【学乱】さりとて毒は求められ芽吹く
弓月 蒼
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シナリオID:1139
オープニング
パンクリアース学園校長、ジルワード・ファルゲン。
彼は学園要職に在りながら、一方ファルゲン侯爵領の領主である。
ただでさえ忙しい教員職を貴族の義務である領主業と平行して行う。
と言う以上、並の教員より遥かに忙しなく日々職務と執務に追われる日々を送っている。
その上昨今、自領に心を病んだ隣接領の令嬢と言う特大の爆弾を抱える羽目になり。
其方のケアも含めると余裕は一切無い。学園内問題が後手後手になるのも止む無しだろう。
新学園長フォルトゥナとの間に一時的な停戦協定が結ばれた事で。
当面は問題を順繰りに片付けていけば良い、と言う地盤はどうにか確保出来たものの。
「ウェザーランス子爵、領境沿いの村で発見……正体を失い面会謝絶、か」
部下から伝えられた最新の隣領の情報は。決して歓迎出来る類のそれではなかった。
子爵が"生きて"発見されたと言う事は。一つの問題証明に解が示されたに等しい。
冒険者ギルドから送られてきた報告書を引き出しから取り出し並べる。
件の下手人は、ウェザーランス子爵家が秘匿する『秘文』を求めていたのだったか。
たかだか子爵がそんな機密らしき物を最初から抱えていたとは思い難い。
十中八九、”嫁ぎ元”の仕込みだろう。没落した公爵家『紅百合』ならば十分あり得る。
「……此処らで止めなければ、王党派だ貴族派だと言ってられる状況ではなくなるな」
それは、彼らの盟主も望む所ではないに違いない。下手を打てば自身も危うい。
(――――本当に『紅百合』の亡霊なのであれば、早々に排除しなくては)
冒険者が、権限を超えて無茶をした場合に備え恩を売る手筈は整えておく必要がある。
無駄な備えになれば良いが……誰もいない校長室に、重々しい嘆息が毀れて消えた。
●『独眼蜥蜴』
時は僅かに遡る。ウェザーランス子爵領、同子爵家邸宅。
屋敷の使用人達は数カ月ぶりに失踪から戻った自らの主に沸いていた。
この凡そ一週間前、それまで彼らを支えていた領主の義母。
即ち先代子爵夫人が突然の病による急死を迎えたばかり――――と言う事も有り。
彼らは口々に独力で反社会組織の虜囚の身から逃れて来たと言う。
ウェザーランス子爵の武名を褒め称えた。流石は授恵者。ひ弱な凡百貴族とは訳が違う、と。
「よおキルハイム・ウェザーランス子爵。ご機嫌いかがぁーだ」
呼び付けた治療士の回復魔法でどれほど体躯の傷が癒えようと。
心まで元通りにはならない。それを、寝台に横たわるキルハイムは心から実感していた。
窓辺に座る、かつては一瞬一瞬で恐怖を憶えた黒装束の姿に今は何も感じない。
「落ち着いているとも。お陰様でな。いや――――元はと言えばお前達の所為か。
その所為で、僕は娘と義母を一辺に喪う事になった」
「良く言ったもんだ、拷問如きでここまでぶっ壊れたのはてめえの本性だろうが。
身内を売るたあ恐え恐え、いっそ狂った方がマシだったろうぜ!」
本性。そうなのだろう。良き夫、良き父、良き婿、良き領主。それが自分なのだと信じていた。
にも拘わらず、死にたくとも死ねず、生きたくとも生きられない、断続的な激痛と治癒。
そしてまた激痛。治癒、激痛、治癒、無限に繰り返し繰り返す生と死、死と生、その果てに。
"個にとって自分以外は無価値である"――――と言う結論に至ったのは。
結局それが本心だったからだ。以前の自分は嘘を吐いていた。白々しい演技に過ぎなかった。
理解が及べば何もかも放り出すのは簡単だった。清々しいほど気が楽になった。
「そもそも。当主である僕が家系の秘中の秘について娘より朧げな知識しか持っていなかった。
その時点で気付くべきだった。義母は僕に何も期待などしていなかったのだと」
「御心痛お察しするぜ、嘘だがな。……んで、てめえはこのまま被害者面に徹する気か?
はっ、お貴族様は羨ましいねえ。――――だが、冒険者共は確実に来るぜ」
『独眼蜥蜴』と呼ばれた騎士。ゾル・D・キンダーガンプは既に二度。
冒険者達と刃を交えその執拗なほどの執念深さと面倒臭さを理解している。
今は未だ、自身の方が力量で上回っている自信が有るが遠からず逆転されるだろう。
この任務の達成は必要不可欠だ。自分は、こんな所で立ち止まっている訳にはいかない。
手向けとして。果たさねばならないゾルの意地だ。
「領内の村を使うと良い。適当な駒で襲わせれば"一連の事件の首謀者"の掃除が済む。
秘文の暗号は調べておくよ。古い家だ、当ては有る。それで僕らの関係はおしまいだ」
「……良いだろう、契約は契約だ。が――――万が一。それでも此方へ来たら?」
重ねる様なその問いに。キルハイムが初めて不快そうな眼差しをゾルに向ける。
念には念をとは言うが、所詮力を振り回すだけの庶民をどれ程警戒するものかと。
「――――その場合は、"市民の味方は首謀者を取り逃がし街道に遺体となって棄てられる"
『狸』に媚びるなら、いっそその方が都合が良いんじゃないか悪徳騎士」
「最低の糞野郎が。暗号なんてもんさえ無ければ、殺しちまった方が早かったんだがな」
吐き捨てる様なゾルの言に。キルハイムが薄く嗤う。『狸』とは良く言った物だ。
暗躍に拘る彼らに自分は殺せない。利用価値が有る間は少なくとも。
件の老人の余命はそれほど長くはないだろう。精々利用させて貰うとしよう。
――――血縁の女が絶えた屋敷は、なかなかに悪くない住み心地だった。
●冒険者ギルドにて
「先の、誘拐されたと推定されていたウェザーランス子爵ですが。
どうも自力で首謀者達から逃げ出した様です。皆様お疲れさまでした」
先の事件でクリスティン子爵令嬢を救出されて後、行方を晦ましていた誘拐犯達。
その行方が知れぬまま時が流れたある日、王都冒険者ギルドの受付嬢は淡々とそう語った。
誘拐された子爵が無事発見された。つまり、事件性は失われたと言う事だ。
当然誘拐犯そのものは領内に潜伏していると見られ、これに対する対処はいずれ必要だが。
少なくとも急ぎの事情はなく。何より依頼人が居なければ依頼は成立しない。
不完全燃焼ではあるがこれにて一件落着。残りの調査は王国の治安維持組織に委ねられる。
――――とはならなかった。その僅か数日後。ウェザーランス子爵領内の小さな村が。
"亜人"と"半獣人"で構成された集団に乗っ取られたと。
渦中の人物。キルハイム・ウェザーランス子爵から冒険者ギルドへ緊急依頼が来たからだ。
ウェザーランス子爵領には当然子飼いの騎士団も存在しているが。
その中心的人物が誘拐時の護衛として侍っていた結果、故人となっている。
加えて組織再編を担う筈の子爵が長く行方不明だった為、実働可能な状態にないとのこと。
この事態へ対処する為、冒険者達には十分な戦力での緊急対応を要請されており。
冒険者ギルドも調査時点での汚名を挽回する為、これに積極的に応じる姿勢である。
……尚、本依頼はあくまで"ウェザーランス子爵領の占領された村の奪還"が目的であり。
それらに関連しない行動については、領主たる子爵から認可を受けられていない。
越権行為を行い、かつそれに客観的正当性のある理由が付けられない場合。
その行為は場合によって、王国法規により厳正に裁かれる事となる。
――――以上、依頼受注者はくれぐれも勘案されたし。
解説
マスターより
リプレイ
『郷愁の旋律』ノックス・マグナの栗鼠が村の周りを巡る。
中で20人を超える人間が生活していると聞けば耳を疑う程、静かなその情景は異様の一言だ。
その村は、文字通り"ウェザーランス子爵領内の中央に近い"以外に本当に何の特徴もない。
林の木々に沿って立てられた柵だけが存在を示す様な、小さな村だった。
けれど、その村がどれほど小さくとも。其処で生まれ育った者にとっては故郷なのだと。
それをノックスは、これ以上無く良く実感として理解していた。
――――祖国の大地が根刮ぎになる光景を、目の当たりにした事で。
その過程と、結果が齎した物が彼の内心に与えた影響は、決して小さくはない。
(……敵は殆どの時間は屋内。見回りは常時2名で交代制……ですか)
警戒が十分とは到底言えない。以前、森の中に敷かれていた罠の要塞と比べれば明らかだ。
素人とは言わないまでも、一般冒険者でももう少し上手くやる人間は幾らでも居るだろう。
「何だか案外大したこと無さそうですわね?」
『ハイスピード・コントローラー』バンビが顔馴染みと言って良いノックスを伺うと。
静かに状況を探っていた彼もまた何処か不信感の強い眼差しで頷く。
王国の貴族は、彼の知る所最悪の人種だ。信頼や信用と言った語句の真逆の存在。
その依頼である以上、以前と違う動きは最早まるで歓迎出来ない。
「みんな村の誘拐犯掃討戦は早く終えたがっているご様子。スピードはパワーですわ」
裏事情は良く知らずとも空気感はバッチリ把握したバンビがあっけらかんと応じると。
その気楽さが羨ましいとばかりに、ノックスもまた聞こえぬよう小さく息を零す。
ともあれ、依頼は依頼。余剰は余剰と思考を切り替える。
殺して救う。それが果たされれば後は些事。機械の如く感情を割り切る。それが――――
今の彼にとって、最も楽な自分自身の誤魔化し方だったのだろう。
「正門から奇襲を行えば逆へ逃げる……と言うより他に無いでしょう」
「ええ、林があって身を晦まし易いもの。人質を連れてなら尚更ね」
『暗躍策士』キーゼの言に、『真実へと至る者』ザザ=ステルヴィナが頷く。
索敵の情報を元に、敵の動きを推測するにも。屋内戦なら恐らく強行突破で片が付く。
屋外に逃げられた場合を考慮しても正面から奇襲されて正面からは逃げまい。
加えて、『白き想い』イズレンディル・パラリムが超視覚で以て家屋を指差していく。
「大きな家に3名と人質の約半数。1名が主に小さな家の1つに出入りし、2名が周辺警戒。
残り半数……恐らく逃げる能力に乏しい老人ばかりが残りの家屋に分散していますね」
透視と併用することによって、その視界の中では人の出入りが明らかだ。
犯人達が家に運び込んでいる物資の量から内部の人間の数もある程度推測出来る。
「警戒2名を倒し、次いで3名が潜む家に突入。並行して最後の1名に抑え……でしょうか」
「……いえ、人質が多い。手番を譲ると厄介です。全て並行で行う方が早いかと」
「無茶言うわねえ……まあ良いわ。やりようはあるもの」
ザザの言に、キーゼとイズレンディルが頷く。索敵の厚みは十分だ。
事前に得られた情報で、方針は定まった。後は日が傾き次第実行に移すのみ。
――――しかし一方で、情報共有を受けて眉を寄せる者達も居る。
「……人数が合いません」
「以前黒装束が率いていた物と同一なら2、黒装束を含めて数えたなら3人誤差がある」
「伏兵、でしょうか……でも、隠れられる場所なんて……」
『夢を追う守護者』イヴェール・イリュジオンの呟きに、突入を控えた2人。
『銀の双刃鬼』ナハティガル=ラーと『堅実な挺身者』ゲルダ・クラインの両名が頷くと。
同意を確認したイヴェールが納得いかない様に瞳を細める。
「そもそも、話に聞く黒装束はこの村に本当に居るのでしょうか」
「私は、子爵様があの誘拐犯達から独力で逃げ切ったと言うのも……」
今回の仕事はおかしな事ばかりだ。依頼の経緯も、求められる戦果も。
そして、その発端すら。イヴェールにせよ、ゲルダにせよ、腑に落ちる部分が1つもない。
「……仕事だ。始めるぞ」
そう告げるナハティガルすら、納得尽くで村へ向かう訳ではない。
やるべき事と、気になる事は選り分けて考えているだけだ。今はただ依頼を果たすのみ。
けれどその上で。もしも懸念が合致したならば――――その時は。
●突入
「……大丈夫? 何だか、思い詰めた顔をしてるけど」
「はい、大丈夫です。……治療は、任せて下さい」
『清心の神官』ロゼットが隣で愛用の杖を強く握る女の表情を伺い問い掛ける。
しかし当の『静謐なる仮面』レティシア・レインフィールには、そこまでゆとりがない。
感性を平たく均さなければ、いつもの自分。"普段通り"を保てない。
常にそう意識し続けるのは思うより遥かに息苦しく。眼前の仕事に没入するのが精一杯だ。
日没まで僅か、準備は整った。まずザザとイズレンディルが村へ足を踏み込む。
姿を認めた賊の反応は早い。2人の警戒役が自らの獲物を構える。武器は、大剣と弓。
今日は偶々1人が戦士、もう1人が射手の様だった。
「ふぅん、悪くはないわね」
「魔法使いを引き付けられれば最上だったのですが……そう上手くは行きませんか」
イズレンディルにとっての最善手から外れるとは言え、戦士は総じて魔法に弱い。
近接戦では分が悪い物の、その為の神秘の嵐であり澱の障壁だ。
射手の長大な攻撃射程も魔法使いならどうにでも詰め様がある。何より――――
「突入します――――!」「御二人とも、どうぞ御武運を……!」
イヴェール、ゲルダを筆頭に大きな家屋の扉が物理的に破られた音が響く。
彼ら、彼女らが他の占拠犯を制圧するまで、と言う時間制限を考慮すれば十分抑え込める。
両名ともに火力に長ける魔法使いは、短期決戦ならお手の物なのだから。
「な、何だ! まさか!?」「そんな訳ねえ、誰が依頼を出すってんだ!」
「おいどうなってる! おかしいじゃねえか! 話が! 話が違うぞ!!」
村を占拠したとされる授恵者達は見るからに浮足立っていた。反応が鈍い。
さぞ好き勝手に村を蹂躙したのだろう。床には食料や価値の在りそうな調度品が積まれ。
武器を構える仕草も"こんな事態は想定していない"と見て取れる腰の引け具合だ。
「やはり黒装束が見当たらない」
「何だって良い……これも、仕事です」
扉を破壊した戦士の陰から室内へ駆け込んだナハティガルとノックスが。
イヴェールとゲルダが向かわなかった推定"盗賊"と思しき占拠犯へ接敵する。
かつて洞窟内で襲われた時は、個の判別など二の次にしていたが。
寄れば見覚えがある亜人だ。以前は何度も体躯に短剣を捻じ込んでくれた。
「つまり―――此処に居るのは体の良い生贄か」
「てめえ、あの時の……!」
間近で交差する剣と短剣。けれど、今は動きの自由があり。一対一ですらない。
ナハティガルに意識が向くなら好都合な話だと、ノックスもまた風の澱を纏わせ一射。
亜人の頬に着弾した矢が逆の頬まで貫通し、血飛沫を上げる。
「くそ、止まれ! 人質が! 人質の命が惜しくないのか……!」
家屋の奥から響いた声は杖を持った狐の半獣人の物。その杖先には爆炎の赤が灯り。
恐らく人質が閉じ込められているだろう部屋へと差し向けられている。
けれど、その言葉が彼の寿命を縮める羽目になった。躊躇も迷いも無く突っ込むゲルダ。
回り込む様な竜の突撃が杖を構えた魔法使いを手前へと弾きとばす。
表に出す事はなく。けれど彼女は深く静かなところで怒っていた。
噛み締めるように、沈み込むように、それは"弱き者を虐げる全て"への怒りだ。
其処には不甲斐無い自分への自嘲も含まれている。けれど、それを、押して尚。
「……恥ずかしくないんですか?」
力持つ者が。虐げられて来ただろう亜人や半獣人達が。
自分より弱い者に対しその矛先を向けたという事実を、許容する訳にはいかない。
そんなものを見過ごしていけばきっと。あの日、自分へ差し出された手を嘘にする事になる。
「お前達に何が、お前達みたいに恵まれた奴らに――――」
「あは」
思わず、と。まるで悪意でなく笑いが漏れてしまったことをバンビは肩を竦めて認める。
恵まれた。恵まれた? 悲劇的生い立ちの演出だとかで故郷を焼かれた亜人に良くも言う。
死に物狂いで生きて来た心算でしかない彼らに押し付けられた理不尽と。
生れ落ちただけで押し付けられた理不尽と。どちらが上かなど無駄な比較であるにせよ。
その程度で"まともに生きていく事を棄てた"のだ。今更泣き言など愚にも付かない。
「甘い甘い、そんな弱い者アピールで手を止めるとでも? 甘過ぎですわ……!」
莫大な魔力を高速で手繰った白色の流星が半獣人の戦士を貫いた。
如何に力があろうと数で劣り、人質にかまけ、先手を譲った時点で勝敗の天秤はもう戻らない。
悲鳴を上げ逃げようとした魔法使いの腕を、立ち塞がったイヴェールの剣が一閃。
杖ごと切り捨てると見下ろす。人の括りに含まれるだろう相手を斬って何も感じない。
絶叫が耳障りだ。村人達が怯える。逃げられると厄介だと足も斬り落とした。
獣以下の外道。外道は苦しんで死ぬべき。理屈で感情を殺すのは、思いの外簡単だった。
「1人逃げました、追跡を」
「分かったわ、任せて……!」
敵の挙動に細心の注意を向けていたキーゼが声を上げると、後詰めに控えるロゼットが駆ける。
前衛としても十分な耐久力を持つ両名は、真っ向勝負であっても盗賊相手なら。
それも2対1となれば凡そ優位に立ち回れる。魔弓による支援を受けながら細剣を棍でいなし。
返す様に叩き込まれた物魔撃が直撃すると。
これ以上は消化試合と片付けを任せてキーゼが背を向ける。
冒険者達は端から手を止める心算が無かった。人質達から悲鳴が上がろうと完全に割り切っていた。
占拠犯達にとっての不幸は。彼らは自分達が捨て駒であると思っていなかった事だろう。
先手を取る事の重要性をもう少し自覚していたなら混戦に持ち込まれる事もあったろうが。
結局、凶行に至る程の猶予を与えるまでもなく。占拠犯は呆気無く鎮圧された。
●逆光
「怪我を為された方は此方へ……! 他に! いらっしゃいませんか……!!」
レティシアが声を上げて村を巡る。負傷者は決して少なく無かった。
占拠犯による暴力行使は日常的に行われていた。短期的には極めて効率が良いからだ。
突入に際して数名の怪我人も出ていた。屋内に居た監視者と揉み合って斬られたらしい。
それでも、死者が出ずに済んだのは迅速かつ強行的な奇襲が有ってこそだろう。
「誰か他に居ませんかー!」
献身的と言って良いほど執拗に怪我人を探すレティシアをロゼットがフォローする一方で。
もう一人の治療士であるキーゼはナハティガルと対峙していた。
「黒装束が不在だった。子爵邸に向かうべきだ」
「結局誤差3人。ですか。しかしここまでが今回の仕事では?」
これで終わり。此処からは余禄。あまり気乗りしない黒衣の男に銀髪鬼は頭を横に振る。
仕事としては確かにその通り。だが――――
「軽く尋問したが、占拠犯は"黒装束の指示"で今回の犯行を行ったらしい」
であれば、其処を無視しては後々どんな批判に繋がるか分からない。
最低限、依頼主への報告と言う体裁は保てるが。しかし果たして其処までリスクを負うべきか。
「黒装束の男以外にも、数人姿が見えないんだけど。知っていて見過ごすのは不誠実よね?」
「何か、……裏があるかも、ですね」
「以前の誘拐と比べるとあまりに稚拙。本命は別と言う可能性は有るかと思います」
ザザがナハティガルの提案に乗る一方で、ゲルダも何処か落ち着かない面持ちで頷く。
イヴェールも今すぐ出られると言う体で頷くと、キーゼが視線をイズレンディルへ向けた。
「……"別動隊"。もしも有れば、ことですね」
そう言い逃れる事は出来ると。頷く仕草からは、それを信じている訳ではないだろうに。
けれど冒険者達の過半数が乗り気とあれば強固に断る程の理由も無く。
「それが仕事の失敗に繋がるなら、無理にでも止めますが」
面々から離れて呟くノックスを面白そうに眺めながら、バンビは敢えて口を挟む事無く。
かくて冒険者達は子爵邸へと踵を返す選択を取る。
――――そうして、およそ半日。
ウェザーランス子爵領中央、ウェザーランス子爵邸。
村の時と同様に、エーテルリンクで栗鼠を派遣したノックスが発見したのは"黒衣の男"ではなく。
けれど、間違いなく事件の関係者が居て当然と言う顔で寛いでいると言う異様な光景だった。
(――――どうする。黒装束の男は明らかに格上。発見したとして此方も発見される事は必至。
そして今ここで、声を上げられるのは恐らく自分だけだ)
もしも、彼が帝国崩壊直後程の情熱を持ち続けていられたなら。
もしも、彼が例えリスクを詰もうとも此度の難題の完全解決を求めていたなら。
事態はきっと、まるで異なる展開を迎えていただろう。けれどそれは仮定に過ぎない。
事実として、彼の眼前には"仕事を成功に導く道筋"が見えていて。
最上を求めればもう一歩危険を冒さなければならなかった時。其方を選ぶ事は出来なかった。
責める事は出来まい。祖国への失意と皇子への失望が齎した物は、それほど重く。
「……居ました、半獣人の治療士。誘拐犯の一行です。見間違える訳がない」
それは光の檻で以て、洞窟で彼を縛り付けた下手人だ。
何故こんな所に、と思う一方で。確かに、思い返せば――――村の方には居なかった。
「――――子爵の身に危険が迫っているわ! 私達で何とかするから、一般人は避難して頂戴」
「村の占拠犯の別動隊が屋敷に潜んでいる。 悪いが無理にでも通らせて貰うぞ」
分身させた栗鼠を手繰って屋敷一階の窓を軒並み叩き割る。屋敷内から悲鳴が上がる。
これを好機とザザとナハティガルが屋敷の扉を蹴破り侵入を果たす。
「何と……! お待ち下さい! お待ち下さい冒険者様方! なりません!
当屋敷は曲りなりにもウェザーランス子爵家本邸!
当主の了承無く立ち入る事は、如何な理由が在ろうと罷りなりません……!!」
冒険者達が屋敷の家令に捕まると、状況は一気に混迷を増す。
集まって来たのは混乱する子爵子飼いの使用人ばかり。移動するにも邪魔にしかならない。
本来であれば少なくとも子爵の使用人達への正攻法での説得は必要不可欠であったろう。
"冒険者"と言う身分は決して、王国貴族に対し其処までの信頼を勝ち取ってはいない。
しかし、間違いなくかつての"誘拐犯一派"である治療士の居場所は明らかなのだ。
この場合、件の人物さえ確保出来れば無理を通しても後から言い訳は効く――――
「待って下さい、誘拐犯の数が合わないのは事実ですわ!
別動隊が居るとすれば、もう屋敷に忍び込んでいるかもしれないんですが!」
「当家の当主は療養中とは言え授恵者にございます! そのような間者などに」
バンビのフォローも"言い包め"と言う域に達するほどの練度にはなく。しかし授恵者と一般人だ。
多少は押し合い圧し合いしながらも、一向は強行的に客室へ真っ直ぐ進路を取る。
立ち塞がった扉を押し開けると、其処には祭刀を構えた半獣人の治療士の姿。
武器を構えている時点で最早無関係と言うには無理があるだろう。
「何でお前ら――――」
「以前はお世話になりました」「何故こんな場所に潜んでいたか、吐いて貰おうか」
間髪入れず、重力波を纏わせたノックスの矢が治療士の体躯の自由を奪い。
滑り込む様に疾風足で距離を詰めたナハティガルが追い打ちとばかりに一撃を加える。
加えて、追いかけて来たザザとイズレンディルが杖を向けると。
治療士は手にした祭刀を取り落とし、両手を挙げて降伏の意を示す――――が。
「これは驚いた。まさか外部から呼び付けた治療士が間者だったなんて……ね」
知らぬ声。そして死角から不意打ち。見えない死神の一射が治療士の眉間を射る。
当たり所があまりに悪い。いや、或いは射手からすればその方が好都合だったのか。
驚いて振り返った面々が目にしたのは堂に入った構えで弓を携える長い髪の貴族の姿。
「諸君らには恩を売られたことになるのかな、改めて初めまして。
キルハイムだ。騒がしい上に風通しも良くすまないが、当主の顔に免じて見逃してくれたまえ」
その髪型以外無個性を突き詰めた様な風貌は確かに。クリスティン女教師との血縁を感じさせた。
●青き血
「どうぞ楽にしてくれ。娘を救出してくれた大恩人も含まれるらしいし、事実間者も潜んでいた。
ある程度結果論ではあるにせよ、僕の方に諸君らを責める理由はない」
ウェザーランス子爵邸、謁見の間。その奥の座に座るキルハイムを前に。
何処となく居心地が悪そうに、冒険者それぞれが席に着く。その視線は、怪訝と疑念に彩られていた。
病み上がり、と聞いていたがキルハイムは至って健康そうに見えた。それは、未だ良い。
だが義母を間近に失い、娘に無体を働かれた父親と言うのは、果たしてこれほど平然としている物か。
「此度は過大な恩情をありがとうございます。領主様に害が及ばず何よりでした」
あくまで"敵対の意思無し"と態度で示したイズレンディルに対し。
キルハイムが鷹揚に頷く。その様に、黙り続けていたイヴェールの視線が鋭さを増す。
「御息女の様子については、もう伺われましたか?」
「ああ、学園の校長……ファルゲン侯爵に一通り確認はとってあるよ。
傷ましいことだ。やはり亜人や半獣人などといったものはろくな物ではない」
――――今、手元に抜身の剣が無くて本当に良かったと心から思えた。
空々しい、他人事めいたその言動は数々の不信感を確信に変えるには十分だ。
まともな親ならば、自責で夜さえ眠れない程だろう。彼の女教師には何の罪もない。
何より、彼女は間近に危険が迫っていてすら父親の無事を案じていたと言うのに。
「――――御息女は」
黙っていられなかった。ロゼットが立ち上がり声を上げる。
冷静に、感情的にならないように努めた心算だった。けれど、語尾が震える。
もし、推測の通り。本当にこの親が娘を売ることで身の安全を買ったとするなら。
酷い話だろう。けれどそれでも、止むに止まれぬ事情と言うのはあるものだ。
傷付いているなら、心を病んでいるなら、それを支えるのも神官の務め。
そう思っていた。そうであれば良いと思っていた。せめて、そうであって欲しいと。
「私たちの前で、涙を溢して、貴方の身を案じておられました……!」
悔しい。ここで、これ以上何も出来ない事が。
感じた所のない、無機物めいたその眼差しは揺るぎさえもしない。
表情こそ悲しげな物を描いているものの、何も伝わっていないことが分かる。
後背に控えた家令すら、目元を押さえると言うのに。
「どうか、そのことは、忘れないでください」
言うだけは言った。伝えるだけは、伝えた。後には空虚だけが残った。
浮かび上がった空白に。何も語らず頷く仕草に。一瞬感情に火が付きかけたが――――
「……少し、宜しいでしょうか」
――――それ以上に、平常心を失くしていたのはその様を見ていた伯爵令嬢である。
彼女の中では感情が渦を巻いていた。自制心が限界を迎えて軋むも。自覚は、無い。
「レインフィール伯爵家令嬢、レティシアと申します。
キルハイム・ウェザーランス子爵様。どうぞ2つ質問をお許し下さい」
当人は、自分は普段通りだと思っているから余計に性質が悪い。
その、凍った様な声音に。ここまで口を挟まなかったイズレンディルが身構える。
内容によっては、穏便に終わりそうだった流れが取り返しがつかない部分まで壊れかねない。
「1つ。御息女は今、悪夢の中で戦っています。貴方は、それをどう思われますか」
「哀しい事だと思うよ。ファルゲン侯爵にも丁重に礼を尽くさねば。
勿論、娘が平常に戻ったなら迎えに行くつもりだ。今は安静が第一と聞いているしね」
「――――――そうですか。そうですね、その方が良いでしょう。
2つ。貴方は御息女が攫われていることを逃げる前に御存知でしたね?」
その問で場が凍り付いた。キルハイムの瞳が細められる。
これは質問ではない。糾弾だ。先に投げられた幾つかの問を思い返し、子爵が笑う。
「なるほど。確かにそうでなければ……ファルゲン侯爵に確認を取らないか。
耳聡いね、これだから中立派は面倒臭い。誤解だよ、言い間違いさ」
「貴方は――――「子爵様。それではその辺りを踏まえ願いを聞いて頂けませんでしょうか」
唇を震わせ、何か決定的な要求を突き付けようとしたレティシアの声に。
イズレンディルが言葉を被せる。そうしなければ、話が纏まらないと察してか。
「子爵様が"誰"と"どんな"約定を交わしたかは問いません。
貴方は被害者でありそれ以外ではない。だからこそ"それ以上の深入り"は避けて頂きたい」
分かる者には分かり、分からない者には分からない。暗号の様な要求に。
キルハイムが一考する仕草を見せ、けれど首を傾げ応じる。
「元々"当分は休むつもり"だったがね。そもそも僕は諸君らの保証が無くとも被害者だ。
だが、諸君らが今回の一件の"元凶"を取り除いてくれるなら"加害者"にはならずに済む」
当面、様子見に徹する程度の言質ではあるが。引き出した言葉は家令も聞いている。
ならばこれで幕引きとするしかないかと。イズレンディルが頷いて示す。
「黒装束の男の所在に心当たりは無いか」
そこに、ナハティガルが割り込む様に問を差し込む。
一瞬虚を突かれた様にキルハイムが瞬いたが。けれど、その表情は改めて元の薄笑いへ戻り。
「知らないね、逃げる時以来見ていない。
けれど例えば仮に。そんな怪人が何処かに潜んでいたとして。これだけ騒いだんだ」
例えが例えになっていない。バンビにせよ、ザザにせよ、或いはキーゼであろうと。
少しでも社会の裏側に関わったなら分かっただろう、その声には隠す色は微塵も無く。
「もうとっくに逃げてしまっているのではないかな」
もしも、子爵と黒装束の繋がりが明らかであれば『狸』に王手を掛けられるか。
と見込んでいたナハティガルではあるが、流石にそこまで脇が甘くも無いらしい。
キルハイムにしても、あくまで自分を"被害者"の立場に置くのであれば。
そこに瑕疵が生まれる様な合意に応じる程与しやすい人種ではない様だ。いや、むしろ――――
「……わたしは、罪は償うべきだと思います」
視線を落とし、ふり絞る様にゲルダが声を紡ぐ。本当は、こんなこと言いたくはない。
けれど言わずにいられなかった。意識を失っていても、苦しそうに呻いている女教師を見た。
救えなかったのは力不足だ。けれど、だとしても。必死の訴えにキルハイムが大きく頷く。
仰々しく、貴族らしく――――けれど何処までも、何処までも。こんなのは道化芝居だ。
「けれど人は皆罪人だ、多かれ少なかれね。僕はただ、それに自覚的になっただけでしかない」
「あなたは……貴族は! 家族を、民を、弱者を、護るべき存在じゃないんですか……!!」
「それは違う。僕らが護るべきはこの王国だよ。故に貴き血族と言う。
ところで良ければ諸君らも一緒に食事をしていかないか、良い鹿肉が手に入ったんだ」
彼は決して大悪人ではないのだろう。けれど、少なくとも好意を持つ事は出来そうもない。
唇を噛み、涙が滲みそうになる。感情に引かれそうな心を意地で支える。
何を言っても無駄だと黙り込んだゲルダの肩に、レティシアが慰める様に手を置いた。
丁重に食事を辞して部屋を出るまで。結局それから、誰一人声を上げる事は無かった。
「……軽蔑はするけれど、断罪は、難しいわね」
屋敷の外、ぽつりと落ちたザザの言葉は、邸宅へ突入した冒険者達の内心の代弁だろう。
それが、まっすぐな彼らの導き出した結末だった。
●残痕
依頼の完了が受領された直後、王都グランスパーダ一角の酒場。奥のテーブル。
遅めの昼食にと顔を覗かせたバンビが其処に見知った顔を見つけたのは偶然だった。
「何だか、上手く逃げられてしまいましたわね」
「仕方ありません。あの時、あの場ではあれが最善でした」
山羊乳に浸した乾パンを栗鼠に与えていたノックスは、強いて淡々と応じたものの。
他の面々同様に何処となく不完全燃焼なもやもやが抜けきらない。
加害者が被害者に、被害者が加害者に。この大陸では、そう言った事例が後を絶たないが。
王国では特に、そういった事件が多過ぎる。誰を信じて、誰を疑うべきなのか。
自分自身の土台すら揺らいでいる彼に、その答えを見つけ出すのは難し過ぎた。
「片付けは終わりましたか、一杯奢りますよ」
そんな声が、カウンターに響いた。不意に視線を向ければ黒尽くめの服。
思わず席を立ちそうになり、それが見間違いだと気付く。黒衣の男、キーゼである。
隣に座るのは、見知らぬ唯人……いや、半獣人か。赤茶色の髪、麻色の服に身を包んだ男。
洋燈に照らされた体躯の各部には奇妙な照り返し。恐らく、鱗がある。
「信じられねえほどクソ野郎だな。何で仲間に知らせなかった」
「仕事に有りませんでしたから」
彼。キーゼは唯一人。子爵邸に突入しなかった。
近場の道端で、その道が逃走経路に使われる可能性を読んだ上で座って酒を呑んでいた。
例えば、超視覚と透視で以て隠れ潜む存在を探ったイズレンディルの行動も的を射てはいた。
けれどゾルが動いたのは"冒険者達の突入後"であり、彼が突入を選んだことが明暗を分ける。
突入せず、逃走を前提として離れて監視する。彼だけがその選択をした。
結果、網に掛かったのだから。センザンコウの半獣人――――ゾルにも疑問は山ほどある。
「違和感があったんです。何故捕虜が生かされたのか。殺せたでしょう」
酒が来るまでの四方山話には重過ぎる問に、眼帯の半獣人は答えない。
答えないことを答えとして、一方的な問い掛けは続く。
「生かした捕虜に使い道が有るなら、逃がした獲物にも使い道が有る」
「誰も好き好んで身中に蟲を飼う趣味はねえわな」
ぼやく様な応じに、キーゼが運ばれてきた酒瓶を傾ける。
注がれた麦酒を煽り、一つしかない半獣人の瞳が睨むように隣を向く。
「――――捕虜は役者ですか?」
「いいや、あれが一番面倒だった。手前の言う獲物は幾らでも時間が有ったがよ。
捕虜は壊せって手筈でな。『紅百合』には授恵者が多い。命の危機は不可欠だった」
「博打ではないですか」
「ああ、博打さ。だが、勝算の有る博打だ」
キーゼは"既に転んでいる"と読んだが、ゾルは"未だ転んでいない"と応じた。
しかしそれは結局の所――――本命は"捕虜"であると言う事に他ならず。
「……なるほど、麦酒一杯では安かったですかね」
「抜かしやがる。どっちみち、お前らが獲物を除かなかった時点で仕事は終いだ」
ざまあみろだぜ、と嘯いて。
麦酒の杯をカウンターに戻し、小銭を置いて去ろうとする独眼の半獣人に。
思わず、と魔導書を開き指先を向けようとしたバンビを、ノックスが片手で制する。
亜人が、王都で、ギルドからの指示も無く攻撃魔法を放ったとなればただでは済まない。
何より、これ以上は仕事でなく。王国に、そこまでの愛着も恩義も有りはしない。
有るとすれば、本当にささやかな執着だ。やられっ放しは性に合わない。
(顔は見て、覚えた。髪は赤茶色。独眼の、鱗を生やした半獣人の男)
『独眼蜥蜴』――――ゾル・D《ダリア》・キンダーガンプ。見間違えは、するまい。
此度は上手く逃げ切ったとしても、このまま王国に居続ければいずれ相対すだろう。
枯れた様な心にも信義に対する燻る様な熱は有る。いずれ、それが求められる時が来たなら。
その時は、必ず。
――――番えられる事の無かった矢が、酒場の奥のテーブルで、高い音を立てて折れた。
マスターコメント
ショートEX難しい 報酬:標準10 / 8〜10人
2021年08月19日 14時13分12秒 公開
相談掲示板
さて、宜しくお願いします。 ひとまず必要な成功条件は ・誘拐犯の掃討。 ・同村の村人が50%以上生存している。 相手方は英気を養い、捕虜を取り逃走の準備を整えている。 となれば、僕達に求められるのは速攻性ですか。 あまり時間を掛けすぎると敵に逃げられる可能性が高まり、なおかつ村民に被害が出る。 おまけに、”第3者”が状況を利用してこちらを陥れる可能性も高くなる。 ●敵の発見と掃討 ●人質の安全確保 ●脱出の妨害 これをすべて同時にする必要がありますね。まずは状況を確認して、とのんびりしていたら、アチラのアドバンテージが上がるだけです。 捕虜を取られた際、迂闊に動いて死傷が出れば ・領内の罪科を持たない王国民を不用意に傷付ける。 に該当する可能性すらありますからね。
エルフのキャスター、イズレンディル・パラリムと申します。 連動経験者の方も多く頼もしいですね。 宜しくお願い致します。 さて、まず方針についてのご相談なのですが。 ひとまず成功条件の達成は必須としまして。 それ以外をどこまで目指すか、については「どこまで現実的に実現可能か?(良案が出るか?)」を相談してから決められればと思いますがいかがでしょうか? 各々希望はあるとは思うのですが、具体的な方策無しでは決めづらいかとも思いまして、良ければそのように相談出来ればと思います。 その前に、戦力に関しては、全員で村の救助に専念する方が確実だとは感じております。 敵の人数と実力だけならこちらが勝りますが、人質を取られている上に、一人でも逃亡を許せば依頼は失敗ですからね。 全員で村の救助をしてから子爵邸へ向かう等の何らかのアクションを取るか、あるいは最初から村の救助と子爵邸対応で分担するか、といったところも合わせて相談させて貰えればと思います。 そのようなわけで、下記の2点、並行でご相談をさせて貰えればと思います。 ①誘拐犯の掃討と村人救助の方針検討 ②成功条件以外についてどこまで現実的に実現可能かの検討
早速の連投になりすみません! >誘拐犯の掃討と村人救助の方針検討 状況に関してキーゼさんにまとめて頂いている内容に同意です 対応は下記の流れの想定です ①村に突入前に敵と人質の配置を把握 ②奇襲を掛け人質を盾に取られる前に交戦開始 ③誘拐犯の逃亡阻止しつつ撃破 ①は透視や超視覚、あるいは隠密やペットでの偵察かと思います 偵察は発見される恐れもあるので遠方から把握できる手段にしたいですね 後は敵1人に最低1人は対応しフリーにさせない、ですね >成功条件以外についてどこまで現実的に実現可能かの検討 ひとまず下記の3パターンかと思いますが、他にもありましたらご指摘下さい。 ①子爵糾弾の証拠を入手し王国へ上訴 ②子爵の暗殺 ③ゾルのみ討伐 それぞれの詳細と所感を以下に記載致しますね。 ●①子爵糾弾の証拠を入手し王国へ上訴 問題は罪状ですね 「拷問の末に致し方が無く情報を吐き、誘拐犯に見逃された」では罪にはならなさそうです 「メドゥの指先と手を組んだ」というのはありですが、これは証拠に困りそうです 誘拐犯も決定的な証拠や証言は恐らく出ないかと ゾルを捕縛出来れば可能性はあるでしょうか ●②子爵及びゾルの暗殺 敵も警戒して備えている様子 目的としてはわかりやすいですが達成が困難な部類ですし、個人的にはそこまでするのもどうかと…と思うところです ●③ゾルのみ討伐 まだ②よりは現実的かと思えるラインです やりよう次第では子爵と交渉し”狸”と手を組ませない事も可能かと 子爵はゾルに弱みを握られている状態ですが、ゾルを排除出来れば協力する理由は消えそうですからね
ごきげんよう。ヒーラーのレティシア・レインフィールと申します。 皆様、よろしくお願い致します。 そしてキーゼ様にイズレンディル様。各纏めなどをありがとう存じます。 >誘拐犯の掃討と村人救助の方針検討 流れについてはイズレンディル様の案に同意見でございます。 村人の方々については見張りを立てた上で大きな家屋に全員纏められるか 小さな家屋も含めていくつかに分けられているかの、どちらかでございましょうか。 誘拐犯はウォーリアが二名以上、シューターが一名以上、キャスターが一名以上。 そして先の戦いで光縛封が使用された事から ヒーラーも一名以上は少なくともいらっしゃいますね。 どちらにせよ、全てのクラスの方が居ると想定されるのがよろしいでしょう。 そして依頼内容は『掃討』ですので、つまり生死は問われない。 ……私個人は捕縛し、然るべき場所に身柄を委ねたく存じますが それに拘り、彼らの逃走や村人の方々に被害が出ては本末転倒ですので 全力を尽くし、その上で生きていれば、程度の希望と受け取って頂ければ。 ただ、今後決定される方針次第では最低一人は捕縛する必要がございますね。 >戦力分散 私は村の救助は全員で行われた方がよろしいかと存じます。 子爵邸は占領された村から片道半日程の距離にあるとの事でしたので 有事の際、援護に駆け付けるのも難しいでしょうから。
私も早速連投になり申し訳なく……! >成功条件以外についてどこまで現実的に実現可能かの検討 少なくとも②子爵様及びゾル様の暗殺については、私は希望致しません。 ●①子爵糾弾の証拠を入手し王国へ上訴 子爵様についてはこちらが妥当なのですけれど イズレンディル様の仰る通り、証拠が問題となりますね。 ゾル様を捕縛出来れば恐らく最上の証拠となるのでしょうけれど……。 例えば、誘拐犯の方の証言に加えて 平時であれば不要であろう秘文の暗号解読の試みた事から 以前、別(北方辺境伯領)の秘文事件でメドゥの指先の関わりがあった事に関連付け 子爵様も深い関わりがある疑いあり、とするのは厳しいでしょうか……? ●③ゾルのみ討伐 子爵様の件も考慮致しますと捕縛が理想ではありますけれど 今此処で逃し、新たな事件を起こされるよりは、とは。
ウォーリアのイヴェール・イリュジオンと申します。 どうぞよろしくお願い致します(ぺこり) >戦力分散 …現時点では村の救助に全員で向かうべきかと思います。 少数を子爵邸に向かわせたとしても、正当な理由なしでは子爵との接触も難しいですし、返り討ちにされる恐れすらあります。 それなら村の救助に全力を注ぐべきかと…可能ならその後に子爵邸に向かいたいところですね。 >誘拐犯の掃討と村人救助の方針検討 状況と流れについてはお二人の挙げられている内容に同意ですね。 6名という少数で倍以上の人間を管理するなら大きな家屋に纏めて放り込んでいる可能性の方が高そうですが、身近なところに少数を常に置いてる可能性もありそうです。 捕虜の捕縛は可能であればしたいでしょうか。 情報を引き出す、信頼できるところに引き渡す、子爵と接触する理由に使うなど利用価値はありますので。 私はその場で切り刻んでしまいそうなので捕縛は出来ませんが。
>成功条件以外についてどこまで現実的に実現可能かの検討 この場で子爵を弾劾出来る証拠が用意出来ないのであれば、せめて他方に協力を仰いで行動を監視して貰う必要などあるでしょうか? ①子爵糾弾の証拠を入手し王国へ上訴 私もこれが理想的だと思いますが、現状では決定的な証拠になるものが無い状態なのがですね… 生きて帰ってきた事自体には違和感がありますが、証拠とは言えませんし… ②子爵及びゾルの暗殺 私個人の問題であれば子爵は最低でも斬りますが、どう考えても露見した際の責任は冒険者全体の信用問題に波及するので推奨されない手段ですね… ③ゾルのみ討伐 まずあれがまともに戦ってくれるのか、という問題もありますが現時点で子爵が失脚する、命を落とす状況は避けたいはずなので子爵の危機には姿を見せる気がします。 もし討伐を狙うならそういう状況を作る必要があるでしょうか?
ノックスです。よろしくお願いします。 >成功条件以外についてどこまで現実的に実現可能かの検討 ①子爵糾弾の証拠を入手し王国へ上訴 子爵に糾弾出来るほどの罪状は無いでしょうから難しいのではないでしょうか。 メドゥの指先と手を組んだとはいえまだ行動を起こしていない段階ですから確たる証拠はないかと思います。 ②子爵及びゾルの暗殺 上記と同様の理由により難しいかと。 ③ゾルのみ討伐 村にいる誘拐犯を捉えて居場所を聞き出せれば子爵邸に踏み込めますが、ゾルの居場所を把握している可能性は低いかと思います。 また、一切の証拠なく子爵邸を訪れても追い返されるだけだと思います。
>誘拐犯対策 状況から見て、普通に考えればお楽しみの最中の可能性はありますね、これ。 そうなっていた場合、あちらの警戒も薄れているので好都合ではありますが。 それと、効率で考えるなら1ヶ所ないし、女子供だけ別で集めて、ということもあるかと。 ひとまず、相手に体制を整える時間を与えるわけには行きませんし。 パラリム氏のいう偵察も、敵の位置合いを探る程度で即座の殴り込みが肝要かと。アチラも授恵者なら、偵察や警戒はしてしかるべきでしょうから。リンクなどを用いる際もかなり警戒して、ですね。バレたらそこで終わりです。 下手すれば、既に気づかれている、というオチもあるかと。 それと、気をつけなければならない展開が ○敵が逃げるための手段 →捕虜をとって逃げるにも人一人連れて動くにはかなり移動が制限されます。 何らかの方法を取ろうとしていると思っていいかと。 ○捕虜をあえて傷つけ放すことで人命を優先させる →多くの冒険者の欠陥として、人命を優先しすぎるというのがあります。 例えば、一人で対峙した際、脇腹を刺した人質を解放された時点でほぼ相手の逃走は成功するでしょうね。 ○誘拐犯が全て別方向に逃げる →全員確保ないし討伐が条件である以上、これをやられると非常にまずい。上との合わせ技は完璧に近い逃亡プランですね。賛辞すら送りたくなります。 相手はこちらと戦う必要性は皆無ですからね。 人質を盾にするなり餌にするなり村に火をつけるなりして逃げればいい。 そういう意味では ○位置の把握 ○単独行動の相手は可能な限り隠密 ○集団を逃げられる前に叩く手段 が必要です
>子爵対応 既にイヴェール氏も触れていますが、子爵邸に行く時点で、すでに依頼の内容外ですね。 訪れるに足る理由を作らなければ、門前払い。最悪依頼失敗です。 村を開放して報告に来る、あるいは村で何らかの情報を掴む、が最低条件でしょう。 むしろ招き入れられたらほぼ罠でしょうね。 ①の追求は現段階ではかなり難しいですかね。 身内を売るのは状況的に仕方なく。 また、レティシア氏のあげる碑文の解析行為も現段階で我々は知る由がない。 "知らないから身内を売った"ですからね。知らないと言われればそれでお終いです。 開放されたことに関しても、誘拐犯は何も知らず、ゾルからそう指示された、と言われる可能性すらある。聞く価値は当然あるでしょうが。 ゾルとの繋がりという明確な証拠を掴まない限り、下手な追求はこちらの首を絞めるだけですね。 あと、シューターだとすれば、エーテルリンクでこちらが来ることをすでに察知する可能性もありますか。 >対ゾル 動くとすれば ○村内で人質の集合地点で毒を撒いて人質を殺しこちらを陥れる ○消耗して子爵邸に向かう途中で襲撃。誘拐犯確保時は証拠となる誘拐犯の始末 ○子爵邸で罠を張り、毒あるいは暗躍し家人を殺し、こちらの罪に仕立て上げる このぐらいはしてきそうですね。
ロゼットよ。よろしくね。 >誘拐犯の掃討 細部は別として大筋は、イズレンディルの案かしら。 ①村に突入前に敵と人質の配置を把握 ②奇襲を掛け人質を盾に取られる前に交戦開始 ③誘拐犯の逃亡阻止しつつ撃破 キーゼの懸念を考えるなら、突入以降は犯人の撃破か無力化を 最優先にして、人質や刺された村人を、後回しにするぐらいの 割り切りが欲しい、というところかな。 ただ生存率の条件もあるから1人ぐらい救命にまわれないかなとも。 戦力バランスもあるから、自分がとは言わないけどヒールを 多めにセットした人員1名でも、助けられる数は増えるかなって。 断罪の「領内の罪科を持たない王国民を不用意に傷付ける」は、 子爵邸に押し入って、私たちが使用人を傷つけることへの警告と 思ったけど、村人の犠牲にも適用されるの…?(汗。 >子爵の追及 ゴメンなさい。参加前から考えはしてみたんだけど、現状から 子爵を追及できそうな展開が、思いつかないでいるわ。 最初から共犯であったならともかく、拷問を受けての行動なら、 仮にメドゥの指先に協力したとして、罪状になるかな…?と。 OPの開き直りからPL共々「コノヤロウ…!」とは思うのだけど、 脅迫や拷問での行動なら、酌量されてしまうのでないかしら…。 肝心の「秘文」も仔細不明の書類、としか分かっていないのがね。 >ゾルは何処に? あらかじめ村にいる理由は無いのじゃない? 子爵邸か、私たちが子爵邸に向かった場合に現れる?
顔出し遅れてすみません……! ゲルダです。よろしくお願いします。 >成功条件以外 子爵様が「村を売った」ということは、わたしたちは知らないはずですので 子爵様を疑うこと自体が、「領主が許可した行動範囲を大きく逸脱」することになりかねないかな、と。 「本依頼はあくまで"ウェザーランス子爵領の占領された村の奪還"が目的であり。 それらに関連しない行動については、領主たる子爵から認可を受けられていない。」 ですので、断罪が……少し、怖い、です。 対応を行うにしても、敵の捕縛によって得られる情報から導き出せる範囲で、でしょうか? いずれにせよ、今回の依頼では直接動くのではなく、 「可能な範囲での情報を持ち帰って、後々のための判断材料を増やす」ことを目的にしたほうがいいと思います。 例えば、「子爵邸にゾルという男が住んでいる」ことを確認する……とか。
>救出方針 ●敵の発見と掃討 ●人質の安全確保 ●脱出の妨害 を、同時に……ですね。はい、異論ありません。 役割分担をしつつ、ただしお互いにフォローは出来るように、と動く感じでしょうか? >逃亡阻止 キーゼ様の懸念、ごもっともですね。 なるべく死傷者を出さないようにと、思ってしまいますが、 敵を1人でも逃がしたら失敗、……命よりも依頼内容を優先するべき場面は想定しておかなくちゃ、ですね。 >敵構成 ウォーリアの【殺界】【ドラゴンチャリオッツ】、シューターやキャスターの【移動妨害】系スキルなど、 逃げるための手段が一通り揃っているので、相手側が逃げの一手を取られたら厄介ですよね。 そして、……おそらく、その可能性が高いかなと。 敵の居場所が分かれば……ですが、敵を包囲する形で掃討したほうがよさそうですよね。 【ドラゴンチャリオッツ】については、以前の依頼で「壁に向かって吹き飛ばされる」ことで【吹飛】の距離を短くできたので、背面側に【光縛封】を配置しておくなども有用かもしれません。 あとは、武器を地面に突き刺して踏ん張る……とか……? 敵の【ドラゴンチャリオッツ】に【ドラゴンチャリオッツ】を合わせるのは、難しそうでした。
シーフのナハティガル=ラーだ。引き続き宜しく頼む。 ――〝ブルーブラッド〟か。(冷笑) 親が子を売るのは底辺窟では日常茶飯事だが、上流でも変わらないのだな。 所詮は同じ〝人間〟という訳だ。 >村の誘拐犯/その他 誘拐犯達の構成は―― 全員が授恵者であり、総計6名。 ウォーリア2名以上、シューター1名以上、キャスター1名以上。 …前回遭遇した誘拐犯はゾルを含めて9名。 少なくとも3名足りない上、シーフであるゾルの姿がない。 恐らくは村人に偽装しているor村の周辺で様子を伺っているか、子爵家に居るかのどちらかと考えるのが妥当と思われる。 村の襲撃犯6名は"一連の事件の首謀者"として、俺達冒険者に始末させる為の『生贄』だろうな…。 上記6名を掃討し、依頼達成するだけならば然して難しくもなさそうではあるが―― ゾル討伐や、子爵家への介入を考えるのならば一筋縄ではいかないだろう。 >戦力分散しない/する 上記の懸念から、班分けに関しては一旦保留とさせて貰いたい。 >村人救助 イズレンディルの上げてくれた流れで問題ないかと。 >子爵対応 証拠もなしに子爵家に押し入れば、まぁ普通に犯罪者だろうな。 ある程度ならば校長が揉み消してくれそうではあるが… 俺も子爵の暗殺までは望まない。 証拠を手に入れるのなら、ゾルから情報を引き出すのは必須となるだろう。
現況の前提ですが、誘拐犯と子爵が結託している事は前回の依頼で推測済みですので、 PCとしてもその前提で動くのは問題ないと思います。 また今回は「学園陰謀劇の最終話」ですので、ゾルはともかく子爵へのアプローチは今回がラストになるかもしれませんね。 >誘拐犯の掃討と村人救助の方針検討 やはり「①子爵糾弾」は難しいですよね。 「③ゾルのみ討伐」が諸々を考えた上で狙えるギリギリかなと思うところです。 また、依頼内容はあくまでも「ウェザーランス子爵領の占領された村の奪還」ですので、どうあれ子爵の承認は得られないとは思います。 ゾルが子爵邸に居る証拠があったとしても、村の奪還には関係ないですしね。 ゲルダさんに同意見で、子爵邸に向かう時点で「大きく逸脱」になりそうです。 ……となると「越権行為を行い、かつそれに客観的正当性のある理由を付ける」が今回の狙い目だと思います 上記の前提で「ゾル討伐」を目標とした具体案を叩き台として出させて頂きますね ●子爵邸へ向かう”建前” 村の襲撃犯の人数が足りない→まだ別所に潜伏している→→子爵が再度狙われる可能性がある→子爵邸へ向かう ●子爵邸での行動 ①子爵とは面会せず、汎用スキルやペット等の活用で索敵しゾルを発見する ※面会すると十中八九追い返される為 ②ゾルを発見次第、子爵邸に突入してゾルを討伐 ●理由付け ・依頼外だが子爵を助ける為に行動した ・誘拐犯(ゾル)が子爵を狙っていると判断し強行突入した あくまで冒険者の善意として行動した、越権行為は理解しているが子爵の命には代えられない…とする案です ゾルを発見出来ない場合は撤収ですね
すみません、暫く連投が続く予感がしてきました! 先ほどの、ひとまずたたき台ですので様々ご意見お聞かせください。建前も駆使しつつ何とか「客観的正当性のある理由」に仕立て上げられそうかなとは思っております。 >戦力分散 私も現状の私見としては、まずは全員で村にあたりたいです 理由に関しては様々ご意見頂いている通りで、村の対処も子爵邸側も難易度が高いからですね どちらも失敗する、というのが十分にあり得るのでそれは避けたいところです >誘拐犯対策 偵察は手早くというのに賛成です。時間を掛ければ掛けるほど此方が見つかる危険性も増えます。 キーゼさんも挙げて頂いている懸念を考慮すると、敵に先手を取られると恐らく挽回は難しいです。 「先手を取る」というのも必須かと思います。 >○敵が逃げるための手段 馬程度ならありそうですよね。騎乗されたら負けです。最悪、騎乗までされた場合は馬ごと魔法で攻撃も必要そうです。 >○捕虜をあえて傷つけ放すことで人命を優先させる この辺りはロゼットさんのご意見に私も賛成です。 人命救助も治療も敵の討伐後で、とは思います。その為にも速やかに討伐を完了させたいですし、 対応を並行する場合は、救助の専任を1名付けるのが良さそうですね、 >誘拐犯の数の不足 ナハティガルさんのご指摘の件、恐らくいるとすれば子爵邸がその道中かなとは思います。 村の誘拐犯は生贄ですから、あまり手の込んだことをする理由が無いのですよね。 それと前回で1名捕縛はしているので、残り総数はゾル込みで8名。所在不明はゾルを含めて2名、でしょうか。勘違いあればご指摘下さいね。
キャスターのザザ=ステルヴィナよ。今回は宜しくね。 >村人救助 イズレンディルさんが挙げて下さった流れに異論はないわ。 火を放たれると厄介な事になりそうだから、村人が分散していた場合は村の外に避難誘導した方が良いかも。 一箇所に集められていた方が結果的に動き易くはありそう? 首謀者と思われるゾル(と姿が見えない残りの誘拐犯)発見に的を絞った別働隊(少数)を作っても良いかもしれないわね。 >子爵対応 村で何かしらの証拠を得てからじゃないと、正攻法では対処できないわよね。 そもそも、この事件における子爵の罪って何なのかしら…? あるとすれば、メドゥの指先との繋がりだけれど――これも拷問の末に洗脳(厳密には違うけれど)された様なものだし…。 現状だとゾルから情報を引き出す以外に方法がなさそうだけれど、 ゾルって逃げられないと悟ったら自決しそうな上、拷問しても何も言わないタイプな気がするわ。 残留思念感応とかで部分的に記憶を覗く位は出来そうだけれど、証拠と言える程のものを掴むのは難しいかも。 >ゾル討伐・子爵家へ向かう理由付け 前回の依頼で『ゾルが首謀格』というのは判明しているし、 村の誘拐犯の中にゾルの姿が無いのなら、更に捜索して発見次第討伐しようとするのは不自然な流れではないと私も思うわ。 子爵邸へ向かう理由としては、子爵or秘文が狙われる危険性を考慮して…と考えるのが無難かしらん? ただ、私達が子爵邸に向って来るのを察知した時点で逃亡される可能性は高そう。
>ゾル討伐・子爵家へ向かう理由付け もし行うのであれば、イズレンディル様の案に私は賛成致します。 恐らく、これが断罪条件に触れないギリギリのラインでしょうから。 ……あとは、これは確実性に欠けますので 面会依頼などで、もし必要であれば使用可能である、という程度の手段になりますけれど。 私の家名(伯爵家)などが必要であれば、ご遠慮無く仰って頂ければと存じます。 >誘拐犯対策 現時点で挙げられた行動は、どれも実行される可能性がございますね。 それも踏まえ、対応を統一する事に異論はございません。 >村人救助 回復に関しては、ロゼット様の案に私も賛成を致します。 幸い、ヒーラーは私も含めて三人も居りますし。 重傷者を優先しつつ、基本的にはイズレンディル様の仰るように討伐後でよろしいかと。 避難誘導に関しては悩ましいのですけれど 護衛も無しに村の外に向かわれた場合、ゾル様などの襲撃が気掛かりでございますから 安全を確認した家屋内に纏まって頂いた方がよろしいかもしれません。 ただその家屋や、避難前に火を放たれた場合は外に避難して頂かざるを得ませんけれど……。 >誘拐犯の数の不足 恐らく、ゾル様を含めれば二名ではないかと私も推測しているのですけれど。 もし追跡時に確認した伏兵の方が、洞窟内に居た方々とは別だった場合は 三名である可能性がございますので、多く見積もった方がよろしいかもしれません。
出先なので忘れないうちのメモ書き程度に。 これ、外部から招かれたという治療士がレティシアさんの仰っていた敵ヒーラーなのでは? ゾル一人で子爵の監視と敵の警戒をしているとは思えませんし、少なくとも2名以上の誘拐犯が子爵邸にいるのではと。
ゴメンなさい。誤字修正。 >誘拐犯の掃討(村の奪還) 事前の様子見については、手段の持ち合わせが無いわね…。 突入時は、犯人を対象にした「光縛封」の使用は有用かな。 3ラウンド、15秒だけでも隔離できるのは大きそうだし。 村の様子について、PL情報でもまったく分からないから、 突入時の行動が相談しにくいけど、犯人6人に対して冒険者が 各1名以上は貼り付けるように…ぐらいの認識で良いのかしら。 村人の村外への避難誘導は、火災とか以外では要らないかなと。 犯人側は逃亡一択でしょうから、人員はなるべく犯人に 貼り付ける方針でいった方が良いのかなと。 >ゾル討伐・子爵家へ向かう理由付け そうね…イズレンディルの作った理由付けは、まだ通る方かな。 幸いという訳じゃないけど、本来、子爵領を守るべき騎士団が 機能していないことが、今回の依頼になった理由だから。 「今、子爵が狙われたら自衛は難しい。だから~」とは言えそう。 令嬢のことで責任も感じてるし、子爵の危険に過敏に反応するのは、 むしろ冒険者の悪い癖(お人良し)として、言い訳は立つ?
>断罪条件 >>村人の犠牲 意図的に村人を巻き込む戦闘を行ったとかなら適用される可能性はあるでしょうか? >ゾル討伐・子爵家へ向かう理由付け 私もパラリムさんの挙げられている案が現状言い訳が立つ案だと思います。 面会しない、という事は子爵の許可を取らず子爵邸と周辺を調べるという事でいいのでしょうか? 使用人なり村での依頼の結果の報告とここにきた事情説明はして良いと思いますが… 事情を知らない使用人達からすれば子爵邸周辺に誘拐犯の仲間がいるなら見つけて欲しいでしょうし、許可を得る後押しになってくれないかなーと? 甘い考えでしょうか… >誘拐犯対策 私も敵の位置を把握するような手段などは持ち合わせがないですね…身を隠す手段もないですが、チャージングはありますので一気に踏み込むことなら可能でしょうか? あとは一人ならシーザーロアで執着させれば逃走を阻止できますが、殺界とどちらが良いかは悩みますね…
>理由付け なるほど、越権行為に対する理由付け……! イズレンディル様の仰るような流れであれば、子爵邸に向かうことも不自然ではなさそうですね。 あとは……ゾルとの戦闘する場合は可能な限り屋外で、がよいかな、と。 「子爵邸にゾルがいる」ことさえ掴めば、おそらく相手はこちら側を殺そうとしてくると思いますので 外におびき寄せなかった場合は、……屋内での戦闘はとっても危険ですので、情報を持ち換えるために撤退、というのがよいかな、と思いました。 >誘拐犯対策・敵と人質の配置把握 SP交換が間に合えばですが、「透視」を取得しようかなと考えています。 村の建物に1mを超えるような壁は使用していないと思いますので、 小さな村ですし、超視覚も併せて使用すれば敵が建物内に潜んでいても事前に場所を把握できるかなと。 外側から見るだけなので、エーテルリンクや幽体離脱と違って敵に気付かれる可能性も少なさそうですし ……いかがでしょうか? >子爵邸でのゾル 同じく「透視」が間に合えばですが、子爵邸の外から中の様子を伺ってみようかな、と思います。 汎用スキルありきですので、運営様からのお知らせが来たら、その旨お伝えしますね。
>誘拐犯の数の不足 すまん。2名の間違いだった。 ただ子爵邸のヒーラーが別口で雇われた授恵者である可能性も考え、 念の為に3名以上は姿を見せていない敵が居ると想定しても良いかもしれん。 >誘拐犯の掃討(村の奪還) 遠距離での偵察手段は【超嗅覚】を予定している。 前回の依頼で誘拐犯達と相対している為、体臭等で潜伏場所を索敵する事が可能か試してみるつもりだ。 >ゾルの居場所 ゾルの姿が無い=村の誘拐犯は生贄(囮)です …と敢えて俺達冒険者に教える形となっている点が気になる。 信憑性を演出するのなら、途中で逃げを打つ前提でもゾルの存在は必須な筈。 それとも、直接戦った俺達が勘付かないと高を括っているのだろうか? その様なタイプとは思えんが…。
誘拐犯の掃討とゾル討伐の方針、ご確認いただきありがとうございます。 他の方も問題無さそうでしたらこの大枠で細部を詰めていきたいですね。 >ヒーラー 確かにイヴェールさんの推測で諸々の辻褄が合いますね! その可能性が一番高そうですが、ナハティガルさんの仰る通り念のため敵数3名以上の想定をしておきたいですね。 >子爵との面会 私が子爵の立場でしたら面会に応じないですし、使用人を通じて領外への退去を命じますね…。 一度退去を命じられてしまうと此方も動きづらいとは思うのですよね。 「許可はないが行動した」と「禁止されたが行動した」では差が大きいと思いますから。 確たる証拠があれば良いのですが、そうでなければ子爵も強引に突っぱねる事が出来るのではないかと。 その為、子爵邸に向かった後は下記の条件を満たす必要があるかとは思います。 ●ゾルを発見する ●こちら側が発見されない ●子爵が行動を起こす前にゾルとの戦闘に突入する >ゾルとの戦闘 室内で戦うには厄介な相手ですから屋外で戦いたい…ところなのですが。 此方の存在が把握された場合、子爵を通じて退去命令が出るのでは、と思うところです。 >誘拐犯対策・敵と人質の配置把握 超視覚と透視の組合せは大変ありがたいです!遠方から把握できるますので見つかる恐れも少ないと思います。超嗅覚での対応も助かります。 私も超視覚と透視を考えておりましたが…ゾル討伐後の事まで考え対子爵用に交渉等がある方が良いかもしれませんね…。
>誘拐犯の掃討(村の奪還) ・シーザーロアか殺界か 抵抗されないという点では殺界でしょうか。ほぼ確実に逃亡阻止が出来るのは大きいですね。 ・光縛封 仰る通り3ターンでも有用だと思います。あれば助かりますね! >ゾルの居場所 生贄の発案は子爵で、その子爵は冒険者を「所詮力を振り回すだけの庶民」と評していますから、まさに高を括っている、で合っていると思います。 但しゾルは「万が一。それでも此方へ来たら?」と気づかれる事を危惧していますから、子爵とゾルでは認識の不一致があります。それが計画の粗さの理由のようですね。 ただ向こうは迎え撃つ姿勢のようですから、襲撃への備えは万端の筈。その点は要注意ですね。 >子爵邸の対応(詳細) 以下の点、要検討かと思いますので、一度こちらも整理して後程記載してみます。 ・此方が発見されずにゾルを発見する手筈 ・ゾル側の備えへの対策 ※子爵邸内での迎撃が想定されるが、子爵邸へ向かう途中等での襲撃等も考慮 ・ゾル討伐後の子爵との交渉内容
>誘拐犯対策・敵と人質の配置把握 ゲルダ様の超視覚と透視、ナハティガル様の超嗅覚、どちらも大変有難く存じます。 私ですと超聴覚がございますが、お二方のスキルの方が有効そうでございますね。 >ヒーラー 確かに、イヴェール様の仰る可能性は充分にございますね。 そしてナハティガル様のご意見もご尤もですので、充分に警戒を致しましょう。 >時間帯 もし私が見落としていたら申し訳ないのですけれど 行動開始時の時間帯は特に指定されていないように見受けられますので もしかしたら村の奪還の開始時間帯を決めておかれる必要があるのでは、と。 同時に、子爵邸は村から片道半日程の距離にある事から 例えば村の奪還を早朝に行えば村での行動時間も含めましても 日が暮れる前(照明などの用意が不要な時間)には子爵邸に到着が可能でございますね。 >誘拐犯の掃討(村の奪還) 装備や使用スキルからある程度はクラスの推測は可能でしょうから 出来れば逃亡に有効なスキルをお持ちの方から優先して撃破された方がよろしいでしょうか。
裏を知らない依頼に飛び込んでしまいましたわ。 それでも協力は惜しみませんとも。ハイスピードキャスターのバンビですわ。 誘拐犯掃討のきちんと仕事させてもらいますわ。
>時間帯 村人の生存が時間によって変化する可能性を否定出来ないからには時間帯に関わらず到着次第の奪還が望ましいかと思います。 >誘拐犯対策・敵と人質の配置把握 私の方ではペットの栗鼠による調査を行いましょう。 栗鼠の分身はゾル捜索のために温存するつもりです。 >ゾル捜索 栗鼠の分身であれば一睨みで消えてしまうので証拠を残すことなく捜索が可能かと思います。
>時間帯 これに関しては到着時間次第ですね。 ノックス氏の挙げるよう、あまり敵に時間的猶予を与えるわけにもいかず。ある程度拙速似て動いた方がいいかと。 >装備 此方は恐らく魔弓で行くと思います。一番使い勝手が良いので。毒持ちがいる以上、念のためサルベーションは持ち込みますよ。現状、この辺りの解除を狙えるのがヒーラーだけですからね。 >対誘拐犯 お互いの位置をうまく把握して、味方がいるところに誘い込む、など出来れば一番ですかね。 捜索等に関しては、専門職の方が強いでしょうから、お任せします
>時間帯 私もノックスさんのご意見に賛成で、到着後にすぐ行動開始が良いかと思います。 時間の猶予は与えたくないですね。 >方針 一旦対誘拐犯の方針を纏めてみましたが、このような形でしょうか。 漏れや認識違いなどあればご指摘下さい。 【対誘拐犯】 ●目標 誘拐犯を全員掃討 村人が50%以上生存 ●作戦方針 ①村に突入前に敵と人質の配置を把握 ※短時間で実施 ②奇襲を掛け人質を盾に取られる前に交戦開始 ③犯人6人に対して冒険者が各1名以上貼り付き逃亡阻止しつつ撃破 ●作戦開始 現着直後に開始 ●優先順 敵の撃破を優先 原則、村人の治療や避難は後回しとし治療は敵の掃討後に実施する 逃亡しやすい敵(足が速い等)を優先して撃破 ●他 ・事前偵察は発見されない事を重視 ・村人負傷時、治療よりも敵の撃破を優先 ・村人の避難は火災等の緊急時のみ ・逃亡の足(馬)等は利用される前に破壊 ・敵逃亡時、味方の居る位置に誘導が理想的 ・掃討を優先、捕縛は状況が許せば >個人 私はアーケインと閃く爆光を持参致します。 足止めと火力での早期撃破狙いですね。それ以外は範囲攻撃も持参する予定です。 杖で火力寄りですが、盾で防御も多少は固めておきたいと思います。
何度も連投すみません。 子爵邸側の対応、その詳細についてになります。 >ゾルの発見 ゾルを発見した場合に突入、と言っておりましたが、ゾルに限らず誘拐犯と思しき怪しい人物、あるいは痕跡が見つかれば突入する、で構わないかもしれませんね。ゾルが本気で隠密した場合は発見が難しいというのもあります。 >”誘拐犯と思しき怪しい人物”の判断 こちらはナハティガルさんとノックスさんにご確認をお願いしても良いでしょうか? 前回、直接対面されたのはお二人ですので、風貌から判断できるとは思いまして。 …正直な所、確証はなくとも良く。後で「誘拐犯の特徴と似ている気がした」等の「言い訳」が出来るぐらいで良いとは思っております。建前ですからね。 >ゾル側の備えへの対策 道中での襲撃等も予想されますが、やはり警戒すべきは子爵邸内に突入した場合の迎撃かと。 ナハティガルさんの仰る通り3名以上敵が居る可能性を考慮した場合、1人を囮に特定の部屋に私達を誘導、突入した所を包囲殲滅、がありそうです。 対策として「何名かは誘拐犯と対峙せず周囲警戒に当たる」(例:廊下で周辺警戒する)形が良いかとは思っております。 >ゾル討伐後の子爵との交渉内容 子爵を罪に問うのは難しいと思いますので、せめて子爵が”狸”側、つまりメドゥの指先に属さないよう、利益も提示しつつ交渉出来ればと思っております。 利益は「子爵はあくまでも被害者」「誘拐犯から自力で逃れた」という内容で話を合わせる事ですね。 此方からの要望は「メドゥの指先と手は組まない事」ですね。”秘文”も可能なら王国に委ねる事が出来れば良いのですが。
>方針 イズレンディル様、纏めを感謝致します。 恐らく、特に間違いなどは無いのではないかと存じます。 >時間帯 成程……確かに、到着後に即座に行動を開始された方がよろしいですね。 ただ、村での戦闘かゾル様との遭遇が夜間となった場合を考慮し 私はランタンをご用意させて頂きますね。 エンライトの方が効果範囲的には有効なのですけれどスキル枠的な余裕と ゾル様との戦闘時にはレゾナンス・オブ・ヴァローの使用を検討しておりますので……。 >ヒーラー キーゼ様とロゼット様にご相談をさせて頂きたいのですけれど 具体的には、村の方々の救助(戦闘終了までもたない方の治療)の専任が必要となった際 私も含めてどなたか担当されるのか、という点でございますね。 これによって、スキルの構成も色々調整が必要となりますので。 私自身は役割に関しては強い拘りは無いのと、三名の中では生命と防御の面が弱い事から もしお二方がもし希望なされないのであれば 私が担当させて頂こうかと検討しているのですけれど、如何でしょうか? 勿論、必要な方の治療が終わり次第、私も戦闘に参加させて頂きます。 >ゾルの発見 イズレンディル様の仰るような流れで、私もよろしいのではないかと存じます。
私も引き続き失礼致します。 >”誘拐犯と思しき怪しい人物”の判断 ゾル様はお召し物を変えられていなければ黒装束のままでしょうから その点では他の使用人の方々と区別は可能でございますね。 あとは他の誘拐犯の方もゴブリンかハーフビーストの殿方である、という点も。 ただ、種族特徴を隠されたらヒューマンと区別が難しい方もいらっしゃいますので それだけを頼りにされるのも危険でございますが。 >ゾル側の備えへの対策 何名かは誘拐犯と対峙せず周囲警戒に当たる場合 合流の判断は戦闘音や声での合図などになりますでしょうか。 戦闘となった時点で、子爵様側に知られても問題はございませんし。 >ゾル討伐後の子爵との交渉内容 ……ゾル様の捕縛と決定的な情報入手が叶わなかった場合 イズレンディル様が仰るような内容が、恐らく最良ではないかと存じます。 それと、私の方から要望に関してはもう一つ付け加えさせて頂ければと。 内容としては「今後先生に対し、絶対に危害を加えない事」でございます。 もし万が一、先生が明らかに自害出来る状況に誘導された。 あるいは他殺されたと判断した時点で、子爵様がなさった事を全て公開するとも。 子爵様は恐らくウェザーランス家の血筋の方ではない為 ご自身のお立場を確実なものに、とお考えになった場合 先生を完全に排除する行動を取られる可能性がございますので。 ただ、これについては反対意見がございましたら 侯爵様に対して上記の対策をお願いする程度に留めさせて頂きます。 ……私も先生の名誉に関わりますので 出来れば子爵様の件は警告だけに留めたく存じます。
イズレンディル様、現状のまとめありがとうございます。 とってもわかりやすいです……! 現状に認識相違ありませんでした! >透視と超視覚 昨日の深夜にリーミル様にSP交換の依頼メールを送ったのですが、出発日までの間ずっと祝日であることを失念していました……! 間に合えば持っていきますが、間に合わなかったときは他の案で、という形になりそうです。 すみません…… 8/8(日)の22:00をデッドラインとして、もし間に合わなければ日曜日の22:00までにお知らせしますね……! >対誘拐犯 ゾル戦を視野に入れるのであれば、速攻を意識しつつもスキルは可能な限り温存しておきたいところですよね。難しい…… ええと、射程はないのですが、破脚砕2で敵の移動を鈍らせることは可能かな、と。 逃走を計った敵は【チャージング】で追いかけますね。 防御系、命中系、あとは【ドラゴンチャリオッツ】はゾル戦に備えて温存の予定です。 >対ゾル 抵抗を高めに意識しつつ、残りは物理防御主体でいこうかな、と思います。 シーフ相手であれば、ウォーリアのわたしは多少は有利に動けると思いますので、 【チャージング】と【ドラゴンチャリオッツ】でゾルを近づけないようにしながら 皆様の盾役として動く形になるかな、と思います。 後は、これもSPが間に合えばになってしまうのですが、 戦闘に入る前に透視で他の敵が隠れていないかを確認できるかな、と。
わたしも連投ごめんなさい! ちょっとだけはみ出ちゃいました…… >子爵対応 イズレンディル様、レティシア様の案で問題ないかな、と思います。 子爵邸にゾルがいたことや、メドゥの指先との関与疑いを王国側に報告しようにも 然るべき裁きは下せるかもしれませんが、子爵様自身のご機嫌を損ねれば依頼としては失敗……に、なっちゃいますもんね。
>方針 作戦の流れは了解したわ。 遠距離偵察は有用なスキルをお持ちの方にお任せする形になってしまうけれど、 その分、戦闘でお役に立てればと思っているわ。 >光源 レティシアさんも仰っているように、日がある内に全戦闘(子爵邸やその道中含む)を完了できる保証は無いから、 ランタンかエンライトは用意しておきたい所よね。 私もスキル枠に余裕がある場合はエンライト、無い場合はランタンを持って行くつもり。 >誘拐犯の掃討(村の奪還) 索敵で捕捉した敵に対し、イズレンディルさんとは被らないタイミングで【アーケイン改】を使用。 私も【閃く爆光】+(敵複数を射程に納められる場合)範囲魔法で攻撃予定よ。 村人を盾に取られた際は識別可能な魔法で誘拐犯のみを狙う方向で。 >ゾル側の備えへの対策 道中での戦闘も考慮しつつ、本命は『誘拐犯の可能性がある不審者』を追跡し、結果的に子爵邸に突入する事 ――で良いかしらん? 私は犯人追跡or周辺警戒、どちらでも構わないわ。 >ゾル討伐後の子爵との交渉内容 此処までプレイングに記載できるかは分からないけれど、 せめて秘文の解読結果はメドゥや“狸”には渡さない様にお願いする内容を考えているわ。
>方針 現在挙げられている流れで異論はない。 >誘拐犯の掃討(村の奪還) 【看破】【超嗅覚】で遠距離から偵察。 誘拐犯の配置確認後、遮蔽物に潜伏し不意討ち狙いで動く予定だ。 逃亡を試みる者が居た場合は即追撃に移行する。 >”誘拐犯と思しき怪しい人物”の判断 承知した。一度相対した事のある者なら覆面をしているにしても、 特有の体臭・背格好・身のこなしで誘拐犯かどうかの判断は出来る筈。 >ゾル側の備えへの対策 【看破】や【スカウトの心得】等で索敵&追跡を予定している。 戦闘発生の際は、ゾルの注意が壁役に向いている隙を突き、 死角からH&Aで攻撃を当てて行く形になるかと。 >影縫いの毒対策 これはもう抵抗を上げる、解呪を即座に行う…位しか対処法はなさそうだな。 可能なら室内戦は避けたい処だが――子爵邸での戦闘となった場合、 ほぼ室内戦となると考えた方が良いかもしれない。 その際は建物の壁に風穴を開け、換気を良くするのも一つの手だろうか? …まぁ出来るだけ子爵邸の破壊は避けたいが、背に腹は代えられまい。 >子爵 ゾル討伐後の交渉に関しては、(字数的に)余裕があれば行なうつもりだ。 『狸』やメドゥに対しては複雑な感情を抱いている筈なので、 子爵にとって不利な条件でなければ充分交渉の余地はあるかと。
>方針 イズレンディルの方針をもとにプレイングを作るわ。 >誘拐犯の掃討(村の奪還) 前衛ね。特性は光縛封とサルベーションかな。 スキルは戦闘力重視で用意しておくわ。 >レティシア 重傷者の対応、レティシアが受けてくれるなら了解したわ。 犯人対応を優先する。 >ゾル討伐後の子爵との交渉内容 令嬢への不干渉、メデゥとの協力反対、秘文の保持、異論ないわ。
>子爵との面会 なるほど…改めて明確に退去を求められてからでは行動しようもありませんしね… 何も出てこなかった時に苦情は出るでしょうが、使用人達を無為に傷つけたりしなければ断罪までは至らないと思いますし。 >誘拐犯の掃討 では殺界でいきましょうか。 距離を詰めて使ってしまえば確実に一人は抑えられそうですね。 >方針 パラリムさんの纏められた内容で良いと思います。 字数の方は大丈夫でしょうか?パラリムさんの字数を方針で埋めるのは惜しいですし、一部を受け持つ事もできますが… >時間帯 特に指定なければ村での戦闘は日中になりそうですが、子爵邸の方はそうもいかないでしょうしね… 私もランタンを用意しておきます。 >ゾル討伐後の子爵との交渉内容 心情的な問題はおいておくならパラリムさんの案が適当だと思います。 レティシアさんの提案には私は賛成で。 直接間接的、関わらずこれ以上の事は防ぎたいですし。 …二度と会わないで欲しいですが、そうもいかないのでしょうね… >影縫いの毒対策 子爵邸内での戦闘で想定するなら窓の方がいいのでは? 窓も無い部屋ならともかくですが…
>透視と聴視覚 現時点でリーミル様からの返答はなく、やっぱり取得は難しそうです。。 今までが24時間以内に返答いただけていたのもあって、土日祝のことさっぱり頭から抜けていました……すみません……
方針のご確認ありがとうございます! ではこの内容で、プレイング記載用の方針もまとめてみます。 イヴェールさん、字数のご配慮ありがとうございます。 確かに字数は厳しくなりそうでして一部ご記載頂けると助かります! これから一度まとめてみますので可能な範囲で分担させて下さい。 >ゾル側の備えへの対策 周囲警戒は突入班と分担といっても部屋内突入と廊下待機に別れる、ぐらいの形かなと思っております。 声も届きますし即応も出来ると思いますので、合流は臨機応変で良いかもしれませんね。 >本命は『誘拐犯の可能性がある不審者』を追跡し、結果的に子爵邸に突入する事 ご確認ありがとうございます。サザさんのご認識で相違ないと思います。 細かい点ですが追跡というよりは「子爵邸内に潜伏する不審者を発見して突入」のようなニュアンスでしょうか? >透視と超視覚 ゲルダさん、ご調整ありがとうございます! それでは透視と超視覚は私が持参して対応致しますね。 >影縫いの毒対策 必要に応じて窓や壁を破壊する方針で賛成です。 基本的には窓で良いと思いますが、不測の事態では壁破壊も視野に入れたいですね。 >ゾル討伐後の子爵との交渉内容 子爵令嬢の安全も要望に加えて頂いて問題ないと思います。 令嬢の容態次第ですが、学園で学生を続けられるのでしたら安全も確認出来そうですね。 >個人 村での対応では先ほど記載した内容に加えて、超視覚透視で敵位置確認を。 子爵邸でも同様の索敵を行います。不審者発見後は、部屋内突入担当の予定でおりますが、偏るようでしたら周囲警戒に回りますね。
>プレイング記載の共通方針 此方の内容をプレイングに記載したいと思います。不足等ありましたらご指摘下さい。 プレイング記載の分担に関しては、【村方針】全体か、あるいは「優先順」や「【子爵邸方針】の作戦」のみなど一部でもご対応いただけると助かりますが、いかがでしょうか? 無理のない範囲でお願いできればと思いますし、私の文脈で記載してしまっておりますので、適宜書き換え等して頂ければと思います。 【村方針】 ●目標 誘拐犯全員掃討 村人5割以上生存 ●作戦方針 敵の逃亡及び村人人質防止の為に拙速重視で行動 ①索敵で敵と人質の配置把握 ②人質を盾に取られる前に奇襲 ③敵に各1名以上貼り付き逃亡阻止&撃破 ●優先順 敵撃破を優先 戦闘中の村人治療は専任担当のみ 俊足等の逃亡しやすい敵を優先 【子爵邸方針】 ●目標 ゾル含む誘拐犯掃討 子爵と敵の協力関係解消 ●方針 越権行為を行い客観的正当性のある理由を用意 ●建前 村の誘拐犯人数不足→残敵が子爵を狙うと予想→依頼外だが善意で子爵防衛の為に子爵邸急行 ●本意 子爵と誘拐犯の協力関係有→村の敵は生贄で本命は子爵邸に潜伏と推察 ●作戦 村救助後に子爵邸へ急行 子爵の制止受けぬよう秘密裏に残敵の存在か痕跡を調査 確証は不要 後で越権行為の理由付けに出来る(言い張れる)物なら曖昧な調査結果で可 発見次第掃討へ 敵方は襲撃の備えある物と想定 罠や包囲殲滅の対処に交戦と周辺警戒で分担 (敵が子爵邸内なら部屋突入と部屋入口外の廊下での警戒
それでは取り急ぎですが村方針の全体を私の方に記載させて頂きますね。
イズレンディル様、透視と聴視覚の件ありがとうございます……! 索敵部分でお任せしてしまう形になってしまいますが、他の部分でお役に立てるように頑張りますねっ プレイングへの共通方針記載についてもありがとうございます! 共通方針に従う旨、きっちりと書かせていただきます……!
ゲルダ様にイズレンディル様、調整やご配慮などありがとう存じます。 共通方針ですけれど、私も分担は可能ですので 僭越ながら【子爵邸方針】の【作戦】を担当させて頂きますね。 >影縫いの毒対策 私も窓や壁を破壊する方針で異論ございません。 ただそれが不可能だった際や外部での戦闘時の注意点になりますけれど 状況次第では【解呪】よりも逃亡阻止の為の牽制に動かれた方がよろしいかと。 勿論、ヒーラー以外の方で動ける方がいらっしゃれば問題はございませんけれど。 >村の誘拐犯 そういえば、捕縛が出来た場合はどのように致しましょう。 手足をロープで動かせなくした上で布類を噛ませておけば恐らく問題はございませんが 村の殿方に交代制で見張りをお願いする形になりますでしょうか……? >ゾル討伐後の子爵との交渉内容 皆様、ご確認など感謝致します。 それでは、このまま異論がございませんでしたら 私の方から先生の件を加えさせて頂きますね。
>個人 それでは、村での重傷者の対応は僭越ながら私が担当させて頂きます。 特性は【レゾナンス・オブ・ヴァロー】と【ヒーリングオーラ】で 前者はゾル様と遭遇した時点で即座に多くの方を範囲内に入れる形で 後者は戦闘時にも有効ですので、村での治療時にヒールでの治療時間と比較し 短縮に有効であると判断した際の使用を想定しております。 【ヒール】は二枠(十六回分)に【解呪】は確定として 残り一枠に関しては村での救助時に敵と遭遇した際やゾル様牽制用に【魔矢】か ゾル様との戦闘が長期化した際の【輝腕3】での攻撃役の方の命中率底上げの内 どちらにするか迷っておりますので、よろしければご意見を頂けますと幸いでございます。 汎用に関しては、現時点では対子爵様用に【政治知識】と【交渉】になります。 【洞察】も迷ったのですけれど(ステシを拝見したところ)ゲルダ様がお持ちのようですので そちらについてはお任せしようかと。
イヴェールさん、レティシアさん、プレイングの分担ありがとうございます。 ではこちらで【子爵邸方針】を記載し、作戦詳細はレティシアさんの共通方針を参照と入れさせて頂きますね。 ゲルダさんはお気になさらずです。他のスキルでの対応、宜しくお願い致します! >村の誘拐犯 私も拘束を厳にすれば基本的に問題ないかと思います。村の方に見て頂くのもよいと思いますし、何でしたら森の中等の人目のつかないところに一時的に転がして置くぐらいが手間が無くて良いかもですね。 >レティシアさんのスキル 個人的にはゾル戦まで見据えますと【輝腕3】でしょうか。 前回の戦闘でも高い回避力でしたら、私も今回はなるべく命中を上げていく予定でおります。
>汎用スキル わわ、ごめんなさい! 汎用スキルについては昨日の時点ではまだ調整中でして……現時点では、対ゾルに特化する形で、【天眼】と【ペインキル】を予定しています。 姑息な方とお伺いしていますので、戦闘の際にこちら側の隙になりそうな部分を可能な限り潰していこうかなと。 なので、【洞察】は今回は持っていけなさそうです。ごめんなさい……!
全体に影響がありそうな点なので記載させて頂きますね。 ひとまず子爵との交渉に関しては下記の内容だけ記載を致しました。 時間直前で申し訳ないですが、もしも何かありましたら調整させて貰えればと思います! *** 後に子爵と交渉 提示利益:[子爵は被害者で誘拐犯から自力脱出]の話は合わせる 要求:狸&メドゥと組さず
>個人 イズレンディル様、ご助言感謝致します。 それでは残り一枠に関しては【輝腕3】とさせてさせて頂きますね。 >汎用スキル あ、私の方こそ早とちりとして大変失礼致しました。 洞察に関しては恐らく必須ではないかと存じますので、ゲルダ様はどうかお気になさらず……! >子爵交渉 イズレンディル様が記載された物については問題は無いかと。