【鬼哭】刻印に抗うもの
七海真砂
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シナリオID:2660
オープニング
水上都市アキュアリスタで起こった『事件』の報は、レイウェスト・バルダスの帰還と共に、南部鎮守都市ヴィントでも広がっていた。
「ドン・ゴーフルは倒れる前に、こう言ったそうです。『俺以外の奴でも、気合の入った奴ならイダに対抗できるかもしれねェ』と。それで――」
「私の所へ来た、と」
そうです、と頷く兵士ナルディを見て、クーネさんは「ふむ」と呟いた。
ゴブリンの神を名乗った、ドン・ゴーフルの言う『気合の入った奴』が、具体的にどのような人物かは分からない。
が、かつて北部鎮守都市オルセンの幽界樹が育つ前に伐採し、ダルトートの幽界樹を一刀両断し、東部鎮守都市エスタルで幽界樹の強固な外皮を叩き斬ったクーネさんである。
強さだけなら十分すぎるほどだ。可能性は有り得るのではないか、とナルディは考えたのである。
「神――帝都シルトラースにいる、イダ・バルダスの刻印――」
クーネさんはクーネさんで、思う所があったのだろうか。小さく何事かを呟いた後、「そうだな、試しにやってみようか」と頷いた。
「ただ私はドン・ゴーフルという人物のように『話し合い』は得意じゃないからな。私のやり方でいこう」
「と、いうと?」
「これだよ」
クーネさんは宝剣マフダルを手にして見せる。
「どこか暴れても大丈夫そうな場所……というと、ヴィントのダンジョン辺りがいいか。あそこなら敵にも困らない。ダンジョンでゴブリンたちと一緒に半日ほど戦うことで、『イダの刻印』に対抗できないか試してみよう」
「半日も……言うこと聞いて戦いますかね?」
「う、うーん……そこは、人海戦術で何とかやろう」
無理矢理にでも、こう上手く何とか戦わせて……と言うクーネさんに頷いて、ナルディは人手を募集するための依頼書を書くのだった。
解説
マスターより
リプレイ
ヴィントダンジョンの入口。集まったゴブリンと冒険者達を前に、号令をかけるクーネさんだったが、ゴブリンたちは「なんで俺達が……」と言いたげな態度だった。士気は、とても低かったが、
「これも仲間のためなのだ、頑張るのだ!」
「一緒に、頑張りましょうねっ」
同じゴブリンであるストレガ・L・リベルガストラが拳を突き上げ、ゲルダ・クラインもにっこり笑って一緒に拳を上げる。
そうして次々「おー!」と声を張る冒険者達の姿につられるようにして、ゴブリンたちも「お、おう……?」「おー……?」と一緒になって手を挙げていた。
「うん、うん。それじゃあ出発しようか」
「明かり、つけますね……」
つられての動きでも、今は十分だろう。同じ目的に向かって、緩く団結したゴブリンたちを促して歩き出すクーネさんの隣で、ミゼリア・L・ステュクスが夜煌石の首飾りにエーテルを通わせると、ミゼリアの胸元から淡い光が放たれる。
(ここがヴィントのダンジョン……)
エドゥノーグでダンジョンに親しんでいるミゼリアにとって、場所は違えど同じダンジョン。気を引き締めて取り掛かろうと思いつつも、ダンジョン探索を前にすると、つい心が躍りそうになる。
そんな気持ちを抑えるかのように、手を置いた胸元が歩くたびに揺れる。明かりがよく届くようにと、後ろを振り返りつつ進むミゼリアのあとを、ゆらゆらゴブリンたちがついていく。
「さ、一緒に行こう」
足の鈍いゴブリンたちには、キオルティスが明かりを持ちながら順番に呼びかけて。一緒に進んでいくその一番後ろに、ストレガとゲルダがついた。
(実験的になるが、できそうなことはやってみるのだ)
ストレガも『イダの刻印』が打ち込まれているゴブリンの一人だ。それを克服できるのなら……できる限りのことを模索してみたいと思うのは、『ストレガ』の一員としても、自然なことであった。
「『イダの刻印』に抗う手段が見つかれば良いですね」
現状の『ゴブリン』という種族の在り方、立ち位置、その危うさ……思うところは、いろいろあるけれど……ひとまずは、そう願わずにはいられないと、そう呟くゲルダの言葉に、ストレガも頷き返した。
ゴブリンたちを引き連れて向かった先は、砂浜のような道が続く枝場だった。砂に足が取られることを意識した対策が必要そうだ、と冒険者達が思案する中――。
「どうやら、最初の獲物はヤドカリのようだな」
大きなヤドカリに似たモンスターが現れ、クーネさんが宝剣マフダルの剣先を向ける。あれを狩るぞ、とゴブリンたちを振り返れば、敵がいるならしょうがないといった様子で武器を構えだす。
(そうそう。敵がいるならしょうがないってことで)
ゴブリンたちの、そんな様子を見ながら焔翼を構築したサイラスは、ヤドカリの反対側へと回り込むと、剣鱗を構えながらエーテル光を全身に纏い突撃した。
その衝撃に、吹き飛んだヤドカリがゴブリンたちの眼前にやって来る。
もちろん、意図してのことだ。目の前に敵がいるなら、戦わない訳にはいかない――そんな状況にゴブリンたちを追い込んでしまえば、士気が低かろうが関係ないと考えてのことである。
「よし、囲むぞ!」
敵の方からやって来たなら丁度良い。囲んで叩くぞ、と呼びかけるクーネさんに頷き返して、ミゼリアは最前線に立つ。ギチギチとハサミ状の脚を鳴らしながら迫るヤドカリの一撃を、漆黒のエーテルを纏いながら受け止めた瞬間、花弁のように美しくも、どこか禍々しいエーテルが飛散する。
「フォローしましょう」
竜骨の魔弓を構えたゲルダは、同じように弓を持つゴブリンたちへと呼びかけながら矢を放つ。ストレガも不可視の重力場を発生させ、ヤドカリの移動を阻害しながら「支援を頼むのだ!」と、弓を持つゴブリンたちを促す。
「ム……」
「ゴブブ」
実際に仲間を助けようとしながらの言葉は、ゴブリンたちにも響くものがあったのだろうか。二人のゴブリンは次々と弓を引いて、ヤドカリの意識を惹きつける。
「おっとと、足元に気を付けろ」
その間にヤドカリの背後へ回り込んで一撃……放とうとしたクーネさんが、砂に足を取られて転びそうになるフリをして見せる。その様子に、剣を持ったゴブリンたちは慎重な足さばきでヤドカリの背後へ回りながら攻撃を放っていく。
「良い攻撃っぷりだね!」
キオルティスはそんなゴブリンたちの動きを褒めながら竜牙の細剣に巨大な光塊を纏わせると、ヤドカリのみを狙って攻撃する。仲間には当たらないんだよ、という説明の通り、すり抜けていく光塊をゴブリンたちはどこか不思議そうに見ている。
「あ……ア……」
そんな中、ガルシアは自分を呑み込もうとする『何か』を抑え込もうとしながら動いていた。本能を強烈に揺さぶりかけるかのような『何か』――イダの刻印に身を委ねると、こうなるのか、と、ガルシアは苦しむ反面、どこか冷静に自分自身を見つめていた。
「こ、レが……イダの……チから」
理性で抑えようとする自分と、暴力的にすべてを解決しようとしてしまいそうになる自分。蝕んでくる衝動を発散させるかのように、ガルシアは結刀をヤドカリに叩きつけていく。
「新手が来たのだ。仲間の為に足止めするのだ」
ストレガは更にヤドカリが迫って来るのに気付くと、雷蛇大禍を絡みつかせて足止めを試みる。その間に一体目のヤドカリを仕留めた一行は、更に一体ずつ順に包囲と撃破を重ねていった。
ヤドカリたちを倒し、食材として持ち帰る為に捌き終わると、一行は休憩の準備に入った。ゴブリンたちに振る舞おうと、ミゼリアが準備してきた干し肉と乾パンを出せば、ゲルダも迷宮産お肉セットを出す。
「いいですね……焼きますか?」
「ええ、ハーブ塩もありますっ」
それなら干し肉はスープにしてしまいましょうかとミゼリアが呟く。料理は、得意な人にお任せしてしまうつもりでいたゲルダだったが……。
「なら、いっそ皆で一緒に調理するのだ。共に食事の準備をするのもまた文化の共有になるのだ」
仲間同士の交流を深めるべくストレガが提案し、ゲルダの起こした火の元で、一緒になって味をつけ、スープを煮込み、肉を焼いていく。
「待つ間、演奏していようか」
キオルティスが取り出した竪琴でアップテンポなメロディを奏でれば、ストレガが打楽器を出す。トントントコトンとリズミカルに音色を刻んだかと思えば、ハンドクラップを交えて。周囲のゴブリンたちにも一緒にと誘い掛ける。
「共に騒ぎ、同じ食事を食べる事は、『混ざり物』だった頃から連綿と続くゴブリンの文化なのだ」
そう伝え聞いている――ならば、それはゴブリンの本能に近い習性であるはずだ。
「こんな感じか?」
「いいね、楽しんでいこう」
ハンドクラップなら、と見よう見真似で混ざるクーネさんの姿に、キオルティスも足首に付けた鈴を鳴らしながらメロディを重ねていく。そんな陽気な空気に、ゴブリンたちも一人、また一人と、それに加わっていった。
「ゴブ、ゴブ、ゴーブ♪」
一人が歌えば、一人が踊り……やがて出来上がったスープをミゼリアが配り、焼き上がった肉を片手にしながらも、それは続いていく。
「キミも飲むかい?」
キオルティスは演奏の手を一度休めると、持参した酒瓶を開けた。酔い過ぎないように多少口にする程度なら、酒は体を温めて気分を良くしてくれるものだ。ほろ酔い気分のゴブリンたちは更に陽気になる。
そんな彼らに、食後はゴブリナ草を詰めたパイプをキオルティスは勧める。ほんのり甘くスーッとするゴブリナ草は、意識をシャキッとさせるのにも役立ってくれて。そんな賑やかな休息を経ながら、一行は先へ進んだ。
砂場はやがて浅瀬へと変わり、次に現れたのは魚型モンスターの群れだった。
「よし、手前の敵から順番に倒すぞ」
「ゴブゴブゴブ!」
連帯感が増しているのだろうか。ゴブリンたちは呼びかけ合って魚を包囲し、自分達から敵を仕留めに掛かっていく。
「たすけて……くれるの……?」
「ゴブブー!」
更には、魚の体当たりを受け止めるミゼリアを助けようと、棍棒を持った男のゴブリンが二人、ミゼリアの左右から援護に入る。
「ありがとう……。わたしは、大丈夫……それよりも、今のうちに……」
敵を食い止めるから、攻撃をお願いしますと告げるミゼリアに、ゴブリンたちは力強く頷き返す。
後ろから飛んだ矢が魚の目を射抜くと、動きが鈍った魚をすぐさま、ゴブリンたちは立て続けに攻撃していった。
「突出すると、反対にこちらが囲まれるかもしれない。慎重にな」
敵を囲もうとして、反対に囲まれることが無いように、と仲間同士の距離感を意識しながら戦うことを勧めるクーネさん。魚たちの波状攻撃を受け止めるミゼリアや周囲のゴブリンたちの様子に、ゲルダはすぐ癒しの光を操る。
「今、回復しますね……!」
「ゴブ!」
ありがとう、と言っているのであろうことは声色や表情から伝わって来る。いえいえと逆に微笑み返して、ゲルダは戦場全体の様子を見回しながら、的確に回復を行っていく。
「回復の間、俺達が前に出よう」
「ゴブ!」
これも仲間を助ける為……と、キオルティスが進み出れば女ゴブリンたちが頷いて。入れ替わりながら魚達を押し戻すように攻撃を繰り出していく。そこに、ガルシアもまた飛び込んだ。
(コクイン、が、あろうとも……テキトみかたハにんしき、デキ、る……)
その一線は越えずに保てていると、ガルシアは刻印の力を抑え込むようにしながら 結刀を振るう。ゴブリンたちは皆、個人差はあれど、きちんとその部分は認識できているように感じられた。
(コクイン、が、アルかドウか、ミワケガつかなくても……これなら、タタカイヨウガ、ある、ハズ……)
ゴブリンたちに『イダの刻印』があるのかどうか、ガルシアの今の状態でも見分けは付かない。刻印の有無が敵味方を定めている訳ではなく、微かに残る理性や、本能的な認識でそれを見定めているのであれば、やりようはいくらでもあるに違いない。
「あともう一息だ、行くぞ!」
実際、クーネさんの号令に促されるようにゴブリンたちは力を振るっていく。暴力的に振る舞おうとしてしまう衝動は、こうした戦闘と相性が良いのも幸いしているのだろう。『敵』と見定めたモンスターに向けて、攻撃は繰り返され、やがて魚たちは狩られていった。
「ざっと纏めたのだ」
狩り終わった魚はストレガによって軽く捌かれ、持ち運びしやすい形に纏められた。荷物は皆で分担して運ぼう、と振り返るストレガだったが、
「うーむ。さてこれはどうしたものか……」
そこにいたのは、少々難しい顔をしたクーネさんと、
「あー、なるほどね、そうきたか」
ガルシアを含めたゴブリンたちに囲まれたサイラスの姿であった。
「す……ミマセン、わたし、ガ、こうげきシタから……」
「いや、いいのよ。うん」
呻きながら詫びるのは、暴力的な衝動を発散させようとして、それを受け止めに出てくれたサイラスに向かって力を振るったガルシアである。
もともと、仲間のそうした暴走を引き受けるつもりでいたサイラスだったが、ガルシアの様子を見て、他のゴブリンたちまで一緒になって攻撃を繰り出し始めたのは少々誤算だった。サイラスは今回、密かに敵をゴブリンたちの方へ追いこんだりと、黒子的な動きが多かった事もあり、仲間と認識されるよりまず攻撃対象と見なされてしまったらしい。
「ここまで仲間意識が強くなってくれたのは嬉しいが……よし、そこだ。足元を狙っていこう」
どうしたものかと思いつつ、クーネさんは引き続き指示を出す方針を選んだ。このゴブリンたちとサイラスの力量差を考えると、しばらく耐えきれると判断したからだ。
(いざとなったら閃光塗弾で離脱するからー)
(うん、そうしてくれ)
口をパクパクさせて、声に出さない言葉を交わしつつ防御に専念するサイラス。時折燈花を自分に投げて傷を回復しつつ、耐え続けるサイラスと、彼への攻撃を続けるゴブリンたちだったが――。
「ゴブ……なんでリザードマンを攻撃してるゴブ?」
「おかしいわ――私達、一体何をしてるの?」
不意に、ゴブゴブと連呼していたゴブリンたちが流暢に話し始めたかと思うと、攻撃の手を止め始めた。なんでこんな命令を出しているのかと、逆にクーネさんの方を振り返るゴブリンたちの様子に、ゲルダが思わず割って入った。
「皆さん、意識はハッキリしていらっしゃいますか? 何故今ここにいるのか、わかりますか……?」
「ああ――俺は今まで、何を……?」
「食料を狩りに来たのよね」
記憶に靄が掛かったかのように、思い出せないというゴブリンもいれば、今朝そのために出発してダンジョンに入ったことをしっかりと覚えている者もいる。個人差はあるようだったが、その受け答えはしっかりしていて、皆理性を取り戻していることが伺えた。
「む……これは……」
「レディ? 大丈夫かい?」
ストレガがハッとした様子で体のあちこちを探る様子を見て、慮るキオルティスの言葉に「大丈夫なのだ」と返したストレガは、更にぽつりと呟いた。
「無いのだ。――干渉してくる、あの感じが消えたのだ」
「ワかりマス……すっと、楽になりました。これは、イダの刻印を理性で抑えているのとは違う……刻印そのものが消えて、無くなったのではないかと思います」
ガルシアもまた、落ち着きを取り戻した様子で口にする。あれほど感じていた、強い衝動が今はどこにもない。
「二人が言うなら確かだろうな。どうやら、成功できたらしい」
なるほどなるほど、とクーネさんが笑う。どうやら自分にもその資格があったらしいと。
「この方法で克服できると分かったのは朗報ですね……!」
イダの刻印に抗う為の、大きな一歩になるだろうとゲルダは笑みをこぼす。見る限り、『イダの刻印』の消え方は冒険者でも、そうでない者でも変わらないようだから、幅広くゴブリンの皆を『イダの刻印』から解放することに繋げられるだろう。
「もどって、報告しましょう」
当事者であるゴブリンさんたちは勿論のこと、その対応で苦労している帝国軍のひとたちにも、嬉しい報告になるはずだ。そう告げるミゼリアの言葉に頷いて、一行はダンジョンの入口へと引き返していくのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜8人
2022年12月28日 19時52分02秒 公開
相談掲示板
シーフのキオルティス。キオでもルティスでもお気軽に。 今回はどうぞ宜しくね! さて…理性の殆どが飛んでいるゴブリンたちと仲良くやる術、か。 解説なんかにもあるように、本能的な面や嗜好なんかにアプローチして 巧くやっていくのがセオリーって感じかな? 嗜好品としてゴブリナ草や酒なんかで共闘のご褒美とか、音楽なんかの 情緒的な面で心が掴めないかな…とか思ってたりするけどどうだろう。
No.2
サイラスだ、よろしくなー 手っ取り早いのはゴブリンの所に敵放り込んでぶつける?危なければ本能的に殴るやろ。放り込み役以外が共闘とか 後ゴブリンPCの参加者が暴走するか否か?確認したほうがいいかな
……ウォーリアの、ミゼリアです。よろしく、おねがいします。 そう……ですね。いろいろと、ためしてみるのが、よいかと……おもい、ます。 ゴブリンは、男女半々とのことでしたから……わたしは……色気と、フェロモンで……男性ゴブリンの、本能に、うったえてみようかと……。
ストレガなのだ。宜しくなのだ。 刻印持ちだが暴走はしないのでご安心を。 ゴブリンの文化として食事、特に宴の際は音楽が必要なので楽器持ち込みは有用と思うのだ。 戦うときも食べるときも仲間として協力し仲間意識をもたせるのが大事だと思うのだ。
ウォーリアのゲルダです。よろしくお願いしますね。イダ様の刻印……無事に、対抗できる手段が見つかるように、がんばりますねっ 気合……気合……ううん、心を強く持つ……ことが大切なのでしょうか。 ストレガ様の、仲間意識を持たせるという方針、ぜひわたしもそうしたいなと思いました。美味しいご飯や飲み物、音楽はとても効果的だと思います……! わたし自身は料理も音楽も人並みになってしまうのですが、何かできないか考えてみますね。 戦闘では、ゴブリンの方々に前に出ていただくのがよさそう……でしょうか。とはいえ、戦闘のすべてを彼らにおまかせするのではなく、ヒールや補助スキルなどを使って彼らのフォローができたらいいのかな、と思っています。
それじゃあ、戦闘面以外での俺は音楽方面で頑張らせて貰おうかな。 サイラスさんの言う敵中に放り込むのも、良いかもなーと思ってみたり。 恐怖とか怒り、防衛することなんかも本能だと思うんだよね。 恐怖心は気合いが必要なこの場合、ちょっと適してないけれど 怒りや防衛本能は有用かもしれない。 そこをゲルダさんの言うゴブリンたちのフォローと言う点で 補ってみたり、嗜好品を鼻先にぶら下げるのも良いかなって。 ストレガさんの言う、仲間意識も大事だよね。 常時、同じような感覚/体験をすれば、共有の精神が芽生えて 仲間意識を持ってくれるかもしれない。 あとは此方もゴブリンたちを『本当の仲間』として見れたり 感じれたり扱えたりするか、かな。 例えばゴブリンたちが攻撃された際に、俺たちが本気の怒りを以て そのゴブリンたちの意趣返しを彼らの前で出来るかどうかとか?
相談に来るのが遅くなりました。申し訳ありません それと自分も刻印があります 暴走という程ではないですが、刻印の力に反発しますので力の制御が出来ないかもしれません(MS采配にある程度投げる予定) もし誰かよろしければ面倒を見ていただけると助かります