得物は己が一部と心得よ
空色みなも
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シナリオID:2138
オープニング
冒険者よ、己が手を見よ。
その手で何を掴む――?
勝利? 栄光? 理想?
そうではない。
その手に握られるのを待っているのは――相棒たる武器であろう。
鍛え上げられた肉体こそ武器である、という者も中にはいよう。
いずれにしても、戦いに身を置く冒険者を、武器の存在抜きにしては語れまい。
時に切り裂き、時に突き刺し。
叩き潰すこともあれば、締め上げるということもあるかもれない。
投げ、放ち、射る――遠く離れた相手を仕留める機能もまた、武器の形の一つだろう。
今一度、思い出そう。
武器があったからこそ、冒険者たちはこれまで生き延びることができた。
傷つけることができたからこそ、傷つけられることから守られたという。
どうしようもなくも、忘れてはならない事実を――。
●
「最近どうだい? 少しは仕事にも慣れたかい?」
「ん」
シリス・アローゼアの声がしたものだから、椅子に座っていたエメスは顔だけ後ろを振り向いた。
エメスの右目には赤い宝石が埋まっており、エメスがホムンクルスであることを窺わせる。
その手許に目をやれば、エメスは剣の刃を布で磨いていた。
小柄なエメスの身長からしてみれば、その剣は大剣と言ってもよい刃渡りをしている。
エメスは冒険者であり、ここはシリスが女将を務める『女神の賽子亭』。
エラトゥーン都市同盟にある小さな町、エルタ・リコにある冒険者の宿だ。
二人がいる食堂を見渡せば、冒険帰りの打ち上げであろうか、ささやかな宴会を開いている冒険者たちの姿も見える。
「先輩の人たちに教えてもらってるし、ちょっとずつ慣れてきたと、思う」
「そいつはなによりだ」
エメスは武器の手入れは休めずに、シリスに小さく頷いてみせた。
現在、エメスは女神の賽子亭の屋根裏部屋に寝泊まりしている。
そのこともあって、最近はシリスがすっかりエメスの保護者のようだというのが、宿の利用者間でもっぱらの評判である。
「武器の大剣のほうは使ってみて合っている感じがするかい?」
「分からない、かな。まだ他、試したことないし……」
続くシリスの問いには、しかしエメスはふるふると首を横に振る。
「そうだねぇ、そろそろ別の武器とかも試してみてもいいかもしれないけど……」
シリスはふむ、と顎に手を添えた。
戦士としての適性があるエメスに対し、まずは比較的ポピュラーな大剣を使わせてはみたが。
太刀、槍、斧など、一般に戦士に対し適正の高い武器だけでも様々な種類がある。
それに、細剣や短剣、暗器、爪などを戦士が使ってはいけないわけでもない。
弓を持てば長射程を得ることができるのは、戦士にも変わりはなく。
杖や魔導書などを持つことによって魔法に対応できるようにした戦士も、珍しくはない。
棍や槌、祭刀など癒し手に向いた武器を持つことで広がる戦術の幅もあろう。
「何から始めるか、ここはまた先輩の話を参考にしてみるかい?」
「うん? よく分からないけど、分かった」
シリスの提案に、エメスは二つ返事で頷いた。
素直すぎるのも少し心配だね、などとシリスは苦笑いしつつも、別テーブルにいた冒険者たちへと声をかけに向かった。
シリスにより冒険者たちにもたらされた依頼は――。
自身の得意とする武器について語って欲しい、というものであった。
解説
マスターより
リプレイ
「なるほど。皆の武器には俺も少し興味がある……よければ聞かせてくれないか」
だわはシリス・アローゼアから事情を説明されたことにより、冒険者たちの得物に自身も興味を抱いたようだ。
「私は刀ですか。他も使えますが今のところはこれですね」
ヴィルヘルミナが取り出したのは、一振りの刀。
その青い刀身を形容する言葉を選ぶとしたら、まさに玲瓏と呼ぶのが相応しい。
「……業物だな」
「私が打ったものですね。自分の武器は自分で打つのが部族の決まりですので」
だわも表情こそ動かさないが、口ぶりからすれば感心していることが窺える。
話からすると、ヴィルヘルミナの部族は鍛冶に重きを置いているらしい。
「使い心地は意外と自分に合っているな、とは思います。私のは威力重視なので負荷が高いですけど。もっと技術が進歩すればそれに合わせて弄りもしますが、今のところはこれが限度でしょうか」
逆に言えば、ヴィルヘルミナの今の限度と言えるだけの技術がこの刀には注ぎ込まれているということだ。
形状は奇をてらうこともなく普通だと言うが、うまく使えば鋼くらいは断ち切る鋭さを持つという。
「作ると振るうを兼ねてやっているせいか、手の見てくれはだいぶ悪い方ではないでしょうか」
ヴィルヘルミナの掌はなるほど、鍛冶のため金槌を振るい、戦いのため武器を振るう者の手をしていた。
「作り手側から考えると、いくら腕を磨いても、よい鉄を手に入れても、征竜の遺骸には到底及ばないのは少々複雑ではあります」
ヴィルヘルミナが述べたように、授恵者の武器はエーテルを込める器としての側面が大きい。
素材の差を埋めがたいという事実は、鍛冶に携わる者としては悔しさもあろう。
「しかし比べること自体がおこがましいのかもしれませんが、いずれヒトの研鑽が神代の遺物すら凌駕する時が訪れるかもしれませんし」
だがヴィルヘルミナも腐ることはしない。
高くそびえた壁すらも、ヒトは崩し得る力を持つと信じて金槌を振るうのだ。
「素敵なお話でした! では私の得物はまずこれです!」
ユークリア・フィナンシェが取り出したのは一本の槍。
「どっからどう見ても普通のシルトラース帝国の槍です。ただしこれは私が兵役時代の十二歳以前からすでに魔物退治修行に使っていた物であり……使ったきっかけは木剣で虐めてくる奴がいたからですね」
剣に有利なのは槍ですから、とユークリア。
武器の相性は大切だが、その最初の相手がいじめっ子とは。
最初は徒手空拳で苦戦したが、帝国の前線選抜試験では槍の一芸で木剣君を粉砕することに成功したらしい。
「結構、杖代わりにもしてます。安定したヒーラー武器と言えるでしょう」
ユークリアの武器は槍とはいえ、癒し手に適合したものらしかった。
「何度も刃こぼれとかしたので、研いだり補強したりしてるうちにもう材質が別物ですね……」
ユークリアの話はあれだろうか。
船の板を一枚一枚入れ替えていったとして、全ての板が入れ替わったとしたら、その船は元の船と同一か、みたいなそういう話だろうか。
哲学的な槍である。
「お次はこちらです!」
ユークリアはゴトリ、と鉄のナックルをテーブル上に置く。
「これぞメリ……正義のナックルです」
今何を言いかけましたか、ユークリアさん。
「私が昔から使ってる、基本の武器です。私の原初は格闘術ですし、しかも普通に令嬢してた頃に隠し持つには小さくて最適でした」
要はエーテルが通って当たればよかったのです、とユークリア。
「これで分からせてきた人は数知れず……っと、武器の話でしたね。個人的には靴や膝に鉄を仕込んでおけば格闘術の幅が広がるのではと考え中です」
ユークリアは武勇伝をこらえ、話を本線に戻す。
「他には趣味で作った魔弾杖とかありますが、出番は遠距離戦になるのであまり知られない所ですね」
良いですよ魔弾……と語るユークリアは、少しにやけて見えた。
●
「俺の番でいいかい? 俺のはこいつだ」
パヴェル・A・サムルガチェフが見せたのは、三つの部分に分かれた棍――いわゆるヌンチャクだ。
棍は鎖に繋がれ、振り回せるようになっている。
「元々は学術都市で鍛冶をしていた金ぴか大好きなドワーフ親父に付きまとわれて無理やり握らされてた代物だったんだがなぁ。修行と改造で手に馴染んでいった形だねぇ」
パヴェルの手にある棍を見れば、金色の意匠が施してある。
これはパヴェル曰く、特に意味はなく作成者の趣味とのことだが。
「こう見えてこいつは術具でなぁ。埋め込まれた竜石がエーテルを伝えるってわけだ」
そう、パヴェルは主に魔術を扱うため、この棍も魔法に適合したものだったりする。
一口に術具と言っても、その形態は様々なのだ。
「それと防具だって武器の一種と言えらぁな。このぴったりとした衣も、エーテルの流れを意識したもんだ。装飾や意匠、生地にもそれぞれ意味があるってわけよ」
パヴェルは自らのまとう服の端を摘まんでみせる。
鮮やかな色ときらびやかな装飾を備えた戦装束。
魔獣の素材をもとに、鍛冶師たちが丁寧に仕上げた逸品だ。
魔術師のための防具はそれ自体が魔力を高めてくれるものであるし。
戦士の防具にしても、機先を制することができるかはその動きやすさにかかっているだろう。
そういう意味において、まさしく防具も武器と言える。
「あとは自然のエーテルの流れに呑まれないように鍛えた筋肉も武器の一部と言っていいんじゃねぇかね」
そう語るパヴェルの腕も、なかなかに鍛え上げられている。
パヴェルの筋肉を、エメスが羨ましそうな目で見ているような気がした。
●
「俺の拘りの武具について聞いてみてぇって? いいぜ、たっぷり聞かせてやるよ」
ハヤト=ガラン=ヴォルファングの声がどことなくウキウキと弾んでいる。
やはり一般に、自慢の武具について語るとき冒険者の心は踊るものなのだろうか。
「やっぱり俺の戦闘スタイルっていったら身軽さと機動力を活かした格闘術だからな」
ハヤトがまず見せたのは、爪牙の埋め込まれた一揃いの籠手と具足だ。
「こいつの素材になったのは、俺が仲間と一緒に斃した魔獣たちだ」
ハヤトの言によると、その魔獣というのが、紅蓮の焔を纏いし炎獣と雷纏いし雷獣。
その鋭い爪牙と軽く頑強な骨を削りだすことで、この籠手と具足が生まれたとのこと。
製作を手掛けたのも、ハヤトの仲間が持つ鍛冶の師匠であるらしい。
つまり、これらの武器はそもそもがハヤトに合わせて作られた特注品なのだ。
「それと俺にはこいつも欠かせねぇ」
次にハヤトは一振りの直刀を取り出してみせた。
「これは約二百年前に海底に沈んじまったっつう島の調査依頼の結果、譲り受けたもんでな。そこにはかつてシャルガネの民のルーツ、東の国から伝来した人々が暮らしてたって話だ」
今ハヤトの手にある直刀こそ、その調査で発見された東の国で打ち鍛えられた忍刀であるという。
「取り回しのいい刀身の長さながら切れ味と強度を兼ね備え、まさに俺の戦闘スタイルに合った一振りだぜ」
ハヤトは最後に、フフンと自慢げに鼻を鳴らして話を締めくくった。
●
「武器か。といっても我の愛刀たる狐爪と狐牙は、特に謂れのある武器ではないのだよな。単純に古巣であるゴールディの骸組に買われて暗部の所属になった際、頭である六代目骸から就任祝いに贈られた武器というだけで」
ベルク・オスマットがそうは言うものの、二振りの短刀はなかなかの業物には見える。
実際、これらの短刀も安物というわけではなく、シャルガネ系の鍛冶師に発注されたものだという。
『暗部は別に使い捨ての駒じゃない、正真正銘、骸組の家族なんだからそれなりの品を与えるのは当たり前だろ?』
というのが、代々の頭の方針であったらしい。
命を張る部署に対する危険手当ということか、給金もそれなりに高く、組への忠誠心は皆、高かったのだとか。
「さて一つ一つの武器についてだが」
まずベルクは狐爪と呼んでいた側の短刀について語り始める。
「この複雑な形の刀身は戦闘に特化していてな。相手の攻撃を逸らしたり、複雑な傷を負わせることでの継戦力低下を目的としている」
見れば確かに、ベルクが手にした刀の黒く染められた刀身は複雑な形状を有しているようだ。
「次に狐牙だが、これは暗殺用に重きを置いているから、刺しやすく、それでいて抜きやすいことに主眼を置いて作成されている」
ベルクが入れ替わりに見せた短刀の刀身は、やはり黒く染められているものの、その形状は狐爪とは対照的に真っすぐな直刀となっていた。
「まぁ本当に特別なことなどない普通の短刀の類だ。強いて言うなら、亡き頭との思い出の品というぐらいだろうな」
そう語るベルクの声には、どこか懐かしそうな響きが含まれていた。
●
「最近は弓も使うけれど、基本はやはり術具かな。俺が使っているのは、手袋と杖だね」
ジュスト・ヴェルジーの手には黒革のハーフグローブが嵌められており。
その手で持ち手部分が鷲のように加工されているステッキを持っている。
鷲の目には翡翠の瞳がはめ込まれており、杖の高級感をより高めていた。
「平時からあからさまに武装しているのって、貴族としてはあまり歓迎されないから、目立たないので重宝してる」
ジュストが武器にも普段使いの恰好を意識するのも、王国貴族としてのたしなみか。
「杖は授恵者になった時、父から。手袋は先日、祖父から貰ったんだ。己の一部というと、こちらの方がより言葉に近いかもしれない」
ジュストが強調したのは手袋のほう。
自身の体に密着した武器であるため、そのような表現になったのだろうか。
「……昔は剣に憧れてたんだよ。父も兄も剣の才があって、それなら俺もって単純に期待してた。でも早々にそんな都合の良い話はないってことに気付いた」
どんなに練習しても剣が俺の手に馴染むことはなかったから、と少し寂しそうにジュストは言う。
かつてのジュストは、辛うじて儀礼剣なら扱える、といった様子だったようだ。
「だから杖を初めて手にした時、あまりにも手に馴染むから驚いた。祖父からの手袋は杖以上に馴染んで少し怖かったくらい。どちらも俺に合うよう誂えて貰ったものなんだけれど、ベースは祖父が使用していたものらしくてね」
それを知った時、ジュストは自身が祖父に似たことを痛感したとのことだ。
尊敬する父や兄のようになれなかった、という忸怩たる思いもなくはない。
苦笑したジュストは肩をすくめると、傍らの女性をちらりと見やる。
その女性というのがローザリカ・L・ディオール。
ジュストとは婚約者の関係にあるわけだが――。
「だけど満足に武器も扱えず戦えず、守りたかった人に辛い思いをさせた時のことを思えば。どんな形でも己の一部と思えるような武器があるのは僥倖だよね」
ジュストは話を締め括り、己の婚約者へと出番を譲った。
「僕の武器はこれだ。見ての通り、華麗で上品な扇だね。淑女として大仰な武器を振り回すわけにはいかないし、あまり重たいものを持ったこともなかったものだから、手に馴染む物を武器にした」
ローザリカはそう言うが、その洋扇はどう考えても鈍器としか形容できない重量を誇っていた。
薔薇色の宝石で彩られた装飾はなるほど華麗とも言えるが、ダマスカス鋼の塊が持つ質量はごまかせない。
「それから乙女の柔肌を守るもの。日差しや雨、何かを遮るというところに発想を得てね、盾として作らせたんだ。何物にも染まらぬ白、繊細に咲くレースの花々……デザインもいいだろう?」
そう言ってローザリカは日傘を開いてみせた。
こうした傘すらも授恵者が扱えば盾となる、というわけだ。
「二つともディオール家と、経営しているリベラ商会の力を駆使して職人に作らせた。どうやら世には『可愛くないと大嫌い』と宣う輩がいるようだから」
とローザリカが棘刺すと、なぜだか隣でジュストが気まずそうに視線をそらしている。
昔、二人の間でなにかあったらしい。
「そうまで言われては沽券にかかわるし、どうしても武器の見た目にまで拘りたかったんだ」
幼少期に向けられた言葉が、見た目の美醜の話ではないと理解しつつも、どうせなら可愛く思われたいというのがローザリカにもある乙女心というものだ。
降りかかる火の粉を自身で払いたかった。
婚約者のことを頼りにしていないわけでもなければ。
前で体を張ることが守るということだと思っているわけでもない。
それでも――。
「何もできずに大切な人が傷ついていくのを見ているだけ、守られるだけというのは己が傷つくよりもずっと辛いと知ったから――共に立ち向かうこと、それだけは譲りたくない」
ローザリカは最後、瞳を伏せて愛おし気に自らの武器をなでた。
●
「俺か? そうだな、普段使っている剣の話でよければ」
そして最後の語り部はだわだ。
しかし、だわの手に握られているのは剣の柄のみである。
「エーテルで刃を作る長剣だ」
だわが周囲に断りを入れて柄にエーテルを込めると、シアンブルーの刃が実体化した。
「なるほど、そういう考え方もありますか」
ヴィルヘルミナのように鍛冶を行う者にとって、刃は鉄を打って作る物。
しかし授恵者ならば、このような形も剣としてあり得よう。
「剣は良い。打突斬が自在なうえ、敵の攻撃を弾き身を守ることもできる。攻防一体で携帯性も良い、魅力的な武器だ」
普段は無口なだわであるが、今はいつになく饒舌に見えた。
「俺は元々、量産型の鉄剣を使っていたが……如何に大切に扱っていても使い続ければいつかは折れてしまう」
そうしているうちに、だわも鍛冶師に怒られたのだそうだ。
お前は剣の使用頻度が狂っている、と。
それでは剣が耐えられないのだが、かといって剣を持たない選択肢も無い。
議論の末に辿り着いたのが、エーテルで刃を作るという結論だった。
剣が作られてから、鍛冶師と共に何度も調整が行われてきたのだという。
切れ味や耐久力の課題を克服したり。
刃の形成に伴う重量バランス変化に慣れるよう鍛錬も。
「銘……たしか鍛冶師は何か名をつけていたが、何だったか。俺はシンプルに剣、とだけ呼んでいる」
だわは馬などにも名をつけない方だ。
愛着を持つと、本来の用途で使い潰せなくなりそうで。
個体としての名を持たないがために、かえって体の一部のように感じることさえあったかもしれないが。
「手入れは自分で清拭する他、刃の形成能力メンテナンスはエーテルの知識に明るい鍛冶師に頼んでいる……自力でもできるように勉強中だ」
語り終えただわはエーテルの刃を収めると『剣』をそっと仕舞い込んだ。
全ての話にエメスは耳を傾けていた。
冒険者たちから聞いた知識そのものがまた、いつかエメスの武器になる日も来るだろう――。
マスターコメント
ショートシナリオR易しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年05月11日 09時08分49秒 公開
相談掲示板
ヒーラーのユークリアです、宜しくお願いしますね。 まさしく! 武器に愛着のありそうな方たちがお集まりですね! 私はこのナックル(メリケン)とシルトラース帝国の槍について語るとしましょう。
リクエスト者だ。だわと呼んでもらえれば。よろしく頼む。 普段どんな武器を用い、どのように戦うか。あるいはその武器の逸話や、手にするに至った経緯など。 自由に語ってもらえたら。 ……俺は、普段使っている剣について。鍛冶師によって打たれた経緯、銘のこと、あとは日頃の手入れの話でもしようと思う。
ヴィルヘルミナです。今回はよろしくお願いしますね。 私は手に持っているこれですね(刀を持ち) 他の方の話も興味深い所です。
ベルクだ、よろしく頼む。 我の話は我の爪牙たる愛刀二振りについてだな。 まぁ逸話の類はない普通の武器の類ではあるが。
ジュストだ、だわ殿はリクエストありがとう。 俺はあまり武器らしく見えないと思うけれど…… (黒い革手袋を嵌めた手をひらつかせ) 一応術具であるこの手袋と、杖について話す予定だ。 皆の話も楽しみにしている。 それではよろしくね。
(語り文が出来上がった後のお顔)
おーっす! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! だわは声掛けサンキューな♪ 俺は自分の戦闘スタイルに合わせて今の装備してっから、その辺についてと今使ってる武器をどうやって手に入れたかってとこを話すつもりだぜ!
邪魔をするよ。ローザリカ、よろしく頼もう。 どういった語り口にするかは考え中だが…… この扇と、盾代わりに使っている傘について話そうかと思っているよ。
直前になってすまねぇ。パヴェルだ。 俺も自分の持ってる武器をどうやって得たか。 それとどう使うかってぇ所を語ろうかとおもってるぜぇ。 お前さんらの武器の話も楽しみにしてる。