【北乱】命儚し泳げよマンボウ
空色みなも
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シナリオID:2910
オープニング
リブラネスタの軍船が、エスト・ポーラの民間船を撃沈した――という噂。
もちろんリブラネスタ側としては無罪を主張している。
そんな背景のある今、リブラネスタ海軍も慎重になろうというもの。
ましてや、その後もリブラネスタ近海で帆船が行方不明となっている。
そうした事件の報告も届いているとなれば、なおのこと。
で、あるからして。
リブラネスタ軍船の一隻が、冒険者に同行を依頼する運びとなった。
エスト・ポーラに近い海域で航行するにあたり、警戒を願いたいと。
そう、彼らは調査に出なければならなかった。
エラトゥーン都市同盟の沿岸部で、いったい何が起こっているのか。
当然、エスト・ポーラ側を刺激しない範囲に留める必要はあるのだが。
そして、航海本番。
海原をスイスイと、冒険者たちをのせた軍船が進んでいく。
「冒険者諸君、ちょっと前方を確認してくれ。海の様子がおかしい」
と、船長に呼ばれ、冒険者たちは舳先近くに集まった。
見れば、海面が泡立つように波打っている。
――そう、思った瞬間。
グラリ、と船体が大きく揺れた。
●
「何事だ!?」
船長が叫ぶと同時。
高く昇った太陽に、影が横切った。
その影は、集合した冒険者たち目掛けて降って来て――。
ビターン!
冒険者たちが慌てて散開し、誰もいなくなった場所へと勢いよく叩きつけられた。
ここでようやく、冒険者たちはその影がなんであったかを知った。
その姿は――マンボウのものだった。それも、ピクリとも動かない。
船の上で、マンボウが死んだ。
「いや――これはただのマンボウじゃない。魔獣『マンボ・ウー』だ!」
船長、今なんとおっしゃいましたか。
「魔獣『マンボ・ウー』――驚異の突進力で知られる魔獣だ。ただし、すぐ死ぬ」
なるほど、降って来た魔獣が甲板に突き刺さったのを見るに、その突進に破壊力があるのは確からしい。
しかし同時に、自身もその衝撃に耐えられず死んでしまうとは――。
冒険者たちの間に、なんとも言い難い空気が漂った。
「一体だけならそう難しい話じゃない。攻撃したら、その時には死んでいるわけだからな。しかし――」
いつの間にか、海面から突き出した魔獣の背びれらしきものに軍船が囲まれていた。
そう、これは笑い事では済まされない。
船が沈むや沈まざるやの危機なのだ。
「しかし、本来ならコイツがこの近海で、これだけ群れているはずはないんだが――」
船長の疑問を余所に。
軍船がもう一度、揺らぐ。
原因について推察するのは後だ。
まずは、船を無事に逃がすことを考えよう。
解説
マスターより
リプレイ
「オーオー、ぞろぞろ来るぜ! 死にたがりかぁ、おい!」
ナハシュが目の上に手をかざし海面を見やると、そこにはマンボ・ウーの背びれが群れを成していた。
見た目そのままマンボウな魔獣が突撃してくるだけで面白いと、ナハシュは愉快そうだが。
それでも、船が沈むのは普通に困る。
「俺も今後『マンボウに船を沈められた船長』の二つ名で呼ばれるようになるのはゴメンだからな。頼むぜ」
船長も妙なところで必死だが、なるほど。
その称号は後半部分だけでも不名誉なのに、前半部分が付け加わるとなおさら情けなく思えてしまうのが悲しい。
「マンボウは喰えると聞いたが、マンボ・ウーは喰えるのか……?」
そしてやはりそこが気になるレピド・クロサイト。
船長によると、マンボ・ウーは食べられる類の魔獣であるらしい。
新鮮なうちなら身を刺身にしてもよいし、肝和えにしてもいいのだとか。
やったね。
「マンボ・ウー……なんだか陽気な音楽を彷彿とさせるような響きですわね。と、皆様。私の周りに集まってください。迎え撃つ準備をいたしましょう」
ネーヴェ・グラヌローザが冒険者たちを呼び集め、エーテルの波動を解き放つ。
冒険者たちは陽光を思わせるような黄金色のオーラを身にまとい、その能力が大きく引き出された。
マンボ・ウー相手に破壊力は求められないだろうが、素早く動く魔獣に攻撃を当てたり、強烈な突進を受け止めたりするには役立つだろう。
「さて、奴らが固まってるうちにこいつを使っちまうか」
ルイドは船の先端に立つと、灰色の鞘を構えた。
鞘にエーテルを込めると仄かな輝きを見せ、ルイドの思考が透き通っていく。
するとルイドの周りに無数の白い光球がゆらり、と浮かんだ。
光球はルイドが鞘で指し示した位置――すなわち魔獣の群れに向け次々と襲い掛かる。
そして真っ二つに割れた光球たちはマンボ・ウーに内部の牙で食らいつき――。
マンボ・ウーは死んだ。
「本当にあっさりと死ぬんだな――っと、撃ち漏らしがいたか」
ルイドは光球を潜り抜けて船に近づいてきた背びれに向けて威圧。
船という守るべきものがある今、その迫力はいっそう強く感じる。
バシャーン!
と水面から跳ねたマンボ・ウーは。
ビターン!
とルイドの盾に叩きつけられた。
腕利きの冒険者であるルイドに、盾越しの衝撃でダメージを与えるほどの威力――。
そして、もちろんのことマンボ・ウーはその反動に耐えきれずお亡くなりになった。
「狩りというより漁の様相だな、これは」
セリオス・オーガストはネーヴェの支援を受けた後、船の後方へと向かう。
マンボ・ウーも背びれが見えているうちはいいが、水中にいる間は発見が難しくなる。
そこで視覚に頼らずとも、エーテルの波動で索敵を行えることがとても有効に働くわけだが。
これにも有効範囲があるため、どこにエーテルの波動を走らせるかをまず絞る必要がある。
その点においても、射手が野外において発揮する直感と、セリオスの神懸かった看破能力が物を言った。
「よし」
セリオスが海中へ向け、矢を撃ち込むと。
ドパーン!
と巨大な水柱が立って、何体ものマンボ・ウーが宙を舞う。
マンボ・ウーはその短い生涯を閉じた。
セリオスは流石、一流射手の命中精度というか、撃ち漏らしもいないようだ。
弓に射程があることも、マンボ・ウーを船に近づける前に処理するために役立っている。
「ははっ、ここからなら一層よく見えらぁ」
今、ナハシュが立っているのは――船の側面であった。
エーテルを操ることで、壁を歩けるようにしたのだ。
やはりエーテルの波動を海中に走らせていき、一塊の群れを発見。
杖を突き付け、きっちりと小さな光球の群れを叩き込んでやる。
マンボ・ウーは他界した。
「実際、その突進力だけは侮れないんだよな……今、こっちは一体だ。俺で何とかしよう」
レピドは、ナハシュの張り付く船の側面とは反対側の甲板上で弓を構えていた。
こちらもエーテル操作で足下に粘性を得ているが、これは船の揺れによりバランスを崩さないためだ。
そして、エーテル波動による索敵で見付けた、一体分の気配。
これはレピドが精神を研ぎ澄ませて放った矢によって、確実に射抜かれる。
マンボ・ウーはドコーン! といく前にくたばった。
「傷が痛む方がいらっしゃれば、遠慮なくお申し付けください」
ネーヴェは船上でビターン! とやられている冒険者たちの治療に回っている。
全体を俯瞰するような視点を得たうえで、手が足りない方面に加勢する一幕も。
小さな光球を雨のように降らせてみたり、巨大なエーテル光波を海中へぶち込んでみたり。
都度、大量のマンボ・ウーが天に召されていく。
「と、また大挙して押し寄せて来やがったな、これは」
ルイドは船上に飛び込んでくるマンボ・ウーを自らへ引き寄せながらも、前方でマンボ・ウーの群れが立てる音を聞きつけた。
先程のように撃ち漏らしがあっては面倒だ。
ここは、ヒカリゴケの閃光弾を投げ込むことでマンボ・ウーの目を眩ませ、攻撃の目測を誤らせよう――。
そう考えて、閃光弾を投げてみたが――そこに誤算があった。
弾が海面に到達した瞬間、激しい閃光を生じると――。
ぴくりとも動かないマンボ・ウーがプカリ、プカリ、と横倒しの状態で海面に浮いてきた。
『死因:なんかビックリして、精神的なショックで死んだ』
もちろん、閃光弾に敵へ身体的な損傷を与える効果はないので、そこは念のため付け加えておく。
マンボ・ウーが特別、そういう性質を持っていたというだけの話だ。
「魚と言えば漁かと思いまして――網を用意してみました」
ネーヴェはロープなどを利用して作った手製の投網を、船に備え付けられた巨大弩に結び付けてみる。
これを操作して、マンボ・ウーの群れに矢を叩き込んだ。
威力重視の弩は巨大魔獣には絶大な効果を誇るが、すばしっこいマンボ・ウーへ直接、当てるのには流石に向いていなかった。
だが、本命は矢に結び付けられた網にある。
無数のマンボ・ウーが網に絡めとられ――。
「大漁ですね。では引き上げましょう」
ネーヴェが心なしかウキウキしているように見えるのは、こうした漁を日常的に行っているがゆえだろうか。
そしてマンボ・ウーを捕らえた網を船上に引っ張り上げてみると――。
網の中で、マンボ・ウーは息絶えていた。
『死因:水揚げされたことにより死んだ』
「しかし軍船で漁はじまってんのすげぇな……」
引き上げた後に攻撃を撃ち込む必要があるかと身構えていたルイドも、これにはちょっと毒気を抜かれたかもしれない。
「だが気を緩めるわけにはいくまい。相手はとにかく数がいるのだからな」
こんな魔獣が相手だが、セリオスは油断なく周辺に注意を巡らしている。
船底に一撃を貰いでもすれば、海の藻屑になるのは船員たちであってもおかしくはないのだ。
セリオスの弓に光が集中し――凝縮された光を乗せられた矢が、一体のマンボ・ウーを瞬時に射抜く。
圧倒的オーバーキルにより、マンボ・ウーは物言わぬ死体となった。
もともと喋りはしないけれど。
セリオスは一体を倒したことで気を抜くこともなく、すぐに次のマンボ・ウーへと弓を向ける。
船に攻撃を向かわせないようにと、威圧を放ちながら。
「ひゅー! ぞろぞろ来やがった! ちょっと頼む!」
ナハシュが警戒する船の側面方向で、再びマンボ・ウーの大群が現れる。
自分だけでは手が足りないと、反対方向にいたレピドを呼んだ。
「投網はさっきも有用だったみたいだしな」
レピドもネーヴェに倣って、船の弩に網を付けて海中へ投下。
突進しようとするマンボ・ウーが引っかかり、勢いを減衰されたうえで力尽きて逝去した。
「またこいつで驚いとけ!」
ナハシュは無数の光弾を放ち、マンボ・ウーの群れを吹き飛ばすついでに。
ロープに括り付けて漂わせておいたヒカリゴケの閃光弾を破壊した。
ピンを抜いて圧力をかけた時とはちょっと違う光り方をしたが、塗料は周囲にばら撒かれる。
ただしその時にはもう、周りのマンボ・ウーたちは永遠の眠りについていた。
「なるほど、これは多方面でカバーしあわないと処理が追いつかんな」
前方にいたルイドはレピドが抜けた側面をフォローする。
エーテルで象られた青い竜が、一直線に海を突き抜け。
マンボ・ウーは帰らぬ魚となった。
一方、レピドはビターン! と体を叩きつけにきたマンボ・ウーを、あえてその身で受け止めていた。
回避したことによって、船体にダメージを出さないためだ。
熟練の戦士にも痛手を与え得るその突進を、輝くエーテルを瞬間的に防具にまとって耐えきるレピド。
当然、マンボ・ウーはそれにより散華した。
浅くない傷を負ったレピドを、ネーヴェが治療することによって立て直しを図っていく。
セリオスは攻撃可能な範囲が広いため、自分の位置する後方だけでなく側面の加勢にも回るようになった。
彼により鋭く放たれる矢は、いかにマンボ・ウーの泳ぎが速かろうとも逃れることを許さない。
「そろそろ次の大群が来そうな頃合いだが……今、どの方角にも引っかかってないよな?」
レピドはこれまで、マンボ・ウーの現れるペースを計るようにしていた。
そこから導き出される経験則によれば、もうすぐ次の大群が押し寄せてくるタイミングのはずである。
だが、船の前方、左右、後方、いずれからも大群発見の報せは届いていない。
いよいよマンボ・ウーたちが全て死に絶えたか、船を襲うのを諦めでもしたか――?
いや――。
「さては――」
下か、とレピドは思い当たる。
相手は水中にいる魔獣――ということは、はるか深い海の底から突き上げるように襲撃することだって可能なはずである。
これはまずい。
船の甲板からは『船自体が遮蔽になって、船の下を狙えない』のだ。
このままドコーン! とされてしまうのか――と、額を冷や汗が伝ったが。
「そういうことなら任せとけ!」
そうだ、ナハシュが船の側面に張り付いていた。
側面からであれば、船の下を狙ううえで、船体が邪魔にならない。
ナハシュの魔法が的確に、海底から船に突進しようとしていたマンボ・ウーを儚くした。
冗談を抜きにして、ナハシュが側面に張り付いていなければ。
少なくとも船底に大きなダメージを負う結果になっていたはずだ。
これはファインプレーといってよいだろう。
レピドも同様のことは可能であるため、ナハシュに続いて側面から船の下を弓で狙い。
マンボ・ウーの襲来は――今度こそ、本当に止んだ。
なお、誰も水中を泳いでいなかったため。
シャキーン! とされる機会はついぞなかった。
●
「とりあえずは凌いだようだが、また追ってこないとも限らないな。警戒するに越したことはない」
セリオスは船がマンボ・ウーの群れから脱出を果たしたとしても、海の旅がそもそも危険であることを忘れてはいない。
用心深く、周囲の気配を探り続けている。
「ずいぶんとまぁ大漁……もとい、大量だったな。苛烈なんだか脆弱なんだかよく分からねぇ敵なんざ初めてだ。珍しい経験したわ」
ルイドが船の上に積み上がったマンボ・ウーの骸を眺めてしみじみと呟く。
「しかし、どうしてこんなところにマンボ・ウーの群れが、しかも興奮状態でいたのでしょう?」
漁場である海における出来事ということもあってか、ネーヴェは事態のそもそもの原因が気になったようだ。
「前になんかヤクでラリってるみてえな魔獣いなかったか? こいつらも大概だったが――この数まとめてってのは、なかなか派手にやってることになるな」
どうやらナハシュには、かつてそういう事件と出会った経験があるらしい。
「だとすると、その薬の匂いがするか、確かめてみるのもいいかもしれんな」
「俺が見よう。毒のことであれば、なにか分かるかもしれない」
ルイドの提案を受けて、薬物について知識のあるレピドがマンボ・ウーの匂いを検める。
だが、少なくともレピドの記憶にある範囲で、毒物の気配は検知できなかった。
「薬でないとなると――船長様、マンボ・ウーはもともとこのあたりが主な生息域ではないのでございますよね?」
「ああ、全くいないわけじゃないが、こんな大群で現れると聞いたことはないな」
ネーヴェは漁の知識を詰め込んだ頭をフル回転させて、船長から情報を引き出していく。
「では、もともと、どこであれば群れが見られる可能性がありましたか?」
「それが――今、様々な船が行方不明になっている海域でな」
ネーヴェの問いに、船長はバツが悪そうに答えた。
エスト・ポーラの民間船がリブラネスタの軍船を撃沈した――。
そのような噂が流れていることは、リブラネスタ海軍が頭を痛める目下の悩みである。
またその後、他にも帆船が行方不明になったという情報が出ており。
そこから導き出される推測は――。
マンボ・ウーの生息域であった海に『何か』がある。
その『何か』があるために、マンボ・ウーは生息域を移さざるを得なかったのだろう。
異様な興奮状態だったのは、もはや後戻りできなくなったところを新たな縄張りに侵入されたため――と、いったところか。
「何か、ねえ。漠然としてるっちゃ、漠然としてるが――食えるやつかね、それ」
ナハシュは頭の後ろで手を組みながら、そんな呑気なことを口にしている。
「船長、たしか言っていたよな――」
レピドは真剣な目つきを船長に向けると。
「こいつなら、喰えると」
甲板上に横たわったマンボ・ウーへと、その視線を移した。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準5 / 4〜6人
2023年04月09日 23時01分16秒 公開
相談掲示板
ビターンドゴーンシャキーン……成立したな。 レピド・クロサイト、シーフだ。よろしく頼む。 索敵が重要そうなので少なくとも宗波は持っていく。 他に必要そうなのは遠距離攻撃手段とかか……?
タイトルに釣られて参加。 ウォーリア、ルイド。良しなに。 索敵助かる、俺も何か索敵向きの汎用スキルは用意しておくわ。 異様な興奮状態ってのが気になるんで、ついでに船やその周りに原因っぽいものがねぇかどうかも探れりゃと思ってる。 甲板で戦うなら確かに遠距離攻撃必須になるな……できりゃ範囲攻撃だとなお良さげか。 確か深度差があると射程の減衰とかも発生してたよな? あんま詳しくねぇんだが、船上は深度0的な扱いになんのかね。なるなら気を付けたいとこ。 あとは水泳なり他スキルなりで備えて海に降りる手もあるか。 ひとまず俺も船員へのカバリング考えて甲板で戦う予定。念のため駆け付け用にチャージングも持とうかと。 魔獣の攻撃受けるか避けるかしても勝手に減っていきそうではあるんだが、避けた場所によってはそのまま船の被害に繋がっちまうのかね、これ。 閃光塗弾で目眩まししたら目測見誤って自爆してくれねぇかな……試すだけ試してみるか。
語呂の軽快さに思わず引き寄せられてしまいました。 ヒーラーのネーヴェ・グラヌローザと申します。どうぞ宜しくお願い致します。 索敵向きのスキルは生憎と所持しておりませんもので……皆様のお力、頼りにしております。 跳ねてくる場合、水飛沫などから天眼で大体の位置を把握出来れば、と思っております。 他に蜘蛛糸ロープと投網を組み合わせまして、漁スキルでマンボ・ウーを引き上げられないか、なども考えているところですわ。 後は魔法攻撃の他に、光縛封で船そのものを囲って守る、またはマンボ・ウーを囲って切り離しを狙うのも手、でしょうか。こちらは盾が持てなくなってしまうので、まだ考え中ですが。 ひとまず回復の手は多めに持ち込むつもりでおります。 >閃光塗弾 水中への目眩し、私は有効だと思いますわ。試す価値はあるかと。
シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 索敵は同じく持っていっとこうと思う。他索敵もちと手分けして漏れがないようにしたいと思っているぜ。 あとは真・壁歩き船の側面や水中近くでの対応も考えてるな。武器はたしか深度0と1の間でも4sq射程が減ったと思うから、いまんとこ短杖辺りは持ち込もうと思ってる。 投網や閃光弾も面白れぇと思う。引き上げて適当に一発当てたら死にそうだ。
索敵は超聴覚か超嗅覚あたりで支援できりゃと思ってるんだが、マンボウって嗅ぎ分けられる匂いあっかな……? 一応どっちかでもどっちもでも持って行けるぜ。 状況対策は、それじゃ閃光塗弾持って行ってみるな。使う時は声掛けも忘れないようにする。 漁始めるのも確かにすげぇ面白いんで賛成。力要りそうな様子なら手伝うようにもしておくわ。 光縛封は、使うなら何体かがシャキーンしようとしたところに設置すんのもありかもしれねぇな。そのままぶつかって沈んでいきそうだ。 射程情報もありがてぇ、それなら俺も杖持って魔法中心で用意しておくか。 命中補強のために攻撃集中してることが多いと思うんで、倒れやすくなりそうな分は復帰用の英雄再起で備えておこうかと思ってる。
索敵は俺とナハシュで右舷・左舷に別れる感じで行けばある程度広範囲をカバー出来るだろうか。 射程結構阻害されるんだな……情報に感謝を。 大型魔獣用の弩、兵士でなく俺達が動かしたら当たるのだろうか。 それともマンボ・ウーが弩に対して小さすぎるという意味なのだろうか……? まぁ安全策を取るなら自前の武器か。 漁には賛成を。 やはり魚を狩るなら漁だよな。
・・・ん、顔だし遅くなってすまん。シューターのセリオスだ、よろしく頼む とりあえず俺も孤高者の宗波など索敵系のスキルを持っていくつもりだ レピドとナハシュが左右に分かれるなら俺は船の後部に回るか。ネーヴェとルイドが前側に行けば一応全方位に目を配れるから索敵は何とかなるとは思うが
射程情報、ありがとうございます。水中戦ルールは難しくてあやふやだったもので、大変助かりました。 大型魔獣用の弩ですが、大型対応な分だけ細かな動きが効かず、それなりに回避の高いマンボ・ウー相手には当てられない、と解釈致しましたわ。 仰る通り、自前の武器が一番確実とは思いますが……網などを括り付けて水中に投下することで、当てられずとも進行妨害をする手もあるかもしれませんね。 漁にご賛同頂けて嬉しいです。そう、海で魚と言えば漁、と私も思いましたの。 御三方の索敵情報さえ教えて頂ければ、後は頑張って引き上げてみせますわ。 最後に立ち位置ですが、私自身は回復もございますから、船中央を起点に臨機応変に動ければ、と思っております。前方へ行った方が宜しければそのように致しますので、仰って下さいましね。
立ち位置前方了解、敵いたら声張り上げてすぐ伝えるわ。 ネーヴェが中央にいるのも問題ないんじゃねぇかな。具体的な船の広さは分からねぇが、いずれにせよ偏りなく散らばってりゃ全体への情報共有もしやすくなりそうだ。
>弩に網などを括り付けて水中に投下 ……それ、面白そうだな。 船に網があるようなら試してみよう。 マンボ・ウーの突撃が減るならそれに越したことはないし。