【魂禍】四つ巴の領域戦

京乃ゆらさ

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シナリオID:1841

オープニング

 辺獄の一角。鳴き声を響かせながら、仄かに発光する木々の合間を抜けていく2つの群れがあった。
 1つは梟(フクロウ)。長大な翼を広げて自由自在に飛翔し、時折風を操っては敵を翻弄している。
 もう1つは巨大な蟋蟀(コオロギ)もどき。木々すら使って縦横無尽に跳躍し、頭部の角(ツノ)で獲物を貫かんとしている。
 2つの群れはもつれ合うように相争い、林の中を縫うように移動していく。
 ギャアギャアホッホと梟が鳴けば、キリキリコロリと蟋蟀もどきが怒り喚く。梟の旋風が敵を捉えれば、蟋蟀もどきは角を赤熱させ一直線に梟に突っ込んだ。
 一進一退の攻防が続く。辺獄ではありふれた生存競争――ではあるが、少しだけ異なるのは死した梟を蟋蟀もどき(クリーパー)がまるで同化するように呑み込むことか。
 2つの群れは互いに少しずつ数を減らしながら戦場を移していく。そうして木々という邪魔の入らぬ荒野に抜け出した時には、梟(魔獣)の群れは残り2体にまでなっていた。
 ぐるりと首を回して後ろを確かめる梟。敵の数は3。途中で散開した同胞が戻って来る可能性もなくはないが、このままでは厳しい。梟は風の渦(アーケイン)を放って敵を阻害しながら高度を上げ、少しでも敵との距離を稼がんとする。が、そんな梟を嘲笑うが如く、蟋蟀もどきは強靭な跳躍力で以て追い縋り、梟の片割れに喰らいついた。
 喰いつかれた梟は高い声を上げ、しかし鋭い爪で応戦した。長大な翼で包み込むように滞空し、死力を尽くして敵を拘束する。
 ホーホウ。敵と絡み合いながら梟が鳴くと、もう1体が翼を最大まで広げて逃げてゆく。風を切り、高度を犠牲にしてまで速度を上げる梟と、それを追う2体の蟋蟀もどき。
 ――その向かう先には、蟻の巣の如き洞穴群(フラスコ)があった……。

●辺獄事変
 火生の神ボルガニスクの依頼を端緒に表面化した、シグモル火山は辺獄における異常事態は、工房らしき洞穴群の調査とジャンヌ・アンなる異貌の少女の保護に成功したことにより、その片鱗が明らかとなった。
 人造授恵者(ホムンクルス)の創造。
 主導するのはアルルカンと名乗る狂人を筆頭にした帝国過激派であり、そして彼らが戴くのは――帝国皇帝その人であった。
 ボルガニスクが抑えていた超大型クリーパー『魂喰らう黒泥晶』が胎動する中、何をしでかすかも分からない帝国過激派を捨て置くわけにはいかない。
 まずは彼らの戦力となる人造授恵者を彼らから引き剥がし、その後、超大型クリーパーと帝国皇帝に対処する。
 その方針のもと、シグモルの民と冒険者ギルドは動き始めたのであった……。

●閉所の乱戦
『辺獄で発見された謎の工房(フラスコ)内部の調査を継続し、人造授恵者(ホムンクルス)を保護せよ』
 その依頼を受けた冒険者達はこれまでに入手できた情報を集め、事前準備を整えて慎重に蟻の巣の如き洞穴群へと侵入した。
 同行するのはサブル・イラーダ・エル・ハマールという名の老戦士。ウォーリアであるらしい彼は、接敵した時は前衛を務めようと自ら言った。
「調査だ何だってえのは苦手でな。そっちはお前(おめえ)らに頼り切りになっちまうが、その分、闘いじゃあカネに見合うだけはやらせてもらう」
 老戦士がにやりと口角を上げると、顔に奔った傷痕がくしゃりと歪んだ。

 工房内部は仄明るく、普通に行動する分には何の不都合もなかった。構造上、あるいは雑多に物が置かれた結果として暗がりになっている所もあるが、少なくとも戦闘には支障がなさそうで多少安心できた。
 また中の空気も澱んでおらず、体感温度も丁度良い。要するに辺獄に似合わず人類の活動しやすい場所と言えた。
 もっとも、授恵者を造るという名目のもと悍ましい人体実験が行われていたことを考えると、快適な場所とは言い難いけれども。
 ともあれ冒険者達は警戒しながら通路を歩き、幾つかの小部屋を覗いていく。
 木箱――中身は錆びた武具だった――の積まれた物置き、ガラス片や腐敗した何かが散乱した部屋、壊れた多段ベッドやら棚やらが放り込まれたゴミ置き場など、隈なく探索するには面倒で、それでいて優先度の低そうな小部屋が多い。
 見かけた動物といえばまるまる太った鼠くらい。侵入した区画が良かったのか悪かったのか、敵影はまるでなかった。
「流石に集中が切れそうだ……」
「ま、いざって時ァ、俺が初撃を凌いでやるさ。その後は若(わけ)え奴らに任せるがな」
 冒険者がぼやきつつサンプルとして枯れた植物を回収する傍ら、老戦士(サブル・イラーダ)がウェッヘッヘとわざとらしく笑う。
 そうして通路に出た、その時だった。

 …………ぉぉお……ん……。

 大気震わす轟音が鈍く響く。
 地揺れか倒壊か。いや何者かが壁を殴りつけるような音、か。
 咄嗟に腰を落とした冒険者達は顔を見合わせ、無言のままそちらへ向かうことを決めた。
 断続的に響いてくる音は反響が酷く、方角を特定しづらいが、幸い道中に迷う程の分かれ道はなかった。冒険者達は袋小路にぶつかりつつも着実に音の元へ近付き、そろそろかという頃になって長い直線通路に出た。
 その、長い通路の遥か先。
 何者かが右から左へ抜けた。
「ッ!?」
「人造授恵者、か?」
 小さな影だったように思えるが人影だったとは断定できない。
 冒険者達が各々の得物を構えて駆け出す。陣形を整え、急ぎながらも慎重に。左右にある幾つかの小部屋を素通りし、影の通った四叉路に差し掛かった――瞬間だった。
 右方、凄まじい速度で何かが突っ込んでくる!
「ぬぅッ!?」
 サブル・イラーダが曲刀を抜き打ちながら前へ跳ぶ。その老戦士に従い前に抜けた者が何人かと、後ろに残った者が何人か。
 分断された。冒険者は舌を打ち、突っ込んできた何者かを見据えた。
 敵は魔獣、巨大な梟1体と蟋蟀2体。いや蟋蟀のうち1体は何やら体表が蠢いており、普通の魔獣にはとても見えない。彼らはこちらに目もくれず、互いに争いつつ四叉路を直進せんとしているようだ。
 このままやり過ごすべきか。脳裏に浮かんだ考えはしかし、魔獣らの行く先に目を向けた瞬間に破棄することになった。
 四叉路の前後に冒険者がおり、右から左へ抜けんとしているのは魔獣達。
 そして、左にいるのは――他ならぬ保護対象(ホムンクルス)であった。
「ッ、面倒な……!」
「ゆくぞぉ!」
 裂帛の気合と共に敵へ斬りかかる老戦士。対する梟と蟋蟀はそれぞれ風と焔を操り応戦している。
 状況は悪い。が、敵の攻撃手段を僅かでも見られたのは僥倖か。一拍遅れて、冒険者達もまた戦闘に身を投じた。
 閉所での乱戦、それも保護対象を含んだ四つ巴の泥沼へと……。

解説

▼目的 人造授恵者の保護(この場で洗脳を解除する必要はない) ▼状況 辺獄、工房内部。 PCは四叉路で分断された状況から戦闘を開始することになる。 大まかな位置関係は下図参照。通路は幅2hex、高さ2hex。 PCは下図☆と★から初期位置を選択できる。 人造授恵者は戦闘状態であり、PCも攻撃対象。 人造授恵者は4人。うち1人は眼球が水晶、耳が蝙蝠、鼻が犬のような容貌で、戦意が非常に高い。 1人が剣と盾を手に通路を塞ぐように前に立ち、残る3人が後方で杖や弓を構えている。 元は5人1組だった。前衛の少なさから察することもできるかもしれない。 人造授恵者のいる側はやや広く、周囲に物が散乱している。 生かして確保さえできれば、多少手荒でも成功度に影響しない。 ▼略図(あくまで位置関係) ■      ■ ■  ▽▽  ■ ■■■ ▽■■■ ☆  梟蟋  ★ ☆  蟋   ★ ■■■  ■■■ ■■■  ■■■ ■:壁 ☆・★:PC初期位置 ▽:人造授恵者 ▼味方情報 サブル・イラーダ・エル・ハマール  砂漠の老戦士。ウォーリア。曲刀使い。スキルは不明。  初期位置は★前衛。PCの指示に従う。 ▼敵情報 人造授恵者  無表情、無感情。工房に侵入してきた存在を全て排除せんとする。  戦士:1人 魔術師:2人 改造人造授恵者:1人  戦意が高い異貌の子。弓を装備している。 梟:1体  魔獣。全長1.5m、翼開長3m。飛行できる。魔攻、魔防、回避が高い。  風斬:射程0-10。直径1hex。範囲魔法攻撃。  羽渦:アーケインテンペスト相当。  梟眼:射程0-4。単体に抵抗・付与低下。サブアクション。じっと見つめてくる。 蟋蟀:1体  クリーパー。全長2m。跳躍力がある。物攻、魔攻、物防が高い。  焔角:射程0。物魔撃。スリップ強度10付与。角に焔の力を込め突進する。メインアクション。  振翅:射程0-2。直径1hex。各能力値強化の解除。サブアクション。不快な音で集中を乱す。 変態蟋蟀:1体  略図「梟」下にいる方の「蟋」。通常蟋蟀の特徴に加え、近接物理攻撃の2連撃化と以下の能力を有する。  震脚:射程0。直径3hex。範囲物理攻撃。メインアクション。強靭な脚力で地を踏み付け振動を叩き込む。  焔翅:射程0-12。直径3hex。範囲魔法攻撃。反撃系リアクション。1R1回限定。使用可能回数4。    (ラウンド最初の被攻撃時に使うとは限らない) ▼その他 依頼成功度は保護した人造授恵者数による。 優先順位を考慮し各自全力を尽くすことが重要かと思われる。

マスターより

どうもです。京乃です。 簡単に言えば、人造授恵者を保護したり戦ったりする依頼です。 個人的に難易度「非常に難しい」にはあまりしない方なのですが、今回はガチでやりたいなと思ったのでやってみました。 いえ、普段ガチではないというわけではないですけども! より一層的なあれです。 そのため敵は非常に強くしておりますので、ご注意ください。 ちなみにサブル・イラーダさんは出稼ぎでこんな所まで来たごく普通の冒険者ですので、警戒する必要はないです。 四つ巴でさらに裏切りとかあると……その……(字数的に)危険なので。 それではよろしくお願いします。

リプレイ

 人造授恵者(ホムンクルス)が傷つき侵入者(魔獣・クリーパー)に追い詰められていた。
 年端も行かない彼らはあらゆる責め苦の末に殺され、挙句人造の命とされ心身を縛られている。傷を負ってなお感情を表さないその姿に、エルゼリオ・レイノーラは奥歯を噛み締めた。
「こんなっ……事が、許されていいのか……!」
 終ってしまった悲劇を思うと胸が張り裂けそうで、エルゼリオは必死に激情を抑える。
 考えなければ助けられない。この手に掴めなかったあの子の姿が脳裏を過る。だからエルゼリオは手を伸ばす事を決めた。
 そしてそれはゲルダ・クラインも変らない。痛ましげに眉根を寄せたゲルダはその手の盾を固く構える。
「梟さんはわたしが! 皆様は蟋蟀さんをお願いします!」
「確かにそちらを優先すべきでしょう」
 ドローミが魔弓を引き戦場を見通す。
 人造授恵者の傷と班構成からして奥に負傷者がいる可能性がある。まずは梟と蟋蟀を遠ざけねば。……あの子ら当人から攻撃されようと、だ。
 それを全員が理解し――最速で動いたのは、エミリア・シバだった。
「ちょっとややこしい事になったけれど、まずはこっち(魔獣と這者)からね!」

●初手の誤算
 老戦士(サブル・イラーダ)と共に奥にいたエミリアが跳ねるように四叉路へ舞い戻る。
 狙いは敵の間。四叉路中心へ突撃するや、エミリアは竜爪剣を瞬かせて(バーストストライク改付与で)大きく薙いだ。梟には届かなかったものの、蟋蟀達が奇声を発しエミリアに向き直り――直後、逆側からの猛烈な圧力が弾けた。
「飛ばします。ご注意を」
 イヴェール・イリュジオンが盾を突き出し怒涛の如く突進する!
 轟、と大気震わす大音声が通路に木霊し変態蟋蟀が飛ばされる。続けてエルゼリオが光縛封を放つ――より先に。
 変態蟋蟀が、逆襲に出た。
「ッ、早い」
「間に合わない……!」
 無理矢理弾かれたのが余程気に食わないか、変異体が早くも(INI値20で)復讐せんと突進する。イヴェールは焔角を盾で受け、心を決めた。
 本来はコレ単体で封じたかった。が、できないのであれば。
「私諸共にどうぞ」
 薄く微笑む戦士の言葉に逡巡するエルゼリオだが変異体を野放しにできぬのは事実。迷ううちにゲルダがもう1体の蟋蟀を弾き、梟に槍を向けた(挑発した)。
 戦況は目まぐるしく動いている。エルゼリオは迷いを断ち切るように祭刀を振り下した。
「危ない時は解除するから……!」

「サブル様はその蟋蟀さんを!」
「おう!」
 梟から目を離さぬまま、蟋蟀に背を向け人造授恵者の眼前に立つゲルダ。控えめな普段と正反対の豪胆さに老戦士は気分良く従うも、ナタリア・フィッツジェラルドには不安でしかない。
 ゲルダの右後ろ――子どもと蟋蟀の間に光縛封を屹立させながらナタリアは前衛の子を見やる。
(ここにはそこまでして守らねばならない何かがあるとでも言うのか?)
 それが何らかの資料であれば彼らの為にも回収したい。特異な出自だけに通常の医療が彼らに通用しない可能性もあるのだから。ナタリアは保護した後の事を考える。
 一方で蒋・璃龍は老戦士の陰から飛び出すや、己を1本の槍と化すが如き刺突を繰り出した。狙い違わず敵顔面を捉えるも敵外殻が硬い。外皮を削り滑る槍の勢いに任せ、璃龍は足捌きで体勢を整えた。
 合せて背を守るように立ち回ってくれる老戦士の安定感が快い。
「行く、です……ッ」
「お前(おめえ)に合せるぜ、嬢ちゃん」

 シグルド・オルセンが突進してゲルダの傍に並び、完全に子どもの方を向いたのを見てドローミはその信頼に応えねばと気息を整えた。
 息を吐ききり、徐に指を離した矢(重撃射3)が一息で蟋蟀に突き立つと、すぐさま次を番えて戦場を把握する。
 敵を奥側に弾いた事で敵と距離を取れているのは自分だけだ。子どもと這者らの分離には成功したが、それにより混戦と化している。
 ここで意味もなく半端に近付くのが最も良くない。ドローミは確固たる意志を以て己を最後の砦と定め、その場で射撃し続けるという選択をした。

●4つの戦闘
(あれはとっとと死ね太郎とかいう奴の分け身か? まぁあっちは任せるとして)
 シグルドは紅旋槍の領域を張り至近から人造授恵者の様子を窺う。無表情の子らは待機し、異貌が何やら状況を見定めんとしているようだ。
 このまま時が稼げれば。そう思ったのが悪かったか、異貌の手信号で後衛3人の光弾(メテオライト)と貫通矢が飛んできた。
(当然攻撃されるか……いやぁ仕事が多い)
 シグルドが前衛を斬らず、新たに殺界を発動しながら背後をちらと見やる。
 戦いは3つに分かれていた。すぐ傍に梟を引き付けるゲルダ。その背後、蟋蟀を攻める6人。そして光縛封内のイヴェール。まだ時がかかりそうだ。
「暫く俺に付き合ってもらおう。ああ、遊んで(攻撃して)もいいができれば優しくな」
 説得なんて上等なものではないが話しかけてみると、返ってきたのは猛烈な矢弾だった。シグルドは口を引き結び、遠い目をした。
(……よし。説得は誰かに任せよう)
 4人を相手取った孤独な防戦を前に、シグルドは何の気負いもなく笑う。

 中空から風刃を放ってくる梟をゲルダは盾越しに見据える。
 翼で自身を包むように滞空する梟。頭より上を狙う事になるが、幸いゲルダ(ハーフリング)はそれに慣れている。予備動作少なく槍を突けば羽が散り、翻るように敵が舞う。
 頭上、見透かすような瞳に射抜かれ、虚を衝かれた瞬間に梟が急降下してきた。盾で受け、直後に槍を払うも梟は躱すと同時に風刃。早い。咄嗟に首を傾ければ首鎧(ゴージット)が裂け首から朱が散った。
「っ……!」
 負けはしないだろう。が、攻めの拍子をずらす知恵が厄介だった。
(早く排除して……)
 ゲルダは戦場を俯瞰するが、どうしても子ども達に目がいってしまう。
 無表情な彼らがどれ程の絶望の裡で死んでいったか、いくら想像してもきっと彼らの感じたそれには届かない。かつて救われた自分には、救われなかった彼らを理解できるなんて言う資格が、ない。
 ――それでも。
 ゲルダが中空に槍を閃かせた瞬間、左後方、憧憬(イヴェール)を封じる光が解けるのが見えた。

「この状況は想定していませんでしたが」
 問題はない。むしろ敵攻撃を己が受ける分だけ封印を維持しやすい。
 光縛封内、イヴェールはただ敵に宝剣(イリュジオン・メモワール)を向ける。余計なものは一切なく、あるのは互いを殺す意志だけ。乱戦の中で生まれた決闘は純粋で、殊の外――心地良かった。
 何を考える事なく剣(破鎧砕3)を振るえば、敵が外皮を以て滑らせ、翅から焔を放ちながら角で貫かんとしてくる。盾。払いながら受けるも軌道を逸らしきれない。表面を削りながら内に入り込み肩口を抉られた。灼けるような感覚に抗い、イヴェールが右方へ抜けざまの輝く一閃(強打3)を敵後脚に叩き込む。が、敵はそれにも反応してきた。
(関節は狙えない、ですか)
 跳躍されかけつつも後脚を削る事には成功するが、後退するより先に敵の苛烈な反撃が来た。
 焔が弾け地が揺れる。至近距離でまともに喰らい(生命値を174点削られ)、口端から血を零しながら敵と視線を合せた。昆虫特有の巨大な目が気持ち悪く剣を通じて心を通わせたなどとは思わないが、決闘場が消えるのは残念でもあった。
 予定通り保った。焔翅も2回使わせた。敵を抑えるという意味では充分だが。
 幻想の華弁を纏い、焔の残滓が宙を漂う中、
「イヴェールさん!」
 光縛封が消え、エルゼリオが治癒を飛ばしてきた。

 エミリアの3連撃が敵を裂けばナタリアの魔弾が敵腹部に炸裂する。キリキリという不快な声を聞き流し、璃龍と老戦士は左右から鋭い斬撃を浴びせかけた。
『――■■!』
 耳を劈く振動音が璃龍らを襲うもこの場に強化を施す者はいない。甲高い音に顔を顰めた瞬間、焔角が璃龍を貫く――いや盾で逸らし左肩を掠めただけに留めている。
 灼熱の痛み。思わず呻いた璃龍を即座に癒すエルゼリオ。遠くドローミの狙撃(攪乱射撃3)が敵胸部に突き立ち、直後エミリアが敵の懐に潜り込んだ。
「おねえさん虫はちょっと専門外なのよね」
「昆虫食は世界を救うと言う識者もいるようだがね」
 エミリアとナタリアの連撃。虚ろな敵の目はひたすらエミリアを捉えているが、それを察している彼女が傍に留まる事はない。離脱する彼女と入れ替るようにエルゼリオが魔矢を放てば、敵は我慢ならぬとばかり跳躍して壁を蹴り、念願の標的へ向け宙を突き抜けた。
「ッ熱烈なのも嫌いじゃないけれど……!」
 が、エミリアは舞踏の如く半身を翻す。すれ違う瞬間、蟋蟀と視線を交した彼女は男を振るようにふいと顔を背けた。
 失意の敵は床に激突、転げるように体勢を立て直さんとするも、それを許す冒険者ではない。
「畳み掛ける、です!」
 璃龍の槍とドローミの矢が光条となって敵胸部へ吸い込まれ、敵は震えながら6人を睥睨した。
 2m大の虫が怒髪天を衝くが如く翅を揺らし口を蠢かせる姿は生理的嫌悪感を催すが、止まる訳にいかない――が。
 敵外殻が硬くなかなか致命傷に至らない。魔攻を重視すべきだったか。老戦士が唸った時、遂に2人(エルゼリオとナタリア)の光縛封が、消えた。
「くっ……ボクがあっちに行くよ!」
 元より仲間諸共封じた事を気にしていたエルゼリオだけに判断は早い。ナタリアはそれが安全策だと理解しつつ、内心の焦りを隠した。
 彼ら(ヒーラーとウォーリア)なら向こうは安定するだろう。逆に火力が落ちる上に人造授恵者との壁(光縛封)が失せたこちらは厳しくなる。気が滅入りかけた、直後。
「それではわたしが参りますっ!」
 少女(ゲルダ)の声が、響いた。

 シグルドは防御を固めながら間近で戦場を見つめていた。
 相変らず感情を見せない子らが人形の如く術を行使する姿はひどく心を苛む。あの年代の子が悲しむのはどうしようもなく(己の絶望を思い出すようで)赦せなかった。
 彼らは幸福にならねばならない。
 当人から攻撃を受けながら、シグルドの信念は揺らがない。光縛封が消え、蟋蟀を気にするようになった彼らの注目を己に引き戻すべく、シグルドは殺界を発動した。
「そっちはお前さん達にはまだ早い」
 異貌の子が何事か迷うように弦を引き、炸光矢を3人(璃龍・老戦士・ナタリア)の間に放り込んだ。

 梟と対峙していたゲルダは、執着の切れた相手を攻めるべきか決めかねていた。
 逃亡する訳でなく、かといって襲ってくるでもない。滞空したまま知性的な瞳でこちらを窺う姿は可愛い気もするが、あの風刃は人を容易に殺し得る。
 放置できず、さりとて攻めるにも遠い(5m頭上にいる)。迷っていたゲルダの天秤を傾けたのは、戦況の変化だった。
 エルゼリオがイヴェールの許へ行く。だったら。
「……梟さん、わたし達は敵ではありません」
 通じるかも解らぬ言葉を投げかけ、ゲルダは勇気を以て梟(魔獣)に背を向けた。

●蟋蟀を討つ
 蟋蟀の背後にいたゲルダの刺突が頭部と胸部の間を穿つ。
 即応したのはドローミとエミリア。研ぎ澄まされた一矢が蟋蟀の尻を貫き、剣舞が敵腹部を斬り開く。不快音。敵の絶叫。ナタリアが、璃龍と老戦士が、敵をすり潰すが如く四方から最大攻撃を叩き込む!
「やったか……?」
 渾身の連携は果たして、敵を死に至らしめる事に成功した。どう、とくずおれた敵を前に息を吐く璃龍だが、休む暇はない。
 元々変異型を優先していたゲルダと素早いエミリアがもう1体へ駆けた――瞬間、敵周辺に風渦(アーケイン)が発生した。
 ホーホウ。
 耳に優しい声が聴こえるや、頭上を影が飛んでいく。影――梟はそのままドローミ側へ羽ばたくと、歌うように鳴いて去っていった。
「やはり離脱しましたか。しかし」
 ドローミの予想通り、いやそれ以上か。
 ゲルダが風渦に突っ込むと、何の抵抗もなく(冒険者を味方と識別し)彼女を通した。

 2人(イヴェールとエルゼリオ)と変異蟋蟀の戦いは互いに探り合う様相を呈していた。
 銀戦士を癒したエルゼリオも、周囲に目を向けたイヴェールも、状況の変化で頭が冷えたらしい敵も深く踏み込まない。
 皆が蟋蟀を排除するまで踏ん張らなければと意気込んだエルゼリオだが、状況が束の間の安全を齎した。
 敵は各個撃破でなく一掃を狙っている。皆が合流した時こそ治癒の腕の見せ所だ。エルゼリオが次の展開(パワーゲーム)を想像し唾を飲む。
 ――そして、その時は風と共に訪れた。

 風渦を突っ切り横撃をかけるエミリア。右、左、右と間髪入れず繰り出す剣は先の蟋蟀戦と変らない。唯一違うとすれば、
「おねえさん、目立ちすぎた、みたいねっ」
 背後(人造授恵者)から飛来する炸光矢。前に押される形で受けた光片が脚を削り体勢を崩す。すかさず追撃してきた蟋蟀と同時に動くのはイヴェールの剣。破鎧砕、それすら呑み込むが如き震脚が2人の臓腑を傷付ける。
 祭刀を薙ぐように連射されたエルゼリオの光球を受けながら、エミリアは距離を取って背後を探る。子ども達の攻勢の多くはシグルドが止めているが、異貌(シューター)の狙撃が彼を避けこちらに来ている。
 つまり異貌に思考が残っているのか、あるいは逆に念入りに調教されたが故の闘争本能か。
 昔(実家)の光景が脳裏を掠め、エミリアの脚が僅かに止まる。
 直後、翅から迸った焔が破壊を撒き散らした。

 この場で敵反撃に味方を巻き込む事に注意していたのはイヴェール1人だった。
 無論この閉所で完全に散開するのは不可能。が、意識すれば多少なりとも被害分散は可能な筈だった。
 それは誰に対する反撃だったか。前衛4人と老戦士の只中に、敵の焔が着弾した。
 灼熱が鎧を炙り肉を焦がす。5人の命(平均142点)を削いだ嫌な臭いが膨れ上がり、治癒師(エルゼリオとナタリア)は即座に光球を4つ飛ばした。
 軽傷組(イヴェールとゲルダ)はそのままに、残る3人に集中したにも拘らず全快できぬ損耗。もし敵がこの焔をずっと連射できるなら押し切られる。
 速攻しかない。覚悟した――瞬間。
「大丈夫です。僕が前衛で力場を作れ(ヒーリングオーラを使え)ばいい」
 最後の砦(ドローミ)が、全速で動いた。

 治癒師3人と堅守の2人(イヴェールとゲルダ)で致命的損壊を阻める。その算段がついた時点で大勢は決していた。
 変態蟋蟀の勝機はドローミの接近を許さぬうちに焔を撃ち続ける他なく、序盤にイヴェールが焔翅を単独で2回も受けたのが効いたとも言える。
 深い火傷燻るエミリアと璃龍と老戦士(ダメージディーラー)が後顧の憂いなく敵を裂けば、敵の臓腑震わす振動と焔が5人を襲う。赤い残滓消えぬうちに踏み込んだ2人(イヴェールとゲルダ)が敵を貫くと、エルゼリオとナタリアの光が、そしてドローミの力場が全員を癒す。
 かくて進退窮まった敵相手に安定して攻めた8人は25秒後、地響きを立て倒れ伏し霧散してゆく蟋蟀を背景に、漸く本来の目的と向き合う事になったのだった。

●願い
 異貌の少年は入力された闘争本能と命令に従い、呼吸するように敵の排除を考える。
 故に、敵を殺す為なら何でもやる。
 敵同士を喰い合せる事も、そして敵を確殺すべく罠に掛ける事も――。

「魔獣達は全部いなくなったよ。もう……」
 キミ達が戦う必要はないんだ。
 エルゼリオが微笑んだその脇を、澱纏う一矢が抜けていく。とつ、と異貌の肩に突き立った音がやけに大きく響き、よろめきながら光矢(魔矢1)を応射する少年の姿がひどくゆっくり見えた。
 エルゼリオがそれを理解したのは、光矢がドローミを貫いた後だった。
「っドローミさん!? なん……」
「話は無力化した後です。奥に重傷者がいる可能性もありますから」
 淡々と二の矢を番えるドローミの言にエルゼリオは二の句が継げない。
 編成が後衛に偏っている彼らに他の仲間がいてもおかしくなく、その子の傷が一刻を争う可能性もあるだろう。であれば有無を言わせず制圧するのも理解はできる。
 きっと善意だ。優しさを以て先制し、重傷者を最大回復した後で聴取する。とても理性的で、僅かな可能性を信じる熱い想いすら感じる。
 そう、頭で解ってなお。
 心は目の前の光景を拒絶した。
 どうしようもなく視界が明滅し、後悔の記憶が眼前を塗り潰す。
「っ、だめだよ……お願いだから……先に話を……」
 声が震える。胸が軋む。想いを同じくするだろうドローミの前に立つのは悲しく、けれどエルゼリオは足を動かした。矛を収めてほしいと子ども達にも懇願しながら。
 果たしてドローミは、苦笑して矢を下した。
「貴方達、他に仲間はいますか? その子に命の危険はありますか?」
 問うと、異貌が俯いて首を横に振った。
 仲間はいない、あるいはいたが喰われた。ならばと引いたドローミに代り、ナタリアが両腕を広げて前に出た。

「私達は君らの保護に参じた……と言って信じる事はできまいな」
 傷を負い余裕を失った者との接し方は従軍経験からよく解っていた。
 ナタリアは5m(1hex)手前で止まり、両の掌を広げたまま声をかける。
「何の為に戦うのかも私達は知る由も無い。だが君らの根底に関わる何かを侵害するつもりも無い。私は、君らの助力をしたいのだ」
 ああそうだ、と思い出した風を装って治癒の許可を請う。
 自分は味方だと伝える修辞学(魅了術)。まっすぐ保護を申し出そうな者は既にいる。故にナタリアは正面から説得しない。
 説得が無為に終った時に全員が敵視されるのはまずい。その時に備えるのが自身の役割だ。ナタリアが治癒を施しながら提案する。
「信じられん事は承知しているが、話を聞いて損もあるまい? この地を守る君らの為ならば退去してもいい。このまま戦うだけでは何も守れんぞ」
 退去するとは言ったが、自分達だけでとは言っていない。
 ナタリアは人造授恵者側に立つように見せかけながら場を取り持つ。
 璃龍とシグルドが「よく口が回る」と呆れたような目を向けてきたが、優しく(攻撃的微笑で)封殺してやった。

 大人らしい弁論術は場を落ち着かせるのに充分で、シグルドは相手前衛が下がっていくのに胸を撫で下した。
 中立的なナタリアを境に互いが様子を窺う。最前にはエルゼリオとゲルダ。脇に3人(璃龍とイヴェールとエミリア)が控えており、シグルドはそこに加わった。
「人造授恵者の事は詳しくないですが……外道の所業というくらいは解ります。傷付けるのは避けたいですね」
 彼らにも聞こえるように独りごちるイヴェールは既に剣を収めている。ゲルダが踏み出し言葉を紡いだ。
「わたしは、あなたたちを救いたいんです」
 不退転の覚悟すら感じる声は潔い。己の代弁をしてくれるような快さがあった。
(俺はただお前さん達を助けたいと思っているだけだ。その為に戦いが必要ならそうするが、死んでほしいとは一切思わん)
「きっと。――きっと、あなたたちを護りますから」
 ゲルダの願いはシグルドのそれと重なっている。
 紛れのない想いはしかし、口から出ると捻れる事がある。だからシグルドは言葉少なに笑うのだ。大丈夫だと、全霊を以て伝える為に。
「こっちに来る気は果たしてあるだろうか」
「見守るしかないわねぇ」
 即応できる体勢を維持したままエミリアが言うと、シグルドはある種傲慢にのたまった。
「ま、来なくても助けるがな」

 1歩、1歩、進む度に掴めなかった手を思い出す。この胸の痛みは薄らぐ事はあっても消える事はなく、だからゲルダは心に正直であろうと決めた。
 彼らを理解できるなんて言う資格はない。それでも。
「どうか、明日を。なんでもない明日を、望んでください」
 無表情の彼らは明日を願えない今日を悲観する事すらできない。それを幸せと言う人もいるかもしれないけれど、ゲルダには断じて認められない。
 一方的に諦めてなんてやらない。諦める事が赦されていない。
「苦しい事だけじゃないんだって……知って、ほしいです」
 後ろの憧憬(イヴェール)を肩越しに見やると、銀騎士は見守るように目を細めていてくれた。護るから行けと。
 歩を進めると腰元の非常食(チョコレート)を思い出す。この子達も甘いものに釣られる自分みたいになってしまえばいいのだ。
「あ、甘いの、いりますか?」
 えへへと笑って彼らに手を差し伸べる。
 ぴく、と。
 無表情の彼らが確かに反応した。ゆっくりと、得物を持つ手が、上がって――、

「ゲルダさん!」

 イヴェールが警告した時には既に白煙が爆ぜていた。
 ゲルダが後ろに手を引かれる。唸りを上げ白煙貫く一矢。首。削がれた。昏い澱が入ってくる。だがゲルダは怯まない。手を払い白煙の先へ駆け出した!
「掴まないと!」「行くよ!」
 並ぶエルゼリオ。我が身を省みず前のめりで2人して手を伸ばせば、見えない先で何かに触れた。
 離さない。離さない。離さない!
 白煙の中、矢が飛び交う音。イヴェール、璃龍が2人の傍を固めた。次第に風切音は減っていき、ドローミが警戒を促した。
「潜伏した可能性があります」
 煙幕(濃煙炸弾)が霧散してゆく。そうして晴れた視界に映るのは、ゲルダとエルゼリオの掴んだ2人だけ。
「逃がした、か」
 異貌の少年ともう1人の姿が見えない。辺りを探れば、乱雑に重なった棚と布の奥に抜け穴を発見した。1人ずつしか入れない穴だ。
 誘われている。
「待ち伏せ、ありそう、です」
 璃龍の勘は正しかろう。
 戦意が高いからこそ敵を引き込む為に後退する。戦闘中であれば全員確保できたかもしれない。もっと無理をすればよかった。ゲルダとエルゼリオが忸怩たる思いを噛み締めた。

 一行は虎口に踏み込まず、2人を連れ脱出する事にした。
 2人はチョコを口にすると、目を見開き言葉にならぬ喃語のような声を漏らした。それは次第に慟哭へと変り、一行に影を落した。
 かくて冒険者達は分け身と思しき2体の討伐と人造授恵者2人の保護に成功した。
 しかし異貌の少年(改造人造授恵者)らは、未だ捕まっていない……。

<了>

マスターコメント

皆さま、こんばんは。京乃です。 この度はご参加いただき、ありがとうございました。 難易度「非常に難しい」ということで殺意ましましで頑張ろうとしたのですが、ごちゃごちゃしていた状況を物の見事に整理されて概ね封殺されることになってしまいました。 敵能力を考えていた時から「これは強いはず!」と自画自賛していた範囲反撃で一矢報いるくらいはできたような気がしますけども……リプレイに書いた通りの理由で削り切れず。 お見事でした。 MVPは梟と戦いすぎなかった剛の者と、堅実に場を守り続けて状況をかき乱されることを防いだ方へ。 盤面整理ぢからが強すぎました。 異貌の改造人造授恵者ともう1人の人造授恵者は私の次回【魂禍】シナリオで再登場予定ですが、おそらく次回は難易度「難しい」くらいになるような気がします(未定)。 もしよろしければお付き合いいただけますと幸いです。 それでは、またのご参加をお待ちしております。
ミドルシナリオ

ミドルシナリオ非常に難しい 報酬:多い8 / 6〜8人

2022年02月06日 16時06分10秒 公開

成功

相談掲示板

  1. ナタリア・フィッツジェラルド

    ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。宜しく。 個人的に気になる敵としては蟋蟀だな。 物魔撃の焔角はスリップ強度10をも付与するが、こちらは解呪系で対処可能。 しかし問題は集中力を乱したり、各種バフを解除する振翅だな。 敵の数こそ然程でもないものの、下記の人造授恵者の特徴を仮定すれば何がしかのキメラが居る可能性もあり、その分能力の高さも考えられる。 そうでなくても、アーケインに相当するスキルを使う梟や、通常の蟋蟀の能力を基に反撃系リアクションの範囲攻撃や近接物理攻撃の2連撃かと攻撃性を強化した変態蟋蟀と、いずれも速攻で撃破せねばならない奴ばかりだ。 幸い、普通の蟋蟀は魔防や回避に関しては特に言及されていないだろうから、振翅の影響下に置かれる前にバフ込みでも魔法攻撃で片付けるべきか? それと人造授恵者……ホムンクルスは保護せよとの事だが、成り立ちとしては魂の枷を外す為に恐怖や絶望を刻み込む為に非人道的実験の形で殺害。 その後は上記の感情が刻まれた魂を死体に定着…… 乱暴に言ってしまえば、更に回りくどい形となった吸血鬼や屍人というべきか? 別件では異種族のパーツを移植された個体も居るそうだが、本件に関しては特にそういった情報が無い以上、保護は丁重に行うべきだろう。

  2. ナタリア・フィッツジェラルド

    すまん、ちょっと見直してみれば人造授恵者は耳が蝙蝠で鼻が犬と、ここでも異形といえる容貌だったな。 いずれにしても字数制限の為、連投失礼する。 保護に関しても命さえ奪わなければ多少手荒でもOKとなれば、最悪大人しくして貰う為に腕とかを切り飛ばして抵抗力を削ごうかとも思ってしまった訳で。 それはともかくとして、人造授恵者1人が剣と盾を手に通路を塞ぐように前に立ち、残る3人が後方で杖や弓を構えているとあるから、矢面に立っている個体や戦意の高い改造授恵者が居るとなると何がしかの感情は持っているんじゃないかとも思っている。 攻撃対象に我々やサブルも含まれている以上、立ち回りに注意せねばならないものの、洗脳解除の条件には対象に希望を抱かせる事も含まれているとなれば。 オーソドックスな手になるだろうがクリーパーらを攻撃して窮地を救い、我々は敵ではないという事を流布する手が有効か?

  3. ゲルダ・クライン

    ウォーリアのゲルダです。よろしくお願いしますね。 >状況 目的の共有のために、まずは状況を整理しますね。 梟と蟋蟀、人造授恵者にわたしたち冒険者、……という四つ巴の状況ではありますが。 梟と蟋蟀は互いに戦いながら、しかし行く先には保護対象の人造授恵者 わたしたちは、梟と蟋蟀の間に入って、人造授恵者を護る必要がある。 但し、人造授恵者は洗脳を解かない限りはわたしたちに対して敵意があり、攻撃の対象となる。 と、理解しています。 ですので、人造授恵者の攻撃を受け流しながら梟と蟋蟀を撃破。 その後に人造授恵者を戦闘不能状態にする(洗脳解除でも可)。 ……といった動きがよいかな、と。 初手から腕を切り飛ばすのは、相手側も無力ではありませんし、少し難しそうかなと思いました。 >初動について まずは、初期位置から以下のような位置関係に持っていくのが良いかなと。 ■      ■ ■  ▽▽  ■ ■■■ ▽■■■  →→☆★←← ☆  梟蟋  ★ ■■■蟋↓■■■ ■■■↓ ■■■ 間に入るためには双方からの攻撃に耐えられるような耐久力の他に 梟と蟋蟀を逆方向に飛ばさないといけない、ですよね。 梟は回避率が高いので、シーザーロアによる執着の付与を、 蟋蟀や変態蟋蟀はドラゴンチャリオッツでの吹飛を思いつきましたが。 ……他にも案がありましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。

  4. 蒋・璃龍

    ウォーリアの蒋・璃龍、です。よろしくお願いする、ます。 >状況 状況の整理、ありがとう、です。基本的な作戦はゲルダさんの言う通り、梟と蟋蟀と、人造授恵者との間に入り込んで分断するのが良さそう、です また、梟と蟋蟀は、最初はこちらに目をくれてないみたいなので、片方にだけ手を出せば、すぐさま敵意を向けないかもしれない、と思う、ました。もちろん、片方に手を出した結果、脅威度が高いとみて、攻撃してくる可能性もある、ますけれども…… あと、どちらかと言えばドラゴンチャリオッツの吹飛とかの分断後の動きになる、ですけれど、殺界で人造授恵者とその他の敵の間を封鎖してしまうのも、一つの手段だと思う、ます >人造授恵者 洗脳の度合いがわからない、ですけれども、いきなり人に襲いかかってくるレベルなのか、会話が成り立つぐらいなのか、それで最初の動きが変わると思う、ます。 会話が成り立つのなら、少なくとも梟と蟋蟀を討伐するまでは、無理にこちらにかかってこないと思う、です。 ただ、懸念点になる、ですけれども、ワタシ達に敵を任せて人造授恵者が逃走を図る可能性はあると思う、ます。 戦闘中で不利になった場合も逃げ出す可能性がある、ますので、逃さないように移動系のスキルだったり、足止め系の対応を考えて置く必要があると思う、です。 無力化の手段については、切断は出血による命の危険性が有ると思う、ますので、個人的な心情的にも、骨折までにとどめたほうが良いと思う、です。 それと、骨折させる前段階として、武器の破壊(奪う)とかも無力化の手段にちょうど良いと思う、です。

  5. イヴェール・アーチボルト

    ウォーリアのイヴェール・イリュジオンです。 どうぞよろしくお願い致します(ぺこり >状況 状況につきましてはゲルダさんの整理して下さった内容で相違ないかなと… 作戦については私も間に入って分断する形で良いと思います。 二正面作戦になるのが気になりますが、この場合止む負えませんね… 殺界については人造授恵者に対しての封鎖目的なら効果はあると思います。 ただ味方も通しませんし、使用者は使用中は動けませんから、後衛やクリーパーの攻撃の的になる恐れがありますのでカバーは必須ですね。 クリーパーに対しては片方は飛行可能でもう片方は跳躍力があるとの事なので殺界を迂回、突破される可能性がありますのでそこまでの効果は期待出来ないかも知れませんね… ゲルダさんの挙げられた通り、シーザーロアとドラゴンチャリオッツによる分断が引き離すには無難かも知れません。 後は光縛封も視野に入るでしょうか?こちらは守る為の分断というよりは同時に相手取る敵の数を減らす為の分断になりそうですが… 戦う相手を絞り、なるべく攻撃を1体に集中して数を減らす必要があるかなと…

  6. エルゼリオ・レイノーラ

    ヒーラーのエルゼリオ・レイノーラです。どうぞヨロシクね! >作戦 梟と蟋蟀と、人造授恵者との間に割り込んで分断する方向で良いと思う。 分断する際はシーザーロア・ドラゴンチャリオッツ・光縛封が有効そうだよね。 >人造授恵者 初動の時点で戦士を光縛封で封じちゃおうかと思うんだけど、どうかな? 戦士を封じれば、後方の後衛達は光縛封の破壊に手番を割いてくれるかもだし。 >敵BS系攻撃 『梟眼』と『焔角』対策に解呪を持って行くね。

  7. シグルド・オルセン

    ウォーリア、シグルド・オルセンだ。よろしく頼む。 二正面作戦とはなるが、人造授恵者の保護を目的とするならゲルダの言うように分断するのが手っ取り早いだろう。異論はないよ。 ただその他の成功度の文面から察するに、全員保護はしなくても良いと考えるが、俺は全員保護する気持ちで動きたいと思っている。人造授恵者は四人、こちらの半数であるし、なかなかキツいとは思うが。 俺はとりあえずシザーロアを持っていこう。対応は人造授恵者か魔獣達かは流れを見て考えよう。

  8. ドローミ

    遅れました、ドローミです。 今回も宜しくお願いします。 僕にとっての難敵は弓使いですね、最近たまに見受ける僕の同型。 弓を使うヒーラー(僕より高レベル)と思います。

  9. ドローミ

    失敗…。  無表情、無感情。工房に侵入してきた存在を全て排除せんとする。   とあるので、魔獣もクリーパーも工房に押し込めばらくだとおもいます。

  10. ゲルダ・クライン

    >方針 ええと。初手に魔獣+クリーパーと人造授恵者を分断させる方向で詰めてしまっても問題なさそうでしょうか? 魔獣とクリーパー、そして人造授恵者を一緒に工房に詰めてしまうのは、 ・依頼の目的が敵の討伐ではなく「人造授恵者の保護」であること ・達成度が保護した人造授恵者数によること の二点から避けたほうが良いかなと。 オープニングの状況からも、人造授恵者が魔獣やクリーパーと対峙した際に無事である可能性は低いと見て間違いないと思いますので。 >人造授恵者 彼らが逃げる、という点についてですが、「工房に侵入してきた存在を全て排除せんとする」人造授恵者の特性上、考慮外として問題ないかと思います。 そして、彼らの攻撃の対象が魔獣やクリーパーにも及ぶことを考えると、四つ巴の状況下では無理に動きを封じる必要はないかな、とも。 最優先は、魔獣やクリーパーの攻撃を人造授恵者に届かせないこと。 こちらに攻撃こそしてきますが、扱いとしては『保護対象』ですので 彼らの攻撃に対して、反撃などはしないようにしたいなと。 >説得 洗脳の強度にもよりますが、希望を抱くことで解除可能とのことですので、 言葉が通じる場合は説得も視野にいれる、という案に賛成です。 戦闘行動――彼らを傷付けるような行動は、最後の手段にしたいなと。

  11. ドローミ

    もう昼に近いですが、おはようございます。 何故分断されて、2正面を少数で目指すのですか? 11対1かな?数的不利が迫り隙が見えれば、魔獣は離脱します。 あとは魔術師と弓使いに注意しつつ、クリーパーを排除。 ホムンクルスを戦闘不能にして、ロープ等で拘束。 回復、帰還で良くないですか? 僕は、背後から範囲攻撃(魔法スキル)や殺界がくると倒れます。

  12. シグルド・オルセン

    >ドローミ 魔獣が数の不利で帰ってくれるというのはどこからのソースなのかはわからんが、他の依頼でも魔獣やクリーパーは理由は不明だが人造授恵者を狙って来ているから、数の利がこちらにあろうと帰る理由にはならんかな、と。それだけの知能があるとも限らんし。 >方針 俺はそうだな……魔獣とクリーパーの対応をしつつ、やつらが人造授恵者達の方に行かないようにする壁になろうかなと思っている。 分ける理由は、魔獣やクリーパーが人造授恵者を狙ってきている以上、ごっちゃにしたくないというのが、俺の理由かな。保護を手間取ってる間に殺されたり捕まったりするかもしれんしな。

  13. エミリア・シバ

    ごめんなさいね、来るのが遅れてしまったわ。 シーフのエミリアよ。 >方針 私自身は現状の出ている、割り込む方針で構わないわ。 それなりに回避はある方だから、間に入り続けれるとは思うわ。 とりあえず人造授恵者は保護対象だからクリーパーたちと少しでもかかわらせたくないわね。 何がどうなるか読めなさすぎるから。 『元は5人1組だった。前衛の少なさから察することもできるかもしれない。』 とかもあるし現時点でもう実は負傷していてあっさり死んでしまうとかいうこともあるかもしれない?とかも少し思えたし。 ただ、『生かして確保さえできれば、多少手荒でも成功度に影響しない。』とのことなので、 説得よりは戦闘不能で動けなくしてしまった方が解決は早いかもしれない、とは思ったわね。 ふと思ったのだけれど 『死した梟を蟋蟀もどきがまるで同化するように呑み込む』 ってこれ、もしかしてだけれど、今残ってるフクロウを倒して死体を蟋蟀に取り込まれたら 『変態蟋蟀』に変化するとかもあったりするかしらね? >個人 私自身は足止め系や吹き飛ばし系なんかは持っていないので、攻撃がメインになるかしらね。 純粋な攻撃で行くか、バステを狙ってみるかは考え中。 一応魔法用装備も確保してて、メテオライト、ストーンブラスト、タイダルストリームあたりは持っているわ。

  14. イヴェール・アーチボルト

    >魔獣撤退の可能性 恐らくですがOP中で梟が蟋蟀から逃げていた点からきた推察かなと… ですがこちらはそんな事情は知りませんし、場所は洞穴内という事で逃げ場も限られています。 追い詰められたとも言える状況で魔獣の撤退を断言できる要素は無いと思いますね… >方針 魔獣とクリーパーと人造授恵者を一緒に広い空間に押し込むのは人造授恵者を保護する目的からみて駄目かなと… あと人造授恵者達がいる広めの空間が工房なのではなく、私達のいる場所も含めて工房内ですから広い空間内外関わらず攻撃対象なのでご注意を。 あと敵を吹き飛ばす方向についてですが、下側ではなく、左右のどちらかに飛ばした方がいいかも知れません。 直線状では挟撃された形ですし、範囲攻撃に人造授恵者達が巻き込まれる恐れがありますが、左右どちらかなら上下で挟まれるよりは守り易いですし、壁で射線が切れるので広い空間から彼らを出さなければ狙われずに済むのではないでしょうか? >人造授恵者 魔獣やクリーパーの攻撃を彼らに届かせない様にするのは賛成ですが、彼らの攻撃を魔獣やクリーパーに向けさせないのも留意するべきでは? 魔獣達の注意が彼らに向いてしまうのも危険かなと… 傷付けないように反撃を控えつつ、彼らを押し止める必要がありそうですか…

  15. 蒋・璃龍

    >方針 分断は問題ないと思う、ます。保護も、できれば説得から入って、拘束とか、戦闘行為はできるだけ避けたいと思う、です。 クリーパーも魔獣も、分断している間に倒してしまえれば楽、ですけれども、保護が目的であれば、相手を行動不能にしている隙にこちらが逃げてしまっても構わないと思う、ですので、一応、考えに入れておくといいと思う、ます。 >説得 どう説得するかについて、ですけれど、戦意の高い子に対しての言葉が、とっかかりになるんじゃないかと思う、ます。 完全に洗脳されてきっているため、無表情・無感動であれば、そうでないのならば、既に洗脳から解けかけていると思うのが一点。 もう一点は、戦意が高いのは、これ以上仲間を戦闘で失いたくないと言う気持ちが強いからと推測したので、安心させること、これ以上戦わなくても大丈夫なこと、とかを、伝えられればと思う、です。 >個人 殺界はあくまで地面に接してる相手だけ、でしたので、なしにして、遠距離攻撃ができるスキルメインで行こうと思う、です ドラゴンチャリオッツも、必要であれば持っていくようにする、ますけれど、誰が使うか相談できればと思う、です

  16. エルゼリオ・レイノーラ

    >魔獣撤退の可能性 辺獄の一角で戦い合ってた梟と蟋蟀が揉み合ってる内に偶然辿り着いたのが工房内部って状況だから、 他の出入口に誘導とかしない限りは工房内部から外部に出て行く可能性は低いんじゃないかな? >人造授恵者 保護の観点から言っても、魔獣達とは距離を開けて分断するのが望ましいと思う。 ただ彼等の攻撃の矛先が何処に向かうのか分からないのは厄介だから(魔獣達と対峙してる最中に背後からボク等が攻撃されたり、魔獣達に攻撃して魔獣達の注意を惹かれても困る)、 光縛封や移動阻害系のBSとかで人造授恵者達の動きを封じつつ、洗脳解除&意識を魔獣達に向けさせない意味でも説得を試みるのが良いんじゃないかな、と。 直接的な攻撃は可能な限り避ける方向で。でも強硬手段に出ないと救えない場合もあるだろうから、その辺は臨機応変に行きたい所。

  17. ナタリア・フィッツジェラルド

    前回は、頭が取っ散らかって発言が散文めいてしまったな…… 強引に捕縛に関しても、武器破壊や骨折という程度に留めるという考えもあったか。 >人造授恵者 工房への侵入者を全て排除せんと構えているとはいうが、そこまでして守りたいものでもあるのだろうか。 それはさておき、戦意の高い改造授恵者に絞るという形で説得という流れか。了解した。 ただ見取り図を見るに、複数の魔獣やクリーパーと対峙している形である以上、問題は説得のタイミングだな。 敵が範囲攻撃にも事欠かず変態蟋蟀の条件や可能性を考えるに、説得で我に返った隙に魔獣からの致命傷を負うという危険性も考えられよう。 それを防ごうというなら、最悪彼らに背中を刺される可能性を踏まえてでも魔獣の矢面に立たねばならない。 そういう意味でも、授恵者と魔獣とを完全に分断するべきという意見にも賛成だ。 光縛封に関しても、魔法攻撃の手段もそれなりに在る以上、最悪1ラウンドしか持たない可能性も無きにしも非ずだが。 進撃の勢いを抑える為のバリケードという体で設置するというなら、詰まっている間に説得の時間が得られるという考えもあるか。 ならば私は上記の用途で光縛封を持って行く事と、懸命に説得を続けられる為にもサイドヒール改や治癒強化3を持って行く。

  18. ドローミ

    >シグルド殿 推察理由は、概ねイヴェール殿の発言通りです。 観た感じもそういう風に見えましたし。 (魔獣とクリーパーが争っている様に見える&魔獣は逃走の結果飛び込んだ) で、押し込もうとすれば離脱を優先するだろうと思うわけです。 魔獣とクリーパーが共闘しているのは見たことありません。 カラスの魔獣がワームなクリーパー捕食しようとするパターン。 エーテルを採れない吸血鬼と結果的におなじもくひょうを狙っているパターンは見たことがあります。 今回はホムンクルスが死亡しない様、僕たちはクリーパーを優先すれば良いかなと。

  19. ゲルダ・クライン

    >分断 すみません……! 少し誤解を招いていそうでしたので補足しますと 全員が移動して間に入るのではなく、両側から一名ずつが移動して分断という意味でした。 略図から★☆を前衛と後衛に変えると、このようなイメージです。 ■      ■ ■  ▽▽  ■ ■■■ ▽■■■ 後 →前前← 後 後前 梟蟋 前後 ■■■蟋 ■■■ ■■■  ■■■ ■■■  ■■■ 今回はNPCのサブル様をはじめ、前衛で動ける方が多い認識でしたので 分断によって後衛の方が人造授恵者の攻撃の範囲に入る想定はありませんでした。 >梟と蟋蟀 梟を蟋蟀が飲み込んだら『変態蟋蟀』に変化!確かにありそうです……! ……とすると、梟と蟋蟀は可能な限り離して倒したほうがよさそうでしょうか。 イヴェール様の仰るように下ではなく左右に吹き飛ばすようにして、梟を左、蟋蟀を右とするのが良いかなと思いました。 あとは、……倒す順番も、梟よりも蟋蟀を優先としたほうがよさそうですね。 >人造授恵者 四つ巴の状況下での彼らからの攻撃は甘んじて受ける想定で、蟋蟀と梟を手早く撃破することが優先かなと考えていました。 『元は5人1組だった』との描写から、彼らの仲間が蟋蟀と梟に殺されていたのであれば、蟋蟀と梟が暴れている状況下での説得は難しいのかな、と。 蟋蟀や梟の攻撃から彼らを護るという目的での光縛封は有用かもしれません。 >個人行動 シーザーロアの【執着】で梟を惹きつける役をしようかなと。 位置は左側の下部前衛。蟋蟀が近づいてきた場合はドラゴンチャリオッツの【吹飛】で右側に吹き飛ばしてしまおうかと考えています。

  20. エルゼリオ・レイノーラ

    >人造授恵者 彼等ってどれ位の強さなんだろう? ボク等よりは多少弱い位(改造人造授恵者は同じ位の強さ?)って勝手に想像してたんだけど……。 工房内部は広くないし、シューター1名にキャスター2名が居るから、冒険者や魔獣のほぼ全てか彼等の射程圏内と考えても良いよね。 1~2ラウンドで魔獣達を倒せるならノーガードでも何とかなりそうだけど、手間取った場合は危険すぎるし(特に変態蟋蟀は手強そう)、 最低でも2名位は人造授恵者の護衛兼抑えに回った方が良いんじゃないかな?

  21. シグルド・オルセン

    これは梟と蟋蟀を一緒にしてたら数は減るかもしれないが、変態蟋蟀が2体になるかもしれんのか。というか、このクリーパーの特徴はなんだっけ…とっとと死ね太郎?の分け身ってことなんだろうか。 >人造授恵者 強さはわからんな。最初に保護したジャンヌはそこまではなさそうだったし、追っかけてきたやつは結構強かったし…とは言え、説得する間は抑えがいるだろうな。 >個人行動 とりあえずカバリングか、もし皆が良しと言うのであれば殺界で壁をするか、人造授恵者達を殺界に入れて抑えようかとかは思ってる。 >ドローミ ん、なるほど。 とは言え、逃げるだろうという判断までしかできず、それが確約されるわけではないから、やはり向かってくると思って動いた方が良いと思う。 というか、折角逃げてるとこに全方位に敵が現れるんだ、魔獣からしたらたまったもんじゃないだろう。下手するとやぶれかぶれになってもおかしくはない、と俺は思うしな。

  22. エルゼリオ・レイノーラ

    >個人行動 魔獣/クリーパー方面を担当するなら、戦力を他に集中させる目的で1ラウンド目に変態蟋蟀の動きを光縛封で封じる事を考えてるよ。 2ラウンド目以降は魔法や物魔撃で梟や蟋蟀を攻撃する予定。 人造授恵者方面を担当する場合は、盾を構えて戦士を広い部屋の方へ押し込むように突撃。 そのまま壁役として(光縛封による抑えや、言葉による揺さぶりも交えつつ)移動を阻み、護衛&時間稼ぎを行う形になるかな…?

  23. ドローミ

    思うほど発言伸びていませんね…。 >ゲルダ殿 全員でホムンクルスの視界内に入るのでなければ、了解しました。 恐らくサブル殿含め★が、後ろと考えます。 2名ではなくPCから2名出して貰い、合計3名のほうが良くないですか? 輝刃3必要でしょうか? 僕は昨日発言通り、クリーパー対応から入ります。 >エルゼリオ殿 未完成?調整途中の子どもがlv20程度でした。 弓使い以外が、lv25以上30未満、弓使いが30以上かなと思います。

  24. イヴェール・アーチボルト

    蟋蟀の方は分け身の可能性が高いですね。 つまり魔獣に限らず、私達や人造授恵者でも取り込まれる可能性はありますね。 >個人行動 人造授恵者の足止めで考えてましたが…オルセンさんが行くなら攻撃寄りで蟋蟀対処に回りましょうか。 足止めの方なら初手からは使用タイミングの関係上使えませんので、2ラウンド目に殺界を使って封鎖する予定です。 後は殺界の続く限り耐えるだけの予定なので梟などについてはお任せすることになると思います。 先頭にいる前衛の人造授恵者を中に押し込む役が欲しいですが、誰もいなければ初手にドラゴンチャリオッツで自分で押し込む事になるかなと… 蟋蟀対応なら取り敢えず変態の方をドラゴンチャリオッツで吹き飛ばして、光縛封で封じて貰ってる間に通常の蟋蟀を排除しに行く流れになりますでしょうか… >梟と蟋蟀 梟と蟋蟀も切り離すとしたら三正面作戦になりますね… 討伐対象ではない人造授恵者、取り込まれると蟋蟀が強化されるかも知れない梟に当てる人数を最小限にせざる負えなさそうですが… 梟が弾き飛ばされた後に希望的観測通りに逃げてくれるなら手間が一つ減るのですが…期待せずに早々に蟋蟀を排除した方が良さそうですね。

  25. ゲルダ・クライン

    >人造授恵者 彼らの能力を甘く見ているのではなく、彼らの攻撃に耐えられる方が分断役を担う、という認識でした。 イヴェール様とシグルド様のお二方に足止めをしていただけるのであれば、とっても頼もしいなと。 人数については厳密にではなく、希望に応じてという形になるかなと思います。 ですが、あまり人造授恵者側に人数を割いてしまうと、蟋蟀の撃破に時間が掛かってしまうというデメリットもあるかなと。 >梟 こちらは、わたしのほうで☆側に引き付ける予定ですが、……おそらく、ひとりで対応できると思います。 梟は回避能力が高くドラゴンチャリオッツが当たらない可能性があるので、必中のシーザーロアでの【執着】付与が確実かなと思いまして。 蟋蟀が梟を狙って☆側に来た場合は、ドラゴンチャリオッツで★側に跳ね返しますね。 ですので、他の方は蟋蟀対応に回っていただけると助かります。 サブル様にも、蟋蟀撃破の前衛を担っていただくのがよさそうかなと考えています。 >分担 ☆、★の初期位置は任意に選べるとのことですので 初期位置と担当を一覧にしておいた方がよさそうでしょうか。 ☆: ゲルダ(梟誘引、蟋蟀吹飛) ★: サブル(蟋蟀担当?要相談) ※敬称略

  26. エルゼリオ・レイノーラ

    >ドローミさん >>人造授恵者 情報ありがとう! 弓使い以外(人造授恵者)=ボク等より多少弱い 弓使い(改造人造授恵者)=ボク等と同じ位 ――って心積もりで行かせて貰うね。 >担当 人造授恵者の対応には既に何名か手が挙がってるんで、ボクは魔獣/クリーパー方面を担当する事にするね。 大まかな動きは前回の発言通りで、1ラウンド目に変態蟋蟀を光縛封で封じる予定。 光縛封が破壊されるまでは、蟋蟀に対して魔矢で攻撃。 ただ光縛封は1~2ラウンドで破壊されちゃう可能性が高いから、破壊されたらそのまま変態蟋蟀の抑えに回るよ。 >分担 んーっと。ボクは変態蟋蟀>蟋蟀>梟の優先度で対応する予定だから、 ★(右下辺り)に布陣する事にするね! ☆: ゲルダ(梟誘引、蟋蟀吹飛) ★: サブル(蟋蟀担当?要相談) エルゼリオ(変態蟋蟀の抑え、蟋蟀>梟攻撃) ※敬称略 >解呪 ゴメン!最初は解呪を持って行くつもりだったんだけど、 アクションスキル枠に余剰がなくなっちゃったから持って行けなくなっちゃった……。

  27. イヴェール・アーチボルト

    >人造授恵者 倒す事が目的ではないですし、そこにウォーリアを二人当てる必要はないような… 耐える事が目的ならもう一人はヒーラーの方が安定するのではないでしょうか? 今夜には出発なので対応出来る方がいればになりますが… 取り急ぎになりますが気になった点だけ。

  28. エミリア・シバ

    発言が開いちゃったわね、ごめんなさい。 人造授恵者は私も強さは気になっていたけれど、そのぐらい強いのね 参考になるわ、ありがとう 後、最近あまり仕事ができてなかったので彼らに対しての情報が少ないの、で声掛けとかもあまりうまくできそうにないからクリーパーのほうの対処をメインにさせてもらおうと思うわ どれを優先と決めないで、状況を見て倒せそうな個体から優先する感じにしようかしらね。 フェザーステップあるから攻撃後、人造授恵者とクリーパー&魔獣の合間に戻れるし

  29. ドローミ

    >ゲルダ殿 人数は9名ですから、3名ずつが対応し易いと考えます。 >イヴェール殿 僕は変態蟋蟀の中にホムンクルスか、4名が死守目指している視界奥に負傷しいるかだと思うのですがどうでしょう? 理由は、OPの『少なくとも戦闘には支障がなさそう』ですね。 分け身というのも不明ですが、ゲルダ殿の返事が貰えなかったので、輝刃3に替わり重撃射3を持ちます。 装備は魔弓に変更。 負傷した5人目が居ると仮定し、レゾナンス・オブ・ヴァローをリヴァースオブヴァイタルに変更。 ロープ一つは持ちますので、分担であと4本持って欲しいです。 ☆: ゲルダ(梟誘引、蟋蟀吹飛) ドローミ(蟋蟀優先・変態蟋蟀迄討伐>異貌弓使い>魔術師戦闘不能に) ★: サブル(蟋蟀担当?要相談) エルゼリオ(変態蟋蟀の抑え、蟋蟀>梟攻撃) ?: エミリア(初期位置不明) ※敬称略

  30. エルゼリオ・レイノーラ

    >人造授恵者対応 >>イヴェールさん ヒーラーではナタリアさんが人造授恵者対応を表明してくれてたから、 多分彼女が向かってくれると思う。 ボクも人造授恵者側に行く事は可能だけど、そうすると変態蟋蟀の抑えがどうなるのか分からない状態だし……。

  31. エルゼリオ・レイノーラ

    連投ゴメンね! >ロープ ボクも人造授恵者の拘束用にロープを一本持って行くね。 >その他 念の為、退却用に閃光塗弾も携帯しておくね。 使用する時は必ず合図してから投擲するよ。

  32. ゲルダ・クライン

    出発ギリギリでごめんなさいっ! >ドローミ様 す、すみません!わたし宛ではないと勘違いしてしまっていましたっ 梟対応に攻撃力はそこまで重要ではないかな、と考えているので、【輝刃3】は大丈夫です。お気遣いありがとうございます。 初手で【執着】を付与して、【執着】解除後に梟が逃走する場合はそのまま逃がして蟋蟀対応に 逃走しない場合は継続して梟対応に、といった行動になっています。 >人造授恵者対応 そう、ですね。通路は幅2hexですので、1hexにウォーリアの方が1名詰めておいた方が安全かな、と考えていたのですが。確かに、殺界を使用するのであれば1人でもカバー可能な範囲ではありますね。 ただ、出発までの時間が残り僅かと言うこともあるのと、ドローミ様の仰るように3人まででしたら問題ないかなと思いますので、そこは希望優先で大丈夫かな、とも。 最後の最後に投げっぱなしでごめんなさい……! >ロープ おそらく1本でしたら持っていけると思います! 装備しておきますね。

  33. ドローミ

    お二人ともロープ用意助かります。 プレイング送信しました。 重撃射3 攪乱射撃3 1回ずつ余っています。 プレで指示頂ければ撃てるはず。 以降確認できるか怪しいので

  34. ナタリア・フィッツジェラルド

    出発間際の発言で済まない。 私としては説得班が説得を続けられるようにヒールをかけ続けるつもりだから、人造授恵者対応という事になるな。 初期位置は★にしておく。 ☆: ゲルダ(梟誘引、蟋蟀吹飛) ドローミ(蟋蟀優先・変態蟋蟀迄討伐>異貌弓使い>魔術師戦闘不能に) ★: サブル(蟋蟀担当?要相談) エルゼリオ(変態蟋蟀の抑え、蟋蟀>梟攻撃) ナタリア(蟋蟀対応、授恵者との間に光縛封設置、サイドヒールや解呪で説得維持) ?: エミリア(初期位置不明) ※敬称略

  35. エミリア・シバ

    ああ、ごめんなさい発言切り貼りしてたら初期位置が抜けていたわね。 やりたいことに位置的には恐らく占有まではされてないと思うのでどっちでもいいんだけど ★のほうで行く予定ね。

  36. イヴェール・アーチボルト

    出発間近ですが私は予定通り下の☆からスタートで私は変態蟋蟀をドラゴンチャリオッツで右に飛ばしてから光縛封で封じられたのを確認して普通の蟋蟀対応に行きます。 変態が解放された時点で対応者が2人いなければそちらにまた戻る予定です。 ホムンクルスについては初手私達の前を通過するように吹き飛ばされた個体がいたので、あれがいない最後の一人ならまだ取り込まれてはいないかもしれませんね。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0