これまでのあらすじ

オペラ
わらわに神様が教えてくれるのは未来の予知なのじゃが、過去の知識を知ることもまた、無駄にはなるまいのう。
ここに資料がまとまっておるゆえ、ゆるりと見ていくと良いのじゃ。
新暦1224年 エピローグ(2024/01~03)
帝都での決戦で皇帝ヨゼフは討たれ、極北の征竜は世界の守護を冒険者達に託して力尽きる。幽界樹跡に生じたクリーパーの漏れ出る世界の穴はメドゥの右腕らの挺身で塞がれ、神代以来の大乱は聖霊節の明けた頃にひとまずの終焉を見た。
勝ち取った平和に大陸中が喜びの声をあげ、各地で長く祝祭が続くこととなる。大陸随一の強国となった王国に於いてはパンクリアース学園の選挙が執り行われ、平民や異種族への門戸がまた少し開かれる結果となった。これより新たな時代が始まる。
勝ち取った平和に大陸中が喜びの声をあげ、各地で長く祝祭が続くこととなる。大陸随一の強国となった王国に於いてはパンクリアース学園の選挙が執り行われ、平民や異種族への門戸がまた少し開かれる結果となった。これより新たな時代が始まる。
2024/01/22~2024/03/17
【祝祭】祝祭のロスガリア
『天霧りに消ゆる幽界樹』をはじめとする脅威は倒され、世界は取り戻した平和に歓喜した。大陸各地で祭りの準備が始まると、冒険者達はそれらへの協力を求められたほか、英雄として招待したいとの声も多く挙がった。一方、メアリー・リーンエス王女は悲願たる『ドゥジケット大礼拝祭』の開催を決意。全てのドゥジン作家の為の世界規模のイベント『ドゥジケット大礼拝祭』が、エラトゥーン都市同盟のドゥジンの聖地『ドゥジケット』にて開催された。
勝利と平和を祈る祭りには多数の冒険者が参加し、季節は春を迎える。ドゥジケット大礼拝祭も冒険者達の協力のもと大成功に終わり、数多のドゥジン作家の交流や芸術品の出展・販売、一般来場者と芸術家たちの交流が行われた。
勝利と平和を祈る祭りには多数の冒険者が参加し、季節は春を迎える。ドゥジケット大礼拝祭も冒険者達の協力のもと大成功に終わり、数多のドゥジン作家の交流や芸術品の出展・販売、一般来場者と芸術家たちの交流が行われた。
2024/01/17~2024/03/12
【学進】パンクリアース学園の未来
帝都奪還作戦が終結し、冬季休暇を終えたパンクリアース学園にも多くの生徒達が戻ってきた。学園側は、延期されていた生徒会総選挙と学園祭・体育祭の開催を決定。更に、新暦1222年の学園改革により平民冒険者の入学を可能としていたパンクリアース学園は、より多くの平民達に門戸を開く事を決めた。帝国事変において身分や種族を問わず目覚ましい活躍をみせた冒険者達が、学園と王国の在り方に与えた影響は大きいと言えるだろう。
学園祭・体育祭は恙なく行われ、生徒達はもちろん、来賓や保護者ら招待されたゲスト達も大いに楽しんだ。『1224年度パンクリアース学園生徒会総選挙』では、貴族、平民、ヒューマン、エルフ、ハーフビースト、ゴブリン、ホムンクルスと様々な属性を持つ8名の候補者が選挙に挑み、学園の未来を担う5名の当選者が発表された。
学園祭・体育祭は恙なく行われ、生徒達はもちろん、来賓や保護者ら招待されたゲスト達も大いに楽しんだ。『1224年度パンクリアース学園生徒会総選挙』では、貴族、平民、ヒューマン、エルフ、ハーフビースト、ゴブリン、ホムンクルスと様々な属性を持つ8名の候補者が選挙に挑み、学園の未来を担う5名の当選者が発表された。
2023/10/30~2024/01/11
【帝国】帝国奪還連動 帝都決戦編
冒険者、そして『聖地』のケンタウロスらの助力を得て帝都シルトラース奪還作戦に挑んだロスガリア大陸連合軍は、極北の征竜、シルトラース帝国皇帝ヨゼフ・バルダスとの戦いに勝利し、両者を討ち取った。『天霧りに消ゆる幽界樹』が残したアストラル界に通じる大穴は、冒険者やウィリアム・リーンエスの協力を得た『吸血鬼の神』メドゥの右腕によって塞がれ、流入したクリーパーの掃討も終了した。
極北の征竜は、今際の際に人類へと望んだ。己に代わり、『世界の守護者』となることを。
帝都奪還作戦は成功に終わり、レイウェスト・バルダスを新皇帝とする新生シルトラース帝国の歴史が今、始まろうとしている。
極北の征竜は、今際の際に人類へと望んだ。己に代わり、『世界の守護者』となることを。
帝都奪還作戦は成功に終わり、レイウェスト・バルダスを新皇帝とする新生シルトラース帝国の歴史が今、始まろうとしている。
新暦1223年 第三期(2023/09~12)
リブラネスタを襲った『嵐逆巻く魔海竜』は退けられた。内憂を払った王国へは『青の親指』グリゼルダ、『龍逓架』により召喚された複数の幽界分樹、メドゥの右腕の謀で復活した『竜喰らい』が相次ぎ出現したが、いずれも退ける事に成功。帝都での人類の未来を賭けた決戦に向かう道筋は調った。帝都での超越者達と征竜の決戦に備え、各国の軍勢、協力を得た人馬らが集結する。
大乱の予兆が大陸全土に影を落とす中、日常の象徴たる収穫祭が例年通り執り行われる。そこで姿を現したジド・ルウの意識体もまた決戦の舞台へ姿を現した。戦いの中で幽界樹は打ち倒され、皇妃イダの昇神と共に征竜はその権能を剥ぎ取られて地に落ちる。幽界樹の跡地から無数のクリーパーの大群が這い出る帝都跡で、翼折れてなお世界の守護者足らんとする征竜と未だ野望尽きぬ皇帝ヨゼフは、冒険者達と共にあるレイウェストと対峙した。世界の命運を決する戦いが始まる直前に、メドゥの右腕はこの世界の真実を語る。
大乱の予兆が大陸全土に影を落とす中、日常の象徴たる収穫祭が例年通り執り行われる。そこで姿を現したジド・ルウの意識体もまた決戦の舞台へ姿を現した。戦いの中で幽界樹は打ち倒され、皇妃イダの昇神と共に征竜はその権能を剥ぎ取られて地に落ちる。幽界樹の跡地から無数のクリーパーの大群が這い出る帝都跡で、翼折れてなお世界の守護者足らんとする征竜と未だ野望尽きぬ皇帝ヨゼフは、冒険者達と共にあるレイウェストと対峙した。世界の命運を決する戦いが始まる直前に、メドゥの右腕はこの世界の真実を語る。
2023/12/08~
【聖祭】聖霊節2023
帝都シルトラース奪還作戦の最中に迎えた聖霊節。新暦1223年の聖霊節は、多くの街が華やかな催しを控え、かわりに神殿や広場などに戦勝や兵士達の無事を祈る場を設けるなど、戦時下にある人々の心に寄り添う対応を行っていた。戦いを終えて帰還する兵士達を迎える準備や、残された家族達を支える慈善活動も盛んだ。大陸の人々にとって一年の締めくくりとなる聖霊節には、冒険者達の協力を求める声も多く挙がっている。
2023/10/30~
【帝国】帝国奪還連動 帝都決戦編
帝都シルトラースに、ヒトを超越した者達が集う。帝国皇帝ヨゼフ・バルダスは娘イダを倒し、大陸制覇を成すために。征竜は創造神の創りし世界の理を守り、人の数を神代と同等まで減じるために。皇妃イダは、黒い霧を吐き仔を操る『天霧りに消ゆる幽界樹』に大地のエーテルを吸収させ、帝都で彼らを迎え撃つ。
「預言の魔女」オペラの予知夢によりそれらの動きを察知した人類は、帝国皇子レイウェストを旗頭とする『ロスガリア大陸連合軍』を成し、帝都奪還へと動き出した。
各国から続々と到着する援軍、『聖地』のケンタウロス戦士らの加勢も得て帝都に突入した連合軍と冒険者達は、ついに幽界樹の打倒に成功。冒険者とともに母イダを見つけ出したレイウェストは、皇族として誇りある幕引きを彼女に求めた。しかし、ヨゼフの介入によりイダと征竜の苛烈な戦いが勃発、エフレムはレイウェストを救うべく戦いに身を投じる。イダは征竜の隙を突いて昇神、征竜の『世界の守護者』たる力を大幅に減じた。
征竜は己の信念を曲げることなくレイウェストら人類に牙を剥き、マクシミリアン・ミルドとアシムベート・グリオウは冒険者らと共にヨゼフと対峙する。
ウィリアム・リーンエスと冒険者らは、幽界樹跡の大穴から溢れ出る無数のクリーパーを相手に奮戦する。そして、大穴を塞がんと現れた『吸血鬼の神』メドゥの右腕は、階梯を昇りつめた超越者と神々のみが知る『世界の真実』を口にした。
「預言の魔女」オペラの予知夢によりそれらの動きを察知した人類は、帝国皇子レイウェストを旗頭とする『ロスガリア大陸連合軍』を成し、帝都奪還へと動き出した。
各国から続々と到着する援軍、『聖地』のケンタウロス戦士らの加勢も得て帝都に突入した連合軍と冒険者達は、ついに幽界樹の打倒に成功。冒険者とともに母イダを見つけ出したレイウェストは、皇族として誇りある幕引きを彼女に求めた。しかし、ヨゼフの介入によりイダと征竜の苛烈な戦いが勃発、エフレムはレイウェストを救うべく戦いに身を投じる。イダは征竜の隙を突いて昇神、征竜の『世界の守護者』たる力を大幅に減じた。
征竜は己の信念を曲げることなくレイウェストら人類に牙を剥き、マクシミリアン・ミルドとアシムベート・グリオウは冒険者らと共にヨゼフと対峙する。
ウィリアム・リーンエスと冒険者らは、幽界樹跡の大穴から溢れ出る無数のクリーパーを相手に奮戦する。そして、大穴を塞がんと現れた『吸血鬼の神』メドゥの右腕は、階梯を昇りつめた超越者と神々のみが知る『世界の真実』を口にした。
2023/10/01~11/15
【幻秋】夢幻と現の収穫祭
今年も収穫祭の時期がやってきた。
しかし、シルトラース帝国とリーンエス王国北部では、前年に豊かな実りを齎した『豊穣の雫』の在庫が乏しくなり、再び不作の波が押し寄せる。さらに、王国で多用された『龍逓架』の影響か、大陸全土で『夢幻の霧』と呼ばれる不可思議な空間が発生したり、見たこともない妖精『ジュール』が目撃されていた。
そんな不安定な情勢の中でも、人々は冒険者達の協力のもと、大陸の各地で大小さまざまな収穫祭やパーティーを楽しんだ。また、ケンタウロスの聖地では『豊穣の雫』開発に必要不可欠なエーテル石の確保に成功。『夢幻の霧』の発生も収束した。一方、新種の妖精『ジュール』は、冒険者達が相手をしたことで満足したのか、徐々に姿を消していった。最後にジュールを目撃した冒険者ギルド職員によると、ジュールの正体は、かの英雄ジド・ルウの意識体であるという。
しかし、シルトラース帝国とリーンエス王国北部では、前年に豊かな実りを齎した『豊穣の雫』の在庫が乏しくなり、再び不作の波が押し寄せる。さらに、王国で多用された『龍逓架』の影響か、大陸全土で『夢幻の霧』と呼ばれる不可思議な空間が発生したり、見たこともない妖精『ジュール』が目撃されていた。
そんな不安定な情勢の中でも、人々は冒険者達の協力のもと、大陸の各地で大小さまざまな収穫祭やパーティーを楽しんだ。また、ケンタウロスの聖地では『豊穣の雫』開発に必要不可欠なエーテル石の確保に成功。『夢幻の霧』の発生も収束した。一方、新種の妖精『ジュール』は、冒険者達が相手をしたことで満足したのか、徐々に姿を消していった。最後にジュールを目撃した冒険者ギルド職員によると、ジュールの正体は、かの英雄ジド・ルウの意識体であるという。
2023/07/24~10/31
【呑竜】眠れる竜は王国を呑むか
アシムベートがレイウェスト皇子の実父であるという知らせが大陸中を駆け回り、それでも王家はメアリー王女との婚約を進めていく。反感を露わにする貴族に対し、王家はウィリアム第二王子の臣籍降下を発表し、第三派閥の形勢を匂わせた。そんな矢先、貴族派筆頭たる『黒鋼竜』ライゼンナクト家当主ダミアンは、集めた過激派諸侯と共にこの世を去る。
『青の親指』グリゼルダは学園にてウィリアム王子と冒険者達に討ち取られ、王都郊外に出現した幽界樹はクライス・アクバーの凝黒紋具により黒い霧をほぼ無力化され、レイウェスト皇子と冒険者達、王国騎士団の攻撃の前に倒れた。王城を強襲した右腕により、王城の地下より目覚めた『竜喰らい』もまた、冒険者達とメドゥの左腕、近衛騎士達と聖剣を手にしたメアリー王女の手で滅び去った。
『青の親指』グリゼルダは学園にてウィリアム王子と冒険者達に討ち取られ、王都郊外に出現した幽界樹はクライス・アクバーの凝黒紋具により黒い霧をほぼ無力化され、レイウェスト皇子と冒険者達、王国騎士団の攻撃の前に倒れた。王城を強襲した右腕により、王城の地下より目覚めた『竜喰らい』もまた、冒険者達とメドゥの左腕、近衛騎士達と聖剣を手にしたメアリー王女の手で滅び去った。
2023/07/13~10/18
【嵐竜】嵐逆巻く魔海竜
ある日、「預言の魔女」オペラが新たな予知夢を見る。それは、外洋から現れた超大型クリーパー「嵐逆巻く魔海竜」によって、冒険者達の本拠地であるリブラネスタが壊滅するという衝撃的な物だった。
預言を踏まえて迎撃態勢が整えられる中、大津波と共に押し寄せた「嵐逆巻く魔海竜」と、その分体との戦いは苛烈を極めた。だが、少なくない被害を出しながらも分体は全て撃破に成功。纏っていた竜巻による守りを失った「嵐逆巻く魔海竜」もまた、冒険者達の手によって討ち取られ、海中へと沈んでいった。
こうして、夏の終わりと共にリブラネスタは平和を取り戻し、実り豊かな秋を迎えたのだった。
預言を踏まえて迎撃態勢が整えられる中、大津波と共に押し寄せた「嵐逆巻く魔海竜」と、その分体との戦いは苛烈を極めた。だが、少なくない被害を出しながらも分体は全て撃破に成功。纏っていた竜巻による守りを失った「嵐逆巻く魔海竜」もまた、冒険者達の手によって討ち取られ、海中へと沈んでいった。
こうして、夏の終わりと共にリブラネスタは平和を取り戻し、実り豊かな秋を迎えたのだった。
新暦1223年 第二期(2023/05~08)
一触即発だったエスト・ポーラ市とリブラネスタ市の緊張は、幽界分樹の召喚を可能とする装置『龍逓架』がブラフと判明。メドゥの指先の暗躍も明るみに出、本格的な衝突は回避される。一方、ディズル大湿地帯では征竜の巫女を名乗る女が現れ、リザードマンの古老と若手に溝を作る。彼らの宿敵雲霞鳥を滅ぼすべく協力を申し出た帝国近衛連隊の手でついに『龍逓架』が使用されるも、幽界分樹は雲霞鳥の反撃により敗れた。その後、帝国皇帝ヨゼフの世界中へ向けた思念において、帝都のイダ皇女とエフレムを討つべく征竜と手を組む事を宣言。征竜と組むには邪魔な近衛連隊が切り捨てられたことも判明する。ヨゼフはレイウェストの実父がリザードマンのアシムベートである事も語り、婚約者であるメアリー王女の母国リーンエス王国の貴族達は血統を重視するためにそれを問題視した。王家は婚約を続ける意思を示し、ウィリアム王子の婚約と臣籍降下を発表することで国内向けの煙幕とする。それでも不満を持つ貴族はダミアン・ライゼンナクト公爵を旗印として決起すべく、秘密裏に集ったところで不審死を遂げた。
2023/05/10~8/20
【泥乱】ディズル内乱
ギシュム族の若者ヴァーロゥムが大湿地帯で助けた迷い人は、征竜の巫女と付き人と自称し、その言葉と武力で若いリザードマンの尊敬を勝ち得た。巫女イネス・コンテスティは「雲霞鳥の討滅のため」と称し帝国近衛連隊を引き込み、アシムベートら古老の言葉を顧みずに雲霞鳥へ攻撃を仕掛けたが、『龍逓架』を用いた攻勢は失敗。イネスは偽巫女である事を明かし、付き人を偽っていた帝国宰相ナサニエル・バルバスティンは、退却してきた近衛連隊へ、皇帝の裏切りを告げた。雲霞鳥の大氾濫は近衛連隊長マクシミリアン・ミルドと配下達や大酋長アシムベートと古老らの決死の覚悟と冒険者らの協力で食い止められる。その直後、娘イダの罪を問い、レイウェスト皇子がイダとアシムベートの子である事を告げるヨゼフ・バルダスの声と、増えすぎた人類を間引かんとする征竜の声が、世界中の人々の心の中へ響いた。
2023/03/31~6/13
【北乱】北港騒乱
エラトゥーン都市同盟に激震走る。
メドゥの指先が幽界分樹を召喚せしめる悪魔の装置『龍逓架』を同盟内に持ち込み、北部の雄エスト・ポーラに対して絶望的な難題を突きつけてきた。 リーンエス王国と開戦し、かの国を叩け、と。
このあり得ない要求を受けてエスト・ポーラ市長は狂気の如き奔走を見せ始めたが、リブラネスタの北部諸都市軽視に怒りを募らせ、宣戦布告へと踏み切った。
同盟沖で火蓋が切られた大海戦では決着には至らなかったが、最終的にはエスト・ポーラ市長が偽物であることが判明。両都市は何とか停戦にこぎつけた。
そしてメドゥが持ち込んだとされる龍逓架もはったりだったことが分かり、幽界分樹の出現の危機は杞憂に終わった。
メドゥの指先が幽界分樹を召喚せしめる悪魔の装置『龍逓架』を同盟内に持ち込み、北部の雄エスト・ポーラに対して絶望的な難題を突きつけてきた。 リーンエス王国と開戦し、かの国を叩け、と。
このあり得ない要求を受けてエスト・ポーラ市長は狂気の如き奔走を見せ始めたが、リブラネスタの北部諸都市軽視に怒りを募らせ、宣戦布告へと踏み切った。
同盟沖で火蓋が切られた大海戦では決着には至らなかったが、最終的にはエスト・ポーラ市長が偽物であることが判明。両都市は何とか停戦にこぎつけた。
そしてメドゥが持ち込んだとされる龍逓架もはったりだったことが分かり、幽界分樹の出現の危機は杞憂に終わった。
新暦1223年 第一期(2023/01~04)
イダ・バルダスとドン・ゴーフルによる超越者同士の綱引きは、一部のゴブリンの暴走という形で人々の知るところとなった。イダの意を受けたアダムによるゴーフルの暗殺未遂と、ゴーフルの身を案じたが故のサチコの反乱を経て、ドン・ゴーフルは「ゴブリンの神」となる。長らく極北より動かなかった征竜の飛来と、神とは人が成れる者であるという真実。神となった存在は人々の記憶から消え、記録にのみその姿を残すという現象。明かされた世界の神秘に人々は困惑した。
一方、サチコの反乱で多数のゴブリンが通り過ぎた帝国東部では、ケンタウロス氏族の偉大な大族長であったレミーラが天へ帰ろうとしており、その祭事に余所者である人間が招かれていた。エドゥノーグ迷宮においては「迷宮神エドゥノーグ」が目覚め、冒険者達に甘味や接待を要求する。他方、エラトゥーン都市同盟では、「龍逓架」によるメドゥの指先の脅迫に端を発し、民間商船の撃沈騒ぎを経て、長年確執のあるエスト・ポーラ市とリブラネスタ市の間に一触即発の状況が生まれていた。
一方、サチコの反乱で多数のゴブリンが通り過ぎた帝国東部では、ケンタウロス氏族の偉大な大族長であったレミーラが天へ帰ろうとしており、その祭事に余所者である人間が招かれていた。エドゥノーグ迷宮においては「迷宮神エドゥノーグ」が目覚め、冒険者達に甘味や接待を要求する。他方、エラトゥーン都市同盟では、「龍逓架」によるメドゥの指先の脅迫に端を発し、民間商船の撃沈騒ぎを経て、長年確執のあるエスト・ポーラ市とリブラネスタ市の間に一触即発の状況が生まれていた。
2023/03/31~
【北乱】北港騒乱
エラトゥーン都市同盟に激震走る。
メドゥの指先が幽界分樹を召喚せしめる悪魔の装置を同盟内に持ち込み、北部の雄エスト・ポーラに対して絶望的な難題を突きつけてきた。 リーンエス王国と開戦し、かの国を叩け、と。
このあり得ない要求を受けて、エスト・ポーラ市長は狂気の如き奔走を見せ始めた。
シルトラース帝国崩壊以降、こと都市部においては国難らしい国難に見舞われてこなかったのは単なる幸運か、神の意図か。
やがてこの騒乱は南部諸都市やリブラネスタをも巻き込み、大きなうねりへと転じてゆく。
メドゥの指先が幽界分樹を召喚せしめる悪魔の装置を同盟内に持ち込み、北部の雄エスト・ポーラに対して絶望的な難題を突きつけてきた。 リーンエス王国と開戦し、かの国を叩け、と。
このあり得ない要求を受けて、エスト・ポーラ市長は狂気の如き奔走を見せ始めた。
シルトラース帝国崩壊以降、こと都市部においては国難らしい国難に見舞われてこなかったのは単なる幸運か、神の意図か。
やがてこの騒乱は南部諸都市やリブラネスタをも巻き込み、大きなうねりへと転じてゆく。
2022/11/09~2023/03/14
【鬼哭】かくて小鬼は神理に挑む
シルトラース帝国南部での移住ゴブリンに関わる騒動の多くは平和裏に鎮圧された。事態が「イダとゴーフルの間でのゴブリン族支配の綱引き」によることを説明していた国際会議の席で、イダの影響下にあった護衛のアダムにゴーフルが刺される。ゴーフルの代理となったサチコは、ゴーフルの力を削ぐ要因たる暴走ゴブリンを苛烈に弾圧し、昏睡から目覚めたゴーフルと決別した。イダの協力の下、ゴーフルに代わり自らが「ゴブリンの神」となると宣言したサチコはイェルノー荒野の神代の遺跡で神に至る為の儀式を敢行。新たな神の誕生を阻止すべく征竜が飛来するも、冒険者達の協力もあり儀式は未完で阻止される。征竜の目がサチコに向いた裏でゴーフルが「ゴブリンの神」となり、亜人では無く人であろうと望むゴブリンを人と変えて消えた。
新暦1222年 第三期(2022/09~12)
王国西部におけるバルバロイ『太信党』の乱は冒険者の助勢を受けた西方辺境伯の手により鎮圧された。しかし、さほど間が開かぬうちに王都グランスパーダを舞台とする人身売買組織の暗躍が発覚。鎮圧するも首謀者のニコラ・ゴルティエ元侯爵を取り逃がす。彼は帝国過激派とメドゥの指先へ通じ、吸血鬼となって王国へ舞い戻り更なる乱を引き起こした。
王国では苦難が続いたが、大陸各地では新開発された『豊穣の雫』により大飢饉の発生が食い止められ、今年も聖霊節を執り行う事が出来た。混乱する王都でも、パンクリアース学園生徒会選挙がつつがなく執り行われ、苦難の時代における若者たちの強さを示している。
一方、帝国に移住したゴブリン達が暴走する事件が相次ぎ、対処に奔走していたゴーフルが自身の護衛に刺されるなど新たな混乱の種も生じていた。
王国では苦難が続いたが、大陸各地では新開発された『豊穣の雫』により大飢饉の発生が食い止められ、今年も聖霊節を執り行う事が出来た。混乱する王都でも、パンクリアース学園生徒会選挙がつつがなく執り行われ、苦難の時代における若者たちの強さを示している。
一方、帝国に移住したゴブリン達が暴走する事件が相次ぎ、対処に奔走していたゴーフルが自身の護衛に刺されるなど新たな混乱の種も生じていた。
2022/11/09~
【鬼哭】かくて小鬼は神理に挑む
メアリー王女が冒険者達の協力を得て稼働させた「王家の耳」は、シルトラース帝国南部にてゴールディから移住したゴブリンに関わる騒動が多発している事に気が付く。ドン・ゴーフルやレイウェストの不殺の意を汲んだ冒険者や帝国民の協力により、暴走ゴブリンの多くは鎮圧された。ドン・ゴーフルはレイウェスト皇子や帝国復興を支える関連諸国へ会合を呼び掛ける。場所は、騒動から遠い辺境都市群アキュアリスタ。その席でゴーフルは事態の真相を語り、対応を約束するも――。護衛のアダムに突如刺され昏倒する。 ゴーフルの代理となったサチコは、暴走ゴブリンへの苛烈な対応を宣言した。
2022/10/18~12/20
【怨都】怨讐の都に闇と舞え
王都から逃走した二コラ・ゴルティエ元侯爵は帝国皇帝ヨゼフ・バルダスの元へ落ちのび、メドゥの右腕によって吸血鬼となった。ニコラは王都に囚われた夫人の奪還を狙い、王国に混乱を巻き起こしたいメドゥの指先は王家の人々や聖剣へ魔手を伸ばす。王国南方の貴族派バルヴィック侯爵の挙兵と、攫われた王妹を人質としたメドゥの右腕からウィリアム王子への挑戦という二つの陽動、本命の王城への強襲はともに冒険者と王国騎士団の連合により阻まれた。バルヴィックの騎士団は戦力を減らし、ニコラは死亡、ウィリアムは存命。メアリーが重傷を負うも聖剣はいまだ王城に健在である。
2022/09/30~11/25
【豊穣】収穫祭2022~豊穣の雫
今年もロスガリア大陸に収穫祭の季節がやってきた。
しかし、この時期はなぜか亡者や魔物が活発化する季節でもある。ロスガリア大陸各地で起こった事件は解決に冒険者達の力を必要とし、多くの冒険者がその為に尽力する。そうして平和を取り戻した各地では盛大に収穫祭が執り行われ、冒険者達も束の間の休息を楽しむかのように、ひとときを満喫したという。
シルトラース帝国とリーンエス王国北部においては、『不作』を打開するために『豊穣の雫』を用いた儀式が行われた。これにより、不作に侵された地域でも実り豊かな収穫を得られるようになる。次の冬を越えるための備えを得られた人々は、冒険者達に大いに感謝するのだった。
しかし、この時期はなぜか亡者や魔物が活発化する季節でもある。ロスガリア大陸各地で起こった事件は解決に冒険者達の力を必要とし、多くの冒険者がその為に尽力する。そうして平和を取り戻した各地では盛大に収穫祭が執り行われ、冒険者達も束の間の休息を楽しむかのように、ひとときを満喫したという。
シルトラース帝国とリーンエス王国北部においては、『不作』を打開するために『豊穣の雫』を用いた儀式が行われた。これにより、不作に侵された地域でも実り豊かな収穫を得られるようになる。次の冬を越えるための備えを得られた人々は、冒険者達に大いに感謝するのだった。
2022/06/01~10/16
【西局】王国西部局地戦線
バルバロイ組織『太信党』がシラー砂漠とリーンエス王国内地を隔てる西方領境に、大規模な攻勢を仕掛けてきた。
西方辺境伯ルーヴェン・アクファリテは麾下の戦力を動員すると同時に、冒険者ギルドに支援を要請。西方辺境伯家の寄り子貴族達とも力を合わせ、太信党の侵攻を食い止めようとした。
一方、太信党の背後には始まりの百家に連なる名門貴族ファブランド侯爵家の影が蠢いていた。やがて、同家の陰の支配者たる吸血鬼レムアルスは死者の軍団を率い、太信党との合流を果たす。
レムアルスにとって西方辺境伯家は、誰よりも愛する親吸血鬼を殺した憎き仇敵だったのである。
そして遂に、西方辺境伯vs太信党・ファブランド連合の最終決戦が幕を開け、激闘の末に西方辺境伯が勝利を収め、一連の戦いに終止符が打たれた。
しかし西方辺境伯側の犠牲も多く、手放しでは喜べぬ状況の中、復興への長い道のりへと踏み出した。
西方辺境伯ルーヴェン・アクファリテは麾下の戦力を動員すると同時に、冒険者ギルドに支援を要請。西方辺境伯家の寄り子貴族達とも力を合わせ、太信党の侵攻を食い止めようとした。
一方、太信党の背後には始まりの百家に連なる名門貴族ファブランド侯爵家の影が蠢いていた。やがて、同家の陰の支配者たる吸血鬼レムアルスは死者の軍団を率い、太信党との合流を果たす。
レムアルスにとって西方辺境伯家は、誰よりも愛する親吸血鬼を殺した憎き仇敵だったのである。
そして遂に、西方辺境伯vs太信党・ファブランド連合の最終決戦が幕を開け、激闘の末に西方辺境伯が勝利を収め、一連の戦いに終止符が打たれた。
しかし西方辺境伯側の犠牲も多く、手放しでは喜べぬ状況の中、復興への長い道のりへと踏み出した。
新暦1222年 第二期(2022/05~08)
春の訪れとともにシャルガネに来訪した神による祭事と、新学期を迎えるパンクリアース学園で生じたドゥジンの筆にまつわる騒動は、無事に終息した。ほぼ同時に、預言の魔女オペラによって帝国東部の都市エスタルの健在が確認される。クリーパー『草人』との歪な関係は外部との接触を機に破綻し、本性を露にした幽界樹の打倒を以てエスタルの解放は完了した。また、フィルエス大森林に発生した異変は危機に瀕した世界樹による物と判明、弱った世界樹を狙い帝国皇帝ヨゼフの配下、ザフィーア・ハイセンらが侵攻を開始した。皇子レイウェストの尽力で和睦したケンタウロス一派の協力を得て世界樹は力を取り戻し、皇帝一派を追い払う。夏には商魂たくましい商人たちが果物を使って一当てしようとイベントを企画する一方、リーンエス王国西部の砂漠地帯では太信党なる集団と古き吸血鬼が動き出していた。
ロスガリア随一の大国となった王国では内部のゆがみが露呈しはじめ、復興が進む帝国では民を思う皇子レイウェスト・バルダスと個人の武を恃み覇道を歩む皇帝ヨゼフ・バルダスの対立が決定的なものとなりつつある。
ロスガリア随一の大国となった王国では内部のゆがみが露呈しはじめ、復興が進む帝国では民を思う皇子レイウェスト・バルダスと個人の武を恃み覇道を歩む皇帝ヨゼフ・バルダスの対立が決定的なものとなりつつある。
2022/05/16~8/14
【樹謂】見えない真実、護り手の声
フィルエス大森林でエルフや動物の消失が多発する中、帝国過激派の死霊使いザフィーア・ハイセンらによるアンデッドの大侵攻が発生。エルフは初戦で五大氏族の族長を失う大きな被害を受けた。エルフ社会に対して敵対する側も、啓示を受けていた。
必死の防戦の中、『世界樹がハイアルヴであるという真実』『世界樹が帝国皇妃イダ・バルダスに力を奪われ、彼女がハイアルヴに成り代わっていた事』『力を失った世界樹が異変を引き起こしていた事』が明らかになる。
ケンタウロスからエーテル石が提供され、ケンタウロスのルカンドラ、エルフの湖水の巫女ニルヴァーナと冒険者が協力して世界樹を復活させた。また、ザフィーアらを討ち帝国過激派の撃退にも成功する。
力を取り戻した世界樹は世界の滅亡を預言し、帝国皇妃イダと幽界樹の討滅を求める。
また、これら戦闘終結後、ヨゼフとレイウェストの会談が行われ、親子は互いの立場を明らかにした。
必死の防戦の中、『世界樹がハイアルヴであるという真実』『世界樹が帝国皇妃イダ・バルダスに力を奪われ、彼女がハイアルヴに成り代わっていた事』『力を失った世界樹が異変を引き起こしていた事』が明らかになる。
ケンタウロスからエーテル石が提供され、ケンタウロスのルカンドラ、エルフの湖水の巫女ニルヴァーナと冒険者が協力して世界樹を復活させた。また、ザフィーアらを討ち帝国過激派の撃退にも成功する。
力を取り戻した世界樹は世界の滅亡を預言し、帝国皇妃イダと幽界樹の討滅を求める。
また、これら戦闘終結後、ヨゼフとレイウェストの会談が行われ、親子は互いの立場を明らかにした。
2022/03/30~05/21
【学騒】パンクリアース学園騒乱1222
1222年度入学式を目前にしたパンクリアース学園に突如として出没した怪人・魔法少女フォル☆トゥナ(64才)の正体は乱心した学園長などではなく、ドゥジン世界からやってきた夢の使者だった。彼女を実体化させていたのは、神具『ドゥジンの筆』の力だったのだ。学園に様々な珍事件を巻き起こしたドゥジンの筆は全てが冒険者達に破壊され、無事に収束を迎えた。
新学期を無事を迎えた学園は新入生向けの遠足襲撃事件一件を除けば大きなトラブルもなく、冒険者達を巻き込んだ新人歓迎会が幾つか企画されたり、『黒の後継』が冒険者とお買い物に出かけたり、エルフ向けの憩いの森が学園の一角に設立されたりと、穏やかなスタートを切った。メアリー王女もドゥジン作家向けのクラブを立ち上げてご満悦である。開かれた学園への歩みは、ひとまず順調と呼べるだろう。
新学期を無事を迎えた学園は新入生向けの遠足襲撃事件一件を除けば大きなトラブルもなく、冒険者達を巻き込んだ新人歓迎会が幾つか企画されたり、『黒の後継』が冒険者とお買い物に出かけたり、エルフ向けの憩いの森が学園の一角に設立されたりと、穏やかなスタートを切った。メアリー王女もドゥジン作家向けのクラブを立ち上げてご満悦である。開かれた学園への歩みは、ひとまず順調と呼べるだろう。
新暦1222年 第一期(2022/01~04)
火生の神ボルガニスクの力を奪ったのは、シルトラース帝国滅亡を生き延びていた皇帝ヨゼフ・バルダスが原因であった。『幽界樹』のエーテル収奪による飢饉はエーテル浄化者達の存在をもってしても止めきれず、苦しむ帝国民を顧みぬ行動に、帝国南部を中心に復興を進める皇子レイウェストや北部鎮守都市オルセンらの旧帝国勢力は困惑する。シグモル火山の奥地より姿を現した超大型クリーパー『魂喰らう黒泥晶』と皇帝ヨゼフ、ボルガニスクの支援を得た冒険者の三つ巴の戦いは、冒険者が『魂喰らう黒泥晶』を討ち取る事で終息した。『魂喰らう黒泥晶』の力を得られなかったヨゼフは撤退し、儀式の代償としてボルガニスクは長き眠りにつく。
一方、リーンエス王国ではシルトラース帝国と言う宿敵を失った事により、国内のゆがみが徐々に顕在化していた。メドゥの指先グリゼルダに唆されたヴァルザード・レギンレイヴ侯爵による反乱は、先手を打った王家と冒険者が侯爵の居城を襲撃、拡大する前に鎮圧する事に成功する。しかし、王家の密偵の実力者を多く失う等、王家側の戦力も損なわれた。パンクリアース学園を中心とした貴族派閥の暗闘も燻り続けていたが、冒険者の助力もあり改革の火は消えず、入学の門戸が大きく開かれる。その際に、ある意味危険な神具の流出が起きたが、関係者の一部の記憶以外に大きな被害はなく収められた。
そのほか、エドゥノーグ迷宮における人の心を映し出す宝石の出現や、全土に渡り枕元に現れた不思議な夢を見せるろうそくの件など、不思議な事件も時折起こっているが、冒険者達の尽力の結果もあり、いずれも解決されている。
一方、リーンエス王国ではシルトラース帝国と言う宿敵を失った事により、国内のゆがみが徐々に顕在化していた。メドゥの指先グリゼルダに唆されたヴァルザード・レギンレイヴ侯爵による反乱は、先手を打った王家と冒険者が侯爵の居城を襲撃、拡大する前に鎮圧する事に成功する。しかし、王家の密偵の実力者を多く失う等、王家側の戦力も損なわれた。パンクリアース学園を中心とした貴族派閥の暗闘も燻り続けていたが、冒険者の助力もあり改革の火は消えず、入学の門戸が大きく開かれる。その際に、ある意味危険な神具の流出が起きたが、関係者の一部の記憶以外に大きな被害はなく収められた。
そのほか、エドゥノーグ迷宮における人の心を映し出す宝石の出現や、全土に渡り枕元に現れた不思議な夢を見せるろうそくの件など、不思議な事件も時折起こっているが、冒険者達の尽力の結果もあり、いずれも解決されている。
2022/03/30~04/07
【学騒】パンクリアース学園騒乱1222
ドゥジンの筆の流出事件の緊張も収まらぬうちに始まったパンクリアース学園の新学期はかねてより公言されていた学園長の新方針の通り、冒険者……すなわち前例がない数の庶民や異種族出身の入学者を含む新入生を迎えてスタートした。
新人教師の右往左往や貴族派学園生の暗躍など多少の混乱はあったものの、おおむね良好なスタートを迎え、新入生達を迎える為のイベントも冒険者達の協力により、なかなかの盛り上がりを見せた。メアリー王女……もとい、ドゥジンを愛する少女メイもドゥジケット準備会を立ち上げることに成功しご満悦である。新たな風を吹き込むことに成功した学園は、多少混乱しながらも改革を進めていくことが期待される。俺達の新年度はこれからだ!
新人教師の右往左往や貴族派学園生の暗躍など多少の混乱はあったものの、おおむね良好なスタートを迎え、新入生達を迎える為のイベントも冒険者達の協力により、なかなかの盛り上がりを見せた。メアリー王女……もとい、ドゥジンを愛する少女メイもドゥジケット準備会を立ち上げることに成功しご満悦である。新たな風を吹き込むことに成功した学園は、多少混乱しながらも改革を進めていくことが期待される。俺達の新年度はこれからだ!
2022/02/07~03/12
【学転】パンクリアース学園改革1222
「貴族のための学園」から「開かれた学園」へ。
昨年春から秋まで続いたパンクリアース学園の動乱(【学乱】連動)は、革新派の勝利に終わり、学園は改革の時を迎える。
1222年度編入試験では貴族推薦のない冒険者の受験が認められた。将来の冒険者以外の平民の受け入れも念頭に、学園における身分差、異種族の関係性についても変化させる必要があった。実施に当たってはその流れに反対する貴族生徒による妨害や様々なトラブルも生じたが、冒険者達の手により解決している。差別や種族問題を考える会合も、幾度か執り行われた。
学園に寄せられた意見や提案は学園長や教職員により検討され、4月から始まる新年度の学園運営に活かされていく事になる。
1222年度編入試験では貴族推薦のない冒険者の受験が認められた。将来の冒険者以外の平民の受け入れも念頭に、学園における身分差、異種族の関係性についても変化させる必要があった。実施に当たってはその流れに反対する貴族生徒による妨害や様々なトラブルも生じたが、冒険者達の手により解決している。差別や種族問題を考える会合も、幾度か執り行われた。
学園に寄せられた意見や提案は学園長や教職員により検討され、4月から始まる新年度の学園運営に活かされていく事になる。
2022/01/21~03/26
【人馬】人馬争乱
帝国東端から帝国南東部がケンタウロスの大規模侵攻に晒された。後手後手となっている帝国軍の要請を受けて冒険者が参戦。撃退や調査を行ううちに、全ての発端がメドゥの指先幹部『メドゥの左腕』によるケンタウロスの『聖地』占領であることを知る。冒険者はエーテル石の産地でもある『聖地』を奪還する過程で特大のクリーパーを打倒し、その使役主である『メドゥの左腕』も撤退させた。そのクリーパーは『メドゥの左腕』がサウゼル大樹海より連れ去り改造を施していた『瘴気纏う腐緑獣』であった。メドゥの指先以外にも脅威が存在する状況で争い続けるのは無意味と判断した帝国とケンタウロスの間で停戦が成立し、帝国から全てのケンタウロスが撤退し返還された『聖地』へ帰還した。
2021/12/18~2022/04/03
【魂禍】辺獄戦役〜火生の神と人造授恵者〜
『帝国皇帝ヨゼフ・バルダス』は、征竜の遺骸を用いた装備を手に『火生の神ボルガニスク』の力を奪う。一方、『帝国過激派アルルカン』は、人造授恵者『ホムンクルス』の製造に成功した。超大型クリーパー『魂喰らう黒泥晶』が火山の奥地で蠢動を始めると、皇帝ヨゼフはその力をも求めて動き出す。
冒険者達はホムンクルス達の存在を知り、その保護に乗り出す。やがて生じた魂喰らう黒泥晶と、皇帝ヨゼフの一騎打ちに、儀式を通じボルガニスクの支援を受けた冒険者が割って入ると、アルルカンはホムンクルスを率いて冒険者やボルガニスクの妨害に出た。
『魂喰らう黒泥晶』は冒険者の手により倒され、目論み破れた皇帝は何処かへ去る。アルルカンも討ち取られ、保護されたホムンクルスたちは冒険者ギルドの保護の下で新たな人生を歩み始めた。
冒険者達はホムンクルス達の存在を知り、その保護に乗り出す。やがて生じた魂喰らう黒泥晶と、皇帝ヨゼフの一騎打ちに、儀式を通じボルガニスクの支援を受けた冒険者が割って入ると、アルルカンはホムンクルスを率いて冒険者やボルガニスクの妨害に出た。
『魂喰らう黒泥晶』は冒険者の手により倒され、目論み破れた皇帝は何処かへ去る。アルルカンも討ち取られ、保護されたホムンクルスたちは冒険者ギルドの保護の下で新たな人生を歩み始めた。
2021/11/13~2022/01/26
【恋眼】ウィリアムの眼球(ひとみ)に恋してる
愛に狂える死霊術師グリゼルダはウィリアム王子とレイウェスト皇子の偽装結婚式を襲撃したが、冒険者達の奮戦により敗走し、いずこかへと消えた。また、グリゼルダの影で王国転覆を企てていたヴァルザード・レギンレイヴ侯爵も冒険者達によって敗れ去り、神具ティターンと共に爆炎の中に消えた。また、レギンレイヴ侯爵領内で秘かにキメラゾンビを製造していた工場も吸血鬼ベラドンナ諸共、冒険者によって粉砕され、死者達の魂の安寧は取り戻された。
かくして、リーンエス王国を震撼させたヴァルザード紛争は王国側の完全勝利に終わったのだ。また、この戦いで功績を上げた冒険者達はリーンエス王ジョージ四世を含む王家から表彰されることとなった。
かくして、リーンエス王国を震撼させたヴァルザード紛争は王国側の完全勝利に終わったのだ。また、この戦いで功績を上げた冒険者達はリーンエス王ジョージ四世を含む王家から表彰されることとなった。
新暦1221年 第三期(2221/09~12)
帝国南部の要地、南部鎮守都市ヴィントの奪還により帝国のひとまずの復興の道筋が立った。他国へ避難していた難民達が故国へ帰還を始める中、今年は不作という予測が立つ。また、ヴィントの北よりクリーパーが大移動を開始した。放棄されていた都市ダルトートの幽界樹を破砕し、その大移動の原因となったらしき女戦士クーネ・ルウの口より、北部鎮守都市オルセンの健在が知らされる。立場定かならぬオルセンと、レイウェスト派のヴィントはひとまず共闘してクリーパーの脅威を打ち払った。それにより帝国の一部のクリーパーは激減、オルセンとヴィントを繋ぐ東部街道(仮)を再建する事に繋がる。
一方、他国で起きていた事件は、その多くが年内に区切りを迎えた。パンクリアース学園の改革を発端とする騒動は終息。生徒会選挙が実施され『学園派』が勝利する。フィルエス大森林で起きていた森の枯死は、メドゥの指先『青の示指』フェンヌ・ダーニの仕業と判明、その討伐を持って解決した。また、ドワーフ王国においては武装組織メルトウォールの反乱が大きくなり、一時はマミダ地域を制圧しかけるも、首魁たる邪竜バイアーディスの目論見が、支配下の住人を生贄にし自らを強化するという物であったために組織は瓦解。邪竜バイアーディスも自らの昇華儀式を逆用されて打ち倒された。
様々な事件が終結する一方で新たな火種も発生している。王国内ではウィリアム王子がメドゥの指先『青の親指』グリゼルダに襲撃され、一時は行方不明となった。また、シグモル火山においてもボルカニスク神が何かの事件に巻き込まれ、辺獄が荒れているという。
それはそれとして、今年も収穫祭や聖祭の季節にはロスガリア各地で様々な催しが行われていたようだ。
一方、他国で起きていた事件は、その多くが年内に区切りを迎えた。パンクリアース学園の改革を発端とする騒動は終息。生徒会選挙が実施され『学園派』が勝利する。フィルエス大森林で起きていた森の枯死は、メドゥの指先『青の示指』フェンヌ・ダーニの仕業と判明、その討伐を持って解決した。また、ドワーフ王国においては武装組織メルトウォールの反乱が大きくなり、一時はマミダ地域を制圧しかけるも、首魁たる邪竜バイアーディスの目論見が、支配下の住人を生贄にし自らを強化するという物であったために組織は瓦解。邪竜バイアーディスも自らの昇華儀式を逆用されて打ち倒された。
様々な事件が終結する一方で新たな火種も発生している。王国内ではウィリアム王子がメドゥの指先『青の親指』グリゼルダに襲撃され、一時は行方不明となった。また、シグモル火山においてもボルカニスク神が何かの事件に巻き込まれ、辺獄が荒れているという。
それはそれとして、今年も収穫祭や聖祭の季節にはロスガリア各地で様々な催しが行われていたようだ。
2021/08/22~12/13
【竜盤】ドワーフ王国解放戦線
帝国東部からもたらされたエーテル石を使い、生命から直接エーテルを取り込み強化することを目論む邪竜バイアーディスとアイオーン、そして邪竜に率いられた武装集団メルトウォールによってドワーフ王国の平野部マミダ地域の支配権を奪われてしまう。
これに対し、ドワーフ王国の国王シグルランとシャルガネ居住区のキサキ・アカネが音頭をとって、マミダ地域を舞台に各都市を取り返しに大規模な戦線を展開すると同時に対邪竜武器の開発を成功させ、邪竜の攻勢を押し返した。
またドワーフ王国側の協力者として現れたエフレムによりエーテル石を逆に利用し、邪竜の撃破に成功した。
これに対し、ドワーフ王国の国王シグルランとシャルガネ居住区のキサキ・アカネが音頭をとって、マミダ地域を舞台に各都市を取り返しに大規模な戦線を展開すると同時に対邪竜武器の開発を成功させ、邪竜の攻勢を押し返した。
またドワーフ王国側の協力者として現れたエフレムによりエーテル石を逆に利用し、邪竜の撃破に成功した。
2021/07/23~10/03
【呪輪】命の輪、冥い棘
フィルエス大森林の南東部で木や草が枯れる現象が発生していたが、原因は不明だった。グレイオンスは森が枯れる現象の原因を探るため冒険者ギルドに依頼を出す。
調査の結果、大森林内部で異変が激しく起こっていた。さらに動く植物型の魔獣が多く見受けられたため、関連の調査が進められていく。 そして、植物型魔獣を産みだしているフェンヌ・ダ―ニに行き着く。彼女はメドゥの指先の幹部『青の示指』と自称し、ムーセルの里で研究をしていた。
この現状により、フェンヌ・ダーニ討伐の依頼が出される。冒険者の奮闘により、彼女と巨大に育った植物型魔獣は討伐された。
調査の結果、大森林内部で異変が激しく起こっていた。さらに動く植物型の魔獣が多く見受けられたため、関連の調査が進められていく。 そして、植物型魔獣を産みだしているフェンヌ・ダ―ニに行き着く。彼女はメドゥの指先の幹部『青の示指』と自称し、ムーセルの里で研究をしていた。
この現状により、フェンヌ・ダーニ討伐の依頼が出される。冒険者の奮闘により、彼女と巨大に育った植物型魔獣は討伐された。
2021/07/09~09/21
【CP】シナリオ連動 帝国難民キャンプ(四期)
帝国難民キャンプの発展解消が決定され、帝国本土への難民帰還が本格的に始まった。難民の中には帝国南部鎮守都市ヴィントに向かう者も、放棄された村の復興に向かう者も、キャンプ跡地に留まり王国の民になる者もいる。混乱が生じるかと思われたが、帝国南部奪還と難民キャンプ防衛に多大な貢献をした冒険者に反発する難民は極々少数で、解体も帰還事業も平穏に行われた。立ち位置の苦しい帝国からは難民キャンプついての報酬も勲章もなかったが、元難民の子供達の手作りの「冒険者さんありがとう勲章」が難民キャンプに関わった冒険者全員に贈られた。
2021/05/10~11/01
【学乱】パンクリアース学園動乱
パンクリアース学園。大陸各地の混乱を余所に流れていた学生達の平穏な日々を、新学園長フォルトゥナの就任と彼女を擁する王家による宣戦布告が揺り動かす。
特権に胡座をかいていた貴族派の暗躍は冒険者の手によって阻まれ、悪意により解放された『魔法使いの塔』の『禁忌』魔女マリステラも討たれるに至り。その結果、開催された『学園生徒会総選挙』は拓かれた学園を掲げる『学園派』が大勝。選出されたエルフの生徒会長を中心とする新生徒会の発足によって、学園の革新が遂に開始される。
ヒューマン以外の種族に対する偏見。貴族と庶民との価値観の乖離。露呈した火種は幾多燻るも、かくして長きに渡った学園の乱は一旦の収束を迎えた。
特権に胡座をかいていた貴族派の暗躍は冒険者の手によって阻まれ、悪意により解放された『魔法使いの塔』の『禁忌』魔女マリステラも討たれるに至り。その結果、開催された『学園生徒会総選挙』は拓かれた学園を掲げる『学園派』が大勝。選出されたエルフの生徒会長を中心とする新生徒会の発足によって、学園の革新が遂に開始される。
ヒューマン以外の種族に対する偏見。貴族と庶民との価値観の乖離。露呈した火種は幾多燻るも、かくして長きに渡った学園の乱は一旦の収束を迎えた。
新暦1221年 第二期(2021/05~08)
帝国滅亡に端を発するかのように、ロスガリア大陸各地で相次ぐ異変。その内の幾つかはメドゥの指先の介入によるものだった。
ディズル大湿地帯における早すぎる『泥血啜る月吸蟲』の封印の綻びと、サウゼル大樹海に出現した『瘴気纏う腐緑獣』による生態系の大変動。
この難局を異種族と力を合わせ乗り越えたリザードマンやゴブリンは、シルトラース帝国のレイウェスト皇子へ手を貸し、旧領の一部を人類圏へ取り戻す事へ貢献した。
帝国を追われた民たちも、南部の都市ヴィントの奪還の知らせに故郷へ帰る算段が付いた事への喜びの声を上げる。
一方、リーンエス王国内では旧帝国版図への野心に端を発した貴族同士の対立が、子女の学び舎たるパンクリアース学園の生徒会選挙を機に発火した。
他にもヴィントに出現した、エドゥノーグとも通じる新ダンジョンや、フィルエス大森林の一部に漂う不穏な影。冒険者達の動く舞台はいや増している。
ディズル大湿地帯における早すぎる『泥血啜る月吸蟲』の封印の綻びと、サウゼル大樹海に出現した『瘴気纏う腐緑獣』による生態系の大変動。
この難局を異種族と力を合わせ乗り越えたリザードマンやゴブリンは、シルトラース帝国のレイウェスト皇子へ手を貸し、旧領の一部を人類圏へ取り戻す事へ貢献した。
帝国を追われた民たちも、南部の都市ヴィントの奪還の知らせに故郷へ帰る算段が付いた事への喜びの声を上げる。
一方、リーンエス王国内では旧帝国版図への野心に端を発した貴族同士の対立が、子女の学び舎たるパンクリアース学園の生徒会選挙を機に発火した。
他にもヴィントに出現した、エドゥノーグとも通じる新ダンジョンや、フィルエス大森林の一部に漂う不穏な影。冒険者達の動く舞台はいや増している。
2021/05/28~08/11
【鉄鱗】鉄と血と龍殺し
「迷宮に潜り、素材を入手してきてほしい」という『神匠』ヴィンダールヴル。背景には各国の軍拡政策に伴って武具の素材の不足があった。
鉱石だけではない。皮革、木材、石材、糸や布、何でもいい。多種多様な素材を大量に商人ギルドに納品してほしい、との依頼だ。
その需要が一段落したと思いきや、帝国南部都市ヴィントにて新たなダンジョンが発見される。
「アタシのためにがんばってチョーダイね♪」今度の依頼主は、新たな素材の可能性とモノづくりのチャンスに目がくらんだシグルラン。
『エドゥノーグダンジョン』に続き、海が舞台の『ヴィントダンジョン』へと冒険者たちは挑む事となった。
鉱石だけではない。皮革、木材、石材、糸や布、何でもいい。多種多様な素材を大量に商人ギルドに納品してほしい、との依頼だ。
その需要が一段落したと思いきや、帝国南部都市ヴィントにて新たなダンジョンが発見される。
「アタシのためにがんばってチョーダイね♪」今度の依頼主は、新たな素材の可能性とモノづくりのチャンスに目がくらんだシグルラン。
『エドゥノーグダンジョン』に続き、海が舞台の『ヴィントダンジョン』へと冒険者たちは挑む事となった。
2021/05/14~07/09
【帝国】帝国奪還連動 南部編
帝国奪還の足がかりとして、シルトラース帝国南部の都市ヴィントをクリーパーの勢力下より奪還する――。
満を持した作戦はしかし、作戦の要である帝国皇子レイウェストの暗殺未遂に出足をくじかれた。重症に倒れた皇子を欠くも、皇家の宝剣を核にヴィントを覆う『黒い霧』を除去する算段がたつ。
王国と帝国、かつて敵対した者が肩を並べ、冒険者と共にヴィントへ往く。立ちふさがる因縁のヤコブ・ヴィリアンを討ち、作戦の障害となった蟻亜人の女王を討ち取ることに成功。
宝剣を用いた儀式で『黒い霧』を吹き散らされた『天霧りに消ゆる幽界樹』へと強襲を掛け、その打倒とヴィントの奪還に成功した。
しかし、その渦中でレイウェストはエフレムが帝国滅亡に大きくかかわっていたという真実を知り、側近である彼と決別する事となる
満を持した作戦はしかし、作戦の要である帝国皇子レイウェストの暗殺未遂に出足をくじかれた。重症に倒れた皇子を欠くも、皇家の宝剣を核にヴィントを覆う『黒い霧』を除去する算段がたつ。
王国と帝国、かつて敵対した者が肩を並べ、冒険者と共にヴィントへ往く。立ちふさがる因縁のヤコブ・ヴィリアンを討ち、作戦の障害となった蟻亜人の女王を討ち取ることに成功。
宝剣を用いた儀式で『黒い霧』を吹き散らされた『天霧りに消ゆる幽界樹』へと強襲を掛け、その打倒とヴィントの奪還に成功した。
しかし、その渦中でレイウェストはエフレムが帝国滅亡に大きくかかわっていたという真実を知り、側近である彼と決別する事となる
2021/04/26~07/09
【CP】シナリオ連動 帝国難民キャンプ(三期)
帝国崩壊に伴い、『運良く』生き残った帝国の民に、ついに帰るべき場所が取り戻される――。
エルフと和解しコボルトの襲撃を切り抜けた彼らについにもたらされた希望の光。
だが、決戦前に難民達の元へ慰問に訪れた皇子レイウェストを、メドゥの指先に唆された幼子の凶刃が襲う。
皇子はエフレムの献身的な介護で辛うじて生命をとりとめたが、一か月ほど意識を失う重体を負った。
目覚めた皇子は衰弱した自分が奪還作戦に参戦できない事を理解するや、その場にて行える支援として自らを囮とする事を決意した。
難民キャンプにとって因縁のコボルトとメドゥの指先が迫る中、冒険者たちは彼の身命を守り抜き、帝国南部の奪還を成功させる。
エルフと和解しコボルトの襲撃を切り抜けた彼らについにもたらされた希望の光。
だが、決戦前に難民達の元へ慰問に訪れた皇子レイウェストを、メドゥの指先に唆された幼子の凶刃が襲う。
皇子はエフレムの献身的な介護で辛うじて生命をとりとめたが、一か月ほど意識を失う重体を負った。
目覚めた皇子は衰弱した自分が奪還作戦に参戦できない事を理解するや、その場にて行える支援として自らを囮とする事を決意した。
難民キャンプにとって因縁のコボルトとメドゥの指先が迫る中、冒険者たちは彼の身命を守り抜き、帝国南部の奪還を成功させる。
2021/03/16~06/05
【大変動】サウゼル大樹海大変動(カタクリズム)
サウゼル大樹海で唐突に発生した生物たちの北への暴走。中にはゴールディのゴブリンと袂を分かち森に残った『古ゴブリン』もいた。
ゴールディを束ねるドン・ゴーフルは以前より行っていた帝国奪還への支援を続けつつ、かつての同胞の保護にも動こうとする。
多方面に手を伸ばしたドン・ゴーフルと配下のブラックデスの隙をつき、敵対的マフィアも蠢動を始めた。
ゴブリン国家を守るために集った人々に応えるべく、自ら前線へ赴いたドン・ゴーフルを、メドゥの指先アダムの悪意が襲う。
戦いの結果、大変動の原因となった超大型クリーパー『瘴気纏う腐緑獣』は撃退され、アダムは捕縛されゴーフルの軍門に下った。
ゴールディを束ねるドン・ゴーフルは以前より行っていた帝国奪還への支援を続けつつ、かつての同胞の保護にも動こうとする。
多方面に手を伸ばしたドン・ゴーフルと配下のブラックデスの隙をつき、敵対的マフィアも蠢動を始めた。
ゴブリン国家を守るために集った人々に応えるべく、自ら前線へ赴いたドン・ゴーフルを、メドゥの指先アダムの悪意が襲う。
戦いの結果、大変動の原因となった超大型クリーパー『瘴気纏う腐緑獣』は撃退され、アダムは捕縛されゴーフルの軍門に下った。
2021/02/13~05/04
【蠱毒】シナリオ連動 帝国奪還連動 ディズル編
帝国奪還の悲願を達成するため、皇子レイウェストはディズル大湿地帯のリザードマン達のもとを訪れる。
兵を供する代わりに、ギシュム族の大酋長アシムベート・グリオウは『泥血啜る月吸蟲』の封印の助力を要求した。
メドゥの指先は『泥血啜る月吸蟲』封印を妨害すべく暗躍し、竜を生み出す野心に憑かれた幹部ラスリャマスは己が計画を進める。
冒険者達の助力を得たレイウェストは封印の準備を行う傍ら、リザードマン部族間の軋轢を解消し、他種族との問題も解決した。
雲霞鳥を操るメドゥの指先、ラスリャマスと儀式により不完全な竜と化した少年ディノを退け、『泥血啜る月吸蟲』の封印は成功する。
兵を供する代わりに、ギシュム族の大酋長アシムベート・グリオウは『泥血啜る月吸蟲』の封印の助力を要求した。
メドゥの指先は『泥血啜る月吸蟲』封印を妨害すべく暗躍し、竜を生み出す野心に憑かれた幹部ラスリャマスは己が計画を進める。
冒険者達の助力を得たレイウェストは封印の準備を行う傍ら、リザードマン部族間の軋轢を解消し、他種族との問題も解決した。
雲霞鳥を操るメドゥの指先、ラスリャマスと儀式により不完全な竜と化した少年ディノを退け、『泥血啜る月吸蟲』の封印は成功する。
新暦1221年 第一期(2021/01~04)
王国辺境へ落ち着いた難民達は、先住者のエルフたちとトラブルを抱えてしまった。幸い、冒険者たちが間に入り何とか誤解を解く。誤解の背後にメドゥの指先の影があると分かった頃、今度は危険なコボルトの群れが現れた。
一方、帝国の奪還を志すレイウェスト皇子は帝国の盟友であるリザードマンへ協力を依頼する。大酋長アシムベートの返事は、大湿原の怪物『泥血啜る月吸蟲』の再封印へ協力する事だった。「赤の示指」を名乗る幹部ラスリャマスらメドゥの指先が儀式を妨害する。その狙いとは……?
同じころ、迷宮都市エドゥノーグでは突然カカオ豆がドロップするようになり、時ならぬチョコレートフィーバーに沸いた。商魂たくましい商人達の手でチョコレートは大陸を巻き込む一大ムーブメントとなっていく。
……それはそうと年が明けた頃、授恵者の一部に益体もない夢を見たものがいたらしい。
一方、帝国の奪還を志すレイウェスト皇子は帝国の盟友であるリザードマンへ協力を依頼する。大酋長アシムベートの返事は、大湿原の怪物『泥血啜る月吸蟲』の再封印へ協力する事だった。「赤の示指」を名乗る幹部ラスリャマスらメドゥの指先が儀式を妨害する。その狙いとは……?
同じころ、迷宮都市エドゥノーグでは突然カカオ豆がドロップするようになり、時ならぬチョコレートフィーバーに沸いた。商魂たくましい商人達の手でチョコレートは大陸を巻き込む一大ムーブメントとなっていく。
……それはそうと年が明けた頃、授恵者の一部に益体もない夢を見たものがいたらしい。
新暦1220年 後半期(2020/09~12)
ロスガリア大陸北部の強国、シルトラース帝国がわずかの間に魔境と化した。大都市はことごとくクリーパーの湧き出る地獄となり、住処を追われた難民は隣国へと流れ込む。時を同じくして、世界中では新たな授恵者達が続々と誕生していた。それは神の意志か。
一方、難民を受け入れる立場のリーンエス王国南西部でも、バルバロイ(蛮族)の一大蜂起が起こっていた。新たな授恵者達は冒険者としてその解決に尽力する。
そして、王国北部の辺境へ難民が腰を落ち着け、ヴァイセントラフ砦に集結した帝国軍残党が辛うじて機能するようになった頃、帝国領に現れたゾンビの大軍が南下を始めた。新たな授恵者達の協力の元、砦がわずか数日の激戦で死者の群れを撃退したことは、帝国亡き新たな時代の幕開けを否応なしに告げていく。 この歴史に残るような苦難に在りて、人々は例年の如く収穫を喜び、失われた命を悼み、そして生在ることを祝った。
一方、難民を受け入れる立場のリーンエス王国南西部でも、バルバロイ(蛮族)の一大蜂起が起こっていた。新たな授恵者達は冒険者としてその解決に尽力する。
そして、王国北部の辺境へ難民が腰を落ち着け、ヴァイセントラフ砦に集結した帝国軍残党が辛うじて機能するようになった頃、帝国領に現れたゾンビの大軍が南下を始めた。新たな授恵者達の協力の元、砦がわずか数日の激戦で死者の群れを撃退したことは、帝国亡き新たな時代の幕開けを否応なしに告げていく。 この歴史に残るような苦難に在りて、人々は例年の如く収穫を喜び、失われた命を悼み、そして生在ることを祝った。