【演装】演芸楽団、結成へ
崎田航輝
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シナリオID:2651
オープニング
と、冒険者達を前にいかめしい面立ちの男が言った。
カイネン男爵。
他でもない、冒険者達を屋敷に招いた依頼人だ。
彼は困り顔も見せながら、それでも決意を秘めて依頼を伝える。
「領地と領民を守るために――皆さんに“演芸楽団”を結成して頂きたいのです」
●不穏な領地
カイネン男爵領プレープ。
リーンエス王国の西寄りにその地はある。
下級貴族の土地として決して広くはなく、場所も田舎。それでも農業を中心に、これまでやってきたと言うが――
「ここは今、あまりよくない状況で」
そう言うカイネン男爵が冒険者を呼んだのは、小さな屋敷だ。
領主邸ではなく、別荘のようなものだというその場所を選んだのにも、領地の状況が関わっているという。
「始まりは……別の領地との揉め事でした」
きっかけは、男爵領の住民が何者かに襲われ、傷つけられた事だという。
「平和な領地なので、珍しいことです。急ぎ、調査をしました」
すると、近場の別の領地から来た何者かが怪しいと判った。
「その土地というのがゾルトワです」
――レーザム子爵領ゾルトワ。
平素から周辺を兵に守らせており、閉鎖的な地として近隣で知られる。
商業的にも、同じ寄親を持つ貴族としか取引をしないという――非常に排他的な領地だ。
「うちの領民を襲ったのはおそらく、そこの兵士か何かだったのだと思います。目撃証言からも、確かでした」
ですが、と男爵は続ける。
下級貴族同士の問題という事で、こちらの寄親と、子爵側の寄親での話し合いが持たれる事になったのだが――
「得られたのは望む回答ではありませんでした」
相手の寄親曰く……「子爵領は無関係」。
端的に言えば、『調査はしましたが子爵家の兵なんかじゃないですよ。どこかから流れて来たならず者集団じゃないですか?』という答えだった。
「こちらが論拠を述べても、無視。そのままなあなあにされてしまいました」
この結果は、子爵側の寄親が格上だった事も関係しているだろう。
「子爵家の寄親はダゼス侯爵というのですが……文武に結果を出していて、王家の覚えも目出度いようで」
こちらの寄親も侯爵ではあるのだが、その立場の差もあって意を唱える事も出来ず終わってしまった。
そして、事件はそれで終わらなかった。
「その後も、うちの領内では似た事件が頻発しました」
勿論、男爵側の寄親も黙ってはおらず、子爵側に二度三度と訴えかけた。
すると暫く揉めた後に――ダゼス侯爵は言った。
『子爵は無関係だと判っている。調査にも協力している。であるにも関わらず、男爵領内の問題を自身で解決する事も出来ないのか』
そして、最後にこう決めたという。
「『無能な男爵に代わり、調査の為に正式に子爵家から兵を派遣しよう』と」
以降は、半ば強制的と言えるほど、事態が素早く進んだ。
子爵領からやってきた兵が、調査を名目に男爵領内に居座り――今もって、立ち退いていない。
「正直に申しまして、切迫した状態です」
現状、男爵家からは何も文句が言えない状況だ。
その上で、仮に子爵家の兵によって事態が一方的に「解決」となった場合、余りに大きな借りとなる。
「この事をもとに、不利な婚姻など相手の都合の良いように事が運んだら……実質的に領地は向こうのものです」
それは即ち――領地の乗っ取りだ。
「……思えば、子爵側の動きは初めから周到だったように思います」
子爵らは最初から、その目論見で動いていたのではないか、と男爵は言う。
「元々、ゾルトワには良くない噂もありました。調べられる者が居ないので、今まで詳らかにはなっていませんでしたが」
そう感じた男爵側は、勇気をもって王家へ陳情したのだという。
すると王家は一定の理解を示しつつも、表立っての調査は難しいと答えた。
「そして助言をくれたのです。冒険者――即ちあなた方の力を借りてはどうか、と」
●依頼
つまりは、手出しの出来ぬレーザム子爵領を調べ、企みの証拠を掴んでほしい、という願い。
そこで男爵は冒険者の疑問の視線に頷く。
「それでなぜ“演芸楽団”を作るのか――と問いたいのですね。説明させて頂きます」
現状、子爵領は部外者は全くの立ち入り禁止。
なのだが……一つだけ例外があるという。
「それが芸能人です」
曰く、レーザム子爵は非常な芸能好き。
それもあって、有名な楽団などは領を出入り出来るという事情があるのだという。
「新興の芸能人でも……一定の成果を出していると子爵の耳に入れば、領内に招かれて仕事をする事もあるようです」
それは厳格な態度を貫く子爵の、唯一の趣味とでも言えるのかも知れない。
なので、と男爵は続ける。
「皆さんに芸能人となって頂いて――子爵領へ招かれるようになって頂きたいのです」
そうなれば、内部の調査も出来るだろう、と。
勿論、芸能人であれば誰でもすぐに招かれるわけではない。
「まずは子爵に名が知られる必要があります」
その為に、演芸や音楽を行うチームを結成し、実際にパフォーマー、ないしアーティストとして暫しの活動を行ってほしい、という。
「活動に際しては、こちらで費用をもたせて頂きます」
宣伝も望む形でバックアップをし、舞台なども用意するという。
必要とあらば音楽家や役者を招いての特訓も出来るようにすると言った。
「うちの領内や近隣で活動していれば……自然と子爵に存在も伝わっていくはずです」
勿論、パフォーマンスの内容が良ければそれまでの時間も短くなるだろう。
「難儀な依頼とはなってしまいますが」
カイネン男爵は言いながらも……布で作ったボンボンのような物を取り出した。
「新たに現れた期待の芸能集団――。私もいちファンとして、そんな皆さんの活動を応援させて頂きますね」
解説
マスターより
リプレイ
「ではこれでお願いするよ」
「判りました」
執務室にて、キオルティスは……デザイン画をカイネン男爵へと渡していた。
男爵の別荘。
依頼を告げられた冒険者達は、各自の準備の元、早々に動き始めている。
今頼んだのはフライヤー。舞台は勿論、宣伝にも拘ろうと細部を詰めた所だった。
それも終わると、キオルティスはホールへ。
そこで――皆が練習を始めていた。
「皆、どう?」
「ああ。通しで吹いてみたが……良い曲だな」
横笛を手に言うのはレピド・クロサイト。
譜面を入念に確かめているのは、人と合わせるのも、人前で吹くのも初めてだから。
(芸能活動、か……)
この横笛を吹けるようになりたくて、独学でやってはきたが……自身にそれがこなせるかは不安も皆無ではなかった。
ただ、隣を見ると――テテリカも懸命に練習中。
「珍しい楽器だな」
「ああ。俺の村の辺りでは、よく弾かれていたものだ」
レピドに応えてテテリカが示すのは民族楽器。豪華な羽根を持つ鳥型魔獣がデザインされた弦楽器で……弓で奏でると特有の音色が響いた。
テテリカにしても、芸能活動歴は無い。
それでも樹海案内の一環として、観光客相手に演奏経験はあり――それを頼りにしつつ、アンサンブルも崩さぬようにと練習を重ねていた。
だから――
(俺も、今は出来る限りの事をするか)
レピドもそう切り替えて、練習に打ち込んでいった。
その近くで、美しいフィドルを響かせるのはシルヴィア・A・カペルだ。
演奏は慣れたもので、楽譜に詰まる所もない。
けれどふと手を止めたのは、隣を見たから。
そこでは幾つかの楽器を試しているセラフィナ・M・ベイリーの姿があり――シルヴィアは呟きを零す。
「やっぱり、似ているな」
「……? 似てる?」
セラフィナが怪訝に目を向けると、シルヴィアは「いや」と首を振った。
友人と瓜二つで、顔合わせの時から内心驚いていたのだ。だがそれを言っても仕方があるまい、と、話を変えて。
「君も音楽が好きなのかい?」
「……。音楽は、多分好きです」
セラフィナは一瞬だけ考えてから言った。
想起するのは、依頼書を見て思わず受けようと決めてしまった時の事。
手が不自由で扱えない楽器が多いし、自分向きの仕事ではないと自覚はしていた。
「きっと、得意じゃないですけど。でも、音楽をしたいって思っちゃったのですよね」
記憶もないくせに、この体が音楽を求めている様に感じたなんて――
(馬鹿みたい)
自分に思ってしまう。
合理的じゃない、一度死んだくせに図々しい、と。
けれど……生き返ってから、敵を殲滅する以外で心躍るのなんて初めてだった。だから、鈴をしゃん、と鳴らしてみると。
「とにかく頑張ります」
気持ちを無理やり切り替え前を向く。
そうじゃないと冒険者なんてやってられないのだから。
「受けたからには、しっかりやってみせますよ」
「スケジュールは問題なさそうです」
と、そこへ外から戻って来て伝えるのがイズル・M・ヴォルゴールだ。
各地の移動行程を確かめて来た所で……“計画”が上手く実行出来そうだと保証した。
「確かに。良い効果が出そうだ」
それを確認してヴィナスも頷く。
内容と同じ程、宣伝も重要と判っているから。
「男爵も視察という形で見てもらって、広めて貰う事もお願いできるかな」
「了解しました」
応えるのは練習も見に来ていた男爵だ。
男爵はエルナ・クルプファルツからのお願いで、特に影響力のありそうな使者が集まる場の資料も持ってきている。
「これで良いでしょうか」
「ありがとうございます! これで準備はばっちりですね!」
エルナの言葉に皆も頷く。
男爵はフライヤーの見本を持ってきてもいた。
そこには、楽団名――『The Masked Ball』も記されている。
「良い名だね。じゃあそろそろ、“活動”に移ろうか」
ヴィナスの言葉に、皆は気合を入れて応えた。
●楽団
プレープの中心街は、長閑ながら人通りも少なくない。
ある昼時、その人波に紛れて歩む者がいた。
それはエルナ。
誰の目にも留まらず、広場にまで進む……と。そこで抑えた気配を戻し、ポインセチアの意匠を施された赤緑のマスクをつけた。
人々の目が向くと――
『――♪』
高らかに、美しく。
そして元気に歌い踊り始めていた。
人々が驚き、同時に旋律に耳を澄ませ始めると……そこにレピドも登場。鴉をモチーフにした半顔マスク、白い服で――清らかなメロディを紡ぎ出す。
何かが始まったと、人々がざわめく。
と、そこへセラフィナも現れた。
つけたマスクは幽霊をイメージ。金色の模様を目の周りに付けて派手にしたもので、非常に目を惹く。
手は白い手袋、服は青白い肌が見えぬように白いローブで……雪の精のようにも見えたろう。
そうして衆目を釘付けにしながら、セラフィナは手首に巻き付けた鈴を鳴らしてダンスを盛り上げる。
その途中でエルナがリスにダンスをバトンタッチ。
自身は横笛でレピドの旋律に合流し、伴奏を彩ると――セラフィナがリスと合わせるようにステップして。
(ふふっ、動物とも息を合わせられるものなのですね)
音楽はやっぱり凄い。そんな実感で踊りを楽しんでゆく。
人々が軽快なリズムを十分味わったと判れば――エルナの合図で皆でくるりと回り、フィニッシュ。
聴衆はそれを……喝采をもって迎えていた。
そう、それは一種のフラッシュモブ。
突然の音楽とダンスで人々を魅了し……強く印象付ける宣伝策だった。
「是非、舞台も来てください!」
最後に公演予定を告げると、エルナは気配を消して人混みへ。続く二人もいつしか居なくなり――神出鬼没の楽団を人々の心に焼き付けた。
突如人目をさらった楽団。
人々の間でその熱がまだ引かないうちに――別の場所で、キオルティスとシルヴィアもまた姿を現していた。
キオルティスは半顔の黒猫マスク。
シルヴィアは目元を覆うマスカレードマスクに、赤い薔薇を一輪飾り。互いに揃いのリボンを首元へあしらい、優美な見目で目を惹いて。
「始めようか、“紅薔薇”」
キオルティスが言えば、シルヴィアは頷いてフィドルを奏でつつ――スカートの裾をふわりと広げ、ステップを踏み出す。
キオルティスも足首の鈴を鳴らし、竪琴を爪弾いて……共に踊りながら、まずは馴染みのある聖霊節の曲を演奏した。
歌が無いのは、観客の参加を誘う導線で。
「さあ」
楽しげな旋律で二人が導くと――まずは子供が、次には大人も参加して歌い始めた。
それにキオルティスが合わせていけば、シルヴィアも即興で旋律を加えて彩りを添える。
シルヴィアは無論、素性を明らかにするつもりはない。
ただ、故郷カペルは芸術の領地、だからこそ。
(疲れた人々に元気を――)
その思いがメロディを美しくしていく。
そうして盛り上がった所で、二人は曲を舞台で使用するものに変える。
ただ、それは最後まで弾かず、後に楽しみを残す形で止めて。
「次は舞台でお会いしよう」
拍手喝采の中、キオルティスがフライヤーを紙吹雪のように宙に舞わす。
それに手を伸ばす人々が、上を向いている間に――二人は退場。気づかれぬ内に姿を消し、人々の心に存在感を色濃く残した。
「やっぱり君の音色は素敵だね。久々に一緒に演奏出来て楽しかったよ」
「こちらこそ」
シルヴィアの言葉にキオルティスは応え、次の場所へ。遠い歓声を背に、活動を続けてゆく。
何か凄い事が起きたらしい、と。
楽団の噂が広がり始める中――広場の一角にまた、音楽家が姿を見せていた。
それはヴィナス。
白のマスカレードマスクで目元を覆った姿で、奏でるのはハーディングフェーレ。
――我らマスクド・ボール
――この静まった日常に
――聖なる音の祝福を
音色だけでなく、情報を含めた即興歌も巧みに紡いで。聴衆の理解が深まった所で――曲を舞台のメインに使う曲に変えた。
ただ、それも良い所で演奏を止めて。
「続く旋律は、舞台の上で」
聴く者の期待を高める形で……その場を去ってゆく。
これまでに見た事のない娯楽。
耳に残る歌声、美しい音色。
残された人々は、否が応でも熱狂を渦巻かせて……舞台を見に行くと決めただろう。
こうして冒険者達は各所で宣伝活動を行う。
テテリカもその一人。
若者の集まる通りで、布で隠しておいた楽器を露わにして演奏。
『――』
その衣装は孔雀をモチーフとしたマスク。
ユールフェスにも合う、温かみのあるシナモン系の香水を香らせて……特徴のある音色を紡いでいく。
それに人々が惹かれたのは、既に高まっていた期待が理由ではないだろう。
テテリカがゴブリンである事も含め、その見目や所作はエキゾチック、且つミステリアスな空気を纏う。
だけでなく――
「音楽で、人生に楽しみを」
世の憂いを、音楽で少しでも和らげられれば、と。
思いの込めた演奏が優美で、確かに人の心を掴んでいたのだ。
夜、イズルは酒場を訪れていた。
その格好は、半面マスク。
右半分は、林檎イメージした小さな白い造花が咲き乱れている形にしたもので――
「こんばんわ。最近この辺りで活動してる演芸楽団の者です。一曲いかがですか?」
言ってヴァイオリンを手に取る。
勿論、無料。その代わりに宣伝を、という形だ。
すると既に“仮面”の噂が流行り始めているからか、人々は大歓迎。
イズルはその中で、自身の酒場での経験も活かし……まずはリクエストを聞いて聴衆の心を掴んでみせた。
そうして場が盛り上がると――
「最後に、今度の公演で弾く曲を」
舞台で使うオリジナル曲を演奏。
それもサビの直前で上手く止めて。
「此処から先は舞台で。お時間あれば是非お越しください」
言って、期待が高まったまま楽器を下ろした。
人々はもっと情報を欲しがったけれど――
「俺の名ですか? では“リンゴ”とだけ」
あくまで本名は出さず、楽団については多くは語らなかった。
それでも軽く会話を交わし、領の近況なども確かめつつ。
「俺の故郷も農業なんです。果物ですけど――」
それに感心する人々の、親近感だけは掴んで離さず。程よい頃合いで場を辞して、また次の店へ向かった。
●舞台へ
「宣伝は成功だね」
舞台裏から、ヴィナスが観衆を見て呟く。
あれから数日を経た、舞台当日。
広場に据えられたそこは既に――満員の人々が詰めかけていた。
各地での宣伝が嵌ったのだろう。開演を待つ人々は、熱気に満ちている。
「じゃあ始めようか」
言葉に頷く皆も準備万端。
ただ、開演も普通にこなしはしない。皆はそこにもまた、驚きを仕掛けていた。
開演時間。
それが過ぎても、『The Masked Ball』はすぐに舞台上には現れなかった。
人々は今か今かと待つが……その一角が、不意に驚きにざわめく。
りん、りん。
りん、りん、と。
美しい音色が客席の中から響いたのだ。
そっと立ち上がるのは、仮面をしたエルナ。ハンドベルを手に……静かなイントロを奏でつつ、舞台への入場を始めていた。
(さあ、皆さん!)
エルナが視線を向けると、次に客席から現れるのはセラフィナ。
『――』
冬を思わすメロディに、穏やかな歌を加え……鈴を付けたまま優美な踊りを見せ、曲に美しい艶めきを加える。
次いで、客席後方で顔を隠していたヴィナスも、マントを脱いで仮面を装着。
刺繍や装飾を施したそれは以前より華やかで、一層目を引くから。注目のままに、ヴィナスも舞台へ向かいつつ旋律を加えていった。
趣向を凝らした登場に、人々は歓声を上げながらも……心を奪われて見入る。
そんな客席を徐々に盛り上げるように、イズルも仮面をつけて舞台へ。ヴァイオリンでハーモニーを加え、曲の色彩を豊かにしていった。
次には、シルヴィアも登場。
軽やかなステップを踏みながら、客に微笑み――棘無しの赤い薔薇を一輪ずつ渡していく。
それに黄色い声も上がる中……薔薇を配り終えたシルヴィアはフィドルで演奏。舞台に上がりつつ、イントロを印象的に紡いでいった。
そこへメロディを重ねるのが、歩み出すキオルティス。
(良い感じだね)
客の反応を見つつ、序奏を段々と盛り上げ始める。
曲は始め、冬の寂しさを思わす短三和音を中心にしていたが――徐々に長三和音がメインとなって明るさを得ていた。
それは聖霊節特有の、盛り上がりを抑えきれない楽しさを感じさせて。観客を惹き込みながら、賑やかな演奏へグラデーションしていく。
メンバーは白の衣装を身に着けている為、色とりどりの照明が鮮やかな極彩色を纏わせる。
人数が増えるほどに一層、その印象も華やかになるから――それに人々の笑顔が増えている事も実感して、テテリカも舞台へ上る。
(宣伝で見た者も、来てくれているな)
そんな人に気づいたら、目線と控えめな笑顔を返していた。
その様子を、レピドも高所の壁面から笛を握って眺めている。
(……)
聖霊節も、冬も、レピドにとっては初めて触れるもの。
だからこそ得られる、新鮮な気持ちがある。新しい感覚がある。
それを音に乗せられたら良いと思うから。
(――後は練習の成果を出すだけだ)
同時、ひらりと跳躍。飛び降りる形で壇上へ着地した。
人々がそれに歓声を上げる中、レピドはメロディを奏でゆく。思いを乗せた音色は、確かに曲の盛り上がりを最高潮に導いていった。
そして曲は、新年へと続く希望に満ちた展開へ。
楽しさに溢れるように、エルナがリスと共にダンスを踊れば、セラフィナもまたバックダンサーとして朗らかに美しく。
(やっぱり、わくわくする――)
その実感と共にステップを踏んでゆく。
シルヴィアがアイコンタクトすれば、キオルティスが背中を合わせてユニゾン。
ソロパートになれば、シルヴィアがアドリブを交えて楽しく奏で――キオルティスもまた、“新年を貫く”、そんな曲を全うするように明るい音色を繋げてゆく。
曲は決して、簡単ではないが……イズルは難所も巧みに弾きこなし、観客の歓声を誘っていた。
そんな仲間の演奏を、レピドは特等席で聴く気持ちで耳を澄まし――自分もまた音を乗せる。
(音が重なりあう。不思議な感覚だ……)
そこに自覚はないけれど、演奏は雄弁。奏でる音色は心が躍るようなものだった。
そして終幕は、イントロの静かな音を転調。冬ならではの暖かさを感じさせながら……皆で演奏を終了した。
その後は、短い静寂を置いて――割れんばかりの拍手。
「成功だな」
テテリカが呟くと、ヴィナスも頷いて。
「目的は、果たせそうだね」
そして言葉通り、成果はすぐに現れる。
後日、男爵が告げたのは『子爵から早速、楽団の広報へ問い合わせが来た』という言葉。
使者を介して、楽団の存在がすぐに伝わったのだろう。遠からず子爵に招かれるのは、確実と言って良かった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年12月21日 18時40分28秒 公開
相談掲示板
シルヴィアだ。今回はよろしくね。 皆それぞれ得意なパフォーマンスや、やってみたいパフォーマンスがあると思う。 演芸楽団の存在を知らしめるために大きな舞台でのパフォーマンスを望まれているし、まずは最初に自分がやりたい事を表明して、全体として纏まるように調整していくのが良いんじゃないかな。私達だけのオリジナルの曲又は演目や、解説で書かれているチームカラーを考えてみるのも良いかも。 勿論全員でのパフォーマンスだけではなく、ソロでのパフォーマンスや複数の曲目・演目もあった方が良いと思う。腕の良い楽団ならパフォーマンスの数は多い方が良いしね。 私の第一希望はフィドルの演奏かな。演技や歌唱、舞踏、どれも好きだから皆の動きを見て考えるよ。
テテリカ。よろしく頼む。 王国内ではヒューマン以外の種族は肩身が狭いと聞くが、 芸事をするうえではその物珍しさがプラスに働けば……なんてのは都合がよすぎるか……。 俺が希望するパフォーマンスは擦弦楽器の演奏や舞踏だ。 それと、俺達が授恵者であることは徹底して隠すか? 子爵側の警戒を招きそうだからな……。
エルヴンシューターのエルナです! みなさまよろしくおねがいしますね! 個人的にはフラッシュモブ的なものを主体とするゲリラパフォーマンス集団!みたいな感じがおもしろそうかなと思っていたりですね!街中で突然歌い出す!とかしたらなんとなく楽しそうです! それならバラバラに雑踏に混じっていたり個別に行動していても不自然ではないので、今後の調査もしやすいかなと思ったりしました! 怪しまれたらサッとパフォーマンスに移行すればある程度誤魔化せたりしそうな気もしますし! 意図的に隠すのもありですが、特に明言しないか、逆に授恵者であることを押し出して行くのもいいかもしれません! 普通の人にはできないパフォーマンスをする集団!と話題になれば、呼ばれる可能性も高くなりそうな気はします!
レピド・クロサイト、シーフだ。よろしく頼む。 俺の希望は管楽器の演奏かな……後出来そうなのは演技がいくらか。 ホムンクルス=授恵者確定なので授恵者であることを隠し通すのは少々難しいかもしれない。 一応賢者の石をバンダナで隠すとかはするつもりだが、仮に礼儀としてバンダナを取れと言われたら断れんし……
シーフのヴィナス。 よろしくね。 一応、芸能系のものは弦楽器演奏、歌唱、文芸(作詞とか)かな。 必要そうなのだと、おしゃれさんもあるね。 授恵者と明言しないのはアリじゃないかなー 隠さないけど口にもしないというか、想像の余地を持たせておくというか。 人はミステリアスなものに興味持つし。 舞台などの大きめのパフォーマンスを1回は行ってほしいっていうのが男爵の意向みたいだから、街頭でのゲリラパフォーマンスは宣伝活動の一環に行い、こちらの認知度を上げていって、舞台を披露って言うのはどうかな。
シーフのキオルティス。キオでもルティスでもお気軽に。 今回はどうぞ宜しくね! 俺は竪琴と鈴の音を組み合わせた演奏が得意。割とどんなジャンルも行けるかな。 歌も本業で作詞作曲も割としてるね。 あとは舞踊と演技を齧っている感じかな…。 >授恵者 ひけらかすワケでもなく、隠すワケでもなく…って感じが良いかな、と。 ヴィナスさんと同意見だね。想像を駆り立てるのは魅力の1つになるし。 >パフォーマンス ゲリラ的なの、良いと思う。1人ずつでも、ペアやトリオでも良いかも。 それを興味の対象として高めていって、大きな舞台に繋げるのも賛成。 興味を惹くだけ惹いて、絶頂に噂を高めた上での舞台となれば、きっと 人の口に戸は立てられない≒子爵の耳にも届き易くなるんじゃないかな。 >劇団か楽団か ここは早めに詰めて行きたい所だね。 どちらもどんな構成にするか、どんな運びにするか… 色々と考えておいた方がいいであろうことが目白押しだし。
取り急ぎ皆の表明を纏めさせて貰ったよ。イズルとセラフィナは反応待ちで。 修正や追加があればよろしくね。 ・演奏 テテリカ(擦弦楽器) レピド(管楽器) ヴィナス(弦楽器) キオルティス(竪琴と鈴の音) シルヴィア(フィドル) ・歌唱 ヴィナス キオルティス シルヴィア ・舞踏 テテリカ キオルティス シルヴィア ・演技 レピド キオルティス シルヴィア ・作詞 ヴィナス キオルティス ・作曲 キオルティス ・おしゃれさん ヴィナス >フラッシュモブ 街頭でのゲリラパフォーマンスで宣伝を行い、大きな舞台に繋げる……面白そうだし私も賛成だよ。ソロでもグループでも楽しそうだね。其々の個性も出せると思う。 最後に私達の事を宣伝するパートも必要になるかな。 >授恵者 私も明言しないし隠しもしないに賛成だよ。 ミステリアスな方が興味を惹かれると思う。 >劇団か楽団か 現時点演奏表明が一番多いし、作詞作曲可能なメンバーもいる。 楽器演奏主体、レパートリーとして歌曲(歌唱)や舞曲(舞踏)も混ぜる楽団が良いかもしれないね。演奏前の口上の時に、演技をしつつ曲の説明を混ぜるという手もあるし。 あ、歌唱については歌詞でプレイングの字数を結構使うと思うし要相談で。 そういえば、私達の団体名を決めた方が良いのかな? カイネン男爵に決めて貰うという手もあるけど、良い名前があれば。
>授恵者 意見をありがとう。 言われてみれば演芸楽団全員で明かすか隠すかを統一することもなさそうだな。 俺が気にしていた相手の警戒云々の面でも 「授恵者ではない」と言い張っている者が何かの拍子に授恵者だとバレる方が怪しさ満点になるしな……。 >ゲリラパフォーマンス 宣伝効果が高そうだな。賛成する。 >劇団か楽団か 楽団に一票。 作詞や作曲のできる仲間がいるのは心強いな。 舞踏や短めの無声劇を音楽と組み合わせるパフォーマンスもできそうだ。
シルヴィアはまとめに感謝を。 そういえば特訓をつけて貰うことも出来るらしいが……これはまず劇団か楽団か決まった後の方がいいか。 >授恵者 なるほど、敢えてこちらからは特別言及しないのは良さそうに思う。 確かに不明のままの方がより興味は引けそうだ。 >フラッシュモブ インパクトもあるだろうしこちらも良いと思う。 >劇団か楽団か これは楽団の方がいいかな……と思った。 この先毎度劇の内容を考えるのは楽しそうではあるが大変そうでもあるし。 >団体名 俺達のファン一号である男爵に決めて貰うのが良さそうに思う。
挨拶が遅くなりました。 イズル・M・ヴォルゴールです。よろしく。 まず、私のできる芸事ですがそれほど多くありません。 バイオリンを人並みに弾ける程度(演奏)でしょうか? 他に出てきたスキルだと「おしゃれさん」を持ってますが、生活圏内と故郷の流行に敏感程度に留めているためレベルは上げていません。 貴族の流行りにも、そこまで精通していません。わかって下級貴族までです。 他に芸事に応用できそうなスキルがあったら後でも報告します。 >劇団、楽団 これは皆さん楽器引きたい感じを受けるので楽団でいいかと。 他に決め事があるとすれば団の名前の他に、花形や代表的な役割も必要かと思います。 兼任の団も見かけますが、貴族と楽団の交渉は基本代表がするものですし。 >宣伝活動 今回の目的は「芸能活動を行い、レーザム子爵に認知される。」なのでフラッシュモブは話題性もあると思います。
>フラッシュモブ ありがとうございます! ゲリラパフォーマンスから大きな舞台へ繋げていく流れで私もよいと思います! 舞台でも、客席の中からMCやソロパートの奏者がどーんと登場したりとか、一風変わった演出をしていけたら楽しそうかなと思っていたり! >劇団、楽団 解説によると劇団、楽団とその折衷である演芸楽団があるみたいですね! 個人的には楽団よりの演芸楽団くらいが良いのかなと思っていたりします! 次回以降にもし参加者の入れ代わり等があっても選択肢を狭めずに済みますし……! >芸事 私は横笛や小太鼓の演奏とリスさんのダンスができる感じでしょうか! 演技やMCもやりますよ! >団体名 私はこれというお名前が浮かばなかったので、アイデアのある方がいればそちらで、なければ男爵さんに決めていただく感じで良さそうかなと思っていたりします!
>劇団か楽団か 「演芸楽団」という表記を見落としていた。申し訳ない……!( エルナが言ってくれたように、今後の選択肢を狭めず臨機応変に動けるよう、楽団寄りの「演芸楽団」にしても良さそうだと思ったよ。 >団体名 名前は私も特に思いつかなくて……もし希望が出なければ男爵に決めてもらう、に一票で。 >代表 成程、確かに代表がいない組織というのは疑問を持たれてしまうかも。誰に声を掛けて交渉すれば団体を招けるか分からなくなってしまうからね。流石に男爵には頼めないし……ただ次回以降も同じメンバーになるかは分からないから悩ましい所だ。もし決めるなら大きな舞台の時に舞台挨拶をして欲しいかな。 花形については演目によって変えても良さそうだね。 >フラッシュモブと舞台 フラッシュモブは、私達の事が早く広まる様にプレープの中心街の広場でやってみたい。 プレープは娯楽が豊かではない場所、かつ農民が中心……分かりやすくカジュアルで、観ていて元気になれるような曲やダンスが良さそうだ。突然演奏が始まって、続いてダンサーが踊り始める感じかな? キオが言ってくれたようにソロでもグループでも良いと思う。 舞台については、今の時期を考えると聖霊節を題材にしても良いかもしれないね。一風変わった演出も面白そうだ。 (少し書き直したよ。ごめんね)
挨拶が遅くなり申し訳ありません。 セラフィナです。よろしくお願いします。 手が不自由な身ではありますが、音楽に関わる仕事がしたくて今回参加しました。 出来る事といえば、歌にダンスと簡単な打楽器程度でしょうか。 様々な国の音楽には詳しいので、何の曲でも対応は出来ます。 ひとまず今出ている案には賛成です。 演芸楽団が一番色々出来ていいと思いますし 団体名も男爵に一任で良いかと。 フラッシュモブと舞台も面白そうですし、話題性もありますし良い案だと思います。 フラッシュモブをやるのでしたら、私は打楽器を持って踊ってもいいかもしれませんね。(よさこいダンスの様な)
>劇団か楽団か 俺は楽団、かな。演芸楽団も良いけれど、あまりに手広く手を伸ばして 細部まで手が届かない状態になるのもどうかな、と思ってみたり。 ただ、次回以降の云々や出来ることなど関係なく、子爵の芸能好きが より新し物好きなら、演芸楽団の方が面白味があるかもしれないね。 因みに最初にシルヴィさんが楽団についての意見を述べていた形なら 演芸楽団に限りなく近い楽団になるのかな…とも思ったよ。 >興味 授恵者の件もだけれど、そうでない部分の面をふと思いついたよ。 皆、半顔マスクなんかを付けているのはどうだろう。 その後の調査時にも素顔が割れてないのは役立つかもしれないし 全員がマスクと言うのも興味が出る要因にならないかな、とか。 ただの思い付きなので、スルーしてくれて構わないけれど、 1つの提案として。 >フラッシュモブと舞台 フラッシュモブは音楽だけでなく、踊りや歌、他どちらかと言うと 正しく演芸に当たる演劇や曲芸、手品なんかをやるのなら、折角だし ソロより小規模のグループの方が良いのかな、と思ったよ。 因みに俺は竪琴演奏しつつ鈴の音を鳴らして舞う予定。 誰かが一緒にやってくれると嬉しいな、と思う。 舞台についてはシルヴィさんの言うように、聖霊節のこの時期は 『聖霊節』をモチーフとして扱うのが良いのだろうな…と思うよ。 もしくは大きく『冬』とかかな。 一風変わった演出はとても楽しそうだね!舞台演出考えるのは 俺もとても好きだよ!照明とかね。
>劇団か楽団か 楽団かな。 フラッシュモブでの宣伝の時に多少自分達を売り込む際即興劇みたいな演技を取り入れるのは面白いかもね。 >楽団名 男爵に決めてもらうに1票かな。 なんか思いついたらここに書くかもしれないけど。 また後で考えまとめてくるよ。
〉団 新規の団なら、少し体裁がまとまっていない、代表や花形も曖昧な部分があってもいいのかもしれません。その方が、男爵が贔屓にしてることへの説得力等にできそうですし。わかりました。ありがとうございます。 そろそろ公演内容もきめないといけないと思いましたが、個人的には領内とその近隣でも公演するなら、夜の酒場とかも飛び込みで営業したいと思ってます。これ情報収集も込みにしたいので出来たら組んでも少人数がいいかもしれないです。 〉仮面 私は良いと思いました。 仮面というオブジェクトに気をとられ顔を覚えにくくさせれば、仮面を脱ぐだけで相手の目を誤魔化せるかもしれないですね。
>劇団か楽団か 楽団に賛成が多いし、最初に言わせてもらった「楽器演奏主体、レパートリーとして歌曲(歌唱)や舞曲(舞踏)も混ぜる楽団」が良さそうかな。あれこれと迷ってしまって本当にごめんね。 楽団の名前はカイネン男爵に決めてもらう方向でいこう。 >マスク 半顔マスクをつけるのは大賛成だよ。 流石に無いとは思うけど、王国社会は案外狭いから、子爵が私の事を知っている可能性も有るのかなと思って……念の為変装しようかなと考えていた所だったんだ。素顔が割れない事が今後に有利に働くかもしれないというのも同じ意見。 マスクの色や柄を考えるのも楽しそうだね。渾名にも出来そうだ。 >活動について 夜の酒場に行くのも良いね。情報収集も出来るし、街の人とも仲良くなれる。 私は今の所、フラッシュモブに集中してみる予定だ。子爵から派遣された兵士や使者が街にずっといる状態なら人々も気晴らしが欲しいと思うし。使者の目に留まれば子爵に早めに存在が伝わるかもしれないしね。あ、街の人との雑談や、宣伝はしたいなと思っているよ。 >キオ もし良かったら、フラッシュモブに同行させて貰っても良いかな? 私はフィドルを演奏しながらステップを踏む感じになるかな。キオがやってみたいパフォーマンスに合わせたいなと思っているよ。
「楽器演奏主体、レパートリーとして歌曲(歌唱)や舞曲(舞踏)も混ぜる楽団」で異論無しだ。 >マスク 俺も賛成だ。 集団として統一感が出るし、ミステリアスさで売るのにも良い、さらに肝心の調査時にも役立ちそうだし。 >活動 街中で演奏して舞台の宣伝をした後にハイディングを使ってスッとその場を去る(消えたように見せ掛ける)……みたいな形で宣伝してみようかと思った。 俺はあまり社交的とは言えないから、インパクト重視というか……そんな感じで。 フラッシュモブだから宣伝内容も日時と場所ぐらいか? フラッシュモブ時も主に横笛の演奏の予定。誰かと組めるとありがたい。
ではでは楽団ですね! >マスク 私もいいと思います!トレードマークになるものがあった方が覚えてもらいやすくなると思いますし! >活動 聖霊節や冬をテーマにするのは良さそうな気がしますね! フラッシュモブの場所にプレープの広場というのも良さそうかなと思います! 近隣の他の地域で活動する際にもそうした中心地で行うと良さそうかなと思ったり! フラッシュモブでは今のところ人混みに紛れていたところから急に歌って踊ったりして、リスさんにダンスをバトンタッチしてからは横笛の演奏に……みたいに考えています! レピドさん、セラフィナさん、よければご一緒にいかがでしょうか?
時間も迫ってますが、現時点で 個々人で決めることは「自分のマスク」 意見をまとめることは「宣伝活動(フラッシュモブ他」と「本公演内容(題材候補・聖霊節」でしょうか?
>仮面 今の所、快諾の方向で嬉しい限り。 勿論デメリットがあるなら言って貰えると嬉しいかもしれない。 俺は黒猫モチーフの半顔マスクを付けて行こうかな。 で。その際は少しだけ、夜会でも通じそうなもの、とかでも良いかな、と。 >シルヴィさん シルヴィさんとは勿論、喜んで!一緒に演るの、久し振りだね(微笑 今回はどんなシルヴィさんが見れるのか、楽しみにしているよ。 尚、パフォーマンスとしては誰もが知ってそうな聖節祭に歌われる歌曲を 歌入れ無し、楽しそうな演奏と軽い演出で、聞いてるオーディエンスが 思わず楽しく歌ってしまうような、聴き専から参加型への動線を 出来たら面白いかな…とか。どうだろう。 >舞台 凛とした冬故の静かな音から始まって、段々盛り上がりつつ、 ユールフェスの何とも言えない盛り上がりを表現、その後は 恙なく信念(年明け後)を貫くも明るい希望ある音楽、って感じかな? 最後にイントロの静かな音を転調させて、冬ならではの暖かさを 感じさせるそんなエピローグで終わるのも良いかな…と。 ま、ただの思い付きだし、一種の叩き台として少し頭に入れておいて貰えば。
後はイズルの出してくれた部分を各々決める、でいいと思う。 マスクの形どうするかな…… >エルナ 誘いありがたい、是非ともよろしく頼む。 リス踊れるのか……芸達者だな。 >舞台 キオの出してくれた流れで良さそうに思った。 俺自身はユールフェス初体験なので、盛り上がりの表現のところは今のわくそわ感を音に出せたらいいなと思っている。
〉仮面 仮面は顔に花が咲いてる感じの、造花が沢山ついてるものにしようかと思います。 右半分白い花で埋まっている感じです。故郷の林檎の花をイメージしてみようと思いました。 スキルも植物共感持ちなので、花と話せる不思議ちゃん的なのを目指してみてもいいかな?と。 〉行動 依頼の主目的と次回以降の情報収集の下地形成も兼ねて、宣言通り夜の酒場で宣伝しようと思います。 舞台での行動については今夜中に。
>マスク 顔を隠すの、いいと思うよ。 >舞台 流れ賛成。 あ、これは俺から提案なんだけど。 出だし、演奏者が最初から舞台にいるのではなく、徐々に演奏しながら舞台に上がっていくのはどうだろう。 その場合、客席とか、舞台袖以外からの登場もありってことで。 キオの冬故の静かな始まりなら、最初から全員で奏でるより、演奏者が増えるごとに音が増して賑やかになっていくとかも面白いかなって。 >フラッシュモブ 今の所の状態を纏めたよ。 シルヴィア・キオ エルナ・レピド・セラフィナ(返答待ち) イズル(夜の酒場での宣伝) 一応俺はソロで動く予定。 男爵にフラッシュモブをされたら困る場所がないか確認しておくよ。 馬車の馬が興奮するから、とかそういう場所があるようなら、住民の反感を買わないように避けておいた方がいいだろうし。 あ、あと、宣伝の時にもひとつ提案が。 俺もそうするつもりではあるのだけど、全員舞台で披露する曲を使用する場合一部分だけを演奏したらどうだろう。 で、フルで聴けるのはこの日の舞台だけ!とすれば、興味沸くかなって。 宣伝で聴いただけで満足されちゃうとなんだし、盛り上がりの箇所の所でフェードアウトしたり、終わるようにアレンジしたりして、勿体付けた方がいいんじゃないかと。 勿論、舞台の曲は舞台でのみとかでもいいと思うから、使う場合のみの提案ってことで。 前日に提案ばかりしてごめんね。 一考いただければ嬉しいな。
「楽器演奏主体、レパートリーとして歌唱や舞踏も混ぜる楽団」「楽団名は男爵に決めて貰う」は、私のプレに書いておくね。 仮面については色やデザインと共に各自のプレに記載して貰えると有難い。 >仮面 目元を隠す半顔マスクに、赤い薔薇を一輪飾ってみようと思う。芸名は「紅薔薇」かな。 一輪だけだし色も違うから、イズルの仮面とはキャラクターを分けられていると思う。薔薇の花弁を演出に入れられたら良いなと思っているけれど、この辺りは考え中。 >キオ キオ、快諾ありがとう。一緒に演奏するのは学園の音楽祭以来かな? 久々に共演出来て嬉しいよ。 聴き専から参加型への動線……とても面白そうだね。是非その流れでやってみたい。最初は子供達を聖霊節の歌に誘って、歌いやすい雰囲気を作ってから大人もお誘いしてみようかな。 私もキオの演奏を楽しみにしている。聴いてくれる人々が思わず歌い出したくなるような、楽しいパフォーマンスにしよう。 >舞台 此方もキオが考えてくれた流れに賛成だ。 一風変わった演出も混ぜていけたら良いね。私はまだ薔薇の花弁含めて考え中だけど、奏者同士でアイコンタクトをしたり背中合わせになったり、演奏しながら踊ったり、楽しい雰囲気に出来ればと思ってるよ。
っとと、ヴィナスと投稿時間が被ってしまって申し訳ない。 >舞台演出 徐々に演奏しながら舞台に上がっていくのは素敵だね。静かな始まりにも合っている。 >宣伝 「舞台で披露する曲を使用する場合一部分だけを演奏」については、子供達にもよく知られた聖霊節の曲目がどれくらいあるか分からなくてちょっと悩んでいる。私とキオは観客に歌って貰う参加型のパフォーマンスにする予定だから、最後まで歌えないとなると観客が消化不良になってしまうんじゃないかなぁ、と。だからもし一部分だけにするなら難度の高い、舞台のメインとなる一曲だけにしたいと思っているよ。
いや、俺こそ被っちゃってごめんね。 >一部分だけ そこはキオの曲だけを想定してたかな。 よく知られている歌=既存曲だから、そこをフルにしない理由がないというか。 キオの曲がこの団の肝となるオリジナル曲(フルを舞台で初公開にする)ならではの話だから、そこは安心して。
>ヴィナス 成程、勘違いしてしまってごめんね。 それなら了解だ。街での宣伝活動でオリジナル曲を使う場合は、一部分だけを演奏する方向で行きたいと思うよ(勿論キオと相談しつつ)。
マスクを決めた、俺は鴉モチーフでいこうと思う。 >舞台 徐々に演奏しながら舞台に上がっていく、とてもいいと思う。 舞台への上がり方でも個性を出せそうだ。 オリジナルの曲をやる場合は一部だけというのも興味を引けそうで賛成する。
>レピドさん ありがとうございます! 横笛二重奏ですね!一緒に盛り上げちゃいましょう! 私のリスさんはマーチングからブレイクダンスまでできますよ!元気に踊って貰いますね! 宣伝終わったらスゥっと消える感じで、神出鬼没な感じが出せると楽しそうですよね! >フラッシュモブ やってはいけない場所の確認!ありがとうございます!大事ですよね! 舞台オリジナル曲は一部だけというのもよいと思います! >マスク 私はポインセチアモチーフな感じでいこうかなと思っていたりします! 赤緑のユールフェスカラーな感じで! >舞台 全体としてはキオルティスさんの言っている流れでいいと思います! ヴィナスさんの徐々に演奏しながら入場していくのいいですね! 私は最初客席にモブパワーで紛れていて、ハンドベルの音を鳴らしつつ客席から舞台に上がろうと思います! 盛り上がりパートではリスさんに踊って貰いつつアニマルアイドルで、なるべく影響力の高いインフルエンサー的なお客様の視線を釘付けにしちゃおうと思います!
>舞台 ヴィナスさんの挙げてくれた舞台への上がり方、とても良い!! まさに冬の静かさや冷たさ、寂しさなんかからユールフェスへの期待感に 繋がって、皆が活気づいて行く感じに曲自体も少しずつ盛り上げて行くと オーディエンスも惹き込まれて行きそうだね! 静けさでマイナーコードな曲調から音が集まるにつれて抑えきれない楽しさが メジャーコードになって行く感じが良いかな? ユールフェスを目一杯感じる一幕では、既存のユールフェス曲のアレンジを 入れて行くのも良いかもしれない。 >シルヴィさん フラッシュモブの際の宣伝なんだけど…どうしよっか。 どうせなら舞台曲の始めと終わりの曲の一部を俺たちのフラッシュモブの 最初と最後にやるのも良いかな…? それか、最後に余韻を残す形で演奏して終わるとか。 後者だと舞台曲中でも、最も聖霊節らしい曲を既存曲に絡めて演奏。 良い所でブツ切れって感じでも良いかも。 何はともあれ、誰よりも俺らが楽しんで出来るといいね! >他舞台演出 皆、白い服を着て、照明で色んな色に見えるのはどうかな…
>マスク 俺は孔雀モチーフのマスクをつけよう。 ちょっと派手かもしれないが、思い切って……。 皆のマスクも綺麗だな。 >フラッシュモブ ソロでの活動になるな。 中心地にいる若者の話題になることを狙ってゲリラ演奏をしてみよう。 大人やお年寄りだとゴブリンへの偏見が強いかもしれないし……。 ……そういうこれも、俺の勝手な偏見か。 ヴィナスの演出アイディアも良いと思う。 舞台での曲を演奏する際は一部分の披露に留めよう。
>エルナさん お誘いありがとうございます。 それではお二人の横笛に合わせて手首に鈴でもつけて踊ってみましょうかね。 戦闘以外で心躍るのは久しぶりです! >マスク それでは私は顔全体を覆う白いマスクを。 目元に金色で模様を入れて派手にしましょう。 (ヴェネチアマスクのVoltoイメージ) >舞台 内容把握しました。ありがとうございます。 徐々に演奏しながら入場していくのも、白い服で照明で色んな色に見える様にするのも素敵かと。 ※誤字があったため訂正しました
>セラフィナさん やりました!よろしくおねがいしますね! リスさんも一緒にダンスダンスです! >舞台 白い服!いいと思います!照明色々楽しそうです!
取り急ぎ……! >キオ 悩ましいけれど、最後に余韻を残す形で演奏して終わるのが良さそうかな。最初はみんなが知っている曲で街の人の気を引けたら良いなと思って。聖霊節らしい舞台曲を既存曲に絡めて演奏、良い所でブツ切れというのも素敵だと思ったよ。 ああ、私達自身も楽しもう。出発前にまた卓を覗くようにするね。 白い服についても了解。 あ、私のマスクの薔薇についてだけれど、もしかしたら色を変更するかも(と言いつつ赤のままかもしれない。一応伝えておくね)
昨日中に来れずにすみません。 公演については、演奏に集中しようと思います。 何か表現を必要とするところは楽器を使って頑張ろうと思います。 白い服も入れておきました。 営業については、公演のオリジナル曲をサビ直前まで。と入れておきました。
取り急ぎ。 >シルヴィさん フラッシュモブの部分、こんな感じで舞台曲と絡めたらどうかな。 …って感じで仮プレには以下の要領で書いてみたよ。 --- 最後に舞台で演奏する曲を既存聖霊節曲を絡めて演奏 余韻を残しつつも収束。使用する舞台曲は一部を選択 --- >宣伝 ゲリラ演奏後、何か宣伝らしい宣伝をするでもそれっきりで終わるでも どちらでも良いけれど…何か「舞台でやる」と言うフライヤー的なものが あると良いよね…と、思ってみたり。男爵に掛け合ってみようかな。
あ、ごめん。忘れてた! >シルヴィさん えっと、フラッシュモブ時の衣装とか何か共通点とかあった方が良ければ。 何かお揃い感が有った方が良ければ教えてくれると幸い!
間に合ってよかった……! マスクはやっぱり紅薔薇で行くつもりだ。 フライヤーも妙案だね。口頭では伝えきれない舞台の宣伝も出来るし、子爵側にも周知しやすい。 >キオ プレをありがとう。簡潔で分かりやすくて、とても良いと思う。私も同じ感じで書かせてもらいたいな。 お揃いの衣装は素敵だね。キオのマスクが黒猫だから、首元にリボンを着けるのはどうだろう? プレは今のところこんな感じだ。 -- 他班とは時間や場所をずらし 中心地の広場でキオと一緒にフラッシュモブ 首元にペアだと分かるお揃いのリボンを結ぶ 聖節祭の有名な歌曲を歌入れ無しで演奏 竪琴と鈴の音に合わせ、フィドルを奏でステップを踏み踊る フィドルは即興性に優れる まず子供達を歌に誘って、歌いやすい雰囲気を作ってから大人にも歌を促す 観衆が思わず歌ってしまう様な参加型のパフォーマンスを 最初は皆が知る曲で気を引き 最後に聖霊節らしい舞台曲を既存曲に絡めて演奏 舞台でフル初公開と宣伝し人混みに紛れる -- まだ変更できるから、お揃いの衣装含め何かあれば遠慮なく言ってね。
>シルヴィさん 俺もシルヴィさんのプレや提案を受けて、本プレを出させて貰ったよ。 お揃いリボンも行動もばっちりだね! それじゃ、当日は宜しくね。
>キオ お揃いのリボンもOKを貰えて嬉しいよ。 ああ、これでバッチリだと思う。相談、とても楽しかったよ。キオにも皆にも心から感謝を。 当日はよろしくね。