来たれ講師! 厳冬期講習合宿!!

馬車猪

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シナリオID:2682

オープニング

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 読み書きの修得には時間と金が必要だ。
 学ぶための(労働しなくて良い)環境を用意するのは豊かな国や地域でも大変で、一度滅んだも同然の帝国では特に難しい。
「それでもやるしかないのです」
 帝国南東部に位置するネーベルベルク領を差配するテオドール・ブフマンが、決意を込めた表情で断言する。
 行政を維持するのにも産業をまわすにも衛生状態を保つためにも最低限の読み書きは絶対に必要だ。
 住民全員は無理でもできれば一家に1人以上、最低でも集落あたり数人は欲しい。
 テオドールは非常に若作りだが態度にも言葉にも説得力がある。今が普通の状態なら盛大な拍手とうなずきが返って来たはずだ。
「家令様が錯乱されたぞっ」
「もう終わりだぁっ」
 目のクマが酷い男女が絶望して混乱する。
 人と物がようやくまともに動き出したネーベルベルク領では事務手続きが激増しており文官や官僚は休日返上状態だ。
 読み書きを身につけていない者に教える余裕などどこにもない。
「皆様おちついてください」
 官僚としては若いテオドールが、真面目な顔で部下達を諭す。
「人手不足は承知しています。しかし今から始めなければ来年のうちに行政が破綻します」
 お嬢様(アウレーリア)に引き継いで貰う(への代官と爵位の継承を帝国に認めさせる)前にネーベルベルク領を潰すものかという決意が全身に現れている。
 ネーベルベルク領はもちろん帝国全体の復興のためにも、教育に力を入れる必要が有る。
「ですが」
「冒険者を呼ぶにしても準備が」
 反論する部下達から勢いが消えていく。
 上司(テオドール)の言うことも分かるのだ。
 ただ、本当に難しい。
 子供や若者(生徒候補達)は、働き手としても貴重品なのだ。
 テオドールへ粘り強く説得し、寒い時期の集中講習実施にこぎ着けた。

●
 ネーベルベルク領は王国に近い土地であり、帝国の中では比較的温暖だ。
 それでも冬は苛酷だ。
 働くのはもちろん、家で冬をやり過ごそうとしても貴重な燃料の消費を強いられる。
 焚き木を燃やさなければ凍えて死にかねないし死ななくても病気になってしまう。
「あたたかーい」
「席かわれよー」
 しかし今だけは大丈夫。
 この講義に送り出してくれた家族と隙間風の吹かない建物と大きな暖炉を用意してくれた家令様のおかげで、4日は快適な日々が続くのだろうと甘い考えを抱いていた。

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「厳しい講師を募集中ですっ」
 真冬用の暖かな装束でもこもこした受付嬢が笑顔で言う。
「場所の用意と人を集めるのにすごくお金がかかってるので滅茶苦茶効果が出ないとほんとにまずいらしいですっ」
 安く済ませられる所は可能な限り安く済ませたが相当な額が必要だった。
 無論、金以外も消費されている。1地方の行政の主要メンバーが本来業務と平行して準備し、健康も家族サービスに使える時間も酷く悪化した。
「生徒さんの大部分は読み書きできません。できる人も自分自身の名前くらいはしか書けません」
 教えるのに使えるのは4日間だ。
 講師は短い時間を活用して可能な限り知識と技術と教養を教え込む必要がある。
「役所から届いた文書を周囲の人へ読み聞かせできれば最高! って依頼書では書いてますけどあんまり気にしなくていいです」
 受付嬢はとんでもないことを言っているようで実際はそう間違ってはいない。
「冒険者さんの中にはすっごい専門家がいますから、4日間で手に職つくくらいの講義ができるかもですし」
 読み書き計算を最低限叩き込むことができた後は講師(冒険者)の自由だ。
 より高度な内容を脳味噌に焼き付けさせても良いし、向いている生徒を見付けて専門技術を身につけさせても良い。
「戦闘依頼みたいなすぐに命にかかわる依頼じゃないですけど、年単位でみれば命と人生にすごく影響する依頼ですっ」
 いい講義にしてあげてくださいと、受付嬢に選ばれる程度には頑張って来た少女が頭を下げるのだった。

解説

●目的  冬期講習合宿の講師をして生徒に読み書き計算を身につけさせること ●場所  暖房設備がある大部屋に、大量の椅子と机と黒板を運び込んだ教室が2つあります  3人以上の冒険者が同じ時間に別の講義をする場合は、少し小さな部屋4つを使うことも可能です  深夜あるいは徹夜授業を可能にするためのランプも大量に用意されています  生徒は4日間、教室に寝泊まりすることになります。生徒用の毛布は生徒の人数分用意されています  食事を作るための厨房は100メートルほど離れた場所にあります  芋、塩、古いパンは豊富にありますがそれ以外の食材は少ないです ●生徒  6歳から10代半ばまでの男女です。全員非授恵者  教育の意義が分かっている意識高く素質もある者もいますし、タダ飯と暖かい場所目当てに集まっただけの者もいます  1割ほどは基本的な読み書きが既に可能で、効率良く知識を叩き込むことばできれば専門的な知識に手が届くかもしれません ●他 ・テオドール・ブフマンとその部下達  今回の依頼を用意するために無理をしていて、現在は酷く疲労した状態で行政をまわしています ・新たな生徒候補  頑張って宣伝すれば集まるかもしれません ・厨房メンバー  近所のおばさん有志が担当します  冒険者が調理や指揮をするなら有志は素直に従います ・テオドール・ブフマンの狙い  今回の依頼の経過と結果で得られた情報をもとに初等教育機関の設立を目指すつもりです  能力評価考査の内容とクラス分けの基準やクラスごとの教育内容の決定についても今回を参考にするつもりで、冒険者からの提言も影響するかもしれません  最初は、今回の建物と授業を流用した私塾になるかもしれません

マスターより

 リクエストありがとうございます

リプレイ

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「始めて」
 講師というには華がありすぎるジュスト・ヴェルジーの言葉で試験が始まった。
 黒板に書いた選択肢から選ばせる試験が1つ目だ。
(真剣さが足りないね)
 家名や地域の期待を背負い大陸中から集まった受験生(パンクリアース志願)を見て来たので目が肥えている。
 最も素質と真剣さがある者でも、かつて見た受験生の下限に届くかどうかという水準だ。
「解けないかな? なら次の試験に移ろう」
 ジュストは特に誘惑している訳でもない。しかし少女達を赤面させ少年達を圧倒する。
 膨大な歴史と教養に裏打ちされた容姿、言葉、立ち居振る舞いの組み合わせはただの子供でしかない彼等にとって刺激が強すぎる。
 現状の確認に来たアウレーリア・フォン・ネーベルベルクが、非難未満の視線を向けてきていた。
「試験が終わった子は隣の教室で答えと解説を読むんだ。試験を受けて終わりでは勿体ない(効率が悪い)からね」
 学ぶことにも学ばせること(教導)にも慣れたジュストは手際よく人を分けていく。
 基礎をはじめから始める必要がある者。
 基礎固めを中心にすべき者。
 基礎以上を学ぶべき者。
 4日という時間を最大限活かすために、習熟度判別は絶対に必要であった。

●
 燃える薪が教室の空気を暖かくし、集中力に欠ける受講生を眠りに誘う。
「私はロゼット、これから皆に読み書きと計算を教える先生よ」
 しかしそれもロゼットの言葉が聞こえてくるまでのことだ。
 活力と気迫に満ちた瞳と心身共に鍛え抜かれた彼女が印象的で目が離せない。
「じゃあ最初に……皆、自分の好きなことを思い浮かべてみて」
 ロゼットの講義は独特に見えてその実伝統的なものだ。
 読み書きなら、最初に読み書きができることの良さを知ってもらうことで講義が終わってからも学習意欲が続くようにする。
 歌や料理が好きなら歌詞やレシピが読める。
 冒険が好きなら冒険者の物語が読める。
 そして書き残すことで、ずっと手元に置いておける。
 全てが具体的で、具体的だから学習意欲が低い者も自分自身のこととして考えるようになる。
(神殿で当たり前に学んできたことの、ありがたみが分かるわ)
 授業で学んだとき知識と技術は身につけても意味が分からなかった箇所が講義する側にまわることでようやく理解できた。
(教育の仕組みを、ゼロから作り上げるのは大変な苦労なのね)
 シグモルの首脳陣を目指すに足る気付きかもしれないが今はそちらを考察する余裕はない。
「今日は朝にひとつ、昼にふたつ、夜はひとつパンを食べるわ。今日は全部でいくつのパンの食べたかしら」
 徹底して具体的に。
 それでいてしっかり学べば概念的な思考にまで発展できるもの(計算)を教える。
「皆で作った麦袋。5つあったけど、1つ使ってパンを焼いたの」
 ロゼットは受講生が言葉を理解できるまで十分に待つ。
「麦袋はあと、いくつ残ってるかしら」
 己とは素質が違い過ぎる者に対する講義は大変で、それ以上に得る物が多かった。

●
(教えた経験はないが『教わった経験』ならある。……それを活かせたらいいな)
 という感じのことをレピド・クロサイトが考えていたのが数時間前である。
「丁寧に扱うんだ」
 火が灯っていないランプを乱暴に扱おうとした子等からランプを取り上げる。
 相手の隙を的確に突く、暗殺にすら転用可能な技術であるが受講生(子供達)は気付かない。
「これとこれを足すと?」
 数多く用意されたランプ(貴重品)を、紙の上の記号(数字)ではなく五感で知覚できるものとして受講生達に示す。
 ろくな教養がない者達にとっては非常に分かり易く、評判を聞いて少し素質がある受講生まで集まってきている。
(教えるには根気が大事だとあいつ(恩人のギルド職員)が言っていた、が)
 教え子(レピド)を警戒させないよう、警戒させないことでより理解できるようしてくれたことが今になって理解できた。
「少し休憩だ。ランプを元の位置に戻して1人1ずつ磨け」
 淡々と、読み書き計算以前に必要なもの(習慣)も教えていく。
「はじめて聞くのはもちろん、1度聞いたのも真面目に聞け。皆にはこの4日間、1日の終わりに『日記』を書いて貰う。課題のような物と思って貰って構わない」
 相手のためを思った優しさはまだ理解できないと判断して、レピドは厳しく教える講師を担当していた。
(いつか大人になり、巣立った時の為にも準備をしておかねばね)
 ナタリア・フィッツジェラルドは見回りをすることで講師の目が届かない受講生にも緊張を維持させる。
(さて)
 講師控え室となった一室に戻った後は、美しさではなく読み易さを徹底して優先した書物(教科書)の執筆に戻る。
(あの年頃ともなれば、兎に角切っ掛けが大事。耽溺は拙いが目標や安らぎになれば良い)
 ジャンルとしては国語の類だ。
(授業の振り返りとして日記形式で感想を出し合うとなれば、楽しく振り替えられる為の語彙、感性を養う事はプラスになる筈)
 内容も分かり易くすると難易度は上昇し、肩だけでなく目や心まで疲労する。
「夕日か」
 窓から強い日差しが入ってくる。
 時間が過ぎるのは早く、最低限必要な数が揃ったのは2日目の最初の授業直前であった。

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(生き残る為に学ぶ必要がある。働く為にも学ばなければならない)
 ストレガ・L・リベルガストラは意識が高い。
 連綿と役割を受け継いできたストレガとしても、現代の有力若手授恵者(ゴブリン)としても学びに力を入れている。
(私自身は学ぶ事に子供である必要はないと思っているのだ。大人も学ばなければ)
 少し思う所はあるが仕事は仕事だ。
 用意された環境(教室や厨房や各種資材)を素早く確認して、知識と経験を積み重ねた自らの頭脳で高速検討する。
 そんなストレガを見て、冬期集中講義に協力しようと集まったご婦人方も気合いが入る。
「ひと狩りしてくるのだ」
 料理を工夫したり行政(実質的にネーベルベルク家)に要請したりするより早く確実だとストレガは判断した。
 この時点では害獣等を完全には駆逐できていないので飼ってきてもどこからも文句は出ない。
 そしてその通りになった。
「使うのだ」
 猪っぽい動物(魔獣かも)から得た肉やそれ以外を次々渡す。
「調理をしたいのなら私が教えるのだ」
 ご婦人の一部が連れてきた子供にも布巾と湯を渡して清潔にさせる。
 ストレガの腕(教導LV5&調理LV6)があっても素人がいると調理の速度は落ちるがこれも教育の一環だ。
「野菜が苦手なのだ? 苦手なら摺りおろしたり煮込んで溶かしたり工夫するのだ」
 体に害がなく益があるなら食べないという選択肢は存在しない。
 ストレガはまず調理してその美味しさを舌で覚え込ませ、食事までの時間を計算しつつ全体の指揮もする。まずは食事の直前に再加熱できるものからだ。
「料理ではなく勉学してもよいのだ」
 一応勧めはしたが、手に職つきそうな場所から離れたがる子供もご婦人も存在しない。
「家族に連絡はしておくのだ」
 焼けば甘いごちそうになる元古いパンをお土産に持たせて順番に一時帰宅させ、夜遅くまで頑張るだろう受講生を支援するための準備を始めていた。

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 キジトラ模様の猫がレピドの足をよじ登り膝の上で丸く(通常の形に)なり、何かを期待するように主(レピド)を見上げた。
「猫に食わせてはいけない物を知ってるか」
 レピドは晩ご飯(ペット用です)の用意と解説と回想を同時に行う。
「猫を飼うと決めた時、俺は猫の事を何も知らなかった。好きな物、毒になる物、好む事、嫌う事……色々な」
 猫(ショウガ)は好物を口にできて満足そうだ。
「だが本を読む事は出来た。だから本を頼った。お陰で今、事故もなくショウガと仲良くなれた。そう思っている」
 満足そうに喉を鳴らす猫を、レピドは静かに見下ろしていた。
 教室から離れた仕事部屋(文官の仕事場)。
 繰り返すことになるがと一言断り、ナタリアは以前の診察結果と同じ内容をテオドール・ブフマンへ伝えていた。
「大方、依頼申請の為にも馬車馬のように動いてきたのだろう」
 もっと言いたい気持ちもあるがこれで終わらせる。
「地道なものでも、少しずつ成果を出していけば君達のように無茶をする者を、1人でも多く減らせるはずだ。そして生徒達の中に、未来の識者が出てきてくれると私としても嬉しいのだがね」
 真に結果が分かるのは講義終了時ではなくずっと後だ。
 ナタリアは、油断も絶望もしていなかった。
「事前の入念な計画と準備に、ネーベルベルクを治めていた一族として感謝するわ」
 アウレーリアが声に出して感謝をする。
 文官達は照れと誇らしさで淡く赤面し、文官のトップであるテオドールは何かを熱心に言おうとしていいから休んでいろとほとんど簀巻きに近い状態にされた。
(少し、疲れたかしら)
 アウレーリアがビッグオウムの御者に頼み込んで高速で飛んでもらい、教育計画の素案を見せてもらって今回の講義の時程調整と教材準備に修正に各種分析をしたのが昨日から今朝まで。
 習熟度判別試験が終わるまで仮眠をとってから高速で採点し、その後は安全の範囲内で見回りに生活指導、万一に備え保護者への連絡可能な態勢の維持までしていたのでさすがに辛い。
 校長兼教務主任兼事務員的役回りを1人でこなせば当然といえる。
 ナタリアも「言わなくても分かるだろう」という態度で休息を勧める。
「今は休めない」
 アウレーリアは全て分かった上で仕事を継続する。
 通うには自宅が遠すぎる子供が多く、大部分が教室に泊まっている。
 食事と暖房が完備しているので家が近くても泊まっている者も多い。つまり面倒を見る大人(講師陣)が大勢必要なのだ。
「外出するときは大人を呼びなさいと伝えたでしょう」
 アウレーリアは外に出て、1つのランプを頼りに恐る恐る何か(トイレ)を探す幼子達に声をかける。
「おひるに教室みてたおねーさん……」
 もう数歳年上ならアウレーリアを見た瞬間正体(ネーベルベルク家出身)に気付いて頭を下げたりするのだろうが、この子達はアウレーリアを知る機会がなかった。
 アウレーリアは優しく微笑み羽織っていた上着を寄り添う幼子達にかける。
「教室の中に知らせてくるわ。怒らないし怒られないからついて来なさい」
 再び朝が来て点呼をとるまで、休みはとれそうになかった。

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 アラン・スミシーはとても強力なコネ(貴族とか大商家とか)がなければ購入する機会すらない技術書(教導関連)を慎重に閉じる。
 資料検索(LV5&本人LV32)で時間ぎりぎりまで選んだ成果はありこの依頼で役に立つ技術と考察が複数書いてある。
 もちろん、手脂がつかないよう手袋を装着済みだ。
 受講生の前では優しく頼り甲斐もある先生であるアランだが、子供(受講生)の目がない場所では冒険者としての顔になる。
 各クラス担当から担当クラスのヒアリングを行い、放課後(休み時間)に先生ではない大人として接し遊びを交えつつ調査を行い不足している部分を感じたら各クラス担当へフィードバック。
 非常に高度な行動であり、教師として一人前(教導LV3&本人LV32)のアランでも最新に近い技術(研究成果)抜きでは時間が足りなかった。
「普通の教師にこれを要求するのは酷だ……」
 教師を教えるための教師相当の技術と教養が必要だ。
 パンクリアース学園(大陸の頂点ともいえるのエリート校)では珍しくないのかもしれないが、ここは再建途中の国の中の再建途中の領地なのでそれほどの人材はいないか別の仕事で忙殺されている。
「できることは確実に、だな」
 気持ちを切り替えて放課後(休み時間中)の子供(受講生)のもとへ出向く。
「それじゃあ、聞きたいことはなんでも聞いて! そして、何を聞いたらいいか分からないのなら、分からないことを考えよう!」
 意識と素質が高い組(クラス)なので授業内容より高度な質問まで飛んでくる。
 アランは問いかけに1つ1つ丁寧に答えるだけでなく、さらに高くそして現実と直接繋がることへも誘導する。
「どうして空に雲があるのか、どうして今食べている食事は温かいのか。知りたくないかい?」
 深く追求すればどこまでも深く探究できることばかりだ。
 子供達がどこまで行けるかはまだ分からなくても、アランは強い手応えを感じていた。
「目的を高く持つのはいいけど難しさを知るのも大事だよ」
 教育者としてのジュストは褒めて伸ばすタイプだが、悪い点の指摘も当然する。
「相手の言い回し(役人商人軍人が使う小難しいやつ)と専門用語を理解するのは前提だ。読み書き計算を経て報告書にするのも帳簿にするのも……」
 綺麗な文字の書き方、書式への理解、幅広い慣習を含む教養など、進む分野を絞っても覚えるべきことがとても多い。
 無理矢理時間を作って見学に着たテオドールは何か言いたげな顔をしている。
「紛うことなく教育だよ」
 技術と物で巧みに躾けていくジュストは、洗脳でも調教でもないよと態度で主張していた。

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 ランプの明かりの中をフリーダ=ブロムヴィストが進む。
(私は農村生まれなので教育機関というのはよくわかりませんが……多分教会等で行っているお勉強とは違うのでしょうね)
 近代化、散切り頭、文明開化、ゼヨゼヨというよく分からない啓示が前日届いた気がするが普段以上によく分からない。
 膨大な試行錯誤(少しの成功と無数の失敗)に基づいた知見のような気はするが、おそらくここ(ロスガリア)から遠すぎる。
「こんばんは。今日も頑張って参りましょう」
 ドアを開くと志願して残った受講生達が待っていた。
 どれほど努力しても適性や素質が足らなければ講義についていけない(講義を最初から受けられないこともある)。
 だから時間と気力と体力で補うのだ。
 フリーダは話術が巧みであるし教導の心得もあるが実際に行うのはその日の復習のみだ。
(啓示でも『忘却曲線を見ても復習が大事なのは確定的に明らか』と出ていますし)
 意味が曖昧で理屈も分からなくても復習すると効率が良いのは分かる(自分自身で確かめた)。
 1度経験した分面白みが薄れた内容をフリーダは丁寧に教え受講生達は眠気に耐えて食らいつく。
(今日の『日記』も濃い内容になりそうですね)
 フリーダは講師の顔を維持したまま子供(受講生)達の体調と精神状態を観察する。
(後でフォローはしておきましょう。ストレガ様が夜食を用意して下さるそうですし)
 講師(フリーダ)が考えるべきことが多く、生徒が日記(感想文)に書くべき内容もまた多い
 明日の授業に響くとまずいのでフリーダは細心の注意を払う。
(その日に行った授業内容に対する感想等が貰えたら、今後の授業に対する改善も期待できるでしょう)
 フリーダはとても真摯かつ効率(RTA)的に仕事を進めている。
 なお、夜食は温かく栄養もたっぷりだった。

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 冒険者が受講生から集めた情報をもとにレピド(彼も集めるのを頑張りました)がまとめた報告書は、教育分野の研究者も欲しがりそうな力作だ。
「自分含め授恵者を都度用意はできず、超人水準の計画は害しかない。一般人動員前提で見積もり農繁期への悪影響を防げば……」
 アウレーリアは貴重な報告書をもとに新たな素案を作り、その解像度(具体性の高さ)と深刻な見通しに口元を引きつらせる。
「教育は、ね」
 国は違っても統治する側であるジュストが苦笑を浮かべる。
 長期間質を維持して続けるのは本当に大変だ。
 今回も、8人の超人(冒険者)と一線級の文官(依頼人)がいたから4日という短期間で大勢が成長できたのだ。
 王国にいる特に裕福な貴族でも、領内の教育を血を吐くような努力で維持していることがあるくらいだ。
「どうする?」
 間違いなく貴重な報告書に、熱い視線が集中していた。

マスターコメント

 お疲れ様でした。
ショートシナリオR

ショートシナリオR普通 報酬:標準8 / 4〜8人

2023年01月06日 16時36分40秒 公開

大成功

相談掲示板

  1. ナタリア・フィッツジェラルド

    ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。宜しく。 今回もブフマン卿のメンタルケアも考慮に入れるつもりだが、本職としては教導スキルを活かす事に加えて文芸も織り交ぜる形で、読み書きの分野においてお話しやお遊戯混じりに初等教育を進めていくつもりだ。

  2. アラン・スミシー

    おっ!人が揃ったねー! ヒーラーのアラン・スミシーだ!どうぞよろしく! モノを教えるのは大好きだから、是非に楽しみたいと思っているよ!

  3. ジュスト・V・ケレス

    キャスターのジュストだ、よろしく。 折角だから読書き計算の上に、役所から届いた文書の中に出てくる用語の意味は解る程度の知識は乗せたい所だね。 スキルは教導+政治知識をもっていこうかな。 子ども達には飴と鞭で貴重な四日間をフル活用して貰おうと思っているよ。

  4. アラン・スミシー

    こちらも教導獲得しておいたよ! そうだな……スキルは教導+資料検索で、「ものごとの調べ方」の手引をしようかな? 学ぶことと調べることは大概イコールだからね、例えばほら、図書館でも どういう本を探せばいいか、というのが分からないとあてずっぽうになっちゃうだろうし、 食事や暖を求めてきただけの子に、 今自分を暖めているものの理屈を知る、みたいなのをとっかかりに 色々と教えてみようかなぁと。 で、基本的におじさん子供には甘いのでね!鞭の方面はみんなに任せるよ~。

  5. レピド・クロサイト

    レピド・クロサイト、シーフだ。よろしく頼む。 俺自身が冒険者ギルドで色々教わった身だから、その時の経験を元に読み書き計算が出来ると良いことがある、と教えられたらなと思って来た。 だから教えられる内容も専門的なことより基礎的なこと中心になると思う。

  6. テオドール・ブフマン

    (わぁー、ちゃんと集まった……) えー、冒険者の皆様、年の瀬にお忙しいところご参加いただきありがとうございます。 私はネーベルベルク伯爵家家令、テオドールと申します。 今回の依頼の詳細はお手元の資料に記載させていただいた通りですが、一つ補足させていただきますと、我が領内では人口の大部分が農業従事者でございまして、都市部などと比較いたしますと元より識字率が高いとは言えない地域であります。 加えて二年前の災禍の影響で教職員に充当し得る知的人材が不足しておりまして、此度皆様には臨時教員として、冒険者の幅広いご知見ご見識を以ってお力添えいただきたいと考えている次第でございます。 皆様にご担当いただきます生徒さんは意欲も学習進度もバラバラでございまして、カリキュラム作成に当たってはお手数お掛けしてしまうかとは存じますが、願わくは彼らの中から次代の教育や領政を支える教員や官僚志望者が現れることを期待しております。 それでは四日間、どうぞ宜しくお願いいたします(一礼)

  7. ロゼット

    ロゼットよ。よろしくお願いするわ。 とりあえず参加者は基本的に講師役…ということで良いのかしら? だとしたら8人講師がいて、教室は同時に最大4部屋を作れるから 部屋割りというか、時間割り的なものは考えた方が良いのかな。 例えば。 午前の部(4部屋)、午後の部(4部屋)、交代で授業する。 就寝までの夜の部は習ったことの自習や、分からなかったところを それぞれの講師に質問に行く、まあ雑談の時間でも良いわ。 これを1日のサイクルとして、4日間、継続するとかね。 あと1割だけど、基本的な読み書きを可能にしてる子たちは、 他と分けた1部屋に集めて、少し水準を上げた授業をするとか。 後は、意識高めの子らと、そうでない子らを部屋別にするとかね、 私は講師役だけど、対象や内容は相談しながら考えるわ。

  8. アラン・スミシー

    講師役、そうなるね! 確かに時間割と部屋割、それと意欲別のものは作った方がいいかも! おじさんはなるべく意欲が少なめの子の担当をしようかなと考えているところ、 まず知りたいって意欲を湧かせるようにしないといけないと思うからね。 これでどういう担当か分けられそうであればグループに従う形にするかな!

  9. ストレガ・L・リベルガストラ

    ストレガなのだ。宜しくなのだ。 まともな食事がなければ勉学に身が入らぬので調理担当させてもらうのだ。

  10. ジュスト・V・ケレス

    講師役の他にストレガ殿のように調理や生活面をサポートしてくれる人がいるのはありがたいね。 一応俺も嗜好品、お茶や甘味の類は持ち込もうと思っている。 初日午前の一部、というか最初に大部屋で子ども達の習熟度や得意不得意を図る為の試験をしてみて、採点中に休憩、その後クラス分けして人数などによって大部屋と小部屋に分けてみても良いかと思ったよ。 講師側もどういったものを教えるか、教え方によってクラスや講義時間を分けて交代して休息を挟むとして。 子ども達は授業の時間の他、食事と休憩、睡眠時間はきちんと確保した方が集中できるし能率も上がると思うから1日のスケジュールを提示してあげた方が良いね。 スケジュールの中にはロゼット殿がたとえで挙げてくれたように自習や質問、雑談が可能な自由時間なども入れて良いと思う。 現在のところ希望が出ている役割分担はこのような感じかな? ・講師役 ナタリア(雑談や遊戯も交えた読書き中心の初等教育) アラン(意欲低めの子対応、物の調べ方なども教導) レピド(専門より読書き計算の基礎を中心に) ロゼット(検討中) ジュスト(意欲高め、基礎が出来ている子に政治知識の基礎を) ・サポート ストレガ(調理担当で食事面を充実)

  11. アラン・スミシー

    ふむ、試験、良いアイデアだね。 あくまで組分けのためだから、簡単なクイズとかのレクリエーション形式にすると より良いと思う。もしコンプレックスに思う子が居たら大変だと思って。 あと、その最中で仲が良い子達がいる様子だったら 多少得意不得意に差があっても、ヒアリングして同教室にしてあげたほうが モチベーションを上げてやれると思ったかな?各個のケアは各教室の担任がしてあげる、 という形になっちゃうから、みんなの負担になるかもしれないけれども……。 具体的なスケジュールは誰か作るかい? 個人的にはシエスタくらいの長さの休憩を挟むのが理想だと思ってるかな~。

  12. レピド・クロサイト

    思いつきなんだが、一つ相談したい。 生徒にはこの4日の間、1日の終わりに日記を書いて貰えたらな……と考えていた。 文字の練習になるし、一番はこの4日間の事をこの先思い出せるようなきっかけになる何かを作れたら、と思って。 だから日記を書いて貰ってもその中身は特に確認したりはしない感じ。 ……どうだろう?

  13. アラン・スミシー

    日記、いいねー! 文字をすぐに書くのが難しい子なら、絵でもいいんじゃないかな? おじさんはさんせーい!

  14. ロゼット

    アウレーリアの希望にも合わせたいところだけど…。 全体の9割は基本的な読み書きができないらしいから、 私もレピドと同じく、読み書き計算の基礎をやろうかな。 私たちも本職の教師じゃないし、対面で1度に教える人数は 少なく担当した方が、目が届きやすいかなと思うのだけど。 あと、ストレガと同じく調理のサポートというか、 レシピの提案ぐらいは、私も手伝わせてもらうわ。 食はモチベーションの維持に大事だものね。 ・講師役 ナタリア(雑談や遊戯も交えた読書き中心の初等教育) アラン(意欲低めの子対応、物の調べ方なども教導) レピド(専門より読書き計算の基礎を中心に) ロゼット(専門より読書き計算の基礎を中心に) ジュスト(意欲高め、基礎が出来ている子に政治知識の基礎を) ・サポート ストレガ(調理担当で食事面を充実) >日記 良いんじゃないかしら。アランの言うように、 文字で書く日記は難しいと思ったけど絵とかね。 >試験 名前(文字)の書ける子、書けない子ぐらいは最初に 手を挙げてもらうとか思っていたけど…試験までってなると 私にはちょっと思いつかない…かも(汗

  15. アウレーリア・フォン・ネーベルベルク

    はい、アウレーリアです。宜しく。 私は今回、(手続き上はともかく)立場的にはお願いする側ですので。 あまり正面に出ないで裏方に回る心算でいます。割振り的にはサポートですね。 教え方も特に細かく統制しませんので、講師の皆様の自由なアイデアを尊重いたします。 教材や資料の準備があればお引き受けしますし、特になければ宣伝などしているかも知れません。 個人的に、日記は良い案だと思います。 その日に習った字や文法を入れる等の指定があれば、学習成果の確認になりますしね。 高学年や進度の早い生徒さんには、もうちょっとしっかりしたレポート形式にしましょうか。 習字とセットで、文章を書く技能もある程度は必要になるでしょうから。 翌日の朝には、前日書いた自分の文章を読み上げて読解の教材にすることも出来そうです。 ・講師役 ナタリア(雑談や遊戯も交えた読書き中心の初等教育) アラン(意欲低めの子対応、物の調べ方なども教導) レピド(専門より読書き計算の基礎を中心に) ロゼット(専門より読書き計算の基礎を中心に) ジュスト(意欲高め、基礎が出来ている子に政治知識の基礎を) ・サポート ストレガ(調理担当で食事面を充実) アウレーリア(諸々の裏方雑務・採点、宣伝等)

  16. ジュスト・V・ケレス

    日記は俺も良い案だと思うよ。 インプット多めになりがちだから、文字でも絵でも自由にアウトプットできるものはあった方が良い。 スケジュールに関しては相談卓で出た意見を元に、ある程度融通・調整がきかせられるようなざっくりした雛形のような物で良いなら俺が用意しよう。 あ、試験と言っても難しいものではないよ。 それこそアラン殿曰くところのクイズ形式に近い感じの。 時間もかからないだろうし、小さい教室に一人ずつ呼んでも良いと思っている。 内容は自分の名前、自分以外の家族の名前を書けるか口頭で尋ねて手元の紙ないし板に書いて紹介して貰う。 それと自分の住んでる場所、日用品や食べ物などを表す単語を三択位から正しいものを選んで丸をつけて貰う程度のものをイメージしていた。 基礎ができない中でも書けないけど読める、読めるけど書けないといった差異もあるだろうから。

  17. レピド・クロサイト

    意見感謝。 ならば日記は全員が揃っているタイミングで提案してみる事にする。 その日に習った字の復習になれば幸い。 絵は思い付かなかったがそれも良いよな、「書くこと」に対する苦手意識がつかないに越したことはないし。

  18. アラン・スミシー

    みんなありがとう~!良いアイデアがたくさんだ! 時間割はじゃあジュストくんに任せようかな、どうぞよろしく!

  19. ナタリア・フィッツジェラルド

    なるほど、最後に日記形式で振り返りというのもアリだな。 であれば私の役目は、それをやり易くする為、もとい楽しく日記をつける術を学ばせる側面もありそうだ。 あとは纏め案を見るに、後に控える講師役の授業を受ける上での入門編?

  20. ロゼット

    アウレーリアの予定、了解したわ。 >講師役 聞いた感じ、ジュストが水準高めで、他4名が初等向け?、 水準低めな感じだけど対象のバランス、このままで良いかしら。 意欲高いのが全体の1割なら、1名でも不足はない気もするけど ジュストひとりだと大変かな?とか。役割、多めに頼ってるし。 1割の子を伸ばすのに2人ぐらいあてるべきか、 9割の子に基礎を学ばせるのに人数を割くべきかって。 私は水準高めの方を対象に、できなくもないのだけど迷って。 特に無ければ、今のままで考えていくわ。

  21. アラン・スミシー

    ふむ、水準が高い子たち……そういう子たちって、 質問したい盛りの子がいたりして大変かもね……。 おじさん、そうするとジュストくんの補佐に回れるけれども! おじさんの方針で教えてくれる子が一人いると嬉しい!くらいだから、 もし居たら教えてねー。

  22. ジュスト・V・ケレス

    そうだね、質問が多かったりする場合はアラン殿に対応を手伝って貰えると助かるよ。申し出ありがとう。 意欲高めの子は調べ方が解れば自力でどうにかしようと頑張ってみようとするかもしれないし、そういった学び方を会得してくれれば今回の集中講義が終わった後も役に立ちそうだから。

  23. ロゼット

    ん、アランがジュストの補佐をしてくれるなら、 私は当初の予定通り、読み書き計算の基礎にするわ。

  24. アラン・スミシー

    オッケー!じゃあ意欲高い子の方はジュストくん、一緒によろしくね! そうするとおじさんは方向を変えて、 ジュストくんと一緒に意欲高めの子の学習の手伝い、質問が多ければ特に手伝うね。 終わったあと、まだ気になることがあれば自分で調べる方法を教える、という 方面で補佐する。要するに放課後のケアも担当するよ。放課後ケアは 他教室の子も居たら手伝ったりするね。 勉強した次の日、さらに調べて来てもっと質問攻め…ってあり得るし! 実のある授業になるといいねー!

  25. アラン・スミシー

    ああ、そうそう! 採点とかの事務や調理は担当してもらっているから~、 放課後は子供たちとなるべくふれあいたいので、 クラス分けを問わず質問の受け付けの他、遊びも一緒にやりたいかなーって。 これはぼくがやりたいからやるけれども、皆も負担にならない程度にもし 希望すれば放課後に子供達が何かやりたそうだったらどうぞよろしくだ~。 放課後タイムの前に各クラスの所感とかを皆に聞いて回るね。

  26. アラン・スミシー

    あ~、でもおじさんの放課後行動は、今後これが私塾となって、 教師の人がやる「労働」として考えるとあまりよろしくないかな……。 放課後ケアの人を専門で雇う導線になる、とかならいいけど、 教師を兼ねている人が本来やるべきではないんだよね。そのへんは混じえて 無事に四日間終わったら引き継ぎする時に伝えるね~。

  27. アウレーリア・フォン・ネーベルベルク

    今回は、今後の機関運営に向けたノウハウの洗い出しも兼ねています。 ですので、どういう仕事をやるかやらぬか、どこに何人割り当てるべきかといった部分はまだ最適化せず、実験的に色々試してみてくださって大丈夫です。 そのうえで、「これは良かった」「これは効果がない」「もっと人手が要る」等々の報告を最後にフィードバックしていただければ、今後の助けとなりますので宜しくお願いいたします。 その結果次第では、一日の時程を見直したり、学童保育的な制度を設けたりというリバイスもあり得る事でしょう。柔軟に行きます。 一応、今は農閑期ですから親御さんが忙しくて迎えに来られないとか教員・事務員が集まらないというケースは少ない筈ですが、今後の制度構築に当たっては時期次第で待機児童の対策や、農繫休暇等の用意も必要になるかと思いますので。

  28. アラン・スミシー

    アウレーリアくん、アドバイスありがとう~! そうすると、ジュストくんの補佐が必要かどうかの判断を ジュストくんがしてくれると!役割が多いからね。 このまま行くなら補佐をするよー。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0