【枯花】吾が身に流れる血の呪い
炙りとろ左門
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シナリオID:3104
オープニング
加熱していた騒ぎは波を引き、ゴシップはその数を減らしていく。一部生徒たちによる、リーシャとイレイユの間に話し合いの席を設けようとした動きは、当人たちによって黙殺された。それが意味するところは明白だろう。
「正直、まだ不安はあります……」
イレイユはベッドに横たわった状態で、冒険者たちに力なく微笑みかけた。
冒険者に全てを明かし、その助けを受けながら活動し続けたイレイユは、騒動の収束とともに倒れてしまったのだ。とはいえ重い病気ではなく、心身への疲労が原因だろうと診断されていた。
ゆえに、イレイユは「不安だ」といいつつもできるだけ笑顔を作る。
「……私の出自について、兄とまだゆっくり話せていないのが気がかりなのです。あれから兄も働き詰めで、会えないままというのもありますが……お互い、何から話していいのかわからなくて」
冒険者らの調査によって、リーシャの背後に【メルヴィの落とし子】の存在が確認された。王国騎士シュナイデルはルディルカを重要参考人として指定し、ロウエンはシュナイデルの部下として動いている。そんな慌ただしい日々の中、兄妹は全く言葉を交わせていない。
「それはそれとして……」
イレイユはそこで一旦息をつき、ゆっくりと身を起こした。
「皆様をお呼びしたのは、お頼みしたいことがあるからなのです」
続けて声を潜め、イレイユは先日夜中に聞いた話を冒険者たちに伝えた。
「兄は近く、旧アルパン通りに行くのだと父に話していました……世間知らずな私でも知っています。そこは王都に住まうものにとって非常に危険な場所であり、名を出すことも憚られてきた場所です」
王都の片隅に存在する貧民窟。俗に言う『棄民』や迫害された異種族などが流れ着く場所であり、犯罪の温床にもなっている。
「おそらく、そこが【メルヴィの落とし子】の拠点となっているのでしょう。……兄が、任務とはいえそのような危険な場所に赴くことが心配でなりません。もし……このまま言葉を交わすこともなく、別れるようなことになってしまったらと……考えてしまうのです」
目的は【メドゥの指先】ルディルカの捕縛だろう。それが達成されれば、ロウエンがそこに足を踏み入れねばならない理由はなくなる。
「そのために、大恩あるみなさんを危険に晒すことを良しとした……私は、確かに悪女かもしれませんね」
イレイユは胸の前で指を組み、冒険者たちの無事を祈るのだった。
● 血が結ぶもの
「お父さん、この子はどうするの?」
愛らしい声とともに、エリゼの意識は覚醒した。何かに座らされている――ソファのようだ。しかし手足は縛り上げられ、口も塞がれている。エリゼは目を眇めた。
声の主であるリーシャはエリゼの表情をしばらく観察した後、男を振り返った。男は雨除けの外套を羽織りつつ、エリゼに笑いかける。
「ティラ=マーレの【滄の巫女】様と、こんなところで出会えるとは思わなかった」
リーシャが父と呼んだその男は、フードを目深に引き下げて紫色の瞳を隠した。
リーシャほどの年頃の娘がいるようには見えないが、冒険者らからの報告が真であれば、それこそフェイクの可能性もあるだろう。
「君もかわいそうに。旧アルパン通りに誘い込まれてしまって!」
男――ルディルカは楽しそうに笑い、エリゼの前で座り込んだ。
「うまくいけば逃げる時間が稼げそうだから、置いていくよ。君の飼い主がどれほど君を大切にしているかにもよるけど、まあ『血は水よりも濃い』ものだからね。過度な期待は禁物かな」
エリゼはぴくりと肩を震わせた。それは、エリゼもまた実感していることだった。
「ティラ=マーレか……潜伏先としては悪くないな。確か君には妹がいたと思うし、こっちには年頃の男の子もいる」
「――っ!」
身動きが取れないながらも、エリゼはルディルカを睨みつける。この男が二十年前から振り撒き続けている悪意に、何の関係もない妹が晒されるようなことがあってはならない。なにより妹には好いた相手がいるのだ。
「……妹を愛している。でも同時に妹を踏み躙りたいと、思っていただろう?」
ルディルカの言葉にエリゼは目を見開いた。この男は、自分のことをどこまで知っているのか。
男は立ち上がり、リーシャを手招く。
「リーシャは学園に戻りなさい。お前の得た人脈は、お父さんたちの仕事に大きく貢献するから」
「うん!」
リーシャはルディルカに抱きつき、ルディルカはそんな娘の頭を愛おしそうに撫でる。
その目は決して、愛情を灯してはいなかったけれど。
「さあ、愛らしい妹を憎む姉には、罰が必要だ」
● 悪意の雨夜
ロウエンは襟元を緩めた。どうにも息苦しくてかなわない。それは【旧アルパン通り】という場所の雰囲気もあるだろう。緊張のために、背中をいやな汗が伝う。
「……シュナイデル卿。エリゼを探さずにおいて良いのですか」
「捨て置くように」
ロウエンが遠慮がちに問うも、シュナイデルはすげなくそう返事をした。
「重要参考人を取り逃すわけにはいかん」
「しかし……」
「与えられた任に集中したまえ」
ロウエンはそれ以上食い下がることもできず、金色の瞳を伏せる。落ち着きもなく口を出してしまうのは、未だに動揺しているからだろう。
(……エリゼのことも気がかりだが……半分は血のつながった妹が、母を拐かした男と行動を共にしているなんて)
引き離さねば、と思う。父やイレイユの心境を思えば彼女を侯爵邸に迎えることは難しいが、自分は『兄』なのだ。
時間になった。そぼ降る雨の下、夜闇に紛れて騎士たちが動き出す――。
解説
マスターより
リプレイ
「お待ちください、ロウエン様!」
「君は……ゲルダ嬢? どうして君がここに?」
ロウエンは警戒する王国騎士たちを手で制し、ゲルダ・クラインに歩み寄る。ロウエンにとってゲルダは妹を支えてくれている冒険者の少女であり――そう思い至ったところではっと表情を変えた。
「イレイユ様は、あなた様とゆっくりお話がしたいと……そう、おっしゃっていました」
全速力で走ってきたのだろう、ゲルダは息を整えることすら後回しにして言葉を紡ごうとする。
「血の繋がりは、なかったかもしれない、それでも。イレイユ様にとって、ロウエン様は、大切なお兄さまなんです」
「……だが」
だが、などという言葉が自分の口から出てくることに、ロウエンは顔を歪めた。イレイユのことを「家族ではない」などとは思っていない。そうロウエンが悩めるものを、ゲルダは掬い上げる。
「イレイユ様は、ロウエン様を『兄』と呼べなくなることを、恐れていたのではありませんか」
ゲルダはふうと息をつき、背筋を伸ばしてロウエンの瞳をまっすぐに見上げる。ロウエンは反射的に目を逸らした。
「話せば、全て変わってしまうと?」
「イレイユ様は、人の心の移ろう様を、間近で見てきたはずです」
ロウエンは視線を落として何事かを思案したのち、顔を上げる。
「であれば兄として、私が至らなかったということ。……しかし、こんな危険な場所にあなたを向かわせたことについては、帰ってお説教です」
どこか吹っ切れた様子のロウエンは今一度歩き出そうとする。
「ゲルダ嬢は一度戻られたほうが良いでしょう。ここは本当に危険な場所ですから」
「あの……実はわたし、ひとりではありません。なので、お守りします」
「え?」
ロウエンは目を丸くした。よくよく見れば、ゲルダは確かに武装している。小柄な体よりも大きい槍の石突きが、とんと軽く地面を叩いた。
「冒険者小隊が?」
「はい、閣下」
ロウエンの部隊が動き出した後方では、キオルティスがシュナイデルに接触していた。
「俺のほかには、ゲルダ・クライン、リサ・ベイカー、シルヴィア・A・カペル、ナハシュ……そしてアステルがそれぞれに動いてくれています」
キオルティスは芝居がかった言動で軽く膝を折って礼をする。
「ここは見通しの悪い場所だし、手は多い方がいいと思うけど……」
「この作戦の存在が漏れていたとことについては憂慮せねばなるまいが、貴殿らの加勢自体は頼もしいことだ」
シュナイデルは気を悪くした様子もなく、キオルティスの飄々とした雰囲気を面白がった。
「では、連携に支障が出ない程度ではあるが……状況を共有しよう」
● 禍根
リサは辺りを見回した。ロウエンのそばにはゲルダがついている以上、そちらは心配ないだろう。しかし依頼人を安心させるためには、ルディルカ――一連の騒動の元凶と呼べる人物を確保することが必要だ。
王国貴族社会は今、混乱の中にある。【メドゥの指先】がこの状況を引っ掻きまわすこともまた警戒されているが、今回の混乱は昨日今日突然湧いて出たものではない可能性もある。同組織が糸を引いているのかどうか確かめるためにも、ルディルカを捕縛しておきたい。
「とはいえ、自分の姿を他人に偽装することができる相手を探すのは、骨が折れますね」
捜索にもとっかかりがないように思われる。見える範囲には貧民のみという状況に考え込むリサに対し、アステルもまた思惟に沈んでいる。
「そう何度も、瞬間的に使える技能じゃないはずだし……仲間なら『今の姿』を知ってるかも」
アステルの言葉に、なるほど、とリサは頷いた。
ギルドへの事前の情報照会では、ルディルカの素顔についての有力な情報は得られなかった。キオルティスを通してシュナイデルから共有された情報においても、判明しているのは年齢と性別、能力の一部のみである。しかし仲間に自身の存在を認識させるためにも、『今の姿』は晒しているはずだ。
リサは物陰に潜む不穏な気配を、あえて無視する。
「探し回っていれば、相手から絡んできてくれるかもしれませんね」
王国騎士に真正面から挑むほど、敵も愚かではないだろう。この迷路のような通りで孤立したところを各個撃破、思いつくところはそんなところだ。
「じゃあ、もうすこし本隊から離れる?」
「そうしましょう」
アステルとリサは小声で打ち合わせを終えると、明かりの乏しい路地へと足を進めた。
【壁歩き】等を駆使して高所からの俯瞰を終えたナハシュは、索敵の結果を伝えるべくシルヴィアのもとに戻った。
「手伝ってくれてありがとう、ナハシュ」
「気にすんな。それから、焦ることもない。敵も動き出したみたいだしな」
シーフのスキルを用いての索敵行為は、エーテルを介するがゆえに相手に気取られることがある。ナハシュは今回、それを逆手に取った。索敵に気づいて慌てて動き出すようなら怪しいと言わざるを得ない。用心深い者は気付かぬふりをするだろうが、存在を把握されているという状況で「動かずにいる」という選択を取れる者は稀だ。
「それで、誰を探すんだっけか?」
「エリゼという冒険者だよ。先にこの通りに調査に入って、戻ってきていないらしい」
「ということは捕まってる可能性がある、ってことか。あるいはもう殺されてるか?」
シルヴィアはナハシュの予想に唇を引き結ぶ。
「……エリゼの価値を、ルディルカがどう利用しようとするかにもよる、かな。逃亡を優先するのなら、生かしておけば何かと使えると考えるはずだ。そして生きているのなら、エリゼのことだ、それを知らせてくれるはず」
「わかった、けど――」
ナハシュは空を見上げ、シルヴィアを脇に押しやる。隠蔽偽装を破って奇襲をかけてきたシーフの一撃は、ナハシュの刃によって弾かれた。
「ひとまずはこいつらをどうにかする!」
逃げた、と言われればそこまでだ――エリゼは抵抗もせず、目の前でぎらつく刃を見つめていた。
妹と向き合うことを恐れた。愛情と同時に憎悪があった。一朝一夕でそれが薄まることはない現実を直視することを拒んだ。今の身分と状況は、体の良い言い訳になってくれていた。
「とにかく時間稼ぎだ。こいつの手でも足でも切り落として、適当な場所に放り投げておけばいい」
ルディルカの仲間らしい男がソファの脚に括り付けたエリゼの足首を掴んだ。
その拘束が解かれた瞬間、潰れたカエルのような声をあげて吹き飛ばされる。
「エリゼ!」
翻る銀の髪、碧い瞳。エリゼは目を丸くして闖入者を見た。続いて飛び込んできたナハシュが、男を更に殴りつけてから縛り上げる。口に詰め込まれた布を引っ張り出され、エリゼは慌てて言葉を紡いだ。
「どうして……!」
「力になる、と言ったからね。それに、君にも、自由でいてほしいから」
目を瞬くエリゼを颯爽と抱え上げ、シルヴィアは縛り上げられた男を振り返る。その首筋にはすでにナイフが当てられていた。
「さあ、知っていることを教えてもらうよ」
● ルディルカの討伐
空にいくつもの光が散った。とはいえ積み上げられた家々と屋根に遮られ、強烈な閃光は地上まで届かない。そうして淡くなった光に照らされて、ルディルカは口端をわずかに持ち上げる。
「必要があれば冒険者も雇うだろうと思ったけど、まさか追いつかれるとは……」
相対するのはアステルだ。
「ごきげんよう、ルディルカさん」
アステルは服の裾を少し摘みあげ、流麗に片膝を軽く折って挨拶する。腐った木材がぎしりと鳴った。
「確かに貴族は、自分の服の裾が汚れるようなことはしないな」
ルディルカはうんうんと頷いて、見覚えのあるアステルの顔を見つめた。
「君は、学園で会ったな。そう……『みんなが笑えるように』だっけ?」
「戯言だって、笑う?」
「そうだね」
ルディルカはにべもなく頷く。家々を繋ぐ急拵えの廊下を、雨が叩いた。
「俺の母はエルフで、父はとある王国貴族の男だった。母はともかく、俺は王国社会にもエルフの集落にも居場所がなかった。いないものとして扱われ続け、『みんな』の中に含まれたことはなかった」
紫色の瞳がどろりと澱む。
「それをくどくどと恨んでいるわけじゃないが――」
複数の足音が近づき、ルディルカは曲刀を抜いた。アステルもまた武器を構える。
「自分の足で他人を踏みにじっていることに気づいてすらいない奴らに、思い知らせてやるくらいはいいだろう!?」
両者の武器がかちあい、甲高い音と共に火花が散った。アステルは敢えてよろめいてみせる。ルディルカが追撃のためにもう一歩踏み込んだ。
(まだだ――)
アステルの合図はすでに味方に伝わっているはずだ。それまでに場を整えねばならない。
『ルディルカと接触した場合、できるだけ開けたところに誘導してください』
そう、リサの【戦術眼】によって提示されたポイントまで、ルディルカを引き摺り出す必要がある。
「そうやって! 不幸な人を増やして! それで満足?」
「ああそうさ。笑い合えていれば、しあわせなんて――ぬるいんだよ!」
言葉と共に叩きつけられる斬撃を、アステルは受け止める。
「可哀想な人」
「そうだろうね。だけどその言葉、そっくりそのまま返すよ」
もう少しで目的の場所だ。アステルは振り翳された刃を弾き返そうと腰を落とした動きのまま、脚から力が抜け座り込んでしまった。
「君の望む世界に見合う笑い方を、俺たちが知ってると思ってる」
見上げて視界に入った表情にアステルは目を瞠る――鈍色の刃が、強く光を反射した。
視界を覆うほどの光に、アステルは顔を背ける。同時に、冷え切った肩を抱かれて引き寄せられた。
「アステル、大丈夫?」
「お兄ちゃん! みんなは……」
その声と香りは、紛れもなく実兄のものだ。光が弱まった思えばまた強まる。その世界から庇うように下層へ運ばれたアステルは、状況を問うた。
「決着はすぐにつく」
キオルティスはそういうと、駆け寄ってきたリサにアステルを預ける。
「毒を受けたんですね。見せてください」
リサは震え痺れるアステルの脚に軽く触れ、【解呪】の魔法を唱え始める。ほどなくしてアステルの脚の痺れは消え、リサは続けて【ヒール】を施した。
「アステルさんは任せてください。ルディルカを」
リサにそう促されたキオルティスは頷き、ルディルカとナハシュが戦っているほうへと目を向けた。
「悪く思うなよな」
間髪入れず続けて投げ込まれた閃光塗弾の光が収まり、ナハシュはルディルカを追い詰めていた。シーフ同士だ、お互いの手の内は理解している。そこにキオルティスが加われば手数で嬲り殺される以外にない。いくら熟練したシーフの機動力といえども、目の見えぬ状態では十全とは言えなかった。
「一応捕縛ってことだし、頭打つなよ」
ナハシュは連続攻撃による攻勢を一瞬緩め、ルディルカの肩を押した。ふらついたルディルカは脚を滑らせ、階段の上から転げ落ちる。衝撃で脆くなっていた踊り場が崩れ、ルディルカはそのまま一番下の地面――冷たい石畳の上に投げ出された。
「動かないで」
キオルティスは起きあがろうとしたルディルカを押さえつけ、その首筋に刃を押し当てる。
「聞かせてもらいたいな。どうして君がそこまで血に固執するのか」
「固執しているのは、貴族の方さ。俺たちはそれを利用したにすぎないよ」
そして遠巻きに様子を窺う王国騎士たちの中にロウエンとゲルダの姿を見つけ、ルディルカは嘆息した。
「俺ひとり捕らえたところで、混乱は収まらない。王国貴族は信じていた価値を失うんだ……ざまあみろ」
● 落とし子たちの末路
ルディルカを連行して旧アルパン通りから引き上げた一行は、一時待機場所としてロウエンのいる駐在所に案内された。
シルヴィアは抱えていたエリゼをソファに下ろす。それを見たシュナイデルは曖昧な表情をした。しかしそれは一瞬のもので、シュナイデルはいつもの笑みでシルヴィアに礼を述べる。
「エリゼを助けてくれたとか。感謝いたします」
「……いえ。私は私の望むことをしたまでのことです」
シュナイデルが部下に対してエリゼを捨て置くように命じたことについて、シルヴィアは驚かなかった。それよりも目の前で起きていることにこそ驚いている。シュナイデルはエリゼの頬の冷たさを嘆き、雨で濡れた頭にタオルを被せてやや乱雑に拭いていた。
「閣下! 私、子供ではないんですよ」
人前で、というエリゼの抗議は聞き入れられていない。そんな様子を見守るうち、奥の扉が開いてロウエンとゲルダ、そしてリサが戻ってきた。
「ルディルカの簡易聴取が終わりました。残念ながら、大した情報は得られていませんが」
元凶であるルディルカの捕縛によって、依頼は完遂された。リサは、【メルヴィの落とし子】にしろ【メドゥの指先】にしろ、ルディルカから何かしらの情報を引き出すには少し時間がかると結論づける。
「【メドゥの指先】と関わりがあるとわかった以上は、彼女の確保も必要かと」
「指示が間に合ったので、学園には戻れないはずです。問題は今どこにいるか、ですが……」
リサの言葉を首肯しつつも、ロウエンは眉を顰める。
「リーシャさんの取るだろう行動を聞きだそうとしましたが、はぐらかされてしまって」
ゲルダも同様に、困った様子で視線を落とした。
『俺を餌にしたところで意味はないよ。あの子を愛したことはないし、あの子もそうだろうからね』
ルディルカはそうゲルダに告げたのだ。リーシャがルディルカのために動くことはないとも取れるし、独自になにか行動を起こすつもりかもしれない。
血は水よりも濃い――それがあくまで貴族の信じるものであり、ルディルカがそれを利用したというのなら、彼がリーシャにそれを刷り込んだことの意味があるはずだ。
「彼女は、何を信じて、何をしようとしているのだろうね」
キオルティスは考え込むも、いま答えを出すことを保留した。気がかりそうなロウエンの表情に気づいたからだ。
「ともあれ、彼の無事の帰還を願う人がいるからね。妹が不安な時、兄はそばにいてあげるもの……と、俺はそう思うけど」
「そうだ。身内に作戦が漏れていたことについて、弁明を――」
キオルティスの発言に反応してか、シュナイデルはそこでようやく顔を上げた。しかしすかさず、それまで様子を見守っていたナハシュがロウエンの背中を押す。
「確実に依頼を達成したって、雇い主に報告しないといけないからよ、いろいろあとで頼むぜ」
重たい雨が上がる頃、リーシャはとある邸宅の門をくぐった。学園にも入れず、連絡も来ないということは、父は逃亡に失敗したのだろう。
父は悠長で甘いところがあるが、私は違う――リーシャはほくそ笑んだ。
「素敵な夜はまだ終わらないわ。ね?」
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:多い6 / 4〜6人
2023年08月03日 12時59分42秒 公開
相談掲示板
シルヴィアだ。今回はよろしく頼むよ。 OPと失敗条件を見るに……ロウエン卿はルディルカやリーシャと出会ったら冷静さを失ってしまうのかもしれないね。 彼を落ち着ける事が必要そうだ。叶うならエリゼも救出したい。 旧アルパン通りは元々見通しが悪い上、状況は雨降る夜。 メドゥの指先構成員の不意打ちを受けやすい状況にあるね。高練度のシーフのルディルカを探すのも難しそうだし、暗視や看破、索敵スキルを持って行った方が良さそうだ。透視も役に立つかもしれない。 ルディルカを交戦に持ち込む工夫については悩んでいる……多勢で包囲する位かな。ロウエン卿がリーシャを説得出来たらまた違うだろうけど、状況的に難しいか。リーシャがルディルカと同行しているかも不明だから悩ましい。 冒険者は六人だし、班分けせず全員で纏まって動く手もあると思う。 もし班分けするなら、王国騎士と共にルディルカ捕縛に動く班と、エリゼ救出班かな。
キオルティス。キオでもルティスでもお気軽に。 今回もどうぞ宜しくね! さて。シルヴィの言うようにロウエン卿の失敗条件の着眼点としては やっぱりリーシャとの会合かな、と思う。 自分の母親そっくりの少女が母親を誑かした男とそんな場所に居たら、 取り乱して当然かな、と。 そこを後ろから刺されても何もおかしくはないよね。 ただロウエン卿を屠る理由付けがイマイチ弱いかな…とも思うんだよね。 利が無いと言うか…弱い。 …とすると、ロウエン卿がルディルカに返り討ちにされる理由付けは 多分に有るかもしれないかもな、と。 もしそうならストッパー役が欲しいかもね、ロウエン卿「の」。 >ルディルカ 交戦に持ち込むのに必要なもの、か。 これに関しては、動くよりも対話かな…とか。兎に角意識を此方に惹きたい。 勿論、それを達成するのに囲い込むのも良いのかもしれないけれど。 先手を切って戦闘に持ち込めば、応えてくれなくもない。かな。甘いかな? >エリゼ イレイユ、リーシャ、エリゼの3人はルディルカにとっては皆、同程度の 体の良いコマになってしまいそうだね。交渉にも盾にも武器にもなる。 エリゼの現状をどれくらい、俺たちが知っているかに因っても 対応の仕方が変わって来る気がするけれど…どうなんだろう。 リーシャとエリゼがルディルカに利用されるだけなら、時を同じくして 救出したいと思うけれど…戦力を分けられる程、今回の参加者は 多くないし何よりロウエン卿からは離れたくない。…どうしたものだろうか。
No.3
私もロウエン卿に一番して欲しくないのは、リーシャとの接触かな。 姿を見るだけでも動揺しそうだし。 だから、ロウエン卿に対して、一人は護衛的な誰かが必要だとも思う。 私としては、ルディルカとしか面識がないと言って過言ではないから、 彼を追って(探して)、対話で足止め的な事が出来れば。と思ってるよ。 気になるのはシュナイデル卿がエリゼさんを捨て置く事…かな。 エリゼさんの事を知らなさすぎるのが痛手だね…。 班分けなんかについては、出来れば全員まとまっての行動は避けた方が良いかな?とも。 何より手数が多い方が、色んなことが出来るから。 同じ目的の人が、一緒に行動するには問題ないと思うけど。 取り合ず、今はまだ考えがまとまらないから、こんな所かな…。
>ロウエン卿 成程……キオが言ってくれたように、わざわざここでロウエン卿を殺す理由は弱い。ロウエン卿がルディルカに斬りかかって返り討ちにされるという流れの方がまだ納得できる。 ロウエン卿の護衛役(ストッパー役)が必要というのも同じ意見だよ。上官であるシュナイデル卿の言葉ならある程度効くかもしれないし、シュナイデル卿にもロウエン卿の傍にいて欲しい。 >ルディルカ 気を引く会話を考えているんだけれど、中々思いつかなくて……ルディルカの主君(彼の指)についてや『血は水よりも濃い』(ルディルカの出自)について聞いてみるとかかな。ルディルカと面識があるアステルが対話してくれるなら足を止めるかもしれない。どうかよろしく頼むよ。 先手を切って戦闘に持ち込む場合は、足止め用のBSスキルを使うのが良さそうだ。 >エリゼ ロウエン卿から「旧アルパン通りで行方不明になった」ことは聞けると思うけれど、それ以上の情報はなさそうだね……ルディルカを追い詰めた時、エリゼの居場所や安否を交渉材料にされるのは避けたい。シュナイデル卿は兎も角、ロウエン卿は動揺すると思う。 >班について 人数が少ないから本当に悩ましいのだけれど、敵に全員の動きを知られている状況も怖い、かな。班を分けるなら、王国騎士と同行する班が目立つ事でメドゥの構成員を引きつけて、別班は密かにエリゼを探す形になりそうか。 個人的にはエリゼを救出したいとも思っているけれど、班分けするか否か、もし班分けするならどんな分担にするかについては皆と要相談で。
とても遅くなってしまって大変申し訳ねえな!シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 ちょっと話が追いきれてねえんだけどよ、要はロウエンが死なねえようにしながらルディルカをなんとかするんだよな?その上で、ロウエンとこの部隊と、探索やその他の奴で別れようって感じの話をしてるでいいんだよな。 >別れ方 これは何処を優先するかでやり方は変わる気がすんな。 王国騎士共を囮+ロウエンを護衛くらいなら、護衛3:捜索3くらいで別れてもいいかもしれないと思う。 ただこの場合、別で捜索してる奴らとの連絡手段はいるか否かも問題になるんじゃねえかな。 テレパスを持ってと言いたいところだが、汎用スキルがパンクする気もするぜ。 もう派手に音を立てるなり閃光弾ぶちかますなりしていいならそれでも全然いいんだが、これはこれで構成員もわんさか呼びそうだ。 いっそ別動隊は別動隊で動きつつ、ルディルカ捜索等各々でかち合った時連携する、でもいいかもしれねえか? >ルディルカ こいつが練度の高いシーフかつ、今回の目的が戦闘より離脱メインなら、フェイクカバーでエリゼやその他適当な奴になってる、もしくは成る可能性はないか? そういう意味でもエリゼやなんかに会った時、ロウエンが下手に近づかねえよう護衛やストッパーがいるのは賛成だし、可能であればこの辺の変装技能への対策はしといたほうがいいと思うがどうだろな。 >エリゼ コイツの安否を交渉材料や相手の手札にさせたくないなら、此処の捜索は一人はいたほうがいいと思う。なんなら俺がやってもいい。此処は俺みたいな奴の方が動きやすいかもしれねえし。
申し訳ありません、遅くなりました。 ヒーラーのリサです。 行動については悩むのですが、ロウエン様との接点もさほどあるわけではないので、わたしとしては、単純な捜索かなと。 単独行動はよく無さそうなので、せめて二人一組で動く感じですかね? 何となく、ゲルダちゃんとペアで行動してれば、ゴロツキから絡まれる→返り討ちにしつつ聞き込み。 なイメージが浮かびました(笑) >ルディルカ 単純に考えると、こちらも身軽なシーフが捜索、接触、が確率は高そうですが… あとは、彼のプライドとか主義を否定やら、何かしら癇に障ることを言って怒らせる?とか考えましたが… 彼のことを何も知らないので、難しいですね…
たたたたたいへん遅くなりました……! ごめんなさい!! 改めまして、ゲルダです。よろしくお願いしますね。 >ルディルカ 基本の行動が「王都からの離脱」である点は、注意が必要そうですね。 練度の高いシーフですので、逃げの一手に持っていかれてしまったら追いつくのは難しいかな、と。 そう、ですね。行先を特定して待ち伏せして交戦に持っていくか、……襲い掛かる【メドゥの指先】が足止めだったとして、彼らがどの方角を意識しているか(=わたしたちをどの方角へ誘導させようとしているか等)を突き止めることが出来れば、エリゼ様かルディルカの居場所のヒントになりそうです。 >エリゼ様 オープニングを読む限り、エリゼ様も『足止めの材料』なので、救助をしたい気持ちはありますが、優先度としては低めになるかと思いました。救出班と捜索班で別れるとした場合は2:4かなと。 その場合、エリゼ様と面識があるわたしかシルヴィア様のどちらかはエリゼ様の救出班に向かったほうが良いかと思いましたが、全体のバランスを見て――でしょうか。 >ロウエン様 そうですね。彼が冷静さを欠いて無茶をする可能性もありますし、今回の舞台となる『旧アルパン通り』は貴族にとって危険な場所ですので、ロウエン様のストッパー役護衛役があったほうがよさそうです。 となると、分担はこんな感じでしょうか ルディルカ捜索:3 エリゼ様救助:2 ロウエン様護衛兼ストッパー:1 ルディルカ捜索とエリゼ様救助は【メドゥの指先】から情報を得る場合、途中までは行動を共にしてもよさそうかと。
>班分け ゲルダが上げたのでいいんじゃないかと思う。 もしくはロウエン周りを厚くするなら2:2:2か、エリゼとロウエンの人数が逆でもいいかもしれねえくらいだ。おそらくエリゼの優先度が今回一番低いから、個人的にはエリゼ捜索と救助が1人でもいいと思う。 >ルディルカ 構成員がどの方向を意識しているかについては相手の仕草とかもあるかもしれねえが、連中を殺して直ぐ残留思念が出来る場合結構見つけやすいんじゃねえかな。 死んでから10分以内が新鮮な思念ならそこそこ見れもする気はする。持っていける奴がいるならになるが。 そしてもうしわけねえんだが、明日以降殆ど覗いたりプレを書ける状況じゃなくなりそうなんで、とりあえず捜索を主に決め打ちで書いておく。 何方メインかや、大雑把な流れは味方に合わせるみたいに書いておくつもりだ。すまねえな!
No.10
分担はゲルダさんの挙げてくれた感じでいいと思う。 でも、エリゼさん救出は1人でも良いかな?とは。 面識のある人が行った方が良いというのにも賛成。 で、ルディルカが変装していた場合、リーシャさんだと一番不味いかな。と。 変装だと看破で見破れるかな?リーシャさんと面識のある人なら、可能かも。とか。 相変わらず気になるのはシュナイデル卿のエリゼさんへの態度、かな。 騎士としての任務優先と言っても、後見の者を捨て置くのは如何なんだろう…。 少しシュナイデル卿の動きにも注意しておいた方が良いかも…っていうのは杞憂かな。 だと良いんだけど……。
フェイクカバーを使っている可能性も有るね……! 隠蔽状態になる可能性もあるし移動力も高い。逃走を目指すシーフは厄介だね。 メドゥの指先が意識する方角を突き止めるのは良い案だと思った。ルディルカが向かった方角の護りはある程度固めているだろうし。ルディルカ捜索班とエリゼ救助班は途中まで一緒に動くのも賛成だよ。 >班分け 分担はゲルダの案に賛成だよ。王国騎士は強いし、最終的に何方の班がルディルカと遭遇するか分からないから(出来るだけメドゥから情報は集めたいけれど……!)足止めも考えてエリゼ救出に二人は欲しい。ただ、今回の彼女の優先度が低いのも間違いない。エリゼ捜索班を一人にする場合は情報を揃えた上でこっそり探す感じで。 緊急時の双方への連絡手段については、魔法か閃光弾を上空に撃ちあげるしかなさそうか。構成員を呼んでしまう可能性が高いけれど、ルディルカ発見・エリゼ救助の合図は欲しいなって。 >ゲルダ ゲルダはウォーリアだし、護る事が得意だと思う。 もし良かったらロウエン卿の護衛兼ストッパー役をお願いしても良いかな?王国騎士達もルディルカ捜索はしているし、ルディルカ捜索班として王国騎士達と同行でも良いと思う。 もしエリゼ救助が良い場合は、私が別班に行こうと思っているよ。ゲルダの希望に合わせたい。
あ、ゲルダへの班分けの提案については、エリゼと面識があるゲルダか私のどちらかはエリゼ救出班に向かった方が良いと思ったのと、エリゼ救出班が一人になる可能性を考えて取り急ぎ別班として提案しているよ。二人で行くのも勿論OKだ。ゲルダの希望の班次第で。
うーん…何とも首が回りそうで回らないな…。 とりあえず俺の気になっている点を。 >シュナイデル卿 俺も何となく怪しいと思ってる。 後見人を努める元伯爵令嬢=エリゼを捨て置けとは穏やかじゃないよね。 勿論、卿がエリゼのことを雇入れの冒険者としてしか見ていないのならば それも頷けるのだけれど…いや、そう見ているのか。 シュナイデル卿は以前から『メルヴィの落とし子』を追っている。 (『【枯葉】学舎の陰りに/炙りとろ左門MS』より) そしてその助手的な存在としてエリゼのことを扱っている様子もある。 (『【枯葉】落とし子たちの円舞曲/炙りとろ左門MS』より) だとすれば、捨て置いても良い…と? 当たっていたとすれば、随分と非人道的だね、シュナイデル卿は。 そんな人物とロウエン卿を一緒に置いておいても大丈夫なのか、俺は疑う。 もしリーシャがロウエン卿の同腹の妹と知れた今、ロウエン卿の前でリーシャに何かが、 もう少し言えば『メルヴィの落とし子』関連のシュナイデル卿からの何かが在った時に …どうなるんだろうか。何となく悲劇を想像してしまうね。 まぁ、妄想力豊かな杞憂だと笑って流してくれて良いけれど…あらゆる方面から ロウエン卿を死なせないことを考えたいな、と思ったから恥ずかしげも無く 一言、言わせて貰った次第。 >ルディルカ フェイクカバーを使う、か…それならハイディングを使われるかもしれないことも 視野に入れないといけないかもしれないね。寧ろ、後者か。 後者なら誰の目にも触れずに脱出出来る。 あと。前者の場合のメリットが見えないんだけれど、するとすればその理由は何だろう。
あ。シルヴィと被ってしまったね。ごめん。 >班?分け 分担としては基本的にゲルダさんの案で、且エリゼ救助は1人。 俺の話がどこまで与太七日にも因るけれど…もしも何か思う所が皆にもあるなら ロウエン卿とシュナイデル卿は離すべきだね。 …とすると。 ルディルカ捜索:3 エリゼ様救助:1 ロウエン様護衛兼ストッパー:2 シュナイデル卿及び王国騎士たちのみの集団 って感じはどうだろう。 ロウエン卿の護衛兼ストッパーは2人でも良いかもしれないと思ったよ。 何せ、失敗条件だしね。
連投ゴメン。 × 与太七日 〇 与太なのか
No.16
エリゼさん救出はゲルダさんかシルヴィアさんにお願いしたいと思ってる。 2人は、たしかティラ=マーレの【滄の巫女】の事も知ってると思ったんだけど、違ったらゴメン! シュナイデル卿は所謂貴族派…ヒューマン至上主義者なのかも…ね。とか。 私はとりあえずルディルカ捜索。うまく会話で引き留めれれば…と考えてるけど… シーフの2人の負担がかかるだろうけれど、ルディルカ捜索に1人は来て欲しい。 ロウエンさんの護衛を1人にして、シュナイデル卿及び王国騎士たちに1人つける。でも良いかもとか。 えと、 ルディルカ捜索:3 エリゼさん救助:1 ロウエンさん護衛兼ストッパー:1(可能なら+王国騎士数人) シュナイデル卿及び王国騎士同行:1 って感じはどうかな? あとは…連絡手段かな? シルヴィアさんの言うように閃光塗弾を空に放り投げての合図になるかな?
ちょこっと気になった点があったんで、これだけ。 今までの自分の意見を覆すようなことかもしれないけれど… ルディルカがOP中で 「さあ、愛らしい妹を憎む姉には、罰が必要だ」 と言っているよね。で、俺はこの言葉をリーシャに言っていると 思っていたんだけれど、これがもし、独り言…ルディルカのこれからの 行動の宣誓のようなものだった場合は…? 「愛らしい妹」=「リーシャ」 「憎む姉」=「イレイユ」 イレイユにとっての罰として考え得ることで、今回の依頼の結果にも 関わって来ることと言えば…キーはロウエンさんにならないかな。 もしロウエンさんがイレイユの所為で殺されたら… それはロウエンさんを屠る理由となり得るかも、と。 まだそれが誰のどんな利になるかは分からないけれど…気になったので 皆の意見も聞きたくて、大きな独り言を吐かせて貰った次第。 あれやこれや妄想過多で申し訳ない! 今までの流れで行くなら、アステルの班分けで俺は納得、かな。 シュナイデル卿への目付は皆も彼が怪しいと思ったら、で構わないけれど。
班分けはアステルさんので構いません。 ともあれ、わたしは、捜索で動きますね。
では、わたしはロウエン様の護衛兼ストッパーで動きますね。 シルヴィア様、エリゼ様のことよろしくお願いしますね……っ >愛らしい妹を憎む姉 オープニングにもある通り、エリゼ様にはリティア様という妹がいらっしゃって、その、かなり複雑なご関係ですので(「【滄溟】ふたりの巫女」のOPがわかりやすいかなと)、てっきりエリゼ様への罰かと思っていましたが、強調されていますし、たしかにイレイユ様が含まれている可能性も捨てきれないですね。 ロウエン様の護衛、万が一がないように頑張りますね。
No.20
確かにロウエンさんの死亡が失敗条件となると、 ロウエンさんの死亡で痛手を負うのはイレイユさん…と、アスカロニア侯爵家? そうなるとイレイユさんの事が気がかりになってくるね…。 取り合えず班分けとして、今現在、え~と… ルディルカ捜索:3/リサさん・アステル エリゼさん救助:1/シルヴィアさん ロウエンさん護衛兼ストッパー:1/ゲルダさん シュナイデル卿及び王国騎士同行:1 …って感じかな?
キオ、私もよく発言タイミング被る事があるし気にせずに。気が合ったという事で← ゲルダはロウエン卿の護衛兼ストッパー役を引き受けてくれてありがとう。私もエリゼ救助、頑張るね。 >シュナイデル卿 アステルが言ってくれたように、ゲルダと私はティラ=マーレの依頼に参加していたよ。【滄溟】タグがついたシリーズだ。 シュナイデル卿の初登場は『【灰葬ED】 ただ御神の統べしらすままに』、人柄に初めて触れられるのは『【血旗OP】灰より目覚めて【屍涯】』。一応参考までに。 詳しい人柄や事情はまだ分からないけれど……彼は王国騎士としての任務に忠実で、それ以外の事は切り捨ててしまえる人なのかなと思っている。「ルディルカ捕縛任務」についての協力はしてくれるだろうけれど、他は期待しない方が良いかなと。逆に任務に必要な事ならば協力を仰げそうだ。 ……書いていて、もしロウエン卿が任務に背くようなことがあればちょっと危ないかもしれないと思った。うん、シュナイデル卿とロウエン卿は離して良さそうだ。 >愛らしい妹を憎む姉 イレイユとリーシャを重ねているとしたら、もしかして最初からロウエン卿が狙われている可能性も? 跡継ぎのロウエン卿が亡くなって、イレイユとリーシャの出生が暴露されたらアスカロニア侯爵家には大ダメージだ。落とし仔についての情報が広まれば貴族内外で一波乱が起きるだろう。その初手として侯爵家を選ぶのは有り得るかな、と。色々と考えてしまうね。 >班分け アステルは分担の纏め感謝だ。班分けについても異論無しだよ。 ナハシュは捜索を主にすると言っていたから、リサとアステル、ナハシュは同班になると思う。
No.22
シルヴィアさんはシュナイデル卿の事、教えてくれて有難う!! ティラ=マーレまでは辿り着けたんだけど、それ以上は知らない事ばっかりで…。 えと、じゃあ班分けは以下で決定…かな? 異存が有ればじゃんじゃん出してね! ルディルカ捜索:3/ナハシュさん・リサさん・アステル エリゼさん救助:1/シルヴィアさん ロウエンさん護衛兼ストッパー:1/ゲルダさん シュナイデル卿及び王国騎士同行:1/ルティスお兄ちゃん
お…っと。背後がすっかり寝落ちてしまっていたようだね。すまない。 こんな時間に誰か見ているか分からないけれど… 班分けについては了解だよ。それじゃ俺はシュナイデル卿とご一緒しよう。 丁度良く、シュナイデル卿もルディルカを探しているハズだ。 俺たちの中の捜索組と一緒に、でも他方向から攻めるのもイイね。 >シュナイデル卿 シルヴィは情報開示、有難う。 そうだね… シルヴィさんの話しっぷりを聞くと、徹底した仕事人間ってカンジ、かな。 切り捨ててもおかしくない、か。やっぱり気を付けて損は無いかもね。 >愛らしい妹~ うん、ゲルダさんの言う通りで。だからこそのダブルミーニングなのかな、と。 どちらにせよ、やはりロウエンさんが心配の種なことは変わらないんだけれど。 落とし子の仕込みにアスカロニア侯爵家、か。 アステルの言ってたことと、シルヴィさんの言ってることと。 辻褄が合いそうな感じだね。その路線1本で…って言うのは危険だと思うけど 概ねその筋で考えてみることで俺は考えておくね。