【豆採】弾ける魔物からカカオを採ろう!
青葉桂都
コメント 7
シナリオID:600
オープニング
『迷宮都市エドゥノーグのダンジョンから、突如大量のカカオ豆が得られるようになった』
その驚きのニュースは、エドゥノーグの商人達の広報の甲斐あって、瞬く間に大陸中を駆け巡った。
カカオ豆とチョコレート。
その存在は大陸広くで知られているものの、一般的に流通しているとは言い難い。カカオの栽培に適した土地は総じて治安が悪く、輸出にたえうるほどの大規模なカカオ農園が作れないためだ。
カカオ豆の安定した供給元がなく、ダンジョン産のものに頼らざるを得ないため、チョコレートは上流階級や富裕層で愛好されるに留まっていた。
そんなカカオ豆が『突如』『大量に』、おまけに商人達が販促にと担ぎ出した古い童話に乗っかって、『チョコレートは愛と平和を育むお菓子♪』なんて触れ込みと共に市場へ流れ込んだものだから、さあ大変。
しかし何にせよ、おいしいチョコレートが庶民の口に入るようになるのは良いことだ。おいしいは正義。冒険者達もカカオ豆求めダンジョンへ、あるいはチョコレートの普及を目指し大陸各地へ飛ぶのだった。
●カカオを取りにダンジョンに行こう!
昔々、あるところに――。
そんな語りだしで、子供たちへ伝えられていく物語がある。
バレン王子とタイン王女の恋物語もその1つだ。
敵同士だった2つの国が、愛し合う2人とチョコレートによって結ばれる物語。
チョコレートを贈りあって愛を育んだ王子と王女の物語が、現在、迷宮都市エドゥノーグで話題となっている。
エドゥノーグの地下迷宮で、最近カカオ豆をドロップするモンスターが大量発生したためだ。
商人ギルドと冒険者ギルドは手を結び、『バレン王子とタイン王女の物語』と絡めて大量に調達できたカカオ豆でチョコレート販売のキャンペーンを行っている。
そして、冒険者たちにはカカオ豆調達の依頼がたくさん出ることとなった。
その中の1つが、バルーンモンスターが出る断崖だ。
深く切り立った裂け目が無数に走る巨大なエリアがエドゥノーグ迷宮の一角に存在する。
裂け目は底が見えず、どこにつながっているかはわからない。わかるのはその裂け目からバルーンモンスターと呼ばれる球体型のモンスターが浮かんでくることだ。
バルーンモンスターは最初、一抱えにできるボールくらいのサイズをしているが、攻撃をしかけるごとに大きくふくらんでいく。
そして、人間よりも大きなサイズになってから撃破すると、カカオ豆をばらまいて死んでいくのだ。
ただし、小型のうちは弱いバルーンモンスターも、巨大になるとずいぶん強くなる。
攻撃手段は2種類。体当たりと、突風を吐いて吹き飛ばす攻撃だ。
特に風の攻撃を受けると、裂け目に落ちてしまうこともあるので注意が必要だろう。
また、十分にふくらんだ状態でしばらく放置していると、爆発を起こして周囲全体に攻撃したあと、もとの小さなサイズに戻る。
バルーンモンスターはおとなしく、攻撃を受けない限り自分が攻撃してくることはない。ただ、意図的でも偶然でも、一度危害を加えたなら死ぬまで反撃してくる。
なお、裂け目と裂け目の間には戦闘に十分な程度の幅があるので、吹き飛ばされることにさえ気をつけていれば落ちることはないはずだ。
童話に語られる恋物語のよう夢を恋人たちが経験するには、冒険者たちの協力が必要だ。
迷宮でカカオ豆を集めてきて欲しい。
そんな言葉で、依頼の文面は締められていた。
解説
マスターより
リプレイ
エドゥノーグに存在する迷宮には、様々なエリアが存在する。
無数の断崖が刻まれた空間も、そのうちの1つだ。
ペットのゴリラを残して、授恵者たちはその空間へと足を踏み入れた。
「……ここが、バルーンモンスターの棲み処か」
セリオス・オーガストは鋭い視線を周囲へと向ける。
暴れまわるに十分な広い空間で、まるで獣の爪跡にも似た深い深い裂け目が、断崖となって地面に刻まれている。
ダマスカス鋼の短弓に油断なく手をかけたままで、セリオスは周囲を見渡していた。
「本当にそこら中に裂け目があるんだね。落ちないように気をつけなくちゃ! 作戦がうまくいくといいんだけど」
ベアトリーチェ・カロッサが、自分に結び付けたロープを引っ張って、強度を確かめる。
ロープの先は背負ったバックパックとつながっている。硬い石が詰め込まれた、ずいぶんと重そうなバックパックだ。
他の授恵者たちの何人かは同様に、麻袋にたっぷりの石を詰め込んでいる。授恵者ではなく並の人間だったなら、とても歩けなかっただろう。
「動きは鈍っちゃうっすけどね。ちょっとでも吹き飛ばされにくいよう支えになったらいいっすね。命には代えられないっすから」
マタリキー・T・ヒーローはどこか陰気な口調で言う。
目の下にとれないクマがついているが、それはいつものことだ。動きに支障はない。
「裂け目の数は……10はなさそうだな。バルーンモンスターはまだ見えないが」
俯瞰の視点からエリア内全体を見渡し、ナタリア・フィッツジェラルドが言った。
件のモンスターはまだ姿を見せていない。情報通りなら、断崖からやがて浮かび上がってくるはずだ。
「ワタクシ、このカカオフィーバーに乗って一儲けしたいでございます。効率の良いカカオ採取法を研究するでございますよ!」
そう言ったのはハリネズミのハーフビースト、ハリーヌ・ヨツユビだった。
小柄な体で主張する彼の言葉に、仲間たちがうなづく。
「現状ではカカオ豆の供給は、ダンジョン産のに頼らざるを得ないからな……」
ナタリアは地面に楔を打ち込みながらハリーヌの言葉に応じる。
自分の体に結んだロープを固定するためのものだ。セリオスも似たようなことをしている。
「伝承にあやかるなら、ダンジョンのモンスターの家畜化でも狙ってカカオ豆の安定供給を狙ってみるか?」
準備を続けながら、彼女は考える。経験や情報に価値を見出す彼女にとって、考えることは重要なことだ。
「ニッチな商売といえるかもしれないが、チョコレートそのものの需要が無い訳ではないんだろう? 今回の戦闘も含めて、何か分かる事があれば更なる商売の発展にもなろうに」
そして、考えながら、彼女は鉄の祭刀を抜いた。
裂け目から無表情な丸い生き物が顔を覗かせる。生き物の気配を感じて、バルーンモンスターが浮かび上がってきたのだ。
いち早く敵の姿を認識したのは天眼のおかげだ。
ゆっくりと、しかし大量に……彼らは授恵者たちを見ても、動き出すことはなかった。ただ、なにを見ているかわからない視線を向けただけだ。
待ち構えるモンスターたちへ、授恵者たちは武器を構えて接近していく。
狩りが始まった。
●集中攻撃
まず、近くにいた1体のバルーンモンスターに、授恵者たちは狙いを定めた。
「爆発は避けたいからな。確実に倒していこう」
セリオスが狙いをつけながら仲間たちに言う。
「ええ。1体ずつ集中攻撃と参りましょう」
ハリーヌが頷いた。
そして、地面に近い位置で浮いている敵の1体を鋭い矢が敵を貫く。モンスターが一回り大きくなる。ボール大から、一抱えもあるサイズへと。
のっぺりとした顔を凶悪に歪ませて、バルーンモンスターが授恵者たちへと襲いかかってくる。
そこへ飛び込んでいったのはベアトリーチェだ。
まだそれほど早くない敵の攻撃をかいくぐる。
「手の届く位置の敵をまず片付けるのがよさそうですね!」
肉体を蝕むエーテルをまとわせて、彼女は長針でバルーンモンスターを貫く。開けた穴から空気を取り込むように、敵がふくらんでいく。
止めを刺してしまわないよう、様子を見ながらハリーヌも矢を命中させる。
「ま、俺もできる範囲で頑張るっすよ」
まだ授恵者としては新米のマタリキーも、ノービスアックスを手に前進してモンスターを断ち切る。
そうしているうちに、狙ったバルーンモンスターは大きくなっていった。
巨大化するとともに動きも早くなっていく。人間の子供ほどの大きさになる頃には攻撃もだいぶかわしにくくなった。
前衛のマタリキーが何度か体当たりを受けたところで、ナタリアは距離を詰めた。
「そろそろ回復が必要じゃないか?」
「そうっすね。いちおう戦士なんでもう何発かくらうまではいけそうっすけど」
「無理はしないほうがいいよ。こいつだけ倒せばいいというわけではないからね」
エーテルを操って、ナタリアは癒しの光をマタリキーへと飛ばした。
やがて、敵は仲間たちの中で一番の長身であるセリオスよりも大きくなった。
「頃合いだな。爆発しないうちに止めを刺すぞ」
セリオスがエーテルをまとわせた強力な一矢を放つ。
貫いたバルーンモンスターの体が、大きく弾けた。黒い豆が周囲へと散らばる。
カカオの香りが周囲へと広がっていく。
「とりあえず余裕があるうちは、踏み潰さないよう先に豆を回収しましょうか」
ハリーヌが言った。そして、言葉通り素早くカカオを回収していく。
一息ついて、その背中をマタリキーはじっと見つめた。ハリネズミのハーフビーストである彼の背中には、たくさんの針が生えている。
それから、ふよふよと浮いているバルーンモンスターを見上げる。
「……特効なのでは……?」
「なにかありましたか?」
ふと漏れた呟きを聞かれて、マタリキーは慌てて首を振る。
「まぁ、もちろん仲間をね、利用するつもりはね、これっぽっちも無いわけすけどね」
言いながら、マタリキーは周囲の敵を見回した。今のところ、他の敵は動いていない。
(放置すると自爆するらしいから、気をつけなきゃっすね)
ハリーヌがカカオを集めたところで、授恵者たちは次の1体を狙いにいく。
はじめのうちは、戦闘は順調だった。
●バルーンを撃ち抜け
2体目、3体目……と授恵者たちはバルーンモンスターを撃破していった。
「バルーンモンスターはまだまだ浮き上がってきているな」
ナタリアが言う。
天眼により広い視点を持っている彼女は、他の仲間たちよりも素早く敵の姿を視界にとらえることができていた。
ゆっくりと、しかし確実に、バルーンモンスターの数は増えていた。
「数が増えても、一度にたくさん狙うのは危険ですからね。慎重に行きましょう」
精密な一撃でバルーンモンスターを狙いながら、ハリーヌが言う。
また1体が弾けて、カカオ豆が周囲に散らばった。
とはいえ、数が増えてくると1体ずつ狙うのもやりにくくなっていく……。
「ふわふわ飛んじゃってると攻撃当てずらいなあ。掴んで下に引っ張れないかな?」
ベアトリーチェが言った。重石と自分をつないでいたロープを外して、彼女は軽やかに跳躍する。
エーテルを爆発的に噴出させ、空中を滑るように移動したベアトリーチェは、浮いていたバルーンモンスターの1体をつかまえる。
「つかまえておくから、みんな攻撃してね」
元気な声で、彼女は仲間たちへと呼びかける。
「動かない的なら当てやすい……と言いたいところだが、カロッサに当てずに射るのが少し難しいかもしれんな」
そう言いながらも、セリオスが放った矢は確実に敵だけを貫いた。
「まあ、大きくなれば当てやすくなるでしょう」
ハリーヌの攻撃もモンスターに命中し、ベアトリーチェの手の間で敵がふくらんでいく。
「大丈夫ですよ! 遠慮しないで攻撃していいですから!」
元気な声でベアトリーチェが言ったが、なにが大丈夫かについては何も言わなかった。
「万が一当てても、すぐに回復する。だが、気をつけてくれよ」
ナタリアが言った。
「危ないのは俺っすかねえ。ま、なるべく注意しますよ」
大きくなってきたところで、マタリキーも攻撃に加わった。
とはいえ、敵もいつまでも黙っているわけではない。大きくなってきたバルーンモンスターに暴れられて、ベアトリーチェは地面に叩きつけられた。
真下にいたおかげで裂け目のほうに吹き飛ばされることはなかったが、傷ついた彼女を癒やすためにナタリアがすぐに動き出す。
「爆発する前に離れるつもりではいたけど、そううまくはいかないね」
「今までの相手よりは早く倒せた。無駄ではないな」
傷を癒しながら2人は言葉をかわす。マタリキーが吹き飛ばされるのが見えたが、その間にバルーンモンスターを仲間たちが撃破し、カカオがまた散らばった。
同じやり方で、さらに数体の敵を授恵者たちは撃破する。
撃破する速度よりも、敵が増える速度のほうが速い。1体ずつ狙うのは、だんだん難しくなっていった。もちろん、聞いていた情報通り、敵は手を出さなければ襲ってこない。
ただ、流れ矢を当てないように攻撃する余裕がなくなっていく。
何体目の敵だっただろうか。突風でセリオスが吹き飛んだ。多少吹き飛んでも平気な位置取りのおかげで、ただ地面を転がっただけですむ。
「そろそろカカオ豆を回収して撤退するタイミングをはかっておくべきだろうな」
元の位置に戻りながら、セリオスは呟く。
そして、強力な一射で自分を吹き飛ばした敵を射抜いた。
流れ矢がかすめたり、吹き飛ばされてぶつかったりすることも、バルーンモンスターは攻撃と判断する。『偶然でも』というのはことことだったのだろう。
1体だけ確実に狙っていた授恵者たちだったが、ついに複数の敵が動き出した。
そうなれば吹き飛ばされる頻度も増えてくる。
特に、マタリキーやベアトリーチェが吹き飛ばされることが多い。
「重石を用意しておいたよかったっすね。これがなかったら、何度落とされてたかわかんないっすよ」
地面に転がされているマタリキーが言った。
斧を支えに素早く身を起こして、武器を構えなおす。
大きくふくれあがったバルーンモンスターへと接近して、斧を叩きつける。
そこに、ハリーヌが精密な射撃で追撃して、また1体のバルーンモンスターが弾ける。
「さすがっすねえ。針なんて使わなくても……っと、なんでもないっす」
「……? どうしたのでございますか?」
思わず口を押えたマタリキーの言葉に、ハリーヌが首をかしげた。
「いや、本当になんでもないっすよ。やっぱり先輩の皆さんは強いっすねえ」
「いえいえ、マタリキー様がいてくださって、大変助かっておりますよ。ワタクシの実力などまだまだでございますから」
丁寧な言葉で、ハリーヌが謙遜する。
「役に立ってるといいんすけどね。できるだけのことはするっすよ」
そう言って、マタリキーは周囲へと視線を巡らせた。
●弾けるカカオ
多くのバルーンモンスターはいまだにぷかぷかと浮いているだけだが、たとえ偶然でも攻撃を受けた者は襲ってくる。
今や、複数の敵が同時に動いているのが当然の状態だ。
「で、ふくらんだのを放置しといたらまずいって話っすよね」
マタリキーは斧を手に、仲間たちが集中的に攻撃している敵以外を主に狙っていた。
おかげで自爆する敵はいないものの、敵はどんどん巨大化していく。
「危険な状態だな。なら、そろそろ試してみるか」
ナタリアが祭刀を、特に巨大な1体へと向ける。
光の檻がバルーンモンスターを囲み、閉じ込める。
「自爆が魔法でなければこれで防げるはずだ。うまく位置取りすれば盾にもなるかもしれん」
「助かるっす」
もっとも、連発できる技でないのが難点だが……。とはいえ、それを盾にして、マタリキーが突っついていた数体を片付けていく……。
「皆さん、危ないっす!」
マタリキーが警告を発した。
光縛封が切れたすぐ後で、1体がついに自爆したのだ。
警告したマタリキーはそのままハリーヌをカバーリングする。
もろともに吹き飛びながらも、マタリキーは自分の体を盾にした。
「……ありがとうございます。助かったのでございますよ、マタリキー様」
「気にしないで欲しいっす。ちょっとした……そう、罪滅ぼしみたいなもんすね。へへ」
頭を下げるハリーヌに、マタリキーは照れ笑いを浮かべた。
「カロッサ、フィッツジェラルド、無事か?」
とっさに伏せてやり過ごしたセリオスが、弓を構え直しながらベアトリーチェとナタリアに声をかける。
「ベアトリーチェが足を踏み外した。だが、壁に捕まっているようだ」
天眼で状況を把握したナタリアが言う。
「ゴリラに助けていただきましょう。少々お待ちください」
ハリーヌが合図をすると、ペットのゴリラがベアトリーチェを助けに行った。
その間に、授恵者たちは自爆した後も攻撃してくる敵へ狙いをつける。
セリオスが放つ爆発的な勢いの矢と、ハリーヌの精密な矢が敵を貫き、マタリキーの斧が敵を断つ。
「大丈夫か。カロッサ?」
ナタリアがエーテルによる癒しの波動を周囲へと展開しながら、ベアトリーチェへと問う。
「ロープを外していたからですね。でも、ケガはないですよ」
ゴリラに引っ張りあげてもらったベアトリーチェは、改めて両手に得物を構える。
全力で退避するゴリラを背に、ベアトリーチェは再びふくらんでいるバルーンモンスターへと一気に接近する。
暗針で貫くと、モンスターは弾けてカカオを撒き散らした。
今のところ、戦闘態勢に入っていた敵はそれで全部だった。退くにはいい状況だ。
「そろそろ撤退する頃合いだな。帰ったら今回の戦闘からカカオについての知見をまとめるとしよう」
ナタリアが息を吐く。
「量も十分でございましょう。戦いながら回収しきれなかった分を急いで集めるといたしましょう」
「そうっすね。マジカルポケットも用意してきたし、全部持って帰るっすよ」
ハリーヌやマタリキーがまだ地面に散らばっているカカオを回収していく。
「他の敵を刺激しないように気をつけなくてはな」
セリオスも麻袋にカカオを詰めていく。
「これで、皆さん喜んでくれるといいですねえ」
ベアトリーチェが言った。
バレン王子とタイン王女の物語のように――多くの人々が喜んでくれることを願いながら、授恵者たちは戦利品を手に、迷宮から脱出していった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準5 / 4〜8人
2021年02月28日 10時27分41秒 公開
相談掲示板
カカオ採りのお仕事はコチラでございますね? ワタクシはハリーヌ。しがないヨツユビハリネズミでございます。 さて、どなたかいらっしゃるでございましょうか…
よろしくっす。マタリキーっす。 んん……??? これ、落ちるんすね……? 落ちないための手段があんまり思いつかないんすけど、とりあえず……カカオを集めるにあたり、マジカルポケットが使えるっす。 あとは弾除けくらいすかね……。
ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。宜しく。 バルーンモンスターからの攻撃や、膨らんだ末の自爆への備えとして回復役として動くつもりだが。 爆発寸前の状態で光縛封を使ったら被害をある程度抑えられる、なんて事にはならないだろうか?
・・・ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む とりあえず落ちないようにしないとあれだから個人的には体にロープを巻いてそれを地面に杭打って縫い付けて命綱を作るとかだろうか <光縛封 あれって柱を召還するだけのものとかではないのか?柱の中に閉じ込めるものだったらありかもしれんが
いつの間にか成立してた! シーフのベアトリーチェだよ、よろしくね♪ ふわふわ浮いてるモンスターだし、エアーライドで飛んで掴めないかなーとか考えてるよ。 突風対策は、持ってきたバックパックに拾った石を詰め込んでおいて、それと自分をロープで繋いでおくよ! ジャンプする時は一時的に外すけどね。
ははぁ。石とかロープとかいいっすね。 俺もなにか……といっても麻袋とかしかないんすけど、石詰めてみようと思うっす。帰りはそこにカカオ詰めても良いッスね。 現場ではよろしくすわ。
ハッ ワタクシとしたことが、ロクに相談にも顔を見せず失礼いたしましたでございますよ! 麻袋やロープは使えそうでございますね! 今回はどうぞよろしくでございますよ。