【帝国】雑な彼女に向かないお仕事
紀藤トキ
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シナリオID:2171
オープニング
「つまり、草人って言うのの正体はクリーパーで、でも自分達の家族や友達と思い込んでる人が居るから、排除できないって事なの?」
「そういう事です。クリーパーが何故、人に危害を加えようとしていないのかも分からない。中途半端に手を出して、妙な飛び火をされても困りますからね……」
彼女に応対しているギルド職員もそうだが、まともな思考であればこの世界の住人はクリーパーを信用などしない。狼と羊が仲良くできるのは童話の中だけだ。などと安易に例えるとハーフビーストに怒られるかもしれないが。
「これ、どう見ても私よりキサキさんが来る方が良かったわよね?」
サウゼル大樹海やドワーフ王国と、立て続けにシノビが働いていたのでたまには代わろうと気軽に引き受けたのが、とんだ藪蛇だったとエフィミアは頭を抱える。暴れる魔獣退治とかならいざ知らず、隠れてこっそりなどというのは彼女の得手ではない。
「……というより、お前がエドゥノーグを離れている方が驚きだったぞ。よく目を離せるものだ」
「そっちと違ってこっちはまともに年を取ってるから」
ぼそりと囁いたのは、彼女のかつてのパーティメンバーであり、現在ではエフィミアが保護しているホムンクルスのマリアの仇と言う事になっている、ブラン老人だった。そろそろ頃合いかとこっそりエドゥノーグに舞い戻ったところ、剣を預けていたエフィミアが街を離れていた事に驚いて後を追ってきたらしい。
「殺し合いをするのに、武器が数打ちのままでは話にならん。早く預けている剣を渡してくれ」
「エドゥノーグに戻って様子を見て、あの子の腕が武器に追いついたと思ったら渡すわよ。もともと預かった時からそういう約束だったわよね?」
「……」
「止めときなさい。この街だったら私、加減無しで相手するわよ?」
じろりと睨んだブランの腕が腰に伸びたのを見て、エフィミアがそう窘める。別に短くもない生涯、ダンジョンで魔獣やクリーパーと言った手加減無用の敵ばかりを相手してきた彼女の魔法は、精密さとか正確さより破壊力や範囲を広げる方向へ進化していた。
「もうだいぶボケて来てるんでしょ? 難しい事考えずに成り行きに身を任せなさいよ」
「ボケとらんわ! ……ええい。この街の事が早く片付いたら、戻るんだろう。手を貸してやる」
勢いよく立ち上がった老人を、エフィミアは怪訝そうに見つめる。
「手を貸すっていわれても、私は何も手を出さないつもりだけど……?」
「ええい。ああ言えばこう言いおる。ならば私が解決してきてやるから、そこでのんびり待っているが良い」
依頼が並ぶ掲示板に向かったブランの背を、エフィミアは複雑そうな顔で見送った。
●
「……依頼人というのは、息子がどうやらおかしいと薄々気が付いた父親か。しかし、母親はまだ疑念を持っていない、と」
依頼書を読み込みながら、ブラン老人は他の冒険者が揃うのを待っていた。戦力的には草人はさしたる問題ではあるまいが、集団生活をしている中から気づかれずに排除するならば小細工も必要だ。ブランの相手をするギルド受付は屈強な男性で、苦味ばしった顔で手書きの図面を広げる。
「親子が住んでいるのは、崩壊前は商家の倉庫だった建物だ。母屋の商家は半分崩れているが、別の若夫婦が住まいにしている。そこを通って裏手に出ると倉庫前に出るんだが……、あるいは最初から裏口を使うか、だな」
「周囲には他の住人はおるのか?」
「隣の建物にも、向かいにも軒を借りてる市民がいる。あと、野良草人っていうのかね? たまにふらふらしてる奴が路地裏で寝てたりもする。エスタルはまだまだ安全じゃない。皆、固まって住んでいる。だからやりにくいんだが」
草人を合わせれば結構な人数がエスタルの南門近くに居を構えている。というと聞こえがいいが、だいたいは崩れかけた廃屋を手直しするか、テントのような仮設の住まいを立てるかだ。特に問題の一家の住んでいる辺りは壊れ振りがひどく、隙間風も吹くし、音を立てれば筒抜けだそうだ。
「問題の草人は、引きこもりのような物でね。母親が献身的に介護している。父親は、草人がさすがに一歩も部屋から出ない事から疑念を感じたらしいな……」
正確に言えば、そんな生活をしているのに汚物の匂いもせず悲惨さが欠片もない事に、らしい。聞けば父親の前職は墓守だったのだとか。
「生きている人間と死んでいる人間を見てきた自分からすると、息子はおかしい、ってな。調査を頼みに来た時は酷い顔だった」
「……その部屋、というより倉庫の間取りは?」
「間取りって言ってもな。おおざっぱに言えば、でかい倉庫を布とかで仕切って使ってる感じだ。息子がいるのは、奥の……ええと、もともとは事務所だったらしい部屋だ。そこだけはちゃんと部屋で、扉とかもある。ただ、外には通じてない」
倉庫の入り口は正面に一か所、ぴったり閉まらなくなった大扉の隙間をやはり布で隠してあるのが表玄関だ。裏に通用口もあるのだが、エスタルがこの状況になってから一度も開けた事が無いので、開くのかどうかわからないという。ついでにいえば、裏口の先はたまに小さな魔獣が出たりもする一角なので、開ける用事もないのだとか。
「まあ、今はもう出ないかもしれん。下水の魔獣をかなり間引いてくれたって言うしな」
「出たとしても、相手にはなるまいが。しかし音を立てるとまずいか」
表から行くなら周囲の住人をどうにかする必要があり、裏から行くなら魔獣が出るかもしれない。そして首尾よく倉庫に辿り着いても、息子べったりの母親をどうにか引き離す必要もある。
「父親は協力者だが……、一般人なのだな。母も、後は元々の息子もそうか」
もしも戦闘になった時、巻き込めばひとたまりもない。そう考えると配慮も必要だろう。エフィミアが面倒くさいと逃げ出した気持ちも分かろうという物だが、ブランはその気持ちに蓋をした。
解説
マスターより
リプレイ
「腹掻っ捌いても信じねえってのは相当だな。そりゃ面倒にもなるってもんだ」
「どうみてもヒトじゃないのに、信じられないの、どうかしてる」
ナハシュとシファーは、草人と共存しているエスタル市民が信じられない、というように首を振る。生まれ育ちから一般の道徳観は欠け気味な2人だが、生存本能はその分磨かれていた。その勘の部分が草人を見れば警鐘を鳴らす。
「……引きこもりの息子さんをどうこうする依頼だとばかり思ってたら、結構な大事だったんだね」
「ああ。単に殺せばいいだけでないのは、なかなか厄介だな」
仲間の様子からアウレーリウスが一拍遅れでややこしさを把握し、だわが改めて概括した。疑いを持っているトム、息子と信じて疑わないカーシャ共に草人がクリーパーである事を知らないが、冒険者ギルド側では確証を持っている。ただ、真実を市民に知られることは現段階では害にしかならないだろう。草人一体と戦闘するだけならば過剰な人手もそのためだ。
「周りを確認してきたけど、もし草人が逃げ出すなら裏側かな。片付いてない瓦礫なんかもあるから、隠れる場所には事欠かない」
「表側の方も、色々道まではみ出していたから身を隠しながら動くのは出来そうだ。ただ、生活空間が近すぎて、俺達側の撤退ルートにするには向かないかもしれないね」
草人のロイドを始末した後の退路と、取り逃がした時の逃走ルート。ヨル・スレイマンとアウレーリウスは、現場の倉庫周辺を2つの視点から日のあるうちに確認していた。人目に付かずにこそこそ動くなら表も裏もどちらも可能。しかし、夜間なら市民が寝ている場所と移動ルートが隣り合わせなので、見つからずに離脱したいのなら裏口側が妥当だろう。
「って事になると面倒だな。そっちの誰か、捜波とか持ってねえか?」
「あ。はい。俺が……」
ナハシュはヨルと母屋の側で見張りに就きつつカーシャの動向を探るつもりだったが、突入が裏口側からになるなら伝える手段が無い。幸い、突入班のアウレーリウスが捜波を所持していたので即席で使い方のレクチャーをした。
「裏口は閉まってるんだよね? 持ってきたシーフズツールの出番かなー」
アルマ・ヴァレンタインが指先をカチャカチャ動かす素振りをしつつ、そう言う。
「開かない時は壊さないとだけど、シファーは音が聞こえないようにするね」
「アルマくんが鍵開けで、シファーくんが音を消してくれてるって事は、駄目だった時の壊す役は俺かい? 責任重大だね」
実際に現場に突入して手を下すのは、アルマとシファー、アウレーリウスにブラン老人を加えた4名。老人を怪しむ謂れもないシファーは良い感じに動いて貰えればそれで良いと考えていた。
「私はどう動いたら良いのかね?」
「とりあえず、ワタシたちで何とかしてみるよ! ブランさんは開かなかった時の最後の切り札だね」
トゥーリが実行役の周囲で気配を探り、警戒役としての行動を依頼する。寝ている所をシファーが必殺の一撃で仕留められれば良し、さもなくば残る面々で追撃を加えて速攻で倒す想定だ。他の面々は現場近くに潜んで周囲の警戒、万が一逃げられた際の追撃などを担当する。また、音を消す役のシファーが戦闘に加わる時点で物音が周囲に聞こえるのはやむを得ない。騒ぎになったとしても、その不安が長引かないよう、事件のあとではヨルやナハシュを犯人役として連行する予定まで立てていた。
「……根回しなどに、役立てずにすまない」
「気にしなくても構わないよ。こういうのには適材適所っていうこともあるからね」
個人の信念として嘘をつきたくないだわは、事実と異なる説明役には不適だと自己判断している。が、夜間に騒音が立つかもしれないと、周辺住人へ話す役は犯人役でも突入役でもない面々で行う必要があった。用意してきた説明を伝えるだけならまだしも、不安そうな市民から質問を受ければだわは言葉に詰まりもする。時には、ジュスト・ヴェルジーが良く回る口でフォローをしていた。
「まあ、それに嘘をついたわけじゃないよ。下水の魔獣がいるのかもしれないし、怪しい不審者をこの辺りで見たという報告があったのも事実だからね」
物は言いようであるが、そうそう割り切れない人間もいる。
「草人狩り、かぁ。相手が人間じゃなくても、誰かの大事なものだって思うと良い気分はしないな」
アウレーリウスにとっては、誰かが誰かを殺める事で、厄介ごとになりそうだということ自体がストレスだった。草人はクリーパーであるにせよ、愛するエスタル市民にとっては紛うことなく『人』なのだと同情すら感じる。
(……シファーにはよくわからないな)
そんなアウレーリウスの感傷は、シファーには想像できない物だ。かつてが何であれ、それは今は別物の筈で。そもそも失って辛い大切な家族という概念が彼女の育ちには欠けている。拾ってもらった旅芸人一座の仲間、例えばアウレーリウスが死んだとしても、驚きこそすれ悲しみに暮れる事は無さそうだった。
「そうだ、実際に自分の推測が正しかったっていうのは、確認してもらった方がいいよね……?」
「うん。お昼に聞いてみた感じ、トムさんは違和感があるとは思ってるけど、草人が怪物だとまでは思ってないみたいなんだ」
首を傾げたトゥーリに、アルマはトムが懸念を感じたのは人の死を多く見て来たが故だと答えた。閉じ込められて逃げ出せずに死んでしまった人の遺体や部屋を見た事もある。母親が持ち込んだ食べ物は消えているのに、出る筈の物が出ていない事から異常を感じたらしい。
「トイレに行かない人が居る訳がない、ってことかな。草人は何か怪しい、怪しいことなどある筈がないって、ずっとふらふらしてる感じで可哀想だったけど……」
アルマは『サルベーションオール』が草人の存在に疑問を持たない彼らの状態を治せるのかとも思い、一言断って試してみたのだが効果は無かった。信じ込んでいる状態がいわゆる『状態異常』ではないのだろう。
「っていうか、母親はトイレ以外はべったりって事かあ? タイミングがシビアになりそうだな」
「俺が説明に回っていたときも、応対してきたのはトムさんだけだったよ。できればお目に掛かりたかったんだけどな」
双波でカーシャをマークし、部屋から離れたタイミングを突入班に伝えようと思っていたナハシュと、カーシャを事前に寝かしてしまう事を目論んでいたジュストが揃って首を振る。
「でも、それなら遺体を直接見せてしまうのは、大丈夫かい? 草人が怪物だとまで思っていなかったなら、俺はショックが強すぎる気もするんだ」
「うーん、ワタシは少しでも疑っていたのなら、正体が分かった方が納得できる事もあると思うよ」
アウレーリウスはロイドの暗殺を失踪あるいは誘拐に偽装したままにできるならその方が良いと思っていた。後で、別の場所で見つかったと称して遺品を送り返すことも考えている。カーシャに対してはその方が良いだろう。
●
やがて陽が沈み、人々は徐々に休みについていく。
(なんだか、変な感じだね)
透視で見ていたトゥーリは、草人が計ったかのように同じタイミングで横になる様子に不気味さを感じた。筒抜けなだけにプライバシーを尊重しているのか、夜に住民が他者の生活空間へ向かう動きはなさそうだ。もっとも、騒ぎが起きればその限りでは無いだろう。
『んー? ん、これ、鍵が掛かってるって言うより、嵌ってる感じかも?』
『ならば、力を込めて……よし、外れたぞ』
アルマとアウレーリウスが身振り手振りで意思を伝えつつ裏口を通れるようにし、静寂の空間を保ったままのシファーとブラン老人が中を確認した。カーシャはまだロイドの傍についているようだが、寝る前にトイレに行くだろうと待つ。倉庫の外にだわを残し、ナハシュとヨルは突入班に先んじて倉庫内に忍び込んでいた。トゥーリとジュストは母屋の外で他の家に動きが無いかを確認している。
『ようやくお花摘みか……?』
ナハシュは倉庫から出ていくカーシャを見送った。早めに戻ってくる事があれば、留める必要もある。周囲からの視界を遮るよう、アルマがその辺りに下がっているのと似た布を投影する。シファーを先頭に暗殺班が部屋の中へ滑り込んだ。
「おやすみ」
何となくそう口にして、シファーは惑うことなく竜牙の暗針を突き立てた。びくり、と震えた所にブランが剣を振るうと、草人は起き上がる事も無く躯を晒す。
『急いで引き上げないと……』
人の形はしていて、それでいて断面は人と異なる遺体を寝具に包んでマジカルポケットへ収納し、アウレーリウスは踵を返した。カーシャを示すマークは、トイレと思しき場所から戻ってきている。この段階では捕縛役のだわが話しかけて気を引く訳にもいかない。
「いい夜だなあ?」
「だ、誰……?」
ナハシュがせいぜい悪党らしく声をかけると、カーシャはびくりと震えた。突入班は外した裏口を戻すのに手こずっている。
「折角草刈りに来たんだ。邪魔すんじゃねえよ」
「手荒なことはしないようにね、って」
「ヒーラーが居るんだ。問題ねぇだろ」
ヨルが光縛封で自分達ごとカーシャを囲った中で、ナハシュが拳を振るった。息子に危害が加わっているかもしれないと認識するまでもなく、母親の意識が途切れたのはお互いにとって不幸中の幸いだったかもしれない。
「な、何が起きてるんだ? 誰か、そこにいるのか!?」
「やっべぇ、見つかっちまったなあ!」
トムが慌てて誰何し、ナハシュが負けじと声を張る。僅かに遅れて周囲から人が起き出す気配がした。今の段階で騒ぎになるのは予定通りなので、トゥーリは用意していた閃光爆弾を懐に仕舞う。ジュストと往来から駆けつつ、周りの人々に声をかけた。
「今から怪しい奴を捕縛します。家から出ずに待っていてください!」
「……終わったら声を掛ける。それまで動かないで欲しい」
合流しただわも、嘘ではない内容を語りつつ倉庫へ駆け込むと、光縛封は解けた後だった。
「怪しい人め、そこまでだよ!」
「うわぁ、やられたー」
トゥーリとナハシュの掛け合いのあと、だわが手際よくロープをかけていく。犯人役になるのは自分だけで良かったのに、とヨルは思っているが、案外ナハシュは楽しそうだった。気を失ったカーシャへはトゥーリがヒールを掛けたので、痣も残る事は無いだろう。そのドタバタの間に暗殺犯は現場を離れていった。
「他の草人は、動かなかったね。気づかなかったのかな?」
「あるいは、正体が露見する事を恐れたのやもしれぬ」
アルマの疑問に、老人がそう答える。暗殺犯としては仕事も終わったし、と共通の知り合いであるエフィミアの事についてを訪ねてみた。
「確かに、あやつにはこのような仕事は不向きであろうな」
「美人さんで優しくて面倒見もいいけどドのつくうっかりさんなのは最近分かってきたけど、パーティ組んでたころからあんな感じだったりするー……?」
「そうさな。厄介ごとに首を突っ込むのは大体そうだったよ」
今日は気分が違うのか、老人は過去を懐かしむ様な顔をする。具体的な事を聞かれたが故に、思い浮かぶ過去もあったのかもしれない。
●
「あれは人間じゃなかったろう? どうしてわからないのかなあ!」
「……黙るんだ」
声高に呼ばわるヨルの、言葉が終ってからだわが小突いて見せる。エスタル市民は『草人狩り』の犯人が捕まったと聞いても、石を投げたり騒いだりするわけではなく、ただ恐ろしそうに遠巻きに見ていた。
「もう、安心ですからね。犯人はこの通り捕まりましたよ」
「この後は冒険者ギルドに引き渡す予定だ」
ジュストとだわの言葉に、安心したように頷く者の傍らには、無表情に立つ草人が居る。冒険者達が手際よく片を付けた為、市民らは『仲間を殺された』怒りよりも『一歩間違えば知らない間に自分も』という怯えが先に立ったらしい。悲しみをぶつけてくるのは、実際に被害に遭ったカーシャだ。
「どうして。どうしてロイドが……! あの子は具合が悪くて寝込んでいただけだったのに」
「部屋にいたのは本当に息子さんでしたか?」
「当り前よ! 私が息子を見間違う訳が無いわ」
ジュストが宥める様に問いかけるも、思い込みに嵌ったカーシャの気持ちは逸れない。あるいは、夫であるトムの支えや時間が解決してくれるのかもしれないが。
「……」
(どうして、君まで犯人役をやるかなあ。一人で十分だったのに)
罵声を浴びたナハシュが顔を俯け、ヨルが内心ため息を吐く。依頼人のトムも、蒼い顔で呻いていた。
「様子がおかしいと、思っただけなのに。家内をこんなに悲しませることになるなんて、思ってなかった。俺が悪かった……」
悲嘆にくれる2人の状態は、やはりサルベーションでどうにかなるものではない。それでも、光が生じた事でアルマが何かしてくれた事は分かったのだろう。沈んだ声でトムが礼を言う。
シファーは口の立たない自分がカーシャ達と接すればボロが出かねないと感じて、群衆の中で連行を見守る立ち位置にいた。アウレーリウスも悲し気な顔で、嘆く夫婦を見つめている。
「やっぱり、良く分からないな」
「そうかい? 家族を失って悲しいのは、皆同じじゃないかな」
「ワタシ、やっぱりトムさんには見てもらった方が良いと思うんだよ。ちょっと声を掛けてくるね」
引き立てられていく2人と、嘆く妻を交互に見ているトムへ、トゥーリが近づいていく。確かに、草人の死骸を見せれば、自力で疑いを持てたトムならば納得できるかもしれない。遺体を預かっているアウレーリウスも、失われたのが家族で無く怪物だという事が判れば悲しみが薄れようとも思う。家族を二度失った気持を味わわされるよりは、一度であった方が良いだろう。
●
事件が解決し、犯人の2人がギルドへ連行されていった後。だわはブランに一つ質問をした。まだ若いマリアに対して、歳月を経て到達した武の頂にいるブランを超えるために課したハードルは、期日的に厳し過ぎはしないか、と。
「彼女が『至れない器』なのではなく『器を満たす時間が足りない』のだとしても見切りをつけるおつもりか。……或いは、焦る理由がおありか?」
「私があやつのようにエルフであったなら、気長にもなれたであろうがな」
老人曰く、寿命を超えて今世にしがみ付く異常には、頂には届かぬにせよ高い資質と共に強い意志が不可欠だ。しかし、望みが叶いそうになれば意識せずとも執着が薄れる。故に、マリアの壁となりうるのは、今が限度だろうと。
「……皮肉な物よ。全てを捨ててここまで来たが、いざ夢が叶いそうになれば雑念が浮かぶのが人というものか」
少し前から、技を存分に振るう事もできなくなりつつある。まだ余人よりは勝ろう今のうちに死合い、納得して逝きたいのだ、と。老人は静かに目を光らせた。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年05月26日 22時06分24秒 公開
相談掲示板
トゥーリだよ、よろしくね! 決めること多そうだし、頑張らないと…… ●目的(補足) 1.草人ロイドの撃破 2.カーシャさんトムさんのフォロー 3.野良草人の撃破 2についてはフォローとは言いつつ、まだ草人がクリーパーだよって話はきちんと公開できてないし、知り合いの顔した存在をなかなかクリーパーと認めにくいだろうねって話もあるからちょっと難しいかも……って感じかな? 個人的には先に周囲の草人を個別に撃破しておいて、夜にこっそり、が希望かなぁ? とりあえずカーシャさんを隔離しておくって観点では、光縛封使っちゃえば効果時間内はどうとでもなると思うんだよね。 あとは実行役の人がテレパス+エリアサイレンスとか持ってたら最高。周囲フォロー役が視線だけ遮れば、安全に依頼遂行できる気がするなぁ。 周りでも別の草人と生活してる人がいるって話だから、そっちまで草人を排除しちゃうかどうかはまたちょっと別問題として考えなきゃいけないかな……
ウォーリア。だわと呼んでもらえれば。よろしく頼む。 ……ブラン氏にどのように接するかはともかく、まずは依頼だな。厄介な状況だが。 ■エリア 情報が多い……。 纏めるとこうか。抜けがあったらすまん。 ・倉庫:依頼対象である「息子」とその家族が住む。面積は20m×10m程。裏口もあるが利用時は小型魔獣と遭遇の可能性あり。「息子」は壁と室内扉で区切られた5m×5m程の部屋(事務所)にいる。 ・母屋:別の若夫婦が住む。中を通って裏手に出ると「倉庫」前に出る。 ・向かいの建物:廃屋。4名(うち草人2名)が住む。 ・右隣の建物:廃屋。3名が住む。 ・左隣の建物:テントもどき。2名(うち草人1名)ざ住む。 ・路地裏:野良草人がいる。 ほぼ全域、音を立てれば筒抜け。壁も抜けているため視線も通る事がある。 「息子」のいる部屋は壁や扉がしっかりしているため、多少は音が漏れにくいかもしれない。
■作戦 実行時に認識されれば後が厄介になる。後々の草人討伐の難易度が上がる恐れも想像に難くない。 そういう意味で難易度の高い依頼だと思っている。 ……息子を診に来た医者だなどと言って正面から堂々と入り、息子・母親ともども沈黙させる手も無くは無いが、個人的にあまり取りたくはない。 侵入時に認識されるぶん、様子を見に来たりなどされれば厄介だしな。 見つかることを避けるのであれば「夜間に裏口からの侵入を試みる」のが良さそうに思う。小型魔獣はともかく、路地裏の草人が邪魔になるかもしれないが。 生活魔法などのすぐに消える火を使ってボヤ騒ぎを演出するのも一つの手かもな。その場は混乱するだろうが注意を引き付けられるうえ、上手くいけば後の収束が比較的スムーズになる案として。 もし草人もといクリーパーがエーテルに反応して襲ってくるなら正当防衛。襲って来なくとも、民間人に匿われる前に処理したいところだな。 どの方針になるにせよ、エリアサイレンスとテレパスはどちらも持ち込める。隠蔽もある程度どうにかできるから先鋒でも後詰めでも。 ……いつも以上に作戦が重要になる依頼だから、リスク提言や反対意見も気兼ねなく出してもらえると助かる。
シーフ、シファー。よろしく >息子(草人)の始末 しょうじき、始末するだけならかんたんだけど、 夫婦にたいしてのふぉろーが一番むずかしい…と思う ふぉろーの方向性にもよるけど、 ①草人がクリーパーであるから排除しなきゃだめという説得 ②草人がクリーパーであること自体には触れず、死んだ事に対する慰め ①はまだみんな知らない話だからむずかしい…死体のなかみを見せれば嫌でもわかるかもだけど ②をするには始末するのにシファーたちが関わったことがばれてない前提になる 草人であることをわかってもらわなくてもいいなら、人間のまま自然にしんだ偽装とかをするとかかな 騒ぎにならないように夜にこっそり、がシファーもいいと思う トムに手伝ってもらってカーシャを連れ出してもらうとか、部屋から離すお願いしたい >周囲の草人 これは先に片付けておきたいかも スキルは相談みながらついかでとってくるのも考える
キャスターのジュストだ、よろしく頼む。 だわ殿は情報整理ありがとう。 抜けという程ではないんだけれど 決行を夜にする場合、上記の人々がいる他の市民がいる可能性は低くなります。 昼の場合、周囲の住人が外出中の場合や、関係ない人が通りかかる場合があります。 とのことだから、俺も仕掛けるなら夜が良いと思うし、草人(ロイド)のいる部屋というか倉庫の裏口から入るのが一番スムーズかと。 ただ開錠できるかどうか不明ともあるので、エリアサイレンスは戦闘音だけじゃなく扉が静かに開けない場合にも備えて使用したいところだね。 草人はこちらが危害を加えなければ害は無さそうだし、標的(ロイド)以外はスルーで良いかと思った。 生憎と俺はエリアサイレンスは持っていないのでお任せすることになる。 テレパス、それに視線を遮るようにアイアンウォールなども用意できる。あとは一般人対処用は交戦状態に入る前ならヒュプノシスが使えるよ。 あとは全員で裏口へ回るのは人数が多すぎるかもしれないし、何人かは保険として母屋を通って倉庫正面側へ行き、母屋在住の若夫婦と夫妻と接触して「近辺に不審者の目撃情報があって警邏をしている。取り締まる際少々騒がしくなるかもしれないが、危ないので外に出ない様に」と言い含めておくと実行犯が仕事しやすくなるかも。 ただ母親に関してはこういった注意を呼び掛けると心配して草人の部屋に行こうとするかもしれないから足止めなり眠らせるなりの対処は必要になりそう。 今の所ざっと思いついたのはそんなところ。 流れや動きに関しては皆の意見も聞きつつ詰めていけたら良いなと思っているよ。
意見助かる。 息子がクリーパーだと母親を納得させる難易度は相当高いと思う。 連動トップの『草人』の項より > 多くのエスタルの住民は、異常なほどに彼らを家族と信じ込んでおり、証拠を見せられたとしても納得しないようだ。 父親が職業柄とはいえ気付けたことが不思議なくらいだ。 母親を言いくるめるなら、捌いて腹を見せる以上の何かが欲しいところだな……。 まだ考えてみる。
連投失礼。 目的達成後のフォローだけれど、暗殺実行組は速やかに撤収。 実行に関与してない者で夫妻というか、母親のフォローをしておくと騒ぎをある程度抑えられるかなって。 例えば実行に関与していない組でお悔やみを申し上げているとことに実行犯組がブラン翁あたりを草人狩りにでっち上げて捕縛した状態で連れてくるとかね。 草人(ロイド)を害した者が逃げている状態というのは、周辺住民の不安やパニックを起こしそうだから、もう害を与えることはないってアピールは効果的かと。 まぁ草人狩り役をする人は石投げられたり、暴言吐かれたりするかもしれないけど。 草人がクリーパーであることはすぐに受け入れるの難しいと思うし、今回は伏せておいても良いんじゃないかと思っている。 説明するとしたら事後に旦那さんだけに伝えておく位で。 奥さんも最初は悲しみや怒りの方が勝ると思うが、草人がいなくなったら徐々に洗脳状態が解けるというか、正常な判断能力を取り戻して旦那さんの説明を受け入れられるようになるかもしれないし。 ゆっくり立ち直って貰えたらと思う。
フォローを後回しにするのなら、とりあえず始末できそうな草人は数を減らしておくという方針も……?(ふと) そういった意味では、「殺し方」みたいなのも大事になるのかなあ? もう始末した死体ごと持って帰っちゃって行方不明扱いにした方が説得は楽なのかも…… アイアンウォールなり壁系の特性スキルは、別に効果時間はないんだよね。(この辺り光縛封とか殺界とは違って便利) 絶対に視線通したくない場所とかに置いて、あとは人払いをしっかりやっておけば一般住民の皆さんが壁を積極的に壊す理由はなさそうかな…… 汎用スキル的にはテレパスとか暗視、超聴覚あたりは持ち込めるよ。 特性スキルはとりあえず光縛封かなあ。
ヒーラーのアルマだよ、どーぞよろしくねー 作戦案とかどうもありがとー 決行時間…夜のほうがいいのかなあ?もうちょっと読み込んでみるね あとうぉーるとかの【魔法の壁】系はおぶじぇくと召喚の見た感じだと 持続10らうんど(50秒?)っぽいー…? 手もちでお役立ちできそうな汎用すきるは ヒュプノシス(目撃された時用?、授恵者相当ならお母さんには通じないかも。母はツヨイ…) 幻影・念写(壁とかの障害物を投影して視界塞ぎに) 声帯模写(↑の幻影とセットで息子さんの声色で説得ー…?) 交渉(住民さんのどうこうする際の説得とか) マジカルポケット(コトが済んだらしまっちゃおうね…?) あとは普通にエリアサイレンスやテレパスとかも持ってけるよ
シューターのアウレーリウスだよ、今回はよろしくね。 草人についてあまり知識が無いから確認したいんだけど、草人が「危害」だと感じるのってどの程度からなのかな……? ロイドを含め、他の草人達に危害を加える事を気取られないようにして誘導して退路を確保することもできたらいいんだけど。 カーシャさんへの説得は難しいだろうね。 仮にもし草人の正体を知ったとしても、感覚としては再び息子さんを失ったのと変わらないだろうし…… それからトムさんへの配慮というか、彼がどこまで考えた上で依頼をしたのかは考えておいた方がいいのかな。息子の様子がおかしいから調べて欲しいって頼んでいるのはそうだけど、ここでもし俺達が彼の予想を超えた対処を取ったら冒険者ギルドに対する警戒心を刺激したりしないかな、ってちょっと不安もあったり。
シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 すげえ書いてある!実行は夜にやる感じかね、異論はない。 鍵開け時の対策などでエリアサイレンスを持っていくのも同意だ。 >草人について 他の連動のOPをざっと見てきたが、例え魔獣が現れてもそいつに攻撃されるまでクリーパーとしての本性を現していなかった。おそらく明らかな攻撃を加えねえ限り、例えば手を引く程度なら脅威とはみなされねえんじゃねえか? >ヒュプノシス ちらっとアルマも上げているが、これをカーシャに使用し眠らせちまうのは十分ありじゃねえかな。彼女は逆上した時データ的に新米探索者のような力で暴れてくるだけの一般人なはずだから、ヒュプノシスの対象内だと思う。 それで旦那さんに協力してもらい「介護疲れで寝てしまったんだ」ということにしちまえば、後は近隣住人にジュストが言ったような「不審者の目撃情報があり見回りをしている」等で物音への整合性を立てておけばそこそこ万全な気がするがどうだろう。 >フォロー 同じく現状で母親に草人の正体を明かしても、って気はすんな。 父親には後日説明しつつ、不審者廻りで行くならそいつに殺されたみたいだ、で落ち着かせるのがベターじゃねえの? 草人狩り役を立てるのはありだが、ブランが引き受けるかがわからねえな。確実性をとるなら俺らの誰かがやっ他方がいいと思うね。程よく罵られた後ギルドに引き渡す、とかで手を打てれば良いんじゃねえの。
>行方不明扱いにする これはこれでありな気がするな‥ つってもこの場合、誰かが裏口の鍵を開けることにはなるから、部屋から移動する何かしらの理由が必要になる気がする。こっちだとだわが言ってたボヤ騒ぎを起こしてみてえな、いったん母屋から人が避難するくらいのでかい理由があったほうが説得力がねえかな。 個人的には今出てる奴だと、こっそりやるなら不審者から草人狩りを立てるなりの死んで当然な理由を作る方、陽動を立てるならどさくさ紛れに行方不明扱いにする方がやりやすいんじゃねえかなーと思う。
ヒーラーのヨル・スレイマン。宜しくね。 >カーシャ婦人へのフォロー 死亡させた上での説得は俺も不可能だと思う。 もしロイド君が明らかに害意を持って攻撃してきたり、それで婦人が危ない目に遭ったりしてようやく納得して貰える可能性があるくらいかな⋯⋯。誘発して起こすのはかなり難しい状況だ。 ここは草人ということを丁寧に説明しても同じだと思う。「今まではそんなことなかった」という事実は大きいよな。 少なくとも、草人の件がしっかり周知され婦人の精神も回復するまでは隠しておいた方が良さそうかなと感じるね。 >カバーストーリー ちょっと難しいかなとは思うんだけど。 例えば、トム氏から紹介された医者として近づき、ロイド君が何らかの感染症にかかっているということにし、故に離れなければならない状況を作る。 とすると周囲の人達も遠ざけられるかもしれない。疫病は怖いからね。 その後病死したということにして、遺体は火葬しなければならなかった⋯⋯まで嘘が通れば穏やかに終わらせることができるかもしれない。 ただ、婦人とロイド君も同じ理由で離れるように仕向けることはできるけど、母親はそういう時離れないよね。 ここまで言ったが、俺も今出ている不審者案か火事案で考えた方が、能動的に動ける分良さそうかなと思う。 一応、もう少し頑張れば周囲の人払いの策として使えるかもしれないから書いておく。
>ヒュプノシス これ、授恵者の他に「意志の強い人」にも効かないので、カーシャ婦人に使う場合過信は禁物かなと思うかな。 事前にお酒とか飲ませられれば確率は上げられるかもしれないけれど。 周囲の野良草人を倒す時、その周囲の人間には使えると思う。俺も持っていくことはできる。 >作戦 通り魔を装う案が、一番能動的なので目的達成としては安定しそうかなと思ったよ。 火事案もとてもいいのだけど、事前に引き離せなかった場合婦人はロイド君を助けに火の中に飛び込んでいく可能性はある。 婦人をロイド君と引き離すのが目下一番難しくなる気はするので、最悪光縛封とか使っても違和感がないのは強い。 遺体の損壊を誤魔化す必要がないのも良い。 火事を装う→行方不明扱いも良いんだけどな! こっちの場合、完全に場が混乱するくらいしっかり火をつける覚悟はいる気がするよ。 犯人役をたてて安心させるのも全面的に賛成だし、ブラン氏は引き受けてくれる気もするけど、あの人ちょっと心があるタイプの人に見えるから暴言とか石とか投げられるのは心配はあるな⋯⋯!( やる場合は俺がやるよ。全然大丈夫なので。
>草人 他の依頼など見る限り、草人は基本直接攻撃されるなどされない限り敵対行動はとらないようだね。 基本夜は寝ているようだから、野良でも物音がしたり衝撃が加わることがなければこちらの動きを感知しないのではと思う。 だから野良に関してもこちらから手を出さなければ敵対しないだろうし、騒ぎを大きくしない為には極力巻き込まない方が良いと思ったよ。 >作戦 とりあえず夜に決行というのは確定で良さそうかな? 周辺住民及び依頼人の妻に対しては、通り魔など不審者がいるから物音がしても家から出ないよう注意喚起して人払い。 標的の草人(ロイド)はエリアサイレンスを使うなどして物音を消して裏口からアプローチして倒す。 草人(ロイド)の遺体はマジックポケットなどで回収。 不審者役を用意して、捕縛しギルドで取り調べを行うと説明し周辺住民を安心させる。 依頼人には一段落してから改めて説明し、妻に対してのフォローを任せるという形が落とし所かな? 人払いに関しては俺が動くよ。 俺はあまり隠密行動に向かないし、草人(ロイド)対応は任せるね。 犯人役はヨル殿が問題ならお願いしたい。 確かにあのご老人は石とか投げられてじっとしていられる性質じゃないかもしれない(苦笑 >ヒュプノシス そうだね、弾かれる可能性は十分にあると思う。 意志の強さはMS裁量なんだろうけど、そもそも洗脳状態にある人にかけられるかが解らないのであくまで保険程度で考えているよ。
>ヒュプノシス たしかに過信はできないし使ってみるまで五分五分な感じだねー あと咄嗟に視界に入って目線を合わせにいくのが (さいず的に)ちょっとしんどいかもなのでヨルさんにお任せしちゃって大丈夫…? 思い込みが洗脳的なアレならアンチ・サイも取ってるけど他の人との兼ね合いしだいー >作戦 夜に決行とルートは裏の通用口から、でいいのかな? 人払いはジュストさんが担当してくれるみたいなのでー 今のところ言いだしのマジポケと念写あたりを持っていこうかなと 万が一の巻き込み対策でスケープセイントも準備していくね
作戦纏めありがとさんだ。夜で静かにやる方だな、オーケーオーケー。 確かに住人全員、既に洗脳にかかってるようなもんだったな。なら保険程度で納得だし、同じくアンチ・サイやジャマ―をかけた場合どうなるのかは興味がある。 今んとこ何処でもやってみた形跡がねえから、フォローの段階で父親に試せるなら試してみてもいいんじゃねえかなとは。 >犯人 これに関してなんだが、場合によっては今んとこ俺もやろうかと思う。 というのも、戦闘時草人が裏口側ではなく母屋側から逃走を図ろうとしたり其方の扉をぶっ飛ばした時のため、そっちに忍び込んでおいていざという時足止めと迎撃を…と思ったんだが、もしかしたら住人の目に入る可能性はあると思うんだよな。 そうなったら一緒に草刈りということにして退治してもらえたら、ついでに信ぴょう性も上がるかもしれねえ。 そもそも扉の前を壁系のOBか何かでふさげばとも思ったが、現状使えそうなジュストが見廻りに回るならそこを封鎖するのはちょっと不自然じゃねえかと思うので。 逆にそこで疑われたらそっちが犯人も兼ねる、もしくは他にいい感じのがあれば、普通に草人退治の方に向かおうと思ってるぜ。
ジュスト君はまとめありがと。助かるよ。 >草人 基本は手出ししない方向で俺も賛成。 こっちが仲間(ロイド君)を殺した時にそれを察知する能力があるか、あった場合どう動くか(「危害を加えられた」扱いになるか否か)は少しだけ気になる。 手出しは基本しない上で、向こうが来たら殺すしかないとは思っているよ。 >犯人役 俺は大丈夫なので、やるように考えておくね。 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯何人かいてもおかしくはないと思うし、そこも問題はないと思う。 だけど俺はエリアサイレンスは持っていないので、実行犯よりはカーシャ婦人の対応に重きを置いた方がいいかもしれないな。ヒュプノシスを試し、ダメなら光縛封でロイド君の方へ行くのを止めることはできる。 できれば穏やかに注意を引ければ良いのだけどね。
>ロイド暗殺 シファー、あんまり喋ってごまかすの得意じゃない……から、ロイドをころすほうにいきたい。 ハイディング+タナトスバイトとエリアサイレンス持って行くつもり ロイド暗殺はじっさいに暗殺する人と暗殺するのにフォローにまわるひとで別れる、でいい? 不審者役と実行犯はけんにん……?ごちゃごちゃしてきちゃったからちょっとかくにんしたいかも >ロイド以外の草人 とりあえず手は出さないでおくでいい?
作戦のまとめありがたい。 夜間の決行、他の草人にはひとまず手は出さない方針で異論ない。 万一ロイドを攻撃した際に他草人が暗殺実行役を敵視し襲ってくるなら、暗殺実行役+犯人役で対処してもらい、戦闘を民間人に見られた者は後で捕縛……という感じになるだろうか。 暗殺実行役以外が襲われれば正当防衛で通るから楽なんだがな。 実行役は人に見つからなければ犯人役を兼任する必要は無いと思うが、見つかれば犯人役に加わる形になるかと。 あとは……ブラン氏にどうしていてもらうか。 エリアサイレンスが無いなら下手に動かれると困るし、ギルド等で待機していてもらうか。 個人行動はひとまず倉庫の母屋側出口を警備するような形で考えている。 人払いの上で、倉庫に他所の者が入らないよう、また草人に母屋側から逃げられないよう足止めする形に。
(誤字があったから再掲!) >ロイド以外の草人 ……こう言っていいのか分からないけど、仮に襲われたら襲われたで、ロイドの死亡要因の一部として扱うこともできるから、襲ってきてくれるなら逆に好都合かもしれないね。 でもその際に周囲の人間が死亡する危険性も高いし、刺激しないに越したことはないんだけど。 役割と流れを一度把握しておきたいから、ちょっとこの場を借りるね。 もし間違ってるところがあったらすぐに修正するから。 【役割(現状確認済み分)】 ・人払い役(ジュスト) ・犯人役(ヨル・ナハシュ) ・暗殺実行役(シファー) 【流れ】 1.犯人役(+暗殺実行役も?)以外のメンバーでカーシャ夫人、トム氏らに接触。 2.不審者の噂のでっち上げ、工作 3.夜になったら暗殺準備開始、夫妻を含めた住民に外に出ないように警告。ヒュプノシス、光縛封でカーシャ夫人への対応 4.ロイドの暗殺実行。マジックポケットで死体の回収 5.犯人役が立ち回りをして住民を落ち着かせる こんな感じでいいのかな、役割挙手も含め見落としがあったらごめんね。 ……そうだな、特に他に挙手が無ければシファーくんのサポートに回ろうかと思ってるんだけど…… ロイドが殺されて死体が無くなったのと、生死不明と思わせるのどっちがいいのかな。夫人の事を考えると今は後者の方が良いのか…… その為の殺害を誤魔化す為の小細工と、死体の運搬用にマジックポケットを準備して同行するつもりだよ。
……すまん、直後に入ってしまった。 アウレーリウス達の宣言もざっくり括らせてもらうとこうなるかな。 【役割】 ・人払い役(ジュスト、だわ) ・犯人役(ヨル、ナハシュ) ・暗殺実行役(シファー) ・暗殺サポート(アルマ、アウレーリウス) ああ、そうだ。 選択肢としては俺も暗殺実行役に回り、カーシャ婦人がどうしてもロイドの傍を離れない時に備えてドラチャリで弾き飛ばす手もあるが。 狭い空間では扱いづらいこと、暗殺役が多すぎると捕縛の説得力が薄くなるかと思い、警備側に入っている。 必要そうなら言ってくれ。
……よし、だわくんの分と俺のも入れておくね。 【役割(現状確認済み分)】 ・人払い、暗殺補助役(ジュスト・だわ) ・犯人役(ヨル・ナハシュ) ・暗殺実行役(シファー・アウレーリウス) ブランさんについてはあまり人柄を知らないから何とも言い難いんだけど……協力を要請して聞き入れてもらえるとしたら、不測の事態が起きた場合の対応(ロイド以外の草人が刺激されて他の市民に危害が及んだ際の助太刀など)ぐらいかな……? 基本的には俺たちの動きだけで解決出来れば良いんだけど。 気掛かりなのは草人が誰かを襲ったとして、それに正当防衛に出たことを催眠下の市民がどう見るかだけど……そこは実際に目の当たりにしなきゃ分からないか。
表明纏めもありがとさんだ。 犯人役に対してもだわと同じく、役を決める以上実行犯とは別と思っていたな。 >流れ カーシャら含めた母屋及び周囲の警告は、あんま早くやるとマジで夫人が草人の傍から動かなくなるんじゃねえか‥?てっきり夜、程よく夫人とトムが飯食ってる時や何かで草人の部屋を離れたタイミングで声をかけるんじゃねえかと思っていた。 >カーシャ ヒュプノシスその他安全策が全て駄目だった場合‥‥はよほどのことがなければないと思うんだが、どうしても草人の傍から離れない、もしくは戦闘中の部屋に踏み込もうとするなら、もう犯人役でこいつを意識不明になる程度ボコした上でこいつの部屋に運べばいいんじゃねえか? 後から捕まる時信憑性は上がるぜ。 >ブラン 実行犯側で殺界や超つえぇ攻撃とかしてもらえばいいんじゃねえか‥? エリアサイレンスは鍵開けやドアを破壊するまでは有用だが、部屋の狭さ敵にも戦闘中はどのみち使用条件を満たせないだろうしよ。
表明纏めありがとう。 役割や流れは俺の言葉が足りなくて解り辛い部分があったと思う、申し訳ない。 >流れ ナハシュ殿が触れてくれてるように警告に関しては早い時間にやると夫人がロイドの部屋にこもってしまう可能性がある。 だから夜、暗殺実行犯が動き出す少し前に倉庫入口まで呼び出して話をすることで暗殺を実行し易くするつもりでいたよ。 >役割 アルマ嬢もマジックポケット持参を表明していたからこのような形で修正しておこう。 ・人払い(ジュスト・だわ) ・犯人役(ヨル・ナハシュ) ・暗殺実行及び補助役(シファー・アウレーリウス・アルマ) 犯人役の二人には夫人が戦闘中のロイドの部屋に無理やり入ろうとしたり妨害するようならある程度の実力行使も込みでの対応をして貰えると暗殺組の方も動き易そうだね。 もし可能そうならお願いするよ。 ブラン老は暗殺組にいて貰う形で良いんじゃないかな。 暗殺向きじゃないと思うけど、戦闘以外はもっと向いてなさそうだから。 流石に状況に合わせたスキルの選択と攻撃出力の調節は出来るはずだし。 >ロイド以外の草人 もし乱入してくる場合は暗殺実行及び補助組で速やかに討伐、マジックポケットに遺体収納かな。 >正当防衛 草人が誰かを襲った場合、住民がどう見るかだけど……恐らく襲われた側に何かしらの問題があったと判断すると俺はみているよ。 特に夫人位草人を家族だと信じ込んでいる場合は間違いなく襲われた方に明らかな非があったと思うんじゃないかな。 洗脳されている者には正当性や合理性は通用しないから。 だからこそ草人は排除しにくいよねっていう。
>流れ ナハシュくんとジュストくんの指摘通りだね、了解! >ブランさん 有事の際に戦力が必要になるのは実行犯組か…… どうしようかな、特に反対が無ければ今上げてもらってる提案を入れた形で俺の方で同行をお願いするように記載しておこうか? シファーくんとアルマくんに比べると補助専門になるから手持ち無沙汰だし。
暗殺組向けに行動かいておく エリアサイレンス持っていくから、使用したじょうたいで部屋の前までいって そこからハイディング+タナトスバイトで【暗殺】をこころみるから もしこれにしっぱい、もしくは殺しきれなかったら追撃おねがい
オーケーだ、なら個人としては犯人役+敵が母屋側に逃げた時の保険として、母屋に潜んで待機しとくことにする。 その間にカーシャ(もしくは他の奴)が穏便な手段を突破して草人の部屋に来るなら実力行使、草人が母屋の方へ逃げるようなら足止め+迎撃みたいな感じで動く予定だ。 ブランについての行動とかも書いておいてもらえるなら助かる。 石もまあ適当に当たっとけばいいんだろ、問題ない。癖でよけねえようにだけしねえとな!
>カーシャ夫人 本当に何も通用しない、最悪の場合は実力行使になるという認識でいる。 その場合は俺たちでやった方が自然だとも思うね。 そうならないのが一番なのだけど。それを見越してスキルは持っていくことにしておく。 >ブラン爺さん 暗殺組の同行で良いと思う。頼みを聞いてくれないとかもあまりないように思う。 >個人行動 暗殺時のカーシャ夫人への対応、あとはロイド君が逃げた場合と他の草人が出てきた場合に備える。 目立つところで攻撃をしなければならないのはまるっと引き受けておく形が良さそうだ。
ごめん、すっかり遅くなっちゃった。 >役割 ・人払い(ジュスト・だわ・トゥーリ) ・犯人役(ヨル・ナハシュ) ・暗殺実行及び補助役(シファー・アウレーリウス・アルマ・ブラン(NPC)) 最終形はこうだね。ワタシは人払いに入るよ。 ブランさんへの内容説明・依頼はワタシのプレイングに書いておくよ! あとは、個人行動としては透視・暗視で直接的な人払いの手が回りきらない方向へのフォローをする予定。
>暗殺への同行 トゥーリくんが受けてくれるんだね、ありがとう。 逃走時に【捜波】と【濃煙炸弾】で動き易くするつもりで行動予定だよ。 後は浮いた分で事件後の個人行動について少しやりたいことがあるから、それだけ加えた感じ。 出発前に一度様子は確認に来るね。