【大変動】足跡を辿って
夜帷かもめ
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シナリオID:803
オープニング
それを正しく遺す必要がある。
「それは、今、この地で何が起こっているのかを明らかにすることにも繋がる」
それはドン・ゴーフルの意志でもあった。かつて『ドン・ゴーフルの大脱出』として仲間の『混ざりもの』らと進んできた道を、シルバードに至った足跡を記憶から消え去らぬうちに記録とする必要がある。
前線キャンプ――それはサウゼル大樹海を探索する上での足掛かりとなるだろう。シルバードとキャンプを結ぶ間の区間は、『道』が出来た。その周辺には、昔にドンやゴブリンらが遺した痕跡がある。身を隠すための穴が中心だが、雨風を凌ぐための原始的なテントや道具を加工するための簡素な石の作業台なども残っているかもしれない。
それら様々な『足跡』を、木々の間に埋もれゆく記憶の中から見出し、保全し――将来に遺す記録とする。
あるいは、今後キャンプが人々の間に広く認知され、観光や移住なども視野に入ってくるのであれば。
そういった記録は観光資源であり歴史の証人となってくれるに違いない。
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「授恵者たちへの依頼だ。オレ達が歩んできた足跡を、辿ってほしい」
つまりは、そういうこと。
解説
マスターより
リプレイ
「その通りなのだ。私の祖先が通った道でもある。この依頼は何としても成功させたいのだ」
「なるほどね。だからドン・ゴーフルとしてもわざわざ依頼を出したわけだ」
シルバードの冒険者ギルドにて、ヴィルヘルミナにストレガ・L・リベルガストラ、それにナタリア・フィッツジェラルドが顔を突き合わせていた。依頼を受けた授恵者は総勢六人。大樹海の前線キャンプへ出立する前に、一旦ここで顔合わせと事前の準備をすることになっていた。
いち早くギルドへ顔を出したこの三人は、立ち話ながら思い思いに意気込みの程を語っていた。特に、ゴブリンであり、氏族からの名を継ぐ存在であるストレガはこの依頼への思い入れも強い。自然と、彼女の話を残りの二人が聞くような形となった。話に花が咲き始めたところで、残りの三人も合流した。
「『大脱出』から200年だっけ!? 今になって探索や保全を進めようだなんて、また急な話だねー……」
疑問の声を上げたアルマ・ヴァレンタインの懸念も尤もである。今まで大樹海の中で野ざらし、雨ざらしになっていた痕跡である。今から保存活動を始めたとして、どれほどまでにかつての姿を留めることが出来るだろうか。
それどころか、そもそも足跡そのものを見つけることが――果たして出来るのだろうか?
「こういった調査はあまり機会が無いので、上手く出来ればいいですけど……」
ヴィルヘルミナも不安の声を上げる。
「出来る範囲で構わないから」と、ギルドの職員は言葉を継ぐ。既に失われているのであれば、その現状を確かめて欲しい。そもそも、誰も正確な記録や記憶を持っていないのだ。今の在りのままを、記録するだけでも価値は高い。
「大丈夫ですよ! 私は運がいいから、きっと大発見間違いなしです!」
「そうそう。まあ、歴史的価値とかってやつには興味ないんだけど……ボクだからね! なんでも出来ちゃうわけ」
エフィルミアとアシュリー・レドルナンはメンバーの中でも殊更に楽観的だ。エフィルミアは自身が持つ強運への信頼と、大樹海での調査そのものに対する好奇心から。アシュリーは――見栄っ張りで小心者なその性格故に。失敗の恐怖に苛まれながら調査をするような事自体が耐えられなかった。せっかく皆で調査行に赴くのだから、前向きに元気よく!
そうエフィルミアが言ったことで場の空気は決まった。シルバードのマーケットで一通りの道具や食料を買い込むと、各自の手荷物へとまとめて旅の準備は万端だ。持ちきれなかったものについては、ヴィルヘルミナがマジカルポケットにしまい込んだ。
「それ、便利そうだよね」
授恵者となって日が浅いアシュリーはマジカルポケットに興味深々である。エーテルの扱いに慣れていけば、こういった技術も身に着くのだろうか。旅の最中に同行者から得られる経験も多い事だろう。
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「昨今の事情を鑑みるに、ドンもそれなりに恨みを買われていると見る……」
盤石に見えていたゴールディの事情も奥が深いのかもしれない。それであれば――失われる前に――このタイミングでゴブリンという種族が積み重ねてきた歴史や、軌跡を確保することは重要なのだろう。道なき道を進みながら、ナタリアは思う。
サウゼル大樹海。
大陸の南東部に位置しつつ、地勢的には大きく突き出た半島そのものが一つの大森林帯を形成している。その内部は秘境というべき熱帯のジャングルが広がっていた。背丈ほどもある草や、人が一人包まることが出来そうな大きな葉を持つ樹木。それらの間を掻き分けて、六人は進む。
「フィルエス大森林とは随分と様子が違いますね!」
木々の樹皮に手を添えながら、エフィルミアが言う。常春の森であった故郷とは、確かに植生も、動物や虫の在り方も異なる。だが、触れ合うことで朧気に伝わってくるその命の脈動自体に変わりはなかった。森の民として、草花の由来を探ることで200年の時を超えようと彼女は言う。
木々の記憶自体は長い時を経て朧気になってはいたが、古ゴブリンの移動に伴って運ばれる種は確かに何者かが大陸の端から内陸へ向かって、まとまった集団の移動があったことを示していた。
「時代が変われば、見える景色も変わるでしょう」
エルフであるエフィルミア同様、長命種であるドワーフのヴィルヘルミナもその他の種族とは少し変わった歴史観を持っている。200年という年月は想像も出来ない程の遠くではないが、直接には知らない時代でもある。そう――いうなれば、実家の歴史資料館を散策するような。それぐらいの気楽さである。そんな心持ちを汲み取ってか、ペットのカカポが彼女の肩では頭を揺らしていた。
直接、200年前の出来事を見聞きした者は残ってはいないだろう。だが、なんらかの痕跡や落とし物があれば――。そんな期待が彼女たちにはあった。
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「これ、ゴブリンの足跡じゃないか?」
最初にそれを見つけたのは、ナタリアだった。鬱蒼と生い茂る下生えの中から、実際に保全するべきものを見つけるのはなかなかに困難な仕事であった。エフィルミアが植物共感により植生の僅かな差異を感じ取り、その差異からなる道なき道を推測し、目星を付けた地帯を重点的に皆で捜索する。スキルを併用した高い集中力が、最初の発見をナタリアに齎したのだ。
地すべりによって出来た断層に、不自然に口を開けた穴。小さな子供がようやく潜り抜けられるほどのその入口は、巧妙に岩で隠されていた。岩によって入口が覆われていたために、長い年月の間にも風雨による浸食を免れたのだろう。ランタンを掲げて中を照らすと、何やら模様らしきものが目に入った。
「間違いないのだ。文字や紙を持たない時代のゴブリンは、壁画をいくつも残しているのだ」
顔料も無く、模様もずいぶんと原始的ではあるものの――間違いない。ストレガがこれまでにも研究してきた、祖先の歴史の一端がそこにはあった。自然と口数が増す彼女。叡智を求め、知の研鑽に余念がないストレガであるが、そのルーツがここにある。こうしてこの場に立ち会えたことに自然と身体が震えた。
「準備、してきて良かったよね~」
手近な枝葉で編んだ屋根組に、テントを張って野営の準備は万端である。その下で、アルマは野営セットを駆使して食事の準備を整えていた。食材については周囲にいくらでも果物や芋、豆が生えている。
それらを採集しながらキャンプを張る間に、狼に似た獣が一頭近づいてきた。見知らぬ気配を警戒しつつも、授恵者らを獲物と判断したようだ。
「向こうへ行きなさい」と、ヴィルヘルミナが太刀を手に凄んでみせるとその気配に驚いたのか踵を返して逃げていった。
「観光名所って言うなら、やっぱり今みたいな動物の対応は考えておかないとダメそうだよね」
授恵者にとっては脅威ではない動物であっても、一般人にとっては命の危険にすらなり得る。アルマの懸念は尤もだ。動物の餌になりそうなものもいくつか持ってきてはいるが、不必要に動物を人慣れさせる結果になってもまずい。帰還前に、もう少しこの辺りの動物の習性については調べておく必要がありそうだ。
「向こうからすれば、縄張り荒しなのは私たちなんですよね……」
エフィルミアも眉根を寄せる。先ほどの獣ほどの距離には近づいては来ないが、ざっと動物の気配を探ってみただけでも随分な数がいる。その大半は遠巻きにこの六人の闖入者の動向を見守っているようだ。
『足跡』については風化を抑えるための備えをしつつ、出来れば大樹海の自然そのものも観光に活用できるようなツアーとしたい。大樹海の独特な生態系に棲まう動物は、人々にとって興味のタネとなることは間違いない。それはきっと、『大変動』以後のこの地を更に発展させる起爆剤となってくれるだろう。
だが、その方法は慎重に見極めなければならない。どうすればこの資源を活用できるか、授恵者らは話し合う。
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夕食の席で。
「もう……話が違うよ……」
アシュリーは疲労困憊、といった様相であった。足腰が鉛のように重い。
彼としては今回の依頼での成果として、『世紀の大発見』を期待していたのだ。それこそ、後世に語り継がれ――その際には発見者の名前が華々しく飾られるような。王国や都市同盟の『博物館』に飾られているような、いわゆる史料と呼ばれるものにはそう言ったものが多かった。
だが、この大樹海におけるゴブリンの『足跡』は、もっと泥臭く――生々しい。『混ざり物』と呼ばれた旧いゴブリン達が、ゴリラに追われ、住処を奪われて安息の地を求めたその傷跡なのだ。其れらしき穴の数を数え、見失わないように目印を付け、場所をマッピングしていく。
根気と体力を消耗する、地道で地味な作業だ。
「だが、アシュリー殿のお陰で今日は随分と捗ったのだ」
彼に同行していたストレガは、アシュリーに感謝しきりである。
洞窟というよりは、単なる穴。あるいは大地の裂け目に近い。そういった『足跡』の場所をまずは特定し、次に内部へ入って子細を確認する。風化を防ぐための措置を施しつつ、現状を紙に記録する必要もあった。ゴブリンならではの視点に基づき、祖先の行動についての独自の考察も加えてみたい――となれば、作業の手数はいくらあっても足りることはない。ストレガとアシュリーの二人組は、今日一日で複数の『足跡』を発見することが出来た。加えてそれらの所在が分かった事で次に向かうべき方向も絞れてくる。古ゴブリン達がどのように考え、外敵から身を隠したかの傾向も見えてきたのだ。明日はもっと調査が捗るだろうとの確信を得て、ストレガはアシュリーを称える。
「そ、そう? ふふん、そうでしょ! 明日からはもっと忙しくなっちゃうよ」
そこまで言われてはアシュリーも悪い気はしない。アルマが作ってくれたスープとパンで、疲れや不平不満は胃の奥へと流し込んだ。
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日を追うごとに『足跡』の保全作業は順調に捗っていた。今日は夜半のスコールが嘘のように晴れて、蒸し暑い空気が青臭い森の匂いをより一層際立たせている。一旦、今日を現地での活動の最終日として帰還しようと授恵者らは決めていた。
これまでの探索で奥まで探索が出来なかった穴の一つ一つを、彼らは丁寧に確かめてゆく。
「これは……そうか、ご先祖様なのだ」
ストレガがいくつめかの穴の奥で、砂に埋もれかけた骨をひとつ、見つけた。短い角をもつそれは、確かにゴブリンの特徴を有している。風雨を避け、動物に荒らされぬように入口を閉ざされた穴でこの骨は同族に見つけ出される時を待っていたのだ。
「お墓――なのかも知れないですね」
灯りで壁面を照らしながら、仔細を確認していたエフィルミアが呟く。ここには、明らかに外から他の者の手によって手が加えられた痕跡がある。それは時を同じくして脱出を試みた、『混ざり者』が道半ばで力尽きた同朋を弔ったものに違いなかった。
「! ねぇ――これ!」
何かに気が付いたアルマが声を上げる。視線の先には、紋様が刻まれた竹の破片が転がっていた。同じようなものが、二つ、三つと見つかる。元は長い一つの節だったようにも見えるが、こちらは歳月と共に割れてしまっていた。破片の端には、動物の革のようなものが結び付けられている。これも壁画同様、何者かの手による作品であることは間違いない。恐らくは原始的な楽器だろう。死者を悼む、宗教的な意味合いがあったのかもしれない。
「故郷の森を追われ、必死で逃げた古ゴブリン……か」
どんな苦労があったのだろうか。少しなりと、その歴史を記録として残すことが出来ればいいのだが。ナタリアを始め、一同はここに眠る古ゴブリンに祈りを捧げる。その横で、ストレガは一心不乱にこの穴の様子を記してゆく。入口の周囲の植物は刈り、土地は均す。目印を立てて次回以降の調査に辿り着きやすいように作業を率先して行ったのは、アシュリーやヴィルヘルミナだった。
「入口は……どうするのがいいかな?」
アシュリーが問いかける。雨風から隠されたことで奇跡的に二百年の時を耐え抜いた史跡ではあるが、このままにしては直に熱帯の緑の中に埋もれてしまうだろう。泥炭や腐葉土を中心とした土壌は、お世辞にも保存性が良いとは言えない。
「一旦、閉じておいて欲しいのだ」
ここが墓所であるならば、あまり人に踏み荒らされたくもない。静かに、ストレガが声を絞り出す。歴史は既に手元へと記した。名所としては、看板や冊子で十分だろう。あるいは、他の壁画が公開できればそれで良い。ここはありのまま、遺しておきたい。それが彼女の意志であった。
「死者を弔う文化があった、という事だけでも大きな発見だな」
サウゼル大樹海には古ゴブリンの文化がこうやって残っている。やはり現地で調査に同行できたことで、歴史を肌で感じることが出来た。その事はナタリアに大きな達成感をもたらした。
「簡単にシェルターを組んでいきましょうか」
ヴィルヘルミナの提案で、発見した穴を囲うように風雨を避けるための壁や屋根を作成する一行。周囲には簡単にだが柵も巡らせておく。将来的には、観光客が一時的に滞在するような――そんな建屋も作ることが出来ればいい。構想はいくらでも広がっていった。
作業を進めながら動植物についても調べていくと、こちらも興味深い記録となった。初日に出会った獣の他にも、猿や猫に似たもの、魚や蟹類、無数の虫たち。複雑怪奇な生態系が見て取れた。大半の動物らの気性は比較的おとなしく、うまく慣らせば観察ツアーも出来そうだ。鳥類についてはどれほどの種類がいるものか、数え切れもしない。
更に樹海の奥地へと進めば、また違う景色が見えてくることだろう。そういった提案も報告書には織り込んで、発見した『足跡』の場所や特徴、目印の記録と併せて提出する。
後日、報告書を読んだドン・ゴーフルからは「よくやった」と短い書状と共に、少し多めの報酬が支払われたという。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:多い6 / 4〜8人
2021年05月01日 11時10分14秒 公開
相談掲示板
ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。 さて、ドン・ゴーフルからの依頼は、彼らが大脱出において辿った足跡を辿る事…… 言ってしまえばこれは彼らの歴史、積み立ててきた情報、その軌跡を追っていける好機と見た。 私が持つ探索向きのスキルは看破、残留思念反応、ダンジョン知識、植物交感だ。 戦闘に関するものは不要で、野生動物への対処が求められる程度ならば。 持っていける2つの一般スキルのうち、1つは一点集中でも持っていって少しでもより多くの情報を得ようというのを試してみるつもりだ。 後は資料として残す為の紙や筆記用具か。
ヒーラーのアルマだよ、どーぞよろしく。 手持ちのスキルは色々とあるのであとで変わるかもだけど 動物交感で野生動物の人間に対する攻撃性とか毒性とか(味…はいいか)習性を探ったり、 位置感覚で穴の分布やその他の発見物のマッピングでもしようかなと思ってるよ
ストレガなのだ。よろしくなのだ。 先達に連なる事柄なので 絵画スキルで壁画の写しなど行おうと思うのだ。
アシュリーだよ。 今回はよろしくしてね。 そうだねー、ボクは有用なスキルが出発までに用意できるとは限らないし……。 とりあえずは保全作業に加わっておこうかな。
参加者は私以外軒並みヒューマンでは無いとされる顔ぶれだから疎外感を感じたが、そんな事は無かったな( とりあえず私からは看破と一点集中を使って、ここら一体の自然によって風化した概念の掘り出しやダンジョンの謎解きに専念しようと思う。 持っていくアイテムは資料に書き残す為に羽ペン、インク、紙の3つだが……紙を沢山いれるためにどれか1つを取り下げてバックパックにしようかと考えているが。 どうするか?
ふと思ったのだがマジカルポケットを使う事で 紙やインクと言った消耗品もたくさん持ち込めそうな気がするのだが、どうしたものか。 直径2m以上でも無い限りなら、紙やインク程度なら大丈夫だろうと思うのだが。
シーフのエフィルミアですっ。よろしくお願いします! かつての大冒険の足跡を探すなんてロマンたっぷりでわくわくしちゃいますっ。 気合入れて頑張りましょう!目指せ大発見です! 特性スキルは【探波】と【捜波】で行こうと思います! 汎用スキルは【植物共感】を持ってみようかとっ。 人が動けば植物の種が運ばれ、森に生える植物が変わります。 大脱出ですから、相当植物の生態は変わったはず! 普通の木でも、元々ここにはなかったものが、大脱出でゴブリンに運ばれて ここに生えるようになったって分かれば、すっごく特別な物に見えちゃうかも! >マジカルポケット いいと思います!紙もインクもペンも一纏めにして、マジカルポケットに押し込んじゃえば完璧ですっ。
ちょっと誤字が 駆け込みで失礼します。ヴィルヘルミナです。今回はよろしくお願いしますね。 とりあえず隠されたものを見つけやすくするために「看破」 あとは「建築・土木」が保全に使えないかなと思ったり。もしくは「記憶力」で記述以外の些細な事でも覚えておくかあたりでしょうか。 汎用は二つまでなのでちょっと迷いますが。 マジカルポケットの中に入れられるのは一種類だけなので複数をまとめる場合はバックパックとかの入れ物かひもなどで括るかする必要がありますね。 Q&Aに下記の通りに記載されていました。 Q:直径2メートルまで、ということですが、個数無制限に格納できますか? A:基本的には「一種類・ひとつ」だけ収納可能です。ただし、梱包していたり、括り付けていたりなど、「ひとつ」とカウント可能であれば直径2メートルに押し込むことは可能です。
ヴィルヘルミナはQ&Aの引用に感謝だ。 マジックポケットにはそういう法則が適用されるのか……紙を可能な限り多く持っていけるだけでも、資料作成においては大きそうに思えるのだがね。 他に誰もマジックポケットを持っていないなら、言い出しっぺという事で私が役を引き受けるが。
>マジカルポケット 私は持っていますので、受け持ちましょうか?
締め切り時間が迫って来たな…… ヴィルヘルミナが受け持ってくれるなら、頼む。 私としては冒頭でも言ったように、一点集中と看破を試みたいと思っていてな。
では、私の方はマジカルポケットをセットしておきますね。 ナタリアさんの指定した荷物を受け持つように記載しておきます。