【滄溟】語り継がれる想い
炙りとろ左門
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シナリオID:2314
オープニング
この先走りには理由がある。帰還した冒険者たちの手当てを手伝っている中で、リティアに祝福がもたらされたのだ。すなわち、授恵者としての覚醒である。
「どうして、今――」
もっと早くではなく、今。
病のために重石を抱えているようだった身体は羽根のように軽くなり、走っても息苦しくなることはない。ヒールも使い方を教えてもらい、治癒師がひとり増えたことで怪我人の治療も瞬く間に終わったが、その光景が、街の人々や領主にいらぬ期待を抱かせてしまったようだ。
「お、おとうさま……」
エルアは海嘯蛇の使いであり、ずっと我らを欺いてきた――領主バーシルがそう語る姿に、リティアは怯えた。
「どうして!? おねえさまもおとうさまの娘ではないの!?」
「まさか。私の娘はお前だけだよ」
聞き分けのない子供を宥めるように、あるいはわけのわからぬ空想を口走る子供に真実を教えるように、領主はリティアの肩に手を置いた。
「ひどいわ!」
父の瞳の奥にあまりにも悍ましい炎のゆらめきを感じ、リティアは父の手を振り払うと屋敷を飛び出した。
「おとうさまも……そうよ。海嘯蛇に唆されているのよ」
巫女の家系は海嘯蛇と同調しやすいのか、父にもその兆候があるように、リティアには感じられていた。当のリティアは授恵者として覚醒した故だろうか、海嘯蛇の囁きに抵抗できるようになっていたが、それも再び海嘯蛇がそばに迫ることがあればわからない。
「……この流れはまずいですね」
セシリオもまた眉を顰めている。住民は海嘯蛇という伝説の存在に畏れをなし、街は混乱状態にある。議会もまるで機能していない。
「海嘯蛇、ヴルヴロス……」
リティアは拳を握った。伝承上の存在だと思っていたそれは、確かに生きながらえていた。そして姉エルアをかどわかし、リティアをせせら笑っている。
「……私、確かにおねえさまが羨ましかったわ。元気で、どこにでも行けて、明るく笑えて、そばにはいつも……セシリオ、あなたがいて……」
でも、こんな関係を望んだわけじゃない。エルアもセシリオも、リティアにとっては大切な家族だ。
「できることをしなくちゃ……私にできること……なにから……!」
問題は山積みだ。街の混乱を収めたくとも、全く表にでていなかったリティアと、住民を交流を続けてきたエルアでは築き上げてきたものが違う。事実、領主の発言を受け入れている住民は少ない。
だが海嘯蛇は待ってはくれない。いや、リティアが苦しむ最大の好機を狙って攻めてくるだろう。おそらく時間はあまりない。
「みんなをまとめる必要がある……そう……うん、大丈夫……」
姉はずっと、このような重荷を負ってきたのだ。それに甘えていたぶんを返す時が来たのだ。
リティアは顔をあげ、セシリオを伴って街のほうへと駆け出していった。
解説
マスターより
リプレイ
「たぶん……領主さんが言ったから、今はリティアを支持しているって人が多く見えるけど……」
エルアを信じている者も少なくない。人々からはそんな様子が伝わってきた。ツィーラ・イェレミースの言葉に、ローザリカ・L・ディオールも頷いてみせる。
「エルア君が積み上げてきた信頼……皆がそれを判断基準としているからこそ、根拠もない汚名は、駆け巡りこそすれ信じられてはいない。人は己で見たものものをこそ信じるからな」
「うんうん。エルアを信じてない人だけなら、こんなに大きな混乱にはなってないとおもう」
ローザリカの言葉を補強するツィーラ。それに、リティアはほっと胸を撫で下ろす。
「それは本当に良かったと思っています。お姉様は本当に、この街と人々のために心を砕いておられましたから……」
だが、リティアの表情はすぐに曇ってしまった。エルアから投げかけられた言葉をまだ引きずっているのだろう。そんな彼女の肩を、シルヴィア・A・カペルは軽く叩いた。
「……エルアは巫女役を降りて逃げても良かった。そうしなかったのはきっと、君とこの街の人々のためだ」
「そうです。お互いを大切に想う気持ちも本物のはずです」
ゲルダ・クラインは励ますようにリティアの手を握る。
「これは憶測なんですが……海嘯蛇は対象の心を意のままに操るというよりは、その人物の感情を増幅させるものなのかもしれません」
とはいえ、冒険者同士、名と顔を知っている程度の間柄でも、制御に苦労するほど膨れ上がる感情――海嘯蛇の力は侮れない。が、言いたいところはそこではない。
「つまり……お互いにままならない感情を持っていた、ということ。けれどそれもまた、お互いを大切に想うからこそ生まれるものだと知っておいていただきたいです。リティア様は……今後どのようなことになったとしても、リティア様だけは、エルア様のことを信じてあげてほしいんです」
すべてが終わった後、ふたりが笑い合えるために――ゲルダの気持ちはしっかりとリティアに伝わり、リティアは思わず涙ぐんだ。
「そう! だから、リティアは堂々とエルアを助けに行っていいんだよ。そのために……話し合わないとね」
ツィーラがぱんと手を叩き、話題を次に進める。リティアは涙を拭うと、「はい」と俯きがちだった顔を上げた。
「力不足だと思うのならば、だからこそ歩みを止めてはいけない。今の己にできる最善を成そう。まずは……海嘯蛇を迎え撃つのか、討ちにいくのか。そして艦隊整備と動かせない人々について、だな」
ローザリカがそう締めて、リティアから相談されていた項目について確認のために復唱する。
「討ちに行くのに一票かねぇ」
サイラスは腕を組み直す。
「街に来られた時点でほぼ海嘯蛇の目的は達成だから。操られるにしても、話に出たように持っている感情を増幅されるにしても、……いや、後者だとするならそっちの方が厄介だが……自分を殺そうと襲ってくる人間とこれからも一緒に住めるかって問題もある」
「賛成だ。そういう今後の影響ももちろん、街や住民の被害は極力減らしたい」
ジュスト・ヴェルジーがサイラスの言葉に頷き、トーラもまたそれに賛同した。
「住民の皆さんが海嘯蛇の支配下に置かれたら大変です。ただ討ちに行くにしても……海上は海嘯蛇に有利な場所ですし、いい場所があればそこで待ち構えたいところですね」
街から離れた場所で、かつ迎え撃つのに都合がいい場所。リティアは少し困った様子でセシリオを振り返る。
「海のことは、セシリオのほうが詳しいですよね……」
「はい、お任せください」
海図の読み方もわからない自分では役に立てないと思ったのか、リティアは若干肩を落とす。
「君にもできることはある。リティア君は真の巫女と言われているが……まだ何も成し遂げていない。これは街の人々もそう思っているだろう。エルア君がまだ信じられている理由でもあり、彼女の名誉を挽回するためにも、この後の動きが重要だ」
ローザリカは、街の人々の避難場所として領主館を開放することを『リティアの名で』提言することを勧める。領主も受け入れやすいだろうし、うまく議会をまとめることができればなお良い。
「なるほど……が、がんばります」
「あ、名前だけ貸してくれ」
気合を入れたリティアの出鼻を挫いたのはペルゼィックだ。明け透けな物言いだが、本人に悪気はない。
「他の奴らが議会の連中を大人しくさせてる間、ちょっとあんたの授恵者としての能力を確かめておきてぇ。ヒールなら覚えりゃ誰でも使えるしよ」
「そ、そう……ですね。確かに」
祝福によって虚弱な体質が改善されたとはいえ、焦りは禁物だということをペルゼィックは言いたいのだ。
それぞれすべきことを割り振ったところで、冒険者たちは動き出した。
● 誰のために、何のために
冒険者たちの意見は、「海嘯蛇を討ちに行く」で固まっていたが、議会はそれを受け入れるだけの余裕を持っていなかった。保身に走る人々のなかにはすでに街を出ている者もあり、誰々がいない、どういうことだと混乱を極めていた。
「落ち着いてください」
そんな慌ただしい部屋に、セシリオが凛と声を響かせる。
「具体的にどうするかを話し合いましょう。あまり時間はないのですから」
「う、うむ……」
場を整えると、セシリオは目立たないよう一歩引き下がる。全員がひとまず席についたことを確認して、サイラスが口火を切った。
「とりあえず、街が持ってる艦隊について教えて欲しいんだけど?」
「あ、ああ……」
艦隊はエルアたちが沖合に出るためにつかっていた小回りの利く船ではなく、ずんぐりとした3本、あるいは4本マストの船だという。しかし機構は若干古く、装備も立派ではない。もっぱら近海輸送にのみ使用されており、沖合に出ていくことは想定されていないという。それが4隻だ。
「数いてもどうせ同士討ちってなるとなぁ」
サイラスは腕を組む。授恵者が操縦しないのならば混乱の元だ。であれば街の防衛のために回したいが、そもそも街が防衛戦をする羽目になるような状況は詰み、だろう。
「海嘯蛇の力については、いろいろ想定しておかなくちゃな」
ペルゼィックは聞き取ったことをメモしつつ、
「仮に操舵者を、海嘯蛇による精神汚染に耐えられそうなやつに任せることができるとして、だ……」
「そうですね。海嘯蛇の攻撃でもすぐには沈まない頑丈な船か、避けることができそうな小回りの効く船は……用意できないでしょうか? あとは、魔術的攻撃からの抵抗力を上げる船体部品とか……」
トーラの問いに、議会はエルアが使用していたような船を提示する。しかし護符のような効果を持つ船体部品については、皆首をかしげるばかりだった。
「持っていけるなら、攻撃とかよりも早く移動できるように整備したほうがいいよね。あと動けない人はなんとか船に乗せて、近くの街に避難とか……。ほら、みんなの目の前で戦うってこと、一部のひとにはウケるかもしんないけど……怖いって感じる人の方が多いと思うしさ」
ツィーラの言葉に頷きつつ、ジュストは4隻あるうちの2隻を街の周辺に展開して防波堤とし、うち1隻は近郊への避難船として、もう1隻と、冒険者たちが乗り込んで操れる船を数隻、討伐に帯同させる旨を地図に書き示していく。
「で、ですが、船の消耗を考えるとですな」
「――此度の厄災、巫女達と余所者の俺達だけで解決することを、この街の者は望むのかな?」
この状況でなおも渋る議員を、ジュストは冷たく睨み付ける。
「エルア嬢はあくまでも街の皆を危険に晒さぬ為、今もお一人で戦われている。我々はそれをお支えする、それに何か問題でも?」
エルアの身の上に起きたことをジュストはそう説明し、冒険者側のある意味干渉的とも言える行動の建前を用意する。
そうしてまとめられた意見は、ローザリカの手によって領主のもとへと届けられた。
「いいだろう」
領主は存外あっさりと、冒険者たちの要求を受け入れた。交渉が必要だと思っていたローザリカは、一瞬間を置いてしまう。
「リティアの立場を固めたいのは私も同じだ。お前たちの提案は理にかなっているとも」
リティアの名で領主館を避難場所として解放すること、街の防衛のために兵を動かすこと。真の巫女の誕生は、領主も望むところなのだ。
● 信じるもののために
ペルゼィックはスキルの使い方について、何種類かリティアに説明してみせた。ショップに並ぶようなスキルの覚え方をいくつか試して、適性がなければ対応するクラスの可能性を除外する。そうして判明したリティアの適性は『シーフ』だった。
「意外でした……その、運動とはほぼ無縁でしたから、私が他のシーフさんたちのように素早く動けるようになるものなんでしょうか……?」
「まあそれは、努力次第ってところか? キャスターだったら俺から魔法を教えられたんだが、それなら基本的なスキルの使い方から、だな」
ペルゼィックは教材を片付けると、どのクラスでも使えるスキルについて教える。
「魔矢なんかは、武器がなくても使える。いざという時のために使えるようになっておくといい」
「魔矢……武器や指先からエーテルを……」
リティアはペルゼィックの教え通りエーテルを練り上げると、指先にエーテルを集める練習をする。最初はひょろひょろとしか飛ばなかったそれは、何回か繰り返すうちにリティアの思った通りの軌道を描いて目標にぶつかるようになった。
「わっ! すごい……ペルゼィックさん、見てましたか!?」
「見てた見てた」
「これなら……」
「張り切りすぎるなら連れてかねえぞ」
目を輝かせたリティアに釘を刺すように、ペルゼィックは鋭い眼光でリティアを見やった。
「休息優先だ。姉貴を助けたいならまず、お付きの言うことをきっちり聞いて、お外について学ぶこった」
「そ、そうですよね……ついて行っても、お役に立てることはほとんどない……むしろ足手まといかも。でも……」
リティアは胸の前で手を握り込む。
「おねえさまがそうしてきたように、この街と人々を守ると決めました。だから、できることは身につけておきたいんです。それに……おねえさまが、あなたは真摯に頼めばお願いを聞いてくれそうな人だって、言っていたので」
リティアがそうはにかんだので、ペルゼィックは頭をかいた。
● 歴史を紐解いて
ペルゼィックがリティアと別れて廊下を歩いていると、向こうからトーラが歩いてきた。彼女が抱えている書物を見て、ペルゼィックは小首を傾げる。
「書類仕事をするって感じじゃねーよな」
「はい。海嘯蛇の伝承を改めて調べてみようと思いまして」
詳しそうなセシリオは現在、リティアやシルヴィアたちとともに街へ出ている。トーラは応接室のテーブルに運んできた本を置くと、一冊手に取った。
「その気になれば、海嘯蛇はもっと簡単に街を破壊できますし、その機会はいくらでもあったはずなんですよね。わざわざ人を操るやり方……迂遠過ぎるなあって」
「巫女をできるだけ苦しめることが目的なんじゃねーか?」
「確かに、一応筋は通りますけど……やっぱり討伐された恨みとかなんでしょうか」
どの本を読んでも、以前調査した以上のことは見つからない。トーラは諦めて本を閉じると、椅子の背もたれに身を預けた。
「海嘯蛇の伝承について、ですか?」
サイラスは市中の混乱をおさめつつ、訪ねた家の老人たちを中心に聞き込んでいた。
「私もあまり詳しいわけじゃありませんけどね、なんでも巫女様の恋人は海嘯蛇に食われちまったという話も聞いたことがありますよ」
「ふーん?」
もともと登場人物が増えたり減ったりしている物語だ。そういうバリエーションもあるのだろう。
「以前の討伐では、何が決め手になったん?」
「『蛇の顎下を光の槍が貫き』――だったかしら、ねえ」
祖父母の代に伝わっていた歌詞だという。少なくともその頃までは、『愛の力』にも具体的な描写があったようだ。
「ありがと、っと。じゃ、そろそろ仕上げかね」
● 反撃の狼煙
「皆、落ち着いて。こちらへ集まってほしい」
ローザリカは人々にそう呼びかけつつ、人々にサルベーションをかけていく。そうして、シルヴィアとリティアの待つ広場へと誘導していった。
(少しでもリティア君の訴えを聞いてほしい……)
それが、ローザリカにできること。歩みを止めず、できることだ。リティアへの信頼を稼ぎつつ、エルアを貶めることにはつながり得ない行動――多少の「ぼかし」は嘘も方便、である。
広場に集められた人々は、一段高いところに佇むシルヴィアとリティアを見つめる。
「話を聞いてください。エルアとリティアはともに滄の巫女であり、そしてエルアは囚われながらも、この街を守るために戦っています」
シルヴィアは人々に対し、凛とした声で呼びかけた。
「海嘯蛇は脅威です。何よりこの街にとっては因縁の敵。いつ海嘯蛇に襲われるのかと怯え続けるのではなく、今立ち向かうべきです。皆でエルアを助けましょう。この美しい街を守りましょう」
美しく騎士然とした女性の背後に庇われる、可憐な少女。その画は否応にも人々の心を掴む。
「我々は一度敵を退けています、決して勝てない相手ではありません。リティアも私達冒険者も共に戦います。どうか力を貸してください――」
リティアやセシリオが乞われ、シルヴィアに続き演説を行うのを、サイラスとゲルダは広場の端から眺めていた。
「領主様はなぜ、エルア様の悪評を……?」
ゲルダが改めて海嘯蛇の力の正体やエルアの状態の情報を市中に流したこともあって、人々はまとまりつつある。結果としてうまくいっただけといえばそれまでかもしれないが、領主はこの状況において私的な感情を優先させる暗愚だというのだろうか。
「俺は個人的には支持するけどね、保身でも暗愚でも。領主が民を蔑ろにする方が許されない」
「というと……?」
「エルアは街の人々の希望だったというなら、それが失われたってことは隠しておく方がいい。連れ去られたっていうことにするにしても、それを見ているのは俺たちだけ。無事帰って来れば、追放という形で逃すこともできる……ただの厄介払いにしろ、ま、外野からはそう解釈もできるよなって話」
サイラスの言葉に、ゲルダはなるほどと目を瞬いた。
(いずれにせよ……)
必死に言葉を紡ぐリティアの横顔を見つめ、ゲルダは思う。
(『妹は海嘯蛇に挑み、その命と引き換えに海嘯蛇を撃退した』……今回は、そうならないようにしないと)
まばらな拍手が、だんだんと大きくなる。それは、冒険者たちの作戦の成功を意味していた。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年07月28日 00時24分31秒 公開
相談掲示板
シルヴィアだ。今回はよろしく頼むよ。 >セシリオ 途中参加する人の為に書いておきたいと思って。 セリシオは前回の依頼で救出して、ティラ=マーレの街に帰還している。炙りとろ左門MSのマスターページを拝見したら、お知らせに「OPの情報を優先してください」と書かれていた。未帰還状態なのはエルアだけだ。取り急ぎ伝えておくね。 >争点の相談 ・海嘯蛇を迎え撃つのか、討ちに行くのか 街の人々を巻き込みたくはないけれど、前回の冒険者や今回の領主のように海嘯蛇に唆されて、取り返しのつかない事件が起こる可能性も有るのかなって。討伐に向かった冒険者を振り切って海嘯蛇が街を襲うかもしれないし、街の護りも固めておきたい。傍にいた方が対処できると思うし、迎え撃つのが良いと思う。戦艦があるなら援護射撃もして貰えそうだ。 どちらにするかは皆と要相談で。どちらの方針になるにしろ、街の人達には一致団結して貰いたい。 ・洋上攻撃可能な艦隊整備の優先順位付け 病人や怪我人、老人の避難や防衛が最優先だと思っている。もし迎え撃つ方針になるなら艦隊整備も優先順位を高めにしておくのが良いのかもしれない。 ・病人・怪我人や老人などの動かせない人々をどうするか 避難経路を決めるのと、どこか大きい館に避難して貰うのと……領主の館を避難場所にして、街の人々と協力して動けない人々を運ぶのが良いんじゃないかと思っているよ。 >個人行動予定 今の所「戦いが起きることを住民に納得させる、街の防衛力を高めるために協力を仰ぐ」の部分で動こうと思っている。リティアの事も巫女として認めて貰いたいし、彼女と協力して街の人々を説得したい。
シーフのトーラです。よろしくお願いします。 シルヴィアさんはセシリオさんのこと教えていただいてありがとうございます! とりあえず、わたしは討って出る方がいいと思います。 街に被害が出るおそれと、咆哮で暴れる人が出る可能性があるなら討って出た方がいいかなって。
ペルゼィック。キャスター(←挨拶 所感な >迎え撃つのか、討ちに行くのか どっちを採用するにしても、住んでる奴らに話は必要だろ。 迎え撃つと他の奴にも敵の姿が見えるだろうし、姉貴(エルア)の状態や状況によっては成功した後のゴタゴタがめんどくせぇ。 討って出るにしても、本当に艦隊規模になるなら人が多く必要な上に、前回の感じだと敵のBS範囲に入っちまったら船同士で潰し合いも起こるだろうぜ。 どっちにしても俺達が失敗した時は、あの敵の態度だと街は波に飲まれて更地だろうな。 >洋上攻撃可能な艦隊整備の優先順位付け 使い方で順位は変わるだろうな。 討って出るなら上位だ。 住んでる奴らに関しては、巫女のお守り(セシリオ)を上手く使うのも良いかもな。 姉貴(エルア)と一緒に出歩いてた分、信用は姉貴(エルア)と遜色ない程度あるだろ。 今、ぼんくら領主の発言がそこまで力持ってねぇなら、巫女のお守り(セシリオ)と冒険者の発言で多少ゴリ押し出来るかもしれねぇ。
ツィーラ・イェレミースだよ! よろしくねー。 エルアも救って海嘯蛇も討伐してって言う事を考えてるけど、まずは海嘯蛇だけのことを考えた方が良さそうだね。 私も打って出る方が良いかなって思ってるよ。 海嘯蛇の幻惑?みたいなのがどのくらいの範囲に効くかはいまいちわかってないけど、もしも街全域に広がったら今みたいな混乱だけでは済まないって思ってるんだ。 「洋上攻撃可能な艦隊」ってことだけど、難しいよね・・・。 街の守りに付いてもらうぐらいかなって思うよ。 ペルゼィックが言うように、同士討ちは怖いもんね。
ジュストだ、よろしく頼む。 >海嘯蛇 討ちに出た方が、もし何かあっても住居や土地は兎も角住民の命は守れるんじゃないかと考えているよ。 それにツィーラ嬢も触れてくれているが、住民達が海嘯蛇の影響を受ける恐れもあるからね。 >洋上攻撃可能な艦隊 まずが艦隊の規模が知りたいところではある。 討ちに出るとしたら海嘯蛇の影響を受けない後方から支援して貰えると助かるね。 艦隊の規模というか、艦の数や性能にもよるけれど攻撃支援と防衛の初期配置は均等にしておいて海嘯蛇が街の方に接近するなら攻撃支援を防衛に回すとか。 >動かせない人々 既に挙がっているが領主館や海から高い場所を避難場所とするのは異論ない。 搬送手段や人員を割く必要があるから、そこは住民の協力が必要だし、領主館を解放させるなら領主を納得させなきゃいけないね。 個人行動は考え中。 艦隊配備や討伐・防衛に関する議会への提言や領主への説得関係かな、とは。
No.6
サイラスだ、よろしくなー 討ちに出る派。まず向こうのやりたい事が巫女へ苦しみを与える事だから、迎え撃てば積極的に街の破壊と虐殺に動いて結果範囲攻撃増えそう。ジャマーで軽減できるとわかったとは言え、人的被害考えると少ない方がいいよなと。
〉個人行動 大まかに決めたぜ。 妹(リティア)の授恵者としての素質を見るのと、簡単なスキルの取得の手伝い。心構えや確認だな。 姉奪還で俺達に付いてく付いてかないにしても「戦う」とか「役に立ちたい」ぬかすだろうからな。こっちも妹の手の内知っとくのは後々役立つだろ。 その流れで巫女のお守り(セシリオ)とも絡むかもしんねぇな。
ヒーラーのローザリカ。よろしく頼もう。 >海嘯蛇 僕も討ちに出る方に賛成かな。 理由は今挙がっているものと概ね同じで、さらに絞り出すなら領主に海嘯蛇を見せたくない。 今でも好き放題宣ってはいるようだが……さらなる印象操作の駒を与えたくはない。 >動かせない人々 領主館を避難場所として開放する作戦に賛成だ。 そしてその功績をリティア君に持たせることで住民たちの心象をよく出来ればとも思った。 積み上げてきた重さにすぐに追いつくことは難しくとも、 人を助けるために真摯に行動する姿を間近で見せることは少なくとも礎のひとつになるのでは。 >個人の動き 領主の説得にまわりたいとは思っているかな。 先に挙げたようにリティア君の為にもなるという方向性で話を持ち掛けるとか。
顔出しが遅れてしまってごめんなさい! ゲルダです。よろしくお願いしますね。 >海嘯蛇 わたしも、『討ちに出る』と言う方針に賛成です。 オープニングを見る限り、街にいても多少の影響は及ぶかもしれませんが、それでも街に近付かれるよりはずっと安全かなと。 艦隊整備は、……難しいところですが、個人的には街の保護を最優先にが良いかなと。 後は、海嘯蛇に近付いたことで艦隊が敵に回ると厄介ですから、有事の際は抵抗の高い授恵者が操作をする、といったような対策も必要かなと思いました。 >個人行動 そう、ですね。 海嘯蛇についてより詳細な調査を行うのと、リティア様のメンタルフォローを行いたいなと思っています。 後は――、どこまでできるかは分かりませんが、エルア様への不当な言い掛かりを少しでも緩和できたらいいなと。 具体的な行動案は考え中です。
No.10
とりあえず敵の調査専念するかなと。説得する人とかいるしね
>海嘯蛇 確かに皆が言ってくれたように討って出た方が街の人々の命を守れるね。海嘯蛇の影響が心配というのも、人々に海嘯蛇の姿を見せたくないというのも同感だ。 私も『討ちに出る』にするよ。方針決定で良さそうだね。 >艦隊 そういえば規模について詳細がないね……操作する人がBSに罹患するのは怖いし、ゲルダが言ってくれたように抵抗値が高い授恵者が操作するようにお願いもしておきたいな。 後方から援護射撃をして貰えると助かるね。余所者の冒険者だけで海嘯蛇を討伐するより、街の人も討伐に参加した方が良さそうだという気持ちもある。艦隊が街の防衛も出来るジュストの初期配置に賛成だ。優先順位は上位の方で。 >個人行動 先述通り街の人々への説得・協力依頼の予定だよ。 セシリオの方が信用がある……成程。エルアを助けたいと考えている街の人々も多いはずだし、リティア・セシリオに協力して貰って、一緒にエルアを助けよう、海嘯蛇を倒そうと呼びかけたい。領主の館への避難誘導もしたいな。あとは領主に一言言うかも位。