忘れじの生徒へ
おおくまねこ
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シナリオID:2835
オープニング
「おや、あれはなんだ? ……封筒か……変わった色だな」
レピド・クロサイトは自室の扉の下に何か挟まっていることに気付く。すると、そこには、真っ黒な封筒があった。レピドは妙な色だな、と思いつつも、特に不気味がることはなく、自室へと持ち帰る。レピドはレターナイフで封を切り、机の上で逆さにした。中に入っていたのは、見た事のない中年男性の似顔絵と、その人物のプロフィールと思しき数枚の文書だった。
「ゴードン・スターマン……。誰だ? ……どうやら、あまり好ましい人物とは言えないようだな」
レピドはプロフィールに目を通し、溜息を吐いた。ゴードンなる人物は、エラトゥーン都市同盟の評議会議員の一人で、かつてホムンクルスの存在が発覚した際に、ホムンクルスの『人類』認定に最後まで反対した議員の一人であるということが、文書には克明に記されていたからだ。
「もう一枚あるな……手紙?」
レピドは書類の合間に、一枚の折りたたまれた手紙が混ざっていることに気付いた。レピドが手紙を開くと、そこには見事な達筆でこう記されていた。
「ブラッドへ 君を君があるべき場所へと戻してあげよう。この男を殺しておいで。――ティーチャー」
●
「俺は『ブラッド』じゃない。この男を殺す理由はない」
レピドはすぐに『踊る小熊亭』に駆け込み、職員に謎の手紙について相談した。その結果、とりあえずそのゴードン氏をしばらくの間冒険者で護衛しよう、ということになった。
「私の命を狙う者がいるだと? バカバカしい。私は次の市長選挙の準備で忙しいんだ。周りをうろつくのは構わんが、仕事の邪魔はせんでくれよ」
ゴードン・スターマンは『仕事の邪魔をしないこと』と、『もし本当に刺客がいた場合は報酬を支払う』という条件で、十日間の間、冒険者の護衛が付くことを認めた。
「ティーチャー……俺はお前の思い通りにはならない」
護衛中、遠くの方から粘つくような殺気を感じた気がしたレピドは呟いた。そして、ゴードンの自宅を警備していたレピドを遠くから見つめる男が一人。
「ブラッド……私の愛がなぜ分からないのだ……。どうやら、教育的指導が必要なようだねえ」
解説
マスターより
リプレイ
「ったく、レピドも厄介な奴らにずっと付きまとわれるもんだな……」
ビッグオウムの籠にガタガタと揺られながら、ハヤト=ガラン=ヴォルファングはため息をついた。もうじき『ティーチャー』なる人物が現れそうな街に着く。すでにハヤトや他の冒険者達はレピド・クロサイトから経緯を聞いていた。
レピドはホムンクルスとなる以前は暗殺者だったらしい事、『ブラッド』が生前の通り名らしい事、そして、彼をそう呼ぶ者は現在十割が暗殺組織の関係者だったことをだ。「らしい」と曖昧なのは、レピドは他の多くのホムンクルスと同じく、過去の記憶を喪失しているからである。
「自分が覚えてない過去が追いかけてくるとは大変だ。他人の生活を脅かす輩にはお仕置きが必要なんじゃないの?」
ディレイン・オールドケイジは肩をすくめながら、剣呑な発言をした。
(あと、俺が診た患者をどうこうしようってのが単純に気に食わない)
口には出さなかったが、ディレインは今回の事件の首謀者に腹を立てており、面倒くさがりの彼としては、珍しくやる気を出していた。
「漁業と造船業が盛んな都市……かぁ。うまい魚が喰えそうだな。港に浮かぶ船を見ながら、海鮮丼でも食って酒をつまみてぇなぁ。フーアとショウガの飯食う姿を眺めるためにも護衛はきっちりこなさねぇと」
パヴェル・A・サムルガチェフは近づいてくる海の見える街を眺めながら、新鮮な魚に思いを馳せた。
●数日前
「どんな感じで護衛するんだぁ?」
パヴェルはショウガとフーア(猫)が遊んでいるのを眺めつつ、レピド達に尋ねた。すると、ハヤトがショウガを抱き上げ、天高く掲げた。
「このにゃんこをシ目印にしようぜ。レピドはともかく、ショウガの匂いまでは真似できねえだろ?」
「名案だな。ショウガは前に誘拐されたから、今回はギルドに預けていくつもりだ。ハヤト、俺に化けてくれるならショウガの匂いは事前に用意してくれ」
「了解した」
ハヤトはさっそく、ショウガをモフモフした。抱っこしたり、頭に乗せたり、吸ったりとやりたい放題だ。
「これは作戦の為だからな。我慢してくれ、ショウガ」
レピドもハヤトにショウガの匂いをつけるため、ショウガをもふもふした。果たしてレピドがもふもふする必要があるのかは定かではないが、とにかくもふもふした。
「今回の作戦にはショウガ君が重要なのだな。わかった。僕も君達に倣うとしよう」
ローザリカ・L・ディオールはショウガの匂いを記憶するため、もふもふした。そこはかとなく至福の表情を浮かべているが、これは作戦行動の一環であり、決して猫と触れ合うことが目的だったわけではない。
●ゴードン市長との邂逅
「私の命を狙う者がいるだと? バカバカしい。私は次の市長選挙の準備で忙しいんだ。周りをうろつくのは構わんが、仕事の邪魔はせんでくれよ」
ゴードン・スターマン市長からしぶしぶながら護衛の許可を得た冒険者達は、名を名乗り、彼と護衛計画について相談することにした。ただし、ルアンナ・ミュラーだけは彼の前には名乗り出ず、陰ながら護衛する方針である。
「大切な時期と存じます。ゆえに、極力波風を立てずお邪魔にならぬよう振る舞わせていただきたく」
「私達はこの国の人間ではありませんが、政治にはそれなりに明るいつもりです。お役に立てることもあるかと」
ローザリカは伊達メガネをかけ、秘書風の服装でこの場にやってきていた。ジュスト・ヴェルジーの服装もスーツ。ローザリカと対になるような秘書っぽいスタイルだ。ローザリカとジュストは市長に、自分たち二人を臨時の秘書にしてもらえないか交渉してみた。
「ふむ……まあよかろう。美人秘書、というのは悪くないからな、はっはっは」
「ありがとうございます」
ゴードン市長が朗らかに笑ったので、ローザリカは満面の営業スマイルを浮かべた。ジュストは、目が死んだ笑顔だった。
(俺が守らないとな……市長からロゼを)
「市長様。本日のご予定は?」
ゲルダ・クラインは美人秘書(と有能秘書ジュスト)を得て機嫌が良さそうなタイミングを見計らい、ゴードンへと問いかけた。ゲルダは仕事の邪魔にならないよう遠巻きに彼を見守つつ、お茶汲みや力仕事を手伝う予定である。
「この後は、評議会のリンドブルム議員がいらっしゃるので、ランチを食べながら政策についての意見交換をする。その後は、馬車で街を回った後、商工会の人達と夕食の予定だ」
「なるほど」
(会食か……。できれば毒見がしたいけど……この男は断るだろうね)
ディレインは目を細めた。もしこの市長が実際に狙われているならば、敵の目的はレピドを暗殺犯に仕立てあげることであり、この市長を殺すことではないだろう。ならば、暗殺の手段は直接の襲撃の方が望ましいはずだ。
(とはいえ、用心はするに越したことはない。遅効性の毒とか眠る薬とか仕込まれたら面倒だし、使用人達に根回しはしておこう。不審がられそうだけど、万が一があったら怒られるのは下の者、ってね)
「会食相手が替え玉ということもあり得る。会った瞬間は注意しようぜ……注意しよう」
レピドに変装……否、変身したハヤトが言った。彼は敵を攪乱するため、今回はずっとレピドに化けたままでいるつもりだ。実はゴードンに挨拶をした時点で入れ替わっている。
●運命の日
そして3日が過ぎた。冒険者達は市長の護衛中、時折遠くから監視されているような気配を感じたものの、敵はなかなか尻尾を見せなかった。
「私が再選した暁には、この街の基幹産業である漁業のさらなる発展を――」
その日、ゴードンは馬車で街を回りながら演説をしていた。有権者にアピールするための地道な活動である。
「ゴードン市長! 頑張ってください!」
ルアンナはゴードンのファンになりすまし、群衆の中に混ざっていた。不審な人物が混ざっていないか、あたりにも目を配っている。
(できれば他の人が市長になってほしいんだけどなあ……)
「ここで一旦止めてくれたまえ」
ゴードンの馬車が大きな建物の前で停車する。その時、レピド(ハヤト)は突然立ち上がった。
「ショウガのご飯の時間だ……俺がいない間は気をつけてくれ……」
レピド(ハヤト)はショウガに餌やりをする名目で、馬車を降りていった。
「では、私も行ってくる」
ゴードンは馬車を降りると、秘書のローザリカとジュストだけを連れ、建物の入り口へと向かった。
●暗殺者、現る
「待たせたな。……ゴードンはまだ戻っていないか……」
しばらくすると、ショウガに餌をやりにいったレピド(ハヤト)が馬車に戻ってきた。レピドは馬車の外にいたゲルダに会釈をし、馬車の護衛に戻った。ささやかな違和感を感じたゲルダは彼の様子を注視している。
「ショウガちゃんの刺繍どうだった? 普段やらないから似せるの難しかったんだけど」
ディレインはレピド(ハヤト)へと問いかけた。
「いや、よくできていた。ありがとう」
――!
その瞬間、冒険者達は動き出していた。このレピド(ハヤト)は偽物だ!
ディレインはすぐさまゲルダに輝刃をかけた。ゲルダは大剣を抜き、偽レピドへと最高速度の技で切りかかる。さらに、パヴェルのスタティックフィールドが馬車のすぐ近くで炸裂し、偽レピドへとまとわりついた。
「くっ!」
偽レピドは残像を残してゲルダの斬撃を躱し、冒険者達と距離を取った。
「敵襲です! 敵襲です!」
ゲルダは大声で叫ぶ。騒ぎを聞きつけ、ローザリカとジュストも馬車に戻ってきた。すぐ近くに潜んでいたハヤト、ルアンナも馬車へと一直線に走る。
「なんだ、あの馬車からすごい音がしたぞ!?」
「助けてくれー!」
群衆は大パニックになり、逃げまどっている。その時、偽レピドの目がキラリと光る。偽レピドは背中を向けて逃げ出す群衆の一人に接近しようと――。
バリバリバリバリ!!
その瞬間、落雷が広場に二つ立て続けに落ちた。否、落雷の正体は変身を解いたハヤトと、ルアンナが投げつけた雷の槍だ。さらに、ゴードンがローザリカとジュストを追い抜き、猛烈なスピードで広場へと戻ってきていた。
「……邪魔をするな、冒険者」
偽レピドはギロリと二人を睨みつけた。
●その男の名は
偽レピドと冒険者達が対峙していると、ひそかに忍び寄っていた偽レピドの仲間たちも集まってきた。『ハイディング』で気配を殺していたのだろうか。いつの間にか、見るからに怪しい仮面の男が路上の真ん中に立っていた。
(俺の偽物も気になるが、一番はこいつだ)
「アンタが『ティーチャー』か?」
ゴードンへの変身を解いたレピドは、仮面の男へと問いかけながら周囲を見渡す。偽レピドと仮面の男以外には、ハヤト、レピド、ゲルダに『ハイディング』が見破られて硬直しているシーフが三人と、刃物を持った主婦風の暗殺者が一人、そして、民家の屋根の上で弓を構えている男二人いる。
「いかにも! 私が君のティーチャーだ! ブラッド!」
「やっとお出ましかよ! ブレイブファング傭兵団のハヤト様が相手になってやんぜ!!」
(あっちがリーダーか?)
身のこなしから、偽レピドがかなりの手練れなのは分かるが、もう一人、気になる奴がいる。それは、逃げまどう群衆に目もくれず、本物のレピドに熱い視線を注いでいる仮面の男である。
「ルアンナ! そいつは任せたぜ!」
ハヤトは偽レピドはルアンナに任せ、仮面の男へと突進した。ふと横を見ると、本物のレピドも仮面の男の方へと駆け出していた。二人は左右から仮面の男目掛け、高速連撃を叩きこむ。仮面の男はエーテルを漲らせ、超人的な身のこなしで二人の連撃を全て躱し、バックステップで二人から距離を取った。
「今のを躱すかよ。てめぇ、何者だ?」
ハヤトは獰猛な眼で仮面の男を睨みつけた。
「ただ殺そうとしてきた今までの組織の連中とは違う様だが、目的はなんだ?」
レピドも仮面の男へと問いかける。この粘つくような気配は護衛中何度も感じたものだ。もしかすると、体が覚えているものかもしれない。すると、仮面の男は嬉しげにパンと手を叩いた。
「私の目的は、もちろん、ブラッド、お前を在るべきの姿に戻してやることだとも! ブラッド。君の頑固さには呆れるよ。せっかく殺しやすい相手まで用意してやったというのに、まさかその男の護衛につくとは……」
ティーチャーは、大げさな身振りで首を横に振った。
「わかった、続きは牢獄で聞かせてくれ」
「手加減して捕まえられる相手じゃなさそうだな、殺す気でやるぜ、レピド」
「構わない」
「来たまえ、ブラッド! 授業をしてあげよう!」
仮面の男は教鞭を構え、二人と対峙した。
●偽レピド、墜つ
「どけ、冒険者! ティーチャーの邪魔をするな!」
偽レピドは身を深く沈めると、ゲルダへと切りかかった。鋭い斬撃が三度走り、ゲルダの体から血が噴き出す。ゲルダはすかさず無拍子の一撃を偽レピドへと叩きこんだが、偽レピドはその軌道を予測していたのか、躱されてしまった。
「もう違う人間なんだから、ほっといてくれればいいのにね。お気に入りだったかもしれないけど、あんまりしつこいと嫌われるのが世の常でしょ」
ディレインはため息をつくと、ハウリング・オブ・ブルーフレアをゲルダとパヴェル、ジュスト、ローザリカへとかけた。さらに、輝刃をゲルダへと付与する。
「照らせ、踊れ、戯れよ。光蝶輪舞」
ジュストは無数の蝶型クリーパーを召喚すると、偽レピドへとけしかけた。偽レピドは蝶を躱してしまったが、群衆に紛れていたシーフ達や、主婦風の暗殺者は蝶に捕まった。
「長引くと住民に被害が出る恐れがある。短期決戦で行くぞ、ジュスト!」
ローザリカは、偽レピドに突進した。間合いに入ったローザリカは独楽のように回転し、鋭いローキックを放つ。しかし、偽レピドは後ろに飛び、キックを回避してしまった。
「速い……! でも今なら!」
ルアンナは着地の瞬間を狙い、もう一度雷の投げ槍を偽レピドに向けて放った。
「……!」
ゲルダの千鳥雷切斬、ジュストの光蝶輪舞、そしてローザリカの真紅月脚・改。3人の波状攻撃を回避するので精一杯だった偽レピドは、ついに雷の槍に捉えられ、黒焦げになってダウンした。
「レピドの偽物は倒せたかぁ。だが、まだ油断はできねぇなあ」
パヴェルはまだ周囲にいる敵に目をやりつつ、ゲルダにヒールをかけた。さらにアーケインストリームを放ち、敵がティーチャーの援護に入りにくくした。
●決着
初めこそ華麗な回避技術を見せていた仮面の男だったが、ディレインのブルーフレアの加護を受けたハヤトとレピドの猛攻を回避し続けるのは流石に厳しかったのか、徐々に劣勢になりつつあった。そして、偽レピドとティーチャー以外の暗殺者はさほど強くはなかったのか、周りの冒険者達にすでに蹴散らされていた。
「あとはあの仮面の方だけですね! ジュストさん、パヴェルさん、市長様はお任せします!」
「見るからにあいつがボスですね! 逃がしません!」
そして、ルアンナやゲルダがレピド達の加勢に駆け付けようとした時、ハヤトの爪がついに仮面の男を捉えた!
「うらぁ! 勇牙雷龍撃!」
「しまったぁ!!!」
三条の閃光が走る。喉、心臓付近、両足を切り裂かれ、ティーチャーは内臓をぶちまけながら地面へと崩れ落ちた。
「ティーチャー……これで、終わったのか」
レピドは刃を降ろし、血まみれになった男を見下ろす。
「――いや、まだ終わってはいない。今日こそが始まりだとも!」
「「!?」
その時、遠くの民家の屋根の上から致命傷を負って倒れているはずの男の声がした。驚愕した冒険者が振り向くと、今ハヤトによって殺されたはずの仮面の男が無傷で民家の上に立っていた。そして、いつの間にか地面に倒れていたはずの偽レピドも、こぼした血すらも残さず、跡形もなく消えていた。
「今日の授業はここまでだ。また会おう、ブラッド!」
「待――」
レピドの呼び止める声も無視し、ティーチャーは屋根の向こうへと消えてしまった。
●エピローグ
「主犯の二人は取り逃がしてしまったけれど、何人か捕まえられたのはよかったね。ギルドに突き出して取り調べをしてもらおう」
ディレインはロープで拘束された暗殺者たちを指差した。捕縛されたティーチャーの部下達6名は市長暗殺未遂の容疑で、当局から厳しい取り調べを受けるだろう。
「あの変態仮面は一体何者だったんでしょう……レピドさん、心当たりは?」
「あの口ぶり……こうなる前の俺の師である暗殺者……なのだろうな」
ルアンナの問いかけに、レピドは憂いを秘めた眼差しで答えた。
「――記憶が消えても過去にした事は消えない。それは解っているつもりだ。それでも俺は……俺は、『この場所』に居たい」
再びあの男と相まみえる予感を感じながら、レピドは呟いた。
マスターコメント
ショートシナリオR難しい 報酬:多い8 / 4〜8人
2023年03月18日 17時40分27秒 公開
相談掲示板
レピド・クロサイト、シーフだ。よろしく頼む。 これが……ストーカーという奴なのか……? ともあれ護衛は完遂しないとな。
今回は事前相談できたかあ。ちゃんと学んでて偉いなあ。 ヒーラーのディレイン・オールドケイジだ、よろしく。 偽レピド君の完成度がわからないけど、真偽判定のための何かを決めておいたほうかよさそうかな? あと、仕事の邪魔をできないってことは、外出やスケジュールをこちらの都合いいように変更するのは難しそうだねえ…
キャスターのジュストだ、よろしく。 シーフということはフェイクカバーを使って変装している場合も考えると、見た目や声で判別するのは不可能だしそれ以外で識別できる何かを決めておくのは賛成だ。 市長の行動予定などを変えることが出来ないなら、スケジュールやルートを予め訊いておいて下見や先回りをしておくと良いかもしれない。 街中が巻き込まれるような大事件は起こさないようだし、人の多い往来や目立つ場所での犯行は避けそうかな?
キャスターのルアンナです。レピドさんのフリをして暗殺をしようとするなんて…。 …変装してるのは流石に一人だけですよね?レピドさんのそっくりさんが8人襲ってくるなんてホラーチックな展開は流石に無いですよね?( >真偽判定 精度はそうであれ、最低限レピドさんだと認識できる程度の見た目にはなっているはずですよね。 むしろ、こちらのレピドさんが変装するというのはどうでしょう?それなら迷う事無く敵味方の判別が出来ると思います。
ヒーラーのローザリカ、よろしく頼もう。 護衛につけるのは十日間か。 あえて隙を見せるなど確実に襲撃を誘発させることも必要だろうか……? スケジュールやルートを予め聞いて手を打っておくのも、 逆にレピド君に変装して貰うのも良案だと思った。 屋敷が三階建てともなると侵入経路が多そうで護りを固めづらそうだが…… わざわざレピド君に変装してくる以上、その姿をひとに見られないと意味がないのだろうし 就寝中などの人目が無い時間帯に狙ってくることはあまりないかな? 従者の目がある日中の執務中などはきちんと警戒したいが。
顔出しが遅れてしまいました! ウォーリアのゲルダです、よろしくお願いしますね。 >護衛について そうですね、四六時中……という訳にもまいりませんし、敢えて隙を作ることで襲撃を誘発させるという案、とてもよさそうに思います。 変装……レピド様が『フェイクカバー』を使用できる場合、レピド様にスターマン市長の変装をしていただく、というのはいかがでしょうか。 もちろん、レピド様のご希望にもよると思いますので、もし難しい場合は遠慮なく申していただければと……!
あえて誘い込むのは良案に思った。 こちらで襲撃タイミングをコントロール出来ればやりやすいしな。 フェイクカバーは使用可能だが、変装案の方はひとつ懸念が。 (見た目的に)俺がいない状態で俺の偽物が対象を襲う、という状況を外から見た場合、敵の目的が達成されてしまわないかな、と。 考えすぎならいいんだが……
ああ、なるほど。 「この偽者めー!」とか言いながら、レピド君に変装した敵さんをぶん殴らないといけないわけだ。 下着にショウガちゃんの刺繍でも入れとく? 夜のうちに屋敷へ忍び込まれる可能性も考えると、最低限の見張りは必要かねえ。 敵さんの人数も多いし、昼間に穴を作って誘い込むのは俺もいいと思うよ。
そうだね、レピド殿に変装したシーフに市長を害されることなく捕縛して正体を明らかにしてしまえばレピド殿の信用も守れるとは思う。 懸念としては変装やスキルではなく、色々弄られてレピド殿そっくりにさせられているパターンだけれど……流石にそれはないと思いたいね。 向こうとしてはレピド殿が市長を害したと思わせる状況を作るのが目的な気がするし、レピド殿を市長の傍から引き離している間に犯行に及ぶつもりなのかなと。 もしそうなら誘い込むタイミングはレピド殿が市長から何らかの理由で(たとえば向こうの別シーフに食いついた時など)離れた時かな。 この場合レピド殿が市長に、ハヤト殿にレピド殿を演じて貰うっていう手も出来るのでは? 演技するなら市長役がレピド殿役や他冒険者を煩わしいと言って遠ざけるっていう台本も良いのではと思ったよ。
おーっす! 遅くなっちまってすまねぇ! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! 敵さんがレピドに変装してる想定ならその精度次第だろーが、本物のレピドには事前にショウガとたんまりじゃれあって貰えりゃ、ショウガの臭いがするかどうかで判別も可能なんじゃねーかと考えたぜ。 敵を釣るにゃあレピドが市長に、俺がレピドに変装ってのも面白ぇかもしんねーな。
キャスターのパヴェルだ。よろしくなぁ。 前に一緒に猫まみれ……じゃねぇや野良猫の飼い主探ししたときゃ 猫の姿になるきぐるみ、ってやつか。あれがあったよな……。 今回も着ていけば判別はしやすく、は、ならねぇな……。 ああ、いや、この話は忘れてくれすまん。
>着ぐるみ ……これか!(アイコン) 敵が何処かで見ていて、敵も着ぐるみ状態になったならそれはそれで面白いかも知れない。 ただ、装備としての着ぐるみはノービス鎧がベースになっているので防具としては弱いんだ……強い鎧で作っておけば良かった。 >ショウガ(飼い猫)の臭い なるほど、フェイクカバーであっても臭いは誤魔化せないものな。 市販の香水とかを使うよりも有効そうだ。 >変装 俺が市長に、ハヤトが俺に、か。 変装後の動きは演技スキルでなんとかなるかな……面白そうだと思った。 フェイクカバーはロングアクションだから予め用意が必要か。 >下着にショウガの刺繍 ……仕事抜きでもちょっと頼みたいなそれは……(ぽそ
フェイクカバーを使うか使わないかはシーフの2人の判断に委ねるけれど、とりあえず匂いで判別できるようにするなら誰か超嗅覚は持っていった方がよさそうだ。 それと個人の行動だけれど、敵が一斉に複数襲いかかってくる可能性も踏まえて範囲移動阻害系の魔法をひとつは持っていく予定。 あと俺にできそうなのは市長のご機嫌とりかな。 礼儀作法か政治知識、話術辺りで機嫌を損ねて遠ざけられたり、護衛しにくい行動をとられないようにしようかと考え中。
超嗅覚なら習得済みだから僕が持っていこうか。 …………匂いを違わず覚えるためにも飼い猫くんに合わせて貰えたら嬉しくも思う。 咄嗟の時に守れるように市長の近くにいたいし、 従者か秘書のような役割に扮して傍に置いて貰えないか聞いてみようかな。
>フェイクカバー んじゃ、俺はレピドに変装して適当なところで市長に扮したレピドから離れてわざと隙を作るって感じにすりゃいいわけだな。 それこそ、ショウガへの餌やりに戻らなければいけない時間だ…的な理由で一旦場を離れりゃ良さそうだな←
初日は通常の護衛をして市長を観察(変装への布石)、それ以降、こちらから仕掛ける予定の日は市長に化けて行動……大まかにはこんな感じかな。 >ジュスト 所謂偉い奴への対応はあまり自信がないのでとても助かる……範囲移動阻害魔法も頼もしい。 >ローザリカ 存分に猫吸いしてくれ、多分ローザリカにならショウガも許してくれる筈。雄だから。 >ハヤト 俺役、よろしく頼む。 ショウガの餌やりは一大事だ、それは仕方がない(
念のため毒だの薬だのに注意しておくほかは、基本に忠実な護衛になりそう。 レピド君が偽市長になったら、護衛のていで近くにいればいいってことかな。 戦闘時は、バフまきつつ回復、合間に攻撃って感じ。 シーフだと命中と回避が高そうだからね。