【空器】影の緒
崎田航輝
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シナリオID:2979
オープニング
「お頭、次はいつに?」
空を眺めていると、配下がそう声をかけてきた。
泥雨団の首領の男――ゴンドーは「ああ」と応える。
「三日後だ」
配下は「了解」と返した。
その声音は、新たな仕事への期待に満ちている。
「……」
ゴンドーはそんな顔を一瞥して、視線を巡らす。
森に身を隠して日も経つが――アジトは褪せるどころか一層堅固になっていた。
仕事が何度もうまく行った結果、物資も豊かになった為だ。
配下も満足げだ。
「あの町のおかげですね。貴族の領地ってやつは、貧相な町でも物に溢れてやがる。俺達の故郷とは大違いだ」
「貴族、か」
ゴンドーの呟きに、配下は首を傾げる。
ゴンドーは「いや」と言って配下を下がらせてから、また空を仰ぐ。
キンザ男爵の事を考えていた。
盗賊だった自分を、無罪放免して協力者にしたのは他でもないあの領主だ。
「全く、あんな奴を貴族とは呼べねえぜ。てめぇこそ、こっち側の人間じゃねぇか」
●2.
「メイズ。次の仕事は?」
渓谷の潜伏地。
仲間にそう言葉をかけられ、メイズは「三日後だ」と返していた。
「あの賊の動きからして、その辺りにまた現れるだろう」
メイズの言葉に、傭兵は頷いて下がってゆく。
その居住まいには、緊張が滲んで見えた。
彼だけではない。傭兵達は例外なく、メイズに近づく時は気を引き締めているようだった。
仕方の無い事だろう。メイズの実力は抜きん出ていて……メイズの言う通りにしておけば定期的に賊だって捕らえられる。
メイズに逆らうものは居なかった。
「……」
そしてメイズ自身も、それを判っていて傭兵達を思い通りに動かしていた。
余計な事は語らず、ただ淡々と。
(これで良い)
男爵の私兵というのは、男爵の私的な兵の事。自分自身が“私”を出す事は、役割から外れる事だとメイズは思っていた。
少なくとも、今は。
だからただ、メイズは次の戦いまで剣を研ぐ。
●3.
「しかし、いつまでこのような茶番を?」
丘陵の隠れ家。
装束の集団が潜むその中で……蜥蜴を焼いて喰らう男へ、部下がそう言葉を挟んでいた。
集団の首魁たるその男は、鼻から笑いを零して目を向ける。
「事に急ぐのは、愚者に特有の性質だ」
「……」
「判っている。賊や傭兵風情と遊ぶ事に意味はないと言いたいのだろう」
首魁は理解を示すように言った。
自分とて、三勢力の争いなどを楽しんでいる訳ではない、と。
「……では」
「いずれ時は満ちる。今は待てば良い」
首魁はそう言うとまた食事を続けた。自身の成功を疑っていないように。
●緒
「皆さんのおかげで……ようやく実態が掴めてきたのですね」
キンザ男爵領アダムワール。
その一角、ミニッツの町役場にて――依頼人の青年は冒険者達に言葉を向けていた。
それは無論、前回の調査の事。
冒険者が持ち帰った情報によって、敵勢力について多くの事が判明していた。
予想以上の成果でもあった事だろう。
青年は喜びながら……同時に恐ろしさを滲ませてもいた。
「勢力同士の争い――まさかそこに男爵様が関わっていたなんて」
「一度、状況を整理してもよろしいでしょうか」
青年は報告書を卓に広げ、確認を始めていた。
「まず……賊の集団と武装集団は、男爵の思惑で動いていたという形でしょうか」
“泥雨団”なる賊の集まりは、基本的にはただのならず者の集団だ。
だがその首領が男爵と通じており……町の守りの薄い場所や日時を狙って略奪を成功させていた。
元々、泥雨団の首領と男爵は知らない仲でもないらしい。
「過去、確かに男爵領の近くでゴンドーという盗賊が捕まった記録があるようで……それこそ、今の泥雨の首領なのかも知れません」
そして、その泥雨団の動きを武装集団が把握していた。
「情報を流せるのは、泥雨団と繋がる男爵でしょう」
武装集団は、流れの傭兵の集まりだ。
だがメイズという名の団長は傭兵とは違うようで……男爵の配下である可能性が高い。
「泥雨の首領とメイズ。男爵はその両者を操って、意図的に争いを起こしていたんですね」
「恐ろしいのは、装束の集団もそこに絡んでいるという事でしょうか」
青年は声音に恐怖を交えて言葉を続ける。
装束の集団は実力者の集まりで、メドゥの指先の構成員である可能性も高い。
だけに、泥雨団などを早々に退けないのは不自然だが――どうやら三勢力の争いが拮抗する程度に「戦いに手を抜いていた」と判った。
「彼らも何かを知っていて、三勢力の争いを“演出”していたという事ですね」
当然、男爵の協力があっての事だろう。
活動資金や、見返り……それが最近増えた男爵領の税から流れているなら、辻褄は合う。
全ての線は男爵に繋がっている、と。
●依頼
「しかし、男爵は何故このような凶行を――」
青年は困惑を零す。
男爵が自らの領地を傷つけても、得はないだろう。
ただ、争いによる被害は領地が崩壊するほどのものではない。
そこには何か……事が大きくならない中での“道楽を行っている”ような印象を受ける、とも青年は呟いた。
何にせよ、三勢力への対処は必要だと青年はいう。
「引き続き、皆さんへお願いしてもよろしいでしょうか」
冒険者達は青年の言葉に頷き、情報を再度確認した。
まず、泥雨団はこちらの動きに勘づいていない。
討伐自体も難しくないだろう。
武装集団も同様に、冒険者の存在はまだ知るまい。
こちらには腕の立つ者もいるが、冒険者が揃っていれば不覚を取る可能性は低い。
装束の集団は、メドゥの指先の可能性も高い危険な敵だ。
彼らは冒険者の存在を知っているが、こちらの戦力や動向を把握していない為、現状は積極的にどこかの場所に打って出てくる事はないだろう。
そして男爵については――
「男爵様はまだ領地には戻っていません。皆さんの調査通りなら、解決するふりをして動いてはいないのでしょうね……」
おそらく、暫くすれば収穫なしを装って戻ってくるはずだ。
「それまでの間に調査は出来るかも知れません。男爵邸には、ミニッツの者でも普段は簡単には近づけないので……その辺りもお任せする事になってしまいますが」
出来る協力はすると言った。
「男爵様本人も、護衛などは連れているはずです。近づく場合は留意を」
それから、と続ける。
「皆さんの得た情報によれば、泥雨団と武装集団が近々また争うようですね。そちらにも対応して頂ければと思います」
町の平和の為に、と。
●領主
馬を走らせて、風を感じる。
男爵領アダムワールの領主キンザは、遠征を終えて帰路へ向かっていた。
領地を発ったのは暫く前。行く先は侯爵領――とは言ったが、その実はどの領地にも足を伸ばしてはいない。
(ああ、早く帰りたい)
抱くのは、衝動にも似た思い。
領を離れれば羽を伸ばす感覚も得られる。
けれどいつまでも留守にする訳にはいかないし……王国の中ではどこに行こうと自分が貴族である事実は変わらない。
結局、領地に戻るしかないのだ。
だからキンザは必要以上に急がせず、けれど心待ちにするように……アダムワールへと走りゆく。
解説
マスターより
リプレイ
「また後でね」
ロゼットの言葉に頷き、一行は街道に散開する。
ミニッツにて、それぞれに警備と調査にあたる所。仲間を見送ったカイン・ステラは、まず役場の者へ男爵についての話を聞いた。
「実際どうだ。“やんちゃ”だったとも聞くが」
「確かに、その噂は」
役人達はそう答える。
十代の時分は暴力沙汰も起こしていたらしい。
男爵になる頃にはやんちゃも鳴りを潜め、今は役場の訴えも聞いてはくれるそうだが――
「満足に、って感じじゃなさそうだな」
言葉に彼らは大小、肯定を返した。
面倒が起これば、都度必死に対応はする。だが領主として優秀ではない――この辺りが男爵の実際なようだ。
(仕事はするが取り繕い切れてない。男爵って立場に適応できてねえ感じはするな)
それでいて貴族を捨てきれない、“ぼっちゃん”の傍迷惑な行い――カインの抱く印象は実際、遠くはないという気がした。
(物々しいな)
ライナ・フレイヴァルツは道を歩みながら、心に呟く。
出歩く町人は皆、いつ略奪が起こるかと警戒し、同時に不安に満ちていた。その顔を見ると、ライナは胸が痛くなる思いで。
増してこれが仕組まれたものなら。
(解決せねばな)
ライナ自身も警戒し、フードを被ったまま歩みゆく。
そうして酒場に入り……隣席の男に酒を奢って話を聞いた。
「最近、何か妙な事は?」
「略奪以外は何も。……いや」
と、男は思い出して続ける。
「こそ泥が出たんだったか」
「ありゃ間違いでしたよ。何も盗られてなかった」
そう言葉を挟んだのは店主だ。
曰く、不審な影が近隣に居たという。
(何も盗らず様子を窺っていた、という事か)
ライナはそこに何かあると踏み……その足取りを調べる事にした。
フロマーシュ・ダイヤドロップは商店街にて聞き込み中。
「見ない顔だね」
「最近、こちらで雇って頂く事になりまして」
商店の主人に答えるフロマーシュは、メイドの扮装。
本業でもある故、その一挙手一投足には説得力があり……町人は疑わず話を聞いてくれた。
その結果――
(賊や傭兵の目撃は無い、かな)
ただ、“こそ泥未遂”があった事が判明。
現場付近に向かうと……暗い路地にて、証言に合致する不審者を見かけた。
と、丁度そこでライナと合流。ライナも別の不審者を見つけており……その不審者二人が会話を交わす場面を共に目撃する。
不審者はコートを纏った男達。
ライナが聴覚で会話を聞き取った後、その男達が分かれると――
(私はあちらを)
フロマーシュはライナに伝え、路地を進む一人を追跡。その男が町を出るのを確かめた。
「向かう先は……森ですね」
エルナ・クルプファルツは森へ入っていた。
泥雨団の動きを偵察しておく為だ。
栗鼠のプリニウスに動いてもらい、様子を探ると……
(次の略奪の話をしていますね!)
彼らは皆熱気を帯びている。
首領ゴンドーが作戦を伝える場面もあって……エルナはプリニウスを通して全てを聞き取った。
(日時は正確に判りましたね!)
得た情報を書き留める――と、そこで一人の男が外から拠点に現れる。
(あれは――)
エルナは見つからぬように様子を探る。
ゴンドーと言葉を交わすそれは、コートの男だ。
その後ゴンドーは改めて配下を招集し、町の警備についての細かな説明を詰め始めた。
(連絡役のようですね……!)
その男が去り、泥雨団の作戦詳細も掴めると……エルナは仲間の元へ戻る事にした。
「それは装束の集団の構成員ね」
町の外を見渡せる場所にて、一度五人で情報を共有すると――ロゼットがそう結論していた。
それはフロマーシュやライナが見た不審者の事。
聞き取ったその男の人相に、ロゼットは心当たりがあったのだ。
町から去ったその内の一人は、エルナが森で見た男とも一致していて――
「町に潜みながら、情報を組織に伝えていたという事ですね!」
エルナの言葉にロゼットも肯く。
「……確かに、連絡役は居てもおかしくなかったわ。それが装束の集団だったなんてね」
幾多の可能性を巡らせながら……ロゼットは皆と共に戦いの準備も進める。
泥雨団が現れる刻限も、すぐそこに迫っていた。
●調査へ
「これだけ用意出来たよ」
男爵邸を遠目に望む物陰。
アドルフ・ジーノは、ナタリア・フィッツジェラルドとシンディー・ホシカに男爵邸の間取りを渡していた。
役場の人間に作ってもらったものだ。
目的は他でもない、邸内の調査。
見れば、その敷地は私兵に守られているのが判るが――
「……注意は引きつけておくから」
まずは言ったシンディーが一人、正面から邸宅へ歩んだ。
兵を力で退けるのは得策ではない。故に……邸宅に入るための「搦め手」に、シンディーは名乗りを上げていたのだ。
微かに大股に、奔放な足取りで進むシンディーは、髪型をツインテールに結い直してある。
衣服も派手な色味にしたその見目は――「踊り子のツバキ」としての姿。
(来たわね)
早速その姿をみとめ、兵士達が止めに来た。
「この先は男爵様の邸宅だが。町人……ではないな」
「ええ。踊り子なの」
シンディーはスカートの端を摘んで、軽く一回転してみせる。
それに目を惹かれた兵士らへ……シンディーは旅芸人としてやってきた旨を話した。
「最近の騒ぎで、芸を楽しむって状況じゃなくなってて。困ってるの」
故にお客様になってくれれば、と。
その言葉に兵士らは顔を見合わせる。
「男爵様は留守だが……」
「でも、あなた達はいるでしょう」
目の前のあなた達に見てもらいたい、と。そんな意図を窺わすシンディーに、兵士らが迷う様子を見せると――
「留守の間の少しくらいの息抜きくらい、男爵様だって許してくれるわよ。だから、あたしの踊りを楽しんで。あたしのことを助けると思って……ね?」
シンディーは誘いをかける。
蠱惑するその声音にも、彼らは抗えず……最後は邸内へシンディーを入れた。
その後シンディーは、広間で軽やかなダンスを披露。
兵士らの酒の相手もして胸襟を開かせ――
「ふうん、とっても強くて怖い同僚がいるの?」
話も聞きながら、彼らに酔いを回らせつつ……隠れて窓の鍵を開けるのだった。
その窓から内部へ潜入するのが、アドルフとナタリア。
頷き合うと二手に分かれ、邸内を探り始めていた。
まずアドルフは、陰に潜んで使用人をやり過ごし――書斎へ。書類を中心に一つ一つを確認していく。
すると――
(これは、帳簿……のメモかな)
正式な書類となる前のものだが――それ故に判る事があった。
税収の一部が、過少な数字に置き換えられる行程が掴めたのだ。
(決行な額がどこかに消えてるみたいだね)
証拠として確保すると、アドルフは更に机周りを捜索。そこで雑多に書かれたメモの山を見つける。
几帳面な性格ではないのか、全てが殴り書き。
けれど複数を合わせて精査すれば――
(泥雨団と傭兵集団に向けた情報だ……!)
他でもない、争いの“予定表”。
町の警備の動きに関する予定も見つかり、そことも内容が噛み合った。
だけでなく、泥雨団の首領ゴンドー、傭兵集団の長メイズとは明確に意思疎通している形跡が読み取れる。
(二人はやっぱり、配下みたいな存在なんだね)
更に――
「“町を破壊しながら、両者の争いに加わるよう”……、これ、どっちの勢力とも違う人に向けられたものだ」
それらの情報を可能な限り集めて、アドルフは離脱に動く。
ナタリアは書庫を見つけて入り込んでいる。
(鍵は無し、か)
そこに感じるのは大胆さというより、至らなさだ。兵に守らせておけば問題ないと思っているのだろう。
(実際、今まではそれで問題なかったのだろうな)
思いつつ、ナタリアは資料の山を探る。
目的は泥雨団の過去。
すると裁判資料から、盗賊ゴンドーが無罪になった経緯を見つけた。
表に出ていないもので、要は罪のもみ消しの記録。
(当時、泥雨団は数人。別の罪人に罪を被せる事で簡単にごまかせた、という訳か)
その後の時系列で、犯罪のもみ消しが頻発する。
どうやら男爵はゴンドーを手駒にして、多くの悪行を行わせていたらしい。
何か利益を得ていた形跡はなく――
(単純に、ただゴンドーを暴れさせていた……。道楽というのも、外れてはいなさそうだ)
並行して、裏社会の事を調べた資料が多く見つかった。
ここにそれなりの金銭も投入されたようだ。
(ゴンドーに飽き足らず、もっと大きな手駒を探した、という事のようだな)
その結果行き着いたのが――メドゥの指先だったのだ。
(……手駒にするには、危険な存在だが)
思いながらも、必要な資料を記録、確保してナタリアは離脱。
アドルフとシンディーと合流し、無事に男爵邸を離れた。
●迎撃
夜半。
暗闇の彼方に集団が見えると――カインは仲間へ視線を送る。
「来るぞ」
警備班の皆は頷いて戦闘態勢を取った。
現れたそれは、およそ六十人の賊。こちらが得た情報通りに襲撃を仕掛けようとする――泥雨団だ。
対する冒険者達は、町の壁になる形で野原に出ている。十分に距離を取って迎え撃つ構えだ。
無論、相手は圧倒的多勢ではあるが――
「行きましょう!」
エルナが走ると、カインも「ああ」と続く。
二勢力の争いは泥雨団が起点。
故にこちらを潰せば傭兵団の動きに変化も出るだろうし――
(“役人が対処療法的に人を雇って賊に抗う”、なんてシナリオも必然性がある)
即ちここは、全力を出せる場所。
だからカインは遠慮なく……まずは閃光塗弾を投擲した。
『……!』
眩さに泥雨団の進軍が崩れると――エーテルの光を輝かせるのが、ライナ。
星の煌めきの如く、美しくも鮮烈に瞬いたその光は……ライナが刃先を翳すと同時に飛翔。流星の如く降り注いで数人の意識を奪い去る。
「このまま攻めるぞ」
「はいっ!」
応えるエルナも弓弦を引き絞って射撃。
輝く軌跡を描かせた光の矢を、千々に炸裂させて更に数人を倒れさせた。
予定外の出来事に、泥雨団は混乱する。
「どうなってやがる」
首領ゴンドーは判断に迷いながらも、配下を前進させるが――
「行かせません、から」
前面で盾となるのがフロマーシュ。
盾で賊らの攻撃を捌きつつ、躱しきれぬと見れば……己に清廉なるエーテルを収束させ、その身で斬打を受けきってみせた。
だけでなく、光塊を纏わせた大剣で反撃の一閃。面前の敵を打倒してゆく。
そこで新たな集団――傭兵団の姿も現れる、が。
そこへ立ちはだかるのがロゼット。
「貴方がリーダーのメイズね。町には入らせないわ」
「……、授恵者か」
メイズは警戒を浮かべて止まる。
それでも他の傭兵達は泥雨団にぶつかろうとするが――ロゼットは見逃さず、祈りを捧げて雷の嵐を引き起こしていた。
泥雨団も傭兵団も、慌てて後退する他ない。
「……。今は引くぞ」
場の様子も見て、メイズは即断。仲間と共に引いてゆく。
泥雨団も逃走姿勢。
カインが正確無比な狙いで、ゴンドーの脚を矢で貫いていたが……ゴンドーは倒れきらず、仲間に自身を運ばせて去っていった。
「ま、あれで下手な動きは出来ないか」
カインが息をついて見回すと……皆は残った賊を捕縛。町の無事を確認した。
●討伐へ
その翌朝――冒険者達は更なる攻勢へ。
調査班とも合流し、北の森へ出向いたのだ。
「後は存分に暴れるだけだな」
ナタリアの言葉に、「ええ」と応えるシンディーも今は冒険者の装い。
アドルフも気合を入れて木立の先を見る。
「そろそろ、近い?」
「この先です!」
応えたエルナは、プリニウスの目を通して他の勢力が居ない事も確認。
カインも栗鼠のランに拠点を窺ってもらい――
「ゴンドーは奥か」
配下も皆休んでいる事を確かめた。
「一気に勝負をつけましょう」
ロゼットの言葉に、皆は身を潜めて拠点へ接近。
「行くよ」
アドルフがエーテルの波動を解放し、皆の能力を引き上げると――戦闘開始。まずは建物の一つの中へ、ナタリアが光球を雪崩の如く降り注がせた。
弾ける衝撃に、賊の数人は起きる暇もなく気絶。
『何だ!』
別の小屋から賊らが顔を出すが……そこを狙うのがエルナ。刹那、放った矢を砕け散らせ、その賊らの体力も奪い去ってゆく。
外にいた賊に対してはカインが射撃。一人一人を確実に穿って仲間への接近を許さない。
『夜の奴らだ!』
賊らはこちらの正体に気づくが、詮無き事。纏まった集団に、ライナが流星雨の如き光を放って倒していった。
賊は数を減らしながらも遮二無二に攻めてくるが――フロマーシュが守りを固めてその攻撃を受け止めて。
「今のうちです!」
「助かるわ」
直後には応えたシンディーが杖を翳し、不可視の波紋を発現。空間を爆砕する衝撃を生み出して……その集団を一気に地に沈める。
同時、アドルフがフロマーシュの剣へ光を注ぎ――
「これで一撃を!」
「はい!」
フロマーシュはその刃で一閃。残る賊を蹴散らした。
ゴンドーは陰から逃げようとしていたが――カインが足を貫き、ロゼットが光の鎖でその身を縛った。
ゴンドーは呻く。
「くそっ、アイツさえ帰ってくれば……」
「お友達の事か?」
カインは声を投げた。
「お前なんて、簡単に切るだろうよ。使い捨てにしてもいいから、お前らなんだ」
「……」
「お友達に処分されたくなかったら交流関係の見直しをお勧めするぜ?」
その言葉に、ゴンドーは俯くしかなかった。
「これで逃げられませんよ!」
エルナがゴンドーを捕縛すると、ライナも歩み寄り、端的に告げた。
「お前たちの目的は何なんだ?」
「……。好きに略奪を、と。許可された。それだけだ」
「領主キンザね」
ロゼットの言葉にゴンドーは「ああ」と返す。
ロゼットが過去の話を促すと、ゴンドーは一度黙しながらも……話し始めた。
「俺は賊として捕まった。が、すぐ無罪放免された」
取引だった、と言った。
「キンザの手足になる為のな。……最初は酔っ払いの喧嘩だ。“あそこに加わって全員を殴れ”って言われた。誰か死んでも構わねぇってよ」
その後、ゴンドーはキンザの“代わり”に罪を犯し続けた。
「それだけさ」
「衝動の発露、か?」
カインの言葉をゴンドーは否定しない。
「本性は俺なんかよりアブねぇ奴さ。男爵になる前は相当暴れてたらしい。喧嘩沙汰の末に、人も殺したみたいだぜ」
誰かが苦しむ様、何かが壊れる様。
それを見てないと気がすまない奴なんだ――と、ゴンドーは言った。
「今回もそれさ。戯れだよ」
帰還した男爵へ、冒険者達は余分な情報を語らず――ただ賊に対処した旨を報告した。
「そ……そうか」
男爵は礼を述べながらも、狼狽えていた。
自身が起こした事件を「解決されてしまった」経験が無いのだろう。
その後の動きに迷っているように、冒険者達には見えて――素直な喜びを見せるミニッツの人々との差異が、浮き彫りになるばかりだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2023年05月24日 13時10分42秒 公開
相談掲示板
キャスターのシンディーよ 依頼は成立ね 今の時点で事件の元凶はわかってるのよね 男爵邸の調査に入って証拠を掴み、帰還した男爵を待ち構えて捕縛という手もあると思うの 次点で、三勢力の中で何をするかわからない「メドゥの指先」を討伐 それが今の時点での、私の意見よ
ライナ・フレイヴァルツ、キャスターだ。 久々に依頼に参加するから何か間違ったことをいうかもしれないが…。 何卒宜しく頼む。 前回の依頼の続きということで、軽く目を通してきた。 キンザ男爵領アダムワールで、賊、傭兵集団、装束の集団の三勢力が争っていると。 だが、この争いはキンザ男爵が何らかの理由で仕組んだものである…ということか? その男爵に関する調査をしつつ、泥雨団と傭兵集団の対処もする必要があると。 男爵に確実な証拠をつきつけられればいいが、 男爵邸は留守中でも10人程度の私兵がいるそうで。調査する前に大ごとになると面倒そうだ。 なんとか隠蔽等で隠れつつやり過ごしたいところだな。
ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。宜しく。 前回に引き続いての参加だ。 男爵が自らの領地を傷つけても、得はないだろう、という推測から利益を目的とはしていないと仮定するなら。 寧ろこの地や男爵家の血族、ならびに男爵領で生きる者達への怨恨という破滅的な動機が浮かんでしまったものだが…… その一方で「ただ、争いによる被害は領地が崩壊するほどのものではない。そこには何か……事が大きくならない中での“道楽を行っている”ような印象を受ける」とするから何がしかの目的があるともいえるからな。 程よい塩梅で加減しつつ、混沌とした状況を作り上げるとなれば心理的な何かを植え付けたいが為なのか…… 何にしても、前回に引き続いて医療関係者という体で仕事をしつつ聞き込みをしておこうと思う。 楽観視出来るものではないにせよ、人命を救う立場、ともなれば下手に出る訳にもいかないかもしれんしな。
ヒーラーのロゼットよ。よろしくね。 ライナ、フロマーシュは久しぶりね。 状況はおよそライナが書いたので間違っていないと思うわ。 >方針 こんな感じはどうかしら。 1.全員で、略奪を起こす前に、北の森の泥雨団を壊滅させる 首領ゴンドーは証人として捕縛、ミニッツの町で監禁とする 2.3と班分けで、キンザ男爵の帰還までに男爵邸に潜入。 男爵が3勢力に通じていた証拠(資金提供の帳簿等)を探す。 3.2と班分けで、ミニッツの町で他勢力の動きを警戒、 傭兵集団が現れたら対話、相手が退くなら戦闘は避ける。 4.2で証拠が見つかったら、男爵の帰還に合わせて捕縛を行う。 ミニッツ町役場から侯爵(男爵の上役)に訴状を出してもらう。 理由は下に。 まず町の平和のために、略奪目的の泥雨団は叩いておきたい。 一般人ばかりのようだし先手を取れば、まず負けないでしょう。 2と3は、潜入調査に向いた人と警備に向いた人を分けるわ。 男爵邸への潜入調査に、全員はちょっと多い気がするし。 傭兵集団が町に来るかもしれないから警備を残しておきたい。 傭兵集団は略奪はしていないから、戦わずに済む可能性はあるかと。 メイズという人も説得次第で次回、味方にできないかしら。 男爵を捕まえても、権力を盾に言い逃れようとするかも しれないから、上役の侯爵にも報告を出しておくべきかなって。 正式な取り調べや処罰は、侯爵にお願いしても良いでしょう。 メデュ構成員までは、今回のうちには手が回らないと思う。 泥雨団対処、男爵対処と、2つぐらいが字数にも良いかなと。
>ロゼットさん 私は一つの依頼で、一人が「あれも、これも、それも」ってやるのは不安を感じるタイプだから、気になることを >北の森の泥雨団を壊滅させる 非授恵者とはいえ、堅固なアジトにいる武装集団60人を壊滅できるのを当然の前提にするのは、ちょっと危険かなって それに、「泥雨団と傭兵集団を全滅させないように動いている」メドゥ達が、どう動くようになるか不安もね 街の人たちの殺害みたいな過激な方向に行く可能性もあるわ 略奪を阻止さえすれば、いつものように勢力同士の戦いになって退くと思うし 私としては、今回はロゼットさんの言う方針の2以降でとどめておくのが堅実と思うの
カイン・ステラ。 よろしくな。 俺個人の意見だが…。 >泥雨団と傭兵団 泥雨団の略奪に合わせ、傭兵団が戦いを仕掛けることが判っている。 言うなれば、泥雨団がどうにかなれば少なくとも傭兵団は情報相違で恐らく出てこない。メイズが男爵の私兵であるなら、男爵の指示を確認するんじゃねーかな。 装束の連中も目的があるからこそ男爵へ事態の確認を取るんじゃねぇかなって思う。 この点から泥雨団への対処は今回必須だと思う。 >男爵邸の調査 潜入は少数で行った方がいいと思うけど、調査する時間は1週間あるし、聞き込みは手分けしてもいいんじゃねぇかな。 >ロゼット 俺も1つ1つが手薄にならねぇかちょっと心配だなって思ってる。 実際、「判明していない事もあるので、事態の収束を急ぐ事にはリスクもあるかも知れません」と明言されているんで、ロゼットの言う3と4は急ぎすぎなんじゃねぇかなって。 今回の所は泥雨団の壊滅と男爵邸の調査に絞った方がいいと思う。
自由度が高いから、何から対処するかも迷うわね。 ◎今回起きること ・ミニッツの町で泥雨団と傭兵集団の戦闘がある ・上記の戦闘まで男爵は屋敷に不在、戦闘後に帰還する ・装束の男達は今回は様子見(冒険者の動きを見てる) あれこれ多すぎると不安というのは分かるわ。 絞るのは良いけど、どれを削って、何をするかね。 泥雨団は楽勝とは言わないけど、男爵の情報に頼っていて、 冒険者の存在も知らない今なら、討伐できると思っているわ。 アジトへの早朝か深夜での、寝込み不意打ちを考えてる。 今のところミニッツの町に1番の危険は、 略奪を繰り返す泥雨団だと思うから行動を絞るなら、 泥雨団の討伐と、男爵の調査が優先かなと思うのだけど。 メデュ構成員に企みがあるとしても、男爵が無事なうちは 男爵を利用するために好き勝手はまだしないと思うの。 状況は変化するでしょうけど、それは何をしても変わるでしょうし。 だから町の平和に、確実に害になる存在から叩くべきかなって。 どうかな。
顔出しが遅くなってしまい、申し訳ございません! ウォーリアのフロマーシュ・ダイヤドロップと申しますっ。 みなさまよろしくお願いいたしますっ! できることは多いですが、 いずれの相手でも、数的不利は避けられない以上、単独行動は危険が高そうですので、 ロゼット様やカイン様が提案したように、族の討伐と男爵の調査辺りに絞ったほうが良いかもしれませんっ。 いずれにせよ、私はそれぞれに必要な事… 調査なら連絡を取れるようにテレパスを…などを用意しつつ、皆様の無事をお守りしていこうと思いますっ。
今の時点でだけれど、私は男爵邸の調査は確実にやるわよ。 お得意の「旅の踊り子」として、今の不穏な状況だと商売にならないからって、男爵邸にいって「ちょっとした息抜きくらいなら」と売り込み。 男爵邸の入り込もうかなって。 他の人の潜入調査のための注意を引く援護も兼ねて、そういうことをしようかって思ってる。
確かにそうだな、街にとってまず何が危険かと言われれば 泥雨団と傭兵集団の衝突だ。 まずこれを解決しなければ、だよな。 装束の男達の動向も気になるが、OPを見る限り今回はまだ動きはない…と思っていいだろう。 泥雨団の壊滅と男爵邸の調査は、 完全に班分けをしなくてはならないという認識で相違ないか? 条件1:調査期間は一週間程度の予定(伸びても構わない): 条件2:調査期間中に泥雨団と傭兵集団が争いを起こす事が判っています。 条件3:男爵の帰還日時は、泥雨団と傭兵集団の争いの後になります。 条件2が起きたら条件3が確定するということになる。 いや…争いが中断した場合の三勢力の動きは予測不明ともあるから、 実際にはどうとも言えないか。 例えば…調査初日に、男爵邸を全員で調査するということは出来ないのだろうか? 当日にいきなり行き当たりばったりで調査は結構大変な気がしてな。 ある程度中の状況を確認したうえで、泥雨団との戦闘日に調査班が怪しい部分を事前に知っておけばスムーズに調査できないかと思ったが、どうだろう。 ただ、中に入るには相応の理由か…中に入り込む手段が必要か。 男爵の客人であると言ったら中に招き入れたり…厳しいか? やはり戦闘の混乱に乗じてのタイミングしかなさそうか。せめて、男爵の私室などが分かれば…。
うーん、お互いの認識の摺り合わせをした方がいいわね。 私はここまでの話の流れで、時系列的に 1,まずは泥雨団と戦い壊滅させる ↓ 2,その後に男爵邸の調査or町の防備に別れる って思っていたの そこで、個々にどれを主にして、どれを従にした行動を組み立てるのかって 中には一つの行動に集中したいって人もいるかもしれないし、 そのあたりはハッキリさせたいわね
シンディーが提示している時系列だけど…、泥雨団側の人数も多いんで、情報はあった方が嬉しいかな。 日にちもあるし、いきなりそっちに行かなくてもいいと思うんだが。 ある程度下調べした上で泥雨団対応をする人が向かい、並行して調査に専念したい人が留まって調査続行とかの方がいいかと思う。 あ、俺は泥雨団対応に比重を置くつもり。 獲物的に近距離主体のようだから。 けど、泥雨団強襲当日以外なら男爵邸への潜入のサポートはできるし、聞き込みの手伝いはするよ。
ふむ……やるべき仕事は男爵領が3勢力に通じていた証拠探しと、3勢力のうち賊連中だけを叩くという形か。 といっても、まだまだ参加人数に空きがある現状だから欲を言えば8人揃った状態で手分けして行動という方が1人あたりの負担も少なくなるだろうな。 私としては、人手次第では対泥雨団対応で出る事も可能だ。 遅れを取る事は無いと思うが、それでも癒し手が居ないと攻勢は弱まる事だ。 ・対泥雨団 カイン ・男爵領での調査 ナタリア、シンディー
まず、私たちが行動できる期間は1週間以上あるけれど、 泥雨団と傭兵集団の衝突は「近々起きる」という情報だけで、 具体的に何日の余裕があるとかは「不明」が、PC情報ね。 男爵も「開始時点では留守」は確定だけど、具体的に何日後に 屋敷に帰ってくるかは、PCには分からない状態でスタートよ。 で、どうも最初の予定が詰まってるようだから、 ちょっと順番を変えて以下の順番でどうかしら? >提案 1.ミニッツの町の警備班Aと、男爵の調査班Bに分かれる。 (人数配分は特にこだわらない) 2.警備班は、泥雨団と傭兵集団の衝突から町の被害を防ぐ。 (町の防衛で追撃はしない。泥雨団の人数を減らせれば良し) 3.調査班は、屋敷の潜入や聞き込み等、男爵について情報を増やす。 (3勢力と繋がる証拠の他、男爵の動機や護衛の戦力等も探れそう) 4.泥雨団と傭兵集団の衝突の後で、できれば全員合流で、 行動期間の終盤に「泥雨団の討伐」を実行する。 これなら行動期間を、じっくり使えると思うわ。 今回に起きる両者の衝突は防げないけど、町の警備に参加して、 泥雨団を削っておけば、最後の討伐が楽になるメリットがある。 男爵の追加調査も、男爵の帰還まで時間をかけて出来るから、 ハッキリしない男爵の動機や、護衛戦力の確認をしておけば、 次回以降に男爵を捕縛する際の助けになるでしょう。 話が長くなってしまったけど、これで、どうかしら。 ナタリアの班分けをあてるなら、こうかな。変更可で。 警備班A:カイン 調査班B:ナタリア、シンディー
出遅れてしまってごめんなさい。 前回に引き続き、ヒーラーのアドルフだよ。よろしくね。 これまでの話し合いの流れを見てきたけど、ロゼットお姉さんが提案した流れで問題ないと思うよ。 僕は資料検索のスキルがあるし、現状は調査の方に回ろうかしら? もしヒーラーの人手が足りない時はいつでも手助けできるから、言ってくれればそっちに回るね。 それと屋敷への潜入調査は、男爵が帰ってくる時期を考えると、安全を取って早めに事を済ませておきたいね。 あとは、私兵を監視の目をかいくぐらないといけないから、少し頭をひねらないといけないことかしら。 後々、証拠隠滅の可能性を考えると見つかりたくないから、持ち込むスキルは隠蔽スキルと資料検索にしようと思ってるよ。
アドルフさんも宜しくな。 出発日も迫っているし、ロゼットさんの提案に賛成だ。 屋敷調査に関しては、踊り子であったり医者であったりと、何かしらの身分を持って屋敷へ向かう方が潜入もしやすそうではあるよな。 正式な理由があれば、相手側もどういう人間かと怪しむことも多少は減るだろうし…。 私兵の監視の目をかいくぐる…か。 それこそ、一緒に調査する者の身分が役立ちそうではある。 私はというと警備班Aの方に向かうよ。 何より相手の数が多い。 範囲攻撃を駆使して人数不利を少しでも減らす手助けが出来たらと思う。 カインさん同様に町での聞き込みをして、 何か有用な情報があれば潜入前の調査班Bの方にも知らせるよ。 警備班A:カイン、ライナ 調査班B:ナタリア、シンディー、アドルフ
ロゼットさんの提案した流れで、私は異存はないわ。 班分けとしては、調査班の所属で大丈夫よ。 >アドルフ・ジーノさん 私は前に言ったように、踊り子として男爵邸に行く予定。 私が気を引いてる間に潜入とか、私の行動を利用してくれて構わないわ。 他の人のために、できるなら男爵邸内部からの手引きをする、とかも書いておくつもりよ。
>男爵邸内部からの手引き ありがとう、シンディーお姉さん。 その時は頼りにさせてもらうよ。
アドルフ様も来ていただき、ありがとうございます! よろしくお願いいたしますっ! ロゼット様の案で進めていくのですね。 かしこまりましたっ! ご要望がありましたら変更も可能ですが、今のところは警備班を担当していきたいと思いますっ! メイドとして忍び込む事もできそうですが… ともあれ、私も情報収集ができそうなときはそちらも行って、お知らせしていけましたらっ。 戦闘の際は、範囲攻撃もできますし、何より皆様をお守りしていきますのでっ!
顔出し遅くなりました……! エルヴンシューターのエルナです!みなさまよろしくお願いしますね! ここまでの流れは確認させていただきました! ロゼットさんの案で良いかなと思います! 私は警備班に入りましょう! 先行して泥雨団を偵察&リスさんによる盗聴をして敵さんの襲撃日を事前に察知しておきますね! 警備班A:カイン、ライナ、フロマーシュ、エルナ 調査班B:ナタリア、シンディー、アドルフ
まとまりそうかな。 私は、半々でも良いのだけど5:3でも良さそうだから、 警備側に入らせてもらうわ。ヒーラー不在でもあるし。 警備班A:カイン、ライナ、フロマーシュ、エルナ、ロゼット 調査班B:ナタリア、シンディー、アドルフ 終盤の「泥雨団の討伐」は、参加自由だけどできれば協力を。 あと下っ端はともかく、首領ゴンドーはできれば捕まえましょう。 過去の男爵と、どんな取引や会話をしたのかは確認したいし。
男爵邸の調査が主だから、最後の「泥雨団の討伐」はかなり簡素になるけど参加はするわ。 キャスターとして援護するわね。