【緑陰】その旅路に報いるため
炙りとろ左門
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シナリオID:3311
オープニング
前回の調査で判明したことは多い。通常の羊とは異なる生態を持つことだけではなく、どこに身を潜めているのかまで。そして冒険者たちがあらかじめ仕掛けておいた罠や、利用できそうな地形の情報を活かさない手はない。
暖炉の火が淡く照らす山小屋の中、吹き抜けの二階部分に設置された採光窓の前に立ち、ミュルグレスは外の闇をぼうっと見つめていた。
たったひとりで極北へ向かった父。そして自分もまた、ひとりで極北に赴こうとしていた。父親に似たと言われると、複雑な想いだ。
「ミューさぁん、まだ起きてたんですか?」
階下から寝ぼけた声が聞こえる。【ひよこ隊】の一員、リディルだ。銀鍔洞窟で出会ってからずっと、文句の一つも言わずに着いてきてくれている、この一党になくてはならない存在である。
それは、彼女が斥候だから、という意味ではない。これまで歩んできた旅路を振り返って、この四人だからこそ経験しえたものがあったからだ。
「わっ。そんな情熱的に見つめられたら、困っちゃいますねえ」
リディルは軽口を叩きつつ、ミュルグレスの隣までやってくると、近くの丸椅子を寄せて腰を下ろした。
「聞きました? 極北に行く行かないの話どころじゃないですよ」
「……征竜」
帝国崩壊から始まる動乱の決着が近い。そしてそこに征竜も参じ、何を目的としているかが明らかになった。
「お父様の目的が征竜と見えることだったのなら、もしかしたらひょっこり現れるかもしれません」
だから、とリディルは続ける。
「さっさとお父様のツケを精算して下山ですよっ。お父様はともかく征竜は向こうから出てきてくれるんですし、極北探索なんて命を投げ出すような選択よりはよっぽど現実的! ……それに、」
リディルはミュルグレスの鼻先に指を伸ばし、つんと突っついた。
「まだまだ、旅していないところがあるじゃないですか。お父様とミューさん以外はみーんな先に寿命が来るんですから、せめて【ひよこ隊】の面々が墓に入るまでは、ダメですかね?」
百年もないですよ、とリディルはおどける。ミュルグレスは目を瞬いて、少し考え込むようにした。
「……そっか。そう、だね」
もつれた思考の糸がするすると解けていくような感覚に、ミュルグレスは微笑みを浮かべる。
「みんなと、一緒に旅ができて、よかった」
この儚くも美しい世界に満ちる、不条理と悲しみ。その旅路から、もう目を逸らさない。
そしてその道先を、閉ざされないために――。
解説
マスターより
リプレイ
幼体とはいえ家ほどの大きさ――ともなれば、無策というわけにもいかない。さらに複数体を狙うのであれば、相応の立ち回りが必要になってくるだろう。
「夜に彼らの食事時を狙い、昼の就寝中に襲撃をかける形になろうかと思われます」
イズレンディル・パラリムが基本方針を確認し、【ひよこ隊】を振り返る。
「【ひよこ隊】の皆さんには支援をお願いします……先々の事も気になりますが、まずは目の前の狩りに集中しましょう」
決戦に向けて集結するある種の流れを、ここからでも感じられる。しかしそれに加わるかどうかを決めるのは、目の前の問題を片付けてからでも遅くはない。
ナルシルは頷くと、机の上の地図を覗き込んだ。イズレンディルによる情報共有もあり、すでに餌場には目星がついている。
「敵の抵抗具合によっては、利用できる素材の量も限られてしまう可能性がある。二体か三体か……」
ナハティガル=ラーがそう言いながら、巨大クレバスの簡易地図を上に広げた。
「問題は昼だな。寝床の状況はまあ、こんな感じだった」
そしてヴァンゲルス・ロッドが調査結果を書き込んでいく。すると、それまで冒険者たちのやり取りを黙って見守っていたイベルが口を開いた。
「……正気か? 素材をうまく採集できるかどうかはともかく、幼体を一体仕留めることができれば十分な戦果だろう。連戦が避けられないと分かっていて、なぜわざわざ危険を冒す?」
その問いに、シルヴィア・A・カペルは澱みなく答えた。
「【冒険者】だから、かな」
● 狩りの時間
ライナ・フレイヴァルツとフロマーシュ・ダイヤドロップの二人はすぐに行動を開始した。羊たちが活動を始める夜になる前に、罠の準備や状態の確認が必要だからだ。木とロープによる足掛けがどこまで有用に機能するかは不明だが、こういったものが思わぬ好機をもたらすことがある。
そして冒険者としての実力には、天運も含まれる――ライナはさらに、魔法による足止め策を用意した。
「子羊たちを誘い出す場所は、それぞれできるだけ離れていますが……」
「不測の事態は、いつ何時でも起こりうる」
フロマーシュの言葉を引き継いだライナは、雪を被せて罠を隠した。とはいえ、羊たちの目はその足元をじっくり観察できる高さについてはいないので、仲間たちが誤って引っかかってしまわないよう、軽く隠す程度にしておく。
「あとは皆さんの誘導を待つばかりですね」
フロマーシュはその間に、潜伏できそうな場所を探した。日はすっかり落ちているが、銀雪が反射する月明かりや、夜煌石の首飾りのおかげで真っ暗闇というわけでもない。
「確か、前の調査ではこのあたりに……ありました!」
侵食によって削れた岩の窪みには、二人が入っても少し余裕がある。フロマーシュはそこにライナを手招いた。ライナはフロマーシュとともにマントにくるまり、チョコレートを割った。【温度耐性】の恩恵を受けた気力の損耗抑制はともかくとして、体力は温存しておかねばならない。
「気長に待つとしよう」
「はい」
身を寄せ合って吐く息は白く、星の瞬く暗い夜空に溶けていく。
天候は晴天。風も緩く視界は良好。どれほどの時間が経ったのか、やがて二人の耳に、重苦しい足音が届いた。
「動き出した」
シルヴィアは『餌場』に向かう羊たちの様子を、物陰に隠れて観察していた。ヴァンゲルスとイズレンディルも一緒だ。
天候は落ち着いているが、身にしみる寒さは確実に冒険者たちの体力を奪っていく。シルヴィアは二人を振り返り、それぞれの顔色を確認する。
「ナハティガルが合図を出してくれるまで、もう少しあると思う。大丈夫?」
「今のところはな」
そう答えたヴァンゲルスは、【閃光塗弾】の状態を確かめていた。
夜行性の生き物であれば、強い光に弱いのではないか――ヴァンゲルスはそう推測して持ち込んだ。緊急時の退避用であるが、だからこそ使える状態にしておかなければならない。まあ、心配はないだろうが。
「幸い、気づかれてはいないみたいですね」
イズレンディルは注意深く、枝ごと葉を食む子羊の様子を見つめていた。見た目の長閑さに反してそこそこ物騒な音がしているが、本体はずいぶんとのんびりとした表情だ。周囲にそう敵うものなしと理解しているからかもしれない。
だが、仕掛けるのは今ではない。リスクを考えれば、狙う獲物は慎重に選ばねばならない。冒険者たちはナハティガルの先導に従って移動しつつ、やがて、小さな崖下でゆっくりと食事をしている一頭に目をつけた。
ナハティガルが目標を定めたと合図を出す。それを見て、ヴァンゲルスがまず動き出した。
【先手必勝】、のんびりと食事をしている子羊に向かって、赤い光を纏った暗針が迫る。それは一瞬、分厚い羊毛に阻まれたかに見えたが、子羊が不自然に動きを止めたことで冒険者たちは確信を得た。
「そのまま動かないでください!」
ただでさえ鈍い動きの子羊ではあるが、追い詰められた獣はどのような動きをするか予想もできない。物陰から飛び出したフロマーシュをはじめ、冒険者たちは子羊をぐるりと包囲した。
「ええーい!」
そしてフロマーシュの【衝撃刃】を受けて、子羊は事態を理解したようだった。極北で生き延びてきた野生の勘がそうさせるのだろう、思うように動けない状態で攻撃を受けているとわかると顔を上げる。仲間を呼ぼうというのだ。
「なるほど」
それを見て、イズレンディルはすぐに決着をつけようと判断した。確かに子羊は油断していたのだろうが、生き残ることに関しては実に理解が早い――そしてそれも、冒険者たちは織り込み済みだ。合図を出さずとも、全員イズレンディルと同じ結論に至っている。
「ナハティガル、これを」
シルヴィアがナハティガルの短剣に【輝刃】を施す。ナハティガルは「任せてくれ」と短く答えて飛び出し、子羊の喉元に向けて短剣を滑らせた。
子羊の纏う毛は分厚く、刃がその下の皮を裂くことを阻む。しかし強化された〈凰牙〉の最後の一撃が、子羊の喉を切り裂いた。
おおよその陸上生物において、急所のひとつとして認識されているそれ。それを突いたにもかかわらず、子羊はまだ息絶えていない。
「驚くべき生命力だ」
感嘆の声を漏らしたのはライナだ。唸り声のようにも聞こえる喘鳴から、時間の問題ではあるだろうが。
「……せめて、苦しむ時間は短くしたい」
ナハティガルの言葉を拾ったライナは、イズレンディルに視線を向ける。
「すぐに終わらせましょう。私たちならば、できます」
「ああ」
ライナとイズレンディルは子羊にとどめを刺すべく、瞬時に魔法を展開した。
イズレンディルはエーテルというエネルギーを圧縮して撃ち込み、ライナはエーテルを氷結させて飛ばす。通常よりも一層高められた魔力による攻撃は、子羊に反撃の余地を与えなかった。
「まずは一体、だけど……」
【ひよこ隊】から周囲の状況について報告を受けたシルヴィアは、息絶えた子羊を見上げる。素材を採取しながらの討伐はさすがに難しそうだ。倒れている姿もそれなりに目立つので、数を狙うならすぐさま次の目標への襲撃に移るべきだろう。技能の使用回数の回復を待っていては逃げられる。
「とはいえ幸い、まだ誰も怪我をしてねえしな。三体目については、二体目を獲ったあとで改めて検討しても良い――」
ヴァンゲルスはそこでふと言葉を切った。シルヴィアが首を傾げると、周囲を哨戒していたリディルが慌てて戻ってきたところだった。
「こ、こっちに一体! 来ます! 小さい……いや大きいんですが、小さい方が!」
「そのようだな」
息を切らして報告するリディルの索敵結果を、ナハティガルも肯定する。シルヴィアは横たわる子羊を振り返り、腕を組んだ。
「親羊じゃなかっただけ幸運、かな。さて……できれば別の場所に誘導し、そこで迎え撃ちたいところだね。仕掛けた罠を使わせてもらおう」
シルヴィアがライナとフロマーシュを振り返る。二人は雪や枝葉で子羊の遺骸を綺麗に隠し終わったところだった。
「罠ですね! 任せてください」
フロマーシュは胸を張り、仲間を先導して歩き出すのだった。
数時間後、冒険者たちは各々種々のロープを手に、総出で子羊を引っ張り上げていた。
幸運な子羊は移動阻害の術に抵抗し、数々のひっかけ罠の縄を木々ごと引き倒しながら転がり続け、冒険者たちを翻弄した。しかし拘束や妨害を振り払おうとしてのその動きが勢い余り、崖下に落ちかけたのだ。
罠に使っていた縄が体に絡まったままだったことで、冒険者たちは宙吊りの獲物を引き上げる羽目になったものの、まあ、結果としては無事に二体目も仕留められそうである。
「せーのっ」
冒険者たちは力を合わせて子羊を引き上げ、そのまま近くの落とし穴へと放り込むと集中砲火でとどめをさす。落とし穴からどう引き上げるかはまたあとで考えることにした。
「お二人がたくさん罠を仕掛けてくださったおかげですね」
イズレンディルは息を整え、うっすらと浮かんだ汗を拭って微笑んだ。足を取られた子羊が転がり始めた時は焦ったが、結果的に追加で仕込んだ数々の罠が役立った。
「……倒れた木々は、薪にしてもらおう」
ライナは見晴らしの良くなった周囲を見回してから、子羊の遺骸の隠蔽にとりかかった。今度は穴の中なので隠しやすい。ちょっと雪の下に食糧を蓄える小動物みたいだった。
ヴァンゲルスは天候が安定していることや、仲間の損耗具合を見て、継戦の意思を問う。
「構えていたよりは苦戦してはいない。が、連戦ってことを考えれば、運が悪ければ半壊もあるだろう……ってところか。どうする?」
極北羊たちが各々の寝床へ戻っていくのを、ヴァンゲルスもナハティガルも観測していた。
「群れの頭数が揃わないことを、羊たちがどう捉え、行動するか……それ次第だな」
ナハティガルはそう言うと、装備を再確認する。羊たちの寝床に近づき、様子を見ようと言うのだ。
シルヴィアは少しの間考えて、ライナを振り返った。
「ライナ、足止めの方策に余裕はある?」
「いや、残り一回だけ。退避用も兼ねて温存している」
「そうか……では、無茶はできないね」
冒険者は危険を冒す胆力と実力を兼ね備えると同時に、退き際を見極めることができなくてはならない。そしてここに集う冒険者たちは、それを心得ているからこそ生き残ってきた。
「思うに、」
と、そこで準備を終えたナハティガルが口を開く。
「彼らは普段、極北という環境では食われる側だ……というのなら。いくらこの地で猛威を揮おうと、染みついた習性にわざわざ逆らって報復に向かってくるだろうか?」
「撤退するということ?」
周辺の野生生物と、祝福を受けた授恵者の脅威度は比べ物にならない。推測の通りなら、羊たちはおそらくすぐにでも引き返すだろう。
冒険者たちは顔を見合わせると頷き、歩き出した。
薄暗く冷え込んだ谷底に、慌ただしい足音が響き渡っていた。
慌ただしいと言っても、極北羊たちの尺度ではそう、というだけだ。寝床に戻った彼らは、そのまま谷底の奥へ奥へと退却している。冒険者たちはその隊列を密かに追っていた。その最後尾、よたよたと遅れて歩く一体に目をつける。
「本隊とあれだけ離れていれば、万一彼らが引き返してきても余裕がある……今から私たちで退路を塞ぐ」
ライナはそう宣言すると、【アーケインテンペスト改】を獲物を中心にして展開し、続け様に【月影氷柱】を撃ち込んだ。その直後、ナハティガルとヴァンゲルスが子羊に飛びかかる。
「フロマーシュ、頼んだよ!」
「お任せくださいませ!」
シルヴィアの激励を受けたフロマーシュは子羊の脇をすり抜け、仲間に追いつこうとする子羊の前に立ちはだかった。
「ここは通しません……!」
フロマーシュは盾を構え、子羊の突進を受け止める。突進の勢いが殺されたところで、イズレンディルが魔法を放つ。
「……抵抗、しますね」
イズレンディルはちらりと向こう側の様子を窺った。一瞬の攻勢ではあるが子羊はまだ生きており、極北羊たちは歩みを止め、離れたところからこちらを見つめている。それに気づいたヴァンゲルスが【閃光塗弾】を投げると、光に驚いたのか、列は再び動き出した。
「できる限り早く、終わらせよう」
シルヴィアがそう言いつつフロマーシュの傷を癒やす。群れによる報復は心配しなくてよさそうだが、子羊の抵抗は予想よりも激しかった。しかしそれもヴァンゲルスの【破脚砕】によってその攻撃をほぼほぼ無力化されてからは、諦めたのか、あっさりと冒険者たちに倒される。
極北羊の群れは、谷底の向こうへと消えていた。
● 負債の清算
昼も少し過ぎた頃、計三体のバロッシュ・ラムを討伐せしめた冒険者たちは、刈り取った羊毛をようやく運び終えた。何往復かする必要があったため、戦闘の損耗も合わせるとそこそこ疲弊している。
イベルは疲れた顔の冒険者と、山と積まれた羊毛を交互に見ていた。
「……注文の素材だ。ミュルグレスの親父さんが踏み倒した分はチャラにできそうか?」
ナハティガルがそう問うと、イベルは呆れ顔で振り返った。
「釣りが出るほどだ。こちらとしては、生活を賄える分だけでいい。残りは……そうだな……十人か。極北の環境に耐えうるものとはいかないが、冬の戦には使えるものを贈ろう。荷物となるならば、街で売るも譲るも自由だ」
イベルはそう言い残し、明かりの灯る小屋へと戻った。それを見届けたリディルは飛び上がる。
「やりましたー! 借金返済です! ミューさんは結婚しなくていいし、あったかい装備が手に入りますよ!!」
「……ありがとう。みんなの、おかげ」
リディルの隣で嬉しそうにはにかんで見せたミュルグレスは、しかしすぐに表情を引き締め、南東の空を見上げた。
その先には、帝都シルトラースがある。ヴァンゲルスはその視線の意味するところに気づくと、短く息を吐いた。
「迷いが晴れた、ってのはいいとして……征竜か。親父さんと入れ違いになっちまっても困るし、行くんだろ?」
「うん」
仮に生きているというのならば、征竜の動きに何かしらの反応を見せるだろう。
「はたして、人類の敵か味方か……」
シルヴィアはひとりごち、はっとしてミュルグレスを振り返った。だが、ミュルグレスは「大丈夫」と頷く。
「殴ってから決める」
とりあえず一発、と軽く杖を振り回すミュルグレスを見て、シルヴィアは小さく笑った。
「確かに。事情はどうあれ、それくらいは甘んじて受けてもらわなければね」
冒険者たちはそれぞれ小屋へと戻る。決戦の時は近く、訪れるだろう。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:多い6 / 4〜6人
2023年11月27日 00時33分04秒 公開
相談掲示板
ライナ・フレイヴァルツ、キャスターだ。 前回の参加メンバーが全員参加ということで。 そろったことを嬉しく思う、今回も頑張っていこう。 バロッシュの幼体でも、私たちから見れば巨体であることに変わりはない。 みんなで決めておくことに関しては、 討伐する幼体の数は1体以上で「成功」、3体以上で「大成功」となります。 また「バロッシュ・ラム」の討伐数は【緑陰】のエンディングに大きく影響します。 とあるので、3体討伐は目指したいところではあるだろうか。 で、そもそも耐寒装備を作るために「バロッシュ」の毛を求めていることからその状態の良さも 加味されるだろうから複数体は倒しておいたほうがいいとは思うし、 このメンバーならそれができると私は思う。 それを円滑にするためには、やはり罠などを駆使して戦いやすい状況を生み出すのが 不可欠な感じだな。 問題はその毛皮に覆われていることからダメージを与えにくいというところだが…。
シーフのヴァンゲルスだ。前回と同じ顔触れが揃ったな。頼りにしてるぜ。 俺らに加えてひよこ隊メンバーにも助力願うことが出来るみてぇだし、3体討伐は視野に入れて良いと俺も思う。 それにはライナも言う通り、罠の駆使だな。 体当たりなんかも使うみてぇだから、一つは素直に落とし穴で良いんじゃないかね。奴さんを挑発して、突進して来たところを躱わしてやりゃ、後は勝手に落ちてってくれるだろうさ。 或いは餌で釣るのも一つの手かね。出来れば全部落とし穴に落とせりゃ、あとは苦労せず倒せるんだが、そんなに何個も落とし穴はねぇだろうな。 ひとまず俺はBSを入れてダメージが通り易くなるようにしたいと思う。
ウォーリアの、フロマーシュ・ダイヤドロップと申します。 先の依頼に引き続き、皆様と共に頑張って参りますので、よろしくお願いいたしますっ! 用意された罠は正確な数はわかりませんが、できそうなら3体に一つずつは使えるといいのですが… また、スキル回数が回復しない為、多く討伐を狙うなら使う配分も考えていかないと、ですね… あとは、仲間を呼んでくる可能性があることも気をつけないといけません… 幼体でもその力はかなり強大みたいですから、それに対抗できるよう、私は守りに力を入れていこうと思いますっ。
キャスターのイズレンディルです。 引き続きのメンバーですね。また皆でご一緒出来て嬉しいです。よろしくお願いいたします! 前回の準備が上手くいきましたし3体討伐を狙いたいですね。 狩りの方法は思いつく所ですと下記のパターンでしょうか? ①餌場に食いついた所を襲撃 ②寝床(クレバス奥の谷底)で寝ている所を襲撃 油断している所を集中攻撃で討伐するのが理想、でしょうか。 どちらにせよ付近で隠れておいて、バロッシュ・ラムが来た所を襲撃が良さそうですね。 ①の餌場で仕掛けるケースは落し穴とロープのひっかけ罠を活用したいです。 餌で釣って落し穴、体当たり先に落し穴やロープのひっかけ罠、の形はやりたいですね。 ②の寝床に関しては、近くの遮蔽利用できる岩に隠れて、寝入った所を襲撃してしまえばどうでしょうか。 私は基本的に魔法火力を担当する事になると思います。 雪崩が起きそうな攻撃は避けて、単体魔法攻撃のみにしますね。
ヒーラーのシルヴィアだ。 引き続き同じメンバーで討伐依頼に向かえる事を嬉しく思うよ。今回も頼りにしている。 私も三体以上の討伐に賛成だ。 連戦になるようだから、回復スキルを多めにセットしていくよ。 毛皮は出来るだけ傷つけたくないというのも、油断している所を集中攻撃で討伐するのが良さそうだというのも同じ意見。出来るだけ攻撃する箇所を合わせて毛皮へのダメージは最小限にしたい。 >作戦 餌場で罠を張る方向で考えていたから、②の此方から寝床に出向く案は目から鱗だった。羊は油断しているようだし、寝ている間に毛皮を傷つけないように倒すのは有りかもしれないね。既に言って貰っている様に罠(落とし穴とロープ)自体の数が少なかったり、一度使った罠が通用しなくなったりする可能性も有るし。 気になるのは、昼間の谷底に成体と幼体がどれ位いるかが分からない所か……谷底で仲間を呼ばれて囲まれるのはちょっと怖い。羊の分布状況と岩の配置を確認して狙う羊を決めたいな。 体当たりの先に落とし穴やロープのパターンだと、囮役が必要になるだろうか。甘い葉の低木がある場所も探しておきたい所だ。
それでは3体以上の討伐を目指す方針で参りましょうか! プレイングをどう纏めるか、について悩んでいたのですが、 ひとまず先に挙げさせて頂いた下記の2パターンを記載する方針でどうかなと思いますが、いかがでしょうか? <プレイングに記載する2パターン> ①餌場に食いついた所を襲撃 ②寝床(クレバス奥の谷底)で寝ている所を襲撃 罠に関しては、落し穴に誘導する際の囮役は誰が担うか、羊の分布状況と岩の配置を誰が確認するか、といった重要な点だけ誰が担当するか合わせて、細かな工夫に関しては各自で自由に記載していければ良いかと。 私自身は罠の活用に関しては得意分野が無いのですが、前回植物共感で植物を調べましたので、低木探しは担えそうです。 罠の数はわからないので悩ましいところですよね。 私の方では、罠を活用する前提にしつつも、罠が無い場合の動き方もプレイングに入れておこうかと思います。
遅参申し訳ない、シーフのナハティガル=ラーだ。 引き続き同じ面子で依頼を遂行する事が出来て嬉しく思う。 ――今回も宜しく頼む! >方針 三体以上の討伐に異論なしだ。 襲撃地点も餌場と寝床の二箇所で了解した。 >羊の分布状況と岩の配置 宗波での地形調査と、羊の索敵(&【マーク】)は問題なければ俺が受け持とう。 >戦闘 【H&A】で羊を翻弄しながら罠の手前までの誘引を試行。 攻撃はフォアクロウズでの連撃を主体とし、雪崩を誘発しそうな範囲攻撃等は控える方向で考えている。
イズレンディルは作戦方針について纏めてくれてありがとう。 ナハティガルが地形調査と索敵、羊の誘引をしてくれる事も有り難い。 >個人行動予定 申し訳ない、別の依頼で重体になってしまった……! 確認したら能力低下はないとのことだったから、皆の後ろから回復と、手数に余裕がある時は遠距離攻撃に専念しようと思う。回避も高めにしていくね。
まず方針については了解した。 んでもって、岩の配置に関しては前回、俺が辺り一帯を調査した結果、 >罠の準備や遮蔽として利用できる自然物のマッピングも完了しており、それらを利用することができます。 と解説にあるから、今回改めて地形調査して岩の配置を把握する必要は無いと考えているぜ。 一方で羊の索敵は重要だろうから、俺は捜波・改で捜波の範囲を広げようと思う。ナハティガルと被らねぇように、ってしときゃ無駄もねぇと思うが、どうだ? 寝床を襲う案だが、初撃を担っても良いだろうか。束縛のBSを撃ち込んで動きを鈍くしておきたい。
方針は3体以上の討伐に皆賛同のようだな。 シルヴィアさんは、お大事にな。皆でサポートできるように頑張ろう。 索敵関係は、ナハティガルさんとヴァンゲルスさんの二段構えの索敵能力があれば 探せないものはきっとないだろう。 それに加えて自然物のマッピングも完了していることから、 それ以外のメンバーがすべきことは如何にして円滑に討伐できるかという点くらいか。 そう考えると、メンバーのクラス配分といいバランスがいいよな。 束縛状態のバロッシュに【グラビティ】をかけてみようか。 上手くいけば移動速度が満たせないで動けない状態が作れるはずだ。 一応【アーケイン】も持っていくとしよう。 少なくとも三回は同じ戦法がとれる。 あと一回は…ないとは思うが、大勢押し寄せた時の緊急用というやつだ。 範囲攻撃する流れには持っていきたくはないが、一応識別範囲だけは撃てるようにしておく。 基本は単体攻撃のつもりだ。
はわ、シルヴィア様はお怪我をされたのですね…どうかお大事に…! 私も頑張ってお守りいたしますのでっ。 ともあれ、3体以上の討伐を目指すのは承知いたしましたっ! あと、罠が使えなくなった状況でも、殺界での足止めは通用するかもしれませんので、そちらは用意していこうと思いますっ。 あとは、カバリングで皆様をお守りするか、シーザーロアで引き付けていくかのどちらかでいく予定ですっ。
シルヴィアさん、無理をなさらずお大事にして下さいね! 索敵も万全、フロマーシュさんに足止めもして頂きますし、後方からの支援があるとバランスも良くむしろありがたいです。 火力の面はライナさんと私ですね。倒し切れるよう頑張りますね。 そういえばひよこ隊の皆さんにお願いする事を失念しておりました。 私の方で下記の内容を記載しておきますが、依頼することなどあれば個別にご記載下さいね。 ***** ひよこ隊 得意分野に応じて後衛火力/回復支援/後衛護衛/狩り中の周辺監視を依頼 全体的に冒険者を支援する位置づけ *****
シルヴィアは無理せず。 後方からの回復や攻撃、頼りにしている。 >岩の配置 成程、了解した。 それならば改めて地形調査は行わず、捜波で羊の索敵&【マーク】に重点をおこう。
前回の発言タイミングが丸被りしたモンで後手に回っちまったが、シルヴィアの嬢ちゃんは大事にしてくれ。回復やサポートは任せたぜ。 > 体当たりの先に罠 今更だが、これの囮役が決まってなかったな。 ナハティガルがH&Aでの誘引を試みるってことだったんで囮役として認識していたが、このままお前さんに任せちまっていいか? もしそういうつもりじゃなかったって話なら、言い出しっぺの俺が引き受けようと思うから、遠慮なく言ってくれ。
間が空いてしまってごめんね。 皆、気に掛けてくれてありがとう。今の私に出来る全力を尽くすよ。 盾役をしてくれるフロマーシュには甘えさせて貰いたいな。殺界の足止めも、どうかよろしく頼むよ。 >岩の配置 マッピングは完了していると書いてあったね……! 見落としていて申し訳ない。 ナハティガルとヴァンゲルスが手分けしてくれるなら心強い。二人に索敵情報を教えて貰いつつ、私も狙う羊の選定を手伝えたらと思う。 >寝床を襲う案 了解だ、初撃はヴァンゲルスにお願いするとプレに書いておくね。 ライナのグラビティもとても助かるよ。周りの羊に気付かれたら厄介だし、皆で協力して速攻を目指していきたい。 >ひよこ隊 彼等にも手伝って貰えたらと思っていたんだ。イズレンディルがプレに記載してくれるなら有難いよ。 記載内容についても賛成だ。私個人でお願いする事は……ヒーラーのドゥリンと手分けして回復スキルを使えたら、という位かな。二人で皆の生命力を都度確認していけたらと思う。プレに書いておくね。
>持って行く予定のスキル バロッシュが夜行性というのと、谷底に行くという事で暗視。もう一つは狙う羊を見定めるために戦術眼の予定だ。 特性スキルは8回使えるサイドヒール改と、範囲回復用のハイパーヒーリングオーラ。ヒーリングワールドに変更も出来るから必要そうなら言って貰えたら嬉しい(射程は伸びるけど回数が減るから悩んでいる……!) アクションは治療強化4、ヒール4、魔霞4と魔矢の予定だ。
>初撃 すみません、回答したつもりで抜けてしまっておりました! ヴァンゲルスさん、初撃はぜひお願いします。攻撃に特化してしまっているのでとてもありがたいです。BS付与後に攻撃する旨はプレイングに記載済みです。 >ひよこ隊 ドゥリンさんへの回復スキルの分担依頼ですね。私の方はざっくり支援とだけ書いてしまっているのでシルヴィアさんの方で詳細を明記して貰えるのは助かります!
タイミングが重なってしまいました! 今回に関しては回復スキルは射程より回数の方が良いのかな?と思います。 3体討伐を目指すとスキル数がかつかつになりますからね。バロッシュに中遠距離攻撃は無いので極端に距離を取る必要はないでしょうし、何でしたら戦闘後に回復でも良いと思います。
イズレンディル、回復スキルについてのアドバイスありがとう……! 連戦になるし、確かに回数重視の方が良いね。範囲回復はハイパーヒーリングオーラを持って行くよ。ドゥリンへの回復スキルの分担依頼と、戦闘後の回復についても記載しておくね。
>ヴァンゲルス 誘引(陽動)=囮という認識だった。 餌場、寝床共に俺の基本的な動きは下記の通りとなる。 【H&A】で子羊の進路や攻撃射線上に立ち塞がって翻弄。 回避盾兼アタッカーとして立ち回る。 罠がある場合はその手前まで陽動。 何か問題あれば気兼ねなく言ってくれ。
とり急ぎ! 魔霞と書いたけれど、速攻を目指して輝刃に変更するね。 魔矢もヒールに変えるかもしれない。
>寝床急襲時の初撃 了承してくれてありがとよ。先手必勝も持ち込んで迅速に一撃目を決めるぜ。 付与は十分に高めたから恐らくBSが通るとは思うが、万一通らなければ次撃に賭けるんで、アンタらは気にせず攻撃して欲しい。その旨は俺の方で記載済みだ。 >ナハティガル 大丈夫だ、問題ねぇぜ。アンタは歴戦のシーフだからな、頼りにしてるぜ。 そんじゃ、現地では宜しく頼む。無事の成功を願うぜ。