ヤコブカフェ
革酎
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シナリオID:903
オープニング
ヴァイセントラフ砦に所属する平凡な歩兵長アヴィン・コルハンはある日、上司たる将官から緊急事態だと告げられ、彼の執務室に呼び出された。
「ヤコブカフェへの潜入を命ずる」
将官はアヴィンが入室するなり、突然その様にいい渡した。当然アヴィンは何のことかさっぱり分からず、平凡な顔つきで平凡な驚きを見せた。
「何ですか、そのヤコブカフェってのは」
アヴィンの問いかけに、将官は不機嫌そうにふんぞり返った。
曰く、メドゥの指先内部には『青の小指』ヤコブ・ヴィリアン信者が意外と多いらしく、そのうちの一部がヤコブ様大好きが高じて、遂にヤコブカフェなる店舗を構えるに至ったらしい。
そのヤコブカフェの人気メニューはヤコブコーヒー、ヤコブパフェ、ヤコブ様専用すうぃぃぃつ、ヤコブ式ブレーンバスター等、実に多彩だった。
しかし当然ながらこのヤコブカフェ、ただの店ではない。将官が見るところ、ヤコブ信者たるメドゥの指先構成員が入り浸るテロリストのアジトであると考えて良さそうだ。
そこでアヴィンに課せられた任務は、ヤコブ信者を装って件の店に潜入し、その実態を探って来い、ということらしい。
「ヤコブカフェはヴァイセントラフから西へ馬で丸一日、最寄りの馬車駅からは徒歩で3600秒の閑静な廃墟街にあるらしい」
「普通に徒歩一時間で良いじゃないですか」
アヴィンの突っ込みは軽く聞き流し、将官は更に続ける。ヤコブカフェには、もしかしたら幹部クラスの構成員も姿を現すかも知れない。仮に幹部と遭遇した場合でも極力戦闘は避け、可能な限り情報収集に努めよ、という話であった。
「健闘を祈る」
そこでアヴィンは将官の部屋から追い出された。
そして後日、近隣の町にある冒険者ギルドに、次の様な張り紙広告が掲示板に貼り出されていた。
『アヴィン歩兵長とゆくッ! 0泊3日ヤコブカフェ弾丸訪問ツアーッ! 只今参加者募集中ッ!』
メドゥの指先幹部『青の中指』ジルベルは、久々にヤコブカフェへと足を延ばした。
ここ数カ月、色々と借りパクしっ放しの紋具をいい加減返却しようと考えているらしい。
(何か、どうでも良いもんばっかりだよなあ、あいつの紋具)
そろそろ延滞料金でも取られるのではないかと内心で冷や冷やしながら、ジルベルはヤコブカフェの派手に彩られた扉を押し開いた。
店内からは妙に甲高く、気持ち悪い程に裏返った声が輪唱の様に連なった。
「いぃぃぃらっしゃいませぇヤコブ様ァッ!」
いや、俺ヤコブじゃねぇし、というひと言が喉まで出かかったジルベルだが、何とか踏み止まった。
ヤコブカフェを訪れる客はすべからく、ヤコブ様としておもてなしされるのが決まりだったのである。
解説
マスターより
リプレイ
ヤコブカフェの扉は、見ただけで気が滅入ってしまいそうな程に派手だ。
単に派手なだけならばどうということはないのだが、少なくともナハティガル=ラーにとっては、
「これは……ヤコブカラーというやつか」
と思わず唸ってしまう程に、ヤコブっぽさ大爆発だった。
ナハティガルが仕入れた情報によれば、ヤコブ信者の間では黄色、黒、赤という色合いはそれぞれヤコブイエロー、ヤコブブラック、ヤコブレッドと称さなければならないらしいが(真偽の程は定かではない)、兎に角その三色をふんだんに使った意味不明なカラーリングの木製扉を、穴が開く程にじぃっと凝視する。
(アヴィン歩兵長……結局、どこにも居なかったな)
何の手違いかは分からなかったが、『アヴィン歩兵長とゆくッ! 0泊3日ヤコブカフェ弾丸訪問ツアーッ!』なるものに参加したからには当然主催者にして依頼者たる件の歩兵長アヴィン・コルハンも一緒に来るものだとばかり思っていた。
ところが実際に足を運んでみると、傍らにはニワニ、ギーゼラ、そしてセロンガード・シュタインドルフといった冒険者の面々ばかりであった。
アヴィン歩兵長の姿など、どこにもありゃしない。
「教えてくれ。主催者はどこに居る?」
「ふむ……実に巧妙だ。珍妙な店を装い、一見客を寄せ付けぬ。戦略性がこれでもかといわん程に溢れる店構えといえるだろう」
ナハティガルの問いかけに対し、ニワニは至極真面目な調子でヤコブカフェの外観を事細かに評価するばかりであり、アヴィン歩兵長がどこに居るのかについては気にする素振りを全く見せない。
これ程の巧妙なカモフラージュを施した店ならば潜入のし甲斐があるだろう、などと真剣なのか弄っているのかよく分からない台詞を殊更に低いトーンで呟いている。
見上げる程の長身で腕を組んだまま仁王立ちになる姿は、他のシーンでは威圧感たっぷりに映るだろうが、ヤコブカフェを前にしては凄まじくシュールこの上ない。
ヤコブカフェの佇まいとは違った意味で、この冒険者は何かヤバいと察したナハティガルは、ロモズ歩兵団の同僚ふたりに視線を向けた。
「一応確認だが、今回はこのヤコブカフェがメドゥの指先のアジトとして機能しているかどうかを調査する、で良かった筈だな?」
「何をいってるんですか。こういう系カフェに来たら、やることはあれですよ。オムライスにケチャップで字を書いてもらう、あれですよ。絶対に外せませんね」
セロンガードからは明後日の方向に突っ走っていきそうな回答が返ってきた。尚、おかしいのは台詞だけではない。ヤコブ仕様の珍妙な服装に身を包んでいるセロンガードは、意外とノリノリだった。そのうちヤコブの物まねでもやり始めそうな勢いだった。
ナハティガルも一応はヤコブ信者を装う為、ヤコブ式メイクを施した上にフードを目深に被っている。だが流石に、セロンガードの如く徹底してヤコブファッションを追求している訳ではない。
ともすればセロンガードは自分自身がヤコブなのだと暗示をかけている様にも見えた。
「実にナイスだ。その精神は天晴」
ニワニがセロンガードに対し、力強くサムズアップ。
おい、嘘だろう――ナハティガルは軽い頭痛を覚え、次にギーゼラへと視線を転じる。
こちらはいつも通りの服装だ。否、普段から少しばかり、他人とは異なる独特の風貌を見せるギーゼラなのだが、今回に限っていえば、物凄くまともに見えるのだから不思議な話である。
「ふふふふふ……良いですね良いですねぇ。0泊3日って、お前ら3日は寝かせないぜってことですかねぇ。もう堪りませんねぇ」
推しを愛する心には優劣無し。ギーゼラはセロンガードとはまた違う方向性で、いささか思考がぶっ飛んでいた。いや、これはいつものことか。
ナハティガルは何故か悪寒を覚えると同時に、得体の知れない不安感が込み上げてきた。
俺は生きて帰れるだろうか、と。
●ヤコブの黙示録
店舗の前でうだうだやっていても仕方が無いので、思い切って店内へ足を踏み入れてみる。
「いぃぃぃぃらっしゃいませぇぇぇぇ」
妙に裏返った野郎の声が輪唱の如く響き渡ったが、その中に聞き覚えのある声音が混ざっていたことに、ナハティガル、ギーゼラ、セロンガードの三人はすぐに気づいた。
カウンター越しに見覚えのある顔が、にこやかに笑っている。
ヤコブライクなメイクに付け八重歯、どう見ても似合っていないボブカット、明らかにセンスが問われる貴族衣装。
ヤコブコスプレと称されるべき外観のロイ・アウレアが、何故かそこに居た。カウンターの向こうでトレイを小脇に抱え、他の店員達と同じ様に並んでいた。
「いつの間に……知っていたか?」
ニワニに訊かれ、三人のロモズ歩兵団員は顔を見合わせた。
ロイとニワニは互いに旧知の仲といって良いのだろうが、まさかここでロイの店員姿を見ることになろうとは流石のニワニも予想していなかった。
「ふふふふふ……ワタシがぁご接待して差し上げるのですッ! もぉっと恭しく有り難がりなさぁいッ!」
ロイの出迎えの台詞に、客となった冒険者達は一様に小首を傾げた。随分上から目線な店員である。
否、ヤコブ風と表現した方が正しいのだろうか。上から目線、且つとんでもない勘違い。取り敢えずその辺を押さえておけば、ヤコブ様と一心同体の気持ちになれるといったところであろうか。
問題は、何故ロイがヤコブカフェのスタッフとして当然の様に彼らを待ち構えていたのか、である。
だがここは、下手に詮索するのは無粋というものであろう。ニワニはロイの瞳の中にたぎる様なヤコブ愛を見出したと態度で示し、重々しく頷いてリスペクトを表明した。
仕方が無いので残りの面々もロイの案内に従ってテーブル席へと足を向けようとしたが、ナハティガルはカウンターの一角をぎょっとした表情で注視していた。
そこに、見慣れた白銀虎の半獣人が妙に疲れた様子でヤコブコーヒーをちびちびと舐めていた。『青の中指』ジルベルだった。
流石にナハティガルのみならず、セロンガードやギーゼラも一瞬驚いた様子を見せたが、ロイが既に店員として接しているということは、この店内では脅威と感じる必要は無いと判断して良さそうだ。
ならばということで、セロンガードとギーゼラは堂々とジルベル目指してカウンター席に突き進んだ。
「……お、何だおめぇら。こんなとこで会うなんて、命知らずも大概だなぁ」
ジルベルは左右に陣取ったセロンガードとギーゼラに、心底疲弊し切った様子で澱んだ視線を送った。
曰く、ここはヤコブのテリトリーだから暴れるのはやめておく、との由。つまりこの店内は絶対中立領域である為、ジルベルとしても相手が冒険者だからといって無闇に戦いを挑むつもりはないらしい。
結局ニワニもカウンターに陣取ることになった。
(この店構え、実にヤコブだ。敗走したとはいえ、その影響力は未だ大きいと見える)
天井から壁から床から、あらゆる方角に視線を走らせては内心で唸るニワニ。きっとヤコブのことだ、大規模な作戦を考えているのだろうと察したが、このヤコブカフェがどの様に関わってくるのかは不透明だ。
これ以降、ニワニは観察モードに入った。下手に喋りまくってボロを出すよりは、聞き手に廻った方が賢明だと考えたのである。
一方、ギーゼラとセロンガードはジルベルに攻勢を仕掛けていた。
「はじめまして。僕は……と、ここで本名を名乗るのはマナー違反ですね。葬送童話と申します。貴方のPNを伺ってもいいですか?」
「いやいやいや、ちょっと待て。俺いつから創作クラスタ入りしてたんだ?」
ここにはヤコブから借りた紋具を返しに来ただけだと説明するジルベルだが、ギーゼラには通じない。
「まさか本名で創作活動を? いけませんよぉ。僕が考えてあげます。心臓蓮華とかどうです?」
「お前、ひとの話聞いてるか?」
全く噛み合わない両者。ギーゼラはどんどん己の都合の良い方向に話を進める。既にギーゼラの中ではジルベルは『受け』であり、次作の創作ネタの構想に組み込まれているらしい。
「ちなみに僕はヤコブ様攻め派です」
ジルベルは困り果て、セロンガードに救いを求めた。そのセロンガードはジルベルが手にしている腕輪型の紋具を興味深そうに眺めていた。
「これは一体、どの様な品で?」
「あー、これは一定期間、自分の気配を消し去るってもんだが、副作用が問題多過ぎてな」
曰く、気配を消すのは良いのだが、使用後から相当な日数、誰からも相手にされなくなり、心の底から深刻なボッチ感を味わうことになるのだという。使い勝手が良いのか悪いのか、よく分からない紋具だった。
●行くもヤコブ、帰るもヤコブ
その時、ロイが相変わらずの異質なテンションでリコメンドメニューを突き出してきた。
「こぉのスーパーエクセレントグッドルッキングエレガントファビュラスロイアウレアオブマーヴェラスが、35分で全制覇したおススメの逸品をプロデュースして差し上げまぁす」
やけに長ったらしい名乗りだが、本人曰く、これが彼の源氏名らしい。
「よく聞き取れなかった。もう一回頼む」
ニワニが本気で眉間に皺を寄せている。真剣に覚えようとしているらしい。
ロイはひとつ咳払いを入れてから、肺活量一杯に息を吸い込んだ。
「スーパーエクセレント以下略」
略すんかい――その場の誰もが内心で物凄くびっくりした。
だが、この珍妙な空気の中でひとりだけ、ナハティガルは込み上げてくる喪失感と戦い続けている。
強敵と目した『青の中指』が、まさかヤコブ信者だったとは。
(見損なったぞ……)
敵ながら骨のありそうな奴だと思っていたナハティガルにとっては、ジルベルの堕落は見るに堪えない。取り敢えずスーパーエクセレント以下略に勧められるままにケチャップでヤコブスマイルが描かれたオムライスを食しているものの、何となく味気なかった。
何はともあれ、仕事だ。ナハティガルは何とか己を鼓舞し、任務に集中する。店員はロイを除けば五名。いずれも吸血鬼っぽいが、威圧感は欠片も感じられない。相当に下位も下位、雑魚にも等しい下っ端の様だ。
店の配置や店内構造にはさしたる特徴も無く、アジトと呼ぶには余りに貧相だ。
本当にここは、テロリストの隠れ家なのか?
ただ単に騙されて来店させられただけであり、どこか遠くでアヴィン歩兵長が面白がっているのでは?
ナハティガルの中で幾つもの疑念が鎌首をもたげる。遂にはティオル――バルディオンJrに対して想いを馳せるまでにナハティガルの精神は追い詰められていた。
(すまん、ティオル……機が訪れた時、ヤコブと下僕の吸血鬼共は血祭に上げてやる。そしてお前を、解放してみせる)
暗鬱たる気分で握り拳に力を込める。だがナハティガルのそんな決意も、セロンガードの目にはヤコブカラーの地獄にひたすら耐えているだけの様に映ったらしい。
まぁ要するに、浮いていた訳だ、ナハティガルは。
「ナハティガルさぁん。いけませんねぇ。ここはもぉっと楽しまないとぉ」
いきなりヤコブの物まねでナハティガルをいじり始めたセロンガード。この店内ではセロンガードのこの行動こそが正しいのだが、ナハティガルは覚えていろといわんばかりの視線を返していた。
と、そこへニワニがヴァンパイアチョコをすっと差し出し、まぁ落ち着けと目線を配る。ヤコブカフェの店員達にカリスマや礼儀作法が通じたのかどうかは分からないが、この心遣いは、少なくともナハティガルにとっては有り難かった。
そして何か事が起きればヤコブ風仲裁で場を収めようと考えていたニワニだが、そもそもヤコブ風仲裁の何たるかもよく分かっていなかった。
●ヤコブからの生還
一体どれ程の間、このヤコブカフェ店内で過ごしていたのだろう。
最早時間の感覚も麻痺し始めてきた冒険者達だが、会計を済ませて店外へ出てきた時には、まだ陽光が西へ傾き始めた頃合いだった。
つまり、然程に長くは居座っていなかったことになる。これでは0泊3日の旅とはとてもいえないのだが、出て来てしまったものは仕方が無い。
「……で、どうだった?」
ニワニの問いかけに、セロンガードとナハティガルは何ともいえない表情でかぶりを振る。如何に贔屓目に見たところで、このヤコブカフェがテロリストのアジトであるとは到底思えなかったのである。
「調べられるところは全て、調べたんですけどねぇ」
何故かしれっと肩を並べているロイが、思案顔で腕を組んだ。
「あれ、もう店員は良いんですか?」
「円満退社してきました」
ギーゼラの問いかけに、ロイは不敵に笑った。僅か数時間の雇用関係に円満退社も何も無いのだが。
店員採用後、トイレも裏口も倉庫も色々見て回ったロイだが、どこにもアジトらしい形跡は見当たらなかったのだという。
非常に考え難い話だが、このヤコブカフェは本当にただの店舗に過ぎないという結論になる。テロリストのアジトとしては全く機能していないと見るべきであろう。
では、彼らの調査は徒労に終わったのか?
否、ここがアジトとしては機能していないという事実を持ち帰るだけでも、立派な調査結果であるといえるだろう。
「おいおえぇら。俺だけ残してさっさと逃げてんじゃねぇよ」
ジルベルも会計を済ませて慌てて飛び出してきた。その表情には不満の色が濃い。
「畜生、とんだ無駄足だったぜ。この店、ヤコブと全然関係ねぇじゃねぇかよ」
曰く、このヤコブカフェはヤコブ信者が勝手に開いた店であり、ヤコブ本人からは何の了承も下りていないのだそうだ。つまり、ここへ来たところで紋具をヤコブに返却出来る道理など無い訳である。
「あれ、知らなかったんですか?」
店員として潜入したロイは、円満退社直前でその事実を把握した。まさか、同じメドゥの指先たるジルベルが知らなかったとは――笑止千万この上ない。
危うく虚無喪失感に苛まれそうになったロイは屋根上から栗鼠を迎え入れつつ、ジルベルの失態に何となく心が和んだ。
そしてそのジルベルはというと、相当に疲れ切った様子でぶつぶつと文句を垂れながら帰っていった。
数日後、アヴィン歩兵長はどういう訳か、ヤコブカフェ店内に放り込まれていた。
苦労を共にの精神が旺盛なロイと、アイムフレンドリーを最後まで押し通したセロンガードによる粋な計らいといったところであろう。
アヴィン歩兵長が死にそうな顔になっていた事実までは、知る由も無かったが。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準5 / 4〜5人
2021年05月22日 07時22分08秒 公開
相談掲示板
シューターのロイ・アウレアです。よろしくお願いします。 何をどう具体的に探るか判ってないので、その相談からだろうか? 或いは各自で気に成る点を調べるプレにするとか? 今想定してる個人の動きは 頭ぼさぼさ、半分死んだ風な逆さ蒲鉾な目付き、どこか抜けた服装で ブツブツと独り言を言いつつ、客として来店し中の様子確認と店員から情報収集 可能ならその流れで店員として雇って貰えれば裏方の調査に入れるなぁ…位に思ってるよ。 アヴィン歩兵長には「と"ゆくッ!"」との振れ込みで立候補させた責任は取ってくださいね、と追及したいな(笑い)
ウォーリアのニワニだ、宜しく頼む。 極力戦闘は避けて情報を集めろとの事だが……こちらの武装はどうする? カフェにヤコブとの繋がりがあるかどうか、 カフェ店員が武装蜂起する可能性があるかどうかを調べておけばいいだろうか。
シーフのナハティガル=ラーだ。 初見も、そうではない者も宜しく頼む。 『アヴィン歩兵長とゆくッ! 0泊3日ヤコブカフェ弾丸訪問ツアーッ!』と言いながら、 当の歩兵長が不在とは一体…。(遠い目) ヤコブ信者を装って入店し、【探波】で建物の構造を調査する予定。 ――が。ジルベルが居ると一発で正体がバレるんだが…どうやって欺くべきか…(悩
ヒーラーのギーゼラです。よろしくお願いします。 ヤコブの信者ですか。まぁ人の好みはそれぞれですし、そういう事もあるでしょう。 フフフフフ、推しを愛する気持ちに優劣はありませんから! 今後も情報収集に役立ちそうな場所ですので、出来れば戦闘は起こさず残しておきたいところです。 信者のふりをしてジルベルと仲良くなれれば、情報を貰えるので最高かと! 僕は信者のふりをして、ジルベルに絡みに行きたいです。 普段偉そうにしているジルベルがたじたじになる様は、可愛らしくて、興奮してしまいそうですねぇ! >ナハティガルさん フフフフフ、女装でもして行きます? 綺麗な長身美女になれると思いますよ?
頭ぼさぼさ、半分死んだ風な逆さ蒲鉾……ストレートにヤコブ様のコスプレにしよう。 真似しても似ないだろうが… 「見て下さい…敬愛するヤコブ様と同じ○○です」って体で入り他の客とヤコブ談義。 流れで喫茶を絶賛し、ここで働きたいと申し出てて接客しつつ盗み聞き(超聴覚)。 店員に成れたら店の帳面とか裏事情を確認したいな…ニワニさんもご一緒しますか? それがダメなら入り浸って、他の客の出入りチェックと透視とか…。 スキルの候補は今のところ 演技・超聴覚・記憶力・透視、全部は無理なので何を持つか教えて貰えたら絞りますね。 ナハティさんは…綺麗な長身美女になって、更にジルベルを誘惑とか? 逆にその美貌が印象深いので、ダサくするのも手ですね。 >出来れば戦闘は起こさず残しておきたいところです。 同意、それでも身を護る術は欲しいので シーフ用の「暗針」なら隠し持てそうだがどうでしょう? オレは「魔矢」が使用条件無しなので支度し、武器は無しで入る予定です。
>>アウレア いや、俺は……ヤコブの人となりを皆ほど知らんし下手に喋って口を滑らせてもいけない。 普通に客として調査したいと思う。 防具はともかく武器を持ち込むならそれなりの理由付けは必要そうだな。
シューター、セロンガードです。 よろしくお願い致します。 潜入調査ですか… 確かに、装備に制約が掛かりそうですね。 あと、非常時の脱出手段も必要ですか。 私も超最初期にジルベルと因縁がありますので、少し絡んでみたいですね。 話せばわかるという期待を込めて…です。 存外、愉快犯なジルベルの事ですから、ノリノリで私たちに加担しそう…でしょうか?
>普通に客として調査 了解です。むしろ何も知らず入った一般客の方が聞き出せるかもしれない。 オレはジルベルが苦戦(苦笑)する店員と成って 客として来店する皆さんにツイ愚痴をこぼさせる役を目指してみます。 是非に、ノリノリで加担して貰ってください。
>女装 廃墟街のヤコブカフェにヤコブ信者を装い、且つ女装した状態でジルベルを誘惑… これを全て実行した場合、ヤコブカフェから生還できても俺の社会復帰は絶望的になるな…(虚ろな笑い)← ――フードを目深に被ってやり過ごすのが無難か…(
No.10
おい、気づいたらもう明日の朝にゃあ出発じゃねぇか。 頼むからひとりも漏れずにご来店頼むぜ、ご新規さん方。 道連れは多いに越したこたぁねぇからな!
>道連れ おい
みんなーーのヤコブカフェに行きたいかーー! ・ ・ ・ ……覚悟、出来てる………よね?
ふっ、何を今更… 死ぬ時は全員一緒です。地獄で会いましょう。
え?僕は死ぬつもりありませんけど? こぉんなに生贄がいるのに、僕が死ぬ必要ないじゃないですか。やだなぁ。 フフフフフ、皆さんの死にっぷりを楽しみにしていますねぇ!!