【紫華】小さな恋の花咲く季節 ‐破‐
弓月 蒼
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シナリオID:1865
オープニング
王国――――貴族派における穏健派の重鎮侯爵家。通称、『紫水晶』
その家令長、ストレインは自らの娘の報告を受け困惑の色を浮かべていた。
「つまり。中立派が反社会組織と結んでいる可能性がある――――と?」
「見て来たままを報告したなら、その可能性は捨てきれません」
冬。遠出から戻った『薬師』ヴェンルーダ直系。授恵者にして熟練の治療師である娘の言は。
今、学園の動乱以降決して落ち着いたとは言い難い世情に於いて劇薬に過ぎる代物だ。
唯でさえ過激派貴族が第二王子の命を狙うなどと不祥事続きの昨今。貴族派は息を潜める真っ最中。
其処に来て、また反社会組織――――即ち『メドゥの指先』と貴族の関与が表沙汰になったなら。
糾弾は免れない。貴族派であれば即内々に粛清すべきであろうし、王党派ならば格好の追及材料だ。
が、選りに選って中立派。これは取り扱いが厄介だと言わざるを得ない。
「……そうか。お前がそういうならばそうなのだろう。
旦那様には私から報告しておく。くれぐれも軽挙妄動は慎むよう……あの子にも、な」
厳しげな事を言いながら何処か遠慮がちなストレインの言に、返った声は冷淡だった。
「父様はいつまでもあの子を子供扱いして。あれでもう成人間近ですよ」
「分かっている。分かっているが……あの子は箱入りなのだ。分かるだろう」
「そう甘やかして育てたのは何処のお爺様でしたかしら、全く」
孫への対応に関しては母と祖父では当然の様に温度差があるようで。
荷解きを終えた女が軽めの盛装に着替え席を立つ。
「そう言えばお嬢様はお元気なのですか? 先日は突然お手紙など頂いたので気になっていたのですが」
「お前はお嬢様と仲が良かったな、後で挨拶に行って来なさい。あの方は変わらず、良くやっているよ」
嘆息混じりの応答に。様々滲む物は有ろうとも。けれど優れる物を間違いとは言えない。
彼女は貴族として正しい。一片の瑕疵すら許さぬ程に正しい――――のだから。
「それでは不肖ラフェット・ヴェンルーダ。御嬢様のご機嫌伺いに行って参ります」
41にして敬礼を象った自らの娘に。どうしてこの家の女性陣は皆こうも逞しいのか。
昔はそうではなかった、これも齢か……と、老齢を感じざるを得ないストレインである。
●紫百合と幼馴染
"ここだけの話なのだけれど……"
そんな前振りから始まった内緒話が真っ当な物ではないことは。
そういった乙女の内緒話を学園で散々聞かされ、都度某かの問題に巻き込まれて来た。
ゆるふわ貴族令嬢の共同体『百合園会』主催者にして学園屈指の優等生。
『紫の君』クリスタリア・ラズベリルには今更確認するまでも無い暗黙の了解ですらあった。
――――が。
「申し訳ありませんが、また助けては頂けませんでしょうか」
結果的に。自己解決困難と割り切り冒険者に頼る羽目に陥ったのは、若干私欲混じりはあれど。
相談を持ち掛けて来た幼馴染の願いが彼女の許容量を上回っていた故に他ならない。
「このままだと、私は望む望まざると幼馴染に嫌われてしまうことになるのです」
曰く。彼女の幼馴染は隣領の御用商人。ベルゼン商会の次期会長と懇意にしている。
同じ家で姉妹同然に育ったリオネスは箱入りで、クリスタリアの様な傑物とは程遠い穏やかな少女だ。
そんな彼女は市井に言う所の"2人きりでのお出掛け"に強い憧憬を抱いており。
想い人と示し合わせ最寄りの城下街『ラムリィズ』へささやかな秘密の逃避行を計画していると聞く。
――――が。その隣領とは今、正に、巷で噂の国家叛逆者。
レギンレイヴ侯爵家が属する過激派貴族の筆頭侯爵家なのである。
恋する乙女は時と場合も選べないのか。黙して伏すべきこの時期にちょっとお花畑にも程がある。
「恐らく。父に話せば止める事だけなら簡単です。が――――」
もしもそんな事になれば、若い2人の小さな恋は必然的な破綻を免れない。
相手個人に問題がないのであれば、出来れば幼馴染の気持ちを裏切りたくはないのも本音である。
本来であれば年上である相手方が制止をかけてくれれば良い物を。
どうも彼女の幼馴染に振り回されるまま甘やかしている様だと言うのが目下最大の難題だ。
この辺り、商人と貴族ではやはり名声や風聞の重みが違う物なのか。クリスタリアには分からない。
「例え結ばれる事が叶わずとも、せめて綺麗な想い出くらいは……と。
そう思うことが私の甘さであることは認めます。ですが、恥を忍んで尚お願い致します」
幼馴染の"2人きりでのお出掛け"が彼女の祖父とクリスタリアの父。更に加えて。
「年明けに家に戻って来た彼女の母親に見つからない。
或いは、見つかってもせめて黙っていて貰えるように取り計らって頂きたいのです」
曰く。幼馴染の母親。ラフェット・ヴェンルーダは家臣団でも特筆して勘が良いのだと言う。
1人家を出て流しの治療師などしていれば、そうでも無ければ女の一人旅など成り立たない。
その身体能力は標準的な冒険者を上回り、加えて目端も効いて弁も立つと面倒なことこの上ない。
「幸い、事前に手紙で軽く触れた感触では、彼女個人としては娘の一人立ちに好意的なようです。
徹底的に隠すにせよ、目線を逸らすにせよ、正攻法で説得するにせよ、素材は必要かと思います」
現時点では徒手空拳だ。幸い、2人の計画の実行までもう暫く時間が有ると聞く。
此度を情報収集に当てるにせよ、交渉と説得に全力を賭すにせよ。
先ず必要な事は――――"2人きりでのお出掛け"の前提条件を整えること。
しかも、それらの流れを幼馴染に極力気取らせないように。
「最悪、私が何かしている程度は察されても仕方ありませんが。
今こうして、秘密を公開しているという事実は断固隠蔽して下さい。どうぞお願いします」
曰く、幼馴染は決して察しの良い方ではないのだと言う。
真実彼女のことを考えるなら、こんな無理な計画は頓挫させてあげるのが友情なのかもしれない。
それでも、或いは――代償行為にほかならない――私情の混じる部分もあればこそ。
望もうとも外に出る事は到底叶わない幼馴染に一時の夢くらい見せてあげたいという願い。
それはクリスタリアにとって、とてもとても大切なことのようだった。
――――
王立パンクリアース学園経由では紫水晶侯爵領まで片道3日程。
となると同領での滞在は最大でも2週間ほどになるだろうか。この間で事態を最低限改善しなければならない。
勿論。それがただの箱入り少女を説き伏せて全てを諦めさせるより遥かに困難だとは、言うまでもなく。
――――新年。寒天深まりつつある冬。冒険者達への無茶振りが止む事もまた、ないのである。
解説
マスターより
リプレイ
赫々とした灯火に羽虫が集う。
自らを灼くとも知らず。或いは知りながらも、尚。
その明さに。温かさに。恋い焦がれるように。
●紫水晶の朝
ラズベリル侯爵領、屋敷の一室にて。
「――――どうも、困った事になっている気がするのです」
これまでの様々な積み重ねが彼女の洞察力を育てたか。
柳眉を寄せた『夜に咲く白月』レティシア・レインフィールの訴えにクリスタリアがこてんと首を傾げる。
「どういうことでしょう?」
「ええっと……少し待って貰えますか。その、私も上手く呑み込めていなくて」
視線を向けられた『黄金の治療士』リサ・ベイカーが自らの眉間を揉んで目を閉じる。
話は事前に聞いているが、第三者目線では何でそんな事になっているのか大変説明に困る状況だ。
どうも、話はレティシアがメドゥの指先の幹部から勧誘を受けたと言う一件に端を発すると言う。
その返答を保留し続けた結果、漸く返答が出来たのが昨年の暮れ。
しかしどうも、此度クリスタリアから説明を受けた紫水晶臣下の治療師。
ラフェット・ヴェンルーダなる女性は、その返答の場面に居合わせた人物と同一の可能性があるらしい。
「……え、どうしたらそんな事になるのですか?」
「私にも、どうしてこうなったのか……」
クリスタリアの疑問は尤もだが、レティシアにだってどうしてなのかなど分からない。
巡り合わせと言うか、間の悪さと言うか。しかし事実であるとすると複数の問題が浮かび上がる。
1つに、同状況は推定メドゥの指先の構成員による襲撃の最中に発生したと言う点。
2つに、そんな事態を解決する為に派遣された筈の冒険者が、折り目正しくメドゥの幹部と接し。
あまつさえメドゥの幹部の側も終始ご機嫌な様子で彼女を無傷で見逃したとされている点。
そして3つに。その冒険者が『中立派』に属する王国貴族。レインフィール伯爵家の御令嬢である。
と言う事まで、同人物であれば恐らく辿り着いているだろうと言う点だ。
これらを一本筋道に――本当に止めて欲しいが――並べ直すと。
特に悪意的に受け取らずとも『中立派』が怪しいぞ? となる事は自然な流れであり。
「もしもそんな事になってしまったら、もう、私責任を取って身を投げるしか……」
「そこまでですか!?」「だ、大丈夫です! 大丈夫ですから落ち着いて下さい!」
本当に何でこんな事になっているのか。世の中には運命としか言い様がない奇縁の類が多過ぎる。
―――
「どうしたんだい、リオネス」
「今、何か客室からクリスの悲鳴が聞こえた気がして……」
『紫水晶』の家臣として侍従になる事が半ば決まっているとは言え。現在は“家令長の孫”でしかない。
リオネスが席で視線を宙に泳がせる。三時のお茶会は王国貴族の嗜みである。
御相伴に預かる『寄る辺の紡ぎ手』シルヴィア・A・カペルにせよ、『紫百合の剣』海神・江流にせよ。
流石に徐々に慣れつつあるとは言え、貴族の茶会好きにはどうにも苦笑いを禁じ得ない。
「気の所為じゃないかな。そういえばその後、例の彼とはどうなの?」
「どう? 相変わらずお屋敷に来る時には御時間を取って頂いてますけど……」
当人は上手く隠せているつもりなのだろうが挙動がどうにもそわそわしている。
根本的に、隠し事が苦手な性質なのだろうと。江流の目から見れば好ましくもあるが。
『不忘の劫火』アウレーリア・フォン・ネーベルベルクはそれを一瞥し茶杯で口元を湿らせる。
彼女の初恋は余りにも障害が多過ぎる。哀しいほどに。どうしようもないほどに。
「そう言えば、恋と言えば逢瀬が付き物ですが……最近少し面白い話を聞きました」
「あら、なんですか? 私気になります」
恐らく、普段からこれほど前のめりでもないのだろうに。
茶会を重ねる度に彩りを変えていくこの心幼い没落貴族の令嬢に、個人として悪印象はないが。
それでも。彼女がやろうとしていることは空が飛べると空想して窓辺を跳び出す事と大差ない。
「ある逢瀬の際に街に屯っている破落戸に絡まれたそうなのですが」
話術で相手を転がすことにも冒険者になって以来すっかり慣れてしまったと。
伝聞調で語られるのは“秘密のお出かけ”の様々な失敗談。
最初は困ったように微笑んで聞いていたリオネスも。事が実父に見つかってこってり絞られた。
という様な話の流れを辿ると他人事とも思えなくなったか。目に見えて狼狽の色が浮かぶ。
「――――そういった話なら私にも心当たりがあるな」
店の下調べを怠り移動に手間取り、たまたま遠出に来ていた対立派閥に弱みを握られ。
王国貴族ならではの逢瀬における過ちは枚挙に暇がない。
シルヴィアの語りにリオネスが視線を泳がせる頃に、漸くクリスタリアが戻って来ると。
「あの、すみません。クリスもごめんなさい、私、祖父からの頼まれごとを忘れてまして……」
入れ違いで、慌てたように席を立ったリオネスに。
アウレーリアとシルヴィア、それぞれがクリスタリアへ目配せしたことを。
純朴な箱入り娘に気付けという方が無理がある。すれ違い様に頷き一つ。
2人がリオネスの後ろを追うと、思いがけずテーブルには江流と『紫の君』2人が残され。
「正直、厄介な内容だと思うけれど……
出来るならリオネスの気持ちを守ってやりたいってのは俺も同じなんだ」
向けられた江流からの呟きに。後背を気にしていたクリスタリアが視線を落とす。
「……そう、ですわね。例え結ばれる事は難しくとも、せめて――――」
世情が許せば、或いは。けれど、今。王国は激流の中に在る。
僅かな醜聞すら場合によっては家の責を問われる。そんな空気感の中であっては。
王家に牙を剥いた――――過激派と繋がりのある人間と、穏健派の家臣が結び付くなど。
下位貴族ならばともかく。侯爵家に属す者に許される自由を超えている。
「それに、がっかりした君の顔を見たくはないからな」
「がっかり……ですか。私、きっとそんなに、良い子ではないですよ」
憂いを瞳に滲ませて微笑むクリスタリアが、何を想ってそう応じたのかは分からない。
けれど、彼女が幼馴染に向ける感情に、羨望がないと言えばきっと嘘になるのだろう。
そこにある気持ちをただ一言で表すのは、多分――――とてもとても難しいことのようで。
――――
「テオドール君は長横笛を習ってるんだよね?」
「はい。まだまだ練習中の身ですが」
姉に良く似て、線の細さを感じさせる美貌で微笑まれると。
かつて自分が家の中で“女の子のよう”と評されていた時周囲がどう見ていたか良く分かる。
『透徹の蒼眸』エルゼリオ・レイノーラは他の面々と1人離れ。
『紫水晶』の次期継承者と見られる少年。テオドール・ラズベリルの私室を訪れていた。
「実はボクも管楽器やってるんだ~。良ければ一緒に練習出来れば良いなぁ、って」
「構いませんよ。今の課題でも良いですか?」
取り出したのは小さな箱。どうもオルゴールのようで。
螺子を回すと聞いた事のある古典音楽が金管楽器特有の澄んだ高い音を響かせる。
「楽譜じゃないんだ?」
「音楽は音から学ぶのが一番だって“先生”が」
はにかむような応じに、おや……とエルゼリオが引っかかる。
最初は恐る恐るだったテオドールとの対話にも大分慣れたと思っていたが。
「あれ、テオドール君の“先生”って、もしかして女性?」
「え、そうですけど良く分かりましたね?
姉様と同い齢で、もう音楽家として身を立ててらっしゃる凄い方なんですよ」
彼の“先生”についての語りには、どうも強い親しみを感じる。
それは或いは、彼が『姉様』について語る時と良く似たニュアンスで――――
「……ボク等の演奏を長横笛の先生に聞いて貰う事って出来るかな?」
「お忙しい方ですから、すぐには……今度、時間を取って頂けるか伺ってみましょうか?」
少なくとも。彼当人には何ら含むところはない。それはエルゼリオの直感である。
けれど、どうも彼の周りまで完全に何も無いわけでも無いらしい。
楽しそうに語るテオドールには、若干の罪悪感を感じないでもないが。
●紫水晶の夕暮れ
「お初にお目にかかります、リサ・ベイカーと申します
パンクリアース学園でクリスタリア様には大変お世話になっております」
「こちらこそ、ベイカー商会の御嬢様とお近付きになれるなんて光栄だわ」
リサからの挨拶に。中年の――――筈だが随分若々しく見える――――女性。
流しの女治療師こと、リオネスの実母。ラフェット・ヴェンルーダが微笑みを返す。
リサ自らが素性を明かさなくとも、既に調べは付いていると言わんばかりに。
実家のことを話に挙げる辺り少なくとも悪印象は無いらしい。
果たして、そういった事に慣れる事が良いか悪いかはともかくも。
王国の作法に則って事前に挨拶に訪れる旨を伝えておいた事は無駄ではなかったらしい……と。
「レインフィール伯爵家長女、レティシアと申します」
「ええ、存じ上げております。施療院ではお世話になりました」
続いたレティシアの名乗りに、ラフェットが笑顔で応じる。
その時点で、もう彼女がどうにも記憶の底の苦手意識を刺激された事は否応もない。
明らかに、家も家格も把握されている。食わせ者、と言う印象が拭えない。
「……夜鷹領の施療院には『紫水晶』家臣として出向いていたのですか?」
だからこそ、彼女の話術の技量に比して。つい勢い余ってしまった感が否めない。
その問は余りに直截に過ぎて、リサは慌てたしラフェットは驚いたように瞬いた。
そも、レティシアは冒険者になった事で自覚の有無を問わず大分世慣れては来たが。
根本的に善良である分だけ駆け引き下手である。特に――――対年上女性に関しては。
「いえ、レインフィール様が“冒険者”として仕事をお受けになるように。
私も“治療師”として仕事を受ける事が有ります。今回はそれで」
回復魔法は大陸医療の最先端だが。その分、需要に対し供給が間に合っていない。
流しの治療師とは行く先々で回復魔法を提供する旅人を指し、その恩恵は絶大な物だ。
施療院など構えている村であれば。望んで受け入れこそすれ、拒む理由もない。
「……これを夜鷹候に報告すれば、まずいことになるのでは?」
「女性治療師の募集を広く掛けていたのは『夜鷹』の当主様ですから。
感謝されることはあっても、文句を言われる筋合いはございません」
――――言われて、そもそもの事態の発端を思い出す。
“男性恐怖症の女教師”のケアに女性治療師を求めたのは『夜鷹』の側。
それはレティシアも知っていた事であり、故に続く言及の手が止まる。
加えて相手も悪かった。この類の疑義討論に、間者が慣れていない筈がなく。
もし、何か不味い疑いが掛けられていたら弁護に回ろうと思っていたリサすら。
“レティシアの追求”と“ラフェットの反証”で終始されては口出しの余地が無い。
交渉、の遡上に登る前に決着が付いてしまった。これは――――
(……良くない、流れですね)
挙手することで一旦話を区切る。ラフェットの視線が瞬きと共にリサへと向き。
レティシアが数度のやり取りで疲弊したように視線を俯かせた。
「ラフェット様は、リオネス様とコーライト様の件はご存知なんですか?」
「一応……でも、貴女達の様な“冒険者”が、家に入り込んでいるという事は。
どうもあまり穏やかに済みそうも無い感じなのかしら?」
"冒険者の介入"="荒事"と結び付ける事は決して珍しい話ではないものの。
思わずリサが苦笑いを浮かべ、その様を見つめる女治療師の眼が好機で輝く。
「では、その恋模様について出来れば黙認などは……」
「良いわよ、ベイカーのお嬢様。
貴女が態々そう言ってくるって事は、お嬢様の差し金なんでしょうし」
思った以上に容易に了解が取り付けられた事に安堵する一方。
理解の早さに嫌な汗が滲む。これ絶対敵対すると面倒な人だ、と言う経験則である。
「隣領の、『迅雷候』の危険性も……それでは御理解頂けている感じですか?」
「過激派の筆頭だもの、それなりにはね。でも、お嬢様が進んで良し。
と判断したなら進んで問題無いんでしょう。私に何か手伝って欲しい事は?」
竹を割ったような応答に、そっとレティシアが手を挙げた。
それを見て、ラフェットが瞳を細めて先を促す。
「……出来れば、家令長様との交渉に口添えを……」
「え、それは無理。と言うか父様に黙認して貰う気だったの?
それは止めといた方が良いわ……舌先三寸で人が殺せる人材でも居るなら別だけど――――」
――――
「――――どうしました?」
「いえ、何故か呼ばれた様な気がして」
紫水領城下町――――『ラムリィズ』。その一角にて。
街を散策するという目的が一致した『対談強者』コルネリウス・アーラが首を傾げ。
一方でそもそも屋敷に滞在していない『這い寄る者』キーゼが無表情に黙り込む。
屋敷の中の各人の動向は、紫水晶の家臣団にその大半が黙認されている。
状況の推移は"家令長"とその報告を受けているだろうと"当主"には筒抜けの筈なのだ。
それでも"秘密の逢瀬"が明るみに出ていないのは、リオネスとコーライト。
ではなく、それを教えられたクリスタリアが上手く隠しているからであり。
『紫水晶』の屋敷の中、については全く正常に管理されていると言える―――では、しかし。
(なら、この事態に"ベルゼン商会"を引き入れたのは誰か――――という話ですよね)
それが今回の一件の全貌を暴く鍵であり、それは"屋敷の中"にはない。
「ベルゼン商会自体の評判は可も無く不可も無く、でした。馴染みのお店もいくつか」
「最近参入してきた訳ではなく、どうも逆の様ですね。
元はこちらに居を構えていた商会だったが、現商会長になってから隣領と懇意になったと」
商会の本拠を何処に置くか。等というのは商会長の胸三寸で決まるようで。
であれば、今の商会長と『迅雷候』が仲良くやっている。という点は間違いないのだろうが。
「商会長が隣領に拠点を置く分。支部と言うべき紫水領では次期商会長が商売をしている……」
一見、何もおかしなことはない様に見える。将来の為の下積みには丁度良いだろう。
けれど、それにしては……
「私は屋敷に戻ろうと思いますが、キーゼさんはどうするんですか?」
「僕は今回、此処に張り込もうと思います」
相変わらず、何を考えているのか分からないとばかりのコルネリウスと別れ。
キーゼは聞き込みの結果集まった、ベルゼン商会――――否。コ―ライトの。
隣領に拠点を置いている商会にしてはあまりに卒が無さ過ぎる同業者の評判を一瞥する。
週に1度。輸送の手間と往復の無駄。街を訪れる頻度はいやに多くないか。
それがリオネスと出逢って以来ならまだ――共感は出来ずとも――理解は出来る。
が、そうでなかった時。違和感が滲む。それはきっと目を逸すべきでない類の――――
――――
“貴族の家の家令長は家の模範。当主に隠し事なんて首を差し出しても赦されない。
忠義とはそういうものよ。勿論、あの父様にそんな腹芸が出来るとは全く思えない”
別室に集まったアウレーリア、シルヴィア、リサ、レティシアの4人は。
ラフェットの助言を受けて軌道修正を余儀なくされていた。
状況を鑑みた時、ストレインの説得が想定より遥かに困難であることが判明してしまったからだ。
「おおまかに聞いた限りですけど、デートの計画もかなりこう、斬新というか……」
「いや、うん。最初ならあんなものではないかな。私も凄く良く分かる訳ではないけれど」
アウレーリアとシルヴィアが共に寄せた眉が元に戻らない位は穴だらけと言うか。
お忍びの逢瀬の筈なのに家を出る時に化粧まで仕上げて。
乗合馬車近くの噴水で待ち合わせらしい。隠す気が無いなら無いではっきりして欲しい。
「一応、男性に任せきりにするのも1つの手段だとは助言しておいたけどね」
「いざ実行、となったら監視は不可欠。相手も、バレないと思って計画立てていないと思うわ」
「とりあえず、ラフェットさんの協力は、隠蔽含めてある程度得られそうです」
実の父親の忠義について語った娘が、実娘の逃避行に変に積極的なのも。
似た年頃の娘として色々と思う所があるリサだが。その視線は消沈するレティシアへと向く。
「ただ、あの方……まだ何か、大きな隠し事をしている気がするのです」
リサの視線に、結局“事態の裏側で何が起きているのか”。
把握することが出来なかった伯爵令嬢が不安そうに、困惑の表情を浮かべるも。
少なくとも、今回このまま秘密の逢瀬の実行に至る案は潰えたと言って良い。
であれば、如何に延期へ持ち込むか。コーライトの訪問は、数日後に迫っていた。
●商人再訪
「もうお出掛けなどは、されました?」
「!?!?!!?」
突然過ぎて混乱を隠しきれないリオネスに、話しかけたコルネリウスにも思わず笑いが浮かぶ。
尻尾を掴まれた猫のように跳ねた没落貴族の少女は如何にも素直で可愛らしい。
今日は想い人が訪れる日、ということもあり余計そわそわしていたのだろう。
其処に来て、突然図星を鋭角に抉るような問を投げられたのだから避けようも無い。
「な、な、なんのことでしょうか!」
「あ、漏らしたくない予定なら勿論黙っておきますけど」
裏返った声のリオネスに、口元に人差し指を当てたコルネリウスが微笑めば。
困惑混じりながらも目尻に涙を滲ませて、リオネスが同様に唇へ一本指を立てた。
まさか、似たような流れでアウレ―リアにもシルヴィアにもバレた等と。
想い人が聞いたらどんな顔をするだろう。
とは言え、それはそれこれはこれ。例え空いた時間がわずか一週間であったとしても。
待つ時間は一本一秒が一日千秋。恋する少女というのは隠そうとも滲み出る物があり。
けれどそんな日に限って。当人の登場が遅れたりもする訳で。
――――
「お久し振りです。……あの、少しお時間宜しいですか?」
「おや、貴方は確か……以前商談の場に来ていた」
屋敷の門前でコ―ライトを、エルゼリオと江流が呼び止めたのは正午前のこと。
雪崩込むように屋敷の離れへ向かった為、屋敷で待つリオネスは気付かなかった訳だが。
「お久しぶりです。リオネスさんがあまりに嬉しそうにされていたから、進展があったのかなと思って」
「リオは隠し事が苦手ですからね。ここだけの話ですが……」
悪戯でも詳らかにする様に、コーライトが2人に語った内容は。
事前にアウレーリアやシルヴィアが聞いた物とほぼ同じもの。蜂の巣じみた逢瀬の計画案で。
「ええと……これ、本当に実行するんですか?」
「もし実行したら、彼女は相応の罰則を受けるし、僕は屋敷に来れなくなるでしょう。
或いは、何か私的な刑に処される可能性も、ある。いや、どうしたものでしょうね」
笑って応じるコーライトだが、その表情に悪気の色は微塵もない。
どう転ぼうが罪が重いのは、家令長の孫娘より外部の商人であるにも関わらず――――だ。
「素敵なお話だからね、個人的には応援させて貰いたいな、と」
「応援ですか。有り難いことです」
商人にとって、笑顔は剣であり盾であると聞く。彼らは皆、その奥に真意を隠す。
それは彼が彼女の事を想うが故か。――――どうしても、江流にはそうは思えない。
「前に”背中が寂しそうだった”って。そんなリオネスさんにコーライトさんは、何をしてあげたいのかな」
「――――『籠の鳥』」
「え?」
思わず溢れた問に。コ―ライトの応じは意味の通らない物で。怪訝の声に、彼は笑った。
「『籠の鳥』がね、鳴くんです。どうにかして外に出たい、ってね。
そんな鳥を外に出してあげるのが優しさなのか。閉じ込めておくのが優しさなのか。
僕にはもう分からない。ただ――――こんな僕にも、欲しいものならあるんですよ」
目を見つめ、応じたコーライトの声音は何も変わらない。
変わらないにも関わらず、何かが確かに変わっていた。それは――――問いの問題か、或いは。
江流の洞察はその変化を汲み取っていた。けれど、内心まで読み解ける訳では、無い。
「でも、何かあったら一大事だしコーライトさんがリードした方が良いと思うんです」
「うん、それはそうなんでしょう。ただ、恐らくこんな機会はもう2度と無い。
余程上手くやっても2度目は難しいでしょう。なら、最初くらいは」
「彼女の好きなようにさせてあげたい?」
「ええ。リオだって無茶だという事は分かっている筈なんです。多分ね」
本当に分かってるのかなあ……と考えるエルゼリオを他所に、コーライトが荷物を纏める。
話し込んでいたら随分遅くなってしまった。これはリオが怒るだろうと――――
その仕草は、けれど。今もまさに恋に恋する少女を見た後では。
どうにも――――恋と呼ぶには、そぐわない。
――――
夜。『ラムリィズ』の酒場で酔客が騒ぐ傍ら。
随分大勢と飲んでいた筈だが、その目に酔いは微塵も残っていないのを見て。。
「……貴方は“誰”に勧められて来たんですか」
単刀直入に。其処が自体の中心だと信ずればこそ。投げた問に若き商人が数度瞬き。
「商人に向いていると言われたこと有りませんか?」
「残念ながら、これと言って心当たりは」
声を殺して笑ったコーライトは満足そうに何度か頷き。キーゼへと瞳を細め首を傾げる。
「では、“貴方なら分かる筈だ”と答えましょう」
無料より高価い物はない。それを、商人達は骨身に染みて理解している。
そして恋や愛もまた、それそのものは無料なのだから――――これが安価くつく訳がない。
「代価は得られそうですか」
「――――ええ。このままなら、どうにか」
席を辞し、手を挙げ馬車へと向かう。彼はまた別の酒場で飲み直すのだろうか。
残された洋杯に酒杯を当てる。カチン、と済んだ音が夜に響いた、
マスターコメント
ミドルシナリオ難しい 報酬:標準8 / 8〜8人
2022年02月04日 09時56分23秒 公開
相談掲示板
シーフの海神江流だよ。今回は宜しくね。 えらい難しい話だなぁと思ったんだけど… 裏にありそうな政治的な話を一旦横に置いて、失敗条件から逆に考えれば、二人のデート計画を軌道修正した上で、それがバレてはいけない人にはきっちり隠し通して、黙認してくれそうな人には予め話をつけておく。と、できればいいのかなと。 リオネスやベルゼンとは前回で顔通しが出来てる人も多いから、そのへん活かして当事者達にコンタクトを取っていけるといいのかな?と思ったよ。
リサです。よろしくお願いします。 ベイカーを名乗るか、ちょっと迷い中… 何となく、情報は持たれてる気がするので今更かもですが… 二人のデートですが… 個人的には、隠し通すよりも、知らせた上で、黙認してもらう理由を作る方が対象しやすいかな?とか思ったりしてます。 比較の問題ですが… 要するに、監視前提、商人側の目的を探るという名目で、ですね。 とまれ、前提情報が皆さんよりも少ないので、あくまで現状の個人的意見と言う事で。
対象…? 対処しやすい、ですね……誤字…
ごきげんよう。 ヒーラーのレティシア・レインフィールと申します。 途中参加となりますけれど皆様、よろしくお願い致します。 >方針 先ず、『ラムリィズ』での逢瀬を本当に実行されるのか。 それとも代案等で方向転換の誘導をされるのか。 大まかな方針を決定された方が作戦を組み立てやすいかもしれません。 ただ、あまり作戦を絞りすぎましてもよろしくないでしょうから いくつか用意し、臨機応変に対応が可能なよう 備えられるのもよろしいかもしれません。 リサ様が仰られるように黙認する事によって 情報が得られるという利を強調されるのも一つの手でございますね。 ……ただ、お二方のご関係が即座に破綻された方が 恐らく侯爵様にとってはご都合がよろしいでしょうから 相応に言葉を尽くされる必要がございますね。 >ラフェット様 解説にある彼女の情報を踏まえますと以前、別のご依頼でお会いした 治療師のラフェット様と同一人物である可能性がございますね。 その依頼の報告書に関しては、以下の物となります。 氷継ぎ絶えなば灰深し 【https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/1687】 この事から、もしファルゲン侯爵様の許可を得ず情報収集をなさっていた場合 それを今後他言しない事を交渉材料の一つとされるのもよろしいかもしれません。
(早速の長文連投で失礼致します……!) >PL情報 ……ただ、OPでのストレイン様とラフェット様の会話で挙げられました 『メドゥの指先』と中立派が結んでいる件と、ラフェット様がご覧になったもの。 その、私の推測が間違っていなければ、恐らく私の事でございますね……。 そう推測した理由として、先程提示させて頂いた依頼報告書にございますが その依頼の中で『メドゥの指先』の幹部である公主(マリエン)様と私が会話をしておりまして。 会話内容と公主様の反応から、恐らく誤解をされてしまったのではないかと……。 私が公主様と面識を得て、勧誘される流れに至った経緯に関しては 主に以下の報告書にございますので、必要な方はご覧下さいませ……。 【境騒】総て爛熟の果てに融け堕ちる 【https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/610】 このような状態ですので、もし既にストレイン様経由でラフェット様からの情報が ラズベリル侯爵様のお耳に入られていた場合 相応の備えをしなければ作戦等に狂いが生じる可能性がございます。 ……いっそ、侯爵様やストレイン様に関しては この件でリオネス様から意識を逸らされるのもよろしいのかもしれません。
ヒーラーのエルゼリオ・レイノーラです。どうぞヨロシクね! >デート計画 ボクも隠し通すよりは事情を説明して黙認して貰う方が良いかな、って思う。 この場合、問題はどうやって黙認して貰うか……だよねぇ~。 >ラフェットさん ラフェットさんが有力貴族の所領で諜報活動してるなら、 レティシアさんが言ってるようにそれを交渉材料として使う事が出来るかもだね! >中立派 現状だと情報が少な過ぎて何とも言えない所ではあるけれど…。 ラフェットさんは色々な領地を渡り歩いてるみたいだし、ボクはてっきりバルヴィック侯爵の事だと思ってた。 「過激派貴族」って言われてる割には王党派との交渉窓口を務めてたり、 別MSさんの依頼だけど―― 政治討論部の新年へ向けて 【https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/1810】 上記の依頼では「古くから続く中立派」って言及されてもいたよ。 後レティシアさんとメドゥの内通を疑っているとしたら…… ちょっとラフェットさんの間者としての嗅覚を疑わざるを得ないかも(汗)
コルネリウスです、よろしくお願いしますね。 >デート計画 隠し通すよりは、対処や今後何かの拍子にバレてしまう場合を含めて考えても、黙認して貰う方が良いかなと私も思いました。 その為の根回しが大変にはなりますけれども…。 リオネスさんには隠しつつ、コーライトさんに直接コンタクトを取る場合は前回会話していますので、そちらに回ろうかと思います。 >中立派 レティシアさんの件、確認しました。確かに誤解をされてしまう可能性は充分ある状況だったのですね。 とはいえ、中立派の貴族は他にもいらっしゃいますし、現状どなたの事が明確に絞れない点、探りを入れないといけないかもしれませんね。
〉中立派 なるほど、レティシア先輩…なかなかにスリリングな交流をされているのですね… バルヴィック家については、前回の報告では貴族派と書いてありますが、確かに、トマス様からは中立派と伺いましたし、ちょっと錯綜してますかね? ーーーーー https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/1619 おまけに、隣領のバルヴィック侯爵家は同じ貴族派と言えど。 そもそもがラズベリル家は穏健派の重鎮で、バルヴィック家は過激派の筆頭である。 ーーーーー まあ、OPの会話はPL情報ですから、引っ張られ過ぎは注意ですが、いずれにしてもレティシア先輩はラフェット様と面識があるようなので、ちょっと気をつける必要はあるかもしれませんね。
シルヴィアだ。今回はよろしくね。 レティシアはラフェットの情報を、エルゼリオとリサはバルヴィック侯爵家の情報をありがとう。レティシアも大変な状況になっているね……。 バルヴィック侯爵家の派閥については私も不思議に思っていた。弓月さんの報告書では前回も今回も過激派貴族派筆頭と書かれているし、其方の認識でいる方が良いかもしれないね。ラフェットが言及している中立派貴族についても確定はせずに探ってみたい。 二人のデートについては皆と同じ意見。隠して後で発覚したら面倒なことになりそうだし、出来れば知らせた上で黙認して貰う方向にしたい。特にラフェットは娘の一人立ちに好意的という事だし、交渉や説得をした方が良さそうだ。 『ラムリィズ』での逢瀬も実行で良いと思う。お相手のコーライトはバルヴィック侯爵家の御用商人だし、安全にデートする計画も立てやすいんじゃないかな。勿論良い代替案があれば其方でも良いと思うよ。 テオドールも2週に1度城下町『ラムリィズ』へ通っているという事だから、当日会う可能性もあるのかな。彼の日程も確認しておきたい。デート計画のアドバイスも貰えるかも(目立たない道、商人や貴族関係者と鉢合わせにならない方法等)。 私個人の動きはまだ考え中。リオネスに現時点でのデート計画を聞き出して、失敗条件3をPC情報に落とし込みたいとは考えている。 オルジェント様かストレイン様の説得もしたいけど、具体的な説得内容が悩ましいね……。
さて、よろしくお願いします。 こちらはラムリィズを拠点に活動しようと現在では考えています。 それと、次期会長にも接触予定ですね。
>バルヴィック侯爵家 取り急ぎとなりますけれど、私も派閥の齟齬が生じている事が疑問でしたので ギルド(運営)の方にご確認を依頼していたのですけれど つい先程、回答と修正の連絡がございました。 エルゼリオ様が仰っている記述については正確には 『現在こそ貴族派に属しているが、かつては中立派の家系に連なる家でもあった』 との事でしたので、貴族派の過激派の認識でよろしいのではないかと存じます。
>黙認 先ず、ラフェット様と交渉なり説得なりをされるのはほぼ必須条件でございますね。 それに彼女やクリスタリア様の口添えがございましたら ストレイン様の説得も叶うのではないかと存じます。 ただ、侯爵様に関しましては誠に判断に迷う点でございます。 ラフェット様に間者としての働きを許されている事から 黙認される事によって得られる情報という利に理解を示される可能性もございますし 伯爵家を危険に晒さない為、リオネス様に今後コーライト様との接触を禁じられ 状況がよろしくない方向へ変化される可能性もございますので……。 そうなりますと依頼自体も失敗となりますので 侯爵様に関しては特に慎重な判断と備えが求められるのではないかと存じます。 >デート計画 現時点でラムリィズ行きが問題視されておりますのは 隣領が過激派、それもバルヴィック家である点でございますから 行き先をもっと安全な場所に変更されるよう誘導されるのも一つの手でございますね。 仮にコーライト様に悪意がございましたら手広く商売を行われているラムリィズでは 何かしら罠が張られている可能性もございますし。 ただ、ラズベリル侯爵領の城下街であれば侯爵家による監視等は容易いので その利点を手放されるのも、という気持ちもございます。 テオドール様に関しましては、彼の護衛との遭遇も防ぐ為 日程を確認されるのは賛成を致します。 助言を求められる、つまり協力を得るのでしたら クリスタリア様に口止めもお願いされた方がよろしいかもしれません。
アウレーリアです。宜しく。 >黙認 まず、隠し通すより理解していただく方針に異論はありません。 「説得が成功しさえすれば」その後の事がずっと安全になりますものね。 レティシアの言うような懸念もありますから、全員に積極的に話して回る必要はないでしょう。 説得相手が増えるほど、受ける指摘や調整する利害も増えますから。必要最低限の人数で。 前回(https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/1619)の有りさm……いえ、ご様子を考えれば、お二人の関係は一族内で周知の事実でしょうし。現状その関係自体、またデート自体を直ちに咎める方はいらっしゃらないように思います。 今から反対されるとしたら、理由は行き先くらいしかないのですよね。 >デート計画 ラフェット様がリオネス様の独り立ちを望まれるのであれば、プランはリオネス様ご自身が考える、という内容にする方が納得されやすいかと。 それかいっそ、立案の共犯に引き込んでしまいませんか?娘が主体で考えつつ、母が助言。 旅慣れた方なら、良いデートスポットや危険なエリアもご存じでしょう。 それなら初回提出の時点でPL情報のすかすか計画も露呈しますし、朱も入ることになります。 その段階で私達も、焚き付けた裏事情は黙った上で色々と相談に乗る。 真っ当な計画がリオネス様から提出されれば、文句なく説得完了でしょう。 ストレイン様には、もしバレそうになった場合にお二人で説得していただく。 ラズベリル侯まで話が伝わる場合には、更にクリスタリア様を動員しましょう。 ……もはや秘密でも何でもありませんけれど。
>黙認 理解が得られる勝算があるなら、黙認が得られるに越した事はない。 ラフェットさんにはそれを期待して良さそうな感じはあるし、ラフェットさんが味方につけられるならストレインさんにも目はあるかも知れないね。 ただ、既に挙げてもらってるけど、オルジェント侯への黙認要請に伴う情報開示はリスクが大きい気がするので、現状ではオルジェント侯には隠し通す方がいいような印象かな。 デートについてだけれど、リオネス(とベルゼン)にとって場所がラムリィズでなければならない理由って何かあるのかな。 場所が近いって意味で、リオネスが抜け出れる範囲って意味なのかもしれないけれど、そのへんはちょっと確認しておきたい気がするね。 可能なら場所が変えられる方が、懸念は少し減るわけだし。 前回での陰謀説も完全に払拭できた訳ではないんで、理由がベルゼンが強く望んでの事。 とかだと警戒すべき要因としても見ておく必要はあるのかなとは。
バルヴィック侯爵家について、レティシアが確認してくれていたんだね。 回答があって良かった。連絡ありがとう。 >デート計画 リオネスは「ささやかな秘密の逃避行を計画している」らしいから、逃避行先としてラズベリル侯爵領の城下街だと満足するかちょっと心配で。バルヴィック侯爵領を選んだ理由を確認しつつ、コーライトが上手く宥めてくれるなら彼に頼むのも良さそうだと思っているよ。 アウレーリアの「プランを自分で考え、母が助言をする」というのも妙案だと思う。最初の杜撰なデート計画についても知る事が出来るし、彼女自身がラズベリル侯爵領をデートの場所に選ぶよう勧める事も出来る。 説得についても、成程確かに……アウレーリアの方針が良さそうだ。リオネスとラフェットが説得すればストレイン様も頷いてくれそうだしね。オルジェント様を説得する場合はストレイン様にも協力して貰えたら尚良しだ。ストレイン様とオルジェント様については隠しきれなくなったら開示、という感じかな。
>デート計画 ラズベリル侯とストレインさんには極力内密に(発覚した場合は事情説明)する方向で良いと思うな。 リオネスさん自身からデート計画について打ち明けて貰えるように誘導できるのが理想だよね。 コーライトさんに関しては、念の為警戒は解かない方が良いんじゃないかな? デート先にラムリィズを選んだ理由とか、タイミング的な事とか、色々と怪しい所はあるしね。 >個人 詳細は未定だけど、今の所は前回顔見知りになったテオドール君に再度接触してリオネスさんとコーライトさんについての情報を収集しようかな、と。 デート計画について触れるかは考え中。 >中立派 >>バルヴィック侯爵 「中立派」から「貴族派」に修正されたんだね。 それじゃ、ラフェットさんがOPで言ってた「中立派」に関しては特定は避ける方向で。 ――あ。ラフェットさんが間者かも知れないって情報は、レティシアさんからボク等に開示して貰えるって認識で行動して良いのかな?<レティシアさん
〉黙認、誰にまで言うか これは確かに、説得の労力等考えると全員は難しいですかね? ラフェット様、ストレイン様までにして、オルジェント様には積極的には言わない。 ただ、バレた場合はクリスタリア様にフォローして頂く感じでしょうか? 〉デート計画にラフェット様 これは、普段の母娘の関係性次第のところはありそう? ラフェット様はノリノリでアドバイスされるかもですが、リオネスさまが嫌がったら無理強いは出来ないですよね。 選択肢の一つとしてはありかなと。 ただ、別案も考えたいですね。 〉懸念 レティシア先輩の懸念も最もで、 コーライトさんに悪意がなくとも、誰かが利用している可能性はゼロじゃないので、誘拐とか待ち伏せからのトラブル遭遇とか、対策も必要かも? 〉場所 これは、代案難しいですよね。 どこかありますかね?無ければ、場所は前提として考える感じでしょうか。 〉デート計画 これ、コーライトさんが考えた事にするのが、女性的にはきっと良いのかな?とか思いました。 やっぱり、リードしてもらいたい…って、リオネス様は思いそうな感じが… コーライトさんから相談受けて、デート計画アドバイス。 が出来ると良いのですけどね。
>黙認 現時点では、ラズベリル侯爵様には逢瀬の計画が露見しない限り 黙認のお願いはなさらない方向でよろしかったでしょうか。 無論、露見した場合はリサ様の仰るように クリスタリア様にご助力をお願い致しましょう。 ストレイン様には、私は黙認のお願いをされた方がよろしいのではないかと存じます。 理由としては彼の協力も得られましたら逢瀬の際は勿論 今後も含め、リオネス様の護衛配置のお願いも出来るのではないかと。 ……そして、前回の発言で侯爵家と発言したつもりが伯爵家となっておりましたね。 大変失礼致しました。 >状況 私も行き先が問題視をされていると認識をしていたのですけれど レギンレイヴ侯爵家の事件によって例え御用商人が相手であっても 過激派貴族との関わりは慎重にすべきと判断されても不思議ではございませんね。 恐らく、現状ですとこれまで通り屋敷内での交流に留め 周囲の皆様はリオネス様に例え城下町でも外での逢瀬は控えて頂く事を 望まれていらっしゃるのではないかと推測しております。 中には直接そのように仰った方もいらっしゃるかもしれませんし それもあって秘密の逢瀬を計画され、ご相談もクリスタリア様のみになさったのでは、と。
>ラフェット様 計画立案に協力して頂くのは安全面ではよろしいのですけれど リサ様の仰るように母娘のご関係次第ではございますね。 それに、学生時代の級友の方から伺ったお話になるのですけれど 恋人や逢瀬の事をご両親に知られるのは抵抗がある方もいらっしゃるとか。 仮に協力をお願いするとしても暗躍方面の方が 普段の彼女のお仕事(間者)としても適性が高いのではないかと存じます。 そして、彼女のご素性については勿論情報を共有させて頂きますけれど 私自身がそれを知るのは現地到着後、彼女とお会いしてからになりますので 状況次第では一部の方のみになるか、お伝えする事自体が難しくなる可能性もございます。 例えば、中立派の件で私が皆様と引き離される可能性も否定は出来ませんので……。 >デート計画 完全に疑いが晴れていない状態でコーライト様お任せするのは、少々不安はございますね。 私達の介入を知られる事により、より内密に計画を進められる可能性もございますし。 今回に関しましては一人立ちを促す意味でも 敢えてリオネス様が主導となる形に誘導されるのは如何でしょうか。 その為にもクリスタリア様以外、つまり私達にもご相談をして頂く必要がございますが 前回に引き続き有志のメンバーで集まるのもよろしいのではないかと。 コーライト様との最近のご関係をお訊ねしつつ、さり気なく逢瀬の話題を出し どなたかが予めご用意された意図的な問題のある逢瀬の計画を皆様で良い方向に修正し それをご覧になる事でリオネス様に打ち明けて頂けないでしょうか。 状況次第ではクリスタリア様に背中を押して頂くのもよろしいかもしれません。
すみません、少し間が空きました。 >黙認 どこまで伝えるか、という問題についてはオルジェントさんには極力伝えない、という方針でよいと私も思います。 バレてしまった場合の対応も現状挙がっているもので異論はありません。 >ラフェットさん リオネスさんも秘密の逃避行がしたいようなので、そこを考えるとご両親に知られるのは…という可能性はあるかと私も思います。 協力して頂ける場合は、表立ってよりも裏からフォローして頂くほうが良いかもしれませんね。 >デート計画 コーライトさんは、まだ不安があるお相手なのは間違いないですよね…。 警戒は必要だと感じていますが、彼からデートのルートや内容について提案してもらうのがリオネスさんは受け入れやすいかなとも思います。
・リオネスからデート計画を打ち明けて貰うよう誘導 ・コーライトに協力して貰うかは要相談(彼の助言ならリオネスが受け入れやすそうだが、彼または彼の関係者に悪意がある可能性がある) ・デートの場所はラズベリル侯爵領内が理想。バルヴィック侯爵領を選んだ理由を確認 ・ラフェットには事情を説明し、協力してもらえるよう説得交渉。秘密裏にリオネスのデート計画を支援して貰う ・ストレイン様には黙認とリオネスの護衛配置を頼む ・オルジェント様にはデート計画は秘密にする。もし露見したら黙認を頼む (説得にはクリスタリアの助力依頼) ・テオドールには隣領へ行く日程の確認。リオネスとコーライトについて情報収集(協力を依頼するかは要相談) ・デートでのトラブル(誘導や待ち伏せ)対策も必要 ……今の所はこんな感じかな? もし違っていたら修正よろしく。 >デート計画を打ち明けてもらう為の誘導 前回恋の話をしていることだし、リオネスに逢瀬の話題を出すなら協力したいけど、意図的な問題のある逢瀬となると下手な例えをすると勘付かれそうだね……。 「友人のデートの失敗談」を話して、不安になったリオネスから相談して貰う、というのはどうだろう。どうすればそのデートが成功したのかを皆で話して、その流れで打ち明けて貰うとか(デート場所の下調べをしなかったために男性のリードが上手くいかなかった、恋人の家と派閥が違ったために噂を立てられてしまった、等)。クリスタリアは百合園会の主催者だし、学生の恋愛話は多く知っていそうだ。出来れば同席して協力して貰いたいな。
>コーライトに協力して貰うか 彼についても不安要素はあるけれど……リオネスが提案する場合でも、修正したデート計画はコーライトに伝わるだろうし、協力して貰って良いかもしれないね。彼がどうしてもバルヴィック侯爵領に行きたいというようであれば警戒も出来るし。 >デート計画の主導者 独り立ちのサポートでもあるし、彼女自身でデートプランを考えてコーライトに提案する方が良さそうかな? とはいえ彼からの助言ならリオネスも聞き入れてくれそうというのも、男性にリードして貰いたいという気持ちも分かる。ここは本当に悩ましい。 逢瀬の話題でリオネスからデート計画を聞き出す→コーライトと接触、デートについて相談して貰いアドバイス→コーライトの口からリオネスに提案、でも良さそうだとも思っている。 >個人行動 現時点ではリオネスのデート計画サポートと、ストレイン様への黙認依頼かな。まだ考え中だけどね。 (誤字で修正したよ。申し訳ない)
一部勘違いが出ていそうなので確認なのですが 城下街『ラムリィズ』 こちらはコーラ糸イトの説明にもある通り、 ”紫水晶侯爵領の城下街『ラムリィズ』” かと思いますが。 したがって、シルヴィア氏のあげている内容はそもそもずれが生じていますね。 >行動 個人としては、『ラムリィズ』での活動及びコーライトへの接触が中心になると思います。 デートプランに関しては、皆様にお任せになるかと。
>城下街『ラムリィズ』 本当だ……! すまない、てっきり隣領の城下街かと勘違いしていた(汗 キーゼ、教えてくれてありがとう。纏めの「・デートの場所はラズベリル侯爵領内が理想。バルヴィック侯爵領を選んだ理由を確認」の部分については「・デートの場所は紫水晶侯爵領の城下街『ラムリィズ』予定」にして見て欲しい。皆、混乱させてしまう書き方をしてごめんね。
>デート計画 計画修正は確実にやらないと失敗なので、誰かが相談には乗らないといけないのですけど。 私達が接触してそれをやるなら、察しの良い方ではないと言えども慎重にならないと。 こちらからデートの話を振るわけにはいかないし、シルヴィアの案のようにお茶会中の雑談の流れで、ご自分から相談を持ち掛けてもらうよう誘導するのは良い案ね。 ただ、リオネス様が「秘密の」というところに拘るようなら、実質身内のクリスタリア様の前でも話したがらないかも知れない。実際、OPの段階で直接相談した様子はなさそうだし。 失敗談で揺さぶった後に一度集まりとしては解散して、一人になったところに話しかけるとかね。 大勢で囲んで聞き出すよりは、ここだけの秘密という体で聞いた方が話しやすいかも。 >コーライト 今回に限らず、彼が傍にいる時に襲撃・誘拐のような物理的危険が生じる恐れは低いと思います。 一応は彼女を守るべき立場なのですから、そんな事件を起こしては得るべき彼への信頼やバルヴィック侯領の治安に疑義をもたらすだけでしょう。 バルヴィック側にとってはラズベリルを味方に引き込むか、少なくとも敵対出来ぬよう釘を刺すのが理想で、関係悪化にメリットがあるとは思えませんから。 それよりは、関係を深める中で彼女の思想見解へ何らかの干渉を仕掛けてくる可能性が高いかと。 なので、リオネス様が主導権を握ろうとした際の反応には十分注意すべきです。 変に計画修正を渋ったり、主導権を取り返そうとする動きがあるなら、このデートにはただ楽しむ以外の狙いがありそう。行き先を決めたのはどちらか、それとなく確認しておくと良さそうね。
〉デートプラン 個人的には、リオネス様とコーライトさん双方ともそれぞれ話を自然に先方から相談してもらえるのが理想ですが、 二人とそういう話を出来るような接点があるかどうかはポイントでしょうか。 リオネス様はともかく、コーライトさんに接触して、デートの話題に持ち込んで、プラン相談…と出来る人って今回メンバーにいらっしゃいますか? 〉個人行動 わたしは、ラフェット様への事前に黙認のお願いと 当日は、リオネス様、コーライトさん両名からの面識が無いことを活かして、デート最中の警戒・護衛をしますね。
まぁ、嫌だわ。私もバルヴィック侯領行きで普通に納得していました。 流石にちょっと先入観に囚われ過ぎかしら……。まぁ、話の大意は変わらないので見逃して頂戴。 >個人行動 私はリオネス様への接触に参加しようかと。 多分、彼女からは噂話好きだと認識されていることでしょうし。 先ほどは一人のところをと言いましたけれど、少人数なら他の方と一緒でも問題ないと思います。
シルヴィア様は纏めを キーゼ様は情報の修正を、それぞれ感謝致します。 >デート計画 話題に関しては私の物よりも シルヴィア様の案の方が自然でよろしいのではないかと存じます。 あと、私はクリスタリア様はリオネス様からご相談を受け その解決が困難であるからこそ私達にご依頼をされたと認識しておりました。 「このままだと、私は望む望まざると幼馴染に嫌われてしまうことになる」 そう仰られたのは幼馴染からのご相談を上手く対処出来なかった場合 そのような状態となってしまうとご判断されたのでは、と。 もし私の認識の方が間違っていたのでしたら申し訳ないのですけれど……。 >個人 私はラフェット様とストレイン様との交渉を主にさせて頂く形になるかと。 状況次第では侯爵様との接触も想定しておりますね。 計画修正のお手伝い等も出来ましたらよろしいのですけれど 場合によっては私は参加出来ない可能性もございますので 交渉以外はメインではなくサブ要因として数えて頂けば、と。 >行動 簡単にですけれど皆様のご予定を纏めさせて頂きました。 もし間違い等がございましたら、お手数ですけれど訂正をお願い致します。 【ラズベリル侯爵家滞在】 ◆エルゼリオ:テオドール接触(リオネス&コーライト調査) ◆リサ:ラフェット交渉・デート中の警戒と護衛 ◆レティシア:ラフェット&ストレイン交渉(状況次第では侯爵も) ◆アウレーリア:リオネス接触 ◆シルヴィア:リオネス接触・ストレイン交渉 【ラムリィズ滞在】 ◆キーゼ:ラムリィズ調査・コーライト接触 【未定】 コルネリウス、江流
指摘がなければ私も隣領と勘違いしていた可能性がありますね、助かりました。 >デートプラン 私は前回リオネスさんとはお茶会に参加させて頂いているのと、コーライトさんとも対話はしていますね。 デートの話に持ち込む事自体は、流れを上手く作れれば不可能、ではない…とは思います。 個人行動としても、コーライトさんへの接触で考えていたので、どこまで突っ込んでいけるか解りませんが、出来るだけやってみようとは思います。 既に出ているように、計画修正を提案した際の反応によっては警戒を高めた方が良いでしょうね。 >個人行動 前述の通り、私はコーライトさんへの接触を中心に行おうと思います。
>個人行動 一応、俺も前回はお茶会に参加してるし、コーライトとも言葉は交わしているかな。 前回言ってた事が気になってるんでコーライトと接触してみたいかな。 前回拾いきれなかった何かが拾えればと。 滞在日数はそれなりにあるから、字数的に可能ならリオネスとの会話に同席させてもらえれば、話のとっかかりには使って貰いやすそうかなとか。
>行動 あ、コルネリウス様は既に宣言済みでございましたね。 大変失礼致しました……! 全員分が揃いましたので、改めて纏めさせて頂きますね。 【ラズベリル侯爵家滞在】 ◆コルネリウス:コーライト接触 ◆エルゼリオ:テオドール接触(リオネス&コーライト調査) ◆リサ:ラフェット交渉・デート中の警戒と護衛 ◆レティシア:ラフェット&ストレイン交渉(状況次第では侯爵も) ◆江流:コーライト&リオネス接触 ◆アウレーリア:リオネス接触 ◆シルヴィア:リオネス接触・ストレイン交渉 【ラムリィズ滞在】 ◆キーゼ:ラムリィズ調査・コーライト接触 (敬称略) >個人 ラフェット様との交渉はリサ様と ストレイン様との交渉はシルヴィア様と それぞれご一緒させて頂く形を想定しておりますが もしお一人での行動される場合は仰って頂ければ修正を致します。 ラフェット様に関してはクリスタリア様の許可を得てから 適当な理由を付け、別室等での交渉を行う形に。 ストレイン様に関してはラフェット様との交渉終了後 彼女にも同行して頂く形での交渉を予定しておりますが リサ様やシルヴィア様の方で他にもお考えがございましたら ご遠慮なく仰って頂ければ、と存じます。
〉ラフェット様対応 はい、レティシア先輩の流れで問題ありません。 あと、念のため、レティシア先輩が疑われたときは弁護しますね。 …と言っても、わたしはマリエンさんをよく知らないので、情緒的な弁護になりますけど…
レティシアは各自の動きの纏めをありがとう。 >クリスタリアとリオネス 「相談を持ち掛けて来た幼馴染の願いが彼女の許容量を上回っていた」とOPにあるから、リオネスがクリスタリアに相談したのだと思っていたよ。クリスタリアの前で話すことは問題なさそうだけど、大勢に聞かれたくはないかもしれない。 失敗談を話した時にその場で彼女から打ち明けて貰えるよう誘導。話してくれなかったらお茶会後に少人数で聞きに行くのが良いかもしれないね。揺さぶりの方、頑張ってみるよ。 >ストレイン様との交渉 レティシアが一緒に行ってくれるなら心強い。改めてよろしく頼むよ。流れについても書いてくれたもので良いと思う。 説得については、リオネスを通してコーライトやバルヴィック侯爵家の目的について探る方が良い。後は孫娘を悲しませないように……という内容になるかな。リオネスに甘いようだし情にも訴えたい。
リサ様にシルヴィア様、ご確認とご快諾を感謝致します。 弁護して頂けるだけでも大変有難く。 ストレイン様の方は私からはリオネス様の護衛等について触れさせて頂きますね。
レティシアさん、各自の動きの纏めをありがとう! ラフェットさんについてのPL情報はどこまでPC情報に落し込めるか不明だったから、 その辺に関しては今回殆どノータッチに。 その代わりテオドール君からラフェットさんの情報も収集してみる予定だよ。 >行動 ボクもテオドール君から情報収集した後、コーライトさんに接触してみるね。