【蠱毒】魔獣達の『挑戦』
岩岡志摩
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シナリオID:658
オープニング
ディズル大湿地帯にはリザードマンたちの部族が複数存在し、それぞれの縄張り内にある集落に暮らしていると言われている。
その中でもターミル族は、リザードマンの中でも特に農耕を重視し、浮遊農場の制作や普及に加え、湿地帯での兵站を担う重要な立ち位置にいる。
一目で農耕が盛んだとわかる光景を作り出した技術や知識。そして武芸への飽くなき探求心。
それらを持つターミル族は、周囲から一目置かれる部族といえよう。
だがこの日、そのターミル族の暮らす集落周囲の湿原に、何百という獣の咆哮が轟いた。
「魔獣の群れだ! 集落に向かっているぞ!」
偵察に出た集落のリザードマンが、局所的に発生した霧の向こうから湧き出てくるように進撃してくる、膨大な数の魔獣を視認し、数や種類を確認し始める。
(周辺で見たこともない獣ばかりいやがる! 途方もない大群だ!)
リザードマンは悲鳴をあげそうになるのをこらえ、慌ただしく集落へと報告に駆け戻る。
先頭を体高2m以上はありそうな大蛇の群れが巨体をうねらせて進み、その後方より続くは堂々たる体躯を誇る熊の群れ。
さらにその頭上には、頭を骨めいた殻で覆った大型の鳥(以下「鳥」と略)が、群れを成して空を旋回している。
それら獰猛な牙を持つ魔獣たちが、偵察から戻ってきたリザードマンの報告と前後して、湿原の土を蹴立てて猛然と集落や農場へと押し寄せてくる。
その前に迎撃態勢を整えた集落のリザードマン達に向け、まず上空の鳥達が急降下を開始した。
集落の各所に備えられた櫓より、矢羽根の飛翔音が鳴り始めるが、射殺を乗り越えた鳥達が叫喚と共に炎を吐き落とす。
その度に集落の各所で炎が吹き上がり、建物が焼かれていく。
「武器を持てない者達の避難完了まで、あと30分!」
「荷物は諦めさせて15分で完了させろ! 人命が最優先だ!」
部族の兵士達が慌ただしく情報を伝達し合い、非戦闘員となる住民達の避難を急がせる。
「焼けた建物にいた子供達を全員救出しました!」
「ここはもう避難先には向かない。ディノ! この子供達を連れて今から言う場所へ避難させるんだ!」
兵士達の言葉に、ディノは一瞬叫びかけた「自分も戦えます」という言葉を飲み込む。
――命を容易く投げ打ってはなりません。長く戦ってこそ多くを救えるのです。
――勇敢さと無茶を混同してはいけませんよ。
――自他の命を正しく使う術を知ったとき。君は心に、あらゆる脅威を打ち払う刃を持てると、我々も信じているのだ。
冒険者達から受けた教えの一部を思い出し、ディノは頭を下げる。
「承知しました」
託された子供達を引き連れ、ディノがその場から離脱する。
ディノを見送った兵士達は、引き続き避難誘導に奔走する。
その周囲では討ち死に、手負いを踏み越えて押し寄せる魔獣達を、集落の兵士達が迎撃を続けていた。
●取引
兵士達から避難を命じられたディノや子供達は、避難先に向かう途中、『それ』に遭遇した。
派手な衣装と仮面で体と顔を覆い隠した道化師。
「何者だ?」
後ろに子供達を庇ったディノの誰何に『それ』は名乗った。
「ロコと申しマス。貴方がたの味方ではないノハ確かデスネ」
告げた瞬間、ディノは猛然とロコに襲いかかった。
後ろには子供達がいる。ゆえに、間違っても怯えなどを見せてはならない。
跳躍して近くの岩を蹴りつけ、ロコの頭上へ飛びあがったディノは、落下と角度と速度をつけて、武器を叩き込む。
ロコは軽く上半身を退いて躱すと、そのままディノの腕を掴んで投げ飛ばす。
ディノは宙で回転して地面に足を着けると同時に片手を地面に叩きつけ、投げ飛ばされた勢いを削ぐも、子供達から離されたことに焦りを抱く。
「……!」
ロコと名乗った道化師は、いつの間にか子供達の近くにいる。
「話を聞きなサイ」
ロコが腕を振る――その背後より無数の稲妻を取り巻く光球が顕現した。
(召喚……まずい!)
恐怖をのみこみ、ディノは再び走り出そうとするも、ロコはディノを見ながらまっすぐ子供達を指さした。
「私は貴方ではナク、このお子様がたを狙いマス」
「……!」
その宣告に、ディノと子供達が凍り付く。
「これで詰みデス。貴方はこのお子様がたを見殺しにはできナイ。かと言ッテ、現状を打破するには力不足デス」
ディノはロコを睨みつけるも、心の中では怒りと同時に屈辱と絶望がせめぎ合う。
打つ手がない。ロコの言い分を肯定せざるを得ない。
「……頼む」
しぼりだすような声で、ディノは訴える。
「頼む。死ぬ以外のことは何でもする。だから、そいつらだけは……!」
――今は屈辱であろうが、誰も死なせない未来を目指す。
先日ディノを救った冒険者達からの教えは、着実にディノの心に変化を与えていた。
懇願するディノに、ロコは淡々と応じる。
「御心配にハ及びまセン。取引といきまショウ」
「……なんだ!」
「貴方には私と一緒に来てもらいタイ。私の要望を叶えてくれるナラ、貴方がたを殺しマセン」
ディノは悔しさに震えながら、子供達の顔を見た。
彼らは守り切らなければならない。これは理屈ではなく、心がそう叫んでいる。
「……わかった。だけど!」
ディノは承諾するも、ロコに叫ぶ。
「だけど、これだけは言っておく! もし僕のいない間にそいつらをこれ以上傷つけたら。僕は絶対にお前を許さない!」
ロコはゆらりと動き、ディノに向かって一礼した。
「その大いナル決意は称賛に値しマス。では、参りまショウ」
ディノは子供達の方を一度だけ振り向き、無言で頷くと同時にロコが宙に光弾を撃ち放ち、周囲に煙幕を形成して子供達の視界を遮る。
やがて煙幕が消失した時には、ディノとロコの姿は消えていた。
――エエ。貴方がた『だけ』は、ですガネ。
●託される
避難誘導にあたっていた兵士達は、ディノが攫われたとの情報に顔色を変える。
「不覚だった! どうりで見慣れない魔獣達が束になって押し寄せてきたわけだ!」
恐らく現在集落を襲っている魔獣達は、ロコと名乗った道化師の差し金だろう。
ただちにディノを奪還に向かいたいところだが、依然として集落への襲撃は続いており、手勢を割ける余裕はない。
さらに偵察に向かった者から、新手の一群が住民達の避難した方角に向かっているとの情報がもたらされる。
その方角には、ターミル族が大事に守り、育て上げた農場も含まれていた。
内心ディノのことを気にかけながらも、兵士達はたまたまこの集落を訪れていた冒険者達へ依頼を出すことを決める。
「集落は我々が守り抜く。冒険者の皆さんには、戦えない集落の人々が避難する場所と農場を守ってほしい」
兵士は偵察などでこれまでに得られた情報を皆様に提供していく。
兵士達の話では、敵の数が多いため避難場所や農場に魔獣達を踏み込ませることなく、防衛線を維持できればいいようだ。
さらに敵の撃退が難しいとしても、15分持ちこたえてくれれば、別の方面で防戦に従事する集落の兵士達を救援に向かわせると約束している。
「頼む。15分間でいい。魔獣達から俺達が護りたいものを代わりに守り抜いてくれ」
そう言って兵士達は皆様に頭を下げた。
敵は大群で背後には守るべき住民達と農場。
報酬は通貨とターミル族の集落を守ったという誇り。そして集落からの感謝。
受けるかを選ぶのは、皆様だ。
解説
マスターより
リプレイ
突如ターミル族の集落を襲撃した魔獣の群れから人々や畑を守るべく、冒険者達が立ち向かう。
「ハリスの故郷を襲おうなんざ、そうはさせるかってんだ!」
最も先頭を走る魔熊(以下『熊』と略)を、戦術眼で動向を見抜いていたハヤト=ガラン=ヴォルファングが迎え撃つ。
今回守りを託されたのが、交友のあるハリス・アル・ターミルに関わる場所ということもあり、戦意も高い。
一気に熊との距離を詰めたハヤトは、熊が攻撃するよりも早くトリプルファングを行使。
ダマスカス鋼の剣とダマスカス鋼の短剣が交互に繰り出され、最後に剣が燃え上がるように一瞬眩く輝き、熊の首筋を深く切り裂いた。
「うるぁ! この程度でここを通れると思ってんじゃねーぞ!?」
血を噴き仰向けに倒れる熊から剣を引き抜き、ハヤトは周囲の魔獣達へと吼える。
そのハヤトが口にしたハリスは、戦場北東部で仲間の冒険者達と共に、戦術眼と看破を駆使して魔獣達を食い止めている。
「皆様、どうかお力添えを。同胞が心血を注いだ開墾の結晶を守りたいのです……!」
「心得た。守るべきモノを守ろうとする意志に力と技を以って応えるは、誉ではなく『義』というものだ」
ハリスの頼みを、友人であるフェイサル・セイフが快諾する。
「ここを抜かれれば戦えぬ者達の血が流れる……なればこそ、踏み出す脚にも力が入るというものだ」
フェイサルは押し寄せる魔獣達に臆することなく、そのただ中へと突っ込んでいき、薙ぎ払い2を行使。
光の刃を纏わせたダマスカス鋼の祭刀が横に一閃し、周囲にいた魔獣達の胴を裂いていく。
「『泥血啜る月吸蟲』への総攻撃が控える中での魔獣達の動き……何者かが裏で糸を引いているのか……?」
同じ方面を守るナハティガル=ラーは、今回の襲撃の裏を読み取ろうとする。
魔獣達の動きに統率性があるのは、指揮する者がいると考えれば、今回の襲撃も腑に落ちる。
ナハティガルはそう思いながらも、フェザーステップや疾風足を駆使して1体の蛇への接近を果たしていた。
「巻き付かれるのは勘弁願いたいところ。――その首級、貰い受ける……!」
宣告と共に、ナハティガルはトリプルファングを行使。
ダマスカス鋼の剣とダマスカス鋼の短剣が縦横に振るわれ、斬撃音が3つあがり、3度身を裂かれた蛇が血を撒いて地面に倒れ込む。
「さぁさぁ掛かってきなさい、雑魚共!」
その近くで配置についていたギーゼラが、魔獣達を挑発する。
ギーゼラの『スーパーめちゃくさい』によって生じた臭いが、嗅覚が優れた蛇にどう影響したのかは不明だが、注意を引いたのは確かだろう。
蛇の一群がギーゼラのいる方角へ向かうも、ギーゼラが誘引した先にはハリスが待ち構えていた。
「ディノ……いえ、今は眼前に集中せねば……!」
ハリスには以前自分達が助けたこともある、ディノという少年のことも気がかりだった。
しかし今は地元と同胞の田畑を守るために全力を尽くすと心に決め、ハリスは殺界を行使。
ダマスカス鋼の槍にエーテル光が纏い、長大な刃を形成すると共に、不可視のエーテルが周囲に張り巡らされ、範囲内にいた魔獣達の通過を阻止する。
「ここで追撃したり、熊の足を狙って機動力を削いだり、ヘビが口を開けたところに攻撃したりするのが良策ですよね!」
そこへギーゼラが、ハリスの殺界を逃れた魔獣達に向け、メテオライト2を行使。
ギーゼラの周囲に顕現した無数の光弾が、驟雨と化して魔獣達に降り注いでその身を穿ち、血を噴出させる。
「ハリス氏の同族でしたか……大人気ですね、嫌になるほどに」
戦場南方を守るキーゼは天眼で周囲を俯瞰しながら、戦術眼で敵の進路や行動の予測を続ける中、この集落の人々に少し同情する。
魔獣達が押し寄せてくるのは、この集落としても願い下げだろう。
「今後の防衛のためにも、目標に塹壕や障害物への被害を抑制することも加えましょう」
既にキーゼは自身の知り得たことや防衛の作戦案も、仲間達に報せてある。
キーゼは集落の今後についても考慮しつつ、押し寄せる魔獣達に向け、祈雷2を行使。
直後、霧の空間が出現して魔獣達を押し包み、次いで霧の中に眩い雷の嵐が灼熱の軌跡を宙に描いて荒れ狂い、魔獣達を打ち据える。
霧の中で雷を浴びた魔獣達は生命を削り取られ、深手を負っていく。
「ディノさんが心配ですが……農場を失えばこれから先にも影響が出ます」
キーゼと同じく南方を守るコルネリウス・アーラもまた、攫われたディノが気がかりだったが、今は住民達や農場を守るのが先と意識を切り替える。
「皆さんも同じ想いでしょうから……ディノさんを奪還することに集中出来るようにするためにも、必ず護り切りましょう」
コルネリウスはそう自分に言い聞かせると、キーゼの祈雷から逃れ、進撃を続ける蛇との距離を詰めていく。
持参した香水の匂いをかぎ取ったのか、蛇達はコルネリウスのいる方角へと頭を向けるも、かまわずコルネリウスは薙ぎ払い2を行使。
光の刃を纏ったダマスカス鋼の大剣が、横殴りの斬撃を打ち付け、蛇達の胴を裂いて血を噴出させる。
「このメンバーだと、守るよりも攻めるほうが良さそうだな」
蒋・璃龍はこの場に集った仲間達の顔ぶれからそう判断し、味方の攻撃で手負いとなった熊の懐へ飛び込んでいく。
璃龍のダマスカス鋼の槍が突風の速度で繰り出され、熊の喉を深々と突き通す。
熊の体が一瞬縫い止められたように停止し、首筋を貫いた璃龍の槍が引き抜かれ、熊は血を噴き倒れていった。
●圧倒
地上の敵と交戦する冒険者達の頭上から、甲高い叫喚と共に、骨鳥(以下『鳥』と略)達がまっしぐらに落ちてきた。
次いで地上にいくつもの炎の花が咲き、周囲を焼くが、冒険者達は全て回避するか盾で防いでいる。
「んな見え見えの攻撃が当たるかよ!?」
頭上からの炎撃をかわしたハヤトが鳥達へ悪態をつくと、先程屠った熊とは別の個体がハヤトへ突撃してくる。
「上等だ、魔獣共! こっから先にはぜってぇ行かせねぇ!」
ハヤトはそう叫び、身を屈めた姿勢のまま熊へと疾走する。
反応強化2で突き出された腕を躱して熊の懐へ飛び込み、ハヤトは再度トリプルファングを行使。
剣と短剣が交互に熊の身に斬痕を刻み、熊に深手を負わせたハヤトの耳に、コルネリウスからの声が飛び込んだ。
「ハヤトさん、援護に来ました。魔獣達の突破を防ぐことは任せて下さい」
声と同時に、別の場所で蛇を屠ったコルネリウスが駆けつけ、熊や周囲の魔獣達に向け殺界を行使する。
大剣がエーテル光を纏って長大な刃を形成し、周囲に不可視のエーテルを展開することで、周囲にいた魔獣達の通過を防ぎとめていく。
「此処は通しませんよ。僅かでも足止めさせて頂きます」
コルネリウスは魔獣達に宣告し、立ちふさがる。
このとき、戦闘の合間に空の敵の動向も確認していたギーゼラが、あることに気づく。
「飛べるのに壁を越えていかない。空の鳥は、地上の魔獣と連携を取っているんでしょうか?」
それに鳥達が同じ高度である程度まとまって飛んでいることも、ギーゼラにとっては好都合だった。
「わざわざ狙いやすいように集まってくれるなんて! 馬鹿な子たちですねぇ!」
ギーゼラは鳥達を笑いながら、再度メテオライト2を行使。
次の瞬間、ギーゼラの周囲より顕現した無数の小さな光弾が上空へと駆け上がり、頭や身を貫かれた鳥達は血霧を撒いて地面に激突し、絶命していく。
この頃、南方で敵を食い止めていたキーゼの天眼も鳥の動向をとらえており、その戦術眼は地上にいる魔獣達と連携していると見抜いていた。
「こちらを無視して突破優先する敵がいれば、そちらの対処を最優先にするつもりでしたが……」
キーゼは空の敵を先に片付けておいた方が、仲間達が地上の敵との戦いに集中できると判断し、空を旋回する鳥達を射程に捉えていく。
「味方を狙ったり、突破を狙う個体がいれば、被害が出る前に対処するのも必要ですしね」
そう言ってキーゼは頭上の鳥達に向け、ストーンブラスト2を行使。
直後キーゼより、紅蓮の炎を纏う巨弾が撃ち放たれ、宙に大爆発の花が咲いた。
飛び散った礫が鳥の血肉を削り飛ばし、鳥達は血煙をあげて砕け散っていく。
「ありがたい。これで一体でも多くの敵を素早く確実に処理して頭数を減らすことに集中できる」
北方で戦っていたフェイサルは、ギーゼラやキーゼの対空攻撃に感謝すると、殺界の後、範囲内の魔獣達を屠ったハリスに声をかける。
「ハリス。空からの攻撃が少ないうちに、早急に倒せそうな敵から片付けていくのが妥当だろう?」
「そうですね。では貴殿と私で挟撃といきましょう。私が敵の頭をおさえます」
フェイサルの提案を承諾したハリスは、行使したチャージングによって、狙いを定めた魔獣達の一団の前へと強引に割り込む。
「抜かせはしない! ターミル族の誇りに懸けて!」
叫びと共に、まずハリスが闘気槌2を行使。
次いでハリスと同じ一団を挟み、その反対側に回り込んだフェイサルも、薙ぎ払い2を行使。
ハリスの槍が巨大な光塊を纏って勢いよく振り下ろされ、ほぼ同時にフェイサルの祭刀が横殴りの豪風と化して、魔獣達を薙ぎ払う。
蛇や熊達は頭を叩き潰され、胴を深々と裂かれて血を噴き、次々と頽れ絶命していく。
辛うじてハリスやフェイサルの攻撃から逃れえた熊の1体にも、密かにナハティガルが味方の攻撃を隠れ蓑に、その背後まで忍び寄る。
「刺し、穿ち、粉砕する。……これで仕舞いだ!」
宣告と共に、ナハティガルはタナトスバイトを行使。
ふわりと跳んだナハティガルのエーテルが練り込まれた剣が、熊の後頭部を突き通す。
その一撃で命を断たれた熊は、血を噴いて前のめりに倒れこむ。
「首根っこを締め上げるには蛇の体は太すぎたが……不意打ちは有効のようだな」
魔獣達を着実に屠ることで、ナハティガルは手ごたえを感じる。
そして璃龍もまた、損傷が蓄積した魔獣から着実に仕留めている。
「侵攻自体を遅らせながら、攻撃を続けるぞ」
璃龍の穂先が一閃するたびに、胴を貫かれた熊や蛇が血を噴出させ、地面に倒れていく。
●殲滅
魔獣達の圧力が減り、冒険者達は反撃へと転じる。
「この後ですが、私はシンプルに正面から狙っていきますね」
「了解だぜ、コルネ。何かあれば俺がカバーに回らせてもらう」
コルネリウスとハヤトが短く言い交わした後、まずハヤトが残った魔獣達へと疾風足を駆使して吶喊する。
「待たせたな! まとめてぶった斬ってやんぜ!」
獰猛な笑みと共に、ハヤトは薙ぎ払い2を行使。
光の刃を纏った剣が光芒を描いて振り抜かれ、胴を裂かれた熊や蛇から血が噴きあがる。
「敵を抑えながら、一か所ずつ潰していきます」
コルネリウスは、ハヤトが損傷を負わせた魔獣達のただ中へ躍り込み、味方を巻き込まないよう注意しながら闘気槌2を行使。
大剣が巨大な光塊を纏って魔獣達へと振り下ろされ、直撃を浴びた魔獣達は、肉体が叩き潰される音をあげ、血を噴いて倒れ伏し、絶命していく。
「この調子なら、殲滅も可能、だな」
その近くで、打ち込まれた熊の攻撃をダマスカス鋼の盾で受け流した璃龍は、突風の速度で槍を突き上げ、熊の喉から頭へ突き通した。
その一撃で手負いの熊は生命を断たれ、槍を引き抜いた璃龍の前で血を噴き、倒れていく。
「あぁやっぱり後衛という立ち位置は最高にいい! 私を求める瞬間がよぉく見える!」
ヒーリングオーラで仲間達を治療して回りながら、ギーゼラは楽しげだ。
敵の数は多く、互いにぎりぎりの戦場。
だからこそ僕が居る意味がある!
だからこそ私が居る価値がある!
「戦場は地獄であればあるほどいい! さぁもっともっと殺しましょう!」
ギーゼラは歓喜をもって、鳥達に向けメテオライト2を行使。
戦塵を吹き飛ばす勢いで、無数の小さな光弾の群れが駆け上がり、光弾を浴びた鳥達は腹を抉られ、頭を貫かれて力尽き、血煙と共に地面へと落ちていく。
その攻撃から逃れた鳥達も、天眼を駆使するキーゼが射程に捉えていた。
「ここで空の敵を一掃すれば、地上の敵を片付けることに専念できますね」
自身の戦略眼に基づき、キーゼは残る鳥達に向け、再度ストーンブラスト2を行使。
突き出した宿り木の杖より、紅蓮の炎を纏う巨弾が射出され、宙で大爆発を引き起こす。
周囲に飛び散った礫が、死の暴風と化して周囲の鳥達の体や頭を削り飛ばし、一挙に葬り去った。
キーゼが鳥達を一掃したころ、北部にいた敵群も撃破され、南方にいる敵群も冒険者達が包囲しつつある。
その中でナハティガルは敵味方の間を駆け抜け、物陰から襲いかかっては、魔獣達を無駄なく屠っていく。
「縦横無尽に動き回って攻撃し、攪乱することで起死回生を狙い続けるぞ」
エアーライドも駆使して一時的に宙を駆け、再び物陰へと身を潜めたナハティガルは、熊の1体の背後へ回り込み、タナトスバイトを行使。
練りこまれたエーテルが籠る剣が、熊の後頭部に突き立った。
一瞬の抵抗の末、刃はずぶりと頭の中に入り、熊の生命を断つ。
「戦場では敵味方が物陰となり、叫び声が感覚を惑わせるんだ。勉強になったか?」
骸と化し倒れ伏す熊に向け、ナハティガルは冷徹に告げる。
「あの獣達で最後のようだ。このまま全て倒し、戦えぬ者達や農場を守り抜くぞ」
解呪やヒールを駆使して仲間の治療にあたっていたフェイサルも、ハリスを援護すべく堅甲を行使。
直後ハリスやその身に纏うダマスカス鋼の甲冑Reを淡い透明な光が包み、防御力を強化する。
「当然です。総てに行き渡るべき命の糧を踏みにじろうなど、許さぬ……絶対に……!」
フェイサルに軽く頭を下げた後、ハリスは魔獣達に向き直ると、その手の中で槍の柄が『みしり』と軋みをあげる。
行使したチャージングによって、一気に魔獣達へと肉薄したハリスは闘気槌2を行使。
槍に纏っていた巨大な光塊が魔獣達へと落下し、その頭を叩き潰す。
頭部を潰された魔獣達は血を噴いて倒れ、動かなくなった。
●堅守
冒険者達は襲来した魔獣達を殲滅し、住民達や農場を守り抜くことができた。
「こちらの魔獣達は全て倒しました。そちらへの支援は必要でしょうか?」
キーゼは報告も兼ねて、集落に援助を申し出て、復旧作業を手伝い始める。
「……あの少年の事も心配だが、今は」
フェイサルはディノのことに心を残しつつも、戦後処理を手伝う。
「偶然ではない。これは明らかに我々が担う兵站の破壊を狙ったもの……」
ハリスもまた、被害状況と安否確認を手伝いながら、今回の一件を思案する。
集落は守り通せたが、ディノは攫われ行方は知れない。
周囲に残る霧のように、陰で蠢く者達もその全貌はいまだ明らかではなかった。
今は、まだ。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2021年03月20日 09時31分49秒 公開
相談掲示板
さて宜しくお願いします。 全48体の魔獣相手に撃退or15分防衛の持久戦ですか。疲れる内容ですね。 こういう場合取れる方針としては二つ 1.全員で守りを固め、15分耐える 2.好きな場所よりスタート可能という条件を生かし、攻めの展開をする 1の場合はスタンダードに防衛戦です。 敵が左側に到達しないように注意しつつ出てきた個体を潰していく、という手ですね。 2の場合は守りを置くとともに、敵布陣後方~横方にもう一部隊配置。 敵布陣を側面から切り崩します。 正直、今回のメンバーの特性からすると防衛戦になると恐らく詰め込まれて負けるかと。 2の方がおススメですかね。 僕以外ほぼ近接戦闘勢で、遠距離による範囲殲滅も少ない。スキル数も限られます。 ウォーリアが数名いますので、エーテルブレード+殺界によるキルゾーンは作れますが、守備範囲も広すぎる上に切れたら終わり。敵の数が多すぎますので、シーザーロアも恐らく足りない。 となれば、攻撃するには前に出るしかありませんし、そうすると守りに綻びが出ます。 敵の数を減らせばその分守りの圧力も減りますからね。 戦場も1マス10x10mなら、縦横2hex相当とみていいでしょうし、封鎖も難しいでしょうから。 比較的敵が防衛線に近い、南方、6~9あたりにまずは守りを置いて。 攻めをI,J辺りから南下して切り崩すかどうか、という具合でしょうか?
キーゼ殿、方針の纏めをありがとうございます。 そして皆様、我々ターミルの同胞を守る為、どうかお力添えを願います…! >作戦 私も正直、守ってばかりでは徐々に寄り切られてしまい不利になるように思います。 配置が自由に行えることを活かし、積極的に討ち払うべきでしょう。 IやHの3辺りは激戦区になりそうですが、それだけ多くを迅速に始末できます。 私はそこで可能な限り多くを足止めし、皆様の攻撃の一助になりたいと思います。 敵の中でも様々な傾向があり、熊は比較的執念深いようです。 突破よりもこちらへの攻撃を優先する可能性がありますから、それを逆用できれば…。 >敵対応 物理一辺倒の熊とスリップや窒息を用いるとはいえ同じく物理型の大蛇。 この二匹に関しては複数のウォーリアがいますから、そこまで脅威ではないかと。 大蛇の付与に備え抵抗を上げておく程度でしょうか。 問題なのは魔法攻撃である炎撃を持ち、衝撃刃などでは手が出せない高空にいる骨鳥。 シューター、キャスターを欠く我々では攻撃手段が非常に限られてしまいますね…。 放置してとにかく避けるという手もありますが、乱戦中の爆撃は厳しい。
ウォーリアのコルネリウスです。よろしくお願いします。 今回は防衛線の維持、ですね。 キーゼさんは方針の纏めをありがとうございます。 >作戦 そうですね、前衛も多いかと思われますので、護りに徹するよりは攻めていく方向で良いのではないかと。 私は位置はまだ検討中です。 普段はタンクとして動いていますが火力への切り替えも可能ですので、必要な場所を補助するように回れたらと考えています。 >敵対応 ハリスさんも仰っていますが手が届きにくい鳥が厄介に思います。地上を護っている限り壁を突破しないのは救いかと思いますが、数が非常に多いので減らせるなら減らしたいとは思います…。
ヒーラーのギーゼラです。よろしくお願いします。 フフフ、前衛さんが多い戦場なんて!怪我がいっぱいになりそうで、ワクワクしてしまいます! ちゃぁんと癒してあげますから、安心して血を流してくださいね? >作戦 ギーゼさん方針ありがとうございます。 僕も2を推しますね。 敵の数が多いので、攻めて行かないと押し切られるかと。 15分というと大体180ラウンドですから、耐えぬくのは厳しいです。 【スーパーめちゃくさい】を使えば、ヘビの嗅覚を惑わせられるかなと思っています。 普段嗅覚に頼って獲物を探しているのなら、役に立つかと。 あぁ常に臭いわけではなく『今日のために臭い液体を塗って来た』という事でお願いしますね? フフフフ、常に臭い人という認定は僕も傷つきますので! >敵対応 鳥の爆撃が怖いので、早めに倒しておきたいですね。 僕は杖での遠距離魔法攻撃も出来ますので 魔法範囲攻撃一つと祈雷を持って行って対処しましょうか。
>敵対応 鳥…は確かに脅威ではありますが。あまり固執すると対地戦が手薄になり危険かと。 機動力に非常に優れる。ともありますので。下手に狙って時間を取られたりこちらの火力分散を引き起こされる可能性があります。 狙えるなら狙う、程度でいいかと。1HEX内識別攻撃ですので。同HEX内に密集しなければただの攻撃ではありますから。 急降下の際に叫喚を発して降下するので注意すれば避けられる。ともありますから、接近は察知しやすいかと。 全体としては… ●範囲攻撃が可能なものは範囲攻撃 ●それ以外は原則火線を集中させ一体ずつ確実に撃破 というところでしょうか。 幸い敵に回復持ちもいない。ならば、負傷は蓄積します。 出し惜しみせず一気に畳みかける勢いですかね。 特に2で行く場合の攻勢担当側は。 >殺界などの突破塞ぎ 使う場合、熊には注意ですかね。対格差とパワー差によっては強行突破される可能性もありますので。 >攻撃 ギーゼラ氏も魔法範囲が使えるなら多少楽、ですかね。 僕も今回はストーンブラスト2、メテオライト2を持ち込む予定でいます。 弓だと射程は有利ではありますが、火力が少し。 まあ攻勢側でなく守備側に入るなら、弓でもいいかと思いますが。射程20は魅力ですので。
>流れ 2、で行く場合の過程ですが。 ↑北 ABCDEFGHIJKL 1壁 凹 △ 凹★△★※ 2※ 凹△ ※★蛇★ 3壁 ※ ※ ※ 熊蛇 4壁 凹△ △ 凹蛇熊熊※ 5※ 凹 ※ 凹 蛇熊熊 6壁 凹※☆熊 凹 熊熊※ 7壁 ※ ☆※ ※蛇熊 8※ 凹△☆ 蛇※ 9壁 ※ △ 凹 △ ※ 攻勢側の基本位置を★あたり 守勢側の基本位置が☆あたり でしょうか。 本当は背後を突きたいところですが、万が一北側が突破されると追撃が難しくなるので。 ある程度頭を抑えつつ、横から刺したいところではあります。
ナハティガル=ラー。 不意討ち暗殺何でもござれのシーフだ。 初見の者も、そうではない者も宜しく頼む。 >作戦 攻める方向で異論はない。 配置に関しては、J1の△(障害物)に身を隠しつつ、 J2/3とK3の蛇と熊から始末して行く事を考えている。 >鳥 俺は装備コストの関係で弓は持って行けない為、 【魔乱印】(最大射程13)で魔法攻撃力の低下を試みる予定だ。
顔出し、遅れて申し訳ない、です。 ウォーリアの蒋・璃龍、です。よろしくお願いする、ます。 >作戦 このメンバーだと、守るよりも攻めるほうが良さそう、です 範囲攻撃スキルで、殺界+エーテルブレード、衝撃波2、闘気槌2を持っていって、あとはチャージングと衝撃刃2を準備する予定、です I2、I3あたりで、殺界を使って侵攻事態を送らせながら、攻撃していくつもりで考えている、ます >鳥 6スクエアはワタシも届かない、です。攻撃とは別の方法で、投げ網とか、投石とか、高い場所に昇るとか、今、思いつくのはそれぐらい、です
すまない、遅くなった。 フェイサル・セイフ、剣を扱うがヒーラーだ。宜しくお願いする。 >作戦 攻勢をもって敵の前進を押し留める、異存はない。 こちらの初期配置についてはまだ決めかねているが…… 前衛に随伴する形で回復を厚めにし、攻勢を維持する助けになれば……と考えている。 しかし必要なら範囲魔法攻撃も用意しよう。 幸いなことに、こちらも少しなら余裕がある。
>鳥 厄介と発言した私が言うのもなんですが、気を取られ過ぎるのも宜しくないかと。 地上の敵さえ防げば撤退することに加え予備動作で避ける対応も可能です。 あくまで大挙して押し寄せる地上の敵の殲滅を優先せねば勝利は覚束ないでしょう。 基本回避に集中し被弾を減らし、射程が届く方も基本は地上優先が良いかとは。 数も相当がいるようですから、1,2匹を落とす程度では好転しないはずです。 >殺界 ウォーリア全員で連携し、敵の進路を効率的に封鎖する形で展開したい所ですね。 各々の効果範囲を被らせず張っていけば相当長く敵の侵攻を遅滞できるはずです。 地形的にはやはりI列が重要な一線となりそうですね。 ただ、塹壕を敵が強引に超えようとする可能性もあります。 E7辺りが片付いた後はG列の塹壕裏に一名控えておくべきでしょうか。
>配置と流れ 案の一つとして出した感じなのですが‥そのままそれで話が進んでますが大丈夫でしょうか? ウォーリアのお三方は、2:1ぐらいで別れてもらいたいところですかね。片方に寄られると緊急時の抑えが効きにくくなるので。 想定、というか、必要な流れは。 ↑北 ABCDEFGHIJKL 1壁 凹 △ 凹★△★※ 2※ 凹△ ※★蛇★ 3壁 ※ ※ ※ 熊蛇 4壁 凹△ △ 凹蛇熊熊※ 5※ 凹 ※ 凹 蛇熊熊 6壁 凹※☆熊 凹 熊熊※ 7壁 ※ ☆※ ※蛇熊 8※ 凹△☆ 蛇※ 9壁 ※ △ 凹 △ ※ 攻勢側=★ 守勢側=☆ 攻勢、守勢と暫定的に分けておりますが。 どちらも敵の進撃を抑えつつ数を減らす、という動きに差異はありません。 ★の方は、激戦区ですね H2、H3の突破をさせず、まずは北側の敵を一気に食いつぶさないといけないので。 こちらに5人ぐらい割いてもいいかもしれません。 I1,I2,I3辺りを抑えつつ、多少の負傷は許容しての攻勢かと。 ☆側はF6の熊二体、G8の蛇二体が即交戦ですので。 耐久性に勝る熊をどれだけ手早く御せるか。 I7の蛇が交戦に入るのも直後ですので…やはり初手の攻めがカギですか。 あと、範囲を使える方はそうですが、それ以外の方はともかく一体ずつ確実に狩ってください。 数はそのまま手数=火力に直結します。 具体的な〇〇狙い、よりは、味方と連携して数を減らす、が重要、でしょうか
連投失礼 >ナハティガル氏 【魔乱印】は正直鳥相手にしか効果がないですし、何よりそこで手数を消費するのが少々勿体ないかと。 特にシーフの方々はダブルエッジ、トリプルエッジなど、スキル数に頼らず火力に直結する動きも出来ますので。 >個人 前でも後ろでも大丈夫ですかね。 他のヒーラーの方が攻勢援護に出るというなら、南側の守勢の方に回りますので。 前に出るなら、シーフの方々を起点にヴァローでの抵抗命中回避の底上げ 後ろなら祈雷、ですかね 杖でも弓でもどちらもあるのでその辺りは今後の流れに応じて、ですか
遅くなってすまねぇ! ゴブリンのシーフ、ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! 攻勢に打って出る方針で賛成だぜ! まず開始時点で1番攻め込まれてんのがF6の熊のとこだよな? 他に抑えに回るつもりの面子がいねぇならそこから迎え撃とうかと思うぜ。 キーゼやギーゼラが魔法で鳥も射程範囲に収めれる攻撃方法があんならあんまり心配はいらなそーだし、熊と蛇に専念させて貰うぜ!
ギーゼさん配置と流れ案ありがとうございます。 異論は出ていませんし、僕もそれで問題ないと思いますので大丈夫かと。 >鳥 了解しました。鳥は落とせたら落とす程度にして地上に集中しましょう。 蛇の巻き付きで動けなくなっているところに、鳥の炎撃が来たり 避ける場所がないくらい一気に炎撃を落とされるかも、という不安はあったのですが。 巻き付かれた者を狙ってくるなら、狙いが分かっている分こちらの攻撃を当てやすいですし 一気に炎撃を行うなら、密集したところを範囲攻撃で撃ち落としてやりましょう! やられる前にやれ!戦場の基本ですね! >配置 僕は【スーパーめちゃくさい】で目立つ予定なので攻勢側に回りたいです。 目立ちに行きますが、か弱い後衛なのでウォーリアの方を頼りにしていますね。 フフフフフ、私を守ってくれる人がいるなんて!たまらなく興奮してしまいます! 傷だらけで立ちはだかる勇者の背中は何よりも愛おしい!! >個人行動 範囲回復の【ヒーリングオーラ】 魔法攻撃用に【祈雷】と【メテオライト2】 あとは【ヒール】×2と毒解除用に【解呪】で行こうかと思っています。 通常攻撃は杖での援護射撃を行います。
>流れ では積極攻勢による敵数減を目標にしましょうか 最も、敵を突破させない、というのが大前提ではありますが >配置 今のところ希望としては ★攻勢(北側) ハリス ナハティガル 蒋 ギーゼラ ☆守勢(南側) ハヤト キーゼ 元々後ろにもなれるようセッティングしているので、僕が後ろに位置したほうがよさそうですかね? それとも僕が前に出たほうがいいですかね? 消耗が激しいだろう北側にヒーラー2名 コルネリウス氏には南側に来ていただけると助かるかと >作戦 僕のプレイングで以下のように差し込んであります。ご活用ください 【作戦】 南側守勢と連動した北側別動隊の敵隊列横撃による、敵殲滅を主体とした積極防衛戦 南側は縦C線を防衛ライン、北側は縦H戦を防衛ラインに設定 こちらから前に出て攻め入り、敵の数を積極的に減らしに行く
>【魔乱印】 >キーゼ 承知した。では、俺は地上の敵への攻撃に専念する事にしよう。 >行動 初期位置はJ1。 △(障害物)に身を隠しつつ、序盤はJ2の蛇/J3の熊/K3の蛇を対応。 蛇には三段連撃、熊には暗殺撃を主に使用。 複数体が密集した場合は薙ぎ払いで範囲攻撃。 撃破後は状況見つつ南下。
中々来られずすみません。取り急ぎ。 そうですね、私は南側に回る形が良さそうですので、そちらに行きます。 防衛ラインなどについての記載もありがとうございます、助かります。 >行動 エーテルブレード、殺界、闘気槌、薙ぎ払いは今の所予定しています。 ** ★攻勢(北側) ハリス ナハティガル 蒋 ギーゼラ ☆守勢(南側) ハヤト キーゼ コルネリウス
>配置・行動 よし、それではこちらは北側に回るとしよう。いろいろと任せてしまう形となり申し訳ない。 立ち位置は前衛の後ろ……ではなく、この場合は突破を防ぐべく横に、だな。 一応の備えとして「薙ぎ払い」を用意していくが…… 基本的には単体・範囲双方での回復、および解毒が積極的に可能なスキル構成にしている。 敵の攻撃が誰かに集中する場合は防御バフも行えるので、攻勢が得意な者はどうか全力で、だな。
では、コルネリウス氏もフェイサル氏もお願い致しますね。 南の回復は僕が可能な限り受け持ちますので。 >配置 皆さん、初期配置の指定だけお忘れないようお願いしますね。 現地で迷子は悲惨なことになるので。
最後の表明が遅くなり申し訳ありません。 >配置・行動 初期位置はI3、闘気槌と重点硬化で攻防。 敵の突破は他のウォーリアの方々と連携し殺界での足止めを。 敵の動向は戦術眼と看破で目を光らせておきます。 フェイサル殿と連携し可能な限り長時間戦えるように努力します。 ……どうか皆様、我が故郷を、同胞を。宜しくお願い致します…!
キーゼさんは回復ありがとうございます、助かります。 ハヤトさんがF6からと仰っていましたので、私はG8から考えています。 対処終え次第ハヤトさんの応援が必要ならそちらに向かい、そこから順次対応していくつもりです。