【北異】災禍の予兆

弓月 蒼

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シナリオID:971

オープニング

●序節
 
 自ずから持つ者はより容易に得る。初めから持たざる者はより容易に失う。
 ――――それが世界の真実であるのだとしたなら、人は何故、何の為に生きるのか。

                                    ――――手記

●見えず、知れず、壊れゆく
 衛星都市『アーグルーン』は北方辺境伯領には数少ない「都市機能」を有する街だった。
 これと言った特産物が有る訳でも無く、"近隣の中では大きめの街"を超える物ではない。

 しかしこの街には、領内最大の都市である『ノストガルデン』の兵站拠点と言う側面があった。
 街内部で保有する大量の食糧はいざと言う時、辺境の騎士団を支える為用いられる資源であり。

 街の住人達は自分達が国の守護の一端を担っている事を、彼らなりの誇りと思っていた。
 ――――そう、その食料庫の存在を頼りに帝国から難民が雪崩込みなどしなければ。
 
 長らく帝国を仮想敵として来た『アーグルーン』の住人達には反帝国主義者が多い。
 2世代も遡れば帝国兵に祖父を殺された者も居る。昨今は特に帝国人を拒む風潮が強まっていた。

 それでも。街の住人の大半は、代々辺境伯の領民として過ごして来た者達だ。
 恩義もあれば感謝もある。アーチボルトの若様が望むのであれば耐えよう。それが街の総意だった。

 そんなある日のこと。同盟へ行商に出た筈の見知った顔の商人が、街の中で遺体で発見された。
 誰が殺したか分からず、そも何故行商に出た筈の人間が『アーグルーン』に戻っているのか。
 
 或いは行商に出たと言う話その物が何かの間違いで、街の人間が殺したのではないか。
 不穏な事件に、住人達は途方もない疑心暗鬼に襲われた。

 街馴染みの行商人が確かに同盟でその被害者の姿を見たと証言した事で状況はより混迷する。
 であれば、殺して持ち込んだか。連れ込んで殺した者が居るのか。そうなって初めて――――

 ――――彼らは、自分達の身近に"まるで得体の知れない人間(帝国難民)"が居る事に気付く。

 身を守る必要があった。せめて、この事態に領主が危機感を覚える余裕が出来るまで。
 陳情に向かってはと言う意見も有ったが、国境が最近非常に騒がしいことは既に伝わっている。

 帝国側の城壁が崩されて修理工が大量に呼ばれたからだ。街からも腕利きが何人か出向いた。
 領主に迷惑は掛けられない。"国を護る側の人間としての誇り"が、彼らを誤らせた。

 信用出来る街の住人同士で武装し、警邏すればこれ以上何も起きないのではないか。
 商人が街の内側で殺されたと限った話ではない。何とか、せめて帝国奪還が終わるまで。

 口さが無い商人を中心に沸いたそんな言い訳が現実味が有るものとされ、武器が買い漁られ始める。
 そんな不穏な流れは、今の世情に対し何処となく不安を感じていた一般市民達までもを席巻し始め……

「おいクソ兄貴。以前話した内容憶えているな?」

「せめて名を呼べランボルト。全く、貴様の粗暴さは変わらんな」

 対峙する神父服(カソック)姿の中年に、蛮族そのものと言う様な半裸の男が剣呑な眼差しを向ける。
 両者の思想的対立そのものに端を発し、片や貴族。片や冒険者と言う彼我の立場の差でもあるだろう。

「俺は俺のやりたい様にさせて貰う。市民(あいつら)もそれを求めている」

「好きにしろ。但し私の都市で罪は赦されない。……ああ、喪われし女神よ。何故人は争うのか」

 ステンドグラスへ両手を合わせ祈る兄を見て吐き捨てる様に舌を打ち、血を分けた弟が背を向ける。
 彼らこそ衛星都市『アーグルーン』の都市長と警備隊長であり。そして、全ての発端であった。

●白騎士出動

「どうも『アーグルーン』が独自に自治組織を立ち上げた様で」

「良いことじゃないの、それ?」

 城塞都市『ノストガルデン』の一角――――北方辺境伯領執政府。
 その執務室前廊下に設えられたソファーで、退屈そうに足をぶらぶらさせている女騎士。

『白騎士』アストリッド・リーヴァイスの事態をまるで重く受け止めていない反応に。
 黒い鎧の美丈夫が目元を覆う。この上官に、政治的嗅覚と言う部分を期待したのが悪かった。

『黒騎士』ガレス・コーニッシュとて、事態がそこまでならばこんな相談をする必要も無かった。
 が――――

「真実、自衛だけが目的であるならば」

「あー……なんか余計な事してる訳ね。おっけーおっけー」

 ひらひら手を振るアストリッドの反応は概ね予想通りのもの。
 聞けば、件の”自治組織”は独自に検問を設け難民の流入を拒んでいるのだと聞く。放置は出来ない。

 本音を言えば唯でさえ忙しいこの時期。即ち――――旧帝国領奪還が迫る時期にする話ではない。
 北境の守護を担う『北方辺境騎士団』は、その構成員5千名から成る王国有数の実働戦力だが。

 今、ある程度自由に動けるのは彼か、彼女位。しかし事態は忙しいからこそ迅速な収束を求める物だ。

「首謀者は殺して良いの?」

「駄目です。王家から預かる臣民ですよ。と言うか何も分かっておりませんね」

 貴族には、領民の生活保護と公的支援の対価として税収を行っている、と言う大義名分が有る。
 勿論王国に限れば、そんなものは何処までもお題目に過ぎない訳だが。

 北方辺境伯(アーチボルト)家はそういった大義名分に忠実であり、特に今は厳格さが求められる。
 つまり――――"領内各都市が自由に差配出来る自衛を超えた戦力の保持を良しとしない"

 それはあくまで貴族の役割であり。同時に王家から下賜された、権利でもあるからだ。

「ぶー、ならどうすりゃ良いのよ。要するに貴族派が動く前にさくっと済ませたいんでしょ?」

「可能な限り武力を用いない方策で以て、です」

 本当はこういった調整、交渉、調査と言った物は第三位(ノイマン)の得意分野なのだが。
 間が悪い事に帝国南部攻略に従軍し、今は留守だ。

「え、あたしに剣を抜くなとかガレス正気? 無理だって無理無理無理」

「そう言うと思って、冒険者を呼んであります」

 冒険者だけで"領主の名代"は務まらないが、『白騎士』ならばそれが可能だ。
『白騎士』だけでは自治組織を壊滅させかねないが、冒険者なら安全弁(ストッパー)の機能を期待出来る。

「なるほど? ならあたしは付いて行きさえすれば良いわけだ」

「いえ、最低限の監督は必要だと思いますが……」

 騎士団の代表として同行するのですよ……? と。何故序列も年齢も上の騎士に助言が必要なのか。
 現在の自分の立場に一頻り疑問が沸くも。それでも、この一件は彼女に任せる必要があった。

 実際には。ガレス独自の情報網は件の自治組織近辺に少々きな臭い気配を感じ取ってもいる。
 敢えて言葉を暈した『黒騎士』に、女騎士はそっかそっかーと、満足げに頷いているが。

 王党派貴族にとって、武器の売買には特別な意味が有る。勿論、良くない意味でだ。
 王国の武器商人――――所謂“死の商人”は貴族派筆頭の『黒鋼竜(ライゼンナクト)』と繋がりが深い。

 武器売買の最終決定権は、実質件の家が独占しているに等しい。流通など言うに及ばずだ。

(……何事も起こらなければ、良いのですが)

 時は雪解け。いずれ旧帝国でも南部奪還作戦が始まる筈だ。内慮を患っている場合ではない。
 いや、だが。だからこそなのだろう。王国北部は手薄であると、今更誰でなくとも分かる。

 ――――春。北方辺境伯領は、ここにまた新たな騒乱の芽吹きを迎えようとしていた。

解説

 衛星都市『アーグルーン』へ赴き自警団の活動を停止すべし。 ●成功条件  アーグルーン自警団の活動を停止させる。 ●失敗条件  アーグルーン自警団の活動が停止させられない。 ●衛星都市『アーグルーン』  "北の食糧庫"とも呼ばれる街。緊急時における北方国境の兵站拠点。  現在は厳戒態勢が敷かれ、門には街独自判断で自警団による検問が構築されている。  都市長エリオル・オーグは名を喪った『慈悲』の女神を崇める家系の人間であり、王党派の貴族。  元警備隊長。現自警団長のランボルト・オーグは都市長の弟。授恵者であり、親貴族派の人間。  兄弟ながら思想的には対立しており、家族仲も良く無い。  王国北方の人間は帝国との関係が生活に影響する為、やや血気盛んな傾向。    実直だが目立たない都市長エリオルより、個人的人望はランボルトの方が高い。  但し領主である辺境伯が王党派に属す為、市民の基本的な思想はほんのり王党派寄り。  素性を知られている『白騎士』であれば問題無くパス出来ると思われるが、  ただの冒険者を含む場合、余所者は不審として検問に拘束される可能性が高い。 ●アーグルーン自警団  自警団長ランボルト・オーグを筆頭とした『アーグルーン』の自治警邏組織。  武辺者と言う表現が合致する所謂脳筋集団だが、優秀な商人の副官が付いているらしい。  設立間もないにも関わらず検閲は真っ当に機能している。市民の見方は概ね好評。  冒険者=素性不明の余所者の為、街内部の冒険者ギルドはほぼ閉鎖状態。   ●必要条件  自警団の活動を停止させる為には以下の項目を満たす必要がある。 ・検問を超えて街の内部へ踏み込む許可を得るか、検問を解体する。 ・自警団が活動停止せざるを得ない状況に追い込むか、団長及び副官を納得させる。 ●『白騎士』  個人戦力では辺境騎士団屈指とされる双剣使いの女騎士。  今回はあくまで"監督役"として同行する為、一応剣を抜くつもりはない。  ただし些細な挑発でも素面でキレる為、何らかの抑制は必要。  挑発されなくとも拘束時間が3日目に入るとやはりキレる。  キレて暴れると自警団は壊滅し、状況その物は一応解決する。 ●注意事項 ・辺境騎士団内定者は『白騎士』の監督下に限り“騎士として振る舞う事”が許可されます。 ・自警団が活動停止さえすれば成功ですが市民感情は別問題です。 ・白騎士への質問は【質問】タグでご相談下さい。出発24時間前まで受け付けます。

マスターより

28度目まして。シリアス&ダークとか言って最近あまりシリアスでもダークも無かった弓月蒼です。 辺境伯領を舞台とした、貴族間の諍いに巻き込まれる冒険者達のお話。第二部をお送りします。 大・丈・夫、『王国』の陰謀劇だよっ☆ 当シナリオは4連作の予定ですが、どこからでもどなた様にもご参加頂けます。 ただしその間得た評価。積み重ねた物。人物の立場や心情。国家の未来や展望などは、 取り返しがつく物ではありませんので、どうぞ予めくれぐれもご了承下さい。 ”学園の騒乱”には影響を与えませんが被ることは有り、”帝国奪還”の王国遠征軍には諸に影響を与えます。

リプレイ


●検問突破
「白騎士さんの付き人として都市内に入りたいんだけど……」

「あー、付き人は不味いかなあ。実際に家に確認取られたら保証出来ないし。
 これでもいちおー騎士団の代表とか言われちゃってるからさ。任意同行の冒険者ってことで良い?」

「俺も付き人なの? 自由効きそうだし騎士でも良いんだけど」

「あっはっは、良いか黒いの2号。騎士って公的身分なの。偉いの。わかるー?」

 トゥーリの提案を補正しつつ、悠人・ラドルファスのぼやきにNoを突き付け。
 とは言え、何だかんだで白騎士(アストリッド)一行は検問を突破した。

 当然、自警団の立場を考えれば領主の名代が態々腰を上げて街の中の調査に来たと言えば。
 そこに否やは無いとはいえ、それにしては割と拘束された方だ。

「自警団の設立についての書類を見せて貰っても良いですか?」

「どうぞ、そちらの戸棚に並んでいる物がそうです」

 検問を通る際には自警団の団長と副官を名乗る人間とも遭遇した。
 ヨル・スレイマンは普段と異なり被っている獣の骨を外し正装に着替えても居る。
 
 にも関わらず。副官の女行商人は団長である巨躯の男(ランボルト)の背に隠れたまま近付いてもこない。
 間に人を1人挟んでいる以上、位置関係としては自然なのかもしれないが……

(……警戒されている、と受け取れなくもない)

 懐に入れた栗鼠(ラト)を指先で撫でる。事実として、冒険者には接触発動の技能(スキル)が幾らもある。
 距離を取られても不思議ではないにせよ、果たして本当にそれだけが理由か。

 流石に。商人としての技量は確からしく帳簿にも物資の流れにも不審の色はない。
 悠人も自警団が備えている武器の品質(グレード)など備に確認しているがおかしな所は……

(ない――――に、してはどう考えてもおかしい)

 別口で"執政府からの依頼を受けた冒険者である"という保証を書面で受け取った冒険者。
 及び商人に扮した仲間が都市内へ入った筈だが。あちらの方が明らかに早く検問を抜けている。

 悠人やヨルが自警団の詰め所で足を止めているから。だけで、説明出来ないタイムラグだ。
 故意に、足止めされている気がしてならない。だとすれば――――意図は何処だ?

「兵站都市ってすごいねぇ。でも、恐い街だって噂が広まったら困るんじゃない?」

 のんびりとした口調でトゥーリが問うも。ランボルトが副管を一瞥し、息を吐く。
 そうだな、と同意の色を返した上で。

「そうならない為に、俺達が都市内を警邏してんだよ」

 其処には、恐らく。外からは未だ見えていないのだろう何かしらの事情が滲んでおり。
 思わず視線を向けた白騎士は、さっぱりだと言う様に肩を竦めるのみ。

 ――――他方、書類頼りに検問を突破した面々は街の中へ散っていた。

「……さて、どうします」

 最も警戒が薄く、その為に一際早く検問を抜けたリサ・ベイカーが問う。
 軽く街の中を見て回った限り、確かに空気感は良くない。特に難民が集まる街の北側だ。

『アーグルーン』は北と南に食料庫が纏まって存在し、配給の都合か北側に難民が多く在住している。
 だが、正門は南。都市長の屋敷は北。まるで街を上下に分断する配置にも見えなくはない。

「タイミング的に例の事件と、自警団の設立が無関係とは思えないのよね」

「同感だ。死んだ商人周りの真相解明を目指すべきだと思うぜ」

 ザザ=ステルヴィナの疑問に、ハヤト=ガラン=ヴォルファングが首肯する。
 他方、リディリディ・トゥラ・イェレミースの視点はやや異なる。

「私は、先の事件は自警団の自作自演(マッチポンプ)ではないかと……」

 内容の苛烈さに比して語尾が解けて消えていったが。例えばもしそうであれば。
 追うべきは事件の真相ではなく自警団設立までの動きだと。
 
 そこに来て、ルチル・プルメリア・グレイハーツが首を傾げる。

「あたいは、自警団長(ランボルト)は白の可能性が高いと読んでる。
 検問がまともに機能してるからね。あれは明らかに外から内への動線を切る為のもんだ」

 設立の経緯がどうあれ。外に対する警戒の動きはあくまで"内”を護る為のもの。
 動機自体は単純明快に見える。問題は、そもそもが誰かに手綱を握られていないかだが……

「私も副官の商人含め、商人周りの方が気になるのよね。そっち、当たってみましょうか」

「では、私も商人を渡って情報収集してみましょう。商人(私)への検問は警戒も薄い物でしたし」

 結局の所、不審の焦点は何故自警団なんてものが生まれたのか。という点にあると。
 意見交換の結果、先に都市内に侵入した5人はその方向で捜査を進める事となる―――――

 そうして、翌日。

●都市内調査

「すみません、遅れました」

「こっちこっち。これで全員?」

『アーグルーン』内、運営機能が停止した冒険者ギルドに併設された宿屋の一階。
 早朝から市場へ出掛けていたリサが戻ると、その姿を確認した白騎士が席につく。

 人も少なく、がらんとした店内。白騎士含む9人が揃うと大テーブルが一杯である。
 逆を言えば、元々その程度の集客しか見込んでいないと言うことだ。

 街の大きさに比して、住人達は決して豊かな生活を送っているとは言い難いらしい。

「結論から言うと、自警団設立の動き自体は正当な手順を踏んでる」

「でも、その主導を行ってる副官の行商人はかなり怪しいわ。
 ……と言うか、この街に出入りしている商人が全般的に怪しいと言えるんだけど」

 口火を切った悠人の言にザザが補足する。次いでテーブルに置かれたのは一枚の地図。
 街の凡その配置を記したその図が、上が赤、下が青と2色で塗り分けられている。

「どうもこの街の仕入れは今、武器主流と食料主流で二分割されているみたいなんです。
 つまり、商人そのものに2つの派閥が有る」

 地図を取り出したリサがその意図を説明すると、ヨルとリディリディ。ルチルが頷き合う。

「片方には副官の人が属してる。つまり、武器主流の方だね」

「もう片方。食料主流の方の商人が、件の事件の犠牲者でした。遺体は……」

「検分しようにも時間が経ち過ぎていてね。真犯人から聞き出すでもしないと追えそうにない」

 それぞれが意図を以て情報を集めたが、方向性のずれもあってその範囲は広く浅い。
 けれど、徐々に見えてきた全体像から察するに……

「要するに。被害者の行商人と副官の行商人は利害対立関係にあった……ってことか?」

 眉を寄せたハヤトの言に、同じ発想に至っていたリサとザザがやはり頷く。
 難しそうな顔で盤面を見ているリディリディは、けれど未だ答えが出せないでいる。

「もし可能なら、副官の行商人の個人帳簿とか見たかったわね。秘密の宝庫よ、きっと」

 ザザがそんな事を呟いては片目を閉じて嗤うも。流石に今から博打は打てまい。
 しかし調査の感触では、武器商人と同行商人の繋がりは相当深い。あと一歩の感触がした。

 つまり何かが足りないのだ。恐らく、ここにある要素だけでは欠片(ピース)が決定的に抜けている。
 他に何か無いか、と視線を向けると。リサとトゥーリがふと気付いた様に顔を上げた。

「そう言えば、街の商人達の取引相手はその殆どが貴族派貴族の御用商人の様です。
 なので、全体的にほんのり王党派に向いている市民とはあまり仲が良くないみたいですね」

「逆に、同じ貴族派主導に見えるんだけど自警団は市民と上手くやってるみたい。
 そもそも難民に対する嫌悪感ありき、みたいなところがあるけどね」

 市民の難民への嫌悪感情は思った以上のものだ。当然彼らへの扱いは真っ当と言い難い。
 鬱憤溜まった難民達の一部が暴発した、という解釈が――――説得力を持つ程に。

「……今此処にある要素だけだと、執政府としては強硬手段に出るしか無いかなあ」

 それまで黙っていた白騎士が告げる。事実として、情報はかなりの量集まったが。
 どれにしても深堀りが足りない。つまり、決定打に至れていない。

 恐らく単純に、目線が。人手が。此処を崩すと言う収束が不足しているのだ。
 白騎士が悠人、ハヤト、リディリディへと視線を向ける。彼らが講じた最後の手段を使う時だ。

「自警団に自主的活動自粛を求められればと思っていたが……少しばかり厳しそうかね」

 少なくとも。今自警団に対する風評を一時的に揺らした所で活動停止まで追い込むのは難しい。
 と言って執政府が都市長の頭越しに活動停止命令を下すのも角が立つ。

 ルチルの言を実行に移すには、あまりにも自警団のトップ層に信用が置けない。
 となれば――――仕方がない。都市長への直談判である。

●都市長面談

「ようこそいらっしゃいました。冒険者の皆様方」

 ――――さて。しかし事態が混迷していたのは此処までだ。
 言ってしまえば此処からの事態の変遷は実際に動いた面々誰にとっても酷く気持ちの悪い物だった。

 まず、面談は殆ど何の障害も無いかのようにあっさりと実施された。
 例え白騎士が同行していたとは言え――――あまりにも抵抗がないと思える程に。

「いきなり悪いね、まー単刀直入に。この都市の自警団の活動を停止して貰いたいわけよ」

 アストリッドの言は余りに明快に過ぎたが、同時に疑義を挟む余地も無い。
 此処で何か有ってキレられても困ると。割り込んだ悠人が言葉を継ぐ。

「現在この都市での自警団の行動に問題がある可能性がある。
 特に自衛を超えた範囲での活動……正門の検問とか、武器の過剰流入とかね」

 武器流通については、ザザとヨルが調べた範囲では自警団の関与は薄く。
 恐らく副官である行商人の個人会計に依っている部分が大きいのだろうと言う話だったが。

 どうにもきな臭い印象の拭えない副官の動きを少しでも阻害出来るに越した事はない。

「都市長のやるべきこととは難民の流入阻止ではなく、市民の不安解消であり。
 つまり――――市民と難民との交流を後押しする事だと思います!」

 そう強く主張するリディリディの弁にも。神父服(カソック)姿の都市長エリオルは大きく頷く。
 その様は理解を示しているにしては大仰に見え、思わず内心身構えるも――――

「そうですね、その通りです。貴女の『慈悲』深い御言葉には身が引き締まる思いです」

 ――――思い掛けない全肯定に、嫌が応にも眉が寄る。
 何だろう。まるで見えない壁を押している様だ。言葉は通れど、通じている感じがしない。

「都市長様。市民から難民への悪感情が高まっている事はご存知でしたか?」

 何処と無く不安を感じてヨルが問うも。勿論です。と、都市長は視線を伏せる。
 その様は、確かに一見。難民と市民と言う板挟みに合い哀しみに暮れる都市長に見える。
 
「『慈悲』無き無理解は哀しい事です。お互いが少しでも譲り合えば済む筈なのですが……」

 けれど、自分自身を無責任で軽薄である。と認じて違えることのないヨルから見ても。
 どうにも違和感が抜けない。そう、まるで自らを見ているように。

「少なくとも、都市内の武器と食料品の異様な流通量。あれだけ取ってもだ。
 反乱の疑いありと執政府からあらぬ疑惑をかけられる恐れがあるんじゃねえか?」

「一都市の必要以上の武力保持は許され無いはず。市民を戦火に巻込む気ですか?」

 或いは。本来立つべきでない立場に立ってしまった暗君かと思えば。
 そう言い募ったハヤトとリサの言には驚いた様な素振りを見せて手を打つ。

 都市長専属の家令が、応接室へ至るまで僅か。

「確かにその可能性はあります。反乱の疑いなど末代までの恥。直ちに自警団の活動を停止させましょう」

 肩透かし――――或いは。手応えがない――――とは、正にこのことだろう。
 不安にすら思うほど拘りがなく。不穏とすら感じるほどに目論見通りに事が進む。

 思わず瞬いている暇も有ればこそ。事態は仮初の解決へ向け真っ直ぐ滑り落ちていき――――
 ――――故に結果として。冒険者達はそれ以上を求める機会を逸する事となる。

 ――――――――
 ――――
 ――

「……うーん……あの都市長、前からあんなんだったかなあ」

 唸る白騎士を他所に、依頼は達成されたと言って良い。
 けれど納得はいっていない。それは恐らく、実際に活動停止を要求した冒険者達とてそうだろう。

 本来であれば。都市長が許可を出した組織を強制的に活動停止させるとなれば相応理由が必要である。
 そうでなければ当然責任者との間で揉めるし、構成員の心情としてもまるで納得が行く物ではない。

 一方で。都市長の管理都市内に於ける権限は決して無視出来る程小さい物でもない。
 何せ領地を治める貴族の代理人だ。こと『都市長当人が出した許可の取消し』に関して即効性は随一だろう。

 そこは理解出来る。出来る――――が、だ。

「……これは、上手いこと隠蔽されたわね」

「どうかな、結果的には都市内へ介入する理由はそれなりに積み上げられたと思うけど」

 ザザの小さな嘆息に、トゥーリが応じる。少なくとも都市長が白騎士の指示を全面的に受け入れた。
 というのは小さな話では終わらない。執政府が都市長の管理能力に疑問を呈するには十分な条件だ。

 次に繋げられた、という意味では決して無駄な成果ではないだろう。
 ……が、しかし。それはそれ、これはこれだ。小骨が引っかかったまま取れないような異物感が抜けない。

 特に、リサやリディリディと言った市民や難民達を少しでも救いたかった者達にとっては。
 武器流通にせよ食料流通にせよ何ら干渉出来ていない。何かを取り溢した感触が拭えない。

「……悠人君、別れ際に握手したんだろ。どうだった?」

 帰路を辿りながら問うヨルに、都市長と別れ際に握手をしてきた悠人が手元を確かめる。
 エンパシーは触れた者の感情を追体験する。それが、強い感情であれば尚更だったが……

「何だろう。少なくとも、悔しいとか哀しいとか、失敗したとかそういった負の感情はなかった」

 一番近しいのは――――酷く漠然とした、薄く引き伸ばされたような満足感。
 ただひたすらに穏やかな。或いは――――どこか明らかに、明言出来ないほどほのかに不自然な。

「これはまた……しばらく、厄介事が続きそうだね」

 振り返れば、解体された検問が映る。けれどそれはきっと、何かを終わりを意味しないのだろう。
 ルチルの呟きは、都市を離れる冒険者達の言を代弁しているかの様だった。

マスターコメント

皆様お疲れさまでした。弓月 蒼と申します。 この度はご参加ありがとうございました。この様な結末に至りましたが如何でしたでしょうか。 無事、自警団の活動は停止しました。依頼は成功です。 この結末へ至った経緯につきましては作中で示させて頂いているつもりですが、 強いて言えば方向性を束ね結論へ向かう動線の不足。ということになるでしょうか。 MVPは推理が単独でかなり良い所まで行っていた方へ。 それでは、ご縁がありましたらまた次の機会にお会いしましょう。
ショートシナリオ

ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 6〜8人

2021年06月15日 14時41分21秒 公開

成功

相談掲示板

  1. ザザ=ステルヴィナ

    キャスターのザザ=ステルヴィナよ。今回は宜しくね。 >方針 最悪の場合は『武力で解決』する事も容認されるけれど、 領民感情を考慮して『可能な限り穏便に解決』するのが望ましいって事よね? >検問を超える方法 私自身は身元を証明する方法が特にないのよねぇ…。 辺境伯に身分を保証する書類とかを一筆書いて貰う事って可能なのかしらん? 【質問】 初めまして、アストリッドさん。 私はザザ=ステルヴィナ。今回、依頼でご一緒させて頂く事になったわ。 今後ともお見知り置き下さいませ。 早速だけれど質問があるの。 Q1:辺境伯に頼んで『身分証』的な書類とかを発行して頂く事は可能かしら?

  2. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    情報屋のルチルだ。よろしく。 >方針 そうだね。極論『白騎士』が暴れてしまえば目的達成とはなるが…辺境伯家の手勢が民衆を守る自警団を潰したとなると聞こえが悪い。 暗に表向きは平和的な手段で解決するようにとお達しも出てるしね。 まだ具体的な解決策は見えてないが、利用するならアーグルーンの都市長と自警団長の不和、または自警団トップ二人の心情だろう。が、これは内部に入り込んでさらに情報を得ておきたいな。 となると検問の通り方にも関わってくるんだが…。 >検問を超える方法 紹介状の他に『白騎士』の付き人として侵入する手もあるね。 流石に8人全員が素直にぞろぞろと入れるとは限らないが、『白騎士』の功績と共にアストリッドの短気さも知られている可能性が高い。 付き人という名のお目付け役という事で圧をかければ検問の目を牽制できるだろうか。 流石に下手に『白騎士』を刺激して街を荒らされる事態は向こうも避けたがっている…とは思うよ。

  3. ハヤト=ガラン=ヴォルファング

    おーっす! ゴブリンのシーフ、ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! ん~と、今回の任務の第一関門が検問突破で街に入れたら自警団の活動をやめさせるって二段構えな感じの認識でいいのか? >検問 『素性を知られている『白騎士』であれば問題無くパス出来ると思われるが、ただの冒険者を含む場合、余所者は不審として検問に拘束される可能性が高い。』 ってことは俺達が一緒だとアストリッドも一緒に拘束される可能性が高ぇってことだよな? ザザの言うように身分証でも発行して貰えんのが一番だろーが、辺境伯も砦に出ちまっててすぐに対応して貰うのは現実的に難しそーだな… 先の決戦で記章も街の自警団辺りじゃ身分証明の役にゃ立たなそうだしどーしたもんか…

  4. リサ・ベイカー

    リサ・ベイカーです。よろしくお願いしますね。 〉検問 そうですね、一番簡単なのはやはり『白騎士』さまの付き人、部下な感じでしょうか。 記章関係も、騎士ぽい格好に記章付けてたら、少しは見た目で説得力出ないかな? あとは、商人として、『白騎士』さま達に護衛してもらっている体とか? 食料の運び込みとかなら……とか思ったり。

  5. No.5

    キャスターのリディリディです。 その・・・、よろしくお願いします・・・。 私たちはヒューマン、ハーフビースト、リザードマン、ゴブリン、エルフと非常に多種族のパーティなのでリーヴァイスさんの部下としてひとくくりになれるかは難しいところですね・・・。 王国は基本的にヒューマン主義なので、恐らくヒューマンの方は部下で通るかなと思います・・・。 一番安全なのはステルヴィナさんが仰っている身分証でしょうか。 それが手に入るのならば確実だとは思うのですが。

  6. トゥーリ

    トゥーリだよ、よろしくね! >入るまで いくつか上がっている案の組み合わせで良い気がするね。 種族の違いやなんかは気にしておく必要がありそう。 あとは、「商人だよ」って言って入る人と「騎士の付き人だよ」って言って入る人が、街の中で仲良くしてたら怪しまれそう? ・検問を超えて街の内部へ踏み込む許可を得るか、検問を解体する。 上手く街の中に入れたら、この成功条件はクリアできているってことになるね! >入ってから 白騎士さんを怒らせないためには、街に入ってから2日以内に事態を納めないとダメそうだね? ・自警団が活動停止せざるを得ない状況に追い込むか、団長及び副官を納得させる。 自警団がポカするか、団長及び副官を納得させるか……どっちがいいんだろうね。 兵站・物流の拠点っていうことは、かなり元々は商人の出入りは多い筈だよね? 検問でぜんぶチェックしてたら、相当モノの流れって悪くなってるんじゃないかな…… その辺りの機能不全を指摘しつつ、自警団のそもそもの目的である「街の安全」については別途保証する方向で副官さんから説得できないかなって思ってるよ。

  7. No.7

    よぉーし、恐れ知らずのボーイズ&ガールズ。あたしが来たっ! てことで質問への返事の時間だよ。今日は1件だね。 本当に良いのかい、別にあたしは何件だってカモンなんだぜ。 んじゃ、ちゃちゃっと答えていこっか。 Q1:辺境伯に頼んで『身分証』的な書類とかを発行して頂く事は可能かしら? メルが執政府に居ないからアーチボルト辺境伯家の家紋印が使えない。 つまり、完璧な形での公式身分証は発行出来ない。 ただし執政府から正式な依頼を受けた冒険者だーって証明なら紙面で出せる。 勿論あたしが同行してるなら口利きと紙面で大差ないけど、別行動する気ならね。

  8. リサ・ベイカー

    【質問】 アストリッド様、お初にお目にかかります。リサ・ベイカーと申します。 この度はよろしくお願いします。 Q2 この都市への商隊・商人の出入りについて、最近の状況が分かっていたら教えて下さい。 商人も制限されているのかどうかや、内部に入る商人の頻度が減った増えた等。 武器商人は多そうですけど…気になるのは食料関係です。 Q3 都市(難民)への食料などの物資供給、として、食料などを用意して頂く事は可能でしょうか? 以上、よろしくお願いします。

  9. No.9

    「まっとうに機能している検閲」にて、家紋印がない紙面がどの程度の効力かはこの際少し横に置いておいた方がよさそうですね・・・。 ひとまず「自警団の活動を停止させる」方法を考えるのを優先させましょう。 リーヴァイスさんへの自制が効かなくなって自警団が壊滅というのもありといえばありですが、その場合の被害とフォローは考えたくないです・・・。 力業で解決となると市民感情も大変なことになりそうですし。 直接オーグ兄弟のところに陳情してみますか? 弟さんのランボルト・オーグさんは納得しそうにないですが・・・。

  10. リサ・ベイカー

    〉自警団活動停止 うーん、正攻法だと、自警団のやってる事が辺境伯の意向に沿っていない。と言う事を伝えた上で、圧力をかける? 自警団と貴族派の繋がり見つけて、都市長に伝えて自警団長に止めさせる? とかでしょうか。思いつくのは。

  11. No.11

    ごっめん遅れた!そこの金髪の子がリサね。 おっけ、出来るだけ憶えとく。今回は宜しく。 それで、今日の質問への返答ね。 Q2 この都市への商隊・商人の出入りについて、最近の状況が分かっていたら教えて下さい。 特にこれといって制限がかかっているって話は聞いてないかな。 頻度については、武器関係も食料関係も増加傾向みたい。 Q3 都市(難民)への食料などの物資供給、として、食料などを用意して頂く事は可能でしょうか? 難民支援なら多少は融通出来るかもだけど、平常以上の支援は要交渉かな。 帝国南部への遠征も重なってるから、食料は特にあんまり余裕が無いんだよね。

  12. ヨル・スレイマン

    ヨルだ。宜しくね。 入るのだけでも一苦労だけれど、怪しまれないようにそれぞれやればなんとかなるかな。 リサ君のいうように食料や、あとは武器の商人を装ったりすると行けそうな気もするね。増加傾向であれば尚更。 >自警団活動停止 そもそも自警団が作られるきっかけになった、不安を煽るような行商人の殺人事件。 偶然じゃないようにも思える⋯⋯? 商人を中心に起こっているのもちょっと気になる。 自警団を作ること自体が故意のものであるなら、事件周りを調べることでなにかわかることもあるかもしれないし、市民感情の変化を促すこともできるかも⋯⋯。 んーー、難しいな。もう少し考えてみるね。

  13. ザザ=ステルヴィナ

    >アストリッドさん >身分証明 ご回答に感謝するわ。 紋章入りは無理でも、『正式な依頼を受けた冒険者』って形なら発行して頂けるのね。 アストリッドさんと別行動する場合は発行して貰う方向で良いかも? >自警団の活動を停止させる 領主の許可を得ていない自治組織――武装集団ってトコを突いて自警団長に自主的に解体させるように仕向ける事が出来れば良いのだけれど、ね。 多分、都市長って自分の弟が貴族派と繋がってるって事は知ってるわよね? 知らないのなら事実を報せるのが一番効果はありそうだけど…。 後は――自警団に『問題を起こさせる』ように仕向ける…とかかしら? 問題が発生したら、それを大義名分にして解体を強制する事も可能かも。 ただ、その方法が現段階では思い付かないのが最大の問題なのよねぇ…。汗

  14. ザザ=ステルヴィナ

    連投ごめんなさいね。 >殺人事件 ヨルさんも言ってるように、例の殺人事件を調査する必要はありそう。 事件の背後に自警団関係者が居れば、連帯責任で解体まで持ち込めるかも知れないわ。

  15. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    ●衛星都市『アーグルーン』 ・特産物はないが『ノストガルデン』の兵站拠点として大量の食糧を有している ・帝国が仮想敵。祖父母の代が帝国兵に殺された者もいるので帝国への感情は悪い ●市民の感情 ・兵站拠点である事を誇りにしている ・帝国難民のために兵站を使う事に抵抗がある ・辺境伯家へは強い恩義がある ●ここ最近起きた出来事 ・街中で行商に出たはずの商人が殺害された ・殺人事件への恐れと自衛意識から自警団を設立 ・独自に検問を強め難民を拒んでいる ●備考 ・市民たちの武器の調達には王国貴族派による手引きの可能性有 ・帝国南部奪還作戦に合わせ王国北部は手薄になる 個人的な記録として情報を整理したが…おかげで状況が読めて来た。 推測、なので鵜呑みにしないでほしいがこの状況を作り出しているのは自警団長であるランボルトと彼と繋がっている貴族派の武器商人達。 市民の帝国への不満を煽り自警団を設立させ、検問の強化という辺境伯の指示を飛び越えた越権行為をやらせる。…市民の感情がどうであれ、辺境伯家からすれば捨て置けない独立した組織の出来上がりだな。 放っておけば衛星都市自体が事実上の独立状態になるだろう。しかも所属は貴族派というわけだ。まあ非常に困る事態だ。

  16. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    長くなったので連投になるよ。 >殺人事件 何故見逃しているのか…( さておき、指摘通りこれが火薬庫を着火した火種だとアタイも考えるよ。 状況にも不自然さがあるから意図的に仕組まれたものだろう。こんな事しでかして得するのも、アーグルーンに辺境伯から独立した武力組織を作ろうとした者…と考えると自警団関係者の可能性が高い。 市内に入らなくても近くに寄ってきている商人から事件について聞けそうな気もするなと思ったよ。 >検問 相手は王国民であるから白騎士の付き人にするならヒューマンにした方がいいだろうね。 依頼状を作ってもらえるなら「殺人事件の捜査」とかで納得させられそうだが、捜査の権限を越えた行動なら白騎士と同行していた方がやりやすい。余所者への警戒心が強いなら捜査中に見張りを付ける事もありそうだしね。 せめて都市長であるエリオルと接触して彼から情報を得たい。 この依頼にいるヒューマンは3人か……ヨルは少し悪目立ちしてしまうかもな。と、貶してるわけではないよ。 >解決方法 で、検問については依頼状やら白騎士の同行者って事で通してもらうとして自警団の解体方法だな。 思い付いた限りでは、 ・殺人事件の犯人が帝国難民ではない事を証明 ・自警団団長とその副官が貴族派と関りがある事を突き止める ・上記の納得がいく証拠を市民に提示し利用されていると説得 辺境伯家が大事な市民達なら理由もなく自らが辺境伯の敵になりたいと思わないだろうさ。 難民への悪感情の低減とスキャンダルで自警団への信用を失くす。これがスマートな気がするね。

  17. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    ……で、これが最後だ。本当にすまないね。 おまけなんだが、ランボルトの目的が衛星都市を思っての事だとしたら交渉の余地はあると思ったよ。 貴族派について聞き出せる事が幾つかありそうだしね。目的は「活動停止」だから完全な解体ではない。 自らの意思で自警団の活動を止めるように交渉を持ちかける…って手での解決法も思いついた。どっちにするかは相談になるがね。 そもそも途中の情報収集をうまく熟さないと辿り着けない話だ。

  18. リサ・ベイカー

    〉自警団の活動 これ、団長さんは、『自衛を超えた戦力の保持』になる可能性を何処まで認識しているんでしょうね? なんとなく、副官がうまいこと糸を引いているような印象を受けちゃいます。 活動停止という点では、自警団の保持する戦力、武器の流れとか探るのも一つかなと。 戦力保持について指摘、辺境伯への確認、許可が取れるまで一時的に活動停止、白騎士様預かりに…という方向に、というのも一案かなと思いました。 〉検問 難民への支援物資輸送 という名目でも数名は入れそう?

  19. リサ・ベイカー

    【質問】 アストリッドさま、御回答ありがとうございます。 ふむふむ、武器に食料とも増えてる…まるで戦支度みたいですね。 食料の融通も難民支援程度なら、との事承知しました。 Q4 たびたびの質問で申し訳ありません。 自警団の副官の素性なのですが、やはり、既に何か情報をお持ちなのでしょうか? もしご存知でしたら、開示出来る範囲で構いませんのでご教示頂けませんでしょうか。 Q5 あと、殺人事件があったようで、色々と噂があるようですが… 独自に掴んでいらっしゃる事とか御座いますか? これも、御座いましたら、開示可能な範囲で構いませんのでお教え頂ければ、と。

  20. 悠人・ラドルファス

    ごめん、遅れた。 悠人・ラドルファス、クラスは…今回はべつにいっか …で 〇この自警団ってさ…都市長の”公認”なの? 少なくてもそれほどの権限があるとは思えない ただ武器と力、市民のある程度の支持でそれっぽく見えてるだけだと思うけど 検問の位置 これが都市の土地の”外”にあるなら割と決定的だと思う OPには 「好きにしろ。但し私の都市で罪は赦されない。~」 とあるから都市内で自警団が正しいと思っても都市側が罪、不当な事と判定されることは許されない ここら辺は一度白兜にでも確認するか… それで…流れとしてはどうするかなぁ ・白兜+数名(騎士として振る舞うことを前提)のお供で一度都市長に面会 (面会の動機については殺人事件の情報を切るか、厳戒態勢での視察とするかは要調整)                ↓ ・都市長と面会で都市内に他の仲間の入場許可(都市への入場の権利を作る)                ↓ ・都市への全員の入場 (ここで検問側がごねたときの対応が必要か)                ↓ ・殺人事件の調査、並行して武器の不穏な流れについての調査で自警団に嫌疑をかける                ↓ ・決定的でないにしろ、ある程度強い嫌疑をかけ、都市長に自警団の活動の停止を迫る 俺こういうのあんま得意じゃないけど一応流れとして考えるとこんな感じはどうだろう

  21. 悠人・ラドルファス

    (なんだっけ…あー、ザザの選抜試験の時にいたやべーやつか) とりあえず俺からも 【質問】 Q6.検問って都市の外、内、どっちにあるの? Q7.白鎧のひとって偉いんでしょ? 都市長とかに会ったり会計とかの帳簿の確認とかって頼んだりできるの? Q8.騎士または騎士として振る舞うことを赦された者について、不当な拘束等は都市内においては罪となりうるの?

  22. No.22

    出発時刻が少しずつ迫ってきましたね・・・。 グレイハーツさんはまとめを有難う御座います。 私も商人とその背後に居る者が糸を引いている形だと思っています。 ランボルト・オーグさんはわかりませんが、商人の副官はかなり怪しいですね。 皆さん仰られているように殺人事件を調べてみるのが良さそうです。 ・・・、ただ決定打になりそうなものが未だ思いつきませんね。 自警団の解散まで追い込めるようなものがあれば良いのですが。

  23. No.23

    選定試験の時に居たっぽい黒いのが訝しげにこっちを見ている……ん?何かな? 腕試しなら24時間受け付け中だけどそーゆーんじゃない?そっかー、残念。 てことで今日は質問が沢山だね。おっけおっけ、ばばっと答えてあげようじゃないか。 Q4 自警団の副官の素性なのですが、やはり既に何か情報をお持ちなのでしょうか? いんやさっぱり。噂じゃ街では顔馴染みの行商人。 らしいけど、団長も含め自警団結成の詳しい経緯は現地で調べるしかなさそうかな。 Q5 殺人事件があったようで、色々と噂があるようですが…独自に掴んでいらっしゃる事とか? 流言飛語の嵐でかなり混線してるけど、とりあえずで言えることは。 この一件を追跡するのは都市長の裁量で、今は事件性があるのかどうかも不明瞭。 遺体が有るだけで自殺か他殺かすらはっきりしてない……って感じかな。 Q6 検問って都市の外、内、どっちにあるの? 大体の場合大きな街で検問と言うと中央門だね。だから街の内と言えば内……かな? Q7 白鎧のひとって偉いんでしょ?都市長とかに会ったり出来る? 勿論偉いよ、強いからね。でも、むつかしーことは良く分かんない! 真っ当な手段で検問を抜けたなら都市長に逢うのは割と楽勝。 会計とか帳簿って言うのが都市財政のことならまー可能。個人の商会とかは無理。 公務の範囲を超えてっからね。 Q8 騎士または騎士として振る舞うことを赦された者の不当な拘束は都市内において罪となりうる? 少なくとも。全員が騎士なら領主の名代の不当拘束だからばっちり職権乱用だね。 相手の発言や態度によっては不敬罪に問える事もあるよ。

  24. リサ・ベイカー

    アストリッド様、ご回答ありがとうございました。 副官の商人、街で顔馴染みと言うことは、色々情報はありそうですが、聴き方は気を付けないと、街の人々に警戒されそうですね。。 その商人が最初から、そのつもりで潜入されていたらどこまで本当の事を周囲に知らせているかわかりませんし、 ちょっと聴き方考える必要はありそうですね。 〉検問突破 これ、どうします?わたしは、難民への供給物資を依頼されて運んでる体で試みようかと。 白騎士さまも居れば、拒絶はされないかなと思ってます。

  25. ハヤト=ガラン=ヴォルファング

    今回の任務ではアストリッドと一緒に行動するしないに関わらず、一応全員が依頼を受けた冒険者って証明出来る様に証明書は貰っといた方がいいんじゃねーか? >検問 ここを突破ってのは何のために『アーグルーン』に俺達が来たのかを納得させんのが一番穏便にいくよな? そーだとしたら現段階では殺人事件なのかわからねぇが街で自警団が検問まで始めざるを得ない事件性のある一件を調査しに来たって名目で堂々と街に入れんのが理想的じゃねーかと思っただけどこれって無理そうなんかな? >事件の捜査 これに関しちゃもちろん賛成だ。 今回の件の発端なわけだし何かしら裏が取れんだろ。 その辺踏まえてアストリッドに質問させて貰うぜ! Q9 執政府から正式な依頼を受けた調査員として全員揃って街に入るのは無理そうなことなのか? Q10 この街にはそもそもヒューマン以外の種族も居住しているのか? また、街の風潮としてヒューマン以外の種族の扱いはどうなっているのか? アストリッドとの同行はヒューマン限定にしといた方が良いって意見も出てるが、特にヒューマン以外の種族に対しての偏見がどんなもんかわかるなら知っときてぇからよ。 パンクリアース学園並の感覚が一般の街なら俺はそもそも闇夜に紛れて街に潜入くれぇじゃねーと身動きすらとれなそーだからな。

  26. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    (被った……) >検問 「難民への供給物資」も理由としては通りそうだがやはり越権外の行動は制限されるだろうと。 事件の捜査は内容としては非常に重要だから全員が捜査できる正当性は保持しておきたい、ってのがアタイの考えだ。 後、白騎士の同行はヒューマンの方がいいと言ってるのは白騎士に同行してる冒険者じゃなくて付き人と言い張らせるためだね。 今後の返答によってこの想定が変わる可能性もあるが。 >流れ おおまかに見ればこちらの想定と違ってない。 違いは全員で検問を超えるタイミングと、流れというより解釈の違いがあるような箇所がある。 悠人の案では「都市長が自警団の活動を止める事」を重要視してるような気がする。 確かに正当性があれば都市長の権限で自警団を止める事ができるだろうが、市民の感情としては人気があるのはランボルトの方だ。 もし、市民が納得できないまま都市長が権限を発揮すればそれは「横暴」など悪い目で映るだろうさ。依頼は達成できても火種が残る。 「都市長に自警団を止めさせる」と「市民を納得させる」は両立する内容だが市民感情の方が考慮に入っていない気がしてね。 市民への説得も考えた上で提示した流れだったら口うるさくしてすまない。 >決定打 リサの言う武器の流れや自警団の不正に繋がる証拠を調べるのもありだね。 相手が周到なほど決定的な証拠を探すのは難しくなると思うが、市民を納得させるだけなら心情が揺らぐほどのものでも十分だと考えている。

  27. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    【質問】 で、これは質問というより確認なんだが。 Q11 OPにある噂程度の情報、解説にある衛星都市や自警団に関する情報は我々が依頼を受けた時点で取り扱える情報(PC情報)とみなしていいのかね? この辺り違っていれば前提が変わってくると思ったよ。

  28. リサ・ベイカー

    〉殺人事件の捜査 これですけど、確かに捜査の結果、自警団との繋がりが判ればそれだけで解決しそうですね。 一方で、『きっかけ』であって、何も関係ない可能性や、判明出来ない可能性もあり。 関係無ければ、自警団の設立の根拠は薄くなりますけど。 これ一本に絞るのはちょっと怖いかなと。 あと、アストリッド様の回答次第ですけど、事件の捜査権は都市長という事なので、都市長からの要請がないのに、白騎士様が調査に来る。というのも、ちょっと言い方考える必要ありそうかな?と思います。検問での説明は。 それこそ、直球で、自警団の行動を問い、その原因の1つである事件を調査する。という感じなのかなあ… わたしとしては、事件の捜査については、アストリッド様とともに都市長に話して捜査の許可を貰ってからかなと考えています。 検問突破は、嘘は駄目だけど、全部本当の事を言う必要もないかな、という考えですね。

  29. ヨル・スレイマン

    >流れ 殺人事件、武器の流れ、自警団の不正などなど。一度中に入ってしまえば、自警団側の不当を見つけることがメインにはなりそうだね。 悠人君の流れは全員が中に入ることもしっかり踏まえているのもとても良いと思う。 今回、市民はランボルト寄りと言いつつも決してどちらかに心酔しているわけではなく、きちんと義や道理で動いている人達のように感じる。 自警団の不当が市民の目にもはっきりわかるレベルであれば、市民はそれを良しとは思わないと思うし、それが市民へ流布された場合のランボルト側のダメージも大きいはずだ。結果として市民に流布しなくても、都市長とランボルト双方に突きつければランボルトは従わざるを得ないと俺は思うのだけどどうだろう……? それならそれが一番穏便ではある。 もちろん、調査の時に『市民にも不当とわかる自警団の現状』を掴むことは目標になるわけだけど。 >入り方 騎士の付き人として入るか、商人へ偽装するなどの方法で入るかで、中で調べられることは少し変わってくるんじゃないかなーと思うんだけど、どうなんだろうな。聞き込みの行動範囲もあるだろうし。 ・各々の手段で中に入る ・騎士組は入れない者が出ないように助力する ・情報の共有は手紙などを使いこっそり行う という形で行くのが良いのではないかな。 そうしたら俺は全体バランスを見て付き人側で入ってもいいかなと思ってる。 >>ヨルは少し悪目立ちしてしまうかも そんなことはない。俺は骨頭(こいつ)をとれば、結構平均的なのヒューマン男性の顔をしているよ(

  30. リサ・ベイカー

    はっ、、すみません。 悠人さんの仰る流れ、一部見落としと誤解してました。 流れとして、仰るように都市長との面会で許可貰えるのが一番いいですね。 付き人として入るか、そうで無いかで 確かに出来る範囲が変わってくるかも知れませんけど、むしろ違う切り口も必要な気もするので、 敢えて別れても良いのかなと。 わたし、ヒューマンですが騎士っぽくないですし? 商人として噂話集めとかそっち方面での行動かなって思ってます。 あと、悠人さんの質問にあった会計帳簿ですけど、 自警団の武器の資金ってどこから出てるんでしょうね?

  31. 悠人・ラドルファス

    (ヨルのその頭蓋骨みたいなの外すと普通のヒューマンなんだ…(無知)) とりあえず指摘事項に応えていくよ >都市長による自警団の抑制、これによる市民の反感について 自警団を止める方法として、今回のケースでは3つが想定されると思う ・自警団の団長もしくは副官を説得する場合 ・都市長による権力の発動 ・俺達外部の人間による抑止、解散 上から順に市民の反感は引くと俺は思ってる ”問題はそれが可能かどうか” 少なくても今このタイミングで自警団を直接納得させる要因を俺たちは持たない これが中に入った調査で可能になるならそっちに切り替えたほうがいい ただ…今その手段を持っていないから、次点である都市長による介入を軸にしたっていう感じ 市民感情については、自警団に対しての後ろめたい疑惑を提示することで 俺たちは一定の共感なり、ある程度の理解は得られると思う このタイミングで殺人事件の犯人、それにつながる手がかりを掴めたら不満はないはずなんだ …要は無理やりにでも犯人あげりゃそれでいいって感じ まぁ、大体ヨルの考えと似てる 犯人の尻尾についてベイカーがいい事言ってるんじゃない? 俺はそのあたりは怪しいと思ってる まぁこういうの向いてないからあれだけど

  32. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    >検問 その方が得意なら補給物資の輸送名目で通る方がいいか。 手段は色々用意した方が潰しがききやすい所もある。 連絡手段なら手紙の他にテレパスもあるね。 付き人で入る者に相談なんだがアタイのペットを持ってくれないだろうか? 服に隠しておくぐらいでいい。一方通行だが向こう側の状況を知る手段としても使えると思う。 >>ヨル ああ、てっきり外せないものと思ってたよ(見たことがないからね( >流れ ランボルトの目的によっては自警団のトップに自主的に活動を自粛するように交渉する案は出していたんだがね…。 まあ、目標や調査すべき事柄に対しての意識に差異がない事はわかった。 交渉が可能なら最悪犯人を仕立て上げて自警団そのものへの信頼を損なわないように事を終わらせる。 それが無理なら市民に告発して都市長の権限で自警団を解散させる。 この辺りで構わないだろうか。 >個人 とりあえず、付き人で入る事が難しいなら事件捜査の名目で入れたら聞き込みと栗鼠を使って入り込みづらい所に探りを入れるつもりだ。 入れない間でも都市の外にいる行商人から聞き込みぐらいはやっておこうと思うよ。 後は、手に入れた情報次第で交渉にも告発にも対応できるようにと。このぐらいだろうか。

  33. リサ・ベイカー

    〉検問 はい、ルチルさん。ちょっと、付き人として入ったあとの動きもイメージし難かったので。 自警団側に心当たりがあれば、マークもされそうですから… その辺りは、ヨルさんや悠人さんのほうが合ってそうです。雰囲気とかも。 ちなみに、難民支援物資を輸送。 その護衛の冒険者数名。 白騎士様と付き人は、視察(調査?)の為に護衛兼ねて同行してくれている。 若しくは途中で合流した。体でしょうか。 調査に関連して雇われた冒険者、の立場の人もありかな? 物資については、検問フリーパスでなかったとしても、都市長に掛け合って貰えば入れそうですよね。 都市内部では、さり気なく様子をうかがったり、武具の流通に関してとか、 殺人事件の噂とか、自警団発足の経緯とか、雑多に情報を集めてみようかなと思ってます。 〉連絡手段 テレパス、持っていきますね。

  34. No.35

    よーっし、待たせたな野郎どもーあたしだよ! これで解答も最後だと思うと名残惜しいね。 ん?そーでもない?まー、それもよし。 今日は3件ね。さっさかいくぜー Q9 執政府から正式な依頼を受けた調査員として全員揃って街に入るのは無理そう? 調査員って職分がないからね。調査権をもつ執政府職員なら文官か騎士だから。 つまり身を立てられる正規の身分を持たないって言うのが問題なわけさ。 逆言うとここがクリア出来てれば皆一緒でも大丈夫な筈よ? Q10 この街にはそもそもヒューマン以外の種族も居住しているのか? また、街の風潮としてヒューマン以外の種族の扱いはどうなっているのか? 勿論多種混合。ヒューマン単一にやたら拘るのは貴族か貴族に属する家くらいだね。 差別については貴族ならする方が多いけど、 庶民の場合はしない方が多い、位の感覚かな。 ただ、半獣人差別に限っては他所より過激なのが多いから、 声がでっかいのは割と何処にでも居ると思った方が良いね。 ま、あたしが居る時はだいじょーぶよ。舐められたら剣抜くし。 Q11 噂程度の情報、衛星都市や自警団に関する情報は 我々が依頼を受けた時点で取り扱える情報とみなしていいのかね? 勿論おっけー。執政府からの正規の依頼だからね。 ただし、当然聞いてないだろう会話は行動の根拠にはならない。 ってとこだけ注意ね。それ以外は共有されてるよ。 そんじゃ、次は現地で逢おう!まったねー!

  35. トゥーリ

    ここまでの流れとアストリッドさんの回答を踏まえると、こんな流れになりそう? ※目的 ●何らかの方法にて衛星都市内部へと入り込む ・正式な身分(辺境騎士団員etc)があればそれを使える ・執政府からの正式な依頼に基づく冒険者だという証明でもある程度効力はある ・白騎士の付き人という設定でもある程度(全員は無理そう?)は同行できる ●自警団の不当、あるいは越権に当たる行為を見出し、活動停止あるいは縮小へと追い込む ・殺人事件の犯人との関連を証明する(あるいはでっちあげる?) ・武器売買の権限が自警団の特権行為となっていないか確認する ・その他の不正の証拠を発見し、突き付ける ※方法 ・自警団の団長もしくは副官を説得を説得し、自発的な対応を促す ・都市長による権力の発動により強権的に対応させる ・外部の人間(アストリッドetc)による抑止により強権的に対応させる ※情報共有 ・手紙や伝言など、メンバー間の関連を疑われにくい方法でこっそり行う ワタシはロモズ歩兵団の隊長職なら拝命しているけど、それは今回は使え無さそうかな……? たしか正式な軍職ではなかったはずだしね。 殺人事件は深追いしすぎると、正解じゃなかったときに少し怖いね。 兵站維持としての側面が強い都市のようだし、ワタシはそっち方向を中心にモノやヒトの流れを調べてみようかな。

  36. ヨル・スレイマン

    トゥーリ君はまとめありがとうね。助かる。 (一拍おいて、骨頭を脱いでしまい)兜みたいなものだからね。 あとは上手いこと服装で調整するよ。というわけで付き人として入る。 >ルチル君 ペットを持ち込むのは大丈夫だと思う。そのようにしておこう。 >連絡手段 実はテレパスを持っていない! 持ってるメンバーによっては網羅できるかもしれないけど、一応手紙を預けたりする旨は書いておくよ。閉鎖状態のギルドは、拠点には使えるのかな……。

  37. ザザ=ステルヴィナ

    >潜入方法 私はこの風体の上にエルフだし、白騎士さんにお願いして『正式な依頼を受けた冒険者』って形で身分証を発行して頂く事にするわね。 >行動 基本的には殺人事件の調査をする予定よ。 現時点で確証はないけれど、自警団関係者が関与していた事を掴む事ができれば大収穫の筈だし。 >定時連絡 一日に一回は皆で集まって情報交換する様にはしたいわね。

  38. ルチル・プルメリア・グレイハーツ

    (仮面の下にまた覆面……) では栗鼠を渡すように書いておくよ。 ……で、名目上はザザと同行動になるか。 言った手前テレパスも用意しておこう。定時連絡はそうだね…閉鎖されてるなら人もあまり近寄らないだろう。 冒険者ギルドを置き場に使う、でいいと思う。リンクの範囲外に向かう事があったら一時的にそこに預けておく事にするさ。

  39. No.40

    トゥーリさんはまとめありがとうございます・・・。 ずっと考えてはいたんですが、今日になっても自警団を解散させる決定的な手は思いつきませんでした。 殺人事件が自警団やその背後と結びついていれば良いのですが、事件から日数が経っている上にそもそも関係がない可能性もありますからね・・・。 仮にも街や市民を守るという体の自警団活動を停止させるのは難しいものがあります。 とはいえ、何も行動しないわけにもいきません。 私も殺人事件の調査に回ってみますね。 私も執政府から雇われた冒険者という書面は出してもらおうかと思います。 調査に動くのには便利だと思いますし・・・。 後は・・・、王党派である都市長さんに指摘しての解散、もしくは一時的な活動停止をしてもらうように話してみます。

  40. リサ・ベイカー

    難民支援物資の調達、輸送してきた商人 で入る事試みます。 執政府に正式に依頼してもらう体で。 必要あれば護衛の冒険者としての立場は作れそうです。 まあ、中に入っての行動は一般人権限ですが。 わたしは、噂やら、殺人事件の噂、 商人という立場から、武器の調達窓口を聞いてみたりとか。 冗談めかしつつ、話術で色々アプローチです。 自警団員には、武力を保持する意図、意味するところを理解してるか。 そのあたりも会話の中で出来たらと。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0