【人馬】狂える狼のうた
馬車猪
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シナリオID:1871
オープニング
叫んでも手は届かない。
エーテルリンクした相棒との距離は1キロメートル近くある。
大口をあけて前から迫る狼も、背後に感じる別の狼の気配も、すべて北東にいる猪経由の情報だ。
「逃げてよ、肉団子ぉ」
酷い名前だが帝都崩壊の頃からの相棒だ。
必死に逃げているときに痩せた猪と出くわし、お互いクリーパーから逃げるため必死に走りに走ってときどき助け合っていたらいつの間にか縁ができていた。
リンクされた視界に血が飛び散る。
野生の猪よりずっと強靱な毛と皮膚があるのに、鋭い牙が魔獣にしても強すぎる力で毛と皮膚を肉ごとちぎり取る。
言葉にならない強い念が伝わってくる。
すぐに逃げろ。こいつらは臭いを追って主を狙う。仔を頼む。と。
「馬鹿っ、馬鹿っ! 肉団子にして食ってやるって、あのときっ」
奥歯がきしむほど噛んで嗚咽をこらえ、南へ走り出す。
帝国の新人斥候は、またも相棒に命を救われた。
●
『親父! 今日は狼がいないね!』
『あれだけ追いかけ回せば逃げるだろ。これで安心して家畜を放せる』
『足速いから矢が当たる距離に近付けなかったもんね。そういえば狼どこに行ったの?』
『そりゃぁ……人間共の土地じゃないか?』
ずっと北東の草原で、ケンタウロスの親子がのんびり会話していた。
●
ヴァイセントラフ砦を訪れた冒険者を出迎えたのは、若いが戦場慣れした雰囲気の斥候だった。
「すみません、挨拶は省略させてください」
現在、帝国東部から南東部にかけてケンタウロスに攻め込まれている。
防戦に街道防衛に避難民移送など、帝国軍は大量の仕事を抱えていて人的余裕も時間的余裕もない。
「強力な狼魔獣が南下中です」
軍用の地図を広げ、魔獣を確認した場所と時間を複数記入する。
まだ村や町に到達はしていないが時間の問題だ。
ビッグオウムも危険な場所には降下できないので、今から冒険者が走りに走ってぎりぎり間に合うかどうかだ。
「シューターの方は特に良く知っていると思います」
狼は速く長距離移動も得意だ。
それが凶暴な魔獣になると、どれほどの被害が発生するか想像するのも難しい。
「狼は犬の一種で頭は良い、はずなのですが」
しかも頭が良く群れでの集団戦術を使ってくるはずだった。
なのに、この斥候の相棒を食らった狼魔獣達は、飢えと恐怖に追い立てられているかのように、直線に走り餌に食らいつくこと程度しかできないようなのだ。
「率直に言って敵の行動が予想できません。ですから」
どんな手段を使っても確実に倒してください。
相棒を奪われた憎しみではなく、国と民を守る軍の一員として真摯に冒険者に頭を下げる。
その足下で、二代目相棒の肉団子2世がつぶらな目を冒険者に向けていた。
解説
マスターより
リプレイ
木彫りのキーホルダーが微かに揺れた。
草に隠れた凹みは天然の罠であり、ウォーゼルのように優れた五感と判断の早さを兼ね備えていなければ移動中に嵌まって骨を折っていたかもしれない。
「ここと、ここ、使えるよ」
冒険者に対する罠になるなら魔獣に対する凶悪な罠になる。
ウォーゼルに場所を示された冒険者達は、早速荷物を下ろして準備を進める。
ルーズリーフは珍しく疲れが顔に出ている。
長距離を高速で駆けるだけならここまで疲れない。
厳重に革袋に封印しても漏れ出すにおいに耐えるのが大変だったのだ。
「あまり時間はなさそうだね! 急がないと……」
トゥーリは強靱な足腰を活かして垂直に跳び、超人的な視力で北の脅威を調べる。
狼型の魔獣は速いのが基本とはいえ今回の標的は特に速いようだ。
着地する。羊に近い見た目の強靱な足腰が着地の衝撃を受け流す。
走行中に拾い上げた枝と枝をロープで固定して地面に立てると、遠くからなら無防備な農民にも見えるカカシになった。
「チーズ、は効くかな」
手際の面で圧倒的なトゥーリが少し気弱なのには理由がある。
「開けるぜ!」
より強力な囮があるのだ。
ルーズリーフは猛烈な血と肉のにおいを浴びても怯まず、チーズがくくりつけられたカカシの斜め後ろのカカシに自分自身の手で固定する。
「ここまで新鮮な肉は用意してなかったなー。これで効かなきゃ何が効くって感じだよね」
トゥーリは枝の数が足りない分を担架で補う。
これ以上の罠は非現実的だ。後は索敵と誘導、そして迎撃だ。
「任しとけ!」
ルーズリーフは自身の胸をどんと叩き、干し肉やペット用おやつを周囲にばらまいて凹みへ潜り込む。
危険を承知で確実に仕留めるための行動だ。
「肉団子の頑張りも無駄にできないね。ここでしっかり仕留めよう」
ウォーゼルは後の準備をトゥーリ達に任せ、疾風足を惜しまず使って索敵と誘導へ向かうのだった。
●
風に殺意が混じる。
パルドは無意識にバンダナの位置を直して精神状態をいつもの状態に戻す。
金色の虹彩は適量の緊張感だけを残し、恐るべき速度で北から駆けてくる狼魔獣2体を冷静に観察した。
「お前等結構やるな」
負ける気は全くしない。
しかし戦って逃がさず仕留められるかどうかを考えると、単独では絶対に無理だ。
だからパルドは、情けなく見えるよう精一杯努力しながら後退を始める。
(捜波よし。……1体隠れて近づいてオレの退路を断つつもりか)
看破技術を磨いたパルドにとって捜波は強力な道具であり、捜波がもたらす情報のおかげで戦闘が始まる前から有利になる。
パルドは弱気を装いつつ短剣を介して赤光を叩き込む。
能力の偏りの激しいの魔獣の移動を一時的に封じることで、パルドは完全に包囲されることを避けつつ誘導を成功させた。
●
「群れの頭数を確定させるのが本当に……」
百戦錬磨のトゥーリは困ったときも焦らない。
「ん」
声が届かない距離でもハンドサインなら意図が届く。トゥーリの目があれば天気次第で地平線近くまで大丈夫かもしれない。
「そっちはお願いって伝えて」
褐色肌のエルフに身振りで伝え、視界内の2頭を挑発しつつ南下を開始した。
が、さすがに1人だと辛い。
幼馴染みコンビ達を仕留めるのは大変と判断した脚強狼が1頭、ちょうどトゥーリを包囲する形で背後に回り込んでくる。
「させません!」
フロマーシュ・ダイヤドロップが動物のおやつを指先で押し潰す。
天然では絶対に存在しない美味しいにおいに、自制心があるはずの脚強狼が惹きつけられる。
「狼魔獣が、飢えに駆られて……!」
哀れには思う。
それでもフロマーシュは自身が何を背負っているか忘れない。南には大勢の人間が住んでいるのだ。
「でも人々だって懸命に生きていますから、力の限り守っていきます!」
声に決意とエーテルをのせる。
シーザーロアが飢えた狼魔獣の思考を縛り、トゥーリでも後方の街でもなくフロマーシュだけに執着させた。
(倒しきるまで引きつけ続けるのは無理ですから)
攻撃は行わず、竜鱗装備による絶大な防御力を活かして盾で防ぎつつ迎撃班との合流を目指す。
移動と攻撃に優れた脚を持つ魔獣の攻撃は執拗で、他の狼はトゥーリ達に任せるしかなかった。
●
「分かった」
ナハシュはテレパス経由で要請を受け取ると即駆け出した。
罠は効いている。
予想が外れたのは、狼魔獣達の追い詰められ具合についてだ。
控えとして最後まで後ろに待機し続けることも覚悟していたのに、ウォーゼルもそれ以外も索敵と誘導に忙殺されてナハシュも出撃するしかなくなった。
「やるなら徹底的に、だ」
竜爪の短剣で自らの肌を裂く。
全力で動いても傷が広がらずしかし血は出るという、人体の壊し方を熟知しないとできないやり方だ。
生命力とエーテルで満ちたナハシュの気配は芳醇で、においを消していない今は物理的にも薫り高い。
「ほぉらおいしそうだろ? 一緒に鬼ごっこしようぜ」
暴走して地面に埋まった岩を噛み砕いていた狼魔獣が1体、血走らせた目を不気味に上下させながらナハシュに飛びかかった。
ナハシュは先手をとれたのに行動を遅らせる。
唾液で濡れた牙を丁寧に躱し、魔獣の移動が終わるのを確認してから初めて攻撃を開始する。
竜の爪から削り出された短剣が餓えた狼の前脚を削る。
毛は斬られているのに皮膚は薄皮一枚しか被害はなく、ナハシュに弄ばれたと気付いた狼が怒りでかえって冷静になる。
逃げるなら今だ。
「お前で終わりじゃないんでな」
ナハシュは軽く笑って3撃目に力を込め、4撃目から6撃目にかけて容赦なく右前脚を攻めて骨に深刻な深い傷を刻む。これでは魔獣は逃げることもできない。
ナハシュがゆらりと揺れたように見えた数瞬後、遠くに再び現れる。
大回りして罠に向かおうとしたもう1体の至近から閃光塗弾を投擲。
完全に予想外の展開に対応できず、狼は炸裂光を直視することになった。
「硬いか」
痛烈な一撃を浴びせたが骨は前の個体より頑丈で、竜爪の短剣で攻めても急所に当たらなかった。
狼は逃げる。
本能がナハシュに勝てないことを認めてしまい、食うより逃げろと食欲をねじ伏せる。
が、新鮮な肉の香りが本能の働きを無為にする。
(顎が強い方の魔獣ですね。追いつけてよかった)
ウォーゼルは走り続けているが体力は残っている。
罠に使った肉を入れていた袋を地面に落とす。
食欲に突き動かされた魔獣が凶悪な口を開いて袋へ跳んで、奇跡的な偶然で理性を取り戻して向きを変えウォーゼルを狙った。
「賢い」
半歩横へ動くだけで肉を噛みちぎられるのを回避。
牙と牙が打ち合う音を聞きながら、両手の短剣で狼魔獣の急所を容赦なく狙う。
「事前に肉を大量に撒かないと本命の罠が機能しなかったよ。君達は本来賢い狼だったのだろう」
攻撃的なエーテルに脚を冒され魔獣の速度は激減した。
逃げようとする狼に、表情から感情を消したウォーゼルが止めを刺すのは簡単だった。
●
フロマーシュが他者を助けるために戦う。
殺意と食欲に晒されても気力を維持できるのは、ここで防ぐことが街1つの人命を守ることに繋がると知っているからだ。
だが敵も強い。
新鮮な生肉のにおいに気付いた脚強狼が、シーザーロアによる呪縛を振りほどいて一気に加速した。
カカシまで後3歩の地点で脚が地面に埋まる。
立ち止まれず酷い捻挫になってしまうが痛みを感じる余裕もない。
後2歩と後1歩の地面に撒かれていた小さな肉に噛みついて速度が衰え、肉がくくりつけられたカカシに達したときには並の狼程度の速度にまで落ちていた。
(群れをなしている狼たちなのに、連係をしないという特性。狼らしいと言えば狼らしいのだが)
ライナ・フレイヴァルツが潔白のロッドを地面と水平に構えた。
エーテルがロッドの先端に集まり密度を増して、弾けてロッドが指し示す方向へ伸びる。
直径3mに達するエーテル光波だ。
十数メートル伸びても止まらず、脚強狼だけでなく遅れてやって来た顎強狼2体を巻きこみ60メートルに達してようやく止まった。
「ライナ様!」
フロマーシュはライナの癖を熟知している。
攻撃術が終わる瞬間ライナを背に庇う位置へ移動を完了。
「マーシュ、気を付けて」
ライナは敵の戦力が予想より強いと伝えて次の術へ集中。フロマーシュの左右に聖なる光の騎士盾を出現させる。
脚強狼は強引に突破しようとして失敗。北から近づく顎強狼に強く警戒をうながす。
が、フロマーシュが用意しライナが仕掛けた肉が騎士盾の手前にあって、知恵にも理性にも劣る顎強狼は肉ごと騎士盾にぶつかりきゃんと鳴いた。
脚強狼は一度距離をとることを選択する。脚を痛めたとはいえフロマーシュ達より速い。肉だけ奪って逃げることも十分可能と考えていた。
だが地を這う蛇のごとき稲光が脚にまとわりつく。
自慢の速度も回避能力も無意味だ。ライナが騎士盾の外側に配置した澱嵐が、狼魔獣の得意戦術を完全に潰していた。
「フレイヴァルツ、たいしたもんだ」
海神・江流は本心から賛辞を送る。
敵の長所を発揮させず味方の長所を押しつける、教本にそのまま載せられる見事な戦い方だ。
閃光塗弾が炸裂する。
敵に投げるのではなく江流が地面に転がしたものだが、肉のにおいに釣られた新手は不注意であり至近距離で目に閃光を浴びる。
食欲も戦意も旺盛なままだが動きの精度は明らかに落ちて、江流ならよほどの不運がない限り無傷で勝てる相手になった。
「狼だってんなら動き回られると面倒だからな。先ずはそこからだ」
ライナ達が足止めした顎強狼に攻撃をしかける。
細剣に肉体を蝕むエーテルをまとわせて刺す。魔獣の攻撃精度をさらに低下させたことを確認した後は追撃せず次の1体に。
信用できる仲間がいるからできる戦術だった。
●
肉と狼と罠とカカシと冒険者で混沌とした戦場を、闇色の騎士剣が切り裂いた。
正確には投擲だが威力が非常に高く空間に焼き付いているようにも見える。
しかも射程が実に長い。
聖盾やアーケインテンペスト改のように連発はできないが、1つ1つの威力は非常に高い。
光の騎士盾から離れていた顎強狼に突き刺さり、効率よくその命を奪っていく。
闇色の騎士剣を4回放って魔獣2頭を確実に倒したことを知ったライナは、今度は杖の先端に星光を思わせる輝きを灯した。
狼が吠える。
傷ついた脚に力を込めて加速し騎士盾を迂回。速度低下を乗り越えライナを狙う。
白いヴェールが風に揺れた。
それは脚強狼を上回る速度でライナを庇ったフロマーシュのエーテルだ。
鋼の板に穴を開ける威力の蹴りをフロマーシュは完璧に防御し、至近距離から決意の籠もったエーテルを放つ。
狼魔獣の脳にエーテルが染みこんで、殺意の方向をフロマーシュだけに固定させた。
彼女は追撃しない。
仲間を援護するため死角から噛みついてきた顎強を、戦術眼による推察と耳からの情報で捉えて大剣で迎撃し時間を稼ぐ。
狼の背にルーズリーフの刃が当たった。
縛糸刃も回数に入れたら3度目でようやくの状態異常攻撃成功ではあるが、魔獣の抵抗を貫通したのは致命的な毒なので効率的には非常に良い。
回避も防御も許さず内側から命を削り取り、最も防御の厚いフロマーシュにしか攻撃できない狼を死へと近付ける。
肉と罠とカカシで非常に動き辛い戦場を、ルーズリーフは整備された運動場であるかのように移動し攻撃する。
凹みに隠れている間はあまり役に立たない天眼もここでは千里眼じみて役に立つ。
バランス感覚による体の安定も戦闘能力の維持に役立っている。
側面から仕掛けてきた顎強をぎりぎりで躱し損ねる。
だが1体では攻めきれない。
巨大な光塊が死角から襲いかかる。
ルーズリーフにこだわれば先に殺されるのは己と直感して自ら離れ、しかしトゥーリが振り回す光塊は威力があるだけでなく狙いも正確だ。
筋肉という分厚い盾でも防ぎきれない痛みが狼を襲う。
元凶であるトゥーリを狙っても、脚強狼以上の回避術に翻弄されるだけだ。
「狼が逃げるぞ」
パルドは一度捜波で捉えた狼を見逃さない。
今にも止めを刺されそうな相棒の助けを無視し、無傷に近い大柄狼が1体全力で逃げだそうとしていた。
「させない!」
光が柱の形をとり脚強狼を封印する。
魔獣は内側から蹴りつけ破壊しようとして、ダメージは届いているものの壊すには長い時間がかかることに気付いて絶望する。
「残り2つ」
江流は光縛封の成功を見て進路を変えた。
そのまま空を飛べるほどの速度移動。天然の凹みから凹みへ移動し逃げようとしていた狼の至近で止まる。
判断と行動が速いだけでなく先手必勝まで心得た江流を相手に、狼魔獣が逃げ延びる確率は0だ。
狼は体を伏せて必死の命乞いをする。
その内心を、江流は手にとるように把握できていた。
「命乞いをされてもな」
腹の底で人類を舐めている狼、それも魔獣を飼うことも飼わせることも不可能だ。
淡々と急所を貫き、止めを刺した。
光柱が消える前に包囲を終える。
消えた直後に仲間と一斉攻撃すれば勝ちは確実。先手必勝を使えばより確実だ。
「後は……片付けか」
飛び散った肉と血と死骸をちらりと見て、小さく息を吐くのだった。
●
「終わったな」
ナハシュは飄々としている。
戦闘中に魔獣を挑発していたのは手段でしかない。
「魔獣とは言え、こいつらだって生きるのに必死だったんだよな……」
ルーズリーフは少しだけ考えて、魔獣の解体を始める。
毛皮は防寒具になり牙にも使い道がある。止めるものはいない。
撤収準備を終えた仲間と別れ、パルドとウォーゼルは北へ向かった。
目印も何もない。
が、烏が何羽か地上にいるのに気付いてその場へ向かう。
烏が空へと逃げる。帝国軍斥候の相棒として戦い果てた猪の残滓が地面に散らばっていた。
2人は無言で穴を掘る。
狼魔獣を埋めたときと形の上ではほとんど変わらない。
「お前はよく戦った。どうか安らかに」
「君のおかげで被害を出さずに済んだよ、お疲れさま」
烏や野犬に荒らされないようしっかり埋葬した後、敬意を込めて静かに頭を下げる。
(ケンタウロスが原因だね。一度対話したいけど)
2人に着いてきたトゥーリが、北を警戒していた。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年02月05日 06時48分56秒 公開
相談掲示板
ライナ・フレイヴァルツ、キャスターだ。 皆よろしく頼む。 今回の依頼は、狼魔獣6体の殲滅。 顎強狼を4体。脚強狼を2体となっている。 群れで行動はしているようだが、ほとんど連携行動をせず直進してくるようなので 何か罠を張れば簡単に引っかかるかもしれないな。 【銃眼光壁】を設置して障害物を作り、そのまま直進させて頭をぶつけたら隙ができそうだな。 そこから範囲攻撃ができれば行いたいと思う。 懸念としては、群れの最も離れている個体と個体の距離が500メートルほどあることだが…。
ウォーリアのフロマーシュ・ダイヤドロップと申します。 皆様よろしくお願いいたしますっ! 脚強狼の方は顎強狼よりも罠に気づく可能性が高く、気づいた後は他の狼にも罠を避けるようにしていきそうなので、そこは気をつけた方が良さそうですっ。 また、ライナ様が懸念されているように、最も近い狼と、最も離れている狼との距離がかなり遠く、きっとその間にも複数の狼がいるはずですから、そこも踏まえた対応をしていかないとですね… 皆様を守るのはもちろん、罠に誘き寄せる事にもシーザーロアは使えそうですので、上手く利用したいところですっ。
ハーフリングでシーフのルーズリーフだ。 初心者歓迎のタグを間に受けて8ヶ月ぶりに依頼参加してみた! 正直、猛毒の刃+縛糸刃とかの絡め手で立ち回るのが精一杯かなーとか思わなくもないんだけど、「こう動いた方がいいかも」とかアドバイス貰えれば出来る限り頑張って寄せていくつもりだぜ。 よっしくなー!
シーフのパルドだ。よろしく。 かなり飢えてるみたいだから、餌を投げ込むだけでも隙を作れそうだな。 取り合いさせられれば、ライナさんの範囲攻撃に巻き込みやすそうだ。 脛撃や破脚砕で回避低下させることも考えてる。
シーフの海神江流だよ。 メンテが明けてようやく顔出しできました、遅れてすまない。 連携取れるほど知能が働く状態じゃないってのは、こっちにはいい条件だね。 突っ込んでくるのに合わせて閃光塗弾を鼻先で光らせてやれれば足止まったりしないかな。と、思ったりした。 罠とかと合わせて動きが鈍ったところに回避低下打ち込んでいければミスも少なそうに思うよ。
シーフのナハシュだ。今回はよろしく。 バラバラに突っ込んでくるの地味に面倒くせえな! 言われてる通り、事前にあるていど罠(餌)しこんだり閃光弾かますのは有効だと思う。 罠にかかったやつらから回避低下系のBSでも、脚部破壊で移動を削いじまえば多少は楽になるんじゃねえの。 閃光弾は流石に一発で警戒を強めそうだから、罠も仕掛ける場合は先頭組、もしくは何匹か餌に食いついた後に投げれば両方いい感じに機能しねえかな。
挨拶が遅くなりました、シーフのウォーゼルです。 よろしくお願いしますね。 既に挙がっている餌で誘き寄せたり、閃光塗弾で怯ませたり、壁に激突させたり、どれもいい案だと思います。 ナハシュさんが言うように閃光塗弾は、敵がまとまったところに投げられればより効果がありそうですね。 範囲攻撃に繋げやすくもなりそうです。 行動抑止系のスキルは、俺も何か準備していこうと思います。 それと、移動力が高いと準備の時間が多く取れるようなので、疾風足を使って早めに現地入りしようかなと。 あとは、所々に目立たない窪地があるとの事なので、身を隠したり、罠の前などを簡易落とし穴っぽくしたり…深さにもよりますが何かに利用できないかな?と考えています。
わーまじかー俺が唯一の低レベルだな……みんなの足引っ張らないように頑張るぜ。 つーか、シーフ多いなー! これはウォーゼルの言うように機動力を活かして事前準備整えて迎え撃つっていうのもいいかもだな。 でも足が速い脚強狼の方が【飢えと恐怖に耐える精神がある】んだよな……そうなると複数罠を仕掛けるとか、敢えてわかりやすい罠を2つ以上準備して、それ以外の罠に顎強狼を誘導する……みたいな上手い手があるといいんだけどな…… そういや、こいつら狼ってことだけど、嗅覚はどんなんなんだろうな? (特筆されてないって事はこれといって不利になることは無いんだろうなとは思うけど) たとえば先陣切る脚強狼には臭い強めとかの罠にしておいて、こいつらが“これは罠だぞ”って仲間に知らせても、それよりは弱めな美味しそうな臭いとかで顎強狼誘導出来れば、分断ちょっと楽に出来るんじゃ無いかなーとか思った。 ……なお、“まにうける”を誤字ったのは素だ!! みんなスルーしてくれてありがとうなー!!(涙 って長文ごめーん!!
トゥーリだよ。よろしくね! >ルーズリーフさん レベルはそこまで気にしなくてもいいんじゃないかな! ステータスは数字として反映はされるだろうけど、動き方がきっちり出来てればそんなに差がある感じにはならない気がする。 なんていっても授恵者だしね! >懸念 狼の数・位置がPC既知情報になっていない 敵がこちらを素通りする可能性がある? 狼の認識漏れが無いようにしっかりと広範囲を索敵すること 罠を仕掛けた範囲にしっかり誘導すること この辺りは大事になりそう! 狼が近付いて来るタイミングも揃ってるとは限らないから、交戦が始まってもある程度索敵・誘導に人数は割かないといけなかったり……?
>索敵 オレが捜波持ってくよ。 マークつけて見逃さないようにしとくな。 特に脚強狼(移動7)は逃げを打たれたら追いつけないし、交戦中も注意しておくよ。
なるほど。 確かにトゥーリさんが言うように索敵と誘導は重要そうですね。 そしたら、超視覚と天眼を準備して索敵に回りましょうか? 敵の位置把握→罠や皆がいる所から逸れそうだったら、自分を餌に誘導する感じにしてみようかなと。 >ルーズリーフさん うん、俺もレベルはそんなに気にする必要ないと思いますよ。 一人の力では足りないと思う部分は補い合えばいいでしょうし、依頼の成功目指して一緒にがんばりましょう! 狼型と考えると嗅覚も優れてそうですよね。 匂いで引き付けるというのもいいと思います。野生の獣を引き付けられる匂い…となると、やっぱ一番は生肉とか?
数字が高いに越したことはないけど、人手一人分っていう方が重みはあるよ。 上手く横に展開するだけでもその間を突破させない布陣を取ることは出来るしね。 気になるかもしれないけど、経験値にもLv30まではボーナスもある分、直ぐに差は詰まると思うし、そのための一歩だと思って気楽にいこう。 微妙に足下が良くないみたいだし、ホライゾナルは用意しておこうかな。 突破されそうになったらそれで回り込む感じに備えてみるよ。 そのタイミングの見極めで戦術眼も用意しておくね。 閃光塗弾は混戦時に使うと味方に目くらましが入っちまうかもしれないし、使うなら会敵時に一斉にがいいかな?
索敵は確かに大事そうだな。南下してくるくらいしかわかってねえんだっけか。 一応何かしら索敵できるものは持っていこうと思うぜ。 嗅覚は当然鋭いと思うし、俺ぁずっと「餌で釣る(誘導する)」ってのが嗅覚を利用するものだとばっか思ってたな。距離的にも連中が最初に感じるのはこっちだろうしよ。そういう意味でいい匂いの餌でおびき寄せるんだと思っていた。 先頭に刺激物を置いて送ってんなら、他の旨そうな匂いってなぁ少し離れた位置に仕掛けて置かねえと効果はないかもしれないな。もしくはフェロモンはなんかもってたから、それをつけていってもいい。聞くかは知らねえ。 ただ個人的に、閃光弾を序盤に使うのはトゥーリが言うように敵がどの位置にいるかわからねえ以上、比較的理性がある脚強狼が群れの前後に分かれていた場合、後方にいる脚強狼は当然近場の連中を速攻で別の場所に誘導しようとするんじゃねえかという懸念がある。 その場合、単純に戦場が分断されかねない。 無論脚が早い奴が2体共前にいるなら海神のいう序盤のが混乱を与えられるから、ぱっと見体格のいいのがいなければ戦闘集団が罠にかかった後後続が追い付いてきそうなあたりで、みたいな感じに調整した方がいいんじゃねえかと思うんだが、考えすぎかね。
っと、忘れていた!個人の動きとしては索敵者もそこそこいるなら、足止めその他罠にかかったやつから狙っていく感じにしようと思うぜ。フェロモンを持っていく場合はヴォーゼルの範囲から遠い奴の足止めができれば、くらいの感じだ。
出発まで時間がないのと、今日ちょっと忙しいから書き逃げみたいになっちゃうかもだけど…… 何をどう使うか、の共通認識ができてない気がする? 状況:半径50ヘクスの範囲にまとまって6体の狼魔獣の群れが南下中。これを待ち受け、迎撃、撃破する必要がある 対策:罠を仕掛け、範囲内に誘導して優位に戦闘を進めたい。群れの散らばりが比較的大きいので、索敵と誘導が重要になりそう 罠・仕掛け: 餌で釣る:敵の嗅覚を利用する ┗誘引効果 臭いの強いものを置いておく:敵の嗅覚を利用する ┗誘引効果:狼の好きなものの場合 ┗忌避効果:狼の嫌いなものの場合 閃光弾:視界を奪い、足止めする ┗足止め効果:対象そのものに対して ┗忌避効果:閃光を見た脚強狼が他の個体を誘導することにより その他・落とし穴など:足止めする ┗たぶん閃光弾とほぼ同じ効果・結果。目立ちにくいから忌避効果は薄いかもしれない? ●役割分担 ・罠設置(閃光弾なんかも便宜上ここに含む) 罠を設置し、設定した範囲内で敵を迎撃する ・索敵 狼を索敵し、群れの頭数(6体)を確定させる 発見後は誘導班に引き継ぐ 引き継いだ場合は頭数確定まで索敵を継続する ・誘導 索敵と兼ねる場合もある(発見者がそのまま誘導する) 索敵に引っ掛かった狼を罠や迎撃班がいるところまで誘導する 誘導後は罠設置班に引き継ぐ(索敵連携に戻る場合) 引き継がない場合はそのまま迎撃する
ひとつ前の書き込みのように整理してみると、役割分担ごとにテレパス担当がいたほうが確実かも? 索敵・誘導のグループを複数作るなら、そのグループごとに所持者がいるのがよさそう。 ●役割分担 時間がないのでほぼ宣言ベースになっちゃうけど。 ・罠設置 ・索敵 トゥーリ(テレパス・超視覚か超聴覚どちらか) ・誘導 誘導も兼務するかどうかは、他の宣言次第。 今のところは単独で完結するよう、兼務前提のプレイングにしておくね。
――とはいったものの、テレパスの範囲って100メートルしか届かないのかぁ…… 戦場の広さに対して範囲が狭いんだね。 テレパスは必須じゃないかも。 その場合に状況伝達はどうするのかって言う問題はあるんだけど……
改めまして、私は敵の誘導をしていきたいと思いますっ。 シーザーロアだけでなく、干し肉や動物のおやつも使って、 ライナ様のクレネルウォールの方に誘き寄せて衝突させていこうと考えておりますっ。 クレネルウォールは味方なら通過できるみたいですし、そこも利用すれば衝突もさせやすいはずっ。 それから、シーザーロアは機動力があり飢えにある程度耐えられる脚強狼の方に優先して使っていきますっ。 あと、ある程度索敵にも使えそうですので、超聴覚も用意していく予定ですっ。
トゥーリさんはまとめありがとう。 餌はオレの使い方が曖昧で混乱させてしまってたらごめんな。 肉を見せて引き付けることを考えてた。 敵が気づける匂いの強さや距離は分からないけど、肉なら見れば分かるだろうと思って。 それでバラけてる敵を集めながら罠や迎撃班がいるところまで戦いながら誘導する。役割分担の「誘導」にあたる部分だな。 BSは優先して脚強狼に束縛、顎強狼に行動阻害って感じで行く予定だ。 無駄に重ね掛けしないように気を付けるから、他に同じBS使いたい人がいたら遠慮なくやってくれな。 あと、一通り誘導が終わったら遊撃に回る。 声の届きにくい距離にいる仲間への情報共有と、迎撃を通り抜けようとするような、誘導にかからない敵がいた時の足止め(束縛BS)に動こうと思う。 --- ●役割分担 ・罠設置 ・索敵 トゥーリ(テレパス・超視覚か超聴覚どちらか) パルド(捜波) ・誘導 フロマーシュ パルド(肉で誘き寄せ) ※役割分担の所にトゥーリさんの元発言も入っちゃってたから、修正して再投稿した。
トゥーリとウォーゼル、それに海神、有り難うなー! 精一杯頑張るぜ! >脚強狼の誘導 とりあえず、2匹が揃うまで(攻撃範囲内に入るまで)は閃光弾待ったらいいんじゃね? 【飢えと恐怖に耐える精神がある】とはいえ、はらぺこらしいから、罠だって気付かせるのはギリギリでいいと思うんだ。 ……多分こいつら、顎と真面目にケンカしたら負けるけど、脚の速さで先に獲物ゲットしてちょろまかしたりするちょい性格悪いタイプだと思うんだよなー……多分な!? んで、干し肉とかおやつとかを10m間隔とかで捲いておけば「ん? ニンゲンが干し肉落として歩いているぞ」っていうのは察すると思うんだよな。 でも、一口でペロッと出来る量なら、ちょっと脚を止めさせる事は出来るし、追いついたもう一頭も「あ、狡い! でも、ちょっと先にもあるからそっち貰おう♪」って誘導出来そうな気がするんだよな。 んで、最終地点に多めに干し肉とか捲いておいて「お、いっぱい落ちてる!」って2匹を油断させたところに閃光弾ぶちかまして戦闘開始! ……っていうのは、あまりに作戦として楽天過ぎるかなー? 2匹の脚が少しずつでも止まれば、その分、顎強狼たちとの距離も縮まるし、敵の分散も最小で済みそうな気がするんだけど、どうかな?
そんで、連投ごめんなー。 とりあえず俺の行動としては…… 一応俺も干し肉や動物のおやつ持って……あと出来るか分かんないけど、近隣で生肉ブロック買えたら持ってく! 脚強狼よりやや東後方で待機して、閃光弾だったり、脚強狼が「罠だぞー!」って合図……吼えたりするのかな? が聞こえだしたら、干し肉やおやつ、生肉ブロックを袋から出して周囲に捲いてから、くぼみに隠れて顎強狼を待つ。 顎強狼がこっちに来たら、猛毒の刃、縛糸刃、あと腱撃やなんかで足止めしたり、殲滅出来るように戦う。 ……っていうのを軸にしようかなーって思ってる。 具体的な距離とかはぼかして行こうと思うけど、一緒に顎強狼メインで戦うつもりって人がいれば俺は時間ギリギリまで顔出し出来るし、調整できるんで言ってくれ!
そしてパルドの発言見る前に書き込んじゃった……なるほど、肉見せて誘導かー! 確かにそれの方が確実性はありそう!! でも、脚強狼の方が素の脚は速いし、魔法攻撃だから、できるだけ直接的な接触は最終段階ぐらいに考えた方が安全そう……とビビりな俺は思っちゃったな…… いや、人数いればワンチャンだけど、そうすると「罠だぞ」って合図が早まってやっぱり顎強狼たちが散開しちゃいそうだな……とか…… 最終的に肉を見せるっていうのはめっちゃ賛同! なんだけど……他のみんなはどうだろう? あと、書き損ねた! 役割、俺的にはこれかな? ●役割分担 ・罠設置 ・索敵 トゥーリ(テレパス・超視覚か超聴覚どちらか) パルド(捜波) ・誘導 フロマーシュ パルド(肉で誘き寄せ) ルーズリーフ(主に後続の顎強狼たちの誘導・肉使用)
たくさんあるのを見つけたら多少怪しくても空腹で飛付く可能性高そうだし、肉を転々と置いて誘導するのも有効そうに思います。 肉を見せて気を引くのは「誘導」、設置して引き寄せるのは「罠」なイメージなので、どちらも試してみていいのではないでしょうか? たくさん肉が必要そうだから迷宮産お肉セットを持っていきますね。ルーズリーフさんが考えている最終地点の肉の量増しのお手伝いができればと。 あとは、大漁の肉の前の窪地を草で隠して落とし穴っぽくしてみようかとも。 他の人の作戦の妨げになりそうなら削ります。 俺は、見つけた敵から逃げつつ何匹かまとめて引付けて、罠(肉)に気付くように誘導させてみようと思います。ナハシュさんと範囲が分担できるようにこちらも一言入れておきますね。 役割分担は…索敵が主で罠と誘導も少し触れるといった感じでしょうか。 ●役割分担 ・罠設置 ウォーゼル(簡易落とし穴) ・索敵 トゥーリ(テレパス・超視覚か超聴覚どちらか) パルド(捜波) ウォーゼル(天眼・超視覚) ・誘導 フロマーシュ パルド(肉で誘き寄せ) ルーズリーフ(主に後続の顎強狼たちの誘導・肉使用)
そうだな、一か所に肉をまとまっておくというよりは ある程度ばらつきがあったほうが効果も高いかと思う。 モチロン、まとまって一網打尽に出来ればそれに越したことはないのだが。 マーシュと共に行動し私が罠設置、マーシュが肉などで誘導という形になるだろう。 【アーケイン】も使用して上手く立ち回ってみよう。 テレパスも用意しておくから、トゥーリさんの方とも連携が取れると良いな。 一応私の方でもテレパスと超視覚を用意しておく。 ●役割分担 ・罠設置 ウォーゼル(簡易落とし穴) ライナ(【銃眼光壁】・【アーケイン】、テレパス・超視覚) ・索敵 トゥーリ(テレパス・超視覚か超聴覚どちらか) パルド(捜波) ウォーゼル(天眼・超視覚) ・誘導 フロマーシュ パルド(肉で誘き寄せ) ルーズリーフ(主に後続の顎強狼たちの誘導・肉使用)
(今日このギリギリまで見る時間がありませんでしたの看板をぶら下げている) 申し訳ねえな!!とりあえず大体読みはした。役割分担も了解した。 肉についても了解だ。どちらもやればいいと思う。自分が餌みたいなもんだからな、気づかれない方法は幾らでもあると思うぜ。 たぶん索敵、誘導寄りのプレイングになると思う。戦闘自体は今回BS奴が沢山いるから、トリプルファングを主軸に攻撃寄りでいく。誘導に専念する方でテレパスがいねえなら一応持って行っておく。
肉の罠を作るで了解した。 となったら、ええっと、オレのは取りやめた方がいいな?! どっちもって言ってくれてるけど、オレが肉見せびらかしてたら罠の邪魔になる。 罠の方への誘導に切り替えるよ。