青玉の未来

コースケ

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シナリオID:2695

オープニング

●猟犬
 砂浜に海豹(アザラシ)の群が寝そべっていた。この島には天敵も無く、彼らにとって貴重な休息の場であり、子育ての場であった。

 ――これまでは。

 ゆらり。と空間が歪み、体長10mを越える四足獣が現れる。その身体には青い輝きの鉱質を鎧の様に纏い、周囲には無数の鋭利な石片が浮かんでいた。

『ガウッ!』

 魔獣が吠えると石片が海豹へ殺到し、数頭に突き刺さり絶命させる。
 魔獣は攻撃を免れた海豹が逃げ惑うのには構わず、悠々と仕留めた獲物に近付くと岩陰まで運び、脂肪を蓄え丸々と太った個体へ噛り付いた。


 シグモル火山帯の沿岸に浮かぶその島は、彼にとってひとまずの安息の地となっていた。
 縄張りとしては窮屈だが、鹿などの獲物も多く、長い距離を絶食して来た彼は腹を満たし、追跡を気にせず身体を休める事が出来ていた。

『グル……』

 余裕が出来た彼は、先日の出来事を思い出す。思わず傷付けてしまった青紋(にんげん)とはもう会えないのだろうか。
 番を求めるのものとも違う衝動が沸き上がり、彼はそれを解き放つ。

『ウオォォォーーン!!』

 その声に応えるものは未だ居ない。


●魔獣使い
 シグモル火山帯の神徒の拠点。そこで魔獣使いのディアナ・ローロシェーナスが対応する神徒に食って掛かっていた。

「あんな小さな島じゃ持って数ヶ月だよ。鹿が食い尽くされる前にどこか別の場所にサピラを移してやるべきなんだ」
「しかし神徒全体で人手が足りていない現状そこまでやる余裕は……。それに、冒険者を大怪我させた危険な魔獣なんでしょう?」
「だから、それは事故だって言ってる!」

 とは言っても、神徒の対応は変わらない。神徒にしてみれば、隔離した魔獣をわざわざ人手や資金を使って解放する意味は無いのだ。その結果、被害が出る可能性があるなら尚更である。

「何度も言いますけど、せっかく隔離した魔獣を放つ様な事は出来ません。大体、何処へ放つと言うんですか?」


●何でも屋
 尚も食い下がるディアナを引っ張り出し、何でも屋のオッターは息を吐いた。

「だから言ったろ? 何のアテも無く解放なんか言ったって聞いてくれないって」
「……フン。若造が偉い口を叩く様になったもんだ」

 ディアナが面白くなさそうに毒付くが、オッターはさして気にした様子もなく言葉を返す。

「師匠の所を出ていろいろ経験したもんで。てか冒険者に説教垂れてたのにムキになり過ぎなんだよ。張り切るのは分かるけど熱くなり過ぎだって」
「……向こうも石頭過ぎるんだよ」

 流石に頭が冷えたのかディアナも多少ばつの悪そうな顔をする。だが、頭をがしがしと掻くとオッターへ金貨の入った革袋を投げる。

「冒険者ギルドへ行ってくれ」
「? サピラの処遇についてはギルドは関係ないだろ?」

 キャッチした袋の重さに驚きながら問い返すと、ディアナは呆れたように口を開く。

「それで依頼を出すんだよ。冒険者に知恵を出して貰うのさ」
「あーそういう事か。てか師匠はどうするんだよ?」

 オッターの問いに、ディアナは東北の方角を見ながら答える。

「決まってるだろ。サピラの行き先を探しに行くのさ」 

解説

魔獣使いディアナからの依頼です。 無人島へ隔離されたアーマーハウンド・サピラについて、人とサピラ双方が共存出来る様にするための案を募集します。 ●アーマーハウンド・サピラ 詳細はキャラクターシート参照。 現在は落ち着いており、経験から無闇な攻撃性は控える模様。 会いに行くことも可能(プレイングと人数次第でリプレイでの比率が増えたり減ったりします) ●無人島 シグモル火山帯沿岸の無人島。鹿などの獣も居るためサピラの食料について当面の心配は無いが、いずれは狩り尽くしてしまうであろうことから、終生の棲み処とする事は難しい。 サピラを島から連れ出す場合、泳げないサピラを安全に移動させる方法を考える必要がある(このシナリオは案を出す事が目的なので方法を見付けたとしても移動は出来ません) ●神徒 サピラについては基本的にこのまま監視する構え。 サピラを島から移動させる場合、神徒に了承させる材料(移動先・移動方法・客観的に安全と思わせる根拠など)が必要となる。 ●NPC ディアナは出掛けている為居ません。 代わりに意見の取り纏めを頼まれたオッターがリプレイに登場しますが、プレイング次第でディアナも登場するかもしれません。

マスターより

お世話になっております。 無人島及びそこへ隔離された大型魔獣への検討対応と言うことで、頂いたリクエストシナリオをリリースさせて頂きます。 依頼人はサピラを自然に暮らさせてやりたいと考えていますが、様々な意見があって良いでしょう。思うことがあれば遠慮無く意見を出して頂ければ。 一応『青玉の猟犬』と『青玉の追跡』というシナリオの結果を受けてのリクエストシナリオとなっておりますが、様々な意見があればより良い結果に繋がるでしょうし、それらのリプレイを読まなくても参加して頂いて大丈夫です。 分かりにくい事などあればディアナの代理のオッターが答えます。 以上、よろしければご参加お願いいたします。

リプレイ

●顔合わせ
 シグモル火山帯の冒険者ギルドの一室に冒険者達が集まっていた。
 過去にサピラと関わりがあった者もいればそうでない者も居る。それでも、サピラと人が共存を望む考えに賛同し、集まった者達だった。

「それでは提案させていただくねえ。では資料の1ページ目から~」

 最初に口を開いたのはアラン・スミシー。書物に親しんだ生活をしていたというだけあってか、自作の冊子を持参するという凝り性っぷりを見せていた。

「おおー、大陸の地図まで描いてありますね」
「昔読んだ本の、記憶からの写しだけどね」

 豊穣神の信者(シスター)であるシルク・メイプルリーフが感心し、アランが得意そうに鼻を掻く。

「だが、視覚的に移送ルートを検討出来るのは助かる」
「そう……ですね。とても見やすい、と……おもいます」

 元帝国の従軍治癒士にして学者であるナタリア・フィッツジェラルドも称賛し、友人がサピラの為に奔走していると聞き参加したミゼリア・L(レーテラ)・ステュクスも同意する。

「いや~、こんなに褒められるとおじさん舞い上がっちゃう」
「気持ちは分かるがちゃんと進めてくれよー?」

 それぞれタイプの違う美女達に褒められ、脂(やに)下がるアランにオッターが突っ込みを入れる。その間に冊子に目を通したAlexandra(アレクサンドラ)・Hexe(ヘクス)・Claudia(クラウディア)は、満足気に頷いて冊子を閉じると席を立った。

「すみません。私は予定通り彼の所へ行かせて貰います。私からの提案は彼女に伝えてありますので」
「そういうコトだから、あたしはサンドラの分まで意見出させて貰うね!」

 Alexandraの言葉にOctavia(オクタヴィア)・Aureus(オーレウス)がしゅびっと手を上げる。

「一人で大丈夫か?」
「では、私も行きましょう。橋をかけて魔獣さんが島を出れる様にしますね」

 シルクもその建築・土木の腕前(シスタービルディング)を存分に振るおうと立ち上がる。……が、オッターが止めに入る。

「ちょい待った。まだ行先も決まってないし、神徒の許可も無いから、いまサピラを自由にするのは不味い」
「えー? では橋や馬車をかわいくするため用意したハートマークは?」
「残念だけどまたの機会にだな。とはいえせっかくその気になっているし、一人で行かせるのも心配なんだよな……」
「ならば私も同行しよう。サピラを安全に移送するために、生態を調べるつもりだったからな」

 相談した結果、シルクとナタリアがAlexandraに同行する事になった。


●行先と懸念
「それじゃあ再開だね。とりあえずサピラくんの処遇なんだけど、何処かへ移動して人との共存を目指すという事でいいんだよね?」

 アランの言葉に一同は頷き、それを確認したアランは冊子をめくって続ける。

「次に行き先なんだけど、学術都市ヴェルクリエがいいんじゃ無いかと思うんだ」
「そうだね。サンドラも生きた特異個体である彼なら、あそこの学者にとって興味を惹く研究対象になる筈だって言ってたよ。まあ、サピラが安住できるなら場所は問わないそうだけど」

 アランの案にOctaviaも学術都市を推す。特にOctaviaはAlexandraからの伝言としてサピラに第三者による特異個体化の可能性があることを挙げ、それを交渉の材料にすることを提案する。

「第三者による特異個体化か……」
「ん? ナニか問題ある?」

 考え込むオッターにOctaviaが声をかけると、難しい顔と声が返って来る。

「いや、そういう訳じゃ無いんだが、魔獣に限らず特異個体ってのは、人に当てはめれば授恵者(レシーバー)みたいな希(まれ)なものなんだよ。それを人工的に作るとなるとなあ……」
「出来ないの?」
「普通は出来ない。……ただ、普通でない方法なら実例があるだろ?」
「……?」

 視線を向けられたミゼリアが首を傾げるが、オッターの視線が彼女の側頭部の赤い宝石に向けられているのを見て、他の者達もその考えを察する。

「賢者の石……ホムンクルスってコト?」
「ああ。サピラに賢者の石は無いから同じ方法じゃ無いだろう。ただ、ホムンクルスがそうであるように、人工的な特異個体化なんて出来る奴はかなりの知識と実力がないと不可能だろうな」

 Octaviaの答えに腕を組み、眉根に皺を寄せてオッターが天井を見上げる。

「そんな奴が何のためにサピラを特異個体化したんだろうな? とは言え、これは予想の話だし、サピラが自然発生した特異個体の可能性だってある」
「でも、あれだけの巨体だと自分の身体の重さで身動き取れないか、最悪死ぬんじゃない? 普通にそんなのが生まれるの?」

 Octaviaの疑問はもっともであるが、オッターはあり得ない事は無いと解説する。

「シグモルはエーテルの影響が不安定だから、たまたま濃い所に居てその影響であれだけの巨体と、それを支える強靭な肉体を得た可能性もある。まあ、この話は今回の依頼に関係ないことだから一旦置いておこう。水差して悪かったな」


「あの……、わたし……からも、よろしいで……しょう……か?」

 オッターの話が落ち着いたのを見て、おずおずとミゼリアが手を上げる。オッターが先を促すと、ぺこりと頭を下げて自分の考えを口にする。

「サピラさん、を……迷宮都市(えどぅのーぐ)の迷宮鼠達の居住区(おうち)……で、くらして……もらうことは……できない……でしょうか……? きけん……な迷宮にすんでいる、迷宮鼠(ひとたち)なら、うけいれて……くれる、と思います……し、まもの……を、食べて……くれる、サピラさん……は、迷宮都市(うえ)のひと……たち……にも、かんげい……して、もらえる……はず……です」
「エドゥノーグか。迷宮鼠が外からの危険を受け入れるかは分からないが、探索支援ギルドと迷宮鼠への交渉次第で行けるかね?」

 オッターが可能性はありそうだと頷く。

「ありがとう……ござい、ます。わたしも……探索者(鉄級)です……し、ギルドに……お願い……して、みますね……」
「案が多いのは良いことだね。じゃあ、行先案は他に無いかな?」

 アランが確認し、ひとまずの候補は学術都市と迷宮都市ということになった。


●移動方法
「次はサピラくんをどうやって移動させるかだね。無人島に隔離されてるらしいけど、どうやってそこから出すか……。シルクくんが橋をかけると言っていたけど、他に方法は無いかな?」
「あの……、大きな……ふねに、のせて……、ぐるっと、行くのは……どう、でしょう……?」

 アランの問いに、ミゼリアが地図に指で時計回りに大陸の沿岸を回るルートを描きながら提案する。

「なるほど。直接船に乗せれば、陸に上がる方法も考えなくて済むし、海路なら各所に断りを入れる必要も無くなるね。船旅というのも気持ち良さそうだ」
「ありがとう……ござい……ます」

 だが、再度オッターが難しい顔で口を開く。

「あー、すまん。船は難しいと思う。確かに利点はあるんだが、大陸の北を回る航路は無いんだ。極北の海を渡ろうなんて奴は居ないんだよな」
「そう……ですか……」

 心なしかしゅん、とするミゼリアに、アランがフォローを入れる。

「じゃあ、南回りのルートはないのかい?」
「そっちはあるんだが、シグモルから辺境都市群までの長い航路を渡れる船乗りは少ない上に、そんな長距離を渡ってくれる奴を探すとなると、可能性はかなり低くなる」

 他にも資金面や、そもそもあのサイズの魔獣の輸送を引き受けてくれるかという問題などもある。

「探してはみるけど、あまり期待はしないでいて貰えると助かる。せっかく案を出してくれたのに済まないな」
「いえ……、りくも、よいと……思い、ます……」

 ミゼリアもそこまで拘ってはいない様子から、アランもほっとした様子で話を進める。

「となると島から出す方法は、シルクくんの言っていた橋を架ける案かな」
「そうだねー。残った岩場に橋を組んで、魔獣が暴れるなら落とす様にすれば良いんじゃない?」

 Octaviaも橋を架ける案を推す。後は材料調達や現地での作業をどう進めるかの問題となるだろう。

「うーん、そうすると運搬ルートは……」
「学術都市も迷宮都市も辺境都市群だし、自ずとルートは限られるよね。意見が分かれるのは、イェルノー荒野を通るかドワーフ王国を通るかってトコ?」

 一同は大陸の地図を眺めてルートを確認するが、概ねフィルエス大森林を抜けシルトラース帝国に入り、辺境都市群を目指すという点で一致していた。

「帝国はヴィント経由が安全かね。まっすぐ突っ切って崩壊した帝都に近付く訳にもいかないしな。ルートについてはこんな所か」

 移動についての案が出終わった様子を見て、オッターが締め括った。


●魔獣の島
 サピラが隔離された島へ向かったシルクとナタリア、Alexandraの三人は、島の見える海岸に立っていた。

「なるほど。これは中々の大工事になりそうですね?」

 目の前には島へ続く岩場があるのだが、それは途中で途切れており、島との間は30m程開いていた。シルクの言う通り、これに橋を架けるとなれば相当の資材と人員が必要になるだろう。

「島にそれ程大きな木も生えていないし、資材集めから考える必要があるか」
「いっそ魔法で何とか出来ませんか? 羽根を生やして空を飛ぶとか」
「残念ながらそういった魔法の心得は無いですね……」

 Alexandraは水上歩行(ウォーターウォーク)の魔法を用意して来ているが、一度の使用で効果範囲(1ヘクス)から出る対象には効果がないため、10m(2ヘクス)を越えるサピラには使えない。

「むう。それなら少し考えてみましょうか」


 橋を架けるアイデアを練るというシルクを海岸に残し、Alexandraとナタリアは島へ渡る。

「クラウディア。あそこに」

 ナタリアが島の海岸を示す。80m程先に、こちらを見つめる青玉の猟犬の姿があった。

「彼は、元気なようですね」

 遠目ではあるが、 Alexandraにはサピラが落ち着いて居る様に見えた。彼女の主観によるものかもしれないが、以前と比べ追い詰められた様子が感じられない。

「動く様子は無いな」

 ナタリアの指摘通り、サピラはこちらを注視しているが、近付いて来る様子はない。
 Alexandraはゆっくりと歩み寄り、ナタリアも刺激しないよう少し離れてそれに続く。

『グル……』
「大丈夫です。恐くはありません」

 迷うように後退りしようとするサピラに声をかけ、Alexandraはそっと前足に触れる。サピラはビクリ、と硬直し後ずさろうとするが、ぎゅっと掴むと動きを止めた。

「私を傷付けないよう気遣ってくれているのですね。大丈夫。あなたに私を傷付ける意思はないのですから」

 Alexandraは動物交感によってサピラの意思を感じ取り、自身の意思を伝える。

『……グル』

 安堵と喜びの感情と共に、サピラは伏せの体勢になりAlexandraに顔を近付ける。
 その様子を見て、大丈夫だと判断したナタリアその場を離れた。


「今の内に島を回るとしよう」

 ナタリアはサピラの生態を調べる為に斜面を登る。島に残る食事の痕跡などからサピラが好むもの、避けるものを調べ、それを手掛かりに麻酔薬の作成をするつもりだった。
 特異個体であり、サピラの巨体に有効な麻酔を作り出すのは至難の業であろうが、それでも可能性があるなら試す価値はある。ナタリアはそう考え、サピラの食事跡らしい植物の残骸に手を伸ばした。


●魔獣の安全性
 残った冒険者達は一旦の休憩を挟んで、サピラの安全性をどう示すかを検討する。神徒を説得し、各所から許可を得るためにも、その証明は必須だからだ。


「……客観的にそれを示すとなると難しいものだねぇ?」
「サンドラとナタリアの結果次第だから、神徒の説得材料はそれ待ちカナ?」

 判断材料が少ない事からか妙案は出て来ず、アランとOctaviaが椅子に凭れながら天井を見上げていた。
 アランはサピラについての文献を探したのだが、数ヶ月前に現れた個体のため記録に在るのは冒険者ギルドの報告書二つのみだった。

「分かったのはアレクサンドラくんが怪我を負わされた以外に、人を殺傷した記録が無いことだけど、それは神徒も把握してるよね。そのアレクサンドラくんが一緒にいて大人しいなら、背中に乗って移動する案もあるんだけど」
「けど、特定の冒険者個人に依頼の結果を左右する役割を負わせる訳にはなあ……」

 オッターの言う通り、Alexandraが居なければ成り立たない依頼を出す訳にはいかないのだ。

「まあ、その辺りは師匠が上手くやるだろ。魔獣使いとして腕は確かだし」
「では……サピラさん……が、とおる……きょか、を……もらう……ための、おねがい……を、お話し……しましょう?」

 ミゼリアの言葉に、一同は椅子に座り直して提案を再開した。

「おじさんはアレクサンドラくん達の結果も含めて資料を作るよ。当然ながら虚偽の資料は入れない。あと、フィルエス大森林にサピラくんを配置するなら僕も交渉に行こうか?」
「いや。それは俺の仕事だ。そこまで付き合って貰う訳にも行かないからな。資料は有り難く使わせて貰うよ」

 案を出して貰う依頼の為、それ以上の事をして貰う訳にはいかないのだ。

「あたしからは前に言った学術都市の学者への提案だね」
「わたしも……迷宮都市(えどぅのーぐ)、ですね。いつか……サピラさん、が……じゅみょう、で……亡くなった……とき、きちょう……な、そざい……として、りよう……できそうな……ことも、つたえて……みては、どう……でしょう?」

 Octaviaとミゼリアの案にオッターは頷く。

「色々と案が出ているからね。どれか一つでも光明になるといいけれども」

 アランの言葉に頷き、一同は出た案を纏めるのだった。


●夕暮れの島に
 ナタリアが海岸に戻ると、Alexandraは岩場に座って釣糸を垂れていた。その隣にはサピラが控えており、ナタリアを意識してはいるがAlexandraに諭され警戒は解いている様子である。

「落ち着いた様で何よりだ」
「ええ。彼と少しは分かり合えたと思います」

 立ち上がったAlexandraに撫でられ眼を細めるサピラの様子に、ナタリアは頷く。

「そろそろ戻ろうか」
「……そう、ですね」
『……グル』

 寂しそうに喉を鳴らすサピラを宥め、Alexandraは水上歩行の魔法を使い海面に立つ。

「ここで待っていて下さい。貴方をこのままにはさせませんから」
『グル……』

 見送るサピラを残し、Alexandraとナタリアは陸に戻って行くのだった。


「お帰りなさい。魔獣さんは元気でしたか?」
「はい。彼は随分落ち着いていたと思います……これは?」

 海岸では、シルクが流木を集めて何か作っていた。ハートやデフォルメされた犬(サピラ?)の形に組み、それをロープで連結してある。

「もしや浮き橋か?」
「その通りです! これなら支柱を立てるより資材も労力も少なくて済みますし、必要になってから架ければ魔獣さんが逃げ出す心配も無いでしょう?」

 ナタリアの質問に、シルクが胸を張って答える。確かにこれなら様々な問題をクリアしている。

「なるほど。考えたものだな」
「ええ。後は神徒や行く先の許可が降りると良いですね?」
「はい。彼が安らげる場所を得ることが出来れば良いのですが……」

 海風に乗って、青玉の遠吠えが聞こえていた。

マスターコメント

お待たせしました。 様々な案をありがとうございます。学術都市や迷宮都市という行先は「そういう考えもあるのか!」と驚きました。 これらの案が100%実現するという保証が出来ないのは心苦しいのですが、実現出来るよう祈っております。 リプレイ楽しんでいただければ幸いです。 ありがとうございました!
ショートシナリオR

ショートシナリオR普通 報酬:多い6 / 4〜8人

2023年01月09日 12時20分27秒 公開

成功

相談掲示板

  1. No.1

    シスターシルクです なにやらかわいいワンちゃんがお困りとのこと。 いっそ誰かについていって依頼をこなしてくれたりウチの教会のお手伝いしてくれたりするとごはんもだせたりするんですけどねぇ

  2. Alexandra・Hexe・Claudia

    アレクサンドラ・ヘクス。 まだ人数は揃っていませんがひとまず、今依頼でもよろしくお願いします。 -あ、あはは…私もそれが出来ればと思わなくはありませんが、今回の件で行くと簡単には実現できないんです。 全長13m近くの肉食魔獣…見た目通りの大飯喰らいなもので。 一般の村や都市では労力といわれても、『割に合わない』といって歓迎しないでしょう。 定期的に食べる量がそのまま自分たちの食糧事情に響きますから。 ほぼ同じ理由で、おそらく魔獣使いもこのサイズの魔獣は使役しないと思います。 実際にそういった手段を講じるなら、糧食に困り得ない環境が必要…となりそうですが。 それで合致するのはフィルエス大森林、シルトラース帝国都市ヴィント、迷宮都市エドゥノーグくらいとなりましょうか…

  3. ミゼリア・L・ステュクス

    ……こんにちは、ミゼリア……です。 ウォーリアですが……こんかいは、しょくぎょうは、あんまり関係なさそう……でしょうか。 よろしく、おねがいします……ね。 ええと……クラウディアさんも、挙げていらっしゃいますが…… その……たとえば、なんですが……エドゥノーグの、迷宮鼠の住処で……番犬……みたいな感じで、サピラさん……暮らせない……でしょうか。 いまのサピラさんは……かんたんには、あばれたり、しないみたいですし…… あそこなら、ちょっとダンジョンの奥まで行けば、食べものになる、おおきな魔物も……いろいろ、わいてくるんじゃ、ないかな……と……。 島から、おひっこしするなら……おおきなお船とか、よういしてもらわないと……いけないかも、しれませんが…… もし、迷宮から、魔物があふれたら……エドゥノーグの、迷宮都市のひとたちも、困るでしょうし……魔物をたくさん、食べてくれて……とりあえず、おとなしい……サピラさんは……もしかしたら、都市のひとたちにも、よろこんで、迎えてもらえたり……しない、でしょうか……。

  4. アラン・スミシー

    やあ、ヒーラーのアラン・スミシーだ! ミゼリアくんの言う通り、今回役柄はあんまり関係なさそうだけれども、 尽力できることはさせていただくよ! しかし、人と獣の共存か……沈静化しているとしても難しい課題だね。 今挙げられている迷宮都市での相談はおじさんも賛成寄り。 共存、という意味ではうってつけだと思うし、可能な限りの下調べはさせていただくよ!

  5. Alexandra・Hexe・Claudia

    ご参集いただきありがとうございます。 おかげさまで出発可能人数までそろいました。 さて、今回の依頼ですが… 私は件の魔獣ともう一度会う都合、あまり対策の用意には参加できないやもしれません… 前回の邂逅で私自身が負傷したことで、思いのほか心配をかけたようで…その解消に重点を置きたいな と。 都合お手数をおかけすることとなりますが、ぜひご協力いただければと。 して、依頼にあたっての指針ですが。 迷宮都市…もっといえば、学術都市へ預けるケースは 『たどり着ければ保護を確定させやすい』一方、『道中の問題が多い』です。 というのも、学術都市へ向かうまでに [シグモル本土→フィルエス大森林→シルトラース帝国→学術都市]のコースがほぼ確定ですので…都合4カ所で説得が必要になる。 なので、できればこれより近くで安住できそうな場所"も"見つけたいと考えます。 候補は最初に挙げたフィルエスとヴィント。 フィルエスは天然の恵みが豊富で、調和さえ取れれば縄張りを作りうる…一方で外来種としての懸念をエルフ氏族とともに取り払う必要がある。 ヴィントは食糧(海産物ながら)が図抜けて豊富なヴィントダンジョンがあり、人手不足にあえぐ新帝国事情にもある程度応えられるやもしれない。 一方、当然ながら[人 対 巨大魔獣]なので衝突を避ける手段が欲しいところと、冬季が魔獣にどれほど影響を及ぼすかわからないこと。 もしかすると、ビヒモーや馬よりもとびぬけて凍えやすいかもしれない。 …あとは移送手段、これが最大の懸念ですね…。 客観的に安全と見える手法で島から海を渡らせて道中を行くか…

  6. アラン・スミシー

    うーん、なるほど、地理にまったくもって疎いから助かるよ! 行き先としては適しているけれど、移送手段は確かに参るね……。 候補としてはフィルエスについては当然のことながら エルフ族の説得も含め必要になるだろうし、 もうひとつも冬季に対しての対策が分からない、と……。 依然としておじさんは迷宮都市を推奨するけれど、そこまでに 説得と安全な運搬の手間を考えて、その上でもし事故が起きたら 責任は取り切れるとも言い切れない相手だと思っているし……。 一応おじさん、エルフだしフィルエス出身だから取り次いではねのけられることは ないだろうけれども、もしフィルエスを選ぶのならば、 何らかの貢献をした人が取り次いだ方が効果的だとは思うかな。 対象の生命の保証ができないヴィントは個人的にはおすすめはできないけど、 ルートとして選ぶのなら協力は惜しまないよ~。

  7. ナタリア・フィッツジェラルド

    ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。宜しく。 移送の過程で都度説得・交渉にあたるために動くか、地質的にも生態的にも適した風土を探す為の研究を少しでも進める為に動くか…… こうも手を付けねばならない仕事が多いと、悩みどころだなこれは。 説得の材料の構築・補強でいえば、クラウディアにつきっきりの形で魔獣を引き続き見届ける形にもなるだろうし。 交渉事だとフィルエスでの交渉をスミシーが担うというなら、私はヴィントで動く形となるな。 といっても、飢餓以前に寒さもまた生命にとっての大敵である以上、学術都市への移送の過程での交渉・説得が主となるだろう。 移送の過程でも定住先の候補でも餌の確保に関しては、その土地や村落などにとっての害獣のみに限る形で狩ってもらって糧とするくらいしか解決の術が思いつかん。 学術都市に辿り着けた暁には、迷宮という広大な実験場……というのも悪し様な言い方にはなるが、有用性をも示す事が出来たならば生態研究という形で巡り巡って魔獣の助けになれたらと思うよ。

  8. ミゼリア・L・ステュクス

    ……サピラさん、火山に、いましたもんね……ふゆにさむくなるばしょは、やめておいたほうが、よいような、気が……します……。 では……いちおうわたしも『迷宮鼠』なので……エドゥノーグのひとたちと、おはなしを……してみます、ね。 ダンジョンの中に住んでるひとも……街に住んでるひとも……たぶん、うけいれてくれそうな、気は……してます。

  9. Alexandra・Hexe・Claudia

    -あ、そうだ。 今回の件で、依頼人であるディアナさんも恐らくはフィルエスで新しい住処確保に動いているものと予想されます。 シグモルから北東と言えばそれ以外は帝国と極北くらいで、どちらもあてもなく行くところではありませんし… 合流した際は力になってくれるやも。 …ここまでの話で、各所への接点作りについて対応してもらいましたが。 今回の件はまだ『対策検討』の段階ですから、ひとまずは関係する各所が認知して、それぞれ返答をもらえれば十二分といったところでしょう。 …だいいちこれ以上を求めると、ショートシナリオの尺に優しくなさすぎる。 とりわけ問題となるのは神徒の反応で、彼らを黙らせるか納得させないと何も出来ない点。 …これは私も対応に回ります。 一連の特異個体騒動について、原因特定および再発防止、万一の再発時対策も巻き込んで… 彼らが動かざるを得ない状況を作りにかかろうかと。 さて…移送について軽く話させてください。 現在、件の魔獣はシグモル本土から海を隔てた無人島に隔離されています。 距離はそう長くないと見られますが、間はいくつか岩場があるのみで満足に使える足場はありません。 魔獣は体重が常軌を逸して重く、海に転落すれば救出は不可能… よって、移送の第一歩として『魔獣を転落させることなく本土まで運ぶ手段』が必要です。 加えて、神徒は魔獣の戦闘能力を高く評価しており、都合魔獣を自由にしたまま移動させることは断固として阻止にかかるでしょう。 そのため、『魔獣が客観的に危険行為を行わないと見なせる状況作り』も必要となります。 ここまで、なにか意見がありましたら是非とも。

  10. アラン・スミシー

    アレクサンドラくんの発言に対して意見や相違はおじさんにはないよ。 おじさんがフィルエスの担当でよければ、外来種としての影響の有無、 住まいとするエルフ族への説明が主になるだろうかな? ともあれ交渉ごとはそれぞれが得意とするところを分担するとして、 移送手段、全員で悩まなければいけないことだね……。 ・『魔獣を転落させることなく本土まで運ぶ手段』 ・『魔獣が客観的に危険行為を行わないと見なせる状況作り』 おさらいするけど、この2点が大事なようだね? ううーん、おじさんこの手合で説得力のあるスキルを持っていなくてね……。 移送先が、例えば……学術都市だと魔獣を調べるための資金源として海を渡らせる 船と資金源くらいはくれそうなものだけど、それ以外に取り次ぐ場合はなんとも。 ちょっとここはきちんと詰めたほうが安心っぽそう。

  11. No.11

    いっそアレクサンドラさんが魔獣の背に乗って移動しませんか? 人に使役されてるように見せれば大丈夫でしょう ビッグオウムが大丈夫なんです、ゆっくり歩く大きいワンちゃんぐらい許されるのでは

  12. Alexandra・Hexe・Claudia

    (渋い顔をしつつ) …シグモル領内ではそうもいきません。神徒たちは魔獣の能力そのものを危惧していますし。 なにより、私が前回の依頼で魔獣寄りの感性だと半分バレてます。 少なくともシグモル領から出るまでは、神徒たちの目を掻い潜る上で完全な制圧下に置いてると見せないことには… ただシグモルから先、フィルエス領やそれ以降の行先であれば… 若干正気を疑われそうではありますが、ない手段でもない…気はします。 使役というのは気の進む話でもありませんが…荷馬車を牽かせるとか?

  13. アラン・スミシー

    ふむふむ……。アレクサンドラくんが複雑なのは理解してるんだけど、 ゴメン!そこはちょっと今ガマンしてもらうね! ……ということで、フィルエス以降からは騎乗というのは手、というのは同意するかな~。 完全な使役、というよりも、共同的なものであればよりよいと思う。 うーんそうだな、例えばサピラくん自身の食糧を積荷にするだとか……。 自分で自分の食事を運ぶって一番大事だろう?お腹すくだろうしね。 と、これはごく安直なアイデアだけども、少なくとも誰かを騎乗させて従うだけの 知性があり、一定の人慣れをしている、ということで周りは安心なんじゃないかなーと思う。 このへん、魔獣についてはズブの素人のおじさんあたりが改めて調べた上で提案すれば、 警戒している人も案に乗ってくれるかなー?と思わなくもないし、 「提案する人間」の人選は大事かもしれないね。 これが例えばアレクサンドラくんの言う通り、魔獣に感性が近い子が提案したら 渋られるだろうけれども、部外者が客観的に調べた上で安心という太鼓判を押せば 説得は通るとは。とりあえず、おじさんの意見はこんな感じー。 この辺の太鼓判押しは複数人の方が説得力が持てるかな、とも思った。

  14. Octavia・Aureus

    ちゃおっす!オクタヴィア・オーレウス、シーフだよ。よろしくなっ サンドラ、手伝いにきたゾ♪ ひとまずサピラって魔獣を移動させるのは確実で、行先も案は固まってるんだよな。どれ… -コレさ、まず行先の面々に魔獣の『鎮静化』…平たく言うと眠り薬みたいなのがないか尋ねて回ったら? フィルエスは薬草、ダンジョンなら戦利品。辺境都市なら研究のための備品にその手のものがあるかも。 +サピラをのっけて移動できる荷車…たぶんビヒモー数頭で牽く牽引車の類な。 これは辺境都市の学者を頼る以外なら、どっちかってとドワーフ王国を巻き込むべきかもしれない。 特にドワーフはクソ重い鉱物への対処法をよく知ってるから、その流れで新造して充てがうとかも利くかも? ついでに [シグモル本土→フィルエス大森林→シルトラース帝国→学術都市]って、実際は [シグモル本土→フィルエス大森林→シルトラース帝国→イェルノー荒野→学術都市]になるはずだから… 荒野越えがいけるかどうかは審議待ちだな。 場合によっちゃ [シグモル本土→フィルエス大森林→シルトラース帝国→ドワーフ王国→学術都市]なんてことにもなるかもしんない。 で、初手の島から出す時の話な。 これは牽引車を使うことも含めて、橋をかけるのが1番現実的だと思う。 本土と島の間には、たぶんまだ破壊されてない岩場があるんよな? そこを起点に足場を作って、魔獣が怪しい動きしたら落とせるくらいのモノを作る。 こういうやり方なら、初動で神徒が文句言ったりはしないんじゃないかな?

  15. Octavia・Aureus

    っとと、アランサンと被ったけどそっか。 魔獣を使役するケースでも検討すべきか。 -ん〜だったら、両方意見として提出しちゃおうか。 まだ検討の段階なんだろ?向こうにも意見あんだし、言わせてやりゃいい。 結果的に使えるならより気楽な使役コース、文句が出るなら移送コースってね。

  16. アラン・スミシー

    オクタヴィアくんも具体案ありがとう~! 橋を作る!そっちの発想はなかった!検討として入れられそうなら入れたいけど、 いかがだろうか?おじさんは賛成ー。 意見を両方出すのも勿論賛成だ!このあたりの下調べくらいは頑張って手伝うから、 案が固まったらこちらのプレイングをしっかりと出すねえ。

  17. ミゼリア・L・ステュクス

    そう……ですね。 橋をかけるのも、クラウディアさんが、せなかにのって……しえき、されてるようにみせるのも…… ドワーフさんたちの国を、とおりみちに入れるのも……よいと、おもい……ます。 オクタヴィアさんの、おっしゃるとおりに……こんかいは、いろんな案を、出してみたらよいのかな……と。 アランさんの……学術都市なら、おかねを出してくれるかも……という、お話ですが……わたしは、エドゥノーグも、おかねは出してくれそうかなと、おもって……ます。 大陸の、北側の……海を経由して、お船で運ぶやりかたも……案のひとつとして、ていしゅつ、してみようかなと……。

  18. ナタリア・フィッツジェラルド

    成程……何かあっても大丈夫なように危機管理が出来る程度には、橋を作る事で危険性の無さを見定める、立証するという手があったか。 であれば僭越ながら、魔獣のデータ取りは私にも一枚噛ませてほしい。 橋を作るにしても、地質学も踏まえながらどのように設計するのか……この辺りは建築・土木スキルも求められるかもしれないが。 オーレウスの言う所の麻酔といった対策も、どういう食物というか植物がサピラにとって死なぬ程度には宜しくないものかの見極めにサバイバル知識。 調べた結果として判明したブツを元手に麻酔薬の作成に医療薬学…… 移送の過程でそういう所も調べる必要があるとなれば、他の者の意見に触れたり、それについて考え込むと色々と仕事が出てくるな。 牽引車を用意するというなら、ずっと前に行われた決戦でも使われたであろう投石器をベースにして改修する形かな?

  19. オッター

    お疲れさん。 いろいろ意見が出てるみたいだな。助かるぜ。 解説の補足なんだが、出た案をまとめたり絞る必要は無いから、思い付いたものは好きに出してくれよな。 仮に全員で案を統一したとして、それが実現するかは分からないから、上手く行かなかった時の為にも第二、第三の案があった方が実現の可能性は増えると思う。 そういう訳で、いろいろ案を出してくれると助かる。 あと、年末でいろいろ忙しいだろうし、白紙にも注意してくれよな。

  20. No.20

    橋をかけるなら私が建築技術を尽くしましょう、ついでに魔獣さんが引く用の馬車も作りましょうか。 可愛い馬車に目が行って魔獣さんに気が付かない作戦です。

  21. アラン・スミシー

    オッターくん、補足ありがとう! そうするとおじさんは [シグモル本土→フィルエス大森林→シルトラース帝国→学術都市] ルートの検討に入るね。サピラくんに関する調べ物で客観的な資料検索と…… あと話術で交渉できるかどうかかな。重複してしまったらゴメンよー

  22. Alexandra・Hexe・Claudia

    -ここまでたくさん案が持ち上がるだなんて。本当に助かります。私一人でどうにか出来るような問題ではなかったもので… …うん。当初の意向通り、私は魔獣へのメンタルケアを優先することにします。 私個人からの案は…手伝いに来たと言いましたし、オクに代筆を頼みます。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0