氷継ぎ絶えなば灰深し
弓月 蒼
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シナリオID:1687
オープニング
治療師のマリアさんが愛用する百合の香りが漂った気がして。ぼんやりと意識が浮かび上がる。
夢と現が曖昧になる夜明け頃。その日は運良く夢を見ないで済んだようだった。
不意に身を起こすと、朧気な瞳で辺りを見回す。今、確かに複数の人の気配がしたような。
耳を澄ますと、部屋の外を誰かが歩いているのが分かった。お花摘みだろうか。
どうせずっと神経が張り詰めているからだろう。周囲の人の動きにどうも過敏に反応してしまう。
それで眠りを浅くしていてはどうしようもない。唯でさえ周囲の人達に迷惑を掛けているのだから。
(……せめて自分の心と体を休めることくらいは、自分一人で出来ないと)
ふるりと身体を震わせて、今となっては元が頭に付くパンクリアース学園の新米教師。
クリスティン・D・ウェザーランスは寝台に倒れると毛布に包まる。
眠りに落ちるまでそれほど長い時間は必要なく。最近は何だか寝てばかりいる気もしている。
少しくらいは身体も動かさないと。そんな、他愛もない明日を夢見ながら。
その微睡みの何処で、足を踏み外したのかは誰も知らない。
――――彼女は気付いてない。彼女が感じたと思った人の気配が部屋を跨いで遠く離れている事を。
――――彼女は不思議に思わない。聞こえた足音は常人には到底聞き取れない僅かな物であったことを。
――――彼女が懇意にしている治療師が、もう随分と自身の澱を用いていないということも。
――――彼女自身にすら何時からかなど分からない。けれど確かに、彼女は人の域を外れていた。
身に宿す澱を用いて常人を超える偉業を為す御業。人の演ずる神の真似事。
魔獣や変異動物らが用いる事もあるそれらの奇跡は、原始的な身の危険と強く結びつくのだと言う。
それら奇跡を為す者を総じて大陸ではこう呼ぶ――――神の恵みを授かりし者。
――――"授恵者"と。
●臨界戦闘
その仕事は、至急という文言を添えてパンクリアース学園校長より冒険者ギルドへ申請された。
それはとある小さな村の防衛である。人口30名ほど。この規模で村に施療院が有ることは珍しい。
加えて、現地には総勢10名からなる正規の騎士が駐在している。村の防衛能力は平常の比ではない。
しかしそれを加味したとして。腕の立つ授恵者8名を拒めるかと言えば相当に難しい。
大陸に業種は数あれど、とかく荒事に従事する冒険者たちにはそういった感覚はあまり無いだろうが。
徒党を組んだ授恵者というのは国家の正規軍ですら切り札として数えられる貴重かつ強大な戦力だ。
そんな物に対抗出来るだけの余力を持つ貴族は王国広しと言えどそう居るものではない。
――――つまり、現状のまま状況が推移すれば、真っ向からぶつかったとしても村は蹂躙される。
「此処から馬車で間に合うか、と言えば間に合わない可能性の方が高い」
楽観主義の対局に在ると言って良い学園校長ジルワードは事態をより重く見る。
この一件に"冒険者が介入する可能性"――――は、既に敵側に伝わっていると推定される。
となれば、"徒党を組んで現場に向かう"時間で既に徒党を組んでいる者たちは行動を開始するだろう。
いや、早馬が到着していないだけで既に行動を開始している可能性すらある。
最短時間の調整で、最短距離を駆けて現場に向かってですら。このタイムロスは無視出来ない。
つまり、これより冒険者達に課せられた任務は合計で3つだが、最優先事項は1つだ。
――――
第3優先任務。可能な限り騎士団と協力して両境の村の住人の保護。
第2優先任務。極めて貴重かつ代替不可能な人材である施療院務めの治療師の安全確保。
そして最優先任務。隣領、ウェザーランス子爵領より預かっている子爵令嬢クリスティンの死守。
敵総数、不明。実行犯は最低8名を数える授恵者の集団であると推定。
――――予期せぬ伏兵、及び強大な不特定戦力が存在する可能性有り。以上くれぐれも留意されたし。
解説
マスターより
リプレイ
●迅速果断
どうにも寝付けなくて目が覚める。また、複数の人の足音。
――――何かが、起きている。視線は自然と隣接する村の方へと向く。
村の入口に誰か、村の人ではない誰かが居るようだった。
暗闇に融ける様な松明の灯りでは数までは分からない物の。その黒い人影に恐怖心を煽られる。
「どうも、誰かしら余計な気を回したみたいですわね」
「……え?」
声に振り返れば、部屋の前には良く見知った赤い髪の若い治療師。
"マリアさん"が白い長袖の寝衣で佇んでいた。眼差しは私の後ろの窓へ向き。
「何でもありませんわ、クリスティン様。外で何か揉め事が起きている様ですの。
今の内に、ラフェット様を起こしてしまいましょう。判断を仰ぎませんと」
「あ、そう……ですね。何も、起こらないと良いのですけれど」
促され、もう一人の女性治療師。ラフェットさんの部屋へと向かう。
何故だろう。こうして手を引かれている間も何も起きないとはどうしても思えない。
予感がした――――どうにも嫌な。言葉にすら出来ない。けれど、確かな予感が。
――――
現場への最短距離――――を突き詰めれば。
街道上しか移動できない馬車と超人的な機動力を持つ授恵者の足。
どちらが移動手段として優れているかは言うまでも無い。
しかし、それでも殆どの場合。ギルドが移動に馬車を用いる事には理由がある。
即ち、確実性。現場に十全の状態で戦力を届けると言う一点に於いて人には限界がある。
丸一日走り続ければ体力も精神力も消耗する。視界の確保、足場の確認、余力の計算。
徒歩移動には"損失"が伴う。――――では。それらを全て加味した上で。
もしも"可能な限りの対処"を行いかつ、早く到着する利益があるとしたならば。
――――敢えて繰り返そう。どちらが移動手段として優れているかは、言うまでも無い。
(動けるか。――――まだ動ける。少なくとも、今すぐ倒れる程じゃねえ)
(護る。……今度こそ。今度こそ……! 先生、護ってみせるから……!!)
間に合う筈がなかった。黒汗馬ですら速度の上限が足りない。確実性にも乏しい。
にも関わらず。彼と彼女は間に合った。小さな村の門には、未だ松明の火が揺らめき。
「な、何だお前達……!」
「ば、な、敵襲!? こんな、何も無い村に敵襲だと……!?」
眼前に蠢く複数の影。村の側の、恐らく警邏の騎士達から焦りの声が漏れる。
その、まさに横合いから――――
「これ以上、好き勝手させるかよ――――ッ!!」
『赫狼』ハヤト=ガラン=ヴォルファングの強襲は、紛れもなく襲撃者達の想定外に在った。
――――
「あー、これは始まってるな」
「ガランさんは無事そうですか?」
「……恐らく、あの血塗れで倒れているのがそれだろう」
優れた盗賊の殆どは高い回避能力を持つ。故に優れた盗賊は先ず同業者対策を打つ。
地平跳躍による移動を止められるのは、必然的に同職になるのだから当然ではあるが。
ハヤトも回避能力を極力引き上げ対抗し、事実として最序盤は功を奏したが。
彼が村へやって来るのは早過ぎ、敵の数は多過ぎた。ギリギリ生きていることが彼の実力の証明でさえある。
闇を見通す瞳を持たず馬車と並走する他無かった『裁きの女神』イヴェール・イリュジオンには分からないが。
『蒼碧眼の傭兵エルフ』シグルド・オルセンや『白銀の狩人』セリオス・オーガストから見れば瞭然だ。
明らかに押されているし、門を突破されるのは最早時間の問題である。
しかし、8名と聞いている小柄な黒装束の内7名までが騎士達を抜けられないでいる。
つまり、消息が不明なのは僅かに1人。そしてハヤトと同時に先行した筈の小さな戦士。
『鷹雛の天敵』ゲルダ・クラインは門の前には居らず――――村の中でも交戦は発生していない。
「これ以上の狼藉は許さないわよ!」
――――と、なれば。治療士とて後方に控えていられる訳もない。
声を上げて踏み込む『慈心のプレギエーラ』ロゼットが放った魔力光に、黒装束達の挙動が乱れる。
それを好機と突進を仕掛けたイヴェールが、黒装束の一人を一刀の下斬り捨てると。
事前に矢を番え終えていたセリオスの手元から二連速射が別の黒装束を射る。
流石にこの時間に近付いてくる馬車の音に気づいていない程警戒心が無いわけも無かったが。
恐らくは、冒険者達の戦闘能力を甘く見積もっていたのだろう。
ゼラルム・エルホワイトが放った流星煌が視界を白く染め上げると。
光が消え去った後に敵影は無い。会話もなく連携して一旦退いた。つまり、それだけの実力者という事だ。
奇襲の効果は覿面であり、完全に"押して"いた黒装束達が一気に騎士達と距離を取る。
事態は膠着を余儀なくされ、漸く会話が出来るだけの時間を絞り出すことが出来た。
「貴方がたは一体……!?」
「騎士団の方々ですね。侯爵からの援軍です。加勢します!」
「おお、ジルワード様の! これは有り難い!!」
良く見ればすでに傷だらけながら、威勢を取り戻した騎士達がハヤトを囲んだまま後方へ下がるも。
ロゼットの高位回復魔法がこれを大きく立て直す。
(いや――――本当にそうか?)
その間敵の挙動を観察していたゼラルムには違和感が拭いきれない。そも彼らは盗賊なのだ。
であれば門前の制圧に拘る理由はない。目的が想定通りなら、村など究極どうでも良い筈だ。
にもかかわらず、7人もの人数が此処で足止めを喰らっているのは何故だ。
騎士達は傷だらけで血塗れだが、とりあえず未だ誰も死んではいない様だ。
一般人と中堅冒険者との間にはどう足掻こうが超えられない境界がある。
必死に守ったから、程度でどうにかなる訳がない。実力差は大人と赤子より大きいだろう。
"本気なら"――――抜け出せた筈。間違いなく、此方に戦力を"割かさられて"いる。
「此処に居るだけで全員……じゃ、ないな」
「はい、1人がすり抜け施療院に。もし、可能であればそちらへも援護を!」
「……分かった」
首肯したシグルドが施療院へ向け突進を併用した全力移動を行うのを見て。
ふと、脳裏で警戒信号が灯ったイヴェールが声を上げようとしたものの。
流石に体制を立て直す程度で内輪揉めをしている程の猶予を与えるつもりは無かったのだろう。
暗闇へ退いた黒装束達が刃を携え迫って来るのが分かり、慌てて宝剣を構え直す。
(流石に、武器を携えて彼女に近付いたりはしないと思いますが……)
けれど今は。あくまでこの場に迫りくる脅威に抗う事が最優先である。
なにせ冒険者たちの助力がなければ、騎士達が全滅する事は避けようも無いのだから――――
●毀れた光
――――時は、幾らか遡る。
「先生! クリスティン先生!」
「! く、クラインさん……!?」
学園でも、総数の少ないハーフリングは余程目立つのだろう。
名前を把握されていた事に驚いたゲルダは。けれど施療院内で、かつて対面出来なかった新米教師。
クリスティンと、学園以来久方ぶりの再会を迎えていた。
(……百合の、香り……!!)
駆け寄った瞬間薄く漂う聞いていた香り――――に、思わず体を強張らせるも。
困惑の眼差しで近付いて来た寝間着姿のクリスティンの間近に近付いて安堵の息を吐く。
「良かった、御無事だったんですね……」
「え、ええ。ええと、お見舞い……ではないですよね? どうしたんですかこんな夜更けに」
どうも、何か起きているとは理解していても何が起きているかは分かっていない。
そんな彼女に何を伝えたら良いだろう。暫し熟考した上で、ゲルダは意を決して言葉に直す。
「治療師の方達と、1室に集まって。極力其処から出ないで下さい。
――――この施療院は、今。誰かに襲撃されています」
最悪。その治療師すら安全でない可能性がある――――とは。流石に言葉に出来なかった。
襲撃、という言葉ですら一気に顔色が悪くなった彼女を、これ以上追い詰められない。
「しゅ、襲撃……? そんな、誰に……わ、私は何も――――」
「大丈夫です。必ず、護りますから」
場合によっては、身を挺して護る覚悟すら固めながら。
彼女の背を支え治療室だという大部屋へ向かう。施療院は、この時点では未だ静かな物で……
――――
馬車が施療院の門前を通った瞬間、躊躇無く跳び下りた。
魔法の袋も無しに洋燈が無事だったのは幸運だと言えたろう。
『夜に咲く白月』レティシア・レインフィールが玄関を駆け抜けた時。
既にその奥では剣戟の音が響いていた。角を曲がると、思わず咽そうになる血の香り。
子供サイズの黒装束。それと対するのもやはり――――
「レティシア様!」
「っ、ゲルダ様! 援護します……!!」
ゲルダの展開した強力な殺意の世界は、敵味方を問わず移動を阻害する。
しかし、相手の盗賊は地平跳躍を有するのだろう。
殺界を潜り抜けられ隣接されて以降は、徹底しての猛攻に晒されていた。
技術的な精度補助を一切受けられない殺界は盗賊と相性が悪く。
ゲルダの攻撃とて鋭さに欠ける物ではなかったが、回避能力を担保した相手に押されつつある。
幸い、後方から回復魔法を掛け続けたラフェットの助勢もあり戦況は一進一退だったが。
部屋の奥まで下がったクリスティンは、怯えるあまり蒼白を通り過ぎて身体を抱いたまま動けず。
それに寄り添う治療師のマリアは"百合の香り"がする――――と言う一点で最早信用が置けない。
(護らないと、ここで、護れなかったら……!)
レティシアもまた、ゲルダが焦っているのは目に見えて分かった。
ゲルダの周りは血塗れだ。当人に傷が少ないのは傷付いては治し、傷付いては治しを繰り返したからか。
けれど、殺界が掛かっている限りレティシアもまたおいそれとは近付けない。
幸い、魔法は何とか届くものの。部屋の中を覗ける範囲まで踏み込むことが叶わず。
(この、血の香りは――――恐怖心を煽るには、十分……!)
果たして。黒装束というかつての事件を連想する様な符号的装い。
自らを護りに来た人間が一方的に切り刻まれ血塗れになるという状況が、どんな精神的作用を齎すか。
レティシアには想像することしか出来ずとも。――――凡そ、まともなものとは思えない。
「"勇敢なる者へ、勝利を齎す蒼き焔を"――――!」
吟じるような歌声に、共鳴する蒼焔を受けゲルダの動きが精度を増す。
殺界の一撃が遂に黒装束を捉えると、騎士剣の一閃が覆面を切り裂き。
その向こう側に見えたのは――――どう見ても、半人の顔だった。
「……え」
一瞬、其処に気を取られた。次の瞬間、黒装束の姿がゲルダを跳び超える。
門の突破で一度。隣接する際に一度。そして、これが三度目の――――地平跳躍。
優れた盗賊が扱うと言う澱の補助を受けたその歩法は。
該当移動圏に於ける、"あらゆる移動を阻害する効果を無視する"――――のだと言う。
――――
ゲルダ・クラインは。運動部分では学園内でも『優秀』と太鼓判を打たれる生徒である。
その子供と言う他ない小柄さと良い。種族と良い。学園では何かと目立つ為。
クリスティンは決して長くはない教師生活の中でも彼女の顔と名前を一致させることが出来た。
久しぶりに"先生"と呼ばれた事で、振る舞いにも気を付ける位の気概は見せることが出来た。
ぐらつく心でも虚勢を張ることが出来たのは、我ながら上出来なのではないかと。
そんな事を考えていられたのは、彼女が黒装束の襲撃者に立ちはだかる段階まで。
(もう、止めて――――)
切っ先を見せるのが忍びないから、と。目を閉じてと言われそのようにした。
(もう、良いから。ごめんなさい。ごめんなさい)
肉の抉れる音。血飛沫が壁や床を汚す音。辺りに漂う鉄の香り。全部全部見てみぬふりをした。
(私なんかの為に。もう、止めて。もう――――赦して)
震える体躯を、掛けて貰ったブランケットで包んで縮こまって受け流した。
(何で。何で。何で。何で―――――いや、いや―――――)
必死に。必死に。必死に自分を立て直そうと頑張って――――けれど、駄目だった。
破れた黒装束が部屋の中に踏み込んで来た。
隣に寄り添っていたマリアさんが跳び出した。
黒装束が刃を振り上げるのが見えた。
(―――――もう、全部。――――良いから)
――――
それは――――視界が灼ける程に強く輝く、白い六角柱状の光の檻。
●崩壊の調
(伏兵はなし……か。何だ、確かに手強いが……)
鷹の目を用いて周囲を探っていたセリオスが奇妙な違和感に眉を潜める。
村の門を護る戦いはじわじわとではあるが冒険者達が優位を築きつつある。
そもそも、治療士が0と言う時点で相手は持久戦に向く編成とは言えない。
冒険者たちの側も残像等を警戒し一撃必殺とは行かない訳だが。
それでも一通りの戦力が揃っている事もあり、敵の負う傷は味方が被る被害より遥かに多い。
――――そこで。ふと気付く。そもそもこの戦況で、何故敵は退かない……?
(彼女が生き残ったことには――――多分、何か理由がある)
それは、ウェザーランス子爵と何度か顔を合わせて至ったイヴェールなりの結論だ。
同子爵はどうにも全く好きになれない下衆の類に見えたが。その一方で。
彼が娘を自領に呼び戻す理由がどうにも腑に落ちない。そこに来て今回の襲撃。
何か共通の秘密があるとしか思えない。つまり、メドゥの指先と――――件の子爵との間に、だ。
(……いずれにせよ、もう。これ以上後悔を重ねるのは御免です)
黒装束達の動きは小柄だが洗練されている。恐らく、元々から戦うことを生業にしている人間だ。
けれど回避を得手とする盗賊には天敵が居る。それは、戦士ではない。
「イヴェール!」
「此処から先は、一歩たりと通しません……!」
宝剣を構え、放たれたのは殺意の世界。
一瞬足が止まった黒装束達に、今が好機とロゼットが祭棍の切っ先を向ける。
「"雷神よその鎚を振るい給え!"」
応雷と言う。それは透明な霧であり、それ単体では如何なる痛撃をも齎す物ではない。
しかし、霧の内部の人間は自らの周囲に渦巻く澱に嫌が応にも身の危険を察する。
地平跳躍を有する2人が直ぐに大きく距離をとった一方で。
イヴェールと睨み合う形になった残り5人は霧の範囲から抜け出す事叶わず。
まず、イヴェールのエーテル光を纏った剣の一閃――――次の瞬間、眩いばかりの轟雷が地表を舐めた。
祈雷の一撃を受けた黒装束が、遂に1人倒れ伏すと、それを踏みつけハヤトが駆ける。
「さっきは好き勝手してくれたじゃねえか。今度はそうはいかねえぜ!!」
例え普段と異なり心許無い短剣一本とは言え、赫狼の牙は決して平然と受けられるものではない。
接近して一撃、すぐ様距離を離す手本の様な一撃離脱に。
殺界と祈雷の衝撃冷めやらぬ黒装束が更に1人膝を付くと。残る5名が一斉に一歩距離を取る。
そこに来て、杖を構えたゼラルムが進み出たのは果たして。他の面々からはまるで予期せぬ行動で。
「――――推測ですが、そちらも目的は果たしたのでは?」
――――
「……おいおい、何がどうなっているんだ」
今まさに、施療院に突入せんとするシグルドが対したのは抜けていったと言う黒装束だった。
相手は目に見えて消耗しており、更に通路の奥には仁王立ちするゲルダの姿が見える。
つまり、見たままで言えば黒装束は明らかにゲルダから逃げようとしており――――
(確か、施療院を護るのだと聞いていたんだがなあ……)
とは言え、明らかに敵と分かっている相手を前に見逃す手が有る訳もなく。
愛用の槍を構えると、退路を閉ざすように築かれるは殺意の世界。
「事情は良く分からんが――――お前さん、運が無かったな」
或いは、敵手が本調子であれば一対一であってもシグルドに不利に働いていたやもしれないものの。
地平跳躍を使い果たし余力にも乏しい黒装束に対し。
いわゆる"持久型"戦士のシグルドは泥仕合に持ち込めば勝ちと言える最悪の相手。
有る意味では、これ以上に"運がない"遭遇戦もそうそう有りはしないだろう。
結果、黒装束の高い回避能力も技術が尽きてしまえば恐れるに足らず。
――――他方、治療室の中では。
「……気を失われましたわね。授恵してすぐ魔法を操ったのですから、当然と言えば当然でしょう」
そう告げて目元に掌を当てる赤い髪の娘から百合の香水の香りが漂い。
傷だらけのゲルダと、彼女に寄り添うラフェットを庇うかの様に、レティシアが一歩進み出る。
「久しく存じます……"公主様"」
「貴女もお元気そうで何よりですわ。いいえ、以前よりもずっと人間になられましたわねえ」
くすりと。笑う仕草にラフェットが驚いたように瞬くが。
レティシアから見た彼女は変装も何も無い。見たままそのまま、寝具を纏っただけの――――
そう。『メドゥの指先』の幹部にして『呪殺公主』と呼び称される赤い娘。その人であり。
「以前の勧誘のお話。お断りさせて頂きたく参りました」
「では理由をお聞きしましょう。今は丁度、この子も眠っている事ですしね」
事情を知らないゲルダが身構えるも。その袖を、より一層事情を知らない筈のラフェットが引く。
一方レティシアはその対峙の。或いは機嫌が良さそうに見える"治療士マリア"の気分を削がぬよう。
その研鑽した洞察力を最大限利用して言葉を選ぶ。それは正に薄氷の上を歩むようで。
「私には、レインフィールの家を護る義務が有ります」
「ええ、そうでしょうね」
「何より、私は……私の為の犠牲を。汚してはならない。ですから――――」
「この子も、きっとそうでしたのよ?」
淡く弧を描く金と銀の瞳。その指した先が誰であるかを悟り、レティシアの言葉が止まる。
意識を失ったクリスティンは、先の戦いの最後の最後。確かに"光縛封"を顕現させた。
それは彼女が授恵者。それも治療士として覚醒たという事であり。
「戦う為の力なんて、欲しくなかったでしょうねえ。ですが、この子は力を得てしまった。
可哀想に、ひび割れた心はいつまで人間を許容するかしらあ。……そして、貴女は」
見通すような瞳には。笑いの色が滲む。貴女は、貴女を、まだ良く分かっていないと。
視線を逸したくなるのを耐え対峙し続けるレティシアの前に。見ていたゲルダが進み出る。
「其処までです。先生にも、レティシア様にも。指一本触れさせません」
2人や3人では、勝てない。明らかな力量差を理解しながらも騎士剣を構えたゲルダを一瞥し。
赤い娘はくすくすと殺しきれない笑いを零すと、踵を返す。
「全て棄てられると思えたら、呼びなさいな。私、貴女の様な子は嫌いじゃありませんもの」
今夜は預けておきますわ、と。それだけ告げて去る後ろ姿にも斬りかかる隙はまるでなく。
声をかけられたレティシアですら。その足取りを止める言葉は持ち合わせていなかった。
まるで闇夜が微笑んだように見えたと。後に、ゲルダは語る。
●夜は明けて
「……村人の無事は確認出来た」
「7人に囲まれてボコボコにされた時は流石の俺も失敗したかと思ったがよ。甲斐は有ったな」
村を一通り回り、村長から聞いた村民全員の無事を確認したセリオスの言に、ハヤトが応じる。
あの後、ゼラルムから聞いた内容は何とも納得し難い物ではあったものの。
"考えてみれば、初動から違和感はありました"
"冒険者ギルドを通して集められた我々が間に合う。この事態はそこから既におかしい"
"今回の襲撃は、その挙動が冒険者ギルドの介入を前提としているとしか思えない"
"村の門で陣取る側は――――あくまで囮。違いますか"
彼が言及した結果として、7人の黒装束達が仲間を連れて撤退を選んだのは事実である。
それは恐らく、例え彼らが村を守れたとしても。或いは、守れなかったとしても。
犠牲者の多寡が異なるだけで、相手の目的達成に際しては重点ではない。という事なのだろう。
けれど、それはあくまで事態を"俯瞰的に見れば"そうである。というだけの話だ。
事実として、現場にやって来たセリオスにせよ。ハヤトにせよ。
村の誰も犠牲にはならず。まるで木っ端か路傍の石の如く消費されずに済んだこと。
それは紛れもなく。彼らが冒険者として行動した結果掴んだ戦果に他ならない。
「ありがとうございます。皆様のお陰で村が救われました」
そう告げた、村に駐屯する騎士達の隊長なる人物から差し出された手は。
彼らが見棄てても結果に直接関連しない村を、護ったからこそ得られた評価そのものである。
――――一方、施療院の側はと言えば。
「……授恵者。私が……」
目を覚まし病室へ戻される間中、手を握り続けたレティシアの介護も。
夜が明けるまで警護を続けたゲルダの献身もあり。クリスティンは漸く落ち着きを取り戻していた。
彼女は何も知らない。親身に接してくれていた治療士が『メドゥの指先』の幹部であるという事も。
それに恐らく――――彼女の父親が、同組織と何かの結び付きを得てしまっていているという事も。
もし彼女がその辺りを知っているならば。知り得る範囲の事を話してしまっても良いと思っていたが。
何も知らないと知った時。レティシアには今、その残酷な事実を告げることは出来なかった。
「例え、学園に戻れなくとも。貴族の子息相手の家庭教師であれば続けられますよ」
「……その為には、女性しか居ない貴族を探さなくてはいけませんね」
困ったように笑ったクリスティンの瞳は、何処か虚ろで。正しく定まらない。
男性恐怖症は見事に再発したらしく。手を握っている間繰り返し上がる悲鳴を聞いていた。
素人目にも、当分は施療院から出る事すら難しいだろう。
それでも人が生きていくには希望が必要だ。だから、今は手を握る事位しか出来ない。
「ここ、かしら……」
「……失礼、します」
おずおずと。施療院から"治療士のマリア"が去ってしまった為に。
唯一の職員になってしまったラフェットに連れられてやって来た、イヴェールとロゼットが顔を出す。
クリスティンが視線を向けた瞬間。合わせる顔がないとバツも悪く頭を下げたロゼットに対し。
イヴェールは唇を噛み、泣きそうな顔で強く、強く手を取った。
「ごめんなさいと、言いたくて」
「……え?」
握った手は震えていた。瞬いたクリスティンには見えない様に髪の影に表情を隠す。
それでも、彼女が。その言葉を伝えられる時をどれほど待ち望んでいたか。
「私が、目を離さなければ。貴女を、護れたはずなんです。ごめんなさい、ごめんなさい……!」
繰り返すイヴェールに、クリスティンがぱちぱちと瞬く。
確かに、彼女が攫われる前。その最後に顔を合わせたのはこの銀の髪の少女だったかもしれない。
けれどそんなこと。今、この場に至るまで忘れていた。
この、生真面目な少女は。怨嗟を告げられれば救われるのだろうか。罵るなり、謗るなりすれば。
そうなのかもしれない。でも、彼女はこれほどに罪の意識に苛まれ、頭を垂れて懺悔しているのだ。
それをどうして罰せるだろう。それをどうして――――責められるだろう。
「泣かないで」
クリスティンが腕を引いてイヴェールを抱きしめる。
ゲルダにせよ、レティシアにせよ。彼女がそれほど無抵抗に抱擁を受け入れた事に驚く程に。
「もう良いの」
――――呼気を零すようなささやかさで、赦しは告げられた。
「……もう、自分を責めなくて良いの」
「――――、生きていて、くれて。ありがとうございます……」
嗚咽が溢れる病室は、ただただ静謐なまま時は過ぎ。
――――
夜が明けて。寝ずの番をしていたシグルドが欠伸を噛み殺した頃。
周囲の索敵をしに行くと告げたゼラルムとすれ違ったのは偶然と言って良いだろう。
両者の目的には共通する部分が僅かに掠めてすらも無く。
ゼラルムが施療院で何を探っていたのか、シグルドには知る由もない。
拷問にも尋問にも長けている訳ではない為、捉えた黒装束はギルドに引き渡す他無いが。
破れた黒装束から覗いた顔を見れば、まるで未だ子供のようだった。
半人の年齢は分からないとは言え、どうも後味の悪い話が毀れて来そうだと。
考えていたら夜が明けてしまった訳だが、果たして。
(態々馬まで隠して――――あの男は何処へ何しに行ったのやら)
――――そうして。村から離れること半刻程。街道沿いを歩いていると。
まるで、"居て当たり前"という様に佇む赤い娘に辿り着いたことで。
ゼラルムは自らの嗅覚の確かさに安堵する。
「お散歩ですか」
「近くの街まで行って、暫くぐっすり寝ようかと思っていたんですのよ」
「そうですか。夜更しは美容の大敵だそうですからね」
「なら、気を付けた方が宜しくてよ?」
互いに、慇懃としか言いようの無い言葉を応酬するも。
ゼラルムは、赤い魔人と面識があり。赤い魔人もまた、ゼラルムと面識がある。
この場で力の一端でも振るわれたなら、死が間近に有ると知りながら。
世間話の体でゼラルムは踏み込む。或いは――――それが。真理に挑む者の本質か。
「貴女の種族は何ですか」
「ふぅん、面白い着眼点ですわねえ。そう。けれど強いて言うなら――――」
黒い盛装を翻し、黒い片手鞄を持った魔人が瞳を細める。
それは此度の戦いで最後の対話となるも。彼が、その様なやり取りをしたという記録はない。
「――――魔女とでも呼んだら良いのではないかしら?」
烟るように、王国の真実は灰に塗りつぶされ尚、久しく。
呪うように、火炙りにされるべき女の痕跡は尚、消えることがない。
それでも踏み込むべきでない真実に触れることを望むならば。火遊びでは済まないと。
まるでそう告げる様に、赤い娘は全ての憶測を嘲笑うように背を向ける。
靡くように百合の香りが漂った。
マスターコメント
ロングシナリオ難しい 報酬:標準8 / 8〜8人
2021年12月12日 15時01分26秒 公開
相談掲示板
ヒーラーの神官戦士ロゼット、よろしくね。 …一刻を争う状況みたいね。 差し当たり、優先事項3項目への人員の配置相談、かしら。 もちろん最優先事項の重視や、伏兵の懸念はあるけれど。 現地への馬車移動は、これより早い移動手段というのはちょっと 思いつかない…かな?ビッグオウムも早そうだけど、侯爵からの 「緊急」で提示されてないってことは、元から使えなさそう?
ごきげんよう。 ヒーラーのレティシア・レインフィールと申します。 皆様、よろしくお願い致します。 >移動手段 恐らくビッグオウムは手続き等何かしらの理由から 使用出来ず、馬車を使用せざるを得なかったのではないかと存じます。 馬車以外ですと、あとは黒汗馬への騎乗となりますでしょうか。 ただシルトラース帝国メダルでの交換品である為、持ち主が限られますのと 残念ながら私はメダルの不足で交換は不可能でございますね……。 >人員配置 作戦や優先順位次第ではございますけれど 大まかに分けますと、先ず門前での敵五名の対応班。 そして残りの敵三名の追跡及び対応班に、先生と治療師の方々の確保及び護衛班。 以上の三班に分かれるのは如何でしょうか? 村の住人の皆様の保護に関しては 敵シーフ八名を私達で引き付けている間に 騎士団の皆様に避難誘導をお願い出来ますとよろしいのでは、と。 >照明 到着は真夜中ですので、カンテラやエンライトでの視界確保は必須でございますね。 騎士団の皆様で松明をお持ちなのは三名ですので こちらで余分に用意してお渡しし、役立てて頂くのもよろしいかもしれません。 ……しかし、建築物の殆どは木製とありますので 松明などでの敵による放火も念の為、警戒した方がよろしいでしょうか。 >クリスティン先生 以前の事件の影響により、殿方との接触を恐れておられますので 先生との直接的な接触は出来る限り、同性の方がされた方がよろしいかと存じます。 ……特にハーフビーストやゴブリンの殿方は なるべく先生の視界内に入らないようにして頂けますと、混乱等も避けられるのではないかと。
(早速の連投で失礼致します……!) >PL情報 前回の依頼の相談卓で指摘されておりましたが、香水などの特徴から 治療師のマリア様がメドゥの指先であるマリエン様と同一人物である疑いがございますね。 そして襲撃者であるシーフ達が全員小柄である事から子供 あるいは種族特徴としてハーフリングやハーフビースト、ゴブリンである可能性も 前回の相談卓で指摘されております。 この事から私は伏兵としてマリエン様(キャスター)。 そして彼女や先生との関わりから、ゾル様(シーフ)の可能性を推測しております。 お二方との直接的な交戦記録(+能力)に関しては以下の報告書にございますので もしご存じなければ、恐れ入りますがご確認をして頂ければ有難く存じます。 無論、何か不明点などございましたら私の分かる範囲内でお答えさせて頂きます。 ◆マリエン様 【境騒】総て爛熟の果てに融け堕ちる 【https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/610】 【北異】暁天赫土 【https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/1441】 ◆ゾル様 【境騒】世に争いの尽きることなく 【https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/553】 【学乱】毒は大地を穢し 【https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/1138】
ウォーリア、シグルド・オルセンだ。よろしく頼む。 レティシアは情報整理助かる。 急がなければならないし、馬車より速い乗物を所持しているのが2名以上なら先行して貰っても良いかもしれないな。そうなった場合はテレパスなどの情報伝達手段もあれば尚良しかな。 現地では、俺はクリスティンや治癒師の護衛が適任だと思う。まぁ直接的なやり取りは同性の者に任せるが。 暗いようなら暗視を持っていこう。
おーっす! ゴブリンのシーフ、ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! レティシアは色々と情報まとめてくれてサンキューな! すげー助かるぜ!! とりあえず急ぎ駆けつける事が必要そーだもんな。 俺は今黒汗馬を申請中だから自前の脚は用意出来ると思うぜ。 っても自分で走った方が早そうな気がしなくもねーが… とりあえず今んとこは抜かれたシーフ3人を優先で仕留めに動くつもりでいんぜ。 気配を消してきたりエリアサイレンスで音も消してる可能性があっから敵の感知には対策が必要かもな。 あとはマリエンが出張って来てるとしたら最悪だな… 一応想定はして対策も考えとくぜ!
エルホワイトと申します。クラスはキャスター どうぞよろしくお願い致しますね 下手人はまた何とも面倒な手を打ってきた物ではありますが・・・・・・可能な限りで最善を尽くすと致しましょう >移動手段 一先ず私の方で黒汗馬と荷馬車は持ち込み可能ではあります ただし黒汗馬がそもそも体格と持久力に優れるのみで速度に優れる保証はない事。恐らく一頭立てになる以上馬車自体の速度もそこまでではない可能性がございますので、過度の期待はなさらないでくださると >対応分け 護衛対象が最終防衛ラインとなりますので、そちらを厚くするのが妥当でしょうか? 第一目標を守る事は第二目標を守ることにも繋がりますので、こちらに人員を多く割いて損はないかと 一先ず私は個人的に気になる事もありますので第一目標側を希望させていただきますが、一応門前側でも片側は確認可能ですので門前側に移動は可能です >照明 参加者全員が暗視を持ち込める事が理想ではありますね。その上で騎士団の方々様に松明等を持ち込むのもアリかと >放火 この場合最悪なのは治療院を狙われる事なんですよね 両護衛対象の焼き出しで防衛もし辛くなりますし >伏兵 ゾル氏はともかく、呪殺公主は存在自体は別として交戦の可能性は薄いと個人的には考えておりますが・・・・・・一応考えている理由もございますし ただ万が一交戦する事態になった際には全力で止める覚悟ではございます
ウォーリアのイヴェール・イリュジオンです。 どうぞよろしくお願い致します(ぺこり) レティシアさんは報告書の転載ありがとうございます。 >移動手段 私の方は黒汗馬などは持ち合わせがありませんね… 持久力に優れる、という事は一定の速度を維持して長距離を走り続けられるとも取れますし、引く物が無い分、大型馬車よりは早く到着する事は可能ではと思いますのでこれだけでも使う価値はあると思います。 ヴォルファングさんの場合は普通に走った方が早い可能性はありますね…であればそちらが宜しければ誰かにお貸しするのも手かと思います。 出来れば女性陣から最低一人は最速で向かって頂きたいとは思いますので…直接守る事も踏まえるならウォーリアの私かゲルダさんが適任かとは思いますが… 馬車よりも早く到着できるなら敵に門を突破される前に騎士団と合流出来る可能性もありますね…であれば人数次第では突破する敵を先んじて止める事も可能でしょうか? >人員配置 三班でとなるとクリスティンさんの守りを厚くした場合、必然的に迎撃に当たる戦力が減るのが怖いですね… 騎士団の方達に避難誘導を依頼するなら尚の事、門前の5人を対応するのに人数が必要になるのではないでしょうか? こちらと同等のシーフとなれば一度抜かれたら追い付くのも難しいと思いますので、クラスやどこに目標(撃破か撃退か)でも変わりますが最低でも4人は必要になるのではと… 時間さえ稼げば避難誘導に当たった騎士団が合流出来ますので押し返す事も可能かと思います。 他は門を突破した3人に2人、クリスティンさんと治療師の方達の護衛に2人が限度になりそうな気がしますね…
>クリスティン先生 そうですね…異性の方はこちらに付くのは非常時でもない限りは避けた方が良いと思います。 現場が襲撃による混乱下になる事も踏まえれば、いくら以前より良くなっていたとしても、パニックを引き起こす可能性は十分あり得ると思います。 またその際に悲鳴をあげられるなら敵に居場所を正確に把握されてしまう恐れも出るので、私としては原則彼女には女性が付いた方が良いのではと… >照明 敵が黒装束で隠密行動に特化している事もありますので、灯りはこちらも必須ですね。 あれば暗視も欲しいですが、全員用意出来るものでもないのでランタンなどになるでしょうか…
侵入した、隠密行動に特化したシーフを村から施療院の 範囲にかけて捜索、追跡するのは大変じゃないかしら。 ハヤトなら追えそうだけど、単独で良いものか…。 あと騎士団に避難誘導をお願いした場合、門前はイヴェールが 言うように冒険者4名は欲しいけど、抜かれて侵入されたら、 たぶん追いつけないのよね。だから騎士団をシーフを抜かせない 包囲として共闘できないかなって思うわ。 こっちはウォーリアが3名いて、ヒーラーも2名いるんだから 防御力と回復を活かすために、戦闘する場所を門前と施療院の 2カ所に絞る、要所を守る方針の方が合うかと思うのだけど…。 私はこんな配置を思うのだけど、どうかな。 >人員配置案A案 門 前:騎士団10名+冒険者4名(人数で囲う) 施療院:冒険者4名(女性を混ぜること) >人員配置B案 門前:冒険者4名(シーフを抜かせない対策要) 村中:騎士団10名(避難誘導) 施療院:冒険者4名(女性を混ぜること) 敵シーフが村で放火や殺傷する心配はもちろんあるのだけど、 冒険者を要人から引き離すための陽動とも思えるから、追うべきか 迷いがあるわ。神官として、あまり良い迷いじゃないのだけど。 伏兵や不特定戦力は怖いけど、こっちも頭数は限られるし早々に 敵シーフを撃破して、介入する隙を作らないしか浮かばなくて。 私は配置にはこだわらないわ。同じヒーラーのレティシアとは 配置を分けたいけど、情報通なレティシアを施療院に置くなら、 門前のシーフ戦に参加かな?ぐらいで。
顔出し遅れてごめんなさい……! ウォーリアの、ゲルダです。よろしくお願いします。 >移動手段 すこし計算をしてみたんですが、移動力5であれば秒速3ヘクス、時速換算で54km/hの速度は出せるみたいです。 (メインアクション、サブアクション使用して移動した場合) 普通の馬の駆歩で時速20km~30kmみたいなので、無理に馬を用意しなくても大丈夫かなと。 ですので、先行して現地に向かう数名と、騎士と共に馬車で向かう数名……になるのでしょうか。 先行組にウォーリアが必要であれば、無理なく移動力5は達成できますので、わたしが向かいますね。 ウォーリア武器でなくても殺界は使えますので、そのまま施療院に向かって先生のご無事の確認、および施療院へと向かう敵への迎撃はできるかな、と。 移動力6は、主に防御性能を犠牲にするのですこし難しいですけど。一応可能です。 >人員配置 個人的には、門前を突破するシーフを可能な限り減らしたいな、と。 先行組は施療院1、門前1~2でしょうか。 門前のほうは襲撃前に騎士の方々に話を通しておくことで、より適切な交戦を 施療院は護衛対象者を集めておくことで、より護衛をしやすいように といった行動ができたらよいかなと。 馬車組の方は、到着時の状況で判断していただく形になるかなと。 もしまだ抜かれていない場合はその場で迎撃を 抜かれていた場合は、避難誘導や施療院へ向かっていただく方を 何名か選出していただくのがよいかと思いました。
>移動手段 ゲルダ様、計算をありがとう存じます。 そうなりますと、イヴェール様やハヤト様が仰るように 移動力が高い方々は自力で先行して頂き、貸し出し等が可能であれば 他に先行して頂きたい方は黒汗馬に騎乗して頂くのもよろしいでしょうか? あとは一部の皆様に先行して頂く事による副産物として 馬車内の重さが減る分、当初の予定よりも早く到着が出来ます可能性がございますね。 勿論、これに関しては希望的観測ですので あまりこれを前提とした作戦を組まれるのはよろしくないのですけれど……。 >人員配置 騎士団の皆様による避難誘導なのですけれど 門前での戦闘にはウォーリアである部隊長様と 一部の騎士様には包囲に必要な人数だけご助力頂き 他の騎士様には先行して避難誘導をして頂くのは如何でしょうか? 門前突破される敵の人数を減らす事は各班の負担や 先生や村の皆様に被害が及ぶ可能性を減らす事にも繋がりますので ゲルダ様が仰るような流れと判断が出来ますとよろしいのではないかと存じます。 治療院に関しては、伏兵(治療師装ったマリエン様)と判断するのに必要ですので 交戦経験による顔の判別が可能な方がいらっしゃるとよろしいでしょうか。 ロゼット様のヒーラー同士は別班に、というのは私も同意見でございます。 私自身の配置の希望は……かなり悩ましいのですけれど 各班の方針と必要とされるスキル(主に特性)で決定させて頂ければ、と。
>合図 班毎に分かれての行動になる関係上、有事の際には他班に伝わるよう 予め笛などの鳴らし方で複数の意味を共有し 応援要請などが可能なように出来ますとよろしいでしょうか。 照明の他に騎士団の皆様にも合図用の笛なども予備分をお渡しし ただ長く吹くだけなど、単純な鳴らし方で 敵の攻撃を受けた際の応援要請などを可能とするのもよろしいかもしれません。 あとは、伏兵の能力によっては即座にその場から離れて頂く必要もございますね。 (特にマリエン様のあかいせかいでの住人巻き込み警戒) >門前 必要なスキルのご用意が出来れば、というお話になってしまうのですけれど。 先行組、あるいは全員到着後ウォーリアの殺界と 対シーフに有効なヒーラーの祈雷を始めとした範囲攻撃の組み合わせで 足止め兼敵の消耗を狙うのも一つの手かもしれません。 更に殺界担当とは別のウォーリアの方のシーザーロアで 【執着】も付与出来れば更に効果的になるのでは、と。
(何とか二連投で収めようとしたのですが微妙に文字数制限に引っかかりました……) >治療院 ゼラルム様が仰るように、こちらに放火された場合 防衛面に支障が出ますので確実にそれを防ぎたいのですけれど 万が一防げなかった場合の対処、予め決められた方がよろしいかもしれません。 例えば治療院からの脱出後、応援が来るまで護衛しつつその場に留まるか。 あるいは足止め役と護衛役に分かれ、後者は他班との合流を目指すか。 どちらも懸念点はございますし、これも敵の狙いであった場合と 考え始めますとキリがございませんけれど……。 ただ出来得る限り、不安材料は減らしたく存じます。 >PL情報 伏兵候補であるマリエン様ですけれど 特徴の一つとして香水の匂いがございますので交戦経験のある方でしたら 超嗅覚で彼女の存在の可能性を認識及び警戒が可能かもしれません。 恐らく治療院にいらっしゃるのでしょうけれど そうでなかった時、場所特定にも利用出来るのではないかと存じます。 ……囮として別の物に匂いが付けられている可能性もございますけれど 香水単体と、使用者自身の匂いが混ざった香りは別物ですので 恐らく判別は可能でございましょうか……?
>移動 速度で言えば移動力5以上ありゃ馬より早ぇだろーが、長距離を走った後に戦闘って考えると疲労が影響する可能性はちと懸念があるが、馬の貸出でこっちは走ってくんで構わねーぜ? 誰に馬を貸しゃーいい? >汎用スキル 暗視と超嗅覚でいくつもりでいるから、もしマリエンの百合の香りがしてくんなら間違わねーと思うぞ。
私は馬車組かな…。先行より後発で戦闘の 立て直しに参戦する方が役立てるかなって。 汎用は「暗視」と…「看破」にしておこうかな。 ハヤトから黒汗馬の貸出OKが出てるから、希望者がいたら。 >ここまでの発言での仮希望まとめ(途中確認用) ・ハヤト(移動5)→施療院(侵入済の敵シーフ3人を追う) ・ゲルダ(移動5)→施療院(先生の無事確認、敵の迎撃) ・ゼラルム(黒汗馬もち)→施療院 ・シグルド→施療院(クリスティンや治癒師の護衛) ・ロゼット→門前戦(レティシアとは別配置が良いかと) ・レティシア→検討中 ・イヴェール→検討中 ・セリオス→検討中 >門前戦に参加するなら 「殺界」と「祈雷」の合わせ技は、【祈雷3】は用意できるわ。 「殺界」を使ってシーフ5名を何人かでも足止めしてくれる ウォーリアの人がいるなら。「殺界」なしだと効果範囲から 退避されると思うから、別の特性をセットするかな。 特性は多人数の回復に【Hヒーリングオーラ】、あと暗視は あるけど【エンライト】で門前戦の全体を照らそうかなって。 騎士団も松明に頼らなくて済むなら、少しは戦いやすそう。 今はこんな感じ。 >騎士団への依頼 なら門前戦に、私たち冒険者班が参戦を始めたら、 授恵者じゃない方の部隊長に頼んで、半数の兵を率いて 避難誘導にまわってもらうように依頼する? 出発日が決戦シナリオと同じ2日だから、気をつけてね。
>配置案 ロゼットさんの案で申し上げれば、私としましてはA案の方がよろしいかと 両側で有利を取りやすく、片側が早急に片付けばもう片方へ向かえる時間も早まります 村側に関しましては・・・・・・門側が終わり次第騎士団の方々に向かっていただく程度でよろしいかと 機動力が高い相手にまともに付き合えば振り回されます。少なくとも、シーフ以外が村側の対応に回った所で機動力の差で振り回されるだけかと 相手に疾風足やホライゾナルジャンプ、壁歩き等があれば尚の事 >移動手段 機動力5=54/hというのは瞬間的な話であって、長時間それを継続可能かと問われれば些か疑問ですが・・・・・・ 手段の一つとしては問題ないかと思われます。黒汗馬を全員分用意できないのであれば、尚の事 疲労や戦力の逐次投入を懸念するのであれば、機動力の高い方に体力を温存しながら黒汗馬と並走していただくというのも一つの手かと >照明 或いはエンライトを使用するのも手かと思われます。特に非授恵者が混ざっている門側は尚の事 松明で片手が塞がっていれば攻撃にも防御にも影響が出ますし、両手で武器が振るえるというのは存外バカにならぬメリットですから ただし目立つのと使用者が戦闘不能になった時の対策は必須かと >放火 私としては予め施術院全体に水をかけておく程度の対策しか思い浮かばないですかね・・・・・・元々が木ですので対策も限られますから 流石に燃えた場所ごと吹き飛ばすのもとうかとは思いますし
>治療師 ああ、そういえばこれに関して触れておくべき事が一つ 今回の依頼において、治療師の方が1名以上依頼終了・撤退後まで行方不明になる可能性がございます その場合、”治療師3名の内2名以上の生存”から”治療師2名の内2名以上の生存”へと成功条件が変化致しますので、ご留意を 無論可能性に過ぎませんので、頭の片隅にでも留めていただければと >門側対シーフ案 同レベル帯でなければアーケイン或いはグラビティで門側へ阻害に回ったのですが・・・・・・30lv以上であればホライゾナルジャンプで無視されるのがオチですからね。ええ 大半心苦しいのですが、門側の対処はそちらへお任せ致します >施術院側対シーフ案 恐らく放火さえなければ室内戦になると思われますが、如何致しましょう? 必然的に閉所での戦闘になりますし、殺界やアイアンウォール等での阻害はある程度有効かと思われますが 必要であれば30スキルのクレネルウォールも取得可能ですのでお声かけいただければと
>人員配置 ロゼットさんの挙げられた2案で考えるならA案寄りですが、村の人達の避難に誰も割かないのも危険だと思います。 なのでレティシアさん達の仰っている通り、騎士団から何人か避難誘導に当たって頂いた方が良いかなと… 村の人達が好き勝手に逃げ惑った結果、門前や施療院の方に逃げてきてしまった場合、巻き込まれる恐れがありますので正しく導く人は必要だと思います。 ゲルダさんが走ってそのまま施療院に向かわれるのでしたら…門前に足止めが出来るウォーリアがいた方が良さそうですね。 オルセンさんが施療院の守りを固めるなら私が行った方が良さそうでしょうか…男性が二人、施療院に向かわれるのは先生への影響が少し怖いですが。 ヴォルファングが問題なければ私の方に馬を貸して頂けたらと思います。 施療院の方は恐らくいる公主の他にも何かくるでしょうね…わざわざ門側から襲撃したのですから、陽動としては十分ですし。 >移動手段 私も長距離を全力で走り抜けた後の影響は気になるところですが、特別な手段がないので走り抜けるのであれば覚悟のうえになりますね… >PL情報 公主が治療院いたとしてそれが判明した場合、どうしますか? 相手からすれば正体を隠す必要がなくなった時点で交戦する事になると思いますので、敢えてその場では言及しない事も出来ますが… 交戦する事になった場合、どう考えても初手あかいせかいに取り込まれる事になるでしょうから私達はともかく、治療師達に被害が出る恐れがあります。 襲撃者達を迎撃した後に話して正体を追求する事も出来ると思いますが…
>移動 OK、んじゃ、馬はイヴェールに貸すぜ! んで、俺は移動力6まで持ってって現地までは全力疾走っつーよりは余力を残せる程度の駆け足で向かうことにすんぜ。 >到着後 本当は早めに現地に着けてシーフ共に門を抜かれる前に交戦出来んのが理想だろーが確証がねぇからな… 3人に抜かれた想定で双波で索敵できるようにってのと超嗅覚の匂いでも追跡するつもりでいんぜ。 >マリエン対策 仮にこいつが出てきたとしたら俺の顔見たらブチ切れて追っかけて来てくんねーなとかも思ってるが、それはギャンブルだな。 交戦になったら村人もいるとなると『あかいせかい』発動さらりゃ詰みだしな。他に良い案は思いつかねーな。
あ、よく見たら既に人員が施術院側に寄りすぎてます? ロゼットさんの案で分けるのであれば、レインフィールさんとの兼ね合いで私が門側に移動した方が良さそうですね。ヒーラーは両方にいた方が良さそうですし 門側でしたら私の射程の優位もある程度活かせそうですので
>マリエン様 そうですね。少なくとも、シーフとの交戦中にマリエン様に攻撃される、ということは避けたいです。……『藪蛇』という言葉もありますし、無理に指摘などはされない方がよいのではないかな、と。 わたし自身は彼女と面識はないので、もし施術院内にマリエン様がいらっしゃった場合は『マリア』様として接することになるかなと。 あとは……村に到着した際に「百合の香水」の香りがありましたら、警告として知らせていただけると助かります。 >治療師 ゼラルムさんの言にもありますが、治療師のうちの一人がマリエン様であった場合 施術院にはすでにいない可能性があるのかな、と。 ただ、一人は村のお婆様とのことですが。もう一人は外部の身元が分からない方ですので、メドゥの指先に通じているかもですよね。 成功条件に含まれている以上シーフの方からは護りますが、治療師の方がクリスティン先生を拉致する可能性についても考えておいた方がよいかなと考えています。 >施術院での戦闘 そう、ですね。 村に到着後は、室内でクリスティン先生のお傍で戦闘の予定でした。 放火については他の方々に対応をお任せしてしまうことになりますが、《殺界改》《カバリング》などを持っていく予定です。 殺界中はカバリングは使えませんが、……治療師の方が敵側の人間だった場合の備え、ですね。 >クリスティン先生 施術院での護衛予定の方で、男性の方にお願いなんですが……室内には、入らないほうが良いかなと思います。きっと、取り乱してしまう可能性がまだ大きいと思うので。 窓や扉、屋根などの外からの侵入を防ぐような行動をしていただけると助かります。
>人員配置 ロゼット様は希望纏めを ゼラルム様は人数でのご配慮を、それぞれ感謝致します。 騎士様による避難誘導の必要性に関しては私もイヴェール様と同意見ですので ロゼット様が仰るような形でご依頼が出来ましたらよろしいのではないかと存じます。 そしてロゼット様がよろしければ 僭越ながら私は施療院の方を担当をさせて頂きます。 あと、シグルド様にご確認をさせて頂きたいのですけれど……。 先生や治療師の皆様の護衛を、との事でしたが 彼女達から見える範囲内で、つまりお傍で護衛をされるのか それともハヤト様のように門を突破されたシーフの方々や伏兵対応 どちらのおつもりなのか、お伺いしてもよろしいでしょうか? もし前者であった場合、先生は以前伺った状態ですと その……殿方が近付かれただけで悲鳴を上げられておりましたので 護衛に有効な「カバリング」を活用し辛いのではないかと……。 イヴェール様も仰っておりましたが 悲鳴で敵に居場所を気付かれる危険性もございますし。 ですので、もしシグルド様がスキルの「殺界」をお持ちでしたら 女性であるイヴェール様と交代して頂いた方がよろしいかもしれません。 >移動手段 既にご指摘されております通り、到着時の疲労面は懸念ではございますね。 もし支障が出るようなら、と条件付けされるという手もありますけれど ハヤト様が仰るように余力を残す程度に、とするのがよろしいでしょうか?
>マリエン様 今回の依頼に彼女の撃破は含まれておりませんので 彼女にはただこの村から立ち去って頂ければよろしいのですけれど……。 最近彼女と交戦された方ですと 確かにハヤト様には強い反応を示される可能性がございますね。 あとは……その、私とイヴェール様に関しては、以前のお声掛けの返答を求められるかと。 >治療師 ゼラルム様やゲルダ様の仰るように、 既にマリエン様は立ち去っておられる可能性もございますね。 そして身元不明の一人がメドゥの指先である事や 先生を拉致される可能性は充分にございます。 仮にマリエン様がいらっしゃった場合も、同様の警戒が必要となりますかと。 >施術院での戦闘 もう一人の伏兵候補であるゾル様なのですけれど 彼が動かれるとすればこちらの可能性がございますね。 理由としては彼が使用する「影縫いの毒」が移動阻害と猛毒の効果があり これに関しては抵抗を上げる事や解呪で対応は可能でございますが 密室では滞留する限り効果が続く(毎手番付与判定が行われる)点などから こちらの動きを止め、先生を攫われるおつもりなのでは、と。 >個人 現時点では施術院側の敵シーフとの戦闘が不利となった場合と 強敵の伏兵との戦闘を視野に入れてハウリング・オブ・ブルーフレアを。 もう一つの特性に関しては先生や治療師の方の護衛や敵の足止め用に光縛封か あるいは護衛に絞ってスケープセイントを習得すべきか どちらにすべきか悩んでおりますので、ご意見を頂けますと有難く存じます。
おっと、ちょっとバタバタしててこっちに顔出せなくて悪い。 少しずつ相談を読み進めてるからおおよそは理解していると思う。出発前に改めてきちんと読んでみるが。 それとクリスティンの護衛についてだったな。 彼女は男性が苦手っても離れてりゃ大丈夫かなとか思ってたが、顔見ただけでも駄目なのか? まぁ室内で守るよりは屋外の方が動きも阻害されないだろうから、外での迎撃がメインだろう。元より接触自体は女性陣に任せるつもりだったしな。 殺界は取るのは容易いが、使い道がまだよくわかってなくてな。ちと検討してみるよ。
・・・ん、顔だし遅くなってすまない。シューターのセリオスだ、よろしく頼む とりあえず現状みる限り施療院のほうは結構いるから俺は門前で戦闘中の騎士団の援護に回るとしよう。 可能なら追加の敵がそちらに行かないようにしたいしな 移動に関してだが黒汗馬なら俺も持ってるから多ければその分引っ張る力も楽になるから多少は移動しやすくなるともなれば出せるぞ。今のところうちも含めて三頭か?
>自身の行動予定 ひとまず門前戦闘を前提に、仮プレを出しておくわ。 「祈雷」はひとまず外してる。門前戦に「殺界」を使う ウォーリアが居たら連携して使うように明日、修正するわ。 騎士団の一般人半数に、住人の避難誘導は私から頼んでおくわ。 門前戦が終わったら、施療院へ向かうってことで良いわよね? 事態は終わってると思うけど、止まってる訳にはいかないし。 >セリオス、ゼラルム よろしくね。門前には私も居るわ。壁役と回復役に利用して。 >レティシア 私なら、だけど光縛封を護衛対象に、かな。スケープセイントは 負傷しか肩代わりできないから、敵が対象を捕縛、誘拐する時は 使えないのよね。あと光縛封は天井が空いてるから、敵シーフに 使うと「エアーライド」で空から抜け出せることもあるわ。 …そこまで後出しでスキル編成してくるとも思いたくないけど。
>個人行動 一先ず初手でバフ+メテオライトを叩き込みます 攻撃集中込みで命中が343まで上昇致しますので回避196程度まででしたら半々での命中が望めるかと 仮にこれをスキル無しで回避された場合、オーガストさん以外の攻撃命中が絶望的にはなりますが その後は申し訳程度にグラビティでサブアクションでの妨害を行いながら、攻撃スキルで数を減らすか要所要所で回復補助に回るか、と言った所でしょうか >治療師 “ 不意に身を起こすと、朧気な瞳で辺りを見回す。今、確かに複数の人の気配がしたような。” “ 彼女は気付いてない。彼女が感じたと思った人の気配が部屋を跨いで遠く離れている事を。” “複数”とわざわざ明記されている事から、外部治療師の両名が指先関係者である可能性はそう低くはないかと。ただし ・他の伏兵候補といえばゾルさんではあるが、男性の彼が普段から施術院に居るのか ・仮に一般構成員だとしても、治療師2名以上の生存が成功条件に含まれているにも関わらず、交戦の可能性が高い人物が2名も紛れているという事があり得るのか という点は私の中でも疑問が残る所ではあります >光縛封 室内、或いはエアーライド単体でしたら抜けられる可能性はかなり低いかと 光縛封は縦に20m。まず室内でその高さは確保されないでしょうし、エアーライドはあくまで”地面から1m程浮く”だけのスキル。空を飛べるなどという物ではありません ただし屋外かつホライゾナルジャンプ持ちでしたら抜かれる可能性はありますね アレは確か体を通す隙間さえあれば到達点までのあらゆる障害を無視できるスキルですから
>光縛封 ロゼット様にゼラルム様、ご助言感謝致します。 確かに、光縛封の方が今回は有効そうでございますね。 教えて下さった点に注意をしつつ、然るべき時に使用させて頂きます。 >伏兵 治癒師の方に関しては、ゼラルム様の疑問もご尤もでございます。 ただ、状況が状況ですので無条件に信用するのも危険なのも事実かと。 その点からすれば、騎士団の皆様の中にも内通者の存在を警戒しなければなりませんが……。 主に内通者対策として、私は汎用スキルの洞察とエンパシーをご用意させて頂きます。 その方の状況や立場にそぐわない感情を察知致しましたら 事前に皆様と共有した合図(キーワード等)でお知らせ出来ますかと存じます。 ただ騎士団の皆様に関しては、到着時にエンパシーまで使用する余裕はございませんので 使用するのでしたら襲撃撃退後になりますでしょうか。 ゾル様に関しては、今回の混乱に乗じての村の外からの潜入を推測しております。 先に襲撃されたシーフの皆様だけで目的が果たせればそれで良し。 けれど冒険者のような第三者の介入があった場合を想定し 備えられてもおかしくはないかと存じます。 >クリスティン先生 シグルド様、班移動のご検討ありがとう存じます。 大抵の方には何かしら苦手なものがございますけれど その中にはご覧になるのも苦痛となられる方もいらっしゃいます。 そして先生の場合、相応のご事情がございますので 殿方には可能な範囲内でご配慮頂けますと、大変有難く。 勿論、それに配慮出来ない場面が発生する場合もございますので その際にはお力をお貸し頂けますと心強く存じます。
>施療院 主に内部に入った後の動きになるのですけれど。 先ずは先生と治療師の方々の捜索及び保護を優先。 もし護衛対象全員確保出来れば施療院内に留まりつつ 護衛に支障が出ない範囲内で外部の戦闘の援護(遠距離攻撃や回復)を行う。 問題は、治療師の方の人数が足りなかった場合。 マリエン様以外の方であれば捜索と保護が必要となりますけれど 護衛班から人員を出すか、あるいは施療院周辺の戦闘を早期に終了させ 護衛班以外の皆様や騎士団の皆様に託すか、でございますね。 あとは伏兵の対処ですが、ゾル様の場合は毒対策として窓などを破壊し空気を循環。 マリエン様の場合は事件解決までは必要でない限りこちらからは正体に触れず 戦闘となった場合は護衛対象をどなたかが安全な所まで移動させつつ 残りの人員で応援が来るまで足止め、となりますでしょうか。 >個人 改めて、特性はハウリング・オブ・ブルーフレアに光縛封。 長期戦や強敵との戦いに備え、ヒール3を二枠分。 あとは解呪3に牽制用の魔矢になります。 汎用は先程申し上げましたように内通者確認の為 洞察とエンパシーを予定しております。
間が開いてしまい、申し訳ありません。 >移動 ヴォルファングさんはありがとうございます。 こちらの方で書かせて頂きますが、本来の飼い主以外に乗られるので暴れたりしないよう、言い聞かせたりするのにご協力頂くと思いますのでお知らせまでに。 並走を意識する場合は不要になりますが、それで移動速度を落として頂くのは申し訳ないので一応考慮はしてないですね。 オルセンさんは班移動は行わず、施療院の外で迎撃する形でしょうか? 確定されていなかったので確認までに。 もしそうであれば私の方は門前の守りに当たりますね。 門前に行かれる場合は後続が到着してから交代で施療院の方に向かう事になると思います。
ん、まぁ苦手の程度は人それぞれ違うもんな。 そんじゃ外で迎撃、入ったとして廊下までだろ。さすがに院というくらいだから、入ってすぐ部屋とかではないだろうしな。
取り急ぎ失礼します……! 先行で移動する際に、もしかしたら敵の罠などがあるかもしれないと思いまして。 進行を妨げる目的のもので簡単なものは解除を試みますが、時間優先で大がかりなものは印のみに留める予定です。 杞憂かもしれませんが、馬車組の方々にも念のため気を配っていただけると助かるな、と。
苦手なんて温い表現の時点で勘違いされてますね…彼女が男性に抱いているのは心の奥底からの恐怖なのですから。 出来るなら挙げられていた報告書に目は通して頂きたかったですね… >行動予定 私は予定通り門前に行かせて頂きます。 殺界はあるのでこちらで使用させていただきますね。 ロゼットさんの到着する前から使ってるかもですが、合わせられるのでしたらタイミングはお任せ致します。 他は確実に一人は釘付けに出来るシザーロアを用意しておくつもりです。
>イヴェール 了解。「祈雷3」をセットして、殺界と合わせる旨を書いておくわ。 図らずも女子会での通り、頼る機会ができたわね。よろしく。
私も取り急ぎになりますけれど イヴェール様、門前班用のスキル対応など感謝致します。 ゲルダ様の罠対策も大変心強く存じます。 ゾル様に関しては、以前罠で足止めをされましたので備えはある方がよろしいかと。 それに他にもシーフの方々がいらっしゃいますし……。 印に関しても心に留めさせて頂きます。
取り急ぎになりますが一先ずプレイング600文字、作成完了いたしました 先日申し上げた通りに門対処へと移動。敵を1つずつ確実に潰して数的優位を取っていければと 治療師の方に指先が混ざっている可能性はこちらのプレイングでも触れさせていただきましたが、私の主戦場が門前である事と文字数の関係上、文字通り触れる程度になっておりますので主な対処は施術院側の方々にお任せする形になるかと思われます それでは、現地でもよろしくお願いいたします