暴走ゴーレム

あかつき

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シナリオID:3108

オープニング

 昼下がり。本を読みながら、ノートを取っている内に、瞼が重たくなってくる……というのは、いつの時代も学生あるあるである。
 だから、寝てしまったのはきっと仕方がない。ただ……ちょっと、寝過ぎてしまっただけで。

 いつの間にか突っ伏していた机から、はっ! と顔を上げる。今何時?! 一年生の男子学生であるトウマは、慌てて時計を見やる。
「やばっ」
 今日は先輩に頼まれて、訓練用のクレイゴーレムを用意しなければいけないんだった。場所は第二運動場。元々ある設備であるクレイゴーレムを出現させる魔法で5体ゴーレムを用意する。それを、今から────となると、かなり時間がタイトだ。
 急いで運動場に向かって行くトウマ。そんな時、そういえば……と、トウマはさっきまで読んでいた本の内容を思い出す。あれを応用して、5体のゴーレムを出現させる際に、ちょっとした工夫を施しちゃったりとか。例えば少しばかり炎を吐き出すようにしてみるなんて、結構良い戦闘相手になるんじゃないのか。

 そう思って、魔力をチャージする際に余計な魔法を組み込んでしまったのが間違いの元だった……という後悔は、結局後で悔いるから後悔なのだ。

「第二運動場で炎を吐くクレイゴーレムが暴れてるんだ!!」
 そう言って、数人の2年生学生が声を大にして助けを呼ぶ。しかも、話を聞くに運動場の中には一人学生が残ってしまっているらしい。しかも、どうやらその暴走クレイゴーレムを出現させたのはその残された学生だという。
 例えばこのままクレイゴーレムが運動場の外に出て暴れ回ってしまえば、彼は退学を免れまい。
「あいつに全部準備を任せた俺達の責任もあるんだ……頼む、クレイゴーレムを倒してトウマを助けてくれ」
 彼らの頼みに、居合わせた冒険者や、学生達。彼らは頷き、第二運動場へ急ぐのだった。

解説

●状況  第二運動場に腕を振り回し、炎を吐いて暴れる改造クレイゴーレム5体が出現している。運動場の外に出ようとしている個体もある。尚、改造クレイゴーレムを出現させたトウマは魔法で自身の身を守ってはいるが、長くは保たないだろう。 ●敵 改造クレイゴーレム  素体としては通常のクレイゴーレムだが、炎を吐き出すよう改造を加えた際に凶暴性が増し、且つ施した魔法のミスにより通常のクレイゴーレムより遥かに固くなってしまっている。 攻撃は大振りだが、一撃が強力。上手く回避した場合、次の一撃まで少し時間が掛かる様子。

マスターより

 こんにちは、あかつきです。  この度はパンクリアース学園にて、暴走するクレイゴーレムの退治をお願いいたします。  なお、学園側から治安維持に協力してもらったお礼金として報酬があります。  ご参加お待ちしております!

リプレイ

●
 依頼を受け、第二運動場に駆けつけた一同。
「わたしはゴーレムが外に出るのを止めに回るので、どなたかトウマさんをお願いします!」
 そう言って真っ先に第二運動場へと乗り込んでいったトーラは、宣言通り一番外に近い部分にいるクレイゴーレムへと駆けていく。
 同じ一年としてトウマの事は放っておけないが、だからと言って変な貴族に目を付けられたくはない。いや、変な貴族が具体的にどんなものか、トーラ自身よくわかっていないのだが、とにかく悪目立ちしたくはない。早くこの場を治めて、痕跡を消して、一刻も早くこの場を去る。
 それがトーラの今回の目標だった。
「自分に責任があるっていうなら自分で何とかして欲しいよね。もう! しょうがないなあ」
 半泣きになりながら自分達に助けを求めてきた二年生の姿を思い出しつうぼやくアシュリー・レドルナンは、やけに自信満々だった。
「意図したものだとしてもそうでなくても、容易には鎮圧できず助けを呼ぶ必要がある強さのゴーレムを生み出せるのは、結構な才能な気がするんですよね……。私自身魔術には明るくないので、実際のところどうなのかはわかりませんが」
 冷静な様子で呟きつつ、ラティア・ミゼリアは第二運動場の内部へとさっと視線を走らせる。まずは安全の確保。外に出そうなゴーレムの対処はトーラが担ってくれるという。多分、そちらは任せて構わないだろう。
「……あそこですね」
 数秒の後、ラティアが見つけたトウマは、第二運動場の隅の方で踞っていた。そんな彼を二体のゴーレムが左右から挟み、一体は拳で、もう一体は炎で、トウマへと攻撃を仕掛けていた。一方、トウマはというと、そんなクレイゴーレム達の攻撃を、ひたすら魔法で耐えているようだ。
「まずは一体、黙らせましょう」
 二体を相手に防御するのはかなり危険だと判断したラティアは、意識を集中してエーテルを収束させた矢を弓に番え、射る。弧を描いて飛んでいく矢は、炎を吐いていたクレイゴーレムの首元へと突き刺さる。その矢を追いかけるように、ミレイユ・ヴェルジーが走り出す。
「第二学年ミレイユ・ヴェルジー、参ります!」
 相手の注意を否応なく引くような強い殺意を放ちながら地面を蹴り加速していくミレイユは、槍と盾とを手に、瞬く間にトウマとクレイゴーレムの間に身を捩じ込む。
 ぎろり、とゴーレムの頭部にある一つ目が、ミレイユを見る。
「そう……あなたが狙うべきは、こちらですわ」
 兄や義姉が現生徒会という事だけではない。自分自身、この学園を愛しているからこそ、手は抜けないし、彼に怪我もさせられないし、退学なんて以ての外だ。
「き、君……貴族の……」
 その後ろ姿と声にトウマが驚いた声を上げるのに、ミレイユはふわりと微笑む。そんなミレイユへと、相対するゴーレムは大きく腕を振り上げ、そして。
「貴族令嬢だとて……わたくしは出来る事をするまでですわ……っ!!」
 勢いよく振り下ろされた大きな拳の一撃を、ミレイユは輝く光の膜で包み込まれ、強化された盾で受けたのだった。

「あなたの相手はここに居ますよ!」
 殺気を放ちながらゴーレムの前を掠めるように駆け抜ける。なるべく意識を惹きつけられるように。
 そんなトーラの狙い通り、運動場の向こうを目指していたゴーレム二体はトーラの方へとすっかり意識が向いている。
「狙い通りですね!!」
 セルリアンエッジを手にひらりと身を翻したトーラの真横を、ゴーレムの拳が通り抜けていく。やはり風圧からして一撃の威力はかなりなものだが、予備動作が大きい。これなら、カウンターも狙えるかもしれない。
 もう一体、斜め後方視界の隅の隅に映るゴーレムが、こちらへ向けて頭部を向け、その中央にぱかりと穴が開く。身を捻り、右足を踏ん張り、反転し。
 回避は間に合うか間に合わないか、もしかしたらギリギリかも。なら、跳んだ方が早いかもしれない。トーラが身を屈め、地面を蹴ったその時。
「えいやー!」
 レラ・F・ギュンターが戦槌に纏わせた不可視のエーテルが周囲へと張り巡らされ、トーラが引き連れてきたゴーレムの身体を貫く。
「トウマさんが退学にならないようにがんばりますよ!」
 ふんす! と気合を入れるレラ。ダメージを受け僅かに身が傾くゴーレムへと、上空より落下してきたトーラがセルリアンエッジから伸びる空色のエーテルの刃を振り下ろす。
 がこん、と音をさせ、ボディにヒビが入るゴーレム。トーラの予測通り、ボディ自体は硬くても、魔法攻撃には弱いのかもしれなかった。
「では行くですよー!!」
 とはいえ、力自慢のレラとしては、そんな事は些事でしかない。全力で殴って、倒すまで。そして、自身へと向かってくる攻撃は、というと。
 ブォン! と振り下ろされた拳を硬化した前腕で受け、そのまま横に流そうとして、ぐらりと姿勢を崩す。
「ぐ、うっ……けっこう、つよいですね……!!」
 だけれども、凌げない程ではない。勿論それが続くとなると、かなり危ないところではあるが。
「でも……ギュンタ、負けません!!」
 気合を入れるレラは、戦鎚を振りかぶった。

●
「ぴぇぇぇぇ!!!!」
 奇声をあげながら、第二運動場を駆け抜けるアシュリーの後ろを、クレイゴーレム二体が鈍重な音をさせながら追いかける。大きな事を言ってはいたが、実際は戦うに関してはまるで無理だし、何ならこんな目に合わせたトウマやあの二学年の生徒達は心底恨めしく思っていたりする。
「クレイゴーレムの囮役、ありがとうございました」
 トウマと合流した後、彼を護衛しながら出入り口まで避難させ、運動場の外まで逃したミレイユとラティア。最初にトウマを挟み込み、攻撃していた一体は遠くからラティアが、もう一体はミレイユが相手をしていた。だが、途中運動場を必死に逃げ回る過程で間を駆け抜けたアシュリーに、ゴーレムが気を取られた、らしい。
 そっちを追いかけ始めたゴーレムに、今がチャンスとトウマを連れて逃した、という訳だ。実際、トウマはもう限界が近く、これ以上あの場で保護していたとて、距離のある相手に一対一ならいざ知らず、二体三体と群がられるなどのイレギュラーに見舞われれば無事は保証できなかった。二人で護衛するべきかどうかは難しい部分ではあったが、彼がまず無事にこの場から避難するという事が先決であるが故に、多少手厚いくらいで良かった筈だ。
 実際、途中で何回かアシュリーを追っている以外のゴーレムに襲われた。トーラとレラの援護で事なきを得たが。
「囮になった覚えないんだけどっ!!!!」
 実際アシュリーに囮になった覚えはなかったが、ミレイユにとっては真偽の程は重要ではない。
「では……気を取り直して」
 ミレイユはどすんどすんと足音をさせながらアシュリーを追うゴーレム一体へと、地を蹴り加速し一気に距離を詰める。
「これ以上の蛮行、見逃すわけにはいきませんわ」
 その素早さに鈍重なゴーレムは対応すべく腕を振り上げるが、攻撃は間に合わない。逆に隙を作る事になったゴーレムの脚部へと、ミレイユは手にした槍を振るって不可視の斬撃を飛ばす。関節部の構造的な脆弱部位を狙った攻撃は果たして狙い通り、人で言うところの膝に不具合を来たし、体勢を崩す事に成功する。
「畳みかけますわ!!」
 傾いた身体を立て直せずにいるゴーレムへと追い打ちをかけるべく槍を構え直すミレイユ。しかし。
「っ?!」
 巨大な影が覆い被さるようにミレイユに迫る。かぱり。頭部に、穴が開く。あそこから火が出るのだと、ここでゴーレムの戦う姿を見てきたミレイユは、知っている。防御する時間があるか、ないか。ここで相対するゴーレムのトドメを指しておきたい気持ちもある。僅かに逡巡するミレイユの視界の端を、きらりと陽光を弾き、煌めく何かが迫り、そして。
 ズガン! と硬質な音を響かせながら、それはゴーレムの頭部を射抜く。
「私がぼっちだからと言って、あまり舐めないでくだ……いや……えと……」
 舐められても仕方ない、と胸中一人続けつつも、ラティアは構えた長弓に次の矢を番える手際に、滞りはなかった。

 一方、執拗な追跡から逃れる事に成功したアシュリーはにたりと口角を歪まる。
 ぜぇ、ぜぇ、と大きく数回行きを整えてから、彼はふふんと勝ち誇ったように胸を張った。
「さては……ボ……ボクにびびったな!!」
 息が切れているのか、まだちょっとビビっているのか、はたまたそのどっちもか。自分自身でも判然としないままに、しかし調子だけは取り戻し、アシュリーは懐に入っていたピッピコピーを取り出して、ぴこぴこ鳴らし始める。
「バーカバーカ、こっちだよー」
 煽るためだけにあるような笛を鳴らすと、ドスン……ドスン……と、背後から、足音が。
「え…………」
 先程追いかけられていたゴーレム二体はミレイユとラティアが戦っている。ぎぎぎ、と油切れの機械のような仕草で振り向いた先には、誰と戦っていた個体なのかは不明だが、壊れかけのゴーレムが。
 いくら突然変異の亜種だと言っても、怒りだとかいう感情は恐らくは無いと思われるので、純粋に音だか行動だかがうるさかったから反応しただけなのだろうが、アシュリーからすると怒りを向けられたと同義であった。
「ぴぇ」
 自分から煽っておいて何だが、壊れかけのゴーレムの突進に、アシュリーは正直さっき追いかけられていた時よりも更に恐怖を感じていた。
 そこここにヒビの入ったゴーレムは、ぎこちない動きで腕を振り上げる。避けなきゃ、とアシュリーが回避行動を取ろうと、身を屈めたその時。
「逃しませんよーーーっ!!」
 レラが渾身の力で振った戦鎚の一撃に、ヒビの入っていたゴーレムは、原材料である土へと還った。
「あっ! だいじょぶですか?!」
 問うレラに、こくこくとすごい勢いで首を縦に振った。

「はぁっ!!」
 トーラがセルリアンエッジを振るった衝撃波により、ゴーレムが崩れ、土塊と化す。
「あとは……どのくらいでしょう」
 周囲へと目を向けるトーラの視線の先で、ゴーレム一体がミレイユの槍に貫かれ、崩れていく。残りは二体のうち、一体はアシュリーを追いかけ、もう一体へとラティアが弓を構えているのが見える。アシュリーを追いかけるゴーレムへと、ゴーレムを一体屠ったレラが距離を詰めていく。トーラからの距離的には、そちらの方が近い。
 さっ、とアシュリーが回避行動を取ったタイミングで間にレラが身体を割り込ませ、戦鎚で一撃を叩き込む。
「加勢しますっ!!」
 アシュリーとすれ違いつつ、レラに声を掛け、セルリアンエッジを構えて駆けるトーラの視線の先で、かぱりとゴーレムの頭部に穴が開く。
「危ないですっ!!」
 叫ぶのと、その穴から炎が噴出するのはほぼ同時だった。その攻撃に対し、レラはというと。
「負けませんです!!」
 硬化した前腕で殆どの炎を受け止めた。ダメージとしては大した事はないが、ちりちりと髪の先が焦げる。その事に気付いたレラは、僅かに顔を顰めた。
「行きます!!」
 横合いから距離を詰めたトーラは、射程に入るや否や攻撃後の隙を突く形でセルリアンエッジを振るう。放たれた衝撃波は、ゴーレムの胴体へと直撃し、ぐらりとその巨体が大きく傾ぐ。
「ギュンタ……髪のケア、毎日がんばってるですよっ!!!!」
 ごとんと音を立てて膝を突いたゴーレムへと、レラは怒りを込めた渾身の一撃を叩き込む。ゴーレムは乙女の怒りを受け、がらがらと崩れ落ちたのだった。

「あと、少しっ!!」
 ミレイユの振るった刃が起こす衝撃により、ゴーレムのボディへとぴしりとヒビが入る。それを見て、一定の距離を保つべく後退するミレイユは捨て置く事にしたらしく、ゴーレムは大きな足音を立てつつ、ラティアへと向かっていく。
「それなら、こちらも……!!」
 弓使いならではの距離感でもって攻撃をしていたラティアであるが、接近されるのであればそれはそれで、とばかりに前方へと駆け出しながらも、構えた番えた矢から手は離さずに。
「これで、お終いです……!!」
 懐に飛び込んだラティアは、一際大きく入ったヒビへとほぼゼロ距離からエーテルで強化された矢を撃ち込む。ぴしり、と僅かな亀裂音がしたと思った、次の瞬間。
 ぱら、ぱら。ばらり。
 そのヒビが広がったかと思うと、瞬きの後にはもう既に、その身体はばらばらと崩れ落ちていた。

●
 後始末を終えたトーラは素早くその場を去るべく、駆け足で運動場の出入り口まで駆けていく。
 そこには助けを求めに来ていた上級生とトウマと、いつの間にこっちに居たのかアシュリーがいた。
「じゃ、大丈夫そうだから僕は帰るよ〜」
 そう言って、アシュリーはひらひら手を振り、トウマの肩にとんと手を置いて去っていく。
「大丈夫でした? お怪我は?」
 トーラが駆け寄った頃、ミレイユ、ラティア、レラも続くように運動場を出て来て、一同の元へと向かう。
「まぁ、多少……でも仕方ないです。俺が余計な事するから」
「いや、それを言ったらお前に全部押し付けた俺達が悪い。なんか、ごめんな……」
 大事になって、しかも、命の危険まで。お互い謝り合う彼らを見守りつつも、トーラは手早くトウマの傷をヒールで癒して、よし、と頷く。
「では私はこれで!!」
 呆気に取られるトウマと上級生達を置いて、トーラは全力で逃走した。彼女としては目立たない事が目標だったのだが、それを知らない残された人々はただ、ぽかんと立ち尽くすのみ。
 暫しの沈黙の後。
「皆さんのために良かれと思って為さったことだと、皆さん分かっていらっしゃいますから、きっとだいじょうぶですよ。一緒に叱られに参りましょう」
 そう提案するレラに、トウマ達はぎくりと肩を揺らす。
「そ、そうだよな……」
「まぁ、気まずいでしょうが……やった事の後始末は当然の責務ですからね」
 続けるラティアに、トウマも上級生達達も凄く嫌そうな顔をしつつも、渋々頷く。
「ここまで来たんですもの。わたくしも一緒に参りますわ。許してもらえるよう、誠心誠意謝りましょう」
 ミレイユにも促され、ゆっくりと歩き出す一同。

 トウマと上級生達が財布をスられた事に気が付いたのは、それから数分後の事だった。スったアシュリーはというと。
「うわー……とんだ災難だった割に、そんな中身入ってないじゃん……」
 彼らの財布の中身を見て、がくりと肩を落とすのだった。

マスターコメント

 皆様のおかげでゴーレム騒動は大々的な被害を出す事なく終わりました。トウマと上級生達はそれなりのペナルティを課せられたようですが、退学は免れたようです。  運動場の外に出さない事、トウマを無事逃す事。この二点に重点を置いた作戦を立てていただいた事が功を奏しました。  ご参加いただき、ありがとうございました!
ショートシナリオ

ショートシナリオ易しい 報酬:少ない5 / 4〜8人

2023年07月23日 22時49分11秒 公開

成功

相談掲示板

  1. トーラ

    シーフのトーラ、パンクリアース学園一年生です。 同じ一年生として、トウマさんが退学になるのは忍びないのでゴーレム退治のお手伝いをさせて貰いますね。

  2. ミレイユ・ヴェルジー

    御機嫌よう、第2学年でウォーリアのミレイユ・ヴェルジーと申します。 よろしくお願い致しますわ。 これで依頼は成立しましたが、敵の数より此方の数が少ない状態ですものね。 油断せず参りましょう。 優先順位ですが運動場から出ようとしているものは最優先で討つ、もしくは場内に留めるよう誘導が必要でしょうか? そしてトウマさんの安全にも配慮する必要がありますわね。

  3. トーラ

    成立ですね。 あらためてよろしくお願いします! わたしはシーフなので直接的な足止めは出来ませんけれど、外に出ようとするゴーレムから優先して退治して行こうと思います。 なのでトウマさんの安全は他の方にお願いできたら……。

  4. ラティア・ミゼリア

    学生ではないけどお邪魔します、シューターのラティア・ミゼリアです…… まあいないよりはマシかなと思いまして…… ええと……では私はトウマさんに近いゴーレムを優先して、そのままトウマさんの護衛に付きましょうか……? 幸いシューターなので、恐らくそこからでも外に出ようとするゴーレムへの攻撃も可能かと思いますし…… ……できるかな?私の腕で……?

  5. アシュリー・レドルナン

    揃ってたんだね。 シーフのアシュリーだよ。よろしくね。 ゴーレムは何体いるんだっけ、5体? それじゃあボクも引き付ける役に回ろうかな。 あ、ボクがゴーレムを倒すとかは期待しないでね。

  6. ミレイユ・ヴェルジー

    トウマ様の護りはわたくしも担当できますので、お手伝いいたしますわ。 その分攻撃に回れないかもしれないので、ラティア様に掃討をお願い出来れば頼もしく。 トーラ様やアシュリー様が他のゴーレムを惹き付けて下されば、射程の長いラティア様なら攻撃に専念できるかと思いました。

  7. レラ・F・ギュンター

    ギュンタのお名前はギュンターと申します。どぞ、よしなに。 ここまでのお話は把握しました。そうなりますとギュンタは引き寄せて下さったゴーレムを順次撃破するのがよろしでしょかね。 殺界を使いましたらそのまま足止めも出来るかと思いますが、攻撃に専念した方が宜しければそのように仰って頂ければと。

  8. トーラ

    人も増えてより安心ですね! ミレイユさんにトウマさんの護衛をしていただけるのは助かります! レラさんが殺界で足止めしてくれるのであれば、ラティアさんの弓も頼りにさせて貰いますね!

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0