ゴブリエッタと七羽の伝書バト

七海真砂

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シナリオID:1635

オープニング

「ごきげんよう、皆さん。伝書バト調教ゴブリンの、ゴブリエッタと申します」
 ぺこりとお辞儀をしたのは、一人のゴブリンの女性であった。

 伝書バト調教ゴブリンとは、冒険者ギルドが情報伝達に用いている伝書バトを飼い慣らし、調教している者達のことである。その名の通り、彼らは皆ゴブリンだ。
 ゴブリンの調教技術といえば、冒険者たちの輸送に用いられる『ビッグオウム』が先に浮かぶ者もいるかもしれない。同様にゴブリンたちの都市国家、ゴールディから提供されているこの特殊な伝書バトは、調教師によって指示された二点を往復するように飛び、情報の伝達をすることに用いられている。

「このたび、帝国北部との情報網を復旧するため、北部鎮守都市オルセンに派遣されることになりました。しかし伝書バトを連れての旅は一人だけでは大変です。そこで、皆さんには護衛を兼ねて、伝書バトの運搬を手伝って頂きたいのです」
 ヴィントからオルセンまでの道のりは『分かたれし幽界樹』との決戦前とは比べ物にならないほど落ち着いてはいる。しかしクリーパーや野生生物の危険が無いとは言い切れない。
 万が一の場合に備え、護衛をしながら一緒に伝書バトを運搬して欲しい――というわけだ。

「伝書バトは全部で七羽おります。それぞれ、一羽ずつ鳥かごに入れて、移動できればと思います」
 鳥かご自体は荷車などに積んでもいいし、人の手で持って運ぶような形でも、どちらでも大丈夫だという。餌もゴブリエッタの方で準備しておくので、運ぶのだけ手伝って欲しいそうだ。
「オルセンでは、使われなくなった酒場兼宿屋の建物を貸して頂けることになっています。こちらまで運んでいただいて、任務完了です。道中、どうぞよろしくお願いします」

解説

 冒険者ギルドから、今後の活動に向けての、ちょっとした依頼です。  ゴブリエッタと七羽の伝書バトを連れて、オルセンまで。移動はそこそこの日数が掛かります。リプレイは道中のいくつかの場面を抜粋しつつのダイジェスト風になる予定です(プレイング次第ですが)。  ゴブリエッタは一般人(授恵者ではありません)です。伝書バトも戦闘はできません。何かあれば、ゴブリエッタは皆さんからの指示に従いますし、伝書バトはゴブリエッタの指示をよく聞きますので、その辺りはどうぞご心配なく。

マスターより

 伝書バトを連れてオルセンに移住する、ゴブリエッタの引っ越しを手伝ってあげてください。  といっても私物は鞄ひとつ。荷物のほとんどは、伝書バトの入った鳥かごと、彼らの餌です。道中はちょっとした旅になるでしょうか。どうか、いろいろ手伝ってあげてください。  それでは、ご参加をお待ちしております。

リプレイ

「荷馬車を用意したので、ゴブリエッタ君と伝書バトの鳥かごはこちらへどうぞ!」
「ありがとうございます。では、失礼いたしますわね」
 シェオルの言葉にお辞儀をすると、ゴブリエッタは早速、伝書バトの入った鳥かごを運び始めた。それを見てギャメルがすぐに手を貸す。
「こっちのハトから順番でいいのか?」
「はい、大丈夫です。ありがとうございます」
 ゴブリエッタに確認を取りながら鳥かごを持ち上げれば、小さく伝書バトが鳴く。少し揺れるぞ、とその目を覗き込みながら呼びかけるギャメルの声色は優しい。
(見た目は普通のご婦人のようだが……ビッグオウムといい、彼らの調教技術には驚かされてばかりだな)
 ライナ・フレイヴァルツは、小柄なゴブリエッタの姿に驚きと感心が入り混じった視線を向けて。
「道中は完全に安全とも言い切れない。安全に送り届けられるよう、最善を尽くそう」
「はいっ。頑張ってお守りして参りますっ!」
 ゴブリエッタと伝書バト達を見ながらのライナの言葉に、フロマーシュ・ダイヤドロップも大きく頷いて。用意した食料と水袋をまとめてマジカルポケットに格納する。
「ゴブリエッタ、上着は? 帝国北部なんて寒そうだぜ」
「鞄に入れてあります。でも、そうですね、夜は冷えそうですし、もう今のうちに出しておきましょう」
「それがいいぜ。風邪には注意だ」
 暖かくしておくことを勧めつつ、ギャメルは皆よりも一足先に歩き出す。荷馬車よりも少し先行して、危険が無いかを探るためだ。
「御者は僕がやろうかな。ライナ君とフロマーシュ君には後ろを頼んでいい?」
「わかった。後方の警戒は引き受けよう」
 手綱を手にしたシェオルに頷き返すと、ライナも自身の黒汗馬を引いて荷馬車の後ろに回る。進行方向はギャメルやシェオルが警戒する手筈になってはいるが、何かが近付いて来る時、それが前方からとは限らない。
「ゴブリエッタ様、水が必要になったら、いつでも声を掛けてくださいね」
「ありがとうございます」
 ゴブリエッタは勿論、伝書バト達にも気を配るフロマーシュの言葉に、ゴブリエッタも荷台から頷き返す。
 そうして、一行は北へ向かって出立したのだった。

「おっと」
 途中、前方からゆっくりと長く響いてくる笛の音にシェオルは馬を止めた。
 獣や盗賊など、何か危険が迫っている時には鋭く、悪路で止まって欲しい時にはゆっくりと――同じ笛の音でも、吹き方を変えて合図を出すとギャメルは言っていた。これは後者だろうとあたりを付けつつも、慎重に様子に気を配る。
「様子を見てくる」
 ライナが少し馬を走らせると、すぐにギャメルの後ろ姿が見えて来る。同時に、状況もすぐ把握できた。少し前に降った雨が溜まったのか、ちょっとしたぬかるみができている。
「これは……迂回した方が良さそうか?」
「いや、こうしたら通れると思うぜ」
 立ち上がったギャメルの前にはブランケットが敷かれている。多少の悪路でも通れるように、と予め用意しておいたのだ。それほど深いぬかるみではないから、こうしておけば大丈夫だろう。
「なるほど。じゃあ、皆を呼んでくる」
「おう、頼んだぜ」
 速度を落とした荷馬車がやってくる頃には、すっかり準備は整えられていて。並べられたブランケットの上を、荷馬車はゆっくりと、スムーズに進んでいく。その後ろに着いたギャメルはブランケットを回収すると、まとめてマジカルポケットの中に格納していった。
「この先だけど少し開けた場所がある。野営にちょうどいいと思うぜ」
「じゃあ、今日はそこまで進もうか」
 ギャメルの提案に頷いてシェオルは再び馬車を進める。やがてその場所に辿り着くと、ライナは黒汗馬から野営セットを下ろし、生活魔法で火を焚いた。
「ライナ様、お手伝いします!」
 そのまま夕食の調理に取り掛かろうとするライナに、フロマーシュは食材を取り出しながら駆け寄る。
「ご飯の準備はよろしくお願いしまーす!!」
 あ、でも手伝いが必要なら言ってね、と言い添えつつ、シェオルは馬の様子に目をやる。一日ずっと荷馬車を引いてくれた疲れが出ていないかと案じるが、そこは持久力に優れた黒汗馬。元気そうな様子の、その背を撫でて労わる。
「よーしよしいい子、明日も頼むねー」
 気持ち良さそうな馬の様子に目を細めつつ、シェオルは周囲に目をやるのも忘れない。暗視のできるシェオルの視界は日が暮れても良好で、何かが近付いて来れば、すぐに分かるだろう。
(ゴブリエッタ君と伝書バト達は……)
 疲れていないだろうかと目をやれば、ゴブリエッタは伝書バト用の穀物をミックスした餌を取り出して、順番に与えて回っている。
「一人じゃ大変じゃないか? 世話して良いならオレも手伝うよ」
「まあ、ではぜひお願いします。この子達も喜びますわ」
 頷いたゴブリエッタのやり方に倣いながら手伝うギャメル。伝書バトも、ゴブリエッタも、調子に悪そうな所は見られない。
「皆様のお食事も用意できました」
 やがてフロマーシュが干し肉と野菜を煮込んだスープを配って回る。パンはライナが一度炙ってバターを添えた。
「いい香り……とても美味しいです」
「口に合ったなら良かった」
 暖かな食事を口にして、ほっこりとした様子のゴブリエッタに頷くと、しばらく共に過ごすのだから、味付けのリクエストがあれば遠慮なく言って欲しいとライナは添える。
「あ、でしたら、明日のパンには蜂蜜を使いませんか? 甘いものが恋しくなるかもしれないと思い、少し持ってきたんです」
「蜂蜜ですか、いいですね」
 瓶を取り出しながら告げるゴブリエッタにフロマーシュが頷き、ライナを見やると「そうしよう」とライナも目を細めた。
「ゴブリエッタさんは甘いものが好きなのか?」
「はい。特に蜂蜜には目が無くて……」
 そのまま甘味トークに突入していく女性陣の様子に「女の子だねぇ」とシェオルは立ち上がって。
「今のうちに、片付けは僕らでやろうか?」
「そうだな」
 ギャメルも頷き、使い終わった鍋の片付けを始めた。

 深夜の警戒役はフロマーシュが引き受けた。ショートスリーパーを使うフロマーシュが休む時だけライナが交代し、昼間は食事時と水分補給を除いて移動を続け、一行は順調にオルセンへの道のりを進んでいた。
「明日……明後日には着けるでしょうか」
「そうだな、このペースなら三日までは掛からないと思う」
 フロマーシュとライナが昼食の用意をしながら話す。あと少しですね、と伝書バトに水を与えながら頷いたゴブリエッタは、早速伝書バトに向かってそう話しかけている。
「ん、あれは……」
「どうした?」
 その時、シェオルが普段よりも少しだけ低い声を上げた。すぐに武器を取る仲間達に向けて「野犬だ」と視線を動かさないままシェオルは答える。
 小さな群れの、痩せ細った野犬達だ。おそらく、腹を空かせているのだろう。こちらの昼食の匂いを嗅ぎつけているようで――。
「来るよ」
「野犬なら上手いこと追い払おうぜ」
「そうですね、すぐ逃げて行ってくれるといいのですが」
 頷いたフロマーシュが構える頃には、皆の目にも狼の姿が見え始める。ギャメルはすぐに祈ると、ゴブリエッタと動物達を守るように、光輝を放つ六角形の柱を作り出した。
「それっ」
 シェオルの放った炸光矢が野犬の眼前に破片を撒き散らす。ライナのタイダルストリームが先頭の野犬を掠めていくそこへ、フロマーシュは殺気と共にシーザーロアを叩きつけた。
「ここは通しませんっ!」
 野犬達を睨みながら構えるフロマーシュの姿に、野犬達が怯む。食料を嗅ぎつけてやって来たらしい野犬の群れは、それを強奪するのが困難だと悟ると、すぐにこの場から逃げ去っていった。
「良かった……」
「うん、僕の目でも見えなくなる所まで行ったみたいだし、もう大丈夫だと思うよ」
 腹を空かせた野犬相手では伝書バトが襲われる危険もあったが、無事にやり過ごせたようだ。光の六角柱を破壊すると、外に出られるようになったゴブリエッタもホッと一息ついた。
「伝書バト達はどうだ?」
「野犬の気配に驚いたみたいですけど、すぐに落ち着くと思います」
 ギャメルの問いかけに鳥かごを振り返ってゴブリエッタは言う。食事も途中だったし、少し時間を置いてから移動を再開するのが良さそうだなと、ギャメルは伝書バト達を宥めるのを手伝う。

 食事の匂いは近くにいる野生動物を刺激するきっかけになるらしく、その日は夕食時にも野犬の接近があったが、ライナの設置したアイアンウォールがしっかりと盾になり、ゴブリエッタや動物達への接近を許さなかった。
 冒険者達に真正面から攻撃されては、野犬に勝ち目など無い。追い払われた野犬達は夜の闇の向こう側へ消えていく。それでもフロマーシュは気を緩めず、これまで以上に警戒しながら夜の番をこなした。
「あともう一日……食事はあまり香りが出ないものにするか」
「乾パンが残ってるぜ」
 ここまで、オヤツ代わりに食べたりしてきた乾パンの残りをギャメルが出す。それに豆のスープを足して体を温めると、また一行は出発する。
 そうして進むこと数時間……太陽が頭の上を通り過ぎた頃、行く先に城壁が見えて来る。
 間違いない、北部鎮守都市オルセンだ。
「着いたよ、ゴブリエッタ君」
「ああ……あれがオルセン……」
 皆さんのお陰で、無事に辿り付けそうですとゴブリエッタが目を細める。
 冒険者ギルドからの書状を門番に見せてオルセンの中に入ると、地図と照らし合わせながら、目的の建物まで向かう。
「ここですね? 到着ですっ!」
 お疲れ様でしたとフロマーシュが振り返り、一行は一息つくと、すぐにまた動き出した。
「伝書バトを下ろしてやろうぜ」
「馬にも水をあげないとね」
 ギャメルの言葉にシェオルとライナも頷く。ここまで頑張った動物達をねぎらってあげながら、ゴブリエッタも荷馬車から自分の鞄を下ろした。
「皆さんのおかげで、一羽も欠けずにオルセンまで、無事に辿り着くことができました。ありがとうございます」
 お辞儀をしたゴブリエッタは「これから、この子達とお仕事頑張りますね」と嬉しそうに微笑む。まだまだ不安定な帝国領内ではあるが、これできっと連絡は取りやすくなっていくはずだ。
「他の街の冒険者ギルドに連絡したいことがある時は、私達に遠慮なくお申し付け下さいませ」

マスターコメント

 ゴブリエッタと七羽の伝書バトを連れてのオルセンまでの旅、無事に終了です。  皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
ショートシナリオ

ショートシナリオ普通 報酬:標準4 / 4〜6人

2021年12月02日 16時48分17秒 公開

成功

相談掲示板

  1. ギャメル

    とりあえず先に挨拶しとくか。 ヒーラーのギャメルだぜ。よろしくな。 マジカルポケットで餌とかの荷物を運べるぜ。生きてるハトは入れられねぇけどな。 ダンジョンアタックの引き換えの野営セットだとか荷車と家畜とかは、あいにく所持してねぇ……。

  2. シェオル

    エルフのシーフ、シェオル。 どうぞよろしくね。 主に索敵とかで力になれたらなーって思ってるよ。 敵がいたとして、倒すのと避けていくのどっちが安全か、都度判断していきたいな。 荷馬車とかは、僕も未所持……でもギリギリメダルは足りてるなぁ。 んー、やっぱりあると便利だよね。間に合うか分からないけれど、申請はしてみるよ。

  3. シェオル

    あ、違った、全部交換するにはちょっと足りない……。 荷馬車と黒汗馬にしておくね。

  4. ライナ・フレイヴァルツ

    伝書バト調教ゴブリン…いつも思うが、 ビッグオウムといい調教技術には驚かされてばかりだな。 安全に送り届けられるよう、最善を尽くそう。 キャスター、ライナ・フレイヴァルツだ。 数日間宜しく頼む。 ダンジョン野営セットと黒汗馬であれば用意できる。 調理もLV3あるので、それなりに良い食事を出せることは約束しよう。 良い旅になれば幸いだ。

  5. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    ウォーリアのフロマーシュ・ダイヤドロップと申します。 皆様よろしくお願いいたしますっ! 今回は伝書鳩も護衛対象になるのですねっ。 皆様共々、頑張ってお守りして参りますっ! 野営セットはありませんが、マジカルポケットなら用意できますし、 暗視や看破に、野営に使えそうな生活魔法や調理と、夜間の警備にも使えそうなショートスリーパーも用意できますので、 この中から必要なものを選んでいきますねー!

  6. ギャメル

    シェオルはこの依頼のためにアイテム交換の申請してくれたんだな。 めっちゃ助かるよ、ありがとう! ライナとフロマーシュもよろしくなー! 汎用スキル、どれをセットしようか迷うな。 とりあえず位置感覚と超嗅覚でGOだ。 危険が迫った時には荷車を中心に光縛封で結界はってみようと思うぜ。 荷台部分だけなら範囲内に入ると思うけど、場合によっちゃ荷馬車全体のサイズが1ヘクスをオーバーするかもしれねぇ。 確実性が低くて、そこんとこはすまねぇな。

  7. シェオル

    いえいえー、ちょうど欲しいなって思ってたとこだったから! 無事に交換できたので、ゴブリエッタ君と鳥かごは荷馬車の方に乗っていてもらうね。 マジカルポケットでの餌の管理とか、野営用のセットとか、汎用スキルもいろいろ助かるよー! 僕の方はどうしようかな、索敵と警戒重視の超視覚&暗視で大丈夫かな? 何か必要そうなものあったら、極力用意してみるよ。 光縛封も保険があると安心できるし、ありがたい! 僕は基本弓で遠距離から敵を狙いつつ、 接近されそうだったら自分から近付いて、足止めもできるようにしておくね。

  8. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    シェオル様は荷馬車を用意していただき、ありがとうございますっ! 汎用スキルは、ひとまずショートスリーパーは用意して、もう一つは 今のところ看破かマジカルポケットのどちらかにする予定です。 スキル以外にも、アイテムの方も他に希望がありましたら、まだまだ対応できますので、その時は教えていただけましたらっ! 戦闘が起きた時は、シーザーロアで敵を引き付けたり、カバリングで庇うことで皆様をお守りいたしますっ! ヒールでの回復や衝撃刃での攻撃も行って参りますのでっ!

  9. ライナ・フレイヴァルツ

    皆有難う。 私は宣言通り、ダンジョン野営セットと黒汗馬を用意していくよ。 索敵系であと足りないのは、超聴覚くらいか。 調理・生活魔法・超聴覚で迷うが…。 索敵や警戒系は超視覚・超嗅覚・暗視があれば大丈夫そうだから 調理と生活魔法を持って皆の旅のサポートの徹底をしようか。 問題なのは食材だが…。 迷宮産お肉セットも用意できればと思ったんだがポイントがな。 マーシュにマジカルポケット内に幾分か食材を用意してもらうか。 戦闘が起きたら、状況に応じて荷馬車の前にアイアンウォールを設置しよう。 光縛封と合わせて安全性が増すはずだ。 後は状況に応じて範囲攻撃を優先しつつ、範囲攻撃が必要ない場合は単体攻撃になる。

  10. ギャメル

    俺は少し先行して馬車の進行方向の安全を確認しようかな。 敵襲には鋭く笛を吹いて、悪路とか急な危険はないけど停止してほしい時はゆっくり吹いて合図する。 食材は乾パンを用意したぜ。 ライナは野営セットと調理ありがとうな! 食事、楽しみにしてる! フロマーシュも、皆の必要なアイテムに対応してくれるって言ってくれて親切だな! 戦闘時は回復系と、強打と衝撃刃。あと夜に備えてエンライト。 前衛に立つけど攻撃ってよりは、敵を遠距離攻撃する人や荷馬車の方に近づけねぇのを重視して動くぜ。 汎用スキルは、位置感覚とマジカルポケットにした。 このマジカルポケットは悪路だった時の道の整備に使う予定。

  11. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    ライナ様もギャメル様も、様々な用意をしていただき、ありがとうございますっ! 道程の最中は、よく警戒して、襲撃や災害等の驚異からすぐに守れるようにしていきますのでっ! それではライナ様のご要望通り、もう一つの汎用はマジカルポケットにして、そこに食料や飲み水を用意して参りますねっ。 迷宮産お肉セットは私も用意出来ない事は申し訳ございませんっ! アイテムの方は、干し肉とパウンドケーキ、それと警備に使うランタンにしていく予定です。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0