【信淵】灰煙の淵
崎田航輝
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シナリオID:839
オープニング
ソーレアル信仰区、蒼鷲神殿を望む詰め所で、ファビアンは冒険者達にそう伝えていた。
修道騎士団を混乱に陥れた殺人事件、その首謀者であった元騎士団員。
深い山中で冒険者達が捕らえたその男、ロドリグは――あの後抵抗する事もなく留置されているという。
「今も身柄は信仰区にある。やってきた行いを全て詳らかにしてから……しかるべき罰を受けるだろう」
ファビアンの声音は単なる安堵、というものではなかった。
ロドリグは凶悪な手口で人間の命を奪った。罪を鑑みれば、死罪になってもおかしくはない。
ただ、それでも極刑だけは免れるよう、騎士団は働きかけるつもりだという。
「彼が犯した事実は消えない。だが――」
命で償って終わりにするのではなく、信仰と共に残る人生を過ごしてほしい。
それが騎士団員の願いだから、と。
「ロドリグを生きて捕らえる事が出来たのも、君達のおかげだ。それに応えるためにも、出来ることはやろうと思う」
だから、ありがとう、と。
ファビアンは冒険者達へ、静かに頭を下げていた。
●反撃へ
「今日君達を呼んだ理由は、それだけじゃないんだ」
君達なら予想していただろうけれど、と。
ファビアンは続けて資料を取り出す。
「ロドリグがあれだけの犯行をすることが出来た理由――裏にあった“組織”について、情報が纏まったんだ。見て欲しい」
ロドリグは騎士団員への凶行を独断で行っていた。だが手下となった賊や武器、物資、隠れ家などは一人で用意したものではない。
手助けをした組織――ロドリグの証言によってその詳細が判ってきたという。
「組織の名は無い。グループとしての存在は誇示せず、自分達の動きで生まれる結果に重きをおいて活動しているようだ」
その目的は“信仰の否定”。
時に神殿を破壊し、時に神徒に敵対する。
直接的な被害を及ぼさずとも、信仰に楯突く者がいるのだと人々に思わせるだけでも彼らにとっては意味があるらしい。
「信仰が絶対だという、その価値観を揺らがせれば……人々の中には信仰に疑問を抱く者も出てくる。そうすれば自然と自分達の仲間も増える――そんな考えを持っている組織だと、ロドリグは言っていた」
構成員は、様々な理由で信仰に反する思想を抱いた者達だ。
「元来の無神論者、というのとは違う。ロドリグがそうであったように……彼らもまた大半は元々信仰の深かった者のようだ」
その分、信仰や神徒に対する敵意は大きい。
散発的に事件を起こし、人の命すら奪う事さえあるのだ、と。
「神徒の方でも以前から、いくつもの事件に共通項がある事を怪しんではいたらしい」
それがロドリグの証言で調べが進み……新たに神徒側でも判明した事があった。
「いくつかの襲撃事件が、組織が手を引いたものだったらしいと断定されたんだ」
その中にはソーレアル信仰区を襲ったあの事件も含まれているのだ、と。
それは双翼修道騎士団がかつて味わった『苦しい戦い』。
他でもない、ロドリグが騎士団を辞め、信仰に楯突くきっかけとなった事件だ。
「ロドリグはきっと、その事を知らなかっただろう。彼は知らず、自分の家族を奪った連中の一味として動く事になっていたんだ」
実際、ロドリグは神徒である騎士団にこれ以上ない苦渋を齎した。そういう意味では、全てが組織の都合の良いように運んでいたのだろう。
だが、とファビアンは声に力を込める。
「それもここまでだ。ロドリグは罪を犯したが、信仰は捨てていない。それは僕らも同じ。――君達のおかげだ」
そして情報は出揃い、今ではもう組織の牙城も判明している。
「反撃する。全てを終わらせる時だ」
それは信仰と共に、人々の思いと命を守る戦いだ。
「もう何も、崩させない。壊させない。人々がそれぞれに抱いた思いを全うできる――それが信仰を持つ人間がいる場所の、在るべき姿だと思う」
だからそれを守る為にも、と。
「力を貸してくれ。そして共に戦おう」
●証明
遠い山に火が見えない。
深い灰煙の立つ場所ではあるが、いつもならここからなら焚き火の一つくらいはやっている様子が見えるはずなのだ。
「トグマ小山は落ちたか」
つまりそういう事だろうと結論付けて、オスヴァルトは遠方から周囲に視線を戻した。
岩に守られた山小屋だ。
小屋といっても実際は巨大な神殿程の大きさがある。その半分程が岩場に埋まるように造られている頑強な建物だった。
見渡せば周囲も、まるで岩の森林。下方は見えやすいが下方からは見えにくい、自然の要害となっている。
山頂に近い場所だけに、三方から攻められる可能性のある立地ではある。
だがそれぞれの方角で配下に見張りはさせてあるし、その人数も少なくない。組織の牙城として、十分な護りを敷く事が出来ていた。
何より、ここにいる構成員は一人一人が弱くない。既に組織はそれ自体が強大な戦力の塊となりつつあるのだ。
と、そこに配下が登ってくる。オスヴァルトは目を向けた。
「蒼鷲神殿の連中の事か」
「はい。ロドリグは死んではいないようです。おそらく身柄は神徒側にあるかと。――我らの情報が流れる可能性も」
「……良い機会ではないか」
配下の不安を、オスヴァルトは一蹴した。
遅かれ早かれ、組織が大きくなればその存在は明るみになる。ならいっそ、全てが詳らかになっても構いはしない、と。
「ロドリグの事が知れてもいい。我らの事が知れてもいい。そうなれば一層、盲目的に信仰する人間達が真実に気づく事になるだけなのだから」
信仰を裏切った者がいる事。
信仰に裏切られた者がいる事。
「多くを知れば知るほど、人々の信仰は揺らいでゆく。やってくる神徒を叩き潰した上で、我らの存在を喧伝してもいい」
信仰の無力さを、人は知る事になるだろう。
「そうなればいつまでも、蒙昧ではいられまい」
これは人々を開眼させるその第一歩なのだ、と。
無論、オスヴァルトは打算も働かせている。
この山は完全にこちらに有利な地形。その上、神徒側も一度に多くの人員を動かす事は出来ないだろう。
こちらは一度神徒を撃退し、その上でまた別の場所に移ればいい。結果として残るのは神徒側の敗北という事実だけになる。
「……」
家族は居ない。ずっと一人で生きてきた。
形なきものへの祈りは、形あるものを与えてくれはしない。だから自分の手で壊し、奪い、証明する。
それがオスヴァルトの行動原理そのものだった。
「来るならば、来い。その脆弱な信念を、打ち砕いてやる」
解説
マスターより
リプレイ
陽が昇り、灰色の霞も明るく輝き出す頃。
光と岩場の影を縫い、冒険者達は山への侵攻を始めていた。
道は険しく、容易に上の様子も窺えない。ただ、その先に確かな気配はあって。
「ネームレス……名もなき組織、ですか」
ガルシアは呟く。間違いなく強敵だろう、と。
「名が無いからこそ、奪うことで得ようとしていたのかも知れませんね……いえ」
小さく首を振る。今はもう、考えている時ではないから。
「討伐、致しましょうか」
「ええ」
イズレンディル・パラリムはそっと応え、騎士団員七人と共に西へ踏み出す。仲間と三方に分かれる策だ。
「コルネさんもお気をつけて」
「分かりました」
頷くコルネリウス・アーラはファビアン、そして冒険者五人と共に東側。
残る騎士団員とガルシアは南側へと走り出し――皆がそれぞれの戦いへ向かい始めた。
東側中腹。
その上方に防衛陣を発見したエルゼリオ・レイノーラは、静かに盾を構えていた。
「見つかったら、狙われるね」
岩の間に築かれているのは壁。立地を活かした造りで、避けて通るのは困難だろう。
故にこそ、突破しか方法はないから。
「行くぞ」
言いながら短弓を引くのはセリオス・オーガスト。
光を宿した矢を番えて――射撃。壁の穴へと飛翔させながら鏃を炸裂させ、煙を壁の内に撒き散らしていた。
『――何が起きた!』
すぐに敵が騒然となる。セリオスは皆へ視線を向けた。
「今の内だ」
「……はい。始めます」
応えたリディリディ・トゥラ・イェレミースも既に魔弓を握っている。
引き絞る矢を、淡い魔力に明滅させて。瞬間、壁の穴へと正確に呼ばした一矢で、内側の一人を穿っていった。
敵も曇った視界の中、出鱈目に矢を降らせるが――仲間に及びそうなものはコルネリウスが庇い受けて阻止。直後にはグレイブ・ヤードが魔力を仄かに輝かせ、治癒の力と成して投射していた。
溶け込んでゆくその温度が、即座に傷を拭い去ってゆく。
「これでひとまずは問題ないでしょう」
「反撃、行くよ!」
その頃にはエルゼリオが魔法の矢を射出。煌めく粒子を刷きながら敵一人の意識を奪っていた。
「皆も!」
「ええ。ここで攻めなければね」
と、ロゼットもまた棍で光の直線を描き、魔法の矢を顕現させていた。
そのまま狙いを外さずに発射。鮮やかな光の軌跡を描いて、壁の内の敵へ命中させていく。
「そろそろ突破出来そうだ」
そうセリオスが言うのは、壁の破壊が進んでいるから。そのまま煌めく矢を宙で千々に炸裂させると――壁が細かな木片と化していった。
衝撃に巻き込まれて見張りも気絶。詰め所からも、残る敵が出てくるが――コルネリウスが衝撃波を放って先手を取れば、ロゼットも魔矢を重ねて反撃を許さずに。
「油断なく行きましょう」
「ええ」
リディリディも魔力を巡らせた矢で一人を倒す。攻め込む一行が残る敵を倒すのに、時間はかからなかった。
西方では、イズレンディルが防衛陣と相対している。
敵が容赦なく降らせてくる矢は、一撃一撃が強力。だが――イズレンディルは冷静だ。
「皆さん、前に出過ぎないように注意を」
言って騎士団員を制し、あくまで深入りはさせない。散発的に反撃は仕掛け、一人、二人と敵を弱らせながら――決して攻勢へ焦らずに。
「大丈夫です。今は、このままで」
矢を受けた団員に治癒魔法もかけながら。
今はただ持久戦に徹する。
元よりテレパスをやり取りして、東の攻略が順調だとも判っていた。なれば、機は遠くないから。
「もう少しです」
それまで、気を抜かず。イズレンディルは今一度矢を放つ。
ガルシアも南方の防衛陣と向かい合っている。
『愚かな信仰者共――返り討ちにしてくれる!』
敵は殺意と共に矢を射掛け、こちらを近づかせまいとしていた。
が、出処の判る攻撃なら、致命の傷は負いにくい。
「皆様、注意を」
言いながらもガルシアは下がらず、団員の回復も受けながら前進していた。
至近にまで寄る必要はない。射程にさえ捉えられれば――ガルシアは大太刀に光を纏わせ、長大な刃と成す。
同時、周囲にエーテルの網を巡らせ、壁内の敵を殺界で覆い尽くしていた。
後は相手の矢撃を騎士団の支えで凌ぎ――連撃。烈しい刺突を見舞って一人、二人、三人。敵の腕、腹、胸を穿ち、確実に体力を削ぎ取ってゆく。
殲滅までは狙えないが、今はこれで充分だ。
「少し耐えれば――仲間が来てくれますから」
言葉通り、数分後。
ガルシアがテレパスを受け取る頃――壁の向こうで敵がざわめき出した。
●突破
それは上方からの強襲。
東の陣を越えた冒険者達が、上側から回り込み――南の防衛陣へなだれ込んだのだ。
背を向けていた敵は、無防備そのもの。セリオスはそこを狙って、放った矢を爆裂させ――複数人を衝撃の嵐で包み込む。
「中の連中も出てくるぞ」
「ええ」
頷くロゼットも駆け下りながら、詰め所から出る敵へ射撃。光の矢を背に突き立てて意識を奪っていた。
それを機に、下方のガルシアも騎士団員と共に壁を破壊していく。
敵も焦りつつ反撃の様相を見せるが、ガルシアに怯みはない。
「私の刃も、切れ味は良い方ですから――手加減は難しいですよ」
そのまま迫ってきた敵へ一閃。光の弧を描く斬撃で足元を切り裂いて戦闘不能へ追い込んだ。
それから皆へ視線を向ける。
「助かりました」
「ああ」
応えながらも、セリオスは次々と相手を穿っていた。
傾く形勢に、敵は応戦しながら忿怒の叫びを上げる。
「何故貴様らは戦う。何も与えぬ神への盲信の為か! 何も齎さぬ信仰の為か! そんな戦いに意味があると言うのか!」
「……何も与えない、ですか。……それが、間違っているのだと思います」
リディリディはそっと口を開く。
「信仰とは祈れば良い事が起こる、などと益不利益で語るようなものではありません。心の弱いものが縋るというものではないです」
――信仰とは真に、祈るのみ。
「それだけの純粋なことだと私は思っています。……だから、あなた達のやろうとしていることは、信仰心を持った者にすれば……始めから的外れなんです」
「……馬鹿な!」
惑う敵は、ただ攻撃に訴える事しか出来ない。
だからリディリディは放った矢を空中で散らせ、二人程を一気に気絶させていた。
グレイブはふと騎士団員達へ目を向ける。彼らが微かに静まっていたから――作戦前にかけた言葉を今一度口にした。
「迷いなく剣を握る事が出来ないなら。少しでも、心に、信仰に疑問を抱く思いがあるなら、下がって下さい」
この敵は、団員達でも成り得た姿。
敵が紡ぐ言葉も、団員達にも言えた言葉。
きっと胸に響くものがあるし、理解も出来るのだろうとグレイブには判っていたから。
「例えこの場で勝っても……貴方達の心が負ければ意味がないのです」
「――いえ、大丈夫です」
ただ、団員の一人が言うと……皆も徐々に頷き、声に力を込め直す。
「貴方達が今までにしてくれた事、かけてくれた言葉。私達は忘れていませんから」
「……そうですか」
グレイブはそれですぐに理解した。
「最早、少しくらいの言葉で揺らぐものではないようですね」
ならばと、後は戦いに集中。皆と共に陣を制圧していった。
西側にも程なく、勝機が訪れる。
敵の背後側で騒ぎと混乱が広がり始めたのだ。
それを機に、イズレンディルは団員達を見回す。
「皆さん、行きましょう」
言うと、放った矢を光の欠片へと変じさせて防壁を粉砕。陣の内へと乗り込んだ。
そこで見える上方からの仲間は――エルゼリオ。
目を向けてくる敵へ、素早く飛び込んで。盾で矢を逸らしつつ、鋭い剣閃を奔らせて一人を気絶させる。
「一気に行くよ!」
「ええ」
声を返すイズレンディルも陽光の如く輝く光球を現出させて、敵へ降り注がせていた。
敵が次々に倒れてゆく。そこへ南を攻略した面も加勢し――こちらは誰一人倒れる事なく西の防衛陣も制圧。
残す敵地をただの一つのみとした。
「……ここですね」
コルネリウスはファビアンと共にいち早く山頂付近に辿り着いていた。
そこにあるのは山小屋。下方の異常にも気づいていたのだろう、中から一人の男も歩み出てきていた。
「神徒……だけではない、その助けもいたか」
呟く首領――オスヴァルト。
戦況も悟ってか、下方を見てから視線を戻す。
「神徒に力を貸す者がいるとは、愚かな事だ。結局は我々が、信仰の脆さを人々に理解させる事になるというのに」
「……だから、止めに来たんです」
コルネリウスはそっと剣を握る。
「神を信じる事も、ひとを裏切る事も、自由です。……けれどそれは、貴方が、自身の為だけに持つ選択肢。誰かの道を狭める権利も、壊す権利も、ありません」
「……」
オスヴァルトは微かに表情を歪め、杖を翳した。
「――蒙昧な者には、教えを与える事も必要だ」
瞬間、魔力を煌めかす。
が、コルネリウスが一手早く肉迫。
「それはひとを、ひとの心を傷つける事になるだけです」
それでも止めないと言うならば、と。
「私が、護ります」
刹那、振るう一刀でオスヴァルトの足元を切り裂いた。
●光
オスヴァルトは倒れず魔法の矢撃を返す。
ファビアンも加勢するが、オスヴァルトの力は強大。数度の攻防でこちらを圧倒し始めていた。
けれど。
「そこまでだよ!」
そこへ防衛陣から冒険者達が合流。駆け上がったエルゼリオが――オスヴァルトの面前へ辿り着いていた。
「オスヴァルト――こんな事をしても、信仰を抱く人はいなくなりはしないよ……!」
「やってみなければ、判らない。神を敬うなど、吹けば消える程度の脆弱な精神に過ぎないのだからな」
「……」
声に滲む感情に、エルゼリオは真っ直ぐの視線を返す。
「貴方が神様を憎むのは、信仰の対価としての救済が訪れなかったから?」
「――だったら、何だ。私だけではない、信仰に裏切られた者は無数にいるのだ」
オスヴァルトは光弾の雨を降らせた。
が、エルゼリオは盾で受けて、下がらない。
「……その考えが、違うんだよ。神様は何もしないよ。見守って下さるだけ。いつだって奪うのも、救うのも人間だよ。信仰は人が生きる為の道標でしかないんだ」
「――ええ、そもそも信仰等に力はありません」
グレイブも声を紡ぐ。
信仰は道であり矜持でしかないのだから。
「故にこそ、裏切られたと思うのは信仰を問わず、裏切った個人の問題です。その事実を、お忘れで?」
「……」
オスヴァルトは一瞬、口を噤む。
それでも敵意を消しはしなかった。
「だとしても、裏切られたと思う者は現実にいる。その数が増えればいずれ信仰は揺らいで行く――そうではないのか」
「……いいえ、違うわ」
ロゼットは静かに、けれど芯のある声音で首を振る。
「信仰は決して、揺るがない」
胸を張って答える事を、厭わぬように。
「シグモルが火山帯に信仰の礎を築いてから千年。信仰に疑念を抱いた人達による悪意は数多くあったのでしょう。貴方達は最初ではない。そして今人々の中に信仰は存在している」
同時に、オスヴァルト達が最後でもないのだろうけれど。
「形なきものを信じる心は、砕けたりしない。だから――神徒のひとりとして、貴方の過ちを止めてみせるわ」
ロゼットは言葉と共に癒やしの光を輝かせ、仲間の体力を持ち直させる。
オスヴァルトは再びの攻撃を目論んだ、が。
「させはしない」
セリオスが射撃。矢に収束させたエーテルを鋭利に尖らせて、深く体を抉り込んだ。
「行けるか」
「ええ」
同時、ガルシアも疾駆して横一閃。眩い光を帯びた一刀を見舞い、鋭い衝撃でオスヴァルトを崩折れさせる。
地に手をつき、オスヴァルトは弱々しく唸っていた。
グレイブはその姿に視線を落とす。
「こうなる事は予期していたのではないですか」
「……、馬鹿な事を」
「そうでしょうか。貴方は――信仰を試している。貴方自身が信仰を脆弱と思いたくないから、自分ではない誰かが強い信仰を見せてくれる事を望んでいるのでは?」
「……」
「潰したい方は脆弱とは言わず、無意味というのです。不要というのです」
そう切って捨てられない事が、未だオスヴァルト自身が信仰者である証左なのだと。
オスヴァルトは、否定を出来ない。
「私は、信仰の道に立ったとて、苦しみがある事を――」
「……ええ。ですから貴方は、単にご自身の幸せを得たかっただけなのでしょう」
故に、と。
イズレンディルはそっと言葉を挟む。
「どうすれば良いのかわからず信仰に八つ当たりをしている――私には、そう見えます」
「……」
「だからこそ、今からでも……生き方を変えるのは遅くはないですよ」
それがイズレンディルの示す道。
エルゼリオも頷く。オスヴァルトが神を否定すればする程、彼の中の神を求める心が、エルゼリオにも見えていた。
「そうだよ。もう憎しみに身を委ねるのはやめて」
「……」
オスヴァルトは俯いていた。
「何も齎されぬと、そこに答えは無いのだと思った。何度も背いた。そんな人間が今更、戻れはしない」
「……いいえ。それは、オスヴァルトさん次第だと思います」
ですから、と、コルネリウスは静かに言う。
「形あるものだけが全てではありません。見えないものこそ大切にしてください。身一つで生きられるその強さを、壊すことではなく……何かを守る事に使って欲しいと願います」
「……。そう在る事は、簡単ではないだろうな」
だが、と。
オスヴァルトはゆっくりと杖を下げる。そして投降の意志を示した。
「皆さん、ご無事でしたか……」
防衛陣で警戒を続けていたリディリディは、降りてきた皆を見て、ほっと息をついていた。
オスヴァルトは手元だけを拘束されている。捕縛された配下も全員、命は無事だ。名もなき組織、その皆が償うべき罪を償う形となるだろう。
「これで終わり、ですね」
「ええ」
ロゼットは頷いて、オスヴァルトを見つめた。
「オスヴァルト、貴方に伝えたいことがひとつあるわ」
「……、何だ?」
「……貴方が辛い時に、話を聞いてあげられなくてゴメンなさい。叶うことなら、いつか貴方の話を聞かせてちょうだい」
「……。お前のような信仰者に、会う事が出来ていればな」
オスヴァルトは言いながら、いや、と首を振る。
「その心を自身の内に持てるように、今は罪と向き合いたい」
行こう、と。言って、騎士団員に連れられて山を降りていった。
ファビアンは冒険者達へ礼を述べる。
「ありがとう。皆がそれぞれの信仰と向き合える日が、戻ってくるだろう」
「うん。頑張ってね」
エルゼリオは心から言った。
辛い事も、迷う事もあったろう。それでも己を見つめ、進む道に向かえる心の力を、今は騎士団の皆が持っている筈だから。
「ボク達も、帰ろっか」
それに皆が頷き、歩み出す。
光が差した。空を仰ぐと、灰霞がにわかに薄くなって、太陽が覗いていた。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2021年05月12日 21時56分15秒 公開
参加者
コルネリウス・アーラ
エルゼリオ・レイノーラ
- イェレミース トゥラ リディリディ
グレイブ・ヤード
イズレンディル・パラリム
セリオス・オーガスト
ロゼット
ガルシア
相談掲示板
ヒーラー、グレイブ・ヤードです。 何はともあれ、終えたいところではありますね
ウォーリアのコルネリウスです。引き続きよろしくお願いします。 双翼修道騎士団も同行してくださるのでしたら、分かれて3方向から同時に襲撃するのが安定でしょうか? 騎士団の撤退条件を設定しておき、各防衛陣を突破した後は人数を絞ってオスヴァルトさんの元へ向かうかどうかなど、流れを決められたらと思います。 個人行動としては、弓の射程が大分長いので先制攻撃は受けてしまう前提で、前に出てガードをしていけたらと考えています。
ガルシアと申します。第一回目で参加しての再参加です 基本的には近接戦闘しか出来ないのでとりあえず配下対応とだけ
No.4
あ、その・・・、キャスターのリディリディです。 今回もよろしくお願いします・・・。 射程の長い弓が厄介ですね・・・。 エーテルバリアと矢避けのハリケーンウォールで自衛はしていくつもりです。 とはいえ、(双翼修道騎士団を除けば)こちら側のシューターはオーガストさんのみとなりますし、作戦によっては魔弓を持って行くことにしても問題はありません。 時間帯は自由ということですが、あの・・・、暗視は持っていないんです。 夜襲にするならば、えっと・・・、光源を持ち込みます。
ヒーラーの神官戦士ロゼットよ。よろしくね。 シンプルなのは、コルネリウスの言うように3班に分かれて 3ヶ所の攻め口から、それぞれ防衛陣を突破するのが堅実ね。 例えば。 A案 東:冒険者+騎士団(7~8人) 西:冒険者+騎士団(7~8人)→希望者全員でボス戦へ 南:冒険者+騎士団(7~8人) B案 東:冒険者+ファビアン→ボス戦と西南援護に分かれる 西:騎士団7人 南:騎士団7人 A案は3ヶ所の攻め口、全部から攻める展開ね。 ただ1ヶ所の冒険者は2~3名だし、敵の数も多いから 不安もあって、変則って意味でB案も考えてみたわ。 B案は西と南は無理はさせず、戦力を集めた東から 突破してボス対応と、西と南の陣の裏手へまわる人に 分かれる案ね。全員がボス戦を希望とは限らないから。 配下対応だけなら、魔法防御が不要という利点もね。 ボス戦希望者が大半なら、A案で良いと思うわ。 私は一応、ボス戦も参加希望かな。 >時間帯 夜戦は光源を持っていくと狙い撃ちだし、 全員「夜目」所持は厳しいから日中かなって。 同じ日中でも「早朝」ってのもありかな。交代制でも、 夜勤明けって気が緩みがちだし…って神様が言ってるわ( それに、日の出とともに開戦!ってカッコ良くない? カッコ良さは士気にも繋がるし、意外と大事に思うわ。 考えてたのは、これぐらいよ。長々とごめんなさい。
夜襲・奇襲の類は「あちらが警戒していないこと」が前提で意味があるものですし 今回のようなあちらも準備をしていそうなケースでは、通常日中でいいのではないですかね? 十分な準備の時間も取れますし。 >案に関して 私はAでいいのではないかと思います。 なお私としてはボスは「どうでもいい」の範疇ですかね?
エルフのキャスター、イズレンディル・パラリムです。 宜しくお願い致します。 今回は状況が城攻めに酷似していますね。 「防衛陣」は門、「山小屋」は本丸、といったイメージです。構造や配置もよくある形です。 となると、コルネさんの仰る通り3方向からの攻撃はしたいと私も思います。 どこかを放置すると回り込んでくる等の事態もあり得そうですからね。 また、一ヶ所でも「防衛陣」を抜けば、内側から他の「防衛陣」を潰すのも容易くなります。 その点では、ロゼットさんのご提案からですとB案に賛成ですね。 一ヶ所を主力で突破して、他の防衛陣を表裏から挟撃してしまうのが良いと思います。 人数配分は、騎士団の班にも私達の誰かが1人入っておく、等でも良いかもしれませんね。 臨機応変に対応できますし、テレパシー等も活用すれば他班と連動して動けそうです。 >時間帯 前回は人質救出のための夜襲でしたからね。今回は日中の方がやりやすいかと。 相手の警戒があるという点もグレイブさんと同意見です。 日中であれば時間はいつでも。強いてあげるなら昼、でしょうか。朝と夕は陽が傾きますので、東西は日差しが正面から来て前を見づらい、ということがあるかもしれません。 >ボス戦 私はどちらでも良いので状況次第ですね。必要そうなところを担当しますね。
現状出ている案の流れでしたら、私はロゼットさんのB案寄りでしょうか。 一箇所どこか突破したら一部または全員が分かれて他班に周り、その後は私達とファビアンさんでオスヴァルトさんの元へ向かうイメージです。 その上で班分けの人数配分については、それぞれの班に私達から1〜2人、統率役として欲しいかなと思います。 >時間帯 こちらは現状出ている様に、夜襲である必要性は薄いかなと思いますので、日中が良いかと思いますね。
No.9
そうですね・・・。 私はA案、B案どちらでも・・・。 前回ロドリグさんに言いたいことを言ってしまいましたし、今回の集団やボスには拘っていません。 なのでロゼットさんの挙げられたA案では東もしくは南となるのはかまいません。 またB案でも裏手から西側や南側の援護として回る役割としても問題ありません。
・・・ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む まあ警戒態勢撮られてるなら奇襲の意味が確かにないし、俺も日中でいいと思う。 しいて言えば俺は朝方だな。まだそこまで登ってない時間帯なら東側からなら太陽を背にするから向こうも光で見にくいところもあると思う。 西側もそこまで日が昇ってない時間なら光で見にくいということもなさそうだと思うしな シューターが俺しかいないようなので打ち合いになったら手数の差で負けるので何とか早めに防衛陣にたどり着きたいところだな。とりあえず俺は可能な限り射撃で援護しようと思う。陣地に向けて炸光矢やれば爆で多少ひるませるならひるませたいしな
ヒーラーのエルゼリオ・レイノーラです。今回も宜しくね…! >時間帯 ボク等の動きは敵にも把握されてるし、今回は昼間でも問題ないと思う。 >編成 ボクもコルネリウスさんと同じく、ロゼットさんのB案寄りかな? 一箇所を突破してから、他の防衛陣を攻撃した方が制圧しやすいような気がするよ。 外部から攻撃し続けるより、内部から叩いた方が崩し易そう、ってのも一つ。 >ボス戦 一応、ボクもボス戦に参加希望しておくね!
ああ、そうです。 何やらあちらはずいぶんと信仰の否定をなさりたい方のようですし 「信仰の肯定」をこちらは徹底するといいのかもしれませんね。 ただ倒すのではなく、 彼らの動機をこちらで否定できるように考えるのも必要かもしれません。
B案押しが3人、A案押しが1人、どちらでもOKが1人ね。 最終的には多数決かなって思うから、申し訳ないけど、 これは凄くマズイ、みたいな見落としがなかったらB案かな。 東に冒険者を集めて先に突破、裏手から南・西の制圧を援護、 その後、ファビアンを含めた希望者でオスヴァルト戦へ、ね。 案の改良は気にしないから、イズレンディルの言うように、 連絡の役割もった人が移動する、とかは良いと思うわ。 作戦時間はとりあえず夜戦はなしで、「日中」かな。 見直したら山の道のりも数キロと長いみたいだし。 >防衛陣の突破 弓矢の射撃をかいくぐって、木材の壁を破る、で良いのよね。 攻撃力は自信ないから、「魔矢」で壁の穴を狙えるかな…?
最初の段階では誰もが見落し等ありますし、良い案が後から出て意見が変わるということもありますからね。長所短所や希望を出し合いながら良い案にしていく、で良いのではと思います。 皆さんの希望が合いつつ、これなら大丈夫そうだと安心できる形になればいいですね。 >防衛陣の突破 早いのは範囲攻撃でしょうかね。 もし良ければセリオスさんに炸光矢での木壁破壊をお願いできますか? 近づく必要もないので安全かつ確実に破壊できそうです。 >信仰の肯定 オスヴァルトさんは覚悟が決まっていそうな気配もありますが、部下の方には揺さぶり効果もありそうですよね。字数が確保できそうなら何らか入れておきたいと思います。 >個人 言い出した張本人でもありますから、問題無さそうでしたら西か南に回っておきましょうか。 魔弓を装備して炸光矢も習得しておこうかと思います。それとテレパシー、ですね。 東の防衛陣を突破するまでは被害が出ないように持久戦になるかと思います。
No.15
弓を用意していくのはシューターのオーガストさんを筆頭に、パラリムさんと私は魔弓を用意するので合計3名ですね。 私は杖も副武器として持っていくつもりですが・・・。 ですので、私も南もしくは西の援護に回るつもりなのでパラリムさんと私は分かれた方が良いでしょうね。 どちらでも良いですが・・・、東を突破した後私は南側に援護に向かう事とします。
リディリディが、イズレンディルと分かれるなら、 イズレンディルには西側の援護を、お願いしようかしら。 キャスターは分けておいた方が、集団戦は助かるわよね。 となると、コルネリウスも西側の方が良いかな? >テレパシー 私はセットできるわ。イズレンディルがセットできるなら、 西・南の援護の際、私がイズレンディルと逆側に行きましょうか。 オスヴァルト戦も字数割きたいから、せめて通信係くらいは。 >方針まとめ(途中経過) 1.冒険者+ファビアンの戦力集中で東の防衛陣を突破 (現段階で東以外の初期配置の希望は発言見当たらず) 2.東から、西・南の防衛陣を裏手から攻めて援護する 西:イズレンディル、 南:リディリディ、ロゼット 3.希望者+ファビアンでオスヴァルト戦へ挑む(任意) 希望者:ロゼット、エルゼリオ、
で、あれば回復手段は東側を重点的にしたほうがいいでしょうか? 私、底支えに集中してみたほうがいいですかね?
ロゼットさんはお気遣いありがとうございます。 ではひとまず西側を希望として出しておきますが、私はどこでも大丈夫ですので、ウォーリアの方が分担出来るように最終的には足りない箇所に回れたらと思っています。 >オスヴァルト戦 私も突破後はオスヴァルトさんの元へ向かいたいと思っています。
>方針まとめ(途中経過) ロゼットさん、方針まとめ有り難う! ヒーラーも分散した方が良さそうだし、ボクは東を突破した後は西側の援護に回らせて貰うね。 1.冒険者+ファビアンの戦力集中で東の防衛陣を突破 (現段階で東以外の初期配置の希望は発言見当たらず) 2.東から、西・南の防衛陣を裏手から攻めて援護する 西:イズレンディル、コルネリウス(移動可)、エルゼリオ 南:リディリディ、ロゼット 3.希望者+ファビアンでオスヴァルト戦へ挑む(任意) 希望者:ロゼット、エルゼリオ、コルネリウス、
ロゼットさん、まとめありがとうございます。 コルネさんとは仕事の時は仕事優先と話しておりますから大丈夫ですよ。 お気遣いいただきありがとうございます。 >方針まとめ(途中経過) こちら、私は初期配置で西か南に回っておく、という意味でした。 すみません、言葉足らずでしたね。 下記の通りとなります。 1.冒険者+ファビアンの戦力集中で東の防衛陣を突破 西:イズレンディル 2.東から、西・南の防衛陣を裏手から攻めて援護する 西:イズレンディル(表側)、コルネリウス(移動可)、エルゼリオ 南:リディリディ、ロゼット 3.希望者+ファビアンでオスヴァルト戦へ挑む(任意) 希望者:ロゼット、エルゼリオ、コルネリウス、 >テレパシー ありがとうございます。ではそのような形で。 情報の共有内容はこちらで指定しておきますね。テレパシーの活用だけ指定頂く形で字数を節約してオスヴァルト戦に備えて頂けると良いかなと思います。 >グレイブさん 初動では東にはロゼットさんもエルゼリオさんもいらっしゃいますので、回復だけでなく幅広く動いて頂いて良いかもしれません。もちろんグレイブさんのご希望を優先して頂ければとも思います。…もし認識の齟齬ありそうでしたら遠慮なくご指摘下さいね! >個人(防衛陣突破後) では、私は敵配下の掃討に専念しますね。 オスヴァルト戦に横やりが入らないようにと騎士団の方々に被害が出ないようにフォローに回りますね。敵配下を全て掃討した後もオスヴァルト戦が継続していれば参戦致します。
<防衛陣の突破 ん、了解した。とりあえず俺は射程に入ったら炸光矢で向こうの防衛陣地に攻撃して可能なら破壊する。 突破した後はほかの陣地の応援に行くとするか。 とりあえず南いって終わったら西に行くとしよう 1.冒険者+ファビアンの戦力集中で東の防衛陣を突破 西:イズレンディル 2.東から、西・南の防衛陣を裏手から攻めて援護する 西:イズレンディル(表側)、コルネリウス(移動可)、エルゼリオ 南:リディリディ、ロゼット、セリオス 3.希望者+ファビアンでオスヴァルト戦へ挑む(任意) 希望者:ロゼット、エルゼリオ、コルネリウス
そういえばなのですが >騎士団の撤退条件 先に発言にありましたが特にその後ないように見えましたので・・・。 仮にやるとしたら 「団員の誰か一人でも心が折れそうになったら」というので如何でしょう? あちらの目的はそれでもあるのですしね。 >行動 一応悪性解除と回復を主軸にしていくつもりです。 他の方も準備はしていると思いますので、念のため程度ですが。 後は、おそらくあるであろう「否定」に対する舌戦ですかね。 結局、信仰の対象が「暴力に切り替わっただけ」でもありますからね・・・。 信仰が裏切るのではなく、個人が裏切っているだけの話なので
すみません、反応鈍くなってました テレパシーをご利用なさられるのですね でしたら妨害になってしまうジャマ―は外していきます それと自分は南側の敵勢進出防ぐために南側に移動しておきますね 1.冒険者+ファビアンの戦力集中で東の防衛陣を突破 西:イズレンディル 南:ガルシア 2.東から、西・南の防衛陣を裏手から攻めて援護する 西:イズレンディル(表側)、コルネリウス(移動可)、エルゼリオ 南:リディリディ、ロゼット、セリオス、ガルシア(表側) 3.希望者+ファビアンでオスヴァルト戦へ挑む(任意) 希望者:ロゼット、エルゼリオ、コルネリウス
ガルシアさん、テレパシーへの配慮ありがとうございます。 ジャマーは妨害になってしまうのでしたね。宜しくお願い致します。 >騎士団の撤退条件 「団員の誰か一人でも心が折れそうになったら」で承知いたしました。 加えて東西南の敵撃破後でもよろしいでしょうか? 『配下』×30が大勢残ってしまいますとその後が苦しくなってしまいますので、 そこまでは頑張って頂きたいなと思うところです。 >騎士団への指示 南の方には初動での同行希望の方はいらっしゃらないようですので、 良ければ私の方で西と南の騎士団の行動方針をまとめて記載しておきますね。 前述した通りになりますが、皆さんが東を突破するまで持久戦で、突破後に挟撃できるよう攻勢の方針で記載致します。加えて上記の撤退条件ですね。 >舌戦 悩ましいところですね。結局のところは孤独や居場所がないことの辛さを何かにぶつけたがっているように見えます。まだ悩んでいるのですが、私は声をかけるとしたら信仰とは離れた会話にしようかと思います。
>オスヴァルト戦 BSには『解呪』を用意していくけど、解くのは 「呪い」だけにしているわ。自然回復を封じられての 「スリップ」や「凶運」の持続が、私は危ないと思うから。 単体回復スキルを使いながら、前に出て近接戦に行くつもりよ。 >騎士団への指示 イズレンディルは西・南の方針の記載、ありがとう。 私の方で東側を冒険者6名とファビアンで突破して、 裏手から西・南の援護に向かう旨を入れておくわ。 たぶんこれで作戦は伝わるはず。 申し訳ないけど、撤退条件の方はお任せするわ。 >グレイブ オスヴァルト戦は魔法+BSでヒーラーのスキル消費も 多そうだから、解除と回復の主軸で良いと思うわ。 >舌戦 私は信仰の問答でなく、オスヴァルトに伝えたいことがあっての 行動になるわ。決めてたことだから最初にプレに書いちゃったわ。 明日には出発ね。プレイングの提出漏れには気をつけて。 連作で複数回、ご一緒した人は特にお疲れさま。 シグモル火山で信仰に関わる依頼に参加できて楽しかったわ。
では撤退条件などはこちらで書きましょう。 撃破後に一度退く旨も含めておきましょう 一度退く、につきましては「こちらの勝利後に捕縛や後片付けに手が必要」と判断しております。 汚したままでは獣や何かが入り込みますからね。 解除と回復でスキル枠も埋まりますので、私の行動はこのような底支えと思ってくれれば >舌戦? どのような形であれ、思いがあるなら伝えるのは必要かと思います。 力で押さえつけたところで、納得や理解がなければ共感者、模倣者が出てくるものですしね。
プレイングのおおよそが埋まりました。 >撤退関係 東西南の敵撃破後の撤退ですが、「周辺の警戒と撃破した敵の捕縛や片付け」をお願いする形ではどうでしょうか?
すみません、ガルシアさんが南に回って頂いてましたね。完全に見落としてしまっていました…。 一応こちらで西と南の記載を致しますが気になる点など何かあれば仰って下さいね。 >騎士団への指示 ロゼットさん、東の記載ありがとうございます。宜しくお願いしますね! >撤退関係 グレイブさん、こちらもありがとうございます。 撤退時のご依頼内容も賛成です。その辺りを騎士団の方に担当頂けると助かりますね。
>スキル ボクは特性に【レゾナンス・オブ・ヴァロー】【ヒーリングオーラ】 アクションに【ヒール】【解呪2】【魔矢】【エーテルブロー2】 ――を活性化して行く予定だよ。 >オスヴァルト戦 【レゾナンス・オブ・ヴァロー】はオスヴァルト戦用に取っておくね! それじゃ、もうすぐ出発だけど現地では宜しく!