【学乱】政治討論部とトマスの里帰り
紀藤トキ
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オープニング
法衣貴族であるダンテ家の本宅は王都にある。その日、当主である父とトマスは久しぶりに夕餉を共にしていた。
「父上、貴族とは何でしょうか」
「義務を果たすものだ」
短い答えは、ダンテ家の家訓でもある。トマスは父の答えに頷き、言葉をつづけた。
「はい。貴族の祖は建国にあたり民を守り、国土を切り開いた。それ故に今、私達は貴族として遇されています。ですが、今の私達に義務を果たす力はあるのでしょうか」
「それが、お前が学園で勝手をしたいと言い出した理由か?」
ほんの数年前のトマスは、自分達が力ある者だと感じていた。小さな伯爵領には過分な3名もの授恵者が子飼いとしてつき、彼自身も含め研鑽を怠るつもりもない。自分達ならば民に降りかかる災いを払い、貴族の義務を果たす事が出来るだろう、と。しかし、地下迷宮での出会いが彼に時代の変化を突きつけた。
「あの時。我ら4人の苦境に駆けつけたのは、誰にも仕えずどの国にも属さない冒険者でした。それが8名。集まるのに要したのはほんのわずかな時間です」
孤児院を援助し素質ある子を引き受ける。ダンテ家はそんな気長な計画で力を養っていた。他の貴族家も似たようなものだろう。しかし、それ以上の力が野に溢れている時代に、それがいか程の意味を持つか。貴族家の4名の授恵者がいかに己を磨こうと、今や呼べばすぐに駆けつける冒険者の方が民にとって頼り甲斐があるのではないか。
「彼らは冒険者ギルドに囲われた。それは歴史的な経緯からも、混乱を防ぐ意味からも理解できます。しかし、このままであって良い筈がない」
「……我らが王も、そう考えていような」
「そう、なのですか?」
「王家の顔であるウィリアム殿下の言動を見ていれば、そう考えるのが妥当だろう
虚をつかれたトマスだが、続く父の言葉になるほどと思う。思えば、王立のパンクリアース学園へ冒険者ギルドの授恵者を招く話が出たのも、王家主導で冒険者達をリーンエス王国に紐づける策の一環なのだろう。しかし、今のままでは逆効果だとトマスは感じている。聴講生の多くは、王国に不審を抱いているのではないか。王国を支えてきた貴族の多くも、突然世界に現れた力持つ存在からは距離を置いている。このままでは、王国と冒険者に縁は結ばれまい。
「当家は代々、何にも干渉しない事で中立を守ってきた。ですが、時代は動いています。今学園に在学していて、何もしないのは不忠ではないかと、私は思うのです」
「お前がそう思うのならば、好きにすればよい」
父は冷厳な、しかしどこか温かみのある目で息子を見ていた。
「ダンテ家が受け身だけで中立を貫いてきたと考えているのならば、お前の不勉強だ。我が家は何があっても中立を貫く。邪魔となる身内は切り捨ててここまできた。お前の行動が我が家にとって不利益であるなら、そうするまで」
「……はい」
「だが。お前のお爺様がどう言うかは分からぬぞ。挨拶はしておきなさい」
そう最後に言葉を残して、ダンテ家の当主との対面は終わった。その後に父子としての言葉のやり取りが続いたとしても、それはよくある家庭の一コマに過ぎないだろう。
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「パンクリアース学園生の、特に生徒会選挙に関わろうという動きを見せた生徒が、いま学園を離れる事は良い考えとは言えない」
学内が荒れに荒れている事は、公然の秘密である。先の政治討論部での会話を聞いた貴族強硬派がどう動くか、分かったものでは無い。そう言った事態は承知の上で、トマスは領地に一度帰りたいと考えていた。代官として赴任しているダンテ家の先代、祖父に会うためだという。
「お爺様は、若くして職を退き当主の座を父へ譲った。何かの裁きの結果、高位貴族と敵対しかけたのが原因だという」
それ以後の王の裁定に意味もなく反発されては職務に滞りが出る。そう考え、相手の面子と折り合いをつけるために引いたらしい。それだけ王の下での中立保持に拘っていた祖父へは、一度話をしなければならないとトマスは考えていた。
「実際に立候補するかしないかと、祖父の了解を得ておくことは別の話だ。そもそも私の考えを述べて、学園派の諸兄が同意するとも限らない。何らかの合意ができなければ、私が出馬する事はあるまい」
が、一度自らの意見を口に出してしまえば、それによる影響はぬぐえない。立候補に至らずとも、トマスはその主張ゆえに誰かには嫌われ、誰かには好かれるだろう。貴族社会の中で、これまでのような形で中立を保つ事は難しくなる。
「その覚悟をもって、話をしよう。なに、最悪でも勘当されるまでだ」
「わかりました。……ですが、護衛に冒険者を手配しても良いでしょうか」
「良いが、その口調は気持ち悪いから止めろ」
前より気持ち丁寧なタイコモに、トマスは顰め面で手を振った。タイコモ、カナンとシオンはトマスと一蓮托生のつもりだ。ダンテ家の次期当主の座を追われても、4人でダンテ家に騎士として仕えれば良いと考えている。
「でも、道中にトマス様の考えは皆へ聞いてもらうべき」
「そうですね。冒険者の方は難しい話が得意な方も多いみたいですし」
いつもながら、カナンとシオンは政治向きの話は男性陣に丸投げの構えだ。その信頼が少しばかり重いと、トマスとタイコモは顔を見合わせて苦笑した。
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「私が出馬するならば、公約は『貴族特権の規定と明文化を目指す事』とする」
学園内に、不文律化された貴族の特権は多い。学食の特別席や、運動場の優先枠などもそうだし、試験結果を左右するような物もあるはずだ。『高位貴族と異種族は別のクラスにすべき』といった種族差別の不文律もあろう。トマスはそれらを一律で明らかなものとするつもりだった。学園派の冒険者が望んでいるだろう差別の撤廃までは考えていない。
「何か、お考えでも?」
「明文化すれば、試験の結果が逆算できる。見る目がある者は優秀な人材を見分けやすくなるだろう。それに、長い目で見れば意識の改革にも繋がると思う」
逆に言えば、これまで身分に保護されてきた者にも結果は突きつけられる。たとえ一位と張り出されていても、実際にどうであるかが周囲に、そして自分に分かってしまえば惨めな物だ。成績に関わるような特権は返上したいと考える者も出てくると、トマスは考えていた。何より自分が返上したい側である。
「私はトマス様が出馬されるのであれば、お付き合いしますよ。ですが、公約ですか……」
同じく、打診されたタイコモは悩ましげな顔をしていた。家臣である彼には、仕える家を越えた国家や学園の未来について特に思う事はない。
「ああ、そうだ。では『選挙権の委任を認める』事にしましょう」
「なんだ、それは」
「はい。特に思う所の無い私のような人間が、信頼する方に選挙の票を預けて楽をする為の制度です。シオンやカナンも喜びますよ」
おそらく喜ぶだろう、と理解できるのでトマスは苦い顔になった。全員が投票権を持ち判断する、というのは今の学園生にとって早すぎる改革なのかもしれない。本人の意志が確実に確認できるなら、委任も良いとトマスは思う。
「さて、冒険者の皆はどう考えるかな……。あるいは、私に異なった公約を求めるだろうか。あるいは他派閥への勧誘かな? 楽しみだな」
「私はそうでもないですけどね。何と言うか、気まずいですし」
お前もそんな顔をするのか、と言われたタイコモは不本意そうにそっぽを向いた。
解説
マスターより
リプレイ
「さて、夕飯の準備は任せて下さいね」
「お願いします、リサちゃん。わたしは周りの様子を見ています」
張り切るリサに『迷宮産お肉セット』を託して、ゲルダ・クラインがにっこり笑う。今夜のカレーは肉たっぷりになりそうだ。街道の野営地は緩い丘の上にあり、戦術的な視点で見ても守りやすく攻めにくい。幾人かが気を配っていれば妙な動きには気付けるだろう。
「カナン、僕も学園に入学したよ、これからもよろしくね」
「ララベルが後輩? わかった、よろしくする」
配置に向かうララベル・サン・ディーベルがそう言うと、目を丸くしたカナンは力強く頷いた。校内で変な上級生に絡まれる(見た目)美少女のララベルを見たら、さっそうと助けに入ろうとか考えているのだろう。多分そんな機会はない。
「トマス様達は依頼主ですから、お休みくださいね」
シャロン・ラ・モリエールがそう言いおいて歩み去る。他に数人が歩哨についたようで、守りは万全だった。
「パン生地を捏ねるのは楽しいね。無心になれる」
「そういう……、ものでしょうか? 案外、力が要るのですね」
カレーに合わせて用意しているのは、発酵する時間はないので水と塩と小麦粉のみで焼く素朴なパンだ。シルヴィア・A・カペルが進んで汗をかいている横で、レティシア・レインフィールも慣れないながらに手伝っていた。カレー作りの方は、『ダンジョン野営セット』を広げたリサが仕切っている。一応、トマスも護衛の為の用意はしていたので、道具に不足はない。
「む、むむ。力加減が、難しいですわね」
「包丁の持ち方はこうだ。刃を自分にも人にも向けてはいけない」
高位貴族の令嬢が立ち働いているとあれば、気取っていても仕方がない。男爵令嬢のサラもおっかなびっくり包丁を握り、さりげに料理上手なサマエラ=フォリウムに持ち方の指導を受けている。ゴブリンだからと忌避する様子が無いのは、部に影響されたというより彼女のもともとの気質であるようだ。
「ハーフビーストが好きならさあ。いい子見つけて番えばいいんじゃない?」
「つ、番う……! いや、そういう事には相応の手順があるわけでだね」
料理が作られている間、手持無沙汰の副顧問テオは月に遊ばれていた。愛玩動物のように愛らしさを誉めたり撫でて可愛がるのは問題ないのに、異性としての話になると慌てふためくのはさながら思春期男子のごとし。しかしこの男、これでアラサーである。ぼんきゅぼーんなえっちなスタイルのエルフである月と話すときには、そのあたふたの欠片も見せない。
「水はこれくらいで足りますか。では、後は休ませてもらいますね」
「ありがとうございます! 2人いると楽ですね」
調理班リーダーのリサへ、キーゼは日中に使っていなかったピュアウォーターの残りを提供する。野営地の石にマントを敷いて腰かけた。仕事はきっちりしつつも楽をしているのは、年の功と見るべきか。
「野営で匂いの出る物を扱うというのは、新鮮ですね」
と芋を剥きつつシオンが言う。カナンもそうだが、トマス配下の女性陣は案外生活能力は高い。
「ここまで人数が多い集団になれば、普通の魔獣や山賊は手出ししないからな……。見張りに回せる人数も増えるし、少々の音や匂いを気にするまでもないだろう」
「というか、前にうち消した噂が再燃しませんか、これは」
トマスの言を聞いたタイコモが参加者の顔ぶれを見る。ほぼ美女か美少女、まれに男の娘。護衛の中で、誰がどう見ても男性なのはキーゼくらいである。
「両手の指すべて花で埋まりますね。出先ですし一輪くらい手折っても分からないのでは?」
「……学園を出て、周囲の目が気にならない気楽さは認めるがな」
そのキーゼは遊び人らしい冗談をぶつが、さすがにトマスも乗る気はない。苦笑していたタイコモに、まじめな表情でクローリカが歩み寄った。
「そういえば。タイコモさんの公約は、『選挙権の委任』でしたが、後々問題の種になる可能性が高くはないでしょうか?」
「ああ、貴女は前の部活の時に、私を推薦してくださった。クローリカさんでしたね」
軽く会釈したタイコモに、クローリカはタイコモの公約の危うさを指摘する。本人の意思と言うのは外から確認が難しい。場合によっては金などで票を買う行為が横行してしまうのでは、と訴えるクローリカだが、タイコモはその危険性は理解していた。
「ええ。最初からうまくいく等とは思っていませんよ。おそらく、買収なり脅迫なりは起きるでしょう。今でも普通に有る事でしょうからね。ただ、推薦のルールを規定した後で買収が明るみに出ればその当人は名を落とす事になります」
ばれないように隠れてひっそり行う事まではなくならないが、大っぴらな票の操作は見せしめが2~3人出れば減るだろう、と言うタイコモはやはりトマスの懐刀で、公約に掲げる内容の大きな声で言わない意図は同じだった。
「とはいえ、私は無理に選挙に出たいわけではないので。ご安心ください」
クローリカとタイコモが選挙出馬について話題にしても、声を掛けようというそぶりのある者はいない。それに、先のトマスをめぐる騒動の中心だった彼が選挙に出れば、派閥の悪印象につながる危険性もある。当人もそう理解しているので、もともとそこまで乗り気ではないようだ。
(場合によっては、代わりに『部費の引き上げ』のような無難な公約をお勧めしようかとも思っていたのですが……)
最初に推薦してしまったクローリカは責任を感じていたのかもしれない。だが、彼については特に波乱なく不出馬で確定のようだった。一礼してから、クローリカは火の方へ向かう。街道沿いの野営地として長く使われているここには、簡易な竈まであった。
「鍋が焦げ付かないように、気を付けてください」
「心得ました」
もう一つの鍋を見ていたリサへクローリカがそう請け負ってからしばし。やがて良い匂いがあたりに漂いはじめ、誰からともなく腹の虫が鳴り始める。副顧問のテオ以外全員授恵者でもあるし、警戒はほどほどに温かいうちに皆で食べる事にした。こんな集団に襲ってくる方が馬鹿なのだ。
「それに、誰か来たら音が鳴る」
「ああ、鳴子か! うん、良い手立てだね」
カナンがドヤ顔でそう言うと、ララベルがなるほどと頷いた。トマスチームのシーフ枠なのに気配りが欠けていると悩んでいたカナンだが、着実に成長しているらしい。
「この部活も学園にもあまり関わっていないのですが、お肉たっぷりのカレーを頂けると聞いてきました」
「私もカレーを食べるのは初めてだ。美味しそうだね」
目を輝かせるガルシアの器へ、シルヴィアは少し肉を多めによそった。自分で捏ねて焼いた薄パンを添えれば、随分豪華な野営飯だ。わいわい鍋を囲む風景に、コルネリウス・アーラは故郷を思い出す。記憶の中の光景は冬夜の隣家の灯の如く、明るく温かくそして少し切ない。
「リサさんの作るカレーは美味しいー! 最高でした!」
「今日は皆で作ったカレーの分、もっと美味しいですよ」
大きな声で感動を表すエフィルミアへ、リサがおかわりを勧めている。鍋物はたくさん作る方が美味しいというが、今日のカレーは上手にできた。トマスは美味しそうに食べているが、タイコモは少し辛かったようでパンの消費が多めだ。
「しかし舞踏会で初めてお話をさせて頂いた頃から、お互い、色々と変化がございましたね」
「レティシア嬢の変化はさほど付き合いのない私にはわからないが……、私についてはまあ変わった部分はあると思う」
学園の先輩であることや家格の面から目上として接するべきか、冒険者として対等に話すべきか。トマス的にレティシアやシルヴィアをどう考えるか微妙に悩んでいたようだが、結局は対等路線にしたらしい。女性だからと言ってあまりジェントルにはならないのは、彼女も言う舞踏会から女性関係でいろいろ面倒くさい流れになったから……、というわけではなく単にその辺に無頓着な彼の地だろう。
「トマス様のお祖父様は、ダンテ家らしい方だったと伺いましたが……」
「私よりは行動的な人だとは思う。法の中立を守るためと当時の国王陛下に噛みついたそうだからな。そのせいで、父は私より幼い年齢で家長になったそうだよ」
王を中心とした政治を執り行う為に中立を守っているはずなのに、本末転倒の頑固者と言うべきか。それとも君足らざれば諫言する天晴な忠臣と見るべきか。何故そういう話になったのかは知られていないし、トマスも詳しくは知っているのかどうか。いずれにしても別段語るつもりはないようだ。考え込みながらもう一口食べて、思い出したかのように「美味いな」などと言う。
「大人数だと余計に美味しいね」
と笑顔で頬張るララベルも、横で頷くエルゼリオ・レイノーラも男の子らしく健啖なのだが男性的かと言われると疑問を持たざるを得ない。最近まで男装が基本だったクローリカも合わさると、性別が行方不明になりそうな一角だった。楽しい食事が進み、後片付けも手分けをしてさっさと終わると、空気が少し変わる。
「月は政治に興味ないから、見張りやっておくね。何事でも選択肢は多いのが良いとは思うから、色々考えるといいよー」
「そうですね。私も言うべきことは言い終えましたので、護衛の任につきましょう」
気をつかったのか、月とクローリカが最初の夜番を買って出た。
●
「わたしの……わがまま、ですけど」
そう前置いて、ゲルダが発言の口火を切る。
「トマス様には、中立のままであってほしい、です」
「ふむ?」
「確かに、いま中立を捨てるのは勿体ないかなと私も思います」
トマスは少し驚いたような顔をしたが、友人のリサが援護を入れたのもあり、ゲルダは意を強くして言葉をつないだ。
「種族や立場の垣根なく討論が可能なこの政治討論部は、トマス様が中立だからこそありうる場所と思います」
「それは確かに、そうでしょうね」
立場が高すぎる人はちょっと来にくいでしょうけれど、とタイコモは心の中で付け足す。集まりを始めたもともとの狙いが中立である事のアピールなのに、今のような討論会を執り行う事の条件が中立である事となってしまったのは面白い話だが。そもそも、トマスが2回目以降も活動を続けるつもりになった事はタイコモには計算外だった。
「……ですから、学園派ではなく中立派として、推薦したいです」
「ふむ。ゲルダ嬢の意見は分かった」
表情を戻して、トマスはひとまず話を預かる。
「というか、シルヴィアさんが学園派の中の王党派であるように、トマスさんは学園派の中の中立派がいいんじゃないかと! ……思います」
エフィルミアが、ゲルダの意見に一面の同意を見せつつもそう発言を繋いだ。元気よい発言の最後に一言付けたしたのは、礼儀作法の賜物だろうか。なるほど、というようにシルヴィアも頷き。
「第一剣術部に支持も受けているからね。実家の事は置いておいても、私は学園派の中の王党派的な立ち位置だろう」
学園派と言うのはある種寄り合い所帯のようなもので、派閥問わず思想が共感できる者なら受け入れることができると彼女は言う。それについては、この場の面々も特に異論はないようだ。『学園派に肩入れすれば、王党派も貴族派も敵対と見なすだろう。学園で敵対したことを貴族派や王党派の貴族が水に流す保証はない』と、政治討論部の初回にトマスは考えていた。しかし、その成立を考えれば学園派は派閥と言うには個人に拠りすぎている。それゆえに、学園派に属しつつ立ち位置は王党派、などというシルヴィアの言い分も通るのだ。であれば、学園派の中の中立派というのも理屈の上では成り立つだろう。
「どの派閥も公平に見て記録を取って欲しいんだ。それが学園の……王国の未来に繋がると思う。それ故に、私は書記での立候補を勧めたい」
シルヴィアの言葉に、隣にいたガルシアが頷いている。友人であるシルヴィアを後押しする意識もあるのだろう。
「そうだな。特定の思想へ寄り過ぎない意識は、記録作成に望ましい資質だ。それに、会長をアルベイルと争うと、学園は荒れることになるだろう。私は、平穏を願いたい」
「記録だけじゃなく、皆に発信する文書についても私は気になります。どの派閥も贔屓せず、中立な目線で作って欲しいんです」
サマエラが個人的な意見だが、と争ってほしくない旨を付け足した後、エフィルミアは記録だけでなく広報役としての書記の役割に言及した。なるほど、そういわれれば書記というのは生徒にもっとも近い場所ともいえる。
「トマス氏の公約は、貴族と平民、ヒューマンとそれ以外の区別を明確にするもので、黒の後継の公約とも通じる物があります。相争わずとも、黒の後継を補佐する道もあるでしょう」
キーゼは、既に生徒会長へ立候補を表明したアルベイルを推す事を公言している。彼の立ち位置としては、トマスをアルベイルと潰し合わせることなく、有効なコマとしてアルベイルの下につけたいのだろう。
「確かに……、ボクはトマスは会長を務めるのに不足はないと思うけれど、アルベイルに勝てるとは思えないんだ」
「トマス先輩、立候補の役職は生徒会長じゃないの? 似合うと思うけど……」
生徒会長への立候補を推薦しつつも、エルゼリオは悩ましいところで揺れている。ララベルはそう前向きに言うも、エルゼリオはトマス自身が納得するならば、副会長でも良いと思うと告げた。
「ふむ。もしも副会長の立候補という場合は学園派のシルヴィア嬢と競ることになるが、その点は君達はどう考えているだろうか」
「私は、中立派から、中立の立場から、副会長に立候補していただきたいです」
諾否を告げず淡々と疑念を呈したトマスに、ゲルダが割り込み気味にそう切り込んだ。学園派ではない、ということをもっとも強く推しているのは彼女のようだ。
「うん。ボクも。学園派と言う名前にこだわる必要はないと思っているかな。選挙なんだから選択肢が複数ないのは不健全だと思う」
「私も同感です。ご実家の意向もあるでしょうから、トマス様がご実家との交渉材料にするくらいでも良いのではないでしょうか」
エルゼリオやシャロンも学園派という所属にこだわる事はないという。シルヴィアは意見に異を唱えるつもりはないようだが、自分としては書記での立候補を勧めたい、と念を押した。
「できればトマスとは、共に学園運営に当たりたいものだが、ね」
笑みを含んでそういう様子は、トマスを『敵となりうる相手』と見ているのだろう。牽制と勧誘とを同時に込めた貴族子女らしい言動だ。
「僕も、学園派でないなら無所属でも良いと思いますが。そもそも中立とは、どこにも加担しないのではなく、どことも明確に敵対しないことです」
「そうとも言えるだろうな」
キーゼのその定義に、トマスは頷く。ロジックの上では、キーゼの主張はトマスにとって分かりやすい。
「であるならば。敵に回すには面倒、と思わせることが大切ですよ。手出しさせないようにすればいい。派閥はどうあれ生徒会に入る事は、そこへ一歩近づく手段となるのでは?」
書記としてアルベイルの生徒会に入ることが、中立を守る上でも最善であろうとキーゼは説く。
「あるいは積極的中立というポジショニングもありますよね。両者の調整役なら中立と言えると思うので、私も書記になるのが良いのではないかと思います」
シャロンも派閥はどこであろうと、書記として調整役の機能を果たすのが良いと考えているようだった。他に意見は? というようにトマスが水を向けると、話題は公約の中身へと移っていく。
「トマスさんの掲げる公約は、私は良いものと思っています」
と最近編入し、生徒となったばかりの立場からコルネリウスが言う。貴族の積み上げてきたものは大切にしたい。その特権が明文化されている事で理解しやすくもなる、と。
「折角僕も学園生になったんだし、トマス様の立候補を後押ししたいなって。でもでも、僕も何か思いついたら立候補してみたい気もするかな?」
「そのように気軽に手を挙げる事ができるようになるのが、学園長の望む改革なのだろう」
やはり最近編入が決まったララベルが迷うそぶりを見せると、トマスが微かに笑う。笑うにしろだいたい苦笑か冷笑が多いトマスの、案外レアな表情だった。2人と共に試験を合格したエフィルミアも臆せず持論を口にする。
「私は今の学園にはアルベイルさんの公約は必要なものだと思います。だから彼には生徒会長になってほしいです」
「なるほど……?」
「でも私はトマスさんの公約も学園にすごく欲しいと思ってます。互いに争わないで確実に生徒会の席、取りに行きましょう!」
ふわふわしたように見えて、椅子取りゲームの本質を把握し最適解を取りに行くあたり、エフィルミアの着眼点ははっきりしている。むしろ発想としてはキーゼに近い。彼女の言葉をトマスは面白そうに聞いていた。
「平穏が望みとはいえ、改革が必要とされるのも、分かる。今の流れの中でトマスの公約は、強引に過ぎず、しかし確かに目に見えて意味を持ちそうだ」
サマエラは理想と現実の境目で、トマスの公約は必要な痛みであろうと考えたようだ。混乱は望ましくないが、皆無にすることも難しいだろうと理解はしている。現状の学園はすっかり混乱しているのだから。
「確かに、仰る通り意識の改革に繋がるかと」
「……そうですね。いきなり変えると揉めるのは当たり前ですし、ワンクッション入れるのは良案と思います」
貴族側の視点から、レティシアは短くそう評価する。意識の改革に繋がりはするだろうが、その先どうなるかは運用次第ではあろう。聞いていたシャロンは改革を受け入れるための緩衝として良いと口にしつつ、それだけでは済まないとも思っていた。
(明文化できないような酷い物はこの機会に無くなってくれるかもしれませんし、改革と言うより選別の機会になるかもしれませんね……)
一方、学園派の旗頭たるリサはトマスの立候補自体を見送った方が良いと考えている。
「わたしが言うのも変ですが、いまはまだ、トマス様が立候補されるタイミングではないかなと。今回の結果を見て、次回、が良いと思ってます」
「なぜそう考えたのか、伺っても良いだろうか?」
「今回は混乱と不安定な選挙なので……」
変革期よりも、安定した時期の方が手腕を発揮できるのではないか、と言うリサの意見を、トマスは興味深げに聞いていた。無礼講とはいえ、貴族子弟としては自分の能力や向き不向きを評価される機会などそうはない。
「それは、決断力に欠けるという事だろうか。まあ、自覚はあるが」
「いえ、そういう訳ではないのですけれど」
瞬きするリサから目を逸らし、トマスはエルゼリオとゲルダへ目を向けた。あの時、この2人の言葉を聞いて、方便で作った政治討論部を続ける事にした。発端はエルゼリオで、決断する決め手になったのはゲルダの発言だったと思い返す。視線に気づいたゲルダが少し居心地悪そうに見返した。
「なんでしょう……?」
「思い返せば、私は自分で理解していたよりもゲルダ嬢に親近感を持っていたらしい」
「え? どういう、ことですか」
ゲルダは怪訝そうにトマスの意図を伺う。パッと見ればトマスとの共通点などほとんどない。種族も性別も身分も違う。それならば騎士階級で男性のエルゼリオの方がよほど近いはずだ。
「中立を保つ為に、学内で私は波風を立てぬよう心がけていた。まあ、目立たないようにしてきたと言い換えてもいい。何故そうしていたのかの理由は異なるかもしれないが、常に引いた位置を選んだ在り方に共感していたのだろう」
過去の自分の言動を、他人事のようにトマスは分析している。学外で出会うまで、ゲルダの印象はさほど強くなかった。同学年であるから辛うじて名前を知っている程度だ。よほど目立たぬような位置にいたのだろう。それが、政治討論部の件については自ら希望を述べてきたことに驚きがあった。表向き自由な討論の場とはいえ、平民の立ち位置から貴族子弟のトマスに何かを要求すれば周囲の目に留まることも理解していただろうに。
「討論部の継続を決めたのは、それも理由だ。政治へ向き合う機会を得るため、と言う理由は学外のエルゼリオだけではなく。ゲルダ嬢が声を上げる程のものであるのか、と」
逆に言えば、誰かの強い希望を耳にしなければ決断には至らなかったという意味でもある。混乱期を乗り切るには力不足と言われれば、自分でも頷けるところもあった。
●
そこまで一通りの意見を聞いたトマスは、少し考えてから口を開く。
「まず、誤解があったやもしれないが、私は中立であろうとする事を放棄するつもりはない。というよりはできないというべきか」
学園派の理念として、学生時代は大人の都合を離れて個人として動ける学園生活でありたい、という物がある事は理解している。だが、現実問題として貴族、あるいは平民であっても立場ある家に生まれればなかなかそうはいかない、とトマスは告げた。
「それは学園派として最初に立ったリサ嬢も理解している事と思う。学内での貴女の行動によって、商会に対する評価を変える者は実際存在するだろう」
例えばリサとクラティアスの令嬢との距離感によって、クラティアス家の朋友はベイカー商会の名を好意的に覚えるであろうし、敵であれば隔意を持つ。それが家名を背負うという事だ、と概括する。
「中立であろうとした場合、私が取れる行動はそれほど多くない。現状の選挙状況であれば、副会長以下の役職で出れば『貴族派主導の生徒会を認めた』と受け取られるだろう。私個人としてはそれでも構わないのだが、ダンテ家の嫡子としては難しいな」
あるいは、現在の学内王党派の領袖として誰かが会長職を争っていたのならば、どちらとも距離を取るという理屈で他の役職に入る道理もついたかもしれない。どちらが勝利するか分からない状況であれば、どちらについたとも言えないからだ。シャロンの言う積極的中立と言う立ち位置を主張する事も出来ただろう。
「つまり、書記として、あるいは副会長としての推薦は受けたくない、と?」
「受けられないというのが正確だな。私の立場がそれを許さない」
個人的な希望であれば交渉の余地もあるとキーゼは試しを入れたが、言葉遊びの余地なくトマスはそう断じた。貴族子弟との交渉のスタート地点に就くためには、個人と立場の両面からの対応が望ましい。学園派は、これからアルベイルと論を戦わせる機会も増えるであろうから、貴族相手の考え方は知っておいた方が良いだろう、とトマスは続けた。
「……私に限らず、おおむね貴族という物は個人としての感情や理想と、家の主義主張の2つの軸で動いている。あるいは、その兼ね合いをつけながら。それゆえ、貴族子弟に対して交渉を行う場合は個人向けの情理に拠りすぎてはうまくいかない」
トマスを書記なり副会長なりで立候補する価値があると見て説得するのであれば、彼の感情だけではなく立場的にそれが可能となる方法も提起すべきだった、という事だ。むろん、特に必要はないが出たいならば出ると良い、という事ならばそこまで話を詰める必要はない。そして、今後の話をするのであれば。
「おそらく、アルベイル個人は君達に好意を持っているだろう。助けられた恩義を無にするような性格だとは聞いていないからな。ただ、彼はライゼンナクトの嫡子としての立場を離れられないし、離れるつもりもない。それ故に一線は常に引かれているはずだ」
「学園派の主張が、本質的にアルベイルの意見と大きく違う事が無くてもかい?」
シルヴィアはそう問うが、トマスは首を振る。個人の理念の集合としての学園派であるなら妥協もできるだろう。しかし、トマスはリサとエフィルミアへ目を向けた。この先は特に言う必要はない事ではあるのだが――。
「……経緯を見るに、少なくとも学園派の一部の者は、オルファレナ嬢の盟友としてその価値を示し続ける必要がある。貴族派に唯々諾々と従っているように見られ続けるのは得策ではないだろう」
今回の生徒会選挙においてオルファレナが何も行動しなかったことは、王党派の有力貴族であるクラティアスの令嬢としては失点だったとトマスは見ている。シルヴィアのカペル家は同じ侯爵ではあれど、血縁に公爵が控えるクラティアス家とでは王党派内での存在感が違う。将来どこに嫁ぐにしても、在学中の派閥を率いるべき立場にありながら果たすべき義務へ背を向けた娘と言う汚名がついて回りかねない。親や兄弟の情としてはともかく、貴族の家としての損得を考えるなら本来は彼女に許されるはずがない動きだ、と不審に思っていた。
「クラティアスが適当な貴族なら娘可愛さに道を誤ったかもしれないが、あの学園長の家だ。何の理由もなく、貴族令嬢としての価値を毀損する事を看過はするまい。おそらく、彼女の勝手を許したその理由こそ、君達『新たな授恵者』との間の交誼だろう」
言い方を変えれば、クラティアス程の名門をして『たとえ娘が貴族社会の婚姻政策で価値を失したとしても、それを補えるほどの価値が授恵者との繋がりにあると判断した』ともいえる。つまり、友人達が貴族社会から見た存在感を発揮している限り、彼女の自由も保証されるのではないかと、トマスは予測していた。そうであれば良いと願っている、のが正しいかもしれないが。
「まあ、あくまでこれは個人的な意見に過ぎない。今後、生徒会へ関わっていく際の参考になれば幸いだ」
あえて自分なりの分析を語ったのは、トマス個人が彼らとオルファレナの交誼の行く末を気にかけているという事だ。ともあれ、彼自身の立候補の意思もなくなったという事は明らかであった。
「結局、トマス様にはご迷惑を掛けただけでしたわね」
レティシアが申し訳なさそうに言う。頭を簡単に下げるわけには行かない貴族令嬢的な物言いとしては、実質謝罪のようなものだ。目立ちたくなかったであろうトマスに注目が集まるきっかけになった事への詫び。冒険者からの立候補と言う思い付きを借用した事への感謝。2つを含ませた言葉に、トマスは首を振る。
「迷惑という気はしていない。私はあの舞踏会から続いたこの流れは……、そうだな。まあ楽しいものではあったと思う」
以前は学園では家の為の自分を徹底的に演じ、その鬱憤は学園の外で晴らしていた。トマスの場合、学内でも多少やんちゃする方が精神衛生上は良いのかもしれない。
「今回は、残念なことになりましたね」
「いや。自分の意思を表明したうえで、面倒な役を負わない位置につけたので、私としては悪くない」
コルネリウスの言葉に、トマスはそう返答した。前回の討論会でも、目に強い光のあった彼女の事は覚えている。貴女はどうするのか、と水を向けるとやはり強い意志が返ってきた。
「私自身は、無所属である事を活かそうと思います。あらゆる種族や立場を尊重し、理解しあえるようこれからの学園改革をサポートして行きたいのです」
以前に聞いたように、異種族と共に育った過去の良き経験も、彼女の意思を後押ししているのだろう。
「私の立場としてはさておき、個人的には応援しよう」
トマスの返答にふわりと笑って彼女は腰を折る。
「今日言葉を交わし、改めてそう思うことが出来ました。機会を頂けたことに感謝します」
「政治討論部を続けた事が、貴女の役に立ったならば幸いだ」
コルネリウスへそう頷きを返したトマスへ、ゲルダも改めて意を示しに来た。今後も中立の立場であることでこそ、トマスにはできる事があるだろうと彼女は言う。
「どの派閥も、いろいろな想いがあって……なにが正解かは、立場によって違って。トマス様の立場だからこそ、貴族派の言葉も、学園派の言葉も、王党派の言葉も。……受け止められるんじゃないかなって、思うんです」
「……そうありたいとは、思う所だ」
学園を卒業し、王に仕える官僚となった際にはそうあらねばならない。ゲルダから『ダンテ家にとっての理想』を言葉にされたことに、トマスは再び驚いていたが今度は表に出すことはなかった。中立である事を偏屈がられることこそあれど、他から評価されるのは稀なことだと苦笑する。
「いや、ゲルダ嬢だけがそう感じているわけではない、か」
学園派のリサも、実家としては王党派の立ち位置でもあるシルヴィアも、貴族派を支持しているキーゼも、平民支店のシャロンやエフィルミアでさえ、中立の貴族が場に存在する事の価値については評価していたことは正しく理解せねばならないとトマスは考えた。
いずれにせよ、将来の為の予習としては、生徒会選挙へ立候補を考え、そして取り下げる事にした経緯は無駄ではないだろう。最初から選挙自体に距離を置いたままであれば、平民や異種族の目線での様々な意見を聞くことも無かったはずだ。
「トマス様。これでご隠居様に会いに行く理由がなくなりましたね?」
「いや。それはそれ、これはこれだ。少なくとも、今日までの私の言動について叱られにいく良い機会ではあるさ」
シオンの言葉には、トマスは苦笑を返す。おそらく、去年からの自分の言動を報告すればよい顔はされない。立候補をせずとも、気軽な故郷への旅といかないところは変わらなかった。
マスターコメント
イベントシナリオ普通 報酬:標準14 / 10〜25人
2021年09月13日 01時34分29秒 公開
参加者
相談掲示板
シャロンです。 シスターをしております。よろしくお願いします。 すみません……お祭りの気配に引かれてきたものの、話についてこれてないんです。 トマス様やタイコモ様を推薦する場合、役職は決まっているのでしょうか? トマス様はアルベイル様の対抗馬ということなので、生徒会長でしょう。 タイコモ様は、候補がいない書記だったら話が早いんじゃないかと思うのですが、例えば副会長固定だったりしたら悪いなって思って。 差し支えなければ教えていただけたら……。
さて、お願いします。 トマス氏を推すなら副会長でしょうかね。 アルベイル氏と競合するわけではなく、むしろ分かり辛いところを明確化する役割を担っています。 トマス氏自身には求心力という問題もありますから、 ●貴族派の抑えとしてアルベイル氏 ●中立派、日和見気味の王党派の票集めと集約のためのトマス氏 というのが今後の体制的にも動きがしやすい気がします。 貴族のルールや立ち回りはこの両名なら問題ないでしょうしね
よろしくお願いします。 えっと、まずまだ個人的な意見です、と言うと前提でですが 学園派で立候補するわたしとしても、 会長はアルベイルさんなのかな、と思ってたりします。 理由は、キーゼさんが仰っしゃってるように、貴族派と、先生達と話をつける上で一番適任かなと。 残念ながら、学園派には無理なところだと思ってますので。 で、トマスさん、まさか中立を捨てるとは思ってなかったのもあり、 既に副会長、候補者ありなのですよね。そこらへん、調整出来るのか不明ですが、空いてる役職としたら、書記ですね。 タイコモさんは、役員では無く、支えて貰う側かなと。
よ、よろしくお願いします……! あの、お二方の役職についてですが……以前の依頼時は、トマス様は学園派の会長、タイコモ様は学園派の会計としての推薦だったみたいです。 でも、そうですね……。 わたしも、トマス様が立候補されるのなら副会長が良いかなと思います。 あとは……個人的には、トマス様には中立でいていただいた方がよいかな、と。 トマス様は、将来のこともありますし。その、いまの時点で学園派につくのは、少しリスクが高いような気がしまして。 もちろん、最後にはトマス様の意志を尊重するつもりではありますが、……中立派は立候補してはいけない、というわけではないでしょうし。
ああ……これ聞いといてよかったですね! ゲルダ様は経緯の情報共有ありがとうございます! そのうえで、役職は決まってなくて、相談して決めて良いというわけですね! 現副会長候補のシルヴィア様の公約は(ドゥジン教徒的な意味で)魅力的ですので個人的にはシルヴィア様に投票したいです!( 衆愚政治的意見ではありますが、トマス様の公約と比べてどっちがより票を集めそうかと言われたら……メンター制度に比べてキャッチーさに欠ける気も……。あ、はい、それは置いておいて! メタ読みですが、選挙がどういうものになるかもよりますが、PCとNPCが競って勝ち目があるのでしょうか。 PC(PL)の投票で決まるとかでしたらなんというか……。 アルベイル様とトマス様ならNPC同士ですけれど。 リサ様が提案してくださっているように(?)推薦はトマス様のみ、役職は書記はありよりのありに思えました。 キーゼ様のおっしゃることはもっともですが、なればこそ確実にトマス様に役についていただくならこの手が無難に思いました。 書記と副会長では役割が違うので……リスクを取ってベストを追うか、確実だけどベターを取るかってことになりますが。 党派についてはトマス様のお家のことがありますので、トマス様に任せては? お祖父様を説得するのにそれくらい譲歩できる余地があったほうがいいんじゃないかな、って。 ん……トマス様とタイコモ様を推薦された方はこの依頼おいでなのでしょうか。 どういう意図で学園派とおっしゃったのかお伺いできたら考えやすいんですけど。
>役職 正直、PC…というか冒険者生活主体の者が会長副会長は具合が悪いと思うんですよね、運営効率的に。 書記、会計に比べて影響力が大きく、なおかつ学園側の生徒教師の勢力図、政治を把握している必要があります。 そういう点では、ギルドの依頼や招集等で学園を空ける機会が多いだろう冒険者を上に置くのは避けておきたいというのもありますね。必要な時にいない、というのはなかなか困りものでしょうから。 生徒会としての実績やこれから運営していく上での手法やルーチン、マニュアル化などが必要不可欠となるでしょうから、そういう点でも、学園生活と貴族、平民に対して造詣の深い方を副会長の方が都合がいい。 >派閥 ”全てを平等に”という思考が過激派学園派、と位置付けた場合。 トマス氏は穏健派学園派、あるいは中立寄り学園派、という見方は出来ますね。 それに、今までの立ち位置から他の中立勢や王党派の窓口にもなりえますから。 中立派、という位置での立候補が恐らく一番無難でしょうが、学園派という中でも立ち位置の確立は可能かと。
シルヴィアだ。今回はよろしく頼むよ。 >副会長 「学園側の生徒教師の勢力図、政治を把握している必要がある」という点は私が努力すれば良いし、「PCである」というメタ的な面で難しいというなら生徒会メンバーを始めとした協力者となってくれる味方を作ろう。 運営効率については、逆に生徒会長が学園に腰を据え、副会長が自由に動ける立場であるというのは学園の強みになると思うよ。生徒会長と直接かかわる機会も多くなるし……と、その点は他の生徒会役員も同じだけどね。それに、冒険者と言っても依頼を受ける・受けないは個人の自由だからね。私がスケジュール調整すれば運営効率に支障も出ない。 何より、OPでも書かれていたように王国は「王国と冒険者に縁は結びたい」と思っている、と私も考える。貴族派・王党派・学園派問わず、冒険者が学園に深く関わるのは将来の王国のメリットであり、望むところだろう。かつ、私は出身が貴族出身だから、学園に多数いる貴族も冒険者の役員就任に抵抗感があまり生まれない。 生徒会選挙が注目されたのは今回が初めてだからね。まず私が副会長になって学園生・貴族・冒険者の距離を近付け、将来の生徒会選挙・学園で平民やヒューマン以外が自由に動ける布石を作っていくつもりだよ。 >票集め 既に私は一番大きい王党派サロン「第一剣術部」を口説き落として学園派に協力を得ている。 日和見気味の王党派の票集めと集約は一歩進んでいるし、貴族派の抑えがアルベイルというなら、王党派の抑えは私で其方も問題はないと思うよ。中立派と平民出身者の票集めは今後頑張っていくつもりだ。
>公約(メンター制度) シャロン、応援してくれてありがとう。公約は実は私もお兄様・お姉様を作れるという点でも魅力的だと思っていた← 勿論一年生の時から学園での相談相手が出来る、というのも大きい。低学年の時に頼れる兄貴分や姉貴分を見つけられるというのは安心感があるし、兄・姉になれる=信用出来る人物だという箔をつければ希望者も増えるかなって。学園を外交の場とする・有力なコネを作ることが出来るのなら、学園に出資している貴族や商人も嫌とは言わないだろう。 生徒同士のマッチングは希望を最大限尊重しつつ、公平性を重視して生徒会と教師で相談したい。詳細はトマスに相談してみようかな? >選挙(PCとNPCが競って勝ち目があるのかについて) 各派閥のサロンを説得したり、学生にアピールすることが出来る【学乱】依頼が出る事があるんだ。解説に、 「【支援派閥】革新(学園派) ※このシナリオは、成功以上で生徒会役員総選挙時の支援派閥に好影響を与えます。」 ……と書かれている事もある。そういった依頼が成功すると、その派閥の立候補者が当選する確率が高くなる。同派閥のPCとNPCについては其々の活動次第かな。 >トマス 前回トマスは前回生徒会長へと、タイコモは会計へと推薦を受けていた。 今回トマスは生徒会長になりたいと思っているようだね。 その上で……今、貴族学生を一番を抑えられるのはアルベイルだと思う。 個人的にはリサとシャロンと同じく、トマスを書記に推したい。 彼は中立派の家の出身だから正しく公正な目で記録を取ってくれるだろう。最初から生徒会長や副会長になってしまうと角が立つ家だとも思う。
あ、もう一つ。 公約でも言ったように、私は“あらゆる立場の学生・聴講生にとって有益な未来”を望んでいる。 それが最も実現出来そうなのは貴族主導での学園運営だ。だから貴族主導で構わないし、”全てを平等に”とは思っていない。キーゼが言ってくれた穏健派学園派だと表明しておこう。 立場や種族問わずやる気のある人間が実力を発揮できる場所で活動出来るよう支援したい。
ルナだよーお。よろしくね〜。 成立させるために来ただけであんまり因縁とかあるわけじゃないんだ。 推薦なんかは追ってた人に合わせるつもりだから様子見。
まぁ! キーゼ様はシルヴィア様の負担まで考慮されてのトマス様副会長推しだったのですね!? なんとお優しい……! たしかに冒険者が副会長をするのは大変ですものね。 ですがご本人がやりたいならなさって欲しいなという思いはありますね。 シルヴィア様は情報ありがとうございます! 状況が飲み込めて参りましたよ。 >派閥 過去リプレイ探して読んで参りました。 マスターコメントにございますNPCの意志にも通じることですが、トマス様を学園派に引き込むにはプレイングにて説得が必要で、そうでない場合出馬そのものがなしになるように解釈できました。 そして、アルベイル様がそんなに皆様の評判が悪くないようで。 貴族派が悪で学園派が善という単純な構図ではなく……貴族派は因襲に見えてノウハウ蓄積による最適化、学園派はお花畑思考ということもありそう……。 で、シルヴィア様が教えてくださって思ったのですが、シナリオの成功度で所属党派の票にバフがかかるなら、特設ページにない第四勢力(無派閥)である中立派での出馬は不利かなって……。 ですから、キーゼ様のおっしゃるように、トマス様のスタンスを尊重しつつ定義づけで、トマス様は学園派です! ということにしちゃうのは、とてもよい案に思います。 >他 それでちょっと意見なのですが、タイコモ様の推薦はどうあってもやめるか、公約の変更をお願いしたいなと。 『選挙権の委任』は、悪い使い方しか思いつきませんでしたもので……。 生徒を監禁して勝手に投票しちゃうとか……。
エフィルミアです!よろしくお願いしますー! 先日の編入試験で無事学園生になりました!わーい! >生徒会長について 私も生徒会長はアルベイルさんを推します! 公約も庶民を排除するわけではなく「貴族推薦と庶民選定試験の並行実施」ですし 「貴族主導による学園改革案の再展開の年内実現」は過激派貴族で荒れてしまった今の学園に必要な事だと思いますっ。 なので私もトマスさんを生徒会長に推薦するのは反対ですね。 トマスさんではアルベイルさんに勝てない事は目に見えていますし、公の場で学園派が大敗をするのも避けたいので! >副会長について 正直トマスさんに副会長に立候補してもらって、学園派同士や学園派VS中立派で戦ってもメリットはないので 立候補してもらうなら、まだ立候補者がいない書記かなっと思います! 仲間同士で票を取り合っても不毛ですからっ。 >タコイモさんについて ちょっと生徒会に立候補するには公約が弱いかな…というのと 「思う所がないから人に任せる」という学園の現状を変えたい…というのがあるので タコイモさんは推薦せずに、トマスさんが当選した時の補佐について貰うようにお願いしたいなって思ってます!
>副会長と冒険者の兼任 出来る、という自信があるなら、深く言うつもりはありませんね。 万が一できなかった場合は、次回以降生徒会のシステムが存続していたら、課題となるだけでしょうし。 >メンター制度 これに関しては、アルベイル氏の公約やトマス氏の公約におけるルールやその明文化、今後の学園運営においては有効活用できるとは思っていますね。 今後多少変動は有れど、貴族には貴族の、平民には平民の、ヒューマン以外にはヒューマン以外のルールは確実に存在しますから。 そういう意味では、同格、同種で上下関係を作りそのルールを叩きこむのは非常に効率がいいです。
そうだなぁ、私は学園の寮に住んでいるけど……もし依頼で学園を離れなければならない時は、第一剣術部の部長のシルヴァンに代理をしてもらおうと思う。普段から補佐をして貰って、連携を密にする。とはいえ、出来る限り早めに帰ってくるようにするよ。 私が副会長に立候補したのは、私の剣になると言ってくれた第一剣術部のためでもある。 「何故冒険者が副会長になるのは難しいのか」ではなく「どうすれば冒険者が副会長になれるか」という視点で考えていきたい。だから、キーゼが懸念点を指摘してくれるのは有り難いよ。 同時に、ここで結論が出る話でもないから、あくまで私の意思を表明する・懸念点の解消案を提案するに留めておこうと思う。トマスにも聞いてみたいしね。 つまり……派閥的に対立しても別段悪い感情は持たないし、全力でやった結果落選するなら気にしない。キーゼも皆も、色々と話してくれてありがとう。 >シャロン 実は、トマスの学園派への説得は成功しているんだ。OPで彼自身は学園派の生徒会長に立候補しようとしている。ただしメタ的に言うと、彼が立候補するにはPC三人の推薦と本人の同意が必要になる。私やリサ、エフィルミアは学園派・書記にしないかと勧めてみることになるかな。 タイコモは推薦せず、トマスの補佐について貰いたいと思っているよ。 >副会長 学園派は出来て間もなく、賛同者もまだ多くはない。エフィルミアが言ってくれたように、学園派の中で同じ役職に二人立候補しても票が割れてメリットはないと思う。トマスに立候補して貰うなら書記だと思うよ。
貴族派、アルベイル様の懐刀であるキーゼさんが、学園派の立場のお話しをされている事に、何か思惑があるのでは?と少々警戒してしまいますが…… まあ、一般的認識、ご助言として素直に拝聴いたします。事実、足りないところだらけなのは自分の事としても認識してますので。 ありがとうございます。 学園派の成り立ちは、ある一つのクラスの端っこで、両手の指に満たない人数からスタートしています。 当初は、理想半分、とある方を守る目的半分。 正直、ここまで影響が及ぶとはあの時は思っておらず。 とてもありがたい事ですね。 学園派はその成り立ち故に、明確に誰かが先導するのでは無く、個々人が自分の想いで動いています。 その分、派閥としては一貫性に欠けるところもあるのですが… わたしは、それで良いと思っています。わたし達は派閥争いをしたい訳ではないはずなので。 なので、わたしは、トマス様を会長へ、副会長へ推すという推薦される方がいるとしても反対しませんし妨げません。 わたし個人としては、先に述べた通り、トマス様に役員としてご協力頂くなら、立候補空席の書記になります。 もっとも、個人的には、ここで態々中立を捨てるほどの事をされずとも…とは思ってます。 無記名投票なのだから、投票だけ支援頂き、目立つのは趨勢が決まった次回以降でもとも。 …最初は、立候補もわたしだけで、手を挙げたものの不安な中、シルヴィア先輩が手を挙げてくださり心強い思いでした。 そう言う事もあり、わたしの信条としても、わたしは副会長はシルヴィア先輩を支持させて頂きます。
〉シルヴィア先輩 不在時の代理、の発言ですが…… そこを役員外の方に、先輩の一存で代理を、と云うのは少々難しいというか、良くない気がします。 どこまで、役員の権限があるのかはちょっとまだ分からない点も多いのですが…… 権限があった場合、代理の方が役員外にもかかわらず、権限を行使できてしまうと言うと解釈になるので… どちらかと言うと、不在時にも回るも組織、にする事を考えたほうが……とまあ、いま議論することじゃ無いですね。
リサ……ありがとう。 学園派に協力したいと思った最初のきっかけは、初めての戦闘依頼で新人の私を気に掛けてくれたリサと江流が学園派だったからだ。学園派の考え方を知って私自身も共感した。勿論、私もリサを支持させて貰う。 先述通り、全力でやって落選するなら気にしない。私個人の意見を言いはするけど、トマスをどの派閥・役職に推す人がいても反対しないし、悪感情は抱かないよ。 >不在時 成程、確かに私の一存で決められることじゃないね……! 役員外の人が権限を行使出来るという解釈は不味い(汗) 不在時にも回る組織に出来るよう考えてみるよ。キーゼが言ってくれた運営していく上での手法やルーチン、マニュアル化にも通じるしね。リサ、指摘してくれてありがとう。
クローリカです。今回は野宿中の護衛をやってます。 >推薦 タイコモ様を推薦したのは私なのですが、他に推薦人が集まらないようなら取り下げを検討したいと思っています。 「選挙権の委任を認める」というのについても色々とトラブルの種になりそうですし。
僕が基本危惧していたのは、既存の社会構成を無視して学園内だけの独自秩序を作り上げようという"過激派学園派"ですからね。 王国、ひいては貴族と平民という仕組みと役割をきちんと踏襲して線引きするという点なら、別に穏健派学園派については特にそこまで、ですので。
ごきげんよう。レティシア・レインフィールと申します。 皆様、よろしくお願い致しますね。 >トマス様 立候補なさる事までお考えになられていた事に少々驚いておりますが どの派閥として、そしてどの役員に立候補されるかはトマス様がお決めになる事でございますし どれが正解なのかという問題でもございませんから 私も各々の考えで説得・推薦される形でよろしいのではないかと存じます。 >生徒会 あくまで私個人の考えとなりますが、私は学園派で役員を占めたいとは考えておりません。 出来れば様々なお考えや立場の方がいらっしゃる方がよろしいとすら考えております。 当初は貴族派の方が過半数を占める事を避けられれば、と想定しておりましたが まさかアルベイル様以外に立候補者が居られないとは思わず……。 何にせよ、生徒会役員となるのはあくまで手段であり 目的やゴールではない事は私も含め、肝に銘じたく存じます。 >討論 それと、こちらでもある程度なら意見を交わされるのはよろしいのですけれど 本番は会合なのですから、程々になさった方がよろしいのではないかと存じます。 今回、会合よりもお出掛けや交流目的で参加される方もいらっしゃるでしょうし あまり議論ばかり続きますと、新たに参加し辛く感じる方もいらっしゃるでしょうから。
反対です、は言い過ぎでしたね…。すいません! こちらお詫びのお菓子です…。(すっ)(クッキーを差し出し) 私は生徒会長にトマスさんを推薦はしませんが、トマスさんを生徒会長に推したい方は推して貰って大丈夫ですので! ここで目立たず中立を保ってもらうというのもいいですねっ。(ぐっ) 最終的に決めるのはトマスさんですし、私達は各々自分の思うように動いてもいいのかなっと思います。
エルゼリオ・レイノーラです。今回はヨロシクね! 実家は王党派だけど、ボク自身は指示する派閥はないよ~。 >トマスさん トマスさんが公約として掲げる予定の『貴族特権の規定と明文化』は今後の学園の発展には不可欠なものだと思う。能力的にも会長職を務めるのに不足はないかと。 トマスさん自身が生徒会長に立候補するなら、ボクは応援するつもりだよ。 >選挙 まだ立候補者が増える可能性はあるけど。 現状だと立候補者が少な過ぎて、形だけの選挙になっちゃいそうなのが残念というか、不安というか…。 せめて上位の役職である生徒会長と副会長位は候補者2名以上からの選択式になって欲しいな、って思ってるよ。 例え当落の結果が分かっていたとしても、立候補する事自体に意味があるし、 投票者に選択肢を提示する事は必要な事かと。
ふむ… 反応したい話題は多いのですが、相談追いづらくなっちゃうと悪いので涙を飲んで…! >シルヴィア様 何から何までありがとうございます! トマス様ご本人のお気持ちはすでに学園なのですね。 説得はいらないのかしら? >推薦 トマス様書記3人は揃ってますがどうしようかな。 私の気持ちはトマス様書記、派閥不問。副会長はシルヴィア様推しまでは決まってきてます。 他に推薦の必要はありますか?(後述の>他にも絡みます >クローリカ様 なんというかすみません! 推薦時点で公約はきっとわかんなかったですよね… トマス様の分は足りそうですので、何かお考えあるならお聞かせいただければ協力できるかも。 公約変更していただければ、私は彼の推薦自体はあってもいい気がします。どの役職かはまた別の問題ですが… >他 レティシア様、エルゼリオ様のおっしゃる通り候補不足で、恨みっこなしの投票対決って感じになってなくてしんどい雰囲気はありますね。 いっそここでガッと候補増やしてカオスにすれば逆に公平なんじゃないかって悪い考えもありますが、今まで学園でがんばって来られた方の思いが第一かなとも… これは難しい問題です。私は誰かのやりたいことは他の誰かが損をしない限り応援したいというスタンスですので… んと、エフィルミア様はお気になさらず…? 少なくとも私の目には問題のある発言のようには全然見えませんでした。
まあ、皆さんそれぞれあると思いますが、今話すべきは、道中何かしますか?ですかね。 特に相談無くても良いのかも知れませんが。 〉道中 野宿があるようなので、夕飯の準備とかしますね。 人数多いから、カレーとかシチューとかが無難でしょうか?
……おや? そういえば私、一度もカレーを食べた事がないかもしれない((( リサが作ってくれるなら楽しみにしてるね。 >レティシア 私ももっと貴族派の生徒が立候補すると思っていたから意外だった( そうだね、議論が続いてしまうと参加し辛くなってしまう人がいるかもしれない。私の意思やスタンスは表明出来たと思うし、この辺りでやめておくよ。 >シャロン どうアプローチするかは人それぞれだからなぁ……選挙関係なく親睦を深めても良いと思うし、別の派閥・役職への変更や、立候補の取り下げの説得をしても良い。そこはシャロン次第だよ。 あ、選挙については↓の特設ページが詳しいよ。 https://alpaca-connect.com/world/world0/event/event10_election 改めて応援してくれてありがとう。頑張るね。
あ、はい…… 推薦に関する相談は終わりということですね。 失礼しました。
〉シルヴィア先輩 はい、カレーは比較的手軽に大人数分作れて良いのです。 スパイスが効いてて刺激的です(笑) 問題は、カレーをお米で食べようとすると、お米が高いので… トマスさんのお家の経費から出るか分かりませんが… 荷物的にもカレースープにパン、が無難かなとも思ってますね。
お騒がせしました…!(顔をあげ、ぺこり) シャロンさんお気遣いありがとうございます…! うん、切り替えていきましょう!(頬をぺちぺち叩きつつ) カレー美味しそうですねっ。リサさんの料理はいつも美味しいので楽しみです!
カレー、でございますか。 確か具材などによって、色々と種類があると伺っておりますが……私も興味深いです。 あまりお料理の経験は無いのですけれど、出来る範囲内でお手伝いをさせて頂きますね。 材料に関しては、現地調達も試してみるとよろしいでしょうか?
刺激的な食べ物で、パンにも米にも合うのかい? 確かに興味深いね……手軽に大人数分作れるのも有難い。 米を食べる時は大量の水で炊くと聞いたことがある。野宿もある3日程の小旅行だと水の確保が難しい場面があるかもしれないし、価格的にも重量的にも私もパンが良いと思うよ。レティシアが言ってくれたように、材料は現地調達も出来そうだ。野宿も宿泊もあるということは道中の街にも寄ってくれるのだと思う。私もあまり料理の経験はないけど手伝うね。
一応部活動の体裁はとっているが、おおむね私用だな。今回は世話になる。 出発は明日だから、準備はなるべく今晩中に終えておくと良いぞ。 (訳:イラストがついたのでお披露目に来ました。
レティシア先輩にシルヴィア先輩… そうでした、貴族のお嬢様は料理はしないですね? パンと言うか、小麦粉と塩、水で薄パン焼こうかなとか。 コネコネ手伝って貰ってもオッケーですよ! カレーにも小麦粉使うので…一食分くらいは運んで貰えるかな……?