【呑竜】幾永久の星の先【黒白】
弓月 蒼
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シナリオID:3193
オープニング
●前略、竜の商会様
残炎の候。暦も半ばを超え、時に陽射しも影を落とす昨今。
竜の商会様に於きましては如何お過ごしでしょうか。
此度、私は以前からのお約束通り貴方様の支援をさせて頂く旨、了承致しましたが。
『銀の星』と『黒の星』両名により、予定の調整を余儀なくされております。
これに伴い予定の物資の運送が少々遅延致しますこと、どうか予めご了承下さい。
また、以前からお取引頂いておりました薬品に関しましても必要数が揃いました。
付きましては、確保頂いております在庫の処分と隠蔽のほど宜しく存じ上げます。
尚、代金に付きましては規定の手順によりお渡し致しますのでご安心下さい。
それでは、未だ雌伏の時は続きますが、これも幸福な結末の為とご理解頂ければ目下の幸い。
然るべき星の降る時まで、以後ともどうぞ宜しくお願い致します。
――――――『星詠み』
●『白銀』の難題
――――『白銀』侯爵領、『白銀』本邸。
「ガレシウス兄様、これはどういうことでしょうか」
「……いや。俺はただ、あの日の償いをしなければ、と――――」
「必要ありません。お祖母様もそう仰っていたではありませんか!
あれはお父様の過ちであって、お兄様がその咎を背負う理由など無いと……!」
「しかしオルファ、あの人達の未来を奪ったのは俺だ。それは他の誰にも転嫁する訳には」
「その結果が獄中死だったとしたら、私は辺境伯様に何と申し開きしたら良いのです!?」
「何故ここで伯の名が出てくる!」
喧々囂々。実に十年を超える年月を離れ離れで過ごしていた義兄妹の再会と言うのは。
普通もう少し穏やかな物ではないだろうか。けれどそうではない……そうではなかったのだ。
『白銀の薔薇』オルファレナ・アルヴァ・クラティアスは、自分が知らない間に生き死にの境界線に居た。
儚い生物こと、眼前の義兄に対し怒り心頭だった。しかしてそれは正当性のある怒りだった。
全て自分が事前に知っていたらもっと上手く事が運べた。と、言いたい部分も勿論有るが。
病状の悪化から、『白薔薇』専属の施療院に運ばれて行った父と、そもそも"自分を憶えていない"母。
2人を除くと彼女にとって真っ向家族だと言える相手は義兄と、弟と、祖母の3人だけ。
にも関わらず、誰にも相談せず命懸けで行動するなど馬鹿げている。信じられないにも程がある。
「お嬢様、そろそろウィリアム王子との見合いの準備を進めませんと……」
「エドワーズは黙ってて!!」
困った事に。同家の最高権力者フォルトゥナは"したい様にさせれば良い"と言う方針を示していた。
結果、再会した兄妹の間に大きな亀裂が入ろうとしている訳で、根が善良な筆頭家令長は気が気ではない。
「こうなったら、残りの問題は全て私が解決します」
「いや、見合いを控えた嫁入り前の侯爵令嬢が何を馬鹿な――――」
「馬鹿なとは何ですか馬鹿なとは、『白銀の古城』には未だ間者が潜んでいるのでしょう?
自家の安堵を保証出来なければウィリアム様の元に嫁いでなんていられないわ! 違う? 違わないでしょう?」
「し、しかし次のお見合いは最早3日後で――――」
「今日中に冒険者を集めて1日で解決すれば、胸を張ってウィリアム様に逢えるじゃない!」
一体、何の歯車がどう狂ったら、かつて臆病だった義妹が"こう"育つのか。
『黒槍の守り人』ガレス・コーニッシュは呆気に取られたまま返す言葉も無い。
かくして――――『白銀の薔薇』はこの日1日の制限付きで、今一度"冒険者のオーロラ"となった。
●星を詠む者
雑貨商、アレッサンドロ・ミケーネが『白銀』の領都。
『白銀の古城』シルファリオに居を構えたのは三年前の事。齢十の頃からコツコツ商売を続け一財産築いたが。
男には商才は有っても運と力が無かった。金で雇った護衛などは金で立場を変えるもの。
後ろ盾の無い個人商人が、無理矢理同然に大商会の駒にされるなど大陸では珍しい話ではない。
最悪だったのは、その商会に後ろ暗い部分が多過ぎた事だ。課せられた負債は命を担保にせざるを得ない物。
望んだ訳ではない。なりたくてなった訳でもない。しかし彼は今、メドゥの指先の末端を担っている。
「くそ、何時になったら撤収許可が出るんだ……!」
薬で身体を病んだ治療師を毒殺し、予定通り街を出る。その直前で掛かった上からの制止。
振り切って生きて行ける目処は無く、何より既に心が折れてしまっている。じりじり待つ事凡そ半月。
いつ『白銀』の騎士達が踏み込んで来るのか知れぬ日々を耐え切って、遂に上からの指示が届く。
"調査に乗り出してくるだろう『白銀の薔薇』を、『古城』郊外の酒場へ誘い込み――――殺せ"
それだけがアレッサンドロがこの街から出る条件であり、同時に"彼が生きて逃げ延びる"唯一の道だ。
脳裏を、自らが殺した治療師の断末魔が過ぎる。あんな惨めな死に方は是が非にも避けたい。
しかし、アレッサンドロには学も力もない。目を皿のようにして次の便箋を読み進めると。
其処に記されていた内容は文字通り千載一遇――――まるで、出来過ぎている様な偶然だった。
"『不敗神話』が――――"
それは、荒事とはまるで無縁な彼ですら知る名。聞けば冗談と笑いたくなる経歴を積み重ねた凄腕の傭兵。
だがどれほどにせよ傭兵は傭兵。金で動かせる。そして、彼には――――"金"だけならばあった。
■
「――――なんて。まるで偶然だと思っているのでしょうね」
「確かに命を救って貰った分は働いたけどさ、随分後味悪い仕事させるねアンタ」
『古城』郊外の酒場。対面で座るのは桜色の髪に赤紫の瞳。風防を被った女。
そして何処か野生の猫を思わせる、靭やかな体躯の若い娘。前者は『星詠み』後者は『山猫』と称される。
「……貴女に辿り着かれた時点で、彼の運命は決まっていたのです」
「人災じゃん。ま、あたしは金さえ貰えれば良いけどさ。其処の獅子頭さんも雇い主は選びなよ?」
飄々とそう口にして席を立った『山猫』を、巌のように佇む獅子頭の半獣人が一瞥し、再び目を閉じる。
『山猫』は早々にしてこの場を立ち去った方が良い。と確信していた。
旧知の間柄である商人アレッサンドロが自ら掴もうとしている未来。それが他人に規定された物だとしたら。
そう言った、ある種人形使いめいた悪辣さを。彼女は眼前の女から嫌と言うほど感じ取っていたからだ。
「……あ、そうそう。1つ聞いておこうと思ったんだった」
にも関わらず。最後に一度だけ足を止めたのは――――金は命と等価と考える彼女にしては珍しく。
けれどふと興味が湧いたからだった。今の雇い主と、前の雇い主との関係性に。
「もしかしてアンタ、アイツを嵌めた一件に関わってたりする?」
"ああ、やっぱり振り返らなくて正解"だ。賭けに勝った『山猫』は答えも聞かず即酒場を出る。
「――――ああ、素晴らしい。彼女は運命から逃げ切ったのですね」
「……追うか」
「不要です。星は廻るもの。彼女が死すべき時は今ではなかった。
ですが、銀の星は此処で潰えねばなりません。ええええ、それが――――」
風防の女は静かに微笑む。まるで結末の決まった物語、その頁を捲るように。
「それが、義母様の御遺志なのですから」
解説
マスターより
リプレイ
●無作為の悪意
「アレッサンドロ・ミケーネは、古い知人の1人です。元々小悪党とでも呼ぶべき男でしたが……」
少しばかり悪ぶった子供に人を殺す程の度胸はなかった。だが、そんなものは既にただの昔話だ。
『黒槍の守り人』ガレス・コーニッシュから話を聞いた『破雷の盾』エルゼリオ・レイノーラは一人。
得意の女装で性別を誤魔化し、『白銀の古城』郊外に在ると言う酒場へと向かう事に決めた。
『白銀』侯爵領領都、『白銀の古城』は治安に優れる事で知られ、街への出入りも容易ではない。
同領内を旅する行商人らはこの街をあくまで通過地点として捉え、最初から旅程に含めていない事が殆どだが。
とは言え不慮の事故や予定見積りの甘さなど、街近郊で足を止め一夜の宿を求める者も居ない訳ではない。
そういった者達の緊急避難先として経営を赦されているのが同酒場だ。
当然街の方針を考えれば決して褒められた物ではない施設である為、その存在は暗黙の了解的に扱われているが。
場所は以前同店へ訪れた『ブレイブファング傭兵団団長』ハヤト=ガラン=ヴォルファングに確認済み。
エルゼリオがその店の扉に手を掛けるまで、これと言った障害も無く。
各人が其々に街内部の調査に乗り出している状況下、彼は望む望まざるを"単独行動"を余儀なくされた。
扉を開けた先、仕切台で酒杯を磨く店主以外がらんとした店内。
入り口から見て直ぐの円机に居たのは目深にフードを被った一人の女だった。
掌で水晶玉を転がすその姿。占い師の類だろうかと視界の端に捉えながら仕切台へ向かい。
当初から用意しておいた文言で反応を見る。
「雑貨商のアレッサンドロさんが取り扱っている商品に興味があるのだけど、店が閉まっていて……」
「すみませんがねお嬢さん。悪い事は言わない、お家にお帰りなさい。ここがどういう店かは知ってんでしょう?」
取り付く島も無いとはこの事だが。雑多な人間が出入りする客商売に、人捜しは御法度である。
特に合法と非合法の境界に在る様な、この手の酒場で根回しも無く実名を出せば、多くの場合警戒される。
しかし――――彼にとって幸か不幸か。この時、この場には文字通り。"災いの種"が居座っていた。
澄んだ、何処か愉しげな女の声が背後から響く。あたかも偶然居合わせたと、言わんばかりに。
「あら……捜し人、かしら。良ければ占って差し上げましょうか?」
黒い面隠しの向こう側――――紫の瞳が弧を描く。
■
「オルファさん。その……変装を、して頂きたいのですが」
「良いわ! 望む所よっ!」
望む所だった。『ベイカー商会』リサ・ベイカーは用意しておいた理由付け無用で即応するオルファレナに。
一抹の不安を余儀なくされるも、彼女とて馬鹿ではない。"自家の領都"での知名度は流石に理解している。
彼女が直接街に出れば一瞬で大騒ぎになる事は瞭然。其処で親友からの申し出だ、受けない理由がない。
そうして呼ばれて来たのは学園の先輩、『夜に咲く白月』レティシア・レインフィールだ。
「正直な話、今城下町に出るのは危険も多いと思いますが……」
「先輩の心配も分かります。でも、これは私がすべき責任なんです……!」
「責任……え……っと、ではせめて、都内の騎士などに協力を要請しては」
化粧とは殆ど無縁と言う『白銀の薔薇』を強く支援するレティシアだが。
貴族として当然の申し出をする彼女と、冒険者として当然の振る舞いを希求するオルファレナの価値観。
両者は全力ですれ違う。怪訝な表情を浮かべる彼女の思考が、レティシアには微妙に良く分からない。
「冒険者って騎士と連携したりするんでしょうか?」
「必要とあれば、手段は問わないのが冒険者流です」
「――――! そう……かもしれないわ!」
根が真面目なレティシアは、リサがしれっと適当な事を言うのに思わず困惑顔を浮かべるも。
時に"嘘も方便"なのだと言う事を冒険者業で学んだ彼女は、そっと今のやりとりを見なかった事にした。
とは言え、当然変装状態であっても騎士団の詰め所へ向かっては台無しである。
変装した"冒険者のオーロラ"が『白銀の薔薇』であると看破されない為には。
最低限"侯爵令嬢でなければ近寄らないだろう場所"とは距離を置く必要がある。
その為にレティシアが講じた策こそが、直筆の書状を手渡すという物な訳だが――――
「……ああいうオルファを見るのも久しぶりな気が」
「そうですか……自分は初めて見ましたが、普段からああではないのですね」
(あれがオーロラのお兄さんね……なんだか喧嘩しているみたいだけど、お互い大事には思ってそう)
詰め所へ向かう予定の『済世の導者』ロゼットとガレス、両名は書状が完成するまで身動きが取れず。
護衛をかって出た『虹星の誓い』ヴィルヘルミナもまた本邸での待機を余儀なくされる。
ここに本邸内での情報収集に舵を切った『『白銀』の恩人』ジュスト・ヴェルジーを含むと。
実に7名もの授恵者が『白銀』本邸から身動きが取れなくなっている現状がある。
(……でも、私達全員此処で待っていて大丈夫かしら?)
そして果たして――――ロゼットの懸念は見事的中する事と、なる。
■
『ブレイブファング傭兵団団長』ハヤト=ガラン=ヴォルファングの聞き込みは、壁にぶつかっていた。
元々行商を生業としている為、珍しい話でもないのだろう。雑貨商の店舗は臨時休業の看板が立っており。
道行く周囲の住人達に話を聞こうにも、彼は如何にも荒事を生業とする半獣人である。
下町であればともかく。侯爵家の庇護下にある領都の王国民達にとって、決して近付きたい相手ではない。
「となれば……無理矢理押し入るしかねぇよな」
人伝に情報を集め難い以上強引に店へ入る他無く。解錠道具を用い無理矢理押し入るも。
其処で対面したのは三年間の集積と言える日々の帳簿の山。流石に"秘密帳簿"や手紙の類は持って行ったか。
帳簿にしても最新の物は失われており、此処から有用な証拠や容疑者当人へ繋がる筋道を導き出すのは容易ではなく。
例えば、多くの情報から有益な資料だけを検索出来る様な資質に優れていれば未だしも。
ハヤトに関しては、こういった事務仕事候と言った作業とは文字通り相性が宜しくない。
或いは。彼も良く知る黒槍の傭兵など特にそういう分野を得手としていたが……今は詮無き話。
(店舗裏の匂いはほぼ一人だけか。奴さん……それなりに用心深い性質らしい)
幸い、店内は無数の人間の物が残っていたが店の仕切台内に残る人の香りは一人分。
彼が掴んだ手掛かりの中で追跡に使えそうなのは、凡そその一点のみだったが。
けれど同時に――――単独で追い掛けるに限るならば、それで十分でもあったのだ。
「なるほど、ありがとうございました!」
――――一方。やはり単独行動を取っていた『弔いの祈り』トーラはと言えば。
街の住人達からの雑貨商の目撃情報を元に、真っ直ぐ"西門"へと向かっていた。
話を聞く分の空白時間こそあれ、即街に出た彼女は冒険者中最も容疑者に近い場所を駆けており。
意図的に隠されている物を看破する能力にも長けている。偶然か必然か、適材が適所に居たと言って良かった。
(……あれ? あの子達が転がしてるの――――え……えぇ!!?)
故、西門へ直前で屯している子供達の姿。彼らが手元で転がしている物に彼女は誰の想定をも越え最初に気付いた。
一般人であれば先ず目にする事すらないだろう物品。しかし冒険者であれば見慣れて然るべき円筒形の筒。
――――即ち、"閃光塗弾"だ。
凡そ子供達が玩具として扱う様な代物ではない。授恵者ならまだしも一般人が直視すれば惨事に直結する。
彼らは何とか"ピン"を抜こうと試みている様だが、どうにか未だ"抜けて"はいない。
しかし時間の問題だ。見れば、そんな円筒形の筒が西門近辺のあちこちに無造作に置かれている。
「あの、すみません……! それからすぐに手を離して下さい……っ!!」
慌てて回収に走ったトーラの尽力の御蔭で最悪の事態は免れたが。これにより、彼女は嫌が応にも理解する。
この計画性も何も無い、けれど偶発的事故を誘発する"無作為の悪意"は囮だ。
"囮"と分かっていても、暴発すれば大騒ぎになる。大騒ぎにならなかったとしても全部回収せざるを得ない。
大幅な空白時間で西門に冒険者を引き付ける意図があるとしたなら――――
――――雑貨商が脱出を試みようとしているのは、"東門"だ、と。
●運命は巡る
――――時は、ハヤトが聞き込みを開始する少し前まで遡る。
「……やはり此方には残されていましたか」
「御明察いたみいります」
『白銀』本邸。故ブレンディ・ロクサーヌ医師の治療室から回収されたのは複数の取引記録。
そして『星詠み』――――なる謎の人物とのやりとりを記した手紙である。
取引記録の方は、黒槍の傭兵が当初予測した通り雑貨商アレッサンドロとの間に行われた物。
その内容は言えば大半が暗号化が施されており、単体で読み解ける様な代物ではないが。
一体どんな魔法を用いたのか、『白銀』筆頭家令長エドワーズが部分的に解析した所に依ると。
取引されていた物品は"高級香水"の名目で領都内に持ち込まれていた事が分かった。
(――――そう。"香水"だ)
ジュストにはこの手口に心当たりがあった。かつて『白銀』ではない侯爵家に持ち込まれていた"毒"。
当の商会は既に移転している筈だが、"密輸の手口"などという物は一度発明されれば誰にで流用が効く。
そもそもが――――この商会。反王家を掲げていた侯爵家、『迅雷』の御用商会である。
『メドゥの指先』と手を結んでいた件の家から、同組織に手口が流出していても不思議ではなかった。
(『迅雷』の一部は、同家解体後行方が知れない)
"領都"こそ凄惨を極めたとは言え、同家に従った騎士団の一つは丸々幾重を晦ましていた筈。
重ねて、『迅雷』配下の将で唯一消息不明である『雷刃』が健在であるとするなら――――
机上の空論ならば良かった。細く僅かな可能性だけであれば、ジュストも流石に無視出来たろう。
けれど、彼は知っている。少なくとももう一人、"不夜城の惨劇"を紙一重で免れた人物が居ることを。
(この『星詠み』と言う人物は、少なくない確率で貴族教育を受けている)
小さな可能性が1つであれば偶然。2つ揃えば必然。3つ揃ったならそれは――――最早、作為だ。
■
「オルファ、先行し過ぎないで下さいね?」
「分かってるわヴィル。でも、何か起きたら護ってくれるのでしょう?」
「それは、ええ。はい。まあ、勿論護りますが……」
変装を施され、服を半袖半洋袴、髪を鍔付帽子で纏めたオルファレナは最早令嬢に見えないが。
何故か羽織っている外套と長杖から魔法使いである事は瞭然である。
そんな彼女が『古城』を遠慮0で歩き行くのだから、ヴィルヘルミナは気が気ではない。
2人に同行するリサとレティシアはと言えば、何処と無く困惑混じりの眼差しでそれを見守るだけに留まるが。
「……ベイカー殿、レティシア殿。自分は女性間の友情には疎いのですが、あれは……?」
「仲の良いお友達同士であれば、別に珍しくもないかと思います」
「そう……ですか」
「気になる様であれば、ガレス様ももう少し甘やかして差し上げては如何でしょうか」
「甘やかす……」
困惑と苦悩を滲ませる傭兵の呟きを他所に、大規模商店では"大量の"閃光塗弾"の仕入れ。
食堂では高濃度酒精の酒類が取引されていたと聞き、幾許かの情報が揃っていくが。
この時点では断片的な情報ばかりで、現在雑貨商が何を企んでいるのかまでは至らない。
他方、オルファレナから受け取った書状を手に一路東門へ向かっていたロゼットはと言えば。
かつてブレンディ医師が拘留されていた監獄は、東門の騎士詰所からすぐの場所に存在した。
だが、医師の死因は推定"毒殺"であると知れた物の、アレッサンドロ自身の監獄への訪問記録はない。
現場には非常に強い酒気が漂っていたとされるが、浴びる程飲んだならともかくも。
空気窓から酒を注がれた程度で仮にも授恵者が死ぬとは思えず、捜査は其処で頓挫していると聞く。
或いは――――医学的見地に通じている様な人間であれば。
世の中には酒と混ぜ反応する毒や、有る種の中毒患者にだけ劇的に作用する薬がある事も分かったろうが――――
「え、来てたんですか? 此方へ?」
「ああ、ミケーネさんだろ? ついさっき外出許可を出した所だが……何か不味かったかね?」
加えて、オルファレナの変装、書状作成、ジュストとの情報共有を経てから出発した一行は。
その間冒険者達が街に出回らなかった事によって雑貨商の『古城』外脱出を早めてしまっていた。
誰しも自分の事を嗅ぎ回られていれば動く事を躊躇うが、逆もまた真。
不幸中の幸い――――騎士団の協力により領都郊外の酒場に向かったことが分かっただけでも良しとすべきだろうか。
■
「トーラ凄い凄い! 良くそんなの分かったわね……!」
「いえ、偶然ですよ。あとハヤトさんが来てくれたので助かりました……」
そうして待つこと暫し。雑貨商の店から真っ直ぐ匂いを辿ったハヤトと合流を果たしたトーラはと言えば。
2人で手分けし西門近辺にばら撒かれていた"閃光塗弾"を回収し切る事に成功していた。
そのまま放置していたなら凡そ確実に騒ぎが起き、領都内が混乱の渦中に陥れられていただろう。
と、考えればこれは大きな功績である。『古城』の安寧は守られた。
しかし一方で――――
「『山猫』は見つからなかったな。こりゃこの一件からは距離を取ったと見て間違い無さそうだ」
ハヤト頼りの情報屋は影も形も無く。黒槍の傭兵も"彼の側から"『山猫』へ情報を伝える術はあれど。
"『山猫』の側から"彼と相対そうとさせる術については心当たりがないと言う。
或いは、その"窓口"となっている郊外の酒場の主人であれば何か知っているやもしれないが。
雑貨商が"逃げ切った"現状――――その場所こそが目下最大の危険地帯だ。何が待ち構えているかも知れない。
「毒を使う者は、基本真っ向勝負しない」
合流したジュストが口にした事が凡そ全てを説明していると言って良い。
敵手は戦力に乏しく。そして此処までの経緯を見るに、恐らく狙いは『白銀』にある。
(もし『メドゥの指先』の関係者であれば……私なら)
ブレンディ医師によって『白銀』内情が凡そ筒抜けであると仮定したなら。
ヴィルヘルミナなら先ずこの事態を放ってはおかない『白銀の薔薇』をこそ狙う。
彼女の冒険者への全幅の信頼と、その何処か無鉄砲な精神性を知ればこんなもの博打とすら呼べない。
――――これは間違いなく、罠だ。
●星詠み
「決して、動かないで下さい」
顔を覆いで隠したその女は柔らかな――――けれど、何処か毒の滲んだ声でそう告げた。
「でなければ、御仲間の命が此処で永遠に喪われる事になります」
郊外の酒場。その店の前で冒険者達が目の当たりにした物は、意識を失い血塗れで囚われたエルゼリオ。
占い師を装う見知らぬ女と、獅子頭の半獣人の姿であった。
明らかに格上の存在と一対一で相対した以上、その命を繋げているのは"人質"としての存在価値。
ヴィルヘルミナの想定通りだが、此処で動けなくなるのが『白銀の薔薇』である。
(これは――――思った以上に不味いですね)
雑貨商の姿はない。だが、何処かに潜んでいる事は最早疑いなく。
「あの――――貴女は」
「動かないで下さい、とお伝えした筈ですが?」
占い師が掌に浮かべた炎がエルゼリオの腹部にぶつかり燃え上がり、トーラの言葉が止まる。
エルゼリオもまた最後の意地で悲鳴を噛み殺すが。意識は最早生死の境を行き来していよう。
ジュストが目測した限り、占い師の魔法使いとしての実力は手加減を見積もっても自分とそれほど大差無い。
少なくとも、護衛としてだろう。侍る獅子の傭兵と比べれば脅威度は大きく下がるが――――
では果たして、熟練の冒険者であるエルゼリオが如何なる経緯で逃げる選択すら取れず囚えられたのか。
……それはまるで、奇術。しかして神業掛かった手際だった。
大小様々な水晶が、手に触れる事すら無く円机の上を踊る。転がり、在るべき場所で止まる。
下に敷かれた布には星空が描かれており、エルゼリオが指差した小さな水晶玉は不吉な赤い星で動きを止めた。
極まった奇術とは人の間隙を突く物。そして対した人間の意識を故意に誘導する技巧である。
一瞬、彼の視線は間違いなくその星図に縫い留められていた。女が微笑んでその星を指す。
「――――凶兆」
悪意など微塵も感じられない。声音は穏やかで、眼差しは優しげで、けれど――――何処か"信用出来ない"
占い師『星詠み』が微笑んだのが、彼には分かった。
「貴方の捜し人は、貴方に災いを。そして貴方は、貴方の捜し人に災いを運ぶでしょう」
魔法の類ではない。戦闘技術であれば、エルゼリオもされるがままにはなるまい。
しかし視線が。指先が。転がる水晶玉が。占いをまともに見ていた彼の意識に空白を生み。
それは、異形の太刀を携え酒場の扉を開き踏み入って来た、"獅子頭の半獣人"への反応を極僅かに遅らせた。
「! ――――貴方は」
「女よ。主命に従い、退場して貰う」
――――極僅かに。そして、致命的に――――である。
"状況は、最悪に近い"
無限の波動は愚か、声すら上げられないでいるレティシアは。
けれど、占い師の視線が『白銀の薔薇』へ向いている事に僅かに安堵する。
事前に擬態でオルファレナの姿と声を写し取った結果として。
変装した"冒険者のオーロラ"が、本物の『白銀の薔薇』であると看破する事は容易ではない――――が。
占い師の指先がエルゼリオから動く事はなく。『雷刃』は一歩ずつトーラへ向かっている。
『盗賊』の耐久力で彼の傭兵の一太刀、直撃を被ればそのまま首がとぶ。
残像を用いれば回避出来ようが、そうすればエルゼリオへ罰則が下ろう。
その前に制圧出来るか――――否。この場に居ない雑貨商が居る。どれか、捨てざるを得ない。
隣り合った黒槍の傭兵が槍柄に指を掛けるのに気付き、血の気が引くのが分かった。
確かに彼ならば"首はとばない"だろう――――けれど、それは。
■
「いやあ、流石はエリザベータ嬢」
其処に、ジュストが投じた一石が無ければ。トーラの備えが無ければ。
リサが控えていなければ。ロゼットの覚悟がなければ。レティシアが"命を賭して"いなければ。
――――誰かが、死んでいたに違いない。
「――――は?」
「今だ……!!」
郊外の酒場の窓から閃光塗弾が放り込まれる。その窓へ直接ハヤトが突っ込んだ。
獅子頭の傭兵が放った異形の刃による光速の一閃『雷刃』を、ロゼットが受け止め血を吐いた。
一拍遅れてエルゼリオに向けられた空間に荒れ狂う魔力をレティシアが身代わりとなって往なし。
トーラが流星煌を放つその弾幕に紛れ、ヴィルヘルミナが獅子頭の傭兵へと突貫する。
黒槍の傭兵が銀月の娘の前に立ち塞がるのと、リサが全く身動き出来ずに居た"オーロラ"を咄嗟に伏せさせる。
これら一連の動きはほぼ同時に行われ、全てが終わった時誰一人死んではいなかった。
「捕えたぜ――――っ!!」
「――――撤収します」
ハヤトの声と"占い師"の声が交差する。この段階で、今だ誰一人として状況を完全には把握していない。
けれど、事態を"動かした"ジュストはその"掌握"に最も近い場所に居た。
「失礼、人違いでしたか? それにしても随分と役者を動かすのがお上手ですね」
「ジュスト・ヴェルジー。なるほど、貴方が私にとっての凶星……
そう、憶えました。憶えましたよ――――ええ、お義母様! 次は、もう、間違えません……!」
銃眼光壁で"郊外の酒場"の窓を塞ぎつつ、注意を自分に向けると言う博打だったが。
占い師の判断は速く、其処で貴重な一手を費やすほどに愚かではなかった。
一方、ヴィルヘルミナが吹き飛ばした獅子頭の傭兵もまたそれに応じて戦線離脱を試み。
これを追おうとした山人の足が、後方から響いた半泣きの悲鳴でぴたりと止まる。
他方、占い師が踵を返すと同時にリサに抑えられていたオルファレナもまた腰を抜かしてへたれ込んだ。
正真正銘の死地に身を浸した事などかつて無かった彼女にとって、刺激が強過ぎたのだろう。
それでも、這って重傷を負ったロゼットの元へ向かおうとしたのは彼女の意地と言うべきか。
「こほ……大丈夫、友達の代わりに受けた痛みと思えば……耐えられるわ」
「でも、ロゼット、こんなに、こんなに一杯血が……!」
「オルファさんは下がっていて下さい。息さえ有れば、どうにかなります。して、みせます」
リサの高度回復魔法が、トーラからダメージを引き受けた瀕死のロゼットを彼岸から引き戻す。
一方、エルゼリオの身代わりとなったレティシアは黒槍の傭兵の拙い回復魔法でどうにか命を繋いでいた。
これには元々のエルゼリオの防御力に加え、術者の差も有ったろうが。
言ってしまえば――――誰もが死地を逃れたのは、"互いが庇うと決めた対象"の交錯による偶然に過ぎない。
「……何という無茶を。命が惜しくはないのですか」
不思議に思ったのは、何故、彼は彼女を庇おうとしたのか。と言う疑問。
けれど、緊迫が解かれた安堵と脱力で落ちていく意識に、其処までの無理は効きそうになく。
(貴方にだけは、言われたくないのですが……)
胸に湧いたそんな感情が何処から零れ落ちたのかも。最早、分からないまま。
■
後日。ハヤトによって囚えられたアレッサンドロから『白銀』内部を探っていた旨の自白が在り。
これに従い同侯爵家に潜んでいたメドゥの指先関係者は一斉検挙されるに至る。
冒険者達の中でも特に目覚ましい功績を挙げた者達には、後々褒賞が与えられると伝えられ。
また、親家の安泰が保たれた事によりオルファレナとウィリアム・リーンエスとの婚約も無事確約に至る。
1223年、残暑の終わり。王国社交界に謳われた『白銀の薔薇』は、漸く自ら花開こうとしていた。
マスターコメント
ミドルシナリオ難しい 報酬:多い8 / 8〜8人
2023年09月14日 18時06分21秒 公開
相談掲示板
キャスターのジュストだ、今回もよろしく。 此度の目標はオルファレナ嬢の安全と、アレッサンドロの捕縛。 アレッサンドロは生け捕りにしなければいけないから、そのあたりは注意しないとね。 とりあえずPL情報前提での推察になるけど、恐らく城下町での情報収集をすると郊外、街の外にある商人御用達の酒場へと誘導されるのかな? そこで問題のアレッサンドロ、そして『雷刃』グランバルドがオルファレナ様を始末する為待ち構えている、と。 もしかしたら『星詠み』も、対峙することになるかもしれないね。 時間経過と共に事態が悪化する、の部分を考えていたのだけれど。 もしかしたら俺達の行動開始時点では『雷刃』は郊外に到着していない可能性もある。 ある一定の時間が経過した時点で到着、冒険者達が酒場に辿り着くまでに時間があれば罠などの仕込みも含め向こうにとって利のある戦場で戦うことになる、とか。 もしくは時間をかけて酒場に行くと、アレッサンドロは『雷刃』に始末されてしまっている……なんてケースもあり得そうだ。 向こうの撒いた餌に食いついて誘導されるだけじゃ後手に回りそうだし、ガレス殿に『商人や傭兵、情報屋が使いそうな酒場』について情報を求め件の酒場に向かうのが最短経路な気はするね。 ちなみに俺は単独でエドワーズ殿からロクサーヌ卿の死因というか検死結果など聞いてから皆と合流しようかなと考えていた。 単独行動のリスクは大きいけど、全員で時間をかけるほどのメリットが得られるか不明だし。 『雷刃』も少数でオルファレナ様を守りながら撃退するのは至難。あまり分散は得策じゃないように思うから。
ヴィルヘルミナです。今回もよろしくお願いします。 今回の目的はアレッサンドロの捕縛なので、戦闘は二の次ですね。そう簡単にはいかないでしょうが。 『雷刃』という方は存じ上げませんが、片手間でどうこうできる手合いでもなさそうなので、目標の方を確保してさっさと撤退できれば良いのですけど。 『星詠み』はどう動くかはわかりませんが、見物に徹してくれるのであればその方が助かりますね。 相手は全て敵対行動を取る可能性を示唆されているので油断できませんが。 時間制限が短く、そして時間経過とともに状況が悪くなることからなるべく早めの解決が望ましいと。 相手の備えが整うのもありますが、夜になってしまったら視界の問題もありますしね。 向こうが誘い込む腹積もりであれば、どこかのタイミングで情報を掴ませてくる気はしますが。 そもそも酒場に誘い込むといっても室内で戦うとも限りませんし。 敵は『雑貨商』、『不敗神話』、『星詠み』以外にいたりするんでしょうか。 一応、いる想定で考えた方が妥当なのかなとは思いますけど。 捕縛も大事ですがオルファの安全も気をつけないといけませんね。 護衛対象なので警戒は当然なのですが、こちらは相手の目的を把握ししてないので向こうがどれだけ本気かわかっていませんし。 『不敗神話』頼みとは考えづらいので、アレッサンドロ自身も何がしか手札があると考えられますが。
……ごきげんよう。 ヒーラーのレティシア・レインフィールと申します。 皆様、よろしくお願い致します。 流れや懸念点としてはジュスト様が挙げて下さったもので異論はございません。 >情報収集 ジュスト様個人の情報収集やガレス様からの情報提供依頼についても異論は無く。 ただ……情報収集ですと『山猫』様が連想されますけれど 此度は状況的に恐らく接触は出来ないと認識した方がよろしいでしょうか? しかしPL情報ではございますが彼女は既に私達とは敵対されているとも言えますので 「敵として存在する人物は全て冒険者に対し敵対行動を取ってくる可能性があります」事から 無警戒で居るのもよろしくないかもしれません。 >雑貨商 懸念としてはジュスト様が挙げて下さった時間経過による死亡もございますが こちらの目標であり成功条件が彼の捕縛である事から 戦闘中などに彼を逃がす事でこちらの分断を図る可能性もあるかと存じます。 他に想定される最悪の状況の一つですと、彼の命を盾に オルファレナ様との交換を持ち掛けられる事でございましょうか……。 彼でなくとも、こちらの戦闘不能者が人質化する場合もございますし。 あとは道具で武装されているとの事ですけれど 想定されるのは『閃光塗弾』による目晦ましでございましょうか。 『火打箱』や『蒸留酒』での放火による攪乱や 二階以上であれば『ロープ』や『母蜘蛛糸のロープ』で脱出も図られるかもしれません。
>雷刃 過去の戦闘記録では武器は『異形の太刀』であり 『雷刃(アークインパルス)』と『ウェイブ・オブ・インフィニティロア』を使用。 指揮能力に長けるが当人の実力も高く、攻撃精度も非常に高いとの事ですけれど 攻撃については無対策ではほぼ回避不可能と認識した方がよろしいかもしれません 【災怪】災いの刻限 https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/2552 【災怪】ロダン高原の戦い https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/2762 >星詠み 事前情報無しですので自ら姿を現されない限りは 増援や死角からの不意打ちの警戒を怠らない以上の対策は難しいでしょうか。 キャスターである事から戦闘では攻撃やBSによる支援が推測されますけれど オルファレナ様やアレッサンドロ様を連れての撤退選択時に 移動阻害付与などによる妨害が大きな懸念点の一つかもしれません。
ヒーラーのエルゼリオ・レイノーラです、今回もヨロシクね! 依頼の成功条件が『雑貨商』アレッサンドロさんの捕縛なのに、 同時に彼がオルファレナさんを釣り出す餌になっちゃってるのが面倒くさいところ。 >情報収集 街中でアレッサンドロさんの居場所を聞き込んだら、 「郊外の酒場で見掛けた」とかって情報が直ぐに出てきそう。 そもそも情報収集する時、まずは酒場を使うしなぁ。 『星詠み』さんは冒険者の行動パターンをよく知ってるみたい。 アレッサンドロさん自体を発見するのは割と簡単そうだけど、問題はその後なんだよね。 >雷刃 以前、雷刃さんとは戦った事があるけど―― 充分攻撃に備えても【アークインパルス】をまともに受けたら、良くて重傷、もしくは重体ってカンジ。 今回も刃を交える事になるかはわからないけれど、指揮能力も高いし退路を断たれたら逃げるのは至難かも……。
おーっす! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! 遂に白銀に入り込んでた奴らの尻尾を掴めんな! >情報収集 ジュストの死因確認も毒殺=アレッサンドロが絡んでる可能性に辿り着き易くなるだろーしありだと思うぜ! 野郎がどーやってオルファを酒場に誘導しようとしてくんのかは読めねぇが、そもそもアレッサンドロの奴が怪しいってのは既にこっちも掴んでんだし、まずはさっさと奴の店に乗り込んでどこにいるのかってのは聞き込みに行けるんじゃねーかと思ってんぜ。 店番がいるのかいねーのか、いなきゃ店は閉じてるだろーから臭いで追跡出来ねーかも試せる準備はしてくつもりだ。 それと『山猫』に関しちゃ敵認定でいーのか? 場合によっちゃ接触方法はわかってるし俺は1度会ってるから臭いで追いかけて情報がねーか聴いてみるって選択肢もありじゃねーかとも思ったんだけどよ... 『山猫』から事前に『星詠み』や『刃雷』の情報を聴けるかどーかでもこっちの事前対策も有利になんじゃねーかと思ってな。 金さえ積めりゃ『山猫』も有効活用出来んじゃねーかと思っての提案だな。 >オルファの護り 奴等がどんな手を打ってくんのかはわかんねーが、力押しでも『刃雷』がいるってだけでヤベェってのはわかる。 トーラに提案なんだが、もしフェイクカバーでオルファに変装出来んなら保険として郊外の酒場に誘い出された時にはトーラがオルファに扮して出向くってのどーだ? オルファの性格だと嫌がりそうだが、安全策を取るならオルファには別の場所で待機してもらって俺達だけで乗り込むって方が確実な気はすんだよな。
リサです、よろしくお願いします。 うーん、オルファさんが狙われている事を、PC情報とするにはどうするかな?と考えたのですが。 普通は治療師が暗殺された時点で一度引き上げる気がするのですが、もし今回簡単に尻尾が掴めたら、個人的には違和感というか、他の目的を疑うかなと。 諸々消去法で、ガレスさんかオルファさん狙い?までは考えつきそうです。 で、オルファさん狙いなら、変装してもらって…とか思ったりしますが。 >雷刃 倒すというよりは、時間稼ぎできるか?ですかね?オルファさんを逃がしつつ。 流石に、騒ぎが大きくなって領地の騎士が来れば引いてくれそうかなと… 〉『雑貨商』 この生きたまま捕縛、が一番大変そうかな?と。 いわば、捨て駒でしょうから。 オルファさんと会わせたところをまとめて爆殺やら毒殺とか、そんなことも考えられそうかなと。
>情報収集 そうだね、俺の情報収集はアレッサンドロの武器を確定する為の物になるかな。 現時点ではこれ迄、今回の一件に限らず迅雷絡みの彼是からとカテゴリ:道具というPL情報からの憶測になるけど……アレッサンドロの武器は、香水型の毒物ではないかと考えている。 故に屋内、特に換気出来ない狭い空間に引き込まれて逃げ口を封鎖されると危ないという認識だ。 山猫に関しては今回舞台を降りたという認識だ。 敵性存在ではないが、前回より接触ハードルが上がっていて友軍として利用しにくいのでは、と。 >敵 表記されていない敵だと雷刃の配下は隠れているかもしれない。 あと『星詠み』はキャスターとしてより、洗脳や扇動の類を使わずに人を動かす力を警戒している。 要はそれと知らずに無辜の領民や商人が向こうにとって有利な状況を作る端役として採用されている可能性はあるかもしれないのが心配だね。 >分断 レティシア嬢の触れてくれたような形でこちらの分断、護衛の戦力を削ってくる可能性も確かに考慮した方が良いね。 その場合アレッサンドロは足がはやい人と、あともう1人位の少数で追った方が良いと思う。 もしそうなったら俺はアレッサンドロの方を対応しよう。
遅れてしまったかしら。ロゼットよ。よろしくね。 まずアレッサンドロ・ミケーネの所在を調査ね。 これは手分けで良いのかしら?それとも全員行動? 相手が誘っている状況だとしても、時間の節約を考えるなら、 手分けした方が早く「郊外の酒場」の居所は掴めそうだけど。 >捜査候補 アレッサンドロの店は閉店中かもしれないけど、店員がいて、 営業してるなら店長の行き先を聞き込めるわよね。 領都内の酒場は2カ所あるけど、ここも候補かしら。 酒場にいる商人風の人らに、目撃情報を聞いたりとか。 あと郊外に出るのに、アレッサンドロが城門を通過してるなら 東西2カ所の城門で、通過記録を参照すれば分かるかも。 捜査(聞き込み)して、本邸に集合して、郊外の酒場へって流れ? 前段階ではあるけど、整理しておきたくて。 >オルファレナの同行、別の場所で待機 これは同行が依頼の前提になるんじゃないかな。 本邸で留守番していてくれるなら、気持ちとしては楽なのだけど。 郊外の酒場に踏み込む段階で、後詰として控えてもらうぐらいは 頼めそうだけど、そういう意味での「待機」ってことかしら。 オルファレナとガレスに変装、顔を隠してもらうとか、 フェイクカバーなりを使った偽装は、悪くないと思うわ。
シーフのトーラです。 よろしくお願いします! フェイクカバーで影武者になるのは構わないですけど、オルファレナさんを同行させないのを了承してもらうのは大変というか、目を離す方が(色々な意味で)危ないのではと……。 アレッサンドロについては、まず門番や守衛の方への聞き込みなどで走ろうと思います。
>オルファレナ嬢が狙われている情報の落とし込み これに関しては近況で王子の婚約者なりえる令嬢は等しく身の危険があるという認識であれば警戒自体は自然だと思う。 雷刃介入の可能性については俺の方でどうにか落とし込めるかもしれないけれど、ちょっとした賭けになりそうだ。 >調査 時間経過で各地点の状況は変化するとあるし、手分けする形が良いように思う。単独行動のリスクはそれなりにあるけどね。 纏まって動くなら優先順位をつけないといけないな。 ただ手分けするにしてもアレッサンドロがいると思しき場所に踏み込む際は全員でないにしろある程度纏まっての方が良いと思う。 開始時点で昼だから、日が落ちる前に一度どこかで集合する形で良いんじゃなかろうか。 集合場所に関しては本邸だと現着までに時間がかかるかもしれないし、別の場所が良い気もしている。 ああ、トーラ嬢。城門は二か所あるけれど俺も監獄側の騎士詰め所に用があるので東西どちらかになるかは解らないけれど片方ずつ分担しようか? 本邸(エドワーズ)、東西の城門の内監獄側(騎士の詰め所):ジュスト 東西の城門(門番や守衛):トーラ アレッサンドロの商店: >オルファレナ嬢 フェイクカバーで誰かがオルファレナ嬢に扮するのは良い案かと思った。 あとはオルファレナ様自身も誰か変装などで他人に似せておくのも手かと。 >雷刃 オルファレナ嬢(偽)を担いだ足が速い者が早々に離脱を試みて、そちらを追わせることでオルファレナ嬢(真)からマークを外せればと思ったんだがどうだろう? 時間経過というか、オルファレナ嬢殺害が困難と判断すれば退いてくれると願いたいね……。
誤字と内容被りがあったのでやりなおし。 オルファを留守番させるなら説得が必要そうですね。本人は調査に乗り気な感じですし。 調査に同行するのであれば私が同行しますが。守りを固めるならガレスさんと一緒に行動させるのも手でしょうか。 >『雷刃』 調べた感じ、メドゥの幹部クラスはありそうな感じですか。本来であれば何かと並行して戦う手合いではなさそうですね。 まともにかち合わずにドラゴンチャリオットなどで吹き飛ばす手もあるにはありますが。私のだと6マスしか飛ばせないので気休め程度でしょうか。 ヒーラーは範囲攻撃が不得手そうに思えますが、この辺りはスキルと装備次第な面はありますし。 傭兵であるならば引き際は心得ていそうですが。 >山猫 オープニングを見る限り、発見しても情報を得るのは難しい印象はありますね。 これ以上踏み込むのはマズイ感じの厄ネタであると察した感じですし。それだけのリスクを抱え込むだけの理由があるかといわれると。
>調査 まずはガレスさんからアレッサンドロさんの情報を引き出してから、 彼について知る人物がいる可能性が高い『街の外の郊外に商人などが利用する酒場』に向かおうと思ってるよ。 >山猫 敵って訳ではなさそうだけど、『星詠み』さんとは因縁ができちゃってるみたいだし。 信用できるかって言われると……うーん……。
「雷刃」という人が手に負えなさそうなのは分かったわ。 リプレイ参照や体験の話をありがとう。 「山猫」という人については、分からないから皆に従うわ。 私は領都内の酒場で、目撃情報を聞いてみましょうか。 オルファレナとガレスさんは、基本セットで良いのかしら? ガレスさんは強い(のよね?)なら護衛としても期待できるし。 >ジュスト 用事があるなら構わないけど、本邸と城門ふたつ大丈夫? 代理で済むことなら、引き受けるから言ってちょうだいね。 >調査での行動 手分け(アレッサンドロが居そうな場所は複数人)して聞き込み、 済ませたら「どこか(未定)」で合流して目的地(郊外酒場)へ? オルファレナ達はアレッサンドロの商店の確認が良いかしら。 もちろん誰か付いていくのは良いとして。 本邸(エドワーズ):ジュスト 東西どちらかの城門:ジュスト 東西どちらかの城門:トーラ 領都内の酒場1:ロゼット アレッサンドロの商店:オルファレナ、ガレス 郊外の商人が利用する酒場:エルゼリオ >郊外の酒場での行動(全員の基本的な行動) ・アレッサンドロ捕縛を主に ジュスト ・雷刃、星詠み?を主に ロゼット ・オルファレナ護衛(離脱?)を主に ガレス(NPC)? とりあえず目的地で、アレッサンドロと雷刃(+星詠み?)が オルファレナを狙って待ち伏せしてる可能性が1番高いのかな。 私は、耐久・回復に全振りで雷刃や星詠み?相手にまわっても 良いのだけど、過去に戦って縁がある人が優先は構わないから。 ガレスさんは前に立ってもらうのか、オルファレナに付けるのか。 この辺も、意見あれば。
オルファさんについては、 フェイクカバーでトーラさんが変装するなら、 オルファさんには軽く変装してもらえば同行で良いかなと思いますね。 御屋敷内もどこまで安全か微妙ですし。 何より、勝手に付いてこられても危険ですから。 〉ガレスさん もしトーラさんがオルファさんに変装なら、ガレスさんはトーラさんに同行が自然かもしれませんね。 手分けするなら、ですが。 >捜索 わたしは、アレッサンドロのお店に行ってみますかね。
>郊外の酒場での行動(全員の基本的な行動) 酒場に到着したら、酒場内を偵察する予定。 テレパスを持って行く人がいるなら、情報を送るようにするよ。 雷刃さんが出て来た時は、ボクは彼の足止めに回るね。 ・アレッサンドロ捕縛を主に ジュスト ・雷刃、星詠み?を主に ロゼット、エルゼリオ ・オルファレナ護衛(離脱?)を主に ガレス(NPC)?
>雑貨商 確かに、香水型の毒物である可能性もございますね。 ただ使用方法的に自身が巻き込まれる恐れもある事からジュスト様の仰るような方法の他 最早逃げ切れぬと悟っての周囲も巻き込んだ自害も警戒された方がよろしいかもしれません。 >オルファレナ様 私も出来れば本邸に居て頂きたいのですけれど 彼女の心情面もございますが、確実に成功するか不明な説得を行うよりも 彼女が現場に居ても守れますよう備えをされる方がよろしいのでは、とは。 >方針 リサ様が仰るように雷刃様については撃破よりも 騎士団が合流するまでの時間稼ぎを行うのがよろしいかもしれません。 騎士の詰所へ情報収集されるのでしたら特定の合図(上空に目立つ攻撃スキル使用)で 合図のあった付近への応援を求める事も出来るのではないかと存じます。 オルファレナ様自身にお願いをして頂いてもよろしいのですけれど 時間的猶予が無ければ彼女直筆の署名と家紋印入りの書状をお渡しすれば恐らく可能かと。
>郊外酒場 先ず、到着時に想定されるのはアレッサンドロ様と強力な護衛(雷刃)が共に居る場合と 此度の件が罠なのでしたら内部でのアレッサンドロ様との接触後 外部や死角から星詠み様も含めた襲撃と、二通りございますね。 フェイクカバーによる偽のオルファレナ様を囮として活用されるのでしたら ガレス様は能力傾向的に本物のオルファレナ様の護衛も兼ね 雷刃様の足止めをお願いされた方が不測の事態にも対応出来るかもしれません。 あと……移動力的にガレス様が同行可能かという懸念点もございますね。 囮の方に敵の伏兵などが引っかかれば攪乱しつつ 騎士の詰所に駆け込んでそのまま酒場に誘導して頂ければ 本物のオルファレナ様の安全を確保しつつ アレッサンドロ様の捕縛も行いやすくなるのではないかと存じます。 無論、後者についてはジュスト様の仰るように 分断の備えとして予め対応者を決められる必要はございますね。
>雷刃 無闇に接近戦を挑まないのであれば、ドラゴンチャリオットで飛ばして時間を稼ぐのも一つの手なのかなとは思っています。 真であれば12マスは飛ばせますし。必要なら習得も考えています。 オルファへの万が一を考えて、カバリングとどちらにしようか迷いますが。エーテルバリアやハリケーンウォールなどの保険があるかもわからないので。 >調査での行動 現時点はオルファと共に行動しようかなと考えていますが、なるべく手分けした方が良い感じであれば別行動しようかなと。 >雑貨商 授恵者という記載がないですが、非授恵者という認識で良いのでしょうか。 もしそうなら勢い余ると大変な事になりそうですね。範囲攻撃とか。
>ロゼット殿 正直本邸でどの程度時間をとられるか解らないので、ロゼット殿が特に調査先に拘りが無ければ監獄がある方の城門騎士詰め所でロクサーヌ卿が拘留されていた時のことについて訊ねて貰っても良いだろうか? アレッサンドロが非授恵者なら、騎士達に全く気付かれずに接触など出来ないと思うからそこでアレッサンドロの武器というか誰かを害する時の方法について解るかもしれない。 >雷刃 カバリングはガレス殿に依頼して、ドラチャリを選択するのは有りかなと思ったよ。 >調査 トーラ嬢が偽オルファレナ嬢を演じてガレス殿と同行することを考えると、変装した真オルファレナ嬢と一緒に行動するのはヴィルヘルミナ殿が適しているんじゃないかな。 >雑貨商 恐らく非授恵者だろうね。 だから生け捕りをする場合通常攻撃でもアウトになる可能性が高いので気を付ける必要があるという認識だ。
>ジュスト 了解したわ。なら片方の、監獄のある城門に向かうわね。 「監獄でロクサーヌ卿が拘留されていた時のことについて訊ねる」 「アレッサンドロが彼をどう殺害したか、殺害手段、 武器(薬品、香水、毒物)についての情報を調べる」ね。 >雷刃 エルゼリオとヴィルヘルミナ(ドラチャリ)が前に立つなら、 「ライフアンカー(自分)」と「スケープセイント」を使って、 【アークインパルス】を撃たれた場合にダメージを受けましょうか? 【アークインパルス】で犠牲を出さずに済めば、足止めの成功率も 増えて、アレッサンドロ捕縛、オルファレナ離脱もしやすくなるかな。
>ロゼット殿 ありがとう、俺の方で筆頭家令長に確認してみるけれど、外す可能性もあるから助かるよ。 >合流場所 日暮れ前に一度東門前に集合、という形にしてみようと思うけれど大丈夫かな? 東西に拘りはなくて、街の外の酒場に向かうなら城門前が近くて良さそうという理由での提案だ。 >雷刃 危険だけれど、アークインパルスを消費させてくれる人がいれば万が一の危険性を下げられるのでお願いしたい。 >星詠み 俺は雑貨商捕縛を優先に動くけれど、星詠み自身が雑貨商の後始末に来る可能性も想定して対応は入れてみた。 とはいえ星詠みを攻撃するというより、雑貨商が危害を受けそうになった場合のカバーがメインとなる。 >PL情報落とし込み 通るか解らないが、何とか推察は入れてみた。 合流時に情報共有や警戒を促せたらと思う。
>郊外の酒場での行動(全員の基本的な行動) このメンツならオルファの護衛は任せて問題ねーと思うから今回の成功条件としての雑貨商の生け捕りに動くことにすんぜ。 死なれちまうのが一番厄介だからその辺のフォローはよろしく頼むぜジュスト! ・アレッサンドロ捕縛を主に ジュスト、ハヤト ・雷刃、星詠み?を主に ロゼット、エルゼリオ ・オルファレナ護衛(離脱?)を主に ガレス(NPC)?
>合流場所 ボクは変装(念の為)した状態で、一足先に『郊外の酒場』に張り込んでるね。 テレパスを持って行く人がいないなら、代わりに戦術眼か洞察を持って行く予定。 >雷刃 重傷者が出た時用に【リヴァーオブヴァイタル】、撃退……というか牽制用に【アークインパルス】を持って行くね。 ボクも防御高めの構成で、雷刃さんの攻撃を受ける準備はしておくよ。
>合流場所「東門前に集合」 了解。
ご意見ありがとうございます。それでは私は調査の間はオルファと一緒に行動する事にしますね。 皆さんは城門や酒場などに向かわれるようなので、私は食堂とか住宅地に行ってみようと思います。 もしかしたら何か出てくるかも分かりませんし、無かったら無いという形で調べがつきますから。 可能性があるなら一応洗っておこうかなと。 >雷刃 先に言った通り、ドラゴンチャリオッツによる【吹飛】で時間稼ぎをする形ですね。 一回目は恐らく成功すると思いますが、二回目以降は警戒されると思いますので隙を突く形になりそうです。 攻撃面は優秀でも回避は苦手とかなら杞憂かもしれませんが。 英雄再起で保険もかけていきますので、スキルも一撃位なら何とかなるでしょうし。 生命維持に直接関わる部位が消滅している場合などは使用できないとはありますが、そんな攻撃来たら即死なので気にしたら負けですし。
一応、捜索時は俺もアレッサンドロの店を見に行って臭いとか覚えられねぇか試してみるつとりでいんぜ。 隙がありゃ忍び込んでロクサーヌが使ってた毒とかの証拠がねーかも探してみるつもりだ。
>テレパス 申し訳ないが俺は今回持ち込めないので他に持てる人がいたらお願いしたく。 >雑貨商 逃走防止にグラビティ、拘束用に蜘蛛糸、安全確保用に銃眼光壁とエーテルバリアを使用して割り込めるように備えてみた。 >ハヤト殿 もしアレッサンドロの店に忍びこめたら薬物類の他、帳簿や書簡なども探してみて貰って良いかな?
>調査 合流場所及び時間については異論はございません。 ガレス様とオルファレナ様の変装については 僭越ながら『変装』スキルでお手伝いをさせて頂きます。 騎士の皆様の応援を求める書状については特に反対意見はございませんでしたので 私の方でオルファレナ様にお願いをし 城門と騎士の詰所を調査予定の方に託して頂く形になるかと存じます。 >個人 調査に関しては他の方が担当されていない所を……と考えていたのですけれど トーラ様の『フェイクカバー』による変装タイミングや 単独かどなたかと同行されるか不明なのと そうなりますとガレス様がお一人になる可能性がございますので冤罪事件の影響も考慮し あまり騎士の方がいらっしゃらなそうな場所を共に調査致しますね。 具体的にはアレッサンドロ様の物ではない商店や ヴィルヘルミナ様班と分担する形で食堂や住宅地を調査する形となるかと。 >雷刃 此度も彼が使用されるかは不明ですけれど 私の方で『ウェイブ・オブ・インフィニティロア』をご用意させて頂きます。 あとは不慮の事態に備え、複数人数の用意があってもよろしいでしょうから 『スケープセイント』を予定しております。 基本的には『ヒール』や『解呪3』で援護が主となりますでしょうか。 >ガレス様 郊外の酒場に関しましてはカバリングによるオルファレナ様の護衛と 前衛不足であれば対雷刃の牽制をお願いを想定しております。
間が空いててすみません…! 変装は東門に集合する直前にやりますね。 それまでは情報収集をして、郊外の酒場ではオルファレナさんの格好で影武者を。 どこまで見破られないか分かりませんけれど、戦闘でもオルファレナさん寄せて杖で魔法を使おうと思います。