【呑竜】魔人会談【散黒】
革酎
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シナリオID:3288
オープニング
四体の幽界分樹との戦いを終えて、ヴィントへと帰還したクライス・アクバーの元に、一通の書状が届いていた。
それは、シャルガネから分離した暗殺者集団『天陽道』からの会談の申し入れであった。
(どういう風の吹きまわしだ?)
自身にあてがわれた宿舎の執務机に腰を落ち着けて、書状の中身を検める。
その紙面には、達筆な文字が流れる様に躍っていた。
(散黒紋具の技術的評価を頼みたい、か)
天陽道総帥鬼一 劉厳は、語らずの智者エフレムからの助言をヒントとして製作した対凝黒装置用紋具の設計詳細を全て公開した上で、クライスの評価を聞いてみたいといってきている。
これはつまり、天陽道が散黒紋具を用いての対幽界樹戦への介入は一切考えていないと見て良い。
(良かろう)
クライスの腹は、ほぼ一瞬で固まった。
が、この件は飽くまでも個人の差配で進めなければならない。レイウェスト・バルダスやバルディオン将軍が関わると、後々国際問題へと発展しかねない。
徹頭徹尾クライス個人の興味本位で敵性勢力と接触した、ということにしておく必要がある。
しかし、万が一という可能性も無きにしも非ずだ。
単独で天陽道――鬼一劉厳との会談に臨むのは、いささかリスクが大きい。
(マックスも駄目だな。あいつも立場上、下手に関わるとややこしくなる……では、アーラ師か)
龍逓架捜索や状捜楔開発に際して共に戦ってくれたフィルエスの森の賢者フェアロス・アーラ・アスプロスならば立場という点でも、そして実力という点でも申し分ない。
丁度上手いタイミングで、フェアロスは別件の所用でヴィントを訪れているとも聞いている。
クライスは早速、ヴィントの冒険者ギルドで落ち合う約束を取り付けた。
それから小一時間後、冒険者ギルドのロビーで顔を合わせるなり、フェアロスは他にも数名、冒険者を雇いましょうと提案した。
「天陽道側は、鬼一劉厳ひとりとは限りません。伏兵を忍ばせている可能性もあります」
確かに、とクライスは頷き返した。
余り大人数を引き連れていっては事態を複雑化させる恐れがある為、数名程度の冒険者を護衛として連れて行くことにした。
鬼一劉厳が指定してきた会談場所は、ヴィントから程近い、とある廃村。
天陽道は何かを企てているのか。
それとも、本心からクライスとの技術的会談を望んでいるのか。
いずれにせよ、彼らと直接相まみえる必要があるだろう。
解説
マスターより
リプレイ
雲ひとつ無い、透き通るような秋晴れの碧い空を頭上に眺めつつ、ベルク・オスマットは前を行くアルベルト・V・シュタールシュヴェーアトに釘を刺していた。
「相手がメドゥと繋がる犯罪結社であろうが、求められた会談に応じている最中、相手に非の無い状態で手を出すはクライス殿の名、ひいては殿下や帝国の名を穢すことになる。軽挙だけは厳に慎む様に」
「安心してくれ。俺もそこまで馬鹿じゃない」
大きな背中にベルクの声音を受けつつ、アルベルトは小さく肩を竦めた。
今回アルベルトは天陽道の頭領鬼一 劉厳との会談に応じるクライス・アクバーの護衛として、その傍らに控える役割を受け持っている。
アルベルトはこれまでの所業から、鬼一劉厳や天陽道は信用するには値せぬと断じているが、しかしこちらから手を出すことの愚かさは重々に心得ている。たとえどれ程の挑発を浴びたとしても、相手が手を出さぬ限りは決して応戦せぬと腹を固めていた。
「俺もすぐ近くに控えて、鬼一劉厳の一挙手一投足をつぶさに監視するよ」
潜伏用のマントを頭からすっぽり被ったキオルティスが、僅かに振り向いて薄い笑みを浮かべた。
相手は必ずどこかに伏兵を忍ばせている筈だ――半ば確信に近い思いで今回の護衛に応じたキオルティス。それはベルクも同様で、天陽道が鬼一劉厳ひとりで会談に臨んでくるとは到底あり得ないと考えていた。
「散黒紋具は既に指先に設計図ごと売り払ってあって、帝国と指先を泥沼にしようとしてる……としか思えんのだが」
「その可能性は否定出来ませんが、まずは相手の出方を見ましょう」
腕を組んで渋い表情を浮かべるベルクに、フィルエスの森の賢者フェアロス・アーラ・アスプロスが穏やかに笑った。
次いでフェアロスは、同じく護衛として参戦している愛娘コルネリウス・アーラに視線を流した。
コルネリウスもアルベルト同様、クライスの傍らに身を置いて守りを固める役割を受け持っている。必要とあれば一瞬でクライスの前に出て、敵の攻撃を全て受け止める腹積もりだ。
「もし何かあれば、父さんはクライスさんの守りを第一にお願いします」
幾分緊張した面持ちで父フェアロスに真っ直ぐな視線を送るコルネリウス。フェアロスは勿論ですと小さく頷き返してきた。普通、父親の立場ならば娘の身の安全を何よりも優先するものだろうが、コルネリウスの場合、その絶対的な防御力が既にフェアロスにも認知されており、この子なら大丈夫だという一定の安堵感を与えることに寄与していた。
「それにしても、何故今になって散黒紋具の技術的評価を求めるのでしょうか」
今回の会談の目的が本当にそれだけなのか、という疑念がコルネリウスの中にある。語らずの智者エフレムからの助言を得て完成させたというのであれば、態々クライスからの評価を得ることにどれ程の意味があるというだろう。
だがその点に関しては、ディレイン・オールドケイジが多少自信無さげではあるものの、何となく理解出来るとして軽く頷いた。
「凄い技術を教えられたからといって、その通りに上手く出来ているかどうかは別物だからねぇ。知っているのと、実際に出来るかどうかは全然違う次元の話だから」
これは紋具に限った話ではない。一定の技術で製造されたものは、然るべき評価が無ければ安心して使うことが出来ないだろう。もっと端的にいえば、それは医療にも通じる話だ。教わった技術が上位者の目から見て正しいと判断して貰えなければ、自信を持って施術することなど出来ない。
「あ、見えてきたわよ」
先頭を行くロゼットが、前方に傾きかけた門柱を発見した。あそこが今回の会談の場となる廃村であろう。
●評価と疑問
鬼一劉厳はふたりの若い唱紋士を左右に侍らせていたが、いずれも無言で控えるのみであり、前に出る素振りは欠片も見せなかった。
「御足労、誠にかたじけのうござる」
「挨拶は無用だ。早速本題に入るぞ」
丁寧に頭を下げる黒衣の巨漢に対し、クライスはいつもの素っ気ない態度で応じた。
会談の場は比較的大きな廃屋だが、天陽道側が綺麗に掃除したらしく、屋内は埃っぽさを感じさせない。
入室する前にはコルネリウスやベルク、ディレイン、或いはキオルティスといった面々が廃屋とその周辺を徹底的に調べ上げたが、罠や伏兵の気配も無く、緊急離脱時の撤退路の確保にも苦労しないであろうことが確認された。
「お連れの方は、全部で七名様で御座るな。茶菓子も用意してあります故、御所望ならお好きな時に摘まんで下され」
鬼一劉厳はさらりと述べたが、姿を隠している筈のベルクやキオルティスまでが頭数に入っている。つまり、ふたりが身を隠している事実だけではなく、その潜伏位置まで正確に見抜いているということだろう。
(予想通り……バレてるわね)
(ま、そうだろうね。伊達にシノビから分離した組織の頭領じゃないってところかな)
念の声で苦笑を交わすロゼットとキオルティス。
(唱紋士は、そのふたりだけ、みたいだね。隠れている奴は居ない。だけどそのふたり、相当な手練れみたいだから、油断は禁物だ)
続けてキオルティスが周辺捜索の結果を告げた。
仮に会談が決裂して戦闘に雪崩れ込んだとしても、相手にすべきは目の前の鬼一劉厳とふたりの唱紋士のみということになる。敵の姿がはっきりしているのはロゼットとしても有り難い話であった。
その間もクライスと鬼一劉厳の会談は思った以上のペースで進んでいた。
クライスは散黒紋具の設計図と現物を前にして、良いポイントと拙いポイントを的確に見抜き、冷静に技術者目線で次々と評価を下してゆく。
横から覗き込んでいたディレインは、クライスが指摘する観点は矢張り次元が違うと舌を巻いた。と同時に、天陽道が予想以上にモノづくりの技術に長けていることにも感心した。
「いや……こりゃ凄い。このパーツがそこの資料の、この部分の処理に該当するって訳かー」
ふんふんと何度も首肯し、興味深げに視線を左右に走らせるディレイン。
その一方でフェアロスは、特に驚いた様子も見せず淡々と小さく頷いている。
「父さん……クライスさんのいってること、全部分かるんですか?」
「コルネにはちょっと難しい話かも知れませんね」
何が何だかちんぷんかんぷんのコルネリウスに、フェアロスは苦笑を滲ませた。流石にこればかりは向き不向き、或いは得手不得手というものがあるだろう。
逆にアルベルトは鬼一劉厳の所作や視線運びに意識を集中させていた。少しでも怪しい動きを見せれば即座に反応しなければならない。尤も、今のところは妙な動きは見せていない為、アルベルトは地蔵の様に黙然と佇むばかりであったが。
やがて、クライスからの技術的評価は大まかな全体像を述べたところでひと区切りついた。
ここでロゼットが、折角の機会だからということで自ら話を振ってみた。
「ねぇ……率直に訊くけれど、メドゥの指先と手を切るつもりは無いの?」
「その御質問は、正確では御座いませぬな。儂らは青の中指殿、緑の人差し指殿と個人単位で契約を交わしており、メドゥの指先全体と手を組んでいる訳では御座らぬ」
実際、メドゥの指先は組織として一枚岩という訳ではない。ジルベルやラネンターカムとは無関係の派閥や集団も数多く、中には天陽道と明らかに対立する派閥も存在するらしい。
「生前に、蘆屋外伴は協力する理由を商売だ、と答えたわ。けれどその外伴も既に亡く、他にも大勢の唱紋士が斃された……このまま戦うなら、次は貴方と天陽道そのものが消えかねないんじゃなくて?」
過日、西方辺境伯領都で命を落とした天陽道No.2の凄腕天陽師の名を敢えて口に乗せたロゼット。その瞬間、アルベルトが僅かに反応した。
件の天陽師を直接斃したのは、アルベルトだった。
●思わぬ共闘
鬼一劉厳は蘆屋 外伴について、シノビには珍しい武人気質だったと苦笑を滲ませた。
「老いや病に倒れるよりも、戦の中で死を迎えたいと申しておりましてな。その望みが叶ったのは、かの者にとって本望で御座ったろう」
「しかしだからといって、多くの善良な市民を不幸に追いやって良い理由にはならない」
この時アルベルトが会談開始後初めて、口を開いた。これに対して鬼一劉厳は、しかしまるで想定外の反応を返してきた。
「噂をすれば何とやら、ですな。連中が迫っております」
「お前達天陽道の存在を良しとしないメドゥの派閥とやらか」
クライスが応じた瞬間、ふたりの唱紋士が屋外へ飛び出していった。襲い来るメドゥの指先戦士団を迎撃する為であろう。
「技術的評価は既に十分な程に頂けました。クライス殿とお連れの方々はお逃げなさるが宜しいかと」
「いや、まだだ。この図面を全て書き写す」
クライスの反応に驚いたのは寧ろ、冒険者の側だった。が、クライスは鬼一劉厳を真正面に見据えたまま、更に驚きのひと言を放った。
「察するに、天陽道は今後一切、表舞台には出てこない腹積もりだろう。完全に地下へ潜られてしまっては、もう二度とこの図面を目にする機会が無くなる」
クライスはフェアロスとディレイン、ロゼットの三人に、図面書き写しのサポートを依頼した。この場で、図面上の必要な情報を取捨選択出来るのは、クライスを除けばこの三人しか居ない。
逆にコルネリウスとアルベルトに対しては、ベルクやキオルティスと協力して迫り来るメドゥの指先戦士団の撃退に当たって欲しいと告げた。
散黒紋具の図面を書き写す貴重な時間を、下らない連中に邪魔されたくないということらしい。
ベルクとキオルティスはふたりの唱紋士が包囲戦を仕掛けてくる敵兵力と激突する様を、若干の困惑を持って眺めていた。が、ロゼットからキオルティスに対し、メドゥの戦士団撃退がクライスからの依頼だと伝えられると、もう腹を括るしか無かった。
「伏兵は伏兵だけど、天陽道じゃなくてメドゥの指先が敵だった、ってことだね」
「まだ腹落ちはしておらんが、クライス殿の頼みとあらば引き受けん訳にもいかんだろう」
ふたりがそれぞれの得物を抜くと、少し遅れてコルネリウスとアルベルトが飛び出してきた。機動戦力のベルクとキオルティスが盾役のコルネリウス、アルベルトにそれぞれ一対一で連携を取ることで、襲い来るメドゥの指先戦士団を確実に撃退しようという運びとなった。
「メドゥの外道共! 貴様らを始末する!」
アルベルトの放った剣戟が雷を思わせる鋭い一閃で襲い来る雑魚共を蹴散らし、その背後からキオルティスの疾風の如き三連撃が襲い掛かる。
「邪魔はさせません!」
本来であれば撤退戦を想定し、クライスの身の安全を守ることを第一としていたコルネリウスだったが、即座に撃退戦へと頭を切り替えることが出来るのはこれまでの経験の為せる技であろう。
ベルクとのコンビで、こちらも次々と敵戦士団を薙ぎ倒してゆく。メドゥの戦士団は敵は唱紋士だけと想定していたのか、四人の冒険者が迎撃に出てきたことで大いに動揺し、難無く討ち斃されてゆく。
唱紋士ふたりも中々の腕前であったが、コルネリウス、アルベルト、キオルティス、ベルクの四人が居なければこれだけの数の戦士団を撃退出来たかどうかは、非常に怪しかっただろう。
●置き土産
一部の技術者は、書くことで知識や技術的知見を伸ばすことが出来る、ともいわれる。
今回はディレインとロゼットがその恩恵に与ったといって良い。これに対してクライスとフェアロスはもともとが優れた技術者である為、散黒紋具の図面書き写しは、本当にただの書写という作業以外の何物でもなかったが。
「地下に潜るって、どういうこと?」
作業の合間にロゼットが訊いた。鬼一劉厳は参りましたなと頭を掻く。
「暗殺というのは極めて属人的な技術でしてな。訓練以上に才能の有無に左右される部分が御座る。しかしそれでは、全ての唱紋士を生き延びさせることは困難でしてな」
それ故、闇のモノづくり集団として舵を切ることにした、と鬼一劉厳は苦笑を浮かべた。
しかしその流通経路を簡単に表に出してしまっては、商売が成り立たない。その為これまで以上に地下深くへと潜り込み、二度と表の世界には名を出すことはなくなるだろうとの由。
「それってつまり、青の中指とか緑の人差し指とも縁を切るってことかな?」
「ま、そうならざるを得ませんな。儂には頭領として全ての唱紋士を食わせてゆく義務が御座る」
成程、とディレインは素直に頷いた。
飽くまでも組織の長として、そして商売人としての選択の結果としてが、今回の決断という訳らしい。
「だけど、クライスさんが見逃しても、冒険者ギルドや王国、帝国、都市同盟が追跡を諦めないかも知れないわよ」
「ご心配ご無用。シノビの潜伏技術は、どこの軍隊よりも優秀で御座る」
からりと笑う鬼一劉厳に、ロゼットは肩を竦めるしか無かった。
やがて、散黒紋具の図面書き写しが何とか完了した。
と、ここでクライスが、この近くに式鬼は居るかと奇妙な問いを発した。鬼一劉厳が居りますと応じると、クライスは別の紙片を取り出し、そこにシャルガネの文字を描き、そして何も無い虚空中に放り投げた。
すると――式鬼が一体、出現した。
「え……クライスさん、どうやったの?」
「どうということはない。凝黒紋具と散黒紋具の原理が理解出来れば、隠れている式鬼の姿を見える状態に持っていくことは可能だ。但し具体的な行動を命令することまでは出来んがな」
驚くディレインにクライスは淡々と応じた。事実、召喚された式鬼は漫然と佇むのみで、何の行動も起こそうとはしていない。
鬼一劉厳は、参りましたなぁと頭を掻きながら苦笑した。
「ではついでに、式鬼と紐づいていない式符もお預け致しましょう。何ぞ適当なものと紐づけし、式符によって出したり隠したりして頂ければ、我らの知見的財産になり申す」
「式符も紋具の一種という訳か。小型凝黒紋具を隠すには丁度良いかも知れんな」
商魂の逞しさに関しては、クライスは案外鬼一劉厳以上かも知れない。
メドゥの戦士団は四人の冒険者達とふたりの唱紋士の共闘によって、完璧に撃退することが出来た。
そして敵が潰走してゆく姿を認めると、ふたりの唱紋士は驚く程の速さで撤収し、姿を消した。
「父さん達が心配です」
コルネリウスの声に応じて、冒険者達も廃屋内へと引き返した。その時には既に鬼一劉厳の姿は無く、クライス達が四人を出迎えるばかりであった。
「……それは?」
ベルクが、クライスの手にしている一枚の式符に怪訝な視線を向けた。
クライスは何でもないとかぶりを振って式符を懐に仕舞い込んだ。
そしてこれ以降――天陽道は二度と冒険者達の前に姿を見せることは無かった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2023年10月29日 14時44分29秒 公開
相談掲示板
ヒーラーのロゼットよ。よろしくね。 ひとまずは、護衛、が依頼内容で良いのかしら。 技術的評価というのも、どこまで本当なのか、 今になっての会談の意図が掴めないのだけど…。
ウォーリアのコルネリウスです。よろしくお願いします。 そうですね、護衛がメインで質問や確認したい事がある方はクライスさんと同席、でしょうか 伏兵がどれほどいるかも不明なので隠蔽が得意な方は隠れたり索敵するという手もあると思います。 鬼一劉厳側も、此方が隠れている数を把握はできると思いますけれど。 技術的評価は建前で、別の目的がある可能性は十分考えられると思います。 個人行動としては、私は隠蔽も数値が高すぎるので、同席して緊急時には必要に応じてカバリングをするなど検討しています。
ヒーラーのディレイン・オールドケイジ。よろしく。 おじさんはクライスさん達に同席かなあ。 紋具についての会話内容も多少は理解できるんじゃないかなーと思ってる。 隠れるのも苦手だしねえ。 紋具の情報公開だけなら、こっち陣営に入りたいのかなーとも思ったんだけど… 評価をってことなら多分別の意図があるよねえ…こっちの知らない何かを掴んでるのかな。
シーフのキオルティス。キオでもルティスでもお気軽に。 今回は宜しくね。 じゃあ俺は隠密裏に索敵したり、伏兵からの攻撃妨害をメインにして行動しようかな。 その際、もし護衛役になる誰かがテレパスを持っていれば、直接情報共有出来ると 思ってるんだけれど、どうだろう? もしそれがダメなら手信号や鏡での信号を使って、状況を伝えようかな、と。 紋具についてはほぼお任せするけれど、一応、耳は傾けておいて、疑問点や不審点は 心に留めておくなり、テレパスがある場合は共有するなり出来れば…と。
シーフのベルクだ、よろしく頼む。 悪いが信用性が皆無だな。 せめて指先と縁斬りして情報を持ってくるならまだしも、手ぶらな時点で信用できん。 いざとなればクライス殿を逃がせるようにプリズムシャドウを持っていく。
私はクライスさん達に同席を希望かな。 返事はともかく、ひとつふたつ聞いてみたいことも出そう。 とりあえず、技術的評価というのが本当で、 会談だけで何事もなく終わるようなら、それで良し。 何か仕掛けられたら、全員の無事な帰還を目指す、かな? 伏兵はもちろん、鬼一劉厳本人が強いのも確か、 あと天陽道は式鬼という、召喚技を使うこともね。 >キオルティス >テレパス 習得はしているわ。利用するなら。 隠密役が伏兵を発見したら、テレパスで同席中の人に伝達、 伝達を受けた人が何か合図でクライスさん他に知らせる、かな?
ウォーリアのアルベルト・V・シュタールシュヴェーアトだ。 よろしくな。 今更、天陽道の連中を信用する奴なんているのか? 奴らに対しては当然警戒を怠らない。 ・・・で、俺の隠蔽の数値を見て欲しい。 見ていただけると分かると思うが、隠れるなんて無理なのでクライスさんと同席したい。
>ロゼットさん それじゃあテレパス、もし良ければ持って行ってくれると嬉しい。 何らかの伝達手段が無いと伏兵の存在を感知しても、有事の際に対応が 後手に回ってしまっては仕方ないからね。 同席中の人たちも共有しておいて貰えればと思っているので助かるよ。 >行動 宗波で索敵、怪しいモノ…唱紋士にはマーキング。 もし持って行って貰えるなら、テレパスでロゼットさんに情報を流すことを 第一に周囲の状況を把握するよ。 あとは会談の様子見しても良いし、伏兵の攻撃に備えておいても良い。 もっと積極的に行くなら唱紋士を発見次第、鬼一には手を出さず、伏兵にのみ 攻勢に出てしまう手もあるだろうけど、会談を表面上だけでも円滑に進めるには やめておいた方が無難なのかな。とか。 >スキル テレパス以外を隠密を深める為に隠蔽にするか、読唇術や超聴覚なんかの 情報収集スキルにするか、戦闘時に役立ちそうな天眼にするかで迷ってるよ。
>キオルティス >テレパス 了解したわ。こちらからも、会談の流れで急な撤退が 必要になりそうなら、合流なり退路確保なり伝達するわ。 >伏兵への先制攻撃 個人的には、彼らが会談の場で何を言うのか、聞いてはみたいわ。 だから罠や襲撃があるまで、先制攻撃は控えて欲しい、とは思う。 仮に伏兵がいるとしたら、彼らにも秘密の連絡手段はありそうだし、 鬼一に気づかれずに倒す、というのは難易度が高いだろうと。
>ロゼットさん ありがとう。それじゃそのように。 >先制攻撃 了解、俺も先に言っているように、会談を円滑に進める為にはしない方が良いかもと 思ってたし、確認が取れて良かったよ。意見、ありがとう。 他にも何か裏方でしておいた方が良いことがあれば、護衛に付く皆は言ってくれれば…と。 出来得る限り対処しようと思うよ。
ギリギリにごめんね。ちょっと確認なんだけど。 戦闘になってしまったら、相手の全滅を狙うんじゃなくて、クライスさんの生存最優先で撤退をはかる、ってことでいいのかな?
間が空いてしまいすみません。 撤退が必要になった際は、私はクライスさんを優先的に守り退路確保を行いますね。 父さんも居ますし、いざというときのサポートをして頂けるようにお願いをしてみます。 戦闘になってしまった場合は、敵の数や戦力にもよりますが無理に全滅は狙わず撤退を優先で良いと思っています。
>生存優先 展開が読めないけど、殲滅よりは生存を優先かな。 伏兵の種類や規模も、現地でしか分からないし、 ここで全滅を目指すとかは決められないわ。