【大遠征】メドゥの右腕・第四のゲーム

おおくまねこ

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シナリオID:3306

オープニング


●
「あれ、そこにいるのはサチコちゃんじゃない?」
「!?」

 密林の向こうから聞こえてきた軽薄そうな男の声に、サチコはふと立ち止まった。ブラックデスの首領の座を固辞し、相談役に収まったとはいえ、ゴールディの建国者である『名もなき小鬼』の実子であるサチコはゴブリン族の最高権力者と言っていい。そのサチコを「ちゃん」付けで呼ぶ度胸のあるゴブリンなど、ゴールディにはほとんどいない(呼び捨てにする冒険者はけっこういるが)。
 さらに、ここはサウゼル大樹海の奥深くで今は真夜中。偶然に人と再会するようなシチュエーションではない。サチコは冒険者達を引き連れ、『最近開拓村の近くで夜中にヒューマンの幽霊が出る』という、奇怪な噂を検証していたところだったのだ。

「あなたは……」
 サチコが振り向くと、そこには、黒いアロハシャツを着、サングラスをかけた青白い顔の男がいた。

●
「やあ、久しぶりだね、サチコちゃん。それに、冒険者くん達も。あ、サングラスだと分からないかな?」
「その声は……まさか……」

 アロハシャツの男はすっとサングラスを外した。サチコは死人にでもあったかのように、その顔を凝視する。否。ような、ではない。その男は二つの意味で『死者』だった。なぜならその男は――。

「何故、ここにいるのです。メドゥの右腕。あなたはリーンエス王国で滅びたと聞いていましたが」
「ああ、それは間違っていない。僕もあの時はようやく眠れるものかと思っていたよ。けれど、残念なことに『神』はそう簡単には死ねないらしい」

 メドゥの右腕……『神』となり、吸血鬼という存在をこの世界に生み出した男――は深い溜め息を吐いた。冒険者達は即座にサチコの前に集まり、右腕からサチコを守ろうと陣形を整える。

「もう一度聞きます。ここ(サウゼル大樹海)に何の用です」
 サチコは鋭い声で男に問いただした。
「まあ、そう構えないでよ。ここで君達に会ったのは実はたまたまなんだ」
『まさか冒険者達と鉢合わせするとはな、右腕』

 その時、地の底から響くような声がした。
 バサ、バサ。
 その時、サチコと冒険者達の頭上に巨大な影が落ちた。それは、《《紅き瞳を持つ、巨大な黒いドラゴン》。だった。『邪竜』。それも、人語を操る『成体』。邪竜は本来、ドワーフ王国のクリエスター山脈に生息する生き物だ。サウゼル大樹海に生息する生き物ではない。右腕と同じぐらいここにいるのはおかしい生物の登場に、冒険者達はますます困惑した。

「僕達はバカンスに来たんだ。別に君達に何か用があってここに来たわけじゃないよ」
「は?」
 サチコは虚を突かれ、口をあんぐりと開けた。

「『竜喰らい』もちゃんと死んだし、左腕ちゃんも征竜を殺すって息巻いてたし。まあそれは前からだけど……。ともかく、これから忙しくなりそうだから、遠くに旅行に行くなら今しかない! と思ってね。
 ほら、こないだここで吸血鬼が出たそうじゃない? もしかして僕の知らないうちに吸血鬼が進化を!? と思って遊びに来たんだけど、それらしきものの気配は感じないし。どうやら外れだったみたいだね。正直ガッカリした」
 右腕はやれやれ、と両手を空に向けた。メドゥの右腕が言っているのは、先月この辺りで冒険者達に討伐された吸血する性質を持つクリーパー達のことだろう。死体については素材になったり研究所送りになったりしたが、恐らく吸血鬼とは無関係だ。だが、どうやらそのクリーパー達の噂が、本物の吸血鬼(しかも一番の大物)を呼び寄せてしまったらしい。

「ああ、ちなみにこの邪竜君は僕の付き添いだよ。彼、体が大きいから近くにいるとクリーパーも魔獣も怖がって寄ってこないんだ。ちなみに目が赤いけど、彼は別に吸血鬼ではないよ」
「……」

 饒舌に語る右腕にうさんくさそうな視線を注ぐサチコ。だが、この状況はどうしたものか。ブラックデスのメンツ的にはここで右腕を消しておきたいのはやまやまだが、この場で戦うのはあまりに危険すぎる。右腕の本気の戦闘力は未知数だし、近くにはゴールディの開拓民の駐屯地だってあるのだ。

「ああ、そういえば、君達、■■■■(ゴーフル)くんの生家を探してるんだって?」
 右腕が何かの名前を発したが、その名前は誰にも認識できなかった。しかし、そのことには誰も気づかぬまま、右腕は話を続ける。

「確かに私達は『名もなき小鬼』の生家を探していますが、それがどうしました」
「昔、左腕ちゃんに聞いたことがあってね。あそこに近づくのはやめた方がいいよ」
「お断りします。あなたに指図される理由はありません」
 サチコはきっぱりと答えた。

「これは善意の忠告なんだけどなあ。……そうだ。じゃあまたゲームをしようか。僕が勝ったら君達には『名もなき小鬼』のお家を探すのは諦めてもらおう。その代わり、君達が勝ったら……僕がこの樹海の奥について、左腕ちゃんから聞いたことを教えてあげるよ」
「!」
 サチコの表情が強張る。

「『赤の』……おっと、邪竜君はどう思う? 君もゲームは好きだろう?」
 右腕が邪竜に話を振ると、邪竜は頷いた。
『審判は我がやろう』
「ノリノリじゃないか。面白くなってきた」
 サチコと冒険者達を無視し、メドゥの右腕と邪竜は勝手に盛り上がり、ゲームのルールについて検討を始めた。

「よし、決まりだ。――さて、サチコ君に冒険者達。僕達のゲームを受けてくれるかな?」
 メドゥの右腕はニッコリとサチコに問いかける。

(隣に邪竜を侍らせておきながら、しらじらしい……断れば開拓村のゴブリンを皆殺しにするつもりなのでしょう)
 サチコはマフィア的思考で、メドゥの右腕の要求を断るのはゴブリン達にとって危険だと判断した。今は上機嫌だが、この男はゲーム感覚で人を殺せる異常者だ。断ったらすぐ近くにある駐屯地のゴブリンに何をされるか分かったものではない。
 それに、勝てばゴールディ・ゴブリンの『始まりの地』に繋がる情報を教えてくれると言うのなら、そこまで悪い条件ではない。メドゥの左腕経由の情報というのが気になるが、左腕が右腕にホラを吹く理由もないだろう。冒険者達も、右腕と話がしたい者もいそうだ。

「いいでしょう。ですが、ゲームにゴールディのゴブリンを巻き込まないこと。そして、私達が勝ったら、この樹海から立ち去り、二度と私の前に姿を見せないこと。それも条件に加えてください」
「……まあ、二度とサチコちゃんに会いに来ないぐらいならいいかな。じゃあ、ゲームのルールを説明しよう。今回のゲームは『5本の旗』だ。どのみちこのゲームに負けるようだと、先に進んでも全員死ぬだけだと思うし……じゃあ、頑張ってね」

解説

目標:メドゥの右腕とのゲームに勝ち、『始まりの地』の情報を得る。 舞台:サウゼル大樹海 依頼人:サチコ ●メドゥの右腕とのゲーム『5本の旗』のルール ・勝利条件:夜明けまでにメドゥの右腕がサウゼル大樹海のどこかに隠した5つの旗を全て探し出し、ゴールに突き刺した状態で朝を迎える。なお、右腕が放った血の怪物である『樹海のキメラ』が冒険者達を妨害する。 ・ゴールはスタート地点と同じ場所で、1へクスの円で囲ってある。 ・フィールドはスタート地点を中心とする直径4キロの円で、樹海にあるゴブリンの駐屯地(開拓村)を一つと、大型クリーパー『大喰らい』がいた湖、吸血クリーパーの洞窟を含んでいる。 ・夜明け5分前にゴール地点に『大型級』が出現する。通常個体はオート操作だが、大型級のみ右腕がマニュアル操作で動かす。 ・敗北条件:時間切れ。冒険者の全滅。サチコの戦線離脱のいずれか。 ・注意事項:右腕および、邪竜に対する暴行は反則。該当者は失格・退場処分となる。右腕本人も正当防衛以外の理由では冒険者やサチコを攻撃できない。また、右腕がゲーム開始後に旗を引き抜いて動かすことも反則。 ●敵 樹海のキメラ 大きさ:1へクス~2へクス 無数 ・メドゥの右腕が樹海の原生生物の血を媒介に混沌魔術で作り出した存在。サイズや性能にはムラがあるが、いずれも攻撃の際にランダムに体積と形態が激しく変化するため、回避が難しい。 ・旗を探知する能力があり、旗の近くにいくほど数が増え、旗を持ち去ろうとする者は追いかける。たまにゴールにも群れで襲撃してくる。 攻撃手段: 変幻自在の体を利用した格闘 射程:0~10 範囲:直径1へクス(大型級は3へクス) メドゥの右腕 吸血鬼の神。今回は黒いアロハシャツにサングラスというラフな格好で登場。ゲーム中は冒険者の近くで見学している。大きな蝙蝠に変身できるため、旗程度のものならかなり自由に運べる。ただし、水泳は不得手。 審判の邪竜 一体 メドゥの右腕が従えている、黒いドラゴンの姿をした邪竜種(魔獣のドラゴンとは異なる)。ゴール地点で待機しており、自衛以外の戦闘はしない。審判役でジャッジは公平。 右腕の旗 五本 サウゼル大樹海の五か所に突き刺さっている。 ●味方 サチコ 大将に設定されており、彼女が死ぬとゲームは敗北となる。配置については冒険者の指示に従う。 サチコ親衛隊 五名 サチコの護衛である手練れの授恵者。各クラス一名ずつ。

マスターより

 こんにちは。おおくまねこです。前回の吸血生物騒ぎは実は右腕登場の前フリでした。いよいよ、サウゼル大樹海の調査連作も今回と、あと1回で完結予定です。今回失敗だとここで終了ですが……。  サチコ率いるサウゼル大樹海調査隊は古ゴブリンの居住地の跡を辿り、駐屯地を作りながら、『名もなき小鬼(ドン・ゴーフル)』の生家、通称『始まりの地』を目指して探索を進めていました。しかし、なぜかメドゥの右腕が現れ、サチコと冒険者達に対し、通算四度目(冒険者ギルド視点)のゲームを挑んできました。  さて、【呑竜】エピローグのトップページで灰から復活していた右腕くんですが、冒険者視点だと今回初めて生存が確認されることになります。さらにペット(?)の邪竜もお披露目しています。これまで『始まりの地』を追ってきた方も、右腕に用がある方も、レッドアイズな邪竜が気になる方も、奮ってゲームにご参加下さいませ。 『おまけ:メドゥの右腕が過去にやったゲーム』 一回目:「【怨都】決戦:怨讐の都に闇と舞え」(決戦シナリオ) 二回目:「泥となった神から、欠落した者たちへ」(空色みなもMS) 三回目:「【階梯】とある女官の寸借詐欺」(桃谷かなMS)

リプレイ

●
「メドゥの右腕……生きて、いたんですね。相変わらず目的は見えませんが――サチコ様をここで死なせるわけにはいきませんっ」
 ゲルダ・クラインはサチコをかばうように前に飛び出した。
「生きていた……いや復活した、のか」
 普段無表情なレピド・クロサイトもこれには驚きが隠せず、目を見開いていた。

(神様、は、簡単には、死なない……)
 エルは灰から奇跡の復活を遂げたメドゥの右腕を不思議そうに見つめていた。

「……生きていたのも驚きましたが、まさか、そのような珍妙な格好で再会するとは思いませんでした」
「酷いな。このシャツ、けっこう気に入っているんだけど」
 リコリス・アデュラリアの辛辣な物言いに、右腕は物憂げな表情を浮かべた。

(このようなゲームに乗る義理はありませんし、この先にサチコさんと会わないということも守るかどうか怪しいものです……。なにか別なことをしていたら偶然会ってしまったというように言い訳は作ることができそうですし。とはいえ、まあ仕方ありませんね……)
 リディリディ・トゥラ・イェレミースはハア、とため息を吐いた。

「くたばりそこなったようで安心した。そいつ(邪竜)は新しいペットかい? どこで拾ってきたんだ」
 ルチル・プルメリア・グレイハーツはチラリと邪竜を見た後、メドゥの右腕へと問いかけた。征竜を信仰し、真の竜と崇める文化を持つリザードマンは、邪竜を『竜』と認めない者も多い。ロスガリア大陸における邪竜の生物学的分類でも、邪竜は謎の多い生き物ではあるが、『非人型亜人』か『魔獣』の一種とされている。ただし、老齢の邪竜は征竜に匹敵する強さを持つとまで言われており、『成体』の邪竜が出現すると、ドワーフ王国を揺るがす国家レベルの一大事になる。そして――目の前の邪竜は人語を操れる個体なので、恐らく『成体』の邪竜だろう。

「ペットというのはちょっと失礼じゃないかな。彼と友達だよ。ゲームの話が合うんだ。それに、たぶん君達よりずっと年上だよ?」
 ルチルが問うと、右腕は苦笑した。
「……」
 実際にルチルの物言いに腹を立てたのか、邪竜は無言で彼女を睨み付けた。が、ルチルは骨の兜で表情を隠し、内心の緊張を悟られないように努めた。

●
「ところで、出発前に確認しておきたいことがある。5つの旗はアンタが自分で突き刺したんだな?」
 ルチルが問いかけると右腕は頷いた。これは重要なポイントだ。キメラを使ったり、邪竜を動員していいなら、右腕が旗を隠せる場所が増える可能性がある。

「みんな、聞いてくれ。おそらく右腕は水泳ができないはずだ。旗は自分で突き刺したなら、水中に旗は無い」
 ルチルがそう言うと、神官(プリースト)のロゼットも頷く。
「吸血鬼は流水を忌避する……日光ほど有名じゃないけど、ニンニクや十字架を怖がるのと同じく、彼らに関する伝承ね」
 吸血鬼は流れ水を渡れない。それはロスガリア大陸で広く知られている吸血鬼に関する伝承の一つだ。右腕が全ての吸血鬼の祖であるというのならば、右腕も水に入れない可能性は高い。冒険者達は右腕本人の反応を伺ったが、今回答するとゲームの趣を損なうためか、右腕は黙ってニコニコしていた。

「私もルールの確認をしたいわ。ゴールディのゴブリンをゲームに巻き込まない……これもゲームのルールでいいのよね?」
 ロゼットが問うと、右腕は再び頷いた。

(そうだな。開拓村に万一があると思うと、そこを見過ごしにはできない)
 リューイ=ヴァレンゴルトはメドゥの右腕を注視する。頷いたということは、何か村を巻き込まないような配慮をしているということだろうか。
「うん。約束は守るよ。ただし、君達と一緒に旗を探すのなら、彼らも部外者ではなくゲームの参加者だ。そこは注意してね」

●
 二十二名の冒険者達とサチコそのその護衛達は四つのチームに別れ、旗の捜索を開始した。旗の回収はせず、旗の捜索だけに専念する『斥候班』が一つ。旗を探し、見つけた旗を回収する『回収班』が二つ。そして、回収した旗をゴールで監視する『留守番班』が一つ。
 斥候班となったトーラ、ルチル、レピド・クロサイト、ナハティガル=ラーは東西南北に散開し、夜のサウゼル大樹海を駆け回る。斥候班は敵との交戦は可能な限り避ける方針だ。捜索に専念するならば、孤立するリスクを許容してしまい、バラバラに活動した方が効率が良いという判断である。

「夜の樹海は暗いね。旗を見落とさないようにしないと……」
 夜目が効くルチルは分身させた二体の栗鼠(ラト)も動員し、六つの眼をもって旗を探し始めた。

「夜明けまではあと5~6時間というところでしょうか? 探索範囲は広いですし、あまりもたもたはしていられませんね」
 『エーテルイミライト』でルチルの暗視スキルを模倣したトーラは、地面や木に気を配りながら、樹海を歩いて探索していく。

「右腕は血のキメラを放ったそうだな。ならば……」
 ナハティガルは地面に耳をつけ、周囲の音を聞くことに意識を集中する。しかし、夜の樹海は静まり返っており、変わった音は聞こえなかった。

「エーテルでの探査も試してみるか」
 ナハティガルは時々地面に耳を当てながら、エーテルを飛ばして調査を続けた。そして、何もなかった場所には木を剣で削って目印をつけ、旗の場所を絞り込んでいく。そして、3時間ほど経過した後……。

「あれか?」
 捜波を使っていたレピド樹木の上の葉で隠れた部分に赤い旗が突き刺さっているのを発見した。近くの樹上には、大蛇のような姿の血の怪物もいた。もし濃い血の匂いに気付かなければ、朝までに発見することはおそらく困難だっただろう。

「よし、あのキメラにバレないようにさっさと回収しよう」
 レピドは木によじ登り、旗を枝から引き抜いた。レピドが木から飛び降りると、ぼとぼとと蛇のキメラが近くの木から降ってきて合体し、一体のキメラになろうとしたが、全力で逃走したレピドは、キメラを振り切り、ゴール(スタート地点)まで逃げ切った。

●
(メドゥの右腕に邪竜だぁ? オレは名もなき小鬼の生家をしりてぇだけだってのに)
 ギャメルは突然出現した強敵たちに恐れおののきつつも、ランタンを構えた。ギャメルの役割はゴール地点での見張りだ。まだ旗は来ていないとはいえ、ここには邪竜もいるので気は抜けない。審判なので手は出さないとは言うものの、信用できるはずもないので、ギャメルはとてもドキドキしていた。

「ドラゴンでけえなー! カッケー! 尻尾もらっていいか?」
 ナハシュは気さくに邪竜に話しかけたが、冷たく『駄目だ』と断られた。ナハシュは「そうかー」とあっさり引き下がる。ナハシュはリラックスしているように見えても、その五感――特に聴覚は研ぎ澄まされおり、この場所に近づいてくる気配を決して逃すまいとしていた。

「おや、あれは……ルチルさんの栗鼠では?」
 イズレンディル・パラリムは森の奥から駆けてきた栗鼠を指差した。栗鼠はルチルにヒカリゴケ(閃光塗弾の中身)を持たされており、来た道は冒険者達が辿れるようになっていた。

「あら、本当ですね。誰か旗を発見されたのでしょうか?」
 レティシアはラトが突き出す紙片を丁寧に受け取り、中身を確認する。そこには、「旗があった。応援頼む」と書かれていた。

●
 ゴブリンの駐屯地は大きな湖の近くにある。ゲルダ、ロゼット、ジュスト・ヴェルジー、リューイ、エル、ハヤト=ガラン=ヴォルファング、セリオス・オーガスト、ロゼットの班――通称『A班』は、まず駐屯地と、湖の近くに旗が隠されていないかを確認することにした。結論から言えば、駐屯地には一本も旗はなかった。防衛柵の内側、民家の屋根の上、そして民家の中や倉庫に至るまで、二時間ほどかけて探し尽くしたが、旗は見つからなかった。

「単純に、村の中に旗を隠さなかったから巻き込むこともない、ということだったようだな」
 主に屋根の上や木の上を捜索したセリオスは嘆息した。
「捜索範囲に含めつつも、旗は置かない――典型的なブラフだね」
 ジュストは肩を竦めた。

「まあ、早めに無いということが分かっただけでも収穫だろう。ここを後回しにしてたら捜索に時間がかかるしな」
 リューイは安堵のため息を吐く。
「いやーしかし、けっこう時間食っちまったな。よし、次は湖の周りを探そうぜ!」
 パジャマ姿のセクシーゴブリナ(住民)を見て元気になったハヤトだけは、元気に満ち溢れていた。

●
 冒険者達が次に探したのは、開拓村にほぼ隣接している湖だった。冒険者たちが湖の外縁部分をぐるりと一周すると、途中でかなり分かりやすい位置に旗が一本立っているのが見えた。だが、分かりやすい分取りにくくしようとでも考えたのか、旗の周りには、水棲生物をモチーフにしたと思しき、血のキメラが三体も配置されていた。

「あそこだ! けど、キメラがいやがるな…… すげえ血の匂いだ。それに生モノ臭え……」
 ハヤトは前方を指差し、顔をしかめた。

「まとまった人数で来てよかったね」
 ジュストは儀礼剣を抜いた。ロゼットのエンライトの灯りに気付いたのか、キメラたちはこちらに近づいてきている。

「この地形じゃ、避けて旗だけ取るのも難しいか。もう気付かれてるしね」
「倒して旗をもぎ取りましょう!」
 ロゼットとゲルダは前に進み出ると、武器を構えた。リューイ、ジュスト、セリオスも陣形を整え、戦いに備える。

●
「さてと、このチームはここからが大事ですね。ゲームのルールを考えると、『防衛線』の要素も盛り込まれているはずですから
 イズレンディルはA班が回収してきた旗の横についていた。
(サチコ様が倒されると、その時点でゲーム終了というルールでしたね。ならば、こちらにも刺客が来るはず……もっとも、そうでなくても、サチコ様を傷つけさせはしませんが)
 レティシア・レインフィールも杖を構え、神経を研ぎ澄ませていた。審判であるという邪竜の様子にも気を配るが、邪竜は「おすわり」をする犬のようなポーズで、じっと景色や冒険者達を見つめていた。そして――。

「お出ましのようだぞ」
 サチコの護衛のシューターが張り詰めた声で森の一点を指差した。するとそこから、グリフォンのような姿の赤い怪物が姿を現した。

「やはり出ましたか。サチコ様はどうぞ後ろへ」
 レティシアは月を象った杖を構え、サチコを後ろに庇う。
「一体……ここで魔法を出し切るわけにもいきませんから、まずは様子見ですね」
 イズレンディルもキメラを迎撃するべく、杖を構えた。

「こっちにもやっぱ出るかー! まあ、やるしかないな! サチコはできる限り後ろにいろよ!」
 ギャメルも二人の後ろにつき、いつでも回復魔法を放てるように準備を始めた。

●
 A班が開拓村の探索をしていた頃、ヴィルヘルミナ、ストレガ・L・リベルガストラ、リディリディ、エルゼリオ・レイノーラ、ベルク・オスマット、レラ・F・ギュンター、リコリスの班――通称B班はかつて吸血クリーパーたちが巣にしていた洞窟を探索していた。

「一月ほど経つとはいえ、案外覚えているものだな」
「鉱物資源の採掘用に地図まで作りましたからね。普通に歩くよりは記憶に残っているのは当然かと」

 ベルクとヴィルヘルミナは先頭を歩いていた。この二人は以前にもこの洞窟を訪れ、地図を作ったことがあったのだ。とはいえ、どこに旗があるか分からない以上、見つかるまではしらみつぶしに探すしかないのだが。

「――どうやら、旗が近いようですね」
 リコリスがぽつりと呟く。前方から、猿に似た血の怪物や、ヒルに似た怪物がぞろぞろと這い出てきたからだ。

「うわっ気持ち悪! 洞窟だからってなにもキメラまでこんなデザインにしなくても……」
 エルゼリオは顔をしかめた後、前に進み出た。

「見た所、一体あたりはそれほど強くなさそうです。さっさと突破しましょう。もうあまり時間もないですしね」
「邪魔をするなら、容赦はしないのですよ」
 ヴィルヘルミナとレラも、エルゼリオと並んで武器を構えた。

●
 B班が洞窟の最深部に突き刺さっていた旗を確保し、いったん駐屯地に戻ると、ゴールにはすでに二本の旗が立っていた。一本はレピドが持ち帰ったもの。もう一本はトーラが見つけたものだ。

「あ、リスさんなのです! 可愛いのです!」
 レラは円の中でちょこんと座っていた二体の栗鼠(エルの栗鼠とルチルの栗鼠)を発見し、栗鼠にダッシュで駆け寄った。栗鼠(ラト)はレラに捕獲されるのを拒否し、「ついてこい」と猛アピールして森へと走っていく。

「ルチル殿が旗を見付けたようなのだ。すぐに取りに行くのだ」
 ストレガは旗を円に突き刺し、駆け出した栗鼠を追った。

●
 空が白み始めた。あと数分で日が登る。旗は五本全てそろっている。このまま守り切れば、冒険者達の勝ちだ。だが、冒険者たちの表情にも、マフィアであるサチコ達の表情にも、微塵も油断はない。これは一応ゲームという体裁ではあるが、敵はこちらがもっとも油断すると時につけこんでくることを、実戦の中でよく知っていたからだ。

「みんな、いい表情(かお)。だね。楽しんでくれているようで僕も嬉しいよ。もちろん、最後に奥の手を用意してある。――おいで」
 右腕が楽しげに告げると、ズシン、ズシンと森の奥から無数の首を持つヒュドラのような姿の怪物が出現した。これまで戦ってきたキメラたちよりも二回りほど大きく、形も禍々しい。

「さあ、日の出まであと数分。旗を守り切れるかな?」
 右腕が腕を振り上げると、キメラは旗を守っている冒険者へと突進してきた。

「ここが正念場よ! がんばりましょう!」
 ロゼットは即座に用意していた『ウェイブ・オブ・インフィニティロア』を解放し、太陽光の如き輝きでサチコと冒険者達を包み込んだ。

「クレネルウォールです。サチコはこの後ろから動かないように」
「ボスが出たね! さあ、最後の戦いだ!」
 リコリスは旗とサチコを守れるように、大きな光壁を発生させた。エルゼリオは『輝刃』を自身に付与し、手にした虹色の剣にさらにエーテルを注ぎ込んだ。

「やはり奥の手があったか。終了直前で気が抜けたところを狙うのは常套手段だからな」
 ゴールの外縁を哨戒していたベルクはいち早くキメラへと接近し、小手調べとばかりに双刀を叩きつけた。殺意の塊のような刃が四度キメラの体に食い込み、血しぶきがばしゃん、と弾けたが、全体の質量からすると、削り取れた体積はごく僅かだ。

「やっぱ楽には勝たせてくれねえか! うらぁ! ここは通さねえぞ!」
 ハヤトは獣のような身のこなしでキメラとの距離を詰めると、キメラの胴に蹴りを入れた。さらに流れるように左右の短剣を一閃する。ハヤトの息をつかせぬ三連撃はキメラの血肉を深く抉ったが、キメラはすぐに体を流動させ、空いた穴を塞いでしまった。

「サチコがやられてもこっちの負けだからな! 最後まで気は抜けねえ!」
 ナハシュはハヤトの反対側からキメラを強襲した。銀色の閃光が三度キメラの体に走り、キメラの首の三本が飛んだ。しかし、やはりボコボコと傷口から盛り上がり、また新しい首が生えてしまった。

「ウロロロロロ!!」
「気を付けろ! サチコ! 攻撃が来るぞ!」
 キメラの全身が不気味に脈動する。レピドが皆に警告した瞬間、爆発的に膨張したキメラの全身がハリセンボンのようにささくれ立ち、旗の刺さっている円に向かって、氾濫した川の濁流のように伸びていった。
 ガガガガガガ!
 正面からの攻撃はリコリスのクレネルウォールによって防がれたが、攻撃範囲が広すぎて、キメラの攻撃を完全に遮断するには至らなかった。光壁の横や上から溢れ出した紅い濁流が流れ込み、サチコ達を襲う。

「サチコ様!」
 ゲルダは咄嗟にサチコを庇いに入り、血の河にずたずたに引き裂かれた。さらにヴィルヘルミナ、リューイ、レティシア、ギャメル、エルゼリオ、レピド、レラ、サチコの護衛(シューター以外)が巻き込まれ、回避に成功したレピド以外が深いダメージを受けた。

「すぐに治療します」
 レティシアは効果範囲を広くした回復魔法(ワイドヒールプラス)を放ち、さっきの攻撃に巻き込まれた仲間達をすぐに治療した。
「くそ、きついぜ! けど、戦線離脱者は出さねえ!」
 ギャメルも太陽光のようなエーテルを周囲に放ち、自身らの傷を癒した。二人分の強力な回復魔法により、冒険者達の傷は塞がった。

(全身が赤い血で出来たヒュドラ型のキメラ。小型――というには少し大きかったが――と同様、形状は不定形で、攻撃の瞬間に変形、質量が増大し、変幻自在の攻撃が可能。そして攻撃で首を切り落としたり体を抉っても、液状の体が瞬時に損傷を修復する。右腕と同様、不死身じみた能力だ。だが、こちらの攻撃のたびに少しずつ血が飛び散っている。――あとは核の類があるかだな)
 レピドはあえてキメラには近寄らず、敵の特徴の分析に専念していた。

「もたもたしていると殺されます。火力勝負ですね」
 ヴィルヘルミナはキメラに駆け寄ると、白銀色の巨剣を大上段に構えた。その瞬間、膨大な量のエーテルが剣に収束し、刀身が虹色に発光した。
 ドウッ!
 月が落ちてきたのかというほどの衝撃がキメラを襲い、キメラの体が真っ二つに分かれる。

「!」
 冒険者達は息を呑んだ。二つに分かたれたキメラは一瞬でまた元通りになったが、断面から一瞬だけきらきらと輝く何かが見えたのだ。

「今の、もしかして、コア、でしょうか?」
 エルはさっき光っていた箇所目掛けて正確に矢を打ち込んだ。放たれた矢はうねる無数の首を貫通し、見事に狙い通りの場所に命中したが、不思議なことに、手ごたえは普通だった。

「どうやら、弱点は存在するようですね」
 サチコはキメラ目掛けて『消えない炎』を放つ。これまでの戦いでも使用していたため、最後の一発だったが、炎はキメラの全身を包み、炎上させた。
「サチコ様を守れ! 奴を近づかせるな!」
 サチコの護衛達もサチコに続き、怪物に猛攻を仕掛けた。

「おや、おかしいね。今、核に当たったと思ったが」
 ルチルは首をひねりながら、エルと同じ箇所へと矢を放つ。放った矢は『炸光矢』。光の矢は怪物に突き刺さる寸前には弾け、無数の破片を浴びせたが、やはり怪物は多少飛び散っただけで、ピンピンしていた。
「なるほど。奴に核は存在するが、体内で移動できるということだね」

「あの火力……これ以上近寄られると地面ごと旗が吹き飛ばされるのだ。ならば、このまま近づかせず、つるべ打ちにする」
 ストレガは怪物に狙いを定め、教鞭を向ける。教鞭から放たれた藍に光る錨と鎖はぐるぐるとヒュドラの胴に巻き付き、大地にしっかりと縫い留めた。
「足絡之呪(おまえのあしはうごかない)」

「外から核を看破する術はないようだな。ならば、バラバラにするしかないだろう」
 セリオスは立て続けに矢を三発放ち、キメラの胴に三つの大穴を開けた。また、一瞬核が露出し、冒険者達はすぐさま核を逃がすまいと、攻撃態勢に移る。

「急所発見! ぶちかまし、行くのです!」
 レラはエーテルを放出して突進すると、さっき光っていた位置目掛けて戦槌をぶうんと叩きつけた。びしゃああ、と血しぶきが飛んだが、コアはまた体の奥に避難していた。

「おかえしだ」
 キメラの攻撃をエーテルによる身体硬化でしのいでいたリューイは、キメラの首を狙って突きを放った。首は一瞬、分断されたが、またすぐに元に戻った。
(切り札を使うにはまだ早い……あせるな、必ずチャンスは来るはずだ)

 ドンドンドンドン!
 リディリディが放った二つの光弾がキメラに命中した直後、イズレンディルの魔力がキメラを巻き込み、空間ごと爆発した。さらに風の精霊の悲しげな歌声と共に、キメラは上から降ってきた衝撃波に押しつぶされた。だが、これほどの魔法の連続攻撃を受けてなお、キメラはまた元の形を取り戻した。

「恐ろしい再生力ですね」
「ですが、効いてはいます。キメラはさっきから全く進めていません。このまま堪えれば私達の勝ちです」
「ああ、連戦で僕達の体力も限界に近い。この五分で全てを燃やそう」
 金色の儀礼剣を向けたまま、ジュストは汗をかく。火力担当のキャスター達は出し惜しみなしで魔法を撃ち続けた。

「大物だね。勝負だ!」
 ピンク色の髪をたなびかせ、エルゼリオはキメラの懐へと飛び込む。眼に見えるほどの密度のエーテルを湛えた直剣を振り上げたエルゼリオは、渾身の力を籠めてキメラへと振り下ろした。べしゃん、と血しぶきを撒き散らし、また少しキメラの体は小さくなった。

「なんて火力……サチコ様には近づけさせませんっ!」
 ゲルダは全身の痛みに耐えながら、エーテルの刃を飛ばしてキメラを攻撃した。レピドのサポートを考慮してもキメラの攻撃は予測困難だし、今はサチコの側から離れるわけにはいかない。

「とうっ!」
 右腕の視界に入ることを避けながら、ぐるりと樹海を迂回していたトーラは、背中からキメラに短剣を突き立てた。薄い刃を持つ短剣はキメラの背中を抉り取り、ばしゃん、と胴まで突き抜ける穴が空いた。

「さっさと決着を着けないと死人が出かねんな。始末させてもらう」
 間髪入れず、空中で軌道を変えてキメラの背中に取り付いたナハティガルがキメラに襲い掛かる。左右四連、稲妻の如き速度の連撃はキメラの胴を抉り、大穴を穿った。しかし、急所を捉えることは叶わず、キメラはすぐに体を修復してしまった。
(体内にある急所の位置を特定するのは難しい。狙えるとすれば――先ほどのように、大火力の攻撃で急所が外側に露出した瞬間か)

●
「ウロロロロ」
 冒険者達はキメラを足止めしたまま、敢然と立ち向かい続け、その体を削ぎ続けた。リコリスが二枚目のクレネルウォールを展開したため、もう今の位置からはサチコへの攻撃は届かない。キメラは周囲に群がっていた前衛たちを皆殺しにせんと、ハリセンボンのように変形したが、ハヤト、ベルク、トーラ、ナハティガルはキメラの攻撃を見事に避け、ゲルダとリューイ、ヴィルヘルミナの三名だけが穴だらけになった。キメラの大きさは、最初と比べるともう半分ぐらいにまで小さくなっている。

「俺の切り札だ!」
 リューイの稲妻の如き速度の斬撃が、キメラの胴を抉る。その瞬間、またコアが露出した。
「今だ! 殺(や)れ!」
 レピドが叫んだ。

「これで終わりだ!」
 ナハティガルは体内に逃げていくコア目掛け、瞬時に四連撃を放った。その内の一発が見事にキメラの急所を捉え、キメラはぼろぼろと崩れていった。

「おお、凄い!」
 右腕はぱちぱちと拍手を送る。その後、30秒ほど冒険者達は周囲の様子に気を配っていたが、何事もなく朝日が昇り、ゲームは冒険者たちの勝利で終わった。

●
 ガランガラン。邪竜はいつの間にか手に持っていた鈴を鳴らした。ゲーム終了の合図なのだろう。

「私達の勝ちですね。では、約束を守って下さい」
「いいとも。じゃあ、僕が●●●●(ゴーフル)君のおうちについて知っていることを話そうか。と言っても、左腕ちゃんから聞いた話だから、僕が見たわけじゃないんだけど」
 サチコに促され、右腕は樹海の奥の秘密を語りだした。

「ここから北北東にまっすぐ進むと、昔ゴブリンが住んでいた場所に辿り着けるはずだ。だけど、僕は行くことは勧めない。あそこには、巨大なクリーパーがいるらしいから」
 右腕がそう語ると、冒険者達は息を呑んだ。

(やはりか……『大脱出』に至る際、彼の地を襲撃した魔獣達は『奥地から追われるようにやってきた』のだと聞く。きっと、強力なクリーパーが出現したのだ。ならば奪還に至らずとも確認しなければならない)
 ストレガはこの答えを予想していたのか、神妙な顔をしていた。

「それは、超大型クリーパーってことか?」
 リューイが尋ねると、右腕は首を横に振った。
「いや、大型だよ。ただ、左腕ちゃんはその子を二回見ているらしい。一度目は二百年ぐらい前。そしてもう一度は、数年前だ」

 クリーパーの戦闘力は原則として等級に比例する。魔獣とは異なり、クリーパーは大きいほど強い、という生物なのだ。だが、その法則にもいくつか例外がある。クリーパーは現世(マテリアル界)に長く留まるほど力を増す、という特性もあるため、年経たクリーパーは等級を凌駕するほどの強さを後天的に獲得することがある。ディズル大湿地帯に今も封印され続けている大型クリーパー『泥血(でいけつ)啜(すす)る月吸蟲(げっきゅうちゅう)』のように。

「サチコちゃん、それでも君はお父さんのおうちを探したいの?」
 右腕が静かに問いかけると、サチコは首を縦に振った。
「はい」

●
「じゃあ、日も出てきたし、僕達はこの辺で――」
「待った」
 その時、レピドは右腕を呼び止めた。
「俺達もアンタ達に質問がしたい」
 すると、右腕は
「まあいいか。答えられる質問なら答えてもいいよ」
 眠たそうに眼をこすりながら、右腕は答えた。

(さっき、人語を話していた。会話はできるはずだよな……)
「……アンタ、まさか『赤の中指』か?」
 レピドはフードを取り、邪竜に問いかけてみた。
「おっと、そっち?」
 右腕は目を丸くした。

(赤の中指……ニコラ・ゴルディエ侯爵夫人の支援者にして、デスゲームの愛好家。そして、『なんでも欲しがる』という特徴も邪竜に近い。種族は『人間以外』。邪竜なら条件は合う、カマかけしてみる価値はあるだろう)
 レピドが問いを発すると、ヴィルヘルミナとルチル、レティシアも邪竜の方を向いた。彼女達も邪竜の正体が気になっていたのだ。

(右腕様が邪竜様へ呼び掛けた名とこれまで赤を冠する幹部で確認出来ているのは親指・示指・薬指である事から『中指』か『小指』の可能性が高い。レピド様は何か、赤の中指についての情報を知っていたのでしょうか)
 レティシアは邪竜と右腕の様子を注視し、わずかな変化も見逃すまいと集中した。邪竜はレピドの顔をじっと見た後、鼻息を吐いた。

『そんな奴は知らんな』
 だが、邪竜の隣ではメドゥの右腕が笑いを堪えていた。

『おい、右腕!』
 邪竜が右腕を怒鳴りつける。そのあまりの声の大きさに驚いたのか、大量の鳥がバサバサと逃げていった。
(やはり……!)
 レティシアはレピドと自分の推測が当たっていたことを確信した。今の邪竜の声には、明らかな動揺と怒りがあった。
「アンタが、赤の中指なんだな?」
 もう一度レピドが問うと、邪竜は深いため息を吐いた。

『いかにも、我は『赤の中指』である。見ての通り、我の体は貴様らより遥かに大きいのでな。後方支援の役割に徹しているが、無軌道な連中ばかりで我はとても苦労している』
(おや……?)
 その時、レティシアは赤の中指の言葉にわずかな違和感を感じた。

「うん、彼は『赤の中指』だよ。現場には出たがらないけど、メドゥの指先構成員の活動を資金面からバックアップしたり、あちこちに隠れ家を用意したりしてくれているんだ」

●
「ゲームが始まる前に「忙しくなる」と言っていましたね。これから忙しくなるという事はまさかメドゥの指先の多くは帝都決戦に関わるつもりですか。シャルガネの言葉を借りるのならば漁夫の利でも狙う気ですか?」
 次に質問を投げかけたのはリコリスだ。

「漁夫の利を狙う、というのはちょっと違うかな。もし左腕ちゃんが征竜とやる気なら、僕も彼女に付き合うのも悪くないかな」
 右腕は肩を竦めた。

「つまり、貴様らメドゥの指先も征竜の首を狙うつもりということか?」
 続けて、ベルクが質問した。
 
「そう聞かれると、答えはノーだ。首領は別に、帝国をどうこうしろなんて言ってないし、そもそも、首領はそういう指示を出したりはしない人なんだけど……。メドゥの指先の中でも、征竜やイダちゃんを殺したい人はそう動くだろうし、邪魔がしたい人は君達に敵として立ちはだかるんじゃない?」

「吸血鬼がその神から派生したなら、邪竜もそういう神がいたりするのでしょうか?」
 今度はヴィルヘルミナが右腕に問いかけた。
「さあ、僕は神代の終わりに昇神した新しい神だから、神様界隈には詳しくないな。でもいてもおかしくはないかもね」
 右腕は「うーん?」と首を捻りながら答えた。

「右腕じゃなくて左腕さんの質問になるけど。左腕さんって一体何者なの? どうして大樹海について詳しく知ってるの?」
 今度の質問はエルゼリオからだ。

「左腕ちゃんの事は勝手にベラベラ喋ったら叱られちゃうかもだけど……。彼女は征竜を滅ぼしたいのさ。ずっとずっと昔、征竜と色々あってね。可哀想な目にあったんだ。彼女は、征竜こそがこの世界の害悪だと信じてる」
 右腕はそう言って、遠い目をした。

「左腕ちゃんが樹海に詳しいのは、君たちから見れば凄い長生きで、ずっと世界中を旅してきた子だからかな。『瘴気纏う腐緑獣』は彼女が樹海の奥地から封印を解いて引っ張ってきたらしいよ。たぶん、征竜を倒すための戦力になり得るクリーパーを探してたんじゃないかな」

「わたしも、質問させてください。右腕さんが、神になったことで、どうして吸血鬼が生まれたんですか? 吸血鬼になった人は、もう元には戻せないんですか?」
 今度はエルが右腕に尋ねた。

「残念ながら、吸血鬼への変質は不可逆だ。それと、僕は吸血鬼の神だけど、ただ『決して死なずどこまでも世界のために戦える種族』を創ろうと思って昇神しただけでさ……それで生者の敵が生まれちゃうなんて思わないよねぇ。いやぁ、一回しかやってないけど昇神って難しいなぁ~」
 メドゥの右腕(吸血鬼の神)にとっては、吸血鬼という種はどうやら失敗作らしい。驚愕の事実に、冒険者達は瞠目した。

「もういいかな? じゃあ、僕はこの辺りで失礼するよ」
 朝の日差しを浴びても平然としながら、メドゥの右腕はふわりと邪竜の背に飛び乗った。
「じゃあね。今日は楽しかったよ」

マスターコメント

 右腕登場回。あとちょろちょろ暗躍していた手指幹部『赤の中指』も登場(素性伏せて出しましたが、追ってた方には気づかれるだろうなとは思ってました)。  途中で旗を奪い返されることもなく、また、タイムアップではなくボスの撃破での勝利となったため、結果は大成功とさせていただきます。おめでとうございます。【大遠征】は順調にいけば次回が最終回となります。最終回(予定)のイベントシナリオ「【大遠征】七頭獣の大魔」は今月前半にリリース予定です。最後までよろしくお願いいたします!
イベントシナリオ

イベントシナリオ難しい 報酬:多い22 / 8〜25人

2023年11月07日 20時34分28秒 公開

大成功

相談掲示板

  1. イズレンディル・パラリム

    キャスターのイズレンディルと申します。 皆さんよろしくお願い致します。 ひとまず自分自身の整理のためにもゲーム内容だけピックアップしてみました。 敵の詳細等は割愛しております。 >ゲーム内容 +概要 勝利条件 :フィールドに隠された5本の旗を中央のゴールに挿す&夜明けを迎える 敗北条件 :時間切れ、全滅、サチコ戦線離脱 ゲーム時間:真夜中から夜明けまで フィールド:直径4キロの円 円内に、ゴブリンの駐屯地(開拓村)、『大喰らい』がいた湖、吸血クリーパーの洞窟を含む 味方勢力 :サチコ、サチコの護衛5名 敵対勢力 :樹海キメラ(無数) +要実施事項 ①旗の捜索 ②旗をゴールまで運ぶ(おそらく複数名で実施が必要) ③ゴール地点で旗の護衛 ④サチコの護衛(③と合同でも可) +要実施事項の補足 ①旗の捜索/②旗をゴールまで運ぶ 旗付近に樹海キメラが多数居る キメラは旗の場所探知が可能 旗を持ち去る者を追撃する →捜索のみなら単独でも可能だが、運搬は複数名が現実的か ①②③は兼任も可能 ※旗捜索→発見後は②に合流して運搬→運搬後は③で護衛、等 ④は③と兼任も可能 ※サチコをゴール地点待機とした場合 +ゴール地点で発生するイベント ⚪︎樹海キメラの襲撃(たまに発生) ⚪︎大型級の襲撃(夜明け五分前に発生。右腕の手動操作) ※大型級襲撃は時間制限5分前の為、おそらく全員参加可能 +備考 時間帯が夜の為、明かりか暗視が必要 駐屯地には一般ゴブリンが居る可能性あり。護衛は不要?但し戦闘の巻き込み注意。

  2. イズレンディル・パラリム

    >所感 全体の流れとしては、各自で旗を捜索して、発見次第付近のメンバーで集まって旗を運搬。全てゴール地点に集めたら全員でゴール地点での護衛を行う……という流れでしょうか? 一応、細かい所では、運搬は近場のメンバーだけで行うか、捜索とゴール護衛以外の全員で集まってから行うか、等は選択肢がありそうです。とはいえそこまで細かく決めず臨機応変にでも良さそうですね。 >個人行動 上記の内容で相違無ければですが、私自身は③ゴール地点の護衛で固定砲台のような動きが適任という気はしております。 ただ人手が足りない所があればそちらへ移りますね。 その他、何かございましたら何なりとお知らせ下さい。

  3. ヴィルヘルミナ

    ヴィルヘルミナです。今回はよろしくお願いします。 出てきた者達にも思う所はありますが、まずはゲームの方ですね。 5本の旗を見つけてゴールに突き刺した状態で朝を迎える …という事なので、旗の回収タイミングに注意ですね。急いで回収しても朝までは粘る必要が出てきますので。 キメラは旗に集まる性質があるので、キメラの群れを探せばある程度のあたりは付けられるでしょうか。 敵のキメラが旗を持っているものを優先的に追いかけるなら、あえて囮になってもらってキメラの横腹を突くという事もできそうですね。 どの道、いくらかは相手をする羽目になるでしょうから効率よく減らせる手段があるならそれに越した事はないかなとは思いますけど。

  4. リューイ=ヴァレンゴルト

    ウォーリアのリューイだ。 よろしく。 捜索のイメージを皆はどんな風に抱いているんだろうか? ・大体で一丸になって、北側スタートで時計回りに一週のローラー作戦 ・スタート地点から、それぞれの直感に従ってバラバラの方向に向かう あえて極端な例を出してみた

  5. トーラ

    シーフのトーラです。 よろしくお願いします! 流れはイズレンディルさんの上げたもので良いかと思います。 探索は班分けの上、手分けした方が探索の効率や安全面からも良いのでは無いかと。 現在十四名(ウォーリア3名、シーフ5名、キャスター3名、ヒーラー2名、シューター1名)なので、1つの旗に1班として3名前後の班を5つ作るか、複数の旗を回収する前提で2から3班を作るといったところでしょうか。

  6. トーラ

    あ。サチコさん達6名を忘れていましたね……

  7. ゲルダ・クライン

    (誤字があったので再投稿です……!) ウォーリアのゲルダです。よろしくお願いしますね。 >全体の流れ そうですね……。人数に余裕はなさそうですので、冒険者は四班に別れて、以下のようにするのはいかがでしょうか ①捜索が得意なシーフやシューターの方々が旗の場所を特定し、旗の位置を味方に共有(交戦はしない) ②旗の場所を特定した後、旗奪取班が順番に旗を捕りに行く(1回目=三手に別れ旗3つ、2回目=二手に分かれ旗2つ+ゴール護衛) ③旗5本をゴールに突き刺した後は全員でゴール護衛 分担としては、以下の形でしょうか。 捜索班 旗の場所を特定し、味方に共有 旗引き抜き班① 旗を引き抜き(+キメラとの戦闘)×2回 旗引き抜き班② 旗を引き抜き(+キメラとの戦闘)×2回 旗引き抜き+ゴール護衛班 旗を引き抜き(+キメラとの戦闘)×1回、旗が3本集まったらゴールの護衛 ※1回目の旗引き抜きからゴールに突き刺した後、全員が戻るまで待機+ゴール護衛 >サチコ様 最初からゴールを護衛していただく方針で異論ありません。 旗が1本もない状態ではおそらく危険もそんなにないと思いますし、捜索中は引き抜き班が、旗引き抜き中は捜索班の方々が護衛する形で問題ないかなと。 >大型級 夜明け5分前には全部の旗がゴールにある状態+サチコ様がゴール前にいて護衛が出来る状態にしておく必要がありそうですね。 右腕さんがマニュアル操作で動かすとのことですので、【執着】などのBS付与は難しそうです。前衛が抑えて後衛で集中砲火、のような形になるでしょうか。

  8. ナハシュ

    シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 >全体の流れ 基本は既に全員が言っている内容で賛成だし、先に旗捜索班を出すのも異論ない。アタリを付ける方法も同じく敵が密集している方向を辿れば捜索しやすいとも思う。 ただ先行者が各旗の場所を探るとして、捜索範囲がとにかく広いんだよな!つまり移動でもそこそこ時間を取られる。 あとまあ敵の密集具合によっては、踏み込みすぎると交戦するつもりがなくともうっかり見つかって戦闘になることもあるとは思う。特に洞窟内に旗があった場合、うっかり戦闘になると最悪な気がするぜ。 だからもし先行で旗捜索を出す場合は敵の密集地点>旗の正確な場所くらいにして、いけそうにないなら引き返す、くらいにしておいた方がいいんじゃねえかと思うがどうだろな。 ある程度場所の目途がついてりゃ、残りは倒しながら捜索でも何とかなるとは思う。 捜索⇔報告⇔奪取の往復時間がネックになりそうと思うなら、捜索方向に予め旗をとる組が何班か出て待機していてもいいと思うし、この辺はやり方次第か? >旗捜索 可能なら内部の地図があるとはいえ、確実に面倒な洞窟は最初に旗があるかどうか確認しておきたいとは思うな。此処に旗があるならさっさと回収しておきてえし、ないなら放置しておきたくねえか。

  9. イズレンディル・パラリム

    >捜索のイメージ 私は捜索は各自分担してばらばらに、旗の回収は複数名でまとまって、のイメージですね。 >細かな議題 旗の回収一つでも細かな話が色々とありますよね。 敵が多すぎる場合は旗回収の2班は合流した方が良いか、全ての旗を見つけてから回収を始めるのか、見つけた順に回収をしていくか、ヴィルヘルミナさんの仰る通り回収タイミングを見計らうか。 回収班の待機場所もゴール地点なのか、ナハシュさんの仰る通り捜索方面の付近で待機しておくか。 いずれにせよ状況次第で最適解が変わってしまいますので、 状況次第での判断が行えるように、ゴール地点で情報共有を連絡役も兼ねて担当してみますね。 「捜索済みの箇所」「捜索中の箇所」「敵の分布」「旗の位置及び敵規模」あたりはいつでも共有出来るように。 【情報共有】のタグ付けもしておきますので、「〇〇を【情報共有】を元に判断」等とした頂ければある程度臨機応変に対応できるかと思いますし、此処で細かな点まで詰めずに済みそうです。 分担はゲルダさんのご提案を元にと思うのですが、すみません。上記に加え「旗回収」となるとプレイングの字数的に厳しそうで。 「ゴールとサチコさん護衛・大型級対処・情報共有」に専念させて頂けると助かるなと。 どうしても人数不足の場合は字を詰め込んで頑張りますね。

  10. ロゼット

    ヒーラーのロゼットよ。よろしくね。 ゲルダの案は良いと思うのだけど、捜索を専門化してしまうと 旗の奪取の方で戦力に含められなくて、もったいなくないかな。 捜索と奪取を兼ねた班を、2つくらい作るのでは駄目かしら。 A班(大型クリーパーがいた湖と、大樹海を捜索) 6人以上 B班(吸血クリーパーのいた洞窟と、大樹海を捜索) 6人以上 C班(ゴール地点と持ち帰られた旗の防衛) サチコと親衛隊の合計6名は固定 こんな感じ。ゲームの範囲に湖と洞窟が入っているのだから、 この2カ所は確認がいりそうだし、だから2班にしたわ。 旗が5本そろった時点で、サチコに夜空に向けて炎の魔法を 打ち上げてもらって、それを合図にゴールに集結する感じに。 あとルールに「一般ゴブリンを巻き込まないこと」とあるなら、 開拓村に旗が置かれることはない、と思って良いのかしら。 >捜索のイメージ 直径800へクスの範囲でバラバラに分かれると合流は遠いし、 ある程度、まとまった班行動の方が良くないかなと。 >旗の回収タイミング 回収してなくても、ゴール地点には襲撃をかけてくるのだから、 待つメリットは少ないし、見つけたら早々に回収してしまって、 全員でゴール地点と旗を防衛する方が、消耗は少ないと思う。

  11. ナハティガル=ラー

    すまん、書き損じた。 シーフのナハティガル=ラーだ。――今回は宜しく頼む。 >捜索 捜波の最大射程は20hex(100m)と案外狭い。 既にナハシュやロゼットが述べているように、捜索範囲がスタート地点を中心とする直径4キロの円周内と広い為、旗を捜索して巡回⇒旗の位置特定⇒情報共有の過程をシーフとシューターのみで行うのは逆に時間が掛かる&合流が難しくなる可能性が。 また単機では捜索困難(洞窟や湖等)な場所もあると思われる。 これだけ人数がいるのなら(現在16名)、既に言及されているように方角を分担してローラー作戦で捜索。 旗の回収は複数名で纏まって行なう方が短時間で済むかもしれない。

  12. ベルク・オスマット

    シーフのベルクだ、よろしく頼む。 基本的な方針は今出ているので賛成だ。 ただフィールドが半径2キロ(2000メートル)となると、捜波での探索は現実的では無いな。 無論意味がないわけではないが。 それよりかは超聴覚などでキメラの音等を探るなどした方が現実的かも知れんな。

  13. イズレンディル・パラリム

    単独や少人数での捜索の利点は、敵との交戦を回避して隠密捜索が出来る事ですね。身軽に動けるので捜索範囲が広いです。欠点は既に皆さんから出ている通りで、一長一短ですね。 じっくり検討もしたいですが、残り時間もそれほどないのでひとまず分担を作成してみました。 今までのご意見を元になるべく欠点を解消しつつ利点が生きるように。 「捜索と旗回収を兼ねた班」という事でA班とB班の2班。わかりやすくする為に初動で「湖・洞窟・村」の3地点に向かって調べましょう。 並行して「捜索専任の単独or少人数」で3地点以外の大樹海を「方角を分担してローラー作戦で捜索」します。クラスはあくまで推奨程度で限定しないで良いと私も思います。 A班B班が3地点の捜索を完了する頃には、捜索専任が旗を発見している可能性が高いでしょう。無駄なく回収に動ける、という見込みです。 後はゴール地点の護衛ですね。情報共有も兼ねるのは前述の通りです。ゴールに戻って貰えれば全体の状況を共有します。 >開拓村の旗の有無 「ゴールディのゴブリンを巻き込まない」=「開拓村のゴブリンへ攻撃をしない」は確定で良いと思いますが、開拓村に旗が無いと結論付けるのは危ない気はしますね…。 少なくとも捜索はすべきかと思いましたので、A班の担当を「湖と開拓村」とまとめました。 洞窟はナハシュさんの仰る通り難易度が高い気もしますので単独にしました。 >補足 プレイングを書く時に複雑になりすぎず字数の負担が大きくならないように、単独かチーム行動か等の行動自由が選べるように、等も意識はしましたが、やりづらい点があれば遠慮なく分担を変更してくださいね。

  14. イズレンディル・パラリム

    というわけで此方が分担表になります。 投稿が分かれてしまって申し訳ないのですが、詳細は一つ下の私の投稿を参照下さい。 検討が詰まらないまま纏めた感はありますので、問題点があれば変更して頂けると助かります。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  15. ゲルダ・クライン

    >捜索専任 そうですね。捜波による正確な位置把握はわたしも難しいとは思っていました。 どちらかというと、高い機動力やペットのエーテルリンクなどを活用して、キメラが集まっている場所や向かっている方角等から『旗が存在する場所におおよその当たりをつける』役という認識でした。 具体的な旗の位置は、旗回収班がキメラを倒しながら捜索――のイメージです。 なので、イズレンディル様が挙げていただいた方針に異論ありません! 諸々フォローありがとうございます……っ >分担 では、わたしは捜索+旗回収A班で動きますね。 移動力は3~4ですが、他の方に合わせる形で調整させていただければと思います。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  16. ロゼット

    なら旗があると面倒そうな、湖と開拓村担当に入っておくわ。 A・B班なら、こだわりないからヒーラー有無や人数で調整可能よ。 >旗がありそうな場所 湖や洞窟みたいな地形に隠すのはありそうとして、 樹海でも地面じゃなく、木の上に置いたりはできそうね。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  17. ジュスト・V・ケレス

    キャスターのジュストだ。 遅ればせながら、何か手伝えればと思って。 よろしくね。 湖はウォーターウォークがあると役に立つかもと思ってA班の方に参加させて貰おうかな。 人数調整でB班に移る場合はエンライトにも変更可能。 後は有効範囲に限りがあるからどの程度役立つか分からないけれど、テレパスも持っていって連絡係も務める予定。 移動力は俺も3~4は確保しておくつもりでいる。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  18. ヴィルヘルミナ

    手分けして探索する感じですね。私はB班でいきますか。 移動は3~4は確保できますね。 探索中に方角がわからなくなる可能性も捨てきれませんので、閃光塗弾を塗料目的で使って目印を付けておくのも手かなとは考えています。 スキルは暗視と超聴覚の予定です。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  19. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    参加はしていたが所用があって顔出しできなかった。すまないね。 情報屋のルチルさ。クラスはシューター、よろしく。 大体まとめてもらった通りで特に言う事は思いつかないな。 ただ気になる事が右腕の説明に、 >>ただし、水泳は不得手。 これは水中に旗を隠した可能性は低いという事じゃないだろうか。いや投げ込むだけなら水に入らなくともできるし、断定してしまうのも早計な気はするが…当たってるなら捜索範囲を少し絞る事ができるんで記憶の片隅に留めてもらう程度に。 さてと、捜波よりも範囲の広いエーテルリンクを使いに単独行動で情報を集めておくのがよさそうかね。 人手が足りないようなら移動もできるよ。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  20. トーラ

    それでは、わたしは探索専任へ加わりますね。 移動も6確保できると思います。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  21. リューイ=ヴァレンゴルト

    リューイだ。 ゴブリンのウォーリアとして、同胞の開拓村が気になるので、A班に。 暗視で視界を確保し、バランス感覚で踏破力を高めておく。 よろしくだ。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  22. ロゼット

    >ルチル >>水泳は不得手=湖はない? それはありえるけど、逆に刺そうと思えば邪竜に頼むなり、 操作したキメラにさせるなり、方法はあるかなって。 あとまあ、右腕がカナヅチだなんて知らないでしょうしね。 一応キメラが群れていないようであれば、切り上げるわ。

  23. ストレガ・L・リベルガストラ

    キャスター、ストレガなのだ。よろしくなのだ。 特に広く探索に使える術はないのだが手数でB班へ。 塗弾とテラリウムのランタン持っていくのだ。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  24. No.27

    キャスターのリディリディです。 遅くなってしまってすみません。 よろしくお願いします・・・。 私もB班に回りましょうか。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  25. エルゼリオ・レイノーラ

    ヒーラーのエルゼリオ・レイノーラです、どうぞヨロシクね! ボクは今の所ヒーラーが居ないB班へ。 洞窟探索用にランタンを持って行くよ。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  26. ナハシュ

    纏めありがとさん。なら一応①の捜索専任で考えておく。 ある程度方角は決めていくだろうが樹海だからな。 捜索範囲が被ったり同じとこグルグルしても困るだろうし、一応捜査した辺りの木々には等間隔で目印をつけるつもりでいるぜ。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ナハシュ ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  27. レピド・クロサイト

    レピド・クロサイト、シーフだ。よろしく頼む。 纏めに感謝を。 方角分担するなら①の捜索専任へ行くかな。 これで四方をカバーできる筈。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ナハシュ レピド ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  28. ベルク・オスマット

    すまん、書き間違えがあったので再送だ。 この流れだと、斥候のいないB班な行くべきかな? 同行の方々はよろしく頼む。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ナハシュ レピド ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  29. エル

    …遅く、なり、ました。 エル、です。…シューター、です。 どうぞ、よろしく。 ええと、…ペット、は、暗視はできない、です、し。 わたし、も、移動、は、4しかない、ので…。 A班、に、行こうかな、と、思い、ます。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ナハシュ レピド ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) エル ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  30. ナハティガル=ラー

    では、俺は①捜索専任で。 旗発見or樹海キメラが集中しているポイントを確認したら、 A班かB班(近場に居る方)に急いで報告しに行く。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ナハシュ レピド ナハティガル ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) エル ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  31. レラ・F・ギュンター

    ウォーリアのレラ・F・ギュンターです。どぞ、よしなに。 ギュンタはB班に行こうと思います。がんばります! 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) ナハシュ レピド ナハティガル ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) エル ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ギュンター ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有)

  32. ナハシュ

    びっくりするほどゴールとサチコの護衛がいねえな!まあNPCで6人いるっちゃいるんだが。 とはいえ捜索専任もそこそこ集まってたし、ゴールの方に移動する。 敵襲の事前察知や迎撃がメインになるかな、まあ程よくやると思うぜ。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) レピド ナハティガル ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) エル ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ギュンター ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有) ナハシュ

  33. サチコ

    皆さん、よろしくお願いします。出発は明日の朝になります。

  34. イズレンディル・パラリム

    ナハシュさん、ありがとうございます。 事前察知して頂けたら魔法攻撃で仕掛けますね。 サチコさんもゴールでご一緒する事になると思いますのでよろしくお願い致します。 ところで、役割分担をした為に見落としがちになっているかもしれない思いまして、お節介になるのですが、 ゲーム終了5分前に大型級襲来イベントが発生致しますので、お気をつけ下さい。 順調にいけば旗を全部回収し終え、皆がゴールに集まってる状況での襲撃になると思います。

  35. ギャメル

    ヒーラーのギャメルだ。 出発日が近づいてからの参加だけど、がんばるからよろしくな! ④ゴール及びサチコ護衛にヒーラー不在みたいだから、そこにいくぜ。 戦闘時には回復とバフ系の支援。 あとは索敵の補助に、汎用スキルで超嗅覚か超聴覚あたりをセットするつもりだぜ。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) レピド ナハティガル ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) エル ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ギュンター ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有) ナハシュ ギャメル

  36. ハヤト=ガラン=ヴォルファング

    おーっす! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! 色々纏めサンキューな! んじゃ、俺は旗回収のA班に入る事にすんな!! 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) レピド ナハティガル ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) エル ハヤト(超嗅覚&看破/ 移動6) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ギュンター ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有) ナハシュ ギャメル

  37. レティシア・R・クラティアス

    ごきげんよう。 ヒーラーのレティシア・レインフィールと申します。 ご挨拶が遅くなり、大変失礼致しました。 皆様、よろしくお願い致します。 作戦等、把握致しました。纏め等、感謝致します。 有事に備え、私は護衛班とさせて頂きます。 【分担表】 ①捜索専任(単独or少人数) ※方角を分担してローラー作戦的に捜索 ルチル トーラ(移動6) レピド ナハティガル ②捜索+旗回収A班(班行動。湖と開拓村担当→その後は大樹海) ゲルダ(ウォーリア/移動力3~4) ロゼット ジュスト(ウォーターウォーク、テレパス/移動力3~4) リューイ(暗視、バランス感覚/ウォーリア/移動力3) エル ハヤト(超嗅覚&看破/ 移動6) ③捜索+旗回収B班(班行動。洞窟担当→その後は大樹海) ヴィルヘルミナ ストレガ リディリディ エルゼリオ ベルク ギュンター ④ゴール及びサチコ護衛(サチコ及び護衛の計6人含む) イズレンディル(兼、情報蓄積と共有) ナハシュ ギャメル レティシア

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