おじさんと歩んだアニエピカ 3

ディレイン・オールドケイジディレイン・オールドケイジ更新 2025年02月04日 14時11分48秒

ノートブック「おじさんと歩んだアニエピカ」

雑記

●おじさんが深まってリクシナを出すに至るまでの話。//アニエピカを遊んできたPLの思い出や所感。そしておじさんの設定まわりの解説など。

おじさんと歩んだアニエピカ 3
●前回までのあらすじ
 しばらくシナリオ参加していたが、それがピタッと止まった時期があった。復帰したきっかけはレピド君の登場だった。
https://alpaca-connect.com/world/world0/note/8274
 
●掘り下げ欲
 復帰後は、またちょろちょろとシナリオに参加していました。戦闘ありの依頼で武器を振るったり(この頃はまだまだ前線に立っていたのです)、レピド君と一緒にイベントシナリオへ参加してハーブ酒のアルコールを飛ばせないか考えたり。見返してみると、色々と模索していたらしきことが伺えます。
 そんな時期に実装されたのが、リクエストシナリオ。通称リクシナ。内容をPLが指定できるので(もちろん運営チェックはあるけれども)、PLが希望する物語、ひいては自分のPCにクローズアップしたお話がシナリオになるわけで。
 PC登録当初に抱いていた「作るだけ」とか「シナリオも少しずつなら」とかそんな気持ちはどっかに行っており、おじさんがしっかり動き始めた私には、リクシナがとても輝いて見えたものです。

 とはいえ、依頼として組み立てるためのネタはそう簡単には思いつかず。リクシナの申請ページを眺めて唸る日々。
 合間に他PLさんによるリクシナに参加させてもらい、やっぱりいいよなー!となり。

※そのひとつがルアンナちゃんのリクシナ「落日のセラフィアス」。敵役EXCの吸血鬼が登場するもので、そのまま連作シナリオとなったので追っかけが始まりました。前に出る魔術師ことルアンナちゃんに心配が尽きないおじさんは、ここから始まりました。

落日のセラフィアス

 
 ただ、リクシナ申請には難関があって。
 アニエピカではシナリオの最低参加人数が4人だったため、リクシナも申請者含め4人を確保できなければ申請すらできませんでした。当時は誘える人なんて3人もおらず、立ち上がった椅子にもう一度座ることになりました。

●NPCの追っかけ
 この頃になると冒険者ギルドに並ぶ依頼も連作が多かった気がします。とはいえ途中参加ができないわけでもなかったので、とりあえず参加してみて、内容や描写、登場するNPC等が気に入ればその連作に参加し続けるということをしていました。
 代表的なのは、

・馬車猪さんちのNPCリット君とビヒモーたち
・空色みなもさんちの敵性NPCニゲラちゃん
・革酎さんちのNPCクライス先生
・おおくまねこさんが引っ張り出した、レピド君のEXC変態仮面

 ……書き出すと結構多いな?

 リット君に保護者風を吹かせつつ、ビヒモーのブラッシングをしていたらもっとやれと体当たりをくらうことになり。
 ニゲラちゃんとは押しかけ会食するまでになるも結局戦うしかなくて、最期にささやかな食事会を催して自分の腕の中で看取ることとなり。
 クライス先生とはなんとなく学者気質でウマが合うんじゃないかと思い始め。
 変態仮面はレピド君に手を出すので正面から毛嫌いして。

 要は、NPC等を介しておじさんがみるみる深まっていったわけです。いまだにポロポロ出ていた一人称「俺」は次第に数を減らしていきました。
 
●ついに始まる
 深まれば深まるほどやりたくなるのがリクシナというものです。
 おじさんは、言ってしまえば過去から抜け出せない系のキャラだったわけですが、その過去の象徴である「家族と一緒に住んでいた家」を、リクシナで破壊しよう!!とようやくネタが降ってきました。
 ネタができたならあとは参加者探し、なんですが、まあ集まらない集まらない。シナリオ参加以外で交流らしい交流をしていたのがこの期に及んでレピド君だけだったのだから、当然です。
 これは諦めるしかないかなぁと遠い目をしていたところ、声をかけてくれたのがコルネちゃんでした。女神様のようでした。
 レピド君、コルネちゃんが参加表明してくれたのであと1人。祈るように(そもそもアルパカPLとほとんど繋がっていなかった)Twitterで募集を流していると、オブジェクト破壊に興味を持ったゲルダちゃんからの参加希望が届きました。ふたりめの女神様でした。
 3人の神のおかげでなんとかリクシナ公開にこぎつけたら、OPを見たストレガちゃんも参加してくれました。計5名で、おじさんが住んでいた家を、破壊したのです。
 おじさんの出る幕がほんとになかったので、ぜひ見てほしい。

想いは胸に、きっかけは突然に

 当時、リプレイを読んで驚きました。
 壊した家の近くには養父母の墓(石)があったので、壊しちゃったよごめんねと報告しに行くとプレイングに記載していました。墓があることはOPに明記されていたものの、墓参りすることは参加者の皆さんへは事前に言っていませんでした。
 だけど蓋を開けてみれば、墓参りするおじさんの傍らにコルネちゃんがいて、お花も供えてくれていた。
 おじさんの中でコルネちゃんが特別枠になった瞬間でした。

 もちろんゲルダちゃん、ストレガちゃんにも感謝の気持ちを抱いたおじさんは、ぽちぽちと交友申請のボタンを押したのです。
アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0