【砂塵】夢が潰えるとき

馬車猪

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シナリオID:1981

オープニング

 王国は豊かだ。
 領地持ち貴族が数人連合を組むだけで、砂漠の占領地(オアシス)に高い防壁を建て多数の守備兵を送り込むことも、その外側に堡塁を造ることも可能であった。
「矢を惜しむな!」
 質の良い革鎧を着た亜人ゴブリンが固定式の大型弓や熟練弓兵の矢に貫かれ、なんとか防壁にとりついた亜人ゴブリンも頭上から煮えたぎる油を撒かれて致命的な火傷を負う。
 地面に転がる梯子が燃え、水気の少ない亜人ゴブリンの体を焼いていく。
 だが人類の敵(バルバロイ)は甘くない。
 亜人、賊、人類社会と相容れない価値観を持つ蛮族が、友好か強制かは分からないが戦力と物資を持ち寄り砂漠への侵入者に襲いかかる。
「魔獣っ? 聞かされていたのと大きさが違うぞっ」
 亜人ゴブリンの力攻めは時間稼ぎだ。
 3体の特異個体が音、肉、臭いなどを駆使してサソリ(大型クリーパー)をオアシス近くまで誘導している。
「矢が足りないっ」
「いいから撃ち続けろ!」
 大小の矢が全長11メートルのサソリの殻に跳ね返される。
 それが注意を惹きつけたのだろう。全長10メートルの巨体と比べればささやかな壁が体当たりされる。
「堡塁は放棄する。急げ、後退しろぉっ!」
 無惨に崩れ去る堡塁から、私兵団の中では精鋭の授恵者が最後の防壁へ逃げていった。

●
 不安定な砂漠で飛び跳ねることすら可能な、夜目が完全に利く戦士達。
 飢えとも渇きとも無縁な彼等は、イグノ砂漠中層における絶対的な強者であるはずだった。
 杭(細剣)が何度も繰り出され、良質な鋼で守られた戦士達の体に穴が開く。
「はらわたを壊したのに臭いが薄いわね。飲食不用かしら」
 セニャ・リーラントはエーテルで底光りする目を細めている。
 夜目は利かず(暗視スキル不所持で)素の能力だけで夜間戦闘しているので少し辛い。
 生き残りの戦士が容器の蓋を開ける。
 魔獣から採取した毒は、扱いは非常に難しいが高位授恵者相手にも通用する。しかし当たらなければ意味がない。
(冒険者と比べると素人よね)
 テレパスを受信したセニャは地表に微かな砂煙だけを残して消える。
 砂漠の戦士が再び彼女の姿を視界に捕らえる前に、3度刺突を繰り出し死体を1つ増やしている。
 投擲された毒は、数秒までセニャが踏んでいた砂を虚しく湿らせていた。

●
「これだけ儲かるとはのぅ」
「閣下にとっては端金でしょう」
 戦場から少し離れた砦で、王国南東部の旗頭であるタンクレーテ辺境伯とゴールディ全権大使との交渉が行われている。
 先日、イグノ砂漠を経由した交易が試験的に行われた。
 御者付きビッグオウムにマジカルポケット使いを乗せて1往復するだけで、予想の上限を上回る利益が出た。
 鉄のインゴットのような重い荷物も、大樹海で採取した直後の貴重な薬草も、収納中は時間経過も質量もない状態で運べるからだ。
 広大な土地を支配する辺境伯にとっても、少額ではあるがかなりの額ではあった。
「ゴブリンさんはマジカルポケット使えないの?」
 今後の100年に影響を及ぼすかもしれない会議の場に、10年前のセニャとそっくりな6歳児(ジョセフ・リーラント)がいた。
「いますとも」
 ゴブリン(全権大使)は何人いるともどこにいるとも言わない。
 非常に優れた個人が冒険者として活動したり精鋭を集めた集団がゴールディの内外で活動したりしているとはいえ、それを公言する必要はないからだ。
「僕の家(うち)ばっかり忙しいのはどうかと思う! 姉様も学園卒業するまで忙しいんだよ!」
 彼(ジョセフ)の世界はまだ単純だ。
 優しい両親(伯爵夫妻)と頼り甲斐のある姉(叔母のセニャ)の庇護下で遊びながら学び、最近は冒険者という面白い人達とも出会った。
 このまま皆仲良くやっていくのだろうと無邪気に考えている。
(出来が良い嫡子(ジョセフ)の10歳上に実績のある妹(セニアーラ)か。よほど巧くせねばリーラント伯爵家は内紛で潰れるぞ)
 タンクレーテ辺境伯にとり、リーラント伯爵は可愛がっていた妹分を奪った怨敵であると同時に可愛がっている甥っ子(実際は6親等は離れています)の親だ。
 敵対する気はないが積極的に助けようとは思わない。
 リーラントが潰れる前に甥(ジョセフ)を回収するがそれだけだ。
「取り決めの大枠はこれでよかろう」
 武器禁輸に御者とオウムの保護。人材と出資に応じた利益の配分。
 契約書では1行で済んでしまう内容を決めるのに1月近くかかったが、今後に与える影響を考えると非常識なほど短い期間だ。初期の交渉に冒険者が介入しなければ間違いなく取り止めになっていた。
「イグノ砂漠に潜む『自称蛮族国家』の討伐資金もここから出る訳じゃが」
 辺境伯の表情には恐怖もないし嘲りもない。
 歴代の辺境伯同様、王国と砂漠の民に害を与えるものは排除するだけだ。
「砦の外で戦っている若人のためにも、最初に何を扱うか取り決めたい」
「もう一度集まって決めるのは現実的ではないですからね」
 ゴブリン(全権大使)は表情を変えないまま気合を入れ直す。
 辺境伯にとっては少額でもゴールディにとってはかなりの額が動く取引だ。
 交渉終了直後に倒れるのを覚悟で集中するしかない。
「ねえ伯父さん、ゴブリンさん。蛮族国家ってなに?」
 6歳児(ジョセフ)が空気を読めずに質問する。
「亜人や賊を民にして国を作るつもりらしいの。リーラントや王国南部の亜人に武器を渡していたのもその企みの一部じゃろう」
 辺境伯にとっては可愛い妹分の子であるので咎めない。
「物好きもいるもんですね」
 ゴブリンにとっては偏見のない次期貴族派貴族家当主なので配慮はする。言葉遣いが乱れたのはそろそろ気力体力の限界だからだ。
「亜人も蛮族もいっぱいいるよね。すごく怖いことだと思うんだけど……」
 姉様(セニャ)がいなければ僕も怖かったかもと、少し緊張した表情で6歳児(ジョセフ)が言った。
「亜人で国を作るのは無理なんじゃないですかね。ゴールディのドン・ゴーフルが亜人でも蛮族でもなく人類を選んだってのが全てですよ」
「野心のある若者なら一度は考え……いや、ジョセフもパンクリアース学園で調べて考えてみるといい」
 大人は誰も、重要視していなかった。

●
 一両の馬車が南東に向かっている。
 イグノ砂漠中層の砦での会議に参加中の6歳児(ジョセフ)の親であり砦を防衛するセニャの兄夫婦が乗っている。
 護衛は授恵者が3人。
 精鋭ではあるが伯爵の護衛としては非常に少ない。
 そんな彼等をみつめる人影がある。
(あの馬車か)
(セニアーラという娘の命令だという証拠は持たせたな)
 冒険者に何度も蹴散らされているとはいえ、一般的な基準では彼等は十分以上に強い。
 砂漠の奥に本拠を持ち、王国南東部の裏側を支配しかけ、王国中央部にあるリーラント家を粉砕しかけていた。
 だが冒険者の介入によりことごとく失敗。
 王国内に張り巡らした陰謀も潜ませた人員も、既にここにしか残っていない。
(暗殺に失敗しても構わん)
 この襲撃が成功しても失敗しても、リーラントの武(セニャ)と政(現伯爵)の均衡が完全に崩れて内紛に向かい、イグノ砂漠における人類側戦力が1つ脱落するはずであった。

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 冒険者ギルドで、王国南東部とイグノ砂漠が舞台の依頼が公開された。
 依頼を成功させるためなら常識の範囲内であれば何をしても良い。そういう依頼である。

解説

 王国南東部やイグノ砂漠が舞台の依頼です  選択肢を提示していますが他の行動も大歓迎です 1.オアシス防衛戦  南東部王党派貴族が防衛中のオアシスに介入します  敵はサソリ魔獣が6割に亜人ゴブリンが4割。総数は不明です  サソリ魔獣が大半が5メートル以下で、毒(スリップダメージ)を飛ばす(最大射程30メートル)か砂の中に隠れるかのどちらかが得意です。移動は3~4  全長10メートルを越える魔獣も3体います。この3体は毒も隠密も使えませんが生命が膨大で、助走をつけた体当たりが強烈です。移動3  亜人ゴブリンは非特異個体が大半ですが、3体の特異個体がサソリ魔獣を誘導してオアシスに直撃させようとしています  特異個体は抵抗と各種防御に特化した装備  敵戦力は3部隊に別れオアシスを囲む防壁に一斉攻撃するつもりです  冒険者が先手を打って、砂漠を移動中の彼等を奇襲することも可能です  貴族やその私兵達をオアシスから出撃させることも撤退させることも可能ですが要説得  冒険者初期位置:オアシス 2.砦防衛戦  砂漠の中層にある砦とその周辺で、砂漠の敵対勢力相手の防戦を行います  この砦はイグノ砂漠深層に向かうための最後の補給拠点であり、ゴールディと王国南部を空路で結ぶための必須補給拠点です  仮に専守防衛に徹した場合、敵対勢力が4メートル級ゴーレムまたは強力なスケルトンを断続的にけしかけてきます  サンドゴーレム(砂人形)。凄まじい物理攻撃と底知れない生命を兼ね備えた前衛向きクリーパー。移動3。抵抗は並の魔獣以下  風化したスケルトン。恐ろしい素速さと技(命中と回避)を兼ね備えた武装骸骨。移動5。飛ぶ斬撃が可能(射程50メートル)。敵対勢力の下っ端がときどき誘導に失敗して殺害されます  この戦場で登場する敵対勢力はLV10~LV20の軽装授恵者。人間なので会話可能  一度に登場するクリーパーとスケルトンの合計最大数は5  冒険者以外の戦力は砦防衛に専念します  冒険者初期位置:砦 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止  王国南東部で馬車に乗って移動中の伯爵夫妻を護衛します  実行犯は以下の2種類  在野の暗殺者や仕事を選ばない傭兵。LV10未満の授恵者またはベテランの非授恵者です  砂漠敵対勢力の決死隊。普通の人間と見分けのつかない外見と前歴の持ち主達です。前者を囮に襲撃を仕掛けます  セニャは暗殺計画に関わっていません  冒険者初期位置:馬車と並走中

マスターより

 連作依頼の第6回オープニングです  今回をあわせて残り3回で完結予定

リプレイ

●
(みなさん……どこですか……)
 杖を支え進むリディリディ・トゥラ・イェレミースは、地元民(亜人や蛮族)が目にすれば水と肉(補給物資)にされてしまいそうにも見える。
(そのまま真っ直ぐに。いえ、少し左にずれて、はいそのままでお願いします)
 夜でも昼と同じように見えるセロンガード・シュタインドルフが、テレパスを使ってリディリディを誘導している。
 同じく暗視能力持ちのフクシア・S・シュルツとは手信号を使って極短い時間で意思疎通。
 人類視点ではほぼ前人未到の地をかなりの速度で進む。
(後詰めがあるとしたらここを通るはず)
 文武両道の実家(子爵家)の方針で戦術にも詳しいフクシアは、焦りはしないが懸念も持つ。
 次の心当たりにリディリディを連れて行くのは少し……いやかなり大変そうだ。
(海という地形に近いのかもしれません)
 砂漠は広大で目印が乏しい。
 目的地に到達するだけでも大変で、迷えば乾いて死んでしまう。
(遠くまで届くテレパスがあると良いのですが)
 セロンガードは、非授恵者の軍人が聞けば嫉妬で目眩がしそうなことを考えている。
 砂漠の中層にいるジョセフとセニャとの距離が非常に遠い。
(リーラント家は遠隔地に戦力を派遣しているため当主の護衛は不足気味。諜報部門から可能な限り当主の元へ向かわせましたが)
 何かが起こったとき(当主暗殺事件発生時)、遠くにいることは無実の証明にはならない。
 セニャ(現当主の妹)には暗殺を手配する能力も、客観的に見て暗殺(当主排除後ジョセフを傀儡に)する動機もあるのだ。
(今のは)
 気を抜いているつもりはなかったが注意力が少し落ちていたようだ。
 砂漠から突き出た岩に見えていた物が動いている。
 限界まで注視すると、それは確かにサソリの形をしていた。
(不意打ちが可能なのは1度だけ)
 巨大なサソリの少しだけ前に、誘導するゴブリンがいる。
 セロンガードが矢を放つ。
 つがえられていたときは夜色の澱にも見えたものが金剛石の矢めいたものに変わりゴブリン(特異個体)を貫く。
 弓を伝って地が零れる。臭いを増した獲物にサソリ魔獣が食い付き、骨ごと内蔵を貪った。
(亜人ゴブリンが4、6……10?)
 フクシアは干し肉を包んでいた紙を破って香水の蓋も緩める。
「リディリディ様、ここを狙って下さい」
 特に香水が自らつかないように慎重に背負い袋の中に入れ、地面に置いて破壊した後即後退。
 袋から強烈な臭いが溢れ出し、闇の中を漂う。
 まずゴブリン(非特異個体)が気付き、次に10メートル級魔獣(サソリ)が知覚する。
 動き出すのは魔獣(サソリ)の方が早く、攻撃の意図すらない移動で亜人ゴブリン数体を即死させた。
(多分あそこですよね)
 夜目が利かないとはいえリディリディは高位の授恵者だ。
 長い耳に意識を集中して目も思い切りこらせばだいたいの位置は分かる。
(たぶん?)
 亜人ゴブリンの叫びがうるさいので少し自信が無い。
 なので、フクシアに指定された場所から音が聞こえた時点で重力場を発生させることにした。
(だいじょうぶ……だいじょうぶ!)
 手に馴染んだ杖を通して外界のエーテルを支配する。
 砂漠の闇の中に凶悪な氷刃が無数に現れ敵を囲み、巨大サソリの殻に少し触れた。
「えい!」
 殻も骨も筋肉も、横向きに降り注ぐ氷刃を防ぐことはできない。
 ゴブリンは瞬時に全滅。
 魔獣(サソリ)は凄まじい生命力で耐えたが痛みと命の恐怖でまともな判断ができなくなり迷走する。
「リディリディ様、参りましょう」
 腕をとられたときはびくりと長耳を動かしてしまったが、正しく誘導されるのは有り難い。
 背負い袋と元亜人を食らい終えた魔獣(サソリ)がフクシアを追う。
 が、助走が終わり最高速に達する前に頭上から雷が伸びて直撃を浴びる。
 真っ当な生き物にとり上方は死角だ。魔獣(サソリ)は強く上を警戒して、フクシア達に追い付く機会を永遠に逃す。
「サソリの誘導はさせませんよ」
 人類ではない言葉(うなり)に気付いてストーンブラストを使う。
 生き残りの亜人が即死し、人類にとって脅威になるはずだった10メートル級魔獣(サソリ)が砂漠の奥へ迷走していった。

●
 朝日が昇っても亜人と魔獣の進軍は続き、2体の大きな魔獣(サソリ)を中心に、2つに分かれた軍勢がオアシスに攻め込もうとする。
 軍勢とはいっても亜人ゴブリンの群れが魔獣(サソリ)を誘導してきただけだ。
 しかし2体の大型魔獣の片方だけでも、防壁を粉砕するのに十分過ぎる。
「やぁっ!」
 ガルシアのかけ声と共に太刀が振るわれる。
 一見平凡に見えても質も込められた想いも何より使い手の技量が素晴らしい。
 宙を鋭く裂く斬撃が不可視の衝撃波を生じさせ、砂漠に棲んでいるとはいえ砂漠が得意な訳ではない亜人ゴブリンを次々に切り裂き砂の上に転がしていく。
(あまり長引かせて皆の負担が大きくならないといいのですが)
 壁の中で行われていることを思い、しかしすぐに切り替える。
「まずは確実に仕事をこなしましょう」
 大きな魔獣(サソリ)を誘導するゴブリン(特異個体)は前に出てこない。
 同族(非特異個体)をガルシアにけしかけることで、自らの誘導を完成させようとしている。
「これは」
 ロイ・アウレアは敵の大きさに驚いた。
 動きは鈍いので戦い方次第で勝てはする。しかしオアシスを守った上で勝つのは非常に難しい。
 だから、最初の予定通りに敵指揮官(特異個体)を狙い撃つ。
 回避に特化しても、その上で回避に集中しても絶対届くほど鋭く正確に、光輝く強弓から見た目は平凡な1矢を解き放つ。
 特定部位を狙うには敵(特異個体)は素早く、しかし敵の体の強靱さは1矢に耐えられない。
 太股の太い骨を貫かれ、体を貫く衝撃に即死はしなかったがそれ以上の行動はできなくなり砂の上にへたり込む。
「させません!」
 ロイという大戦力に気付いた亜人ゴブリンに、ガルシアはエーテルを込めた殺意をぶつける。
 気力があっても特異個体ですらないゴブリンだ。抵抗できずにガルシアに引き寄せられ、エーテル光で長く伸びた刃に斬られて絶命していく。
「この大きさは……。クリーパーなら半分の大きさでも大型に分類されるというのに」
 アルマなら食材として注目しそうだが、まともに戦えばエヴァン・ピオネロでも死を覚悟する必要のある強敵だ。
 ロイが誘導役(特異個体)と倒すのとタイミングをあわせてエヴァンが重力場を出現させる。
 大型魔獣の破壊力は一切変わらなくても速度は激減。
 重力場の範囲を抜けるまでは冒険者達は自由に行動できるようになる。
(もう1つの奇襲班が成功していたとしても、ここ以外にもう1体います。余裕はありませんね)
 かき集めたエーテルを長杖の先に集中させる。
 まだ術が完成していないのに空間が不気味に脈動し、光が集まったときには複数の亜人ゴブリンが無意識にそれを見た。
(倒すことができるかどうかは……)
 光がほんの少しだけ収縮し、次の瞬間地面と水平に伸びていく。
 不幸にも光の束に当たってしまった亜人(ゴブリン)は即死し、巨大なサソリに届くと速度は落ちても止まらない。
 殻を焼き肉を焼き、術の効果が消えるまで巨体の一部を文字通りに消滅させる。
「ここが分岐点か」
 ロイは大型魔獣(サソリ)に専念し、他を全てガルシアに任せた。
 威力を最優先にひたすら大型魔獣(サソリ)を狙う。
 衝撃波に巻きこまれて深手を負う普通の魔獣(サソリ)もいるが全て無視だ。
「削りきれないなら撤退」
 エヴァンはうなずいて同意し、時間切れのグラビティフィールドの代わりにもう1つを展開。
 天地から奪い、自らから絞り出すようにして、タイダルストリームが弾切れになっても弾幕を張り続けた。

●
 歓声が爆発する。
 危険を覚悟で残ったロイの矢が、大型魔獣の命を削りきったのだ。
 これならやれると、思ってしまった。
「敵の総数は分からないのです。旗色を見てからでも最悪撤退出来るようしなければ最悪の事態があり得ます」
 海神・江流が熱心に口説いている。
 話術も交渉術もなかなか(レベル5)の水準で身につけた江流でも、オアシスまで兵士を連れて来た貴族達に会話を打ち切らせないので精一杯だ。
「考えすぎではないか?」
「専門家である君達冒険者の意見を軽視するつもりはないが……これでも駄目かね?」
 防壁もその上に設置した攻城兵器級の弓も、防戦では役立ちはするだろう。
「圧倒的な個に対抗するのには向いていません。すみません、迎撃に向かいます」
 慌ただしく出撃する江流の背を見送り、貴族達は深刻な顔で相談し始めた。
「連れて行って実例を見せる訳にはいかねぇからなぁ」
 ナキルは防壁の守りについた兵士達に説明している。
「付与術の凄い専門家や破壊魔法の凄い専門家や、もちろん凄い戦士が集まって袋叩きにしてようやく互角ってのもいるぜ」
 間近で活躍したナキルの発言だから信じられている。
「あれもそういうのだと?」
 無傷のまま防壁に迫る大型魔獣(サソリ)を、貴族の私兵団の1つを任された男が指さしたずねる。
「オレが言った化け物は数十人がかりで倒したんだ。魔獣(サソリ)はあれより弱いが今は冒険者が数人だ。油断するなよ」
 ナキルは防壁から飛び降り迎撃に向かう。
「待たせたなっ!」
 兵士は下がらせ単身だ。
 亜人ゴブリンも通常サイズの魔獣(サソリ)も蒼い刃で薙ぎ払い、加速する大型魔獣(サソリ)を迎え撃つ。
「テメェはここで退場しろっ!」
 必殺の一撃(開闢の轟雷)が頭部から腹にかけて亀裂を生じさせた。
「10秒もたせる」
 江流が苛烈な攻撃を側面から仕掛ける。
 サソリの尻尾は攻城塔を思わせる大きさで、針に強い毒はないようだが分厚い鎧も貫通しそうだ。
 激しい攻防を繰り広げたナキルは防壁の兵士達と合流。
 脇差と短刀よる息もつかせぬ連撃が、魔獣(サソリ)を心まで誘導してきたゴブリン(特異個体)を倒す。
 その死に顔は不敵ですらある。
 誘導されなくても、10メートル級の特大魔獣が人類を防壁ごと破壊し尽くすと思っているのだ。
「間に合ったか」
 防壁の兵士達が壁の奥ではなく前に降りる。
 残っていたら兵士が死守せざるを得なくなる貴族達が、負傷兵と一緒に王国本土目がけて走り出す。
 江流は、器用に立っていた特大魔獣(サソリ)の背中から長距離跳躍する。
 尻尾の先端の針が背中の装甲に突き刺さる。
 埋まり、抜けず、しかし致命傷には届かず魔獣(サソリ)は暴れ続ける。
「砂漠にある貴重な安らぎの場です」
 リディリディが、西(王国本土)に向かう足を止めて振り返る。
 亜人の誘導に関係なく暴れる大型魔獣(サソリ)が、防壁も亜人(ゴブリン)も関係なく壊し踏みつけている。
 水に気付かないほど怒っているのか、最初から水に興味がないのかは分からないが、壁を砕いた後はゆっくりと東(砂漠の奥)へ消えていく。リディリディが重傷を負わせた個体とは違い、きっと逃げた後も生き延びるのだろう。
「水が無事であれば、きっと……」
 王国の貴族は多くの資材を失ったが、人的な被害は皆無であった。

●
「やるじゃない」
 右頬を斬られたセニャは不敵に笑うが内心焦っている。回避特化のセニャは命中(武術の腕)で上回られると非常に脆いのだ。
「兵士向けの演技をしなくても問題ありませんよ。私達は冒険者ですから」
 フリーダ=ブロムヴィストはセニャの背後で剣を振る。
 王国貴族子女を背後から貫くはずだった直刀と衝突して激しい火花を散らし、闇の中にいた新手を浮かび上がらせた。
 セニャが戦っているのと同じ、風化が進んだ武装骸骨(スケルトン)。
 アンデッドは珍しくもないがこれは違う。気配が濃すぎるのだ。
「砦にいる兵向けよ。これでもショックを受けているのだから優しい言葉をかけてくれてもいいのよ?」
 反撃の杭(細剣)が武装骸骨(スケルトン)の軽い足取りで躱される。
「戦っていれば傷など珍しくもないでしょう」
 フリーダは殺意にエーテルをのせてセニャの至近の骸骨に浴びせる。
 圧倒的な武技(命中&回避)とは違い状態異常への抵抗は貧弱だ。
 2体の強者からの攻撃に晒されることになったフリーダは、回避は初めから捨てて盾で受け止め鎧の装甲で受け流す。
 体に刃は届かず、防御時に受けた衝撃もフリーダにとっては軽いものでしかない。
「啓示によれば「ここが踏ん張り所です。守りきれないとロ=スとなります」と出ていますし、頑張りましょう」
「そうね。敵の本拠まで乗り込んで略奪し(賠償させ)ないとね」
(アンタめちゃくちゃ物騒なこと言ってるな。何かデカイ敵も近づいてる。ヒールを使うから一旦下がれよ)
 ギャメルから飛んで来た情報(テレパス)に、セニャはフリーダに一言残して後退することで答えた。
「傷跡が残ったって文句言われても困るぜ」
「ありがとう。言わないわよ」
「そりゃどうも!」
 攻撃集中し(しっかり狙いをつけ)て武装骸骨を射撃する。
 魔力の籠もった矢は、速度を除けば普通の骸骨(スケルトン)でしかない敵に当たって存在するための力を効率よく削いでいく。
「まだ来てるのかよっ」
 砦(後方)から警戒を促す情報(テレパス)を受け取りゴブリンらしい顔を引き攣らせる。
「時間稼ぎなら私が……あら大きい」
 暗視の能力のないセニャでも分かるほど近くに、4メートル級の砂ゴーレムが見えた。
 輝く光が流れ星のように降り注ぐ。
 とても華やかで、迫力も威圧感もたっぷりだ。
「固い」
 ライナ・フレイヴァルツは砦の上部から身を乗り出すようにして杖を振るっている。
 一瞬とはいえ心身が壊れないぎりぎりまで酷使して増幅させた魔力は非常に強力だが砂ゴーレムの生命力もまた凄まじい。
「魔法的な防御力が低いのにこれか」
 幸いなことにゴーレムとゴーレムの距離が近い。
 刻星(メテオライト3)が尽きる前に、なんとか半壊状態までもっていくことができた。
(よろしく)
 砦の外にいる前衛に足止めを依頼する。
 ライナは使用する術をメテオライト2に切り替えて、少しずつ迫ってくる砂ゴーレムへ魔法を使い続ける。
 セリオス・オーガストの矢は強烈かつ鮮烈だ。
 一切スキルを使わない状態でも重装備前衛に匹敵する打撃力があり、ライナと協力することで確実に砂ゴーレムを討ち減らす。
「冒険者殿! ゴーレムが!」
 砦にいる兵士が報告してくるがセリオスは慌てない。
「そろそろ倒れる」
「何を……本当だ」
 セリオスに撃ち込まれたエーテルに内側から食い破られ、ゴーレムの関節から砂が零れて人の形を失い崩れた。
(襲撃がいつまで続くか分からない)
 だからスキルも温存するしかない。
 スキルなしでも攻撃力が高く、長射程で一方的に攻撃可能なセリオスは砦の兵士達にとって精神的支柱だ。
(支援する。3、2、1、今)
 ライナが光弾の弾幕を張り、砂ゴーレムだけでなく骸骨や陰に潜んだ賊を攻撃する。
 敵の注意がライナとその術に向いた瞬間、ハヤト=ガラン=ヴォルファングを先頭に3人の冒険者が砦から駆け出した。
「俺に任せとけ!」
 目が合った(顔に傷はない)セニャに声をかけ、ハヤトは灯りを持たずに砂の地面を走る。
 対敵と対地形の波を常時打ち出しているのに速度が素晴らしい。
 足が遅い砂ゴーレムだけでなく、恐るべき速度(高移動&高命中&高回避)の武装骸骨(スケルトン)も追いつけない。
「そこで何をやってる? 答えないなら拳で聞くぜ」
 ハヤトの言葉は挑発だ。
 イグノ砂漠深層からここ(中層の砦)までゴーレムとアンデッドを誘導してきた賊が、隠れても無駄だと悟り呼び寄せを再開する。
 一度ハヤトと見失った武装骸骨が高速で戻って来て、しかしハヤトに触れることもできずに足止めされる。
「ふぅーん、私の故郷でも荒らすつもりなのかしらね」
 フセイン ラファのオッドアイに冷たい光が浮かぶ。
 直前まで展開していた消音結界の破片が夜の空気に消えて、ラファと共にいたフロマーシュ・ダイヤドロップが白き盾で錆びた曲刀を防いでいる。
「そんなあなたたちに特別に占ってあげる」
 術具でもあるペンデュラムが揺れる。
「凶兆……そして破滅よ」
 氷の矢が射程ぎりぎりの砂ゴーレムを襲う。
 直撃してもかすり傷未満であるのに、冷たさだけは芯まで浸透してその速度を激減させる。
 この場の3人と比べると3分の1以下の速度だ。戦闘参加が事実上不可能になった。
「追撃は任せたわよ」
 ラファが氷の矢を向ける前に、賊は砂漠の奥へ逃げ出している。
 ハヤトの姿は、賊が消えるより前に消えていた。
「ここは通しません」
 フロマーシュが構えた鋼の祭刀を中心にエーテル光が長大な刃となる。
 ゴーレムを破壊するには弱く、極めて速いアンデッドに追い付くには遅い。
 だがフロマーシュの思い(エーテル)の強さは格別だ。
 それを直接向けられた骸骨は彼女が形成した領域を突破できなくなり、強大な戦闘力を発揮できない状況にされる。中には動けた固体もいるが、巧みに防ぐフロマーシュの突破はできずに時間だけが過ぎていく。
 砂ゴーレムはもっと悲惨だ。
 領域の末端に触れただけで、思いの強さの足りない彼等では突破を試みることすらできなくなった。
 ラファが緑の光弾を次々に撃ち込む。
 相変わらず威力は非常に弱く、しかし状態異常攻撃としての強度は十分だ。
 刃も打撃も防ぐ砂の体が、明らかに脆くなった。
「数だけは多いな」
 別方面の骸骨を倒しただわが合流する。
 正確には挟撃だ。フロマーシュから注意を外せない武装骸骨へシアンブルーの斬撃を繰り出し骨数本をまとめて破壊する。
 だわに気付いた後は防御も回避もできるようにはなるが、剣技(命中)に優れるだわに対抗できるほどではない。
 2度目の斬撃で戦闘不能に追い込まれ武具ごと骨が崩れ落ちた。
 疲労と負傷の度合いが激しいフロマーシュに代わって不可視のエーテルを展開する。
 4メートルに達する単体でも大きな戦力の足止めが継続され、長大な光刃と化した蒼が脆くなったゴーレムを削る。
 十分大ダメージなのにゴーレムは倒れず、しかしこれはだわの予想の範囲内だ。
「召喚者はどこかな」
 つぶやいたのは砦近くにいるサイラス。
 飛んで来いったのは術具から放たれた攻撃術だ。
 非常に頑丈なゴーレムに何度も命中して容赦なく存在する力を削り、殺界が尽きる前に実に2体処理に成功した。
 数秒息を整えたフロマーシュが戦線に復帰する。
 消耗は酷く、殺界改は尽き、しかし守りたい想いは健在だ。
 強固か守りで敵の生き残りに立ち塞がり、だわの攻撃を支援する。
 だわの腰にいつの間にかつり下げられたランタンは闇の中でよく目立つ。
 だから敵が引きつけられ、引きつけられた敵をだわの蒼刃と砦からの矢と術が打ち据える。
 決して油断できない状況ではあるが、戦いの天秤は明らかに冒険者有利に傾いた。
「おいおいどこまで逃げるつもりだよ。ねぐらまで案内してくれるのか?」
 ハヤトが高速(移動5)でも、逃げに徹する授恵者には中々追いつけない。
 一度攻撃すればかなり距離をとられてしまうのだ。
 もっとも、攻撃の機会は2度もあれば十分だ。
 切り裂き拳を突き立て止めで刺し貫く。敵の本拠がある方向は予想できているので、捕虜をとることにはこだわらず倒した後生死を確認する。
「生きているのはこいつで2人目」
 両手首と両足首をそれぞれ素早く結んでから周囲を見る。
「1人くらい取り逃したか?」
 砂の地平線が、ほんのりと明るくなっていた。
「まだいけるまだいける!」
 冒険者にとっては聞き慣れない、この場に残ってしまった賊には聞き慣れた音(声)が響く。
「ふざけるなっ」
 思わず怒りの声をあげてしまったのは賊の1人。
 まだ有利でも不利でもなかったときに逃げ出さなかったのは、サイラスの声真似に騙されたからだ。
 サイラスは一度伸びをして深呼吸。
 長時間の疲れを少し抜いてから狙いを定める。
「襲撃しないと国が造れない時点で出来上がったら他所に襲撃しか手段が無いんでしょ? 生活の邪魔」
 一切の容赦なく、命を刈り取った。
 ギャメルの射撃で支援されながら、アルベルト・V・シュタールシュヴェーアトが突撃する。
 異なる方向性を持つ強敵達も、攻撃力と防御力と武技(命中)に長けるアルベルトに確固撃破されればどうしようもない。
 セニャが補給から戻ってきたときには、ギャメルが賊の持ち物を回収してから埋葬を始め、アルベルトも剣を下ろして警戒していた。
「セニャ」
「どうしたのよ改まって」
 セニアーラは無意識に自身の顔を撫で、傷が消えているのを改めて確かめ安堵する。
「努力を重ねる姿を見て好きになった」
 アルベルトは真っ直ぐな姿勢で、精神的にも真っ直ぐに彼女を見つめている。
 その瞳の熱に彼女が気付いたちょうどそのタイミングでアルベルトは決定的な言葉を口にする。
「例えどんなことがあっても君とずっと一緒にいたい、俺と帝国に来てくれ」
 音が消える。
 彼は覚悟を決めて目を逸らさず沈黙を保ち、彼女は瞳から感情を消して微笑みの表情を作る。
「アルベルト卿。私(わたくし)は先代リーラント伯爵の第五子です」
(卿? これは王国貴族の礼法(言い方)で受諾? それとも……)
「ですから」
 セニャが咳払い。顔が少し赤い。
「婚約や結婚についての話し合いは当主抜きでは行えません。兄(伯爵)を通して頂けるでしょうか」
「それは……」
 思わず聞き返そう、布巾で手を拭ったギャメルが止める。
「アンタいい所の出身なんだろ。ゆいのーとかじさんきんとか、ややこしい手続きがあるんじゃねーか?」
 言葉にしては、何の合意も回答も行われなかった。

●
(今回はリーラントの諜報部……だよ。セロンの『指命』で来たから、ぼくも計画に割り込んで参戦しちゃった)
 使用人の服を着て御者の隣に座っているのは、帝国出身のハーフビーストであるティトだ。
 彼女(ティト)がリーラント家諜報部門の実質的現場責任者であるのを知っているのは、リーラント伯と今は砂漠にいるセロンガードだけである。
「みんなは休んでて……ね」
 ギルドから冒険者を案内してきた諜報部の人間に優しい声をかける。
 彼等にとって、ティトはお手伝いに来ている冒険者だった。
「間に合ったぁ」
 アルマ・ヴァレンタインは黒汗馬に荷馬車を牽かせている。
 貴族仕様の伯爵夫妻用車両と比べると地味だが、事情を知らない者は護衛か荷運び担当と認識するので目立たないはずだ。
「ベルクベルク! 暗殺だって、やばいねーかっこよさそうだね~、あれでしょ、暗殺と言えば筋肉もりもりの人がこう、んぐっ」
 見た目も言動も非常に目立っていた紅髪紅眼のエルフ、フレイヤ・サンライズが小さな手で後ろから口を塞がれた。
(手刀で首の後ろをガッてやったり、ふって噴き出してぷすってやったりするなんか真似したくなるやつだよね!!)
 口が封じられているのに身振りで意味が分かるのは、飛び抜けた特技ではあるのかもしれない。
 ベルク・オスマットは口を封じたままフレイヤの頭を乱暴に振ってお仕置きする。
 護衛対象(リーラント夫妻)がいる馬車に頭を下げることで、お調子者がおかしなことを言っただけということにする。
「工作だとしてもあからさま過ぎる」
 ベルク達は暗殺の阻止のためこの場に呼ばれた。
 依頼票には書かれていなかったが、セニャ(伯爵の妹)が伯爵の命を狙っているという噂が流れている。
「言っちゃ悪いが、彼女に暗殺なんて無理だろ。暗殺って自前で戦力が用意できなければコネや伝手と金が必要なんだが、彼女に裏社会へのコネなんてあるのか?」
 ベルクには、セニャが良い意味でも悪い意味でも甘いお嬢様に見える。
「たぶん、できちゃうんだよねー」
 自身の馬車をベルクの馬車と並走させながら、アルマが額に薄ら汗を浮かべている。
 リーラントからの依頼でリーラントを中から見たことがあるアルマは、当主ではなくセニャに忠誠を誓う兵士も多いことを知っていた。
 セニャがその気になれば兄(伯爵)の守りを薄くし引退必須な不祥事を発生させることも、引退必須な大怪我を負わせることも可能ではあるのだ。
(そう。不確定要素を排す為にもやるなら自分でやるはず。わたしに殺意を向けていたように)
 ヴィノニスはメイドが乗る馬車に同乗している。
(溺愛叔母さんがジョセフの両親を暗殺する理由がない。でも、誰がセニャの本心がこうだと信じる?)
 無実を証明するのは困難だ。
 フレイヤが真顔になりもごもごとベルクに囁く。
(陽動だ)
 ベルクは気配だけで答え、進行方向から聞こえてくる騒がしい音に反応しなかった。

●
「失礼、緊急事態です」
 キーゼは伯爵の馬車の上に飛び乗り矢を引き絞る。
 半端な練度の授恵者では対応不能な速度で傭兵が突撃してくる。
(数は10未満。命を捨てれば非授恵者(伯爵夫妻)を殺せる可能性はある)
 キーゼはハウリング・オブ・ブルーフレアに手を加えた術を使う。
 青白い炎はないが効果は変わらず、冒険者だけでなく伯爵の護衛(授恵者)の力も引き上げる。
 護衛達の能力が一段上の領域に引き上げられ、キーゼの援護なしでは盾ごと貫かれたはずの矢を防ぐ。
 キーゼの行動はまだ終わっていないし攻撃はこれからだ。
 魔弓から放たれた矢が、矢を放った直後の賊(傭兵)を刺し貫いた。
「稲妻は私の術なのだ。驚かないで欲しいのだ」
 ストレガ・L・リベルガストラが丁寧に説明するのには理由がある。
 とても強力だからだ。
 稲光が飢えた蛇のごとく宙を泳いで賊へ絡みつく。
 巻き付いても骨は折れずしかし速度が吸い取られ、賊(傭兵)の中には重い武器を捨て速度をとったものまでいた。
 だが雷蛇禍(ヴォルテクス)を抜けても重力場(グラビティフィールド)が待っている。
 強盗殺人に熟達した賊(傭兵)の企みは、ストレガの罠により粉砕された。
「終わっていないわ。出ては駄目」
 ヴィノニスは馬車から出て守りを固めている。
 道の側面から気配も足音も消した何かが迫ってくる。
 ストレガの重力場によって先行した気配は止まり、後方の気配は何かの準備を始めた。
「力に頼った素人め」
 双波の使い手であるベルクには見えている。
 一息で50メートルを超える距離を跳躍。
 刀身の黒い短剣を高速で操り、布の鎧ですらない装束を貫き痛打を与える。
 フレイヤは足では追わず氷の矢(フリーズボルト)を使い、足止めを行うことで新手の敵の意図を挫きかけた。
「この臭い……口と鼻を閉じてーっ!!」
 アルマが小さな体から大きな声を出す。
 倒れた賊から、砂漠の魔獣(サソリ)を使った毒霧が湧き起こり風に乗って流れてきたのだ。
 ティトは御者から手綱を奪い取って馬車を急がせる。
 毒霧は冒険者に害を及ぼすには足りず、しかし普通の人間に消えない傷を与えるのに十分な威力があった。
「とー!」
 アルマはまだ生きていそうな賊を光柱(光縛呪)に封じ、伯爵の馬車に押し入るように侵入する。
「はいおわり(治療完了)!」
 念のためサルベーションオールで毒は消したが拡散しきった毒霧に触れた程度なら大丈夫のようだ。
 馬車の外にいてまともに吸ってしまった兵の消耗をスケープセイントで和らげサルベーションオールで治療していった。
「おれ達に依頼したのもせなって娘なんだろ? お貴族様もげすな」
「何を言っても刑は変わらんぞ。まあせいぜい囀るがいい。どれが嘘か調べるのも慣れている」
 ベルクはスキル(残留思念感応)でうまれたの思念を読み取り、効率よく情報を集める。
(これは揉めるかもしれん)
 伯爵がいる馬車をちらりと見て、息を吐いた。
「うるさくしてすまないのだ」
 ストレガは身元不明の(傭兵ではない)賊に強く尋問してから聞き取り内容のメモと取り上げた文書を運んで来る。
 ゴールディと王国の交易に関わるリーラント家の問題なので、ゴールディの潔白を示すためにも容赦はできない。
「これはセニャ殿が伯爵を暗殺し実権を握ろうという証拠、にしたい砂漠の賊の陰謀しか感じられないのだ」
(彼女の性格からして自らの働きで認めてもらいたい筈なのだ。それはそれとして権力奪取はやりかねないのだ)
「賊が証拠を主張する文章には、セニアーラ様の筆跡は1つもありません」
 ジョセフ(次期伯爵)の関係者としてこの場にいるヴィノニスが、丁寧な口調で強く主張する。
 目と髪の色はセニャとジョセフにそっくり(色は落ち着いている)の伯爵は、ヴィノニスの発言を否定も肯定もしない。
「なるほど、セニアーラ嬢が関与したと主張する品ですか」
 キーゼの弁舌は非常に巧みだ。が、高位貴族や豪商相手に交渉する伯爵にとっては珍しくはない水準(弁論術LV5)だ。
「確実に偽物でしょう。ただ、今後彼女を担ぐ輩が出るでしょうし、既に彼女を慕う”脅威”がこれだけいるわけですから……お気を付けを、伯爵」
 伯爵は、拡大した規模の割に人材が足りていないのを知っているのにそれを言うか、という目になる。
「ところで、どこから経路が漏れたのでしょうかね?」
 返事も反応も、一切なかった。
「筆跡も紋章も彼女の直筆ではないのは確実なのよ。これが証拠になるかしら」
 ヴィノニスは精査のために物証を保存封印する作業を進めている。
「ん、と。ぼくは証拠を見てセニアーラの仕業だと思う……?」
 ティトは自身の感想を嘘偽りなく述べる。
 ヴィノニスほどセニャとの付き合いが濃くないのでこれが自然な反応だ。だからヴィノニスも強く否定はできない。
(でも、だからぼくにはセロンがいる。リーラント伯がマッチポンプしてた時……くらい)
 そのときに起きるだろう展開を推測し、ティトは少し体を震わせた。
「セニャさんの嘘命令だなんてゆ゛る゛さ゛ん゛!! 仕込みしてきてるし。でも潔白の証明は有罪の証明より100倍難しいー」
 アルマが高速で地団駄を踏み、治療され助けられた随員達に宥められている。
(政はいつでも排せる。武を排したかったのかしら)
 そう考えたヴィノニスは、無意識にセニャの反応を予測する。
 政と武を仲違いさせることで手間をかけずに無力化させるつもりだったのでしょう、と想像上のセニャが酷い顔色で答えていた。

「おつかれギャメルさん!」
 6歳児(ジョセフ)は歳とうまれの割には丁寧だ。
 大急ぎで砦中の朝食を仕上げるギャメルを邪魔せず挨拶する。
「まだ寒いんだからこれ(マント)でも着て……くださいでいいのか?」
「戦場では気にしなくていいんだよ!」
 姉(セニャ)の受け売りである。
「そりゃどうも。……冒険者でも食わないと疲れちまうもんさ」
 カロリーたっぷり塩もたっぷりな鍋を示す。
「あれは断られたのかね?」
「ねーさま、気に入らない男の人はとーさまから紹介されても断るよ?」
(プロポーズを受けた後の条件交渉なのかねぇ)
 よく分からないので、とりあえず悩んでいるアルベルトに最初にメシを運ぶことにする。
 伯爵暗殺未遂事件の報告が届いていないここは、まだ平和であった。

マスターコメント

1.  10メートル級魔獣を誘導してきた特異個体亜人ゴブリンを全滅させることに成功しました。  防御施設は半壊しましたがオアシスは無事。生き残りの大型魔獣は砂漠の奥へ消えたようです。 2.  賊が誘導してきた強力なアンデッドと砂ゴーレムの撃破に成功しました。  何人かの賊は逃げたようですが、本拠地がどの方向にあるかはこれまでの調査で判明しています。 3.  リーラント伯爵夫妻を襲った賊の撃破および捕縛に成功しました。  セニャのもとには、冒険者に届いた情報もまだ届いていません。  現時点での完結までの予想依頼数は残り2つ。  第7回オープニングは4月1日公開予定です。
イベントシナリオ

イベントシナリオ難しい 報酬:標準25 / 4〜25人

2022年03月20日 01時13分33秒 公開

成功

相談掲示板

  1. ナキル

    「ナキルだ、よろしくな! ……1のオアシス、こっちに参加しようと思うぜ。 前に関わってはいるし。 撤退させる場合は説得、か……出撃させたら死にそうな予感あるな。(ふむ)」

  2. No.2

    サイラスだ,よろしくなー 2の砦行こうかね。砦で防衛するか、前で荒らすの狙うかは他の人の様子次第で

  3. ギャメル

    ヒーラーのギャメルだぜ。よろしくな! 2.砦防衛戦に参加予定! 今のところ、砦に残るなら魔弓で、砦外に出ていくなら軽装魔法攻撃で戦うつもりだ。 砦の外に出る場合、射程12と移動5を両立できる装備でいく。その分、魔法の威力は低めだけどな。 砦全体の作戦とかが相談で決まったら、そっちに合わせるぜ。

  4. アルベルト・V・シュタールシュヴェーアト

    ウォーリアのアルベルト=V=シュタールシュヴェーアトだ。 よろしくな。 セニャがいる戦場に行こうと思っているが、それだと『2.砦防衛戦』で良いのだろうか?

  5. ストレガ・L・リベルガストラ

    キャスター、ストレガなのだ。よろしくなのだ。 今回は3に対応するのだ。

  6. アルマ・ヴァレンタイン

    ヒーラーのアルマだよ、どーぞよろしくねー 今回は選択肢が絞られてるねー… 今のところはエヴァくんと一緒に3へいく予定だよ もしもの保険でスケープセイントも準備するつもりだけど 伯爵サマがセニャさんの切り捨てを検討?してるって前回のにあったから 状況に乗っかってくるかもだし嫌疑がかかったときの対応は考えちゅう…

  7. ベルク・オスマット

    シーフのベルクだ、よろしく頼む。 今のところ3に行こうと思っている。

  8. ロイ・アウレア

    シューターのロイです。ヨロシク。 オアシスに行くつもりです。 セニャさんは2と感じたが…違うと申し訳ないのでいっそ質問…r 現在の予定を一覧にしたので、抜けやミスがあったら修正をお願いします。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク

  9. No.10

    あの・・・、キャスターのリディリディです。 よろしくお願いします・・・。 えっと、その・・・。 オアシスではクリーパーが複数いるようですので、私はそちらで対処しようと考えています。

  10. キーゼ

    3に向かいます 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ

  11. ライナ・フレイヴァルツ

    キャスター、ライナ・フレイヴァルツだ。 今回は砦の防衛戦に向かおうと思う。 同じ戦場で戦う皆は宜しくな。 砦に構えて固定砲台の様に遠距離からという形になりそうだろうか。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ

  12. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    ウォーリアの、フロマーシュ・ダイヤドロップと申します。 皆様よろしくお願いいたしますっ! 私も砦の防衛に向かい、砦とそこに向かう皆様をお守りして参りますっ! やって来る敵は多いですが、全力でお守りいたしますのでっ! 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ

  13. ティト

    ティトです。よろしくお願いします、ね。 ぼくは3にむかう、よ。責務だから・・・ね。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト

  14. 海神 江流

    人数がちと偏ってるし、俺はオアシスに回ろうか。 リディリディさんが抜けてるみたいだから足しておくね。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト

  15. ナキル

    「>オアシス防衛 地中に潜ってるサソリは前にロイ兄ちゃんが探索系スキルで索敵成功していたし 仮に先行して叩くなら、そう言う探知系スキル持ちで叩くとして… 防衛で陣取ってる貴族連中…コレはメタだけど「タイトル的に」撤退には追い込まれそうな予感もしつつ。 オアシスの貴族連中は「説得しなければ」、防衛戦にも出ないし。撤退も自主的にしない。 ってコトだよなぁ…ココってノーマークだと「敵の総数が不明(結果に至るまで無尽蔵な可能性まで危惧して)」な分、最終的に詰みそうだよな。 ・最初から撤退の説得をする。 ・説得し、出撃させ。旗色の悪さを実感させて撤退を促す。 ・気にせず防衛線のみに集中する。 この辺りって想定してた方がいいかな、と……まぁ、気になってる部分だけ出してみた。」

  16. No.18

    ヒーラーのフクシアと申します、よろしくお願い致します。私は1に参りますね。 >オアシス防衛 サソリは匂いなどで引き付けが可能なようですので、索敵スキルも含めつつ誘導は出来そうですわね。 敵側も3部隊に分かれているとのことですし、此方も分かれて対応するかなどは決めたほうが宜しいでしょうか。 貴族や私兵については、ナキル様の案に添う場合は私は1つめか3つめでしょうか。 戦力としての協力が得られないようでしたら、強制的に撤退させる為の労力は割けませんので、説得においても割り切りはしたほうが宜しいかなと思います。 ** 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト

  17. セニャ・リーラント

    何故か嫌な予感がする(社会的な意味での死亡フラグが立っている)セニャ・リーラントよ。 出発前に(PLではなくPCが)分かる内容あれば回答可能だから気軽に質問して構わないわ。

  18. アルベルト・V・シュタールシュヴェーアト

    改めて【質問】します。 セニャは「1」と「2」のどの選択肢に登場するのでしょうか?

  19. だわ

    ウォーリア。だわと呼んでもらえれば。よろしく頼む。 【2】の砦防衛へ向かう。 主にゴーレムを抑えつつ、後衛火力を守る壁の役割につくことになると思う。 汎用は戦術眼と暗視の予定だ。 高回避のスケルトンは攻撃が当たりさえすれば脆そうに思えるが……射程10hexか。誘き寄せるために何か遮蔽物がほしいところだが、砦にバリケードなどあるか探してみるかな。却って邪魔になるならやめておくが。 どこかから敵を誘導してきていることが拠点周辺からも見て取れるなら、こちらの本陣で抑えている間に誘導元を探り当てて叩くという方針もあるのだろうが……まだ人手が厳しいだろうか。 === 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト

  20. ロイ・アウレア

    ナキルは気になる点をありがとう! フクシアさんは匂いでの誘導を提案してくれ感謝です。 双波で多く潜る場を見つけて、匂いで誘導出来たら叩き易くなるね。 自分が気になるのは、3体の特異個体が誘導と、3方向から分かれ攻めて来るって事で こちらの力を分散させるのが狙いかな…と もう少し人数が増えてくれると良いが 今のままなら2-2-1名に分かれ、1名は砦の守り、2名組は2方向へで 砂漠を移動中の彼等へ奇襲を掛け…とも思ってるが人数的に少し心許ないね。 ※戦い方は、先に特異個体を倒し、続いて蠍をと考えてます。 ナキル案の3つだと、オレは『撤退の説得』になるかな ……或いは砦に迫る1体(群)を協力し倒すのを想定してるよ。 (あくまでも後方支援として、砦内よりの射撃して貰いたい。)

  21. ロイ・アウレア

    っと、追記! あくまでもオレが手分けを考えてるってだけなので オアシスへ向われる方の意見をお聞きしたいです。

  22. セロンガード・シュタインドルフ

    シューター、セロンガードです。 よろしくお願い致します。 セニアーラ様、【質問】です。 Q. リーラント伯の護衛は昔からあんなに手薄だったのですか?私は最近の事しか知らされておりませんゆえ、少々違和感がありまして。

  23. セニャ・リーラント

    >改めて【質問】します。 >セニャは「1」と「2」のどの選択肢に登場するのでしょうか? 「2」ね。 (プレイングによりますが、別の選択肢や新たに設定された選択肢で描写されることは有り得ます) >Q. >リーラント伯の護衛は昔からあんなに手薄だったのですか?私は最近の事しか知らされておりませんゆえ、少々違和感がありまして。 人材が必要な件が増えているのに手持ちの人材がなかなか増えずこのありさま。らしいわ。

  24. ギャメル

    砦にいく仲間に確認してぇんだが、前衛の人は砦外の活動、後衛は砦内から遠距離攻撃など、って認識で合ってるか? で、スケルトンの射程が10ヘクスで、魔法の多くが射程12ヘクスだったっけ。 敵を砦から12、11ヘクスで喰いとめられると、戦いやすくなりそうだ。 とはいえスケルトンも離れた場所から攻撃できるから、そう単純にはいかねぇだろうな。 砦にいくヒーラーはオレだけっぽいな。 祭刀でヒーラー系のスキルを使えるようにして、余裕があれば遠距離攻撃も用意しとくぜ。 砦の外に出る。 >誘導元を探り当てて叩く 機動力と隠蔽が得意な人に向いてそうだ。 敵に見つかった時の危険が大きめだけど、敵の情報をつかんだり、戦いの主導権握るのに良いかもな。 一度に登場する敵の合計最大数は5のようだが、断続的にけしかけてくる全体的な最大数が読み切れねぇのも怖いし。

  25. アルベルト・V・シュタールシュヴェーアト

    セニャは回答ありがとな。 俺は「2.砦防衛戦」に向かうぜ >ギャメルさん 俺は、その認識でいたぜ。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト

  26. ヴィノニス

    ヴィノニスよ。ちょっと迷ってたけど、3に行くわ。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト ヴィノニス

  27. No.30

    >オアシス防衛戦 現状ですと、撤退の説得まで手が回らない可能性はあるかとも思います。 特異個体3体についても分担必須かと思いますが、1人で抑えるのはかなり厳しいかと存じますので、可能でしたらあと数名オアシスに回って頂けますと助かりますわね。 基本の流れはロイ様の仰るように、火力重視と防衛重視で分かれ、火力型の方が順次潰すまで耐える流れしか思い浮かびませんけれど…。 私は防壁が突破される場合に備えて光縛封などでの抑えやサポートに回る予定でおります。

  28. セロンガード・シュタインドルフ

    ふむ…事業の拡大が仇になっているのですね。 しかし近所の森にお散歩する気分でも困りますので、今後は護衛を増やして頂きたいですね。 回答ありがとうございました。 リーラント伯の暗殺をセニアーラ様の仕業だと偽装する…預言通りの闇堕ち展開があるとすれば、ここが要因でしょうか。 リーラントで内紛など、 もう二度と起こるはずもないというのに。 ところでセニアーラ様、【質問】ですが、 Q.婚約者、見つかりそうですか? 私が個人的にジョセフ様を支える上で、スーパー大事になりそうなので。 セニアーラ様の潔白はなんとか致しましょう。 相手がゴールディなら兎も角、リーラント内で完結するならばどうにか出来そう(?)です。 逆に言うとどうにでも出来そう(?)です。

  29. セニャ・リーラント

    >Q.婚約者、見つかりそうですか? 答えが分かりきった質問をするのは良くないと思うわ……。

  30. セニャ・リーラント

    (2番目の自由設定に実質的な回答あり)

  31. セロンガード・シュタインドルフ

    むむむ?…失礼致しました。 回答ありがとうございます。

  32. ナキル

    「取り急ぎ、説得に関しては前回の実績を盾に交渉してみようとは思う。」

  33. ライナ・フレイヴァルツ

    >ギャメルさん 概ねそのような感じになるだろう。 砦から攻撃する主戦力になるのは私たちだけになる感じか。 もう一人くらい遠距離から攻撃できる者がいると良さそうではあるが…。 私は砦に残るつもりだが、連絡を取るのであればテレパスを用意しておくので 何かあればそれで通達しよう。 >だわさん 遮蔽物…【銃眼光壁】か【鉄壁】なら用意できるがそれでも良ければ張りにいくぞ。 懸念点としてはあからさまな遮蔽物になって目立ってしまうが。 設置の都合上、それをするのであれば私は基本的に砦の外で動く形になりそうだ。

  34. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    私は砦とみんなを守るために、砦外で活動していく予定ですっ。 複数の敵が何度も攻めてくるため、今のところは殺界で足止めをしていこうと思っておりますが、遠距離攻撃をする敵への対策等で引き付けの方が有用でしたら、そちらに変更していきますのでっ! 私ができる遠距離攻撃は、敵より最大射程が短い(射程5)ので、範囲攻撃で攻撃していこうかと考えておりますっ。 また、もしもの時に皆様を守れるように、カバリングも用意していく予定ですっ。 ライナ様が遮蔽物設置に回るようでしたら、なおさら皆様共々しっかりお守りしていきたいですのでっ!

  35. フセイン ラファ

    遅くなっちゃったわ。ラファよ キャスターだけどやってることはシーフみたいなとこあるけど気にしないでね 私も2.砦防衛戦に向かおうかしら 移動妨害とか防御ダウンとかを…マーシュに守られながら撃とうかしらね 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト ラファ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト ヴィノニス

  36. フレイヤ・サンライズ

    そいや、フレちゃんそいやっ☆ 暗殺阻止そいやっ☆ 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト ラファ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト ヴィノニス フレイヤ

  37. 海神 江流

    >オアシス防衛 間が空いちまってすまない オアシスをそう易々と放棄できないのはわかるんだが、明らかに多勢に無勢なんで、貴族と私兵団には旗色が悪ければ撤退は視野に入れて欲しいようには思うかな。 話術、交渉はLv5あるんで弓等での間接攻撃での支援を要請しつつ、総崩れになる前に撤退するよう申し入れてみようか? 三方から敵が来るのに対して、こちらの冒険者は5人と少ない 分断されて各個撃破されたらってのが心配なので、分けるならオアシスでの迎撃と先行の二手までが手堅いように思うんだけど、それだと多分ジリ貧だよな。 総出で打って出て、サソリを誘導している3体の特異個体のゴブリンを潰せる筋に賭けるか 作戦の詳細は横におくと、方針はどちらかから選ぶ感じになると思うんで、そこは確認しておきたいな

  38. No.41

    私も間が空いてしまって申し訳ありません・・・。 えっと海神さんの総出で打って出るという作戦ですが、人数が少ないので此方の安全を確保するならそちらなのですが・・・。 あの、「一斉攻撃するつもりです」とあるので、同時に三方向から来るようです。 仰るようにジリ貧なのですが、三手に分かれるしかなさそうに思えます・・・。も、もう少し考えてみます。 三手に分かれるという作戦ならば、私は火力側に加わらせてもらえればと思ってます。 貴族の件はナキルさんや海神さんに・・・、その、お任せします。

  39. ガルシア

    遅くなってしまい申しわけありません ガルシアです。 私もオアシス防衛に参加いたします 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア ガルシア 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト ラファ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ エヴァン ベルク キーゼ ティト ヴィノニス フレイヤ

  40. No.43

    >オアシス防衛 撤退の対応について、少々気になっているのですが。 敵が3方向から同時に攻めてくるのであれば、説得→撤退の流れを作るには此方が先手を打って敵を抑えるか撤退ルートを確保する必要があるかと思います。 江流様のご提案の「総出で打って出る」という方針でしたら、説得川と移動中の敵を迎え撃つ側に分かれて先に仕掛ける流れが想定できるかなと思いましたが、このあたりの認識のすり合わせをしたいですわね。 オアシスで迎え撃つ場合には此方も3つに分かれて、私兵や貴族の方々にも動いて頂くか、徹底してじっとして頂くかを説得するのが宜しいかなと。 説得については、私もナキル様や江流様にお任せ致しますわ。

  41. エヴァン・ピオネロ

    敵の総数不明と言うのが気になりましたので、オアシスへ移動します。 ぼくを入れて7名ですので、3方向を抑えるなら2-2-3でしょうか。 拠点に籠り貴族と私兵達を守りながら3方向へ対峙でも 打って出る(奇襲)でも流れに合わせますね。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア ガルシア エヴァン 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト ラファ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ ベルク キーゼ ティト ヴィノニス フレイヤ

  42. ギャメル

    砦戦の相談だ。 >誘導元を探り当てて叩く 今のところ、誘導元にいく人はいない感じか? サイラスが他の人次第で前で荒らすっていうのが、防衛線の前衛で戦うってことか、誘導元に行ってもいいよって意味なのか、ちょいと迷った。 解釈ミスってたら悪ぃな! 出発前日の3/9の午前中までに誘導元にいくって表明がゼロなら、オレがいこうと思う。 その場合は情報収集と敵の攪乱がメインの行動になりそうだ。 砂漠での活動や誘導に必要な物品を魔法で壊しちまおう。 ……クリーパーや敵授恵者は、奇襲以外で相手せず逃げに徹する! 真っ向勝負すんには火力不足だぜ。 こんな感じの嫌がらせで、砦への進攻を遅滞や妨害できれば良いかなって。

  43. ナキル

    「オアシス増員助かる…よろしくな。 オアシス相談 >海神 説得助かるぜ。で、アレだな…「何もせずに撤退しろ」ってのは、きっと通らねェと思ってるから 一旦は、出撃させる方で説得。 オレも戦術眼を元に話術で持って行こうかとは思ってたんだが 特に貴族あたりがな、出撃拒否されてると撤退時にロスタイムになると思うから追い出しておきたいな、とは。」

  44. ロイ・アウレア

    ◇オアシス相談 >一旦は、出撃させる方で説得。 と言う事は、ナキルが兵達と共に(音頭を取って?)戦う予定かな? それなら、撤退の運びとなった時は護衛に付いてくれれば フクシアさんの懸念する撤退ルートもキープ(護衛)出来ると感じたがどうだろう? オレとエヴァンで組んで動く予定なので、砦に残り兵達と共に戦っても良いし 打って出るでも構わないので、聞かせて貰えると動きを決め易いです。

  45. ロイ・アウレア

    また言葉が足りないな…; ◇オアシス相談 ここ迄の流れを見て、三手に分かれる方向と感じたので↓の発言に成ってます。 オアシスに籠り高い防壁を利用して全員で戦う選択肢もあるので、戦い方を聞かせて下さいね。

  46. だわ

    > 2.砦防衛戦 > ライナ 障害物についての提案ありがたい。 銃眼光壁……耐久はかなりのものだが、光ることもあって目立ってしまうのか。 目立つなら逆に囮として使う手もあるが、そこに隠れて使う者が誰になるかと考えればやはりキャスターだろうか。そうなると、無くてもいいかもしれないな。 提案してもらっておいてすまないが、検討できて助かった。 > ギャメル 今のところ ウォーリア4、ヒーラー1、キャスター2 ……か。 誘導元への撹乱はありがたい。 が、ギャメルに出てもらうとなると砦側はヒーラーが不在になるからこちらも祭刀を持ち込むべきか。悩みどころだな。 あるいは、ウォーリアの人数には比較的余裕があるから、言い出した俺が行くという手も。 砦に残る場合は殺界と破脚砕あたりを準備してゴーレムを抑える予定だが。

  47. ハヤト=ガラン=ヴォルファング

    おーっす! 遅くなっちまってすまねぇ! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! 俺は2の砦防衛に回らせて貰うことにしたぜ! クリーパー共を誘導してる奴らを潰してくりゃいいってんなら俺が行ってくんぜ! 機動力もあって隠密も得意だしな。 その方が砦も守りやすくなんだろ。 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア ガルシア エヴァン 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト ラファ ハヤト 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ ベルク キーゼ ティト ヴィノニス フレイヤ

  48. 海神 江流

    ◇オアシス相談 多分、撤退しないように護りきろうとすると、三方に此方から打って出るのが理想なのかなと思ってたんだよね。朝の発言時点だと、人数少なくて現実的じゃなかったけど、この人数ならギリギリそれもやれそうかな?と思う。 のでロイさんの認識に乗っかっておきたい。 可能なら敵群がオアシスに到達する前にサソリを誘導している特異個体のゴブリンに対処して、敵の統制を崩せればなと個人的には思う。 逆に言えば、敵の統制が崩せたなら防壁を破られる危険度もかなり下がると思うんで、その時点でオアシスまで後退して防衛戦を構えてもいいのかなとも思う。 貴族への説得交渉はナキル君も回ってくれるのかな? そっちに二人割いて大丈夫かはちと不安なところがあるけれど、その認識でいいなら説得とかする俺とナキル君は一緒に動いたほうが無駄が少ないかな?

  49. ナキル

    「◇オアシス相談 >ロイ兄ちゃん あぁ、無策な籠城は全てにおいて後手だしな…そこは前回の実績を盾に主兵は動かしたいと思ってるぜ 懸念は貴族の方だな… >海神 貴族の説得はネックだよな…兵士連中は前述の「前回の実績、信頼関係」で動かせなくもないと…まぁ、驕りじゃなけりゃいけると思うんだけどな。 メイン(説得)は任せるカンジになると思う。 つか、ノンビリと説得にオレが残らない事で、貴族野郎にも事態の切迫感伝われば、交渉材料にもなるって思いたい所か」

  50. セロンガード・シュタインドルフ

    失礼、私は1のオアシス防衛戦に参ります。 言ったつもりになってました。遅れて申し訳ない 1.オアシス防衛戦 ナキル ロイ リディリディ 海神 フクシア ガルシア エヴァン セロンガード 2.砦防衛戦 サイラス ギャメル ライナ フロマーシュ だわ アルベルト ラファ 3.リーラント伯爵夫妻暗殺阻止 ストレガ アルマ ベルク キーゼ ティト ヴィノニス フレイヤ

  51. ロイ・アウレア

    ◇オアシス相談 セロンさん、ようこそー!ありがたい。 >ロイさんの認識に乗っかっておきたい。 ありがとう、では3手に分けて3方向へ其々に迎撃と奇襲になる(だろう)との認識で 自分は奇襲へ、エヴァンと組む予定はそのままですが 人手が増えて来たので同行してくれる方が居るなら宜しくお願いします。 (それでも、3-3-2なので、2名のままでもOKです) 戦い方は海神と同じく初めに話したように《特異個体を倒し、続いて蠍》へで 敵の射程外から攻撃、双波で場所特定し砂から全敵を引き出して範囲攻撃 長引くと不利なので、時短、攻撃は最大の防御で行きます。 >交渉 時間稼ぎ役(亜人ゴブリン)の攻撃もあって説得に時間をあまり取れないと思うので 手応え無いと判断したら戦闘に移って良いと思う。…まぁ…戦わざる得ないと言うか? 奇襲へ出発する際、防壁へ張り付いてるのが見えたら軽くでもそぎ落としてから行くね。

  52. No.55

    えっと、オアシスの相談です・・・。 多く加わってくださって助かりました。 3手に分かれるということですね。 クラスから考えると私はアウレアさん・ピオネロさん側ではない方が良さそうですね。 便宜的に奇襲A、奇襲B、迎撃とわけましょうか。 私は奇襲Bに入ります。 奇襲A ロイ エヴァン 奇襲B リディリディ 迎撃

  53. No.56

    >オアシス相談 班分けについてなのですけれど、確認したいことがございまして。 江流様の「オアシスまで後退して防衛戦」というのは、説得を行うナキル様と江流様がオアシスで説得を行い、その間に残りの全員で先手を打って敵を減らしながら防壁まで下がる。 という認識でおりましたけれど、先手組も分かれて行動する形でよろしいのでしょうか? 敵の移動中に奇襲をかける場合は、まだむこうは3手に分かれずに移動しているのでは、と考えていたからなのですが。 2人で1体を抑えながら防壁まで耐えきれるかどうか、少々自信がないというのもありますけれど。

  54. ロイ・アウレア

    >オアシス相談 フクシアさんの疑問へですが、3方向から来るので、こちらも3つに分かれると言う単純なもので 実際の戦闘に成った際に、相手が1つに纏まって移動してるなら 結果的にこちらの2班(5名?)がそのひと固まりへ纏まって向かう事に成ります。 つまり、迎撃班は直ぐに敵本隊とは対峙しない。 なのでその場合、迎撃班は 時間稼ぎをしていた亜人ゴブリンに用心しつつ貴族達の説得となるので 想定されてる程の負担を掛ける事態にはならないと思ってます。 ……と、言う認識でいましたが、オレの思い違いもあるでしょうから ご不安でしたらもっと擦り合わせましょう。 >2人で1体を抑えながら防壁まで 敵の総数不明なので、正直言って不安はありますので……その為の奇襲と思ってます。 自分達は連携しつつ相手の連携は阻止。 以前の戦いで、キャスターが1撃で小型の蠍を沈める描写があったので 奇襲Bもリディさんを守り、火力砲とし動いて貰う事で1撃ごと敵数を減らせると思います。 ここから所持する汎用ですが 敵位置の補足用に超聴力か超視覚を持つのと、砂上なのでバランス感覚を持つ予定です。

  55. ナキル

    「◇オアシス相談 オレも説得は、ホントサッとやって 迎撃に出るくらいのスタンスで行くぜ でないとマジでヤバいからな!って勢いで出て行けば、少しは付いてくるだろ……だといいな。」 奇襲A ロイ エヴァン 奇襲B リディリディ 迎撃 ナキル

  56. No.59

    >オアシス相談 ロイ様はありがとうございます。 承知しましたわ。敵の動き次第でもありますが、総数不明な不安点はありますので、可能な限りは纏まって動けるようにはしたいですわね。 私は火力を出せるようにしつつ、リディリディ様のサポートを行うように動きます。 奇襲A ロイ エヴァン 奇襲B リディリディ フクシア 迎撃 ナキル

  57. 海神 江流

    ・オアシス相談 説得は敵の総数が不明ってとこをとっかかりに、迎撃行動への支援要請 出来ないなら、旗色を見て撤退の判断を求める感じでいくね。 汎用は、そっちに重きを置くんで話術と交渉でいくけど、粘って食い下がるまではしない感じで。 回避高めで固めてトリプルファングで各個撃破できるような体勢で動く感じにするね。 汎用がそっち寄りなんで戦力としては地味な感じになりそうだけど、オーダーがあれば日付が変わる前くらいまでなら対応できる。 奇襲A ロイ エヴァン 奇襲B リディリディ フクシア 迎撃 ナキル 海神

  58. ガルシア

    私も迎撃に加わることにします 奇襲A ロイ エヴァン 奇襲B リディリディ フクシア 迎撃 ナキル 海神 ガルシア

  59. セロンガード・シュタインドルフ

    ロイ、私はどちらに加勢すれば宜しいですか?

  60. ロイ・アウレア

    ◇オアシス相談 読み返したらフクシアさんへ変な説明の仕方をしてるね…。 理解して頂けて安堵しました。 >説得 今回のメインはオアシス防衛なので貴族たちの説得は無理せずで 程度はお二人に一任します。 >私はどちらに加勢 ……オレが決めて良いのだろうか……。 職がオレと同じなのと、もし失敗した時はオアシス側に撤退を急いで貰うように 合図とし『天へ炸光矢』としたので… …奇襲B…かな。 セロンガードが炸光矢を持たないなら無理に合せる必要は無いのと 撤退する状態にしないのが一番だからね! (※天で何かが光ったら…オレ達は全力移動で、撤退してます。)

  61. No.65

    >オアシス相談 人数の確認がちゃんと出来ていなかったよう申し訳ありません。 最終的に防壁へと下がっていくことも踏まえて、出来れば奇襲側に6人(3:3)回っていただきたいのですが…無理にとは言いませんので、ガルシア様は余裕があればご検討くださると助かりますわ。

  62. だわ

    【2.砦防衛戦】 > 誘導元を叩く 手を挙げてくれてありがたい。 ギャメルも「他に表明がなければ行く」と言ってくれていたから、ここはハヤトに任せたいと思う。 危険だと思ったら無理せず帰還してくれ。 > 砦を守る 他に誘導元へ行く者がいなければ残りのメンバーで砦を防衛することになるな。 砦に死角ができないよう、俺はフロマーシュとは別の方角の敵を引き付ける役割に付く。 サンドゴーレム……砂……。水など掛けてやれば形を留めやすくなって殴りやすくなるだろうか。あるいは逆に硬くなる可能性も……。

  63. No.67

    >オアシス相談 すみません、少々抜けがございましたわ。 合図をするのでしたら、こちらも何か用意した方が宜しいでしょうか? 用意できないかもしれませんけれど、炸光矢は私は使用できませんので、何か代用で検討いたしますわね。

  64. ギャメル

    相談! >誘導元 ハヤトが誘導元を担当してくれるんなら助かる! 一対多になる可能性もあるし、ハヤトが強いといっても無茶は禁物だぜ。 ハヤトが大ケガしたら、悲しむ人もいるしな。 だわも行き先を検討してくれてありがとう! >個人行動 オレは砦外で回復・支援・遠距離攻撃をするぜ。 断続的な長期戦に耐えられるようにしておく。 ライナのテレパスに対応できるよう、オレも用意するなー! >断続的な襲撃 数をそろえて襲った方が強そうなのに、最大五体までを断続的にけしかけてくるってのがちょっと気がかりだな。 クリーパーやスケルトンの手配に制限があるのか、他の理由があんのかな? 最初の襲撃とは別方向から回り込まれる危険も想定しておくか。

  65. ナキル

    「◇オアシス相談 >フクシア あー、合図か……オレは閃光塗弾とかなら用意できるけど。 位置的に難しいか?……道具としての参考になれば、だな。 後は楽器系の音とか、か。」

  66. セロンガード・シュタインドルフ

    承知致しました。 奇襲Bにて、合図は『天へ炸光矢』ですね。 合わせます。 奇襲A ロイ エヴァン 奇襲B リディリディ フクシア セロンガード 迎撃 ナキル 海神 ガルシア

  67. ガルシア

    大変失礼しました 読み込みがあまかったです では私は奇襲Aの方に移動しますね 取り急ぎ行動だけで失礼します 奇襲A ロイ エヴァン ガルシア 奇襲B リディリディ フクシア セロンガード 迎撃 ナキル 海神

  68. セニャ・リーラント

    色々大変だけど、お互い準備は忘れないよう気を付けましょう(白紙プレイングはもったいないです) ところで、私質問見落として無いわよね? 今日の夕方(18時頃)にもう一度確認するつもりよ。

  69. No.73

    >ナキル様 あ、申し訳ありません。AとBが私の中で混雑してしまったようで。 B班の方の合図はセロンガード様が用意してくださいますわね。 オアシス側へ伝われば撤退準備が出来るかと思いましたので、迎撃班は無理に用意をしなくても大丈夫そうかと思いましたわ。

  70. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    念のため、私もテレパスを用意して、ライナ様やギャメル様と連絡をとれるようにしていきますっ。 ひょっとしたら距離や戦闘の状況等で直接会話しての連絡が取りづらくなるかもしれませんのでっ。 それから、ギャメル様もだわ様も ありがとうございますっ! できる限り奇襲されないように警戒しながら、皆様をお守りしていきますのでっ!

  71. ナキル

    「>フクシア と、そう言う感じか!了解だぜー! >セニャ あ、じゃぁ。ふっと気になったとこだけ Q、戦闘は夜間?」

  72. ロイ・アウレア

    ◇オアシス相談 セロンガード、合わせてくれてありがとう。 よろしくお願いします。 フクシアさん、色々とお気遣い感謝します。 お陰でプレが濃くなったよ。 ガルシアさん、お世話に成ります。 こちらのプレが8割がた出来上がってるのでメッセージで送らせて下さい。 不味い・不明な点は教えて頂ければ、擦り合わせますね。 ナキル!オレもそこが気になった…2なら夜間と感じたが、1はどうなんだ… 同時間軸なら、1も暗視が必要だね。 セニャさんもお疲れ様です。明日はお世話に成ります。

  73. ハヤト=ガラン=ヴォルファング

    【2.砦防衛戦】 >だわ&ギャメル おう!任せとけ!! 上手いこと敵を引っ掻き回してきてやるぜ!! ま、無理せず適当なとこで引き返してきて襲ってきてる連中を挟撃する形でぶっ飛ばしてやんよ!!

  74. セニャ・リーラント

    >Q、戦闘は夜間? 夜間に戦うのは確実ね。……戦闘が断続的に昼まで続いても驚かないけど。

  75. ロイ・アウレア

    ナキル…確認してくれて…ありがとう! セニャさん、返答をありがとうございますっ! 急ぎプレを直すのと巨大蠍には塗料でマーキングをしよう…。

  76. セニャ・リーラント

    ごめんなさい。言葉が足りなかったわ。 >夜間に戦うのは確実ね。……戦闘が断続的に昼まで続いても驚かないけど。 これは戦場2についてね。

  77. だわ

    ? となると…… 【質問】 Q、戦場1(オアシス防衛戦)の戦闘は昼間か夜間か不明ということだろうか?

  78. だわ

    【2.砦防衛戦】 戦場2は夜間、と。OPにある毒が使われる可能性もあるか。 俺は既に挙げた通り、暗視を準備していく予定だ。テレパスも持っていく。 それとランタンも持ち込もうかと。敵を引きつける役割だから、目立つようにと。

  79. セニャ・リーラント

    >【質問】 >Q、戦場1(オアシス防衛戦)の戦闘は昼間か夜間か不明ということだろうか? 行動(プレイング)で変わることはあるけど、基本的に朝から夕方になる前までの時間帯になると思うわ。

  80. ギャメル

    砦! >だわ 光源マジ助かる! ありがとー! ランタンはエンライトや閃光塗弾より持続性があって、今回の状況にピッタリだと思うぜ。 敵襲が夜間の場合、砦にいる一般戦力にも敵位置がわかりやすいってのは大きいよな。 オレも砦外に出るし、用心のため暗視もセットしてくか。 長丁場なら、オレは甘いオヤツを持ってくぜ。戦場での疲労回復用!

  81. ロイ・アウレア

    >これは戦場2についてね。 了解です。 だわさん、更に確認を感謝。 プレと装備を昼仕様に戻しました!

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0