淀んだ湖と魚料理
螺子巻ゼンマイ
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シナリオID:633
オープニング
大きな店ではない。跡継ぎとなった長男・ブルーノと、釣りが得意な次男・レナード。兄弟二人だけで切り盛り出来る程度の、小さな店である。
次男が湖で釣り上げた新鮮な魚を、亡き父から料理の手ほどきを受けた長男が料理する。
そういったスタイルで、両親の死後五年ほど続けられたこの店は、近隣の人々からも好評であった。
父の代からの常連に加え、湖の近くを通る行商人や、旅人。
多くの人に支持されて、小さいながらも十分な稼ぎを得られている。
全ては順調、だった。
ある日、湖が淀んでしまうまでは。
「ダメだわ兄ちゃん。今日も釣れそうにねぇ」
「そうか……山菜の方も入荷は難しいって、ザッソさんが」
「あちゃー。んじゃ酒しか出せねぇじゃん」
「そもそも客がいないがな……」
ここ一週間ほど、湖の水は泥で汚く淀んでしまっていた。
そのせいで、次男の釣りの腕を以てしても、釣果が上がらない。
しかもこの淀みは……酷く、臭うのだ。
腐った肉のような臭いと、ツンとくる刺激臭。
それらが入り混じった、とてつもなく嫌な臭い。
それが理由で、このところ店の客足はパタリと途絶えていた。
誰もこんな刺激臭の中で食事はしたくないだろう。
加えて目玉である魚料理も出せないとくれば、店を開くことは困難である。
「このままだとマズいよなぁ、兄ちゃん」
「ああ。貯金もそうあるわけじゃないしな……」
最悪の場合、店を潰してしまいかねない。
先祖代々受け継がれてきた、この店を。
そんなわけにはいかない、と長男は頭を振る。
何かあるはずだ、手段が。そもそも、どうして湖は濁った?
汚い水は、川の上流から湖に流れ込んでくる。原因は山の方にあるのだと、二人は睨んでいたが……
「オレも流石に気になってさ、ちょっと川の上流行ってみたんだけど」
「行ったのか、一人で。何があるかも分からないのに!」
「分からないから行くんだろ~。で、まぁ、いたわ」
「いた? 何が?」
「化け物。魔獣かなんか分かんないけど、手に負えなそうなヤツ」
「やっぱ危ないじゃないか!」
「帰ってきてるからいいじゃんよ。とにかくさ、ソイツ倒せばどうにかなるんじゃねぇかな~って思うんだよね」
「ってことは……依頼、するしかないか」
怪物退治は、料理人や釣り人の仕事ではない。
二人は頷きあって、分かる限りの情報をまとめ、近場のギルドへと向かった。
●
「でろりとした、泥の獣だそうです」
依頼の詳細を問うと、ギルドの受付はそう返す。
獣といっても猿のように二本足で立っていたそうだが、一番の特徴はそこだ。
その怪物は、体中からドロドロとした泥を垂れ流している。
そしてその泥が……臭う。
「大変そうな依頼ですけど、頑張ってくださいね。お店が再開出来た暁には、皆さんにご馳走してくれるらしいですし」
多分、順当に倒せても数日後の事にはなるだろうが。
臭気と食欲を天秤に掛けて。或いは臭いのことなど気にせずに。
冒険者たちは、依頼を受けることとした。
解説
マスターより
リプレイ
依頼の詳細を聞いたギド・フェルミは、素直な感想を口にした。
地元で人気のある美味しい料理を出す店。
それがこのままでは潰れてしまうとなれば、これは非常に良くない。
「生活に影響が出るレベルとなると、困っちゃうよね」
バクル・バスリーも、住民たちの日常を思い考える。
嫌な臭いに囲まれたままじゃ、笑顔で楽しく生活することは出来ないだろう。
「よし、退治して平穏を取り戻そう!」
「報酬でご飯も戴けるしな。気合を入れて行くとしよう」
人々の暮らしの為。
そして美味しい食事の為に。
集まった冒険者たちは、現場へと足を運んだ。
●
「アンタの方から誘ってくるなんて、珍しいんじゃないかい」
上流に向け川辺を歩きながら、エリザ・A・ミシャールは、傍らの夫にそう問うた。
「エリザと共に食事を楽しみたい、と思ったのだがな」
答えながら、ガルレイド・S・グリディッカーは眉根を寄せた。
共に食事でもと思い、妻を依頼に誘ったのだが……この状況は、どうにも。
「しかし臭うね、これは……」
「……ああ。凄まじいな、これは」
エリザの呟きに、ガルレイドは頷く。
硫黄臭だけならば、火山帯で修業していた彼には嗅ぎ慣れたものだった。
しかし泥の中には、鼻孔を突き刺すようなツンと来る腐臭も混じっている。
上流に巣食っているとはいえ、この臭気で川を汚染しきってしまうとは、実に迷惑な魔獣もいたものだ。
「話には聞いてたけど、この臭いはちょっと……」
鼻と口元を布で覆うララベル・サン・ディーベルも、流石にこの臭いには参っていた。
「あら、大丈夫?」
彼の恋人であるアルラ・ニグラスは、具合の悪そうな彼を心配し声を掛ける。
「大丈夫だよ。魔物をしっかりやっつけて、元に戻さないとね」
「本当にね~。美味しいお店が潰れちゃうのも、もったいないものね」
「うん。名物の魚料理、二人で一緒に食べようね!」
大切な相手との食事を目指し、臭気に耐えるものがいる一方で。
マントを顔で覆いながら進んでいたサマエラ=フォリウムは、ふと仲間の様子に気が付いた。
「存外、平気そうな顔を、しているな……」
「いやいや、全然。でも少しマシかな」
声を掛けられたギドは、「香水を染み込ませてるんだ」と己のバンダナを示す。
臭いを遮断するまでは行かないが、気休め程度にはなっているようだった。
「……やはり、そういう場合は……有用、なのだろうな」
工夫に関心しつつ、サマエラは思う。
もし戦いの後も臭いが落ちなければ、自分も香水を使う事を検討しようか。
(あまり好みは、しないが……)
甘い香りを纏うのは、どうにも苦手だった。
その必要なく終われば良いのだが、とサマエラは纏ったマントに目を遣った。
「あっ……見えてきました。あれが泥の獣ですね」
各々が臭いを堪えながら進んでいくと。
やがて、フリーダ=ブロムヴィストが敵の姿をその目に捉えた。
ここは本来、恵みをもたらす清らかな川だったはず。
それを台無しにするモノを放置することは、フリーダにはできなかった。
(啓示でも「汚物は消毒だー!」と早期の排除を促しています)
彼女を導く神も、きっとこの惨状を憂いているのだろう。
「彼らのレストランの営業再開のためにも……頑張りましょう」
武器を握る手に力を込めて。
戦いが、始まった。
●
「相手の泥に、警戒するとしよう……動きを、封じられる恐れがある」
注意を促しながら、サマエラが周囲へとエーテルを解き放つ。
淡い光が仲間たちに活力を与えると、まずは前衛の二人が動き始めた。
「足場悪いから、気を付けないとね」
「ええ。岩にも泥にも気を付けましょう」
バクルとフリーダが、敵の気を引きながら敵へと接近。
先に前に出たのは、ダンッと岩を蹴り加速したバクルだ。
最も近くの泥獣が雄叫びを上げて飛び掛かってきたが、防御に集中していたバクルは、盾でその爪を難なく防ぐ。
「うわ、近くだと更に臭いが……」
原因なだけあり、酷いものだった。
攻撃と臭気に耐えるバクルの隣で、フリーダは光を纏わせた大剣を泥獣へと振るう。
「刃が、滑りますね……」
泥獣が纏う泥は、彼女の刃を受け止め、滑らせる。
決して思うような一撃ではない。けれどフリーダは動揺しなかった。
(届きはしました。毒は通っているはずです)
勢いを落とされようと、刃が少しでも肉に触れたのなら。
『ギッ……』
苦しむようなうめき声を、泥の獣が上げた。
やはり、有効。ならば問題は無し。
「うーん、でも泥に覆われてる間は、攻撃が通りづらいみたいだね」
「それだったら、まずは泥を剥がしてしまえばいいのよね」
バクルの呟きに、宙を駆けるアルラは言った。
地形を無視し速攻で泥獣の一体に接近した彼女は、ちらと恋人のララベルに目を向ける。
「行くよアルラ!」
その言葉に頷いた彼女は、鋼の爪で敵の泥を削り飛ばす。
もう一撃、他の獣を狙えればなお良かったのだが……それは叶わないので、すかさず短剣でもう一撃を加える。
『ギギ……』
「よし、大丈夫よ~」
二発の手応えは違った。泥さえ剥がせば、攻撃は通る。
それを確認したアルラは、敵との距離を取りながら恋人へと声を掛けた。
「泥が剥がれた……喰らえ、疾風三連突!」
それに呼応して、ララベルは駆ける。
バランスをエーテルで補助しつつ、泥の剥げた敵へ加速しつつ接近。
両手の細剣を三度、その肌へと叩きつけた。
『ギ、グ……!』
そしてララベルもまた、敵の傍では立ち止まらない。
素早く距離を置きながら、次の敵の出方を待つ。
「泥は厄介だが……対処は、可能か」
「毒も通りそうだし、連携すれば問題ないかな」
ちらと周辺に目を遣りながら、ギドも泥の剥がれていない個体へと接近する。
(朽木とか、邪魔になりそうなものはなさそうだな?)
気を付けていれば足は取られないはずだ。
うっかり転んで泥を被ったら洒落にならないなどと思いつつ、猛毒を纏わせた針で、泥獣の泥を突き刺した。
『ギ、ガ!』
泥獣がよろけた拍子に、ぼとぼとと泥を落としていく。
そこへ、後方からサマエラの魔矢が直撃した。
(もう少し、接近を……するか)
初手は機動力の高い面々が先行する状況となった。
連携しやすいよう更に前へ、とサマエラが思ってい所で、狙っていた泥獣は動き出す。
『ギギギギ!』
体を震わせ、泥の塊をギドへと投げつけたのだ。
「それは困るなぁ!」
命中したら……洗濯や消臭で金が掛かってしまう!
金銭的な危機を前に最大限に神経を尖らせたギドは、泥の直撃を躱すことに成功した。
(なるべく当たらないようにしないとな……)
この調子で、出来れば一撃も貰わずに戦闘を終えたいと、ギドは切実に考える。
(さて、ここからなら少しは泥を被りにくくなるかね……?)
一方で、エリザは比較的狙われ辛い上流側に回り込んでいた。
泥は剥がれやすく、矢でも問題なく引っぺがすことが出来るだろう。
ただ、現状を鑑みると……。エリザは、狙いを一体の泥獣へと向ける。
(集中砲火して、なるべく数を減らしていくかね)
アルラとララベルのコンビが再度泥を剥がし、大打撃を与えた個体へ、エリザも矢を降らせる。
その矢が泥獣の体に突き刺さったのと同時に、夫ガルレイドも同じ相手へと杖を向けた。
光弾がその獣へと命中すると、泥獣はうめき声をあげて倒れ伏す。
『ギギギギギ』
泥獣が揃って唸る。
仲間を倒された怒り……というには、いやに冷めた響きだった。
冒険者たちの実力に、警戒を強めたのだろうか。
猛烈な攻撃は、前衛で彼らの注意を引き付けるバクルたちに集中した。
『ギガガガガ!』
近いものは爪で切り裂こうとし、少し離れたものは己が泥を投げつける。
だが、バクルはそれを盾で受け流す。時折その衝撃が体に響くことはあれど、大した打撃には至らない。
「そんな簡単に落とせると思わない事だね」
『グググ……』
「よーし、ぼくの攻撃で泥を剥がすね。後はよろしく」
攻撃を耐えきったバクルは、己の大太刀にエーテルの塊を纏わせる。
大技が、来る。右足を下げたバクルの動きに、泥獣は右からの薙ぎを警戒したが。
実際は、そこからぐるりと一回転したバクルが、左から周囲の泥獣の泥を薙ぎ払う。
『ギギガ!?』
三体ほどの泥獣が、その一撃で泥を失った。
丸裸になったその肉体に、すかさず巨大な炎球が着弾する。
「ちょうど良さそうだから使ったが……泥が散ったか?」
「大丈夫だよ!」
爆炎を放ったガルレイドの言葉に、バクルは明るく答えた。
「このまま一気に片づけてしまいましょう」
痛烈な攻撃を受けた泥獣が息を吐く暇もなく、フリーダの大剣がごぅんと降り下ろされる。
鈍い音を立てて命中した一撃、それに纏わせたエーテルが、獣の肉体に深い傷を負わせた。
『ギグ……!』
既に受けた毒に蝕まれながらも、反撃すべく泥を飛ばす獣。
フリーダはそれを盾で防ぐも、粘性の高い泥は盾に付着してずしりと重くなる。
(やはり動き辛いですね。けれど、ここまで弱らせてしまえば)
フリーダの真横から、アルラとララベルが飛び出す。
でろりと再び噴出した泥をアルラが素早く剥ぎ取ると、ララベルの三連撃が止めを刺した。
「これでもう一体、片付いたわね~」
「うん、あと少し!」
答えながら、ララベルは付近の岩の裏まで移動し、身を潜める。
(あれはちょっと被りたくないよね……)
ウォーリアの二人が気を引いてくれているとはいえ、泥攻撃を受けるリスクは減らしたい。
同じ想いをより切実に抱くギドは、毒を込めた針で数度目の泥剥がしを行っていた。
こちらの泥獣も弱っている、とギドは感じている。あと数発、畳みかけさえすれば。
泥の剥がれたそれに、遠距離からエリザの矢が着弾する。
『ギグググ……』
「おっと、まだ堪えるかい。……けど」
エリザには見えている。既にその泥獣は詰んでいた。
「これで……倒し切る」
バシャリ。水音を立てた踏み込みと共に、輝く刃が泥獣の体を貫いた。
このサマエラの攻撃が止めとなったのだろう。泥獣は短く呻き、川に倒れこむ。
『ギギ……!?』
「さて、逃がさないよ」
残る敵はあと僅か。
この状況なら、一気に仕留めに掛かった方が良いだろう。
そう考えたバクルは、大太刀にエーテルを走らせ、気持ちを攻撃へと切り替えた。
「これがぼくの全力だよ」
先手を取る仲間たちが泥を弾いたところで、バクルの光の刃が泥獣を斬る。
その一撃で、最後の泥獣が落ちた。
ゆっくりと、川を流れる泥が薄まっていく。
……冒険者たちの、勝利だ。
●
「うう……鱗の間に入って気持ち悪い……」
戦いの後、冒険者たちは川の水で泥を落とす。
真正面で戦い続けていたバクルは、鱗の隙間に泥が入り込んで苦労していた。
ダンジョンでもそうだが、嫌な臭いはかなり心を折りにくるものだ。
「匂い消しになる草とかないかな……」
「どうだろうな……やはり、しばらくは香水でも、使うほかないだろうか……」
武器や甲冑の表面はともかく、肌や布には臭いが残る。
サマエラはマントで飛沫を防いだが、その分マントの臭いがどうにも気になってしまった。
「うへ、アタシも随分引っ被ってるね……この服、使い物になるかね……」
敵との距離を置いていたエリザも、気づけばある程度泥を浴びていたらしい。
幸い着替えは持ってきていたからいいが、今日着てきた分は怪しいものだ。
「それホント困るよなー! こっちは金ないのに!」
ギドの衣類も、部分部分駄目そうな気配が漂っている。
持ってきた香水で消臭は試みるが、買い替えになったら悲しいものだ。
「ところでさ、一応泥獣について調べときたいんだけど、誰か手伝ってくれたら嬉しいなー」
「ああ、アタシはちょっとこの辺見て回るつもりだよ」
ギドの言葉に、エリザがそう答える。
泥獣が現れた原因や、生態。それを調べておかねば、また同じ事態が起こりかねない。
ついでに山菜でも取ろうかと思うんだけど、と声を掛けると、持参した水で口を清めた夫が頷いた。
「泥や死体も退けないとね……後片付けの方が大変そうな気がする」
「泥は自然に流した方が適当かしら? 時間かかるかもしれないけれど」
今ある泥が全て流れ去るまで、しばらく時が必要になるだろう。
嫌そうな顔で泥獣の体を調べるギドに、周辺を見回るエリザたち。
そしてアルラとララベルが後片付けを進めて、ようやく冒険者たちは下山した。
「お疲れ様、この泥とか臭い綺麗にしてさっぱりしたいよね……」
「お風呂……いえ、せめてシャワーか水浴びだけでもしたいわね、一緒に」
「って、アルラ、一緒にって、はわわわ……」
恋人の言葉に、ララベルは思わず慌てて赤面した。
それから各々は帰路につき、体を清め直して……数日後。
「営業再開出来たのですね」
店にやってきたフリーダが、兄弟にそう言葉を掛ける。
泥が消え、店は無事に元の姿を取り戻したようだ。
「出せる料理は何でも出すから、どんどん注文してください!」
「ありがとうございます。川魚なら、ムニエルが定番でいいかもしれませんね、ええ」
「良いなー。俺は塩焼きも食べたい」
席に着き、フリーダやギドは早速注文を始めた。
「私は塩焼き以外イメージ無いのよね~。どんな料理があるのかしら」
「僕も川の魚は普段食べないんだ。おすすめの料理と……」
「美味しいお酒をお願いね。……酔っちゃうかもだけど」
そう言って微笑むアルラに、ララベルはまた赤面する。
酔った彼女は、彼に甘えて過ぎてしまうかもしれない。
「私は……酒はまだ、飲めないので、爽やかな果実水でもあれば、いただきたい」
とにかく香りの良いものを、とサマエラは注文する。
冷たい川と臭う泥の記憶が、まだ彼女の脳裏にはこびりついていた。
「料理は、魚の酒蒸しと、香草焼き、頼めるだろうか?」
それを払拭する為にも、温かく香りの良いものに舌鼓を打ちたい気分だった。
「……さて、何を食べようか。エリザは何かあるかね?」
「あれ、ムニエルって話じゃなかったかい」
「それらしか思い浮かばんのだ……」
料理に疎いガルレイドは、ムニエルやフライくらいしか希望が出せなかった。
ならそれでいいじゃないか、とエリザは注文を頼む。
それからややあって、各自のテーブルに料理が運ばれ始めた。
「やった!」
熱々の魚料理を前にして、バクルは目を輝かせる。
地元にいた頃はあまり食べなかった魚料理だが、その美味しさはよく知っていた。
「色んな意味で大変な仕事だったけど、この報酬はとっても嬉しいね」
自分たちが守り、手に入れた暖かな時間と笑顔。
各テーブルの楽し気な雰囲気に、バクルの心もまた温まる。
「沢山食べさせてもらうよー!」
それから冒険者たちは、心ゆくまでゆっくりと、魚料理を味わうのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2021年03月02日 21時37分16秒 公開
相談掲示板
ウォーリアのバクルだよ。よろしくね なんかすごい汚れそうな敵だね。 ぼくは前線で戦う事になりそうだから、終わったら念入りに洗わないとね。
シーフのギドだよ、よろしく頼むねー。 後に飯もあるしな、終わった後に臭いはどうにかしたいところだぜ。 マント羽織るか、着替えを持っていくかしてもいいかもな。 ■敵 初撃ダメージを減少させるバフ付きだそうだ。セットアップ毎に復活するのも厄介だな…。 考えつくのとしては、1匹の防御泥を剥がしたら全員で集中攻撃して倒すとかかな。
僕はシーフのララベル・サン・ディーベル。 みんな、よろしくね! 汚れ…お風呂か、水浴びでも出来るといいんだけどね。
ゴブリン、ヒーラー。サマエラだ。 よろしく頼む。 仮に超嗅覚でもあると、それだけでダメージが生じそうだな……。 食事自体は数日後ということで、それまでにはなんとかなっている、と思いたいが。 着替えなりの準備は、私もしておこう。あとは足場への対策も、何か持てると良さそうだ。 戦闘面はそうだな、防御泥が復活するならば確かに、 均等に削るよりは集中して倒し切った方が、戦い易いかと思う。 ダメージの減少率にも依るが、自身が初撃となる際には、 泥剥がしと割り切って、威力より命中重視にするのも、手だろうか。
そうだね。一体に攻撃集中すればロス少なくダメージ与えられるかも。 後やるとしたら、一撃が軽いけど回数で総ダメージを増やすタイプの人や、ぼくみたいにタンクで火力が低めの人から攻撃する、とかかな。 あ、とりあえず個人としては、シーザーロアでの引き付けをするよ。
ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 基本的には各個撃破で良さそうな気がします。 毎ターン1回目は防御力が上がるようですから、 皆様の言うように火力が低い人から攻撃していく形にすれば問題はないかと。 基本的は私もシーザーロアで注意を引く形を取りたいと思います。
シーフのアルラ・ニグラスよ。今回はよろしくね~。 そうね…ぶっちゃけ武器新調するお金もないし、泥剥がし役をやろうと考えてるわ。 ダブルエッジ+フェザーステップで2体は剥がせるから、まぁちょうどいいんじゃないかしら?
俺も攻撃力はからっきしなもんで、泥剥がしのつもりで命中積んでいくね。 他にも泥剥がししてくれる人が居るならBS撒きも検討しようかなって思ってる。スリップダメージなら泥ついてても関係ない気がするし。
それならば……私は火力寄りの構成で、向かってみようか。 基本は泥剥がし後の攻撃に、状況次第では回復や、輝刃で火力補助も、行うようにしておく。 行動阻害が少し気になるので、初手は極力味方に行き渡るよう、 レゾナンス・オブ・ヴァローを使おうと思っている、が、 他行動に割いた方が良さそうなら、変更するので。その際は指摘もらえたら、幸いだ。
じゃあ僕も火力出る様にしていって、動きつつ攻撃対象調整しながら、泥を剥がして貰った所に攻撃入れていく様にするね。
ガルレイド・グリディッカー、一つよろしく頼む。 方針の方は承知。各個撃破重視の構成で遅らせての攻撃をしようかね。魔弾をメインに攻撃集中。範囲の方は3体ぐらいなら撃つかもしれないといったところだな。