【CP】弱き者を守るべく
紀藤トキ
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シナリオID:664
オープニング
「……あの場所は王国内だ。以前のように難民を移送するといった名分がなくば、帝国軍を動かすことは難しい」
「しかし。同胞が危機に瀕しているのです。手をこまねいていいのですか!」
砦の上層部も難しい判断を迫られていた。そもそも、王国領内の事なのだ。王国側から依頼があるなり、許可があるなりしなければ通行もできない。王国は帝国に比べて貴族の権限が強いのも仇になった。ウィリアム王子やアーチボルト辺境伯がいた頃ならば鶴の一声で通れた場所も、他国の軍である彼らが通行しようとすれば領主の承認から得ねばならない。
「……せめて、難民側から救援要請があったならば」
以前の護衛任務の続きである、と言い張る事もできなくはなかっただろうに。しかし、キャンプから駐留士官を引き上げる際に「帝国復興の為、ヴィント奪還の為」と言い置いた為か、難民キャンプ側からヴァイセントラフ砦へ助けを求める声はなかなか上がらなかった。
●
事態が動いたのは、そのしばらく後だった。コボルトの群れの動きが概ね把握され、エルフの集落との関係性も収まりつつある。ヴァイセントラフ砦の助けがなくとも、彼らは自らと冒険者たちの力で難局を乗り切りつつあった。それは同じ帝国民としては誇らしくもあり、しかし民を守る盾の軍人としては忸怩たるものでもある。そんな、ある日の事。
『冒険者様達は強いです。幾つかあるエルフの集落とも仲直りできました。だから、大丈夫だと思います。けれど、後顧の憂いは少しでも無くしたいのです』
そのような書き出しで始まる書簡が届いた。難民キャンプにいる、弱き者。それに生れ出る日を待つ新たな生命たち。そこには、幼い子供と妊婦たちを、砦へ避難させてほしいという願いがつづられていた。逆に言えば、それ以外の者は踏みとどまり、戦おうというのだ。それぞれにできるやり方で、日々を生きるという戦いを。
「街道確保のため、小隊を差し向ける。冒険者も雇え。話はこちらで付けておく」
「は……。以前に駐屯していたことのある部隊が戻っている筈です。奴らに任せます」
かくして。遅まきながら帝国軍も難民キャンプの為に動き出した。
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「……と、いうわけだ。君たちには街道の危険を摘み取って欲しい。道中付近には魔獣もいるそうだ。少なくとも幼子や妊婦が通行する間は寄り付く気にならないよう、叩きのめしたい」
帝国軍人のアロイス・シュタイナーは言う。今回は彼は冒険者たちと同道せず、砦から借り出した馬車を使って先を行く。馬車に足弱を乗せ、戻ってくるまでに安全を確保しておいてほしいと言うのが依頼だった。
「森に入って探すのは効率的ではないので、できればあちらから出てきて欲しいものだが……。いや、そう言った事は君たちが得手だろうな。任せる」
そう話す間に噂の地域に差し掛かる。遠くから不吉な遠吠えが聞こえた。
解説
マスターより
リプレイ
「女子供の送り迎えまでやるとは、騎士サマってのは難儀な仕事だなァ?」
そう言うアウル・アンサラーへ、依頼主は首を振った。
「我々は兵士であって、騎士ではないよ。騎士と言うのは、任務でなく義の為に動ける者だろう?」
目線で示した先には、レイ=レーベンス=レックフォードとイヴェール・イリュジオンがいる。性別こそ違うが甲冑に身を包んだ二人はまさに騎士という見目ではあった。そして、騎士足らんと自らを律している点も同じだ。その在りようは、アロイスには少しばかり眩しい。
「義で腹は膨れねェ。俺ァこなした仕事の分、しっかり報酬を支払ってくれればそれで十分だが」
「ああ。危険をすべて取り除いてくれたならば、喜んでその分上乗せさせてもらおう」
アウルが依頼を受けるのは幾度目か。気心知れた風にアロイスがそう答えた。他の仲間たちも元より、ただ追い払うだけで良しとしてはいない。
「中途半端に熊と狼の片方とか残しても、後が心配だしねぇ……」
「人の都合ではありますが、脅威になり得る存在まで放置はできませんね」
トゥーリが難しい顔をすると、イヴェールがそう続ける。猛獣に慈悲なき宣告を下すこの二人、奇しくも同い年の17歳だ。
「ええ。わたくし達が来た以上はひとつの憂いもなく通行できるように致しましょう!」
と、パーティ最年少のキャロライン・スノーイーリスが力強く続ける。とはいえ、野生の獣を仕留めるのは相応に面倒だ。今から半日ほどでとなるとなかなか難しい。……と、狩猟についての知識をもとにストレガ・L・リベルガストラは懸念している。
「作戦は罠と誘きよせと、偵察ぜんぶやるのだ? なかなか大変そうなのだ」
とストレガが概括すれば、授恵者になる前の田舎暮らしの経験から、イヴェールとトゥーリも頷く。腰を据えてじっくり狩れるなら偵察してからおびき寄せや罠を用意する、というように段階を踏んだ方が良いのだろうが、今回はそうもいかない。
「効率的でないにしてもやるしかないから仕方ないのだ」
と、手短に周りにアドバイスを出していく。彼女自身は偵察に回る予定だが、罠を張る面々へコツを伝えられるのは今が一番都合がいい。
「ふむ、そういうものか。何事も学びだな」
ガッコウが重々しく頷いた。名前の由来は学校ではなく月光の方だが、彼に流れるリザードマンの血が、学びは魂の修行へ通ずると告げている。此度は狩りの手法を学び、かつ善を為すこともできるとあって、やる気は十分だ。
「安全は今後のためでもあるよね。頑張ってみようか」
「ええ! それが我々冒険者の役目ですもの!」
同じくストレガから話を聞いていたヨル・スレイマンとキャロラインが声を合わせた。
●
「それでは、後は頼む。倒してもらえればありがたいが、無理は禁物だ……、というのは君たちには言うまでもないかな」
「わかりました。あなた方が本分を果たし戻られるまで、守りを受け持ちましょう」
兵士と共に馬車で先を行くアロイスを、レイが見送った。
「そういえば、猪が人を恨む理由を尋ねてみたんだけどね。結構単純だったよ」
とヨルが告げる。何でも、難民キャンプが整備されることでこの街道を通る者も増え、それまで暢気に暮らしていたのが食料として追い回されるようになった故、らしい。
「できれば、子連れを狩るのは避けたいですね……」
「ウリ坊に免じて見なかったことにしてやっても良いと思うのだ」
イヴェールとストレガがそう言うと、キャロラインはふんすと胸を張る。
「心を込めて話し合えばきっとわかりあえるはずはずですわ!」
彼女は今回見逃すだけではなく、猪とこの先も共存したいとさえ思っていた。仕方がない、強欲だもの。その手段は物理でとっ捕まえて言い聞かせである。
「……まあ、俺ァどっちでもいいがなァ。そろそろ始めようぜェ」
やれやれ、と言うように肩をすくめて、アウルは森へ足を踏み入れた。馬車の一行はもう見えない。彼にトゥーリ、イヴェール、ストレガを加えた4名が手分けして偵察に当たる間に、残る4名で罠の作成に掛かる手はずだった。
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「待ち伏せはこの位置……でいいかな」
事前に聞きだしていた目撃報告から、ヨルが選んだのは街道が緩く曲がる位置だった。たまに休憩する人でもいるのか、脇が少し切り開かれている。見通しが他よりも良いのが利点だった。
「太い木は切ってしまおうかな。柵にしてもいいしね」
「わかった。力仕事は引き受けよう」
「俺もそっちの手伝いだな」
ダマスカス鋼の大剣を手にレイが声を掛ければ、ガッコウも木の斧を掲げて見せた。木製で作りが甘いとはいえ、斧は斧。木を倒すには役に立つだろう。
「あ! 木があるなら猪を閉じ込められるような檻も作りたいですわ!」
キャロラインがそう希望を述べる。とはいえ、待ち伏せ用の拠点を固めるだけに時間は使えない。その後は罠を仕掛けに回る事を考えれば、ウリ坊はともかく親猪の体当たりに耐えられる檻を即席で作るのは難しそうだった。
「害獣用の檻を借りられれば良かったんだがね。まあ、無い物は仕方がないさ」
できる限りのものは作ろう、とヨルがいい、居残り組は作業に入る。と、遠くから良く響く声がした。ついで、別の場所から答える声。
「今のは狼の遠吠えか? おっかない道だ」
ガッコウが心配そうに鳴き声の聞こえた方角を仰ぎ見た。
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一方、道を外れた4人はバラバラに行動していた。こちらから相手を探すのか、相手が襲ってくるのを待つのか。その方針も違うので仕方がない。しかし、共通点もあった。全員が聴覚を鋭くしていたのだ。野生動物と言えど移動すれば音も出るだろう。ルートに関しては、ヨルが聞きだしていた目撃情報をもとに、現れそうな場所を手分けしてあたる事とした。
「……と、思っていましたが、自分の音が邪魔ですね」
大剣を手に甲冑を着込んだイヴェールは、早々に相手を先に見つけることは諦めた。たぶん、野生動物の方が先にイヴェールを見つけるだろうし、鉄の匂いを漂わせた彼女へわざわざちょっかいを出してくるかどうかは疑問だ。だが、相手の痕跡を見つける事はできるかもしれない。獣道が見つかれば、足跡や糞も見つかるだろう。何が通る道なのかがわかる事で、少なくとも待ち伏せ班が奇襲を受けにくくはなるはずだ。
「ここに美味しそうな私がいるのだ。気が付けばやってくるはずなのだ」
というストレガの腰には干し肉が素でぶら下がっている。こっそり動き回るには長衣が邪魔なので、ちょくちょく立ち止まっては耳を澄ませた。遠吠えはさっきから聞こえる。場所は、あっちからもこっちからも鳴き交わしていて、特定できない。
「……異常なしなのだ。移動の跡も見つからないのだ」
イヴェールと同様に狼や熊の痕跡も探しながら、ゆっくり移動を続けていく。それは、より隠密に長けたトゥーリと、狩人とは別の意味でハンターなアウルの両名も同じだ。痕跡は動かないので、4人の中で最初にトゥーリがそれを見つけたのは偶然の要素が大きい。
「これ……、狼より大きいよね? ってことは、熊かな?」
何かがすり抜けたせいで、踏まれた草と折れた枝。少し痕跡に沿って歩けば、足跡も見つかった。まぎれもなく熊さんの通り道である。
「せっかくだし匂いつけておこうかな。余所者のワタシの匂いに怒ってくれたら儲けものだし!」
漂うちょっといい匂いを樹にこすりつけるようにしてから、再び移動を開始した。そこからさらに時刻が過ぎ、太陽が中点を過ぎるころ。今度はアウルが探していた物を見つけた。
「……猪かァ。外れって言えば外れだが、どうするかねェ」
この場合のアウル的な外れは「追いかけて来てくれるかどうか」に尽きる。できれば待ち伏せ組の元まで誘導したい所なのだが、猪は追ってくるだろうか。
「まあ、試してみればわかるかァ」
戦闘の猪の顔を掠めるように一射。驚く様子をしり目に、音を立てて駆けだした。
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アウルと遭遇した猪は二手に分かれた。怒りの雄が単独でアウルへと殺意の籠った突撃を繰り返している。回避に専念できていれば良いのだが、足場の悪い所を走って逃げながらだと少し分が悪く、一度だけ大きく吹っ飛ばされてしまった。
「……っと、お客さんをつれて来たぜェ!」
「おや、随分と早い」
ヨルがそんな声と共に出迎える。待ち伏せ場所の邪魔な樹は排除できたのだが、まだ罠に手が回っていない。とはいえ、待機組と合わせれば5名。雄猪一匹に対しては過剰な戦力だ。
「こっちだ!」
踵を返そうとした野生の獣へ、レイがエーテルをぶつけて強制的に振り向かせる。
「逃がしませんわよ!」
「袋の鼠……、いや。猪だな」
キャロラインと逆側を固めたガッコウがエーテルでレイの守りを固めた。猪はもうレイしか視界に入らないかのように突進してくる。それを盾を手に正面から受け止め、後ろへ数歩吹き飛ばされた。
「くっ、だがあちらの脚は止まった!」
「ですわね!」
重量のあるレイにぶつかった猪が動きを鈍らせたところへ、キャロラインの光縛封が囲う。半狂乱になって突進を繰り返すが、エーテルの力なき突撃では魔力の封鎖を砕くことはできない。目を回したところで封鎖が解かれる。包囲された猪はそれでも抵抗を止めず、あえなく討ち取られた。
「……こちらの話を聞いて頂ければ良かったのですが」
「いや、無理だろうな。少しばかり恨みが大きすぎたようだ」
ガッコウが首を振る。間に合わせの檻ではウリ坊ならともかく暴れる雄猪を抑えるのは難しかったし、ロープで繋いでおとなしくなるかもわからない。動物交感を用いるまでもなく伝わってくる殺意からも、やむを得ないところだろう。
「残りの雌やガキはついて来てねェなァ」
戦闘を待ち伏せ組に任せて確認に戻っていたアウルがそう告げると、キャロラインは複雑そうに頷いた。
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続いて、敵に遭遇したのはストレガだった。近い位置を索敵し終えて少し遠い位置へ向かう所を狙われたようだ。身のこなしと見た目で一番弱そうな相手を狙ったのだろう。
「こっちです!」
道中、走るストレガに気が付いたイヴェールが声をあげる。
「助かったのだ……! 少し狼の群れを甘く見たのだ」
狼の脚は早い。回り込まれた時にはスタティックフィールドで半分ほどの動きを封じたものの、走って逃げてくる間に再度追いつかれ、波状攻撃を受けてしまった。ちりも積もればなんとやらで、授恵者でなかったら死んでいたかもしれない。
「できれば逃がしたくはないのですが……」
仲間の待つ地点まで引き上げたいが、ストレガを守りながら逃げきるのは難しい。相手の方が僅かに足が速いのが面倒だ。
「ここで迎撃するのだ」
決断は早かった。まかり間違ってもう一つの群れまでやってくるようなことがあってはたまらない。
「ならば……、最低でも頭だけは逃がしません」
ひときわ大きい狼へと、イヴェールが殺気を飛ばした。ストレガも術の準備をする。こちらが足を止めているのであれば、相手の位置も把握しやすい。
「凍り付くのだ」
その一手で、攻守が逆転する。狼の群れの半数が巻き込まれ、逃れた数匹が怯えて距離を取った。ただ一頭、イヴェールに対するボスだけが足を止めている。
「手助けはいるのだ?」
「不要です。あとは一匹でも数を減らしてください!」
ボス狼も、正面から戦ってイヴェールが後れを取る相手ではない。魔獣ではない普通の狼は、ストレガの氷嵐に耐える程の生命力がなかった。結局、逃げ出した狼は3匹に過ぎない。
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「だーかーらー! ワタシは食べられないよ!?」
獣道を進んでいたトゥーリは、目論見通りに熊に出会った。問題は、熊がそこそこ遠くにいた事だ。群れを相手にしたストレガと違って多少は余裕があるものの、熊も意外と足は速い。背中を向けて走っていれば多少の不覚は取るもので、猪に撥ねられたアウル同様に一発、二発と喰らってはいた。それでも、何とか待ち伏せポイントへ走る。
「ただいま!」
駆け抜けたのは、罠のある場所だ。道具があるわけでも無いので、足元にロープ、杭といった「あると分かっていれば素人でも見つけられる」物ばかりだったのが幸いした。もしも腕が良い罠師がいたならば、うっかり踏んでしまったかもしれない。
『グオッ!?』
そして、所詮は獣の熊はロープにつまずき杭に足を刺した。狼ほどではないにせよ熊も鼻の良い生き物なのだが、罠を仕掛けたガッコウは泥を使ってヒトの匂いを消していた。逃げ足を封じられた熊はそのまま畳みかけられて倒される。現場には血の匂いが濃くなった。
「狼と熊が同時に掛かってこなくて良かったよ」
「いや、まだ狼の群れが同時に来る可能性はある」
ヨルとレイがそんな事を喋っていたところで、ストレガとイヴェールが帰還する。
「群れの一つはもう退治しました。少し逃げられてしまいましたが、もう襲っては来ないでしょう」
イヴェールが言った。遠くで、まだ吠え交わしているのはもう一つの狼の群れだろう。
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その後、ストレガを除いて再び偵察に出た3名は敵の尾を掴むことができずに戻った。どうやら警戒されたらしい。日が傾き、避難民が乗った馬車がやってくる。それまでの間に、ストレガとレイ、キャロラインは倒した敵の肉を集めて処理していた。ガッコウはといえば、木の枝に火をつけたものを道の脇へさしていく。
「獣は火を恐れる。生き残っている狼も近づいてこないだろう?」
「なるほど、それは良いですね」
最後に敵が出てこないかと、バラバラに街道を歩いて回っていたイヴェールとトゥーリも手を貸し、ささやかながらも街道に灯がともった。馬車について歩くストレガと、油断なく警戒するアウルの様子に妊婦が不安そうな顔をしている。手綱を握るアロイスへ、ヨルが戦果を報告した。
「なるほど。警戒に感謝する」
「良い旅路になることを祈っているよ」
馬車を見送り、ヨルはそのまま後ろ側の警戒につく。とはいえ、アニマルどもは直前に随分な被害を出したところだ。20名を超える大所帯の馬車へ襲い掛かる覇気は、最後の狼の群れにも既に残ってはいない。かくて、夜を徹して移動した馬車は、おまけの肉と共に無事に砦へと到着したのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2021年03月11日 11時07分30秒 公開
相談掲示板
アウル、シューターだ。 よろしくなァ。 獣共の討伐が依頼内容ってワケじゃねぇが、どうするよ。 個人的には、狩っちまう方が楽だとは思うがなァ。 特に狼は魔獣化してる個体も居るみてぇじゃねぇか。
ウォーリアのイヴェール・イリュジオンです。 どうぞよろしくお願いいたします(ぺこり)
キャスター、ストレガなのだ。よろしくなのだ。 難民護衛は数人は必須として全員が護衛につかなくてもいいと思うのだ。 先行、遊撃、ひきつけて狩ったり逸してもらえるなら安全に引率できるのだ。 私は護衛につくのだー。
ヒーラーのキャロラインと申します。皆様宜しくお願い致しますの。 ええと、避難する方々が通るための事前街道整備、ですわよね? わたくしもシンプルに敵を駆逐して後顧の憂いを断つのが良いと思いますの。 殲滅方向だと狼魔獣が『強い相手には引く』という小癪な気性なのが厄介そうですが、わざと逃亡のふりをしたり、罠や足止めスキルが有効でしょうか?
ヒーラーのヨルだ。宜しく頼む。 そうだね、できる限りはやっぱり事前に倒しておきたい気がする。 その場合は現場の見通しの悪さも少し懸念材料かな。 倒そうにも見つからないとなると困ってしまうし、熊は食べ物で誘き寄せるとか、狼魔獣もこちらが弱いような振りをするとか必要かもしれないね。 巣を見つけるとか、柵を設けて襲われにくくするとかもできそうな気はするけど、後者は時間の関係で全部は無理だろうし。殲滅の方がメインになるのかな、とは思っている。 >狼 戦い方もキャロライン君がいうように、罠や足止め、あるとよさそうだね。 誘導はトップが行なっているんだろうし、まずは魔獣化したリーダー格を集中狙いすると良さそうだ。
ガッコウだ、ヒーラーをしている。 最初から出てこない可能性もあるわけだから、 森に散らばって索敵するよりは、罠で獣を集めて一気に叩く方が簡単そうではある。 罠作ってる間に、少人数で獣の巣を見つけられたなら重畳だな。 狼への罠には弱らせた小動物とかじゃダメだろうか(パカ倫的な話) 俺は火を使って獣が近づいてこないように道に舗装したいと思うが、やはり時間が厳しい。 早めに討伐が終わったらそっちをやりたい。
今回は事前に脅威を排除して避難する人達の安全を確保する、というのが目的なので護衛は違うのでは…? 索敵するよりは誘い出す方向で私もいいと思います。 まぁ索敵に自信のある方がいるならまた違ってきますが… 獣はむやみに殲滅したくはありませんが、最低でも他より危険性の高い狼魔獣が率いている二つの群れは殲滅する必要があると思います。 一つの群れが約10匹、合わせて最大20匹の群れは単体の熊と比べても数の脅威という点で見逃せるものではありませんし。 熊にしても狼にしても嗅覚は鋭い方ですから私もまずは食べ物、可能であれば獣の血の匂いなどで誘い出したくはありますね。 猪が最も誘き寄せる餌には向いてるのですが…子持ちは狩るよりは追い払いたい相手なので悩ましいですね…
読み間違えたのだ。すまんのだ。 では積極的に狩りなのだ。 熊か狼どちらか倒せればもう一方誘い込めないかなとか思ってるのだ。 見つけるまでが大変なのは承知なのだ。痕跡頑張って探すのだ。 猪は、もし見つけてしまって襲ってきたらで。
こんにちは、トゥーリだよ! 積極的に討伐に打って出るのはワタシも賛成! 熊と狼は縄張り争いをしているみたいだから、その現場を確認できれば探すことは出来そう……? 猪は人間嫌いみたいだし、たぶん向こうから襲いに来てくれそうだね! 熊と狼が連戦になる可能性が結構ありそうなのと、状況によっては更に猪も入ってぐちゃぐちゃになるのが怖いかなあ? 先に猪だけでも倒しきっておければ、少しやりやすくなるかなって思ったよ!
ウォリアーのレイだ。 よろしく頼む。 そうだな、積極的に狩りだすのに賛成するよ。 狼でも熊でも倒したら遺体を持ち帰れば糧食の足しにできないだろうか。 こちらの都合で命を奪う事になるのだし
馬車が街道近くを通る時は、念のために馬車近くで護衛するってならアリじゃねぇか。 ま、それまでにキッチリ狩れるんなら、その必要も薄くなるがなァ。 誘い込んで狩れりゃ、それが一番だな。 だがまァ、一向に出て来ねぇって可能性もある。 俺ァ一応、森に入って索敵をしとくぜ。捜波やホークアイ、超聴覚なんかで、索敵の手段はある程度はあるからなァ。 見付けたら、追い込むか追わせるかして罠の方に誘導してやるよ。 罠の設置やら何やらは頼みてぇ所だな。 ま、今回の依頼は、街道の今の安全を確保する事だ。 獣共を根絶やしにする事じゃねェ。 群れの一部なりガキの居る家族なりを逃がせば、後々それが襲って来る可能性はあるが…ま、それはまた別の話だなァ。 そういや、魔獣化してるヤツは喰えるのかね…。 ま、狩ったのを持ち帰れれば、ってのは良いんじゃねぇか? 折角なら、有効活用しようじゃねぇか。
では数人の索敵を出し、残りで罠を設置しつつ待ち伏せて退治という方針になるでしょうか。 わたくしは待ち伏せ組ですわね。 罠を設置しつつ、お肉を焼く匂いや獣の血、もしくはフェロモンスキル。そんなのでおびき出しますの。 もし混戦になった場合索敵組にも戻って戦って頂くため、何か合図を決めておきますか? どなたかが戦闘の手を止めてサウンドボマーするとか……敵を呼んでしまう可能性もゼロではありませんが。 >猪一家 子持ちと聞くと可哀想な気は致しますが依頼は街道の安全確保ですので、人間に敵意を持っている猪を逃がすのは少し心配です。 わたくし個人としては出来るだけ迅速に狩り、熊や狼のおびき出しに使わせて頂きつつ命の恵みに感謝して難民キャンプにお届けするのが良いと思いますが……。 もしくは狩るまではせずとも通行が終わるまで檻?に閉じ込めたり、遭遇したときに威圧をかけることで「人間怖え~~暫く近寄らんとこ……」って思わせることが出来れば良いでしょうか? 出てこない敵もいるでしょうし、通行時の護衛もアフターサービスとして出来たら安心ですわね。
それぞれ秀でた人ばかりで心強いね。 俺も索敵は難しいし、待ち伏せの方にいかせてもらおう。 罠と、あとは長時間行動できるようにヒールとか食料とか用意しておくよ。 サウンドボマーは持っていっておこう。空に向けて魔法をから撃ちとか、合図を決めておくことでもある程度の疎通はできるかもね。 >猪 示唆されている限りは倒してしまってもいいとは思うんだけど、檻に入れておくでも俺は構わないよ。 内部の生態系が変わったり、食料としての猪がとれなくなってしまったり…………とかはあんまり考えなくてもとは思うけど、あるかもしれないではある。 魔獣とそれに匹敵する熊は最優先に倒してしまいたいとすると、猪の存在はネックなんだよな。倒す場合は少なくとも雄雌両方倒してしまわなければいけないだろうし。
>ヨル様 サウンドボマーご用意ありがとう存じます。合図はそれでいいと思いますの! >猪 では基本、檻を用意して捕縛の方向で書きますわ。 檻が用意できないと判断される可能性もありますし、その場合は一応動物交感を持って行って、猪と組みあったときに「そちらが人に手を出さねば狩る意思はない!立ち去れぃ!」的な思念を送ってみることといたします。 まもなく出発ですわね、皆さま宜しくお願い致しますの!