【CP】防衛拠点を設営せよ
椿油
コメント 13
シナリオID:874
オープニング
「はーい、その木材はそっちっす。棒はそこの箱に入れといて欲しいっす」
小さな難民キャンプ「レイスミス」の人々に指示を出しているのは商人のリック。彼は難民キャンプ用の資材を運んで来ていたのだが、現場指揮官がこのキャンプには常駐していない為、彼が代理で指揮を執る事もあるという。
(にしても、最近はあちこちでコボルトの話を聞くっすねぇ……特異個体とか言うのも出て来るらしいし)
商人ですら耳に挟む。いや、商人だから耳に挟むのだろう。それだけに、このレイスミスの現状が心配であった。
「奥さん、ここって今何人居るっすか?」
「そうねぇ……15人くらいかしら? 前はもうちょっと居たんだけどねぇ」
あまり元気の無い婦人が答える。
「若くて元気で素質のある子達、みーんな他のキャンプで仕事をもらいに行ってるのよぉ。ホラ、ここって何にもないじゃない」
何にもないのがレイスミスの特徴だ、と言われる程の生産力の無さ。よってリックのような商人の存在は必要不可欠であり、そして……人材が、足りなさ過ぎるのだ。若い衆はせめて収入を得てレイスミスに経済循環をと出稼ぎに出る。僅かに居る職人達は少ない小遣いで得た素材を元に物を作り、売りに出かけている。そして、残される女子供と老人達。
(このままじゃ、コボルトにキャンプが落とされるのも時間の問題っすね……)
どうにか出来ないだろうか、あまり賢いとは言えないリックの頭をフル回転させる。そうして出た結論が――。
●そうだ、冒険者を頼ろう
「という訳でレイスミスには人材がありません。そこで対魔獣・コボルト用の防衛拠点を作って欲しい、と商人の方からの依頼です」
近隣の冒険者ギルドにリックが出した依頼は、確かに届いていた。
資材は沢山ある。人材が無いだけだ。どうか、特異個体コボルトの群れの襲撃に耐えるとまではいかなくとも、敵襲に耐えうる拠点を、この拠点にも。
●幼き人材候補
「リックおじちゃん、ぼーえーきょてんって何なのだ?」
齢10歳前後の男の子、ラバンがリックに問う。
「敵が来た時にこのキャンプを守る場所の事っすよ」
「ラバンも守りたいのだ! おてつだい!」
ぴょんぴょん跳ねて、やりたいアピールをするラバン。
「あはは……どうっすかねぇ」
「ラバンも出来るのだー!」
この子供がどう育つか――それも、冒険者の手にかかっているのかもしれない。
解説
マスターより
リプレイ
●柵づくり
「まず防衛拠点というのなら、それなりの防御力を備えて置かねばならんじゃろう」
グレイ・ナックラーは拠点外周の柵設置に取り掛かった。板を格子状に組み、支えとなる棒を打ち込んでいく。
「堀を作ろう、拠点を囲む感じで……水を流して水堀にしてもいい。穴を掘るなら子供も手伝えるからいいと思うんだ」
フラム・アニムスはグレイと共に柵を建てる合間、リックから掘る為の道具を借りてきた。
「おじちゃんたちが面白いことしてるのだ」
どうやらラバンが見に来たようだ。
「よく見ておれよ?」
斜めにも棒を打ち付け、防御力はさらに上がって行く。
「拠点については、例えば木板で周囲だけでもしっかり囲えば矢や投石があっても多少は防げる。さっき言った堀の周りには罠をできるだけ仕掛ければ足止めで時間も稼げる」
フラムが分かりやすくラバンに解説した。
「はえー、あたまいいのだ」
柵をある程度作ったら、いよいよ外周に溝を掘る作業だ。
「やってみるか、少年?」
「いいのだ!?」
ラバンの肩をポンと叩いたグレイ。
「よいか、少年。何かを守るということは、何かの命を奪うことにつながるのじゃ」
「うん」
「そして何かの命を奪うためには強い心を持たねばならんのじゃ。そうしないとその命を奪ったことにいつか少年自体が潰されてしまうからの」
「つよい心」
頑張って聞いて復唱するラバン。
「そうならないためにも、まずは強い心を作るのじゃ」
「分かったのだ! ラバンがんばって心をつよくするのだ!!」
「うむ。強い心は鍛え込んだ躰に宿るのじゃ。じゃからまずは基本的な体作りからじゃ」
「体づくりなのだ?」
「なに、特別変わったことをするわけじゃない。すべての鍛錬は生活の中にあるのじゃ。畑を耕したり、櫓を登ったり、皆と駆け回って遊んだりする中に自身を鍛える要素は散りばめられてるのじゃ」
「いがいとカンタンなのだ」
鍬を手に取ったグレイは、ラバンに子供用の鍬を渡す。
「終わったら儂と一緒に畑を作るぞ、少年!!」
「わーい、みぞも掘るのだーー!」
●罠づくり
アスティン・ヴェルラインは、作る仕掛け等をどうするかを検討していた。
「……大規模なものは持て余すよね……。ふむ。とりあえずやみくもに仕掛けられないし、まずは下調べか」
ざっと見て回る。近くには森があり、どうやらこの森から獣や外敵が来そうだ。
「この坂なんか良さそうだね」
丁度良さげなトラップポイント。ラバンを連れてフラムもやってきた。
「これは草結び、ってやつだ。子供でも簡単に作れるし、たくさん作ればそれだけ引っ掛る率も上がると思う。見てな……こっちの草とこっちの草を結んで……こう、な?」
フラムが草をぎゅっと縛るだけで簡単に罠が完成する事に、ラバンの目はキラキラしていた。
「お手軽なのだ!」
「さぁ子供達みんな集まった集まった! 早く結べたらこの俺がご褒美をあげちゃうぜー!」
チョコをちらつかせると、子供達があっという間に数は少ないが群れてきた。
「さあ、よーいドン!」
「わーーーーー!!」
「大福も手伝うのだー!!」
しれっと混ざっていた大福だった。
「犬のおにーさんもなのだって言ってるのだ!」
「大福とお揃いなのだ! なのだ系男子同士一緒に強くなるのだ!」
「がんばるのだー!」
のだがゲシュタルト崩壊しそうである。
あっという間に完成していく草結び。アスティンは森から続く緩やかな坂に、草結びとロープで足を引っかける罠を作る。木と木の間にはロープを張り、鳴子を仕掛けた。
「職人さん達、手伝ってもらえますか?」
「ああ、何を作るんだ?」
「馬防柵です」
「馬防柵?」
「……じゃあ、これから覚えて下さい」
防衛とは無縁だったのか、この職人は知らなかったらしい。だが手際は良かった。次々と設置されていく、馬防柵。
「ふぅ、出来たぞ」
「まぁ、メンテナンス性とか利便性を考えるとこんな感じか」
「こんな防衛設備もあったんだなぁ」
(あまり殺傷力高すぎると再設置も大変だし、子供が引っかかるのもな……)
一仕事終えて、アスティンは憂慮していた。
●仮想迎撃
ナタリア・フィッツジェラルドは、ボウガンに似た武器をいくつか製作していた。
「よし、と……これなら大人の女性でも引けるはずだ」
試しに若い女性を数名呼んで、ボウガンの前に立ったナタリア。
「試しに引いてみてくれ」
「えっ、いいんですか?」
「大丈夫、矢は偽物だ」
そこらのボウガンに耐える枝を少々こしらえた物である。
「で、では……えいっ!」
すぱっ。すぱっ。彼女達はナタリアに偽の矢を頑張って当てていく。
「そうだ、意外と上手いな」
「私達にも出来るんですね……!」
「凄いですねぇ……」
奥様達はとても感心していた様子だった。
●畑づくり
ナタリアは、畑に何が植えてあるのかを確認した。あるのは、ジャガイモと痩せたニンジン程度だった。
「これは……堆肥が必要だな。それに野菜だけでは栄養が偏る、肉も必要だろう」
ストレガ・L・リベルガストラは、畑の柵を強化していた。ここも、支柱を縦と横といった感じで組み合わせていく。
「なんで向きを変えるとつよくなるのだ?」
草結びを作った後、グレイと一緒に畑を耕していたラバンからの率直な疑問がストレガに飛んだ。
「違う方向から力がかかっても、一方向より支える力が強くなるからなのだ」
地盤に石材を設置しつつ、ストレガが答える。今回、なんか口調が似ているのが全部で三人いる。なのだ使いは惹かれ合うのかもしれない。
「なんで違う方向から力がかかっても大丈夫なのだ……? ラバンわかんないのだ」
「もう少し大きくなったら知る時が来るじゃろう」
グレイはラバンの将来に期待しているのだった。
●防衛のイロハ
ヴィノニスは、芽吹いていない可能性に防衛戦術を教える事にした。
「それじゃ、試しに鬼ごっこしましょうか」
「はーい! がんばって逃げるのだ!」
「ああ、今回は特別なルールで、このお手玉を鬼のわたしに当ててもいいわ」
「わかったのだ」
逃げるラバン。ヴィノニスが意外と早いと思ったのか、開始直後から後ろに向かってえいえいと玉を投げる。
「はい、タッチ」
「うわーやられたのだー」
「それじゃあ、ここに壁があったら、あるいは……見張り塔があったらどうなるかしら?」
仮置きの壁を置いてみる。ラバンは少し考えてみた。
「隠れたり出来るのだ」
「どこにどんな設備を置けば、逃げる側が鬼を早く見つけられると思う?お手玉の当てやすさを考えてもいいわよ。じゃあ、もう一回鬼ごっこね」
ラバンは逃げる最中、どうやら角なら気付かれないと思ったらしく、L字になる場所の隅からお手玉を投げてからすぐ逃げた。
「ヒットアンドアウェイね。良いと思うわ」
「今の、ひっとあんどあうぇいって名前なのだ?」
名前の由来はなんだろう、とか考えながら、褒められた事が嬉しいラバンだった。
●害獣狩り
続けて大福が用意した木の的に、短弓を構えてみるラバン。
「指がいたいのだ」
「慣れれば平気なのだ、頑張るのだ!」
どっちが言っているか分かりにくいが、応援しているのが大福である。そしてラバンの放った矢は的の比較的中心に当たった。
「おー、ラバンはシューターの心得がありそうなのだ」
「ほんとなのだ!? やったー!」
そしてそこに、ストレガがやってくる。
「一緒に見回りに行くのだ」
「見回りなのだ?」
「壊れた柵、壊された罠、踏まれた地面、獣の足跡……学のある獣は偵察に来るのだ」
「がくのあるけものはていさつにくる」
処理しきれずオウム返しなラバン。
「そして小出しにちょっかいかけてきて、次は大挙して襲ってくる。この見回りはそれを事前に知り、時間稼ぎをする為のもの」
「おそわれる前に知っておくって事なのだ?」
「そういう事。壊された修復すれば相手はもっと時間かけて偵察する。何時、どのように、どんな者が……その間に対処ができるのだ」
「やっぱりみんなあたまがいいのだ」
「大人を呼び、冒険者を呼び、襲撃予測ルートに罠を張り、避難の時間も作れる。非力には非力なりの戦い方なのだ」
「ラバンは見回りも鍛えるってことなのだ?わかったのだ!」
こうしてなのだ三人組で、見回りに行く事になった。
(《捜波》は異常ないのだ)
大福が大きな危険が無い事を確認しつつ、ラバンに再びレクチャーする。
「シューターは相手に気づかれちゃダメなのだ」
「はえー、逃げられちゃうからなのだ?」
「そうなのだ、息をひそめて相手の隙をつくのだ」
そして、見回り中に獣の足跡を確認した三人。
「これ見た事あるのだ、山羊さんなのだ」
ラバンは山羊だと気づいた。そして、ストレガは密かにもう一個の足跡に気付いていた。
(猪もいるのだ)
そして山羊の親子を発見した三人は、草陰に隠れる。
「さぁ、実践なのだ」
大福のアドバイスを元に、じっと山羊の隙が出るまで隠れてみるラバン。山羊はこちらに気付いていない。大福はペットの粽を放って、上手い事逃げ場の無いよう追い詰めていく。
「……今なのだ!」
「とーうっ!」
ロープを後ろから首にかける。メェメェと暴れる所に、大福が山羊に麻痺毒の植物汁を飲ませる。
「やったのだ! ラバンやったのだ!!」
「そっちの鶏も捕獲してみるのだ!」
「待てーーー! あ、息ひそめるの忘れてたのだ」
といったラバンのうっかりはあったが、何とか食料源となる山羊と鶏を確保した。
「とりあえず私は狩りを続けてるのだ」
ストレガは猪の気配のする方へと向かった。
「おちち♪ おにく♪ たまご♪」
ラバンはとても嬉しそうである。ストレガが猪を相手に魔法を駆使して何匹も狩猟して帰って来たのは、その後であった。
●食と拠点固め
「これを食べて精を出すのだ」
ストレガの猪料理を調理している光景に、住民達が集まってくる。
「肉……久しく食べてねぇなぁ……」
「ワシなんか骨しかないわい」
そこにヴィノニスが現れ、住民達に提案をした。
「時間のかかる作業を自動的に出来たら、その分別の事が出来るわ。掘に水も流し始めたし、水車とか……後は見張り台にもなる風車なんか作ってみないかしら」
「うむ……その力で粉も挽けるしのう」
老人や女子供には出来ない重労働を賄える。住民達はリックに資材を運んできてもらうよう提案した。
「ってわけなんだよリックさん」
「成程、任せて欲しいっす! すぐに手配するっすよ!」
そして本当にすぐに揃った。
「動物小屋を作るのだ!」
その頃、大福の提案で動物小屋作りも並行していた。さっき捕まえた動物を家畜にする事で生産性が上がるだろう。
「お手伝いするのだー!」
ラバンもせっせと板を打ち付ける。皆のお手伝いで作業に慣れて来たのか効率が良くなってきている。
「きっとラバンは将来いいシューターになれるのだ」
「ほんとなのだ!?」
「大福が認めるから間違いないのだ」
「わーーい! ぜったいにシューターになって大福おにーさんをししょーと呼ぶのだ!!」
「ここまで来ると、これだけ土地が空いているのだから宿舎付きの軍事演習場とか欲しいわね」
ヴィノニスの強化構想は止まる所を知らない。
「問題ないっす、そんな感じの事を提案されると思って資材を多めに仕入れて来たっすよ!」
リックがドンと胸を叩いた。ここに来ていい仕事をしているのであった。
「例えば、拠点を石垣で囲むのはどうなのだ?」
大福の提案にもノープロブレムという顔のリック。
「そういう提案にも応じられるよう、あらかじめ大ッッッ量に仕入れたっす! 隙は無いっす!!」
というわけで、住民は防護壁班と軍事演習場班に分かれて作業する事に。
「軍事演習場か……そういえば、医薬品は足りているのだろうか?」
ナタリアは在庫を確認してみる。かろうじて未使用のがいくつかあったが、恐らく全員大けがなどの事態になったら誰かが命を落とすだろう。
「じゃあ、一緒に探しに行く?」
馬防柵も作り終えたアスティンと共に、薬草を採取する事にしたナタリア。
「案外あるじゃないか、薬草がこんなにも」
森の外には薬草になる物が沢山あった。
「まぁ、民間療法に使う為に採取した跡、みたいなのは流石にあるけど……意外と皆さん気づいてないね……」
ついでに食材になりそうな植物から種を確保しつつ戻った。
●案山子、そしてじゃれ合い
「案山子が出来たのだ」
ストレガとフラムは畑に案山子を作っていた。
「ふぅこっちも完成、って猪の皮で出来てるのかそれ……」
「獣避けでもあるのだ」
「あぁなるほど……」
次 は お 前 だ。そのメッセージが案山子に隠れている気がしたフラムだった。
「わーい! 大福ししょー待つのだーー!」
「捕まえてみるのだーー!」
粽と大福を追いかけるラバン。それを見たフラムは故郷を思い出していたようだった。
「けど大福さん、俺よりひとつ年上なんだよな…」
衝撃の事実を呟きながら、チョコを一欠片つまむフラム。
「は~、運動した後の甘い物は旨いな!」
「わーーーーー!!」
「なっ、何かデジャヴ!?」
再び子供達にチョコおくれと追われるのであった。
●最後の大仕上げ
「せーのっ!」
「皆で力を合わせてー!」
「ひぃ……ひぃ……堪えるわい……!」
「お爺ちゃん無理しないで、私がやりますから!」
――住民達の協力もあってか、夜の間に石垣と、まだ簡易的ではあったが軍事演習場が完成した。ナタリアのボウガンは軍事演習場に保管された。
「お手製の辛み成分入りの忌避剤で害獣も逃げ出すのだ! ごふっ」
大福と粽にも効いているようではあったが、門の近くにそれは飾られた。
「風車は結局完成しませんでしたが、我々で頑張って完成させてみます。皆様のお陰でとても整ったキャンプになりました」
レイスミスの住民を代表して一人の女性が礼を述べた。
「ししょーもおじちゃんもおにーちゃんも、もう帰っちゃうのだ……?」
ラバンは涙ぐんでいる。
「少年。強い心を持つんじゃぞ」
グレイはラバンの肩をポンと叩く。
「ラバンならやれるのだ」
大福はラバンにそっとウインクした。
「おせわになりましたなのだぁぁ……!」
涙をぽろぽろこぼしながらも、ラバンは最後まで手を振って見送ったのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準7 / 4〜10人
2021年05月27日 16時30分32秒 公開
相談掲示板
大福なのだ!狼の粽も一緒なのだ。よろしくおねがいします、なのだ~ ラバン…なんだか分からないけど親近感がすごいのだ 一緒に遊…じゃなかった修行するのだ~! 大福、簡単な事しかできないけど拠点作りの方も何かお手伝いしたいのだ
フラムだぞー!みんなよろしくっ!! 大福さんがチラッと見えたからふら~っと来ちまった。 俺は拠点づくりの方を全力でやる予定。 手が空いたら罠の方も手伝うぜー!
ストレガなのだ。よろしくなのだ 畑のほうの設備改修をするのだ。 ラバンには見回りについて教えるのだ。
シューターのアスティン。よろしく。 んー…。生産性を確保。 順当に考えれば、何かの産業を興すってことだよね…。 行商人は来るわけだから、そこから素材を買って、 加工した商品を卸す形か、 この村にあるもので特産品…だけど。 畑もかろうじてってなると、やっぱり加工品を作る方向かな…。 とりあえず、罠の設置周りと、何か生産性を高める方向に行きたいけど。
ヴィノニスよ。よろしくね? メインの防衛拠点の設営に回ろうかなと思ってるわ。 あとはラバンくんとお話が出来れば。 生産性向上については何か相談期間中にアイディアが思いつけばいいわね。
まだ全員揃ってないけど、質問なのだ!ごめんなさいなのだ! 防衛拠点って、砦とか櫓とか見張り台とかを作ればいいのだ? 拠点をぐるっと囲むように罠を仕掛けるとか…うーむむむ せいさんせいってなんなのだ? 放っておいても育つイモやシソなんかを育ててこの拠点の特産品にしたり ニワトリさんやヤギさんを何頭か飼って、卵や乳をとれるようにするのは違うのだ??? それをするには人手が足りないのだ…?水車とか作って何か作業を楽に… うううう大がかりすぎるのだ? うーんうーん…大福、頭から煙がでそうなのだ >フラム 来てくれてありがとうなのだ!器用なフラムが居たら皆とっても助かると思うのだ~! >ストレガ キャッパー依頼ではお世話になりました、なのだ! お鍋美味しかったのだ!今回もよろしくお願いします、なのだ~
<防衛拠点とは んー…。開示されてる内容から推測して ①仮想敵はコボルトの襲撃と野生の獣 ②人数は15名程度でほぼ女子供と年寄 って考えると、やぐらや見張り台は有効活用しにくくないかな? 子供に見張りをできるように仕込む、にしても…飽きっぽい子供もいるだろうし。 となると、 キャンプ周辺に罠と鳴子のような襲撃を知らせるような仕組み 頑丈な防壁 いざというとき立てこもれるような集会場のような建物 あとは、非力でも使えるような防衛設備 あたりが想定される拠点の設備かな、って 個人的には思うけど。 <生産性 大目的は外貨を稼ぎに行っている若者が、 このキャンプで仕事としてやっていける仕事を作る ってところまで行ければ完璧。 って感じじゃないかな? このキャンプではお金を稼げないから、そのうち行商人から買うお金も無くなる だからそれだけは防ごうと稼ぎに出てるってことだから。 大福のいうのは一案としてはありだろうけど…。 ニワトリやヤギは野生を見つけて連れてこれれば元手はかからないし行けるかもだけど、 どこからか購入するにはもとでがかかるから大丈夫かな?っていうのと 畑がかろうじてレベルしかないってことは、 この難民キャンプ、食糧事情がそこまで潤ってなさそうだから、 食べ物系はこのキャンプで消費して、輸出するほど余裕ができるかな? ってことが気になるかな、個人的に。 水車は川があれば職人の手を借りられれば、あるいは? 水車で何をするかにもよるけど。
<拠点について 多分だけどお年寄りと子供しかいないっぽいから大掛かりな物は作れない。 …ってことは、 キャンプの周囲を堀で囲んだり立て板で覆ったり、草結びの罠を仕掛けるだけでも 足止めは出来るし、万が一逃げる場合の時間稼ぎにもなると思うんだ。 草結びなら教えれば子供でも簡単に結べるし、 遊びの一環みたいな感じで説明すればみんな手伝ってくれる。 >生産性について あくまでサブミッションだから、そこまで深く考えなくても大丈夫じゃないかな? …と、俺は思う。 畑については『ろくな柵に囲まれてないので猪などにしょっちゅう狙われています』 ってことは、猪除けの柵を作ったらいいかも。
ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。滑り込みになって申し訳ない。 畑がかろうじてあるとなれば、具体的に何を植えているのかもそうだが土壌の栄養状態も気掛かりだ。 猪が狙ってくる程度には育つものかもしれないが、下手をすれば痩せた土地でも育つ程度のものなら精神衛生上でも宜しくないぞ。 拠点についての言いたい事はアニムスの案に異論は無いとして、こちらから教える事はサバイバル知識を活かした事、それと医療事情をどうするかだな……防衛キャンプ周りにはどんな植物が群生している事か。 猪に関しては、むしろその状況を逆手に取って狩猟でもしてみるか? 血抜きさえすれば貴重な肉を得られるぞ。
ん、猪狩れるなら調理捗るのだ。若人がいないから肉食べれてないと思うし精がつくのだ。 >大福殿 よろしくなのだ。食の探究は趣味で使命故、また何か作るのだ。
>アスティン 詳しく答えてくれてありがとうなのだ! 頑丈な防壁なら皆で作ればきっとできるのだ!お年寄りや子供でも使える防衛設備があったら皆きっと安心してくれると思うのだ 大福はラバンの修行がてら野生のニワトリさんやヤギさんを何匹かずつ捕まえてくるのだ! ヤギさんのフンは肥料にもなるし食物も育ちやすくなるかもしれないのだ >フラム 草結びなら大福も作れるのだ~! 木工職人さんたちも罠づくり手伝ってくれるかな、なのだ~ >ナタリア ヒーラーさんなのだ!来てくれて嬉しいのだ! キャンプ周りに自生している植物や環境を冒険者目線から調べてみるのも良さそうなのだ。 休憩時間にキャンプの人たちにイノシシのお肉を食べて貰えれば、元気出してもらえるかもしれないのだ♪ 大福達がいなくなっても、お年寄りや職人さんたち少人数で生活していけるような仕組みや物を残してあげられるといいのだ… 木の加工ができる職人さん達がいるから、頑丈な防壁とか畑の柵とかは協力してもらえばきっといい物が出来ると思うのだ! 石材もあるみたいだけど石造りの方が頑丈なのだ??? 一番大事な部分は石造りにしてみるとか…?うぬぬぬ(頭から煙) …この木工職人さんたち、普段何を作ってるのだ…?
そろそろ締め切りが迫ってきた事だし、時間も無いようで勝手ながらになるが。 防衛設備や罠の機能、なんなら住民たちの動きを確かめる事も含めて私自身が仮想標的になる事も組み込んでみるつもりだ。 個人的な心情になるが、それも含めてデータ取りなるだろうという事で。
とりあえず、俺はキャンプの周囲の地形とか確認しつつ 先端をとがらせた丸太と柵を組み合わせた 馬防柵や簡易の鳴子、ロープを使った足くくり罠とかを設置して回ろうかな。 それらの作成法や加工方法は職人と共同でやればメンテナンスぐらいはできるだろうし。