【聖祭】Guerra santa de ciúme
東山秋治
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シナリオID:296
オープニング
ロスガリア大陸に住まうものたちにとって、12月は大きな意味を持つ。この時期に執り行われる祭りや催しを、聖霊節と呼ぶ。
その由来はハーフリングの英雄、ジド・ルウがその身をエーテルと成して世界に穿たれた大穴を塞ぎ、彼に小さな神々が続いたことが、今年までの平穏の礎を作った――という逸話に拠る。詳細な時期が定まっていないのは、この頃に暦が存在していなかったため、神代における『冬の時代』、という比喩的表現を、文字通りに解釈したためであるとされる。
由来はともあれ、ジド・ルウの英雄的行為を称え、名を失った神々に祈りを捧げることから始まった聖霊節は、様々な土地の風習や営為と重なった結果、亡き祖先や、近しい人々への思いを捧げることだけでなく想い人と過ごす特別な時期――という習慣が定着して久しく、特別信仰心の無いものであっても神殿や家庭でモミの木や柊を飾り立てて祈りを捧げる。街をあげて催しを行い、厳しい冬の中でもとっておきのごちそうを食すこの時期は、収穫祭に続く特別な時節といえた。ジド・ルウが好んでいたという、赤白の服装も今代まで続く伝統の一つとなっており、そこかしこに仮装をした人物も目立つ。
――実りの秋、収穫祭を終えた人々は、深まる冬の気配を感じながら、慰霊祭の準備を進めていた。
●
「よく来た! 若人よ!!」
水上都市アキュアリスタにほど近い小規模な遺跡の奥で新たな闘士を出迎えたのは、その身をマントですら隠し切れない筋肉で覆った仮面の男。そして、仮面とローブの一団だった。
「我等は君達の加入を心より歓迎しよう。 ああ、我等の集まりに男女の別は無い。安心したまえ」
その所作はあくまで紳士的。だが、仮面とマントが怪しさを隠し切れていない。
男は奥にしつらえた巨大な篝火の前で大仰に手を広げ、語り始める。
「今宵我等は新たな同胞を迎え、更に盤石のものとなった!! 皆よ。まもなく決起の時である!」
ウオオオオオオオオオッ!!
歓声を手で制すると、男は言葉を続けた。
「本来、聖霊節とはジド・ルウの英雄的行為を称え、名を失った神々に祈りを捧げるものであった……。そしてそれは時を経て様々な形態へと変化していった……それはいい! だがしかし!! 近年、その変化してきた風習にかこつけて、聖霊節と言えばいちゃつくことしか考えぬ輩のなんと多いことかッッ!!」
……雲行きが怪しくなってまいりました。
「このような状況を断じて見過ごすわけにはいかん。そのために我等は立ち上がるのだ! カップルのお祭りと勘違いしている者たちに天誅を下し、温もりを知らぬ者たちに希望を与えねばならない! 諸君! これは聖戦である!」
話はこの狂気の集会の2日前に遡る。
●
水上都市アキュアリスタの冒険者ギルド。今は聖霊節を前に街も慌ただしくなっており、冒険者ギルドに舞い込む仕事も増えていた。
これはそんな中の一件。
「手段は問いません。武装集団を叩き潰してください」
開口一番これである。
「併せて連中の活動資金の出先も調査をお願いします。接触したという情報がある商人がいますので、後程その情報を回します。それと、貯め込んでいるもの……食料や資材などがあれば没収しますので、報告をお願いします」
淡々と、恒例行事を説明するかのように受付嬢は内容を説明していく。若干、イライラした空気も感じ取れるようだが……?
「年に数回動きが活発になる集団で、いずれにおいてもカップルが主な被害者です」
…………なんて?
「首尾よく事前鎮圧が出来た年は穏やかに過ごせるのですが、失敗した場合……狂気の集団の介入を許すことになります」
「必要であれば、連中に接触する段取りはこちらで手配します。無論、正面から実力行使というのも自由です。……対立を煽る事も出来そうですか」
ぼそっとなんか怖いことを言いつつ、一団の潜伏場所の書かれた依頼書を差し出しながら続ける。
「連中の首領と一部の幹部は授恵者との噂もあります。その点においてはくれぐれも注意してください。」
解説
マスターより
リプレイ
クレア・エクレールはとある商店の前にいた。ギルドからの情報にあった、武装集団との接触があったらしい店である。
組織への潜入前に、調査として訪れたのだ。
「いらっしゃい。聖霊節も近いから、それに合わせた商品も入荷もしてるよ」
入店すると、カウンターから20代後半ぐらいの男が声をかけてくる。ギルドの情報が正しいなら、彼が店主だろう。
入り口からぐるりと店内を見回してみる。すると、他の客に交じってギド・フェルミの姿もある。しかし、ひとまずは他人の振りをした方がいいだろうと判断すると、互いに目配せをしてそれぞれに店内を見て回る。
店内には一般的な雑貨や食料品、他には店主の言葉通り聖霊節に合わせて飾りや食材が並んでおり、これと言って目を引くものは無い。
入荷の量としても大口と言えば大口だが、時期に合わせたもののようで特段怪しいものは見受けられない。
クレアは適当な果物を手に取ると、会計のカウンターに足を向ける。
「お目が高いね。今朝入荷したばかりで新鮮さは保証するよ」
「そうみたいですね。これはどちらで?」
「近くの村で仕入れたんだよ。今年は出来がいいらしくて、聖霊節に合わせて出せば売れそうだったからね」
クレアが店主とそんなやりとりをしている間、ギドは店の外で掃除をしている従業員の青年に声をかけていた。
「随分品揃えがいいみたいだけど、聖霊節に合わせてなのか?」
「はい、今年は特に。去年よりも馬車2台分ぐらい多かったですね」
「……ふむ……。ありがとう。仕事頑張ってな」
ぽんぽんと青年の肩を叩き、店を後にする。
「2台、ね。結構な量だ」
●
「君たちが新たに我々に賛同してくれた同志か。よく来てくれた!」
仮面にマントの筋肉ダルマが冒険者たちを歓迎するように手を広げる。ギルドの手配で武装集団(?)と接触、その内側への潜入に成功した。
拠点としている小さな遺跡は、屋根の崩れていない建物が少し残っており、そこで寝泊まりしている者もいるようだ。
「聖戦はもう少し先だ。それまで自由に過ごしてくれたまえ。街で過ごしてくれても構わんが……アキュアリスタやこの周辺に家がある者以外は概ねここで過ごしているよ。なにせ、ここなら憎きカップルどもを目にすることも無いからね」
首領の言葉に応えるように眼鏡をくいっと上げるのはセロンガード・シュタインドルフ。内心、彼等に一定の理解は示しつつも、カップルの楽しみを奪う不埒を見過ごすわけにはいかない。
幹部連中に対する流言作戦を行うにも、まずは情報。そう考え、彼は酒を飲んでくだを巻いてる仮面の一団に向かう。
大丈夫、このノリは嫌いじゃない。
首領に声をかけたのはライナ・フレイヴァルツとコーデリア・コンクエストの二人。
「聖祭にいちゃいちゃする者を屠れる力が欲しい」
そう告げたのはライナ。無論演技だが、淡々とした言動や、目深に被ったフードから見え隠れする怜悧かつ冷徹そうな目が説得力を持たせていた。
力か……、としばし考えた首領は幹部の一人を呼ぶ。
「例の商人に接触してくれ。武器を欲しがっている者がいる、とな」
「わかった。でも武器となると別取引になるから高ぇぞ。アイツああ見えてがめついからな」
「構わん。……だろう?」
「ああ、力が手に入るなら代価は惜しまない」
「では、君の方はこれで大丈夫だな。そして、そちらは……」
そういって首領はコーデリアに向き直る。
その頃、ティトは仲間から離れて拠点の中を見て回っていた。
さっき見た建物の中では、セロンガードが男連中の愚痴を聞いているのを見た。
正直なところ、ここに集っている人たちの考えは自分にとってはよくわからない。でも、幸せそうな人たちを不幸にするのはダメ、それはわかってる。
「驚いた。あなたみたいな子も来たのね」
「さっきボスが言ってた人達じゃないの? へぇ、可愛いじゃん」
不意に背後からかけられた声。振り向くと、そこにいたのは典型的な癒し手の衣服を纏った金髪の女性と、……キャスター……? と首を傾げたくなりそうなぐらい派手なアクセサリーを身に着けた少女がティトの方を興味深げに見ていた。
「少し、お話しない?」
ヒーラーの女性の言葉にティトはこくんと頷く。
――戦い不慣れな自分に稽古をつけて欲しい。それがコーデリアの申し出だった。
快諾され、翌日から早速……ということになったのだが……。
逞しいのは好ましい、その観点から見ればこの首領は頼りになるだろうし憧れる。だが、その根底にある思想や行動が陰湿なのは海賊的に無い。
そんな状況で、その意気や良し! と感動してむせび泣く筋肉ダルマ(仮面とマント装備)を半刻ほどサシで見せられた。
……正直、これは無い。コーデリアはそう確信していた。
●
――潜入して数日が過ぎた。各々がこの集団に溶け込み始めたころ、冒険者たちは動き出す。
コーデリアは足繁く首領の所に通い、稽古をつけてもらっていた。近づいた主な目的は彼に対する情報収集と、仲間が行動を起こしやすくすることだった。
果たしてそれは上手くいき、日の結構な時間を彼女と首領は一緒に過ごすことになっていた。
そこに時折、ギドの姿が見え隠れし、その様子を見ていく。そして、こんな噂がまことしやかに囁かれるようになる。
「リーダーは最近気になっている子がいて、こっそり我々の同胞として迎え入れたって聞いたけど本当か?」
と。
ライナのもとにはシーフらしき男が手配した商人が訪れていた。潜入前にクレアが接触していた商人だ。
ライナとの商談に入る前に声をかけられていた。ここの人なのわかってればサービスしたのに、などと軽口をたたいていたが、さて。
「ギルドの情報だから、まず間違いは無かったんだろうけど……ビンゴだったねぇ」
商談をする二人を遠巻きに見ながら呟くクレア。接触した日、手を握って見せたりしたが反応はイマイチ……どころか、むしろ積極的にナンパされたのだ。あの時は、強烈過ぎる程の押しの強さに引いて退散したのだが……。
「クレアさんか。そちらの首尾は?」
「ザルもザル。少しお酌してそれっぽい態度見せたらペラペラしゃべるし。ここの人達って余程耐性ないんだろうね」
商談を終えたライナに声をかけられた。肩竦めて答え、そっちは? と返す。
「思想に共感という部分が無ければ金も品も出す理由がない。とは思っていたが、理由の察しがついた」
どうやら、彼女も粉をかけられたようだ。
「モテそうな顔してるのに。店もそれなりに繁盛してたから、そういう話には事欠かなそうだったけど」
がっつきすぎて相手にされなくなった口かぁ……と、小さな荷馬車を転がして拠点を去っていく商人の背を見ながらぽつりと呟く。
むしろ意外だったのは、ここに来てから見たことが無かった幹部の一人。それが、彼の店の従業員だったこと。店を調べに行った際にクレアとギドは遭遇していたが、そんな素振りは見られなかったのだ。
既に商人と一緒に街に戻っているが、ペットの扱いに長けたシューターであれば繋ぎも取りやすい。納得といえば納得である。
●
――ティトは困惑していた――
初日に知り合った二人――幹部のヒーラーとキャスターである――が自分の居る所居る所に顔を出すのだ。
偶然にしては頻度が高すぎる。
「ティトちゃん。不自由してない? 必要なものがあったら街に行ってきましょう?」
「……大丈夫。不自由、してない」
そう、世話を焼きすぎるのだ。不気味なぐらいに。
寝泊りはクレアやライナと同じ場所なので問題無いのだが……。
「可愛いは正義だし?」
ということらしい。
「恋人どころか恋愛話さえ俺には縁がないのさ……これが高嶺の花ってやつなのかな……」
「わかる。わかるぞ……! 滅茶苦茶モテたいとは言わないさ。でもな……」
ギドがそれらしい愚痴を漏らして盛り上げる。ギドとセロンガードは愚痴大会、自棄酒の酒盛りなどに付き合い、徐々に男連中の信頼を獲得しつつあった。
そして今宵、予てからの流言作戦を実行に移すために口を開く。
「そういえば、幹部の中に不埒にもカップルが成立したという話を聞いた」
「ぁん? ……それは無……ああいや、詳しく聞かせろ。本当なら由々しき事態だ」
「ああ、又聞きになるんだが……」
そして種は撒かれる。
●
1週間近くが経過し、冒険者たちの作戦が少しずつ浸透して徐々に集団内に疑心暗鬼の芽が見え始めた頃。
……潜入を始めた時に比べて人が減った気がするのは多分気のせいではない。
そんな折のある晩。
「反乱だ!!」
拠点にしている遺跡内に声が響き渡る。冒険者たちの待っていた時が来た。
「お掃除の時間だね。自分が楽しくないからって他の人を邪魔するかっこ悪い連中はお祭り前に片さないと」
慌てたふりをしつつ、各々の寝床から出て騒動の中心と思しき方に向かう。すると、首領と商人の男が対峙し、その後ろにそれぞれの派閥と思しき連中がやいのやいのと騒いでいる。
シューターとヒーラー、それと団員の女性陣多数(一部男)が、首領の側にはシーフとキャスター……他は概ね男祭り状態である。
冒険者たちに気づいた首領が声をかけてくる。
「おお、無事か。……反乱が起きた。以前から流れていた噂を真に受けた者がいたようだ」
「噂じゃねぇよな? ボス、実際その子としょっちゅう一緒にいたみてーだし。立場にかこつけてやるこっちゃないだろ」
シューターの指差す先にはコーデリア。
「何を言う。私は請われて鍛えるのを手伝っていただけだ」
咎めるような言葉に拳を握って力説する。どうやら、想定以上に綺麗に真っ二つに割れたようである。
「思った以上に綺麗に割れたなこりゃ……。どうする? 潰し合うの待つか?」
「あ、あの……できれば説得してみたいんだけど……」
仲間の顔を順に見ながら問うギドに、おずおずと手を上げるティト。
倒すよりも、説得で治まればそれに越したことはない。聖なる日を争いで汚したくはないから。
「あの、ちょっといい、かな……。どっちも争わないで、解散……は、ダメ……?」
「……こっちはそれでもいいんだけd」「ティトちゃんの提案ならそれでいいわ」
食い気味に答えたヒーラーの件は置いておくとしても、彼女たちの側は引き下がることに異存は無いようだ。
「そうそう、今引くのは評価に値するが、後日ギルドから呼び出しあっても逃げるなよ?」
理解したら帰ってよしとひらひら手を振るギド。
そして問題は……。
「少女の願いであろうが聞くわけにはいかんのだ。これは、信念の問題なのだ!」
「この手の輩は力で捻じ伏せないと聞かないです」
「やるしかない」
かくて、戦端は開かれる。
●
戦端が開かれると同時、真っ先に動いたのはギド。
首領の懐に飛び込むと、暗針を打ち込む。直後、光の糸が首領の全身にまとわりついて動きを封じる。
「アンタが一番面倒だろうしな。動き封じさせてもらうぜ」
「お、おのれぇい……」
首領への攻撃にシーフとキャスターが気を取られている中、こうなることを想定し、気配を消して隠れていたクレアが動く。
ヒーラーが敵対していないのは想定外だったが、悪い方の想定外ではないので結果オーライというやつだろう。
[毒撃]を込めて狙い澄ました一撃は、違わずキャスターの少女に命中する。
「つっ! この……っ!」
「っと、当たらない当たらない」
咄嗟に振り回した杖を余裕で回避する。
続いて動いたのはティトだ。敵のシーフも対応しようと動こうとする。しかし、ティトの目を見てわずかに反応が鈍る。
おどおどしていた少女の目は、抜刀した今、凍てつくようなそれに変わっている。そのギャップに本能が危険と告げたのだ。
無論、それを見逃すティトではない。エーテルで強化した脚力で瞬時に距離を詰めると、抜いた二刀を振るう。短剣は空を切るが、細剣はシーフを捉え、傷を負わせる。
そして、打ち返した来た一撃を短剣でいなし、小柄ゆえの体術を活かしたバク転で距離を取る。
「強ぇぞこいつら……どうすんだ!」「ボス、ヤバいって……」
幹部二人が声を上げる中、首領と弓に矢を番えたセロンガードは互いの目をじっと見合って対峙。
「君はなかなか見どころがあると思ったのだが……ん?」
「ノリは嫌いじゃない。だが、それ以外に問題があり過ぎる」
そう言っている間にセロンガードの視線が徐々にずれていく。そして、それにつられるように視線の方を見ようと顔を動かす首領。
そして、視線が首領の斜め後ろに移動視した瞬間、セロンガードが何かに驚くように目を見開く。
「む!? なんd」
刹那、放たれた光の矢が首領に直撃して炸裂。そして、周囲にまき散らされた光の破片が、すぐ傍にいたシーフを巻き込む。
「すまない。カップルかと思ったが気のせいだった」
「ぬおおおおっ! 小癪な真似をッ! だが、その手段を問わず勝利をもぎ取ろうとする心意気……やはり惜s」
「やかましい。煌びやかな聖夜にお前たちのような集団が暗躍するのは頂けない」
続いてライナの[メテオライト]が炸裂。首領とキャスターの少女は耐えるもシーフが吹っ飛び、顔面着地を決める。
「やられっぱなしとか冗談じゃないし……!!」
「ティト!」
当てられれば倒せると踏んだのか、キャスターの[魔矢]がティトめがけて放たれる。しかし、彼女に届くことは無く。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫、ありがとう」
間一髪、コーデリアの[カバリング]が間に合い、事なきを得る。
直後、クレアの一撃とメテオライトで蓄積したダメージ、そして毒撃の効果に蝕まれ、キャスターが倒れる。
「まだやるか? 万が一、ここから私たちが倒されたとしても、再興は不可能だと思うが」
ライナの言葉に周囲を見回す首領。武力衝突が起きた時点で、団員たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ出していたのだ。
「…………………………無念だ……だが、私のような者は一人だけではないぞ」
「そんなんだからモテないんだよー」
クレアの一言が、この騒乱の終わりを告げるゴングとなった。
●
後日、ギルドで聞いた話によれば……。
シューターとヒーラーは冒険者ギルドに呼び出され出頭。冒険者たちと衝突しなかったこともあり、授恵者として奉仕活動を行うことを条件に放免されたらしい。
首領、シーフ、キャスターについては騒乱未遂ということで、当座の間は官吏の監視の下で禁錮となった。
また、不審な集団に加担したとして、商人には半月の営業停止処分が下ったとか。
かくて、冒険者たちの活躍により狂気の集団が街を蹂躙する事態は防がれた。
水上都市アキュアリスタ、聖霊節のお祭りは間も無くである。
マスターコメント
ショートシナリオ易しい 報酬:標準6 / 4〜6人
2020年12月12日 12時57分51秒 公開
相談掲示板
キャスターのライナ・フレイヴァルツだ。 皆、よろしく頼む。 水の都に暗躍する、迷惑な集団の排除か。 カップルばかりが被害にあっているとはな…。聖祭というのはそういうものなのか? 私たちでなんとか解決したい所だな。
ウォーリアのコーデリア・コンクエストと申します。 弱輩の身ですが、よろしくお願いいたします。 祭りに合わせて喧嘩するくらいであれば海賊的にセーフですが、なんだか動機が陰湿そうなのは海賊的にアウトですね。 正面から全員叩きのめすのも手ですが、他にも方法はありそうです。如何いたしましょうか?
シーフのティトです。 よろしくお願いします(ぺこり 武装集団の対処もそうだけど、活動資金の出先も気になるね…? どうしてカップルで聖霊節を祝っちゃダメなのかな?家族で祝う人たちもいるのに… ジド・ルウさんが、独身、だったから?
祭の楽しみ方なんて人それぞれだろうにねぇ。 シーフのギドだよ、よろしく頼むなー。 件の集団には普通に潜り込めるみたいだし、そこで活動資金の出先をそこで聞き込めないかなと。 下っ端達に幹部のあれこれを吹き込んで内部分裂させるのも面白そうだ。 戦闘になるリーダーと幹部は授恵者で、クラスも格一人ずつ、最初はヒーラーを倒しておくのが無難かな?
シーフのクレアだよ、よろしくねー! 自分が楽しくないからって楽しく過ごしている他のヒトを邪魔するなんて、迷惑極まりないねぇ。 この手のヒトたちってこっちが愚痴れば愚痴と共に色々情報落としてくれそうだし、中に入り込んだら世間やカップルへの不満とか洩らしつつ情報収集できたらって考えてたよー。 ぶっ潰すのはそれからでも遅くないかなって。 >戦闘 ヒーラーがどんなタイプかにもよるんだけど回復・支援特化なら真っ先に倒しておきたいかも。 もしくは何人かで状態異常撒いておけばヒーラー一人だと回らなくなるんじゃないかなぁと思ったり。
全員そろってないが、出発が明後日なのである程度話を進めておきたい。 とりあえず、特にやりたいという事がが無ければ 「武装集団の仲間として加入する」という方法で問題なさそうだろうか。 その上で、活動資金源の調査を行って情報を得ることができたら 武装集団を不意打ちで攻撃する…という形になるか。 私たちの内訳は、 ウォーリア1・シューター1・シーフ3・キャスター1か。 ヒーラーがいないので、私が変わりにヒールを受け持とう。 回復威力は64くらいか。本職の者には及ばないが、ある程度はいけるはずだ。 他は対象識別の範囲攻撃で攻撃していこうと思う。 調査はそうだな… 私は、いちゃつくカップルに対する怒りとか 温もりを知らない者に救済を与えるための力が欲しいなどで訴えかけてみよう。 …なんだか自分で言っていて恥ずかしくなってきたが。
申し訳ありません、遅れました… 私も一応後衛ですので、ヒールを1枚積もうと思っております。あとは屋外索敵と適当な攻撃系を入れておきます。 不意打ちで攻撃する場合まず相手の後衛から狙いますか? 調査に関しては「武装集団の仲間として加入する」で問題ないと思います。相手のノリに乗じながらの情報収集を前提として、不意打ちをしやすい状況に持って行きたいですね。
①集団の仲間として加入する ②それぞれ情報収集や内部分裂を狙う ③集団の首魁および幹部を倒す といった流れでしょうか。 全員で資金の出所を探る必要もありませんし、私は②では敵の首魁に近づいてみます。 「戦いに備えて武器の使い方を教えて欲しい」と言えば無下にされることはないでしょう。 敵首魁の戦い方を戦闘前に把握できるかもしれませんし、うまく私と首魁が二人きりのところを部下が目撃すれば不信感も強くなるのではないでしょうか。
コーデリアサン流れのまとめありがとう!その流れで異論ないよ。 ②では主に内部分裂仕掛けるのを考えてる。 コーデリアサンがボスに近づいてくれるなら、それっぽい噂流したり 俺は俺で幹部の女子二人に粉かけてざわつかせられないかなーって……後が怖いけど。 戦闘はヒーラー狙いつつ全員へ状態異常撒きメインで行く予定。 ヒーラーが此方にはいないのか、長期戦はあまり得策じゃなさそうだ。 ヒール持ってきてくれるのは凄い助かる、任せる形になって申し訳ないがよろしく頼むぜ!
①〜③まで了解致しました。 私は ウォーリア×キャスターとかシューター×ヒーラーとか、仮面の男と幹部それぞれのカプを流布して、実はリア充が潜んでいるという虚偽の情報を流してみます。バレないように。 ドロドロになって分裂してくれると良いのですが。