銀嵐を口説け!
革酎
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シナリオID:3458
オープニング
新生シルトラース帝国の未来は明るい――とは、まだまだいえない。
荒れに荒れた各地の復旧には相当な時間が必要だろうし、経済面でも軍備面でも、国家としては復活を果たしたとはいい難い。
国家の回復に腕を撫す前向きな人材は決して少なくないだろうが、誰もがその前途多難さに腹を括り、覚悟を持って臨もうとしていることは間違い無いだろう。
そんな中、帝国近衛連隊長マクシミリアン・ミルドはヴィントの太守館に於いて、新皇帝レイウェスト・バルダスの執務室を訪問していた。
新生シルトラース帝国は内外の脅威に備える為、軍備を整えている真っ最中である。
レイウェストは、帝国の方針として復興の為の軍備強化を帝国軍各将兵に命じていた。当然ながら帝国軍最強の将たるマクシミリアンにもその命令が下されており、彼は西へ東へと忙しく駆け回っていた。
そしてつい先日、マクシミリアンは知るひとぞ知る戦闘集団『シルバーファング傭兵団』が、帝国領内でも活動し続けている事実を思い出した。
彼らを帝国軍の正式な一部隊として招き入れることが出来れば、少しは戦力増強の役に立つかも知れない。
マクシミリアンは軍備強化の現況を伝える為にレイウェストのもとを訪れていたのだが、話のついでに、冒険者を走らせてシルバーファング傭兵団にリクルート話を持ち掛けようと考えている旨を伝えた。
「悪くない話だ。卿の判断に任せる」
レイウェストはマクシミリアンが認めた人物なら大丈夫だろうと太鼓判を押し、ほとんどふたつ返事で了承してくれた。
ひと通りの報告を終えたマクシミリアンは早速、ヴィント内の冒険者ギルドへと駆け込んだ。
●魔導師暇潰し
マクシミリアンが冒険者ギルドのロビーに顔を出すと、元シルトラース帝国魔導院エスタル支部長クライス・アクバーの姿があった。正確にいえば、クライスはもう間も無く発足する帝立魔導庁の初代長官に就任する予定ではあったが、まだ組織として正式に立ち上がっていない為、今のところは元魔導院エスタル支部長として行動している。
つまり、クライスはまだ半分は自由の身なのだ。彼が冒険者ギルドを訪れていたのは、帝立魔導庁創設の作業の合間に未だ冒険者としても行動し続けていることを示していた。
「何だマックス、珍しいな。飯のタネでも持ってきたか」
「お、クライス居たのか。こいつぁ丁度良い」
マクシミリアンは受付嬢から依頼票を受け取ると、シルバーファング傭兵団の行方捜索という依頼内容を書き込んだ。
作成が終わった依頼票は一旦受付嬢に返却されたが、そのまま掲示板に貼り出されるや否や、クライスが真っ先に自らの名を書き込んだ。
「ニコライ団長とは面識があるからな。俺が行った方が話が通り易いだろう」
そんな訳で、クライスを含む一団の冒険者がシルバーファング傭兵団の行方捜索に乗り出す運びとなった。
現時点で分かっているのは、最後に件の傭兵団が目撃されたのはダルトート近郊だったという事実のみだ。
が、周辺集落から依頼されたクリーパー討伐任務に就いていたらしいから、まだ同地周辺に居座っている可能性は非常に高いと見て良かった。
「もしまだ討伐戦の途中なら、加勢した上で話を持って行って、そのまま入隊交渉まで持ち込んでくれ」
「注文が多いな。まぁ、やるだけやってみる」
そんな訳で、クライスは他に数名の冒険者が依頼に参加するのを待ってから、馬を駆りてダルトート方面へと出立した。
解説
マスターより
リプレイ
シルトラース帝国の地方都市ダルトートといえば、かつてはふたつに叩き割られた二体の幽界分樹が周辺を徘徊していたことで知られている。
その後、どの程度まで復興が進んでいるのかについては、これといった情報も無い為に詳しいことは分かっていない。
しかしながら、周辺に点在する村や集落では人口が徐々に戻りつつある為、クリーパーが出現したとあれば、当然その討伐依頼が冒険者や傭兵に委ねられることだってあるだろう。
今回はシルバーファング傭兵団を率いるニコライ=ヴォルファングが周辺集落からの依頼で、幾つかの中型クリーパーの群れを一掃する任務に就いていた。
「あ……見えてきた様です」
ヴィントの冒険者ギルドで借りた馬の鞍上で、コルネリウス・アーラが前方を指差した。
帝立魔導庁の初代長官に就任する予定のクライス・アクバーが傍らで手綱を握ったまま、コルネリウスが指し示す辺りを黒眼鏡の奥からじっと凝視する。
場所はダルトート近郊の開けた丘陵地帯。
ひと目でそれと分かる戦士集団が、全高3メートル程のカマキリ型クリーパーの群れを相手に廻して、包囲戦を展開していた。
その最前列には、銀色の体毛が陽光を跳ね返している半獣人の男の姿が見える。傭兵団長ニコライに相違なかった。
「ふむ……他に巨人型の群れと魔獣型の群れか。確かに数が多い。しかしは流石、銀嵐様とその旗下、危うげなき戦いですな。帝国に来て頂けるなら、どれほど国防という面で助かることか」
少し遅れた位置でベルク・オスマットが馬の背から飛び降り、周辺の状況をぐるりと見渡した。
シルバーファング傭兵団は幾つかの班に部隊を分け、合計三種類の中型クリーパーの群れを相手取っていた。それぞれカマキリ型、巨人型、そして魔獣型。
今、仕留めにかかっているのはカマキリ型で、残りの二種は時間稼ぎの為に足止めを喰らわせているといったところであろう。
「よぉし、行くぜ! 全員無事で帝国軍に迎えて貰おう!
二刀流の刃を引き抜きつつ、気合十分の咆哮を響かせるハヤト=ガラン=ヴォルファング。それも当然の話だろう。ニコライはハヤトの父であり、母もまた同じくシルバーファング傭兵団の一員として共に戦っているのだから。
そしてシルバーファング傭兵団の面々ともハヤトは旧知の仲だ。彼らを助けるのは家族を助けるのと同じ。いつも以上に戦意が高揚するのは無理からぬ話である。
そのハヤトの傍らで、サフィラ・アズラク・ナハルハルアリーブも元気に雄叫びを上げた。
「にゃ! ハヤトのお父さんとお母さんの前だからね! 頑張るしかないよね!」
ハヤトの未来の伴侶として、彼の御両親の前で恥をかかせる訳にはゆかぬ。
とはいうものの、ハヤト自身の強さも立たせてあげる必要があるから、その辺の匙加減は中々難しいかも知れない。
しかし他の面々は、そんなことまで考える必要は無かったし、そもそもハヤトの技量を考えれば、心配の種など欠片も無かった。
(あれがハヤトの親父か)
クリーパーの群れ目掛けて駆け出してゆく仲間達を尻目に、レピド・クロサイトは若干の興味を持って銀嵐の異名を取る傭兵団長の雄姿を視界の隅に収めた。
確か、クライスとも共闘経験があるらしい。そのクライスの弁を借りれば勇猛にして冷静、その戦術には一点の曇りも迷いも無いとのこと。
それ程の人物が帝国軍に正規兵として加われば、大いに頼られることになるだろう。ところがレピドが注目していたのはニコライの技量や人格面ではなく、もっと別の点だった。
(あの毛並み……出来れば軽く、もふりたいが……)
流石に初対面では失礼か。
その程度の分別は効く様になったのだから、レピドも随分成長したといって良い。
●邂逅
シルバーファング傭兵団の面々は突如現れた加勢に一瞬、困惑の空気を漂わせた。が、かつて共に戦い、そして面識もあるクライスやコルネリウス、更には傭兵団長の息子であるハヤトの姿も認めると、その戸惑いの空気は高い士気へと早変わりした。
「ははは……細々と加勢の旨を説明する手間が省けたのだ」
範囲攻撃担当として参戦していたストレガ・L・リベルガストラが、陽気に笑った。
彼女はハヤトを通じてゴールディとも繋がりがある者達として、件の傭兵団とその団長の力量や雄姿をひと目見ておきたいと思っていた。それが思わぬ形で叶った訳だ。
彼らが今後帝国と正式に繋がるのであれば、ゴールディにもその情報を入れておく必要があるだろう。
だがまずは、目の前の仕事だ。
狙い澄ました位置に極大の重力波を叩き込み、カマキリ型数体の動きを一度に封じた。
「さて……おじさんも仕事しないとね」
最後に傭兵団の面々と合流する格好となったディレイン・オールドケイジが、仲間の冒険者達の前衛役と、傭兵団の一部を巻き込む形でエーテルの波動を開放した。ディレインの支援魔術を受けた者達は全身が黄金色の淡い光に包まれ、それまで以上に全身の力が漲り始めた。
この時ディレインは、前衛へと飛び出してゆく格闘魔導師クライスに、一瞬だけ寂しげな視線を送った。
(クライスさんとの共闘も、これが最後かなぁ)
今後、帝国の新体制に於いて要職に就くクライスが冒険者としての仕事を引き受けるとは思えない。そうなると、一緒に肩を並べられるのは今回が最後の機会となるだろう。
実際、近衛連隊長マクシミリアン・ミルドとも、冒険者ギルドで顔を合わせることはなくなっている。立場のある者は皆、それぞれの道に進んでゆくのだ。
分かってはいたものの、一抹の寂しさは拭えない。が、別段今生の別れという訳でもないのだ。生きてさえいれば、きっとまたどこかで顔を合わせることもあるだろう。
「このカマキリ型は、もうお任せしても良いでしょうか?」
ある程度目途が立ったところで、コルネリウスがニコライに問いかけた。
ニコライは任せろと頷き返す。
「次は、巨人型の対処を任せられるか?」
そのニコライの要請を受けて、コルネリウスは傭兵団員の一部が足止めにかかっている巨人型の群れへと走った。中型数体ともなれば、普通であれば数名以上の冒険者の力が必要となる。が、それは飽くまでも平均的な冒険者という意味合いに於いてだ。
コルネリウスは既に、平均的な冒険者の域から突出している。その絶対的な壁役としての力は、例え相手が数体の巨人型であろうとも決して後れを取ることはなかった。
実際、コルネリウスが巨人型全ての注意を引きつけ、更には範囲攻撃で一気に打撃を加える様は凄まじいのひと言に尽きた。
一方、カマキリ型の始末はそろそろ時間の問題となりつつあった。
ストレガの範囲攻撃魔法で半数以上を斃し切ると、ベルクとレピド、更にはハヤト&サフィラ夫妻の機動戦力が敵を蹂躙し、その膨大な手数で次々と討ち斃してゆく。
そして残り一体となった時点で、レピドとベルクが巨人型の対処へ廻った。
逆にクライスは、魔獣型へと矛先を変えた。攻撃火力と盾役の双方の役割をこなせる彼だからこそ可能な戦術であった。
「こいつで仕上げなのだ」
ストレガが豪風を巻き上げる一撃で、カマキリ型の最後の一体を仕留めた。
どうやらこの中型クリーパー共は、死ぬと塵と化して霧散するタイプの様だ。余計な後始末をする必要が無いと分かったところで、ストレガは内心でほっとひと息つく気分だった。
「親父! お袋! それに皆も、無事だったんだな!」
まず一戦終えたところで、ハヤトが込み上げる嬉しさを爆発させてかつての仲間達、そして久々に顔を合わせた両親との邂逅に、満面の笑みを浮かべた。
「俺の彼女を紹介するぜ!」
「おいおい、まだ戦闘は終わっちゃ……って、可愛い子じゃないか。お前、いつの間に」
ニコライが、色々な意味で大人への成長を遂げた我が子の姿に、驚きを禁じ得なかった。周囲からはやんやの歓声。
ハヤトも、そしてサフィラも、どれだけこの瞬間を待っていたことか。
(御家族仲が良くて、大変宜しいのだ)
横で見ていたストレガも、他人事とは思えぬ様な嬉しさを感じていた。
だが、戦闘はまだ続いている。ヴォルファング親子は一瞬の喜びの後、再び表情を引き締めて残りのクリーパー討伐へと動いた。
●討伐完了
巨人型の討伐も、然程の時間を要すること無く決着へと至った。
コルネリウスが早い段階から盾役として巨人型の群れを一手に引き受け、そこへカマキリ型を仕留め終えた傭兵団主力と冒険者が合流したのである。
レピド、ベルク、ハヤト、サフィラの高機動タイプの軽戦士が巨大な敵を速さで翻弄し、その圧倒的な手数と一撃の重さで次々と押し込んでゆく。
そしてとどめに、ストレガの強烈な破壊力を誇る魔法攻撃が襲い掛かった。
中型は一体だけでも、相当な強敵だ。一般的な冒険者なら数人がかりで一体を斃すのが関の山だ。ところが今回のメンバーはひとりひとりが非常に強力で、冒険者としての技量も非常に高い。
ニコライ率いるシルバーファング傭兵団も相当な戦闘力を具えていることから、中型の群れといえどもまるで歯が立たない。
(おじさんも、前に出て良さそうだな)
ほとんど怪我人らしい怪我人も出なかった為、ディレインも珍しく前線へと身を置いた。
いつもはひとり暴走しがちなレピドと肩を並べて得物を振るうというのは、何とも新鮮な気分だった。一方的に心配してハラハラせずに済むというのは、こんなにも気分的に楽なものなのだろうか。
やがて巨人型の群れも残り一体となったところで、コルネリウスが魔獣型の群れへと矛先を変える。
と、その前に相当余裕が出来ていた所為か、少し手を緩めてニコライへと挨拶を交わすコルネリウス。
「遅くなりましたが、ニコライさんとはお久しぶりですね。お元気そうで何よりです」
ハヤトが姉の様に慕っているコルネリウスということもあり、ニコライは娘が出来た様な気分で幾分デレ気味だったが、妻や息子から変な目で見られていることに気付き、即座に咳払いして戦いに集中した。
(嗚呼成程……血は争えないというやつか)
軽戦士としては先輩であり、格上でもあるハヤトのことは大いに尊敬しているレピドだったが、対女性に関してはこの親にしてこの子ありという光景を見て変に納得した。
別段嘲笑う訳でも無く、揶揄する訳でも無い。極々普通に親子は似通っているという事実を冷静に分析しているレピド。この感性も傍から見ればちょっとおかしいのだが。
(親子……親子か)
ハヤトとニコライを見ながら、もし自分にも父親が居たらどんな感じだろうと想像し、何故かリブラネスタに居る某ギルドの職員が脳裏に浮かんだ。
一方ディレインはレピドとは異なる観点でニコライを見ていた。
(同じ治癒師なのに、いやぁ、凄いなぁ)
とても治癒術をメインに張る者同士とは思えない程に、ニコライは轟然と戦士の雰囲気を漂わせている。医者のディレインとはまるで空気感が違った。
ともあれ、戦闘は最終局面に来ている。残るは魔獣型の討伐だけだ。
(ふむ、実に頼もしい。実力もさることながら、かつては帝国で知られた実力者の軍への回帰……それがどれだけ帝国軍の士気に関与してくれるか)
怒涛の勢いを見せるシルバーファング傭兵団のクリーパーに対する圧の強さを見て、ベルクは期待感が更に膨らむのを感じた。
問題は傭兵団単位での運用ではあろうが、そこは帝国軍上層部が上手くやってくれるだろう。ベルクがあれこれ考え、頭を悩ませる必要も無い。勿論軍事面でもしっかり勉強は始めているが、本格的且つ実践的な部隊運用ともなれば、矢張りマクシミリアンやバルディオン将軍に全てを委ねるしかない。
などとそれぞれが己の考えにふけりながら得物を振るっているうちに、魔獣型の討伐も完了した。
これだけ一方的に中型クリーパーの群れを討伐出来たというのは即ち、シルバーファング傭兵団と冒険者達の力量が圧倒的に優っていたことの表れであろう。
●新たな力
中型クリーパーの群れを完全討伐したシルバーファング傭兵団は、ひと息入れようとその場で休憩を取り始めた。
その一方でクライスがニコライのもとへ歩を寄せ、シルバーファング傭兵団を丸ごと帝国軍の一部隊として招聘したい旨を伝えた。その事務的で余計な言葉を挟まない簡潔な交渉は、ベルクやストレガには幾分新鮮に映った。
「確か、派閥争いが嫌になって帝国軍を出たと聞いたが……必要なら、帝国に嫁いでくるメアリー王女に対処法を相談しても良いんじゃないか」
レピドの若干突拍子も無い提案に、ディレインが流石にそれは、と苦笑を返した。
一部隊の問題に、将来の皇妃を引っ張り出すというアイデアはレピドならではだった。
「まぁでも、マックスが軍上層部を握るんだから、今の帝国では変な横槍は入らないんじゃないかな」
などと応じながら、ディレインはひと目も憚らずイチャついているハヤトとサフィラを眩しそうに眺めた。ふと心の中で、若いって良いなぁなどと年寄じみた感想が湧いてきた。
そうこうするうちに、交渉は滞り無く終了した。
ニコライは傭兵団全員の意見を聞いて廻り、ひとりの否やも出なかったことを踏まえて、シルバーファング傭兵団の新生シルトラース帝国軍への部隊編入を正式に了承した。
「すげぇな……傭兵団ごとスカウトされるなんざ、流石親父だぜ!」
全てが良い方向に進んでいる。ハヤトはもう、嬉しくて堪らない様子だった。
そんなハヤトを見遣りながら、ストレガはゴールディへの報告文書の草案を頭の中で描き始めている。
新しい帝国の、新しい姿、新しい力。
ゴールディは今後も帝国と手を携えていければ、きっと未来は明るいだろう。
「これから先、皆さんはどんどん自分の道を歩んでいくことになるんですね」
ほんの一瞬だけ、コルネリウスは寂しそうな笑みを浮かべた。
彼女自身、これから先はリーンエス王国に拠点を移す腹積もりだ。それ故、クライスはマックスと顔を合わせる機会もどんどん減ってゆくことになるだろう。
ディレインもそうだ。彼は今後、遍歴医として各地を廻る。これまでの絆が失われることは無くとも、矢張り寂しさはどうしても残ってしまう。
だが、それでもひとびとは己の信じる道に向かって、顔を上げて進み続けるだろう。
数日後、冒険者達とクライスは、ニコライを伴ってヴィントの太守館へと赴いた。
マクシミリアンへの報告と、新たに部隊長として再任される格好となったニコライの諸々の手続きをサポートする為だ。
「手続きなんて、事務方に全部やらせておけって。俺達は食って飲んで、ニコライ達の復帰を大いに祝おうじゃないか」
帝国近衛連隊長とは思えぬ大雑把なマクシミリアンに、冒険者達もニコライも苦笑を禁じなかった。
後でクライスに怒られたのは御愛嬌だが。
マスターコメント
ショートシナリオR普通 報酬:多い7 / 4〜8人
2024年02月22日 16時46分28秒 公開
相談掲示板
おーっす! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ガラン=ヴォルファングだ!! みんなよろしくな!! そーいや、帝国崩壊してから親父達に会うのは初めてだったな… 親父達の事だから生き延びてるとは思ってたが、まさか帝国軍から傭兵団丸々スカウトがかかっちまうとは流石だぜ…!? ひとまず、数は多いみてーだがこのメンツにシルバーファングのみんなもいるなら問題ねーだろ。 ちゃっちゃと片付けて積もる話でも聞かせて貰うとすっかな♪ それにサフィラもいるからちゃんと紹介しとかねーとだし…
ディレイン・オールドケイジ、よろしく。 いやあ、ハヤト君のお父さんさすがだよね。 直々にお声がかかるのがどれだけすごいかって、そういうのにうといおじさんでも予測つくもの。 元々能力の高い人たちだろうし、人数もいるし、バフかけてまわれば早く終われそうかな?
レピド・クロサイト、シーフだ。よろしく頼む。 ハヤトの父親……どんな人物なのか、会ってみるのが楽しみだな。 何故だか凄くもふもふの気配がする……(そわそわ) 戦闘の方は敵数が多い、という点にだけ留意すれば特に問題はなさそうかな。
にゃ!シーフのサフィラだよっ! みんなよろしくねっ! えーっとハヤトのパパを勧誘する前に クリーパーの群れを討伐する感じだねっ! 威力より手数で行ったほうが良さげかなっ? 無事にハヤトのパパの部隊が入隊できるといいねっ! >ハヤト (そわそわしている)
ストレガなのだ。よろしくなのだ。 ゴールディとも繋がりのある者故、一目見ようと思った次第。 交渉事は縁故ある者に任せて私は片付けをしようと思うところ。 敵数が多いなら範囲攻撃を投げ続けるほうがよろしいか。
遅くなりましてすみません、ウォーリアのコルネリウスです。よろしくお願いします。 ニコライさんとお会いするのは私は久し振りなので楽しみです。 そうですね、私も今回は火力に寄せて範囲攻撃を持とうかな、と考えています。
すまない、背後(PL)がちょっと逝ってたので顔出しが遅くなった。 とりあえず機動戦で範囲攻撃外の撃ち漏らしを狩って行こうと思う。 交渉はどうするか……。 派閥争い嫌った人間に提示できる良条件が思いつかん。