【褪野】試練を乗り越えて【彩都】
炙りとろ左門
コメント 21
シナリオID:3163
オープニング
「あ、あ、ア」
わなわなと震える唇。姉の様子を見て、エディン公子アリステアは目を逸らし、短くした横髪をいじった。
「アリステア!? かっ髪、その髪は、どうし、」
「ちょっと梳いてひとつに縛っただけではないですか! どうして皆……もう!」
アリステアは深いため息をついた。うなじにつく程度に切ってもらうつもりだったのに、皆嫌がるものだから梳くだけで妥協したのだ。それでも説得のためにずいぶん労力を割くことになった。
「エディンの妖精姫の艶髪が……!!!」
「僕は男なのです、姉様」
髪の長さがというよりはお姫様扱いが不服だ――アリステアはこの二年間を振り返り、そう思うようになっていた。
アジェルはまじまじと、アリステアを頭のてっぺんからつまさきまで観察した。その身を包む衣装は動きやすい狩猟服である。背丈と顔立ちがもう少し青年らしくなれば、麗しの貴公子と呼んでも差し支えないだろう。
「隅で縮こまっていたお前が、ここまで背筋を伸ばして歩いているなんて」
「弓の先生から、姿勢が大事だと言われたので……」
剣も斧も槍も、弓さえも当然、才能などないと投げ出していた。だがとある捕虜から軽い力で使える弓があると聞き、その使い方を教わるようになっていたのだ。
「鍛錬まで! 姉様は嬉しい。さあ一緒に領地の端から端まで走り込もう!!」
「それは無理です」
アリステアを抱いて南の方角を指差すアジェルを、アリステアはぐぐぐと押し返す。本人も勇猛果敢な騎士であるアジェルの体力に、武芸を習い始めて一ヶ月かそこらのアリステアがついていけるわけがない。
「それに、そんな時間はありません」
「というと?」
アジェルはアリステアをひょいと下ろした。アリステアは咳払いをして背筋を伸ばす。
「そろそろ夏果祭です。僕はその祭りで、【清滝の試練】に挑もうと思います」
アジェルはまたも目を見開いた。
「……あ、アリステア! 無謀だ、やめなさい」
「いいえ、決めたのです。試練を超えることができれば、誰も僕を【妖精姫】などと侮ることはなくなるでしょう」
「侮ってなどいない」
「でも、そのようにあってほしいと思われるのでしょう?」
お前はかわいい、愛らしい、守ってやらねば――そんな環境から一歩出て過ごした褪野での日々は、アリステアに変化をもたらした。それを好ましく思う者もあれば、そうでない者もあれど、アリステアは「なりたい自分」を見つけたのだ。
アジェルはアリステアの決意を目の前にしつつも、眉尻を下げる。
「……今でこそ腕試しやら記念受験やらという者も多いが、清滝の試練は、我が侯爵家に仕える騎士を取り立てるための催し。【清滝渓谷】にて四日間生き延びるという簡潔さに対し、自然に畏敬を抱かない者を容易く死に至らしめる。さすがに救援隊も共に入山とはいえ、だな」
授恵者でもない、虚弱な弟がひとりで。無謀だ。アジェルは思いとどまるよう、アリステアの両肩に手を置く。
「スタルクも一緒です」
アジェルが言葉を続けるのを遮り、アリステアはその名を出した。しかしアジェルの表情はますます険しくなる。
「先日、思い切り脛を蹴りつけられて捕まった魔獣使いか? あれは問い詰めないうちから雇い主の情報をべらべらと喋ったぞ、軟弱な上に信用ならん!」
「高位授恵者の一撃を脛に受けて気絶しないのはすごいと思いますけど……とにかく、その元・雇い主には、偽の情報を流してもらいました」
アリステアはアジェルの反対を無視して計画を伝える。
「僕の命を狙ったその不遜な輩は、彼がまだ『潜伏』していると思っています。清滝の試練に僕が参加することも伝えてもらったので、十中八九顔を出すでしょう」
「……アリステア?」
アジェルが何かを感じ取って僅かに身をのけぞらせたのに対し、アリステアは爽やかな笑みを浮かべた。
「ノーキスも面倒な輩に絡まれた時はよく言っていました。『二度と喧嘩を売れないようにしてやる』と」
● 清滝の試練、当日
魔獣使いのスタルクは、翼が風を切る音に気がついた。スタルクの腕に留まった小鳥の脚には、文がくくりつけられている。
村の子供達の熱病は良くなったらしい。畑の作物の出来はいいが、手元への残りは例年よりも少ない。また税の種類が増えたのでどうにかやりくりをしなくては――領主に仕えるスタルクに心配をかけないよう、深刻そうには書かないものの、窮状は理解できる。
「村の皆さんからですか?」
そばにいたアリステアが横から手紙を覗き込んだ。スタルクはすぐにそれを折りたたみ、懐にしまう。
「ああ。今年の冬は厳しそうだ」
だからその前に決着をつけたい。村のためにスタルクが考えたのは、無能な領主の頭を一族もろともすげかえることだった。叩けばいくらでも埃が出てくるような状況で、男爵の悪政の『手がかり』はエディン公子アリステアによって中央にそれとなく流されている。
表立って糾弾できない相手、大事にはできない事情、というものが、貴族社会にしては往々にある。ゆえに彼らは迂遠な方法を取るし、アリステアもきちんと慣例に倣うつもりだ。
「くそっ、どこだ、泣き虫野郎……」
そして当の男爵は、思惑通りこの試練に参加した。ぶつぶつと何事かを呟きながら、一行の少し離れたところをうろちょろとしている。
「試練を乗り越え、男爵も叩きのめす。両方達成しなくては」
結果を確実なものとするため、今回は冒険者たちにも同行してもらっている。アリステアは短弓の弦を張り直し、冒険者たちを振り返った。
「では……しばし、僕のわがままにお付き合いください」
解説
マスターより
リプレイ
「ええと、主目的としては『試練の突破』……ついでに、『行儀の悪い男爵を躾ける』、であっているかな?」
イズル・M・ヴォルゴールはそう再確認した。アリステアははにかんで頷くが、主張する内容の物騒さと表情が一致していない。
「先走ることはしません。複数人での山籠りにおいては、連携と信頼が大事だと聞いています……経験が乏しいため、いろいろ教えていただければと」
「なんというか、随分雰囲気が変わったね……!」
そんなアリステアの様子を見て、エルゼリオ・レイノーラは目を瞠る。そして視線は自然と、後方に控える魔獣使いへと移った。
「それに、その人……アリステアさんが信頼してるなら、いいんだけど」
魔獣使いスタルクは、刺さる視線もどこ吹く風で相棒の大鷲に餌をやっている。アリステアの命を狙った張本人というだけに、何かと心配だ。
「彼の故郷に必要な支援はすでに。早いほうがいいと思って、騎士たちを向かわせていますから」
「あっ……。じゃあ、彼に索敵をお願いしたいかな」
エルゼリオは深くを聞くことをやめた。契約が済んでいるのなら不安要素はない。
「そうだね。彼にはロゼも世話になったみたいだし、……協力していこうじゃないか」
ジュスト・ヴェルジーは圧のある笑みを浮かべて、スタルクにそう声をかけた。スタルクはジュストのほうを振り返り、続いて、ジュストの隣で自分をじっとり睨め付けている少女――ローザリカ・L・ディオールに視線を移す。
「なるほど」
そして何かを察したようで、ジュストに視線を戻す。
「男の趣味がなかなか捻れているな」
「一度ならず二度までも脛を蹴り抜かれたいと言う。そういう趣味でも?」
ローザリカは上品な微笑みを崩さずに反撃する。すると、ジュストがさりげなくローザリカの肩を抱き寄せた。ジュストとスタルクの間に何か火花が散っている気がする。
と、そこへエリカ・プレトリウスが戻ってきた。
「周辺の地形把握が終わりました。他の方々が罠を張り終わる前に済んでよかっ……どうかしましたか?」
エリカは首を傾げてジュストたちの方を見て、エルゼリオを振り返る。
「いや、スタルクさんに魔獣での索敵をお願いしていたところ」
「確かに、空からも状況を把握できれば心強いですね」
エリカは一仕事を終えた栗鼠を襟元で休ませてやりながら、小さな包みを取り出す。
「食べられそうなものを、この子に見繕ってもらいました」
「おっ。見せてもらってもいいかな?」
少し離れたところで拠点設営の準備を進めていたヨル・スレイマンが、会話の輪に戻ってくる。
「賢い子だね。この木の実は人間も生食できるし、葉は痛み止めにできる。あまり量を服用すると下してしまうんだけど……こっちのは、毒キノコかな……? 栗鼠は好きかもしれないね」
「ネ、ネム……そんなものまで」
持ち前の薬学知識により検分を進めるヨルの言葉に、エリカは慌てた。しかしヨルは「大丈夫」と軽く笑った。
「近くに危険なものもあるって分かったからね、むしろ大手柄だよ。それに――キリヤ君。公子様もおいで」
ヨルは新米冒険者のロッカード=キリヤとアリステアを手招いた。
「これは毒持ちのキノコだ。触っても平気だし、他の動物が食べているから大丈夫……というものでもなくてね。知識はどれだけあっても困ることはないから、ぜひ覚えていてほしい――と、まあ、いい教材にもなる」
「なるほど……」
キリヤはふむふむと頷きながら、茸の傘をつつく。アリステアもそれを見て、同じく茸の傘をつついた。
その光景が何やら微笑ましく、しかし事は進めねばならぬとイズルはぱんと手を叩いて皆の注意を引いた。
「情報も集まってきたし、おさらいしよう」
一同は頷き、イズルの言葉を待つ。
「今、周囲の簡易探索が終わって、拠点の設営も進行中。日が落ちるまでは設営と資源の確保に努める。今夜に襲撃があるとすればそれは野生動物や魔獣の類だろうけど、気が逸った人間が出てこないとも限らないし、夜間の見張りは各自の体調を見つつ交代で」
そうは言うものの、アリステアや自分たちをわざわざ襲うような相手は限られるというのがイズルの見立てだ。侯爵家のお膝元で開催される腕試しで、公子とそのご一行に牙を剥こうなどとは考えまい――普通なら。
その点は皆も同意見のようだ。それに、とジュストがイズルの言葉に続く。
「このような場所でそんな判断を下すのは、自分の命を投げ出しているのと同義だからね。反撃するまでもない可能性だってある」
「というと……?」
いまいちピンと来ていない様子のアリステアに、キリヤが説明を加えた。
「冒険では……って、冒険者にもなりたての俺が言うのは変なんだけど。冒険中は外で夜を過ごすことが殆どだし、しかもここは山の中だからな。準備をしてなくちゃ、あっという間に体温を奪われる」
動けなくなれば、それは死を意味する――時には魔獣やクリーパー以上の猛威を振るうのが『自然』なのだ。
「……そういえば、問題の男爵さん。そういう知識はあるのかな?」
エルゼリオはスタルクに水を向けた。スタルクは「まあ、良くも悪くもしぶとい人間だが」と答えつつも首を横にふる。
「授恵者に敵うはずもない」
スタルクの答えに、ジュストは顎に指をかけて考え込んだ。状況がうまく運べば、それを逆手にとることもできそうだ。エリカもなにやら表情を消しているのを見て、ローザリカは胸中で男爵を憐れむのだった。
初日、二日目と、一行は問題なく過ごしていた。皆、参加者間で争うよりもまずは情報収集と活動拠点の探索に時間を費やしたらしい。万一に備えて入山している救援隊にも、今の所動きはない。
「渓谷の夜って、こんなに冷えるんですね」
「ああ。焚き火は地面まで温める力はないからな」
震えるアリステアに朗らかに答えるのは、夜間の見張りをしていたイズルだった。
「もしかして、寒くてあまり眠れなかったか?」
「いえ。ディオール嬢が用意してくださったゲルの中は快適でした。外で寝起きするということ自体が今回はじめてとはいえ……」
ああ、とイズルは頷く。アリステアの故郷であるエディンと婿入り先のフェイデンはそう遠く離れてはいない。到着するのにどこかへ宿泊する必要もなければ、遠出したとて宿を借りられる身分だ。
「でも寝付くまでキリヤが話し相手になってくれましたから、寝不足というほどでも。それより、あなたも休まれたほうがいいのでは……?」
「いや、俺は【ショートスリーパーだ】からな。あと二日程度ならどうとでもなる」
「なるほど、授恵者が学べる技能ですか……」
アリステアは感心しつつ、おやと辺りを見回す。
「皆さんはどちらへ?」
ローザリカが持ち込んだゲルで一夜を明かしたものの、アリステアが目覚めた時にゲルの中にいたのは、自分と仮眠をとっているヨルとキリヤだけだった。ゆえに皆外にいるものと思っていたのだが。
「巡回とか資材探しとか、食糧集めとかかな。皆が戻ってきたところで俺も休むつもり。ほら、帰ってきた」
イズルの言葉に、アリステアはその視線の先を追う。ほぼ崖といってもいい急勾配の坂を、エルゼリオが顔色ひとつ変えずに登って戻ってきたところだった。
「おまたせ! 昨日で最低限拠点と言えるようなものにもなったし、ここからどんどん便利にしていくよ」
エルゼリオは嬉しそうにそう言って、マジカルポケットからひとつにまとめた大量の建材を取り出した。
「竈は作れたから、次はお風呂をね」
「お、おふろ?」
アリステアは面食らう。あと二日なのにどこまで快適になるんだ?と言いたげな視線に、エルゼリオは不敵に笑って見せた。
「あたたかいご飯を食べて、あたたかな湯に浸かれる。気力の回復には重要なことだからね」
エルゼリオがてきぱきと建材を分けていると、ゲルの中からヨルが寝ぼけ眼を擦って出てきた。
「ああ、作るんだな。俺も手伝うよ。……そろそろ体、動かしておかないと」
ヨルは眼下に広がる木々の合間に目を凝らす。皆で知恵を出し合って決めたこの場所は見晴らしもよく、不遜な動きも一望できる。今の所は静かなものだが。
そしてエルゼリオとヨルがそれぞれ建材を手に動き出した頃、崖下では――。
「植生もそうですが、獣も生き生きとしていますね。これがエディンの恵みの源流、ですか……」
エリカは先ほど射止めた小鹿のそばに跪き、手早く血抜きを行う。スタルクはそれを意外そうに眺めていた。
「手慣れているな」
「……冒険者ですから」
当たり障りのない返答をして、エリカは処理を施した小鹿の肉を布で包んだ。周囲に自分の位置を知らせるような戦いは控えたいのが本音だ。血の匂いに釣られた魔獣が寄ってこないうちに戻らねばならないし、早く戻ればそれだけイズルが休める。
「……エリカ君に馴れ馴れしくしていないだろうな?」
と、エリカを共にしていたローザリカが、川から戻るなりスタルクに釘を刺す。
「そちらこそ、私の鳥に妙な躾をしていないだろうな」
スタルクはローザリカの肩に止まっていた尾長の鳥を呼び寄せる。
「僕が愛でるのは彼の鳥だけなのに……今回は目が必要だから仕方なく……!」
ローザリカはぶつぶつと呟きながら、エルゼリオ謹製の簡易桶を抱え直す。中には水が汲まれていた。
「それにしてもやはり、獣の巣穴が多いな」
「ええ。人が立ち入っているせいか、気の立っている子たちも多くて……」
エリカは手元の包みに視線を落とした。襲ってこなければ手を出すこともなかった。まして魔獣でないものともあれば。
その時、遠くで高い悲鳴が上がった。三人は顔を見合わせる。
「アリステア様でなければ、他の参加者でしょう」
エリカは瞬時にそう判断する。拠点に留まっているアリステアの悲鳴なら、まず拠点の襲撃を知らせる合図があるはずだ。しかし直後に響いた笛の音に、ローザリカは血相を変える。
「ジュストの笛の音だ!」
ローザリカは簡易桶を置いて、悲鳴が聞こえてきた方向を【超聴覚】によって割り出し、駆け出した。
「あっ……ローザリカ様……!」
エリカは咄嗟に抱えていた鹿肉をスタルクに押し付け、ローザリカの後を追う。水桶と鹿肉と共に残されたスタルクはしばし呆然としていたが、小さくため息を吐くと、ローザリカにつけていた尾長の鳥を崖上への拠点へと飛ばした。
悲鳴をあげて座り込んでいるのは、安っぽい装備の少女だった。武器らしい槍は華奢な体に抱き込まれている。たまたまその場に居合わせたジュストは、震える少女を背に庇って魔獣と相対していた。
この試練に挑もうという者が、魔獣を前に戦意を喪失するとは考えにくい――ジュストは文字通り舌なめずりする蛇魔獣を注視しないよう、わずかに焦点をぼかす。この蛇の持つ眼が、少女を恐慌状態に追いやっていたのだ。
「なかなか使えるじゃないか。妖精姫にも効きそうだな」
その蛇魔獣をけしかけて状況を睥睨するのは、おそらく発言からして例の男爵だろう。ジュストはさっさとこの蛇魔獣を吹き飛ばして男爵にぶつけてやるのがいいだろう――とも思ったが、持っていた笛を吹く。すぐにローザリカたちが駆けつけるだろう。
「ふーん。……お前、優男って言われないか?」
杖を掲げたジュストに対し、しかし、男爵はにたにたと笑っていた。眉を顰めたジュストは、直後、耳を劈く大声に体勢を崩す。
「この浮気者!!!」
「なっ……!?」
衝撃的な言葉をローザリカから投げつけられた動揺か、わずかに体幹がぶれたことにより、ジュストは少女が突き出した槍に串刺しにされずに済んだ。ローザリカはそのまま、蛇の邪眼により錯乱している少女に【真サルベーション】を施す。
「この娘は僕に任せるんだ!」
「わかっている、わかってはいるけども……!」
ジュストはなんとも言えない気持ちを抱えたまま、一撃で仕留めるつもりで【魔弾】を放つ。
それは蛇魔獣の頭蓋を容易く砕き、男爵は目を見開いた。自分よりも遥かに大きい魔獣相手に放たれた魔法の威力たるや、授恵者ですらない男爵からしてみれば、どちらが化け物かわかったものではない。
思わず後退りした男爵の背中が何かにぶつかる。振り返ったそこには、目をぎらつかせた魔猪が荒い息を吐いていた。
「わ、わあああ!」
男爵は飛び上がった拍子に崖を滑り落ちる。呻きながらなんとか身を起こすと、誰かの靴先が目に入り、そこには。
「……どうされましたか?」
凍えるように冷たい瞳のまま微笑むエリカが、短弓を手に佇んでいた。
「スタルクさんが鳥を寄越したから、何かと思ってきたんだけど……」
キリヤはアリステアを守りつつ、状況を理解しようと努めた。【光縛呪】で縛られた上にジュストとエリカに両脇を固められ、しきりに頷いている男がいるが、二人の表情はこちらからは見えない。説明を求めてローザリカのほうを見れば、なにやらあちらは見知らぬ少女から『おねえさま』だとか『あなたにお仕えします』とか言われている。
「大事なかった……みたい?」
キリヤとともにやってきたエルゼリオはそう結論づけた。拠点に残しておくよりは連れてきたほうがむしろ安全だという判断からだが、事態は解決したようだ。
「アリステアはあの男爵に用があったんだろう?」
キリヤは震える男爵を顎で指し示すが、その怯えっぷりは、命を狙われたアリステアをして哀れに思うほどだった。
「かわいそうだけど……でも、目的はちゃんと果たさないとね」
アリステアは男爵の方へと歩いていくと、その正面に座り込んでにっこりと微笑むのだった。
● 試練を乗り越えて
【清滝の試練】、最終日。
「はい、これでよし」
ヨルは男爵の怪我の手当てをしていた。彼一人に対し、現地で用意した医薬品を使い切ることになったのには理由がある。
『あなたがしたことについて、理解を深める良い機会です』
……さて、そんなことを言ったのは誰だったのか。男爵は残りの二日間で凄絶な体験をしたようである。
他にも理由は色々。突然空模様が荒れたり、魔獣に追われた他の参加者に助けを求められたりと、刺激的な四日間であった。
無事に四日目の朝を迎えたアリステアは、冒険者たちに感謝を示した。
「本当にありがとうございました。皆さんのことが大好きなノーキスにこのことを話したら、きっと悔しがるでしょうね」
その手は食材の下拵えをして傷だらけだったが、むしろそれを誇るように、少年は笑っていた。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:多い7 / 4〜8人
2023年09月03日 15時42分26秒 公開
相談掲示板
シューター、エリカ・プレトリウスです。私でひとまず成立しましたね、皆様よろしくお願いいたします。 サバイバル知識等、役に立ちそうなスキルは多く存在しますから皆様と手分けして持って行ければよさそうです。私には食べられる木の実などを集めるのが得意なネム(リス)もおりますのでその点でもお役に立てましたら。 あの子は自分しか食べられないキノコなどまで持ってくるのが玉に瑕なのですけれど…それは責任を持って弾いておきますね。 ええと、私がご相談したいと思っていることが幾つかありまして、まず土地の名前からしてもそこそこ綺麗な水に当てがありそうですがピュアウォーターを持ち込むかどうか。いずれにせよ生存には必須ですから水袋はお持ちしようかと。 合わせて、非殺傷を前提としますが返り討ちにしておきたい男爵含め他参加者への対応と非授恵者であるアリステア様のサポート方法をどうするか、ですね。 魔獣は一部食料になるでしょうし此方のスキルや物資の消耗度合い、遭遇状況などで戦闘か逃走かを選んで良いと思っております。 …状況次第ではありますが、いっそ件の男爵に何らかの魔獣を嗾けても良いやもしれません。いかがでしょうか?
ヒーラー、ローザリカだ。よろしく頼もう。 ……魔獣使いの男とは前回少しばかりの因縁があるが。味方な以上協力はする。 >スキル・物資 これは持ち込めるのが有限だししかりと分担したいところだね。 エリカ君が挙げてくれたピュアウォーターは有っても良いと思う。 文字通り生命線だし万が一確保ができないと不味いし、男爵が何か仕掛けてきても最悪だ。 魔獣や他参加者などの襲撃警戒に超聴覚や看破、夜間対策の暗視なども重要そうだと思う。 >男爵 表立って糾弾できず大事にもできない事情ゆえ こちらから何かするよりは相手が仕掛けてくるのをわざと待ち受け、 決定的な証拠を捉えて後に叩きのめすための大義名分を手に入れるイメージだった。 エディン侯爵家のイベントかつ非殺傷が前提な以上 万が一でも男爵本人になにかあるとこちらの立場が危うくなる可能性もあるのかなと。 もし魔獣をけしかけるなら、バレないようにけしかけたうえで 助けに入って恩を売るなどするのはどうだろう。相手の自尊心を折れたら重畳だ。
ヒーラーのエルゼリオ・レイノーラです、どうぞヨロシクね! 魔獣使いさん、心配になっちゃう程アッサリ鞍替えしたけど…… アリステアさんが彼の事を信頼してるなら、ボク等も信じるしかなさそうだよね。 >スキル・物資 ≫ピュアウォーター ボクは所持していないけれど、誰かが持っていってくれるなら心強いよ! 水以外で必要そうなのは、現地で食料調達できなかった時用の非常食とかかな? 取り敢えず、干物詰め合わせは1セット携帯していく予定。 ≫汎用スキル ①建築・土木⇒現地での拠点作成用 ②マジカルポケット⇒物資運搬用 ③戦術眼⇒他参加者への対処用 上記の三種類で迷い中。 >男爵 ボクもローザリカさんと同じく、男爵側が仕掛けて来るのを待ち受けて迎撃&取り押さえるイメージだったよ。 念の為、アリステアさんが狙われた時にダメージを肩代わりできるよう『スケープセイント』はセットしていくね。
>対男爵 恥ずかしながら貴族の作法について忘れておりました、申し訳ありません。迎撃・捕縛の方向性で承知しました。捕縛用に光縛呪をお持ちしますね。 >汎用スキル 現状の参加人数では優先順位をつけてかなり絞る必要がありそうですね…。 サバイバル知識とピュアウォーターの予定でしたが、魔獣を食料として扱う場合狩猟に変えた方が良いでしょうか…。 煮炊きや体を温める為必要な火についても火打箱か生活魔法は欲しいですし、仰る通り襲撃を考えると戦術眼や五感強化系、サーマルアイやショートスリーパーなどもあると便利ですけれども欲張れる状態ではないようです。 一応、バレ易くなる為多用はしませんがエンライトはセットしておく予定なので最悪暗視無しでも視界確保は出来ます。
ヒーラーのヨル・スレイマン。宜しくね。 男爵への迎撃を備えつつサバイバルだね。現状の作戦も賛成だ。 >対男爵 基本的に相手の出方を見ながら待ち受ける形になるから、キャンプするであろう拠点選びはしっかりやっておきたいね。相手の能力にもよるけど、見晴らしは良い方が早く気づけるかもしれない。 渓谷であるならなるべく高所が取れそうな位置の方がいいのかな。自然はとても厳しいらしいから、男爵に限らず魔獣や他参加者の奇襲からも身を守りやすい場所を確保したいね。 4日あるから、夜間の見張りも交代で行う感じになるだろうか。 >スキル類 ヒーラーが多いなと思ったので、基本的にはあまり被らないように持っていこうかなと思っているよ。これ、というスキルがなければ回復重視にするつもり。 汎用スキルは今出てるのだとピュアウォーター、生活魔法、マジカルポケットが今のところ非所持。それ以外で揃わなさそうなものを持っていこうかな。 >連絡手段 「拠点作成」「食料調達・哨戒」とかを併行して行う場合、ある程度分担することになりそうだけど、テレパスは持っていく可能性があるかな⋯⋯? これを入れると枠がかなり埋まるからできたら他の手で代用したいかもしれないね。楽器とか。
ヒーラーのイズル・ヴォルゴールです。 出発期限ギリギリなことと、ヒーラーが多いので少し悩みましたが参加しました。 よろしくお願いします。 依頼は現時点では流し読みの段階なので、なにかして欲しいことがあったら遠慮なく言ってください。 >スキル 話に出てるピュアウォーター、生活魔法、マジカルポケットは全て所持しています。 あと、見張りに役立つショートスリーパーも所持しています。 超感覚系だと超嗅覚。闇の中だと視覚より聴覚嗅覚が役立つと思うので超嗅覚の他に一つを想定していますが、超嗅覚を降ろして先程上げた中で2つも大丈夫です 今足りない穴を埋めるスキルを積もうと思いますのでどれでも指名してください。 攻撃・防衛系スキルに関してはヒーラーが多いので回復を完全に捨てていく予定です。 持ち込むスキルも考え中なので、ご意見あれば遠慮なくお願いします。
>スタルクさん 多分、言われなくてもやってくれるとは思うけど―― 彼には大鷲魔獣や(使えるなら)捜波で索敵してもらえるようにお願いしてみるね。 >現地到着後 まずは物資調達&哨戒を行なうつもりでいるよ。 その過程で拠点設置するのに丁度良さそうな場所を選定する予定。 >スキル 特性⇒スケープセイント、サイドヒール改 汎用⇒マジカルポケット、建築・土木 アクション⇒ヒール2、解呪3、エーテルブロー4、闘気槌4 ↑のセッティングで調整中。 >戦闘 可能な限りアリステアさんの傍(スケープセイントの範囲内)に布陣。 盾で敵の攻撃を防ぎながら、エーテルブロー4で攻撃&必要ならサイドヒール改で回復を行なう。 基本的な動きはこんなカンジを予定してるよ。
>イズル様 いらっしゃいませ。被りであろうと何であろうと1人でもいらして頂けるのは嬉しいですし、何よりヒーラーの方は私の様なシューターに比べて対応範囲が広く、今回はアリステア様をお支えする意味でも大変心強いです。有難うございます。 >エルゼリオ様 有難うございます、確かに索敵は助かりますから明確な指示はあった方が良いですね。ネムも木に登ればある程度高くから見ることが出来ますが鳥型の方が広く自由に視点を変えて見られるでしょうし、あの子を連れて行くとペット同伴になる私は孤高者の捜波等が使えませんので彼に頼った方が良さそうです。 スキル予定や基本行動についても承知しました。 私は汎用スキルの取得程度であればSPもオーブも足りそうなので実は今持っていないものでも対応ができますが…暫定はサバイバル知識とピュアウォーターとしておきます。 あとどなたかロープの類とバックパックをお持ち頂けませんでしょうか?イズル様にマジカルポケットを持って来て頂けるのであれば通常は馬などに載せて扱う水袋の大きい方も持って行けそうですし、2mほどの範囲で一纏めになっていれば一緒にマジカルポケット内に入る筈ですのでバックパックと水袋をロープで纏められればと…。 私のマントは最悪アリステア様にもお貸しする為の寒さ対策、動物のおやつは食糧難に慣れた私とネムだけであれば最低限をしのぐ為のドライフルーツの予定なので空きが無いのです…。 (結果として暫定の汎用スキルと合わせ、生活魔法も火打箱も入りません…)
連投失礼します。私の暫定と、一応まとめを…どこか間違っておりましたらすみません。 …いえ、既にマジカルポケットをエルゼリオ様がお持ち下さるのにイズル様に持って来て頂けたらと言ってしまっておりましたね、申し訳ありません…。 エリカ暫定 サバイバル知識、ピュアウォーター、エンライト、光縛呪(男爵捕縛用)、精密射撃&強射&ラピッドショット(基本的に魔獣狩り用) (※ラピッドショットは使用回数を考慮して見えない死神への変更も可。この場合敵の意識外からの攻撃を狙う為の補助を頂きたく) ◆スキル・アイテムについて(現状使用予定が上がっているものは★) 有用そうなスキル:(サバイバル側)★サバイバル知識、★ピュアウォーター、生活魔法、狩猟、調理、★建築・土木、★マジカルポケット、漁、釣り、採集、飲食不要、看破、テレパス (対襲撃側)超視覚、★超嗅覚、超聴覚、暗視、ショートスリーパー、サーマルアイ、戦術眼 (隠蔽やバランス感覚、エリアサイレンスや肌温調節など使い方次第で有用なものは他にもあるが一旦割愛。天眼は暗くなるなど五感で把握できる範囲が狭まることが予想される時点で活躍の幅狭めという個人的認識) 有用そうなアイテム:バックパック、★水袋、シーフズツール、★マント、火打箱(生活魔法と選択)、ブランケット、ロープ、小型ハンマー、鍋、非常食(販売品だと干し肉・チーズ・乾パン・パウンドケーキ、魔獣肉を扱う場合調理用の酒も有り)、ランタン(等の光源系アイテム。光が敵を寄せる可能性を考慮するとON/OFF容易な方が良さそう)、管楽器((小型)、テレパスと選択になる合図用の笛)
しかも結局2連投に収まらなくて……(肩落とし) ええと、敬称略で失礼します。 ◆各自持ち込み予定or持ち込み可能範囲 エリカ:サバイバル知識、ピュアウォーター(新規取得も可能)/動物のおやつ、水袋、マント エルゼリオ:マジカルポケット、建築・土木(戦術眼も使用可)/干物詰め合わせ ヨル:テレパス(?)(ピュアウォーター、生活魔法、マジカルポケット不所持) イズル:超嗅覚(ピュアウォーター、生活魔法、マジカルポケット、ショートスリーパーも使用可) あとここまでの話は、DAのメダルで得られるアイテム等を殆ど抜きにしております。私はそちらに疎いのでお出しできる物が無くて恐縮ですが活用したい物があれば是非。
エリカ君はまとめをありがとう、分担するのに参照出来てとても助かるよ。 >アイテム・汎用スキル 僕の方でゲルを用意できた。6人程度が寝食可能なテントだから、 夜間は入れる人数そこで休み、それ以外は見張りなど出来れば良いと思ったがどうだろうか。 連絡手段についてはテレパスの枠が勿体ないし、楽器を持つ案に賛成だ。 水を出す機能は生活魔法よりピュアウォーターの方が使い勝手がよさそうだし、 火を起こすための火打石を僕の方で持ちこもうと思う。 >自身の行動 ゲルを持ち込もうと思っているから拠点候補地を見つけたらその設置。 それ以外は食糧調達か薪拾いあたりかな。 戦闘は近寄られる前に攻撃したりあわよくば動物を狩れそうな弓と、 近付かれてからの近接戦闘のどちらも対応できるようにしていく予定だ。 汎用スキルは索敵・警戒用の超聴覚と、あって不便は無さそうな採取にしようと思う。 ◆各自持ち込み予定or持ち込み可能範囲 エリカ:サバイバル知識、ピュアウォーター(新規取得も可能)/動物のおやつ、水袋、マント エルゼリオ:マジカルポケット、建築・土木(戦術眼も使用可)/干物詰め合わせ ヨル:テレパス(?)(ピュアウォーター、生活魔法、マジカルポケット不所持) イズル:超嗅覚(ピュアウォーター、生活魔法、マジカルポケット、ショートスリーパーも使用可) ローザリカ:採集、超聴覚/ゲル、管楽器(小型)、火打石
>マジカルポケット >>エリカさん スキルやアイテム関連を纏めてくれてありがとう! 水袋とロープは持っていけないけれど、バックパックは携帯予定だよ。 嵩張る物は持ってきて貰えれば纏めてマジカルポケットに収納するね。 >ゲル >>ローザリカさん ゲルを持ち込んで貰えるのはスッゴク助かるな! >拠点設営 建築・土木のスキルでお風呂や厠を作成予定。 あとは敵接近を報せる鳴子とかを設置できたら良いなと思ってる。
エリカさんはまとめありがとうございます。 発言に関しては気にしないでください。 皆さんの発言から総合して、ひとまずショートスリーパーを乗せます。 戦闘用のスキルはアクションはキャスタースキルに寄せてみました。 前にでて殴る方が良いなら豪風降ろしてエーテルブローあたりと交換します。 特性についてはまだ考え中です。
冒険者となったばかりのシーフのロッカードだ。 まだまだ駆け出しと言うことで、アリステアの緊張を和らげる話し相手とか、できるだけ側にいるようにするとか、そんな方向でいこうと思っている。 駆け出しの修行と言うことで、足手まといにはならない行動を心掛ける。 よろしく。
ゲルは六人で寝られるものですから、アリステア様は確定で 現状だと私以外は全員入って頂いても大丈夫です。 ただ、外の見張りが私一人というのも心許ないので、もう一人程度外でご一緒でも。ゲル内で警戒していただいても大丈夫です。 見張りの詳細に関してはこちらのプレイングに織り込むのは構いませんので、入れて欲しい事柄があればここにご連絡ください。 私自身は4日間通しての夜間の見張りを計画しております。 夜間の見張りの間、火の使用はどうしたらいいですか? 火の明かりは他の参加者に居場所を教えてしまいますが、森の獣をこちらに近付けない効果を期待できます。魔獣はわかりませんが。 よろしければご意見をいただければ。 コストが切迫した状態なのでそこまでほとんどアイテムは持てないのですが、バックパックを持ちましたのでプレイング内でバックパックにアイテムを詰めて持ち込めるようにしようと思っています。しかし、正規での持ち込みではないので採用されない可能性が高いことはご承知おきください。
滑り込みで失礼、キャスターのジュストだ、よろしく。 現状の持参スキルや持ち物の一覧を見ると生活魔法の代わりに火種やピュアウォーターで代用可能。 簡易拠点作成用スキルや索敵スキルは既に持参表明がされていて、食料は現地調達、離れた仲間とは笛などで連絡をとりあう、という感じなのかな? まず道具関係だと俺は連絡用の管楽器(小型)、そして食材を煮炊きする為の鍋は持参できるよ。空き枠は他に持参して欲しいものがあれば用意しよう。 汎用スキルは悩ましいけど、男爵の他にも参加している参加者との衝突防止用に対人スキルとして交渉、夜間警戒用に暗視。 生憎と調理はできそうにないので申し訳ないが、他の人に頼ることになりそうだ。 そうだ、エリカ嬢は光縛呪やエンライトは俺の方でも持参可能だからもし負担になっていれば俺が担当するので声をかけて欲しい。 >夜 人は寄せるかもしれないが、獣に群がられるよりマシな気がするので火は焚いておいて良いかと思ったよ。 ゲルの外での見張りは俺も立候補しておくけど、出来れば交代はしたいかな。 夜番は魔獣使いにも手伝って貰って良いかと。 エリカ:サバイバル知識、ピュアウォーター(新規取得も可能)/動物のおやつ、水袋、マント エルゼリオ:マジカルポケット、建築・土木(戦術眼も使用可)/干物詰め合わせ ヨル:テレパス(?)(ピュアウォーター、生活魔法、マジカルポケット不所持) イズル:超嗅覚、ピュアウォーター、ショートスリーパー ローザリカ:採集、超聴覚/ゲル、管楽器(小型)、火打石 ジュスト:交渉、暗視/管楽器(小型)、鍋
滑り込みでいらしたお2人はいらっしゃいませ。 >イズル様 でしたら私も見張り役にお使いください。ショートスリーパーがない為判定の都合上はイズル様より少し動きが鈍るかもしれませんが育ち的にはこういうことも比較的慣れておりますので厭いません。 私がいれば火を消してもエンライトで明かりは保てますが獣除けであれば燃える匂いもあって火の方が効果的でしょうからジュスト様も仰る様につけたままでも良いかと。ただ燃料の確保は多めにする必要がありますね。 >ジュスト様 認識は凡そそれで合っていると思います。 鍋と交渉についても非常に助かります。どなたかにお願いしなければと思っておりました。 このまま狩猟や調理の持ち込みが儘ならない場合は狩ったばかりの魔獣の死骸を渡し、血抜き等の処理を他参加者にお願いして一部だけ肉を分けてもらうなどの交渉も適宜必要かと考えておりますので…。 あとアクションスキルについてのお気遣いありがとうございます。炸光矢か風読みの矢辺りが必要であればともかく、現状は恐らく大丈夫かと。
エリカ君はまとめありがとう。 >持ち込みのスキル、アイテム そしたら調理は俺が持っていこう。 食料についてはダンジョン肉セットとか持って行っておこうかな。他にアイテムは連絡用の笛は所持しておく。持っていくものの傾向的にほぼ拠点にいることになるのではないかと思うので、拠点作成の手伝い、拠点で何かあった時の連絡、対応、怪我人が戻った時の回復あたりを重めに入れておこうと思うよ。 >見張り役 これは数が多い方がいいと思うので俺もやるようにしておく。ある程度交代で睡眠をとる形だと思うけど、それでも数は多い方がイレギュラーにも備えられると思うし。
交代制で夜間の見張り実施 休息前に見張り参加意思の確認、スキル消費有無や残数、体調や怪我(残生命等)参考に相談決定 翌日、可能な限り全員のアクティブスキルが全回復、最低半数回復できるよう組み合わせる 強襲等有事の際は内一名がゲルの仲間を起こし、残りは時間稼ぎ ↑ 特にタグを設けるつもりはありませんが、一応こんな感じで見張りの全体行動のようなものをプレイングに入れてみました。 これの必要不必要から、文章の追加変更削除まで仰っていただければ極力対応いたします。
>ヨル様 ありがとうございます、これで最低限絶対にあってほしかった所は一通り何とかなるのではないかと。 お肉のセットも助かります。エルゼリオ様の干し魚と合わせてもかなり食糧難を軽減できる筈で、無理な狩りをしなくて良くなりそうです。 ローザリカ様の採集や私のネムの探索で木の実や野草類を探せば栄養も相当バランスが整うくらいではないでしょうか。 >イズル様 見張り方針ありがとうございます。ショートスリーパーも万能ではないというか如何せん本当に渓谷の自然は厳しそうですし、イズル様自身が生命点の回復で賄えない疲労状態に陥った時などはゲル内でお休み頂く側に回って頂ける様少しプレで触れておきますね。 >ジュスト様 すみません、もしアイテム欄・コストに余裕があればロープ(母蜘蛛糸のロープでも可)をお願いしたく存じます…。 マジカルポケットへの安全かつ確実な収納の為、バックパックなどと私がお持ちする水袋の大きい方を一纏めにする為の物です。 結局狩猟に関してはスキルで補正こそかけられないですが腐ってもシューターです、頑張らせて頂きます。サバイバル知識も一応レベル4にまでは上げておいて、皆様のお役に立てる様努めます。 出発は明日の朝…皆様どうぞよろしくお願いいたします。
ヨル殿は食材と調理、イズル殿は夜間の見張りプレをありがとう。 夜間の見張りについては挙げて頂いた内容にエリカ嬢の配慮が加われば問題ないと俺は思うよ。 エリカ嬢の提案してくれた蜘蛛糸も持っていけるから用意しておくね。