「たぬ茶屋」開店? でもその前に・続
炙りとろ左門
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シナリオID:1921
オープニング
「今のうちにいろいろと準備をしなくてはね」
冲南は部屋の掃除を終える。内装も、冒険者たちのおかげで随分と小綺麗になった。竈の修繕は、冒険者が用意してくれた煉瓦を使って、ひとまず以前の形と機能を取り戻している。
「じゃあひまり、今回は茶屋のお品書きを考えよう」
「うん。あのね、たぬきっぽいのがいいの」
「たぬきっぽいのね……」
「たぬき汁?」
「おっと? それはねひまり……その、びっくりしちゃうから」
たぬきの色麩などを使った汁物がひまりの頭の中にあるのだろうが、たぬき汁はまずい。いろいろと。
「あんこと、おだんご」
「うんうん。お茶屋さんにはかならずある品だね。それからお茶と……」
ひまりの希望をつらつらと書き出していく冲南。しかしどうにも、ぱっとしない。これではたぬ茶屋も名前だけで普通の茶屋だ。
「う〜ん。前回、冒険者さんたちが付加価値について話をしてくれたけど……」
縁側から見られる景色。囲炉裏ばたで楽しむお汁粉。そういう、既存の茶屋にはない時間を過ごしてもらうには。
「僕も料理にはそれほど詳しくないし……これは一度街に出て、敵情視察と行こうかな」
解説
マスターより
リプレイ
「ぼうけんしゃさん。よろしくおねがいします」
割烹着と三角巾を身につけて、すっかり「女将」の顔である。フリューリングスルフト=ティエラはそれに「ひまりさん、よろしくさぁ〜♪」と頬を緩めると、同じく出迎えに走り寄ってきた長兄たぬき、トルイの頭を撫でる。
「狸たちもひさしぶり! 君はトルイやね」
前回、冒険者によってたぬ魔獣たちは名前を得た。長兄たぬきがトルイ、弟妹たちがそれぞれ上からオラル、アルタルン、クドゥカ、テムルである。
「あれ? 何かおしゃれなのつけてるね」
弟妹たぬきたちを撫でたスフィカが、彼らがお揃いでつけているスカーフに気づいた。緑の葉っぱが刺繍されており、それぞれ布地の色が違う。
「たぬ茶屋のたぬきであるということと、それぞれ見分けがつくようにと、ミヨさんが作ってくれて」
冲南がそう補足する。
「私はひまりと街に出ようと思うんですが……」
「あ、うちもみたいものあるから一緒させてー」
冲南とひまりによる挨拶回りにはフリューとスフィカが帯同し、エルナ・クルプファルツとエデル=マグノリア、そしてローザリカ・L・ディオールはミヨとともに庵で作業に取り掛かることとなった。すなわち、メニューの考案と試作である。
「たぬ茶屋……可愛く楽しいお店にしちゃいましょう!」
エルナがやる気十分といった様子で軽く拳を握る。その横で、ローザリカも穏やかな笑みを見せていた。
「……そうだな。この優しい時間、貴重な経験を買っているとも言えるだろうし」
ローザリカは、時間は金で買う主義だ。しかし今はいち冒険者——労力を売る側である。そしてローザリカにとって、茶屋開店の準備は大きな学びになるだろう。
「ひまり様には、確かご希望がありましたね」
エデルは事前に伝えられていた依頼内容を確認する。ひまりの要望からさらに構想を膨らませていく予定だ。
「皆さん、いつもありがとうございます。お茶でも飲みながらで、構いませんからね」
ミヨが冒険者たちを庵に招き入れ、冲南たちは街へ向かう。果たして、たぬ茶屋は開店なるか——?
● 敵情視察とお買い物
山間にある庵からシャルガネへ。道中何事もなく無事に街へ辿り着いた一行は、活気のある市場を訪れていた。
「さすがにたぬきを連れていると、目立つねー」
スフィカはたぬきたちを振り返った。トルイはフリューに抱き上げられており、行き交う人々の様子を窺っている。弟妹たちはそれぞれ冲南に抱えられていた。
「初めて茶屋に来る人は、たぬきたちにびっくりしてしまうやもしれんから。ちょっとずつ君たちのこと、知ってもらわんと! ね、トルイ」
そう語るフリューの相棒であるイュンはトルイの腕の中。ちょっとしたもふもふアイランドである。
「じゃ、お世話になる問屋さんを中心に挨拶してこー」
「はい!」
スフィカが拳を上げ、ひまりもその真似をする。
今回、挨拶の主導はあくまでひまりだ。ひまりはやや緊張気味であったが、事前に練習したのだろう、時折つっかえることもありながら、礼儀正しく大人たちへ挨拶を済ませていく。
最初は珍妙な取り合わせに驚いていた町民たちも、事情が知れ渡るにつれ、ひまりの頑張りを微笑ましく見守る形となった。たぬ魔獣たちについてはやや遠巻きではあるが、大人しくしているぶんには良いだろうという空気である。
スフィカはというと、座布団を作るための布を購入していた。
「お客様用と、たぬきたちが寝転ぶ用に、っと」
布がどれだけ必要か頭の中で計算しつつ、ついでに綿や糸も購入しておく。消耗品であるため、店主にはしっかりひまりたちの顔も覚えてもらった。
「シャルガネの茶屋は、開放的で立ち寄りやすいですね」
冲南はその間に、シャルガネの茶屋を見て回る。道の脇や広場の中心に、布をひいた長椅子と傘、それだけで成り立っている茶屋もあり、茶屋の存在が生活の一部となっていることが窺える。
「その状態で山間の庵に来てもらうには、やはり話題性と、特別な体験……といったところでしょうか」
冲南は以前ローザリカが言っていたことについて理解を深めたようだった。帝国の状況が芳しくない今、街道を使うものも久しくおらず、わざわざそちらへ出向く旅人といえば冒険者くらいもの。そこへ一般人が足を運ぶとなれば、強い動機づけが必要だ。
帰ったら議題に挙げてみよう、と、冲南はたぬきたちを抱え直す。
「おや、スフィカさん、それは……?」
と、そこへスフィカが籠いっぱいに白いんげんを詰めて戻ってきた。
「白餡を作ろうと思って。たぬきっぽいだんご……ぽんぽこだんごを作るの!」
「それは、かわいらしい」
冲南にはまだ具体的な想像はつかないが、ひまりが喜びそうである。
一方その頃、庵では——
● たぬ茶屋開店のために
「たぬ茶屋にふさわしいメニュー、ね」
エデルは冲南がひまりから聞き取ったものをまとめた紙を見つつ、新しく墨を引く。
「たぬきの顔型おだんごに、たぬきの焼印入りお団子、たぬき昆布茶にたぬきの塩昆布……」
「たぬき昆布茶に、たぬきの塩昆布ですか?」
すぐに想像ができなかったのか、エルナが首を傾げる。エデルは小さく頷いて微笑むと、このような、と余白にたぬきの絵を描く。
「たぬきの顔の金型を作って、昆布をくり抜いて……余った昆布は出汁に使えば、無駄がないと思うわ」
「なるほど……とっても可愛いですね!」
それに、ローザリカもなるほどと頷く。
「見目は重要だろう。もちろん、予算との兼ね合いになるが……」
エデルは他にも、東方由来の茶釜の伝承を元にした品や、抹茶、握り飯、クレープなどを提案する。
「私からは、『ヘンゲおはぎ』を!」
たぬきといえば変化。おはぎの上に桜の葉をのせて、練り切りで尻尾をつけたものだという。
「たぬきさんといえば葉っぱで変化。そんな雰囲気を表現してみました! ふかしたおまんじゅうに、エデルさんがおっしゃっていたたぬきの焼き印もいいかもしれませんね」
「饅頭に団子か……」
たぬ団子を想像して口元が緩む。もういっそかわいすぎて食べるのが勿体無いくらいに気合いを入れて作りたくなってきた。
「それだけでも愛らしく感じるが、ひとくちひとくち驚いて貰えるように、団子の内側に具を包むのはどうだろう」
団子は基本、串に刺した後たれや餡子をつける。それらを中に包むことで、見た目は普通の団子だが——あっお腹空いてきた。
「餡子はもちろん、流行りのチョコレートなんかも面白いかもしれない。これはひまり君たちが帰ってきてから皆で相談するとして……少し硬派な品もあっていいかもしれないな。先ほど挙がった抹茶のように」
ローザリカは敷紙や懐紙にたぬきたちのあしあとをスタンプしたものはどうか、とプレゼンを続ける。
「記念になるのは勿論、個体ごとのあしあとを求めて再来店の可能性が生み出せるんじゃないか……とね。茶の味を変わり種にするのは難しいから、それ以外の部分で工夫できれば」
とはいえ、紙を贅沢に消費できない場合もある。一枚一枚押していくのも、結構な作業量だ。
「難しければ、備え付けの敷布にあしあと模様をつけよう。あまり主張が激しくなりすぎないようにすることで、メニューとのバランスをとる」
「そうね。そうしたら、あしあとのついた湯呑みや食器などはどうかしら? お土産に買って帰る方もいるかも。勿論これは、陶芸師さんや工房と別に契約が必要になると思うけれど……」
すぐに用意できるものではないため、エデルは優先度を低くして項目を作る。
「オリジナル前掛けもいいですね!」
話を聞いていたエルナがぽんと手を叩いた。たぬ魔獣たちはそれぞれ色違いのスカーフを身につけていた。同じ色の前掛けを用意し、それぞれにたぬきのアップリケをつける——これなら用意する枚数は限られている。
わいわいと盛り上がる居間。そこへ、ひまりたちが帰宅した。
「ただいま! 色々買い物もしてきたんさぁ♪」
フリューが荷物を置き、たぬ魔獣たちは帰るなりミヨの周りへ集う。弟妹たぬきたちは遠出に疲れたようで、もうすでに夢の中へと誘われんとしていた。
「あぁっ、ちょ〜っち肉球の型取りさせてさぁ?」
冒険者たちの考えは大体一致していたらしい。フリューは素早くたぬ魔獣たちのあしに墨を塗って紙を圧し、無事あしあとを入手する。
「よかった、それを使いたかったの」
これがメニュー案よ、とエデルは案をまとめた紙を広げた。
「わあ! どれもおいしそう〜」
スフィカは団子の中に餡子をくるむ案を見つけ、抱えていた白いんげんの入った袋をローザリカの前に置いた。
「これも使えるかな? 白餡を作るつもりなんだ」
「通常の黒い餡子に、白い餡子をくるんだものを、交互に串に刺していく……か」
「うんうん。これ自体は、あんこでたぬきの顔を作るつもりで買ってきたんだけどね〜」
全てを採用するのは難しいため、試作しながらまとめていくこととなった。
── ○ ──
厨に大勢は入れないため、ひまりたちも含め、フリューは休憩に入る。ひまりと冲南が前掛けや座布団、敷布に使う布を裁断しているのを見ながら、フリューはふと、気になっていたことをミヨに尋ねた。
「ミヨさんは……変わりゆく現状を、寂しいと思う、ですか?」
たぬ魔獣たちを労わり、しわくちゃの手で毛繕いをするミヨに、フリューは郷愁の念を覚えていた。それは暖かな感情というよりは、寂寞という類のもので。
フリューは憧れを追ってまだ見ぬ世界へ飛び出した。二度と故郷に帰ることは許されず——それを後悔したことはない、が。両親がどう思っていたか、聞いたことはなかった。
ひまりはこれからどんどん成長し、自分の足で歩いていくようになる。それをミヨがどう思っているのか、知りたかった。
「そうね……寂しいというよりはむしろ、安心したかしら」
「安心……?」
ミヨは穏やかに笑む。
「歳をとるとね、色んなことが『あっという間』なの。あとどれだけひまりと一緒にいられるかわからないのに……変わらないことが、怖かったのね」
人間は変化を嫌う。だが、ミヨは「変わらない日々」はひまりのためにならないと考えていた。
「私が死んだら、冲南さんが面倒を見てくれる——なんて、都合の良い話もないでしょう? だから冒険者の皆さんと出会えて、本当に良かったと思っているのよ」
ミヨはふと顔を上げてフリューを見ると、優しい手つきでフリューの頭を撫でた。
「あなたは、寂しかったのね」
フリューは言葉を返せず、頷くようにして——俯いたまま、頭を撫でられていた。
● たぬ茶屋のおしながき
今回採用となったメニューは、以下の通りだ。
たぬきの顔や葉っぱの焼き印が入った『たぬ団子』と『たぬ饅頭』。それぞれ、たぬきの顔の焼き印が入ったものには普通の餡が、葉っぱの焼き印が入ったものには白餡が入っている。
また今回、たぬきの顔を模した団子はなかなか手間もかかるということで見送りになったが、かわりに『練り切り』で実現し、数量限定で販売しようということになった。
次に、桜の葉を乗せたおはぎに練り切りで尻尾をつけた『ヘンゲおはぎ』。
茶釜で沸かした『たぬ昆布茶』。
そして薬味と揚げ玉をめんつゆで味付けし、握り込んだ『たぬ握り』。これは漬物と一緒に持ち帰る、いわゆる「お弁当」となる。
「人手もいるだろうし、ひとまずはこれでやってみましょうか!」
エルナが大机の上に並んだ試作品の数々からそれらを選り分けて、ふうと息をつく。
「エルナおねえちゃん、これ、かわいい」
一息ついたエルナのもとに、たぬきのアップリケがついた前掛けをしたひまりが走り寄ってくる。そしてその場でくるりと回ると、にっこり笑った。
「ありがとう!」
「どういたしまして。ふふ、とってもお似合いですよ!」
エルナはひまりの頭を撫でると、ずれた葉っぱの髪飾りを直してやった。
「そうそう、このお品書きの端っこに、君のあしあとをつけてほしい」
ローザリカは末のたぬきのテムルの手を借りる。テムルはローザリカが墨のついた指先で判を押すのを真似して、ぽんと小さなあしあとをつけた。
テムルは「どう? どう?」と自分のつけたあしあととローザリカをしきりに見比べる。ローザリカはふっと笑みをこぼして、テムルの頭を撫でた。
「ありがとう。とてもかわいいよ」
品書きは持ち帰ることはできないが、たぬ魔獣たちのあしあとグッズは、来店履歴を記録する『たぬ茶屋手帳』となる予定だ。
「うーん、みてみて、こっちもかわいい!」
スフィカが作ったのは、『たぬ座布団』である。たぬ魔獣たちが寝転がるための、たぬきを模したしっぽ付きの丸い座布団だ。そしてそれと対になるように、客用のものがある。
「なるほど、一緒に寝転がることでたぬきたちとくつろぐ、ということか……」
たぬきたちとくつろぎたいというひまりの要望をどう解釈したものかと悩んでいたローザリカは、スフィカの作った座布団の手触りを確かめる。
「ふかふか……」
「でしょう? たぬたちの意見も聞きたいな。さあおいでおいで〜」
スフィカは特製座布団をトルイの前に置く。トルイは前足で座布団を「ふみ……」とひとふみすると、少し間を置いて、こねるように両前足で足踏みをはじめた。どうやら気に入ったらしい。
「お茶の用意ができたわ」
「できました!」
エデルとひまりが声をかけ、一同は試作品の数々を手に縁側へと並ぶ。早咲きの桜の白い花弁が春風に揺れて、優しい香りを運んでくる。
「いい陽気ですね〜……」
エルナは柔らかな陽光に目を細めつつ、たぬき型でくり抜かれた昆布の入った茶を啜る。ちょうどいい塩味にヘンゲおはぎのほどよい甘さが見事なバランスを保っている。
「このまま寝ちゃいそうです」
日も延びてきた。皆でお昼寝、というのもなかなか良いものだ。
「昼寝、か。たぬ茶屋の経営がうまくいったら、増築して宿とするのもいい……なんて思ったけど」
冲南はふとそんなことを口にしてから、それにはたくさんの人々の助けがいると考え直す。
「手伝って差し上げたら良いのでは?」
疑問を抱くエルナに、冲南は苦笑を返す。
「私はただの浪人ですから。そんな時期まで留まることはできませんよ」
その割には、冒険者を継続して雇えるだけの金を持っている、不思議な男だが——彼の話は、また後日。
弟妹たぬきたちが、ひらひら宙を舞う花びらを掴もうと飛び跳ねる。その光景は平穏そのものだ。そしてそれらは、間違いなく冒険者たちの手によって導かれたものなのである。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準5 / 4〜10人
2022年03月03日 19時12分44秒 公開
相談掲示板
ヒーラーのエデル=マグノリアよ。よろしくね。 素敵な茶屋になるように頑張りましょう。 私はメニューの考案・試作をしようと思うわ。
エルヴンシューターのエルナです! 皆さまよろしくおねがいしますね! 私もメニューを考えたりしたいですね! いい感じのメニューを色々考えて、楽しいお店になる様にしたいですね!
シーフのスフィカだよ、よろしく! ひまりちゃん達と街で買い物しつつ、メニュー考えるかなー。 ついでにたぬ茶屋っぽさを出せる飾りとか見つからないか探してみる。
シーフのフリューさぁ、よろしくさぁ! うちもひまりちゃんと街へ行きたいさぁ~ ……流石に狸長兄を一緒に連れて行ったら怖がられてしまうかな? 出来ればこの狸たちは魔獣だけど人を襲わない、もふもふって認識を広めたいなぁとも思うんやけど……。 あ、あとはメニュー考案! 彫金?とかで狸たちの肉球の型作ったら、もなか?とか、おだんごにたぬき肉球マーク!とか出来たりするかな?
肉球マーク!いいですね!肉球モナカも可愛らしいです! 飾り付けも大事ですよね!外観や内装を素敵な感じに飾れれば、お店を利用するお客様に、滞在そのものを楽しんで貰えそうです! ちなみに私が考えたメニューは、オハギの上に桜の葉を乗せて練りきりの尻尾をつけた、たぬきさんのヘンゲおはぎです!
ローザリカだ。よろしく頼むよ。 肉球の意匠や、狸の変化をモチーフにした菓子……想像するだけで愛らしくて僕も見るのが楽しみだ。 僕自身も肉球は是非とも役立てるべきだと考えていてね。 敷布に足跡をスタンプして貰うとか、そういう形での飾り付け等もしてみたい。 狸を街中へ連れて行くのも、常に抱えているなりするのであれば構わないのではないかと思う。 危害を加えそうな見た目もしていないと思うしね。
ごめんなさいさぁっ!ちょち発言あげなおしっ 万能肉球( ヘンゲおはぎ!かわいいっ絶対可愛いさぁっ ローザリカさん、狸たちの動向にご意見ありがとうさぁ♪ ん、ん!じゃあ連れて行こうかな!おんぶ、だっこ・・・似たような童謡を聞いた事があるような(違います(