【西局】避難市民の窮地
紀藤トキ
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シナリオID:2467
オープニング
西方辺境伯領都での決戦より、遡ることしばし。吸血鬼侯爵レムアルス・ファブランドは今後の戦況を予想し、一つ卑劣な手を打っていた。
「余の為に、身命を捧げようとする者はおるか?」
レムアルスの声に、拝跪していた者共が立ち上がる。太信党と合流後、領内脱出から同行していた者より見繕って吸血鬼に変えた面々だ。彼の美意識からすれば足りぬ者達であったが、恨み積もる西方辺境伯への大戦の前である。彼とて多少の妥協はする。中から一人、長身の騎士を指差して選んだ。
「よかろう。そなたに精兵を授ける。アクファリテの小倅が逃がした民草を襲え。守るべき者が毀損されれば、あ奴も配下も動じようぞ」
「ははっ、有難き幸せ。我が身命、血の一滴までレムアルス様の為に」
市街戦となる覚悟を決めた西方辺境伯は、戦闘開始前に領都から市民を後方へ逃がすであろう。寸前までれっきとした王国貴族であったレムアルスは、その辺りの思考にも詳しい。地理的な情報も抑えており、逃すならどの方向であるかまで読み切っている。
「エジュラ族の亡骸より作ったゾンビ百を与えよう。夜を徹して駆け、朝が来るまで殺せる限り殺せ。朝が来ても死力を尽くして殺せ。余はそなたの働きを戦場で知るであろう」
「お任せください。騎士ガザード、必ずや、戦場の辺境伯を動揺させる虐殺を繰り広げてごらんにいれますぞ」
シラー砂漠の部族、エジュラ族は集団自決により滅んだ。死後にアンデッドとしてよみがえると信仰していた彼らの遺体の保存状況は良好で、ゾンビの素体としては最適だ。年経た吸血鬼であるレムアルスの秘奥が加わり、並のゾンビとは異なる精鋭となっている。配下たる新米吸血鬼には100ものゾンビを細かく操る能力は無いが、連れて行くだけなら問題ない。つまり完全なる片道切符である。とはいえ、送り出すレムアルスにも、命じられたガザードにも何ら屈託は無かった。
「よくぞ生き返った我が精兵達よ。一度は死んだお前たちに、偉大なるレムアルス様が再び生を与えて下さった。その御恩に報いるときは今ぞ!」
「「ァー……」」
「それでは気合を入れて頑張って欲しい! 良いな!!」
「「ゥェー……」」
ゾンビの群れに意志など有る訳はないのだが、これが一世一代の見せ場であるガザードは日没後の平地で檄を飛ばしていく。レムアルスは見送りに出ていないが、同時期に取り立てられた新米吸血鬼などはガザードへ羨望の視線を向けていた。
「行けー!!」
「「ァィー……」」
号令と共に、恐るべき死者の軍勢が走り出す。もはや、滅びるまでその足が止まる事は無い。
●
領都より逃れた人々は、戦場から離れるべく夜を徹して街道を東へ進んでいた。足取りの速い若者たちや、馬などを持つ者は先へ。老いた者や子供連れなどが遅れだし、気づいた人々は可能な限り手を貸した。しかし、荷馬車に乗せるにも限度があり、人を背負って歩ける程に頑健な者もそう多くはない。最終的に、身寄りのない老人たちが列の最後尾に固まるようになったのは必然と言えよう。
「この坂を抜ければ、あと少しで休める場所につく。もうひと踏ん張りじゃぞ」
「歳を取って眠りは短くなったでなあ。若い衆が寝ておる間に追い抜いてやるのも良いわい」
老人達が、谷を抜ける坂道を一心に登る。護衛についているのも、一線を引いた老兵達だ。中には領都での決戦に同行するには忍びないとされた若年兵などもいる。つまり、戦場での働きに不安があるような、二線級の者達が200名弱。それに冒険者ギルドに依頼した護衛が数名。この方面の避難民の護衛に回されたのは、それが全てである。彼らがレムアルスや太信党との戦闘に加わる事は無い。その筈だった。
「後方、砂煙。味方の筈はない。敵じゃあ」
「何じゃと!」
「ええい、伝令を出せ。前に回った護衛も呼び戻すんじゃ!」
薄明が味方して、敵の襲来が直前に知れた。老いたるとはいえかつては前線にあった老兵達の判断は早い。日が昇るまで、あと十分ほど。朝日を浴びて滅びる寸前にここまでたどり着いたガザードの執念はいかなるものか。
「わはは、レムアルス様御照覧あれ! 天祐は我にあり、殺して殺して殺し尽くすのだ。すすめ、精兵よ!」
「「ァー……」」
「我らの勝利であーる!!」
ひとたび生者に取り付けば、指揮者が不在でも支障はない。ゾンビは動く限り生者を殺すだろう。ゆえに、ガザードの勝利宣言も根拠がない訳ではない。が、彼がその結果を見届ける事はおそらくないだろう。
解説
マスターより
リプレイ
「脆いとこを狙う、ってのはまぁ戦い方としては正しいわな。別にそこに文句を言う気はねぇが……」
狙うには追撃が一方のみというのは詰めが甘い。数も百程度では、突破できたとしても避難民に与えられる被害は知れている。自分達が身を盾にして食い止めれば、その数は更に減らせる筈と老兵らは考えたのだが。
「あれだけのゾンビを確実に足止めするのはかなりの負担だけど……さて、『アヌビス』の娘はみすみす彼らを見殺しにすると思うかしら」
フセイン ラファは、砂漠地帯の守護者として勇名を馳せる父の名に懸けて、太信党の一派に暴虐を許す気はない。
「殿は誉というが死んだらアンデッドなので誉も何もないのだ。だから我々授恵者がいるのだ。速やかに離れるのだ」
「お主らは、護衛の授恵者か? ……む、それは」
声を掛けたストレガ・L・リベルガストラに、老兵達は覚悟を決めた視線を返すも、トーラとラファが掲げた青燕記章に言葉を止めた。
「決して前に出ず、後方から矢での援護と伏兵への警戒をお願いします! 暗い内は誤射しないよう、味方から遠い敵を狙って下さい!」
「貴方達には、全力で後退しながら出来る事をして欲しいのよね。万が一に備えてあるもので適当な案山子を作ってくれたり、深くなくてよいから穴を掘って欲しいわ」
「俺達はこれからぶっこむけど、気にせず弓で援護してくれよ」
最後にそう言うナハシュも同じく記章を得ており、居並ぶ老兵達はむう、と口を引き結んだ。槍を手にしていた老兵はラファの言に従い、弓手たちは今の位置から援護を行うことになる。
「私はヒーラーです。出来る限り犠牲を出さぬよう、務めさせていただきます」
いざとなれば、ネーヴェ・グラヌローザの支援もある。即死でなければ、命は繋げる筈だ。
「しかし、先手は一番危険な場所じゃぞ。お主らに任せて良いのか」
「誰も、貴方がたが命を落とすことは、望んでいません。――望んでいないはずです」
敵の先頭を見つめていたゲルダ・クラインが、振り返って言う。大丈夫、必ず護るとつづけた言葉には、体格や年齢ではない経験の重みがあった。彼女だけでなく他の面々とて老兵の半分も生きてはいないが、くぐった修羅場の数は負けていないかもしれない。
「……感謝する」
「そろそろ、近づいて来たね。仕掛けようか」
暗視で距離を測っていたキオルティスが声を掛けると、一同の間に戦闘前のピリリとした緊張感が走った。
「ああ、もしかしたら作戦で光を出すかもしれねぇ。香水とかも蒔くかもな。驚かないように頼んだぜ」
思い出したようにルイドが言うと、老兵達はコクリと頷く。何に使うかは分かっていないにせよ、言われれば備えるのが軍人と言う物なのだろう。
「えへへ。では、……ゾンビさん、倒してきますね!」
言い置いてから、恥ずかしげに笑ってゲルダは再び前を向いた。お化けは怖いが殴れる相手は怖くないらしい。地平線下の朝日のお陰で、周囲は薄明りで照らされはじめていた。
●
「ふはは! 天祐我にあり! 偉大なるレムアルス様の為に勝利を捧げるのだ!」
「……って言ってるって事は、吸血鬼だろ? すげえ堂々と歩いてくるなアイツ。そろそろ朝だよな」
ゾンビの隊列やや後方で1人だけ騒いでいるガザードに、ナハシュが苦笑を向ける。指揮官らしきものは他に見当たらない。足止めをする役にはナハシュとキオルティスが名乗りを上げた。事前にエーテルイミテイトでお互いの持つ闘気槌を融通し合い、二人は谷の左右に分かれて立っている。残る面々も老兵と共に前を見据えた。
「全軍! 突撃ィ!!」
「「ぁー」」
ガザードの号令に合わせ前進してくるゾンビに、対する冒険者達はゲルダがまず真っすぐに前進、それに追随するようにトーラ、ルイドとネーヴェが進む。ラファはゲルダと同列まで上がって足を止め、ストレガはやや後方、弓を持つ老兵達との中間あたりで一人、足を止めて術を練った。
「雷蛇の大禍よ、敵を捉えるのだ!」
ゲルダの正面、そして殺界の厚みが薄くなるだろう左右を守るように、稲妻の力場が立ち上る。ぞろぞろひた走るゾンビを横目に、壁歩きで谷の斜面を足場としたナハシュとキオルティスが両脇から攻め上った。
「――ここから先は、一匹も通しませんっ」
ゲルダの周囲に、濃密なエーテルの領域が発生した。ストレガの放った澱嵐を踏み越え、ゲルダへ向かった先頭のゾンビが何かに囚われたように足を止め、同じ場所に踏み込んだ後続のゾンビがさらに動きを止める。しかし、解き放たれれば自動的に敵の行き足を邪魔するアーケインと違い、殺界の阻止は使い手の意が敵を抑え込む。ここまで数が増えれば、力及ばぬ事もあった。張った空間に囚われず、近づいて足踏みする者。更に、もう少し踏み込む者。
「くはは、矮小な小人一人では、この数を留められはせ……、ぬぅっ!?」
「やはりキミが起点なのかい? 少しの間、お相手願おうかな」
ゾンビのいない急斜面を走り、側面からガザードの元へ切り込んだキオルティスの行く手を後段のゾンビが塞ぐ。一口に百体と言うが、幅30mの狭い道にひしめく中には簡単に割って入る隙間が無い。
「こいつら邪魔だな。先に吹っ飛ばすか」
同じく逆から切り込んだナハシュが、周囲の死体どもをまとめて光の槌で殴りつける。鏡写しの位置でキオルティスも死者の群れを殴打した。
「ちょこざいな! 揉み潰してくれる!」
左右に意識を奪われたガザードの正面への指示が疎かになり、殺界を組織的に踏み越え掛けていた軍団がただの烏合の衆に戻る。前列を後列が押し込み、押し合いへし合いようやくたどり着いた死体も、攻撃を仕掛ける余裕まではない。
「吹き飛ばすのだ」
「はい。手前の敵から狙いましょう」
ストレガの氷嵐とネーヴェの光弾が足止めされたゾンビを巻き込み、叩きのめす。
「押し流しますよ!」
「ちょうどいい、合わせるぜ」
キオルティスとナハシュが足止めを喰らった結果、空いた敵陣ど真ん中をトーラとルイドの放ったエーテルの奔流が貫いた。ガザードは躱したようだが、吸血鬼の多くは直撃を受けて体力を大きく削っている。ついで、老兵達の放った矢がバラバラと降り注いだ。
「さて、どの程度通用するかしらね」
先頭付近のゾンビへ、ラファは氷の矢を放った。見た目はオカルティックな彼女の得物はれっきとした近接戦闘用の武器であり、魔法攻撃の手段としてはいささか力が不足する。しかし、付された効果の方は当たれば通るのだ。一匹の脚に冷気が纏わりつき、移動が阻害される。
(でも、これでは岩落としは難しいわね……)
内心、魔法の攻撃で崖の脆い岩でも落とせないかと目論んでいたが、街道筋の斜面はそれなりに整備されており、それなりの破壊力が無ければ崩落を起こすのは困難だろう。直後、戦場のど真ん中に殺意の刃が振り抜かれ、ゲルダの周囲の敵が撫で斬りにされた。
「何と!?」
ガザードが呻く。殺界に囚われた配下の半ばは、魔法攻撃で既に傷ついており為す術もなく崩れ落ち、二発の光線に撃ち抜かれた中央のゾンビはまだ動いているがもう一撃で沈むだろう。ガザードは脳内で取りうる手段を考える。封鎖の要であろうゲルダを取り除くか、無視して突き抜けるか。
「突破せよ!」
敵が選んだのは後者。一瞬で三割の手勢が蒸発したとはいえ、まだ数はいるのだ。一体でも二体でも、脆弱な市民の元へ辿り着かせれば、それで良い。無論、冒険者達はそれを為させぬためにここにいる。
「身の守りがおろそかになってはいないかい?」
「チッ、煩いハエが!」
ゾンビの壁が前を向き、フリーになったキオルティスがガザードへ声を掛け、視線が向いた瞬間に閃光塗弾を投げつけた。
「おいおい、無視は寂しいじゃねぇか。いや、そうでもねぇな?」
事前に決めた合図を受けたナハシュは視線を逸らしつつ、ゾンビ集団の横面を光の槌でもう一発殴りつける。
「前の連中がアレをやるぜ、目を逸らせ!」
主戦線ではルイドが警告をあげ、老兵達も含め目を焼かれた者はいない。被害を受けた敵は、怒り狂う騎士が一人。
「ぐぬう、このガザード、目など見えずとも遅れは取らぬ!」
口ではそう言っているものの、振り回す剣はキオルティスを捉え切れていない。一方で、死体の群れの方は特に影響を受けた様子はなかった。
「……まあ、腐って目が無くても動くんだから、視力には頼ってないか」
「香水も、効果はないかもしれませんわね」
後方、観察していたルイドとネーヴェが情報を取り入れて作戦を再検討する。
「「ぁー」」
殺界の主を迂回し、濃密な殺意を数の圧力で押し切ろうというゾンビどもの愚直な行進は、足止め手段が限られていれば有意であったかもしれない。しかし、手立てをそれしか残していない筈なども無く。
「もう一つ、雷蛇の大禍を置いておくのだ」
じわじわと殺界を踏み分けるゾンビの行く手に、新たな足止めが生じる。殺界の外であれば踏み越えればそれで済んだろう。しかし、ここは殺界の中。移動に失敗して足止めを喰えば、一度ならず二度までも雷が移動を阻む。
「回復を!」
控えていたネーヴェがゲルダを癒した。ガザードは直進を命じたが、その指示に従っているのはせいぜい10体。残りは行く手を阻まれれば牙を向く。ゲルダの横で振り子を刺していたラファの周囲も、ゾンビは埋めつつあった。ネーヴェは範囲回復を置いてゲルダとラファを同時に癒しているが、二人ともにダメージが増えてくれば支えきれまい。
「悪いけど、これ以上は無理ね。先に下がるわ」
「はい。わたしはまだ大丈夫です!」
下がれるうちに後退し、殺界越しに削れる限り削っていく。範囲魔法が幾つも飛び、最後に光の刃がゾンビへ死の宣告を振りまいた。敵の数は一手ごとに確実に減り、その屍を越えて敵が抜けてくる。
「おのれ、死ねぃ!」
「……っと、危ないな。まさか騎士と一騎打ちするなんて、思わなかったけど案外やれるもんだね」
揶揄うように煽りながら、キオルティスはひらりとガザードの剣を回避する。吸血鬼騎士の腕前は頭ほど弱くなく、実のところ一人で抑えているのは綱渡りのような物だ。初手の目潰しの効果が失せてくれば、真っ向実力勝負。スキルで回避の上乗せをし、トリッキーな身ごなしなども駆使してもう一手を稼ぐ。
「敵の吸血鬼回りが、危なげになってきたぜ。誰か行けそうな奴はいるか?」
「あと少し、待ってください!」
ルイドの声に、トーラがそう応じる。彼女とルイドの魔法が現状ではゲルダの殺界の一撃と共にメイン火力であり、吸血鬼を抑える二人への援護に回る余裕はなかった。一時でも彼女が抜ければ、前線をじわじわ押しているゾンビを倒しきれない。突破されても、まだストレガの重力場とルイドの殺界が控えているが、予断は禁物だ。
「くっ」
「おいおい、大丈夫かぁ?」
さらに一手を躱しきれず、朱に染まったキオルティスへナハシュのヒールが飛ぶ。それがなければ倒れていただろうが、なかなか人使いが荒い。殺界に止められた個体と、突破した個体で凸凹してきたため、範囲魔法も初手程効率的に敵を焼けなくなってきた。しかし、それは敵の数が残り少ない事も意味している。既にゾンビの数は半数を割っており、残る個体の半ばは傷ついてもいた。
「すみません。左側、敵が抜けそうです!」
「ルイドさん、お願いして宜しいでしょうか?」
天眼で俯瞰しているゲルダとネーヴェは、運だよりで端の殺界を抜け、ストレガの二枚目の雷蛇大禍に踏み込んだ敵を見逃さない。
「私が足を止めるわ。倒す方はお願いよ」
「この位置なら、こっちか」
突出した敵の足をラファの氷の矢が止めた所に、ルイドが燃える岩塊を炸裂させて後ろの個体ごと粉砕する。殺界を突破してきているという事は、つまりその間に無差別な斬撃を喰らっているという事だ。初手では範囲魔法二発を受けて耐えた敵も、今では一発で倒れ始めた。そしてもう一つの転機が訪れる。
「ぐあ! おのれ、憎き太陽よ!」
「おい、煙出てんぞ」
殺界付近までゾンビを追撃したナハシュが、舞い戻ってキオルティスに加勢した。甲冑の隙間から立ち上る赤い血煙と苦し気な声に、ゴブリンの青年の無邪気な嘲りが被さる。
「はっははは!! すげえ焼けてんじゃねえか! すげえなぁお前!!」
「黙れっ!」
一瞬で憎しみを奪ったナハシュが吸血鬼の一撃を貰い、崩れ落ちた。かに見えたが、その姿がトーラに置き換わる。
「お待たせしました!」
「何と!?」
突きつけられた杖の先から、轟々たる光の波動が吸血鬼を撃ち抜く。不意を打たれたガザードは戦闘開始後初めて直撃を受けた。トーラは傷ついたナハシュに代わってそのまま場に残り、ガザードに対峙する。
「回復しますわ。大丈夫、まだ傷は浅いです」
「いや、浅いかぁ? 腹切れてるぞ」
入れ替わったナハシュはネーヴェに手厚い回復を受けていた。後衛ではとうとうゾンビの攻勢が限界点を越えており、それもあってトーラが間に合ったのだ。もっとも先に進んでいた個体も、ストレガの適切な妨害とラファの遊撃に阻まれ、後方の老兵達に辿り着くどころか、結局は殺界を抜けてすらいない。唯一の強者たる吸血鬼は、無駄に時を消耗したあげく時間切れを迎えつつあった。
「馬鹿な、我が精鋭が……! 寸時も持たぬとは」
憎々し気に言う吸血鬼。数に頼った攻めは、数が尽きた時点で崩壊している。ゲルダが集中攻撃を受ける事が無くなり、ネーヴェが攻撃に参加した時点でもはや消化試合となっていた。ガザードもまた、トーラとキオルティスに翻弄されたまま力尽きる。
「も、申し訳……」
最後まで言えずに消滅した吸血鬼の鎧が地に落ちて虚ろな音を立てた。
●
「あまり複雑な占いをする時間はないけれど、何か見てあげましょうか?」
「あ、はい。じゃあ俺、この戦争が終わったら幼馴染に結婚を申し込もうと――」
遅れて辿り着いた若い兵士を相手に、ラファが辻占いのような事をしている。一歩間違えば死んでいたかもしれない老兵達は泰然としたものだが、若者には別の感想があったようでまだ足が震えている者もいた。ルイドが懸念した別動隊も無く、今は事後処理の段階だ。
「すっかり灰になっているのだ。他のゾンビも、もう動ける者はいないのだ」
敵の死体を念入りに確かめていたストレガから、そう報告があった。
「上々上々、支援も助かったぜ。勝鬨のひとつでも上げておくか?」
「分かっておるな、若いの!」
ルイドの声掛けに、老兵は大きく口を開けて笑う。遠く、辺境伯らの主戦場まで響けとばかりに力強い声が上がった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年09月16日 18時41分09秒 公開
相談掲示板
シーフのトーラです。 よろしくお願いします! ゾンビを一体でも通すと犠牲が出ますし、こちらで押し止めたいですね。 ただ、吸血鬼も居るのでそちらの対応にどのくらい手を割くかも話し合った方が良いでしょうか。 足止めにはアーケインや殺界などでゾンビを遅らせつつ、範囲攻撃で纏めて減らすのが良いかと思いますけど、わたしは杖を持って範囲攻撃の方をやろうかと思います。 それと、青燕兵曹の称号を持っているので兵士の方達に指示を出す必要があるときは20人受け持てます。
ストレガなのだ。よろしくなのだ。 アーケインなら移動1で団子にできる。 グラビティなら移動ゼロで壁にできるのだ。 これを使いながらあぶれた敵を攻撃するのだ。
ウォーリアのゲルダです。よろしくお願いしますね。 >足止め では、わたしの方で殺界を持っていきますね。 幅が6ヘクスということであれば、『真殺界』で問題なくカバーできるかなと思います。 『殺界改』ですと両端に1ヘクス分の隙間ができてしまうので、二人で並んで使用するか、隙間をフォローをしていただくかのどちらかになるかなと。 あとは、殺界は味方も動けなくなってしまうのがネックで……もし殺界の範囲を飛び越えたりが必要な場合はホライゾナルジャンプなどの障害物を無視するスキルが必要になりますので、ご念頭に置いていただければなと。
シーフのキオルティス。キオでもルティスでもお気軽に。 今回はどうぞ宜しくね。 まずはゾンビとも思うけれど、トーラさんの懸念通り、吸血鬼からの 何かしらかの攻撃や横槍が入らないとも限らないよね…。 ってワケで、もし可能なら初手からゾンビ集団を避けて敵陣後方に回り 吸血鬼の相手をしようかな…と思ってるよ。 とりあえず吸血鬼のヘイトを稼いでおけば、ゾンビの連携や吸血鬼の 遠距離攻撃/範囲攻撃が、主戦場に届くのを遮れるかな、と思ったり。 勿論、皆の意見次第で違う動きをすることも視野に入れてるよ。
ウォーリア、ルイド。よろしく頼むわ。 >足止め 澱嵐の設置に真殺界もあるなら接敵時点での足止めは十二分そうだな。 んじゃひとまず俺も杖で範囲攻撃に回っておくか。 一応殺界改も持っとくわ、一人分でも咄嗟の保険程度にゃなりそうだ。 >吸血鬼 多少時間稼げば勝手に日に焼かれるのか。ならヘイト取っておいてもらえるのは助かるな。 あんま対応人数割くと目下のゾンビの数に追い付けなくなりそうなんで、 犠牲ゼロ目指すなら、吸血鬼側は向かうとして1人ないし多くて2人くらいじゃねぇかなと。
ヒーラーのネーヴェ・グラヌローザと申します。どうぞ宜しくお願い致します。 今回ヒーラーは私だけですから、出来る限り回復に専念したく存じます。ひとまずハイパーヒーリングオーラは持ち込み予定です。 手が空きましたら合間に魔法攻撃を挟みたく考えておりますが、キャスターの方も複数名いらっしゃいますし、私は回復特化の方が宜しいでしょうかね……少し悩んでおります。 こちらの方が良い、と言うのがありましたら、合わせて動きたく考えております。 >吸血鬼 ヘイト取りは助かりますわ。 ただお一人だけと言うのも何かあった時が怖いですから、他にもうお一方くらいは向かう方がいらっしゃっても宜しいかもしれませんね。 ルイド様の仰る通り、多くても二人くらいまでかな、とは私も思っております。
シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 日光で死ぬ奴がよくこんなとこに出てきたもんだな…。 今の所ゾンビ側の足止めがかなり万全そうだし、吸血鬼の方へいこうかと思ってるぜ。 足止め他、特に最初のうちは対ゾンビの奴らとの距離的にネーヴェの回復が届くかちょっと怪しいかもしれねえから、念のためヒールも持って行くつもりでいる。
すみません。お名前を間違えていたので再投稿です(汗) ゲルダさんとルイドさんの殺界にストレガさんの澱嵐もあればゾンビの足止めは厚いでしょう。 ナハシュさんとキオルティスさんに吸血鬼の対応をして貰えるなら、その間にゾンビの対処が出来そうですね。 ただ、ゾンビとの連携攻撃で回避を下げてくるのと、装備からすると防御力が高そうなので、シーフのお二人には相性が良くないかもです。 ちょっと考えているのが、プリズムシャドウで一瞬だけ位置を変えて魔法で吸血鬼の周りのゾンビを攻撃するというのはどうでしょうか? ゾンビが居なくなれば連携攻撃も出来なくなりますし、負傷が大きいときは位置を変えたままにしてネーヴェさんの回復を受けるという事も出来ますし。 >ネーヴェさん わたし的には、万一ゾンビが抜けてきた時用にひとつくらい攻撃用のスキルも用意して貰えたらと思います。 回復より優先してゾンビを倒す必要もあるでしょうし。
>プリズムシャドウ 効果見てきたが、これ対象にできるのはシナリオにつき1名のみなのか。 緊急時の避難用にも考える場合は必要になるその時まで対象を決めない方が良いだろうから、 そこらへん、使うなら主な用途は先に絞っといた方が迷わず済むかもしれねぇな。 >ネーヴェ 範囲回復等用意助かるわ。 攻撃については、俺も多少は持っておいて良さげに思うぜ。 特に序盤、体力的にも距離的にも余裕あるうちに敵数削れたら後々楽になりそうだ。 >吸血鬼 そんじゃ、こっちはキオルティスとナハシュに頼らせてもらうわ。よろしくな。 役立つかわからねぇが、戦術眼や超視覚あたりでそっちの状況もなるべく確認できるようにはしておく予定。
遅くなってごめんなさい シーフみたいなキャスターのラファよ。よろしくね ま、出来ることは精鋭ゾンビの数減らすくらいかしら
>吸血鬼 うーん… とりあえず、個人的にはヘイトを稼ぐ目的で、倒すことが目的じゃないから 相性が悪くても問題ないかな、と。反応強化積んで行って、少なくとも 5ラウンド、出来れば主力である皆が追いついて来るまで相手をするっていう 認識で居たので、プリズムシャドウまで使わずとも、ナハシュさんと俺で 闘気槌辺り使って吸血鬼周囲のゾンビは往なしておいても良いかな、とか。 >プリズムシャドウ そうだね、魅力的ではあるんだけれど、対1人しか使えない点がまず一つ。 あと彼我の距離(10ヘクス内かどうか)に因って、プリズムシャドウが 使えないかもしれないことが更に一つ。 そう考えると、便利さと確実さには少し欠けるかも。 トーラさんに疾風足を使って貰って、距離を詰めてのプリズムシャドウ… って形も少し考えてみたけれど、それこそゾンビの真っ只中に1人で 立たなきゃいけないかも…って考えると、少し脇が甘いかな、と。 その辺りがクリア出来れば使うのに問題は無いと思うよ。 >ネーヴェさん 先に出ているように、俺も1つ位は攻撃魔法もあれば良いかなって思う。 回復も大事だけど、回復すること自体が無いくらいに攻撃は最大の防御を 体現することが今回の依頼には合ってるかな…て思うかな。 >ナハシュさん ご一緒だね!巧く2人で吸血鬼諸々、何とかしよう。 何かやって欲しいことが有ればいちでも言って下されば…と。
皆様、私の動きについてご意見頂きましてありがとうございました。大変助かりました。 それではメテオライトを持ち込み、合間に範囲攻撃を行いますね。 吸血鬼対応に関しましてはキオルティス様とナハシュ様に頼らせて頂きますわ。 念の為のヒールも助かります。やはり万が一、ということも御座いますので……。 どうぞ宜しくお願い致します。
>吸血鬼 確かに相性は良くねえんだが、同じく足止めがメインだから生き残れさえすりゃあいいんじゃねえかなと。とはいえゾンビに群がられても厄介だ。一人吸血鬼メイン、一人ゾンビの梅雨払い>吸血鬼のがいいのかもしんねえな。 プリズムシャドウはあれば助かるんじゃねえかな! 実際、範囲魔法で一気に減らせるもしくはダメージを与えてもらえるなら越したことはねえし。 射程に関しては確かに懸念だが、俺らが足止めを仕掛けるタイミングをガザードが10sq以内に到達してからにする、もしくはゾンビ組がそこまで押しやったところでプリズムシャドウしてもらい、ついで負傷が重ければそのままバトンタッチするとかならいいんじゃねえだろうか。 対象についてはルイドがこっちの状況も把握してくれんのは助かるし、負傷度合いに応じてというのも可能だと思う。 >キオルティス よろしくな!ヒールも持って行く手前どちらかってぇと俺がサブの方になるだろうから、足止めをあんたに任せて良ければゾンビの方と回復補助寄りに動こうか思うがどうかな。
そう、足止めのつもりでいたからあれなんだが、ゾンビ回りが片付いてまだ吸血鬼が太陽で焼け死んでなかったら、全員でフルボッコにするって認識でいい‥‥んだよな?
そうですね…… プリズムシャドウが届くかは何処で吸血鬼とゾンビを足止めするかによると思います。 吸血鬼はメイン移動も含めると12ヘクス(防衛線から13ヘクス)、ゾンビは9ヘクス(防衛線から16ヘクス)前進しますけど、ナハシュさんとキオルティスさんはどの位置で吸血鬼を足止めする予定でしょうか? それと、ゲルダさんが殺界を展開する予定の位置はどこになるでしょうか? わたしの位置も予想がしやくすなるので、教えて頂けると助かります。 それと一人しか選べませんけど、選んだ後でもう一人が負傷した場合の為にヒールを持っていくことも出来ますし、メリットは十分あるかと…… 吸血鬼については放っておいても日光で倒れそうですけど、見逃すと日陰に潜んでまた襲ってきそうでもあるのでここで倒すつもりです。
>吸血鬼 ナハシュさんの疑問点については、俺も皆でタコ殴りのつもりで居たよ。 だからって全員揃うのを待ってるワケじゃなく、攻撃出来る者から どんどん攻撃するべきかな…って思ってる。 あと、トーラさんの懸念事項の日陰問題は、解説に ≫西から東へ向かう谷底に昇る朝日から逃れる場所は無く ってあるから、心配せずとも日から逃れる場所や術はないかな、と。 >行動予定 位置云々は敵陣形と厚みがどうなってるのか分からないので置いておいて。 行動予定としては初手から吸血鬼に攻撃なり何なりが届く距離までは 常に疾風足で1回で10ヘクス動くつもりだったけどナハシュさんはどうかな。 同じスピードで行く方が良いと思うんだけど、どうだろう。 因みに敵占有ヘクスは迂回が基本、かな。強行突破でも良いけれど。 その辺りもナハシュさんとお話しておきたいトコロ。 因みにナハシュさんのリクエストは了解だよ! なるべく巧く立ち回れるよう、頑張ってみるね。 >他 …そう言えば、ゾンビの感覚器官って何処なんだろうね。 視覚なのか嗅覚なのか。嗅覚っぽいけど、視覚だったら閃光塗弾辺り 使えるかなーとか思ったんだけど。
追記、失礼。 プリズムシャドウでどちらか1人だけ…とか、回復も…とかって言うのも 有りなのかもしれないけど、攻撃面において言うだけなら、 エーテルイミテイトでも良いのかな、って思ったりしたよ。 1回しか使えなくても、吸血鬼周囲に居るゾンビを何とかするだけなら これでも大丈夫なのかも…とか。 あ。 1回って言ってもスキル自体は元のスキルの半数回は使える…んだよね? 間違ってたらごめん!
オーケー!なら回復と闘気槌や範囲系で固めていく感じにしておく。 それと俺も青燕兵曹は持っているから、突っ込む前に20人に何か指示は出せるな。 とりあえず弓うっとけとか言っておくことはできるぜ。 >予定 そうだな、予定としてはどっちかの端から壁歩き+疾風脚で、ゾンビをスルーしながら進むつもりでいた。キオルティスが地上から行く場合も、1T目メインも移動して足並み合わせればほぼ同タイミングで攻撃に移ることは可能だと思うぜ。 仕掛けるタイミングについては少なくともゲルダの真殺界が発動する前に移動開始する必要があるだろうが、敵との距離がそもそも25あっから、1T目の相手行動後もしくは2T目、程よくゾンビ共々近付いてきた辺りで交戦できるようにした方がいいんじゃねえかとは思っていたがどうだろう。 防衛線2へクス前に布陣するとしても距離23でかなり遠い。これが1列目の距離ならガザードは更に後方に位置する上、あんま早く行き過ぎると辿り着くまでの周辺ゾンビの層がちょいと面倒かなとか。 ゾンビ組も前進するのか防衛線付近で張ってんのかちょっとわかってねえんだが、ゾンビはゾンビ対応者に任せ、ゾンビ壊滅後合流し全員でガザードを叩くなら、後の合流しやすさを考えても1T目くらいは相手に距離を詰めてもらってもいいと思うかな。故にだいたい12~3ヘクスもしくは調整するなら10ヘクスくらいでもいいだろう、と想定していた。 >エーテルイミテイト ありなんだよな・・!持って行けるし攻撃系のパッシブか治癒強化をそっと借りようと思っていたんだが、手数が欲しいなら範囲系のをなんか借りるでも構わねえぜ。
>兵への指示 あぁ、確かに槍より弓使うの優先してもらった方がいいな。 指示頼めるなら助かるぜ。 >行動予定 ゾンビ対応側はそうだな…… 多少前進してから足止めする方が、万一の時に保険の殺界も間に合うんでありがてぇかも。 俺個人は初めゾンビの移動を待って、距離詰めさせてから移動して魔法撃ち始める予定。 誰か巻き込みそうなら対象識別、でなきゃ撃破数稼げそうなスキル優先するわ。 と、吸血鬼は殴れるやつから殴っていくので問題ねぇと思う。 >閃光塗弾 ついでに吸血鬼の意識も引き付けられるかもしれねぇし、試してみていいんじゃねぇかな。 驚かせるのも何なんで、兵たちにゃ事前に知らせる方がいいか。
>閃光塗弾 私もこちら、持ち込んでみても宜しいのではないかと存じます。ゾンビには効かなくても吸血鬼にはそこそこ効果がありそうですわ。 あとは嗅覚を潰す……と言えば、香水やアルコール類などが使えましょうかね。アイテム欄に余裕があれば使用も一つの手かと。
>ナハシュさん いや、ナハシュさんの予定に合わせるよ。俺も壁歩きを持って行こう。 ナハシュさんとは対岸の斜面に行けば良い、かな? (地形把握、合ってる、かな) >予定 そうだね、1T目は敵の前進かつ俺たちの準備期間として取っておいて 敵の進み具合によって1Tめ敵行動後か2Tめからの行動でOKだよ。 ゾンビが全力移動を使ってくることだけ、留意しといた方が良いかな。 >兵への指示 弓での援護、有難いね!ナハシュさんもルイドさんも宜しく。 >閃光塗弾 なるほど…ゾンビだけでなく、吸血鬼対策の一環、か。 それは考えてなかったけれど確かに妙案かも。 明け方で強い光には慣れてなさそうだし。うん、良いね。 >エーテルイミテイト だよね…確かにパッシブか治療強化系も良い。悩ましいな。 まぁ、プリズムシャドウがどうなるかは分からないけれど、 これはこれで持って行くのも有りなんだよね。 出来れば俺はアクションの広範囲攻撃系が借りれると嬉しいかも。 誰か持ってく人は居るかな。
はわわ、気付くのが遅れてごめんなさい……!! >殺界の位置 そうですね。敵の方へ移動した際に、ちょうどそのラウンドで接敵するラインを想定していました。 ですので――おそらく、1ラウンド目に全力移動して、2ラウンド目にその場所で殺界を使用、という形になるかなと思います。 移動力は(おそらく)4ですので、初期位置から12ヘクス先で使用、の想定です。
>殺界の位置 12ヘクス先、了解だ。 そんじゃ俺はそこよりちょい後方あたりに陣取っておくか。 >閃光塗弾・香水等 移動確保のためのコストがカツカツなんで、アイテム類は申し訳ねぇが任せっきりになるな。 代わりにっつーと何だが、一応兵たちへの事前連絡はこっちでやっておくぜ。 >エーテルイミテイト 闘気槌使うんなら範囲拡大にエーテルブレードも、と思ったがウォーリア武器用だから厳しいか。 他スキルも殺界と魔法攻撃系の予定なんで……俺の手持ちじゃあんま力になれそうにねぇな。
お答えありがとうございます。 敵の足止めに付いては殺界と各澱嵐系の魔法で十分カバー出来そうなので、プリズムシャドウを持っていって吸血鬼と周りのゾンビ対応、回復に回れるようにしますね。 ゲルダさんが12ヘクス前進して真殺界を使うなら、わたしはその斜め後ろから範囲魔法でゾンビを減らしていこうと思います。 青燕兵曹はわたしも持っているので、矢の使用お願いしておきますね。 >エーテルイミテイト スキルを模倣するのに使えるのが一回、模倣したスキルの使用回数がそのスキルの使用回数の半分で合っています。 問い合わせで確認したことがあるんですけど、習得条件のクラスは無視できるそうですが、武器の使用条件は無視できないそうです。 ただ、日が昇るまでは誤射も怖いので、出来るだけ遠くのゾンビを狙うか射出は待って貰うつもりです。
あ。殺界とかの特性スキルは模倣出来ないですよー。
>エーテルイミテイト (見てきた)あぁ、なるほど特性は対応外なのか。 汎用・パッシブ・アクションが対象と……覚えとくわ、ありがとな。
お、OK!ありがとな!そしたらキオルティスと反対の斜面から行くぜ。 となるとたぶん1R目敵とゲルダの行動後、20名に指示出す(依頼?)つつ疾風脚+メイン移動で殺界に巻き込まれねえギリの位置まで程よく前進、2R目で本格的に接敵みてえな感じになるかな。 エーテルイミテイトも了解だ、なら闘気槌の予備をコピーする感じで行こう。 プリズムシャドウも射程に入りそうで助かる。普通に足止め中は吸血鬼周囲のゾンビ対応>ヒール、見方が追い付いてきたら吸血鬼対応に切り替え‥って感じで考えている。 閃光弾も使う感じか。なら使う時はちょっとそっぽ向くか壁に逃げておくようにしておくぜ。