【嵐竜】嵐逆巻く魔海竜

ロゼット
「嵐逆巻く魔海竜」の討伐は成し遂げられ、リブラネスタは無事に平和を取り戻したわ。
今日も、気持ちのいい風が吹いている……。
……。
ええ、わかってる。世界は、まだまだ私達の力を必要としてるわ。少しだけ休んだら、また次の戦いへ向かいましょう。
外洋から現れた超大型クリーパー「嵐逆巻く魔海竜」は無事に撃破され、リブラネスタは平和を取り戻しました!
assignment【嵐竜】嵐逆巻く魔海竜 概要
「嵐逆巻く魔海竜」は、冒険者達の本拠地リブラネスタに迫る、超大型クリーパーとの戦いを描く連動である。はたして、リブラネスタは滅亡の未来を回避することができるのか? すべては冒険者の活躍にかかっている。
assignmentここまでの流れ
ある日、「預言の魔女」オペラが予知夢を見る。それは、外洋から現れた超大型クリーパー「嵐逆巻く魔海竜」によって、冒険者達の本拠地であるリブラネスタが壊滅するという衝撃的な物だった。
リブラネスタの壊滅まで、あと二ヶ月。冒険者達はリブラネスタを守る為に立ち上がる。
(8月10日追記)
預言の警告に従い、戦場となるリブラネスタは防衛のための備えを進めた。『神匠』ヴィンダールヴィルや雪百合騎士団の協力を得て新兵器を開発。邪竜と戦った経験のあるドワーフ王国からも支援の声があがった。押し寄せる「嵐逆巻く魔海竜」の分体や海の魔獣を倒し、本体の持つ竜巻の守りを砕こうとしている。
(9月7日追加)
冒険者達の活躍により、「嵐逆巻く魔海竜」が纏う竜巻の守りは破壊された。だが、負傷をものともせず、「嵐逆巻く魔海竜」は猛然とリブラネスタを目指し続けている。
大津波と共に押し寄せる「嵐逆巻く魔海竜」との決戦の時が来た。
assignment結果
リブラネスタに迫る「嵐逆巻く魔海竜」と、その分体との戦いは、激闘の末に冒険者達の勝利に終わった。一部に被害を出したものの、リブラネスタは夏の終わりと共に平和を取り戻し、実り豊かな秋を迎えようとしている。
person_pin関連NPC
「必ず的中する」予知夢を見ると証明された女性。予知の範囲はロスガリア大陸全土にわたり、夢の中に「白い鳥」が現れることが彼女の予知夢の特徴である。彼女はそれを神の預言であると信じ、世界中の人々を救うべく活動している。現在はリブラネスタの冒険者街に滞在し、予知夢の情報を冒険者ギルドへ提供している。
《本連動での動き》
嵐逆巻く魔海竜によってリブラネスタが滅亡することを予知夢に見た。
《授恵者》たちが振るう特殊な武器の作成を一手に担う鍛冶師。扱いの難しい《授恵者》の武器や防具の製作・調整に人生を捧げた結果、鍛冶のみならず、木工、裁縫、彫金など様々な分野に精通し、それぞれの分野の高弟を多数抱えている。リブラネスタの職人街に新しい工房を構えており、同都市で最も冒険者と付き合いの多い人物の一人である。
《本連動での動き》
嵐逆巻く魔海竜に対抗する為の武具の制作協力を依頼され、冒険者の協力を得て「竜巻破壊兵器トールハンマー」を完成させた。
「預言の魔女」オペラの予知夢に現れた、超大型クリーパー。巨大な竜巻を纏った竜のような姿をしており、この竜巻が多くの人々を呑み込むと予知されている。また、この竜巻は、外敵からの攻撃を弾く効果も持っているようだ。
《本連動での動き》
外洋から、リブラネスタを目指している。
(9月7日追記)
冒険者達によって尾を断ち切られ、竜巻を発生できなくなっている。また、その際に負った負傷は癒えていない。
(10月7日追記)
冒険者達の猛攻の前に力尽き、海底へと沈んでいった。
menu_book関連用語・情報
リブラネスタ
エラトゥーン都市同盟の一角にある都市。冒険者ギルドの本拠地がある。 1220年の帝国崩壊以降に生まれた授恵者は、原則、冒険者ギルドに所属することになっていることから、リブラネスタには大きな「冒険者街」が造られている。
嵐逆巻く魔海竜の分体(10月7日更新)
超大型クリーパー『嵐逆巻く魔海竜』は自身の姿と能力を模した中型のクリーパーを出現させる能力を持っている。生み出された分体もまた、リブラネスタへの上陸を目指していたが、すべて撃破された。
嵐逆巻く魔海竜の竜巻(9月7日更新)
リブラネスタに迫る嵐逆巻く魔海竜が纏う竜巻は、尻尾に存在する器官が発生させている事が判明した。「竜巻破壊兵器トールハンマー」により一時的に竜巻を破壊し、尾を断ち切ったことによって、嵐逆巻く魔海竜は竜巻を発生させる力を失った。
対竜兵器(9月7日更新)
ドワーフ王国を襲った邪竜に対抗すべく開発されていた兵器の一部や、今回開発された「竜巻破壊兵器トールハンマー」が対策として準備されている。その他、ベールコートのミルドレッド領も独自に準備を進めており、ゴールディからは「ゴブゴブの大蛇砲」が到着した。
リブラネスタ沿岸では、それら『嵐逆巻く魔海竜』分体達との決戦が繰り広げられていた。激しい戦いの中を行き来する後方支援部隊『リブラネスタパン焼き連隊』のメンバーが届ける美味しい料理が、心身共にそれを支えていく。
そして――。
「やった……間違いないね!?」
ヴィルジニア・テレーザ・セルッティの言葉に、伝令に走って来た海軍兵がしっかりと頷き返す。
『嵐逆巻く魔海竜』本体、討ち取ったり!
その報せが届くのと共に、立ち込めていた暗雲が晴れ、リブラネスタに明るい日差しが射し込み始めていた。
●リブラネスタは今日も平和です!
「はー、どうなる事かと思いましたけど、なんとかなって良かったですね~っ! 避難していた人達もやっと帰って来られましたし!」
リブラネスタの冒険者ギルド本部で、受付嬢のリーミルはホッとした様子で一息ついていた。
大勢の冒険者が防衛に向かい、リーミルも少なからずハラハラしていたのだが、『嵐逆巻く魔海竜』達を撃破したことで、リブラネスタには平和が戻りつつあった。
もちろん、何もかもが全て元通り、とはいかない。
参戦した者の中には少なくない負傷者がいたし、命を落とした者もいる。リブラネスタ海軍の船も無傷とはいかず、補修作業が急ピッチで進められているという。
「此度の為に借りた武器を返却する必要もあるしのう。まだまだ片付けなければならない問題はあるじゃろうな」
「ですね」
ひょこっと顔を出した『預言の魔女』オペラの言葉に、その通りだと頷くリーミル。
けれど……。
「……でも、まあ、せっかく皆のおかげで平和になったのじゃ。ちょーっと遊んだりしても良いじゃろ!」
「ですよね! 収穫祭シーズンでもありますし、美味しいものをいっぱい食べながら飲んで、飲んで、飲んで――!」
この手で平和を取り戻したのだからこそ、それを謳歌しても良いのではないかと、オペラとリーミルが笑う。そんな二人の姿につられるように、冒険者達の間に笑みが広がっていった。
執筆:七海真砂