この声が届きますように
白葉うづき
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シナリオID:199
オープニング
シルトラース帝国から移り数か月が経っていた。
伝えられる悲惨な報せに日々胸の痛みは増し、無力感に苛まれる。
帝国の方々は無事だろうか。
街の方々は無事だろうか。
一体、どれほどの被害が出ているのだろうか。
神から授かった御業を扱える。それだけで人々は尊いものだとはやしたてる。
否、そんな大層なものではないのだ。
現にこの手が届かない悲しみのなんて多いことか。
青年は祈る。
いつか、いつか、皆に安息の日々が訪れますように――
●事件
「あの子を探してほしいのです」
リーンエス王国の一都市、シャイネ。その冒険者ギルドに飛び込んだ、まだ年若いともいえる風貌の青年が悲痛を乗せながら口を開く。あまりに急いで来たのか、祭事を行う服のままだ。
「……失礼いたしました。私はメルチス・アダラードと申します。シルトラース帝国にて教会を任されていましたが、今は縁あってリーンエス王国にお世話になっております」
「帝国から逃れてきた神父さん、ってことだな」
「はい……相違ありません」
ギルドの職員の言葉に重々しく頷いてから、メルチスは続ける。
「教会は、帝国から逃れてくる難民の受け皿にもなっています。それに伴い親を亡くした、あるいは共に生活するのが厳しい子どもを預かる孤児院を運営しているのですが、……」
その中の子どもが行方不明になった。数日院に帰っておらず、しかも他の子どもが誰かと一緒に歩いているのを目撃したという。
「名はアルド、年の頃は10。一か月前に教会へ来ました。周辺を探しまわったのですが、見つかっておりません。街はずれに向かっていったという話もあったのですが……」
「そりゃ、ここら辺を騒がしている窃盗団かもな。その対処依頼もあったはずだ……あった、これだ」
職員の出した依頼書は、街はずれにアジトを構える窃盗団を退治してほしいという旨。食べ物から金品を奪う窃盗を行っていたが、近ごろは人を傷つけることも厭わない強盗まがいのことも行っているらしい。
「そこの仲間になったっていう可能性は?」
「責任感のある優しい子です。たった一月ほどの縁しかありません。けれど、誓ってその道に手を染めるような子ではないと私が保証いたします」
力強い言葉。その瞳には一切疑いの色を見せず、ただ信じるという輝きがあった。
「どうか、あの子をよろしくお願いいたします」
深々と頭を下げた後、メルチスはその目を閉じ手を組み合わせた。
「あなた方に、名を喪った神々のご加護があらんことを――」
●想い
男に連れられ少年は倉庫に案内される。街はずれにある農具倉庫は数年前に主を失くしてから建物だけが残り、そこがこの窃盗団の住処になっていた。
「こっちだ」
部屋に踏み入れ、複数の視線が向いた少年はびくりと体を震わせる。恐れを抱きながら、これからお世話になりますと礼をした。
両親と弟とはぐれ、連れてこられた教会は温かく迎えてくれた。
衰弱する自分にも、他の子どもにも寄り添ってくれた。
ただ、どれだけ頼んでも一つだけ聞いてくれないお願いがあった。
『家族を探しに行ってはいけない』
どうして、という問いは何度も繰り返した。
けれどその度に、見つかったら教える、ここに留まった方が家族に会えると言い聞かされる。
大人の勝手な言い分だ。教会も決して裕福じゃないのに平気な顔をする。
それに、両親も弟も自分を待っているかもしれないのに!
ある日噂を聞いた。
街を騒がせる窃盗団は人攫いも行っているというのだ。
――そこに孤児院の子たちが捕まったら?
――そこに家族が捕まったら?
その気持ちが育つには、長い時間は必要なかった。
「ボス、あんなガキどうするんです? 役立たずでしかないと思うんですが」
ボスと呼ばれた男は不敵に笑った。
「あれは教会のガキだ。上手く使えば寄付を取ってこさせることもできる、ガキどもを連れてこさせることで売り物もできる、それにあそこの神父は神聖術を扱えるっていうじゃねえか。利用価値はいくらでもあるだろ」
「さすがですね」
下卑た言葉が囁かれる。冬も近い澄みわたった空の下、さまざまな想いが交錯していた。
解説
マスターより
リプレイ
祈りを捧げた青年に、アンジェリカ・ミュクーサ・リーズデルトは笑顔を作ると小さく頷いた。
「大丈夫ッスよ。アルド君はちゃんと連れ帰るッス」
連れ去られたか仲間になったかもわからない。けれど信じる彼に今掛ける言葉はきっとこれで良い。
(こういう時ボクたちが出来るのは、胸張って解決するって依頼人に安心してもらうことッスよね)
「わたくしもお約束します。メルチス様、安心なさって。きっとアルド様を取り戻しますわ」
両手を握りしめ、マリヤ・バヤリッツァも労わるよう言葉を繋げた。メルチスは弱々しく微笑むと礼を重ねる。
(子どもを誘拐ねぇ)
レシュノルティア・ピオジェレラの頭にはゴールディの生意気坊主たちが思い浮かぶが、それとはまた別物なのかもしれない。何にせよ賊のやること、任侠としての自分がやることは同じだ。
(潰す)
同じようにルチル・プルメリア・グレイハーツも頭蓋の中で思考に耽っていた。帝国崩壊後の情勢、それを明らかにする途中での急な任務。事件が大きくならない内に片付けておきたい。
(アルドは本当に誘拐なんだろうか)
キルシッカ・ニクライネンは耳を微かに揺らし、鋭く目を細める。自分も人様に言えないことをいくらでもしてきたが、それはそれだ。
『あくまで街はずれ方面に向かったとの話。情報は集めておきましょう』
仮面の下でグレイブ・ヤードは皆に告げる。無事に仕事を終えるため、情報の精度は高いに越したことはない。
その時、ギルドの依頼書と睨めっこしていたカイン・ステラが椅子から立ち上がる。メルチスの前に立つと厳しい瞳で口を開いた。
「なぁ、アルドの出ていった理由は何か思い当たらないのか?」
「それは……」
アルドの家族への想いが静かに話される。話し終わり、自分の無力を嘆く神父にカインは一つ息を吐いた。
「あのな。それは『力不足』じゃなく『言葉不足』だ」
はっと青年は顔を上げる。
「大人が俺ら子どもが思うほど大人じゃねえのは知ってる。けど、どういうやり方で手を尽くしているのか、手を尽くす側の大人も不安ってこと、アルドたちにもきちんと教えてやってくれ」
俺たちも協力できるから、とカインはギルドとの連携の道を示した。難民キャンプへ赴く冒険者が情報の橋渡しになれば、尋ね人が見つかる可能性も高くなる。
「メルチスさん」
コルネリウス・アーラが進み出て、神父の前で同じように膝を折った。
「貴方は私の父さんを思い出します。私も孤児を集めた家で育ちましたから」
だからこそ心を推し量ることが出来る。お互いにとって大切なことも。
「カインさんの言う通り、大切なことは知りたいと想う子供の気持ちに寄り添う事ではないでしょうか」
子どもは大人に庇護されるものだと決めつけてはいないだろうか。けれど、大人が思う以上に子どもの考えは深い。
「正面から、真実を交えて向き合ってあげてください。大丈夫です、貴方なら出来ます」
「力になれなかったのを悔やむのはいい。だがその子を支えて次に導いてやれるのは、一番近くにいるアンタが適役だと思うよ」
ルチルも言葉を重ねると、メルチスは暫し目を閉じる。そして力強い光を称えた青の双眸を皆に向けた。
「仰る通りです。私は言葉を尽くしていない。あの子にも辛い想いをさせています。その御心遣いに応えられるよう、私も覚悟をいたします」
「帰ったら、アルドにおかえりと言ってやって」
頷く青年に、カインは少し表情を緩めた。
●偵察
「捜索対象は十歳の少年、名前はアルド。茶の髪に水色の瞳、主な特徴として垂れた耳と尾を持っているということです」
「ハーフビーストか」
アーテミシアの確認にグレイブは頷く。二人は基本的な情報の他に農具小屋の情報も集めてきていた。皆に情報共有をしながら擦り合わせをする。
「農具小屋は長方形と正方形が組み合わさった形。長方形んとこは二階ぶち抜きの家ぐらいのデカさで、正方形はその半分のデカさ。長方形んとこは正面入り口の他に裏口もある」
「それぞれ作物入れ、農具入れに使われていたそうです。今は箱や袋の他、鍬、鋤もあるそうですが古くて使い物にはならないだろうと。それは?」
自分の集めた情報と照らし合わせながら、アーテミシアは黒いボロ布をはためかせた。
「俺に必要なもの」
「栗鼠さん、どうぞよろしくお願いしますね」
「ラト、頼んだよ」
マリヤとルチルは自らとリンクを繋いだ栗鼠を農具小屋へ走らせる。二匹は壁にあった隙間から体をねじ込んだ。
「入口の見張りは一人、裏口に一人……だな。中の状況はどうだ?」
キルシッカが額に手を翳しながら確認する。仲間たちと隠れているのは背の高い草むらの中、農具小屋を窺える位置だ。
「窃盗団の皆さんがいますね……中にいるのは二人かしら。話からすると今は何人か外に出ているようです。大きな建物に窓は二つ……いえ、三つあります」
「裏口の左に……扉だな。壁と似た木で出来た扉がある。ぱっと見わからないようにしているな、恐らく別の出入り口……おっと、コハク。交代らしい、出てくるぞ」
「了解」
近場で調査をしていたコハクは、咄嗟に身を低くして視線をやり過ごした。見張りはそれなりに慎重ではあるが気の緩みが感じられる。別の茂みに移りながら、色褪せたフードの中で太陽に似た瞳を向けた。
耳を澄ませたキルシッカがぴくりと反応する。
「小屋の中。子どもの声がする」
「……いたよ、キルシッカの言う通り。奥の方の小屋にいる」
隙間から入り込んだ栗鼠の瞳が子どもの姿を映した。一人で蹲っていたからだろうか、栗鼠に気付いたアルドの声が聞こえる。
『見つかったら食べられちゃうぞ。こっちから出られるんだ』
そう言って側面の壁を慎重に押すと外の景色が見えた。けれど出ていかない栗鼠にアルドは乾いた藁を被せる。
『僕が守るよ。ここに居てね』
ラトは少年の側に居られそうだ。ルチルは今見たことをすべて仲間に知らせた。マリヤの栗鼠は天井に登り梁から見下ろす。大きな声で偉そうに話す人物は、他より武器や身に着けている物が高価なものだと感じた。
草が擦れる音の後、戻ってきたカインとアンジェリカが声を潜めて報告する。
「周りを見てきた。小さい小屋の壁に不自然な継ぎ目があったぞ、秘密の出入り口ってとこだろうな」
「そこから背の高い草に紛れてちょっと走れば街中ッスよ。きっと逃走ルートッス」
恐らくそこが窃盗団の命綱。偵察を終えた大鼬の耳後ろを撫でながらカインは情報の肉付けをする。
「後は人数くらいか」
「見てればわかると思うッス」
アンジェリカの言葉にキルシッカも頷く。
カインは空を仰いだ。太陽は頂点を過ぎ、連なった屋根の傍へと傾きかけていた。
●決行
闇の中で音が聞こえた。
「見てこいよ」
「面倒くせえなぁ、明日にはガキを使った仕事があるっての――」
「……おい、どうした?」
不意に途切れた音を不審に思い、男は消えた辺りへ慎重に近付く。その背後を一条の光が貫き、賊二人の身体が折り重なった。キルシッカとレシュノルティアが頷き合い、そのままアンジェリカの待つ小屋の角に回る。
「燃やし続けるなら都合がいいわよ。……匂いはちょっとあるけど」
「まあ、その方が信憑性あるッス」
ひそりと会話を交わし、マジカルポケットで持ってきてもらった乾いた馬糞の傍で火打石を削った。レシュノルティアも指先から火を作りだす。
――火が灯る。その火は徐々に大きくなり、小屋に燃え移って煙が上がり始めた。
「火事よー!」
「火事だ、早く逃げろー!」
「どうした?! うっ……ぐっ」
コハクの動きは俊敏だった。飛び出してきた窃盗団へ風のように肉薄し、切り裂くよう構えた剣で胴を薙いだ。もう片方に握った細剣で首を突き刺す。身体はずるりと力を失くし、細剣を引き抜くと暗闇に液体が迸った。
「吐かせることもあるわ、全部殺さないでねー」
「うわあああ!」
夜空に燃えるようなエーテルが集束する。出てきた二人にレシュノルティアは容赦なく氷の嵐を浴びせた。
「逃がさないッスよ!」
アンジェリカの杖から一直線に光が放たれ一人を貫いた。炎に照らされ瞳がより赤々と燃える。キルシッカは短剣を振るい、苛むエーテルを纏わせた剣でコルネリウスは鳩尾を突き無力化を図る。弓を持つ男も出てきたが、肩に矢が生えそのまま蹲った。
「悔い改めてくださいませ」
布の下から薄明りを放つ灯りを傍に置き、炎で煌々と照らし出される窃盗団に向けてマリヤは背筋を伸ばし矢を放つ。
「合図です、行動開始を」
「ハッ、言われるまでもねえ。解体ショーの始まりだぜ!」
騒ぎが広まる直前、別動隊は小屋の裏口付近に潜んでいた。グレイブに言葉を返すと先行していたアーテミシアは黒布を取り払い、小屋の側面へ力の限り槌を叩きつけた。ばこん、ばきばきみしぃとあっけなく木壁が破られ大穴が開く。穴からは明かりが漏れ、驚いた窃盗団と少年が見えた。隠し扉から逃げる最中だったらしい――透視していたアーテミシアには丸見えだったが。
「ガキ、リス連れてこっち来い!」
「! 狙いはコイツか!」
「わあっ!?」
咄嗟に窃盗団の一人がアルドを盾にする。面倒だなとアーテミシアは舌打ちするが、掴む腕に矢が生えた。
「ぎゃあああ!?」
「今だ!」
次の矢を番えたカインが死角から鋭く叫ぶ。ルチルはエーテルで出来た光弾を放ち薄煙を蔓延させた。グレイブが栗鼠を胸に抱いた少年に駆け寄る。
「アルドさん、こちらへ」
「ひっ……!」
「怖がらないで。神父さん――メルチス・アダラード神父から依頼を受け、貴方を助けに来た冒険者です」
「!」
警戒心が一気に薄れる。頷き、グレイブが導くままアルドは穴から飛び出した。
「おい待てガキィ!」
「無視すんなよ、アンタらの相手はオレだ。余所見してたら死ぬぜ?」
アーテミシアの殺気が膨れ上がり、鋭い緊張感が場を支配する。
「う、うわあああ!!」
殺気に耐えられず闇雲に向かって来た窃盗団二人にアーテミシアは戦槌を振り抜いた。みし、みしと嫌な音が響き、反対の壁に叩きつけられた身体は動かなくなる。先ほどアルドを盾にした男も逃げようとしていたが、ルチルとカインの弓矢が背に突き刺さり阻んだ。
「さて……ボスはどこだろうね」
「天井に何か居る!」
「ボスですわ、天井を伝って屋根へ!」
小屋の一階部分が火に包まれ木の爆ぜる音が響く中、マリヤとキルシッカが揃って上を睨む。屋根の上で人影が揺らめいた。アルドは、とコルネリウスが裏口へ視線を向けると少年の姿が見えた。無事な様子に息を吐く。
「窃盗団は、おしまい」
コハクの下でまた命が終わる。怯んだボスは屋根を伝って逃げようと走るが、がくんと小屋が揺れた。
「逃がさねえよバーカ」
アーテミシアが小屋の支柱を破壊する。慌てふためく影にカインは弓を引き絞った。
「隠し扉、わかりやすいと思ったんだ。これで終わりだ」
月を背に真っ直ぐ矢が飛ぶ。小屋と共に人影は崩れ落ちた。
●響く心
「少年。ちょっと蛮勇ね」
ボスを光の縄で縛り上げ、レシュノルティアは少年へ双眸を向けた。他に生き残りはいない。小屋はよく燃えていたが、アーテミシアが柱を潰したおかげで周りに燃え広がらなかった。
「強欲は結構。ただ、力のない貴方は、まだだめ。こいつらにも勝てない君では無理よ」
「……っ」
震えながらも瞳は逸らさず言葉を噛みしめるアルドに、レシュノルティアは少し表情を崩して覗きこむ。
「私はエルフ。その時まで待ってあげることもできるわ。焦ることはないの」
「……うん」
返事に満足そうに頷くと、気が付いたらしいボスと目が合った。レシュノルティアはにっこり微笑む。
「お前は、ダメ」
悲鳴を上げて引きずられていく光景の後、コハクが近寄り耳打ちした。アルドは目を見張る。
「ボスは捕まえた、けど生きてる。報復の可能性、考えといて」
そう言い残し引きずる後を追っていく。
「お話、聞かせてもらってもいいですか?」
言葉に頷くと、少年は震えながらも詳細を話してくれた。その手を取り、コルネリウスは優しく目を細める。
「家族と離れ離れは辛いですね、心配なのも解ります。けれどメルチスさんは、君を信じています。責任感のある優しい子だとも仰っていました」
「……神父」
「だから窃盗団に入ろうとした理由もきちんと話して。そしてもっと、きちんと互いに想いを伝えましょう。君の本当の家族、そして孤児院でのもうひとつの家族のためにも」
「……はい」
穏やかで優しい響きにアルドは力強く頷いた。
「君は君なりに家族のことを考えていたこと、よく伝わっているよ。君自身が優しいこともね。この子、気遣ってくれただろう?」
ありがとうと言葉を掛けるルチルの肩には栗鼠が乗っていた。アルドはあっと声を上げる。
「しかし今回は家族に心配をかけ、他も巻き込んでしまった。次はよく知って、よく考えればいい。失敗も次のために貴重な情報だよ」
「アルド、いいか」
ルチルの言葉の後、カインが少年の目線にしゃがみ込んだ。
「お前がそこまで行動できるほどの家族なら、誰かの不幸の手助けをして自分たちを探していることなんて喜ばねぇよ。自分も家族も大事にしろ」
「……うん」
「あと、近くで皆を支えてやれ。それはメルチスも含めてだ」
「神父も……?」
「大人だって不安がある。皆もメルチスも、頼ってきたらお前が助けてやるんだ」
カインは力強く肩を叩く。気遣わし気に、マリヤがおずおずと歩み寄った。
「後悔されていることと思います。間違いはどなたにでもあることです。ただ、アルド様が危険なことをして命を落としたら、待っている家族の方も悲しむと思います。危険なことは、わたくしたち授恵者や大人たちに任せていただけないでしょうか……?」
「……うん。ありがとうお姉ちゃん、お兄ちゃんも。僕、自分に出来ること、頑張るよ」
「まず帰ったら言う言葉、わかってるな」
「うん!」
「アルドくんが帰ってきたッスよ!」
先に教会に赴き、事の顛末を説明していたアンジェリカが皆の姿を見つけて手を振る。その後ろからグレイブとメルチスが顔を覗かせた。
(どれだけ力があろうと無力感は消えない。何をすれば、どうすればよかったのかさえ分からないままだ)
グレイブは思う、それでも足掻いて生きていくのがヒトなのだろう。
お互いの姿を認めたまま続く沈黙に、あーっと気まずそうなキルシッカの声が漏れた。
「大人だ子供だの前に、人間だ。対等に話すんだな。思ってるだけじゃ、喧嘩にもならねえよ。ほら、二人とも一歩ずつでも進んでみな」
言われた通り進み、次第に走っていった二人に小さく笑う。本当、めんどくせえ人間ばっかりだ。
「……っごめんなさい、ごめんなさい……!」
「いいんですよ……ああ、本当に無事でよかった……っ」
涙で滲む顔を見合わせ、二人は笑い合う。
「ただいま」
「おかえり」
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準10 / 4〜10人
2020年11月21日 17時33分26秒 公開
参加者
相談掲示板
ウォーリアのコルネリウスです。宜しくお願いします。 色々思うところはありますが…場所は解っているようですので、大まかな動きは強行突破をするか、工夫して窃盗団を外に誘き出すかの二択かと思いますね。 あとは窃盗団は討伐、とありますから生死などは厭わないのかと思いますが、処遇はどうするか。 最低限必要な事はこの辺りかなと。 個人的にですが、私はメルチスさんとアルドくんも気に掛けたいですね。
ウォリアーのアーテミシアだ。よろしくな とりあえずあの連中をブチのめす手段から考えて、後は後で考えりゃいいんじゃねえの? 数が同じなら質が上回ってる分いくらでもやりようはあるだろ
シューターのマリヤ・バヤリッツァです。皆様、よろしくお願いいたします。 アルド様のことを考えるなら外におびきだしたいですが、どうしたものか……
ヒーラー グレイブ・ヤード 好きに呼んでもらって構わんよ >おびき出す 何か物音がするのであれば、ノックするなりで「確認する農夫のふり」、をするというのもあるでしょうか? あくまで農具倉庫ですし、確認しに来るものくらいはあちらも織り込み済みで対応するのではないでしょうか? >個人的な指針として 私としてもお二人を気にかけたいところではあります
キャスターのレシュノルティアよー。よろしくねー んー、子供はできれば安全に確保したいわね 戦闘としては敵は一般人に毛が生えたの10人に、一人が毒……デバフを使ってくるって感じみたいね? 上手くこっちの盤上に引きずり出せれば、正面からぶつかっても一人につき一人って感じでボコれそうね >おびきだし そうねー。おびき出すっていうか、小屋の外にどーんと出てもらう方法としてぱっと思いつくのは、「火事だー!」って騒ぐことね。 どっかで藁と獣の糞でももらってきて、小屋の脇で生活魔法で燃やしてやれば、匂いもあって騙せるんじゃないかしら?
シーフのキルシッカ・ニクライネンだ。キルって呼んでくれ。 敵の生死は問わなくても、子供の確保は絶対だな。 怖いと思うのは、戦闘中の盾にされちまうことだ。 外におびき寄せつつ、少数の別動隊で子供を逃がす作戦はどうだろうか。 駄々をこねる子供も、レシュノルティアの言うように火事でってことなら 素直に保護されてくれるだろう。
シューターのカイン・ステラだ。よろしく。 アルドの確保は絶対として、窃盗団は積極的に殺すとかではないけど、生きててほしいとも特に思わないので、キルと同じく生死問わず。 騙されてると窃盗団を庇う→盾にされるって図式も怖いから少数の別動隊でっていうのは賛成。 逃げる時に援護しないと弓に狙われるから、その作戦をするなら足止めかな。 あと、一応エーテルリンクで内部偵察または攪乱とかも。 アルドも他人事には思えないし、メルチスも気にかけたいって思ってるぜ。
窃盗団は、私も積極的に命を奪うつもりはありませんけれど、結果としてそうなった場合には割り切りはします。 アルドくんの安全が最優先ですので、誘き出しをして、キルシッカさんの仰るように分かれて動くのが良さそうに思います。 私はアルドくんを保護する側に回れれば、と思っていますが全体の動きを見ながら決めていきたいです。
情報屋のルチルだ。 クラスはシューター。よろしく。 火事を偽装した陽動はいいと思う。 相手は野蛮な窃盗団とはいえ根っこは人間だ。煙と臭い、ついでに焦った演技を合わせてやれば追い立てるのは難しくないだろうね。 別動隊でアルドを引き離す案にも賛成さね。ちと乱暴になるが説得する余裕はない。小屋の外に誘き出せたら力づくで引き離すのがいいだろう。 窃盗団の生死は問わないとあるし絶対に殺すとも生かしておくべきとは言わないが、子供の目があるからショッキングな場面を見せないように注意しておきたいね。 アタイもメチルスやアルドについては気に掛けるつもりだよ。事情もわからないまま窃盗団の間に割って入ったアタイらは悪者に映るだろうし、放置すればまた同じような問題が起きるかもしれないからね。
キャスターのアンジェリカッス。アンジェなり何なりお好きに呼んで欲しいッス。 別動隊で~という場合はスタティックフィールドって選択肢はあるからカインさんと一緒に足止めッスかね。 そこらへんは必要に応じてッスね。 生活魔法と演技は既に習得してるんで、火付けと誘い出しの役を受け持つことも出来るッス。 生死に関しては、っていうのは特に問わないっていうのが大体の人の意見スかね。 ボクもそんな感じッス。別に好んで殺すこともないけど、ソレを考慮する余裕は別のところに回したいッス。
シーフコハク、よろしく。 陽動に関しては概ね同意、それで問題ないと思う。 なんなら化物が攻めてきて火事起きたとかのでっち上げの為サウンドボマーで思いっきり吠えても良い。 ルチルの言う通りヒューマンなら嗅覚と視覚でいけば大概はいけるはず、そこに聴覚も刺激してやればまぁきっと慌てるだろう。 何はともあれ救助者の確保先決、後の盗賊は煮るなり焼くなり。 取り敢えず陽動組、確保組で分かれるべき?
> 取り敢えず陽動組、確保組で分かれるべき? ここは早めに決めちゃった方が良さそうッスかね。 ボクのスタンスは提示してなかったけど、分けるのに賛成ッス。
ま、巻き添え食らわすのも気分のいいもんじゃねえしな。構わねえよ オレは陽動組にするぜ。
一応解毒手段は持っておきますね。 どんな毒かはわかりませんから。 >陽動に関して することに異論はないのですが…火事(ぼや)騒ぎって「彼ら自身使ってそうな手段」ですよね。一般人の窃盗団とのことですし 場所が場所(農具物置…私は大きないなば物置的なイメージなのですが)なので、煙を送るにも難しいかもしれません。 想定はしたほうがいいと思います。 しかし、彼らはアジト周辺の見回りとかはしないのですかね? 場所まで知られている?わりによく官憲ほかに捕まっていないな、と思いまして。 逃げるためのルートもあるかもしれないので、行動を起こす前に一度農具小屋の周辺を見回ったほうがいいのかもしれません。 >組 その中でしたら確保組でしょうか。 捕まった子の中にけが人がいないとも限りませんし。 >思い付きまでに 「窃盗団がある程度知られている」なら「同業者を装って中に入る」も手段の一つでしょうか? 商品(子供)があるんだが買わないか、みたいな感じですね。
>周辺を見回る 大鼬鼠、栗鼠いるからどちらかになるけど、エーテルリンクで内外の偵察したらどうだろ。 今回シューター3人いるから、できたら協力しあって内部と外の両方偵察すればやりやすくなると思うが。 >組 保護して引き離す援護となると、確保の方かな。 厄介な弓持ちを狙うことになると思うけど。
>組 ひとまず私は確保組へ 脱出させる際に護るように動きます >中にはいる 同業を装うのも良いと思います。 外に誘きだすのと上手く連携すればいざというときにアルドくんも護りやすくなるかなと。 >見回り ペットを活用して頂けるのは助かりますね。 突入の際に情報はあるとありがたいです。
同業者装うには小綺麗すぎる気がするけどな、オレ等。 後、どこからこの話を聞きつけてきたのか、とか入る人選と人数はしっかり吟味する必要があると思うぜ。男女比3:7の盗賊団とか不自然すぎるしな 個人的には火事を装ったほうが面倒がない気がするな。
>火事偽装 あら、少し勘違いされてるかも? 煙を送る気はないわー。生活魔法だとどこまで大きく燃やせるかわからないから、匂いと煙が大きく出せるかは不明瞭。せめて匂いだけでも獣のそれを混ぜて補強してる、てだけね。 サウンドボマーの補助はありねー、木のはぜる音か爆発音に近いものはさらに補強になりそう。 あと、これはメタ的目線だけれど、鉄製の物置はこの文化レベルだと難しいと思うわ。よくて石造り、大部分は木じゃない?火事の怖さは使うからこそわかりそうって感じての提案よー >組 じゃあ、私は陽動ねー。 燃やすし。
見回りだとか、そういうのをシーフやシューターの人にお願いしたいっていうのは同意ッス。 けどボクは何方でもないからお願いする立場であって、強制は出来ないってスタンスッスかね。 >場所まで知られている?わりによく官憲ほかに捕まっていないな、と思いまして。 非メタで考えるとそこまで手が回らないから依頼が回ってきたって考えるッス。 メタで考えるならお話の都合上だと思うから、1何方にしろ00%見回りしてないってことは無いとは思うッス。
見回りっていうか、事前の配置確認とかそういう索敵面の話ッスね。 陽動だとか確保だとかをスムーズに出来るようにって意味合いッス。
メタ的な話ではありますけれど、場所の特定については割愛されている、と考えても良いかもしれませんね。 あとは同業などを装う場合は変装をする形でしょうね。 全員でというよりも、中にはいる人と外で騒ぎを起こす人に分かれているイメージでしたが。 ボヤ騒ぎに絞る方向でしたら、そちらで問題ないと思います。
>農具小屋のイメージ こう、「内部で視界を遮るものがなさそう」なイメージのつもりでした。 私も構成材は木材だと思います 構造的に小部屋で区切ってるようなものではなく、 中から入り口を通じて外がストレートに見えたりするのかと (ボヤ騒ぎについてまるわかりになりませんかね?) >同業者を装う 見目の良い方もいますし、「同業者役」「捕まった側役」で行けるかなと思いまして 多少なりとも気を引ければ利用はできるのでは、と >窃盗団関係 人々の噂になる程度なので、何度か官憲から逃げおおせているか?という想定でした。 メタすぎるのであれば考えるのをやめておきましょうか。
懸念されてる事はよく分かってないッスけど、別に壁のない、天井しか無いって建物では無いッスよね? 外の壁際なり何なりで騒ぎを起こすものだと思ってて、別に入り口がどうのって話にはならない想定だったんスけど、そういうことでは無いんスかね? 格好については何方にしろマントをローブみたいに身に着けてどうにか出来ないかなって思ってるッス。 正直な所、それ以上はボクは絵自体付いてないんでなんとも言えないッス(
>官憲 いるんだったらいるって説明あると思うんで、今回はいないって考えた方がいいと思うけど。 数日家に帰っていない子どもを助けてほしいってギルドに飛び込んできてるから、単純に貴族や商人を守るために存在はしているが民衆のために存在してないだけなのかもしれないが。 ま、依頼には関係ない箇所なんで、俺は考えない方針(=プレイングで触れる気はない) >同業者 半数同業者になれんのかって見た目年齢なのと、同業だからこそ競合相手が今までいなかったのにって思われないかなってのがちょっと心配かな。 なので、やるんだったらその辺クリアは必要と思う。 >騒ぎを起こす んーレシュノルティアの当初の話を聞いた範囲でイメージしたのが。 何か燃えてるような焦げくさい臭いがする→火事だと誰かが騒ぐ→爆ぜたような音もするし、様子見のために動きが出たところを狙う…だったんだけど、合ってる? 俺もこちらの方がいいかなーと思うけど。 >倉庫 部屋に案内されてるから、ドアの類はなくても間取り的に1部屋だけじゃないかもな。 あと、外に連れ出すには工夫が必要なら、窓はあっても死角はありそうな。 所持者はなくても所在ははっきりしてるから情報もらってる体でいいんじゃないか?
あ、家じゃねぇ、院だ。 そこだけ訂正な。
作戦概要が固まってない感じか? 悪ぃが、自分のためにもちょっとまとめさせてもらうぜ。 【陽動班】が、 「火事」を装って、敵をおびき出す作戦か、 「同業者」を装って、入口内外で敵をくぎ付けにする作戦。 どちらでも、【確保班】が子供の確保を優先にする。 安全な場所まで移動させ、合流して敵をせん滅する。 で、どちらにしろ、作戦前に周囲・周辺の索敵調査を行って、 敵の見張りがいないか、作戦に適する配置はどうか、などを見極めておくと。 【確保班】が別働するなら、入り込める裏口や窓なんかも確認しないとだな。 作戦次第だが、現在の班分け立候補もまとめとくな。俺は陽動するよ。 【陽動班】アーテミシア(ウォーリア)、レシュノルティア(キャスター)、キルシッカ(シーフ) 【確保班】グレイブ(ヒーラー)、カイン(シューター)、コルネリウス(ウォーリア) ちょいと主観も入れたが、こんなところか。良かったら叩いてくれ。 ま、個人的には、同業者だと、中に案内されそうで、 できれば確保対象から敵は遠ざけたいから、火事の方が良さそうかなとは思うよ。
>キル まとめありがとう。 そんなところだと思う。 俺はどちらの作戦でも偵察と離脱援護(弓狙い・命中妨害)、2人を気に掛けるのに変更ないかな。
官憲につきましてはいるいないではなく 「この窃盗団は逃げる、あるいは警戒が上手なのかもしれない」ということを考えていました。 しかしあまり私の勝手な推測で引っ張るのもよくありませんね。 すみませんでした。 >陽動の仕方 これにつきましては陽動班の方で決めていただいたほうが良いかな、と思いました。 やる側の準備もあるでしょうから 私が言うのも何なのですけどね。
>小屋 あぁ、なるほど。ごめんなさいね。そこはこっちの勘違い けど、構造だけで言うと箱型レベルでしょうから、入口の反対側で燃やしてればいいでしょうね >火事陽動 カインの想定であってるわねー、私の想定では。 上手く行けばそれに追加して煙って感じね コハクが爆ぜた音を作ってくれるらしいから、陽動班の他のメンバーも「火事だー」って呼びかけてくれれば 声が複数になって信ぴょう性が出ると思うわ >陽動班の動き 同業者偽装も陽動がやるのね。確保班がやるんだと思い込んでたわー。 私は【マジカルポケット】で素材を集めて、【生活魔法】で燃やすから「火事」専門になりそうよ
>同業者偽装 此方はやるのならば確保班なのかと私も思っておりました。 中に入れればメリットにはなり得ると思うのですが、メンバー的にも少々難しい部分も多いでしょうかね。 纏まりにくい部分もありますのでご意見も踏まえますと、陽動班による火事騒ぎのみとした方が動きやすいかもしれないです。 >倉庫 何部屋かあるのかな、とは私も思いました。 外からどれくらい確認出来るかは不明ですが、倉庫ならあまり複雑ではないかとイメージしています。
確かに外にずっと見張りが立っているなら同業者を装った方が近づきやすいだろうね。火事の案がうまくいかなかった時のサブで用意しておくのには賛同する。 ただ、やはり外に出た方が確保もやりやすいから火事騒ぎをメインで狙っておく方がいいと思うね。 同業者偽装とボヤ騒ぎはかなり行動が違う。ボヤ騒ぎの方針に合わせて確保班と陽動班に分けるのは拙いんじゃないか…? >個人 ペットを使って探り入れた方がプランも立てやすいからね。小回りの利きやすい栗鼠に探らせておくつもりだよ。 他には煙幕を召喚するスキルがあるから確保班に回り、これでも打って攪乱させようかと。 【濃煙】と【薄煙】のどちらかが使えるが完全に窃盗団たちの姿が見えなくなるのは拙いから【薄煙】を打った方がいいだろうか?
うーん、今の段階の情報だと見張りがどう動くか、巡回しているかっていうのは分からないッスから、難しいところッスね。 そこらへんは書かれていない以上、決め打ちするか両方の場合を書くかって所ッスか? >【濃煙】と【薄煙】 濃煙内外の視線が通らなくなるから、捜波の持ち込みの有無次第な気はするッス。 濃煙と捜波のマークの組み合わせは依頼で確認したことが無いんで、有効かは不確定ッスけども。
>ペット じゃあ俺は大鼬出すよ。 小回りは確実に栗鼠だけど、偵察範囲フォローしときたいし。 >煙幕 俺地味に持ってないので、ルチルお願い。 確かに見えなくなると捕捉しにくくなるんで薄煙なのかな…。
纏め感謝。 火事偽装にするのであればコハクが爆音鳴らす。 同業者偽装であれば丁度こんな見た目(そこそこの服にぼろぼろのローブ)だし確保された子供役でも良い。どっちに転んでも構わない。 探波、捜波共に持ってるし動物交感あるから誰かのペットにもより正しくやりたい事を伝えられる。 陽動班なり確保班なり人手が足りない所に入れてもらって構わない。
あわわ、話し合いに参加できずすみません……! わたくしが飼っているペットで偵察向きなのは栗鼠だけなのですが、わたくしも栗鼠で可能であれば倉庫内の偵察を行ったほうがよいでしょうか。 わたくしは陽動向きのスキルがないので可能ならば確保班希望ですわ。
ちょっと書き直したわ んー。まぁ、いっても…… 陽動班の陽動って火事と演技して飛び出してきたところをいらっしゃいませーて感じでしょうから陽動っていうより迎撃よね 何人がでてくるかはわからないけれど、出てくる盗賊の。 で、確保班の確保って……子どもの確保よね 偽装して中に入るって案が出たあたりで、確保班の動きがちょっとよくわからなくなったけれど、動きとしては子どもの確保と中に残る可能性の高いボスへの対処……でしょ? 正直、いま5人が確保班に行ってるけどそこまで人数いる?っていうのが感想よ 5人もぞんぞろぞんぞろ中に入れば、敵も警戒するんじゃない?あっちの全体の半分と同じだけ部外者が入るのよ? 突入したとしても、子どもを確保さえできれば外に出てくれば合流して戦えるのだし。 逆に火事誘導ができなければ結局誘導班も中にはいるのだし…… ……まぁ、何が言いたいかって言うと、問題提起はいいけれど、全体の動きがいまいち決まってない状態(偽装するのかしないのか、から)だから、動きがよくわからなくなった気がするっていうのと、ルチルと近くて、陽動班と確保班って分けるのも拙いところがありそうだから、少し見直しをしたいわ。 分けるにしても少数の突入班、あとは迎撃班くらいがいいんじゃない?って思っちゃうのよ
窃盗団メンバーを誘い出す場合にアルドくんが一緒に出てくるか、あるいは出てこないのか(火事偽装なら避難する可能性も?)とかも考えなきゃなんスかね。そこも考慮したい気持ちがあるッス。
俺は先方を信じ込ませるには厳しいと思うんで、火事偽装に専念したいな。 火事に応じなかったら不審人物が逃げたとかそっちだとかで様子を見に行かせる動きをするか。 班構成そのものの見直しが必要になるんで、この辺に怪しいやつ来てないか的に窃盗団に接触ってのはやめた方がいいと思うが。 ルチルが言及してるけど、偽装と火事だと役割違うし、やること多すぎて2人を気にかけられなくなる余裕がなくなるかもしれないから、レシュノルテイアも言ってるけど見直して、作戦絞った方がいいと思う。
潜入などを考えるなら確保組はそういったことが得意な人に任せるべき、ですかね。 私も陽動(迎撃?)側で構いません。 >全体 事前調査(小屋と周辺)→釣り(火事騒ぎor偽装)→突入 という感じでいいのですかね? 釣りのどちらの場合にせよ、人質をとっている前提で考えたほうがいいような気はします。 火事から避難するにしても、その騒ぎで商品は逃がしたくはないでしょうし
あれ、もしかして勘違いしてたかもしれないんで確認したいんスけど、倉庫には窃盗団とアルド以外にも居る想定ッスか? 窃盗団とアルドだけだと思ってたッスけど、どうなんスかね…?
アンジェリカさんも仰っていますが、火事偽装で騒ぎを起こしてもアルドくんが連れられて出てくるか、まだ中に居るかも解りませんね。 認識のズレも大分あるようですし、ルチルさんやカインさんのご意見のように火事偽装に絞ってその中でしっかり分担した方が良さそうです。 そうなりますと シューターの方々の偵察+周囲の確認 火事偽装で騒ぎを起こす 誘きだしが出来たところでアルドくんが中か外に出るかを確認し、中ならば引き付けと突入に分かれて保護・外ならばその場で戦闘し奪還 というイメージ…でしょうか?
>想定 いや、俺もアンジェリカと同じ想定。 >騒ぎ 多分ガチの火事でも全員一気に出てくるってことはないんじゃないか? 様子見で1人か2人出るくらいだと思う。 人質に取らせない、取られても奪還する意味でも内部把握や周辺(窓の位置とか死角)の確認は大事かなと。 あとはコルネリウスと同じ意見。
窓がありゃ陽動してる間にぶち破って突入出来るから話は早えンだけどな いっそ夜まで待ってから作戦に移るか? 救助対象はガキだけなンだし、見間違う心配もねえだろ。夜なら見張りの目も届かない所が出るだろうし、夜襲は不意打ちの基本だぜ? メタだけど様子を見る限り殺される心配もなさそうだしな。 火事騒動で飛び出してきたとして、様子見だったらそいつらをぶっ飛ばした後に突入するか、 後は無音で無力化できればもう一回くらい誘い出しは出来そうだけどな。
ひょっとして、確保班は陽動班とは別の場所から侵入するイメージでしたでしょうか……? すみません、わたくしの理解力が足りなくてご迷惑をおかけしているかもしれません。 わたくしの行動希望は偵察、および窃盗団との戦闘です。
書き直しが多くてごめんなさいねっと >夜襲 いいと思うわー。夜に紛れるのは鉄板だしね >陽動による盗賊の動き これは想定だけれど、全員はでてこないでしょうね。子どもも出てこない可能性が高いわ けど、敵は10名。少しでも削ればこっちから同数って状況は避けられるわよね まぁ……全員を追い出したいってなら、小屋に【生活魔法】で火を放つっていうこともできるんだけどね。これは子どもの位置がわからないからちょっとやりづらい手段なのよね。 あぁ、魔法を切れば火も消えるから、本当の火災になる心配もないわ。ただ、火傷する可能性はどうしてもあるからね >事前調査 カインたちに余力があればなんだけれど、偵察対象に相手の脱出路の存在も付け加えてほしいかもしれないわ。 人質を取られて脱出路から逃げられたら、なかなかつまらないでしょう? >全体 なるほどねー、グレイブとコルネリウス、カインの想定はなんとなくわかったわ。 んー、これ、入口が一つだった場合、盗賊と突入組、押し合い圧し合いよね。 アーテミシアの言うみたいに出てきた奴をまず潰してからみんなでいった方がいいんじゃない?って思うの。 私は 1.事前調査 ↓ 2.陽動(火事騒ぎ) ↓ 3.出てきた盗賊の中に子どもがいるかどうかを確認しつつ、迎撃 ↓ 4.(子どもがいないor盗賊が全員出てきていない) ↓ 5.小屋内に全員で突入 (この時に陽動班?迎撃班?が盗賊の相手優先、確保班が子供の確保を優先) って感じがいいんじゃないかなって思うのよねー。どう? ついでに言うなら、脱出路があるなら4でどっちかが脱出路側に回るってねー
考えをまとめてたら、レシュノルティアが全部言ってくれたわ。 気が合うな。飲みに行くか。 ってことで、その案に賛成だ。 やっぱ気になるのは、裏口や窓から逃げられることかな。 調査で存在が明らかになったら、そちらからも侵入して挟み撃ちにするってのはどうだ。 あと、超聴覚あんだけど、有効利用できるアイデア、なんかない?
>窓があれば なかったら作る(壁を壊す)というのも手かもしれませんね。 事前調査で「建物内の状況」がわかるのであれば、だいぶ放置もされているようですからできなくはないかと。 案外最短で確保できるかもしれません。 >始める時間帯 確かに夜に行動を始めるというのはいいかもしれませんね。 日中を情報集めに割けますし。 見張りがいるとしてもたいまつなどで発見しやすいでしょう。
>偵察 え。元々確認するつもりだったから問題ないぜ。 倉庫近くに身を隠せる場所はあるか、とか、窓と入り口の位置、数、それらと街の中心部方面との距離、別の街へ向かう道との距離とか見ようかなって。 周辺を見るってそういうことかなって思ってた。 範囲が広くなりがちだから隠密と移動力の点からいっても大鼬のが向いてるかなと。 逆に内部や近づかないと確認が難しい箇所は栗鼠の方がいいと思うんで、ルチル、マリヤにお願いしたいところだな。 >時間帯 夜でいいと思う。 ペット勢は見張りも兼ねて変な動きしないか見つつ動いた方がいいかなって思ったくらい。 >陽動 様子を見に行って異変を感じて後に続いてくれると助かるんだけどな。 陽動決行前にルチルかマリヤの栗鼠がアルドの状況確認に専念した方が何かあった時動きやすいかもしれないんで、できたらお願いしたい。どう? 陽動時は大鼬は基本茂みや入り口から死角になりやすい場所に身を隠して、どさくさに紛れて自分だけ逃げようとかいうやつがいないか見張ってもらおうかと思ってるけど。 >全体 俺もその案に賛成。
>全体 大まかなイメージでしたので、細部を解り易くして頂けて助かりました。 現在出ている案で問題ありません。
レシュノルティアが全体の流れを出してくれて助かったよ。 全員追い出せれば良し、一部が様子の確認に来るなら強引に突入してアルドを連れ出し窃盗団を制圧ってとこかね。 農具倉庫は今は所有者がいないから多少壊してもよさそうだ。 >偵察 こちらも窓や出入口含めて確認するつもりだった。 巧妙に隠し通路やらが隠されていると見つかりづらいが窓や隙間があれば内部の様子も探れるだろう。 襲撃時も傍に置いて、アルドに手を出そうとしたら攻撃させるつもりでもあったね。マリヤも栗鼠を持って行く予定だから分担できたらいいんだが。 >時間帯 こちらは暗視もあるし、襲撃の時に火を付ければペナルティの軽減もできるから動くのにはあまり困らないだろう。 不安があるなら夜中まで放置してアルドに下手な事されまいかってとこだが……。 窃盗団は暫く泳がせておくつもりのようだからすぐにどうこうはないかもしれないが、中で動きがあれば計画を早めに動かした方がいいだろう。 >超聴覚 内部の様子ややり取りを探るのに使うのがいいだろうね。
>偵察 まあ事前の調査だけで十分な気もするけど、探波を使うって解決法もあるッスからそこらへんは偵察をしてもらえる人の負担次第って感じッスかね。 >時間帯 まあこっちも夜襲で視野的に不安なら捜波でマークして、って所なんスかね。 >超聴覚 捜波で十分なのかもしれないッスけど、会話内容や子供っぽい声が聞こえればアルドくんの位置を特定しやすいかもしれないッス。 捜波だと存在や位置はわかるけど、”何”がいるか分からないかもって程度の考えッスけど。 >全体 そんな感じで賛成ッス。
全体は今出ている案に賛成しますわ。 >偵察 グレイハーツ様の栗鼠と手分けして内部の様子(窓や脱出路など)の確認を行う感じですね。 了解しました。 グレイハーツ様の栗鼠がアルド様の様子を見ているようですので……わたくしの栗鼠にはボスの様子を見張っていてもらいましょうか。
纏めありがとうティア。 内容了解、異存なし。 ルチルの言う通り超聴覚は内部の状況確認に使えるかも。 アルドが何処にいるのかって言うのも内部に突入した際に呼び掛けて返事があれば聞こえるはずだし。 偵察の方に負担が掛かるのならコハクも混ざる。 ペットとは違ってばてる危険性は高いからあくまで外周位にはなるけれども、窓とか扉とか他脱出経路とかぐらいならまだ日が出ている内は少し遠くても解るはず。 複数侵入できる場所があった場合、2人組位で別々に突撃? それとも大きな入り口から突入後数人は外に残って警戒とか。
準備できるのであれば暗視を 難しければ布で光量を抑えられるであろうランタンがよいでしょうかね、夜間活動。 >超聴覚 「猿ぐつわ等でくぐもった声」も聴き取れそうですよね。 頼りにできると思います
武器を鉄槌に変えて透視も取ったから壁が1m以上分厚かったり、とンでもなく頑丈でない限りはぶち抜いて中に入れるぜ。 オレは陽動してる間に裏からぶち抜いて入れないか試してみる
あら、飲みの誘いは歓迎よー。奢りならなおよしね あとはーそうねぇ。見張りがいた場合どうしましょうか? 騒がれる前に倒せるように一斉集中攻撃でもする?
飲兵衛のセリフだな。 うわばみに施すと感謝のリターンが少ねえからなぁ。考えとくよ。 超聴覚のアイデアをたくさんくれて感謝する。 事前の調査、直前の確認、突入後の捜査と、活用していくことにするよ。 昼間のうちは、建物に近づく調査は慎重になった方がいいのか。 突入前の見張りの排除は、隠密裏に出来りゃ一番だろうけどな。 少数で闇に紛れりゃ行けそうと思うんだが。 いまいち、組み分けというか、グループがこんがらがっちまってんだが、 基本、陽動から突入の動きはひと塊って感じか? アーテミシアが裏に回るなら、挟撃狙って何人か付いた方がいいか?
>見張り 石などを物陰に投げるとかして誘導するのはどうでしょう? 不審に思って身に来るにしろ、呼びかけるにしろそちらに注意をひければ行動できる方はいらっしゃるのでは?
ちょっと早いけど、これはあんまふわふわさせると困りそうだからとりあえずこれだけね >組み分け とりあえずアーテミシアと同行しようって言う人「以外」で一塊で突入 中に入ってからの行動優先が、迎撃か確保かってなるから 班分けというよりも役割分担といった方がわかりやすいかもね
とりあえず異論がなければ、護衛を最低1人くれ ガキ見つけて連れ出すにしても誰かが足止めしないといけねえからな。 仮に壁をブチ抜けなかった事を考えると多くても3人だな
他になければ私が行きましょうか? 時間を稼ぐだけでよろしいのでしたらそれなりにやりますが
そっちが良ければオレは誰でも構わねえよ そいじゃうまく見つけられたらガキの方頼むわ オレはひと暴れして引きつけておくからな
ま、もう時間もねえしな。ある程度決め打ちで、宣言した方が良さそうだ。 んじゃ、俺は入口からで、迎撃優先。 見張りがいたら、音立てて、引き付けるぜ。 もう一人くらいついてくれりゃ、一緒に無力化できそうだが。 聞き耳も出来そうだが、ペット勢も多そうだしな。 突入前にちょいと中の様子を聞く。あとは保険くらいで。 火力はねえが、回避はちっとあるんで、敵を引き付ける感じかな。
>護衛 弓持ちがいるし、シューターが1人回った方がいいかな。 ルチルが薄幕って話をしてるがどうする? 命中低下目的で俺が回ってもいいけど、足止めそのものなら多分ルチルのがアルドの栗鼠もそちらに回ってる分いいと思うが。 >コハク 建物から少し離れた周辺で身を隠せる場所の数やそれぞれの距離(この茂みからあの茂みに行くまでちょっと距離がある等)とか調べるのお願いしていいか? 接近、潜伏両方使える分ペットではなく冒険者の方がいいかなって思うんだが。
キャスターのボクは迎撃って感じッスかね。 スキルで遠距離で叩きながら、後は確保組が離脱するならスタティックフィールドとかで援護するくらいかなと思ってるッス。 夜襲を活かす方面だから、エンライトは持ってかない方がいいッスかね?迎撃組のほうに視点を集めたいなら一つの手としてあるかもしれないけど、特になければ夜襲の有利さを潰すかなと思って持っていかないつもりッス。
>見張り 物音で誘き寄せて近づいた所をなるべく声を出さないように片付けるって具合かね。 気づかれる程の声を出されちまったら入口を思いっきり叩いて助けを請うてる様に振る舞えばいいと思うよ。 中の警戒を強める事にはなるが時間を与えずに突破すれば火事で中のヤツらが全員出てこなかった時と同じ状況には持って行けるはずだ。 >護衛 では、アーテミシアが突破、グレイブがアルドを回収して入れ替わりになるタイミングで薄煙を打とうと思う。 一瞬でも目くらましになれば時間を稼げるだろう。 煙の中は姿が見えづらくなるがそこは用心してくれ。 >コハク 常に近くにいるとは限らないが、見つかりそうになれば栗鼠を肩に乗せるなり分かりやすい合図は送ろうと思う。 どうかね?
残り一日ですね では夜襲の時は護衛として、救助後はそちらに集中しましょう。
了解、それで問題ない。
ああ、そうだ アーテミシアさん 確保時に念のためアルド君に(他子供がいれば含めて)サークルプロテクションを 使用するつもりではありますが、ついでに対象に入っておきますか? 下手をすると対複数になるでしょうし、 一般人とはいえ・・・いえ、一般人だからこそ「攻撃がほぼ通じない」ような状態は戦意を失わせるには十分かと思いますが
余裕があったらでいいぞ 持ってるスキルの都合上、相手が多数の方がよく刺さるからな。 オレとしては手加減なしに手早く肉塊に変えたほうがビビりやすいんじゃないかと思うぜ
火事騒ぎ、よくよく考えたらアイテムに火打箱とかがあるんでそっちも持って行ってみるッス。 火種は火打箱のものだけで十分な感じはするッスけど紙も持って行って、燃やして良さそうなものが無かったら用に麻袋辺りも持ち込んでみるッス。
余裕につきましては問題ないといいますか 3hex範囲なので含める含めない程度の違いですね。 2ラウンド程度ですが、遠距離の攻撃を防ぐ程度であれば十分かと思いまして