【人馬】祈り子を救え【祈樹】
炙りとろ左門
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シナリオID:1879
オープニング
とはいえ普段は大狼の目を通じて外を見ているのだが——どうやら気を失った際にその繋がりも切れてしまったようだ。
意識が戻れば、体の節々に痛みがあることも思い出される。少女を攫ったケンタウロスたちは、死なない程度に少女の華奢な体を痛めつけたのだ。
人間と違って嗜虐心によるものではないだけマシだったな、と少女はぼんやり考える。これが下賎な賊相手であったなら、少女はすでに穢されていただろう。
やがて体の感覚が戻ってくると、どうやら馬の背に乗せられているらしい。両手は後ろ手に縛られている。歩行補助のための杖はどこにいったのやら。
しかし、面倒なことになった。攫われたのはどうやら自分ひとり、それはまあ良いとしよう。ちょうど連れに儀式のやり方を見せていたところで、同じく遠目にそれを目撃したケンタウロスが、少女を有用な存在とみなして攫った——いや、まったくもって油断していた。少女が誰かだなんて、亜人たちには関係がない。
「間抜けだわ……」
絞り出した声は掠れていた。舌を動かせば、錆びた味がする。
さて、これから自分はどうなるのか。彼らはどこへ向かっているのか。考えを巡らせたところで、急にケンタウロスたちの行進が止まった。
亜人たちがざわめく。それを一喝して黙らせる頭目らしき青年。閉ざされた視界の中、少女の耳に聞き慣れた言語が飛び込んできた。
「その子を解放しろ!」
● 攫われた少女を救出せよ
「連れがケンタウロスたちに攫われて……」
息も絶え絶えにそう語るエルフの青年は、冒険者たちから水を受け取ると、それを咳き込みつつも飲んだ。セイアッドと名乗った青年は、身の上に起きたことを語る。
「彼女——ディルクラムと私は、荒れた帝国領土を癒すために旅をしていました。ええ、あなた方がそう呼ぶ——『エーテル浄化者』として。ですが彼女はそのために、ケンタウロスたちに攫われてしまいました」
セイアッド曰く、ケンタウロスたちを率いていた頭目の青年は、『帝国領土を我が物にした際に必要な巫女』としてディルクラムを攫ったらしい。
「私は、リフのおかげで難を逃れて」
セイアッドの真横に横たわる巨大な狼が、わふっと息を吐く。セイアッドをここまで連れてきた者であり、ディルクラムの相棒なのだという。
「今頃どのような扱いを受けているか……これまでも辛く悲惨な目に遭ってきた娘です。これ以上は……」
セイアッドは一度ぐっと言葉を飲み込むようにした。その瞳には、怒りと葛藤、そして猜疑心が滲んでいる。
「いえ……どうか、皆さんの力を貸していただきたい」
解説
マスターより
リプレイ
冒険者のひとりが走るケンタウロスを呼び止める。それに、頭目らしき青年ケンタウロスが振り返った。
『娘1人に随分と必死なことだ』
『それは俺たちも同じじゃないですかね』
新生派ケンタウロスたちの若衆の一部。それを率いるのは、タ=ラグという。エーテル浄化者の存在を知り、それを巫女として確保すれば一族は繁栄を得られると考えていた。
『我らが押しとどめている間に娘を連れていけ』
この娘を放り出したところで我らの郷里が滅ぶわけではない。が、しかし。人間どもに恐れをなして逃げ出したとあれば、我らの誇りが傷つく。
誇りなど、と言うものもあれば、誇りさえ残れば、と言うものもあり。斯くしてこれは、生き残りをかけた闘争なのだ。
── ○ ──
冒険者たちの作戦はこうだ。機動力のある先行組と、先行組を押し上げる後進組、そして敵を引きつけ味方の動きを円滑なものとする誘引組にわかれ、連携してディルクラムを助け出す。ケンタウロスの排除は副次目標である。無論、ここでいくらか打撃を与えることができれば、帝国東部の混乱を制する助けともなろう。
「そのために、協力してほしい。敵は俺たちがなんとかする」
「お前の目なら見えるだろうか……ディルクラムがいるところまで共に駆け、彼女を確保したら安全な場所へ退いてくれ」
海神・江流とナハティガル=ラーは、それぞれリフに想いを伝える。
「大丈夫、すぐに助けるから!」
トゥーリも装備の点検を済ませ、リフの首回りをぽんと叩いた。
リフは、ヒトの言葉を理解できるわけではない。細かな命令となればなおさらだ。しかし「ついてきてほしい」「少女を助けたい」という気持ちは確かに伝わったようだ。
ケンタウロスたちが本気を出せば、その脚についていくことは容易ではない。時間をかければディルクラムはそのまま連れ去られてしまうだろう。少々強引にでも突破する必要がある。
「手はあります」
エリカ・プレトリウスは深呼吸ののちに武器を構えた。
「……大丈夫か? 無理はしない方がいい」
サマエラ=フォリウムはエリカの手の震えを指摘する。殺気と戦いの熱を感じて粟立った肌をさすり、エリカは首を横に振った。
「皆さんもついていてくれますし……早く助けてあげなくちゃ」
それに、相棒も一緒にいてくれる。懐の温もりが、心の支えだ。
「わかった。共に戦おう」
サマエラが軽くエリカの肩を叩く。
「よーし、俺の舞いで水の上も歩けるようになるぜ! どーんとぉ攻めなぁ!」
「蒼炎よ、轟け」
その横で、機を悟ったパヴェル・A・サムルガチェフがひらりと舞い、シルヴィア・A・カペルの指先から蒼い炎が迸る。
戦いが始まる。2人の支援を受けた冒険者たちが一斉に駆け出した。
● 激突
「駄馬どもは一匹残らず馬刺しにしてくれる」
そう、殺気だったベルク・オスマットに続き、トーラも迷いなく川へ躍り出る。
「エーテル浄化者という理由で人を拐うなんて……それだけの知能があるのに、どうしてこんな無法をするんですか!」
トーラは叫ぶ。だが、知性のあるヒトの世にあってさえ、否だからこそ、地獄は生まれるのだ。その体現がディルクラムであることを、セイアッドは語らぬけれども。
「……巫女ならまだ、何となりそうだけど」
ルベア・ベルニもまた後を追う。生贄でないのは、幸いだ。
「いたっ! あそこ!」
フリューリングスルフト=ティエラの超視覚がディルクラムの姿を捉えた。同時にナハティガルもそれを確認し、ただちに声による情報共有が行われる。
「後は任せたぜぇ!」
ハヤト=ガラン=ヴォルファングが相対するケンタウロスたちとすれ違う。橋を渡ろうとしていたタ=ラグたちが思わず足を止めようとしたところへ、後進組が畳み掛ける。
「ケンタウロスめ! 貴様達を倒す!」
一気呵成に踏み込むはアルベルト=V=シュタールシュヴェーアト。そのアルベルトとタ=ラグが邂逅するその瞬間、エリカが先頭集団に向かって濃煙炸弾を放った。
「そこです!」
『ぬっ——!?』
途端に視界を奪われ、ケンタウロスたちの動きが鈍る。
『怯むな!』
しかし、そこは連戦練磨のケンタウロスたち。タ=ラグの一声で冷静さを取り戻す。
「一筋縄じゃいかないか……であれば、立て直す暇を与えなければいい」
頃合いを見計らっていたアーシェル・G・クラインが殺気を飛ばす。敵を後方に抜けさせないためだ。そして殺界の発動までの時間を稼ぐために、ローザリカ・L・ディオールが短杖を振る。
「まさか迷わず突っ込んでくるとは。だが作戦は継続、だ——『舞い降りよ、星は怒れり』」
エーテルの光が流星の如く降り注ぐ。ケンタウロスたちが怯んだところへ、ナキルとサイラスが仕掛ける。
「ここから先は通さねえ!」
「どの辺素材に使おうかねえ」
ナキルが殺気を放つ横で、サイラスものんびりした口調ながら爛々と瞳を輝かせる。別の意味で怖い。
「! みんな、気をつけて!」
と、ザザ=ステルヴィナが声を上げる。タ=ラグが武器をゆっくりと振りかぶったのだ。何か大きな攻撃が来ると予兆したザザの声に、近接で相対する者たちが咄嗟に防御姿勢をとる。
『小賢しいッ!』
タ=ラグが咆哮と共に長斧を振るう。タ=ラグの膂力は冒険者たちの想像を凌駕しており、冒険者たちを後方へ吹き飛ばした。
「おっわあ!?」
「おっと」
小柄なナキルが押し出されたのを、アスティン・ヴェルラインが受け止める。
「大丈夫?」
「お、おう。悪ィ……!」
そうしてガラ空きになった戦線を押し上げるように、タ=ラグは前進した。
「……これはなかなか、手強いね」
シルヴィアの顎を冷や汗が伝う。支援の重ねがけがあるというのに、損耗は無視できない規模となっている。このまま戦列を乱されては、畳み掛けるどころかこちらが食われる側になってしまう。
「なるほど、これがケンタウロス流の『足止め』、と……」
ジュスト・ヴェルジーは呆れ半分で嘆息する。まるで暴風だ。
「自分達の戦力に自信がないとできない作戦だ。先行組は、」
果たして無事かどうか。すでに乱戦状態となっている橋の上は、もうもうと煙が立ち込めている——。
● 少女を救いだせ!
「作戦に変更なしってことで大丈夫かな?」
トゥーリが後方を確認しつつ、ケンタウロスの攻撃をいなす。
「これくらいは誤差の範囲じゃろ。しかしケンタウロスの戦力が想定を上回っているのは……認めざるを得んな」
ベルクはまずケンタウロスたちの後脚を狙った。馬という生き物は、脚一本潰されるだけで動けなくなってしまう——が、ケンタウロスたちの脚部は質の良い防具で守られていたのだ。
「ケンタウロスたちに鋳鉄の技術があると思うか?」
ベルクの問いに、江流が首を捻る。
「そういう話は聞かないな」
だが、今にして思えばケンタウロスたちが振るう武器にしても妙だ。弓でもなく棍でもなく、鍛え上げられた鋼の斧。それを、ケンタウロスたちが自分で用意できるものだろうか?
聞きたくとも、言葉が通じることはない。スキルによって向こうの話している内容は多少理解できても、自分たちが亜人語を操れるわけではない。意思の疎通は難しいだろう。
「ってことは、よお!」
ハヤトがケンタウロスの顎を下から蹴り抜く。軽い脳震盪を起こしたケンタウロスは、その場にくずおれた。
「ケンタウロスたちに装備を与えてるやつらがいるってことか?」
帝国東部を中心としたこの混乱を、裏で操るものがいるとしたら。
「可能性としては、低くはないだろうな」
ナハティガルが武器を振るって息をつく。ディルクラムを守るケンタウロスたちの元へは、あと一息だ。
「投げるわよっ!」
ルベアが声を張り上げ、閃光塗弾を放る。ディルクラムを守るケンタウロスたちは何かの攻撃かと身構えたが、それは空中で光と共に炸裂した。視界を光で塗りつぶされたケンタウロスたちは、身を屈める。
「今やねっ!」
「追手の処理は任せてくださいっ!」
フリューが駆けると同時に、トーラはエーテルを渦巻かせる。
「渦巻け、逆巻け、【タイダルストリーム】!」
トーラを中心に渦を巻いたエーテルは、濁流のように、追ってきたケンタウロスたちを押し流していく。
「……思うんですけど、頭目以外は割と、なんていうか、決して弱くはないですけど。頭目の存在ありきって感じがしますねえ……」
トーラの推測は、そこそこ当たっている。ケンタウロスは間違っても一般人が相手にできる敵ではないし、ここに揃うケンタウロスたちの実力は授恵者が複数人で相対しなければならない程度には強い。だがそれも、タ=ラグの統率力あってこそ、であるように思われるのだ。
「緋色の風に、地も空も関係ないさぁ」
フリューはひらりと宙を舞う。耳元で風が唸り、ディルクラムとの距離を一気に詰める。
ディルクラムは風を切って近づいてくる何者かに気づいたようで、ぎこちなく顔を上げた。ディルクラムを囲むケンタウロスたちの輪の只中へ、フリューは降り立つ。
「お待たせ! セイアッドさんの依頼で助けに来たさぁ」
異変に気づいたケンタウロスたちがフリューを排除しようとする——が、そこへ大狼が駆け抜け、フリューを攻撃しようとしたケンタウロスを弾き飛ばした。
「リフ!」
リフが唸り声を上げて、ケンタウロスたちを威嚇する。それに、ディルクラムは途切れていたエーテルリンクを繋いだ。
「……ああ、ありがとうございます。セイアッドが皆さんを連れてきてくれたのですね」
「詳しい話は後でしよう。彼女と一緒に安全なところへ」
一足遅れてたどり着いた江流は、離脱の準備が整うまでの時間を稼ぐ。ナハティガルもケンタウロスの背に飛び乗ると、そのまま背後からその喉をかき切った。
「残りを片付けたら、戻るぞ」
「そうだね、増援が来ないとも限らないし……!」
トゥーリが周囲を警戒しつつ、橋を振り返る。
「橋を突っ切って戻るのは、ちょっと大変かもだから……」
リフにもウォーターウォークはかかっている。フリューはリフの背にディルクラムが乗せ、後ろから支えるように自分も騎乗する。
「ちょい揺れるけど、堪忍ね。しっかり掴まって……よし、先に戻るさぁ!」
「任せたぜ!」
ハヤトがケンタウロスの一頭の横腹を蹴り付け、道を作る。フリューの合図でリフは大河に飛び込むように地を蹴った。
── ○ ──
タ=ラグの猛攻は続いていた。アスティンは一旦、負傷著しい相棒の狼を下げる。
敵を引き込み、分断させるという目論みは、ここにきて後手に回っていた。光縛封を展開するよりも負傷者の回復が優先されているからだ。こうなれば戦線を保つことに注力した方が良い。ディルクラムの救出に向かった冒険者たちがケンタウロスたちの後背を突く形で挟撃に持ち込むことができれば、とも思うが、恐らく合流後に撤退することになるだろう。
アスティンは再び煙幕を撃ち込む。どういうわけかタ=ラグにはあまり効果がないようだが、他のケンタウロスたちは覆われた視界の中タ=ラグの号令で動いているようだ。
(この統率力……)
ケンタウロスたちにヒトのような文明を築く知能はない。だが、亜人とて知恵が回らぬわけではない。最たる例が悍ましきゴブリンの浅知恵と呼ばれるもので、彼らを決して侮らぬようにとの教訓となっている。
「そら!」
サイラスが飛び出してきたケンタウロスを体当たりで押し戻す。捕らえたケンタウロスを盾に迫ることもしたが、タ=ラグもそれに従うケンタウロスたちも怯まない。むしろ、怒りの火に油を注ぐ行為であったらしく、盾ごと両断されそうになった。
一方で、ケンタウロスの鳴き声を模写した行為は、命令を上書きすることはできなかったが、悲鳴で損耗を誤認させるということには成功したらしい。徐々に戦意が削がれていく様子を見て、サイラスは攻め時だと直感する。
「よしっ! 一気に押し戻すぞ」
サマエラが前に踏み出した。優秀な盾役として立ち回っていたサマエラも、回復魔法の残り回数はあと半分。撤退時の損耗も考えれば、この辺りで状況を好転させたいところだ。
「任せろっ——その首、もらった!」
アルベルトが声を張り上げ、武器を振るってタ=ラグの注意を引きつける。
「今ね。ジュストさん、ローザリカさん」
「合わせます」
「準備はできているよ」
ザザとジュスト、そしてローザリカは息を合わせ、杖を掲げた。
「『光よ、仇なすものを阻み給う』!」
「『鉄の茨よ、全てを遮る壁となれ』!」
「『輝け、縛め封じよ』!」
ケンタウロスは平野での戦いを得意とする。この状況は、最初から相手に利があった。しかし、地形を変化させることはできなくとも、相応の状況を作り出すことはできる。
3人の魔法でも、橋の端から端までを埋め尽くすことはできない。が、直進の邪魔になるように配置していくことで、効果は得られる。
「おっと、俺を忘れてもらっちゃ困るぜぇ——招雷ッ!」
パヴェルが軽やかに舞い、掲げた三叉棍の先からばちばちと紫電が迸る。それから生まれた二角馬が、ケンタウロスたちの間を走り抜けていった。放たれた雷電はケンタウロスたちの機動力を奪う。
「シルヴィア!」
サマエラがシルヴィアを振り返る。本来であれば、サマエラの合図で橋を封鎖する予定だった。しかし今、冒険者側は想定通りの絵図を描くことに成功しつつある。
「ああ。ここで出来るだけ力を削いでおきたいところだ……!!」
シルヴィアは魔弓を引き絞る。放たれた矢はタ=ラグの前脚の腿を貫き、動きが鈍ったその瞬間、左右からそれぞれアルベルトの鋭撃とサマエラのエーテルブローが振るわれる。
『ぐ——うっ!?』
さしものタ=ラグもこれには堪えたようだ。うまくいなすこともできず、無防備な状態で2人からの攻撃を受けてしまう。
「宅配便! お届けさぁ!」
そこへ、リフと共にディルクラムを抱えたフリューが到着した。リフからずり落ちそうになっていたディルクラムを支えつつ、フリューは地面に降り立つ。
「さて——じゃあ、もう長居は無用ね?」
ザザは不敵に笑うと、橋上に詰まったケンタウロスたちを狙う。その直前、アーシェルがタ=ラグに向かって大太刀を振るった。
「じゃあな」
エーテルがタ=ラグの肉体を蝕み、膝をつかせる。アーシェルは即座にその場を離脱し、次の瞬間、ザザが唱えたメテオライトがケンタウロスたちを襲った。
「撤退だ!」
アルベルトが尚も立ちあがろうとするケンタウロスを切り捨てる。その横を、先行していた冒険者たちが走り抜けた。
『貴様……!』
タ=ラグがアルベルトをはじめとする冒険者たちを睨みつける。
『次に相見える時は、この屈辱、晴らさせてもらうぞ……!』
「何言ってるかは分からねえが、お前との決着は持ち越しだ!」
最後にアルベルトが橋から退避した後、ナキルが殺界を放つ。
「これで少し大人しくしてろよなっ!」
一度不覚をとった以上、次は失敗しない。消耗したケンタウロスたちが殺界の発動によって動けなくなるのを確認してから、ナキルは踵を返した。
● 戦いの後で
追手をまくようにして、避難所がわりに飛び込んだのは、人里から離れた森の中。トゥーリとフリューは周囲を警戒しつつ、安全地帯の外縁に立つ。
「群れの位置とか規模とか、確認しておきたかったけど……」
「戻って偵察は、ちと厳しいね」
はあ、とそろって溜め息。
「ケンタウロスの親玉がなかなかタフだったからな」
と、ハヤトもまた同じように周辺を警邏しつつ答える。
「なかなかの強さだったみたいね。率いていたケンタウロスたちは、私たちが2、3人で囲めばなんとかなったけど……」
ルベアも腕を組む。先行組のほとんどはシーフで構成されており、回避力に長けていたということもあって、損耗は軽微だ。
軽傷は自分達で手当をしつつ、橋上で戦っていた面々が座り込んでいる場所を振り返る。
「私の傷は結構です。それよりも皆さんの怪我を……」
「我々授恵者は多少丈夫にできている。とにかく君の手当てが優先だ。こんなに痣をつけられて…」
サマエラは木の幹を背にディルクラムを座らせると、蒸留酒で傷口を洗浄し、清潔な包帯を巻いていく。痛めつけられたと思しきディルクラムの様相は痛々しく、シルヴィアもそばに膝をついて癒しの光を灯した。
「……ありがとうございます。このたびは皆様に大変なご迷惑を……」
「迷惑だ、などということはない。悪いのはキミを強引に連れて行こうとしたケンタウロスたちだ。さあ、少しでも休もう」
ローザリカは毛布でディルクラムを包む。そしてそこに、しずしずと近づいてきたリフが寄り添った。
「こっち、応急手当てはみんな終わった。回復魔法の残り回数はどれくらいかな」
アスティンが負傷者のリストを更新しつつ、シルヴィアに尋ねる。
「私はまだ余裕がある。重傷者から先に治療しよう」
冒険者側の損耗もまた無視できない規模だ。幸い意識を失う者はいなかったが、立つのがやっとというところまで傷を受けた者もいた。それらの傷を軽傷程度までに持ち直すのに、冒険者側の回復魔法は緊急時の1回を残すのみとなった。
「とてつもない気迫だったな。防御に専念していてもこれか……」
アーシェルは自身の装備を見下ろす。回復魔法は装備品までは元通りにはしてくれないため、引き裂かれたりヒビを入れられたりした装備品が戦いの凄まじさを代わりに語っていた。アルベルトもまた、鍛冶屋に装備品の修理を頼む必要があると再確認する。
「装備品といえば……」
火の番をしつつ、ナハティガルは顔を上げた。
「奴ら、装備を何者かから融通されている可能性がある」
「ああ、脚ね、折ろうとしたんだけどあれは難しかったわ」
サイラスもうんうんと頷き、鞄から脚鎧を取り出すと、皆に見える位置に置いた。
「とりあえずぶんどってきたのがここにある」
「いつの間に……」
そう言いつつ、ナキルはそれを手に取って検分する。
「結構質がいいな?」
「帝国兵から奪ったものとかじゃねえのかい?」
斃れた兵士から装備を奪うようなこともするだろう。パヴェルの推測はしかし、江流によって否定される。
「中にはそういうこともあるだろうけど、均質な装備を、あのケンタウロスたち全ての脚を賄えるほど、となるとね」
「組織的な動きがある、と考えるのが妥当ね……」
ザザも頬に手を当て、小さくため息をつく。
「この情報はしっかり持ち帰らないといけないわね。みんな、歩けるかしら?」
ザザが呼びかけると、方々から声が上がる。傷は塞がったが、装備は摩耗したままだ。一刻も早く帰還しなければ、道中の魔物やクリーパーと出くわした場合の戦いで遅れを取る可能性もある。
「じゃあ、まずは偵察ね」
ルベアが背筋を伸ばして手を叩き、漂い始めていた不安を払拭する。彼女の伸びやかな跳躍に続き、ベルクとトーラもまた立ち上がった。
「何、ここから街まではすぐじゃ、安心しろ」
「何かあっても私たちのそばにいれば大丈夫ですよ!」
2人が話しかけたのは、ディルクラムだ。ディルクラムが身を起こそうとすると、それをジュストが支え、抱え上げる。
「街までの間、失礼するよ。……エリカ嬢、何か気の紛れる話をしてあげてほしい。俺が相手では落ち着かないだろうからね」
「あっ、は、はい」
エリカは考え事を切り上げ、うわずった声で返事をした。
ディルクラム。セイアッドの話では、これまでの人生において悲惨な目に遭ってきた娘だという。そう語るセイアッドの目は、他人に対する猜疑と警戒の色を湛えていた。
3人の後を、リフが静かについてくる。そのリフからも、警戒されているのだということが伝わってきた。
一方ディルクラムからは、そういったものを感じない。むしろ、自身への仕打ちを受け入れている、ある種の諦観の境地と呼ぶべき雰囲気がある。
彼らは、エーテル浄化者。その旅路にこれまで何があったのかまではわからない。だがエリカは、自身を取り巻く世界に対する戸惑いと疑念と呼ぶべきものに、自身と近しいものを感じるのだった。
マスターコメント
イベントシナリオ難しい 報酬:標準20 / 8〜25人
2022年02月09日 21時07分11秒 公開
参加者
相談掲示板
シーフのトーラです。 よろしくお願いします! 3ラウンドで15ヘクス後方のディルクラムさんを救出しないといけないのはなかなか厳しいですね。 シーフがエアーライドとかで河を越えて急行して確保に走った方が良いでしょうか。 到達は出来るでしょうけど、その後に護衛を倒しつつ、タ=ラグ達が引き返してくる時の対応も考えておいた方がいいでしょうかいいでしょうか。
キャスターのジュストだ、よろしくね。 状況的に救出というのは身動き取れない対象を奪還して安全圏まで退避することを指すと思うんだけど、制限時間の3ラウンドというのが気になってる。 3ラウンド経過するとケンタウロス達の増援が来たりするんだろうか……? とにかく時間も厳しいけど、敵の数もそれなりに多いのが厄介だね。 足が速い者にはトーラ嬢が言うように先行して欲しい所だけど、護衛以外を惹きつけておかないと救出が厳しい印象。 ケンタウロス達の攻撃手段が近接攻撃のみなら、橋越しに長射程の範囲攻撃撃ちこんで橋を渡らせるように誘い込むとかすれば引き離せるか、とも考えたけれど。 ところで冒険者が狼に乗る場合は説得が必要なようだけれど、救出対象の少女は乗せてくれるのかな。 乗せて走って貰えるなら搬送役を任せられるかもと思った。
シルヴィアだ。今回はよろしくね。 橋は延長5ヘクス、対岸のケンタウロスたちの15へクス後方にディルクラム。 時間が無いし、足の速い人はディルクラム奪還に走った方が良さそうだ。ケンタウロス達は機動力が高いのと、解説を見る限りは遠距離攻撃手段は持っていないようだから……ジュストが言ってくれたように出来るだけ此方の岸に引き込んで、引き返せないよう橋を封鎖してしまうのも良いかもしれないと思った。 その場合も特異個体と護衛人馬、ある程度の戦人馬は対岸に残るだろうから、何人かは敵対応班として対岸に行った方が良さそうだね。 リフ(狼魔獣)に運搬役をお願いするのも良い案だと思う。彼女を乗せる場合は説得しなくても協力してくれそうだ。説得して行きだけ乗せて貰って、帰りはディルクラムの運搬を頼むというのも有りかも。 ケンタウロスは多分物理攻撃型かな? 特異個体ともなると違うかもしれないけど、タ=ラグに光縛封を試みようかと思っているよ。射程6だから最初のラウンドで当てられる可能性もあると思う。
「ナキルだ、よろしく頼むぜ!! とりあえず、先行ダッシュ組が居るのは良いと思うぜ! 河を無視して突破可能な機動力がある面子は優先的に奔って欲しいくらいだな。 勿論、他に目論見や作戦があれば是非ってカンジだな。 オレ何かは全力移動とチャージング…素直に橋を突っ切って行くしかねェから どんなに気張っても、先行組の後続…後進組ってカンジにはなるだろうな。 ケンタウロスのスペック、物魔の得手不得手は一旦さておき。 とりあえず流れの理想だけ考えると ①先行組で河を無視、対岸へ。可能ならこの段階で「ディルクラム」の所在を把握したい。 ②後進組で橋を踏破、①が要人確保できればラッキー。未確保時には、所在だけでも把握した状態に。 ③先行組と後進組で陽動や連携で要人確保へ注力。安全確保後、殲滅戦か護衛専念。 ジュストが言う3ラウンド目に関しては「連れ走り去る」or「走り去る」んじゃ ねぇかと思ってるな…増援がある場合は、推測できる程度の情報はある、ハズ。 優先度が落ちる。って前提で考えるのは、連中が殲滅戦はせず、撤退するって見込みで 「敵の退路を断ち」、殲滅戦に持って行くかどうか…かな。 この場合、ディルクラムを安全圏まで逃がすのも役割分担したくなりそうだけどよ。」
シーフの海神江流だよ。今回は宜しくね。 取り敢えず動けるシーフは先行した方が良さそうな感じかねぇ。 メインアクションでエアーライド使って渡河して、サブアクションで疾風足やホライゾナル込みで移動すれば、移動5あれば1ターン目でも15hex動けるから、座標次第で接触できる計算にはなりそうだけど。 護衛人馬とかの突破は必要そうだから、ホライゾナルジャンプは今回有用そうだね。 連れ去られちゃうって感じなら護衛人馬がくっついてるんだろうから、座標特定はそこまで難しくはなさそうに思う。 ディルクラムに接触できた誰かが、ルール上の”何かを抱えての行動”で敵陣から離脱できればいいんだろうけど。そのへん役割を詰めておいた方が良さそうだろうか。
シーフのナハティガル=ラーだ。――宜しく頼む。 俺も先行組としてディルクラムの確保に回ろう。 メイン移動+ホライゾナルジャンプ込みのサブ移動で、1R目にはディルクラムに接触可能な位置までは行ける筈だ。 海神も言及している様に護衛人馬5体はディルクラムの護衛に就いている可能性が高いと思われる為、 ディルクラムの座標特定は然程難しくはないかと。 >ディルクラム確保後 シルヴィアが述べている様に、誰かがリフ(狼魔獣)に乗って対岸まで移動⇒確保後はリフにディルクラムの運搬を頼む……と云うのが良い様に思える。
No.7
サイラスだ、よろしくなー とりあえずチャージングの改造結果で河渡れるかなと。まあ後進組やろね。 後は術攻撃でやろうかと。状況掻き回すとか攻撃の方が向いてるし。
ウォーリアのアーシェルだ。 よろしく頼む。 消し忘れてた所があったからやり直しをさせてもらった。 >救出まで3ラウンド 俺も3ラウンドまでにディルクラムの元に辿り着かないと連れ去られるって認識でいる。 安全圏まで避難させるのは3ランド以降でも大丈夫じゃないかと思っているが、増援にも警戒した方が良さそうだな。 >作戦の流れ 出ている流れに異論なしだ。 >リフ 説得後に誰かがディルクラムの元まで乗せてもらっていって、その後は彼女を安全な場所まで運んでもらう……な流れだな。 こちらにも賛成だ。 >ケンタウロス 武器は長柄斧だけだって解釈して大丈夫だと思う。攻撃の射程には注意だな。 得意個体のタ=ラグが指揮を執っている可能性があるから、可能なら優先的に撃破が良さそうだな。 ケンタウロス達はディルクラムの力に執着しているみたいだな。 こちらが保護した後も奪還に向かってくると思うが、タ=ラグが倒された後は逃亡の可能性もあるかもしれねぇな。 その時はこちらに余力があれば追撃するか? >役割分け 大まかに分けるとディルクラムの保護と護衛対応の救出組、対岸に渡ってケンタウロスに対応する後進組、ケンタウロスをこちら岸に誘き寄せて倒す誘引組の三つだろうか。 河の深さがチャージングに影響しない程度なら初手で 後進組が対岸に渡るタイミングはもう少しイメージしてみる。
そうだね、恐らく戦闘開始と共にディルクラム嬢を乗せたケンタウロスとは徐々に距離を取られて3ラウンド経過時点で奪還しなければ完全に引き離されてしまって救出がかなわなくなる、の方が状況的には自然か。 足が早くてホライゾナルジャンプ等が使えるシーフの方々が先行して救出に向かってくれるのは心強いね。 知能がそれなりに高いなら、ある程度損害を与えて奪還さえしてしまえば仕切り直しを検討して、しぶとく追撃はしてこなさそうだけれど……安全性を高めるならシルヴィア嬢の言うように対岸側の敵を可能な限りこちらに引き寄せた後橋を落とすなり障害物を設置して封鎖して合流を妨げれば包囲されずに済むかな、と。 特異個体は強いみたいだし、優先的に撃破しようとすると他のケンタウロスに囲まれたり時間をとられてしまうかもしれない。 でも指揮系統や連携崩す意味は大きいと思うので、視界を塞ぐように濃煙を設置したり移動阻害などのBSを付与を試してみるのはどうだろう? 今挙げられている流れと役割だと、俺は誘引を担当しようと考えているよ。
シューターのアスティン。よろしく。 今のところ、シューターの参加は俺だけ、かな? ペットの狼は移動力が12あるから先行組に随伴させようかな。 視覚が共有で状況も把握できるし、攪乱ぐらいはできると思うし。 ヴェルジーの言うように指揮系統の混乱を狙うなら、 BS系を持ち込んでそっちに注力しようかな。
●戦場のイメージ 001234500 0陸 河 陸 1冒==橋==半 2検 橋 人 3R経過すると奪還失敗から→方向へ拉致って逃走中かと 3者==橋==馬 思ってたけど、←に進行して来てるってコトか? 0陸 河 陸 「とりあえず、戦場のイメージがこんなカンジだったんだよなぁ。 シーフ勢が河を突っ切って行ってくれたりするとして…ウォーターウォークとかありゃ 橋の上に拘る必要は無いんだろうけど。 敵が向かってきてる想定が出来て無くて、「引き寄せる」って発想になれなかった…。 こっちに向かって来るなら「河から行ける」面子で側面突いてってなりそうか…。 うーん。ちょっと寝てから考えるか。(ぷすぷす)」
ナキルは流れをありがとう。 役割分担についてもアーシェルが言ってくれたものに賛成だ。 特異個体についてだけど、目的が「3ラウンド以内にディルクラムを救出」だから、今回は撃破せずに3ターン行動を妨害するのかなと思っていたよ。それで光縛封で足止めを考えていたんだけれど……ディルクラム救出とケンタウロス撃破、両方する方針なら、光縛封は橋の封鎖に使おう。光縛封は1ヘクスしかカバーできないし、誰か手伝って貰えると有難い。 指揮系統を崩すのも妙案だし、特異個体への妨害はBSで良さそうだ。 >侵攻方向 ケンタウロスは機動力が高いから、此方の岸に移動するのも対岸に戻るのも容易そうかなって。此方の岸から遠距離攻撃等して引き寄せれば、何体かは橋を渡って来てくれるかなと思っているよ。 ただもし敵が逃走を優先するなら、引き寄せるのは諦めて全員で橋を渡って追いかけるしかなさそうかな。 私は後進組か誘引組、どちらかを考えているよ。
ウォーリアのアルベルト=V=シュタールシュヴェーアトだ。 よろしくな。 大体の作戦は理解したぜ。 俺は後進組で参加する予定だ。 ケンタウロス(戦人馬)やタ=ラグを引き付けてみるつもりだ
ヒーラーのローザリカだ。よろしく頼もう。 作戦の提案やわかりやすい戦場の図、助かるよ。 【先行組】がスキルを駆使して第一陣として少女の救出に向かい、 続く【後進組】と力を合わせて少女を救出、奪還後は此方へ退いてくる。 【誘引組】は距離を稼いで逃げようとする敵や、 奪還された少女を取り戻そうと追ってくる敵を橋を渡るようおびき寄せる役割。 うまいこと此方側へおびき寄せられたら、光縛封で橋を封鎖して分断、撃破を狙う。 ……今挙がっている分担と流れはこれであっているかな? 相違があるといけないし、何かあれば訂正して貰えると助かるよ。 >光縛封での橋の封鎖 必要あれば僕も手を貸そう。 味方が橋の向こうへ取り残されてしまわないよう、注意は怠れないな。
シーフのベルクだ、よろしく頼む 作戦は理解した。 我も先行組に回る。 移動力は5 に揃えた方がいいだろうか?
トゥーリだよ、よろしくね! ワタシは②の後進組で補助に回ろうかな。 バフと回復を多めに持っていくね!
顔出し遅くなってごめんなさいさぁ! シーフのフリューリングスルフト、長いからフリューって呼んでさぁ! 流れと作戦に異議なし! 先行組で救出に向かうさぁ 移動力も5を確保は出来る。
俺も移動力は5でいく感じになると思う。 6に出来なくはないんだけど、多分5あれば大丈夫だろ。 リフ(狼魔獣)に俺達の側でディルクラムを助けるから、ディルクラムが自由になったら彼女を乗せて安全圏に逃げるように動物交感で伝えられないかやってみようと思う。 ちゃんと意思疎通できるなら意義はあるんじゃないかなとか。 移動5と疾風足とかの移動強化スキルがあれば無理にリフに騎乗する必要はないように思うから、誰か特別乗りたいって人がいないなら、リフには最初からディルクラムだけ見ておいて貰うようにしてもいいかもしれないね。
ヒーラー、サマエラだ。よろしく頼む。 作戦の流れや、役割提示、イメージ図にも感謝を。流れに異論ない。 私も一旦後進組予定としつつ、もし誘引が不足するならそちらでも構わない。 リフへの依頼も異論なく、ディルクラムもリフに乗れたなら安心してくれそうだな。 動物交感も良いと思う、伝えようとする意思を見せること自体にも、意味はありそうだ。 光縛封は、こちらでも所持しよう。使い道は橋の封鎖・敵の分断が主で、了解した。 他、敵への目眩ましとして閃光塗弾も、持つだけ持とうか。 乱戦下だと、却って障害となる場合もありそうなので、 光縛封と合わせて、使用タイミングには注意する。見極め用に、戦術眼も備えておく。 以外は、回復はサイドヒール中心として、 メイン行動は魔矢なりでの支援攻撃多めで、考え中だ。
遅くなってすまねぇ。キャスターのパヴェルだ。 ウォーターウォークなら俺が担ぐぜ。必要なら声をかけてくんなぁ。 あーと、ナキルの坊主が書いてくれた見下ろし図の (0列3行)あたりから展開すりゃ大体行き渡ると思うが、 踏まえて行動すんなら、行動順がズレると事故っちまうから、 それだけ気をつけてくれな?
おーっす!遅くなってすまねぇ! ゴブリンのシーフ、ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! だいたいの流れと方針は理解したぜ! 俺も先行組でディルクラム救出に回んな! メインアクション移動にエアーライド使ってサブアクションでホライゾナルジャンプ使えばシーフなら移動力5ありゃ初手で20hexは到達出きっからディルクラムのとこに辿り着くのは問題ねーだろ。 あとは到着したら閃光塗弾でも投げつけて護衛共に目眩しを仕掛けりゃ奪還もし易くなんじゃねーか?
「先行組が安定の高機動力面子だし… 変に張り合わずに、オレは橋ルートで後進組で動くとするか。 こっちはこっちで人手要るしな。 >ローザリカ 大丈夫だと思うぜ 実際動いて行くと、後進組の中で誘引したり迎撃したりってなりそうだけどな…! とりあえず、決まってそうな面子の名前だけ。違ったらワリィ。」 ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤト ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル ●誘引組 ジュスト
取り急ぎで悪ぃな。 >タ=ラグ 優先的な撃破よりも妨害だな、了解した。 俺もシーザーロアを使ってこちらに引きつけられるようにしてみるな。 >班分け 俺は誘引組の壁役として動こうと思う。 しっかり抑えるから後からの攻撃を頼むぜ。 ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤト ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル ●誘引組 ジュスト、アーシェル
確認助かるよ。 ……ふむ、今のところ手薄になりそうな誘引を僕も担うとするかな。 >班分け ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤト ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル ●誘引組 ジュスト、アーシェル、ローザリカ
取り急ぎ……! >光縛封での橋の封鎖 ローザリカとサマエラ、連携ありがとう。とても心強いよ。 光縛封を使うタイミングは戦術眼を使うサマエラに合わせたいと思っている。現地ではよろしくね。 >個人行動 誘引組へ行こう。初手はハウリング・オブ・ブルーフレアを使う予定だ。橋の封鎖後は、こちら側に来たケンタウロスの撃破に集中するね。 >班分け ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤト ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル ●誘引組 ジュスト、アーシェル、ローザリカ、シルヴィア
ふむ。2R目当たりで弱体を展開させるなら後進組につくか……。 >班分け ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤ ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル、パヴェル(未定) ●誘引組 ジュスト、アーシェル、ローザリカ、シルヴィア
こんな時間での飛び入りをお許しください。 シューター、エリカ・プレトリウスと申します。 私は濃煙炸弾を以て遠距離から対岸側に視界不良箇所を作ろうかと思います。誘引組に入りますでしょうか。 1射目は対岸へ、2射目は保護対象確保後皆様が退いてきてから、光縛封発動前に橋の上の敵最前列の混乱と足止め狙いで放って他の方が光縛封を安全に設置できるようにと考えていますが2射目に関してはサマエラ様からの指示があればそちらに従うようにします。 1射目に関しては特異個体が河を挟んだ状態でも視認特定できれば狙いたくもあるのですが…難しければ単純に後進組と激突しそうな集団めがけて撃ちたいという考えです。 …まだ依頼には不慣れなものでして何か指摘・指示等あれば(入りが遅かった為出発までの時間が短くて恐縮ですが)遠慮なくお願いします。 >班分け ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤ ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル、パヴェル(未定) ●誘引組 ジュスト、アーシェル、ローザリカ、シルヴィア、エリカ
移動5あるし先行組のつもりでプレを書いてから、やろうやろうと思っていた挨拶が出来ていなかったことに気付いたわ……。 というわけでシーフのルベアよ、今更だけど宜しく。 >班分け ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤト、ルベア ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル、パヴェル(未定) ●誘引組 ジュスト、アーシェル、ローザリカ、シルヴィア、エリカ
>スキル 誘引された敵を抑えられるようにシーザーロア2じゃなく殺界改を持っていこうと思う。 代わりにBS付与用には行動阻害の破砕脚を持ってく。 他に持っていくのは防御が上がる重点硬化と単体攻撃の強打3の予定だ。
<個人行動 狼は先行させて俺自身は煙幕を張ったり射程のある弓で嫌がらせのように打ち込んでいく予定。 だから誘因か後進か微妙だけど、一応後進になるのかな? 煙幕を持ち込んで狼を追って弓の射程まで前進、後退する味方への視線を遮るように煙幕を張りつつ、救助対象に向かう敵を狙撃する感じ。 >班分け ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤト、ルベア ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル、パヴェル(未定)、アスティン(本体) ●誘引組 ジュスト、アーシェル、ローザリカ、シルヴィア、エリカ
班分けの記載にも感謝を。遅くなったが、私はこのまま後進組で行こう。 光縛封周りも承知した。良いタイミングと見ればすぐ皆に伝える、エリカも気配りをありがとう。 戦闘面は、バフはお任せして回復と攻撃寄りに。 場合によっては、盾と輝甲で壁役にもなろうかと思う。
出発直前での飛び入り参加でゴメンなさいね。 キャスターのザザ=ステルヴィナよ。どうぞ宜しく。 私も人手が必要そうな誘引組に参加させて頂くわ。 基本的には範囲魔法で人馬を攻撃して引き付けを行う形になるかしら? >班分け ●先行組 トーラ(あってる?)、海神、ナハティガル、アスティン(狼)、ベルク、フリュー、ハヤト、ルベア ●後進組 サイラス、アルベルト、トゥーリ、サマエラ、ナキル、パヴェル(未定)、アスティン(本体) ●誘引組 ジュスト、アーシェル、ローザリカ、シルヴィア、エリカ、ザザ