【富の使い道】埃鼠の巣窟
小緑 一滴
コメント 27
シナリオID:494
オープニング
それならば。自分の富を使ってゴールディの新しい世代に役に立つ何かを残したい。この地に生きる子供や若者が、その手で希望をつかむのを後押しするようなものが良い。小規模で私設のものになるが、病院、学校や博物館、研究所あたりでも作れないかとアルポンドは考えている。まだアイディアが漠然としているので、他の意見もぜひ聞いてみたいところだ。
多くの人手を迅速に動かし各方面に大きな影響を与えたドン・ゴーフルのようにはいかないが、協力者の手を借りてゆっくり小さな芽を育てていくことぐらいはできるかもしれない。
●
街の中心部から遠すぎず近すぎずの絶妙な位置の空き物件。ビッグオウムを使えない一般人でも馬車などでアクセスがしやすく、首都シルバードから適度に離れているので落ち着いた雰囲気だ。長らく空き家になっていたので古びているが、建物の傷みは修理すれば綺麗になるだろう。
まさにアルポンドにとって理想的な建物だ。
「……クリーパーどもの根城になっていなければな……」
革張りの椅子にもたれてため息をつく。
建物の内部を見に行った管理業者はクリーパーに襲われ、命からがら逃げおおせたらしい。クリーパーは汚らしい綿埃状の鼠といった姿で、手足はないが隙間風に吹かれる綿埃のように床の上を移動し、群れた時と単独でいた時では動きが変化したという。かなりの数に襲われたそうだ。
業者は不法滞在者などを警戒し授恵者の用心棒を連れていた。金属製の武器や鎧で武装した屈強な用心棒だ。それに比べて業者は点検用の木の棒を持っている程度で、刃物などは何も携えていない。着ているものも厚手の布の服だ。一般人ということもあるが、それ以上にとてもクリーパーの攻撃に耐えられるような装備ではない。
用心棒が多くの敵を足止めする間に、業者は屋敷の外に逃げ出した。埃鼠は逃げる業者を追いかけ建物の外まで出てきたそうだ。
やがて用心棒もクリーパーの多さに立派な鎧をガチャガチャ鳴らして撤退したが、埃鼠は深追いすることはなかった。
先に逃げていた業者をまだ追いかけていた数匹の埃鼠を用心棒が仕留める。建物にすぐ帰れる距離ではなかったため、物々しい武装をした用心棒が近づいてきても埃鼠達は逃げずに戦うしかなかったのだろう。
そんなこんなで、二人とも軽い怪我をしただけで無事に帰ってきた。
●
冒険者ギルドにクリーパーの討伐依頼を出したのは建物を扱う仲介業者だが、アルポンドが様子を見に行く旨も依頼書に書き足してもらった。
「災い転じて福となす……とでもいうべきか」
クリーパーには出鼻をくじかれたが、それがきっかけで冒険者との縁が繋げそうだ。冒険者ならではの視点や発想は貴重であり、アルポンドが掲げた目的のためにこれから何度も世話になるだろう。
解説
マスターより
リプレイ
リオンがにこやかな笑みで挨拶する。
「クリーパーに占拠されてしまったというのは不運でしたね……。討伐の力になりたいと思います」
「ジコブッケンてやつっすね! 買う前に気付いてよかったっすねー、アルポンドのおじーちゃん」
カルミーの明るい声は少し離れた場所にいる老ゴブリンにも届く。よろしく頼む、と返事があった。
「素晴らしい試みね。それには、この邪魔者たちを退治しないとね」
かつて孤児だったミツキ・アインホルンにとって、この取り組みは自分と無関係とは思えない。
「富そのものに意味は無く。要は使い道です」
ルーファス・W・ワーズワースは王国で起きた幾つもの事例を思い返していた。王国貴族の出として忠告したいことがある。
「後の世代のために……か。なるほど、面白い視点だ」
屋敷の管理業者にかけ合い借りた掃除道具一式を担ぎ、ゴブリアがつぶやく。同じゴブリンで同じ天涯孤独の身。自分も何事かを残せるのだろうか。
「埃も積もれば敵となる……いやぁ、大変だねぇ。ちょっと過激なハウスキーパー……ハウススイーパー? しましょうかっ!」
メイドっぽい仕事にワクワクし、箒をシャキーン! と構えてアリア・ティーダがポーズをとる。
「なんだか寓話に出てきそうなクリーパーですねぇ。『掃除をしないと埃鼠が出るぞー!』……的な?」
ほのぼのとした感想を口にするトーラ。そんな子供向けの話もどこかにありそうだ。
「相変わらずどこにでもわくなぁクリーパーは……埃っぽいし全くやんなるぜ、さっさと済ませようぜ」
肩をすくめたゴルバルティアを見て、キラリと目を輝かせた者がいる。
「わぁ! ゴルバルティアさん! もしかして、わたしと同じ種族でしょうか?」
「ん? ああ。あんたのその鱗、センザンコウのハーフビーストだな」
珍しい同族との出会いにレイヤ・ダライ=カホールは喜びを隠せない。濡羽色のつややかな鱗に覆われた尻尾が嬉しそうに揺れている。
同族と和やかに話すゴルバルティアを微笑ましく見た後、セリオス・オーガストは鋭い視線を屋敷に向けた。
●
捜波・改を持つトーラと孤高者の捜波を使うセリオスが屋外から建物を調査する。
「数は二十です。玄関の先に三体の反応があります。ただ、ちょこまか動いてますね」
「あの辺りからも反応があったぞ。通り道か……?」
壁面や天井部分であろう部分をセリオスが指さす。
移動する二十もの敵の完全な位置を伝達するのは難しいが、この情報があるのとないのとでは大違いだ。
まずは金属鎧を身に着けたゴブリア、ゴルバルティア、ルーファスが屋敷に入る予定だ。
「がんばってくださいね!」
リオンのサークルプロテクションの光がウォーリア三人を包む。続けてゴブリアに堅甲を。
「埃状の鼠型クリーパー……。埃の習性と鼠の習性を持ってそうだねっ!」
アリアによる輝刃の加護がルーファスの鋼の大剣に宿る。
「よろしくね」
ミツキが手を振り見送った。
ルーファスが先陣を切り屋敷に入る。ドアの向こうに敵がいれば透視でわかる。天眼もあるので存在を認識した個体なら動きも把握しやすい。
突き刺さる敵意。
すでに戦いは始まっている。ルーファスは殺界の構えに移った。
その殺気に呑まれぬよう意志を奮い強行突破。ゴルバルティアが広間の奥に進んだ。尻尾で壁を叩く。壁の穴からこちらを狙う埃鼠を見つけ、威圧の唸り声をあげた。
気づかれては暗殺はできない。埃鼠は単なる飛びかかりで攻撃したが、ゴルバルティアにはかすり傷しかつけられない。
ルーファスの頭上に埃鼠が落ちてくる。不意を突いた一噛みが痛烈な傷を負わせる。
「ぐ……っ」
だが構えが崩れることはない。構えの間は他の行動は一切とれないが、殺界の本領発揮はこれからだ。
ゴブリアの背後から一匹の埃鼠が忍び寄る。元々の強靭さとヒーラーの加護があろうとも、窮鼠の一噛みはそれを半減する。
「うっ! ……この威力は侮れん。鼠とは見えるが、実態はあるのか? クリーパーはよく分からないな」
負傷してもゴブリアは怯まない。味方の殺界の間合いをなんとか抜け、窓を目指し突き進む。窓をこじ開ければ室内に空気が流れる。
機を伺っていたルーファスが動く。その大剣が帯びるのは輝刃の光。
「天眼一刀、謹んで罷り通ります」
殺気に当てられ逃げることもかなわぬ埃鼠を屍へと変える。
構えを解いたルーファスが撤退を呼びかける。埃鼠は外まで追ってこない。
ヒーラーのリオンとアリアが仲間の傷に癒しの力をそそぐ。ヒールをそれぞれ二回使ったところで傷は完全にふさがった。
トーラが埃鼠の反応を尋ねる。
「ふむふむ。特に金物を怖がる様子はなかったんですね」
リオンが堅甲を仲間にかける。エーテルの光はカルミーを守るように包み込んだ。
「少しでも助けになると良いのですが……」
「ありがとっす! これでかじられても平気っす!」
アリアが与える加護は輝足。エーテルの力が脚に流れ、レイヤの反応速度が向上する。
「ボクも応援してるよっ」
「助かります。アリアさん」
次に屋敷に入るのはレイヤ、トーラ、カルミーの三人だ。全員が革製の部分鎧を装備している。
回避に神経を研ぎ澄ませカルミーが進む。立ち止まった後、捜波で広間に潜んだ敵の位置をつまびらかにする。スカウトの心得を積んだ彼女は何も見逃さない。
「壁際とドア近くの天井にいるっす! そっちの埃の中にも一体!」
身をかわすことに意識を集中したトーラが壁の鼠に近づいた。かと思うと、宿り木の短杖の魔力を天井の鼠にぶつける。天井の鼠が落下するのを見届けフェザーステップで壁際から離れる。壁際の敵の注意を引きつつ、面倒な場所にいる敵を鮮やかに仕留めたのだ。
壁の鼠はトーラへと向かい、単なる噛みつきを仕かける。赤い小さな影が躍る。鋭い歯は空を噛んだ。
埃の中の潜伏を見破られた一体がカルミーを狙う。鼻歌交じりでかわしたが、埃鼠の齧歯が鋭利なゴミでできているのに気づき血相を変える。
「顔怖っ!? しかもそれ歯どうなってんすか!? 噛まれたら平気じゃないやつじゃねっすか!」
「まとめて倒します!」
神秘的であると同時に破壊の予兆を感じさせる大量の光弾が、レイヤの周囲に出現する。神々しくも恐ろしいメテオライト2は敵だけを的確に狙い、二体の埃鼠を塵へと変えた。
広間から脱出した三人に埃鼠が続く様子はない。
「あれ? 来ませんね」
トーラが動物のおやつをチラつかせたが出てこない。
「ではバンダナは?」
仲間のロープを借り、縄をつけたバンダナをレイヤが広間に投げ入れる。埃鼠が興味を示したところで引っ張ってみたが、釣りのようにはいかなかった。
どうやらおびき寄せに失敗したようだ。
埃の体では風雨のある屋外は活動に適さない。基本的に屋敷内での活動を好む。
命ある者を襲うクリーパーの習性は埃鼠にも備わっている。生き物である冒険者達は広間に入ると襲われた。
ただ機械的で本能的な条件として、噛み応えが好みでない金属や革の装備の者、大人数の相手は外に出てまで追撃しない。
三人という少人数ではあったが、全員が苦手な革鎧を身に着けていたため埃鼠のおびき寄せには至らなかった。
おやつやバンダナは生きていないため、人間が入って来た時ほど強烈な反応は示さない。
予期せぬ事態に冒険者達で集まり相談する。
作戦には失敗したが依頼まで失敗するわけにはいかない。こうなれば屋敷内で戦うしかないと冒険者達は覚悟を決めた。
埃だらけの広間に侵入する前に、ヒーラーの二人が仲間達を支援する。リオンはキャスターのミツキに堅甲をかけ、アリアのサークルプロテクションの光が仲間全員を包み込んだ。
そして、冒険者達は空き屋敷を見つめ表情を引き締める。
カルミーが広間に突入し捜波で敵の居場所を洗い出す。
捜波・改を操るトーラは新手の敵を把握するため、壁の向こう側にエーテルの波を走らせる。
床下の物音にセリオスが耳を澄ませ、同時に孤高者の捜波を天井に向け放つ。
「広間にいるのは四匹っす!」
カルミーが指さした敵にゴルバルティアが駆けつける。獣の咆哮を思わせる勇ましい声と共に、ダマスカス鋼の短剣が煌めいた。斬り裂かれた埃鼠は一声鳴いて息絶える。
突如広間の中央に稲妻が現れる。エーテルによる奇跡の現象。ミツキが召喚したアーケインだ。
「残念ながら、貴方達の機動力は私が奪わせてもらうわ」
ミツキが手にした白の魔導書のページがぱらぱらと独りでに捲られ、記された文字列が光を帯びる。解き放たれた書物の魔力が埃鼠にぶつかると、その体はピクリとも動かなくなった。
二体の埃鼠は一組となり、敵を攻撃するため一人離れた場所にいたゴルバルティアに襲いかかった。それなりに威力はあったが、堅牢な守りの前ではさしたる脅威ではない。軽い傷で済んだ。
ルーファスの不可視の衝撃刃が鼠の一体を強烈に弾き飛ばす。群れたことで敵も打たれ強くなっている。埃鼠はボロボロになりながらも持ち堪え着地した。
「いずれにしても、某の剣には大差ないが。エーテルの流れを断ち切れば動けまい」
巨大な光塊がゴブリア愛用の武器に宿る。彼女の武器は一部でこう呼ばれている。
――妖刀、と。
埃鼠だけを狙い闘気槌の衝撃波をぶつける。その攻撃には魔力が込められていた。手負いの一体はたまらず息絶え、もう一体にも傷を負わせた。
「皆さんの怪我はボクが治します」
リオンは仲間の負傷状態に注意を払っている。ゴルバルティアに癒しの光を放つ。
「興味深いクリーパーです」
大樹の杖の先からエーテルの光球が飛ぶ。レイヤの魔弾が見事埃鼠を撃ち抜く。埃鼠の死体はただの埃と見分けがつかなくなった。
鉄の戦槌を構えたアリアは敵がいなくなった広間を眺める。しかし新手の敵は次々にやってくるだろう。残るは十二体。長期戦に備えウォーリアのルーファスに輝刃をかけておく。
カルミー、トーラ、セリオスの三人が敵の位置を探り味方に教えることに専念し――。
反応強化と重点硬化を使い分けるゴルバルティアが敵を引き付け――。
ルーファスは衝撃刃を繰り出しながら、守りの薄い仲間が埃鼠の攻撃を受けぬようカバリングに備える。
ミツキとレイヤは、味方に被害を及ぼさないメテオライト2を操り――。
単独の敵には武器の魔力を斬撃の形にして飛ばし、群れた敵には闘気槌を浴びせるゴブリアの姿があった。
回復の光を飛ばすリオンは、仲間達に戦い続ける活力を与え――。
後衛に近づいてきた敵にはアリアの戦槌が打ち下ろされる。
そんな攻防が続き、ついに残る敵の数は一体となった。
すでに捜波で居場所を見抜かれた最後の埃鼠が、塵隠れを使って身を隠そうとする。
「そうはいかない」
敵の再潜伏に警戒していたセリオスの目と耳がしっかりと敵の姿を捉えていた。塵隠れを防ぐ。
「これで終いだ」
数多の血を啜ってきたゴブリアの武器が血飛沫に似たエーテルの光を放ちながら、最後の一匹にトドメをさした。
打ち漏らしの確認の間に、屋敷の簡単な掃除を済ませる。
探知用のエーテルを屋敷内の隅々まで行き渡らせ、生き残りの確認を行うセリオス。無表情な彼の顔には、請けた依頼をきちんと果たすという責任感が満ちている。
「掃除をしないと埃鼠が出るぞー! ですね」
「一応残っていたら困るものね。掃除して、生き残りがいない事を確認しましょう」
「……にしても埃っぽいです……くしゅん!」
広間の埃を箒で掃いているのはトーラとミツキとレイヤだ。埃だらけの建物も、敵の気配がない今は新しいことを始める希望に満ちた場所に思えてくる。
「埃がまたクリーパー化? したら嫌だし、せめて窓開けて換気位はしないとねぇ」
窓を開け換気をするアリア。
この建物がこれからどう利用されるのか思いを馳せながら、ゴブリアも窓を開け放つ。
●
アルポンドは一仕事終えた冒険者達を穏やかに労った。
「そういやこの家でなんかするって言ってたっすね。他所から人を呼ぶんじゃなくてこの地域のゴブリンを集めるなら、学校とか孤児院とかっすかね?」
孤児院という言葉にセリオスが頷く。
「昨今は難民も多い。孤児院を開いたらどうだ? 部屋もたくさんある。遊べる庭もあるので箱としては悪くない」
「図書館、とかいいかもしれないわ。知識がなければ、その選択肢が存在する事すら気づけない。知識があれば、普段やってる事もより効率よく、品質を高めてやれる」
勉学に励む読書家のミツキは図書館を勧める。
「それにね。図書館って、他種族の守ってるマナーを学ぶのにいい場だわ。騒がしくするとか、ルールを守らないと互いに不快だと体験できるのだもの」
知識が大切だという意見は多い。レイヤが一歩前に進み出る。
「わたしは学校がいいと思います。読み書きや簡単な計算ができれば、それだけでできる仕事はずっと増えますから」
「学ぶことで将来の選択肢が増えますし、ゴールディの外のことを学べば、この先起きそうな軋轢を減らすこともできると思うので。機会があればぜひお手伝いさせて下さい!」
学校の良さを説きながら、トーラはまっすぐな目で元気に手伝いを申し出る。
「ゴブリン以外の種族にも開かれた学校を提案します」
勉強だけでなく種族の交流に力点を置くのはリオンだ。
「たとえば今回、依頼を受けた中にヒューマンのボクがいたように、今までもこれからもヒューマンと関わる事は多いでしょう。そして今現在種族間の諍いは少なからずあります」
一呼吸置き、リオンは真摯な眼差しで老ゴブリンと向き合う。
「互いにいがみ合うのではなく、お互い助け合っていける未来である事をボクは願っています」
じっと話を聞いていたルーファスがおもむろに口を開いた。
「学校、病院は文官層、博覧、研究は学者層を取り込まないといけません。するとどうなるか。利権が発生するんです」
その先は言わずともわかるはず、と老ゴブリンに冷静な視線を向ける。
「僕なら貴方が死んだら国に売り払います」
その上で図書館を勧める。
「子供達には自衛手段が必要だ。自衛とは、つまり知識です」
冒険者達の意見を聞き、アルポンドが選んだのは図書館だった。利権のリスクを指摘する忠告があったこと。また図書館であれば他の案を取り入れやすい。
本を通じて学習の機会が得られる。
読み聞かせの会などで種族交流の場も作れそうだ。
さすがに孤児院の代わりはできないが、図書館として孤児の支援はできるだろう。
「ありがとう。ここに私設の図書館を作ろうと思う」
図書館という案を勧めたミツキとルーファス。
空き屋敷の活用について意見を出した者。
屋敷の埃鼠と戦った者。
すべての冒険者に、アルポンドは深々と礼をして握手を求めた。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準10 / 4〜10人
2021年01月31日 12時04分13秒 公開
相談掲示板
シーフのカルミーっす、よろしくっす! 【捜波】使えば室内でも隠れた鼠は見つけられるかもっすけど、どっから来るか分からない相手に後衛が狙われそうっすし、なんとかして外におびき寄せるのがいいっすかね?
レイヤ・ダライ=カホールです。クラスはキャスター。よろしくお願いしますね。 重武装の用心棒は襲われなくて、管理業者の人は襲われる…。 もしかして…敵さんは金属音が苦手なんでしょうか? 試して効果がありそうなら追い立てるのに使えそうです。
ヒーラーのアリアだよっ。 今回の依頼は何卒宜しくでっ! ボクも折角外におびき寄せるヒントが有るならば、有利な場所で戦いたいねぇ。 最も数も多いし、群れば厄介そうだから数匹づつ段階的に追い立てれた方が良いのかしら? 鼠...レイヤ氏のおっしゃる通りに金属が苦手なのもそうかもだし、他に噛むための木材や、埃みたいにそれこそ布や紙みたいなものが好きとか?
キャスターのミツキ・アインホルンよ。よろしくね >用心棒が多くの敵を足止めする間に、業者は屋敷の外に逃げ出した。埃鼠は逃げる業者を追いかけ建物の外まで出てきたそうだ。 >やがて用心棒もクリーパーの多さに立派な鎧をガチャガチャ鳴らして撤退したが、埃鼠は深追いすることはなかった。 ここを読む限り、用心棒も襲われてるのではないかしら。 ただ、足止めした用心棒でも抑えきれない数がいただけで。 ただ、外におびきよせたいというのは賛成ね。適度に襲えば、追いかけてでてきてくれるのかしら。
シーフのトーラです。よろしくお願いします! 建物を壊さないよう外に誘い出すのは賛成です。 金属か音を嫌う可能性があるなら、そういったものを持たずに入って追ってくるか試してみましょうか?
ウォーリアのルーファスです。どうぞよしなに。 んー……多分なのですが。 1.内部に入った場合、手当たりしだいに襲われる。 2.金属鎧を纏っている場合、外に出ると離れていく。 3.布製品だけで揃えている場合、外に出ても追って来る。 という様な攻撃対象の優先順位みたいなものがありそうですね。 となると、囮役は薄手の装備で入って攻撃され次第即脱出。 外で壁役が囮役を庇って、残りで叩いて、囮役を回復して、 また入る。を繰り返すのが結局一番ローリスクでしょうか。 奇しくも何かの業者みたいですね。
ヒーラーのリオンといいます。 よろしくお願いします。 外に誘きだすの賛成です。
ン、シューターのセリオスだ、よろしく頼む 外におびき出す案で俺もいいと思う。 囮をするならルーファスも言ってるように金属製品を持たないほうがよさそうだな あとは追い付かれたりしないよう移動力高めかつイニシアチブが高いほうがいいだろう
さて、となると今回の作戦は 1.金属の効果確認 2.布や木の効果確認 3上記で得たデータを元に敵を適宜釣り出し順次撃破...。でいいのかな? ボクはヒーラーだから、文字通りヒールと、実験の為家屋に突入する人の、バフを与える仕事ができるかなぁ
私は釣りだすような機動力はないから、釣りだした敵が逃げづらいように移動妨害、そして出て来たところを魔法攻撃かしら。 ひとまずそんな感じで考えているわ。
遅くなった。ゴブリン・ウォーリアのゴブリアだ。 外に誘き出して攻撃する方針は異論ない。 殺界と範囲攻撃で効率よく群れた鼠を倒していくとしよう。 命中は際立って高いわけではないから、そちらの方が某としても都合は良いな。
ん……1つ提案なのですが。 折角、守りに長け殺界が使えるウォーリアが複数揃ったわけです。 最初の1回だけでもウォーリアだけで突入して、 視界内の鼠相手に殺界を重ねられるだけ重ねて撤収。 ……とかしませんか。金属鎧が安全かの効果確認も兼ねて。 次以降の囮にかかる負担も減りますし、 流石に殺界程の効果範囲なら相当数狩れるでしょう。
遅くなったぜ ウォーリアのゴルバルティアだよろしくな
布製品…もしかして食べるんですかね? 埃できた体といい、ゴミで見立てたような牙といい、 こう、周囲の物を使って体を作りそうな…。 室内は埃っぽいみたいですから、敵さんは隠れる場所に事欠きません。 できるなら外で闘いたいですね。 中に入るときも奇襲に注意が要りそうです。 わたしちょっと、中に入って【豪風】で風を起こしてみましょうか…。 もし敵なら風に逆らって動くはずです。
と、再確認ごめんねぇ。 突入して実験は、金属鎧に、なんか鉄とか持って入る人が入る回と、布装備に布切れなど持って入る人がいる回の2回行われる認識でおーけい? それとも2種類の2人が、同時に入って反応を見る感じ? あ、後サークルプロテクション覚えたので。実験として突入する際か、それとも実験が終わって釣り出す際のどちらにかけて欲しいか言ってくれると嬉しいなっ! バフスキル枠も余ってるので、攻撃・回避・防御どれ欲しいとかどしどしお待ちしてますっ。 あ、最後に。昼間だから大丈夫だとは思うけど...入口側にエンライト...いる?
ゴミや埃で仲間を増やしたり…? 退治が終わったら掃除をした方がいいかもですね。 捜波改を持っていくので、最初にクリーパーの数や位置を調べますね。 判明した場所へ殺界を持った方が入って数を減らしたあと、軽装の囮が残りを誘い出して外で退治するという流れになるでしょうか?
アリアさんと発言が被っちゃいましたね。 実験についてわたしは鉄と布装備の2回に分かれるイメージです。 スキルは回避か防御を用意してもらえると助かります。
僕もトーラさんの仰る通り。 まず金属鎧→布地→で実験が上手く行ったらあとは布地 と動く流れで良いと思いますよ。時間制限がある訳でも無いので。 サークルプロテクションは全対象なので、 効率重視なら釣りだした後、でしょうか。被弾は増えるでしょうし。 バフは、初動を殺界で進めるなら攻撃に一票お願いします。
>順序 ありがとう。了解ですっ! 強化に関しても了解しました! 「攻撃枠」も「回避枠」も両方持ってけますよー! おぉ…お掃除。確かに余裕があればいいかもねぇ。
サークルプロテクションは手番を使わずに皆にかけられるっすし、あたしも釣り出した後に一票っす。 布装備のあたしは囮担当っすね! 武器も黒曜石装備に変えといたんで攻撃は任せたっす。 ここまで回避上げればたぶんクリティカルかファンブル以外じゃそうそう当たらない……はずなんであたしは囮前には回避より防御が欲しいっす。
サークルプロテクションなら僕も使えますので、アリアさんが提案されている、突入する際と釣り出す際なら分担してどちらにも使用でいかがでしょうか? ほかのバフスキルとしては、堅甲を覚えているのでそれを準備しようと思ってます。
そうですね、手分け出来れば最上。 何にせよ初動が一番負荷が掛かりますから、リオンさんが良ければ アリアさんと互いの穴を埋めるように動いて頂けると嬉しいです。 カルミーさん希望の防御枠はリオンさんが担当出来そう。 となるとあとは掛ける対象指定を忘れずに、位でしょうか。
おぉー、リオン氏もすっごい助かります! じゃあ、お互い持っていって、ボクは予定通り釣り出しの際にサークルしましょうかっ。 今の所持ってくスキルは攻撃回避バフの「輝刃」「輝足」と「サークルプロテクション」。 そして回復関連の「ヒール」と「治療強化」。 余った一枠は「光縛封」でも積んで、万が一、釣り過ぎちゃったり敵が逃げようとした場合は単純な壁にしようかなって。
>ルーファスさん はい。手分けしていこうと思います。 >アリアさん ありがとうございます。 では、僕は突入時に使用しますね。 ボクも回復スキルは準備していますので、治療についても手分けしていきましょう カルミーさんには僕から『堅甲』を付与させていただきますね。
あ、レイヤさんの豪風について見落としていました。すみません。 これも使って良いと思いますが、機会があるとしたら 一通り誘き寄せが終わったあとの最後の大掃除ですかね。 ゴミや埃で数が増えるかはともかくも、もし見逃しが一匹でも残ると 後々あんまり楽しいことになりそうな気はしないので。 確り仕上げまでしてから帰りたいものです。
…そういう意図じゃないですけど、まあ持っていきます。 敵さん、徐々に集まってくる感じですから、討ち漏らしには注意が必要そうですね。 うまくおびき寄せれるといいですね。がんばりましょう。
リオンくんは堅甲ありがとっす! 出発まであと少しっすね、あらためてよろしくっす! 戦闘後っすけどアルポンドのおじーちゃんが空き家の活用法について話したいらしいんで、そっちの方もちょびっとだけ書いといたっす。