【探淵】新世代の証明
紀藤トキ
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シナリオID:2720
オープニング
「まあ、あなた達の言いたい事も分かるんだけどね……」
「であるならば、早期の撤回を。無駄な死人が出る前に」
授恵者の成長が鈍かったころには、迷宮中層のボスへ挑むだけの実力を得る為には相応の時が必要だった。しかし、今の授恵者はわずか3年で駆けあがっている。戦闘能力はともかく、迷宮での立ち回りなどが身についているのか。生き残る為に、成功と失敗の経験を積んでいるのか。先輩たちはそこを危ぶんでいるようだった。
「連中は迷宮で辛酸を舐めた経験が少なすぎる。未踏破区域を解禁するのは早すぎだ」
「確かに、私達は一層一層じっくり進んできた訳よね。あの子達が危うく見えるのも分かるわ」
「いや、現役時代のギルド長のパーティは変態じみた速度で探索してたと聞きますが……」
「じっくり進んではいたわよ」
著名な所で言えばリーンエス王国のウィリアム王子のように、若くして能力が突き抜ける者がいつの時代も幾らかはいた。現役の頃のエフィミア達はそちら側だ。しかし、近年の授恵者の成長度合いは、言ってみれば全員がウィリアム王子になったような物である。つまり、皆が学園に黄金像が立つレベルの英雄候補なのだ。たぶん。
「まあ、あの子たちの中には確かに迷宮を甘く見ている子もいるかもしれないわ。貴方たちの言うように、今の上層までは探索済みで情報も出そろっているところが多いしね」
出てくる敵も、迷宮のギミックもある程度分かっており、十分に準備を整えられたのがこれまでの探索。だが、迷宮下層は未探索区域が増えて来る。上層と違い、探索済みの場所とて変動で様変わりする事も多い。下層に入ってからのミスは手痛い教訓ではすまないこともあるのだ。
「でもね、あの子たちが私達と同じやり方をするのが良いとも限らないと思うのよ」
「は?」
「もう二年前かしら。あの子たちが上層に事故で出てきたオークキングの出来損ないを退治したんだけどね」
オークキングは本来なら中層ボス格だ。その時は自身のテリトリーである城と配下を集めている途中だったので、完全な状態ではなかった。にしろ、当時はせいぜい鉄級だった授恵者達にとっては難敵である。
「その件は、結局ギルド長が尻ぬぐいをしたって聞いたが?」
「オークキングはあの子達、50人がかりで退治してるわよ。私がやったのは、城を更地にしただけ」
「50人……? 1チームでか?」
「即席チーム。ね、私達だとそういう発想はないでしょ?」
少人数の気心の知れた固定メンバーで挑む従来の探索者と、彼らは根本的に違っていると、その時エフィミアは理解した。成果が上がるのならば、違うやり方であっても良いではないか、とも。おそらく、思考の前提が違う。古参の探索者を全員集めた所で、そんな大人数は揃わないのだ。
「鋼級を首尾よく何人かが取れたら、未開拓の枝の調査を依頼するつもりよ。だだっ広くて誰もやりたがらなかった奴」
「……あれか」
「ギミックがきつい感じじゃないし、彼ら向きだと思うのよね。今回の私の決定が正しいかは、その結果で判断してくれる?」
銀級古参の面々は、渋った顔はそのままだったがひとまず矛を収め、席を立った。そこへ、エフィミアがニコリと笑いかける。
「それはそれとして。私達は私達で、しっかり探索を進めましょ。のんびりして若い子に追い抜かれたら怒るわよ?」
「フン、まだそこまで鈍っちゃおらんわ」
帝国崩壊後の成長の加速は万人に共通にもたらされた恩恵だ。新たな授恵者が生まれてから三年、その間に古参の迷宮探索者も相応に力量をあげている。エフィミアですら、最近は魔術が一段と冴えるように感じていた。
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中層ボス「オークキング」の討伐依頼が張り出されたのは、その数日後。オークキングはその個体能力もさることながら、入り組んだ縄張りの城と、多重に強化が掛かった配下の大群が手ごわい難敵である。キングの鼓舞、ジェネラルの指揮、リーダーの指示を受けて能力が高まったオーク兵は通常よりも数段手ごわい。スキルなどを無駄打ちしてしまえば、キングと戦う時には手が足りない。しかしスキルを温存しすぎてオーク兵の数の暴力に蹂躙される恐れもある。
「あと、ボス部屋……っていうか、ボスエリアが滅茶苦茶広いのよね。通称オーク城って言われてるんだけど、たぶん帝国の砦位はあるのよ」
一辺が1㎞位ある方形の巨大施設である。石造りの城壁は一丁前に高く、弓兵が配置されている。城門は四方の各辺の中央に四つ。中には数百のオークがひしめいている。ボスの周囲など明りが付けられている場所もあるが、ここのオークは夜目が効くので城内は基本的には暗くて臭い。
「通常のオークキングは配下にジェネラル3体、セージ1体。それぞれが弓兵や戦士、魔法使いのオークの配下を多数抱えているわ。鋼級のパーティは、みっしりオークが詰まった城を6人か8人くらいで殲滅するの。手間が掛かるから、面倒くさいボスね」
とはいえ、面倒な代わりに危険性は少ないボスでもあるらしい。取り巻きを倒した後のオークキング自体は強いのは強いが順当な戦士に過ぎない。もしも途中で配下の処理に失敗した場合には、比較的安全に逃げる事も出来る。中層ボスの入門編としては悪くないだろうとエフィミアは言った。
「もちろん、今回頼むのはやりやすい相手だからって言う理由じゃないわよ。このボスの先にある枝場の調査を、いずれお願いしたいと思ってるの」
首尾よくオークキングを討ち取った後はエフィミアが城を更地にしてしまう予定だという。破壊しておくと、結構長い期間オークキングは再生しないのだとか。その先には、亜人系が主体の枝場が広がっているらしい。
「今回は見届けに私が同行するわ。状況によっては手伝ってもいいけど、その場合は査定を厳しくするからね」
解説
マスターより
リプレイ
質問を受け、機嫌よくエフィミアは初期状況を解説した。突入した冒険者達は、城から少し離れた場所に現れるらしい。つまり、ボスエリア自体は更に広大という事になる。
「ダンジョン内に砦か。面白い立地だな」
ヨル・スレイマンはそう感想を述べた。実際に突入した際には、攻め込む前に十分観察の余裕はありそうだ。
「指揮範囲っていうのがどこまでかとかー。城から釣りだしたりできるか、なんてのも確認してみたいな」
それだけ広いなら、とアルマ・ヴァレンタインはあれこれ企んでいるらしく、エフィミアはそんな様子を楽しげに見ている。
「扉を開けたら開始か、一歩でも踏み込めば開始なのかも重要なんだが?」
「オークキング達は部屋に入る前から出現はしてると思うわよ」
質問したナハシュも首を傾げる回答だが、扉を開けた時点で出現するという訳ではないらしい。食料も無い場所で普段はどう存在を維持しているのか。ダンジョンのモンスターの生態は謎ばかりである。
「ハヤトちゃんは、ちゃんと油はもったかしら?」
「おう。樽一つ分、しっかり詰め込んだぜ」
エミリア・シバとハヤト=ガラン=ヴォルファングは、城攻めの際に火計を狙っているようだ。油一樽ともなれば依頼の経費で認められるかは微妙な所なのだが、今回は依頼人が甘めにみた。
「いろいろ工夫するのは悪い事ではないからね。でも、毎回許可が出るとは思わないように」
そんな会話をしている横では、ゼラルム・エルホワイトが状況を独自に整理していた。敵の有利な点は数と地の利。城というのは攻めるに難く、高所の城壁上から撃ち下ろせば射程も長かろう。他方、平均的な個人の戦力はオークより冒険者側が勝る筈だ。
「距離を詰めて内に入り込めば、射程の不利は無くせそうですね」
「ま、達成条件が分かりやすいのはいいな。まずくなれば退けるっていうのもだ」
「冒険者として基本を磨くいい機会だよね! 支援と盾を使った援護、それに構造を見て動き方を考えたりしたいな」
ルイドはシンプルに依頼の達成条件を解釈し、アリア・ティーダも自分の戦闘方法を考える。盾役として頑強なルイドに加え、防御固めのアリアと攻防共に備えたヨル、回復と支援を充実させたアルマのヒーラートリオが全体の中軸になるだろう。ハヤト、ナハシュ、エミリアの軽戦士トリオが遊撃で敵を削り、ゼラルムはキャスターとして高い火力で範囲攻撃を叩きこむ構えだ。特筆すべき所は、ヒーラーのヨルやアルマ、ウォーリアのルイドが杖を装備し、範囲魔法を備えている点であろう。相手が数で来るならば、範囲攻撃は対策として分かりやすい正解の一つだ。
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「中層ボス退治か、腕が鳴るぜ!」
「いよいよ御解禁だねー。がんばろー」
「うんうん。久々のダンジョンだし、ボクらしく頑張っていきたいな」
ボスエリアへ続く扉の前で、準備を整えたハヤト、アルマとアリアはそう声を掛け合う。後続に
「それじゃあ、おねえさん達の工夫が正解かどうか、答え合わせといきましょう?」
身ごなしと同じく軽快にエミリアがそう告げ、彼らは敵地へと身を投じた。
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「城壁の様子は、見た目通りだなあ。入り組んでるって聞いたが壁のすぐ内側は何も無いようだぜ」
宗波で確認していたナハシュが、内部の様子を説明する。城門を破っても、城壁の上を掃討していないとまだ上から撃たれるという事だろう。
「どうも、全体の半分近くが城壁の上にいるようだな」
「分かってたけど、あまり可愛くは無いわね」
ルイドやエミリアの遠方からの観察で分かった事としては、弓手と魔法使いが多数城壁上にいる事。ジェネラルやセージがいるかどうかはわからない。護衛役だろう歩兵の姿もあり、壁の上にいる人数は総勢で100を超える……、というと混雑しそうな気もするのだが、城壁は長大で、眺めている限りは疎らな配置だ。
「眠ったり、交代とかは必要ないのかな?」
何とか城の外に釣りだせる隙は無いかと考えていたアルマだが、ダンジョンのモンスターは普通の生き物という訳ではないのだろう。
「こちらの存在には気づかれてるのでしょうか。それ次第で、斬り込み役のお2人を援護するかどうかを考えるのですが」
「遠くから見てる限りでは、気が付いて無いようだ。近づいたらどうなるかは分からないけれどね」
ゼラルムの疑問に答えたヨルが、アリアとルイドの方へ視線を向ける。
「ボクはこっそり近づくのは無理だよね?」
「俺も厳しいだろうな」
ルイドのように暗色のマントを被って気を遣っていても重装備の2人は、近づけば見つからずにいるのは難しかろう。さりとて、エミリアやハヤトが斬り込むまで遠距離で待機していた場合、足の速さ的に合流までの時間が掛かり過ぎそうだ。
「ボクたちが先に見つかって、注意を引き付ける分には良いかな?」
盾を手にそう言ったアリアには、閃光塗弾の準備もある。見つかる事がマイナスにばかり働くとは限るまい。その分、ゼラルムやアルマが魔法の距離まで近づくのが容易となろう。最終的な行動タイミングを決めてから、ヨルが全員へ『福音共鳴』による支援を掛けた。
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やはり、主力の面々が先に見とがめられた。アリアの投げた閃光手榴弾の光に紛れ、『壁歩き』でエミリアとハヤトが城壁を駆けあがる。
「うるぁ! ブレイブファング傭兵団のハヤト様がテメェらを殲滅しに来てやったぜ!!」
「篝火なんて焚かなければ良かったのに、お馬鹿さんねぇ」
2人が左右に油樽を放り投げると、篝火から飛んだ火の粉が引火して燃え上がる。城壁の上、左右から駆けつける敵がブヒブヒ言いながら渋滞し、そこへゼラルムとアルマの魔法攻撃が飛んだ。城門上に最初からいたオークが弓と鉈で襲い来るのを回避し、エミリアは舞うように敵を切り裂いて気を惹いた。その間に、ハヤトが母蜘蛛糸のロープを壁面に垂らしていく。
「下っ端でも結構、堅いわね。一撃必殺とはいかないか」
『ブモー!』
『ブヒブヒィ』
城壁に取り付いて暴れ回る2人と、魔法を撃ってきた2人、少し後ろを走っている3人のどれに対処するか迷ったオークに、太い吠え声が指示を出す。どうやら城壁の2人は炎で分断された10体程に任せ、残りで城外の魔法使いに対処するようだ。
「ジェネラルかセージか、どっちか知らねぇが右にいるようだぜ」
「敵は任せた! 俺は門を開ける方に回る」
『疾風足』が無い分だけ遅れて来たナハシュは、交戦前に城門付近を宗波で確認しており、開閉装置のありそうな場所の目処をつけていた。引き続いて暴れ回るハヤトとエミリアが城壁下からの援護を受けつつ手近な敵を仕留め、燃え上がる火が多少鎮まった頃に城門が開く。
『ブモモー!』
右側、指揮官がいる方に見えるオークは、途中から氷嵐に切り替えたゼラルムをはじめ、魔法攻撃によって多数が討たれている。途中でクレネルウォールが破壊された為に反撃でゼラルムも傷を負っていたが、同道していたアルマと、追いついてきたヨルに回復を受け見た目の損害は無い。
「指揮官らしき個体が後退している。追えるかい?」
「もちろん。おねえさんに任せなさい」
下から見ていたヨルが目ざとくジェネラルの後退を見とがめ、壁上の2人が追う。守ろうと動いたオーク兵がメテオライトでまとめて撃ち抜かれた。既に手傷を追っていたジェネラルがエミリアとハヤトに刻まれて倒れ、末期の指示を聞いたオーク兵は一斉に城内へと逃げだす。反対側の城壁上にいたオークが駆けつけられないほどに決着は早く、彼らは冒険者の姿を見ることもできずに撤退する事になった。
「逃がさないよー!」
城門を抜け、壁上に合流してきたアルマが撤退する敵を撃つ。城壁上の炎は鎮火したが、冒険者達も全員暗視を身に着けており支障はない。全員合流したところで、城の本体へと向かう。
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城壁を奪取し、ゼラルムの挙げていた敵の優位のうち射程は潰えた。距離を一気に詰める必要は失せ、重装備のルイドやアリアを前衛にじっくり進む事となる。序盤は散発的に一行と同数程度の敵が襲ってきては返り討ちになっていたが、途中から襲撃はぴたりとやんだ。どこかに溜まって機を伺っているのだろうと、予測しながら探索を続ける。次に敵と出会ったのは、アリアが城門陥落後に掛けなおした支援が尽きてから、更に奥へ進んだ頃だった。
「この先、左右に分かれて敵がいるな。まっすぐな通路にしか見えねぇが」
「たぶん、その先は石を積んで作ってある壁なのかな? 周りの通路とは違う感じだよ」
宗波で定期的に行く手を確認するナハシュのお陰で地の利もさしてなく、アリアがダンジョンが生やした構造物とオークが付け足した部分の差を見抜いていく。元は大きな部屋を分断して罠にしたのだろうが、挟み撃ちが来ると知れていれば個人の能力に勝る冒険者側が不覚を取る筈もない。
『『ブモ!』』
わざと先行した冒険者に釣られ、壁を崩して伏兵オークが飛び込んでくる。左右を分担して、鼻先にナハシュとヨルが閃光塗弾を投げつけた。奇襲に奇襲で返されると想定しておらずに敵は算を乱す。左側、吠えるジェネラルの所在を掴んだナハシュとエミリアが、天井を駆けた。
「頭の上から失礼します、ってなあ!」
「私とも踊って貰おうか。退屈はさせない」
ナハシュは陽気に、エミリアは冷たく言い捨て、斬りつけてから離れる。強襲で一時的にジェネラルの指揮を失った左の敵は、混乱を更に深めた。左右に分かれての待ち伏せを指揮していたのはもう一体。こちらは仲間の分も張り切って吠えている。
「この辺はもとからある壁だよ。簡単に崩れないから障害に使えるかも」
「では、狭い道で渋滞を起こして貰いましょう」
アリアが示した地点の先に、ゼラルムがアーケインを召喚する。まだ閃光で目は眩みつつも命令のままに突っ込んできたオーク兵がつんのめるように止まり、その後ろから別のオークが追突する。
「よく来たな。歓迎するぜ」
「お帰りはあちらだよー!」
鼻面に杖を突き付け、ルイドが多数の光弾を撃ち放った。ここぞとばかりにアルマがタイダルストリームを解き放ち、一気に雑兵を始末する。前列で辛うじて生き残っていた数体も、状況を把握する前にハヤトに斬り倒された。反撃の弓や魔法が飛んでくるも、狙いは甘い。
「城壁の生き残りの弓兵と魔法兵かな? ここで倒しておきたいね」
様子を伺っていたヨルが魔法を撃ち返す。味方は目も眩んでおらず、敵に回避できた様子はない。後衛の中にも先のアルマの魔法に巻き込まれていた者もいたようで、右の敵は初手のやり取りで大きく数を減らした。混乱しつつも数はまだいる左側の敵に対しては、アリアがハンマーを振り回している。
「左側は大丈夫かい? 右を全滅させてからそっちに掛かるのが良さそうなんだけど」
「しばらくは大丈夫そうだけど、目が見えるようになってきたら分からないわ。早めに片付けてね」
「って言っても、倒しちまっても構わないんだろ?」
ヨルの確認に、エミリアとナハシュは余裕を見せた。雑兵が取って返して後ろの2人に来れば、回避する場所の余裕がなくなるかもしれないがジェネラル一体が相手なら余裕があるようだ。
「それなら、これでもうしばらく持ち堪えてくれるかい?」
状況を見たヨルが、魔霞でジェネラルの視界を奪う。冒険者達は魔霞が解けるよりも早く右側の敵を殲滅し、ついで左に転じて勢いのままに待ち伏せを撃退した。
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オークキングの玉座の間、と言うべきなのだろう。残る敵は大きな広間で冒険者達を迎え撃った。道中の拙い罠に運悪く引っかかって手傷を負ったりもしたが、ここまで回復も攻撃も半分以上を残している。支援に関しては、突入前に残していた広域支援をアルマが掛けた。
「俺の回復は後回しでいい。まだ一度も倒れちゃいないからな」
前衛のルイドは、奥の手を残していると示唆しつつ一歩踏み出し、雑兵の視線を一手に集める。
「そういえば、セージがまだいたっけな。親玉の隣にいるのが厄介だが」
ナハシュが奥を見て舌打ちした。頭上を駆けて斬り込むのはいいが、ボス格2匹を同時に相手にするのは面倒だ。
「出てきたところを申し訳ないけど、しばらく隔離だよ!」
アリアが声を上げると、オークキングの周囲を光の円筒が封鎖する。隣のセージ、あるいはまだ生き残っていた魔法兵が破壊するにせよ、一手は費やさざるを得ない。その合間にエミリアとナハシュが再び天井を駆けて走り込んだ。ナハシュの魔乱印を抵抗したところへ、エミリアの三連撃が飛ぶ。魔法使いにしては頑強な身体に魔力障壁も併用してセージは何とか即死は免れた。
『ブモ……』
身を翻していたナハシュ、エミリアごとキングの檻を爆破する。セージの自らの身を顧みない反撃は、しかし2人の見切りで回避されていた。セージの遺志を継ぐように魔法兵も追撃し、光縛封を破壊する。しかし、王以外の将が全て倒れた今の状況では、雑兵の力は明らかに落ちていた。
「これで俺の守りを抜けると踏んだか。甘く見られたな」
支援も受けて防護を固めたルイドへは、リーダーが指示を下した四身一体の攻撃もほとんど通じない。これがジェネラル、キングの指示が健在であったならば脅威を感じる事もあったのだろうが、まだ敵の指揮が活きている間には、ルイドが囲まれる程の状況が生じないように立ち回っていた。
「後ろでふんぞり返ってるだけのリーダーなんざ、リーダー失格だぜ」
ハヤトも加え、回避の高い面々がキングを翻弄している。王の周りの雑兵はリーダーの元にまとまったところをゼラルム、アルマがまとめて叩きのめしていった。さりとて、散開してバラバラに戦っては雑兵ごとき冒険者達の脅威にはなりえない。その後は順当に掃討戦となり、防護と回復でしぶとく残っていたキングも雑魚を殲滅し終えた魔法主体のアタッカーが加わった事で討ち取られた。
●
「うんうん。お見事ね。じゃあ、城を壊すわよ」
後方で監視していたエフィミアが声をかける。当初、アリアも穴掘り紋具で崩す事を考えていたのだが、まともに建造されたわけではない城に構造的な弱点が無かったために諦めた。
「支える力が集中する柱とか、壁とか普通はあるんだけど、ずるい」
「ダンジョンってなあ、面白いところだよな!」
むむむと口を曲げるアリアと比べ、最後まで暴れたハヤトは満足げであった。これでオークキングがあまりにも弱ければ感想が変わったかもしれないが、シーフトリオを相手に一歩も引かなかった辺り、中層ボスの名に違わぬ強敵ではあった。
「帰ったら、勲章の申し込みのあった人は手続して、それから宴会ね。今日は奢るわよ?」
策で勝り、力で勝り、順当にオークの群れをねじ伏せた結果にエフィミアはご満悦のようだった。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準8 / 6〜8人
2023年01月09日 14時00分04秒 公開
相談掲示板
おーっす! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! 今まではダンジョン探索者の称号とかは貰ってなかったが、どーやらこれからは未知の領域にも踏み込めそうってことで面白そうだし、いっちょ気張ってみんぜ!! 今回は8人で砦落としてこいってミッションだろ? なかなか骨の折れそうな内容だが腕が鳴るぜ! んで、ポイントとしては… ・砦は1km四方の石造りで城門は4箇所 ・城壁は高く弓兵配置 ・敵は全員暗視が利く ・王×1、将(戦士×2・弓手×1)、魔術師×1 ・各指揮者に4体1組が10隊 計200体 ・雑魚もバフで強化されている こっちも暗視持込めんなら極力持ってった方が良さそうだな。 あとは力押しで雑魚を殲滅しつつ各将を堕としに動くのか、将を先に潰して烏合の衆にしてから後片付けといくか… キャスターがぜラルムだけだからな、他の面子含めどんだけ範囲魔法や範囲攻撃スキルを準備出来んのかで戦法も変わってきそーだな。 ちなみに俺は雑魚も強化されるってとこを考えると、個人的な動きとしては将を討ち取るのを優先に動いた方が良さそうかと思ってんぜ!
これだけの数を相手取るとなると、なかなか浪漫はあるね。 ヒーラーのヨル・スレイマン。宜しく。 スキルを温存しなければならないからね。強化された雑兵にリソースを取られないためにも、先に配下を優先して叩く方針で俺もいいと思う。 とはいえ、例えば隠密先行できる人だけでどんどん突出したりするのは危なそうだ。するにしても突出距離を短くしつつ危険度を下げるために、実際の形としては『最低限の雑兵を倒しながら配下を優先して撃破』の方向が良いのではないかな。 配下の中でもまずはセージを叩きたい気がするけど、流石にそこまで狙うのは難しいのかな。奥にいるかもしれないしね。 事前にある程度配置が掴めると戦いやすそうだが、これも砦という形だから難しそうではあるか。 門は4つあるけど、あまり分散するのもだし基本は1つから全員で行くのが良さそうかな? 汎用スキルの1つは俺も暗視にしておく予定だ。 >範囲攻撃 副武器に杖を持てばメテオライトやタイダルストリームを持っていける⋯⋯のかな。 防御は下がってしまうけど、今回はそれがいい気がするから現時点ではヒーラー武器とキャスター武器を両方持つ方で考えているよ。
ヒーラーのアルマだよ、どーぞよろしくねー 暗いからボクも暗視はもっていくとしてー… 城も入り組んでいるって話なので透視でもセットしていこうかなあと 枠が空いていれば双波でも飛ばしてもらったほうが早いかも 敵の指揮バフも重複するみたいだし配下から各個撃破に賛成だよー 城外まで引っ張り出せばキングの指揮範囲から外れてくれたりしないかなあ 配下から叩くか10個の雑兵ちーむ(おーくりーだー+オーク3体)を 最低限倒しながら配下に向かうか悩ましいねー…敵バフの強化具合や配置しだい? いちおう直接戦闘で指揮効果が弱まるみたいだし 前衛さんに配下(雑兵だけ相手の時はリーダー)と優先に切り結んでもらって その間にバフの剥がれたリーダーや手下から先にドーン!で効率いければいいなあと 装備は範囲攻撃のこともあるしキャスター杖でいく予定だよ
ヒーラーのアリアですっ!宜しくねっ。 久々のダンジョンわくわくっ! >戦法 戦力差もあるし敵同士のバフもあるし各個撃破賛成でっ! ただ、どれから相手にするかは慎重に行きたいねぇ…。 砦なら遮蔽物・人工物を利用してまずはある程度手分けして偵察して分布を確認。 孤立してるリーダー格が居るなら優先撃破。 ついでに集まる様に誘導してエフィミア氏の「隕石落とし」とお城の崩落に巻き込んで 数を削って行ったりできない…かな? スキルはヒール&バフ優先で行こうと思いますっ! 後は個人的なもので夜目が効くなら閃光塗弾を上手く目つぶしに使えないかなぁとはふわふわ。
エルホワイトと申します。クラスはキャスター どうぞよろしくお願いしますね さて。今回の目的は中層ボスの攻略 順当に攻略するのであればリーダーを優先して排除しつつ雑兵を散らし、ジェネラル級と接敵し次第排除を行い最終的にオークキング・・・・・・となるのでしょうが 砦内の構造、敵の分布、指揮等による強化倍率共に不明ですので決め打ちは危険な気が致しますね ジェネラル級を先に排除するにしろ順当に攻略するにしろ、メインプランの他にサブプラン程度までは決めておいて損はないかと また、指揮の可能な個体につきましては倒すまでは行かずともどなたかが張り付いていただければそれによる指揮効果の減衰や消滅もあるとの事ですので、そちらも視野に入れていただければと 無論、その場合我々の内の1/8の戦力をその個体に使用し続ける事と同義ですので、早急に倒し切れる事が望ましいですが 一先ず私個人と致しましては暗視の持ち込みは確定 加えて可能な限り範囲攻撃系のスキルを持ち込ませていただきますが、それにも限りがある事をご了承ください 特性スキルは現状遠距離対策の真ハリケーンウォールとクレネルウォールを予定 場合によってはアクセサリーを付与使用に変更することにより、付与性能50程度のスタンブラストでのジェネラル対策も可能ですが如何致しましょうか
シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 同じく基本は最低限の雑兵を相手にしつつ将を優先的に叩いてバフをはがしていく形で賛成だ。 将の位置が不明乃至遠い+リーダーが分かりやすいならまずここから落とすのもありかもしれないが、それは状況に応じてでもよい気がする。範囲攻撃があるなら纏めて攻撃もできるか。 将が出てきた際に確実に誰か一人対応して敵に指揮をさせないのも十分アリだと思うし、敵の数によっては引きうちみてえな感じで出口に向かった下がるのはアリだと思うが、下手に外に出ると今度は上から矢の雨も降ってくるのでは。 分布に関しては同じく先に或る程度偵察できねえかなと思うが、見張りの弓兵がいんだよな。 暗視持ちで上から見張られてるとなると、事前に探るのはちょっと難しい気がするし侵入自体は気づかれた状態で始まるんじゃねえか‥? 此処を気づかれずに突破するには、見張りに見つからないもしくは見張りが敵襲合図を出す前に仕留める必要があると思うが、当然こいつらも強化されてるだろうから今回それは難しい気がする。というのも考えると、敵の数が単純に多いこともあるから基本は一組で1つの門から侵入、探索と索敵を兼ねつつ進むのがいいと思う。 もしくは此処で別所からの侵入もしくは索敵と見せて囮を立てるかか? スキルについては考え中だが、とりあえず索敵と地形把握用の宗波は持とうと思うぜ。汎用は一つは暗視、もう一つは未定だな。
ウォーリア、ルイド。良しなに。 俺もバフ剥がし優先で賛成だ。 リーダーから順次減らすかジェネラルあたりも狙うかは分布等次第ってことで、これも同意。指揮役に張り付くかどうかってのもそこらへん見てから判断するのがいいかね。 ウォーリア1人なんで、張り付く場合は俺が向かう形もありか。回避は難しくとも、生命と物防魔防を盛っておきゃ多少は耐えられっかと思う。 先に索敵できりゃ確かに上記判断楽になるんだが、言われてる通り弓兵が邪魔だな……。 囮立てるのも、相当に引き付けねぇと囮役が抜けた分の戦力低下の方が痛い気はすっかも。基本は1ヵ所から全員でいいんじゃねぇかな、分かり易いし。 スキルについては、ひとまず暗視は俺も持つわ。 杖で範囲攻撃も持てる。張り付き役になる場合は防御用のスキルも持ちたいんで、配分は作戦次第になっかな。
シーフのエミリアよ、よろしくね。 ジェネラル級の配下からや、戦闘は上位種のバフが剥がせる状況なら剥がす感じで異論はないわ。 1km四方だと別の城門に復体分身とかで囮っていうこともできないわねぇ。 んー索敵や弓兵の見張り交代とか調べたくはあるけど、ボスエリア入ったときどんな感じからスタートの状況が不明よね。 城壁からどのくらい離れて開始とかもわからないし。 城門もどのくらい堅固なのかしらね、壊すにしても開けるにしても手間取ると群がられそうね……。 入り組んだ縄張りの城ってことだから中に入ってしまえば向こうもこちらに一気に群がってこれなかったりするかしらね? 一組で1つの門から侵入を基本として、入ったふりして別の門に向くとかすれば攪乱というか陽動というかになったりするかしらね? とりあえず個人としては、攻撃力をできるだけ高めたトリプルファングを持っていく予定よ。回数制限ないしね。 暗視、超聴覚、宗波で城内での索敵特化にしようかと思ったけれど 宗波はナハシュちゃんが持って行ってくれるなら、おねえさんは別のほうがいいかしらね? エフィミアちゃんは、査定とオークキングを倒した後に城を更地にするのについてくる感じの気がするから当てにしちゃだめじゃないかしらね?
そっかー…じゃあ余りエフィミア氏に頼らない方向で…うーん、でも折角の城壁、お城の地の利を何か活かしたいっ 見張りの弓兵…確かに厄介だよねぇ。 バレるにしても優先的に排除したい所。 ある種アルマ氏の言ってた釣り出しに近いかもで。 オークは「あまり多くは考えられない」って、書いてあるし。足が早い人にどれかの門の見張りにあえてバレて増援を呼んで貰って。 その隙に別の門から城壁上部に侵入。配置について、最初にバレた方向に集中してる弓兵(少なくとも城壁上にいる分)をこっそり処理…なんて出来ないかなぁ? そうして監視役兼長距離持ちが減ってきたらor城壁上の高所一部を確保してゆっくり城内を偵察して敵の内情偵察…的な…。
今んとこの皆の意見をまとめると ・全員で1組として1箇所から侵入を試みる ・基本は最低限の雑兵を相手にしつつ将優先撃破にてバフ剥がし 囮を立てて陽動するかどうかはまだ要検討ってとこか… ナハシュが宗波を持ってってくれんなら俺は【トリプルファング】と【真・壁歩き】で壁を登って城壁の弓兵を優先的に何とかする方向で考えてんぜ! 侵入を試みる城門の城壁上を制圧出来りゃ侵入もし易くなんだろーしな。 今んとこ思いつくのは城壁に駆け上がって油でも撒いて火をつけちまうって戦法だな。 城壁の上を炎上させちまえばさすがに弓兵も配置出来ねーだろーしよ。 一人だと範囲が限られちまうかもしんねーからエミリアにでも手伝って貰えっと助かるかもと思ったりもしてんぜ。 アリアの陽動作戦だと仮に囮方面に敵を引き付けれてもそっちをこっそりと処理ってのはイメージが出来なかったんで難しいんじゃねーかと思ったが、何か具体的な案とかあるか?
ハヤト君はまとめをありがとう。 そうなんだよなあ。あくまでダンジョン内だから、開始時点がどうなるかちょっと怖いよね。 >囮 今回敵は数が足りていそうだし、四方の指揮に配下をそれぞれ当たらせられる状況なので、ちょっとつついたらそっちに集中してくれるほど相手が動く感じはない気がするな。 やるなら人数多めで派手に、増援を呼んでくれるくらい陽動して、こちらの戦況が圧し始めた頃に別面からこっそり侵入とかかな⋯⋯と思ったかな。 砦内に侵入してしまえば多少は死角がありそうなので、1箇所を攻める段に役割を陽動と侵入で分けてしまってもいいかもしれないと思ったよ。 >弓兵 城壁上の弓兵が最初の課題になりそうだし、火をつける案は面白そうだ。 その時点で弓兵へ届くならば、合わせて範囲魔法を一発くらいは撃ち込みたいね。 火をつけに先行するハヤト君達が結構危ないかなとは思うし、出し惜しみするものでもないと思うので、門の制圧開始時にその場の全員にインフィニティロアをかけておきたい。範囲がそう広くないので留意しておいてくれると嬉しいよ。
>ハヤト氏 こう、引き付けた側は城壁を回ったりして遅延行動で削れる相手を削る的なイメージで、こっそりは忍び込んだ側だけ…なイメージだったけど、思えばややこしいかも…ッ! 放火の案がとても分かりやすいし良いと思ったので、ボクの言ったのは無し無しでも 大丈夫です…っ(土下座っ >ヨル氏 なるほど…エミリア氏も危惧していた通り開始場所が分からない事を念頭に置いて 作戦立てなきゃ…。(めもめも 侵入の段階も凄い分かりやすし、安全そうでとても良いと思いますっ…! うーん…じゃあボクはそれでどう動こうか…。 ヨル氏の仰る通り序盤は普通に攻める為に皆に「ハウリング・オブ・ブルーフレア」巻いたり、飛んできた弓を盾でガードしたりしつつ敵上観察。 わちゃわちゃしてきたら、「土木・建築Lv6」や「穴掘り紋具「グレイウォッシャー」」で 建築ごと巻き込んだり、「光縛封」で物理系の敵を纏めたりで分断に動けばみんなの役に立つかな…?
明けおめー、してたらだいぶ相談がすすんでたー… ・全員で1組として1箇所から侵入を試みる ・基本は最低限の雑兵を相手にしつつ将優先撃破にてバフ剥がし の方針に賛成ーと、アリアさんの閃光塗弾で目つぶしの予備弾もっていくとか 城壁の高さにもよるけどハヤトさんが壁登りセット予定なら みんなで城壁越えとか制圧とかできるよう母蜘蛛糸ロープでも持ってこうかなあと ボクも支援にインフィニティロア持ってく予定だけど できればキング戦まで温存の方向にしようかな
取り急ぎになるけれど 壁登りで上に行くのは構わないわよ。 火は無駄に篝火をたいているようだしそれを拝借すればいいとして、問題はその油をどうやって持っていくかかしらね? 向こうが篝火用に用意してあるかsも知れないけれど、当てにするのはまずそうだし、城攻め自体は情報としてもらってるからマジカルポケットに油をたっぷり入れた樽とか入れていくとかになるかしらね? 城内の索敵が完全にナハシュちゃん任せになってしまうけれど、超聴覚を外して持っていこうかしら。
弓兵対策で壁登りは面白そうだな!火付けは効果も高いと思う。 油もエミリアが言うように事前に準備できてもおかしくない範囲だと思うぜ。 閃光弾も効きそうだな。同じく持っておこうと思う。 >宗波 オーケーだ、もともとハヤトとエミリアがガッツリ戦闘する方がつええと思ってたしな! であれば宗波と超聴覚で索敵や砦内部の把握に重点を置く。戦闘中の増援や奇襲警戒も考えると、短杖で中距離魔法攻撃をメインにしておこうとも思うぜ。
城壁に上がるんなら先行する二人の危険は確かに結構なものなんで、できれば配置されてる弓兵の数や間隔は見える範囲だけでも調べてはおきてぇな。 どのくらい離れて開始か不明ってのも分かるんだが……一応暗視に加えて超視覚持って、先に軽く確認できねぇか試しておこうか? 油の持ち込みとかは俺も事前準備でできる範疇じゃねぇかなと思う。 戦闘面は、とりあえず張り付き抜きにしても前衛で壁役はできるようにゃしておこうかと。近接はグロリアスアーマーで軽減しつつ、弓や魔法にゃ気を付ける感じで。 カバリングとかはどうすっかな、量で攻められる状況だと若干微妙な気もするんだが……。 早めに敵敵を減らしたい序盤あたりは、こっちへの回復でヒーラーの手番を奪わねぇよう英雄再起で耐えておくのも手か?
アリア君もアルマ君もブルーフレアとインフィニティロアを持っていくなら安心感があるね。 アリア君は制圧後とかの集まれそうなタイミングで、俺のと入れ替わりに使う形とかになるだろうか。 俺も閃光弾と母蜘蛛糸ロープは持っていこうかな。 >個人の動き インフィニティロア以外は杖を持って魔法攻撃メインになると思う。 回復は多く積めないけど、範囲回復はできたら持っていこうかなと思っているよ。 壁役してくれるルイド君の近くで、上手いこと敵を減らしていけたらいいなという感じだ。
>城壁確保の支援 敵にバレてる場合ボクのできる事としては、盾持ちつつ一時的に前に出て気を惹いたり。 弓の射線が激しい様なら「閃光塗弾」を弓手に投擲して目くらましを狙おうかと思ってます! >ヨル氏・バフ 了解だよーっ!ではそのタイミング通りにしてきますっ。 >ヒール 「治癒強化3」と「ヒール3」「ヒール2」を持って行こうと思いますっ。 此方のアタッカーへの軽い攻撃なら、余裕ある内はスキル温存のために ボク自身が盾持って援護に入ろうかと! >その他戦闘 キングが脳筋って事で思いついたのだけど、万が一早い段階でキングに遭遇しちゃった場合は 「光縛封」で隔離できないかなと思ってプレに書いてみましたっ! 他にも数に押されない様に「土木・建築Lv7」を活用して戦闘時に敵が集まりづらい 通路とかに誘導できないかやってみようと思うねっ。
>アリア なるほどな、把握出来なくてすまねぇな。 んじゃ、今回は侵入方面の城壁上を炎上させて弓兵を制限させる形でやらせてもらうから宜しくな! >炎上用の油 そうだな、この辺は事前にマジカルポケットで油樽を用意してく感じで考えとくぜ! エミリアは一緒によろしく頼むぜ!! 索敵情報収集はナハシュに任せるんで頼んだぜ!!
出発直前だが、考え直して超視覚→威圧感に変えといた。 役立つか不明なもの持って行くより、張り付き時に敵を威圧してきっちり意識向けさせる方が貢献できっかなと。 閃光弾とかは俺も用意しといたんで、使う場合は事前に声掛けるようにしておくな。 そんじゃ、あとは現地でもよろしく頼むわ。