巨木を護れ
神子月弓
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シナリオID:386
オープニング
誰か、助けて……。
「そぉーれ!」
「ほいよっ!」
2人の男が1本の木を挟むように立ち、斧を交互に振るう。
痛い!
痛い!
助けて!
斧が幹に食い込む度、木は悲鳴を上げる。
男たちには聞こえない泣き声を。
――数時間前。
2人の男は、大森林の中をさ迷っていた。目的は、とある村に飾る立派な木だ。
森林という場所では、他の木々に日光が遮られると、細く高い木々の密集地になる。
うまいこと枝を伸ばし、陽の恵みをいっぱいに受けて育つことが出来た樹木だけが、太く立派な木に育つのだ。
男たちはそんな立派な樹木を探していた。
そして、見つけたのだ。
大人の男2人が両腕を回しても抱えきれない、樹齢もわからないような巨木を。
そこは、大森林の端の端、小さな小さな氏族の村のすぐ近くだった。
「精霊様の宿られている大樹が、まさに今、切り倒されようとしているそうでございます」
憑坐ノウワンの神託が、木の悲鳴を聞きつけた。禰宜のシトーはそのお告げを氏族の皆に伝えた。
「お止めしなければ!」
村人は怒りに沸いた。銘々、武装して大樹に向かう。
だが、斧を持った男たちは、いとも簡単に村人たちを追い払ってしまった。
2人とも、腕の立つ授恵者で、ウォーリアとしてギルドにも登録していた。
「神聖なる大樹に斧を振るうこと、まかりならぬ。何故そのような暴挙を?」
シトーは怖気づいた村人の中から進み出て、事情を聞こうとした。
「それが俺たちの引き受けた仕事だからだ! これは依頼なんだよ。ある村で、祭りのために、立派な木を飾りたがっている。俺たちは出来る限り立派な木を切り倒して、依頼人のところまで運ばなければならねえんだ」
「そうそう。で、大森林なら良い木があるだろうと思って来てみたら、予想以上に立派なのが生えているじゃねえか。これしかねえ! 俺たちはそう思ったんだ」
つまり、男たちはギルドから依頼を受けて、精霊の宿る貴重な巨木を手に入れようとしているのだ。
だが、その木は村でとても大切にしているものであった。シトーは何とか、諦めてくれないかと交渉した。
「無理だね。前金も貰っちまっているんだ。セイレイがどうとか言われても、俺らには見えねえし、関係ねえ。この木は頂いて行くぜ」
男たちは再び斧を振るい始めた。
巨木の悲鳴が心に直接響いて、胸が痛む。シトーは村に戻り、長老に説明して、指示を仰いだ。
「あちらがぎるどの依頼なら、こちらもぎるどに依頼を出してみるのは如何じゃろうかの。そう、『精霊様の木を護って欲しい』という旨で、じゃ。あのヒューマンたちは、飾りに使う立派な木が欲しいのじゃろう? よりによって精霊様の宿る巨木でなくてもよいはずじゃ。こちらで代わりになる見栄えの良い木を用意するでの、それまでの間、説得で時間を稼いでもらうのじゃ。報酬ならわしがたんと用意しようぞ」
「つまり……また……」
「うむ。シトー、ぎるどまで、伝令を頼めんかの?」
やっぱり、とシトーは暗い顔をした。
これで何度目だろうか、森から離れた途端に方向感覚を失い、さ迷って倒れる自分の姿が見えたような気がした。
解説
マスターより
リプレイ
「また引き受けて頂けるか、有難い。恩にきる」
シトーはディレインのことを覚えていた。
「確かに、少し遠いけれど、木が泣いている声がする……」
ライナ・フレイヴァルツが、大森林へ目を向けた。
「急ごう。案内してもらえるかい?」
海神・江流の言葉に、シトーは頷いた。
森へ入ると、精霊の悲鳴は一段と大きく聞こえてきた。精霊の声が聞こえない者にも、木を伐る斧の音が響いているのがわかる。
「あらよっと」
「そらよっと」
2人の男は息を合わせ、大きく掛け声をかけながら、巨木に斧を打ち込んでいた。
江流は【先手必勝】でエーテルを体内に巡らせ、【疾風足】で瞬時に男と巨木の間に割り込み、鋼の棍で男の斧を受け止めた。
「何しやがる!」
男――ディーは怒号を上げた。斧と棍ががちがちと金属音を鳴らす。
「いちち……悪いんだけど、ちょーっとばかり手を止めて話を聞いて欲しいんだ……」
江流は足を踏ん張って耐えながら、じりじりと数メートル男を後退させ、木から遠ざける。
フロマーシュ・ダイヤドロップも、「精霊さまの宿った木が、切り倒されてしまう……!? 何としても止めないと!」と【チャージング】でもう一人の男ダムと巨木の間に素早く割り込んだ。大剣を構え、こちらもじりじりと数メートル、男を脅すように木から離れるよう移動させる。
Speak Easyは「ふぅむ、困ったことだね。きみ達はきみ達で依頼を受けた訳だし、『村人が大切にしている精霊の樹』というのも極論他人事だ。ただ事情を押し付けられるのも、一方的に正論を聞かされるのも面白くはないよね、違うかい?」と近くの木の根元に腰を下ろし、煙管を取り出して、2人の男に声をかけた。
(上の方の枝ぶりは良いが、まあ、入らなくはないな。邪魔な男達もどいたことだし)
その間にディレインが【光縛封】で巨木を護る。祈りとともに、光輝を放つ六角形の柱がどんと巨木を覆った。
「ちっ、面倒なものかけやがって!」
ダムは光に包まれた巨木に一瞬ひるんだが、【光縛封】を破壊しようという無駄な努力のために、木に向き直ると斧を振りかぶった。
「させません! きゃあ!」
フロマーシュが【カバリング】で斧を受ける。本当は十分耐えられる打撃だったが、敢えて悲鳴をあげてダウンして見せ、必死に立ち上がり、目に涙を浮かべながら必死に「木を伐り倒さないで下さい、お願いします」と声を震わせた。
「お前たち、何をしているか分かっているのか? その霊木には精霊が宿っている。それを伐り倒し、催事に使おうものなら、その村には災いが起こるぞ」
ライナがフロマーシュを庇うように前に出た。クールな口調で淡々と畳みかける。
「……私はエルフで大森林の出で、キャスターだ。祭事に関連することは熟知しているつもりだ。勿論、呪いについてもな」
(呪い?)
おろおろと少し離れて見ていたシトーは、ライナがはったりをかましていることに気づいた。
その隙に、レヴァーレ・クアルムはマントをすっぽり被り、木々に身を隠して、江流と睨みあっているダムと、【光縛封】に護られた木との間に、するりと割って入った。
「精霊の声なんて、俺にだって聴こえませんよ? 禰宜でもなければそもそもエルフじゃないし。でもそういう立場や能力のある人がいるって、冒険者なら当然知ってますよね? 自分らに聴こえないからって、その人達を無視していいわけないですよね?」
「そりゃ、知らねえ訳じゃねえが、こちとら依頼で木が必要なんだ!」
とうとう江流に斧を叩き落され、痺れた手をこすりながら、ディーは答えた。
「ほい、お疲れさん」
ディレインがダムの手からも斧を棍で叩き落す。
「何しやがる!」
「俺らも、ギルドの依頼を受けた冒険者さ。あんた達と同じ。ただし、俺たちは譲れない。あんた達は譲れるはず。そうだよな?」
「……どういうことだ?」
ディーとダムは、村人が巨木を護るためにギルドに依頼を出したと聞いて、めっちゃ渋い顔をした。
「面倒なことをしてくれるぜ……」
「面倒で済めばいいんですけどね。村の方々がギルドに依頼出してる時点で緊張高まってるってわかりませんかね? 早い話、外交問題に発展しかけてるって事なんですけど……あわやエルフって種族全体を敵に回して、冒険者って存在そのものの信頼を損なってまで、この木じゃなきゃいけない理由って何ですか?」
レヴァーレがゆっくりと、一言一言、噛み含めるように、言葉を紡いだ。【話術】と【交渉】のスキルをフル回転させて、相手が怯みそうな言葉を慎重に選ぶ。
「そ、こっちも依頼を受けて来てる都合、依頼人の願いを背負ってきてるんだ。依頼ってのは信頼関係があるから成り立つもんだ。依頼を達成したはいいけど、それでトラブルを発生させちまったら、ギルドだってそういう”実績”のある冒険者には依頼が回せなくなるし、ギルドそのものへの不信が募れば俺達の仕事自体がなくなっちまう。違うかい?」
江流も説得を試みる。
「自分たちにはかかわりがないからと言って、知らぬふりでその木を伐り倒しても無駄だぞ? その霊木を伐り倒した者にも呪いの効果はあるんだ」
ライナは、はったりを続けた。
「お前たちが『精霊が宿る木を伐採してはならない』という大森林の掟を知らずに、勝手な行動をすると、方々に迷惑がかかる。木に精霊が宿っているおかげで、この辺りの森林は立派な木として成長する。大森林が一年中春のような陽気が保たれているのは、精霊がいるからでもあるんだ。それでも、その霊木を伐らねばばらないのか? その霊木でなければいけない理由とはなんだ? 説明してみろ」
2人の男は顔を見合わせ、返答に詰まった。
「祭りにふさわしい、立派な木だと思ったからで……」
「ここまで斧を入れるのにも苦労したしな……」
もごもごと言い訳をする。呪いや、森の掟などは、はったりだが、精霊に詳しくない男達を動揺させるのには効果があったようだ。
それを見て、フロマーシュが更に畳みかけた。
「霊木が伐り倒されたら、連鎖的に森全体が枯れてしまうかもしれません……それによる被害……そう、たくさんの生き物が暮らせなくなる事や、森に潜んでいた魔物が近隣の街に向かってしまう可能性……。そして、森で暮らしていたエルフの方々だけでなく、森の恵みを受けていた職人や商人、狩人の生活と経済活動を奪ってしまうかもしれないんですよ。それほどの被害を出してしまったら、その張本人であるお2人にどんな責が課せられるか……考えてみて下さい。今あなた方が受けている依頼の報酬程度では、とても賄いきれないほどの賠償を求められるとは思いませんか……!」
そして、息を吸うと、ライナの言葉を意識して、フロマーシュは続けた。
「それだけではなく、精霊さまはこの地の呪いを封じておられていますから、その封印が解かれてしまったら、あなた方に2重の呪いがかかるかもしれないのですよ……!」
男達は鋭い目で皆を見やった。精霊の声が聞こえない男達には、巨木はただの木であり、そんな大層なものだという意識はなかったし、すぐに信じられるものでもなかった。でも目の前で大森林に所縁あるエルフに畳みかけられると、徐々に、大きな過ちを犯している気分になってきた。
「まあまあ、君たちも疲れているだろう? どうだい、ここいらで一服しないかい? ヤツガレ達も話をしたいことがあるしね。さあさ、座って座って。喉は渇いていないかい? 水と、それに葡萄酒もあるよ」
その場の空気を和らげたのは、Speak Easyである。煙管をふかし、自分の座っている木の根の隣をぽんぽんと叩く。
「ヤツガレ達は村人から依頼を受けた訳だけど、逆に言うと村人達から聞いた話しか知らなくてね。君たちの事情とやらを聞かせてくれないかい? ――さ、遠慮はいらないさ。仮にも冒険者同士だ、気楽に話そうじゃないか」
Speak Easyに渡された葡萄酒をがぶ飲みする男たち。伐採作業で喉がからからだったようだ。
そして、男たちはぽつぽつと話し始めた。
聖祭というものが近づいていること。そのため、とある村に、飾りつけをした立派な木を飾らなければならないこと。
依頼の前金として報酬を半額貰ってしまっていること。大森林を探し回ったが、この巨木よりも見事な木は見つけられなかったこと。
「成程、そういう事情か。まあ私たちも其方も依頼で動いている身だ。其方も立派な木がなければ、依頼としては失敗になってしまうだろう。私たちの依頼主からは、其方が霊木を諦めてくれれば立派な木を用意してくれると聞いている。二人で運ぶのは大変だろう? 私たちもその村まで運ぶのを手伝おう。どうだ、悪い話ではないと思うが?」
ライナが提案した。
レヴァーレが肩をすくめる。
「村人が、代わりの木も用意してくれるって言ってるのに、この木じゃなければいけないわけ、ないでしょうが?」
「そうだよ。そこまで頑なに”急いで結論しなきゃいけない”理由でもあるのかい? もしかして、納期まで日がないとか?」
江流も首をかしげる。
「ああ。納期まで時間がないんだ。2人でやっと探し当てた木だぞ。このデカブツを伐り倒して、村まで運んで……聖祭に間に合わせなくちゃならねえ」
ダムが答えた。
「なら、私たちも手伝おうか? その木を伐り倒すことじゃないぞ。村人の見立ててくれた木なら間違いはないと思う。伐り倒すのも運ぶのも、2人より8人で取り掛かれば、楽に済むと思うが?」
ライナの提案に、男2人は黙り込む。
「年寄りの言うことは聞いといた方がいいぞぉ? 同程度の、しかも見栄えもいい木をくれるってんだから、その木は諦めればいいじゃん。新しい木を伐るのも、運ぶのも、俺たちが手伝うし。あ、もちろんあんた達から報酬を奪おうってわけじゃない。いい条件だと思うけどなあ」
手をひらひらさせながら、ディレインも男たちの説得に乗り出す。
「そもそも、2人でどうやってこの霊木を運ぶつもりだったんですか? この、足場の悪い森の中を」
レヴァーレは、男たちが見落としていたことを、ずばりと鋭く突いた。
「森の木々にもぶつかると思いますし、2人だけでこの巨木を運ぶことは、もとより無理じゃないですか? そりゃあ、立派な木ではありますよ。でも、まさか、そこまで考えていなかったとか……じゃ、ないですよね?」
――あ。
まさにそんな顔をして、ディーはSpeak Easyの葡萄酒を取り落とした。
「わかった……確かに、2人では運べない木を伐ろうとしていた……。その、村人の言う『見栄えのする木』とやらを見せてもらえないだろうか? それから2人で考えたい」
ダムも目が覚めたような顔をして、シトーの村に寄ることに同意した。
【光縛封】が消え、痛ましい姿で巨木が取り残された。
「俺には声は聞こえないんだけどさ、ごめんよ。許してくれなんて言えないが……治るといいな」
傷から傷んだり腐敗しないよう剥がれた樹皮の代わりに藁を巻き、ダメ元で【ヒール2】を目一杯かけておく江流。
「手伝いますよ」
レヴァーレも霊木に【ヒール】をかけた。
村人の選んだ木は、霊木よりややほっそりしていたが、枝ぶりも良く、見栄えもする良い樹であった。
「この木をさしあげるでの、精霊様の木は諦めては貰えないかのぅ」
長老の言葉に、男2人はしばし沈黙した。
「素敵な木ですね。きっとこれでしたら納得していただけるはず……!」
フロマーシュも手を叩き、期待に満ちた目で男たちを見つめる。
「まあ……良い木ではあるし、2人で運べる限界サイズだしな」
男たちは歯切れ悪く承知した。
「エルフの私から見ても素晴らしい木だと思う。この木であれば立派な祭りになるはずだ」
【木工】でぽんぽんと樹皮を叩き、木を見立て、ライナも頷いた。
「2人で運ぶのは大変だろう? 私たちもその村まで運ぶのを手伝おう」
「私もお手伝いします!」
フロマーシュがライナの言葉に続いた。江流も「俺も忘れんなよ」と手伝いを申し出る。
結局、8人全員で、男2人の依頼主の村まで、運搬作業を行うことに決まった。
「そうと決まれば、伐り倒さなくちゃいけないね……その必要はないかな?」
Speak Easyが見やると、村人が総出で代わりの木を伐ってくれていた。
「コツがあるんですよ。切り株から出ている芽を残すように伐れば、また木は時間をかけて、すくすく成長してくれるんです。斧の入れ方にも、木を傷めないやり方が……」
村人の1人が汗をぬぐいながら説明してくれた。
「良かったら、シトーちゃん、こいつらにも飯食わせてやってよ。敵意があったわけじゃないってこと、わかってもらったほうがいいでしょ」
「勿論。そのつもりだ」
ディレインに促されるまでもなく、男2人が条件を飲んでくれたことで、和解が成立し、氏族の女衆がご馳走作りに励んでいた。
「良いね。多少の行き違いがあったとはいえ、仲良くするに越したことはないさ」
Speak Easyは早速ご馳走に舌鼓を打っていた。隣で男2人もご馳走にありついている。
「ディレインさんから聞いていた通り、ここの食事は美味しいな。特にこの甘味、どうやって作っているんだ?」
「氏族秘伝のデザートだ。お口に合ったなら何よりだ」
ライナも食事を楽しんでいた。ご馳走の中でも、特にデザートが気に入ったライナであった。
どこからか、精霊の声が、森を渡る風に溶けた。
本当に有難う、と。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2020年12月24日 13時10分42秒 公開
相談掲示板
御霊木をよもや伐採しようとするとは…。 やっていいことと悪いことがある。 森羅万象どのようなものでも、恨みを持てばやがて呪いとなって伝播する。 精霊が宿っているのなら猶更…な。 キャスターのライナ・フレイヴァルツだ。 同胞の危機を救うため、助力は惜しまない所存だ。 皆よろしく頼む。
レヴァーレ・クアルム、キャスターです。 ギルドを通して受けた依頼だからってわざわざ諍いを起こす必要もないだろうに……困りものですね。 兎にも角にも時間稼ぎ、個人的には過ぎた真似の対価として一回ぶちのめしてからゆっくり説得でもいいかと思いますが、それはこれからの相談次第でしょうね。 どっちにしろ伐採の手を止めさせてからの方が良いとは思います。
スピーク・イージー、シーフだよ。 他の人達の大切な物なのだから、配慮できないものかなぁ。 どうしてもその木じゃなきゃいけない訳じゃないだろうしね。 ヤツガレとしては話し合いで解決できればそれに越したことはないと思ってるけど。 木の状態を考えるとすぐに手を止めて貰う必要がありそうだし、最初はある程度の暴力行使も必要かもしれないなぁ。
ウォーリアのフロマーシュ・ダイヤドロップと申します。皆様よろしくお願いいたします。 精霊さまが宿る木を…! 精霊さまと、精霊さまを崇める森の人達のためにも、私もライナ様共々、頑張らせていただきます! 説得を考えつつ、万が一の時は、身体を張って止める必要もあるかもしれませんっ…!
ディレイン・オールドケイジ、ヒーラーだ。 よろしく。 シトーちゃんとこの飯、うまいんだよね。ありつくために頑張りますよっと。 目の前にやりかけの仕事があって、同じくらいの評価をもらえる仕事を渡すからそっちはやめろって言われても、 またイチから作業するのか?…って面もあると思ってる。 今の仕事続けることのデメリットを伝えつつ、新しい仕事は手伝ってやるからーって方向に持ってくのはどうかね。 まあ、手を止めさせないとなんだよな。確かに。 ぶん殴るか吹き飛ばすか…羽交い締めにするとか…んー
はわわ!何分時間がなかったせいで 色々抜けておりました! も、申し訳ございません! 江流様ともまたご一緒できましたから、こちらでも一緒に頑張りましょうー! それから、私も森で生まれたエルフの一人、という事もあって、この度の依頼を頑張って参ります、という事も抜けておりました! 重ねて申し訳ございませんー!
シーフの海神江流だよ。 初めての人ははじめまして。馴染みの人は今回もよろしくね。 エルフにとっては森は不動産というか、財産みたいなもんだろ。 宗教的事情も絡むだろうし、器物破損とかそういうレベルじゃ済まないよなぁ。ギルドの依頼を言い訳に雑な仕事正当化されても困っちゃうよね。 俺個人的には話すにしても一旦、斧置かせないと時間かけての説得もできんので、多少強引にでも斧を止めさせてから交渉としたいかな。 前置きなしで、大樹と斧の間に身体入れたら流石に一旦は伐採を躊躇してくれる…程度の人間性があるといいなぁ。 生命残り8割あるとはいえ、斧入れちまった場所はどうやったって弱くなっちまうし、疾風足で一気に近付いて、手持ちの武器で一旦斧を受けるなりして、手を止めさせたい。 ってのが初動の希望かな。
へぇ、シトーくんのご飯は美味しいのかぁ。 いいね、楽しみにしておこう。 オールドケイジが言ってるように、続けた場合のデメリットだけじゃなく止めた場合のメリットを伝えるのは大切だね。 新しい木を切るのを手伝うってのは良い案だと思うよ。僕は異論はないなぁ。 デメリットとしては、ギルドに報告されると個人としても冒険者全体としても信頼を損なうってところかな? 初動に関してだけど、確実に止めるために受け止めるなりするのは良いと思う。 ただその後のやり取りをできる限り穏便にすませるためにも、声掛け自体は並行してやった方が良いんじゃないかなぁ。 かける言葉もあまり喧嘩腰にならない感じで。
2人のうち1人なら、光縛封で手を止められると思う。 消えるまで3ターンしかないけどね… 一時的にでも対峙しなくちゃならん数を減らせればやりやすいでしょ。 その間に手だけでも縛れれば、口プロレス開催できるんだけどなあ。 ああ、切るだけじゃなくて運ぶのも手伝ってもいいかもしれんね。 デメリットはそうだなあ、確かに冒険者は信頼で成り立つところもあるなあ。 精霊の祟りとかそういうのも考えたんだが、あるのかねぇ… まあ目に見えないものは信じない系みたいだけども。
ふむ……ひとまず最初のアプローチと2人の冒険者を最終的にどうするか、を決めるのが良さそうでしょうか。 現状の意見を見ると、 ・アプローチとしてはまず伐採の手を止めさせる ・冒険者については説き伏せる という方向性かなと認識していますが大丈夫でしょうか? 一悶着あった後とは言え氏族の皆さんとの会話に応じている事から、そこまで話を聞かないわけではなさそうに思いますね。 なのでメリット、デメリットについて指摘するのには賛成です。 代替の木の用意を手伝うというのも同じく。 >光縛封 こちらの存在を認知させる事もできるし3ターンでこちらの優位に事を運べると思うので使っていただけるなら有り難いです。 もしくは…できるかわからないのですが、件の巨木に対して使って冒険者からの干渉を妨げるという使い方は如何でしょう?
確かに喧嘩腰になって本格的な争いになってもいけませんし、そこは気を付けたい所です… 精霊さまも一人の命、という事や、 切られるのが私だったら、という例えを出してみようとは考えておりますが… あと、精霊さまがいなくなったら、きっとこの森も後を追うように枯れてしまうかもしれない、とも付け加えていく事も考えております。 森全体が枯れてしまったら、流石に悪影響の方が大きい、と思っていただけるはず…!
向こうも依頼で動いているし、私たちも依頼で動いている。 此方にも彼方にも譲れないものがあるな。 男たちの依頼内容は、 「ある村で祭りのために、立派な木を飾りたがっているので 出来る限り立派な木を切り倒して、依頼人のところまで運ぶ」ということ。 私たちの依頼内容は、 「代わりの木を用意するまで、2人の男を説得して時間を稼ぎ 精霊の宿る巨木を護る」こと。 私からのアプローチとしては、そうだな…。 一族の儀式に携わった経験を活かして精霊が宿った木を催事で使うと 災いが起こるというようなことからアプローチしてみようかなとは思う。 精霊が宿っていない木であるならば問題はないだろうとも。 だからといって大森林の木をむやみに伐採するのは許されないが。 「災いが起ころうとも俺達には関係ねえ」といわれるだろうが、 伐採しようと試みた者も呪いの対象になるという感じで対抗してみよう。 私はエルフのキャスターで大森林の出だ。 精霊の声も聞こえるし、そういった呪詛も知っているぞと脅しても見るか。 代わりの木を用意できたら、そこまで運ぶなどはしたいところだな。 お互いが譲歩し納得できる形で…終えたいところだな。
まずは手を止めさせること。 同時かその次として説得開始…ってことでよさそうだな。 江留君と、俺の光縛封(仮)と、他に誰か手を止める役をやってくれるのはいるかい? >光縛封 木に対してか。 1へクス、直径5mだから…幹は入るとしても、葉っぱの方までこの範囲内に収まるかがわからんね。 目視でできそうか判断して、ダメそうなら男の近い方ってことにするかね?
ふむ、手を止めさせる… チャージングでどちらか一方に急いで駆け付けて止める、という事が出来たらいいのですが… できそうでしたら、駆け付けた後どう止めるかも考えていきたい所です…
あと、森が枯れてしまうことの悪影響は、色々な方への…相手二人も含めた、経済面でのアピールもしていこうと思います。
俺の初動は取り敢えず大丈夫そうかな? 喧嘩腰にはならんようには留意しておくよ。 最悪、ちょっとくらいダメージ受けちまった方が冷静になってくれたりしないかな。くらいの気持ち。 交渉は、ギルドの冒険者としての立場や信頼を損ねると、後々自分の損になるよって方向で考えてる。
とりあえずアプローチについては先の認識で問題なさそうなのでその方向でいきますね。 荒事に備えつつ説得を試みる、という感じですかね。 後ろに居ても仕方ないですし、俺も手を止める役に回ろうと思います。 キャスターである事を秘匿して、荒事になれば至近距離で魔法攻撃なり状態異常をブチ込めればと。 >光縛封 オールドケイジさんさえ良ければその認識でお願いしたいです。 どちらに使うことになってもかなり有用かと思いますので…是非に、と。
方針の方は了解したよ。 僕は、そうだなぁ……荒事ではとんと役に立たないからね。 2人が話し合いに応じてくれるように、宥め賺してみようかな。
>光縛封 りょーかいりょーかい。 木が1へクスに収まるシロモノでいてくれることを願うよ。