【学乱】ダンスホールへの招待状
馬車猪
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シナリオID:904
オープニング
「わぁ」
そこは別世界だった。
宝石が組み込まれた硝子が神秘的な光を放ち、芸術的に配置された紋具の群れが豊潤な音でホールを満たす。
幼児の頃、擦り切れた絵本を見て想像したものよりずっと美しかった。
だがここは現実だ。
維持だけでも膨大な予算と高度な技術が必要なダンスホールを使える存在は限られる。
高額な授業料を上回る多額の寄付を払った貴族の子女達が、夢の世界に紛れ込んだ少女を雑に扱う。
誰とも分からない手に後ろから突き飛ばされ、重厚な机の尖った端が目に迫っていた。
「あら」
白絹の手袋に包まれた細い指が、女子生徒1人分の体重と勢いを完全に支配する。
危険な場所から自らのもとへ引き寄せ、何事もなかったかのように絨毯の上に立たせた。
「気をつけなさい」
鮮やかな赤のドレスよりも紫と金の方が目立っている。
「足下に注意することね」
腰まで流れる髪は宝石のようで、穏やかな微笑みは絵本で見たお姫様のようだ。
(文官候補を無駄遣いしようとするなんてね)
相手からほとんど人間扱いされていないことに気付けないまま、少女は頬を赤くし何度も頭を下げていた。
●
セニャ・リーラントは平民の優等生を壁の花から連れ出し踊っている。
踊りづらいドレスであるのに男性パートを完璧にこなし、悪意無しに足を踏みに来る優等生をリードする。
(セニャさん多分勘違いされてますよ! 憧れの視線がすごく来てます!)
(貴族派貴族の子供が学園で平民を再起不能にしたら面倒だから介入しただけよ)
(さっすがセニャさん私欲10割の典型的貴族派貴族ですねっ!)
(ぶっ殺すわよ)
殺意が出かかったのでセニャは頑張って我慢する。
優等生は殺気に気付いてすらいない。
(亜人の脅威はそのままで帝国が消えたのよ? 文武の人材はいくらあっても足りないの)
(その割に元気にマウンティング合戦してますよね王党派と貴族派で)
優等生はノンポリだ。
面倒事を避けるためにセニャを利用しているだけで敬ってはいない。
(せめて貴族派を先に言いなさい。政治はそんなものよ。卒業したら嫌でももっと酷いのに巻きこまれるわ)
(やだなー、楽な就職先紹介してくださいよ)
(毒舌が直らない限り絶対に無理。貴方が死んでも自業自得だけど紹介者の私の面目が潰れるじゃない)
外からは、厚い友情あふれる1組にしか見えなかった。
●
「皆さんお疲れ様です」
冒険者ギルド職員はいつも通りの無表情だ。
貴族派貴族の子女が上品に不快を表明しても、王党派貴族の子女が期待するような視線を向けても眉ひとつ動かさない。
この職員には、貴族派も王党派も王家すら無価値。
全ては冒険者のために利用する対象だ。
「形式としては依頼になっていますが、実質的に課外活動へのお誘いです」
ここはパンクリアース学園ダンスホール。
王族を招くことも可能な格がある会場だ。
「依頼人を詮索しないでください」
目を動かさずにホール内の1点を示す。
冒険者の視線に気付いた赤ドレスの少女が、扇で口元を隠してため息をついた。
「なにかしら」
「ご無沙汰しております」
両者言葉に出さずに交渉を行う。
セニャと踊っていた生徒は踊り疲れてソファーでうとうとし始めた。
「ここで会うのは初めてね」
セニャは頭を下げずに冒険者に挨拶する。
「見ての通り、新入生を中心に貴族派、王党派、中立派とまだ派閥未所属の一般生徒を集まっているわ」
セニャに大勢を動かす権力はない。
冒険者ギルドの一部と協力して既存の授業に割り込んだだけだ。
「貴方達個人個人がどんな目的で動いているは分からないけど、お互い顔を知っていたら派手な手段は使いづらくなると思わない?」
先程、平民1人を再起不能にしかけた令嬢2人をちらりと見てから、フォーマルな服装をしても武力の気配がある冒険者達を見る。
「依頼の成功条件は、このダンス授業の無事な終了です」
セニャの希望を叶えなくても問題ないとギルド職員は断言する。
「皆さんの思う通りに行動してください」
外野が何を言おうが、冒険者には自由に振る舞う権利があるのだ。
解説
マスターより
リプレイ
まだ卒業して1年しか経っていないのに大きく変わっていた。
「形はそのままなのだがな」
今ダンスホールにいる貴族令嬢達よりドレスを着こなしているのはリヴィエラ=ディ=ヴェローナだ。
「多少は風通しが良くなったか」
冒険者の姿もある。
地位は様々でも授恵者としての力と知恵を兼ね備えた者達の新規参入は、様々な変化をパンクリアース学園にもたらしていた。
「アウレーリア・フォン・ネーベルベルク。聴講生よ」
裾が擦り切れたローブを着込み、臆する気配もなく伯爵令嬢へ近づく。
目深に被ったフードから覗く透き通った翠玉には、触れるもの全てを凍らせるような怒りと知性が同時に存在している。
豊富な知識と優れた観察力を持つ者には、傷んだローブが元はどれほどの逸品だったか、アウレーリア・フォン・ネーベルベルクが身につけた所作がどれほど高度かが分かるはずだ。
「セニアーラ・リーラント。今は学園生ね」
将来敵味方のどちらになるかは分からない。
だから形式にのっとって挨拶をして互いを計る。
(知らないふりしといたほうがよかったかしら)
(帝国には学園に人を送り込む余力が残っていたの? 驚いたわね)
両者とも、国の属する貴族としての役割を果たしていた。
(こいつは驚いた。大昔に私が知ってた奴とはえらい違いだ)
パンクリアース学園在学歴を持つロドリック・アルカインは、内心を感じさせない笑みを浮かべている。
(事故を周りの令嬢を蹴落とす種に使うより、派閥全体の失態を恐れて事故を防ぐのに使うか。善意からの行動なら信用する気になったかもな)
様々な人間と挨拶を行うセニャは、愚かではないが善人でもない。
「そこのお嬢さん」
ロドリックはセニャへの挨拶を終えた足で平民学園生へ向かう。
「疲れたとき用に、甘い物を用意しました。宜しければどうぞ」
冒険者としてセニャに会ったことを、セニャの関係者として会っていたと勘違いさせる。
世間知が足りない子供を騙すのは、少なくともロドリックにとっては簡単だ。
「なるほどそんなことが」
良い聞き手になってやり、甘味と良い先輩風態度で精神的距離を近付ける。
「学園にいる私達は、店先に並ぶ道具のようなものだ。切れ味が良かったり便利なら手に取ってもらえる。でも、道具の側から飛び掛かっちゃいけないよ。憧れているのなら、相応しい実力を身につける事だ」
「はいっ!」
純粋な態度を目にして、ロドリックはつい親身になってしまう。
「尊敬する人の世界のルールも学ぶと良いんじゃないかな。礼法とかね」
今はまだ貴族派の勢力が強く、力の裏付けのない平民は非常に不安定な地位にあった。
●
「無謀な平民にこうやって話しかけられても、よその令嬢に笑われないよう華麗にあしらう練習だと思って欲しい」
そう言ってまとわりつくロドリックに、貴族令嬢達が苛立ち始める。
(あー怖い。相手が子供でここが学校じゃなかったら死んでるな)
ロドリックは相手が激発するぎりぎりを見切って逃げだす。
「直接蹴るとかだと、はしたないんじゃないか。無礼を許しつつ格の差を見せつけるとカッコイイと思うな」
貴族令嬢が行動を起こす寸前、新たな登場人物が現れた。
「失礼、そちらの淑女の方々。聴講生の身で不躾な頼みである事は百も承知なのですが」
ルーファス・W・ワーズワース。
独立して冒険者業と貸本屋を営んでいるとはえ、『始まりの百家』の流れを汲む伯爵家の継承権持ちだ。
「名乗り遅れました。僕はルーファス。ワーズワース伯爵家のルーファスと申します」
婿にとる相手としては、足切りの水準を軽々突破している。
貴族派の令嬢2人が互いに牽制し始めていた。
「もし宜しければ、最近の王国社交界における舞踊を御指南頂けませんでしょうか?」
このタイミングで別の場所でも軽い騒ぎが起きていた。
(お嬢様、条件にあう殿方を見過ごすなんて失態ですよ)
(いきなりどうしたの。いくら貴方でも越権行為を見て見ぬ振りは出来ないのよ?)
(婿捜しについては伯爵夫人から全権を委ねられておりますっ、あああんなに仲良く)
セニャとそのメイドが、テレパスでの会話内容が聞こえなくても分かるほど動揺していた。
「すみません、しばらく社交の場から離れていたもので」
ルーファスは己の価値を相手に見せた後、わざと隙をみせる。
与し易いと感じさせるという意図もあるが、最も重視しているのは余計なことを考えさせないことだ。
(人間を1人再起不能にさせかけたのですからね。悪意があってもなくても危険過ぎる)
態度で教養と知性を感じさせ、少し足取りが乱れても揺れすらしない身体能力で甲斐性を示す。
令嬢2人を競わせ、適当に踊って順々に満足させた後、2人の面倒はセニャへと任せる。
「これで少しは、彼女らの視線が学園外へ向くと嬉しいんですけどね」
セニャではやろうとしても不可能な、貴族のやり方の一種であった。
「ルーファス、少し付き合いなさい」
アウレーリアに誘われてすぐ、不満を感じさせず令嬢2人から離れるなど芸術的とすらいえた。
●
「ごきげんよう。君たちは……新入生だな?」
少々揉めて貴族社会から離れていたとはいえ、アウレーリアは伯爵令嬢であり騎士団指揮経験もある女傑である。
「学園へようこそ。私はリヴィエラ……リヴィエラ=ディ=ヴェローナ。ここの卒業生だ」
経験も心構えも未熟な子供では、全く対抗出来ない。
「ふふ、初々しいな? しかしだ、入学した以上、君たちの一挙一動、一言一句はより磨かれなければならない」
言葉にも説得力があるが、リヴィエラの態度の方が圧倒的な説得力を持つ。
「貴き血であるという自負があるのなら、相応の態度を身につけなさい。悪意が外に滲み出るようでは半人前以下。行動で、言葉で他人を害するのではなく、自らを律し、正々堂々とした矜持を持つものこそが貴きもの」
叱責は他者が聞こえる場所では行わず、1人1人目立たぬよう連れ出してフォローを入れつつ諭す。
「底意地が悪いだけの娘と思われるのは……屈辱だろう?」
お前はこんなに麗しいのにと言われた気がする。
貴族派の令嬢2人が、顔を赤らめ夢見るような瞳でリヴィエラを見上げていた。
んきゃー、と色気のない叫びがあがる。
ノックス・マグナは優しくリードし続けることで落ち着かせ、学力は優等生でも実技は駄目人間な少女の面倒を見ているる。
「あ、ありがと、ございま」
出来る限り動かず踊れるようしたのに、少女は疲労困憊だった。
「礼を言うわ。この子とは卒業するまでの契約だけど、私から離れたらすぐ殺されて終わりそうだったから」
「え゛っ」
優等生はセニャを見て、次にノックスを見上げ、両者が無言でうなずくのを確認して顔を青くした。
「リーラント嬢と一緒にいるのであれば、ダンスが踊れた方がやっかみが減るでしょう?」
「そうね」
セニャは愚かであるかもしれないが残酷ではない。
小動物のように怯える友達未満を、誰が後援しているか分かる位置に誘導する。
「一曲お願い出来ますか」
「ええ、喜んで」
ノックスが伸ばした手にセニャが触れる。
優等生とは違ってセニャをリードするのは非常に快適で、実家を飛び出してからの8年の空白が消えていくようだ。
それはまさしく、貴公子と貴婦人のダンスであった。
「流石、大金持ちや貴族様達はお家柄の為にも綺麗ね」
その言葉にも声にも卑屈な要素は皆無だ。
イーヤ・レプリスの容姿はヒューマンの理想とは離れている。
しかし完成している。
兎を連想させる毛と肌は高度な技術と膨大な手間により磨き上げられ、それらを支える骨と筋の鍛錬も同様だ。
その上で仕草、教養、機転、立ち振る舞いまでが貴族とは別の形で理想的に組み上がっているのだ。
「という訳でダンスバトルの開始ね。別に踊りながら殴りあう訳じゃないわ。方式は各々自由の無差別バトルロワイヤル」
特別な音楽を流している訳でもないのに、イーヤ1人の登場で雰囲気が塗り替えられる。
「勝者はこのダンスホールで最も他者を魅了した人。そんな緩くて自由な、ただの戯れよ」
令嬢や令息なら否定は可能。
しかしこの状況で否定するのは粋ではなく恥ですらある。
「手配はお願いね」
イーヤはセニャとの繋がりを隠さない。
「貴方っ」
「依頼人の詮索無用? 派手な手段は使いづらくなる? あらあらあら、一体何のことかしら」
イーヤは平民も貴族も振り回し、楽しませる。
「良く分からないけど、そう言われると逆の事をしたくなるって言うのがヒトよねぇ」
気を利かせた教師と心得のある学園生が、軽快な音楽を鳴らし始めた。
●
己の価値観は保守的であるという確信が、息をする度に崩れていく。
「少し……恥ずかしいのですが」
ルーカ・ルンガルディエールは長身のエルフ男性だ。
着ているのはドレス。当たり前だが女ものだ。
なのに違和感がない。
細身の体は美しく無骨さは皆無で、水色よりも淡い青の生地と透き通るように白い肌が美術品そのものだ。
あまりに美し過ぎて性別に対する感覚が狂いそうだ。
控えめなフリルと精緻な薔薇飾りが、多分女性ではないかと見るものを誘導していた。
「すごいなー」
独特の抑揚で、どっしりと頼り甲斐のある声がルーカへ向けられる。
「すっごく似合っているで、ほんまにおおきにな、ルーカ」
エリック・ハルトマンは堂々とルーカを讃える。
自らの頼みで女装させたことも隠そうとはせず、主にセニャを混乱の極みに叩き込んでいる。
これまでの常識と目の前の光景が矛盾し前提に罅が入る。
「エリックの衣装も、凄く似合っていますよ」
ルーカは女の真似はしていない。
腕も指も細く、ただでさえ整いすぎるくらい整った顔が、髪をまとめて結ったことで強調されている。
今ここにいるのは美の化身であり性別など些末事だった。
「そう言うてくれると嬉しいな」
エリックが選んだのは伝統的な礼服だ。
ルーカのドレスのような特注品ではないが質が良い。
引き締まっていても厚みを感じさせる筋肉が生地を内側から押し上げ、儀礼的な装いでありながら男の色気を強烈に感じさせる。
感極まった令嬢とそれ以外の少女達が、何人も気絶寸前の状態だった。
「それじゃルーカ」
踊りに誘う。
高い身体能力と自負に裏付けられた態度は身長差を感じさせず、他者の邪な視線と意図から武力を使わずパートナーを守る。
「ルーカ、とても踊りが上手やな。うちの踊りはどうや、ちょっと不器用かもしれへんけども」
技術面では事実かもしれないが精神面では逆だ。
(それはエリックが……)
口を開けば蕩けたような言葉が零れてしまいそうで、ルーカは踊りに集中する。
守られ導かれている感覚と、間近に感じられる肉の熱さだけが記憶に残る。
「ふふっ、踊りの上手さは気にしないで楽しめればそれでいいのですよ♪」
エリックがにかりと笑って応える。
曲の区切りでエリックを誘うとする者やルーカを誘うとする者が近寄る前に、目と気配だけで牽制して近寄らせない。
ルーカにとっての夢のような時間は、そのようにして守られていた。
(え゛)
セニャは壁の花だ。
つきあいのある男性を誘おうとしたのに相手がいない。
イーヤが楽しげに笑い、体格の良い男と情熱的にダンスを踊る。
野卑と受け取られる寸前の激しさではあるのだが、貴族とは別方向に洗練された技術は衆目の視線を集めている。
(お嬢様まずいでよ。ただでさえ婚活で遅れをとっているのに)
(私はまだ)
(もう15ですよしっかりしてください!!)
武力と財力で肩で風を切るセニャも、他の面では弱者でしかなかった。
「わざと隙を見せているのか隙だらけなのか」
アウレーリアはルーファスにリードされながらセニャを観察している。
「一度機会を作ろうかか?」
ルーファスは礼儀正しいだけでなく華がある。
イーヤの踊りの強烈な存在感に対抗出来ているのは、ルーファス・アウレーリア組だけだ。
「……知り合いを壁の花にして、他のひとと踊る心算なの? 酷いわ」
嫉妬か冗談か悟らせないアウレーリアの態度を楽しみながら、ルーファスはダンスホールの中の流れを確かめる。
相変わらず貴族派と平民と一部王党派で別れてはいる。
しかし冒険者がやって着た時と比べると衝突の気配は薄くなっている。
「アウレーリアさんの仕事は巧くいったようだね」
「すぐには厳しいけれど、領土奪還の暁には就職先も山と増えるでしょうし、ね」
南部都市奪還に成功した時点で、空前の人不足と人材不足が起きる。
国籍が変わりかねないという一点を無視すれば、平民学園生にとっては空前の売り手市場が訪れる。
以上の理屈を使い、アウレーリアは平民学園生に帝国シンパを増やそうとして一定の成果をあげていた。
「王国を怒らせない程度にね」
権力者が自己の利益を脅かされたときどうするかよく知るルーファスは、今回の騒動解決についてセニャに花を持たせることで、セニャをアウレーリアを守るための風除けにするつもりだった。
●
「淀んでいた学園に新しい風が吹くか」
リヴィエラは平民学園生をダンスで楽しませている。
慣れない生活に強いストレスを感じていた少女は、頼り甲斐のあるリヴィエラに懐いている。
直前にアウレーリアから囁かれた言葉が本当は何を意味しているか、未だ実務経験のない少女には分からない。
「強い嵐になりそうだな」
冒険者を除くと、ダンスホールにいる者の大部分は確実に訪れるだろう嵐に気付きもしていなかった。
マスターコメント
ショートシナリオ易しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2021年05月23日 10時37分02秒 公開
参加者
相談掲示板
No.1
|-・)スッ… シーフのリヴィエラだ。よろしくたのむ。 貴族特有の迂遠なやりとりは…やはりいつ聞いても変わらないな。 とりあえず、私は新入生に手荒な挨拶をした令嬢たちのもとに向かうとするかな。
ヒーラーのイーヤよ、よろしく。 私はそうねぇ……ちょっかいを掛けてきた相手にカウンターするか、ダンスを楽しむか…… その辺りかしら。
状況的に、派手なことをした方々がが陰に籠もる可能性も 出来る限り排除した方が良さそうですね。 依頼人のご希望的にも好都合なことですしそちらに回りますか。 今回はあまり関係なさそうですが、ウォーリアのルーファスと言います。 舞踊、礼儀作法の類は一通り修めています。どうぞよしなに。
No.4
>ルーファス 排除、の具体的な内容にもよるが… 例えばホールから追い出すとまでいくとこの場では角が立つと思う。貴族派をやり込めるための場ではないから、よければ行動案を聞かせてほしい。 私は実家も在学時も中立派だが、その立場から意見できることもあろう。基本的には淑女としての立居振る舞いを見直してもらえるよう、世間話(説得)でもしてみるつもりだ。
ああ、いえ。物凄く正攻法でダンスに誘おうと思っていました。 出来る限り注意を引いておけば少なくとも平民がどうとか、 セニアーラ嬢がどうとか。という部分に気を配っている暇は無いと思いますし。 まあ、穏便な隔離、という感じですね。 一応聴講生の立場を考えて「ダンスを教えて欲しい」と相手を立てようとは思いますが。
シーフのセニャよ。 よろしく、というのもおかしな話かもしれないけど、出来れば楽しくやりましょう。
No.7
>ルーファス これは失礼した。承知した、教えてくれてありがとう。 私も貴公の動きを加味して行動しよう。 レディ・リーラントも、ごきげんよう。 授業が滞りなく終わるよう尽力しよう。
キャスターのロドリック・アルカイン。今日はよろしく頼むよ。 先日は物言いが少しばかり偉そうになってしまったので、詫びがてらやってきたのだけど……。 学園の空気は相変わらずだなあ。 私は平民の子に、貴族派貴族に憧れているなりの害の少ない立ち振る舞いを教えてあげようか……。
キャスター、アウレーリアよ。宜しく。 こういう空気は見知ったものだし、対処法が分からないでもないけれど。 私は帝国人、王国の派閥間対立に介入する心算は今のところありません。 久しぶりにダンスの練習をやって終わりよ。何も起きなければ。ね。
エリックだよ、よろしく。
No.11
明日の朝出発だな(リマインダー 皆、よろしく頼む