【奇貨】三種の神具

真柄 葉

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シナリオID:2133

オープニング

 エラトゥーン都市同盟には、古くより語り継がれる神具の伝説があった。

 都市同盟勃興の遥か以前より存在するとされる『三種の神具』。

 一つ、『果断の天秤』。
 一つ、『信望の時計』。
 一つ、『機微の眼鏡』。

 それら三つのうち一つでも手に入れる事が出来れば成功が約束され、三つ集めれば商取引の世界を牛耳れるとまで言われた強力な神具である。

●
 エラトゥーン都市同盟『華江』。
 シャルガネとはまた違った独特の雰囲気を持った街は、今日も賑わっていた。

 そんな華江の一角にある建物では――。

「――後日、契約書の写しをお送りいたしますね」
「うむ、この街の為になるのであれば、この建物も喜ぶじゃろう。よろしく頼むぞ」
「ええ、もちろんですとも。それでは失礼いたします」

 護衛を連れた糸目の男がドウセツ=ミクニに微笑むと、その場を後にした。

「ミクニさん、ただいま戻りました!」

 男と入れ替わる様に、シーガル=ロニスクが建物を訪れる。

「うん? おお、これはロニスクさんか。久しいのぉ」
「久しい……? ええ、すみません、依頼の方を手こずりまして。でも聞いてください! 今回の報酬で、なんと私も【スキル】が使えるようになったんですよ!」

 好々爺然と微笑んでいたドウセツは、驚いたように表情を変えた。

「なんじゃ、ロニスクさんは冒険者へ転職か? あれほど商売で身を立てると言っておったのに」
「え? いえ、そういう訳ではなくて……以前説明しましたよね、商売の中で冒険者のスキルを有効に活用していくと……覚えていないんですか?」
「む? ……そんな話を聞いたかの」

 首をかしげるドウセツに、シーガルは表情を曇らせる。

「『噂話カフェ』で取り扱う情報の秘匿性を高めるために、冒険者のスキルが有用という話です。ミクニさんからも賛同を頂いたのですが……本当に覚えていないんですか?」
「覚えているも何も、なんじゃその『噂話カフェ』というのは」
「え……?」

 ドウセツの返事にシーガルはぽかんと口を開けてしまった。
 先日立ち上げたばかりの『噂話カフェ』。冒険者による冒険者の商会と銘打って立ち上げられた商会の看板となる店舗だ。そして、その立ち上げにはドウセツ自身も携わっていた。なのに――。

「な、何を言っているんですか、ミクニさん。もしかして私をからかっているのですか……?」
「ロニスクさんこそなんの冗談じゃ? ああ、新しい商売でも始めるのか?」

 シーガルは何とか笑顔を作り問いかけるも、ドウセツの怪訝な表情は変わらない。

「と、とにかく。倉庫の方へ来てください」
「倉庫? 倉庫に何があるんじゃ。あそこにはもう何もないぞ」

 シーガルは訝しむドウセツの手を取り、隣の倉庫へと連れて行った。

●
「……な、なんじゃこれは」

 扉をくぐった先に広がっていた光景に、ドウセツは目を見開いた。
 がらんどうで何もないはずの倉庫が、まるで酒場――いや、本当にカフェのように改装されている。

「本当に覚えていないのですか……」

 その驚き様はとても嘘には見えない。
 シーガルは改めてここに『噂話カフェ』が存在する理由を話した。

「……にわかには信じられんが、ロニスクさんの話とこの倉庫の現状を見る限り、どうやらわしが覚えていない……いや、記憶がなくなっているようじゃな」
「記憶が……。で、でもこれで思い出していただけましたよね」
「……悪いが何も思い出せん」

 縋る様に問いかけたシーガルに、ドウセツはゆっくりと首を振る。

「ミクニさんが私に100万Gもの大金をお預けになって、冒険者による商会を立ち上げようと誘ってくれたのですよ……!」
「100万じゃと? わしの元にそんな大金があるわけなかろう。ロニスクさん、本当にわしがお前さんにそんな話をしたのか? 別人と勘違いしとるんじゃないのか?」
「何を言うんですか! 確かにミクニさんから託されたんですよ! お金も、この場所も!」
「……ふむ。これは確かめる必要があるか。――ロニスクさん、ついてきてくれるか」

 シーガルの必死の説明にドウセツも嘘はないと感じたのか、彼を事務所へと誘う。二人は事務所へ戻り、二階にあるドウセツの私室へ入った。

「少し向こうを向いていてくれるか」

 ドウセツに言われるままにシーガルはドアの方を向く。
 後ろでは何やら硬質な物音がするが、それもすぐに止んだ。

「……これか」

 振り向いたシーガルに、ドウセツは応接用の椅子を指さした。シーガルは黙って椅子に腰かける。

「どうやら、ロニスクさんの話は本当のようじゃ」

 ごくごく小声でそう話すと、ドウセツは机に一枚の紙を乗せた。

「これは契約書? 相手は……ヴィルジニア・テレーザ・セルッティ!? セルッティ商会の当主じゃないですか!?」

 合わせるように小声で答えたシーガルだったが、その名前を見て思わず大声を出しそうになり口を押さえる。

「お前さんの話と、この契約書の内容が一致している。まさか、こんなもの(契約書)があるとは思わんかったが、存在する以上、お前さんの話を信じるほかあるまい」
「よ、よかった……しかし、冒険者による商会の件、あのセルッティ女史の発案だったんですね」
「その様じゃな。まったく、あの子も変な事を考えるもんじゃ」
「変な事ではありません! 実に画期的な試みだと思います! まだ始まったばかりではありますが、『噂話カフェ』を起点に事業を拡大していけば、必ず女史のご期待に沿えると確信しています!」
「……高揚しとるところ悪いが、そうもいかんのじゃ。実は先ほど、タオ商会と契約を結んでしまった」
「け、契約ですか……? まさか倉庫の売買契約を!?」

 驚くシーガルにドウセツはこくりと頷く。

「子供達の為の図書館を作りたいと何度も説得されてな。元々誰かに譲るつもりじゃったが……やられたわい。一体どういうからくりじゃ」
「で、ではあの倉庫は……」
「このままいけば、タオ商会に渡るな」
「そんなっ!」

 思わず声を上げたシーガルに、ドウセツは指を口元に当て「シー」と息を吐いた。

「取り消せといっても、素直に頷く相手ではないしの……」
「そ、そんな、ようやく商会の始動までこぎつけたのに……何か手段はないのですか?」
「ふむ……」

 シーガルの縋る様な視線を受け、ドウセツは考え込む。

「一度、ヴィルジニアと話してみるか」

 そして、ぽつりと呟いた。

●
 リブラネスタ、セルッティ商会本館。

「ドウセツから手紙?」

 ヴィルジニア・テレーザ・セルッティは部下が手渡した手紙に眉をひそめる。
 ヴィルジニアは嫌な予感を覚えつつ封を切ると、手紙の中身に目を通し始めた。

「……記憶が飛んだ? まさか」

 なんの冗談だとヴィルジニアは感じた。しかし、その文面に偽りは感じられない。『果断の天秤』に乗せるまでもなく、それは真実なのだろうと感じさせる緊迫感がある。
 ヴィルジニアはさらに手紙を読み進めた。

「……タオ商会が黒幕か」

 手紙を読み終えたヴィルジニアの呟きに、部下達からざわめきが起きる。
 それはセルッティ商会とも取引を持っている商会の名前だった。

「これは一度、ドウセツと会う必要があるね。誰か冒険者ギルドへ向かってくれるかい」

 ヴィルジニアは立ち上がると、すぐに部下へ指示を出した。

解説

●目的 ドウセツとヴィルジニアの密談を成功させてください。 ●人物 ・シーガル=ロニスク 商人にして冒険者の青年、28歳。 ドウセツから譲り受けた商会を元に、新たなる商会を立ち上げた――はずだった。 ・ドウセツ=ミクニ 元ミクニ商会主で、長年にわたり華江の地で商売をしてきた金物商。 引退するにあたり、シーガルへその全てを託した――はずだった。 ・ヴィルジニア・テレーザ・セルッティ セルッティ商会の当主にして、現リブラネスタ市長。 冒険者による商会の影の支援者である事が判明。 ・ユベール・タオ 同盟領内でその勢力を急拡大させている商会『タオ商会』の当主。 この不可解な事件の黒幕ではないかと目されている。 ●補足 会談の方法は『ドウセツを街の外へ連れ出す』か『ヴィルジニアを華江へ迎える』のどちらかになると思います。 華江以外で会談を設ける方が安全ではありますが、黒幕はドウセツの動向に目を光らせているはずですので、彼を街の外へ連れ出す場合は工夫が必要です。 当然逆も然りで、ヴィルジニアほどの有名人が華江に来て黒幕側が気付かないはずはありませんので、こちらも注意が必要でしょう。 ドウセツも小声で話すなど警戒していましたが、黒幕にはきっと『聞き耳』や『覗き見』に長けた者がいるはずです。会談のセッティングだけでなく、会談中や会談後のフォローもお願いします。 シーガルを会談に同席させる必要はありませんが、同席させても構いません。 なお、会談を実現させるために必要な物はヴィルジニアが用意いたします。 何か必要な物があればプレイングへ記載してください。 <用語説明> 『噂話カフェ』:シーガルが立ち上げた商会の旗艦店舗となる予定のカフェ。『情報』を商材に、ドウセツから譲り受けた倉庫で店を開く予定。 『果断の天秤』:ヴィルジニアが所有する神具。天秤に乗せたモノの真贋を判別する力がある。

マスターより

お世話になっております。真柄 葉と申します。 今回のお話しは、【奇貨】シリーズ第3話! とっても『きな臭い』お話をお届けします。あ、シリーズ3作目ですが途中参加も大歓迎です!  秘密裏に会談を成功させる為にはどんな方法があるでしょうか。会談から目を逸らす為に、大掛かりな陽動をかける? 闇夜に紛れてこっそり会わせる? 【変装】や【演技】なんかでうまい具合に化かす? 色々と方法があるかと思いますが、皆様の黒幕の裏を突く会心のアイデアを楽しみにしております。 不明な点がありましたら相談掲示板へ「Q:」の形でご質問ください。 ヴィルジニアがお返事いたします。 それでは、今回のシナリオもよろしくお願いいたします!

リプレイ

 同盟領『華江(ファジャン)』。
 この日、『ある倉庫』に人知れず冒険者達が集っていた。

「お待たせしました」

 辺りをスキル(【捜波・改】)で警戒しつつ、トーラが『談話室(ロフト)』へ入ってきた。
 防音効果の高い『談話室』に集ったのはトーラ、セリオス・オーガスト、サイラス、アドルフ・ジーノ、カミンル・マオの5人に加え、ドウセツとシーガルの2人。
 トーラが部屋から漏れる音をスキル(【エリアサイレンス】)で遮断し相談が始まった。

「なーミクニ、タオ商会はいつ動くんだ? 契約書に書かれた期日まで手を出さない保証はあるのか?」
「期日まで動かんじゃろうな。あれも商人じゃ、契約は守る。じゃが、手の者がどう動くかまではわからんな」
 サイラスの問いにドウセツが答えた。
「ロニスクの予測は間違いないだろう。昼間に周辺を回ってみたが、それっぽいのを何人か見た」
「私もここに来る道中、動かない気配をいくつか感じました」
 特に周囲の警戒していた二人(トーラとセリオス)が報告する。二人に正体を掴ませずに監視できるとなれば、相手は授恵者の可能性が高い。
「ふーむ……攪乱も楽じゃなさそーだな」
 それを感じたのか、サイラスが少し面倒臭さそうに呟いた。

 冒険者達が立てた作戦は『陽動作戦』だった。
 偽物のドウセツを用意し、相手を攪乱しつつ、本物をリブラネスタまで移送する計画だ。
「じーー!!」
「そんなに見られては照れるんじゃがな」
 カミンルがドウセツをじっと見つめその所作を観察しまくる。
「折角ドウセツさんに変装するんです! じっくり観察させてもらって癖や仕草まで真似しないと疑われてしまいます!」
 この作戦の要となるのがカミンルのドウセツへの変装だった。
 背格好の似たカミンルがドウセツへと変装し、会談を察知したタオ商会側を誘導する。
「その為にも、お洒落ドウセツさんになりきりますよ!」
「そ、そうか。なら仕方ないの」
 一見すれば美少女なカミンルの熱い眼差しに、ドウセツは照れたように視線を外した。

「――よし、こんな所かな」
 打ち合わせが進む中、黙々と作業していたアドルフが顔を上げた。
 彼は持ち前の知識(【資料検索】)を使い、カフェやタオ商会に関わる書類の中から必要な情報を抜き出していくと、それらを纏めあたかも本物の書類であるかのように装った。
 それは陽動役の行動が事細かに記された計画書だった。内容は、陽動班が会談を行う旨、その出発日や目的地、そして、タオ商会との契約が正当であるとの証明。
 見る者が見れば偽物と看破される可能性はあるものの、一時の攪乱に用いるには十分だろう。
「うまく見つけてくれる場所に置かないとね」
 アドルフは自ら作った書類を入念にチェックした。

 作戦会議は夜を徹して続けられる――。

●
 その頃、別働班はヴィルジニアの元に居た。
「用意するものは他にないかい?」
 冒険者達の要請に従ってヴィルジニアが用意したものは、擬装用の馬車、移送用の船舶、偽の会談場所。そして特注の木箱。
「はい、これだけあれば大丈夫です。ありがとうございます」
 レイヤ・ダライ=カホールが目録を見つつ、満足げに頷いた。
 自らの一族(カホール)の船を使えれば一番安全なのだが、さすがに華江へは乗り入れていない。突然見ず知らずの船が訪れれば流石に警戒されるだろうと、レイヤは船を用意してもらった。
「それにしても、タオ商会……いずれ何か手を出してくるかなと思っていたんですが、随分拙速過ぎませんか?」
「ふむ……何故そう感じるんだい?」
「勘ですかね。相手の事を良く知らないので。ちなみに、タオ商会の評判ってどうなんですか?」
 レイヤはセルッティ商会とも取引があるというタオ商会について問いかけた。
 ヴィルジニアは「あくまで商売上での評判で言うなら」と前置きし、冒険者達に話して聞かせる。
「――という所かね。まぁ評判としては、一目置かれているが一番近いかもしれないね」
「一目置かれる命を金で売る商人ですか」
 ヴィルジニアの説明に、レイヤはうーんと考え込む。

「確かに受け取ったぜ」
 ナハシュはヴィルジニアに用意させた偽の契約書を懐にしまい込んだ。
 ナハシュとしては本物の契約書を借用したかったのだが、ヴィルジニアが首を縦に振らなかった。代わりに用意されたのがこの偽の契約書。そこにはある港町での取引内容が記されていた。
「セルッティ商会の印も入れてある。誰も偽物とは気づけないはずだよ」
「はは、天下にとどろく大商会様の偽造書類だ。これだけで価値が付きそうだな」
「悪用するんじゃないよ?」
「んな恐ろしい真似するかよ」
 不敵に微笑むヴィルジニアに、ナハシュは面倒臭そうに答える。

「馬車の準備は良好じゃ。こちらはいつでも出発できるぞ」

 相談が進む中、ベルク・オスマットが部屋に顔を出した。
 彼女はセルッティ商会の関係者を装う為、その卓越したスキルでヴィルジニアの部下に変装していた。
「ヴィルジニア殿、偽の会談場所の用意はどうだ」
「ちゃんと用意したよ。街道途中にある宿場町だ」
 ベルクに問われ、ヴィルジニアは壁面に掲げられた同盟領の地図の一点を指さした。
 そこは丁度、華江とリブラネスタの中間地点。会談場所として偽装するには、好立地だ。
「……問題ないじゃろう。感謝しておく」
「なに、頼んだのはこちらだからね。出来る限りのサポートはさせてもらうさね」
 微笑むヴィルジニアにベルクは小さく頷く。

「それじゃ、行きましょう。船のタイミングも合わせないといけないので、あまり時間がありません」
 レイヤが部屋の出口で二人を待つ。
 三人はヴィルジニアに別れを告げ、馬車へと向かっていった。

●1週間後

「はっ、儲けにならねぇなら抜けさせてもらうぜ」

 その日、冒険者商会からナハシュが抜けた。
 久しぶりに華江に来たかと思えば、倉庫を巡ってのごたごたが発生している。
 このままでは噂話カフェどころか商会の存続も危ういと、ナハシュはさっさと見切りをつけたのだ。
「……シーガルさん、気にしないでください」
 去っていくナハシュを見つめるシーガルに、トーラが声をかける。
「申し訳ありません……ご期待に応えられなくて」
 それはトーラへの言葉か、それとも見えなくなった彼への言葉か。
「シーガルさんのせいじゃないですよ! 全部タオ商会が――」
 と、そこまで言ってトーラが口を手でふさいだ。
「感傷に浸ってる暇はありませんよ。早く荷造りしてしまいましょう。荷物まで差し押さえられたら目も当てられません」
 倉庫の中からレイヤが顔を覗かせる。シーガルは二人の少女に励まされ、「そうですね」と小さく呟き顔を上げた。
「また別の場所で再起するチャンスはきっときますよ。だからこそ、今動きましょう!」
 レイヤはそういうとシーガルを倉庫の中へと引っ張っていく。
 彼女たちは今撤退の為の荷造りに勤しんでいた。
「今度はもっと大きな街を目指してみましょう! リブラネスタでもいいですし、何なら王国とかもありでしょう。ディズル大湿地帯に行くのであれば、カホールと協業できるかもしれませんし、話なら私が付けます!」
「待ってください! それなら、ぜひ帝国に! 帝国はこれからどんどん復興していきますし、チャンスも多いと思うんです! それに、で、殿下の助けにも……」
「顔が赤いですね? 熱ですか。あ、ケーキ食べます?」
「た、食べません!? なんでケーキなんですか!?」
「ケーキを食べればみんな元気になります。熱なんてすぐに良くなりますよ?」
「なりませんよね!?」
 人気のない倉庫に響く、賑やかな声。
 気落ちしているシーガルを励ます様に、レイヤとトーラは殊更明るく振舞っている。
「あ、船が来たみたいですよ」
 シーガルはそんな二人の気遣いに感謝しつつ作業を進めていたら、倉庫の入口に立つ人影に気付いた。
「おっ、では運び出してしまいましょうか」
「はいっ! ワレモノも多いので慎重に行きましょう!」
 倉庫の前の運河には既に小舟が停泊している。
 三人は協力し、家財の入った木箱を運び出していった。

●
 その夜『談話室』では――。
 トーラの【エリアサイレンス】の元、最終的な打ち合わせが進められる。
「どうでしょう、結構うまくいってると思うんですけど」
「……背格好が似ていたのが幸いしたな。歩き方さえ気をつければ、遠目からではわからんだろう」
 ドウセツの衣装を合わせたカミンルは、セリオスの評を聞きご満悦。
「ほほ、それにしてもうまいもんじゃな」
「ふふーん、変装にはちょっとだけ自信があるんです」
「……今日一日、バレないように頼むぞ。馬車に乗ってしまえばそうそう気付かれる事はないだろうが、事務所にいる間が一番危険だ」
「わかっています! 喋ったらボロが出るかもしれませんから、基本黙っていますね」
 しっーと唇に指をあてるカミンルに、セリオスはこくりと頷いた。
「事務所の方の書類の整理も大体終わったよ。偽造した計画書も不自然じゃない場所に置いてきたから、もし家探しされても……というか家探しされてこそ活きてくると思うよ」
「それに、じーさんはしばらく戻ってこれねーだろうし、ヤバそうな書類も全部引き上げたぞ」
 書類周りの整理に奔走していたアドルフとサイラスが声を上げる。
「ただあれだなー、相手が持ってくるって言ってた売買契約書が厄介だな。生死云々の文言がないみたいだから、最悪じーさんを殺しに来るぞ?」
 サイラスの言葉に皆が息を飲む。仮にタオ商会が手段を択ばない相手であれば、その可能性は十分に予想できる。
「移動に関しては俺等が護衛するから、まー問題はないだろうけど、それをいつまでやるかって話だわな。永遠に護衛なんて出来ねーぞ?」
「その辺りも含めてヴィルジニアお姉さんに相談するべきだと思うよ。ミクニお爺さんもそのつもりで相談を持ち掛けたんでしょ?」
「ああ、そうじゃな……これはわしの予想でしかないんじゃが、この件、ただの土地買収ではない様な気がするんじゃ」
 アドルフの問いかけに答えたドウセツが、冒険者達を見渡す。
 それは冒険者達も薄々感じていた事だった。何か、もっと大きな陰謀のようなものが蠢いている気がする。
「まー、なんかあるだろうな。記憶消すとか普通じゃねーし。とりあえず、この倉庫と事務所は接収される覚悟はしとくとして、その後だな。やられっぱなしは御免だぜ?」
「ええ、それは僕も思っています! その為にも、完全に裏をかいて相手を慌てさせてやりましょう!」
 拳を握るカミンルの言葉に、一同は深く頷いた。

●翌日

「ヴィルジニア様からドウセツ様へ親書を預かってございます」

 倉庫の前に横付けされた豪華な馬車から、使者と思しき人物が降りてきた。
 使者は事務所へと赴くと、『ドウセツ』に親書を手渡す。
 『ドウセツ』は無言で親書を読み進めると、一度だけこくりと頷いた。
「これより、我が主ヴィルジニアとの会談場所へとご案内いたします。馬車へとお乗りください」
 使者(ベルク)は、恭しく腰を折ると乗ってきた馬車へと『ドウセツ』を乗せた。
「半日ほどの旅となります。どうかごゆっくりお寛ぎください」
 使者(ベルク)はそういうと、御者台に座る二人に声をかける。
「それでは出発しましょう。道中、くれぐれも気を付けてくださいね」
 使者(ベルク)に言われ、御者台の二人が無言で頷くと、馬に鞭を入れた。

「行ってしまいましたか。どうかお気をつけて」
 どんどん小さくなる馬車を見つめ、トーラが呟く。
「さて、残りの家財も運び出してしまいましょう!」
 トーラが腕まくりし、倉庫へと戻ろうとした、その時だった。

――ボフっ!!

 突然倉庫の中から黒々とした煙が噴き出す。
「ななな、なんですか!?」
 トーラが突然の出来事に慌てふためいていると――。
「ぶはっ! かかか、火事ですっ!!」
 顔を真っ黒にしたレイヤが飛び出してきた。
「ええっ!? 火事っ!!」
 トーラが慌ててバケツを手に取ると、水路までダッシュ。
 しかし、水を汲み、倉庫まで戻って来た時には、煙は綺麗さっぱり消えていた。
「き、消えました……?」
「消えたようですね……?」
 倉庫前で呆然と立ち尽くすレイヤとトーラ。
「はっ! 中の家財は大丈夫でしょうか!?」
「はっ!? 急いで確認しましょう!」
 二人は互いに頷き合うと、急いで倉庫へと駆けこんだ。

 辺りには二人の大声を聞きつけた野次馬が、何事だと集まり始めている。

「ふひぃ! とりあえず、荷物は無事ですね……よかった」
「ええ、折角そろえた調理器具でしたから、これが燃えたら大変な損失になる所でした」
「別の場所で商売する為にもこれだけは燃やせませんしね」

 そう言いつつ、二人が真っ黒な顔をしながら大きな木箱を運び出してくる。
 野次馬たちが「大丈夫か?」と心配そうに声をかけてくるが、二人は真っ黒な顔で微笑み答えると、水路に待たせてあった小舟に木箱を積み込んだ。

「わたしはこのまま残って、ボヤの調査と掃除をしますね。引き渡すにしてもいちゃもんつけられたくないですし」
「わかりました。私はこのまま船で出ますね。また、リブラネスタで!」
「はい、リブラネスタで!」
 こうして、トーラは倉庫に残り、レイヤは小舟で出発していった。

●
 馬車が街道を進む。
 目的地はとある宿場町。

「来ておるな」

 『ドウセツ』と共に馬車に乗り込んだ使者(ベルク)がぽつりと呟いた。
 使者(ベルク)は絶えず【双波】を使い周囲の警戒を行っている。そして、華江を出たあたりから、つかず離れず尾行してくる集団を捉えていた。
「何人だ」
 御者台からサイラスがのぞき窓越しにサイラスが声をかける。
「3人じゃな。皆馬に乗っておる」
「ふむ……こっちは馬車引いてるから、普通に追いつかれるな。襲ってくる気配はあるんか?」
「いや、今のところそれはなさそうだな。多分、相手方も【捜波】なりでこちらをマークしているのだろう」
「少し速度を上げて揺さぶってみる?」
 二人の会話に御者台に座るアドルフが混じる。
「こちらは囮が目的じゃ。下手に怪しまれるよりはこのまま『会談場所』までご案内した方が良いじゃろう。それでいいな?」
 と、使者(ベルク)は対面に目配せをすると、『ドウセツ』は無言で頷いた。
「目的地までは後どれくらいで着きそうじゃ?」
「えっと、3時間ってところかな」
「要人警護という偽装でもある。休憩は無しじゃが、皆いいな?」
 使者(ベルク)の問いかけに、三人は無言で頷いた。

●

「こんにちは、お嬢さん。引き上げ作業の進捗はどうでしょう?」

 倉庫で『後始末』をしていたトーラの元に、いかつい護衛を連れた男が訪れた。
「ちょっとハプニングがありまして……あ、でも、今日明日中には何とか片付けますから!」
 トーラはその糸目の男ユベール・タオに何度も頭を下げる。
「そうですか。持ち主が外出中だからとサボらない様にお願いしますね」
「そ、そんな事しません!」
 貼り付けた様な笑顔で見下ろしてくるユベールをトーラは力強く睨み返す。
「……そうですか。わかりました、よろしくお願いしますね」
 しばらくトーラの視線を受けていたユベールだったが、再びにこりと微笑むと踵を返した。

●
 華江を脱し、小舟は海へと向かう。
「華江を出ましたよ」
 船首から前方を見つめるシーガルがぽつりと呟いた。
 すると、船に積まれてあった毛布の束がゆらりと蠢く。
「……周囲に船影は」
「前方から一隻。他は今のところありませんね」
 船尾で舵を持つレイヤに言われ、毛布から目だけをのぞかせたのはセリオスだった。
 セリオスはボヤのどさくさに紛れ倉庫から脱した後、隠密状態にて街を移動。敵と思われる気配の動向を探りつつ、華江の外でレイヤたちと合流していた。
「このまま何事もなければいいが」
「そうですね。ゆっくりと川を下って、急ぐ旅ではない事を十分に宣伝しましょう」
「……了解だ。運航は任せる。俺は少し寝る」
「警戒おつかれさまです。しばらくゆっくりしていてください」
 レイヤは小さく笑うと、櫂を持つ手に力を込めた。

●
「目的地が見えてきたよ。『会談場所』は宿屋でいいんだよね」
 アドルフが小さく呟くと、中から間違いなとベルクの声が返ってきた。
 馬車は宿場町に入り、通りをゆっくりと進んでいく。
「追手はまだついてきてるのか?」
「ああ、相変わらず距離を取りながらな」
「ふむ……そんでどうするよ。とっ捕まえるのか?」
「罪状もなしにか? ……うん?」
 と、サイラスに答えたベルクの袖が引かれた。
 振り返ってみると『ドウセツ』がこちらに目配せし、手元の紙に何やらしたためている。
 『ドウセツ』は書き終わったそれをベルクへと見せた。
「……かしこまりました。ではそのように取り計らいましょう」
 と、使者(ベルク)は声のボリュームを上げ答えると、再びのぞき窓から御者台を窺う。
「このまま市場に向かってくれ。お客様がヴィルジニア様への手土産を用意したいと仰せだ」
 馬車の中からの指示に、御者台に座る二人は頷くと手綱を引いた。

●
 港街へと入った小舟は運河を渡り、港へ続く関所へ差し掛かった。
 帆船へと積み替えるために荷揚げされた荷物を、港の役人がチェックしにやってくる。
「荷はなんだ?」
「カフェで使う資材だな。どうも華江で大コケしたらしくてな、安く買えてありがたい限りだ」
 荷を調べる役人に応えたのは褐色の肌と帽子が特徴的な『商人』だった。
「ちゃんと買い直しますから、売りさばかないでくださいよ!」
 そんな『商人』の物言いに、シーガルは必死で反論する。
「ああ、わかってる。だがちゃんと期日は守ってもらうぞ」
 『商人』とシーガルのやり取りを役人は興味なさそうに聞きながらも、陸揚げされた荷のチェックに入る。
 『商人』は売買契約書を役人に見せながら、自ら木箱の蓋を開けていった。

「――最後にこの一番大きなものも確認させてもらおうか」
 細かい荷にチェックが終わり、最後に残った大きな木箱の蓋が開けられた。
「これも食器か。うん? 二段構造になっているのか」
「ああ、下も食器だがね。見るかい?」
「開けてもらおうか」
 役人に言われ『商人』は上に積まれた食器をどけ、中蓋を取って見せる。
 木箱には底までいっぱいの食器(【幻術】)が詰まっていた。
「……問題ないようだな。よし、積み込んでいいぞ」
 役人は検査済みの書類にサインし、荷積みの許可を出す。『商人』は役人にいくらか握らせると、用意していた帆船へと荷を運ばせる。
 役人が見守る中、荷積みを終えた帆船は、シーガルとレイア、そして『商人』を乗せ出航した。

●
 帆船の帆は風を孕み、速度を増していく。

「セリオスはどうした」
 甲板の上で『商人』がレイヤに問いかける。
「一応船内を調べてくると言っていました」
「そうか。それじゃ、そっちは任せて、俺はっと」
 そう言うと『商人』は、あの大きな木箱へと近づいていく。
 『商人』は木箱へともたれかかると、後ろ手にコンコンとリズムよく壁面を叩いた。

――ギィッ。

 それを合図に木箱の壁面がわずかにずれる。
「窮屈な思いさせてすまねぇな」
「なに、気にするな。ほれ、これが契約書じゃ」
 中から声がする。同時に壁面の隙間から一枚の紙が差し出された。
 それはヴィルジニアとドウセツが結んだ『冒険者商会創設にあたっての契約書』。
 シーガルにさえ知らされていなかった、商会立ち上げに際した密約の証明だった。
「……確かに預かったぜ」
 『商人』は内容を確認すると、すぐに【マジカルポケット】にしまい込む。

 帆船は一路リブラネスタを目指して洋上を進んでいった――。

●
 リブラネスタの港に荷揚げされた荷物は、セルッティ商会の倉庫へと運び込まれた。
「ぷはぁ、息が詰まるわい」
「はは、よく来たね、ドウセツ」
 厳重に警備された倉庫内で、木箱から本物のドウセツが出てくる。
「すみません、ミクニさん、窮屈な思いをさせてしまって」
 シーガルはドウセツを箱から引っ張り出すと、頭を下げた。
「気にする必要はない。頼んだのはこちらじゃからな。さて、ヴィルジニアよ。この一件どう見る」
 ドウセツが改めてヴィルジニアに問いかける。
「今、アンタを見て確信したよ。これは間違いなく――」
 と、ヴィルジニアはドウセツに見つめながら、言った。

「『信望の時計』の仕業だろうね」

 ヴィルジニアの口から出た言葉に、倉庫内がざわつく。
 彼女はドウセツが健康そのものである事を見て悟った。病気でも怪我でもなく、突然記憶が失われる。そんな事があり得る……いや、出来るものを、ヴィルジニアはそれ以外知らない。
「ま、まさか三種の神具の一つ……なんですか」
「ああ、そうだよ。同盟三神具とも呼ばれるものの一つ『信望の時計』だ。伝承では、人の記憶を消せると言われている。永らく行方知れずだったんだけどね。まさか、ここで出てくるとは」
「それをユベール・タオが持っているというのですか……?」
「それはまだわからないね。ただ、その可能性があるね」
 信じられないと呟くシーガルに、ヴィルジニアは答えた。
「ドウセツには華江へ戻ってもらおうかと思っていたんだけど、もう少し情報を得るまでここ(セルッティ商会)に居てもらった方が安全だろう。構わないね?」
「ふむ……仕方あるまいな」
 ヴィルジニアに問われ、ドウセツはこくりと頷く。
「ま、待ってください。それではあの倉庫は……?」
「ユベール・タオが何か企んでいるのは確実だ。それがわかるまで下手に手を出さない方がいいだろう。今は我慢しな」
「そんな……」
「なに、こっちとしてもこのまま好き勝手させるつもりはないさね。だろう、冒険者諸君?」
 肩を落とすシーガルの肩に手を置いたヴィルジニアは、この場にいる三人(ナハシュ、レイヤ、セリオス)に向け不敵に微笑んだ。

●華江
「会談場所はもぬけの殻でしたね。後この計画書、偽物です」
「なるほど、出入りしていた冒険者が一計を案じましたか。まぁいいでしょう。それよりもあの『女狐』と繋がっている可能性があると知れたのは実に大きな収穫だ」
「本物の方は継続して探します。今、倉庫から持ち出された荷を追わせています」
「ええ、よろしくお願いしますよ。予測を確信としなければなりませんからね」

 冒険者達による攪乱作戦は成功し、二人の会談は成った。しかし、ヴィルジニアとの会談が持たれた可能性を相手に知られる事となった。
 これが今後どのような影響をもたらすのか。それはまだわからない――。

マスターコメント

おつかれさまでした! うぬぬ……! 結果としては失敗寄りの普通となりました。 ヴィルジニアとドウセツの会談は無事成功しました。ドウセツの行方も敵方には捉まれていません。しかし残念ながら、会談がある事を公にしたため、ヴィルジニアとドウセツの繋がりを相手に予測させる結果となってしまいました。 『会談』を偽装するのではなく、『ただのお出かけ』などにしておけばよかったのではないかなと思います。 あと薄煙炸弾は3ラウンド(15秒)しか持たないので、ボヤ騒ぎで野次馬集めるのはちょっと心許なかったですね。いっそ、本当に火を焚く(生木を燃やすなど)した方がよかったかもしれません。 とはいえ、インパクトは十分にあったので結果オーライですね。 次回、タオ商会が何らかの動きを見せると思います。 その時はまた、お力を貸していただければ嬉しいです! よろしくお願いします!
ミドルシナリオ

ミドルシナリオ難しい 報酬:多い8 / 6〜8人

2022年05月09日 11時06分17秒 公開

普通

相談掲示板

  1. セリオス・オーガスト

    ・・・・ん、シューターのセリオスだよろしく頼む とりあえず今回の目的はドウセツとヴィルジニアの密談を成功させるとあるから、けがなどをさせないようにして会談させないとな。 方法は明示されてるが連れていくか招き入れるかのようだがどっちにしても敵の目があるから一筋縄ではいかないようだ。とりあえずどっちかにするか決めたいところだな

  2. カミンル・マオ

    ウォーリアのカミンル・マオと申します! よろしくね! まずは会談をどちらにするか、ですが……。 ・ドウセツを街の外へ連れ出す こっちは黒幕に気づかれない工夫は勿論なんですが、 それでも気づかれた場合の対処とか、 その後を追われた場合の対処とか、考える必要がありそうですね。 ・ヴィルジニアを華江へ迎える こちらの場合はヴィルジニアさんに変装させるとかで まず気付かれにくくすることと、 気付かれた場合にどう対応するかが重要になるのかな……? 僕としては、ドウセツさんを外に連れ出す方法の方が 各々で役割が分担も出来て、比較的やり易い気がしますねー? 後者の場合、常に華江にいるって事になるでしょうから、 そうなると常に周辺に人がいる、という環境になりそうなんですよね。 ドウセツさんを周辺に潜む場所がない所まで連れ出せれば、 華江にいる時より、会談中はフォローがしやすいかなーというのが1点。 それとヴィルジニアさんを華江まで連れてくる場合、 ヴィルジニアさんにどう動いてもらうかとか、何かあった場合どうするかとか、 ドウセツさんを外に連れ出す時より詳細に考えなければならなそう、というのが1点ですかね。 という事で、いちおう、僕としては ドウセツさんを動かす方がいいかなという感じです。

  3. トーラ

    トーラです。 ドウセツさんの記憶が無くなるなんて、どういう事なんでしょうか……。 ドウセツさんを連れ出すか、ヴィルジニアさんに来て貰うか、どちらもメリットとデメリットがありますけれど、わたしはヴィルジニアさんを華江に呼ぶのが良いかと考えています。 ドウセツさんがいない間にカフェに何か仕掛けて来られたら対応できそうに無いのと、シーガルさんまで記憶を失くされるとどうしようもなくなってしまいそうですし。 それに、噂話カフェなら防音もばっちりなので、ヴィルジニアさんに見て貰うことも兼ねてカフェで話をして貰うのはどうでしょうか?

  4. ベルク・オスマット

    ベルクだ。よろしく頼む。 どこぞの仕業か知らんが舐めた真似をしてくれる。 まぁ間違いなくタオ商会の仕業であろうな。 同盟よりゴールディのほうが大成できそうな商会だことで。(皮肉) 個人的にはドウセツ爺を連れ出すほうがいいと考える。 というのも噂話カフェに関しては設備に関しては良いのだが。 非常に問題なことに場所の権利が現在タオ商会の元にある。 つまり奴らは堂々と倉庫内に押し入ってこれる状況だ。 そのためカフェを使うのはリスクが高いと言わざる負えない。

  5. No.5

    サイラスだ、よろしくなー とりあえず連れ出す方で良くないかなーと カフェに手を出す方向は倉庫の契約で既にどうしようもなくないかなーと。 後OP見てるとなんとなく取っ掛かり作ってからの天秤狙われてる気もする。記憶の消し方分からんから何を起点に記憶→神具奪われる取引されるか分からんという勘。 まあ何にせよ変装とかあるしそちら担当する? 背格好似た人に連れ出す人の変装とかさせて、連れ出す人にも変装させたら撹乱ならんかなー

  6. トーラ

    ドウセツさんを連れ出す意見が多いですし、そちらにしましょうか。 変装して連れ出すとして、他に陽動も仕掛けたいですね。盗み聞きが得意な様ですから、偽物の情報で撹乱できないでしょうか? シーガルさんがエリアサイレンスが使えますし、退治な話はそちらでやって、それ以外では予定より遅い移動の話をするとか。

  7. ナハシュ

    シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 ドウセツを連れ出す方向だな!了解した。 変装や偽の情報でかく乱するのも賛成だな。うまく偽の方についていってくれりゃあ手間は省けそうだ。あいつがエリアサイレンスを覚えてといてくれたのは丁度良かったかもしれねえ。 連れ出すとなると、会場セッティングまで含まれているならどこまで運ぶかも決めておく必要はあるか?近場の街宿、もしくはリブラネスタにあるセルッティ商会まで移動するかみたいな。 個人的には外に運び出すなら、セルッティ商会が一番安全性は高そうだとは思うかな。こっちなら最悪連中が忍び込んできた場合でも、護衛やなんかの名目でとっ捕まえることもできる気がする。 後はトーラの懸念も尤もなので、少なくとも契約書だけはこっちで先に確保しておく、もしくは何人かは残り、攪乱を兼ねて変装ドウセツと共にヴィルジニアをこっちに招く準備をしておくのもいいかもしれねえよ。

  8. ナハシュ

    ッと、ひと月になったので連投すまねえ。 シーガルは今回の密談に参加させるか、どっちのがいいんだろうな。 偽物でタオ商会を攪乱する場合、相手が判断する基準としてシーガルの有無はそこそこ大きい気がするから、個人的には密談に参加せず偽物の方につかせるでもいいと思う。けどまあ、内容は聞いといたほうがいいかもしれねえしな。

  9. レイヤ・ダライ=カホール

    出遅れましたごめんなさい!レイヤです! よろしくお願いしますね。 タオ商会…どうにも拙速ですね。 開店してから妨害とかでつぶしに来るかも、とか思ってたんですけど。 まさかその前にこんな…。思ったよりまっとうな商会じゃないのかもですね。 子供達の為の図書館をっていうのもどこまでほんとだか…。 ドウセツさんを連れ出すなら水路を使うのもいいかもしれませんね。 噂話カフェ、食器とかはもう搬入しちゃってます。 権利がタオ商会にある以上やむなく、ええ、仕方なくこれを搬出する必要がありますからね。 荷物をマジックポケットにしまって、開いた木箱に紛れてもらえば…とか考えました。 中身を改められても幻影とかでなんとかできるかも。

  10. カミンル・マオ

    では、ドウセツさんを連れ出す方で決定かな? 会場は……セルッティ商会まで行けるならそこが良さそうですけど、 運べなさそうな時やセルッティ商会が使えなさそうな場合も考えて、 どこか中間地点みたいなの考えて、他の場所も考えておいた方が良いかも? ナハシュさんの案で考えるなら、セルッティ商会以外にもう一つ用意しておくって感じで。 後述の陽動をするなら、偽の会談の場を設けてもよさそうかな? 変装で陽動を考えるなら、いかにしてそちらを本命と思わせるかが大事ですね。 ナハシュさんのシーガルさんを陽動側につかせるのは良さそうな感じがします。 なんなら、誰かがヴィルジニアさんに変装しておいて、 陽動側の方に接近して、これから会談をします的な感じの空気を出して 偽の会談の場まで向かうとか、そういう事も考えられますが……。 人数をどう配分するかにもよりますかね。 陽動するからには、偽りの情報を流しつつ、偽物側の方に人を多くそろえて 本命は少人数で外に連れ出す、という風にするのが良さそうでしょうか? 例えばですけど、偽ドウセツ、偽ヴィルジニア、他護衛役3名で陽動を5人。 本命を3人とか。 まあこの辺りは皆ですり合わせる感じかな?

  11. カミンル・マオ

    あ、かぶりんりん……( >水路 レイヤさんの水路を使うのは面白そうですね。 ただ、詳しくないんですけど華江の水路って町の外までつながってるのかな? 利用することを念頭にいれるなら、質問した方がよさげ?

  12. セリオス・オーガスト

    とりあえずドウセツを連れ出す方向で決まりのようだから俺も異論無い。 聞き耳はトーラの言う通りエリアサイレンスとかで防げるだろうし解説にあるのぞき見は透視の汎用スキルだろうか 1メートルぐらいまでを透かすとあるから何か分厚いものでもいておけば中を見えなくはなりそうで防げそうだな 陽動という点でふと思ったが、薄煙作弾で煙を出してぼや騒ぎを演出して人をよんで騒ぎで注意をそらしてとかいうのはありだろうか。野次馬が多ければ監視してる連中もこちらを見失ったりしそうとはおもうのだが。

  13. アドルフ・ジーノ

    遅くなってごめんね。 ヒーラーのアドルフだよ。よろしくね。 僕も連れ出す方向なので問題ないよ。 ボヤ騒ぎを起こすのはいいね。その時は、監視役の人は上からミクニお爺さんを探すと思うから、頭に何かかぶれば余計見つからなさそう。 ヴィルジニアお姉さんの変装は結構難しそうだね…背格好がとっても大きいから、それこそナハシュお兄さんかセリオスお兄さんくらいしか変装に適している人が居ないんじゃないのかしら? 偽情報を流すのなら、マオお兄さんの言うように偽会談をやるって会話を盗み聞きさせてって感じになるかしら?そしたら護衛の冒険者みたいなのが付けばより本物っぽくなったりするかも?

  14. ナハシュ

    そろそろとっ散らかってきたと思うから一度出てんのまとめてくぜ。 ちょっと所感も混ざってるし、入り切れてなかったり違ったら言ってくれ。 ◆基本方針:ドウセツを連れ出し華江の外で密談(確定) ◆連れ出す方法 ・水路で荷に紛れて送る(点検されたら幻影等スキルで誤魔化す)  課題:水路の通じ先如何では陸路に変更後、会場へ向かうまでの移動手段が必要    (荷馬車か?) ・普通に陸路  この場合、特に下記の陽動が肝になる      ・偽情報を立てる/偽の会場をセットする  相手に誤情報を盗み聞きさせ攪乱  偽に多く護衛をつかせ、本命は少人数。偽者は変装スキルで準備  偽会場も外にする場合:偽ドウセツと護衛冒険者も外に。出発時期や目的地をずらす  偽会場を華江にする場合:偽ドウセツと冒険者数人は店に残り迎える準備をしてるよう見せる ・ボヤ騒ぎを起こし監視の目をそらす ◆会場の場所  ・セルッティ商会   メリット:此方の懐なので安全度は高い  デメリット:遠い(ただし水路や運輸海路がリブラネスタまで通じていた場合、ドウセツ入りの荷さえ乗せればリブラネスタ港まで一直線の可能性がある) ・リブラネスタ⇔華江間の何処か  メリット:移動距離が短くて済む。荷馬車、宿、テント等会場セットの自由が利く デメリット:タオ商会も追いつきやすい       (エリアサイレンスや分厚い壁を持ち出して四方を覆うなら大丈夫か?)

  15. ナハシュ

    >連れ出す方法 偽情報やボヤ騒ぎは同時に起こしちまっても全然いける気がする。 特に陽動組が華江に残る場合は、そいつらでボヤも担当しちまえばいい感じに回りそうだとは。 ヴィルジニアの変装については、俺はちょいと難しいぜ。なんせあの女角ねえからよぉ。 なんでまあ、セリオスがいいならカミルンの言う人数比でもいいかもしれねえと思う。 >水路 これについては言われてる通り、どこまで通じているのか、華江の航路がどうなってんのかにかかっている気はするな。質問してもいいとこだと思う。 >会場 念のため会場を複数セットするなら、リブラネスタ⇔華江の何処かでいい気がするな! 必要物資はヴィルジニアが用意してくれんなら、例えばテントとかでもセリオスの言う分厚い壁とかで対策を立てれば全然大丈夫そうだ。

  16. ナハシュ

    Q1:華江の水路事情について(町の外まで通じているか、運輸はリブラネスタ迄等かなり遠くまで使えそうか) Q2:冒険商会側で決めた方針を、ヴィルジニアに伝える方法は特に気にしなくて平気か?それとも誰かしら伝言に行く必要はあるか?

  17. No.18

    一応覗き見は超視覚の方とか潜伏とかも警戒した方がいいのかな?と。潜伏はまあきっちりやってれば問題はないと思うけど 隙間とか窓から視力頼りに覗き込むとかもありえる気がする リブラネスタ⇔華江にも用意するのなー。 点検するなら幻影以外で何かあった方がええと思う。幻影動かせないのでその位置に固定となると思うから見せた後少しでも動かされたらバレるし、使い手も発動中動けないから

  18. ヴィルジニア・テレーザ・セルッティ

    質問だね。 Q1:華江の水路事情について(町の外まで通じているか、運輸はリブラネスタ迄等かなり遠くまで使えそうか) A1:ああ、華江の水路は近くの川に繋がっているから、船で街の外へ出る事は可能だね。ただ、その川はリブラネスタへ直接つながっていないから、途中陸路を取るか、乗り換えて海路を取るかの二択になるだろうね。陸路へ荷揚げは途中の宿場、海へ出るのなら河口の港で乗り換えが必要になると思うさね。 Q2:冒険商会側で決めた方針を、ヴィルジニアに伝える方法は特に気にしなくて平気か?それとも誰かしら伝言に行く必要はあるか? A2:この依頼は、アタシが出した依頼だからね。顔の割れていない伝令程度ならこちらで用意するよ(ヴィルジニアへの伝言がある場合は、「伝令を使う」として頂ければ結構です。もちろん、何か作戦があるのであれば冒険者の皆さんで伝令役をしていただいても構いません)。 とはいえ、アタシに伝えるよりはドウセツにどう伝えるかの方が重要になってくるんじゃないかい? あっちは黒幕の本拠地だからね。 こんな所かね。また何かあれば聞いていくれよ。

  19. カミンル・マオ

    ナハシュさんは纏めありがとうございます! あとヴィルジニアさんお答えありがとう! >シーガルさん シガールさんは、陽動側につかせるか、本命側につかせるかどっちにしましょうかね? 陽動側にいる場合、相手を引き付ける効果が、より高くなりそうですし、 本命側につかせれば、エリアサイレンスを使って貰う事ができるって感じかな。 エリアサイレンスはまあ、本命側の人が使うならそこまで気にしなくてもいいですが。 >ボヤ騒ぎ 薄煙作弾での偽火事は面白そうですね。 実際に火事にするわけではないから、問題もなさそうですし。 >偽会場 用意するなら、華江内の方が色々と物事がスムーズにいきそうですね。 偽情報流し、薄煙作弾でのボヤ騒ぎ、そのボヤに乗じて偽会場に移動までの流れって感じかな? >変装 もしセリオスさんがヴィルジニアさんに変装してもOKなら、 僕がドウセツさんに変装しますよ。一応変装スキルもありますので。 カツラ用意とか服を交換とか必要ですが、まあそれはたぶん全員同じでしょうし……。 ただ、他にドウセツさんに変装できるよって人がいれば、お任せしちゃおうかな。 >スキルの対処 今の所は、エリアサイレンス、透視対策として分厚い壁。 サイラスさんの懸念を考えるなら、超視力対応としてきっちりと戸締りとカーテン確認?( あとは、隠密されないよう隠れられそうな場所をチェックなりですかね。

  20. カミンル・マオ

    >会場 ヴィルジニアさんの回答を聞くと水路も使えそうな感じですね。 使うならルートの事も考えなければならなそう……? 会場をどこにするかは、それらを考えてからでもいいですかねぇ。 個人的には、リブラネスタへ直接行けそうな感じもしますが……。 宿場や港で黒幕達が張っていたら、それはそれで厄介なんですよねぇ。 その時の対応ができるなら、セルッティ商会でもよさそうかな?

  21. アドルフ・ジーノ

    むむ…確かに角を隠すのは難しそうだね… >透視 本当の情報は紙に書いてあることにするってのはどうかしら? 透視といっても、紙の上に書かれてるものまでははっきりと見えないと思うよ。 >黒幕が張っている うーん、港の方はあまり人手を割いてないのじゃないかしら? 冒険者のみんなとかもそうだけど、大体の人は門から出入りするって考えるだろうから、荷物に紛れる+幻影とかのスキルを使えば街から出るのは簡単だと思うな。 あ、僕はさっきの理由から水路を使う方法が良いと思うよ。 それで、陽動の方は陸路を使うってことにすれば、水路のほうはより警戒されなくなりそうだね。 >シーガルお兄さん ヴィルジニアお姉さんの偽物をやってくれる人が居るかによるかな? もし居たら、そのまま偽物の会場まで惹きつけることができると思うよ。

  22. ベルク・オスマット

    ドウセツ爺への伝達はどうする?我でよければ請け負うが? 以前からこの依頼に関わっていてドウセツ爺やシーガルとも顔見知りなものが言った方が伝えやすいだろう、素知らぬ顔で偶然を装って訪ねても事業の進捗を聞きに来たことにすればおかしくはないしな。

  23. No.24

    とりあえず陽動側の護衛に行こうかと。目立つだろしな。 人にも使えるから補助用に変装持っていこかと、そこそこレベルあるし。 そんで陽動側が陸路、護衛側が水路向かうでええのかな?と それであれば宿場で陸路でも船変えるでも上手いこと隠れる手段とか用意したい所? 俺はよく分からんしベルクさんが伝えるでええと思う とりま前日だが 陽動側 サイラス(護衛) ベルク(ドウセツは伝達) 敬称略 とりあえず宣言こんな感じ?

  24. トーラ

    それではわたしも陽動の方に回ってタオ商会の斥候の目の警戒をして、見付けたら泳がせて偽情報を与える様にしますね。 シーガルさんですけど、先のことを考えると面会に同行してヴィルジニアさんと会って貰っていいんじゃないでしょうか。 わたしもエリアサイレンスは使えるので、シーガルさんが居なくても内緒話が出来るようにしますので。

  25. レイヤ・ダライ=カホール

    それじゃあわたしのほうで船の用意とか噂カフェの引き払いとか偽装とかやってみますね。 とりあえず港まで行くつもりです。うまくだませるといいんですけど。

  26. カミンル・マオ

    (シガールさんが抜けてたので修正をば。) あれ、ベルクさんって陽動側でいいのかな? ドウセツさんへの伝令などをベルクさんがやっていただけるなら、 本命側、つまりドウセツさんの護衛の方だと思ったんですが……。 見落としてたらすみません。 レイヤさんは、港までいくから本命側かな? ええっと、そうですね……。 今の所、明確に変装でドウセツさんに変装するって方がいらっしゃいませんし、 僕が変装しようかな。 とういわけで、陽動側に回ります。 ただ変装に慣れてる方とかいたら、ドウセツさんの護衛の方に回りますのでいってください。 とりあえず明日の出発前にも顔を出せますので。 >シーガルさん もう時間もあまりないですし、本命側に向かう感じでいいかな? シガールさんの動きですが、ドウセツさんの方に向かってもらって、 エリアサイレンスを使って貰えればいいんですよね。 ならば、本命側じゃないですが僕がシガールさんの動きをプレに記載しますがどうでしょ。 >会談場所 同じく時間もないので、既に出てる リブラネスタと華江の間に一つ用意して、 大本命としてリブラネスタのセルッティ商会を目指すって感じでいいですかね? この辺りの会談場所の記載とか、用意とかプレにかけるかたいらっしゃいます? 僕はシガールさんの動きとかあるから無理かも……。 本命(ドウセツさんの護衛) レイヤ シガール(NPC、エリアサイレンス) 陽動側(偽ドウセツの護衛のふり) サイラス(護衛) トーラ ベルク?ドウセツは伝達) カミンル(ドウセツ変装)

  27. セリオス・オーガスト

    ではとりあえず俺は偽ぼや騒ぎを起こしつつ本命の護衛に回るとする。 超聴覚やらで周辺の警戒を行うつもりだ。 会場案については字数に余裕はあるから俺のほうで記載しておこうか? 連れ出し後、中間地点で設定した場所を目指して、そこがダメそうならリブラネスタを目指すという形でいいのだろうか? 本命(ドウセツさんの護衛) レイヤ シガール(NPC、エリアサイレンス) セリオス 陽動側(偽ドウセツの護衛のふり) サイラス(護衛) トーラ ベルク?ドウセツは伝達) カミンル(ドウセツ変装)

  28. ナハシュ

    っと、シガールは本命でエリアサイレンスだな、了解だ。 そしたら俺は本命の方に行っておくかな。シーガルや会場周りを書いてくれるなら、中間地にしろリブラネスタまで向かうにしろダミーの荷の処理や俺らの移動手段が必要だろうから、その辺を書いておこうかと思う。 あとはまあ、預かっていいならシガールやドウセツに許可をとった上で権利書をマジカルポケットに隠しておくくらいかな。 本命側(ドウセツの護衛) レイヤ シガール(NPC、エリアサイレンス) セリオス ナハシュ 陽動側(偽ドウセツの護衛のふり) サイラス(護衛) トーラ ベルク?ドウセツは伝達) カミンル(ドウセツ変装)

  29. ベルク・オスマット

    >個人行動 陽動になるかな? ドウセツ爺に伝令で会談を伝えると同時に我が偽ドウセツ爺に付いていくことで会談場への案内と誤認させる方向で行こうと思う。

  30. カミンル・マオ

    セリオスさんとナハシュさんはそれぞれ記載ありがとうございます! お願いします! ベルクさんは陽動ですね、了解です! とりあえずシーガルさんにエリアサイレンスを使ってもらうため ドウセツさんの方に行ってもらうようにプレを書いておきました。 以下がその部分です。何かあったらご指摘をば! シーガルは本物のドウセツの方に向かってもらう 会談や会話中、気配を消す必要がある場合 エリアサイレンスを使用してもらう 華江を抜け出すタイミングはドウセツ護衛担当に任せ 可能なら人気のない場所で簡単な変装をしてもらう

  31. アドルフ・ジーノ

    僕の方は何しようか迷ってたけど陽動用の書類を作ることにするよ。 その後は、セリオスお兄さんのボヤ騒ぎを手伝うね。 万が一ボヤ騒ぎを起こした人が陽動側と違う方向に向かった時、偽情報だと気づくかもしれないから、僕は陽動側に入るよ。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0