ラズリー救出。吸血鬼を討伐せよ
そうすけ
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シナリオID:1269
オープニング
ブラックデスの幹部、タ・ロウは大口の取引と商談の最中だった。
対面は赤ら顔の、みるからにふてぶてしい男である。
「協力してくれたなら、見返りとしてそれなりのものを出す用意がある」
「それなり、とはどんなもので?」
「それなりはそれなりだよ」
適当なことを言ってあとであっさり反故にするつもりなのが、言葉や態度の端々に透けて見える。まるで話にならない。
「左様で。とにかく、この話は持ち帰ってドンの耳に入れると約束します。まあ、うちとしても縄張りを荒らされたわけだ。そっちが人を出さなくてもこっちから出すことになっていたでしょうよ。そいつはうちが責任もって始末しますんで、今日のところはお引き取りください」
「おいおい。ブラックの、それじゃあ話が違う。野郎の身柄はこっちがもらう!」
こちらのテーブルが熱くなってきたところで、急に外が騒がしくなってきた。レストランの入口で、護衛のブラックデスと誰かが揉めている。
「失礼。おい、なんだ。静かにしろ! 客人に失礼だろうが」
ブラックデスの護衛を押しのけて、汗まみれの冒険者たちが入ってきた。タ・ロウたちのテーブルに鬼気迫る顔で近づいてくる。
「ラズリーが吸血鬼に捕らわれた」
●
「さて、ここからが本番だ。澪、儀式が終わるまでしっかりと番をしておくれ。私はその間、儀式に集中しなくてはならないからね」
「あい、トトさま。……ねえ、トトさま。この子の名前、澪がつけてもいい?」
「いいとも。新しいお友だちと仲良くするんだよ」
「わーい」
吸血鬼カドゥモンドはゴブリナを磔にした老木を見上げた。上からは月明りが、下からは蝋蜜の火が、魔法陣に囲まれた怪しげな老木を照らし出している。
ゴブリナは一晩かけてゆっくりと血を抜いており、虫の息だ。あとは眷族化の儀式で仕上げをするばかりになっている。
「あの連中が戻ってくる前に終わらせよう。もし、戻って来たら――」
「あい、澪たちがトトさまをお守りします」
●
冒険者たちの報告を受けたタ・ロウの決断は早かった。
その場で「これはブラックデスの預かりだ、手を出すな」と宣言して、赤ら顔の話を蹴った。
「こ、この野郎……」
「おう、いま殺るか? こっちは緊急事態なんだ、これ以上グダグダいうってんならここでぶっ殺すぞ!」
「く、くそっ! 覚えてやがれ!」
タ・ロウは手下に命じ、赤ら顔一家をレストランから追いだした。
次に別の手下を呼びつけて、「冒険者ギルドに走れ」といった。
「とにかくすぐに動けるやつを引っ張って来い!」
冒険者を集めさせるのは、いまのブラックデスにすぐ動かせる人員が少ないからだ。
「――で、お前たちだが」
タ・ロウは火のついていない葉巻を手に、会談の場に駆け込んできた冒険者たちを振り返った。
「ひでぇ面だな。帰って寝ろ、調査費はちゃんと払う。ついてくるっていうなら拒まねぇが、死んでもしらねぇぞ」
解説
マスターより
リプレイ
――タ・ロウさんは眠れるの?
ふぅ、と息を一つ吐いて、タ・ロウは枝を払い進むエルシー・サリバンを見た。汗で濡れたうなじが茜の空を映してオレンジ色に光っている。疲れきっているはずなのに、自分よりもずっと元気そうにみえるが……。
レストランで、帰って寝ろと調査から帰って来た冒険者たちに言い放った直後、タ・ロウはエルシーに食ってかかられた。深い悲しみからくる後悔の念、それによって起こされた怒りが籠った瞳で睨みつけられれば、とても連れて行けないとは言えなかった。
いまさら後悔したところで遅い。わかっていてもあれこれ考えてしまう。
タ・ロウの夢想を、バーネット・フォーサイスの声が破る。
「ぼーっとされてちゃあ困るぜ、タ・ロウ。しっかりブラックデスたちを指揮してくれよ」
気がつけば、森を抜けて洞窟の前に出ていた。
「相変わらずひでぇニオイだな。……でも行くしかねぇ。もう少しの辛抱だ。待ってろよ、ラズリー」
バーネットは大きな布を半分に折り、顔の下半分に巻きつけて口と鼻を覆った。他の者たちもバーネットに倣う。
洞窟の入り口は吸血コウモリが落としたフンや尿が堆積し、耐えがたい悪臭を放っている。前回の調査でわかっていたことなので、ゴールディを立つときに布を用意させたのだ。
アルマ・ヴァレンタインが布の上から鼻をつまんでいう。
「ほんとうにひどい臭いだね。涙が出そうだよ」
アルマは『暗視』を活性化させると、体の横に丸い光の玉を作りだした。たちまち、辺りに忍びよってきていた薄闇が後退する。
「突入の準備ができたよ。早くラズリーさんを助けに行こう!」
まばゆい光に照らされて、洞窟の縁にぶら下がっていた吸血コウモリが騒ぎ出した。一羽が急下降の黒い放物線を描いてアルマに向かってくる。
「わわっ!」
「アルマさん、さがって」
エルシーは矢を放って吸血コウモリを射落した。
とたん、洞窟の天井で小さな赤い目が幾つも灯り、無数の敵意が冒険者たちに向けられる。
「みんな、覚悟はいい? 迅速に念入りに行くよ」
●
「ラズリーが攫われただぁ? あいつには貸しがあるからな……絶対ぇ連れ戻す!」
そう言って、ブラックデスたちとともにゴールディを出発してから半日。
ハヤト=ガラン=ヴォルファングは洞窟の入口を迂回して、地上からサウゼル大樹海をさらに進んでいた。
ツリーハウスまではビッグオウムに運ばれて、そこからここまでは徒歩で。ナハティガル=ラーとオゴスの三人で、位置感覚に優れたエルシーが操る栗鼠を追いながら、洞窟の奥にある大ホールの天井に開く穴を目指している。
「あの栗鼠、いちいち止まっているけど大丈夫か」
端正な顔の下に焦りを沈めて、ナハティガルが冷静に答える。
「下は吸血コウモリを倒しながら進んでいる。もう少し行けば地下川に行き当たって大ホールまでスムーズに進むだろう」
聴力を高めて耳をすませるが、熱い岩盤に阻まれて地下川の流れる音は聞き取れなかった。だが、今向かっている方角で間違いはないはずだ。
大きな岩の上からオゴスが手を伸ばしてきた。
「下はスムーズに進んでいけても、こっちはそう楽に進めそうにありませんね。この先も」
ハヤトとナハティガルはオゴスに引っ張り上げてもらい、岩の上に立った。
前方は鬱蒼とした大樹海が広がっている。当然、道など何処にも見当たらない。振り返ると、夕陽の底が大樹海に触れそうになっていた。遠くにツリーハウスの頂点に作られた天文台がシルエットになって小さく見えている。
夜気を含んで幾分冷たくなった風が吹いた。
二人の背にオゴスが声をかける。
「急ぎましょう。栗鼠を見失ってしまいます」
それから三人は草木をかき分けて歩き、急な傾斜の崖を汗だくになりながらよじ登って、やっと穴のある開けた場所を見つけた。
ナハティガルはオゴスが持ち上げる大きな葉の下をくぐり抜けた。
「滝の音に混じって、微かな雷鳴が聞こえてきた。水が激しく跳ねる音……この声はバーネットか? 下はすでに吸血鬼たちと戦い始めている」
「到着が遅くなってしまいましたか?」
「いや、そうでもなさそうだ。戦いの音は滝の上あたりから聞こえる。大ホールに出る手前で待ち伏せていた敵と戦っているのだろう」
「見てみりゃわかる」
ハヤトの一言で三人は穴の縁に寝そべると、そっと顔を半分出して、洞窟の中をのぞき込んだ。
「いたぞ、ラズリーだ。くそ、ピクリとも動かねぇ」
「かわいそうに……ここから見てもかなり衰弱していますね」
三人はラズリーから視線を移し、老木の前にかしずく男を見た。
調査に参加していなかったハヤトとオゴスが、目で「あれが吸血鬼?」とナハティガルに確認を取る。
「そうだ。それと……ああ、やはりな。やつの『子』は、大ホールの入り口でバーネットたちと戦っている。あの、シャルガネの着物を着た少女がやつの『子』だ」
「シャルガネの? 吸血鬼はシャルガネから来たのか?」
「わからん。やつらは何処から遣って来たのか、何が目的なのかも」
オゴスは体内のエーテルを活性化させた。
「それを彼らにのんびり聞いている暇はないでしょうね。永遠に判らないままかもしれません。あ、俺が先にいきます」
オゴスは手を穴の縁にかけ、上半身から洞窟の中に入った。続いてハヤトが気配を殺したまま洞窟の天井を壁歩きでおりていく。
ナハティガルは洞窟に入る前に儀式に集中している吸血鬼の頭を睨みつけ、それから目を優しくしてラズリーに向けた。
「待っていろ、ラズリー。いま助けに行ってやる……!」
●
吸血コウモリのカミソリのような牙に噛まれた無数の傷跡から、血がとめどなく流れ続けている。それも一人、二人ではなかった。
アルマはバーネットの魔法で川の上を浮かび歩きながら、せっせと仲間たちの傷を手当する。これがなかなか忙しい。
「はい。次の人」
回復魔法をかければ一度に複数の人の傷を癒すことができるが、本当の戦いはこれからだ。吸血鬼とその眷属との戦いにとっておかなくては。
「すまんな、余計な手間かけさせちまって」
「あ、タ・ロウさん。全然余計じゃないよ。ブラックデスのみんながいてくれたから、ゾンビのほとんどを退治できたんだよ」
冒険者たちを洞窟の奥へ進ませまいとして、吸血コウモリだけでなく、吸血ネズミも猛攻撃を仕掛けてきた。この前哨戦で動けなくなったブラックデスたちは、無理に地下川を渡らせず、洞窟の外で待機させている。
いま、アルマたちと一緒に大ホールに向かっているブラックデスはタ・ロウを含めて六人だ。
「でも、外で待っている人たち大丈夫かな?」
ランタンで川面を照らしながらバーネットがいう。
「洞窟の近くにクリーパーや危険な野生生物はいないようだし、ま、大丈夫だろ。それにしても入口で随分減らされちまったなぁ」
前で悲鳴が上がった。
「うわ、へ、蛇が!! 足に――」
「じっとして、動かないで」
エルシーが絶妙の弓で、ブラックデスの足を傷つけることなく、絡みついた吸血蛇を射抜いた。
下を見ると川の流れに逆らって、何匹もの白い蛇が泳いでいた。どれも長い洞窟暮らしの為か目が退化してない。人が発する熱に反応して飛びかかってきたようだ。
また川から飛び出してくる前に、バーネットが先手を取る。
「こちとら二回目。そうやって群がって来るのは予想の範囲内だ」
杖の頭を下に向け、稲妻を発した。青白い稲妻が川面を切り裂き、光るサンゴのような模様を水中に描く。
動きを阻害された吸血ヘビたちは、水の上に浮かんで滝の音がする方へ流されていった。
「前! 誰かいるよ」
アルマが警告の声をあげた直後、前に立っていたブラックデスの一人が胸を押さえて後ろ向きに倒れた。
「とと様の邪魔は誰にもさせない。澪は新しいお友だちか欲しいの!」
「テメェが吸血鬼か!?」
「違う、彼女は『子』だよ。吸血鬼はたぶん下!」
タ・ロウとエルシーは、ほぼ同時に大ホールの入口に立つ少女に向けて矢を放った。
「きゃあ!」
澪は腹にタ・ロウとエルシーの矢を食らった。エルシーの矢先に込められていたエーテルが動きを鈍らせる。
「今のうちだよ。走って!」
入口を抜けると、川の左右に群がっていた吸血カニと吸血ヘビの始末をブラックデスたちに任せ、エルシーとバーネットは、体から矢を抜きつつ逃げる澪に迫った。
アルマが開放したエーテルの波動を声に乗せて二人に届ける。
「やっちゃえ、二人とも。頑張って!!」
「あの子は私たちが倒すから、アルマさんは先にラズリーさんのところへ!」
「え、でも……」
「心配ねぇ。さっきの応援で力が漲っている。ちょっとやられたぐらいじゃ倒れねぇよ。いいからラズリーを助けにいけ!」
「わかった!」
しかし、肝心のラズリーはどこに。
アルマは滝の縁に近づいて下を見た。滝が注ぎ込む池の向こうに一本の老木が立っており、その中ほどで磔にされているラズリーを発見する。
(ラズリーさん! あ、前にいるあいつが吸血鬼だね。よくもラズリーさんを……ゆるさないよ!)
降りる場所を探そうとして、アルマは天井の穴の近くで逆さで張りついたオゴスに気づいた。ハヤトとナハティガルも穴の縁に顔が見える。
(ラズリーさんが助けられた時に近くにいなきゃだね。でも、どうやって降りよう?)
他に方法は無いか、と辺りを見回す。
「あ、こんなところにロープが!」
アルマは知る由もないが、それは前回の調査時に結ばれたまま残されていたロープだった。
「ラッキー、これで跳び込まずに降りられるね!」
アルマの背後で再び雷鳴がとどろいた。続いて悲鳴――。
ロープをつたいおり始めたアルマは、エルシーに胸を射抜かれた澪が倒れるのを見た。
●
『娘』の悲鳴が、カドゥモンドの集中を途切れさせた。
「澪ッ!!」
顔を弾きあげた刹那、老木の後ろの壁を走るハヤトとナハティガルに気づく。
「貴様ら――おのれ、よくも我が『娘』を」
「ラズリーさんを返してもらいますよ」
吸血鬼が飛び立とうとした瞬間、オゴスは天井から離れて落下した。剣を突き上げながら飛んできた吸血鬼に残像を見せてかわし、擦れ違いざまに魔導書『人魚姫』の背を醜く突き出た額に叩き込む。
エーテルもなにも纏わせないただの打撃だが、落下の勢いとオゴス自身の体重が乗った痛烈な一撃だ。致命傷にはならないが、怯ませることはできる。
現に、衝撃で空を飛ぶ力が途絶えた吸血鬼が落ちた。
「うるぁ! ブレイブファング傭兵団のハヤト様が相手になってやんぜ!!」
ハヤトは一気呵成に壁を駆け下ると、頭を下にして落ちてくる吸血鬼に、拳爪蹴牙を装着した腕と藍玄の忍刀を交互に振った。
「小癪な、このカドゥモンドに敵うと思っているのか!」
カドゥモンドが空中で体をねじって黒いマントを翻し、落下の軌道を変えることによってハヤトが繰り出した三連撃のうち二撃をかわす。
そして――。
「消し炭にしてやろう!」
カドゥモンドから紅蓮の火陥がいくつも一直線に落ちてきた。先に着地していたオゴスも攻撃に巻き込まれる。
カドゥモンドは、火炎弾の雨を浴びて落ちたハヤトとオゴスの横に着地した。飛び出した目でぎょろりと二人を睨む。
「邪魔をするな。あと少しでわが眷属に……失った澪の代わりにはならぬが、寂しさは紛らわせてくれるだろう」
「ふざけるな! ラズリーを貴様等の眷属には決してさせん……!」
声に振り返ったカドゥモンドの胸を、ナハティガルの剣と短剣が切り裂く。
「わが僕たちよ、何をしているここにきて我が敵を倒せ!」
川を流され、池に落ちていた吸血ヘビたちが体の自由を取り戻し、池を泳ぐアルマを追いかけ始めた。
「うぎゃあ、ヘビさんたちが追いかけてきた!」
「アルマさん!」
オゴスは小さな光弾をいくつも体の周りに浮かせると、アルマを追いかける吸血ヘビたちにむけて次々とぶつけて仕留めていく。
岸に泳ぎ着いたアルマに手を差し伸べ、引っ張り上げた。
「オゴスさん、ありがとうだよ!」
「どういたしまして。さあ、一緒にラズリーさんを木から降ろして手当てしましょう」
カドゥモンドは澪を失い、いまいた下僕のゾンビたちまで倒されてしまった。絶対的不利を悟って逃げだす。
「テメェ、どこへ行く気だ! オラァ」
天井の穴に向かって飛び立ったカドゥモンドを追って、エアーライドで跳んだハヤトが切りかかる。
「ぐわあっ」
背骨を断たれて墜落したカドゥモンドに、ナハティガルが怒涛のごとく二剣を振るい仕留めた。
●
「助けが遅くなってすまない。よく頑張ったな」
ナハティガルはラズリーを抱きかかえて、アルマが用意していた担架に乗せた。
「み……みんな、あ……り……」
オゴスは、ラズリーの血の気が失せた冷たい手を取る。
「ラズリーさん、無理にしゃべっちゃいけません。さあ、この水を飲んで。食べられるならこのチョコレートも。口の中で溶かしながら食べてください」
「ボクはツリーハウスでホットチョコレートを作ってあげるね!」
アルマが回復魔法を当てる。だが、体から多量の血が抜かれていたためか、ラズリーは衰弱したままだ。
「ここじゃ、ろくな手当てもできない」、とエルシー。
急いで運び出すことになった。
「俺が一緒にいく。俺がついて行かねぇと川で止まって、ラズリーの運び出しに難儀するだろ? 道中、ラズリーは俺が責任もって守る」
「ボクも行くよ」
「お願いします。バーネットさん、アルマさん」
バーネットとアルマに付き添われて、ブラックデスたちが急いでラズリーを洞窟の外へ運び出していく。
封鎖前に残った者たちで洞窟内部を調べることにした。吸血動物が一匹でも残っていたら大変だ。後に災いを起こさないよう殲滅しておかなくては。
「ヤツラが生活していた跡ぐらいで、ほかにとくに変わったものはねぇな。それにしても変じゃねぇか?」
「何が変なんだ、ハヤト?」
「いや、だってよナハティガル。この洞窟にはもともと吸血ゾンビはいなかったんだよな? カドゥモンドがいちいち小動物を殺してゾンビにしていたとしても、死霊術だけでゾンビが血を吸うようになるもんか?」
「そう言われればそうだね。そこに気づくなんて、ハヤトさんすごい!」
「褒めるなエルシー、照れるぜ!」
「でも本当に不思議だね」
タ・ロウが呻く。
「たぶん、これはたぶんだがな。一時的に洞窟内に高濃度のエーテルだまりができていて、それに触れた小動物が吸血変異を起こしていた可能性がある。カドゥモンドの野郎はその吸血生物を殺して死霊術で操っていたんだろう」
冒険者たちは洞窟の入口を閉じ、大ホールの天井の穴も塞いだ。
洞窟はカドゥモンドと澪の亡骸を納める巨大な墓として、永遠に封鎖されることになった。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:多い6 / 4〜8人
2021年09月13日 23時23分59秒 公開
相談掲示板
シューターのエルシーだよ。よろしくね。 前回、真剣に調査に取り組んでたのに…詰めが甘かったんだろうね ラズリーさんを攫われ…不徳の致すところと思ってるよ。 今回は時間勝負だね。 洞窟の内部は前回メンバーが居るので前回よりはスムーズに進めると思ってるよ。 でも「全員一度に大ホールには入れません。」入り方にひと工夫するか、 別ルートを探すなら「天蓋に穴が開いており」とあるので、これを探すのかな。 スムーズに探せても、スピーディに中に降りるには…飛込み方を工夫するとか、壁歩きが必要そうだね。 戦闘は、動きつつ相手の統制に気づけたら 直接コントロールしてる強化体を倒して【ゾンビ支配】を解除、混乱させたいと思ってるよ。 或いは…そのコントロールを利用して範囲攻撃の中に誘い込むのも出来そうだね。 ……ん、今のところはこんな感じだよ。 皆の考えや予定してる動きにも合わせたいから教えてね。
ヒーラーのアルマだよ、どーぞよろしくねー。 以前の依頼でお世話になったラズリーさんが大変なことになったと聞いてきたよー 汎用は時間が夕方なのと洞窟なので暗視しようかなと、もう1枠はいまのところ未定 入り方も洞窟口からか天蓋からか(ロープでラペリング降下?)未定だよ 戦闘はふつうに支援と回復メインで組んでいく予定ー 30日の追加でよさげなの来たら組み替えるかも?
キャスターのバーネット・フォーサイスだ。 前回の不始末は、自分でどうにかせにゃならんな。 よろしく頼むわ。 >大ホール ひとまず、普通に突入したら進入に時間差が出来ちまうのをどうするかだな。 天蓋の穴から入る面子とに分かれるのも手だが、地上からどのルートを通れば到着できるか 不明なのと、ホールの底までどうやって無事に降りるかが問題だな。 前回の移動経路の記憶から、なんとなくの方向とか場所は地上でも割り出せるとは思うが、 それでも迷うリスクは有ると思う。 底まで降りるのは壁歩きが有ればそれ程難しくないと思うが、シーフに限定されるのが難点だ。 全員洞窟口から入るのなら、突入する順番とかタイミングを打ち合わせしておいて、 突入にもたついて時間を食わない様にした方が良いな。 あと、ウォーターウォークとかの支援を全員一気に掛けやすいのは、 全員同じ個所から入る場合の利点ではある。
シーフのオゴスと申します。どうぞよろしくお願い致します。 >突入方法 俺は壁歩きで天蓋の穴から侵入しましょう。 >戦闘 壁歩きの発動中は、そのまま洞窟上部に留まって魔法攻撃の予定です。 カドゥモンドやコウモリは飛行でき、澪の衝撃刃も届く可能性があり、それほど一方的な戦いができるわけではないのですが。 視野の面でうっとうしさを与えるのが目的です。 地面にも洞窟天井にも冒険者がいれば通常の視界で全員を収めるのは難しいかと。 攻撃で叩き落されないようアクセラレイターか神眼法で備えます。 >【ゾンビ支配】 エルシーさんの強化体を早期に倒したり、コントロールを逆手に取るのも良い手ですね。 他の対抗策としてはジャマーなんかも統制の妨害ができそうです。 メインアクションを使う上に逆手に取るってのはできなくなっちまいますが。
ちょっと思いついたのだけど…『天蓋の穴』はリスに案内させられないかな? 私は洞窟を通る、リスは1km内ならリンクできるから 地上で私の進行方向に合せ、オゴスさんを案内する…とか? 実際には水に乗って移動したり、地上は起伏もあるから、凡そになりそうだけど 私が【方向感覚】を持つ事で、指示ができると思うの。 出来なかったらその時は…前回の記憶を元に 地図に「この辺りを探して」ってマークを付けるとか…かな? >【ゾンビ支配】 ジャマーで阻害できるなら、阻害優先が良いな。 統制の取れた軍隊と、自由に暴れる兵では、能力に大幅な差が出るよね。 どちらも一アイデアなので、皆さんの意見を待つよー。
シーフのナハティガル=ラーだ。引き続き宜しく頼む。 >突入口 ブラックデスの連中とは別ルートで行くのなら、 やはり天蓋の穴を探して突入する形となるだろうか。 その場合は前回の移動経路を参考に【超聴覚】で水音を辿る事で天蓋の穴を探す事を考えている。 穴から降下する際は、シーフが【壁歩き】(【壁歩き】が使えない者は背負う)を使用するのが無難なように思う。
戦闘と救出の役割分担などはしますか? 早く助けたい気持ちもありますが、戦闘が激しい時では巻き込まれてしまいそうで少し気がかりです……。 何か上手い手があると良いのですが。 >天蓋の穴 ええ。エルシーさんのリスが案内してくれるんなら助かります。 俺は前回の依頼は不参加で、洞窟の地形を把握しているわけじゃありませんからね。 ナハティガルさんの超聴覚も良い手かと。
>作戦 天蓋の穴からの侵入は想定外だと思うので、 吸血鬼達の意表を突くには丁度良いかも知れない。<洞窟口と天蓋の穴から挟撃 ブラックデス達が吸血ゾンビの相手をしてくれている隙に、 俺達は吸血鬼カドゥモンドと澪の意識をラズリーから逸らすor討伐する事で救出する形となるだろうか? >戦闘/救出 カドゥモンドはシーフ&キャスター、澪はウォリアーに似たスキルを持っている為、 澪が前衛として立ち塞がり、カドゥモンドはその後方及び上空から遊撃的に攻撃してくると予想する。 ラズリー救出のタイミングは戦況如何だが、吸血鬼達の目的がラズリーの殺害ではなく、眷属化であるのなら、 ある程度戦況が落ち着いてから救出を試みる方が良いように思う。 オゴスも言っているように、激戦時の救出は危険を伴うからな…。 但し。戦況的に吸血鬼の討伐が不可能であると判断した時点で即救出を試み、 撤収を開始した方が良いかと。
ペットの誘導で100%確実って訳じゃないので 前回の知識や汎用を合せ進んで貰えたらと思うよ。 ペット件は一応組み込んで、状況次第(MS一任)で変更する内容にしておくね。 ラズリーさんはアルマさんにお願いしたいと思ったけど、どうかな? 戦闘が荒くなりそうなら光縛封で包む…とか? 今いるメンバーの中で一番、守るに適してると思うよ。 >討伐が不可能であると判断した時点で即救出を試み、撤収を開始 賛成だよ。 >洞窟口と天蓋の穴から挟撃 天蓋からの方は特に但し書きが無いので複数人で飛込める気がするよ。 それに、洞窟側からよりは、確実に目立たないから 良かったら天蓋からの突入が戦闘開始の合図、同時に陽動をお願いできないかな…。 気が逸れた瞬間に、地下移動組みが順に大ホールへ侵入 もし見つかったら先頭で侵入した人が範囲攻撃で間を持たせるとか? (リス経由で、洞窟侵入側の準備がOKかどうかを知らせられると思う)
>方針 それじゃあ、洞窟側と天蓋側とに分かれて突入で良さそうだな。 場所の特定は、ペットの案内とかマッピングだとか、特定できそうな手段を組み合わせて、 位置特定の確度を上げる形でどうだ? あと、突入は時間差にして敵の意表を突くのは良いと思う。 ただ、洞窟側は存在を把握されやすいだろうし、役割固定にしないで、 先に見つかった方が陽動になる、位で良いかもしれないな。 >救出 一応依頼内容的には吸血鬼の討伐だ、こっちも同じぐらい主目的だからな。 なるべくなら両立させたいが、最悪ラズリーだけでも確保しておきたいところだ。 儀式が再開されない限り、戦闘中は磔状態でもまだ大丈夫そうだが、 それでも大分衰弱しているだろうし、ある程度敵を片付けて余裕が出来たら、 回復ぐらいは掛けた方が良いかもしれないな。 >個人行動 ひとまず、俺は洞窟側に同行して援護だな。 水場を移動することも多いだろうから、ウォーターウォークも必要そうだし。
間が空いちゃってごめんねー 天蓋側希望の人もいるしボクは洞窟側から入らせてもらうね 戦闘が荒くなりそうなとき(巻き添えとか?)のラズリーさん保護用に光縛封と 容態も気になるので回復のほかに医療・薬学もセットしていくね
連続削除、申し訳ない。 >洞窟口と天蓋の穴から挟撃 前回侵入時の移動路である洞窟側に対しては吸血鬼達も警戒している&移動人数も多い為、 天蓋側が接近するより早くに(音等により)勘付かれる可能性が。 どちらかと言うと―― 洞窟側が吸血ゾンビを陽動⇒吸血鬼達の意識が洞窟側に向いている隙に天蓋側が吸血鬼の死角から不意討ちを狙う ……方が成功率は高いように思う。 >突入口 俺は天蓋の穴からの侵入を狙う。 エルシーのペットに誘導して貰いつつ、 同時に前回の移動経路を参考に【超聴覚】で水音を辿って天蓋の穴を探す方向で考えている。 ※敬称略 ●天蓋の穴 オゴス ナハティガル ●洞窟口 ブラックデスの面々 エルシー バーネット アルマ
了解だよ。 >洞窟口から全員一度に大ホールには入れません。 って言うのが気になったのだけど、全員入れないだけで5名なら行けるかも? あと半日、そろそろ書かないとだし、囮の件は状況次第になる部分も大きそうだから 私が行うならこういう形だと思う。↓↓ 「ホールに数名ずつ静かに侵入、全員の侵入に成功なら、リスを通じ別働へ天蓋付近に向かう様に合図、陽動を兼ね攻撃開始 途中発見されたなら吸血鬼達の接近を塞ぐように濃煙炸弾し光弾→煙幕で視界を奪い急ぎ全員が侵入」 ……まだ仮プレだけど、ね。 何かしらあるならリスに話し掛けて貰えれば、リスの耳を通じて私→皆へ伝わるのと こちらからのは、リスの行動で表す形なので一方通行だけどヨロシクだよ。
>挟撃 冒険者の皆さんやタ・ロウさん辺りならともかく、ブラックデス構成員とかだと気配を消して隠密行動ってのも難しそうです。 敵も格が高そうなので、天蓋からの不意打ちもハイディングなどを駆使した方が確実そうですね。 俺は特性スキルがカツカツなので積極的に奇襲は狙えそうにないですが、ハイディングなどがなくてもできる範囲で気配を抑えておきます。 >ジャマー セットしていきますね。すぐ使わずに戦いの様子を見ながら使おうと思います。 タイミングとしては、アルマさんの光縛封の射程内にラズリーさんが入ってからですね。 制御を失ったゾンビがラズリーさんに危害を加えるような事態は避けたいですから。 >カドゥモンドのタナトスバイト これは隠蔽状態で相手に気づかれてない時にだけ効果を発揮する暗殺技ですね。 カドゥモンドが潜伏していたり、戦闘中に隠蔽状態になろうとすることもありそうです。 >戦闘後の個人行動 意識がないほど血を抜かれてるってのは、なかなかにまずい状況ですね。 ヒール以外でも何か体力回復に役立つことがあればやっておきたいです。 ブランケットで保温したり、ラズリーさんに意識があるようなら水やチョコを勧めたりといったとこでしょうか。 アルマさんから医療的な見解を伺いながら、治療の妨げにならない程度にラズリーさんに関わらしていただきます。
遅くなっちまってすまねぇ! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだよろしくな!! 諸々了解してるぜ! 俺はオゴスやナハティガルと一緒に天蓋の方から突入すんな!! んで、メインはカドゥモンドに仕掛けてゾンビ支配の集中をさせないように動くつもりだぜ!!
分担の纏め助かる。 >挟撃 そういや今更だが、前回洞窟の入口から吸血コウモリは居たし、 洞窟から入る連中の存在を隠すのは殆ど無理な気がしてきた。 だからまぁ、やるとすると洞窟口からの連中に注意が逸れている間に、 天蓋から奇襲ってのが一番あり得る展開になると思う。 >洞窟口 これも前回の描写だが、経路の途中から天井が低くなっている事とか、 対岸の棚までは人ひとりが横になって通れる細い道って事が、 一度にホールに展開できない要因っぽいな。 まぁ、ここは襲って来る敵を押し返しながら、少しずつ展開するしかあるまい。 >個人行動 俺は敵の足止めと範囲火力で、ブラックデス含む味方の展開支援を援護するつもりだ。 特に澪は倒すのに手こずりそうだし、優先的に足止めして妨害だな。 あとはウォーターウォークは引き続き用意しておく。
ナハティガルさんは分担の纏めをありがとうございました。 ブラックデスの展開をサポートされるエルシーさんとバーネットさんにも感謝いたします。 時刻は夕方とのことですが時間経過で夕日も沈んでいくでしょうしエンライトを用意しておきますね。 ……天井にぶら下がってエンライトってなんだか笑える絵面ですね。照明器具にでもなった気分です。 攻撃対象は、蝙蝠>強化ゾンビ(存在に気づいたら)>カドゥモンド>澪>その他のゾンビの順に狙うつもりです。 ブラックデス構成員で倒しにくいだろう蝙蝠ゾンビや、ゾンビ支配の鍵となる強化ゾンビへの攻撃が主な動きとなるでしょうか。 攻撃優先度とは別に出来る限りカドゥモンドの真上に陣取って、敵にとって鬱陶しい位置にいようと思います。
……とても間抜けなことに気づいたのでエンライト使用は取り下げます。 天井に逆さまになってエンライトを使ったら、多分俺は地面での戦いの様子を見る時にすごく眩しいですよね……。 戦場の把握そのものは天眼を使うつもりなのでなんとかなりそうです。 連投お騒がせしました。
もう少しで出発になったねー 今のプレイングだと洞窟組の戦闘開始時に エンライトを使う予定なので視界確保に役立ててもらえればー…と ラズリーさん対応は光縛封のほかに 担架とブランケットとホットチョコレートを持ち込んでるよ すこしオゴスさんと重なるけど ブラックデスの人たちから怪我人でるかもだし、そのままにしておこうかなと