偶然の出会いは”奇跡の種”
真柄 葉
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シナリオID:1642
オープニング
学園の内外を巻き込んだ生徒会選挙もようやく終わり、学園内は少しずつ平穏を取り戻してきていた。この歴史の転換点をどう捉えるかは後の歴史家に任せるとして、学園は早くも次の季節へと踏み出そうとしている。
そう、もうすぐ聖霊節だ。
「今年も賑やかになるのでしょうか」
ゲルダ・クラインは聖霊節の準備だと息巻く学生達の間を抜けて校門を目指していた。
いつもなら学園の食堂で食事をとる時間だが、今日はたまたま午後からの授業が休みになった。折角休みになったのだからと、ゲルダは少し足を延ばし学園の外で腹ごしらえの予定を立てる。
食後はそのままグランスパーダの街に繰り出してもいいし、学園に戻って読書するのもいい。空が青いので窓辺でまどろむのも悪くない。何にしてもまずはお昼ご飯だと、校門を抜けた。
「今日は何を食べましょうか」
学園へと続く通りには、平民出の学生の懐事情にも優しい良心的な店や飲食店が並んでいる。特に飲食店の数はとても多く、学生たちをいつも迷わせていた。
「あのお店は先週行きましたし、あっちのお店はお味がちょっと口に……」
一人通りを歩くゲルダは、きょろきょろと辺りを見渡す。昼前とあって徐々に人が増えてきているが、それでもまだまばらだ。
今なら選び放題だと、ゲルダは足取り軽く通りを進む。
「今ならあのお店の限定ランチも狙えるでしょうか」
その店は、いつも昼になった瞬間にランチが完売する人気店だった。
ゲルダも一度は食べてみたいと思いつつ、ランチを狙う学生たちの長蛇の列にしり込みしていた店だ。
ゲルダは今ならばと交差点を右向け右。角を折れて人気店を目指した。
「……あれ、こんな所にお店が?」
人気店を目指ししばらく歩いていたら、道端に設置された看板がふと目に留まる。
看板には「ランチ始めました」とやる気の欠片も見えない文字が書かれていた。
「お食事がとれるお店のようですけど……3階?」
看板のすぐ横には薄暗くて狭くて急な階段が見えた。看板の文言に偽りがなければ、この階段を上っていった先にお店があるのだろうか。
「の、覗くだけなら」
怪しいと思いつつも何故だか無性に気になって、ゲルダは薄暗い階段へ足をかけていた。
●
「っしゃーせー」
階段を上がった先にあった木のドアをくぐると、やる気のない挨拶が聞こえてくる。
「お、お邪魔します」
ゲルダがそう言って店にはいると、メイド服を着たエルフが「どうぞー」と席を引いたので、言われるままにカウンターの一席に腰かけた。
「ランチでいっすかー」
「えっ、あ、はい。おねがいします」
「まいどありー」
メイドの流れる様な接客に、覗くだけのつもりだったゲルダはあれよあれよという間に、ランチを注文してしまっていた。
慌てて違いましたとキャンセルしようにも、目の前では髭を蓄えたハーフリングのマスターが既に料理を作り始めている。
ゲルダは喉まで出かかった言葉をグッと飲み込むと、諦めて店を見渡した。
そこは小さなお店だった。造りからしてカフェだろうか。歴史を感じさせる家具達が落ち着いた雰囲気を作る素敵な店だ。店員は二人だけ。カウンターの中で黙々と料理を作っているハーフリングのマスターと、まったくやる気の見えないエルフのメイド。
コトコトと鍋の蓋が跳ねる音とマスターの奏でる包丁のリズムだけが、店内に響いていた。
「とても、いい薫りですね」
鼻腔をくすぐった香りにゲルダがふと呟くと、マスターが視線だけをぎろりと上げた。
その迫力に、ゲルダは悲鳴を上げそうになる。
「あー、味だけはいいっすよー」
ゲルダが悲鳴を堪えようと両手で口を押さえていると、メイドが横からグラスを置いてきた。中身は赤褐色の液体。まさかワインか、とゲルダが驚いていると――。
「だいじょうぶ、ぶどうジュースっすよー」
「あ、ありがとうございます」
「いいってことよー」
と、メイドはやる気なく手を振ると、店の隅へと下がっていった。
しばらく静かな時間が流れる。
メイドは居眠りでもしているのか店の奥でじっとしているし、マスターは黙々と料理の準備を進めている。
もうすぐ料理ができるのだろうか。
ゲルダがそう思い、少しだけカウンターに身を乗り出した、そんな時だった。
店のドアがゆっくりと開かれたのは――。
解説
マスターより
リプレイ
「学園の近くとはいえ、顔馴染みばかり揃うというのは、偶然にしても不思議なものですね」
カウンターに四人。テーブルに四人。
知った顔ばかりの店内に、レティシア・レインフィールは目を細める。
「だから私の勘は当たると言ったじゃないですか」
と、そんなレティシアの手を引いてこの店を選んだイヴェール・イリュジオンが自慢げに胸を張った。
「こんな隠れ家的なお店があったなんて」
「あれ、ヴィルさんも知らなかったんですか」
テーブルに座り店内を見渡すヴィルヘルミナに、同伴したリサ・ベイカーが意外そうに問いかける。
「はい、看板がなければ気付きませんでした」
「あ、やっぱりそうですよね。わたしもあの看板を見て気になって……」
と、そんな二人にカウンターからゲルダ・クラインが声をかける。
「なんとも言えない気の抜けた感じが、興味をそそりますよね」
ゲルダの横に座っていたネーヴェ・グラヌローザが、表の看板を思い出し苦笑した。
「え、そうですか? 愛嬌があって素敵な看板だと思ったんですけど……」
ゲルダを挟んで反対側に腰かけるコルネリウス・アーラ。
「あら、私も好きよ。どこも同じような看板を出す中に、きらりと光るセンスを見たわ」
そんなコルネリウスに同意しつつ、ロゼットはカウンター端に座るメイド姿のエルフを見た。
メイドは相変わらずやる気のなさそうに爪の手入れをしているし、カウンターの奥ではマスターが黙々とランチを用意している。
8人は不思議な店だなと思いつつも、どこか懐かしい様な落ち着いた雰囲気に瞳を閉じ、待ち時間を楽しむ。
「おまたせっしたー」
しばらく店の雰囲気を耳で楽しんでいたら、メイドの声と共にサラダが運ばれてくる。
意外なほど手際よく配膳されていく皿に驚いていると、あっという間に8人分のランチが揃った。
配膳を終え定位置へと戻ったメイドに苦笑しつつ、8人はランチに手を付ける。正直、店に漂う美味しそうな匂いにお腹の虫が暴れ出しそうだった。
堅いバゲットをちぎりシチューをいただく。柚のドレッシングが爽やかなサラダを摘まみ、ジュースで喉を潤した。
流石、学園生。流石、お嬢様。皆、無駄話をすることなく黙々と食を進めていく。
食後の珈琲の香りが店内を包む頃、最後だったゲルダが食事を終えた。
それを機にメイドが椅子から飛び降りると、これまた華麗な手際で皿を下げ、食後の飲み物の注文を聞きつつ机を拭いていく。
「折角ですので……ええと、なにかお話、しませんか?」
皆がメイドの手際に見惚れていると、お口を拭き終えたゲルダが声を上げた。
「そうね。折角顔見知りがこれだけ集まったんだし、やっぱり食後はお茶をしながらの女子会(?)よね」
そんなゲルダの提案にのっかったロゼットが、周りを見て皆に提案する。
「女子会で御座いますか。では僭越ながら鉄級の私が」
皆が「鉄級?」と首をかしげる中、ネーヴェがすっと立ち上がると――。
「皆様、恋はしていますか?」
いきなりドストレートに聞いてきた。
「随分いきなりね」
「ふふ、こういう場を温めるのは恋バナが一番ですので」
苦笑するロゼットに、ネーヴェは微笑む。
「なるほど、女子会ってそうなのね。それなら、私から」
女子会初体験のロゼットは、ネーヴェの説明に頷くと先陣を切った。
「見ての通り私は神官なのだけど――」
ロゼットが語るのはシグモルの神殿での男女の関係性。愛情は尊重されるものの規律は厳しく不貞などもってのほか。そもそも神殿に住まう神官の目的が、神に仕える為のものでもあり、中々そう言う関係性には発展しないのだという。
「もちろん男性も多いし、素敵だと思う方もいるのだけど……なかなか、ね」
神殿特有の恋愛観にロゼットは、少し困ったように肩を竦めた。
「と、私の事はこれ位。あ、そういえば、コルネリウスのお相手は素敵な人よね」
「ふぇっ!?」
不意打ち気味に話を振られ、コルネリウスは危うくハーブティを吹きそうになる。
「依頼で何度か話をしたけど、とても頼りに……って、大丈夫?」
「だ、大丈夫です。えっと……私の話は別にその」
と、コルネリウスが耳を垂れ口籠るも、周りの期待に満ちた視線が突き刺さりまくる。
「ほら、皆期待しているわよ」
「うっ……それじゃ、少しだけ……」
そんなロゼットに押される様に、コルネリウスは語り始めた。
「えっと、初めての出会いは、出張所での事でした――」
コルネリウスはゆっくりと相手との馴れ初めを語る。
相手が営む出張所に顔を出した事で交流が始まり、それがいつしか深い縁を結ぶことになった。そして今では――。
「――誰にでも優しくて大らかなので、その……ちょっと妬いてしまう時はありますけど、そう言う部分も含めて、とてもたいせ――尊敬できる方です」
そう言って両手で頬を覆ったコルネリウスに、店内のどこからともなく「おぉ」と歓声が上がった。
「とても、素敵です……やっぱり、恋をされている方は輝いて、見えますね」
照れて顔を伏せるコルネリウスを見つめ、ゲルダが小さくため息をつく。
「ゲルダちゃんには、そう言うお相手はいないんですか?」
そんなゲルダに、テーブルの方からリサが問いかけた。
「い、いません! といいますか……恋というものが、よくわかっていなくて」
慌てて否定するも、すぐに言葉がしぼんでしまったゲルダ。
「他の方が誰かに恋をしている姿は学園でも見かけて、素敵だなとは思うのですが、自分がそうなるのが、どうしても想像できなくて……」
そう言って困ったように笑うゲルダに、リサは席を立ち近づいた。
「よかった」
「え?」
「実はわたしもなんです。実家からしつこいくらいにお見合いの話が来るんですけど、なんて言うのか……そういう政略結婚的なものは恋愛と違うかなって感じてて……。
貴族の方でしたらまた違った価値観なのかもしれないんですけど……誰か良い人いませんか?」
と、リサはチラリとテーブルに座り優雅にお茶する先輩を見つつ苦笑する。
「リサ様、それを私に仰います?」
リサの話を聞いていたレティシアが、同じように苦笑しつつ顔を上げた。
「レティシア先輩は、ほら……お綺麗ですし、恋の経験も豊富そうといいますか、色々な方をご存知かなって」
「リサ様のご評価は大変嬉しゅうございますが、残念ながら私は皆様の参考になる様な恋愛話の引き出しは持ち合わせておりません。……なにより、私には既に婚約者がおりますから、その手のお話はほとんど無縁でございますね」
と、レティシアが答えた瞬間――。
「「「ええっ!!??」」」
店内のあちこちから声が上がった。
「いつの間にご婚約されたのですか? 確かに最近、特に親しくされておりましたが……」
そんなレティシアに、隣に座るイヴェールが話しかける。
「何か勘違いされているようですのではっきりと申し上げておきますが、私の婚約者は在学中にご縁を得た、兄のご学友の方でございますよ」
と、レティシアはとてもいい笑顔で返した。
「私の事などより、イヴェール様の方はいかがなのですか? 猫のご縁がある――」
「い、一体何の事でしょうか。あの方のことは、別にそう言う相手として見ている訳では……」
慌ててレティシアの言葉を遮ったイヴェールには、若干の動揺が見える。
「そうなのですが……私はてっきり」
「無いですよ……そもそも身分が違いますから」
まるで自らに言い聞かす様に小さく笑ってイヴェールは答えた。
「なるほど、恋愛にも色々な形があるのですね」
そんな二人をヴィルヘルミナが感心しながら見つめていた。
「そういうヴィルヘルミナ様は、特別なお話はございませんの?」
と、我関せずを決めているヴィルヘルミナに、ネーヴェが問いかける。
「ありませんね。私はお一人様なので。そもそも鍛冶修行やら鍛錬で忙しい上、種族の事もあって政略結婚とかは無縁ですし、平民ですし……」
「あら、恋に貴賤はございませんわ。ちなみにヴィルヘルミナ様はどのような殿方が好みなのでございましょう?」
興味なさそうに振舞いながらも声のトーンを下げるヴィルヘルミナに、ネーヴェは更に問いかけた。
「好み、ですか……あまり考えたことはないのですが……強いて言うなら芯の強い方でしょうか」
「芯の強い、で御座いますか。確かに精神的な面で支えとなって下さるような殿方は素敵ですわね」
いまいちピンときていないヴィルヘルミナに、ネーヴェは微笑みかける。
「わかるんですか?」
「ええ、もちろんですよ」
「ネーヴェさんにはお相手がいらっしゃいますから、言葉に重みがありますね」
と、二人の話にイヴェールが加わってきた。
「そうでしょうか?」
「まぁ、私にはお相手のどこに惹かれたのかわかりかねますが……」
動揺する事もなく首をかしげるネーヴェに、イヴェールは小さくため息をついた。
「ふふ、皆様よくそうおっしゃいますが、あの方もあれで意外とかわいい所があるのですよ。感情を表に出す事がほとんどありませんので、誤解を招いてしまう事も多いのですが、本当はとても頭の回転が速くお茶目な方なんです」
イヴェールの仕草も気にせず、ネーヴェは嬉しそうに微笑んでいる。
「恋人ねぇ……」
そんな二人の話を聞きながらコップに口を付けるロゼット。
「ロゼットさんはどんなタイプの方が好みなのですか?」
「えっ?」
ぼーっと話を聞いていたら、コルネリウスに声をかけられた。
「うーん、そうね……私より強い人! と言いたい所だけど、ヴィルヘルミナと同じように精神的に成熟している人かしら」
「内面の強さですか。皆さん意外と容姿や外面的な強さには惹かれないんですね」
「そうね。どちらかと言えば、内面の方が重要だから。ほら、貴方の彼氏さんみたいな」
「ふえっ!?」
思わぬ返しにコルネリウスは本日二度目の声を上げる。
「そういえば皆、聖霊節の予定とかは決まっているの?」
そんなコルネリウスの反応を楽しんだロゼットが、ふと振り向いて問いかけた。
「ちなみに私は神殿で礼拝者のお相手。と言っても、別に残念なわけじゃなくて……もう身に沁みついているのよね。この季節は奉仕の為にある。それが私の聖霊節かな」
自分に注目が集まる中、ロゼットは慈愛に満ちた微笑みを浮かべている。
「素敵でございますね、まさに女神の献身です」
「そんなに大したものじゃないわ」
純粋な尊敬のまなざしを向けるレティシアに、ロゼットは少し照れていた。
「そういうレティシアはどうするの?」
と、逆にロゼットがレティシアに聞く。
「私、ですか……確かに聖霊節の時期に、何度かお会いさせて頂く予定がありますが……」
「えっ、もうそんな約束を取り付けているんですか?」
しかし、反応したのはロゼットではなく、イヴェールだった。
「……イヴェール様、私はまだ『誰と』とは言っておりませんが」
「そうでしたか、残念です。折角お似合いですのに……黒――」
「イヴェール様?」
「はい?」
いい笑顔を向け合う二人を周りは苦笑しつつ見つめる。
「皆様は、やっぱり聖霊節に……どなたかをお誘いするのでしょうか」
そんな二人の会話を聞きゲルダが店内を見渡した。
「私は相変わらず一人ですね。『夢を配る役目』の方に回るか、冒険者稼業で潰れる予感がします」
と、ヴィルヘルミナが答え。
「私もまだ未定ですけど、花鳥園の子達と過ごせればなとは思っていますね。……出来れば、その彼も一緒に」
耳を垂れて俯くコルネリウスが続く。
「私もこの時期に漁に出るのは厳しいので、愛猫のアーテルと一緒にゆっくり過ごす予定ですわ。いつか皆様のペット達ともお会いしてみたいですわね」
ネーヴェと予定を聞き、ゲルダはリサを見た。
「あの……リサちゃんは、何かご予定があったりするのでしょうか……その、気になる方とご一緒、とか」
「そ、そんな人いないですよっ! わたしはその、ゲルダちゃんをお誘いしようかなって思ってました」
「えっ!?」
思わぬ返事にゲルダはびっくりして椅子から落ちそうになる。
「わたしで、いいのでしょうか……?」
「もちろんです! よかったら、お洒落して街に繰り出しませんか?」
「は、はいっ! うれしいです……ありがとうございます!」
リサのお誘いに、ゲルダは満面の笑みを浮かべた。
「お二人の友情はとても眩しく、そして微笑ましいですね」
「同感です。私達も学友になっていたら、あのような関係だったのでしょうか」
蜂蜜たっぷりのスコーンを口に運びながら、レティシアとイヴェールが二人を見つめる。
「美味しかった……とても満足です。レシピとかって教えていただけないですかね」
「確かにこんな場所に押し込めておくには惜しい腕よね。あ、でも隠れ家的って意味ではいいのかもしれないわね」
デザートをぺろりと食べ切ったヴィルヘルミナとロゼットがカウンター越しにマスターに声をかけた。
「あれ、こんな所にノートがありますよ」
と、二杯目のハーブティに口をつけていたコルネリウスが、カウンター脇に置かれた一冊のノートを見つける。
「これは……なるほど、感想を書き込むためのもののようですわね」
近くにいたネーヴェがノートを手に取り、ぺらぺらとめくる。
そこにはこの店を利用した客たちの残した感想が記されていた。
「感想がたくさん書かれていますね。私も書いてみようかな」
そう言うと、コルネリウスがカウンターに置かれたペンを手に感想を書き込んでいく。
それを見た他の者達も、温かい料理と楽しい時間を提供してくれたお店にお礼だと、感想を書き連ねた。
「ゲルダちゃん、ご実家とは連絡を取ってますか?」
「え?」
皆がノートに感想を書いている中、リサがゲルダに耳打ちする。
「実はこの間、お父様とお会いする機会がありまして」
「えぇっ!?」
驚くゲルダに、リサは先日の話を聞かせた。
「――私が言うのもなんですけど、たまにはご実家にお手紙を送ってみてください」
「うっ……リサちゃんがそう言うなら……考えて、みます」
最後は小声になりつつも、ゲルダはリサと約束を交わす。
二人が内緒の約束を交わしている内に、メイドが感想を書き終えた人たちに、お礼だと言って小さな包みを配っていた。
そこに入っていたのは、小さな瓶。中には琥珀色の液体が入っている。メイドが言うにはこの店オリジナルの山ブドウの蜂蜜だという事だ。
8人はありがたく包みを受け取ると、名残惜しくも席を立つ。
「ありがとっしたー」
相変わらずやる気の欠片も感じられないメイドに送り出され、8人は『葡萄の隠れ家』を後にした。
何気ない偶然が呼んだ奇跡の出会い。
8人は心に確かな絆を感じ、それぞれの道へと歩いて行った――。
マスターコメント
ショートシナリオR易しい 報酬:少ない8 / 4〜8人
2021年12月06日 18時02分33秒 公開
相談掲示板
ゲルダは声をかけてくれてありがとう。 私、女子会(のシナリオ)は初参加だわ。 初めましてじゃないけど一応、名前はロゼット、 シグモル火山帯の出身、神官の修行に冒険者をやってるわ。 交友範囲が狭いから、友人が増えると嬉しいなと。 ガールズトークでも何でも、お題があったら話してみるわ。
私もこういう催しは初めてですね。宴会などは何度かありましたけど。 ゆっくりできそうな場所ですし、楽しい会にしたいものですね。 皆さんどこかでお会いしているかもしれませんが改めて自己紹介しておきますか。 ヴィルヘルミナです今回はよろしくお願いしますね。
ゲルダ様はお誘いありがとうございました。 女子会は大好きですの。今回皆様とご一緒出来て、とても嬉しいですわ。 それでは私も自己紹介を。ネーヴェ・グラヌローザと申します。猫派のヒーラーです。 愛猫の為に漁を始めたところ嵌まり込みまして、最近は海エルフと化しています。 この会を通してお友達が増えたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。 お題……何かあると嬉しいですわよね。皆様どのようなお話がお好みでしょうか?
ゲルダさんはお誘いありがとうございました。 女子会は以前一度しましたが、以降中々機会が得られずに居たので嬉しいです。 皆さんお仕事などでお世話になっていますが、私も自己紹介ですね。 コルネリウス・アーラです。ベールコートで花鳥園を営んでいます、エルフウォーリアです。 一部のお仕事では壁エルフのお姉さんとも呼ばれておりますね。 女子会を通して仲良くなれたら嬉しいです。よろしくお願いします。 お題。そうですね、何が良いでしょうか…王道の恋バナですとか、好きなスイーツや食べ物…最近のトレンドや将来の夢ですとか、色々ありそうですけれど。
ゲルダちゃん、お誘いありがとう。 自己紹介の流れですか? では、改めまして。 エスト・ポーラのベイカー商会長女、リサ・ベイカーです。 遅めの反抗期で、父親と喧嘩して家出中です(笑) 色々あって、なぜかこの年で…あ、いま19歳なのですけど、この歳でパンクリアース学園に入学、これまた色々あって生徒会庶務です。 ヴィルヘルミナさん…ヴィルさんとは1-3組のクラスメイト、コルネリウスさん、コルネさんとは生徒会同期ですね。 最近は、とある王国商人の方から頂いた課題をどうクリアするか悩みつつ、修行中です(苦笑) お題ですか。 恋バナは、聞くぶんには楽しみですが、自分では話題無いんですよねぇ… むしろ、誰か良い人居ないですかね?? 最近行った場所で良かった場所の話とか? それはそうと、ネーヴェさん、漁が得意という噂は聞いたことあったのですが、猫ちゃんの為だったのですね?
ゲルダさんお誘いありがとうございました。 こういう集まりは一年ぶり、二度目になりますが見知った方と集まれるのは嬉しいですね。 まずは自己紹介という事でしたら…イヴェール・イリュジオンです。 王国北部の農家出身で騎士を志して冒険者になりました。 未だ遠い夢であり、いつか叶えて見せると邁進中の未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします(ぺこり) 恋話は定番とは聞きますね…私もそういう話とは無縁ですし…その話題で真っ先に名前が挙がるとしたら…コルネリウスさんでしょうか? 他には…全員知らない仲ではないので互いに誰かの良い所を挙げて褒める、とか…? …やっぱり無しで、普通に照れそうですし、普通の顔してられる自信がないので( それ私も初耳でしたね…趣味で漁をされているのかと思ったのですが…猫さんの為だったのですか…
ごきげんよう。ゲルダ様、お誘いを感謝致します。 女子会……こういったお店で行うのは初めての経験でございますね。 先ずは自己紹介の流れのようですので、私も改めて。 レティシア・レインフィールと申します。 伯爵家の者として、王国貴族の末端に籍を置かせて頂いております。 既にパンクリアース学園を卒業した身ではございますが 授恵者となりましたので、現在は冒険者として活動をさせて頂いております。 皆様には依頼等でお世話になっておりますけれど 今回は良い機会ですので、色々とお話出来ましたら嬉しく存じます。 恋バナ……所謂、恋愛話は定番ではございますね。 好きな方も含めて、特定の方がいらっしゃらない場合は 好みのタイプをお話される方もいらっしゃいましたね。 色々と興味深いテーマが挙げられておりますけれど 時期的には、聖霊節のご予定等をお話されるのもよろしいかもしれません。 ……そういえば、猫は魚を好むと伺った事がございますね。 成程、ペットの為にご自身で調達される方もいらっしゃるのですか。
ゲルダです、よろしくお願いします。 この度は……、でいいんでしょうか。お集まりいただいて、ありがとうございます。 皆様にとっても楽しい女子会になったらいいなって思います。 真柄様も、素敵なシナリオとしてリリースしていただきありがとうございました。 たくさんたくさん、楽しみますね! ええと、自己紹介……自己紹介……パンクリアース学園の四年生で、実家は商家です。あとは……、家出中、です? ……えへへ。実は、自分のことを説明するのはあまり得意じゃなくて。でも、依頼でご一緒したことのある方ばかりで、とても心強いです。 >話題 恋のお話は、わたし自身は縁遠いといいますか……考えたこともなないんですが、 好きな人の好きなところとか、どういう人がタイプなのかだとか、そういったお話でしたらぜひお伺いしたいです。 聖霊節……デートのご予定などなどでしょうか! どきどき……レティシア様にも、どなたかお誘いしたい方が……? 猫ちゃんのために漁!その発想はありませんでした……っ 新鮮なお魚を食べられて、猫ちゃんもきっと嬉しいですよね。 他にもペットを飼っていらっしゃる方がいらっしゃったら、ぜひ、お名前とか、お名前の由来とか、性格とか、お話いただくのも楽しいかなと思いました。
恋バナ…ですか?私の方で提供できそうな話は残念ながら。 武術の鍛錬だったり、鍛冶の修行だったりで無縁な所にいましたからね。こんな感じで。 (無数のタコができた掌をチラリと見せつつ) スイーツも王都となると色々とあって興味深いですね。取引きが活発なら材料もたくさん集まるのでしょう。 私も料理は少しできるので気軽に作れる物なら自分で作ったりもするのですけど。 ペットは迷宮カカポが一羽いますね。お留守番が多いのがちょっと心苦しいですが、学園内に連れてく訳にもいきませんし。 ちょっと大きいですが人懐っこくて可愛いのですよ。
恋のお話については、私の場合その、ごく普通かなと思います、けれど…!(少し恥ずかしそうにしながら) 好みのタイプのお話ですとか、理想のシチュエーションや、デートのご予定ですとか。皆さんが良ければ私もお聞きしたいですね。 …レティシアさんも素敵なご予定など、あるのでしょうか? ペットは…黒汗馬のきんにくさんと、花鳥園では飼えないので出張所でお世話をして頂いている猫ちゃんのまるこげちゃんが居ます。 きんにくさんは、良く手持ちの部隊でのお仕事などでもお手伝いしてくれる、とても頼もしいお馬さんです。 猫ちゃんの為に漁というのも、愛が深くて素敵ですね。
ふふ、実は愛猫のアーテルがきっかけでしたの。まさかここまで漁にどっぷり浸かることになるとは思いませんでしたが……。 あの子がきっかけで得られた趣味や関係も御座いますから、縁あって私の元へ来て下さり本当に嬉しく思います。 まぁ、コルネさんのところはいつも、とても仲睦まじいじゃありませんか。是非色々お聞かせ下さいましな。どこが特にお好きなのか、後は思い出のデートについて、ですとか……。 皆様の好みのタイプは私も伺ってみたいですわね。これでしたらどなたでもお話出来ると思いますし……後は、こんなデートがしてみたい、なんて言うのも良さそうでしょうか。 実は昨年の聖霊節はどのような様子だったのか、あまり記憶にございませんの。個人的には、昨年は皆様どのように過ごされたのか、も気になるところです。 迷宮カカポに黒汗馬と、皆様個性豊かなペットを飼っていらっしゃいますのね。機会があれば是非一度お会いしてみたいですわ。
コルネリウスの恋の話は、聞いていないはずなのに何故か 光景(絵)や語らい(ボイス)を良く見聞きしてる気がするわ…。 仲睦まじいみたいでなにより。 恋バナはご縁がないわね(汗)ヴィルヘルミナじゃないけれど、 人様の結婚をお祝いする側のが多かったかなあ。 でも男性の好みぐらいなら、ちょっと考えてみましょうか。 単純に顔とか性格でも良いし、私より強いヤツ基準!とか、 商売上手なんかの、得意なこととかね。 失礼かもしれないけどエルフ=森ってイメージだったから、 ネーヴェの海エルフという自己紹介が意表だったり。 漁に通じた人は初めてみたわ。 ペットは、特にダンジョン景品のは手がまわらないわねえ…。 依頼を受けてまわす分だけで一杯だわ。羨ましい。 このお店、小動物くらいなら入店できるかしら…(うず)
コルネさんのところは羨ましいですよね。個人的にベストカップルの1つです! しかも、学園最強! ちなみに、わたしの情報網によると… ネーヴェさんも噂でだけですが、お相手いらっしゃる雰囲気は感じつつ。 あとは、レティシア先輩…は、何処まで聞いて良いですかね?? (貴族令嬢相手の話しなので少し日和った(() あれ?相手無しの方が多い?? 〉好みのタイプ ロゼットさん、「わたしより強いヤツ!」って、わたし達の場合かなり範囲狭いですね(笑) ゲルダちゃんとかヴィルさん、イヴェールさんだと特に… わたしは…うーん、ちょっと考えてみますか… コルネさんの猫ちゃん…まるこげちゃんって、やっぱり黒猫ちゃん?? わたしは、ペットは飼ってないですね。 半人前のうちは飼うな、って、昔言われたのが何となく枷になってたりですね…実際、いまは学園寮暮しだからむりですしね。
政治討論部などでお見掛けしましたけれど コルネリウス様はお相手の方とよくご一緒されておりますからね。 本当、仲睦まじくて大変よろしいのではないかと。 ネーヴェ様のお相手の方は、恐らく私も存じているお方なのでございましょうか。 (何度かご一緒していた姿を思い返しつつ) (お三方からの問い掛けに首を傾げ)私、でございますか? ……ああ。そういえば、リサ様達は学園には今年入学されたのでしたか。 聖霊節は誘うと申しますか、まだ具体的な日程は決まってはいないのですけれど 恐らく何度かお会いさせて頂く事になるのではないかと。 >好みのタイプ 容姿ですと、背が高い殿方を好まれる方などもいらっしゃいますね。 (と言いつつ、この流れだと自身も答えなければいけない事に気付き、内心動揺中) >ペット ……地方によって、様々な名付けの特徴がございますからね。 私もリサ様と同様、ペットを飼っておりませんね。 その分、皆様のペットをよく拝見させて頂いております。
そうですね、私も舞踏会でお見掛けしましたが…音楽に合わせ踊るおふたりのお姿は今も記憶に残ってます。 どこから見てもとても仲睦まじい、お似合いの恋人同士でしたよ。 私も恋の話は…(思案顔)…特にないですね…。 冒険者になる前は自己鍛錬や農家の仕事をして過ごす日々でしたし、なった後も農家の仕事がなくなっただけでそう変わりませんし… >好みのタイプ 私より強いやつ、ですか…?単純に力でなければ結構いそうな気がしますが…私としては別に自分より強くなくても良いとは思いますが…私が守ればいいだけですし。 背が高い殿方ですか…レティシアさんはそういう方が好みなのですか?(首傾げ) >ペット 私は黒猫を飼っていますね。梅雨の時期にちょっと縁がありまして、拾った子をそのまま育てているのですが…猫って、本当に自由ですよね…(遠い目)
んん、皆さんにそう言って頂けるのは…すごく嬉しいです。お相手が、とても尊敬できる方、なので。 私も、ネーヴェさんもお出かけ先で私も時々そうした姿をお見掛けしているような、気がしますね。 そうでした、私も学園生でしたね…。レティシアさんも、予定はあるのですね。その、お聞きしていいのか分かりませんが、気になります。 >好みのタイプ 私より強い人!というのは、分かる気もします…が、確かにその、皆さんご自身がおそらく、大分頼もしい(ふわっと)気がしているので。 その条件をクリアするの、殿方は大変そうにも思えます。 >ペット はい、まるこげちゃんは黒猫ですね。焦げてるみたいに真っ黒なので…。お仕事でご縁があって引き取りました。 ペットはお世話、大変ですものね。ペットとは違いますがたくさん小鳥の世話もしているので、よく分かります。
コルネリウスのお相手さんは、前に学園で一日講師とか、 代行していたけど、教壇に立つのもサマになってたわねえ。 >好みのタイプ せ、精神的な強さとかもあるから、きっと!たぶん!<強い人 でも実際、技量(レベル)じゃなく、一緒にいると気性や性格か、 頼もしい人ってのはあるかなって。それが異性だと少し好感かな。 (ロゼットはレティシアの動揺の洞察判定に失敗した) ああ、背丈というか体格の良い人はカッコ良いわね。 最近はスマートな人が多いから、余計に目を引く感じ。 イヴェールに守られたら、男性も勘違いしちゃいそうねえ…。 >聖霊節 教会でお祈りに来る参拝者の方の相手もあるから…。 時期を外して外出できるかもだけど、素直に お相手がいる方の幸せを祈ってるかな(汗 >ペット コルネリウスの、管理している園?も確か賑やかよね。 あれはペットではないかもしれないけど。
好みのタイプ…なんだろう? やっぱり誠実な方ですかね? それはそうと、『わたしより強い人が…』は、どうでもいいお見合いを断る口実には良いかも知れませんね。(こくり で?レティシア先輩的にはどうなんでしょう? 好みのタイプ。(イヴェールさんに追従しニコニコしつつ)
コルネリウス様のお相手さん……確かに、とっても頼もしいお方ですよね。 ふふ、照れているコルネリウス様、とっても可愛いです。ぜひぜひ、もっとお話を聞かせていただけると嬉しいです。その、お相手さんのどういった面にドキっとするのか、とか。とかとか。 ネーヴェ様も、お付き合いされている方がいらっしゃるんですね。差支えがなければ、ネーヴェ様にもお話をお伺いしてみたいです。 >聖霊節 (レティシア様が何か勘違いをしていそうな気配を察知) その、義務とか、そういうのではなく。 ……そう、ですね。例えば、イルミネーションで彩られた街中を眺めているときに、『あの人と過ごしてみたいな』とか、『あの人は今何をしているのかな』とか、ふと思い浮かぶような。 そんな方がいらっしゃったら、きっと素敵だなと思いまして。 ちなみに、わたしはリサちゃんです。……というわけで、リサちゃん。聖霊節、遊びに行きませんか? >好みのタイプ うーん、やっぱりよくわかりませんが。……そうですね。 ふとしたことから護ってくださる方とか、ちょっとだけ惹かれる、……かも、です。 でもやっぱり、そういう場面って申し訳なさのほうが立ってしまうというか……難しいですね。 >ペット わたしもペットは飼っていなくて。でも、ちょっとだけ憧れます。 猫ちゃんは自由だからこそ可愛いといいますか、こう、のびのび~~っとしている姿を見るとつい癒されちゃいますよね。 きんにくさんにまるこげちゃん……!とっても素敵なお名前ですね。可愛い……! 小鳥さんたちもいらっしゃるなら、きっととっても賑やかですね。
仲睦まじいのは良い事ですね。 皆さんはレティシアさんのお相手に興味津々な感じでしょうか。 強い人…腕っぷしという意味だと必然的に授恵者になりそうです。 肉体の強さだけが全てではないですし、時が経てば好みも変わるかもしれませんね。 聖霊節はサンタとかやっている可能性も(ピンナップ受注されたので) 料理でも作ってゆっくり過ごしているかもしれませんけど。冒険者はこの時期も仕事が色々あるので。
コルネリウス様のお相手の方には何度か依頼でご一緒しておりますが 本当に頼もしいお方ですので、コルネリウス様が尊敬されているのも頷けますね。 何故皆様、私の相手の方の事を気にされておられるのか……。 まあ、冒険者の方ではございませんから皆様とお会いする機会が無い分 興味が惹かれる、という事でございましょうか……? 猫といえば、そういえばイヴェール様は別の猫でのご縁で親しく……あ。 (もしかして触れない方が良かっただろうかと、慌てて口を閉じた) >好みのタイプ いえ、背の高さに関しては私の好みというよりも 今までお伺いした方々のご意見とでも申しますか……。 いざ私のものを訊かれますと、その、少々迷ってしまうのですけれど。 強いて挙げるのでしたら、優しい方でございましょうか……? ゲルダ様が仰るように守って下さる方も イヴェール様のように逆に守る方も、どちらも素敵でございますね。 >聖霊節 あの人。で、ございますか……。 (一瞬表情が固まった後、無意識に何かを掴もうとしたのに気付き、手を元の位置へ) ……そう、でございますね。 流石に全員は難しいかもしれませんけれど こうして聖霊節にもまた何人かで集まれましたら、きっと素敵でございますね。 (我ながら下手な話題逸らしですねと思いつつ、これも本心ではある) ヴィルヘルミナ様は、そういえばお料理がお得意でございましたね。 リサ様もお得意でしたし、お二人でしたらどんなお料理でも作れるのでは……? >ペット コルネリウス様の小鳥達はペットというよりも 管理……いえ、同居なさっていると表現した方がよろしいでしょうか……?
漁をされる方、夏のダンジョンで多少増えた印象はあるのですが、それでも少数派ですからね……。 コルネさんがお相手を尊敬されていらっしゃるのは分かる気が致しますわ。頼りになる方ですものね。私ももっとお話を聞かせて頂きたいですわ。ゲルダ様の仰ることもですが、後は特に好きなパーツ、ですとか。 パーツと言えば、互いの匂いをどう感じるかで相性が図れるそうですね。良い匂いだと感じる異性とは相性が良いのだとか。 私のお相手は……ええと、左様にございますね、恐らく皆様一度はお会いしたことがある方かと。 私達は、いつも一緒、という訳では御座いませんけれど……それでもどなたかの目に留まっていたのかと思いますと、何だか気恥ずかしいですわね……。 まぁ、レティシア様もどなたか気になる方がいらっしゃいますのね? その方も、……優しい方、ですの? ……イヴェール様には、猫ちゃん繋がりでご縁のある方がいらっしゃいますのね。 >好みのタイプ 皆様の仰る通り、強さにも色々ございますね。腕っ節の強さだけに限らず、精神的な面で支えとなって下さるのも、またひとつの強さ、でしょうか。 守り守られる、どちらも素敵にございますね。 >聖霊節 ロゼット様はお仕事柄、時節柄にもお忙しい時期になるのでしょうか。教会で祈りを捧げるのも厳かで良い過ごし方ですわね。 ヴィルヘルミナ様のサンタ姿、きっとお似合いになるでしょうね。是非そのお姿、拝見しとうございます。 リサ様とゲルダ様はとっても仲良しさんなんですね。親友同士で出掛けるというのも楽しそうですわ。 レティシア様の仰る通り、また何人かで集まれましたら素敵でしょうね。
そうですね、ぜひ私もコルネリウスさんにもっとお話しをお伺いしたいですね。 出会いからお付き合いに至るまでのお話とか色々。 ネーヴェさんのお相手の方は確か…あの人ですか…(微妙な顔で) 依頼でご一緒する機会もあったのでそこそこ知っている相手ではありますが…えっと、どんなところに惹かれたのでしょうか? えっ?(自分に矛先が向くとは思わなかった反応) ……あー…えっと…確かに猫繋がりでご縁がある方はいますが…別にそういう相手ではないと言いますか…(言い淀み) >好みのタイプ 好みの話は別にしても男性に限らず、女性も守りますのでロゼットさんも必要な時は頼って頂ければ。 守り守られという話で思いましたが、普段は守って貰っている方がいざという時に逆に守ってくれてる方を守ろうとしてくれる瞬間とかあったら惹かれるかも知れませんね。 優しい方ですか…該当する方は結構いそうですが…なるほど。 >聖霊節 (レティシアさんの手の動きに気付いてふと思い出し) …そういえばレティシアさん、前の依頼の際にずっと手巾を大事そうに握り締めておられませんでしたか? 聞きそびれていたのですが、あれは何だったのでしょうか?
明日が出発ね。色々と聞かせてくれてありがとう。 相談から、ちょっと女子会の雰囲気を味わったわ。 ここで話したことから聖霊節の予定や恋バナ、 異性のタイプとか、ペットの話なんかで話題を作っておくわね。 むむ、なんか聞いてると、お相手候補?が居そうな人、多そうな? 胸やけさせてもらう分には構わないから、お惚気、期待してるわ。
イヴェール様が猫でご縁があったお方は立派な方でございますからね。 憧れ、あるいは尊敬されるのも自然な事かと。 私の相手の方は気になる方と申しますか、婚約しておりますので……。 ただ私が冒険者となるのを許して下さったので、優しい方であるのは確かでございます。 (手巾に指摘に、一瞬固まり) ああ……それはその、あの時は少々緊張しておりましたので……。 それでつい、握り締めてしまったのです。お恥ずかしい限りでございます。 (質問の対象が手巾なのを理解しつつ、敢えて話題を逸らした) 私もこの場で既に女子会を楽しめて嬉しく存じます。 皆様、引き続き(本番でも)よろしくお願い致しますね。
(レティシア先輩の婚約発言聞いて) ?? 婚約?あれ?でも…え?あれ? うーん……
はっ!(我に返った!) うん、ゲルダちゃん!聖霊節、どこか行きましょ! せっかくだから、お洒落して!
あと少しで出発ですか。向こうで皆さんとお話しできる時を楽しみにしていますね。
いよいよ本日、出発に御座いますね。 皆様、現地でもどうぞ宜しくお願い致します。楽しい時間を過ごしましょう。 あと、イヴェール様のご質問への回答はプレで触れておきました。 皆様のお話も楽しみにしておりますわ。
わたしも、とってもとっても楽しかったです。 改めまして、ご参加ありがとうございました。 現地でも、よろしくお願いしますね。 ふふ、今からすごく楽しみです。